07-01ニーズ調査

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1 宇部市介護予防 日常生活圏域ニーズ調査報告書 平成 29 年 3 月

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3 目 次 Ⅰ 調査の概要... 1 Ⅱ 調査結果 回答者自身について 家族や生活の状況について ( 問 1)... 5 (1) 家族構成... 5 (2) 介護 介助の必要性... 6 (3) 現在の暮らしの経済的状況 からだを動かすことについて ( 問 2) (1) 運動器機能と転倒リスク (2) 閉じこもり傾向 食べることについて ( 問 3) (1) 低栄養 (2) 口腔機能 (3) 孤食の状況 毎日の生活について ( 問 4) (1) 認知機能 (2)IADL( 手段的日常生活動作 Instrumental Activities of Daily Living) (3) 他者との関わり 地域での活動 ( 問 5) (1) 活動への社会参加 (2) 地域づくりへの参加者意向 たすけあいについて ( 問 6) (1) 心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてくれる人 聞いてあげる人 (2) 看病や世話をしてくれる人 してあげる人 (3) 何かあったときに相談する相手 健康について ( 問 7) (1) 主観的健康観 (2) 主観的幸福感... 73

4 (3) うつ傾向 (4) 喫煙 (6) 現在治療中 または後遺症のある病気 地域での相談や活動について ( 問 8) (1) 高齢者総合相談センター ( 地域包括支援センター ) の認知状況 (2) 地域 保健福祉支援チームの認知状況 (2) 必要な支援 サービスと手伝えること (3) ご近所福祉サロン や ふれあいいきいきサロン の認知状況 (4) 仕事やボランティア活動について (5) ボランティア活動をする理由 (6) ボランティア活動選択重視点 認知症について ( 問 9) (1) 認知症予防のために取り組んでいること (2) 地域で住み続けるために社会的に必要なもの (3) 認知症施策の認知状況 在宅介護 施設介護について ( 問 10) (1) 介護が必要になった場合の介護方針 (2) 現在の住まいで介護を受けたい理由 (3) 施設で介護を受けたい理由 (4) 家族の介護方針 その他 ( 問 11) (1) 死後の心配 (2) 死後のことについての相談経験 (3) 最後を迎えたい場所 (4) 介護保険に関する情報の入手先

5 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的本調査は 現在の生活状況や福祉に関する事業ならびに介護保険事業に対する意見 意向を把握し 行政施策や市民生活および地域活動の指針となる 第 7 期宇部市高齢者福祉計画 ( 平成 30 年度 ~ 32 年度 ) を策定するための基礎資料とするために行うものです 2 調査の実施方法 1 調査対象者と 抽出方法 市内に居住している 65 歳以上の要介護 ( 要介護 1 から要介護 5) の認定 を受けていない人の中から無作為に抽出 2 調査方法郵送調査法 3 調査期間平成 29 年 2 月上旬 ~3 月下旬 4 回収状況 発送数 3,000 回収数 2,002 回収率 66.7% 3 調査結果の処理 回答比率は 百分比の小数点第 2 位を四捨五入していますので 合計は必ずしも 100% にならないことがあります 2つ以上の回答を求めた ( 複数回答 ) 質問の場合 その回答比率の合計は原則として 100% を超えます 図に表示された n は 回答者数を示しています 1

6 Ⅱ 調査結果 1 回答者自身について 1 性別性別構成をみると 男性 が 42.5% 女性 が 56.9% となっています 性別 ~69 歳 (n=546) 年齢別日常生活圏域別 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 年齢構成 男性女性 年齢構成をみると 65 歳 ~69 歳 が 27.3% 70 歳 ~74 歳 が 22.5% 75 歳 ~79 歳 が 22.8% 80 歳 ~84 歳 が 16.1% 85 歳以上 が 10.6% となっています 年齢 性別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) ~69 歳 70~74 歳 75~79 歳 80~84 歳 85 歳以上 2

7 3 認定状況介護認定状況をみると 一般高齢者 が 92.7% 要支援 1 と 要支援 2 が各 3.3% となっています 年齢別にみると 認定者は年齢が高くなるとともに多くなっており 85 歳以上では 要支援 1 が 15.9% 要支援 2 が 15.0% となっています 介護認定状況 性別年齢別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 一般高齢者要支援 1 要支援 2 3

8 4 居住地居住地をみると 西岐波 が 8.8% と最も多く 次いで 東岐波 (8.1%) 上宇部 (7.2%) 恩田 (7.1%) 藤山 (6.8%) 琴芝 (6.1%) となっています 日常生活圏域別では 東部 が 25.7% 中部 が 24.2% 南部 が 21.2% 西部 が 19.6% 北部西 が 4.5% 北部東 が 3.7% となっています 居住地 北部西北部東西部東部中部南部 船木 2.2 万倉 % 吉部 0.9 厚東 1.5 二俣瀬小野原厚南西宇部黒石東岐波西岐波常盤 川上上宇部新川鵜の島藤山小羽山恩田岬見初神原 琴芝 % % % % % (%) 4

9 2 家族や生活の状況について ( 問 1) (1) 家族構成 家族構成をみると 1 人暮らし が 20.1% 夫婦 2 人暮らし ( 配偶者 65 歳以上 ) が 42.3% 夫婦 2 人暮らし ( 配偶者 64 歳以下 ) が 5.1% 息子 娘との 2 世帯 が 14.6% その他 が 16.4% となっています 高齢者の 1 人暮らしと夫婦 2 人暮らしで 67.5% を占めています 属性別特徴 性別にみると 1 人暮らし は女性で 27.1% と多くなっています 年齢別にみると 年齢が高くなるほど 1 人暮らし が多くなり 85 歳以上では 35.5% となっています (1) 家族構成をお教えください 性別年齢別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 人暮らし 夫婦 2 人暮らし ( どちらも 65 歳以上 ) 夫婦 2 人暮らし ( どちらかが 64 歳以下 ) 息子 娘との 2 世帯 その他 5

10 (2) 介護 介助の必要性 1 必要性 普段の生活における介護 介助の必要性についてみると 介護 介助は必要ない が 85.3% 何 らかの介護 介助は必要だが 現在は受けていない が 7.0% 現在 何らかの介護を受けている が 4.8% となっています 属性別特徴 年齢別にみると 年齢が高くなるほど介護 介助の必要性が増し 85 歳以上では 現在 何ら かの介護を受けている が 17.3% となっています (2) あなたは 普段の生活でどなたかの介護 介助が必要ですか 現在 何らかの介護を受けている 4.8% 2.9% 何らかの介護 介助は必要だが 現在は受けていない 7.0% 介護 介助は必要ない 85.3% 6

11 (2) あなたは 普段の生活でどなたかの介護 介助が必要ですか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 介護 介助は必要ない 何らかの介護 介助は必要だが 現在は受けていない 現在 何らかの介護を受けている ( 注 ) 家族構成の詳細 ( 以下 同様 ) 高齢夫婦 夫婦 2 人暮らし ( どちらも 65 歳以上 ) 夫婦のみ 夫婦 2 人暮らし ( どちらかが 64 歳以下 ) 2 世帯 息子 娘との 2 世帯 7

12 2 介護 介助が必要になった主な原因 介護 介助が必要になった主な原因としては 高齢による衰弱 が 19.8% と最も多くなっていま す 次いで 骨折 転倒 (18.1%) 心臓病 (16.5%) 関節の病気 ( リウマチ等 ) (12.7%) 糖尿病 (11.4%) となっています 属性別特徴 性別にみると 女性では 骨折 転倒 が 20.8% と最も多くなっています また 男性では 脳卒中 ( 脳出血 脳梗塞等 ) (16.1%) や 呼吸器の病気 ( 肺気腫 肺炎等 ) (13.8%) なども多くなっています 年齢別にみると 高齢による衰弱 は 85 歳以上 (30.1%) 骨折 転倒 は 80~84 歳 (23.4%) 85 歳以上 (24.1%) 心臓病 は 75~79 歳 (23.5%) 関節の病気 ( リウマチ等 ) は 70~74 歳 (21.7%) 75~79 歳 (21.6%) 糖尿病 は 65~69 歳 (2%) で多くなっています (2) において 1. 介護 介助は必要ない 以外の方のみ 1 介護 介助が必要になった主な原因は何ですか ( はあてはまるものすべて ) (%) 脳卒中 ( 脳出血 脳梗塞等 ) 8.9 心臓病 16.5 がん ( 悪性新生物 ) 7.6 呼吸器の病気 ( 肺気腫 肺炎等 ) 6.8 関節の病気 ( リウマチ等 ) 12.7 認知症 ( アルツハイマー病等 ) 5.5 パーキンソン病 2.5 糖尿病 11.4 腎疾患 ( 透析 ) 3.4 視覚 聴覚障害 6.3 骨折 転倒 18.1 脊椎損傷 5.5 高齢による衰弱 19.8 その他 14.8 不明 全体 (n=237) 8

13 (2) において 1. 介護 介助は必要ない 以外の方のみ 1 介護 介助が必要になった主な原因は何ですか ( はあてはまるものすべて ) サンプル数 脳卒中 ( 脳出血 脳梗塞等 ) 心臓病 がん ( 悪性新生物 ) 呼吸器の病気 ( 肺気腫 肺炎等 関節の病気 ( リウマチ等 ) 認知症 ( アルツハイマ ー 病等 ) パ ー キンソン病 糖尿病 腎疾患 ( 透析 ) 視覚 聴覚障害 骨折 転倒 脊椎損傷 高齢による衰弱 その他 不明 ) 全体 性別 男性 女性 ~69 歳 年齢別 70~74 歳 ~79 歳 ~84 歳 歳以上 認定区分別 一般高齢者 要支援 要支援 人暮らし 家族構成別 高齢夫婦 夫婦のみ 世帯 その他 北部西 日常生活圏域別 北部東 西部 東部 中部 南部 ( 注 ) 太字は 全体よりも5ポイント以上大きいもの ( を除く) 9

14 3 主な介護 介助者 主な介護 介助者としては 配偶者 ( 夫 妻 ) が 32.1% と最も多くなっています 次いで 娘 (24.1%) 息子 (15.6%) 介護サービスのヘルパー (11.4%) となっています 属性別特徴 性別にみると 男性では 配偶者 ( 夫 妻 ) (55.2%) が半数を超えていますが 女性では 配偶者 ( 夫 妻 ) (18.1%) は少なく 娘 (32.2%) や 息子 (21.5%) が多くなっています 家族構成別にみると 1 人暮らしでは 介護サービスのヘルパー (22.9%) も 娘 (24.3%) に次いで重要な介護 介助者となっています (2) において 1. 介護 介助は必要ない 以外の方のみ 2 主にどなたの介護 介助を受けていますか ( はあてはまるものすべて ) (%) 配偶者 ( 夫 妻 ) 32.1 息子 15.6 娘 24.1 子の配偶者 4.6 孫 5.1 兄弟 姉妹 3.8 介護サービスのヘルパー 11.4 その他 全体 (n=237) 10

15 (2) において 1. 介護 介助は必要ない 以外の方のみ 2 主にどなたの介護 介助を受けていますか ( はあてはまるものすべて ) サンプル数 配偶者 ( 夫 妻 ) 息子 娘 子の配偶者 孫 兄弟 姉妹 介護サ ー ビスのヘルパ その他 ー 全体 性別 男性 女性 ~69 歳 年齢別 70~74 歳 ~79 歳 ~84 歳 歳以上 認定区分別 一般高齢者 要支援 要支援 人暮らし 家族構成別 高齢夫婦 夫婦のみ 世帯 その他 北部西 日常生活圏域別 北部東 西部 東部 中部 南部 ( 注 ) 太字は 全体よりも5ポイント以上大きいもの ( を除く) 11

16 (3) 現在の暮らしの経済的状況 現在の暮らしの状況を経済的にみると 最も多いのは ふつう の 60.4% です 大変苦しい が 7.1% やや苦しい が 24.0% 合計すると 31.1% が苦しいと回答しています 逆に ゆとりがあるは 5.9%( ややゆとりがある 5.2%+ 大変ゆとりがある 0.7%) と少なくなっています 属性別特徴 年齢別にみると 年齢が低くなるほど苦しいとする人が多く 65 歳 ~69 歳では 37.0% 70 歳 ~ 74 歳では 33.6% となっています 家族構成別にみると 苦しいとする割合は夫婦のみで 38.9% と最も多く 1 人暮らしで 34.4% 2 世帯で 32.4% と 30% を超えていますが 高齢者世帯では 27.2% と少なくなっています (3) 現在の暮らしの状況を経済的にみてどう感じていますか ( は 1 つ ) 大変ゆとりがある 0.7% ややゆとりがある 5.2% 2.5% 大変苦しい 7.1% やや苦しい 24.0% ふつう 60.5% 12

17 (3) 現在の暮らしの状況を経済的にみてどう感じていますか ( は 1 つ ) 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 大変苦しい やや苦しい ふつう ややゆとりがある 大変ゆとりがある 13

18 3 からだを動かすことについて ( 問 2) (1) 運動器機能と転倒リスク 1 運動器の機能低下 (P15 16 参照 ) 運動器の機能低下がみられる高齢者は 15.2% となっています 属性別特徴 性別にみると 該当者割合は 男性 11.6% に対し 女性は 18.0% と多くなっています 年齢別にみると 年齢が高いほど該当者割合も多くなり 65~69 歳では 5.5% ですが 85 歳以上では 42.5% となっています 認定区分別にみると 一般高齢者では 11.4% ですが 要支援 1 で 67.2% 要支援 2 では 72.7% と多くなっています 家族構成別にみると 2 世帯で 22.2% 1 人暮らしで 20.9% と多くなっています 評価方法以下の設問について 1~3は できない と回答した方を 1 点 4は 何度もある 1 度ある 5は とても不安である 不安である と回答した方を 1 点として合計し 3 点以上を運動器の機能低下がみられる該当者としました 評価に使用した調査設問設問 1 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 2 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか 3 15 分位続けて歩いていますか 4 この1 年間に転んだことがありますか 5 転倒に対する不安は大きいですか 2 転倒リスク (P 参照 ) 転倒リスクのある高齢者は 31.3%( 何度もある 10.7%+ 1 度ある 20.6%) となっています また 転倒に対する不安をみると とても不安である が 12.9% やや不安である が 34.0% 合計した不安率は 46.9% と ほぼ半数に達します 属性別特徴 年齢別にみると 転倒リスクは 80~84 歳で 43.0% と最も多く 85 歳以上で 39.7% 75~79 歳で 34.0% となっています これに対し 転倒に対する不安率は 年齢が高くなるほど多くなり 65~69 歳では 30.6% ですが 85 歳以上では 72.9% となっています 評価方法 上記の設問の 4 について 何度もある 1 度ある と回答した方を転倒リスクがある該当者とし ました 14

19 (1) 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか (2) 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか (3)15 分位続けて歩いていますか (4) 過去 1 年間に転んだ経験がありますか (5) 転倒に対する不安は大きいですか 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか 分位続けて歩いていますか できるし している できるけどしていない できない 過去 1 年間に転んだ経験がありますか 何度もある 1 度あるない 転倒に対する不安は大きいですか とても不安である やや不安である あまり不安でない 不安でない 運動器の機能低下 運動器機能の低下 該当 非該当 判別不能 15

20 運動器の機能低下 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 該当 非該当 判別不能 16

21 (1) 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) できるし している できるけどしていない できない 17

22 (2) 椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) できるし している できるけどしていない できない 18

23 (3)15 分位続けて歩いていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) できるし している できるけどしていない できない 19

24 (4) 過去 1 年間に転んだ経験がありますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 何度もある 1 度あるない 20

25 (5) 転倒に対する不安は大きいですか ( は 1 つ ) 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) とても不安である やや不安である あまり不安でない 不安でない 21

26 (2) 閉じこもり傾向 閉じこもり傾向のある高齢者は 17.1%( ほとんど外出しない 5.5%+ 週 1 回 11.6%) となっています さらに 昨年と比べた外出の回数をみると とても減っている が 2.6% 減っている が 20.7% 合計した減少率は 23.3% となっています また あまり減っていない は 31.9% 減っていない は 43.0% となっています 属性別特徴 性別にみると 閉じこもり傾向のある割合は男性で 15.1% 女性では若干多く 18.7% となっています 年齢別にみると 年齢が高いほど 閉じこもり傾向のある割合 外出回数が減少している割合ともに多くなっています 閉じこもり傾向のある割合は 85 歳以上で 39.3% 外出回数が減少している割合は 80~84 歳で 34.0% 85 歳以上で 44.4% と多くなっています (6) 週に 1 回以上は外出していますか (7) 昨年と比べて外出の回数が減っていますか 週に 1 回以上は外出していますか ほとんど外出しない 週 1 回週 2~4 回週 5 回以上 昨年と比べて外出の回数が減っ 2.6 ていますか とても減っている 減っている あまり減っていない 減っていない 評価方法以下の設問について ほとんど外出しない 週 1 回 と回答した方を閉じこもり傾向のある該当者としました 評価に使用した調査設問 設 問 1 週に 1 回以上は外出していますか 22

27 (6) 週に 1 回以上は外出していますか ( は 1 つ ) 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) ほとんど外出しない 週 1 回週 2~4 回週 5 回以上 23

28 (7) 昨年と比べて外出の回数が減っていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) とても減っている 減っている あまり減っていない 減っていない 24

29 4 食べることについて ( 問 3) (1) 低栄養 身長と体重からBMI(Body Mass Index 1994 年にWHOで定めた肥満判定の国際基準 ) を計算してみると やせ (18.5 未満 ) が 8.5% 普通 (18.5 以上 25.0 未満 ) が 66.6% 肥満 (25.0 以上 ) が 19.9% となっています また 6ヶ月間で2~3kg以上の体重減少があった割合は 11.0% となっています この2つからみた低栄養状態にあるとみられる高齢者は 1.1% となっています 属性別特徴 低栄養の該当者の割合は 性別 年齢別などの属性による差はほとんどみられません (1) 身長 体重 (5)6 か月間で 2~3kg 以上の体重減少がありましたか 身長 体重からの BMI やせ 普通 肥満 6か月間で2~3kg 以上の体重減少がありましたか はい いいえ 低栄養 低栄養 該当 非該当 判別不能 評価方法以下の設問について 1は BMI<18.5 に該当した方を1 点 2は はい と回答した方を 1 点として合計し 2 点を低栄養状態にあるとみられる該当者としました 評価に使用した調査設問 設問 1 身長 体重をそれぞれ記入してください 2 6 ヶ月間で 2~3 kg以上の体重減少がありましたか 25

30 低栄養 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 該当 非該当 判別不能 26

31 (1) 身長 体重 (BMI) 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) やせ 普通 肥満 27

32 (5)6 か月間で 2~3kg 以上の体重減少がありましたか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 28

33 (2) 口腔機能 口腔機能の低下がみられる高齢者は 23.5% となっています 属性別特徴 性別による差はみられませんが 年齢別にみると 年齢が高くなるほど該当者割合も多くなっています 65~69 歳では 18.7% ですが 85 歳以上では 33.2% にまで増加しています 認定区分別にみると 一般高齢者では 22.0% ですが 要支援 1では 44.8% 要支援 2では 43.9% となっています (2) 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか (3) お茶や汁物等でむせることがありますか (4) 口の渇きが気になりますか 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか ( 咀嚼機能 ) お茶や汁物等でむせることがありますか ( 嚥下機能 ) 口の渇きが気になりますか ( 肺炎発症リスク ) はい いいえ 口腔機能の低下 口腔機能の低下 該当 非該当 評価方法 以下の設問について 1~3 で はい と回答した方を 1 点として合計し 2 点以上を口腔機能の低下がみられる該当者としました 評価に使用した調査設問 1 設 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか 問 2 3 お茶や汁物等でむせることがありますか 口の渇きが気になりますか 29

34 口腔機能の低下 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 該当 非該当 30

35 (2) 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか ( は 1 つ ) 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 31

36 (3) お茶や汁物等でむせることがありますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 32

37 (4) 口の渇きが気になりますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 33

38 (3) 孤食の状況 だれかと食事をともにする機会についてみると 毎日ある が 54.4% と半数を超え 週に何度 かある が 9.6% 月に何度かある が 15.8% 年に何度かある が 11.6% ほとんどない が 6.7% となっています 属性別特徴 性別にみると 週に食べる機会のある割合 ( 毎日ある + 週に何度かある ) は 男性で 68.6% 女性はやや少ない 60.5% となっています 年齢別にみると 年齢が高くなるほど 週に食べる機会のある割合は少なくなり 65 歳 ~69 歳では 75.3% ありますが 85 歳以上では 50.5% まで減少しています 認定区分別にみると 週に食べる機会のある割合は 一般高齢者は 65.0% ですが 要支援 1では 44.7% 要支援 2では 54.5% となっています 家族構成別にみると 1 人暮らしでは 週に食べる機会のある割合は 24.9% と極端に少なくなっています (6) どなたかと食事をともにする機会はありますか ほとんどない 6.7% 1.9% 年に何度かある 11.6% 月に何度かある 15.8% 毎日ある 54.4% 週に何度かある 9.6% 34

39 (6) どなたかと食事をともにする機会はありますか ( は 1 つ ) 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 毎日ある 週に何度かある 月に何度かある 年に何度かある ほとんどない 35

40 5 毎日の生活について ( 問 4) (1) 認知機能 認知機能が低下しているとみられる高齢者は 43.3% となっています 属性別特徴 性別にみると 男性 41.3% 女性 44.7% となっています 年齢別にみると 年齢が高くなるほど該当者割合が多くなっており 85 歳以上では 54.7% となっています 認定区分別にみると 一般高齢者は 42.5% ですが 要支援 1では 55.2% 要支援 2では 53.0% と多くなっています (1) 物忘れが多いと感じますか 物忘れが多いと感じますか ( 認知機能の低下 ) はい ( 該当 ) いいえ ( 非該当 ) (2) 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか (3) 今日が何月何日かわからない時がありますか 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか 今日が何月何日かわからない時がありますか はい いいえ 評価方法 以下の設問について 1 に はい と回答した方を認知機能が低下しているとみられる該当者としました 評価に使用した調査設問 1 物忘れが多いと感じますか 設 問 36

41 認知機能の低下 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 該当 非該当 判別不能 37

42 (1) 物忘れが多いと感じますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 38

43 (2) 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 39

44 (3) 今日が何月何日かわからない時がありますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 40

45 (2)IADL( 手段的日常生活動作 Instrumental Activities of Daily Living) IADL についてみると 高い は 83.5% となっています やや低い は 8.0% 低い は 5.6% 合計した低下者割合は 13.6% となっています 属性別特徴 性別にみると 低下者割合は 女性では 8.2% ですが 男性では 20.8% と多くなっています 年齢別にみると 低下者割合は 年齢が高くなるほど多くなり 65 歳 ~69 歳では 9.2% ですが 85 歳以上では 32.7% となっています 認定区分別にみると 一般高齢者では 11.2% ですが 要支援 1では 43.3% 要支援 2では 5% となっています IADL( 手段的日常生活動作 Instrumental Activities of Daily Living) とは活動的な日常生活をおくるための動作能力をはかる方法に手段的日常生活動作 (IADL) があります ADL より広義で 日常の動作より応用的な動作が必要な活動 ( バスに乗って買い物に行く 食事の支度をする 電話をかけるなど ) から評価します 評価方法以下の設問について 1~5 で できるし している または できるが していない と回答した方を 1 点として合計し 5 点満点で評価し 5 点を 高い 4 点を やや低い 3 点以下を 低い として評価しました 評価に使用した調査設問 設 問 1 バスや電車で一人で外出していますか ( 自家用車でも可 ) 日用品の買物をしていますか自分で食事の用意をしていますか請求書の支払いをしていますか預貯金の出し入れをしていますか 41

46 (4) バスや電車を使って 1 人で外出していますか ( 自家用車でも可 ) (5) 自分で食品 日用品の買物をしていますか (6) 自分で食事の用意をしていますか (7) 自分で請求書の支払いをしていますか (8) 自分で預貯金の出し入れをしていますか バスや電車を使って1 人で外出していますか ( 自家用車でも可 ) 自分で食品 日用品の買物をしていますか 自分で食事の用意をしていますか 自分で請求書の支払いをしていますか 自分で預貯金の出し入れをしていますか できるし している できるけどしていない できない IADL(Instrumental Activities of Daily Living) IADL( 手段的日常生活動作 ) 高い やや低い 低い 判別不能 42

47 IADL(Instrumental Activities of Daily Living) 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 高い やや低い 低い 判別不能 43

48 (4) バスや電車を使って 1 人で外出していますか ( 自家用車でも可 ) 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) できるし している できるけどしていない できない 44

49 (5) 自分で食品 日用品の買物をしていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) できるし している できるけどしていない できない 45

50 (6) 自分で食事の用意をしていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) できるし している できるけどしていない できない 46

51 (7) 自分で請求書の支払いをしていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) できるし している できるけどしていない できない 47

52 (8) 自分で預貯金の出し入れをしていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) できるし している できるけどしていない できない 48

53 (3) 他者との関わり 1 友人の家への訪問 友人の家への訪問についてみると はい が 53.8% となっています 属性別特徴 性別にみると 男性は 42.8% ですが 女性は 62.2% と多くなっています 年齢別にみると 75~79 歳が 60.3% と最も多くなっています 認定区分別にみると 一般高齢者は 55.7% ですが 要支援 1では 37.3% 要支援 2では 19.7% と少なくなっています 2 家族や友人との相談 家族や友人の相談にのっているかどうかについてみると はい は 75.8% となっています 属性別特徴 性別にみると 男性は 70.7% ですが 女性は 79.8% と多くなっています 年齢別にみると 年齢が高いほど少なくなり 65~69 歳では 83.5% ですが 85 歳以上では 60.3% と少なくなっています 認定区分別にみると 一般高齢者は 77.7% ですが 要支援 1では 56.7% 要支援 2では 43.9% と少なくなっています (9) 友人の家を訪ねていますか (10) 家族や友人の相談にのっていますか 友人の家を訪ねていますか 家族や友人の相談にのっていますか はい いいえ 49

54 (9) 友人の家を訪ねていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 50

55 (10) 家族や友人の相談にのっていますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) はい いいえ 51

56 6 地域での活動 ( 問 5) (1) 活動への社会参加各種活動への参加率 ( 年に数回以上の割合 ) をみると 町内会 自治会 が 37.7% と最も多くなっています 次いで 趣味関係のグループ が 25.5% 収入のある仕事 が 21.6% スポーツ関係のグループやクラブ が 17.4% ボランティアのグループ が 11.6% 学習 教養サークル が 1% 老人クラブ が 8.8% となっています 属性別特徴 性別にみると ボランティアのグループ 町内会 自治会 は男性の方が多くなっていますが その他の活動は女性の方が多くなっています 活動内容により男女の差がみられます 年齢別にみると 老人クラブ は 75 歳以上から参加率が多くなり 80~84 歳で 19.2% と最も多く 74 歳以下では 5% に満たない参加率となっています また 収入のある仕事 は 年齢が低いほど多く 65~69 歳では 38.2% と多くなっています 認定区分別にみると 一般高齢者と要支援 1 2 の参加率には大きな差がみられますが 要支援 1では 趣味関係のグループ が 17.9%( 一般高齢者 26.2%) 学習 教養サークル が 9.0% ( 一般高齢者 10.3%) と多くなっているのが注目されます (1) 以下のような会 グループなどにどのくらいの頻度で参加していますか 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% ボランティアのグループ スポーツ関係のグループやクラブ 趣味関係のグループ 学習 教養サークル 老人クラブ 町内会 自治会 収入ある仕事 週 1 回以上 月 1~3 回 年に数回 52

57 1 ボランティアのグループ 0% 5% 10% 15% 20% 25% 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 週 1 回以上 月 1~3 回 年に数回 53

58 2 スポーツ関係のグループやクラブ 0% 5% 10% 15% 20% 25% 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 週 1 回以上 月 1~3 回 年に数回 54

59 3 趣味関係のグループ 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 週 1 回以上 月 1~3 回 年に数回 55

60 4 学習 教養サークル 0% 5% 10% 15% 20% 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 週 1 回以上 月 1~3 回 年に数回 56

61 5 老人クラブ 0% 5% 10% 15% 20% 25% 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 1.5 女性 (n=1139) ~69 歳 (n=546) ~74 歳 (n=450) ~79 歳 (n=456) ~84 歳 (n=323) 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 要支援 2(n=66) 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 5.3 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 週 1 回以上 月 1~3 回 年に数回 57

62 6 町内会 自治会 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 週 1 回以上 月 1~3 回 年に数回 58

63 7 収入のある仕事 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 週 1 回以上 月 1~3 回 年に数回 59

64 (2) 地域づくりへの参加者意向 地域住民の有志によって 健康づくり活動や趣味などのグループ活動を行って いきいきした地域づくりを進める活動への参加状況をみると 参加者としての参加意向としては 是非参加したい が 8.3% 参加してもよい が 48.4% 合計した参加率は 56.7% 企画 運営 ( お世話役 ) としての参加意向としては 是非参加したい が 1.8% 参加してもよい が 27.4% 合計した参加率は 29.2% 参加者としての参加率のほぼ半分 属性別特徴 性別にみると 参加者としての参加率は女性 (57.8%- 男性 54.9%) 企画 運営( お世話役 ) としての参加率は男性 (32.5%- 女性 26.6%) がやや多くなっています 年齢別にみると 企画 運営 ( お世話役 ) としての参加率は年齢が低いほど多くなっていますが 参加者としての参加率は 70~74 歳 75~79 歳の参加率が多くなっています (2) 地域住民の有志によって 健康づくり活動や趣味などのグループ活動を行って いきいきした地域づくりを進めるとしたら あなたはその活動に参加者として参加してみたいと思いますか (3) 地域住民の有志によって 健康づくり活動や趣味などのグループ活動を行って いきいきした地域づくりを進めるとしたら あなたはその活動に企画 運営 ( お世話役 ) として参加してみたいと思いますか 参加者として参加 企画 運営 ( お世話役 ) として参加 是非参加したい 参加してもよい 参加したくない 60

65 (2) 地域住民の有志によって 健康づくり活動や趣味などのグループ活動を行って いきいきし た地域づくりを進めるとしたら あなたはその活動に参加者として参加してみたいと思います か 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 女性 (n=1139) 65~69 歳 (n=546) 70~74 歳 (n=450) 75~79 歳 (n=456) 80~84 歳 (n=323) 85 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) その他 (n=329) 北部西 (n=90) 北部東 (n=75) 西部 (n=393) 東部 (n=515) 中部 (n=488) 南部 (n=428) 是非参加したい 参加してもよい 参加したくない 61

66 (3) 地域住民の有志によって 健康づくり活動や趣味などのグループ活動を行って いきいきし た地域づくりを進めるとしたら あなたはその活動に企画 運営 ( お世話役 ) として参加して みたいと思いますか 性別年齢別認定区分別家族構成別日常生活圏域別 男性 (n=850) 1.8 女性 (n=1139) ~69 歳 (n=546) ~74 歳 (n=450) ~79 歳 (n=456) ~84 歳 (n=323) 歳以上 (n=214) 一般高齢者 (n=1856) 1.8 要支援 1(n=67) 1 要支援 2(n=66) 2 1 人暮らし (n=402) 高齢夫婦 (n=846) 夫婦のみ (n=103) 2 世帯 (n=293) 1.4 その他 (n=329) 1.8 北部西 (n=90) 3.3 北部東 (n=75) 1.3 西部 (n=393) 2.5 東部 (n=515) 1.9 中部 (n=488) 南部 (n=428) 是非参加したい 参加してもよい 参加したくない 62

67 7 たすけあいについて ( 問 6) (1) 心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてくれる人 聞いてあげる人 心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてくれる人としては 配偶者 が 54.2% と最も多くなっています 次いで 友人 (38.6%) 別居の子ども (37.5%) 兄弟姉妹 親戚 親 孫 (34.3%) となっています 心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてあげる人としては 配偶者 が 52.2% と最も多くなっています 次いで 友人 (39.3%) 兄弟姉妹 親戚 親 孫 (36.4%) 別居の子ども (34.1%) となっています 属性別特徴 性別にみると 男性では心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてくれる人も聞いてあげる人も 配偶者 が圧倒的に多くなっています 一方 女性では 友人 が最も多く 次いで 別居の子ども や 兄弟姉妹 親戚 親 孫 が多く 男性に圧倒的に多い 配偶者 は 4 番目になっています (1) あなたの心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてくれる人 ( はあてはまるものすべて ) (2) 反対に あなたが心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてあげる人 ( はあてはまるものすべて ) (%) 配偶者 同居の子ども 別居の子ども 兄弟姉妹 親戚 親 孫 近隣 友人 その他 そのような人はいない 心配事や愚痴を聞いてくれる人心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてあげる人 63

68 (1) あなたの心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてくれる人 ( はあてはまるものすべて ) サンプル数 配偶者 同居の子ども 別居の子ども 兄弟姉妹 親戚 親 孫 近隣 友人 その他 そのような人はいない 全体 性別 男性 女性 ~69 歳 年齢別 70~74 歳 ~79 歳 ~84 歳 歳以上 認定区分別 一般高齢者 要支援 要支援 人暮らし 家族構成別 高齢夫婦 夫婦のみ 世帯 その他 北部西 日常生活圏域別 北部東 西部 東部 中部 南部 ( 注 ) 太字は 全体よりも5ポイント以上大きいもの ( を除く) 64

69 (2) 反対に あなたが心配事や愚痴 ( ぐち ) を聞いてあげる人 ( はあてはまるものすべて ) サンプル数 配偶者 同居の子ども 別居の子ども 兄弟姉妹 親戚 親 孫 近隣 友人 その他 そのような人はいない 全体 性別 男性 女性 ~69 歳 年齢別 70~74 歳 ~79 歳 ~84 歳 歳以上 認定区分別 一般高齢者 要支援 要支援 人暮らし 家族構成別 高齢夫婦 夫婦のみ 世帯 その他 北部西 日常生活圏域別 北部東 西部 東部 中部 南部 ( 注 ) 太字は 全体よりも5ポイント以上大きいもの ( を除く) 65

70 (2) 看病や世話をしてくれる人 してあげる人 病気で数日間寝込んだときに 看病や世話をしてくれる人としては 配偶者 が 59.2% と最も多くなっています 次いで 別居の子ども (32.7%) 同居の子ども (22.6%) 兄弟姉妹 親戚 親 孫 (16.4%) となっています 反対に 看病や世話をしてあげる人としては 配偶者 が 61.3% と最も多くなっています 次いで 兄弟姉妹 親戚 親 孫 (24.4%) 別居の子ども (23.9%) 同居の子ども (19.1%) となっています 属性別特徴 性別にみると 男性では看病や世話をしてくれる人もしてあげる人も 配偶者 が圧倒的に多くなっています 女性でも 配偶者 が最も多くなっていますが 男性に比べると少なくなっており その分 同居の子ども や 別居の子ども 兄弟姉妹 親戚 親 孫 が多くなっています (3) あなたが病気で数日間寝込んだときに 看病や世話をしてくれる人 ( はあてはまるものす べて ) (4) 反対に 看病や世話をしてあげる人 ( はあてはまるものすべて ) (%) 配偶者 同居の子ども別居の子ども 兄弟姉妹 親戚 親 孫 近隣友人その他 そのような人はいない 看病や世話をしてくれる人 看病や世話をしてあげる人 66

71 (3) あなたが病気で数日間寝込んだときに 看病や世話をしてくれる人 ( はあてはまるものす べて ) サンプル数 配偶者 同居の子ども 別居の子ども 兄弟姉妹 親戚 親 孫 近隣 友人 その他 そのような人はいない 全体 性別 男性 女性 ~69 歳 年齢別 70~74 歳 ~79 歳 ~84 歳 歳以上 認定区分別 一般高齢者 要支援 要支援 人暮らし 家族構成別 高齢夫婦 夫婦のみ 世帯 その他 北部西 日常生活圏域別 北部東 西部 東部 中部 南部 ( 注 ) 太字は 全体よりも5ポイント以上大きいもの ( を除く) 67

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