平成 29 年度景気状況調査 平成 29 年 11 月 安古市商工会

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1 平成 29 年度景気状況調査 平成 29 年 11 月 安古市商工会

2 目次 Ⅰ 調査の概要 調査の目的 調査の内容... 1 Ⅱ 調査結果 配布数及び回収数 回答者の属性 経営状況 人材確保 事業承継 事業計画 今後の見通し まとめ 添付資料 : 調査票... 21

3 Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的地域内主要である小売 飲食 サービス業に従事する当商工会会員ならびに 当管轄地域内 ( アストラムラインの中筋駅 ~ 長楽寺駅沿線の地域 ) の小売 飲食 サービス業に従事する事業者を対象として 事業者の景況や意見 要望を把握し 今後 当商工会が事業者に寄り添って経営支援を行うための基礎資料とする 2. 調査の内容 (1) 調査項目 1 前期と比べた今期の状況 ( 売上高 客単価 採算 資金繰り 従業員数 業況 ) 2 自社の強みと弱み 3 経営上の問題点 4 人材採用について 5 事業承継について 6 事業計画について 7 今後の見通し (2) 調査対象 当管轄地域内の小売 飲食 サービス業に従事する事業者 ( アストラムラインの中筋駅 ~ 長楽寺駅沿線の地域 ) (3) 調査方法 郵送調査 (4) 調査期間 平成 29 年 10 月 12 日 ( 木 )~ 10 月 27 日 ( 金 ) 1

4 Ⅱ 調査結果 要約 < 経営状況について> 前期と比較して今期は 全産業で 売上高 採算 客単価 従業員数 業況 資金繰り の全ての項目で 減少 ( 悪化 ) が 増加( 好転 ) が上回っている どのも悪い中で 小売業は 売上高 採算 客単価 業況 の項目で他よりも 減少 ( 悪化 ) が高く 他よりも今期の小売業の景況感が悪いようにうかがえる < 自社の 強み と 弱み について> 自社の 強み は 独自の商品 サービス 接客対応 が高く 弱み は ブログ SNS の活用 販促物 が高い サービス業は 他よりも 接客対応 や 人材 を 強み としている < 経営上の問題点について> 顧客の高齢化 が最も高く 次いで 仕入単価の上昇 消費者需要の停滞 と続いた 飲食業は 仕入単価の上昇 サービス業は 地域内に競合他社が多い 小売業は 大型店の進出 が それぞれ他に比べて高い < 人材の過不足状況について> 人材の過不足状況は 適当 がアルバイト 正社員ともに最も高いが どちらも人材不足がみられる < 採用活動 ( 正社員 ) について> 採用活動は 23.0% の事業所が実施しており その内の 27.8% が採用に至っている < 事業承継について> 代表者の年齢は 60 歳以上 が全体の 59.7% を占めている 事業承継の予定は 現在の事業を継続するつもりはない が最も高く 次いで 後継者が決まっており その後継者に事業を承継する が高い < 事業計画の策定状況について> 事業計画を策定状況している事業所は 全体の 22.0% に留まっている 事業計画を策定しない理由は 計画通りに事業が進むことがないため が最も高く 次いで 日々の仕事に追われ作成する時間がないため が高い < 今後の事業の見通し> 今後の見通しは 悪い (43.4%) が 良い (15.7%) を上回っているが 事業計画を策定している事業所に限ると 良い (25.0%) が 悪い (20.0%) を上回っている 2

5 1. 配布数及び回収数 配布数 500 回収数 105 回収率 21.0% 回収状況の内訳は表 1-1 のとおり 表 1-1 回収数 ( 別 ) 回収数 小売業 35 飲食業 30 サービス業 31 その他 9 合計 回答者の属性 (1) については 小売業 (33.3%) が最も高く 次いで サービス業 (29.5%) 飲食業 (28.6%) と続く その他 8.6% n=105 < その他 > 建設業 (2) 卸売業 不動産賃貸業 駐車場業 無記入 (4) サービス業 29.5% 飲食業 28.6% 小売業 33.3% 図 2-1 3

6 (2) 経営形態 経営形態については 法人 ( 41.0%) が約 4 割 個人 (59.0%) が約 6 割になる 別にみると 飲食業は 個人 (80.0%) が 8 割を占めており 他よりも高い n=105 個人 59.0% 法人 41.0% 表 2-2 経営形態 [ 別 ]( 単位 :%) 経営形態法人個人 全体 (n=105) 小売業 (n=35) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=31) 図 2-2 経営形態 (3) 商工会加入状況 商工会加入状況については 会員 ( 85.1%) が 8 割以上を占めている 非会員 14.9% n=94 会員 85.1% 表 2-3 商工会加入状況 [ 別 ]( 単位 :%) 商工会加入状況会員非会員 全体 (n=94) 小売業 (n=29) 飲食業 (n=29) サービス業 (n=27) 図 2-3 商工会加入状況 4

7 (4) 売上規模 売上高規模については 2000 万円以上 ( 34.7%) が最も高く 次いで 500 万円未満 (30.7%) と続く 別にみると 小売業は 2000 万円以上 (45.5%) が他よりも高い n= 万円以上 34.7% 500 万円未満 30.7% 1500~2000 万円未満 8.9% 500~1000 万円未満 1000~ % 万円未満 13.9% 図 2-4 売上規模 表 2-4 売上規模 [ 別 ]( 単位 :%) 売上規模 500 万円未満 ~1000 万円 ~1500 万円 ~2000 万円 2000 万円以上 全体 (n=101) 小売業 (n=33) 飲食業 (n=29) サービス業 (n=30) (5) 従業員数 従業員数については 1~5 名 ( 59.6%) が最も高く約 6 割を占めている 6~10 名 2.9% 11~20 名 8.7% 20 名以上 10.6% なし 18.3% n=104 1~5 名 59.6% 図 2-5 従業員数 表 2-5 従業員数 [ 別 ]( 単位 :%) 従業員数なし 1~5 名 6~10 名 11~20 名 20 名以上 全体 (n=104) 小売業 (n=35) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=30)

8 3. 経営状況 (1) 前期と比べた今期の状況 前期と比べた今期の状況については 売上高 採算 ( 経常利益 ) 客単価 従業員数 業況 ( 自社 ) 資金繰り の全てで 増加 が 減少 を下回った 0% 20% 40% 60% 80% 100% 凡例 増加 不変 減少 売上高 n= 採算 ( 経常利益 ) n= 客単価 n= 従業員数 n= 業況 ( 自社 ) n= 資金繰り n= 図 3-1 前期と比べた今期の状況 表 3-1a 売上高 [ 別 ]( 単位 :%) 売上高増加不変減少増加 - 減少 全体 (n=104) 小売業 (n=35) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=30) 表 3-1b 採算 ( 経常利益 )[ 別 ]( 単位 :%) 採算 ( 経営利益 ) 好転不変悪化好転 - 悪化 全体 (n=100) 小売業 (n=34) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=28)

9 表 3-1c 客単価 [ 別 ]( 単位 :%) 客単価上昇不変低下上昇 - 低下 全体 (n=100) 小売業 (n=34) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=29) 表 3-1d 従業員数 [ 別 ]( 単位 :%) 従業員数増加不変減少増加 - 減少 全体 (n=96) 小売業 (n=33) 飲食業 (n=29) サービス業 (n=26) 表 3-1e 業況 ( 自社 )[ 別 ]( 単位 :%) 業況 ( 自社 ) 好転不変悪化好転 - 悪化 全体 (n=100) 小売業 (n=34) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=28) 表 3-1f 資金繰り [ 別 ]( 単位 :%) 資金繰り好転不変悪化好転 - 悪化 全体 (n=99) 小売業 (n=34) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=27)

10 (2) 業況 ( 貴社 ) の背景 1 小売業 < 好転 と回答した事業所のコメント> なし < 不変 と回答した事業所のコメント> 国の予算のしめつけ ジェネリック推奨で同一内容の仕事をしていても 20% 以上の売上ダウンが起きている 消費者の方が消極的で金銭単価が低い ネット販売の増加 < 悪化 と回答した事業所のコメント> ホームセンター 通販に勝てない お客様の購買意欲の低下 新しいことを展開していないから 世帯の高齢化 客単価減少 2 飲食業 < 好転 と回答した事業所のコメント> 顧客ニーズの変化は予想以上に速い < 不変 と回答した事業所のコメント> 少しだけ減少気味だが最近は落ち着いてきている 70 代のため後少しだけ カラオケ店が多すぎるため まだ始めて半年なので何とも言えない この不景期と言われている中でもなんとかお客様に助けて頂いている 学生のお好み焼き離れが少し気になるところ < 悪化 と回答した事業所のコメント> 今後の状況が分からない 卸売販路の減少 新しい販路開拓やネットを活用した販売方法の模索中 自分自身も加齢していき 健康に対してたんたんと不安が募る お客様の高齢化 特に夜のアルコール等 ドリンクが減少して売上が減少している 競争が厳しい 8

11 3 サービス業 < 好転 と回答した事業所のコメント> 利益幅の大きい土地取引があったため < 不変 と回答した事業所のコメント> エディオンの下請けをしているが 仕事量に波があり顧客の増やし方を勉強中 家族従業員のためあまり変化なし 消費者が事前に色々情報を取り寄せ 他社との比較をして連絡してこられる ここ 1~2 年は大きな変更が少ない 安定していると言えばそうだが 好転の兆しもあまり感じられない < 悪化 と回答した事業所のコメント> 接骨院や整体など医療サービス業の増加で競争が激しくなった 新しい店舗ができるほど既存の店舗が埋もれていく 接骨院は広告等一切出すことができず集客に苦労する 併せて療養費についての関連法令の改正もあり 療養費収入の減少もその幅は大きい 物が売れなくなった 団地内であるため お客さんが高齢になり 亡くなられたり病気になられたり施設に入られたりが多い 高年齢にて引退間近 サービス業だが年々お客様も歳を取られ だんだん来店しなくなる 私どもも若くないので若い方のお客様も来られないので年々悪化していくばかり 4 その他の < 好転 と回答した事業所のコメント> 建築関連を取り巻く環境は今は悪くなく 自社においても業況としては数年伸び続けている あと数年は悪い方向には行かないだろう ( 建設業 ) < 不変 と回答した事業所のコメント> 税金が高い ( 不明 ) 駐車場が通学路に面しているので入庫の制約を受けている ( 駐車場業 ) < 悪化 と回答した事業所のコメント> なし 9

12 (3) 自社の 強み と 弱み 自社の 強み と 弱み については 独自の商品 サービス 接客対応 人材 は 強み が 弱み を上回り 保有する設備 価格競争力 ブログ SNS の活用 販促物 は 強み が 弱み を下回った 別にみると 小売業は他よりも 保有する設備 は 強み 価格競争力 は 弱み が高い 0% 20% 40% 60% 80% 100% 凡例 強み どちらとも言えない 弱み 独自の商品 サービス n= 接客対応 n= 人材 n= 保有する設備 n= 価格競争力 n= ブログ SNS の活用 n= 販促物 n= 図 3-2 自社の 強み と 弱み [ 別 ] 表 3-2a 独自の商品 サービス [ 別 ]( 単位 :%) 独自の商品 サービス強みどちらとも言えない弱み強み- 弱み 全体 (n=98) 小売業 (n=33) 飲食業 (n=29) サービス業 (n=28) 表 3-2b 接客対応 [ 別 ]( 単位 :%) 接客対応強みどちらとも言えない弱み強み- 弱み 全体 (n=100) 小売業 (n=34) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=28)

13 表 3-2c 人材 [ 別 ]( 単位 :%) 人材強みどちらとも言えない弱み強み- 弱み 全体 (n=99) 小売業 (n=34) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=27) 表 3-2d 保有する設備 [ 別 ]( 単位 :%) 保有する設備強みどちらとも言えない弱み強み- 弱み 全体 (n=98) 小売業 (n=34) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=27) 表 3-2e 価格競争力 [ 別 ]( 単位 :%) 価格競争力強みどちらとも言えない弱み強み- 弱み 全体 (n=99) 小売業 (n=33) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=29) 表 3-2f ブログ SNS の活用 [ 別 ]( 単位 :%) ブログ SNS の活用強みどちらとも言えない弱み強み- 弱み 全体 (n=97) 小売業 (n=33) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=27) 表 3-2g 販促物 [ 別 ]( 単位 :%) 販促物強みどちらとも言えない弱み強み- 弱み 全体 (n=97) 小売業 (n=32) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=28)

14 (4) 経営上の問題点 複数回答 ( 上位 3 つ ) 経営上の問題点については 顧客の高齢化 ( 44.8%) が最も高く 以下 仕入単価の上昇 (28.6%) 消費者需要の停滞 ( 26.7%) と続く 0% 20% 40% 60% n=105 顧客の高齢化 44.8% 仕入単価の上昇消費者需要の停滞従業員の確保難地域内に競合他社が多い大型店の進出顧客ニーズの変化への対応人件費の増加人件費以外の経費の増加販売単価の低下新規参入業者の増加購買力の他地域への流出 28.6% 26.7% 21.0% 20.0% 16.2% 14.3% 12.4% 11.4% 10.5% 7.6% 4.8% 原材料の不足事業資金の借入難金利負担の増加代金回収の悪化その他 1.0% 1.0% 0.0% 0.0% 3.8% < その他 > ネット状況の変化への対応 ( サービス業 ) ネット ( 小売業 ) 夜の営業 ( アルコール等の販売 ) ( 飲食業 ) 全てではないが大型店の販売価格と小売店の仕入れ価格があまり変わらない ( 小売業 ) 図 3-3 経営上の問題点 人件費の増加 顧客の高齢化 人件費以外の経費の増加 表 3-3 経営上の問題点 [ 別 ]( 単位 :%) 仕入単価の上昇 全体 (n=105) 小売業 (n=35) 飲食業 (n=30) サービス業 (n=31) 販売単価の低下 消費者需要の停滞 経営上の問題点 新規参入業者の増加 経営上の問題点 従業員の確保難 購買力の他地域への流出 地域内に競合他社が多い 原材料の不足 大型店の進出 事業資金の借入難 顧客ニーズの変化への対応 その他

15 4. 人材確保 (1) 人材の過不足状況 人材の過不足状況については アルバイト 正社員ともに 適当 が最も高く やや過剰 大いに過剰 はなかった 0% 20% 40% 60% 80% 100% 凡例 大いに不足 やや不足 適当 やや過剰 大いに過剰 アルハ イト n= 正社員 n= 図 4-1 人材の過不足状況 表 4-1a 人材の過不足状況 ( アルバイト )[ 別 ]( 単位 :%) 人材の過不足状況 ( アルバイト ) 大いに不足やや不足適当やや過剰大いに過剰不足 - 過剰 全体 (n=69) 小売業 (n=22) 飲食業 (n=24) サービス業 (n=17) 表 4-1b 人材の過不足状況 ( 正社員 )[ 別 ]( 単位 :%) 人材の過不足状況 ( 正社員 ) 大いに不足やや不足適当やや過剰大いに過剰不足 - 過剰 全体 (n=75) 小売業 (n=28) 飲食業 (n=18) サービス業 (n=22)

16 (2) 過去 1 年間の採用活動 ( 正社員 ) 過去 1 年間の採用活動については 採用活動をした (23.0%) 事業所より 採用活動をしてい ない (77.0%) 事業所の方が多い n=87 採用活動をしていない 77.0% 採用活動をした 23.0% 表 4-2 過去 1 年間の採用活動 ( 正社員 )[ 別 ]( 単位 :%) 採用活動 ( 正社員 ) 採用活動をした 採用活動をしていない 全体 (n=87) 小売業 (n=30) 飲食業 (n=25) サービス業 (n=24) 図 4-2 過去 1 年間の採用活動 ( 正社員 ) (3) 採用活動の結果 ( 正社員 ) 対象は過去 1 年間に採用活動を実施した事業所 採用活動の結果 ( 正社員 ) については 獲得できた 事業所は 3 割未満に留まった n=18 人材の応募がなかった 22.2% 獲得できた 27.8% 応募はあったが よい人材がいなかったため採用しなかった 33.3% よい人材の応募があったが 事情により採用しなかった 16.7% 採用したが内定を辞退された 0.0% 図 4-3 採用活動の結果 ( 正社員 ) 表 4-3 採用活動の結果 ( 正社員 )[ 別 ]( 単位 :%) 獲得できた 採用したが内定を辞退された 採用活動の結果 ( 正社員 ) よい人材の応募が あったが 事情にり 採用しなかった 応募はあったが よ い人材がいなかった ため採用しなかった 人材の応募がなかった 全体 (n=18) 小売業 (n=6) 飲食業 (n=4) サービス業 (n=6)

17 5. 事業承継 (1) 代表者の年齢 代表者の年齢については 60 代 ( 33.7%) が最も高く 次いで 70 歳以上 (26.0%) が高い 29 歳以下 0.0% 30 代 3.8% n= 歳以上 26.0% 40 代 19.2% 60 代 33.7% 50 代 17.3% (2) 事業承継の予定 図 5-1 代表者の年齢 表 5-1 代表者の年齢 [ 別 ]( 単位 :%) 代表者の年齢 29 歳以下 30 代 40 代 50 代 60 代 70 歳以上 全体 (n=104) 小売業 (n=35) 飲食業 (n=29) サービス業 (n=31) 事業承継の予定については 現在の事業を継続するつもりはない ( 26.5%) が最も高く 次い で 後継者が決まっており その後継者に事業を承継する ( 22.5%) が高い < その他 > 父 (70 代 ) と息子 (40 代 ) の二人代表制である 未定 何も考えていない 自分で楽しんで やれる時まで頑張るつもり 後継者が決まって おり その後継者に 事業を承継する 自分がまだ若いので 後継者を決める必要がない 8.8% 後継者がいないため M&A による売却を考えている 1.0% 表 5-2 事業承継の予定 [ 別 ]( 単位 :%) 事業承継の予定 後継者は決まっていな後継者は決まっておら 後継者がいないため 現在の事業を継続す 自分がまだ若いので いが 後継者候補はいる ず候補もいないが 事業は継続したい M&Aによる売却を考えている るつもりはない 後継者を決める必要がない 全体 (n=102) 小売業 (n=35) 飲食業 (n=29) サービス業 (n=30) 現在の事業を継続するつもりはない 26.5% その他 6.9% 後継者が決まっており その後継者に事業を承継する 22.5% 後継者は決まっておらず候補もいないが 事業は継続したい 20.6% 後継者は決まっていないが 後継者候補はいる 13.7% 図 5-2 事業承継の予定 n=102 その他

18 6. 事業計画 (1) 事業計画の策定状況 事業計画の策定状況については 策定している ( 22.0%) 事業所は約 2 割になる n=91 策定していない 78.0% 策定している 22.0% 表 6-1 事業計画の策定 [ 別 ]( 単位 :%) 事業計画の策定状況 策定している策定していない 全体 (n=91) 小売業 (n=30) 飲食業 (n=28) サービス業 (n=26) 図 6-1 事業計画の策定 (2) 事業計画を策定しない理由 1 対象は事業計画を策定していない事業所 2 複数回答 事業計画を策定していない理由については 計画通りに事業が進むことがないため ( 37.1%) が最も高く 次いで 日々の仕事に追われ作成する時間がないため ( 35.5%) が高い 0% 10% 20% 30% 40% 50% n=62 計画通りに事業が進むことがないため 日々の仕事に追われ作成する時間がないため 37.1% 35.5% 作成コストに見合う効果が得られないため 事業計画を作成する利点がわからないため 作成方法がわからないため 8.1% 12.9% 11.3% 作成する人材がいないため過去に役立ったことがないため活用方法がわからないため相談相手がいないためその他 4.8% 4.8% 3.2% 3.2% 14.5% < その他 > 効果的なものにする方法が分からないため 経営者本人が高齢になりつつあるため 1 人でしているため 真剣に仕事をすれば自然と売上は上がってくる 資金 土地が無いため策定の考えはない 特に変化が無いため 図 6-2 事業計画を策定しない理由 表 6-2 事業計画を策定しない理由 [ 別 ]( 単位 :%) 計画通りに事業が進むことがないため 日々の仕事に追われ作成する時間がないため 作成コストに見合う効果が得られないため 事業計画を作成する利点がわからないため 事業計画を策定しない理由 作成方法がわからないため 作成する人材がいないため 過去に役立ったことがないため 相談相手がいないため 活用方法がわからないため 全体 (n=62) 小売業 (n=21) 飲食業 (n=20) サービス業 (n=14) その他 16

19 7. 今後の見通し (1) 今後の事業の見通し 今後の見通しについては 悪い ( 43.4%) は 4 割台 良い ( 15.7%) は 1 割台になる 事業計画の策定状況別にみると 策定している事業所は 良い が 悪い を上回っており 策定していない事業所は 良い が 悪い を下回っている 悪い 43.4% 良い 15.7% n=83 変わらない 41.0% 図 7-1 今後の見通し 表 7-1a 今後の見通し [ 別 ]( 単位 :%) 今後の事業の見通し良い変わらない悪い良い- 悪い 全体 (n=83) 小売業 (n=27) 飲食業 (n=25) サービス業 (n=23) % 20% 40% 60% 80% 100% 凡例 良い 変わらない 悪い 事業計画を策定している (n=20) 事業計画を策定していない (n=56) 図 7-1b 今後の見通し [ 事業計画の策定別 ] 表 7-1b 今後の見通し [ 事業計画の策定別 ]( 単位 :%) 事業計画の策定 今後の事業の見通し良い変わらない悪い良い- 悪い 全体 (n=83) 事業計画を策定している (n=20) 事業計画を策定していない (n=56)

20 (2) 今後の見通しの理由 ((1) の回答理由 ) 1 小売業 < 良い と回答した事業所のコメント> 戦略を考え挑戦しているから 薬学部修学年数が 4 年制から 6 年制への転換に伴い 新規薬剤師が 2 年間停止した その 2 年間国家試験の合格率が著しく低下し 現状で約 3 年分 (25,000 名 ) の不足 数年のうちに薬科大学の定員増加 浪人生の合格でこの不足分が充足され 更に単年度の合格者増でもって 現在の薬剤師不足を乗り切ることができれば先は明るくなると考えている < 変わらない と回答した事業所のコメント> 消費者の必要と思う 宣伝 広告等 経費をかけても集客は少ないので 少ない経費で自社自らが今までの既存客のリピートを考えて実践している 人材もこの様に利益向上が見込めないので 少数で事業を行っている 大企業は良くても一般人には賃金や景気が悪いイメージしかなく 購買意欲が低下しているため今後の見通しが立たない 比較的安定顧客あり 特別何かを増やそうと思っていないため < 悪い と回答した事業所のコメント> 大型店はどうしても単価が安いため客も多い 家賃が高いので他の経費が使えない 高齢に伴い意欲もなくなってきている 都市ガス化 電化と競合激化することが見込まれている 商品の多様化 事業主が年齢的にやる気がなく 今後可能な範囲しか事業を継続する気がないから 店主の高齢 ( 病気 ) 高齢者だからホームページとか作成方法も分からない お客様の高齢化 2 飲食業 < 良い と回答した事業所のコメント> 新しい店舗 < 変わらない と回答した事業所のコメント> 当社は社会福祉法人の運営する飲食店であり 景気の動向を直接受けることが少ないため 全体的に安定していて この安定が続くと思う 元気な間だけ 経費が掛かるのは変わらない 売上アップしかない 悪くなるのなら店を閉める そうならないための毎日だと思う 18

21 < 悪い と回答した事業所のコメント> 自身の力不足 卸売先の小売店がコンビニ化して 販路が減っているため 地域の高齢化に伴って売上が減少 材料費及び仕入れコストの高騰などが直結するため お客様の年齢が 60~80 歳が多く 若い人が少ないため 1 人営業なので営業配達により開店時間も少なくなる 高齢になると手軽で安価を求める 食材選びに手間をかけると当然価格は上がる事になるが 自分のポリシーも変えられない 個人飲食業は今後厳しいものがある 近くに大型店が開店すると売上が下がるのが目に見えている カラオケ店が多すぎるため 3 サービス業 < 良い と回答した事業所のコメント> 人材が育っているから 人材を育てているから 社員を大切にしているから < 変わらない と回答した事業所のコメント> 営業努力により継続していけると思う 親子で営業をしているが 先が分からない 管理収入が主体のため 資金面を考慮しながら 地道に消費者に対応するように工夫して 経営者と従業員が知恵を出し合って仕事をする 小規模店であるため近隣の状況や社会景気に左右される部分もあり そこまで大きな好転は望めないと思っている とにかく地道な営業活動によって身の丈に合った経営と利益を追求していければと考えている < 悪い と回答した事業所のコメント> 顧客を増やす目途がたたないから 取引先がビル移転し 客数減少のため 年々経営状況が苦しくなっていくため 今後の方向としてよくなるとは考えにくい 上昇への打開策として 毎年計画したことを実践 半年後に見直しを行い修正を加えて行動をしているが なかなか上昇への道へ乗れず 現在は自己努力以上に下方へ下がっている状況 投資分の回収ができておらず 今後も苦しいと考えている 競合業者 新規参入業者が過多なため 今後の見通しとしてかなり厳しいと考えている 経営者本人が高齢になり いつ病気になるかもわからない 今後の事業は不安定な要素がある 当社は不動産仲介業なので安定した収入を見通さなければならないので不安 新たなお客様が増える予測はなく 自分もいつまで仕事をするか考えている 19

22 4 その他の < 良い と回答した事業所のコメント> 同業他社の営業の引継ぎなども考えられる 自社の社員の若さを強みに販路拡大を目指す < 変わらない と回答した事業所のコメント> 個人なので 今のまま経営できたらよい < 悪い と回答した事業所のコメント> オリンピックで人件費が UP する オリンピックでイベント会場が使えない 消費税増税 東京に人 金が集中 地元の経済政策がない 建物 構造物は年々老朽化するため維持費も増加することは必至であるため 8. まとめ (1) 現状の課題当管轄地域内の小売 飲食 サービス業の前期と比較した経営状況は悪化傾向であり 顧客の高齢化 仕入単価の上昇 消費者需要の停滞 を経営上の問題点としている事業者が多かった また 大型店の影響により経営環境が厳しいと感じている事業者も多数見受けられた 販売促進活動として IT の活用が考えられるが ブログ SNS の活用 について半数以上が自社の弱みとしており IT を活用している事業者が少ない 人材の確保については 過去 1 年間の正社員の採用活動の結果 獲得できた事業者は 3 割未満に留まっており 人材確保に苦労している事業者が多い 事業承継については 現在の経営者の代で廃業予定が 2 割以上 事業継続を希望するが後継者候補がいない事業者が約 2 割あり 4 割程度が後継者不足の有無に関わらず今後廃業する可能性がある 今後の事業の見通しについて 事業計画を策定している方が 策定していない方より 良い と回答している傾向があったことから 事業計画の策定が目標を達成できる有効な手段であると言える しかしながら 事業計画の策定をしない事業者は約 8 割あり 策定しない理由としては 計画通りに事業が進むことがないため が最も多かった (2) 今後の商工会の取組みについて今回の調査結果により 当管轄地域内の小売 飲食 サービス業に従事する事業者においては 経営上の問題点 人材確保 事業承継等の様々な課題があることが判明した 当商工会では 平成 29 年度より伴走型小規模事業者支援事業を取り組んでおり 今後も引き続き販売促進活動に役立つセミナー (IT 活用セミナー プレスリリースセミナー等 ) や広島県事業引継ぎ支援センターと連携した事業承継支援 事業計画の策定支援とその後のフォローアップ 合同企業説明会の開催等 様々な支援事業を実施し 事業者に寄り添った経営支援を行っていきたい 20

23 添付資料 : 調査票 21

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Ⅱ 用語等の説明 今期の状況 来期の状況 前年同期 ( 平成 29 年 4~6 月期 ) と比べた今期 ( 平成 30 年 4~6 月期 ) の状況 前年同期 ( 平成 29 年 7~9 月期 ) と比べた来期 ( 平成 30 年 7~9 月期 ) の状況 前期平成 30 年 1~3 月期 来期平成

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