S S H ( ( ha % S S H H15 H ( ( ha 2

Size: px
Start display at page:

Download "S S H ( ( ha % S S H H15 H ( ( ha 2"

Transcription

1 資料 2-4 ( 平成 29 年度検討 監視委員会 ) 与兵衛沼公園整備事業

2 S S H ( ( ha % S S H H15 H ( ( ha % 9 S S H H ( ( ha %

3 S S H H ( ( ha % S S H2 6.9 H ( ( ha 28.2ha 93.6% B/C B1,244.9 C161.5 B/C7.71 B/C B1,242.3 C161.4 B/C7.69 B/C B564.1 C135.3 B/C4.17 B/C =- B680.8 C26.2 B/C3.54

4

5

6 H ha ha 28.2ha H

7 H ha ha 28.2ha H

8

9

10 =H331,244.9-H341,242.3

11 ()

12 ()

13 与兵衛沼公園費用対効果 ( その 1 ) 公園整備事業における費用対効果分析について 算定手法は国土交通省の 改訂第 4 版大規模公園費用対効果分析マニュアル ( 平成 29 年 4 月 ) による 1. 計測対象 都市公園のような非市場財の整備によって発生する経済的価値とは 利用価値 非利用価値に大別され る 利用価値及び非利用価値は体系的に整理を行うと下表のとおりとなり マニュアルでは これらのう ち直接利用価値と間接利用価値を計測対象としている ( 下表のうち部が当マニュアルの計測対象 ) 表 1 利用価値 非利用価値 価値分類意味機能価値の種類 ( 例 ) 直接利用価値 間接利用価値 直接的に公園を利用することによって生じる価値 間接的に公園を利用することによって生じる価値 環境防災健康 レクリエーション空間の提供 都市環境維持 改善 都市景観 都市防災 健康促進 心理的な潤いの提供 レクリエーションの場の提供 文化的活動の基礎 教育の場の提供 緑地の保存 動植物の生息 生育環境の保存 ヒートアイランド現象の緩和 気候緩和 二酸化炭素の吸収 騒音軽減 森林の管理 保全 荒廃の防止 季節感を享受できる景観の提供 都市形態規制 洪水調整 地下水涵養 災害応急対策施設の確保 ( 貯水槽 トイレ等 ) 強固な地盤の提供 火災延焼防止 遅延 防風 防潮機能 災害時の避難地確保 災害時の救援活動の場の確保 復旧 復興の拠点の確保 オフ ション価値現在は利用しないが 将来の利用を担保することによって生じる価値 存在価値公園が存在することを認識すること自体に喜びを見いだす価値 遺贈価値将来世代に残す ( 将来世代の利用を担保する ) ことにより生じる価値 2. 評価方法マニュアルにおける費用対効果は 各年で発生する便益及び費用を割引率により現在価値に割戻し その合計値の比 ( 費用便益比 ) を利用して分析する また プロジェクトライフは 50 年 割引率は 4% としている 部分供用がある場合は 供用時期が異なる区域ごとに 便益計測対象期間の 50 年を設定する 3. 計測手法公園整備によりもたらされる価値の定量的計算方法には 旅行費用法 代替法 効用関数法 ヘドニック アプローチ 仮想市場評価法が考えられる マニュアルでは直接利用価値については 手法の特徴として利用者数も合わせて算出できることから旅行費用法を用いている 間接利用価値については 過年度の費用対効果分析にも用いた計測手法である 効用関数法を採用することとする 補足説明 旅行費用法 公園利用者は公園までの移動費用をかけてまでも公園を利用する価値があると認めている という前提のもとで 公園までの移動費用 ( 料金 所要時間 ) を利用して公園整備の価値を貨幣価値で評価する方法効用関数法 公園整備を行った場合と行わなかった場合の周辺世帯の持つ望ましさ( 効用 ) の違い を貨幣価値に換算する事で公園整備を評価する方法 4. 計測方針 (1) 直接利用価値 1 公園整備内容の違いを反映する公園整備内容を次の3つに分類し整備状況を反映する 自然 空間系 : 園路広場や修景施設の整備状況施設系 : 遊戯施設や運動施設の整備状況文化活動系 : 動物園 植物園 博物館等の整備状況 2 周辺地域の公園整備状況に応じて需要を導出分析対象公園周辺の公園整備状況を反映する 3 周辺地域特性に応じて需要を導出周辺地域特性 ( 人口密度 ) を反映する 4 世代別に需要を導出世代による公園に対するニーズの違いを反映する 12

14 与兵衛沼公園費用対効果 ( その 2 ) 補足説明 直接利用価値の旅行費用法に必要な 公園利用者数 は 大まかに説明すると以下の手順で求めている 公園別利用選択率を算出 1 公園毎の利用者容量 ( 各施設に原単位を掛け 一日当たりの容量としたもの ) 公園への行きやすさ( 旅行費用の安さ ) 魅力の高さ( 年齢区分別の好み ) などが関与 一人当たりの公園年間利用回数を算出 2 地域の特性 ( 人口密度 ) 公園を利用する効用( 施設容量 旅行費用 魅力の度合いなどから算出 ) などが関与 ゾーン全体の総年間利用回数を算出 3 2にゾーンの人口 ( 年齢階層別 ) を乗じる ゾーン別公園別の総年間利用回数 (= 年間公園利用者数 ) を算出 4 3に1を乗じる (2) 間接利用価値 1 公園の整備内容の違いの考慮は最小限公園の広場面積 緑地面積及び防災機能の有無に依存する 2 公園の価値は世帯ベースで計測分析対象公園からの距離に応じた世帯の支払意思額を算出する 補足説明 考慮する価値間接利用価値で考慮する価値は以下の2 項目である 環境 価値 防災 価値具体的な価値は表 1に示す部のとおりであり 当マニュアルによって算出された便益はこれらの価値の全てを貨幣価値に置き換えたものとなる 計測方法マニュアルには 公園の面積 ( 環境 は緑地面積 防災 は広場面積) 公園からの距離 防災拠点の有無によって世帯毎の1ヶ月の負担額 ( 支払い意思額 ) が算出されるよう 関数式が定められている この関数式は マニュアル作成に先立って行ったアンケートを元に作られている この世帯毎の月間便益額をゾーン内全体の世帯数 年間額にしたものが単年度便益額となる 5. 計測の実施 (1) 前提条件 1 分析対象公園の条件ア ) 公園種別 : 特殊公園 ( 風致公園 ) イ ) 部分供用時 : 平成 16 年度 2004 年 ウ ) 全体供用時 : 平成 33 年度 2021 年 2 誘致圏及びゾーンア ) 誘致圏 : マニュアルでは 公園種別距離別累積利用率が示されており 総合公園の値を準用すると 5km 未満で 66.0% 5~10km で 83.0% となっている また 実際の分析にあたっては 対象公園の施設内容や地域の実情に合わせ 適度な範囲を設定するとされている他 必要以上に広範囲な設定をすると実務上の作業のみが増大してしまうこと 誘致圏の違いによる分析結果の大きな誤差は生じないことが示されている 以上より 本分析においては 誘致率 60% を越える 5km 未満誘致圏を採用し 分析対象公園 ( 与兵衛沼公園 ) の中心から半径 4.0km 圏内を誘致圏とした イ ) ゾーン分割 : マニュアルでは 上記誘致圏の設定の後に その圏域内を人口等の統計データが入手可能な最小単位である市町村区行政区域でゾーン分割するとされている マニュアルに基づき 先に設定した誘致圏に含まれる市区町村をゾーンとし分割した ウ ) ゾーン : 青葉区 宮城野区 若林区 泉区の4 区 3 ゾーンデータア ) 年齢階層別人口部分供用時 : 町名別年齢 ( 各歳 ) 別住民基本台帳人口 世帯数 ( 平成 16 年 10 月 1 日現在 ) より全体供用時 : 町名別年齢 ( 各歳 ) 別住民基本台帳人口 ( 平成 28 年 10 月 1 日現在 ) をもとに 国立社会保障 人口問題研究所編 日本の市区町村別将来推計人口 ( 平成 25 年 3 月推計 ) における将来の市区町村別人口 ( 宮城県 ) により推計部分供用開始年度の 49 年後 : 上記 日本の市区町村別将来推計人口 ( 平成 25 年 3 月推計 ) に示される平成 52 年 (2040 年 ) の人口と 同研究所編 日本の将来推計人口 ( 全国 : 出生中位 ( 死亡中位 ) 推計 )( 平成 29 年推計 ) に示される将来の人口増減率により推計部分供用開始年度の 50 年後 : 上記部分供用開始年度の 49 年後と同様に推計イ ) 世帯数部分供用時 : 町名別年齢 ( 各歳 ) 別住民基本台帳人口 世帯数 ( 平成 16 年 10 月 1 日現在 ) より全体供用時 : 町名別年齢 ( 各歳 ) 別住民基本台帳世帯数 ( 平成 28 年 10 月 1 日現在 ) の世帯人数および平成 23 年同調査の世帯人数から算出した世帯人数増加率と 先に推計した全体供用時の推計人口により推計部分供用開始年度の 49 年後 : 全体供用時から世帯人数が横ばいとなると仮定し 上記全体供用時の世帯人数および先に推計した部分供用開始年度の 49 年後の推計人口により推計部分供用開始年度の 50 年後 : 上記部分供用開始年度の 49 年後と同様に推計ウ ) 人口密度部分供用時 : 町名別年齢 ( 各歳 ) 別住民基本台帳人口 世帯数 ( 平成 16 年 10 月 1 日現在 ) による人口を市街化区域面積 ( 非可住地除く ) で除して算出全体供用時 : 先に推計した全体供用時の推計人口を市街化区域面積 ( 非可住地除く ) で除して算出部分供用開始年度の 49 年後 : 先に推計した部分供用開始年度の 49 年後の推計人口を用いて算出部分供用開始年度の 50 年後 : 先に推計した部分供用開始年度の 50 年後の推計人口を用いて算出 13

15 与兵衛沼公園費用対効果 ( その 3 ) 4 競合公園ア ) 抽出条件 : マニュアルでは 現在供用中の公園 大規模公園 (10ha 以上 ) 対象ゾーンから利用が見込まれる公園 を競合公園として抽出することとされている 本分析においては 以上の条件に加え分析対象公園と種別が同じ特殊公園 ( 風致公園 ) とした イ ) 競合公園 : 台原森林公園 大年寺山公園 水の森公園 大堤公園 5 旅行費用の算出ア ) 移動距離 ( 経路長 ): Map Fan( インターネット ) 等により計測イ ) 運賃 所要時間 : 仙台市交通局 ( インターネット 電話 ) への照会 調査等なお 地下鉄東西線については開業が平成 27 年度と 部分供用時 ( 平成 22 年度 ) より後であるので 部分供用時には利用を加味しないものとし また 自動車及び鉄道 バスによる移動について 複数の経路が考えられる場合は 比較を行い安価な経路を採用した (2) 計測の実施計測の実施については 別紙のとおりとする 6. 費用の計算 (1) 用地費用地費は 公園整備のうち用地取得に要した費用を実際の買収年に計上した 未買収地については 今後買収することとし 平成 31 年及び平成 32 年に用地費として計上した また 用地が無償で取得できる場合 ( 市有地等 ) は 周辺の公示地価 ( 住宅地 ) に面積を掛けた値を用地費とみなし その値を用地取得した年次に計上した ( 機会費用 ) C=4,927 百万円 ( うち機会費用 385 百万円 ) 7. 評価費用対効果 [ 全体 ] 1 総便益 (B) : 124,487 百万円 2 総費用 (C) : 16,153 百万円 3 費用便益比 (B/C): 7.71 [ 全体供用開始が一年遅れた場合 ] 4 総便益 (B) : 124,228 百万円 ( 遅れた場合に失われる便益 :259 百万円 (=1-4)) 5 総費用 (C) : 16,145 百万円 6 費用便益比 (B/C): 7.69 [ 現時点 ( 平成 29 年度 ) までのB/C] 7 総便益 (B) : 56,407 百万円 8 総費用 (C) : 13,535 百万円 9 費用便益比 (B/C): 4.17 [ 来年度からのB/C] 10 総便益 (B) : 68,080 百万円 11 総費用 (C) : 2,618 百万円 12 費用便益比 (B/C): 3.54 (=3-9) 8. 感度分析事業の不確実性に対応するため 感度分析を実施する 感度分析は 国土交通省の 公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針 ( 共通編 ) ( 平成 21 年 6 月 ) に則り実施し 需要量 事業費を影響要因として 基本ケース値の ±10% を変動幅とする (2) 施設費施設費については 工事費及び委託費について 実績金額値及び今後の予定金額を各年度に計上した C= 806 百万円 (3) 維持管理費維持管理費については 部分供用年から全体供用年までの間は 維持管理費の標準値 (340.1 円 / m2 / 年 ) に部分供用面積を乗じて得た値を計上 全体供用年から部分供用年度の 49 年後までの間は全体供用面積に維持管理費の標準値 (340.1 円 / m2 / 年 ) を乗じた値を計上 部分供用年度の 50 年後から全体供用年度の 49 年後までの間は 全体供用面積から部分供用面積を減じた面積に維持管理費の標準値 (340.1 円 / m2 / 年 ) を乗じた値を計上した C= 4,800 百万円 [ 感度分析結果 ] B/C 影響要因 -10% 基本ケース +10% 需要量 (B) 費用 (C) 備考来年度以降の各年度の便益を変動させて算出来年度以降の各年度の費用を変動させて算出 14

16 与兵衛沼公園費用対効果 ( その 4 ) 便益 費用と費用便益比の計算 [ 全体 ] [ 全体供用開始が一年遅れた場合 ] 便益 ( 百万円 ) 現在価格現在価値現在価格現在価値便益額便益額建設費建設費費用維持維持割引率用地費割引率用地費利用環境防災合計利用環境防災合計 ( 百万円 ) 用地費施設費管理費用地費施設費管理費機会費用機会費用 A B C D E F=A*E G=B*E H=C*E I=D*E J K L M N O=J*N P=K*N Q=L*N R=M*N 合計 9,271 46,594 68, ,487 合計 4, ,800 10, ,617 3,404 年次 昭和 53 年 年次 昭和 53 年 昭和 54 年 昭和 54 年 昭和 55 年 昭和 55 年 昭和 56 年 昭和 56 年 昭和 57 年 昭和 57 年 昭和 58 年 昭和 58 年 昭和 59 年 昭和 59 年 昭和 60 年 昭和 60 年 昭和 61 年 昭和 61 年 昭和 62 年 昭和 62 年 昭和 63 年 昭和 63 年 昭和 64 年 昭和 64 年 平成 2 年 平成 2 年 平成 3 年 平成 3 年 平成 4 年 平成 4 年 平成 5 年 平成 5 年 , 平成 6 年 平成 6 年 ,006 2 平成 7 年 平成 7 年 , 平成 8 年 平成 8 年 1, , 平成 9 年 平成 9 年 平成 10 年 平成 10 年 平成 11 年 平成 11 年 平成 12 年 平成 12 年 平成 13 年 平成 13 年 平成 14 年 平成 14 年 平成 15 年 平成 15 年 平成 16 年 ,649 2, ,632 2,746 4,749 平成 16 年 平成 17 年 225 1,002 1,664 2, ,604 2,664 4,628 平成 17 年 平成 18 年 227 1,025 1,679 2, ,578 2,585 4,512 平成 18 年 平成 19 年 229 1,047 1,694 2, ,550 2,507 4,396 平成 19 年 平成 20 年 231 1,070 1,709 3, ,523 2,432 4,284 平成 20 年 平成 21 年 233 1,092 1,724 3, ,495 2,359 4,173 平成 21 年 平成 22 年 235 1,114 1,740 3, ,466 2,290 4,065 平成 22 年 平成 23 年 237 1,137 1,755 3, ,439 2,221 3,960 平成 23 年 平成 24 年 239 1,159 1,770 3, ,410 2,154 3,855 平成 24 年 平成 25 年 241 1,182 1,785 3, ,383 2,088 3,753 平成 25 年 平成 26 年 243 1,204 1,800 3, ,354 2,025 3,652 平成 26 年 平成 27 年 245 1,227 1,815 3, ,327 1,963 3,555 平成 27 年 平成 28 年 247 1,249 1,830 3, ,299 1,903 3,459 平成 28 年 平成 29 年 249 1,272 1,845 3, ,272 1,845 3,366 平成 29 年 平成 30 年 251 1,294 1,860 3, ,244 1,788 3,273 平成 30 年 平成 31 年 254 1,316 1,875 3, ,217 1,734 3,186 平成 31 年 平成 32 年 256 1,339 1,890 3, ,190 1,680 3,098 平成 32 年 平成 33 年 258 1,361 1,905 3, ,163 1,628 3,012 平成 33 年 平成 34 年 257 1,355 1,896 3, ,114 1,558 2,883 平成 34 年 平成 35 年 256 1,348 1,886 3, ,065 1,491 2,758 平成 35 年 平成 36 年 255 1,342 1,877 3, ,020 1,426 2,640 平成 36 年 平成 37 年 255 1,335 1,868 3, ,365 2,526 平成 37 年 平成 38 年 254 1,329 1,859 3, ,306 2,418 平成 38 年 平成 39 年 253 1,322 1,850 3, ,250 2,314 平成 39 年 平成 40 年 252 1,315 1,841 3, ,196 2,214 平成 40 年 平成 41 年 252 1,309 1,831 3, ,144 2,119 平成 41 年 平成 42 年 251 1,302 1,822 3, ,094 2,027 平成 42 年 平成 43 年 250 1,296 1,813 3, ,047 1,939 平成 43 年 平成 44 年 250 1,289 1,804 3, ,002 1,857 平成 44 年 平成 45 年 249 1,283 1,795 3, ,776 平成 45 年 平成 46 年 248 1,276 1,785 3, ,698 平成 46 年 平成 47 年 247 1,270 1,776 3, ,626 平成 47 年 平成 48 年 247 1,263 1,767 3, ,555 平成 48 年 平成 49 年 246 1,256 1,758 3, ,487 平成 49 年 平成 50 年 245 1,250 1,749 3, ,424 平成 50 年 平成 51 年 244 1,243 1,739 3, ,362 平成 51 年 平成 52 年 244 1,237 1,730 3, ,303 平成 52 年 平成 53 年 243 1,230 1,721 3, ,246 平成 53 年 平成 54 年 242 1,224 1,712 3, ,192 平成 54 年 平成 55 年 241 1,217 1,703 3, ,140 平成 55 年 平成 56 年 241 1,211 1,693 3, ,091 平成 56 年 平成 57 年 240 1,204 1,684 3, ,044 平成 57 年 平成 58 年 239 1,198 1,675 3, 平成 58 年 平成 59 年 239 1,191 1,666 3, 平成 59 年 平成 60 年 238 1,184 1,657 3, 平成 60 年 平成 61 年 237 1,178 1,647 3, 平成 61 年 平成 62 年 236 1,171 1,638 3, 平成 62 年 平成 63 年 236 1,165 1,629 3, 平成 63 年 平成 64 年 235 1,158 1,620 3, 平成 64 年 平成 65 年 234 1,152 1,611 2, 平成 65 年 平成 66 年 152 1,141 1,596 2, 平成 66 年 平成 67 年 143 1,074 1,502 2, 平成 67 年 平成 68 年 134 1,007 1,408 2, 平成 68 年 平成 69 年 ,314 2, 平成 69 年 平成 70 年 ,221 2, 平成 70 年 平成 71 年 ,127 2, 平成 71 年 平成 72 年 ,033 1, 平成 72 年 平成 73 年 , 平成 73 年 平成 74 年 , 平成 74 年 平成 75 年 , 平成 75 年 平成 76 年 , 平成 76 年 平成 77 年 , 平成 77 年 平成 78 年 平成 78 年 平成 79 年 平成 79 年 平成 80 年 平成 80 年 平成 81 年 平成 81 年 平成 82 年 平成 82 年 平成 83 年 平成 83 年 平成 84 年 平成 84 年 便益 ( 百万円 ) 現在価格 現在価値 便益額 便益額 割引率 利用 環境 防災 合計 利用 環境 防災 合計 費用 ( 百万円 ) 現在価格建設費 現在価値建設費維持維持割引率用地費管理費用地費施設費管理費機会費用 A B C D E F=A*E G=B*E H=C*E I=D*E J K L M N O=J*N P=K*N Q=L*N R=M*N 合計 9,264 46,425 68, ,228 合計 4, ,791 10, ,617 3,396 年次 昭和 53 年 年次 昭和 53 年 昭和 54 年 昭和 54 年 昭和 55 年 昭和 55 年 昭和 56 年 昭和 56 年 昭和 57 年 昭和 57 年 昭和 58 年 昭和 58 年 昭和 59 年 昭和 59 年 昭和 60 年 昭和 60 年 昭和 61 年 昭和 61 年 昭和 62 年 昭和 62 年 昭和 63 年 昭和 63 年 昭和 64 年 昭和 64 年 平成 2 年 平成 2 年 平成 3 年 平成 3 年 平成 4 年 平成 4 年 平成 5 年 平成 5 年 , 平成 6 年 平成 6 年 ,006 2 平成 7 年 平成 7 年 , 平成 8 年 平成 8 年 1, , 平成 9 年 平成 9 年 平成 10 年 平成 10 年 平成 11 年 平成 11 年 平成 12 年 平成 12 年 平成 13 年 平成 13 年 平成 14 年 平成 14 年 平成 15 年 平成 15 年 平成 16 年 ,649 2, ,632 2,746 4,749 平成 16 年 平成 17 年 225 1,001 1,663 2, ,603 2,662 4,625 平成 17 年 平成 18 年 227 1,022 1,678 2, ,573 2,583 4,505 平成 18 年 平成 19 年 229 1,043 1,692 2, ,544 2,504 4,387 平成 19 年 平成 20 年 231 1,064 1,706 3, ,514 2,428 4,271 平成 20 年 平成 21 年 233 1,085 1,720 3, ,485 2,354 4,158 平成 21 年 平成 22 年 235 1,106 1,734 3, ,455 2,282 4,046 平成 22 年 平成 23 年 236 1,128 1,748 3, ,427 2,212 3,938 平成 23 年 平成 24 年 238 1,149 1,762 3, ,398 2,144 3,832 平成 24 年 平成 25 年 240 1,170 1,776 3, ,369 2,078 3,728 平成 25 年 平成 26 年 242 1,191 1,790 3, ,340 2,014 3,626 平成 26 年 平成 27 年 244 1,212 1,804 3, ,311 1,951 3,526 平成 27 年 平成 28 年 246 1,233 1,818 3, ,282 1,891 3,429 平成 28 年 平成 29 年 248 1,254 1,832 3, ,254 1,832 3,334 平成 29 年 平成 30 年 250 1,275 1,847 3, ,226 1,776 3,242 平成 30 年 平成 31 年 252 1,297 1,861 3, ,199 1,721 3,153 平成 31 年 平成 32 年 254 1,318 1,875 3, ,172 1,667 3,065 平成 32 年 平成 33 年 256 1,339 1,889 3, ,145 1,615 2,979 平成 33 年 平成 34 年 258 1,360 1,903 3, ,118 1,564 2,894 平成 34 年 平成 35 年 257 1,353 1,893 3, ,069 1,496 2,768 平成 35 年 平成 36 年 256 1,347 1,884 3, ,024 1,432 2,651 平成 36 年 平成 37 年 255 1,340 1,875 3, ,370 2,535 平成 37 年 平成 38 年 255 1,333 1,865 3, ,310 2,426 平成 38 年 平成 39 年 254 1,326 1,856 3, ,254 2,322 平成 39 年 平成 40 年 253 1,320 1,846 3, ,199 2,220 平成 40 年 平成 41 年 252 1,313 1,837 3, ,147 2,124 平成 41 年 平成 42 年 252 1,306 1,827 3, ,097 2,032 平成 42 年 平成 43 年 251 1,299 1,818 3, ,050 1,945 平成 43 年 平成 44 年 250 1,293 1,809 3, ,005 1,862 平成 44 年 平成 45 年 249 1,286 1,799 3, ,780 平成 45 年 平成 46 年 249 1,279 1,790 3, ,704 平成 46 年 平成 47 年 248 1,273 1,780 3, ,629 平成 47 年 平成 48 年 247 1,266 1,771 3, ,559 平成 48 年 平成 49 年 246 1,259 1,761 3, ,491 平成 49 年 平成 50 年 246 1,252 1,752 3, ,426 平成 50 年 平成 51 年 245 1,246 1,743 3, ,365 平成 51 年 平成 52 年 244 1,239 1,733 3, ,305 平成 52 年 平成 53 年 243 1,232 1,724 3, ,249 平成 53 年 平成 54 年 243 1,226 1,714 3, ,194 平成 54 年 平成 55 年 242 1,219 1,705 3, ,142 平成 55 年 平成 56 年 241 1,212 1,696 3, ,092 平成 56 年 平成 57 年 240 1,205 1,686 3, ,044 平成 57 年 平成 58 年 239 1,199 1,677 3, ,000 平成 58 年 平成 59 年 239 1,192 1,667 3, 平成 59 年 平成 60 年 238 1,185 1,658 3, 平成 60 年 平成 61 年 237 1,179 1,648 3, 平成 61 年 平成 62 年 236 1,172 1,639 3, 平成 62 年 平成 63 年 236 1,165 1,630 3, 平成 63 年 平成 64 年 235 1,158 1,620 3, 平成 64 年 平成 65 年 234 1,152 1,611 2, 平成 65 年 平成 66 年 152 1,141 1,596 2, 平成 66 年 平成 67 年 143 1,074 1,502 2, 平成 67 年 平成 68 年 134 1,007 1,408 2, 平成 68 年 平成 69 年 ,314 2, 平成 69 年 平成 70 年 ,221 2, 平成 70 年 平成 71 年 ,127 2, 平成 71 年 平成 72 年 ,033 1, 平成 72 年 平成 73 年 , 平成 73 年 平成 74 年 , 平成 74 年 平成 75 年 , 平成 75 年 平成 76 年 , 平成 76 年 平成 77 年 , 平成 77 年 平成 78 年 平成 78 年 平成 79 年 平成 79 年 平成 80 年 平成 80 年 平成 81 年 平成 81 年 平成 82 年 平成 82 年 平成 83 年 平成 83 年 平成 84 年 平成 84 年 用地費 用地費機会費用 施設費 総便益総費用費用便益比 S 124,487 T 16,153 U=S/T 7.71 総便益総費用費用便益比 S 124,228 T 16,145 U=S/T

<4D F736F F D E968BC68DC4955D89BF E096BE8E9197BF816A8DC58F4994C581798F4390B3817A2E646F63>

<4D F736F F D E968BC68DC4955D89BF E096BE8E9197BF816A8DC58F4994C581798F4390B3817A2E646F63> 資料 9 公園事業の事業評価概要 平成 20 年 12 月 16 日 国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所木曽川下流河川事務所 1. 国営公園とは 国営公園は 広域レクリエーション需要に対応し また我が国固有の文化的資産の保存及び活用等を図るため 現在 17 公園で整備を進めているところであり このうち16 公園で供用を開始している 滝野すずらん丘陵公園昭和 58 年 7 月 国営越後丘陵公園平成

More information

Ⅰ. 国営公園とは 国営公園の位置づけ我が国において 一般に 公園 と呼ばれているものは都市公園に代表される営造物公園と 国立公園等自然公園に代表される地域性公園とに大別される 国営公園は国が維持管理を行う都市公園として 国土交通大臣が設置するもの 公園 営造物公園 国民公園 (= 皇居外苑 新宿御

Ⅰ. 国営公園とは 国営公園の位置づけ我が国において 一般に 公園 と呼ばれているものは都市公園に代表される営造物公園と 国立公園等自然公園に代表される地域性公園とに大別される 国営公園は国が維持管理を行う都市公園として 国土交通大臣が設置するもの 公園 営造物公園 国民公園 (= 皇居外苑 新宿御 ( 再々評価 ) 資料 4-2 関東地方整備局事業評価監視委員会平成 23 年度第 1 回 国営公園事業における 費用対効果分析について 大規模公園費用対効果分析手法マニュアル より 平成 23 年 7 月 21 日国土交通省関東地方整備局 Ⅰ. 国営公園とは 国営公園の位置づけ我が国において 一般に 公園 と呼ばれているものは都市公園に代表される営造物公園と 国立公園等自然公園に代表される地域性公園とに大別される

More information

<4D F736F F D DC58F4994C5817A8E9197BF817C358E518D6C8E9197BF2E646F63>

<4D F736F F D DC58F4994C5817A8E9197BF817C358E518D6C8E9197BF2E646F63> 資料 -5 馬淵川総合水系環境整備事業 参考資料 平成 25 年 10 月 国土交通省東北地方整備局 青森河川国道事務所 事業の投資効果1 費用便益分析 環境整備がもたらす便益 河川に関わる環境整備の便益は 環境財の価値の増大がもたらす個人または世帯の便益増大としてとらえられ 個人または世帯に便益をもたらす環境の価値を 環境財の価値 といい 環境財の価値は 一般的に 利用価値 と 非利用価値 に大別される

More information

ii

ii 改訂第 4 版 大規模公園費用対効果分析手法マニュアル 平成 29 年 4 月 国土交通省都市局公園緑地 景観課 ( 平成 30 年 8 月一部改訂 ) i ii 都市公園事業評価手法研究委員会委員名簿 委員長根本敏則一橋大学商学部大学院商学研究科教授 委員大野栄治名城大学都市情報学部教授 金子忠一 東京農業大学地域環境科学部教授 坂井文 東京都市大学都市生活学部都市生活学科教授 山内弘隆 一橋大学商学部大学院商学研究科教授

More information

<81798A438ADD8C7689E68C578F4390B3817A AAE97B98CE3817A81698A438ADD816A2E786C73>

<81798A438ADD8C7689E68C578F4390B3817A AAE97B98CE3817A81698A438ADD816A2E786C73> 事後評価書 ( 完了後の評価 ) 都道府県名静岡県関係市町村伊東市 整理番号 21 事業名漁港海岸名 ( 地区名 ) 海岸環境整備事業 ( ) 宇佐美漁港海岸事業主体伊東市 Ⅰ 基本事項 1. 地区概要 名称 宇佐美 防護人口 89 人 防護面積 1.44ha 当海岸は 神奈川県境から大瀬崎に至る約 270kmの豊かな自然と変化に富ん 地区の特徴 だ全国有数の海岸線を持つ伊豆半島沿岸に位置する その中で

More information

2-2 需要予測モデルの全体構造交通需要予測の方法としては,1950 年代より四段階推定法が開発され, 広く実務的に適用されてきた 四段階推定法とは, 以下の4つの手順によって交通需要を予測する方法である 四段階推定法将来人口を出発点に, 1 発生集中交通量 ( 交通が, どこで発生し, どこへ集中

2-2 需要予測モデルの全体構造交通需要予測の方法としては,1950 年代より四段階推定法が開発され, 広く実務的に適用されてきた 四段階推定法とは, 以下の4つの手順によって交通需要を予測する方法である 四段階推定法将来人口を出発点に, 1 発生集中交通量 ( 交通が, どこで発生し, どこへ集中 資料 2 2 需要予測 2-1 需要予測モデルの構築地下鉄などの将来の交通需要の見通しを検討するに当たっては パーソントリップ調査をベースとした交通需要予測手法が一般的に行われている その代表的なものとしては 国土交通省では 近畿圏における望ましい交通のあり方について ( 近畿地方交通審議会答申第 8 号 ) ( 以下 8 号答申 と略す ) などにおいて 交通需要予測手法についても検討が行われ これを用いて提案路線の検討が行われている

More information

<819A94EF977091CE8CF889CA95AA90CD82CC8E5A92E88E9697E12E786C7378>

<819A94EF977091CE8CF889CA95AA90CD82CC8E5A92E88E9697E12E786C7378> 費用対効果分析集計表等 資料 9 資料 9- () 分析事例 便益集計表 指標年における費用対効果分析算定事例 事業地の概要 () 対象地 (2) 契約件数 面積 (3) 事業対象区域面積 神通 庄川広域流域 30 年経過分 ( 昭和 56 年度契約地 ) 4 件 66ha 96ha( スギ 84ha ヒノキ ha) 2 総費用 区 分 総費用 ( 千円 ) 植 下 栽 刈 430,07 342,22

More information

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万 (2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万 7 千人と約 2.2 倍に増加しており これは第 1 号被保険者の約 38% 増の伸びと比較して高くなっており

More information

目 次 1. 横浜動物の森公園整備事業事業別再評価概要資料 2 2. 案内図 3 3. 公園計画図 4 4. 平面図 5 5. 事業概要 6 6. 事業計画 7 7. 事業期間 7 8. 事業費 7 9. 写真 費用便益分析結果及び算定方法 9 1

目 次 1. 横浜動物の森公園整備事業事業別再評価概要資料 2 2. 案内図 3 3. 公園計画図 4 4. 平面図 5 5. 事業概要 6 6. 事業計画 7 7. 事業期間 7 8. 事業費 7 9. 写真 費用便益分析結果及び算定方法 9 1 平成 20 年度 横浜市公共事業評価審査委員会公園部会 ( 再評価 : 環創 -11) 横浜動物の森公園整備事業 環境創造局 目 次 1. 横浜動物の森公園整備事業事業別再評価概要資料 2 2. 案内図 3 3. 公園計画図 4 4. 平面図 5 5. 事業概要 6 6. 事業計画 7 7. 事業期間 7 8. 事業費 7 9. 写真 8 10. 費用便益分析結果及び算定方法 9 1 2 案内図

More information

Microsoft PowerPoint - 事業実施方針+++

Microsoft PowerPoint - 事業実施方針+++ 平成 28 年度森林整備保全事業の費用対効果分析手法検討調査事業実施方針 森林整備保全事業の費用対効果分析手法検討調査事業第 1 回検討委員会 2016 年 8 月 4 日一般財団法人林業経済研究所 平成 28 年度森林整備保全事業の費用対効果分析手法検討調査事業実施フロー 1 事業評価手法の素案作成 漁場保全便益 海岸防災林関連 2 現行マニュアル便益項目のあり方検討 水源涵養便益 炭素固定便益

More information

年 4 月期関西圏 中京圏賃貸住宅指標 大阪府京都府兵庫県愛知県静岡県 空室率 TVI( ポイント ) 募集期間 ( ヶ月 ) 更新確率 (%)

年 4 月期関西圏 中京圏賃貸住宅指標 大阪府京都府兵庫県愛知県静岡県 空室率 TVI( ポイント ) 募集期間 ( ヶ月 ) 更新確率 (%) 関西圏 中京圏版 2013 年 6 月 June 2013 1.2013 年 4 月期関西圏 中京圏賃貸住宅指標 2. 名古屋市の賃貸住宅市場 1.2013 年 4 月期関西圏 中京圏賃貸住宅指標 大阪府京都府兵庫県愛知県静岡県 空室率 TVI( ポイント ) 8.08 14.25 11.72 15.33 23.36 募集期間 ( ヶ月 ) 4.45 5.64 5.17 5.39 5.73 更新確率

More information

NITAS の基本機能 1. 経路探索条件の設定 (1) 交通モードの設定 交通モードの設定 とは どのような交通手段のネットワークを用いて経路探索を行うかを設定するものです NITASの交通モードは 大きく 人流 ( 旅客移動 ) 物流( 貨物移動 ) に分かれ それぞれのネットワークを用いた経路

NITAS の基本機能 1. 経路探索条件の設定 (1) 交通モードの設定 交通モードの設定 とは どのような交通手段のネットワークを用いて経路探索を行うかを設定するものです NITASの交通モードは 大きく 人流 ( 旅客移動 ) 物流( 貨物移動 ) に分かれ それぞれのネットワークを用いた経路 NITAS の基本機能 1. 経路探索条件の設定 (1) 交通モードの設定 交通モードの設定 とは どのような交通手段のネットワークを用いて経路探索を行うかを設定するものです NITASの交通モードは 大きく 人流 ( 旅客移動 ) 物流( 貨物移動 ) に分かれ それぞれのネットワークを用いた経路探索を行うことができます また 道路 + 船モード 鉄道 + 航空モード 道路 + 鉄道モード では

More information

<4D F736F F F696E74202D203035A28AC28BAB89BF926C82CC955D89BF95FB9640A3205B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D203035A28AC28BAB89BF926C82CC955D89BF95FB9640A3205B8CDD8AB B83685D> 環境デザイン工学科 環境計画学 ( 担当 : 阿部宏史 ) 5 環境価値の評価方法 < 参考 HP> 国土交通省中国地方整備局 公共事業の評価について (http://www.cgr.mlit.go.jp/cginfo/koukyouhyouka/index.html) < 参考文献 > 栗山浩一 : 公共事業と環境の価値 -CVM ガイドブック - 築地書館 1997 年 竹内憲司 : 環境評価の政策利用

More information

H26 第6回【資料1-2】追加説明資料②(公園).ppt [互換モード]

H26 第6回【資料1-2】追加説明資料②(公園).ppt [互換モード] 資料 1-2 平成 26 年度第 6 回 (H26.7.25) 大阪府建設事業評価審議会 追加説明資料 2 1. 久宝寺緑地整備事業 p.1 平成 26 年度建設事業評価 きゅう久 ほうじ宝寺 りょくち緑地 せいび整備 [ 八尾市 ] じぎょう事業 再評価 ( 要件 : 事業採択後 10 年間継続中 ) 1 表紙 久宝寺緑地整備事業 2 1. 事業概要 位置図 事業概要 健康と生きがいを支える公園

More information

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局 第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局 はじめに 本報告書は 大阪市における社会移動の状況及びその要因について調査し とりまとめたものである 転入 転出等の社会移動は 大阪市における人口変動の主たる構成要素となっており 本市施策を検討する上で重要な基礎資料となることから 平成 21 年度に続き7 回目となる 大阪市人口移動要因調査 を実施した 本報告書は 第

More information

目次 1. 事業の概要 2. 事業の必要性等に関する視点 1) 事業を巡る社会経済情勢等の変化 2) 事業の整備効果 3) 事業の投資効果 3. 事業の進捗の見込みの視点 4. コスト縮減の可能性の視点 5. 関係自治体の意見等 6. 対応方針 ( 原案 )

目次 1. 事業の概要 2. 事業の必要性等に関する視点 1) 事業を巡る社会経済情勢等の変化 2) 事業の整備効果 3) 事業の投資効果 3. 事業の進捗の見込みの視点 4. コスト縮減の可能性の視点 5. 関係自治体の意見等 6. 対応方針 ( 原案 ) No.13-1 近畿地方整備局事業評価監視委員会平成 25 年度 ( 第 4 回 ) こくえいあかしかいきょうこうえん 国営明石海峡公園 再評価 平成 2 5 年 1 2 月近畿地方整備局 目次 1. 事業の概要 2. 事業の必要性等に関する視点 1) 事業を巡る社会経済情勢等の変化 2) 事業の整備効果 3) 事業の投資効果 3. 事業の進捗の見込みの視点 4. コスト縮減の可能性の視点 5. 関係自治体の意見等

More information

本庄西天満線(神山)整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価)

本庄西天満線(神山)整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価) 事業概要 別添 事業名 : 本庄西天満線 ( 神山 ) 整備事業 所在地 : 北区中崎 丁目 ~ 神山町 目的 : 本路線は 都心部で再開発の進む大阪駅北地区 ( うめきた ) と 業務 商業施設が集積する市街地である大阪駅東側を南北に縦断する幹線道路で 周辺の道路においては自動車交通の混雑する状況が見受けられる 本区間の整備により 機能的な道路ネットワークを形成し 天神橋筋などの交通負荷の緩和及び市内中心部と大阪府北部を連絡している新御堂筋

More information

市街地再開発事業による社会的便益の分析

市街地再開発事業による社会的便益の分析 市街地再開発事業による社会的便益の分析 ( 株 ) 谷澤総合鑑定所九州支社 藤野裕三 1. はじめに市街地再開発事業は 低層の木造建築物が密集し 生活環境の悪化した平面的な市街地において 細分化された宅地の統合 不燃化された共同建築物の建築及び公園 緑地 広場 街路等の公共施設の整備と有効なオープンスペースの確保を一体的 総合的に行い 安全で快適な都市環境を形成することを目的とした事業である 公共的な性格を有する事業であることから

More information

費用便益分析の結果 路線名事業名延長事業種別 様式 -2 現拡 BP その他の別 国道 3 号出水阿久根道路 14.9km 高規格 B BP 計画交通量 ( 台 / 日 ) 車線数 事業主体 12,400~22,700 4 九州地方整備局 1 費 用 事業費維持管理費合計 基準年 平成 25 年度 単純合計 530 億円 133 億円 663 億円 うち残事業分 295 億円 133 億円 429

More information

参考資料 ( 美祢都市計画区域 ) 目次 1. 区域区分の二次検討 25 23

参考資料 ( 美祢都市計画区域 ) 目次 1. 区域区分の二次検討 25 23 参考資料 ( 美祢都市計画区域 ) 目次 1. 区域区分の二次検討 25 23 24 1. 区域区分の二次検討 (1) 検討の手順と一次検討の結果 1 人口 10 万人未満の区域区分非設定区域における検討手順人口 10 万人に達しない非線引き都市計画区域にあっても 人口 土地利用 産業活動等の拡大が顕著である場合 及び開発プロジェクト等の影響で市街地拡大が予想される場合及び郊外部における自然的環境の保全の必要性がある場合においては

More information

<8E7392AC8FAB C8CFB E786477>

<8E7392AC8FAB C8CFB E786477> H25.12.17 静岡県内市町の将来人口の推計について 平成 25 年 12 月 静岡県企画広報部統計利用課 目次 1 推計方法の概要 1 (1) 推計期間 1 (2) 推計手法 1 (3) 推計の前提となる係数の仮定 1 2 推計結果の概要 ( ケース別の将来推計人口 ) 3 (1) ケース別の総人口 3 (2) ケース別の年齢階層別人口及び割合 11 1 推計方法の概要 平成 25 年 3

More information

完了後評価書(窪津)【140303修正】.pdf

完了後評価書(窪津)【140303修正】.pdf 事後評価書 ( 完了後の評価 ) 整理番号 都道府県名 高知県 関係市町村 土佐清水市 事業名 水産物供給基盤整備事業 ( 地域水産物供給基盤整備事業 ) 地区名 窪津地区 事業主体 高知県 Ⅰ 基本事項. 地区概要 漁港名 ( 種別 ) 窪津漁港 ( 第 種 ) 漁場名 陸揚金額 6 百万円 陸揚量 6 トン 登録漁船隻数 0 隻 利用漁船隻数 隻 主な漁業種類 定置網 その他の釣り 主な魚種 かつお類

More information

整理番号 10 事後評価書 ( 完了後の評価 ) 都道府県名 愛知県 関係市町村 田原市他 事業名地区名 Ⅱ 点検項目 1. 費用対効果分析の算定基礎となった要因の変化 ( 広域水産物供給基盤整備事業 ) 事業主体 愛知県 Ⅰ 基本事項 1. 地区概要 漁港名 ( 種別 ) - 漁場名 アツミガイカ

整理番号 10 事後評価書 ( 完了後の評価 ) 都道府県名 愛知県 関係市町村 田原市他 事業名地区名 Ⅱ 点検項目 1. 費用対効果分析の算定基礎となった要因の変化 ( 広域水産物供給基盤整備事業 ) 事業主体 愛知県 Ⅰ 基本事項 1. 地区概要 漁港名 ( 種別 ) - 漁場名 アツミガイカ 整理番号 事後評価書 ( 完了後の評価 ) 都道府県名 愛知県 関係市町村 田原市他 事業名地区名 Ⅱ 点検項目. 費用対効果分析の算定基礎となった要因の変化 ( 広域水産物供給基盤整備事業 ) 事業主体 愛知県 Ⅰ 基本事項. 地区概要 漁港名 ( 種別 ) - 漁場名 アツミガイカイ渥美外海 陸揚金額,95 百万円 陸揚量 58,487 トン 登録漁船隻数 - 隻 利用漁船隻数 75 隻 主な漁業種類一本釣り

More information

平成29年版高齢社会白書(全体版)

平成29年版高齢社会白書(全体版) 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 1 高齢化の現状と将来像 (1) 高齢化率は 7.3% 我が国の総人口は 平成 8(1) 年 1 月 1 日現在 1 億,93 万人となっている 5 歳以上の高齢者人口は 3,59 万人となり 総人口に占める割合 ( 高齢化率 ) も7.3% となった 5 歳以上の高齢者人口を男女別にみると 男性は1,5 万人 女性は1,959 万人で 性比 (

More information

<4D F736F F F696E74202D B CC8EC091482E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D B CC8EC091482E B8CDD8AB B83685D> 報告日 :2008 年 10 月 22 日 報告者 : 寺脇 拓 2 11 1.1 個人トラベルコスト法 個人トラベルコスト法 (individual travel cost method: ITCM) 評価対象となるレクリエーションサイトまでの個人の旅行費用とそこへの年間の訪問回数の関係からレクリエーション需要関数を推定する方法 個人が年間何度も訪れるようなサイトの評価に適している 4 単位買う

More information

将来人口の試算ケース 独自の純社会移動率 = の場合 この資料は 島田市の将来における人口について 以下の 8 ケースで試算を行ったものです 基本的に から まで 5 年ごとの国勢調査による人口をベースとし ています ( 外国人を含む ) 以下の試算は いずれも独自の 純社会移動なし で行っています

将来人口の試算ケース 独自の純社会移動率 = の場合 この資料は 島田市の将来における人口について 以下の 8 ケースで試算を行ったものです 基本的に から まで 5 年ごとの国勢調査による人口をベースとし ています ( 外国人を含む ) 以下の試算は いずれも独自の 純社会移動なし で行っています 平成 27 年 5 月 19 日 島田市の将来人口試算結果 ( 独自の純社会移動率 = の場合 ) この人口資料は 国の創生本部が配布した全国市区町村の人口試算表を基に 島田市独自の試算を併せて行ったものです 人口手法 ( コーホート要因法 ) の詳細は 国立社会保障 人口問題研究所 ( 社人研 ) ホームページを御参照ください 将来人口の試算ケース 1 人口試算シート ケース1 社人研 2 ケース2

More information

道路建設事業の再評価項目調書 とのみ 事業名 一般国道 2 号 富海拡幅 事業 一般国道 事業 国土交通省 区分 主体 中国地方整備局 やまぐちしゆうなんへた 起終点自 : 山口県周南市戸田延長 3.6km 事業概要 やまぐちほうふとのみ 至 : 山口県防府市富海 おおさか きたきゅうしゅう 一般国

道路建設事業の再評価項目調書 とのみ 事業名 一般国道 2 号 富海拡幅 事業 一般国道 事業 国土交通省 区分 主体 中国地方整備局 やまぐちしゆうなんへた 起終点自 : 山口県周南市戸田延長 3.6km 事業概要 やまぐちほうふとのみ 至 : 山口県防府市富海 おおさか きたきゅうしゅう 一般国 一般国道 2 号富海拡幅 資料 5-2 道路建設事業の再評価項目調書 とのみ 事業名 一般国道 2 号 富海拡幅 事業 一般国道 事業 国土交通省 区分 主体 中国地方整備局 やまぐちしゆうなんへた 起終点自 : 山口県周南市戸田延長 3.6km 事業概要 やまぐちほうふとのみ 至 : 山口県防府市富海 おおさか きたきゅうしゅう 一般国道 2 号は 大阪市を起点とし 瀬戸内海沿岸の諸都市を連絡し

More information

費用便益分析の結果 様式 -2 路線名事業名延長事業種別 現拡 BP その他の別 一般国道 16 号八王子 ~ 瑞穂拡幅 L= 14.6 km 二次改築現拡 計画交通量 ( 台 / 日 ) 車線数 事業主体 21,400~51,400 4~6 関東地方整備局 1 費 用 事業費維持管理費合計 基準年 平成 26 年度 単純合計 880 億円 123 億円 1,003 億円 うち残事業分 75 億円

More information

目次 1. 事業の概要 2. 事業の必要性等に関する視点 1) 事業を巡る社会経済情勢等の変化 2) 事業の整備効果 3) 事業の投資効果 3. 事業の進捗の見込みの視点 4. コスト縮減や代替案立案等の可能性の視点 5. 関係自治体等の意見 6. 対応方針 ( 原案 )

目次 1. 事業の概要 2. 事業の必要性等に関する視点 1) 事業を巡る社会経済情勢等の変化 2) 事業の整備効果 3) 事業の投資効果 3. 事業の進捗の見込みの視点 4. コスト縮減や代替案立案等の可能性の視点 5. 関係自治体等の意見 6. 対応方針 ( 原案 ) No.11-1 近畿地方整備局事業評価監視委員会平成 28 年度第 5 回 こくえいあかしかいきょうこうえん国営明石海峡公園 再評価 平 成 2 9 年 1 月 近 畿 地 方 整 備 局 目次 1. 事業の概要 2. 事業の必要性等に関する視点 1) 事業を巡る社会経済情勢等の変化 2) 事業の整備効果 3) 事業の投資効果 3. 事業の進捗の見込みの視点 4. コスト縮減や代替案立案等の可能性の視点

More information

北野今市線整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価)

北野今市線整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価) 事業概要 別紙 事業名 : 北野今市線整備事業 所在地 : 北区豊崎 丁目 ~ 国分寺 丁目 目的 : 本路線は 都心部で再開発の進む大阪駅北地区 ( うめきた ) から本市東部を連絡し守口市に至る幹線道路である 本路線周辺は 業務 商業施設が集積する市街地で 周辺の道路においては自動車交通の混雑する状況が見受けられる 本区間の整備により 都心部から市東部へのアクセス性が向上し 交通の円滑化を図るものである

More information

2 自然条件 (2) 歴史的条件

2 自然条件 (2) 歴史的条件 (1) 自然的条件 1 位置 新温泉町 豊岡市 香美町 養父市 朝来市 宍粟市 丹波市 神河町 多可町 篠山市 佐用町市川町 西脇市猪名川町福崎町加西市三田市 た加東市上郡町つ川西市姫路市相 の小野市生市宝塚市伊丹市市加古川三木市 赤穂市市西宮尼崎市稲美町 太子町神戸市市高砂市 播磨町芦屋市明石市 淡路市 洲本市 南あわじ市 0km 20km 40km 10km 30km 50km 2 自然条件 (2)

More information

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ 土地利用調整計画の様式例 記載要領 土地利用調整計画の様式例 第 1 土地利用調整区域 1. 所在 面積区域名 所在 地番 面積 市町村 大字 字 ( m2 ) 対象区域が分かるよう 所在を明らかにした図面を添付する 記載要領 それぞれの土地利用調整区域を区別するため 区域名を記載すること 土地利用調整区域毎に地番単位で記載すること 対象区域が分かるよう 10,000 分の1~25,000 分の 1の市町村地形図を用いて

More information

4 段階推定法とは 予測に使うモデルの紹介 4 段階推定法の課題 2

4 段階推定法とは 予測に使うモデルの紹介 4 段階推定法の課題 2 4 段階推定法 羽藤研 4 芝原貴史 1 4 段階推定法とは 予測に使うモデルの紹介 4 段階推定法の課題 2 4 段階推定法とは 交通需要予測の実用的な予測手法 1950 年代のアメリカで開発 シカゴで高速道路の需要予測に利用 日本では 1967 年の広島都市圏での適用が初 その後 1968 年の東京都市圏など 人口 30 万人以上の 56 都市圏に適用 3 ゾーニング ゾーニングとネットワークゾーン間のトリップはゾーン内の中心点

More information

マンション棟数密度 ( 東京 23 区比較 ) 千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区

マンション棟数密度 ( 東京 23 区比較 ) 千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区 第 7 章分譲 賃貸マンション 1 分譲 賃貸マンションの現況 (1) 分譲 賃貸マンションの棟数平成 23 年 8 月 1 日における中野区のマンション棟数をみると 分譲マンション 1,921 棟 賃貸マンション 3,368 棟 計 5,289 棟となっています マンション棟数の面積当たり密度を東京 23 区で比較してみると 中野区は 339.3 棟 / km2となっています これは 豊島区の 359.6

More information

地域経済分析システム () の表示内容 ヒートマップでは 表示する種類を指定する で選択している取引価格 ( 取引面積 mあたり ) が高い地域ほど濃い色で表示されます 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県

地域経済分析システム () の表示内容 ヒートマップでは 表示する種類を指定する で選択している取引価格 ( 取引面積 mあたり ) が高い地域ほど濃い色で表示されます 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県 () の機能と目的 不動産の種類別 ( 土地 ( 住宅地 商業地 ) 中古マンション等 農地 林地 ) の取引面積 mあたりの平均取引価格を地域 ( 都道府県 市区町村 ) ごとに把握することができます また 市区町村ごとに価格情報を散布図で確認することができるほか 都道府県ごとに大規模土地取引の利用目的別の件数 面積を構成変化グラフ 推移グラフで見ることができます 出典 国土交通省 土地総合情報システム価格情報

More information

<4D F736F F F696E74202D208E968BC6955D89BF8AC48E8B88CF88F589EF81798DC58F49817A A957A A2E707074>

<4D F736F F F696E74202D208E968BC6955D89BF8AC48E8B88CF88F589EF81798DC58F49817A A957A A2E707074> 1 ページ 平成 23 年度第 4 回九州地方整備局事業評価監視委員会 うみ なかみちかいひんこうえん 海の中道海浜公園事業 1 事業採択後 3 年経過して未着工の事業 2 事業採択後 5 年経過して継続中の事業 3 着工準備費又は実施計画調査費の予算化後 3 年経過した事業 4 再評価実施後 3 年経過した事業 5 社会経済情勢の急激な変化 技術革新等により再評価の実施の必要性が生じた事業 1.

More information

No. 6-2 近畿地方整備局事業評価監視委員会平成 24 年度第 2 回 尼崎西宮芦屋港尼崎地区 国際物流ターミナル整備事業 再評価 平成 24 年 10 月 近畿地方整備局 前回評価時との対比表 事業名 : 尼崎西宮芦屋港尼崎地区国際物流ターミナル整備事業 事業化年度 : 平成元年度 平成 24 年度 参考資料 第 2 回事業評価監視委員会 前回評価時 平成 21 年 11 月 今回評価 平成

More information

スライド 1

スライド 1 まちづくり計画策定担い手支援事業 ( 参考資料 ) ( 参考 1-1) まちづくり計画策定担い手支援事業の活用イメージ < 例 1> 防災上問題のある市街地の場合 ~ 密集市街地 重点密集市街地 ~ 1. 住んでいる地区が密集市街地なので 耐震性 防火性を向上させたい そのためには 建物の建替えを促進することが必要 2. 地区内の道路が狭いため 現状の建築規制では 建替え後は今の建物より小さくなってしまい

More information

費用便益分析の条件 様式 -32 事業名 : 八王子拡幅 ( 全体 ) (2) 項目 チェック欄 費用便益分析マニュアル算出マニュアル ( 平成 15 年 8 月国土交通省道路局都市 地域整備局 ) その他 分析対象期間 40 年 分析の基本的事項 社会的割引率 4% 基準年次 平成 15 年 交通流の 1 時点のみ推計 ( 平成 32 年 ) 推計時点 複数時点での推計 推計の状況 整備の有無それぞれで交通流を推計

More information

2012.indb

2012.indb 96 97 98 99 100 101 102 103 Section3 住宅リフォーム供給の現状 2 3 就業者数 平成 21 年度の建設業の就業者数を業種別にみると 以下のとおりとなった 表 2-4 建設業の就業者 出典 国土交通省 建設工事施工統計調査 参照 http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000216.html 104 105 106

More information

第 2 章近江八幡市を取り巻く状況と今後の課題 1 データからみえる地域福祉の状況 1 人口の状況近江八幡市は 平成 22 年 3 月に旧近江八幡市と旧安土町が合併し 人口 8 万人を超える市となりました 旧市町の人口を合計した数値を見ると 平成 12 年から平成 22 年は横ばいで推移していますが

第 2 章近江八幡市を取り巻く状況と今後の課題 1 データからみえる地域福祉の状況 1 人口の状況近江八幡市は 平成 22 年 3 月に旧近江八幡市と旧安土町が合併し 人口 8 万人を超える市となりました 旧市町の人口を合計した数値を見ると 平成 12 年から平成 22 年は横ばいで推移していますが 第 2 章近江八幡市を取り巻く状況と今後の課題 1 データからみえる地域福祉の状況 1 人口の状況近江八幡市は 平成 22 年 3 月に旧近江八幡市と旧安土町が合併し 人口 8 万人を超える市となりました 旧市町の人口を合計した数値を見ると 平成 12 年から平成 22 年は横ばいで推移していますが 平成 27 年以降の推計によると減少していくことが予想されています 25 年後の平成 47 年には

More information

2013年7月3日

2013年7月3日 調布市の将来人口推計 平成 26 年 3 月 調布市 目次 1 人口推計の概要... 1 (1) 人口推計の目的... 1 (2) 推計における基本的な考え方... 1 (3) 推計結果の概要... 2 2 人口推計の方法... 5 (1) 人口推計の方法... 5 (2) 基準年の男女別 年齢別人口... 6 (3) 死亡に関する仮定値 ( 男女別 年齢別の生残率 )... 7 (4) 出生に関する仮定値

More information

豊里矢田線(鴫野・蒲生)整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価)

豊里矢田線(鴫野・蒲生)整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価) 事業概要 別紙 事業名 : 豊里矢田線 ( 鴫野 蒲生 ) 整備事業 所在地 : 城東区鴫野西 丁目 ~ 蒲生 1 丁目 目的 : 本路線は 本市東部を南北に貫く幹線道路で 本区間の整備により自動車交通の円滑化 防災性の向上及び沿道環境改善を推進するとともに 東野田河堀口線や森小路大和川線の交通の円滑化を図る また 本路線は官庁が連なる大阪城東側を南北に走り京橋のビジネス地区へ至る道路で 自動車 歩行者

More information

平成 25 年 3 月 27 日 国立社会保障 人口問題研究所 ( 厚生労働省所管 ) から 日本の地域別将来推計 人口 ( 平成 25 年 3 月推計 ) が公表されました これに基づく石川県関係分の概要は次のとおりです 目次 1 石川県の将来推計人口 1 2 県内市町 地域の将来推計人口 5 3

平成 25 年 3 月 27 日 国立社会保障 人口問題研究所 ( 厚生労働省所管 ) から 日本の地域別将来推計 人口 ( 平成 25 年 3 月推計 ) が公表されました これに基づく石川県関係分の概要は次のとおりです 目次 1 石川県の将来推計人口 1 2 県内市町 地域の将来推計人口 5 3 石川県の将来推計人口 ( 平成 25 年 3 月国立社会保障 人口問題研究所推計 ) 結果の要点 石川県の人口は平成 52(2040) 年には 100 万人を割り込む石川県の人口は長期にわたって減少が続き 平成 52(2040) 年には 100 万人を割り込み 974 千人となる ( 前回 H19.5 推計では 100 万人を割り込むのは平成 47 年 (960 千人 )) 総人口全国順位は34 位から31

More information

講演資料

講演資料 平成 26 年度政策評価に関する統一研修 費用便益分析による公共支出の評価 内容公共支出の事前または事後の評価を行うための費用便益分析の考え方や方法について概説します また, 費用便益分析において, 公共支出の社会的便益を評価するための代替的な方法として, トラベルコスト法, ヘドニック法および仮想評価法 (CVM) を取り上げます 構成 1. 公共支出の評価と費用便益分析 2. 費用便益分析の概要

More information

Microsoft Word - 01_計画書180111修正版

Microsoft Word - 01_計画書180111修正版 長岡都市計画区域区分の変更 ( 新潟県決定 ) 都市計画区域区分を次のように変更する 1. 市街化区域及び市街化調整区域の区分 計画図表示のとおり に変更する 2. 人口フレーム 区分 年次 平成 22 年 平成 32 年 都市計画域内人口 267.5 千人 255.7 千人 市街化区域内人口 202.1 千人 206.1 千人 配分する人口 - 206.1 千人 保留する人口 - - ( 特定保留

More information

図 1 予測のフローチャート 全体の年齢 (5 歳階級 ) 別人口の予測 ( ロジャーズ ウィルキンス モデル ) 基準年の及び の 5 歳階級別人口 基準年における 5 歳階級別のからへの転出数 からへの転出数 基準年の及びの出生数 5 歳階級別死亡数 出生率 死亡率 移動率の算定 一般化レスリー

図 1 予測のフローチャート 全体の年齢 (5 歳階級 ) 別人口の予測 ( ロジャーズ ウィルキンス モデル ) 基準年の及び の 5 歳階級別人口 基準年における 5 歳階級別のからへの転出数 からへの転出数 基準年の及びの出生数 5 歳階級別死亡数 出生率 死亡率 移動率の算定 一般化レスリー 予測方法 第 1 はじめに本予測は 平成 27(2015) 年の国勢調査結果を基準とし 区市町村別人口の予測 ( 平成 29(2017) 年 3 月 ) の結果を踏まえて 区市町村ごとに将来の男女年齢 (5 歳階級 ) 別人口を予測したものである なお 区市町村別人口の予測 の結果については 最新の推計人口を踏まえて補正を行った 第 2 予測の方法 1 予測期間平成 32(2020) 年 平成 37(2025)

More information

- -

- - - - - - - 3 - - 4 - - 5 - - 6 - - 7 - - 8 - () () - 9 - 移転候補地調査 整理表 市庁舎の移転候補地として 市有地かつ 市域においてどこからも遠隔地とな らず 概ね市の中心部に位置し まとまった面積を有する敷地を選出し 各々を5 項目から調査しました 1 候補地 位置図 2 候補地 調査一覧 - 防災性() N 春日部駅 谷原グラウンド

More information

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1 第 1 章金沢市の概況と住宅事情 1. 金沢市の概況 (1) 金沢市の人口の動向 500,000 ( 人 ) 430,481 442,868 453,975 456,438 454,607 443,050 400,000 300,000 200,000 100,000 0 S60 H2 H7 H12 H17 H27 推計 (2) 金沢市の世帯数の動向 350,000 300,000 250,000

More information

<4D F736F F D208D8291AC93B BF8BE08E7B8DF482CC89658BBF92B28DB E92B A2E646F63>

<4D F736F F D208D8291AC93B BF8BE08E7B8DF482CC89658BBF92B28DB E92B A2E646F63> 高速道路の新料金施策に関する影響調査について 2010 年 12 月 28 日財団法人運輸調査局 1. 調査の目的 2011 年 4 月以降の高速道路の新料金施策について 乗用車を平日上限 2,000 円 土日祝日上限 1,000 円とする上限料金制度を導入する方向で 政府で調整が進められていることを受け 施策実施による影響を把握することを目的に調査を行った 高速道路の新料金施策が実施された場合における

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 参考資料 都市計画について 用途地域 阿佐ヶ谷駅北東地区における建築物の高さに関する主な制限 地区計画 地区計画の事例 ( 練馬駅南口 ) 道路について すぎなみの道づくり ( 道路整備方針 ) 道路整備の事例 ( 江古田北部地区 ) 自転車ネットワーク計画 1 用途地域 用途地域とは 用途地域制度は 土地利用の現況や動向と 都市計画区域マスタープラン ( 東京都 ) で示される将来の土地利用の方向を踏まえ

More information

資料 2-2(1) 小樽港本港地区 臨港道路整備事業 再評価原案準備書説明資料 平成 21 年度北海道開発局

資料 2-2(1) 小樽港本港地区 臨港道路整備事業 再評価原案準備書説明資料 平成 21 年度北海道開発局 資料 2-2(1) 小樽港本港地区 臨港道路整備事業 再評価原案準備書説明資料 平成 21 年度北海道開発局 目次 1. 事業の概要 1 (1) 事業の目的 1 (2) 事業の経緯 6 (3) 事業の概要 7 2. 事業の必要性等 8 (1) 本整備事業により期待される効果 8 (2) 定量的な効果 9 (3) 定性的な効果 11 (4) 費用対効果の算定結果 13 3. 事業の進捗の見込み 16

More information

Taro-全員協議会【高エネ研南】

Taro-全員協議会【高エネ研南】 高エネ研南側未利用地の利活用検討について 1 趣旨高エネ研南側未利用地 ( 旧つくば市総合運動公園事業用地 ) については,( 独 ) 都市再生機構への返還要望が受け入れられなかったことから, 当該土地の利活用の早期解決に向けて検討を進めることとする 2 土地の現状 (1) 土地の所在つくば市大穂 2 番 1ほか37 筆 (2) 面積 455,754.03m2 ( 約 45.6ha) (3) 現況山林

More information

西東京市人口推計調査 報告書 平成 29 年 11 月 西東京市

西東京市人口推計調査 報告書 平成 29 年 11 月 西東京市 西東京市人口推計調査 報告書 平成 29 年 11 月 西東京市 目次 1. 人口推計の概要... 1 (1) 目的... 1 (2) 推計方法の概要... 1 (3) 推計結果の概要... 1 2. 推計方法と対象期間... 2 (1) 人口推計のフロー... 2 (2) 推計対象期間... 3 (3) 数値の取り扱いについて... 3 3. 推計の諸条件設定... 4 (1) 生残率の設定...

More information

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観 資料 1 都市再開発の方針 ( 西宮市素案 ) 別表 1 計画的な再開発が必要な市街地 ( 一号市街地 ) 計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-1 本庁 ( 約 213ha) 都市核としての機能強化と魅力的な都市空間及び都市景観の形成

More information

事例2_自動車用材料

事例2_自動車用材料 省エネルギーその 1- 自動車用材料 ( 炭素繊維複合材料 ) 1. 調査の目的自動車用材料としての炭素繊維複合材料 (CFRP) は 様々な箇所に使用されている 炭素繊維複合材料を用いることにより 従来と同じ強度 安全性を保ちつつ自動車の軽量化が可能となる CFRP 自動車は 車体の 17% に炭素繊維複合材料を使用しても 従来自動車以上の強度を発揮することができる さらに炭素繊維複合材料を使用することによって機体の重量を低減することができ

More information

(3) 中規模改修工事費 建設年代別にm2単価を設定する 大規模改修後及び改築後は 水準別にm2単価を設定し 冷房設備ありの場合は別途m2単価を設定して加算する 表 中規模改修工事費 大規模改修前 大規模改修後 改築後 中規模改修建設年代改築後改築後大規模改修後円 / m2従来改築一般施

(3) 中規模改修工事費 建設年代別にm2単価を設定する 大規模改修後及び改築後は 水準別にm2単価を設定し 冷房設備ありの場合は別途m2単価を設定して加算する 表 中規模改修工事費 大規模改修前 大規模改修後 改築後 中規模改修建設年代改築後改築後大規模改修後円 / m2従来改築一般施 1-1: ライフサイクルコスト算出標準コストの設定 LCC 算出のための標準コストは LCCの算出やシミュレーションを簡便に行えるよう 工事費や維持管理費 光熱水費等のあらゆるコストを平均的なm2単価に置き換えを行う その中でも 用途や建設年代 所在地等によってm2単価に違いがあるものについては それぞれ分類し それぞれの特性を反映させる 各施設の用途 建設年代 延床面積 所在地等の把握には 出納局で管理している公有財産台帳を使用した

More information

1 計画見直しの趣旨 中央区では 平成 27 年 4 月の子ども 子育て支援新制度実施に伴い 幼児期の教育 保育および地域子ども 子育て支援事業の提供体制の確保を円滑に行うため 子ども 子育て支援施策を中心に 母子保健 教育 ワーク ライフ バランス等の取組を総合的に推進する ( 以下 本計画 とい

1 計画見直しの趣旨 中央区では 平成 27 年 4 月の子ども 子育て支援新制度実施に伴い 幼児期の教育 保育および地域子ども 子育て支援事業の提供体制の確保を円滑に行うため 子ども 子育て支援施策を中心に 母子保健 教育 ワーク ライフ バランス等の取組を総合的に推進する ( 以下 本計画 とい ( 平成 27 年度 ~ 平成 31 年度 ) [ 平成 29 年 8 月見直し ] 中央区 1 計画見直しの趣旨 中央区では 平成 27 年 4 月の子ども 子育て支援新制度実施に伴い 幼児期の教育 保育および地域子ども 子育て支援事業の提供体制の確保を円滑に行うため 子ども 子育て支援施策を中心に 母子保健 教育 ワーク ライフ バランス等の取組を総合的に推進する ( 以下 本計画 という )

More information

対象事業位置図 正蓮寺川北岸線 ( 伝法 ) 地区 阪神高速海 江 JCT L=640m W= m 凡 例当該路線 事業中区間完成区間未整備区間未拡幅区間

対象事業位置図 正蓮寺川北岸線 ( 伝法 ) 地区 阪神高速海 江 JCT L=640m W= m 凡 例当該路線 事業中区間完成区間未整備区間未拡幅区間 事業概要 事業名 : 正蓮寺川北岸線 ( 伝法 ) 整備事業 所在地 : 此花区伝法 4 丁 伝法 3 丁目 別 紙 目的 : 本路線は 物流拠点である本市 部臨海地区と 規模住宅開発が われた 地区を結び 終点部では桜島東野 線へ連絡する淀川左岸下流域の東 の道路ネットワークを形成する幹線道路で 区間の東端には阪神 速淀川左岸線の海 江 JCT が接続し 国道 43 号や臨海地域を連絡する幹線道として重要な役割を有する道路である

More information

〈参考〉

〈参考〉 第 2 章 PFI の概要 1 PFIとは PFI(Private Finance Initiative: プライベート ファイナンス イニシアティブ ) とは 従来 国や地方公共団体等が行ってきた公共施設等の設計 建設 維持管理 運営等を一体として 民間の資金 経営能力及び技術的能力を活用することにより 公共サービスを一層効率的かつ効果的に提供しようとする事業手法です 2 PFI 事業の仕組み PFI

More information

目次 1. 事業概要 (1) 新潟港の概要 1 (2) 事業の目的 2 (3) 整備内容 3 2. 事業の効果の発現状況 (1) 便益の抽出 4 (2) 便益計測の考え方 5 (3) その他の効果 8 (4) 費用便益分析結果 9 3. 社会経済情勢の変化 事後評価結果 対応

目次 1. 事業概要 (1) 新潟港の概要 1 (2) 事業の目的 2 (3) 整備内容 3 2. 事業の効果の発現状況 (1) 便益の抽出 4 (2) 便益計測の考え方 5 (3) その他の効果 8 (4) 費用便益分析結果 9 3. 社会経済情勢の変化 事後評価結果 対応 資料 -5 平成 28 年度第 5 回北陸地方整備局事業評価監視委員会 港湾事業の事後評価説明資料 新潟港東港区西ふ頭地区国際海上コンテナターミナル整備事業 平成 28 年 12 月 北陸地方整備局 目次 1. 事業概要 (1) 新潟港の概要 1 (2) 事業の目的 2 (3) 整備内容 3 2. 事業の効果の発現状況 (1) 便益の抽出 4 (2) 便益計測の考え方 5 (3) その他の効果 8

More information

人口 世帯に関する項目 (1) 人口増加率 0.07% 指標の説明 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 指標の算出根拠 基礎データの資料 人口増加率 = 期間中の人口増

人口 世帯に関する項目 (1) 人口増加率 0.07% 指標の説明 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 指標の算出根拠 基礎データの資料 人口増加率 = 期間中の人口増 (1) 人口増加率 0.07% 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 人口増加率 = 期間中の人口増加数 期間の始めの人口総数 人口増加数 :65 人 期間の始めの人口総数 :96,540 人 ( 平成 27 年 10 月 ~ 平成 28 年 9 月 ) 平成 17 年

More information

<4D F736F F D BD82C892E CF092CA93B193FC8BF38AD492B28DB895F18D908F B95D2816A5F >

<4D F736F F D BD82C892E CF092CA93B193FC8BF38AD492B28DB895F18D908F B95D2816A5F > 3 需要の試算ここでは,2. で設定したルート案について, 低炭素交通を導入した場合の需要を試算した 試算に当たっては, アンケート調査を基に中心部周辺エリア内における交通量を再現し, 低炭素交通が導入された場合における各交通手段のサービスレベルや利用意向を反映して, 低炭素交通の利用需要を推計した 3.1 予測方法 前提条件 3.1.1 予測年次 低炭素交通の開業は, 平成 42 年 (2030

More information

生玉片江線整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価)

生玉片江線整備事業 調書付属資料 (平成25年度 事業再評価) 事業概要事業名 : 生玉片江線整備事業 別紙 所在地 : 天王寺区細工谷 1 丁目 ~ 生野区桃谷 丁目 目的 : 本路線は 都心部と大阪東部を東西に連絡することにより 機能的な道路ネットワークを形成し 交通の円滑化を図るものである 当該区間は 大阪市防災まちづくり計画で密集市街地のうち 特に優先的な取組みが必要な地区 ( 優先地区 ) における骨格となる道路であるとともに 大阪市地域防災計画において避難路として位置付けられており

More information

【資料編】都市計画公園・緑地(市町村公園)見直しの基本的な考え方 .docx

【資料編】都市計画公園・緑地(市町村公園)見直しの基本的な考え方 .docx 3. ケーススタディ公園 3( 地区公園 未着手公園 市街化調整区域 ) 諸元 基礎情報の整理 公園名称ケーススタディ公園 3 用途地域 公園種別地区公園土地利用規制市街化調整区域 計画決定年月日昭和 4 年〇月 日現況の土地利用ため池 計画面積 6.00 ha 市街地状況一般市街地 or 密集市街地 開設面積 0.00 ha ( 市街地係数等 ) ( 0.45 ) 事業認可面積 0.00 ha 不燃領域率等

More information

<4D F736F F D DC58F4994C5817A904D945A90EC5F8DC4955D89BF92B28F912E646F63>

<4D F736F F D DC58F4994C5817A904D945A90EC5F8DC4955D89BF92B28F912E646F63> ( 別紙 2) 再評価調書 Ⅰ 事業概要 事業名地区名事業箇所事業のあらまし 河川事業 二級河川信濃川水系 東海市 知多市 信濃川は その源を知多市中部の標高 60m 程度の丘陵地に位置する佐布里池に発し 知多市にしの台やつつじが丘の市街地を左岸側にして流れ 東海市養父町において 右支川横須賀新川と合流し 伊勢湾に注ぐ 河川延長約 5.9km 流域面積約 12.0km2の二級河川である 当該流域では

More information

Microsoft PowerPoint 第2回創生会議用資料(送付用)[1]

Microsoft PowerPoint 第2回創生会議用資料(送付用)[1] 資料 2 山県市人口ビジョン骨子 ( 案 ) 平成 27 年 7 月 24 日 ( 金 ) 第 2 回山県市まち ひと しごと創生会議 山県市人口ビジョンについて Ⅰ. 人口の現状分析 Ⅱ. 人口の将来展望 1. 人口動向分析 2. 将来人口の推計と分析 3. 人口の変化が地域の将来に与える影響の分析 考察 1. 将来展望に必要な調査 分析 2. めざすべき将来の方向 ( 課題抽出 ) 3. 人口の将来展望

More information

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年 東京都福祉先進都市東京に向けた懇談会 2014 年 11 月 6 日 資料 2 高齢者の貧困と孤立 阿部彩 国立社会保障 人口問題研究所 1 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% 年齢層別 性別貧困率 (2012 年 ) 21.8% 19.5% 25.4% 23.9% 男性 女性 17.3% 年齢別 性別に相対的貧困率を見ると 男性においては 20-24 歳の貧困率が特に高く 25-29

More information

参考資料1 高等教育の将来構想に関する参考資料2/3

参考資料1  高等教育の将来構想に関する参考資料2/3 2. 進学者数等の推計について ( 推計方法 )8 歳人口の推移について 27 年度現在の小学校 年生 ~ 中学校 3 年生及び 23 年 ~26 年度の中学校卒業生の数をもとに 28 年から 45 年までの 8 歳人口の推計値を算出 8 歳人口の定義 3 年前の中学校卒業者数及び中等教育学校前期課程修了者数を基本に現在小学校 年生 ~ 中学校 3 年生として在学する者が 8 歳になっている年度の人数

More information

<4D F736F F D D88C7689E68A F8C6F8DCF8CF889CA32>

<4D F736F F D D88C7689E68A F8C6F8DCF8CF889CA32> 都市高速道路交通管制システム整備に係る新たな評価指標算定方法 小澤友記子 1 前川和彦 2 萩原武司 3 鈴木健太郎 4 大藤武彦 5 1 正会員交通システム研究所 ( 532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島 7 丁目 1-20) E-mail: ozawa@tss-lab.com 2 正会員阪神高速道路株式会社保全交通部システム技術課 3 正会員阪神高速道路株式会社保全交通部システム技術課 4

More information

<4D F736F F F696E74202D C835B B E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D C835B B E B8CDD8AB B83685D> 環境からみた都市における農業の必要性 ~ 農業の多面的機能による都市への環境貢献と都市と農業の連携について ~ 全国農業協同組合連合会 神奈川県本部 農業のもつ多面的機能とは? 食料生産安全かつ新鮮 多彩な農産物を安定的に供給 景観形成うるおいのある景観の形成 防災 保安災害時の避難場所 避難路 防災緑地 延焼の遮断 仮設住宅の建設地 気温上昇緩和水田や農作物からの多くの水分の蒸発と共に周囲の熱を奪う

More information

1 RESAS地域経済分析システム人口構成() 人口構成の表示内容 人口構成表示年で選択した年の総人口のヒートマップです 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県を中心とした縮尺で地図が拡大表示されます 市区町

1 RESAS地域経済分析システム人口構成() 人口構成の表示内容 人口構成表示年で選択した年の総人口のヒートマップです 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県を中心とした縮尺で地図が拡大表示されます 市区町 人口構成 (1) 人口構成の機能と目的 人口構成では 都道府県 市区町村単位で 総人口の推移をヒートマップ上で把握することができます また 年齢 3 区分別 ( 年少人口 *1 / 生産年齢人口 * / 老年人口 *3 ) の人口推移や人口ピラミッドによる人口構成の把握をすることができます 出典 参照 総人口 ( 都道府県 ) 総務省 国勢調査 (1960~015 年 ) 国勢調査の調査年 (5 年ごと

More information

新車販売台数のシェア 分析の前提条件 燃費 [km/l] 燃料種別新車販売台数のシェアは 自動車産業戦略 の平成 42 年度のシェアに向かって線形に変化し 技術開発等により乗用車販売平均燃費も改善すると仮定 2 この仮定を踏まえつつ 平成 27 年度燃費基準と平成 32 年度燃費基準の

新車販売台数のシェア 分析の前提条件 燃費 [km/l] 燃料種別新車販売台数のシェアは 自動車産業戦略 の平成 42 年度のシェアに向かって線形に変化し 技術開発等により乗用車販売平均燃費も改善すると仮定 2 この仮定を踏まえつつ 平成 27 年度燃費基準と平成 32 年度燃費基準の 資料 2 車体課税のグリーン化による環境効果の分析について ( 推計結果 ) 新車販売台数のシェア 分析の前提条件 燃費 [km/l] 燃料種別新車販売台数のシェアは 自動車産業戦略 2014 1 の平成 42 年度のシェアに向かって線形に変化し 技術開発等により乗用車販売平均燃費も改善すると仮定 2 この仮定を踏まえつつ 平成 27 年度燃費基準と平成 32 年度燃費基準の伸び率に基づき 平成 37

More information

Microsoft PowerPoint - 厳原港(ppt) スライド用(最終).pptx

Microsoft PowerPoint - 厳原港(ppt) スライド用(最終).pptx PAGE. 1 平成 24 年度第 3 回 九州地方整備局事業評価監視委員会 いづはらいづはら 厳原港厳原地区離島ターミナル整備事業 1 事業採択後 3 年経過して未着工の事業 2 事業採択後 5 年経過して継続中の事業 3 再評価実施後 3 年経過した事業 4 社会経済情勢の急激な変化 技術革新等により再評価の実施の必要が生じた事業 1. 事業概要 目的 PAGE. 2 本プロジェクトは フェリー等乗降客の安全性

More information

< F2D AD97DF8E73837D834E838D838C837C815B B2E767364>

< F2D AD97DF8E73837D834E838D838C837C815B B2E767364> 横浜市所在地 横浜市 - 1 横浜市地価動向 建築着工動向 地価動向 地価公示指数 ( 住宅地 ) 推移 (23 年 =1) 地価公示指数 ( 商業地 ) 推移 (23 年 =1) 12. 12. 1. 1. 8. 8. 6. 23 24 25 26 27 6. 23 24 25 26 27 全国東京都神奈川県横浜市 全国東京都神奈川県横浜市 上のグラフは全国 東京都 神奈川県 横浜市の地価公示を

More information

Microsoft Word - H30 市税のしおり最終版

Microsoft Word - H30 市税のしおり最終版 (2) 土地 ア 評価のしくみ 固定資産評価基準によって 売買実例価額をもとに算定した正常売買価格を基礎とし て 地目別に定められた評価方法により評価します 売買実例価額及び正常売買価格については 不動産鑑定士が評定した価格を用います 地目地目は 宅地 田及び畑 ( 併せて農地といいます ) 鉱泉地 池沼 山林 牧場 原野並びに雑種地をいいます 固定資産税の評価上の地目は 登記簿上の地目にかかわりなく

More information

中井町緑の基本計画(概要版)

中井町緑の基本計画(概要版) 中井町緑の基本計画 ( 概要版 ) 平成 23 年 3 月 中井町 1 計画の概要 1. 緑の基本計画とは 都市緑地法第 4 条に基づき 緑の保全や公園整備 市街地の緑化など 町の緑全般のあるべき姿と実現に向けた様々な取り組みを示す計画で 住民や事業者と行政が一体となって緑地の保全及び緑化を計画的かつ効果的に推進していくための指針となるものです 2. 緑の基本計画の目的 緑の将来像を明らかにし 町民や事業者と行政が一体となって実現していきます

More information

資料1 小動物獣医師数の需給バランスの展望

資料1 小動物獣医師数の需給バランスの展望 相手が理解しやすい資料を心がけて作成 - 注意事項 - 112 ポイント以上かつ文字は少なく 資料 1 獣医学教育の改善 充実に関する調査研究協力者会議 ( 第 9 回 )H25.1.31 2 用語を相手に合わせる ( 当社固有の用語禁止 ) 小動物獣医師数の需給バランスの展望 アニコム損害保険株式会社獣医師河本光祐 目次 1 供給から見た供給に関わる係数の状況 ( 獣医師数等の推移 ) 2 需要から見た需要に関わる係数の状況

More information

( 様式 -2a 調査概要 ) Ⅰ 調査概要 1 調査名称 : 平成 26 年度神埼市総合都市交通体系調査 2 報告書目次 1. 業務概要 (1) 都市計画道路見直しの必要性 (2) 都市計画道路見直しのスキーム (3) 検討結果の分類 2. 路線の抽出 (1) 都市計画道路の整理 抽出 (2) 検

( 様式 -2a 調査概要 ) Ⅰ 調査概要 1 調査名称 : 平成 26 年度神埼市総合都市交通体系調査 2 報告書目次 1. 業務概要 (1) 都市計画道路見直しの必要性 (2) 都市計画道路見直しのスキーム (3) 検討結果の分類 2. 路線の抽出 (1) 都市計画道路の整理 抽出 (2) 検 ( 様式 -1 表紙 ) 1 調査名称 : 平成 26 年度神埼市総合都市交通体系調査 2 調査主体 : 神埼市 3 調査圏域 : 神埼都市圏 4 調査期間 : 平成 26 年度 ~ 平成 27 年度 5 調査概要 : 本市の都市交通計画は 神埼市都市計画マスタープランに基づき 平成 23 年度に策定されているものの 都市計画道路については決定後 30 年以上が経過し社会情勢の大幅な変化が起こっており

More information

平成28年版高齢社会白書(概要版)

平成28年版高齢社会白書(概要版) 平成 27 年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 高齢化の現状と将来像 高齢化率は 26.7% 我が国の総人口は平成 27(201) 年 10 月 1 日現在 1 億 2,711 万人 ( 表 1-1-1) 6 歳以上の高齢者人口は 3,392 万人 6 歳以上を男女別にみると 男性は1,466 万人 女性は1,926 万人で 性比 ( 女性人口

More information

平成27年版高齢社会白書(全体版)

平成27年版高齢社会白書(全体版) 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 1 高齢化の現状と将来像 (1) 高齢化率が 26.% に上昇我が国の総人口は 平成 26(214) 年 1 月 1 日現在 1 億 2,78 万人と 23(211) 年から4 年連続の減少であった 65 歳以上の高齢者人口は 過去最高の3,3 万人 ( 前年 3,19 万人 ) となり 総人口に占める割合 ( 高齢化率 ) も26.%( 前年 25.1%)

More information

<4D F736F F F696E74202D E88E68AD482CC906C8CFB88DA93AE82C982C282A282C4>

<4D F736F F F696E74202D E88E68AD482CC906C8CFB88DA93AE82C982C282A282C4> 資料 7 地域間の人口移動について 三大都市圏 地方圏及び東京都における人口移動 1 東京圏への転入 東京圏からの転出の推移と経済諸変数 2 東京都への転入 東京都からの転出 3 都道府県間総移動率の推移 4 東京圏への年齢別純移動者数 5 東京都の人口増減数 6 東京圏内と東京圏外の人口移動 ( 転入 ) 7 東京圏内と東京圏外の人口移動 ( 転出 ) 8 東京圏内と東京圏外の人口移動 ( 転入

More information

<4D F736F F F696E74202D C5817A8E9197BF332D8B9F8B8B91A B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D C5817A8E9197BF332D8B9F8B8B91A B8CDD8AB B83685D> 資料 -3 ユニバーサルツーリズムの普及 促進に関する調査 旅行商品の供給促進に向けた検討 ( 本検討会での論点 ) 1 目 次 1. 現状と課題 2. 目指すべき方向性 3. 旅行業界の取り組むべき方向性 4. 地域の受入拠点と旅行会社のあるべき関係 2 1. 現状と課題 3 1. 現状と課題 (1) 現状 ユニバーサルツーリズムに対応した旅行商品については 現状 積極的に取り組んでいる旅行業者が少ない

More information

(3) 容積率 1-の改修 + 増設 1-2 現図書館の位置に建替 3ラピオ内改修 容積率 200% 400% 400% 建築可能延床面積 9,846m2以下 15,212m2以下 ( 延床面積 ) (4,923 m2 200%) (3,803 m2 400%) 容積率とは 敷地面積に対する建築物の

(3) 容積率 1-の改修 + 増設 1-2 現図書館の位置に建替 3ラピオ内改修 容積率 200% 400% 400% 建築可能延床面積 9,846m2以下 15,212m2以下 ( 延床面積 ) (4,923 m2 200%) (3,803 m2 400%) 容積率とは 敷地面積に対する建築物の 新図書館建設比較検討資料説明資料 1. 現状 ( 土地 建物 ) (1) 用途地域 1-の改修 + 増設 1-2 現図書館の位置に建替 用途地域第 1 種中高層住居専用地域商業地域商業地域 用途地域とは 土地利用の方針に基づいて 良好な市街地環境の保全と市街地のあるべき姿の実現に向けて定められる地域地区制度の基本となるもの 用途地域は 12 種類あり それぞれの特性に合った用途制限を定め 建ぺい率

More information

Microsoft Word - 02_.{...i.T.v...j

Microsoft Word - 02_.{...i.T.v...j 第 3 章住まい まちづくりの基本方針 1. 基本理念 大館市は 平成 17 年 6 月に 1 市 2 町が合併して誕生し 北東北 3 県の拠点都市として位置づけられています 地域特性としては 大館地域の都市部と比内地域及び田代地域の農山部に分かれており 地域ごとに異なったまちが形成され 住宅特性も異なっています したがって 地域ごとの住宅特性を尊重した住まい まちづくりを図るとともに 市民が安全

More information

平成 26 年度公共事業事後評価調書 1. 事業説明シート (1) ( 区分 ) 国補 県単 事業名道路事業 [ 国道橋りょう改築事業 ( 国補 )] 事業箇所南巨摩郡身延町波高島 ~ 下山地区名国道 300 号 ( 波高島バイパス ) 事業主体山梨県 (1) 事業着手年度 H12 年度 (2) 事

平成 26 年度公共事業事後評価調書 1. 事業説明シート (1) ( 区分 ) 国補 県単 事業名道路事業 [ 国道橋りょう改築事業 ( 国補 )] 事業箇所南巨摩郡身延町波高島 ~ 下山地区名国道 300 号 ( 波高島バイパス ) 事業主体山梨県 (1) 事業着手年度 H12 年度 (2) 事 平成 26 年度公共事業事後評価調書 1. 事業説明シート (1) ( 区分 ) 国補 県単 事業名道路事業 [ 国道橋りょう改築事業 ( 国補 )] 事業箇所南巨摩郡身延町波高島 ~ 下山地区名国道 300 号 ( 波高島バイパス ) 事業主体山梨県 (1) 事業着手年度 H12 年度 (2) 事業期間 H12 年度 ~H21 年度 (5) 事業着手時点の課題 背景 国道 300 号は 富士北麓圏域と峡南圏域を結ぶ広域交流の促進及び沿線市町村の連携強化を図る幹線道路であるとともに

More information

スライド 1

スライド 1 資料 1 津波防災地域づくりに関する法律について 国土交通省 平成 23 年 12 月 14 日 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 津波防災地域づくりに関する法律の概要 将来起こりうる津波災害の防止 軽減のため 全国で活用可能な一般的な制度を創設し ハード ソフトの施策を組み合わせた 多重防御 による 津波防災地域づくり

More information

01評価調書(大柳仁豊野線)V6(路肩1.5mVer).pptx

01評価調書(大柳仁豊野線)V6(路肩1.5mVer).pptx 部課室名 事業種目 道路事業 県土整備部土木局道路街路課 事業名 道路改築事業 おおやなぎ一般県道大柳 にし 西 に 仁 ぶの豊野 投資事業評価調書 ( 新規 ) 記入責任者職氏名 ( 担当者氏名 ) 事業区間総事業費 ひめじし姫路市 事業目的本路線は 加西市大柳町から姫路市仁豊野に 道路街路課長上田浩嗣 ( 県道班長長央貴晴 ) 内用地補償費 着手予定年度 内線 4362 (4376) 完了予定年度

More information

2025年の住宅市場 ~新設住宅着工戸数、60万戸台の時代に~

2025年の住宅市場 ~新設住宅着工戸数、60万戸台の時代に~ 第 212 回 NRI メディアフォーラム 225 年の住宅市場 ~ 新設住宅着工戸数 6 万戸台の時代に ~ 214 年 7 月 9 日 株式会社野村総合研究所コンサルティング事業本部インフラ産業コンサルティング部 榊原渉大道亮植井陽大 1-5 東京都千代田区丸の内 1-6-5 丸の内北口ビル 目次 1. 住宅市場を取り巻くマクロ環境の変化 2. 新設住宅着工戸数 リフォーム市場の予測結果 3.

More information

shiryo3_syuusei

shiryo3_syuusei サービス購入費の構成及び支払方法 ( 案 ) 資料 3 平成 21 年 5 月 15 日変更版 本資料は 本事業のサービス購入費の構成及び支払方法の概要を示すものである 本資料で使用する用語は特に指定しない限り 東京工業大学すずかけ台 J3 棟整備等事業 実施方針 によるものとする 1. サービス購入費の支払方法等 (1) サービス購入費の構成 事業期間中 大学が毎年度選定事業者に支払うサービス購入費は以下のように構成される

More information

平成30年版高齢社会白書(概要版)

平成30年版高齢社会白書(概要版) 平成 29 年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 高齢化率は 27.7% 我が国の総人口は 平成 29(217) 年 1 月 1 日現在 1 億 2,671 万人 ( 表 1-1-1) 6 歳以上人口は 3,1 万人 6 歳以上人口を男女別にみると 男性は 1,26 万人 女性は 1,989 万人で 性比 ( 女性人口 1 人に対する男性人口

More information

6. まちづくりマップ 6-1.From-to 分析 ( 滞在人口 ) 6-2. 滞在人口率 6-3. 通勤通学人口 6-4. 流動人口メッシュ 6-5. 事業所立地動向 6-6. 施設周辺人口 6-7. 不動産取引 81

6. まちづくりマップ 6-1.From-to 分析 ( 滞在人口 ) 6-2. 滞在人口率 6-3. 通勤通学人口 6-4. 流動人口メッシュ 6-5. 事業所立地動向 6-6. 施設周辺人口 6-7. 不動産取引 81 6. 6-1.From-to 分析 ( 滞在人口 ) 6-2. 滞在人口率 6-3. 通勤通学人口 6-4. 流動人口メッシュ 6-5. 事業所立地動向 6-6. 施設周辺人口 6-7. 不動産取引 81 6-1.From-to 分析 ( 滞在人口 ) ( データ出所 : 株式会社 NTT ドコモ 株式会社ドコモ インサイトマーケティング モバイル空間統計 ) ある都道府県 市区町村に滞在した人が

More information

14 88 7 1 3 4 75 14 9 13 51 16 22 16 69 22 134 54 40 27 5 29 29 3 31 11 2-1 - 12 22 20 150 200 4.1993 22 22 250 400 2011 576 2011 2 2010 2 3 3 4 77 1990 448 1,298 3 2-2 - 1990 7 5,000 100 5 8 1996 75 85

More information

... - 1 -... - 1 -... - 1 -... - 1 -... - 1 -... - 1 -... - 1 -... - 1 -... - 3 -... - 4 -... - 4 -... - 4 -... - 5 -... - 6 -... - 6 -... - 6 -... - 6 -... - 6 -... - 7 -... - 7 -... - 7 -... - 7 -...

More information

untitled

untitled 1 2 3 4 5 (1834) 1834 200 6 7 8 9 10 11 (1791) (17511764) (1824) 1843 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 (1791) (1791) (17511764) (17511764) (1824)1843

More information

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc

Microsoft Word - ☆結果の概要.doc 結果の概要 1 生活保護関係 (1) 被保護世帯数平成 の1か月平均の 被保護世帯数 は 1,410,049 世帯 ( 過去最高 ) で 前年度に比べ 135,818 世帯 ( 前年度比 10.7%) 増加した 被保護世帯数を世帯類型別にみると 高齢者世帯 が 603,540 世帯 ( 同 7.2% 増 ) と最も多く 次いで 障害者世帯 傷病者世帯 で 465,540 世帯 ( 同 6.8% 増

More information

人口推計 における人口の算出方法 Ⅰ 概要 1 人口推計の範囲人口推計の範囲は, 我が国に常住している * 全人口 ( 外国人を含む ) である ただし, 外国人のうち, 外国政府の外交使節団 領事機関の構成員 ( 随員及び家族を含む ) 及び外国軍隊の軍人 軍属 ( 家族を含む ) は除いている

人口推計 における人口の算出方法 Ⅰ 概要 1 人口推計の範囲人口推計の範囲は, 我が国に常住している * 全人口 ( 外国人を含む ) である ただし, 外国人のうち, 外国政府の外交使節団 領事機関の構成員 ( 随員及び家族を含む ) 及び外国軍隊の軍人 軍属 ( 家族を含む ) は除いている 人口推計 における人口の算出方法 Ⅰ 概要 1 人口推計の範囲人口推計の範囲は, 我が国に常住している * 全人口 ( 外国人を含む ) である ただし, 外国人のうち, 外国政府の外交使節団 領事機関の構成員 ( 随員及び家族を含む ) 及び外国軍隊の軍人 軍属 ( 家族を含む ) は除いている * 3か月以上にわたって住んでいるか, 又は住むことになっている者をいう 2 推計の方法 (1) 推計の基本式人口推計では,

More information

事務連絡 平成 29 年 4 月 3 日 各都道府県財政担当課各都道府県市区町村担当課各指定都市財政担当課 御中 総務省自治財政局公営企業課 平成 29 年度における東日本大震災に係る地方公営企業施設の災害復旧事業等に対する地方財政措置等について 東日本大震災に係る災害復旧事業等については 平成 2

事務連絡 平成 29 年 4 月 3 日 各都道府県財政担当課各都道府県市区町村担当課各指定都市財政担当課 御中 総務省自治財政局公営企業課 平成 29 年度における東日本大震災に係る地方公営企業施設の災害復旧事業等に対する地方財政措置等について 東日本大震災に係る災害復旧事業等については 平成 2 事務連絡 平成 29 年 4 月 3 日 各都道府県財政担当課各都道府県市区町村担当課各指定都市財政担当課 御中 総務省自治財政局公営企業課 平成 29 年度における東日本大震災に係る地方公営企業施設の災害復旧事業等に対する地方財政措置等について 東日本大震災に係る災害復旧事業等については 平成 29 年度における東日本大震災に係る地方公営企業施設の災害復旧事業等に対する繰出金について ( 平成 29

More information

木造住宅の価格(理論値)と建築数

木造住宅の価格(理論値)と建築数 木造住宅の価格 ( 理論値 ) と建築数 前田拓生 ( 埼玉大学 ) 調査概要 ここでは 森 ( 林業 林産業 ) から街 ( 住宅産業 ) までを一元的に管理する事業スキームの ( 同時方程式 ) モデル構築に必要となる木造住宅の価格を推計するとともに 木造住宅の建築数についても考察することを目的として 国土交通省等の統計の分析を行った 木造住宅の価格については ( 公益財団 ) 不動産流通近代化センターが首都圏等の建売住宅の平均価格を掲載している

More information

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc) 第 3 編基本計画第 3 章安全で快適な暮らし環境の構築 現況と課題 [ 総合的な土地利用計画の確立 ] 本市は富士北麓の扇状に広がる傾斜地にあり 南部を富士山 北部を御坂山地 北東部を道志山地に囲まれ 広大な山林 原野を擁しています 地形は 富士山溶岩の上に火山灰が堆積したものであり 高冷の北面傾斜地であるため 農業生産性に優れた環境とは言い難く 農地利用は農業振興地域内の農用地を中心としたものに留まっています

More information