(2) 目 的 屋 外 広 告 物 規 制 は1 美 観 風 致 の 維 持 2 公 衆 に 対 する 危 害 の 防 止 という 視 点 からのみ 行 われるものであ る しかしながら この 規 制 に 関 係 なく 表 示 する 広 告 の 内 容 について 広 告 主 あるいは 屋 外 広 告

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1 熊 本 県 屋 外 広 告 物 条 例 の 運 用 指 針 平 成 27 年 4 月 1 日 改 訂 1 条 例 の 目 的 等 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 屋 外 広 告 物 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 189 号 以 下 法 という )の 規 定 に 基 づき 屋 外 広 告 物 ( 常 時 又 は 一 定 の 期 間 継 続 して 屋 外 で 公 衆 に 表 示 されるものであって 看 板 立 看 板 はり 紙 及 びはり 札 並 びに 広 告 塔 広 告 板 建 物 その 他 の 工 作 物 等 に 掲 出 され 又 は 表 示 されたもの 並 びにこれらに 類 するものをいう 以 下 広 告 物 という ) 及 び 屋 外 広 告 業 ( 広 告 物 の 表 示 又 は 広 告 物 を 掲 出 する 物 件 の 設 置 を 行 う 営 業 をいう 以 下 同 じ )について 必 要 な 規 制 を 行 い もって 良 好 な 景 観 を 形 成 し 若 しくは 風 致 を 維 持 し 又 は 公 衆 に 対 する 危 害 を 防 止 するこ とを 目 的 とする ( 広 告 物 のあり 方 ) 第 2 条 広 告 物 又 は 広 告 物 を 掲 出 する 物 件 ( 以 下 掲 出 物 件 という )は 良 好 な 景 観 を 形 成 し 若 しくは 風 致 を 維 持 するものであるとともに 公 衆 に 対 し 危 害 を 及 ぼすおそれのないものでなけ ればならない (1) 屋 外 広 告 物 の 定 義 屋 外 広 告 物 とは 常 時 又 は 一 定 の 期 間 継 続 して 屋 外 で 公 衆 に 表 示 されるものであって 看 板 立 看 板 はり 紙 及 びはり 札 並 びに 広 告 塔 広 告 板 建 物 その 他 の 工 作 物 等 に 掲 出 され 又 は 表 示 されたもの 並 びに これらに 類 するものをいう 1 常 時 又 は 一 定 の 期 間 継 続 して とは1 日 1 時 間 でもそれが 継 続 して 掲 出 されれば 該 当 する 2 屋 外 とは 物 件 の 設 置 されている 場 所 が 屋 外 かどうかであって 屋 外 から 見 えるという 意 味 ではない また アーケード 街 等 に 物 件 を 設 置 する 場 合 設 置 する 場 所 が 法 令 等 により 道 路 として 認 められてい れば 屋 外 である 3 公 衆 とは 不 特 定 多 数 人 をいう 例 えば 野 球 場 内 遊 園 地 内 駅 のホーム 等 で 特 定 の 人 々( 入 場 者 等 ) のみにしか 見 えない 方 法 で 表 示 されたものは 屋 外 広 告 物 には 該 当 しない 4 その 他 の 工 作 物 等 とは 元 来 広 告 物 の 表 示 又 は 掲 出 の 目 的 をもたないもの 例 えば 煙 突 塀 のよ うなものをいう また 等 とは 工 作 物 とは 称 しえないもの 例 えば 岩 石 樹 木 等 を 利 用 したものを 包 含 するための 表 現 である 5 これらに 類 するもの とは 広 告 物 は 今 後 いかなる 形 式 で 現 れるか 予 測 できないので そのようなも のを 含 めようとするものである 屋 外 広 告 物 に 該 当 するものの 例 建 築 物 の 外 壁 塀 等 における 絵 画 イラスト 等 の 表 示 で 広 告 としてのイメージを 表 するもの( 商 標 等 一 般 的 に 商 品 又 は 商 店 等 のマークとして 認 識 されるもの) 日 よけに 表 示 した 文 字 絵 画 等 で 広 告 としてのイメージを 表 すもの 鉄 道 の 乗 客 を 対 象 とするもので 鉄 道 用 地 外 もしくは 鉄 道 用 地 内 であってホームに 正 対 していない もの アーケード 街 で 道 路 認 定 を 受 けているものに 面 して 設 置 されるもの 電 光 ニュース 板 目 的 地 への 案 内 誘 導 標 識 屋 外 広 告 物 に 該 当 しないものの 例 単 に 光 を 発 光 するもの(サーチライト 文 字 のない 単 一 色 の 板 への 照 明 ) 建 築 物 又 は 自 動 車 のガラス 等 の 内 側 から 表 示 されたもの 工 場 野 球 場 遊 園 地 内 等 で その 構 内 に 入 る 特 定 の 者 のみを 対 象 とするもの 音 響 広 告 街 頭 演 説 等 の 際 ののぼり 旗 等 一 時 的 でかつ 設 置 者 の 直 接 的 な 管 理 下 にあるもの 1

2 (2) 目 的 屋 外 広 告 物 規 制 は1 美 観 風 致 の 維 持 2 公 衆 に 対 する 危 害 の 防 止 という 視 点 からのみ 行 われるものであ る しかしながら この 規 制 に 関 係 なく 表 示 する 広 告 の 内 容 について 広 告 主 あるいは 屋 外 広 告 業 者 は 職 業 倫 理 の 上 から 適 切 な 配 慮 を 行 わなければならない 公 衆 に 対 する 危 害 とは 単 に 屋 外 広 告 物 又 は 屋 外 広 告 物 を 表 示 若 しくは 掲 出 する 物 件 の 設 置 管 理 の 手 落 ち 等 により 生 ずる 倒 壊 等 の 物 理 的 現 象 による 直 接 的 な 危 害 のみならず 屋 外 広 告 物 又 は 屋 外 広 告 物 を 表 示 若 しくは 掲 出 する 物 件 の 設 置 により 信 号 機 道 路 標 識 の 妨 害 等 によって 生 じる 危 害 もふくまれる 2 規 制 地 域 物 件 ( 禁 止 地 域 等 ) 第 3 条 次 に 掲 げる 地 域 又 は 場 所 においては 広 告 物 を 表 示 し 又 は 掲 出 物 件 を 設 置 してはならな い (1) 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 2 章 の 規 定 により 定 められた 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 景 観 地 区 風 致 地 区 緑 地 保 全 地 域 又 は 特 別 緑 地 保 全 地 区 ( 知 事 が 指 定 する 区 域 を 除 く ) (1)の2 景 観 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 110 号 ) 第 8 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 景 観 計 画 区 域 ( 市 町 村 である 景 観 行 政 団 体 が 定 めたものに 限 る )のうち 知 事 が 指 定 する 区 域 (1)の3 景 観 法 第 74 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 準 景 観 地 区 であって 同 法 第 75 条 第 1 項 に 規 定 する 条 例 により 制 限 を 受 ける 地 域 のうち 知 事 が 指 定 する 区 域 (1)の4 景 観 法 第 76 条 第 3 項 の 地 区 計 画 等 形 態 意 匠 条 例 ( 第 5 条 第 1 項 第 1 号 の3において 地 区 計 画 等 形 態 意 匠 条 例 という )により 制 限 を 受 ける 地 域 で 知 事 が 指 定 する 区 域 (2) 文 化 財 保 護 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 214 号 ) 第 27 条 又 は 第 78 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 建 造 物 及 び 同 法 第 109 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 又 は 第 110 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 され 又 は 仮 指 定 された 史 跡 名 勝 天 然 記 念 物 又 は 特 別 史 跡 名 勝 天 然 記 念 物 並 びにこれら の 周 囲 で 知 事 が 指 定 する 地 域 (3) 熊 本 県 文 化 財 保 護 条 例 ( 昭 和 51 年 熊 本 県 条 例 第 48 号 ) 第 4 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 さ れた 建 造 物 及 び 同 条 例 第 35 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 史 跡 名 勝 又 は 天 然 記 念 物 並 びにこれらの 周 囲 で 知 事 が 指 定 する 地 域 (4) 森 林 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 249 号 ) 第 25 条 第 1 項 第 11 号 に 掲 げる 目 的 を 達 成 するため 指 定 された 保 安 林 のある 地 域 ( 知 事 が 指 定 する 区 域 を 除 く ) (5) 自 然 環 境 保 全 法 ( 昭 和 47 年 法 律 第 85 号 ) 第 14 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 原 生 自 然 環 境 保 全 地 域 又 は 同 法 第 22 条 第 1 項 の 規 定 より 指 定 された 自 然 環 境 保 全 地 域 ( 知 事 が 指 定 する 区 域 を 除 く ) (6) 熊 本 県 自 然 環 境 保 全 条 例 ( 昭 和 48 年 熊 本 県 条 例 第 50 号 ) 第 11 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 自 然 環 境 保 全 地 域 ( 知 事 が 指 定 する 区 域 を 除 く ) (7) 自 然 公 園 法 ( 昭 和 32 年 法 律 第 161 号 ) 第 5 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 により 指 定 された 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 区 域 ( 知 事 が 指 定 する 区 域 を 除 く ) (8) 熊 本 県 立 自 然 公 園 条 例 ( 昭 和 33 年 熊 本 県 条 例 第 45 号 ) 第 14 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 特 別 地 域 ( 知 事 が 指 定 する 区 域 を 除 く ) (9) 都 市 の 美 観 風 致 を 維 持 するための 樹 木 の 保 存 に 関 する 法 律 ( 昭 和 37 年 法 律 第 142 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 保 存 樹 林 のある 地 域 (10) 都 市 公 園 法 ( 昭 和 31 年 法 律 第 79 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 都 市 公 園 の 区 域 (11) 熊 本 県 景 観 計 画 ( 熊 本 県 景 観 条 例 ( 昭 和 62 年 熊 本 県 条 例 第 7 号 ) 第 6 条 に 規 定 する 景 観 計 画 をいう 以 下 同 じ )で 定 められた 景 観 形 成 地 域 のうち 知 事 が 指 定 する 区 域 (12) 道 路 鉄 道 軌 道 及 び 索 道 ( 建 設 中 のこれらのものを 含 む ) 並 びにこれらから 展 望 するこ とができる 地 域 で 知 事 が 指 定 する 区 域 (13) 河 川 湖 沼 渓 谷 海 浜 高 原 山 岳 及 びこれらの 附 近 の 地 域 で 知 事 が 指 定 する 区 域 (14) 港 湾 空 港 駅 前 広 場 及 びこれらの 附 近 の 地 域 で 知 事 が 指 定 する 区 域 (15) 官 公 署 学 校 図 書 館 公 会 堂 公 民 館 博 物 館 美 術 館 記 念 館 体 育 館 及 び 公 衆 便 所 の 建 造 物 並 びにその 敷 地 (16) 古 墳 墓 地 並 びに 社 寺 教 会 火 葬 場 の 建 造 物 及 びその 境 域 2

3 ( 禁 止 物 件 ) 第 4 条 次 に 掲 げる 物 件 に 広 告 物 を 表 示 し 又 は 掲 出 物 件 を 設 置 してはならない (1) 橋 トンネル 高 架 構 造 物 及 び 分 離 帯 (2) 石 垣 及 び 擁 壁 の 類 (3) 街 路 樹 路 傍 樹 及 び 都 市 の 美 観 風 致 を 維 持 するための 樹 木 の 保 存 に 関 する 法 律 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 保 存 樹 (4) 信 号 機 道 路 標 識 歩 道 さく こま 止 めその 他 これらに 類 するもの 及 び 里 程 標 の 類 (5) 電 柱 街 灯 柱 その 他 電 柱 の 類 で 知 事 が 指 定 するもの (6) 消 火 栓 火 災 報 知 器 及 び 火 の 見 やぐら (7) 郵 便 ポスト 電 話 ボックス 及 び 路 上 変 電 塔 (8) 送 電 塔 送 受 信 塔 及 び 照 明 灯 (9) 煙 突 及 びガスタンク 水 道 タンクその 他 タンクの 類 (10) 銅 像 神 仏 像 及 び 記 念 碑 の 類 (11) 景 観 法 第 19 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 景 観 重 要 建 造 物 及 び 同 法 第 28 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 景 観 重 要 樹 木 2 電 柱 街 灯 柱 その 他 電 柱 の 類 ( 前 項 第 5 号 に 該 当 するものを 除 く )には 次 に 掲 げる 広 告 物 を 表 示 し 又 は 掲 出 物 件 を 設 置 してはならない (1) はり 紙 (2) はり 札 等 ( 容 易 に 取 り 外 すことができる 状 態 で 工 作 物 等 に 取 り 付 けられているはり 札 その 他 これに 類 する 広 告 物 をいう 第 6 条 第 2 項 第 9 号 において 同 じ ) (3) 広 告 旗 ( 容 易 に 取 り 外 すことができる 状 態 で 工 作 物 等 に 取 り 付 けられている 広 告 の 用 に 供 す る 旗 (これを 支 える 台 を 含 む )をいう 第 6 条 第 2 項 第 9 号 において 同 じ ) (4) 立 看 板 等 ( 容 易 に 取 り 外 すことができる 状 態 で 工 作 物 等 に 立 て 掛 けられている 立 看 板 その 他 これに 類 する 広 告 物 又 は 掲 出 物 件 (これらを 支 える 台 を 含 む )をいう 第 6 条 第 2 項 第 9 号 において 同 じ ) 3 道 路 の 路 面 には 広 告 物 を 表 示 してはならない ( 許 可 地 域 等 ) 第 5 条 次 に 掲 げる 地 域 又 は 場 所 において 広 告 物 を 表 示 し 又 は 掲 出 物 件 を 設 置 しようとする 者 は 規 則 で 定 めるところにより 知 事 の 許 可 を 受 けなければならない (1) 禁 止 及 び 許 可 地 域 の 起 終 点 の 考 え 方 (1) 第 3 条 第 1 号 及 び 第 4 号 から 第 8 号 までに 規 定 する 知 事 が 指 定 する 区 域 (1)の2 景 観 法 第 8 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 景 観 計 画 区 域 ( 市 町 村 である 景 観 行 政 団 体 が 定 め たものに 限 る )のうち 知 事 が 指 定 する 区 域 (1)の3 地 区 計 画 等 形 態 意 匠 条 例 により 制 限 を 受 ける 地 域 で 知 事 が 指 定 する 区 域 (2) 熊 本 県 景 観 計 画 で 定 められた 景 観 形 成 地 域 のうち 知 事 が 指 定 する 区 域 (3) 道 路 鉄 道 軌 道 及 び 索 道 並 びにこれらから 展 望 することができる 地 域 で 知 事 が 指 定 する 地 域 (4) 河 川 湖 沼 渓 谷 海 浜 高 原 山 岳 及 びこれらの 附 近 の 地 域 で 知 事 が 指 定 する 区 域 (5) 港 湾 空 港 駅 前 広 場 及 びこれらの 附 近 の 地 域 で 知 事 が 指 定 する 区 域 2 前 項 各 号 に 掲 げる 地 域 又 は 場 所 のほか 市 及 び 次 に 掲 げる 町 の 区 域 において 広 告 物 を 表 示 し 又 は 掲 出 物 件 を 設 置 しようとする 者 は 規 則 で 定 めるとろにより 知 事 の 許 可 を 受 けなければな らない 下 益 城 郡 美 里 町 玉 名 郡 長 洲 町 菊 池 郡 大 津 町 菊 陽 町 阿 蘇 郡 南 小 国 町 小 国 町 高 森 町 上 益 城 郡 御 船 町 嘉 島 町 益 城 町 甲 佐 町 山 都 町 八 代 郡 氷 川 町 葦 北 郡 芦 北 町 球 磨 郡 錦 町 あさぎり 町 多 良 木 町 湯 前 町 天 草 郡 苓 北 町 3

4 (1) 禁 止 及 び 許 可 地 域 の 起 終 点 の 考 え 方 は 規 制 地 域 の 範 囲 1 道 路 との 交 点 2 橋 から 及 び 橋 まで 3 建 築 物 前 から 及 び 建 築 物 前 まで 建 物 敷 地 ( 地 番 ) 建 物 敷 地 ( 地 番 ) 4

5 4 駅 から 及 び 駅 まで 駅 駅 (2)インターチェンジの 取 扱 い 路 端 からの 距 離 は 一 般 道 路 への 取 り 付 け 道 路 の 部 分 を 含 む 一 般 道 高 速 道 a ( 例 ) 規 制 範 囲 は a,,c,d 全 て500m d c (3)1つの 事 業 所 の 敷 地 が2つの 地 域 にまたがる 場 合 の 取 扱 い 1 1 事 業 所 あたりの 広 告 物 の 総 量 の 基 準 事 業 所 全 体 の 広 告 物 の 面 積 は 緩 やかな 方 の 基 準 を 適 用 する 但 し 厳 しい 方 の 地 域 内 の 広 告 物 の 面 積 は 厳 しい 方 の 基 準 の 範 囲 内 であること 例 ) B A 第 2 種 許 可 地 域 A+B=10m2 以 内 許 可 不 要 第 3 種 禁 止 地 域 かつA=5m2 以 内 A+B=100m2 以 内 かつA=50m2 以 内 掲 出 可 2 個 別 基 準 それぞれの 地 域 ごとの 基 準 を 適 用 する 但 し 広 告 物 が2つの 地 域 にまたがって 設 置 される 場 合 は 厳 しい 方 の 地 域 の 基 準 を 適 用 する 5

6 (4) 展 望 することができる 地 域 の 解 釈 自 然 の 立 地 条 件 により 広 告 物 の 設 置 地 域 が 展 望 できない 場 合 には その 地 域 は 規 制 対 象 外 とし また 一 方 家 屋 連 担 等 の 人 為 的 障 害 物 により 当 該 広 告 物 自 体 は 直 接 展 望 できないが 広 告 物 を 含 む 一 円 の 地 域 が 展 望 できる 場 合 にはその 地 域 は 規 制 対 象 とする 3 適 用 除 外 第 6 条 (1) 屋 外 広 告 物 は 個 人 住 宅 の 表 札 等 までも 含 む 極 めて 広 い 範 囲 にわたっており これら 全 てを 規 制 の 対 象 とすることは 社 会 生 活 の 実 態 からみて 現 実 的 ではない そこで 社 会 生 活 上 必 要 な 最 低 限 の 広 告 物 については 広 告 物 の 掲 出 目 的 表 示 面 積 などの 一 定 基 準 に 適 合 する 場 合 に 限 って 禁 止 地 域 禁 止 物 件 許 可 地 域 の 規 定 の 全 部 又 は 一 部 の 適 用 を 除 外 するものである 第 6 条 第 1 項 第 6 条 第 2 項 第 6 条 第 3 項 適 用 除 外 の 広 告 物 1 法 令 の 規 定 により 表 示 する 広 告 物 等 適 用 除 外 の 項 目 2 国 又 は 地 方 公 共 団 体 が 公 共 的 目 的 をもって 表 示 する 広 告 物 等 3 公 職 選 挙 法 による 選 挙 運 動 のために 使 用 するポスター 立 札 等 又 はこれらを 掲 出 する 物 件 及 び 同 法 による 政 治 活 動 のた めのポスター 4 公 益 上 必 要 な 施 設 又 は 物 件 で 知 事 が 指 定 するものに 寄 贈 者 名 等 を 表 示 する 広 告 物 等 で 規 則 に 定 める 基 準 に 適 合 するもの 1 自 己 の 氏 名 名 称 店 名 若 しくは 商 標 又 は 自 己 の 事 業 若 しく は 営 業 の 内 容 を 表 示 するため 自 己 の 住 所 又 は 事 業 所 営 業 所 若 しくは 作 業 場 に 表 示 する 広 告 物 等 で 規 則 に 定 める 基 準 に 適 合 するもの 2 自 己 の 管 理 する 土 地 又 は 物 件 に 管 理 上 の 必 要 に 基 づき 表 示 す る 広 告 物 等 で 規 則 で 定 める 基 準 に 適 合 するもの 3 冠 婚 葬 祭 又 は 祭 礼 等 のため 一 時 的 に 表 示 する 広 告 物 等 4 講 演 会 展 覧 会 音 楽 会 等 のため その 会 場 の 敷 地 内 に 表 示 する 広 告 物 等 5 電 車 又 は 自 動 車 に 表 示 される 広 告 物 で 規 則 に 定 める 基 準 に 適 合 するもの 6 自 動 車 で 他 の 都 道 府 県 知 事 の 行 う 道 路 運 送 車 両 法 に 基 づく 登 録 を 受 けたものに 当 該 都 道 府 県 知 事 の 屋 外 広 告 物 条 例 の 規 定 に 従 って 表 示 される 広 告 物 7 人 動 物 又 は 車 両 ( 電 車 又 は 自 動 車 を 除 く) 船 舶 等 に 表 示 さ れる 広 告 物 8 地 方 公 共 団 体 が 設 置 する 公 共 掲 示 板 に 当 該 公 共 団 体 の 定 めた ところにより 表 示 する 広 告 物 9 規 則 で 定 める 営 利 を 目 的 としない 活 動 のために 表 示 するはり 紙 はり 札 等 広 告 旗 立 看 板 等 及 び 広 告 幕 で 規 則 で 定 める ところにより 知 事 に 届 け 出 たもの 10 工 事 現 場 の 板 塀 その 他 これに 類 する 仮 囲 いに 表 示 される 広 告 物 1 石 垣 及 び 擁 壁 の 類 送 電 塔 送 受 信 塔 及 び 照 明 鐙 煙 突 及 び ガスタンク 水 道 タンクその 他 タンクの 類 の 物 件 に 所 有 者 又 は 管 理 者 が 自 己 の 氏 名 名 称 店 名 若 しくは 商 標 又 は 自 己 の 事 業 若 しくは 営 業 の 内 容 を 表 示 する 広 告 物 で 規 則 で 定 める 基 準 に 適 合 するもの 2 所 有 者 又 は 管 理 者 が 管 理 上 の 必 要 に 基 づき 表 示 する 広 告 物 3 前 2 号 に 掲 げる 広 告 物 を 掲 出 する 物 件 禁 止 地 域 等 ( 第 3 条 ) 掲 出 可 能 許 可 不 要 ただし 2については 一 定 の 規 模 のものは 要 協 議 掲 出 可 能 許 可 不 要 禁 止 物 件 ( 第 4 条 ) 掲 出 可 能 許 可 不 要 掲 出 不 可 掲 出 可 能 許 可 不 要 許 可 地 域 等 ( 第 5 条 ) 掲 出 可 能 許 可 不 要 掲 出 可 能 許 可 不 要 6

7 第 6 条 第 4 項 1 自 己 の 氏 名 名 称 店 名 若 しくは 商 標 又 は 自 己 の 事 業 若 しく は 営 業 の 内 容 を 表 示 するため 自 己 の 住 所 又 は 事 業 所 営 業 所 若 しくは 作 業 場 に 表 示 する 広 告 物 又 はこれを 掲 出 する 物 件 で 第 2 項 第 1 号 に 掲 げるもの 以 外 のもの 2 道 標 案 内 図 板 その 他 公 共 目 的 をもった 広 告 物 若 しくは 公 衆 の 利 便 に 供 することを 目 的 とする 広 告 物 等 掲 出 可 能 要 許 可 (2) 禁 止 地 域 禁 止 物 件 許 可 地 域 に 表 示 又 は 設 置 することができる 広 告 物 等 ( 第 6 条 第 1 項 ) この 項 に 該 当 する 屋 外 広 告 物 は 禁 止 物 件 の 規 定 の 適 用 も 除 外 されるが 信 号 機 道 路 標 識 歩 道 さく 電 柱 等 の 道 路 上 の 工 作 物 については 道 路 法 道 路 交 通 法 による 道 路 占 用 (2 次 占 用 ) 道 路 使 用 の 許 可 が 必 要 となる また 当 該 物 件 が 他 人 の 所 有 である 場 合 は 当 然 その 所 有 者 の 承 諾 が 必 要 である 1 他 の 法 令 の 規 定 により 表 示 する 広 告 物 等 文 化 財 保 護 法 による 文 化 財 の 管 理 に 必 要 な 標 識 説 明 板 や 建 築 基 準 法 による 確 認 の 表 示 等 2 国 又 は 地 方 公 共 団 体 が 公 共 的 目 的 をもって 表 示 する 広 告 物 等 官 公 署 の 建 造 物 及 びその 敷 地 に 表 示 又 は 設 置 される 広 告 物 であっても 1 物 件 につき 表 示 面 積 が 10 平 方 メートルを 超 えるものについては 協 議 が 必 要 である ( 規 則 第 6 条 第 1 項 ) 地 方 公 共 団 体 には 公 共 的 団 体 ( 協 会 協 議 会 等 ) 地 方 公 共 団 体 が 出 資 している 財 団 社 団 等 を 含 まない 3 公 職 選 挙 法 による 選 挙 運 動 のために 使 用 するポスター 立 札 等 又 は 同 法 による 政 治 活 動 のためのポスタ ー 関 連 通 達 ( 昭 和 55 年 7 月 21 日 計 第 633 号 土 木 部 長 通 達 ) 熊 本 県 屋 外 広 告 物 条 例 の 運 用 について( 通 達 ) 熊 本 県 屋 外 広 告 物 条 例 ( 昭 和 39 年 条 例 第 66 号 ) 第 6 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 に 係 る 適 用 除 外 の 広 告 物 及 び これに 関 連 する 広 告 物 については 今 後 下 記 のとおり 取 り 扱 うこととしたので 遺 憾 のないよう 処 理 されたい 記 1 公 職 選 挙 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 100 号 )の 規 定 に 基 づき 掲 出 されるポスター 立 看 板 等 については 熊 本 県 屋 外 広 告 物 条 例 ( 昭 和 39 年 条 例 第 66 号 ) 第 6 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 に 該 当 し 適 用 除 外 として 取 り 扱 うこと ただし 選 挙 期 間 の 終 了 後 は 一 般 の 広 告 物 として 取 り 扱 うこと 2 漁 業 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 267 号 )の 規 定 に 基 づく 海 区 漁 業 調 整 委 員 会 委 員 農 業 委 員 会 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 26 年 法 律 第 88 号 )の 規 定 に 基 づく 農 業 委 員 会 委 員 の 選 挙 については 公 職 選 挙 法 の 一 部 を 準 用 するがこれらの 選 挙 については 公 職 選 挙 法 第 143 条 のポスター 立 看 板 等 の 規 制 に 関 する 条 項 を 準 用 しないので 一 般 の 広 告 物 として 取 り 扱 うこと ただし 許 可 期 間 については 立 候 補 の 届 け 出 のあった 日 から 投 票 の 日 までとすること 3 時 局 講 演 会 (これに 類 するものを 含 む )の 開 催 に 伴 うポスター 立 看 板 等 については 一 般 の 広 告 物 として 取 り 扱 うこと ただし 手 数 料 については 熊 本 県 手 数 料 条 例 第 2 条 第 487 号 の 規 定 による 政 治 資 金 規 正 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 194 号 ) 第 6 条 の 届 け 出 を 経 た 団 体 についてのみ 免 除 する 4 公 益 上 必 要 な 施 設 又 は 物 件 で 知 事 が 指 定 するものに 寄 贈 者 名 等 を 表 示 する 広 告 物 等 で 規 則 に 定 める 基 準 に 適 合 するもの 奉 仕 広 告 知 事 が 指 定 するもの とは 道 標 案 内 図 板 公 共 掲 示 板 防 犯 灯 公 園 内 のベンチ 及 びくずかご をいう 規 則 に 定 める 基 準 とは 下 記 の 要 件 を 満 たすものをいう ア) 寄 贈 者 名 等 の 表 示 面 積 は 0.5m2 以 内 とし かつ 表 示 方 向 から 見 た 場 合 における 当 該 施 設 又 は 物 件 の 投 影 面 積 の20 分 の1 以 内 とする イ) 当 該 施 設 又 は 物 件 の 効 用 を 妨 げないこととし かつ 寄 贈 者 名 等 の 表 示 は1 件 につき1 個 とする 7

8 (3) 禁 止 地 域 及 び 許 可 地 域 に 許 可 を 受 けずに 表 示 又 は 設 置 できる 広 告 物 等 ( 第 6 条 第 2 項 ) 1 自 己 の 氏 名 名 称 店 名 若 しくは 商 標 又 は 自 己 の 事 業 若 しくは 営 業 の 内 容 を 表 示 するため 自 己 の 住 所 又 は 事 業 所 営 業 所 若 しくは 作 業 場 に 表 示 する 広 告 物 等 自 家 用 広 告 物 自 家 用 広 告 物 で 規 則 別 表 第 2( 規 則 第 7 条 第 2 項 )に 定 める 基 準 以 内 のものが 適 用 除 外 の 対 象 となる 2 自 己 の 管 理 する 土 地 又 は 物 件 に 管 理 上 の 必 要 に 基 づき 表 示 する 広 告 物 等 管 理 用 広 告 物 建 設 予 定 地 会 社 所 有 地 立 入 禁 止 等 管 理 上 の 必 要 から 規 則 別 表 2( 規 則 第 7 条 第 2 項 )に 定 める 基 準 内 のものが 適 用 除 外 の 対 象 である 別 表 第 2 規 制 区 域 区 分 自 家 用 広 告 物 管 理 用 広 告 物 第 1 種 禁 止 地 域 第 2 種 禁 止 地 域 第 3 種 禁 止 地 域 第 1 種 許 可 地 域 第 2 種 許 可 地 域 第 3 種 許 可 地 域 表 示 面 積 の 合 計 は 1 事 業 所 等 につき 2 平 方 メートル 以 内 とする 表 示 面 積 の 合 計 は 1 団 の 土 地 表 示 面 積 の 合 計 は 1 事 業 所 等 につき 5 平 方 メートル 以 内 とする 表 示 面 積 の 合 計 は 1 事 業 所 等 につき 10 平 方 メートル 以 内 とする 又 は1 物 件 につき1 平 方 メートル 以 内 とする 表 示 面 積 の 合 計 は 1 団 の 土 地 又 は1 物 件 につき3 平 方 メートル 以 内 とする 備 考 この 表 に 掲 げる 基 準 のほか 広 告 物 等 の 種 類 に 応 じて 別 表 第 6の 基 準 を 満 たすものであること 自 家 用 広 告 物 の 表 示 面 積 ア)1つの 事 業 所 又 は 営 業 所 における 広 告 物 の 総 表 示 面 積 をいう 従 って 同 一 事 業 者 が 数 個 の 広 告 物 を 表 示 又 は 設 置 しているときは 各 々の 表 示 面 積 を 合 計 したものである イ)テナントビル 等 のテナント 名 の 集 合 表 示 の 広 告 物 は 表 示 された 各 々のテナントの 表 示 面 積 が 別 表 第 2の 基 準 の 範 囲 内 である 時 は 適 用 除 外 として 取 り 扱 う 但 し 広 告 物 等 の 種 類 に 応 じて 別 表 第 6 の 基 準 を 満 たすものでなければならない 4F 3F 2F 1F BF 4 4F 4Fのテナントが 適 用 除 外 の 総 量 を 超 える 4 3 場 合 は 当 該 広 告 物 の 許 可 を 必 要 とする 2 3F 1 3 個 別 基 準 の 判 断 は 4,3,2,1,Bを 合 B 2F 2 計 した 突 出 広 告 全 体 で 基 準 を 満 たしているか 1 どうかを 判 断 する 1F B BF ウ)1 営 業 所 の 敷 地 が2つの 規 制 区 域 に 分 かれている 場 合 は 適 用 除 外 となる 総 表 示 面 積 は 厳 しい 区 域 の 基 準 を 適 用 する 3 冠 婚 葬 祭 又 は 祭 礼 等 のため 一 時 的 に 表 示 する 広 告 物 等 冠 婚 葬 祭 祭 礼 等 において 慣 例 に 従 って 表 示 するもの 例 えば 祭 りちょうちん 等 4 講 演 会 展 覧 会 音 楽 会 等 のために 掲 出 する 広 告 物 等 講 演 会 展 覧 会 音 楽 会 等 のために 下 記 の 要 件 に 適 合 するもの ア) 会 場 の 敷 地 内 に 掲 出 するものであること イ) 催 物 の 名 称 開 催 期 日 開 催 内 容 主 催 者 名 等 当 該 催 物 の 案 内 に 必 要 な 事 項 を 表 示 するものである こと 8

9 5 電 車 又 は 自 動 車 の 車 体 に 表 示 する 広 告 物 電 車 及 び 自 動 車 の 所 有 者 又 は 管 理 者 が 自 己 の 氏 名 名 称 店 名 若 しくは 商 標 又 は 自 己 の 事 業 若 しくは 営 業 の 内 容 を 表 示 する 広 告 物 であること 6 道 路 運 送 車 両 法 に 基 づく 登 録 を 受 けた 自 動 車 で その 使 用 の 本 拠 の 位 置 が 他 の 都 道 府 県 指 定 都 市 中 核 市 の 存 するものに 表 示 される 広 告 物 であって 当 該 等 道 府 県 指 定 都 市 中 核 市 の 屋 外 広 告 物 条 例 の 規 定 に 従 って 表 示 される 広 告 物 他 県 ナンバーのバス トラック 等 に 表 示 された 広 告 物 7 人 動 物 又 は 車 両 ( 電 車 又 は 自 動 車 を 除 く) 船 舶 等 に 表 示 される 広 告 物 サンドイッチマン チンドン 屋 等 が 表 示 する 広 告 物 原 動 機 付 自 転 車 自 転 車 等 に 表 示 する 広 告 物 8 地 方 公 共 団 体 が 設 置 する 公 共 掲 示 板 に 表 示 する 広 告 物 9 非 営 利 広 告 物 下 記 に 定 める 営 利 を 目 的 としない 活 動 のために 表 示 するはり 紙 はり 札 広 告 旗 立 看 板 及 び 広 告 幕 で 知 事 に 届 け 出 たもの ア) 次 に 掲 げるいずれかの 事 項 を 表 示 するためのものであること イ 収 益 を 目 的 としない 宣 伝 集 会 行 事 催 物 等 ロ 政 治 活 動 宗 教 活 動 又 は 労 働 運 動 のために 行 う 宣 伝 集 会 行 事 催 物 等 イ) 表 示 期 間 が30 日 以 内 であること 但 し 行 事 や 催 物 等 についてはその 開 催 期 日 まで ウ) 表 示 面 積 がはり 紙 及 びはり 札 にあっては1 平 方 メートル 以 下 広 告 旗 及 び 立 看 板 にあっては2 平 方 メートル 以 下 広 告 幕 にあっては20 平 方 メートル 以 下 であること エ) 広 告 面 又 は 見 やすい 箇 所 に 表 示 者 名 又 は 連 絡 先 及 び 表 示 期 間 を 明 記 してあること 営 利 を 目 的 としない 活 動 のために 表 示 するものの 例 芸 能 ショー 及 びプロのスポーツ 興 業 等 で 開 催 目 的 がチャリティーショー( 収 益 を 社 会 福 祉 事 業 等 に 使 用 することが 明 示 されたもの)である 場 合 の 広 告 自 治 会 等 が 行 うバザー( 慈 善 市 )の 広 告 迷 い 犬 等 の 広 告 ゴミを 捨 てるな 等 や 民 家 のへい 等 に 表 示 する 小 便 するな はり 紙 するな 等 の 広 告 10 工 事 現 場 の 板 塀 その 他 これに 類 する 仮 囲 いに 表 示 される 広 告 物 当 該 工 事 期 間 中 に 限 り 表 示 されるもので かつ 宣 伝 の 用 に 供 されないもの (4) 禁 止 物 件 に 表 示 できる 広 告 物 等 ( 第 6 条 第 3 項 ) 1 所 有 者 又 は 管 理 者 が 自 己 の 氏 名 名 称 店 名 若 しくは 商 標 又 は 自 己 の 事 業 若 しくは 営 業 の 内 容 を 表 示 する 広 告 物 等 ア) 石 垣 及 び 擁 壁 の 類 送 電 塔 送 受 信 塔 及 び 照 明 灯 煙 突 及 びガスタンク 水 道 タンクの 類 に 表 示 さ れたものであること イ) 表 示 面 積 の 合 計 が1 物 件 につき5 平 方 メートル 以 内 ( 第 1 種 禁 止 地 域 にあっては2 平 方 メートル 以 内 )であること 2 所 有 者 又 は 管 理 者 が 管 理 上 の 必 要 に 基 づき 表 示 する 広 告 物 石 垣 及 び 擁 壁 の 類 送 電 塔 送 受 信 塔 及 び 照 明 灯 煙 突 及 びガスタンク 水 道 タンクの 類 に 表 示 された ものであること (5) 禁 止 地 域 に 許 可 を 受 けて 表 示 又 は 設 置 できる 広 告 物 等 ( 第 6 条 第 4 項 ) 1 自 己 の 氏 名 名 称 店 名 若 しくは 商 標 又 は 自 己 の 事 業 若 しくは 営 業 の 内 容 を 表 示 するため 自 己 の 住 所 又 は 事 業 所 営 業 所 若 しくは 作 業 場 に 表 示 する 広 告 物 等 で 第 6 条 第 2 項 第 1 号 に 掲 げるもの 以 外 規 則 別 表 第 4に 規 定 するものが 適 用 除 外 である 9

10 別 表 第 4 規 制 地 域 区 分 基 準 第 1 種 禁 止 地 域 第 2 種 禁 止 地 域 表 示 面 積 の 合 計 は 1 事 業 所 等 につき10 平 方 メートル 以 内 とする ただし 1 表 示 面 の 面 積 は 5 平 方 メートル 以 内 とする 表 示 面 積 の 合 計 は 1 事 業 所 等 につき15 平 方 メートル 以 内 とする 第 3 種 禁 止 地 域 表 示 面 積 の 合 計 は 1 事 業 所 等 につき50 平 方 メートル 以 内 とする ただし これにより 難 い 場 合 は 熊 本 県 景 観 屋 外 広 告 物 審 議 会 の 議 を 経 て 知 事 が 別 に 定 める 基 準 による この 表 に 掲 げる 基 準 のほか 広 告 物 等 の 種 類 に 応 じて 別 表 第 6の 基 準 を 満 たすものであること 2 道 標 案 内 図 板 その 他 公 共 目 的 をもった 広 告 物 若 しくは 公 衆 の 利 便 に 供 することを 目 的 とする 広 告 物 等 規 則 別 表 第 4に 規 定 するものが 適 用 除 外 である 別 表 第 4 規 制 地 域 区 分 第 1 種 禁 止 地 域 第 2 種 禁 止 地 域 第 3 種 禁 止 地 域 道 標 案 内 図 板 等 ( 電 柱 等 を 利 用 するものを 除 く) 1 表 示 面 積 の 合 計 は 1 物 件 につき1 平 方 メ ートル 以 内 とする 2 高 さは 3メートル 以 下 とする 1 道 標 イ 表 示 面 積 の 合 計 は 1 物 件 につき2 平 方 メートル(2つの 事 業 所 等 が 共 同 で 設 置 す る 場 合 は3 平 方 メートル 3つ 以 上 の 事 業 所 等 が 共 同 で 設 置 する 場 合 は5 平 方 メート ル) 以 内 とする ロ 高 さは 5メートル 以 下 とする 2 案 内 図 板 イ 表 示 面 積 の 合 計 は 1 物 件 につき5 平 方 メートル 以 内 とする ロ 高 さは 5メートル 以 下 とする 電 柱 等 を 利 用 する 道 標 案 内 図 板 等 表 示 又 は 掲 出 できない 表 示 又 は 掲 出 できない 近 隣 の 施 設 又 は 事 業 所 等 に 誘 導 するものであること この 表 に 掲 げる 基 準 のほか 広 告 物 等 の 種 類 に 応 じて 別 表 第 6の 基 準 を 満 たすものであること 関 連 通 達 ( 昭 和 61 年 9 月 22 日 都 計 第 738 号 土 木 部 長 通 達 ) 道 標 及 び 案 内 図 板 の 運 用 について( 通 達 ) このことについては 昭 和 61 年 10 月 1 日 付 け 熊 本 県 屋 外 広 告 物 条 例 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 が 改 正 されることになり 今 後 道 標 及 び 案 内 図 板 については 下 記 のとおり 取 り 扱 うこととしたので 遺 憾 のない ように 処 理 されたい 記 1 道 標 及 び 案 内 図 板 とは 次 に 掲 げるものとする (1) 道 標 イ) 事 業 所 が 道 路 に 面 していない 場 合 に 自 己 の 事 業 所 への 入 口 を 表 示 するために 設 置 する 入 口 案 内 ただし 当 該 事 業 所 への 道 路 が 専 ら 当 該 事 業 所 及 び 周 辺 住 民 によって 利 用 されている 場 合 に 限 る ものとし 別 図 のような 場 合 は 入 口 案 内 としては 取 り 扱 わないものとする ロ) 不 特 定 多 数 が 利 用 する 観 光 地 等 への 誘 導 案 内 名 所 旧 跡 交 通 機 関 レジャー 施 設 等 への 案 内 で 利 用 者 の 便 益 から 主 要 分 岐 点 を 表 示 することが 特 に 必 要 と 認 められる 場 合 に 限 るものとする (2) 案 内 図 板 10

11 町 内 案 内 板 観 光 案 内 図 板 の 類 で 特 定 の 地 域 を 包 括 的 に 表 示 する 総 合 案 内 2 表 示 内 容 は 案 内 のために 必 要 な 文 言 記 号 図 表 に 限 るものとし 商 品 宣 伝 や 営 業 内 容 を 表 示 するものは 道 標 及 び 案 内 図 板 としては 取 り 扱 わないものとする 3 設 置 数 は 必 要 最 小 限 度 とする イ) 入 口 案 内 については 1 事 業 所 1 個 を 原 則 とし 土 地 の 状 況 等 によりやむを 得 ない 場 合 に 限 って1 事 業 所 2 個 まで 許 可 することができるものとする ロ) 誘 導 案 内 については 主 要 な 分 岐 点 を 表 示 する 場 合 に 限 るものとする 別 図 規 制 地 域 規 制 道 路 案 内 板 (A 事 業 所 右 折 ) 国 道 及 び 主 要 地 方 道 の 類 A 事 業 所 本 例 の 場 合 は 入 口 案 内 としては 取 り 扱 わない 3 第 3 種 禁 止 地 域 及 び 第 4 種 禁 止 地 域 における 電 柱 広 告 について ア) 近 隣 の 施 設 又 は 事 業 所 の 範 囲 近 隣 の 範 囲 誘 導 を 目 的 とするものであり 隣 接 の 地 域 振 興 局 管 内 まで 含 めるものとする 施 設 又 は 事 業 所 等 原 則 として 地 域 振 興 局 管 内 又 は 隣 接 の 地 域 振 興 局 管 内 にある 施 設 又 は 事 業 所 名 とするが 上 記 の 管 内 にある 事 業 所 が 産 する 商 品 名 等 であれば 事 業 所 の 代 名 詞 と 解 し 事 業 所 の 所 在 地 を 入 れることで 掲 出 可 とする イ) 表 示 又 は 掲 出 の 方 法 掲 出 の 方 法 施 設 又 は 事 業 所 等 に 誘 導 する 経 路 で 誘 導 上 必 要 な 地 点 とする a) 同 一 路 線 に3ヵ 所 以 内 )1ヵ 所 5 本 以 内 ( 連 続 して 設 置 すること) c)1ヵ 所 の 設 置 位 置 から 次 の 設 置 位 置 までの 間 隔 は 最 低 1km 以 上 とする 表 示 内 容 事 業 所 名 所 在 地 距 離 矢 印 道 標 としての 機 能 を 果 たすような 記 載 とする( 事 業 所 名 のみは 不 可 ) 商 品 名 も 可 とするが 事 業 所 名 及 び 所 在 地 を 記 入 することとする 4 経 過 措 置 ( 経 過 措 置 ) 第 7 条 第 3 条 第 1 号 から 第 14 号 まで 第 4 条 第 1 項 第 3 号 第 5 号 若 しくは 第 11 号 又 は 第 5 条 第 1 項 各 号 若 しくは 第 2 項 に 該 当 する 地 域 若 しくは 場 所 又 は 物 件 が 指 定 又 は 決 定 ( 以 下 指 定 等 という )されたことにより 新 たに 広 告 物 を 表 示 し 又 は 掲 出 物 件 を 設 置 することについ て 禁 止 され 又 は 許 可 を 要 することとされた 地 域 若 しくは 場 所 又 は 物 件 に 当 該 指 定 等 の 際 現 に 適 法 に 表 示 されている 広 告 物 又 は 設 置 されている 掲 出 物 件 ( 以 下 既 存 広 告 物 等 という )に ついては 当 該 指 定 等 の 日 から1 年 間 ( 規 則 で 定 める 堅 ろうな 既 存 広 告 物 等 にあっては 規 則 で 定 める 期 間 )は なお 従 前 の 例 による 11

12 2 既 存 広 告 物 等 について 前 項 の 期 間 内 に 許 可 の 申 請 があった 場 合 において 当 該 期 間 が 経 過 し たときは 当 該 申 請 に 対 する 処 分 がある 日 まで 第 3 条 から 第 5 条 までの 規 定 は 適 用 しない 禁 止 地 域 許 可 地 域 が 新 たに 指 定 された 場 合 指 定 前 に 適 法 に 表 示 等 されていたもの( 既 存 広 告 物 等 ) を 指 定 の 時 点 から 直 ちに 規 制 することは 行 政 の 安 定 性 から 好 ましいことではなく また 実 際 的 でもないた め 新 たな 規 制 に 円 滑 に 移 行 できるよう 経 過 措 置 期 間 を 設 けたものである (1) 経 過 措 置 期 間 は 下 記 のとおりである ア) 原 則 として 1 年 イ) 堅 ろうな 広 告 物 等 ( 規 則 第 8 条 ) 禁 止 地 域 3 年 許 可 地 域 7 年 堅 ろうな 広 告 物 等 鉄 骨 造 り 石 造 りその 他 の 耐 久 性 を 有 する 構 造 により 築 造 された 広 告 板 広 告 塔 その 他 これらに 類 するもので かつ 建 築 主 事 の 確 認 を 受 けたもの 又 はこれに 準 じるものと 知 事 が 認 めたもの (2) 経 過 措 置 期 間 内 に 既 存 広 告 物 等 の 許 可 申 請 があった 場 合 経 過 措 置 期 間 指 定 日 許 可 期 間 (1 年 ) 許 可 の 申 請 許 可 若 しくは 不 許 可 処 分 この 場 合 従 前 の 許 可 基 準 で 判 断 経 過 措 置 期 間 内 に 既 存 広 告 物 等 の 許 可 申 請 があった 場 合 は 従 前 の 許 可 基 準 に 基 づき 判 断 し 許 可 で きるものについては 1 年 以 内 の 期 間 で 許 可 する 5 禁 止 広 告 物 ( 禁 止 広 告 物 ) 第 8 条 次 の 各 号 に 掲 げる 広 告 物 を 表 示 し 又 は 掲 出 物 件 を 設 置 してはならない (1) 著 しく 汚 染 し たい 色 し 又 は 塗 装 等 のはく 離 したもの (2) 著 しく 破 損 し 又 は 老 朽 したもの (3) 倒 壊 又 は 落 下 のおそれがあるもの (4) 信 号 機 又 は 道 路 標 識 等 に 類 似 し 又 はこれらの 効 用 を 妨 げるようなもの (5) 道 路 交 通 の 安 全 を 阻 害 するおそれのあるもの 本 条 の 規 定 は 全 ての 広 告 物 に 共 通 する 基 準 である 第 6 条 の 適 用 除 外 広 告 物 であっても 本 条 各 号 に 該 当 する 広 告 物 は 禁 止 される 例 えば 自 家 用 広 告 物 や 国 又 は 地 方 公 共 団 体 が 公 共 的 目 的 をもって 表 示 する 広 告 物 についても 適 用 される この 規 定 は 広 告 物 の 表 示 ( 設 置 ) 者 に 対 するものであるが 屋 外 広 告 物 の 許 可 審 査 時 に 安 全 性 など の 判 断 を 行 う 場 合 の 基 本 となるものでもある 実 際 の 運 用 に 当 たっては 昭 和 55 年 に 建 設 省 と( 社 ) 全 日 本 屋 外 広 告 業 団 体 連 合 会 が 安 全 性 審 査 と 事 故 防 止 のための 指 導 指 針 として 作 成 した 屋 外 広 告 物 安 全 基 準 ( 案 )が 参 考 になる 屋 外 広 告 物 安 全 基 準 ( 案 ) 第 1 条 趣 旨 この 基 準 は 屋 外 広 告 物 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 189 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 にする 屋 外 広 告 物 又 は 広 告 板 広 告 塔 等 の 専 ら 屋 外 広 告 物 を 掲 出 するための 物 件 ( 以 下 広 告 物 という )について 公 衆 に 対 する 危 害 の 防 止 を 図 るため 必 要 とされる 一 般 的 技 術 的 基 準 を 定 めるものとする 第 2 条 適 用 の 範 囲 12

13 この 基 準 は 次 に 掲 げる 広 告 物 については 適 用 しない 1 はり 紙 はり 札 巻 付 広 告 2 アドバルーン 3 広 告 幕 4 人 動 物 又 は 車 輌 船 舶 等 に 表 示 される 広 告 物 5 仮 設 広 告 物 第 3 条 構 造 強 度 広 告 物 は その 種 類 用 途 規 模 構 造 の 種 別 及 び 設 置 の 状 況 に 応 じて 構 造 部 材 をつり 合 いよく 有 効 に 配 置 接 合 して 全 体 がこれに 作 用 する 自 重 積 雪 及 び 風 圧 並 びに 地 震 その 他 の 振 動 及 び 衝 撃 に 対 して 脱 落 倒 壊 飛 散 しないよう 安 全 であるようにしなければならないものとする 第 4 条 設 計 図 書 広 告 物 の 設 置 については 原 則 として 設 計 図 書 を 作 成 しなければならないものとする 第 5 条 構 造 計 算 設 計 図 書 の 作 成 に 当 たっては 公 衆 に 対 する 危 害 防 止 のため 特 に 必 要 があると 認 められる 場 合 には 構 造 計 算 によってその 構 造 が 安 全 であることを 確 かめなければならないものとする 第 6 条 構 成 材 料 の 品 質 等 1 広 告 物 ( 基 礎 を 含 む )に 使 用 する 材 料 の 品 質 は 設 計 強 度 の 計 算 に 当 たって 信 頼 できる 強 度 を 持 った ものとして 日 本 工 業 規 格 若 しくは 日 本 農 林 規 格 又 はこれらと 相 当 品 でなければならないものとする 2 広 告 物 の 材 料 は 腐 食 廃 朽 若 しくは 摩 損 しにくいもの 又 は 有 効 なさび 止 め 防 腐 若 しくは 摩 損 防 止 のための 措 置 をしたものを 使 用 しなければならにものとする この 場 合 木 材 については 節 腐 れ 繊 維 の 傾 斜 割 れ 等 による 耐 力 耐 久 上 の 欠 点 がないものでなければならないとする 第 7 条 構 成 部 材 の 接 合 方 法 広 告 物 を 構 成 する 各 種 の 部 材 の 相 互 の 接 合 については 当 該 広 告 物 全 体 の 構 造 強 度 を 維 持 するため 十 分 配 慮 しなければならない 第 8 条 基 礎 広 告 物 の 基 礎 は これに 接 する 周 囲 の 部 分 より 高 くして 排 水 を 良 好 に 保 つとともに 広 告 物 に 作 用 す る 応 力 を 安 全 に 地 盤 に 伝 え かつ 地 盤 の 沈 下 又 は 変 形 に 対 して 安 全 なものとしなければならない 2 木 材 については 雤 水 に 濡 れる 部 分 建 植 の 地 中 部 分 特 に 地 面 に 接 し 乾 湿 の 状 態 が 繰 り 返 される 部 分 について 有 効 な 防 腐 措 置 を 講 ずるとともに 必 要 に 応 じてしろあり 等 による 虫 害 の 防 止 措 置 を 講 じ なければならないものとする 第 9 条 建 築 物 等 との 緊 結 建 築 物 の 屋 上 屋 根 壁 面 等 に 取 り 付 ける 広 告 物 及 び 電 柱 等 の 工 作 物 に 取 り 付 ける 広 告 物 については 風 圧 並 びに 地 震 その 他 の 振 動 及 び 衝 撃 によって 脱 落 しないようにしなければならないものとする 第 10 条 可 動 広 告 物 の 危 害 防 止 措 置 可 動 広 告 物 については 特 に 風 圧 により 容 易 に 転 倒 しないようにしなければならないものとする 第 11 条 工 事 現 場 の 危 害 防 止 広 告 物 の 工 事 の 施 工 者 は 工 事 の 施 工 に 伴 う 危 害 を 防 止 するために 必 要 な 措 置 を 講 じなければならな い 第 12 条 維 持 保 全 広 告 物 の 所 有 者 管 理 者 又 は 占 有 者 は 常 にその 広 告 物 を 適 切 に 管 理 し 安 全 性 の 確 保 に 努 めなけれ ばならないものとする 6 屋 外 広 告 物 の 許 可 ( 許 可 期 間 及 び 条 件 ) 第 9 条 知 事 は 第 5 条 又 は 第 6 条 第 4 項 の 規 定 による 許 可 をする 場 合 においては 許 可 の 期 間 を 定 めるほか 良 好 な 景 観 を 形 成 し 若 しくは 風 致 を 維 持 し 又 は 公 衆 に 対 する 危 害 を 防 止 するため 必 要 な 条 件 を 付 することができる 2 前 項 の 許 可 の 期 間 は 3 年 を 超 えることができない 3 知 事 は 申 請 に 基 づき 許 可 の 期 間 を 更 新 することができる この 場 合 においては 前 2 項 の 規 定 を 準 用 する 13

14 ( 変 更 等 の 許 可 ) 第 10 条 第 5 条 又 は 第 6 条 第 4 項 の 規 定 による 許 可 を 受 けた 者 は 当 該 許 可 に 係 る 広 告 物 又 は 掲 出 物 件 を 変 更 し 又 は 改 造 しようとするとき( 規 則 で 定 める 軽 微 な 変 更 又 は 改 造 をしようとするとき を 除 く )は 規 則 で 定 めるところにより 知 事 の 許 可 を 受 けなければならない 2 知 事 は 前 項 の 規 定 により 許 可 をする 場 合 においては 良 好 な 景 観 を 形 成 し 若 しくは 風 致 を 維 持 し 又 は 公 衆 に 対 する 危 害 を 防 止 するため 必 要 な 条 件 を 付 することができる (1) 許 可 の 申 請 1 申 請 者 広 告 主 又 は 広 告 物 を 掲 出 する 物 件 の 設 置 者 屋 外 広 告 物 業 者 等 で 当 該 広 告 物 又 は 掲 出 物 件 の 表 示 又 は 設 置 から 維 持 補 修 及 び 撤 去 までの 一 連 の 業 務 を 一 貫 して 請 負 うなどにより 当 該 広 告 物 の 表 示 又 は 掲 出 物 件 の 設 置 についての 一 次 的 な 責 任 を 負 う 者 についても 広 告 物 を 表 示 する 者 又 は 掲 出 物 件 を 設 置 する 者 として 取 り 扱 っても 差 し 支 え ない 2 申 請 の 場 所 当 該 広 告 物 が 存 する 地 域 振 興 局 但 し 2 以 上 の 地 域 振 興 局 にまたがり 掲 出 されるはり 紙 については そのいずれかの 地 域 振 興 局 関 連 通 達 ( 昭 和 47 年 4 月 18 日 計 第 91 号 土 木 部 長 通 達 ) 屋 外 広 告 物 (はり 紙 ) 許 可 申 請 事 務 の 取 扱 いの 一 部 変 更 について このことについて 昨 年 ( 昭 和 46 年 5 月 13 日 付 計 第 176 号 )にて 通 知 した 県 下 一 円 掲 出 のはり 紙 についての 取 扱 いを 許 可 事 務 の 合 理 化 と 申 請 者 に 対 するサービス 面 の 向 上 を 考 慮 し 下 記 のとおり 改 正 し 施 行 することとしたので 事 務 執 行 に 当 たっては 遺 憾 のないようよろしくお 願 いします 記 1 許 可 対 象 広 告 物 2 以 上 の 土 木 事 務 所 にまたがり 掲 出 されるはり 紙 2 許 可 事 務 を 行 う 土 木 事 務 所 の 決 定 1によるはり 紙 を 掲 出 する 箇 所 のうちいずれかの 土 木 事 務 所 3 関 係 土 木 事 務 所 への 通 知 2により 許 可 した 場 合 は 関 係 土 木 事 務 所 長 あて 内 容 枚 数 を 通 知 する 4 施 行 年 月 日 昭 和 47 年 4 月 1 日 5 県 下 一 円 掲 出 のはり 紙 についての 取 扱 い( 昭 和 46 年 5 月 13 日 付 計 第 176 号 土 木 部 長 名 通 達 )は 廃 止 する (2) 許 可 期 間 広 告 物 は 長 期 間 掲 出 すると 老 朽 化 し あるいはたい 色 し 又 は 塗 装 等 がはく 離 して 景 観 や 風 致 を 害 す るものとなり あるいは 材 料 の 腐 食 ボルトのゆるみ 等 により 倒 壊 落 下 して 公 衆 に 危 害 を 与 えるおそれ が 出 てくる このため 許 可 広 告 物 の 現 状 を 把 握 し 適 切 な 指 導 をするために 許 可 の 期 間 を 最 高 3 年 と 定 めている 1 許 可 期 間 の 基 準 広 告 物 の 種 類 許 可 期 間 建 植 広 告 ( 広 告 塔 広 告 板 サインポール 等 ) 屋 上 広 告 壁 面 屋 根 面 広 告 街 路 灯 広 告 標 識 等 利 用 広 告 アーチ 広 告 塀 垣 広 告 突 出 広 告 電 柱 等 利 用 広 告 ネオンサイン 電 光 掲 示 板 等 はり 紙 はり 札 等 広 告 旗 立 看 板 等 広 告 幕 アドバルーン ( 簡 易 広 告 物 ) 3 年 以 内 であること 30 日 以 内 であること 14

15 2 許 可 期 間 の 更 新 許 可 期 間 満 了 の 日 の10 日 前 までに 更 新 許 可 申 請 をしなければならない (3) 許 可 の 条 件 許 可 に 付 ける 条 件 としては 以 下 のようなものが 考 えられる ア) 破 損 腐 食 等 によって 公 衆 に 危 害 を 与 える 恐 れが 生 じたときは 直 ちに 補 強 すること イ) 汚 染 変 色 又 は 剥 離 したときは 直 ちに 補 修 し 常 に 美 観 を 保 持 すること ウ) 許 可 期 間 が 満 了 したときは 速 やかに 撤 去 すること エ) 継 続 して 掲 出 しようとするときは 許 可 期 間 満 了 の 日 の10 日 前 までに 更 新 の 申 請 をすること オ)この 許 可 はあくまで 屋 外 広 告 物 条 例 上 の 許 可 であって 他 の 法 令 等 に 対 する 適 否 については 申 請 者 自 ら 確 認 をとること (4) 変 更 等 の 許 可 1 許 可 期 間 従 前 の 許 可 期 間 による 従 前 の 許 可 期 間 前 回 の 許 可 変 更 申 請 の 許 可 期 間 変 更 の 許 可 2 手 数 料 面 積 の 変 更 等 により 従 前 の 許 可 手 数 料 よりも 全 体 の 手 数 料 が 増 える 場 合 は その 増 額 分 を 変 更 許 可 の 手 数 料 として 徴 収 する 3 許 可 を 要 しない 軽 微 な 変 更 又 は 改 造 は 下 記 のとおりである ア) 形 態 又 は 構 造 に 変 更 をきたさない 程 度 の 改 造 補 強 又 は 修 理 イ) 表 示 の 内 容 意 匠 色 彩 又 は 表 示 の 面 積 を 変 更 しない 塗 装 替 ウ) 掲 出 物 件 に 当 該 許 可 の 期 間 内 に 同 一 業 務 に 関 する 広 告 物 を 取 り 替 えて 表 示 する 場 合 (5) 申 請 書 の 添 付 書 類 1 広 告 物 を 表 示 設 置 する 場 所 を 含 む 付 近 の 見 取 図 又 はその 場 所 を 含 む 付 近 の 状 況 がわかるカラー 写 真 2 広 告 物 の 形 状 寸 法 材 料 及 び 構 造 に 関 する 仕 様 書 及 び 図 面 3 広 告 物 の 意 匠 色 彩 並 びに 表 示 の 寸 法 及 び 面 積 を 表 示 したもの 4 建 築 物 を 利 用 するものにあっては 当 該 建 築 物 との 関 係 を 表 示 したもの 5 道 路 又 は 鉄 道 から 展 望 することを 目 的 として 設 置 する 広 告 物 にあっては その 位 置 から 道 路 又 は 鉄 道 までの 距 離 を 表 示 したもの 6 設 置 場 所 が 他 人 ( 国 及 び 地 方 公 共 団 体 を 含 む )の 所 有 又 は 管 理 に 属 するものは その 承 諾 を 証 する 書 類 又 はその 写 し 更 新 の 申 請 にあっては1245を 省 略 することができる 3については 申 請 前 3ヵ 月 以 内 に 撮 影 した 写 真 に 代 えることができる はり 紙 はり 札 立 看 板 その 他 の 簡 易 な 広 告 物 については 当 該 書 類 の 全 部 又 は 一 部 を 省 略 することが できる (6) 許 可 申 請 書 の 審 査 と 許 可 1 一 般 の 許 可 ア) 許 可 事 務 の 流 れ (a) 申 請 書 による 書 類 審 査 を 行 い 広 告 物 が 設 置 できる 場 所 かどうか 規 則 に 定 める 規 格 に 違 反 しな いかどうかを 確 認 し また 不 足 書 類 等 の 提 出 を 指 示 する () 手 数 料 を 算 定 し 収 入 証 紙 により 受 納 する (c) 他 の 法 令 の 許 認 可 の 有 無 を 調 べ 必 要 があれば 所 定 の 手 続 きをとるよう 説 明 等 を 行 う ( 特 に 15

16 道 路 法 及 び 建 築 基 準 法 等 については 注 意 すること) (d)できるだけ 現 地 調 査 を 行 い 設 置 場 所 や 周 囲 の 状 況 などを 確 認 し 安 全 性 や 周 囲 の 景 観 とのバラ ンス 等 について 必 要 があればすみやかに 指 導 する また 設 置 工 事 中 であれば 直 ちに 工 事 を 停 止 させ 許 可 前 の 着 工 は 不 可 である 旨 申 請 者 施 工 者 に 周 知 させる (e) 許 可 が 適 当 なもの 関 係 書 類 に 支 障 がなければ 速 やかに 許 可 をする( 通 常 2 週 間 以 内 ) 不 足 書 類 等 があれば 書 類 整 備 を 急 がせる (f) 許 可 が 不 適 当 なもの 申 請 者 施 工 者 に 違 反 事 項 を 通 告 し 計 画 を 変 更 させるか 中 止 させる イ) 注 意 事 項 (a) 許 可 が 不 要 なものがあるので 受 付 前 にチェックすること 適 用 除 外 () 手 数 料 は 金 額 が 間 違 いないか 確 認 のうえ 消 印 する (c) 広 告 物 の 設 置 場 所 が 同 一 敷 地 内 であり かつ 同 一 申 請 人 の 場 合 は 複 数 の 広 告 物 を 一 件 申 請 として 受 付 けることができる また 設 置 場 所 が 異 なる 広 告 物 にあっても 案 内 看 板 のような 同 一 規 模 の 広 告 板 電 柱 等 利 用 広 告 等 は 設 置 場 所 を 別 紙 に 表 示 して 一 件 の 申 請 として 受 付 けることができる (d) 設 置 場 所 が 他 人 の 土 地 建 物 等 である 場 合 には その 所 有 者 の 承 諾 書 をとること 2 簡 易 広 告 物 の 許 可 (a) 簡 易 広 告 物 は 原 則 として 即 日 許 可 する () 書 類 による 審 査 を 行 い 規 則 に 定 める 規 格 に 違 反 しないかどうかを 確 認 する(はり 紙 はできるだ け 現 物 で 確 認 する) (c) 数 量 を 確 認 し 手 数 料 を 受 納 する (d) 法 条 例 等 に 違 反 しない 旨 違 反 があった 場 合 は 除 却 されることについて 異 議 を 唱 えない 旨 を 記 した 誓 約 書 をとること (e)はり 紙 については 枚 数 をチェックし 打 刻 印 または 検 印 をする 収 入 証 紙 事 務 処 理 フロー 図 1 申 請 書 等 の 受 理 担 当 者 要 件 を 満 たしているか 種 別 等 に 誤 りはないか 金 額 は 正 しいか 証 明 できない 事 項 は 含 まれていないか 等 手 数 料 ごとに 必 要 な 項 目 を 確 認 2 申 請 書 等 に 貼 付 された 証 紙 の 正 否 及 び 貼 付 額 の 確 認 担 当 者 班 長 所 属 長 金 額 に 誤 りはないか( 面 積 の 算 定 に 誤 りはないか 熊 本 県 手 数 料 条 例 に 基 づいた 金 額 か 等 ) 県 収 入 証 紙 が 貼 付 されているか 証 紙 の 貼 付 額 は 間 違 っていないか 等 を 確 認 3 証 紙 への 消 印 の 押 印 担 当 者 証 紙 の 貼 付 額 は 正 しいか 消 印 日 は 正 しいか 等 を 確 認 4 証 紙 消 印 記 録 簿 への 記 載 担 当 者 申 請 書 の 枚 数 件 数 金 額 と 合 っているか 受 付 番 号 は 間 違 っていないか( 採 番 済 みの 番 号 ではないか) 等 を 確 認 5 証 紙 消 印 記 録 簿 への 所 属 長 の 検 印 所 属 長 ( 検 印 者 ) 記 録 簿 への 記 載 漏 れがないか 証 紙 の 合 計 金 額 に 誤 りがないか 等 を 確 実 に 確 認 する 16

17 (7) 届 出 の 受 理 届 出 に 対 しては 内 容 を 確 認 し 掲 出 について 問 題 がないと 判 断 したうえで 受 理 する 表 示 期 間 表 示 責 任 者 連 絡 先 が 広 告 物 に 明 記 してあれば 広 告 物 への 検 印 の 必 要 はない 7 許 可 の 基 準 ( 許 可 の 基 準 ) 第 11 条 この 条 例 の 規 定 による 広 告 物 の 表 示 又 は 掲 出 物 件 の 設 置 の 許 可 の 基 準 は 規 則 で 定 め る 2 知 事 は 広 告 物 の 表 示 又 は 掲 出 物 件 の 設 置 が 前 項 の 基 準 に 適 合 しない 場 合 においても 特 にや むを 得 ないと 認 めるときは 熊 本 県 景 観 屋 外 広 告 物 審 議 会 ( 第 27 条 において 審 議 会 とい う )の 議 を 経 て 許 可 をすることができる (1) 共 通 基 準 1 第 1 種 第 2 種 第 3 種 禁 止 地 域 にあっては 露 出 したネオン 管 又 は 赤 色 のネオン 管 は 使 用 しないこ と また その 他 のネオン 管 を 使 用 する 場 合 は その 光 源 が 点 滅 しないこと 露 出 したネオン 管 ネオン 管 自 体 がむき 出 しになっている 状 態 アクリル 板 等 で 覆 いをしてあるものはこれにあたらな い 赤 色 のネオン 管 赤 色 の 発 光 ダイオードも 赤 色 のネオン 管 と 同 様 に 取 り 扱 う 2 第 1 種 第 2 種 第 3 種 禁 止 地 域 にあっては 蛍 光 塗 料 は 原 則 として 使 用 しないこと 3 第 1 種 第 2 種 禁 止 地 域 にあっては 原 則 として 地 色 に 赤 黄 色 を 使 用 しないこと 4 電 飾 設 備 を 有 するものにあっては 昼 間 においても 美 観 を 損 なわないものであること また その 点 滅 速 度 は 努 めて 緩 やかなものであること 5 周 囲 の 建 築 物 等 の 状 況 により 景 観 への 配 慮 が 特 に 必 要 な 場 所 にあっては その 周 囲 の 建 築 物 等 及 び 景 観 と 調 和 したものであること 6 高 さが4mを 超 える 屋 外 広 告 物 については 建 築 基 準 法 に 基 づく 建 築 確 認 が 必 要 (2) 広 告 物 の 種 類 ごとの 基 準 ( 個 別 基 準 ) 以 下 の 例 においては Sは 面 積 を 示 すものとする 1 建 植 広 告 ( 広 告 塔 広 告 板 サインポールの 類 ) 第 1 種 禁 止 地 域 S 5 m2,h 5m S ( 一 表 示 面 ) h 第 2 種 禁 止 地 域 第 3 種 禁 止 地 域 第 1 種 許 可 地 域 第 2 種 許 可 地 域 第 4 種 禁 止 地 域 第 3 種 許 可 地 域 S 15 m2(h 5mのもの) S 10 m2(5<h 10mのもの) h 10m S 20 m2(h 5mのもの) S 15 m2(5<h 13mのもの) h 13m S 30 m2(h 5mのもの) S 20 m2(5<h 15mのもの) h 15m 17

18 ア) 建 植 広 告 の 定 義 建 築 物 等 と 構 造 上 別 個 独 立 して 存 立 が 可 能 なもの 建 植 広 告 として 取 り 扱 う イ) 表 示 面 積 (a) 表 示 面 積 とは 広 告 物 の 表 示 が 可 能 な 部 分 の 面 積 をいう 熊 本 板 面 平 面 熊 本 a a 土 台 支 柱 (コンクリート 等 ) S=a S=a () 一 表 示 面 とは 一 方 向 から 見 える 広 告 物 の 投 影 面 積 をいう 最 大 の 面 積 が 基 準 以 内 でなければなら ない 多 面 体 球 体 平 面 W2 平 面 w W1 立 面 熊 熊 熊 h h 本 本 本 W1 H=S 基 準 1/2h 1/2h π 基 準 (c) 数 個 の 表 示 面 を 有 するものは それぞれの 表 示 面 積 の 合 計 を 当 該 建 植 広 告 の 表 示 面 積 とする S1 S2 S1 S2 S3 S3 S1+S2+S3=S 基 準 S1+S2+S3=S 基 準 18

19 (d)2 個 以 上 の 独 立 の 広 告 により 一 体 的 な 表 示 をする 広 告 物 については 個 々の 表 示 面 積 の 合 計 を1 個 の 建 植 広 告 の 表 示 面 積 とする S1 S2 S3 熊 本 県 S1+S2+S3=S 基 準 2 屋 上 広 告 第 1 種 禁 止 地 域 禁 止 不 可 h h 第 2 種 禁 止 地 域 第 3 種 禁 止 地 域 第 1 種 許 可 地 域 第 2 種 許 可 地 域 第 4 種 禁 止 地 域 第 3 種 許 可 地 域 h+h 33m h 1/5h h+h 52m h 1/3h h+h 52m h 1/2h 共 通 基 準 1. 建 築 物 の 壁 面 の 真 上 垂 直 面 から 突 き 出 して 設 置 しないこと ア) 設 置 する 箇 所 までの 高 さ (a) 設 置 する 箇 所 の 高 さとは 広 告 物 の 表 示 部 分 の 高 さではなく 当 該 広 告 物 を 設 置 するための 支 柱 工 作 物 等 の 設 置 部 分 をいい 広 告 物 の 高 さとは その 設 置 部 分 から 広 告 物 の 上 端 までの 高 さをい う h h h h h h h h () ペントハウスの 取 扱 い 建 築 物 の 階 段 室 昇 降 機 塔 物 見 塔 その 他 これらに 類 する 屋 上 構 造 物 (ペントハウス)の 上 に 設 置 する 広 告 物 については 屋 上 構 造 物 の 水 平 投 影 面 積 の 合 計 が 当 該 建 築 物 の 建 築 面 積 の8 分 の1を 超 える 場 合 は 屋 上 構 造 物 は 建 築 物 の 一 部 とし 広 告 物 の 高 さには 算 入 しない h P H P H h 立 面 h h 平 面 S S S P H P H S >1/8S の 場 合 S 1/8S の 場 合 19

20 (c) 高 低 差 のある 地 盤 面 の 算 出 方 法 建 築 物 の 接 する 周 囲 の 地 盤 面 に 高 低 差 がある 場 合 には 建 築 基 準 法 の 平 均 地 盤 面 の 算 出 方 法 を 準 用 する 3 壁 面 広 告 第 1 種 禁 止 地 域 S 1/5S S S 第 2 種 禁 止 地 域 第 3 種 禁 止 地 域 第 4 種 禁 止 地 域 許 可 地 域 S 1/3S S 1/2S S= 表 示 される 壁 面 の 面 積 S = 広 告 物 の 表 示 面 積 共 通 基 準 1. 壁 面 内 で 表 示 し 又 は 設 置 すること 2. 窓 又 は 開 口 部 をふさいで 表 示 し 又 は 設 置 しないこと ただし 広 告 幕 についてはこの 限 りではない ア) 表 示 される 壁 面 の 考 え 方 (a) () 一 壁 面 一 壁 面 一 壁 面 上 部 下 部 の 壁 面 に 鉛 直 投 影 面 積 による G.L 一 体 性 がない 場 合 h 間 口 の 長 さ 側 面 図 h 側 面 図 (C) 一 壁 面 一 壁 面 相 互 の 壁 面 に 一 体 性 がない 場 合 はそれぞれを 一 壁 面 と する 各 一 壁 面 一 壁 面 一 壁 面 平 面 図 一 壁 面 イ) 広 告 物 の 表 示 面 積 取 付 文 字 書 き 文 字 のように 独 立 した 広 告 板 となっていないものについては 連 続 した1 個 の 表 示 部 分 を 表 示 面 積 とする ただし 取 付 文 字 等 の 大 きさ 以 上 に 文 字 間 隔 のある 場 合 は 個 々の 文 字 部 分 を 長 方 形 とした 広 告 板 とする 取 付 文 字 書 き 文 字 独 立 した 広 告 板 熊 本 県 a c a c 土 木 部 d 1c aの 場 合 2c<aの 場 合 S=a 3 S=d 1 2 1の 場 合 2の 場 合 熊 本 県 a 土 木 部 a S=a 3 S=a 20

21 ア) 建 築 物 の 壁 面 と 屋 上 構 造 物 の 面 が 同 一 平 面 で 両 方 にまたがって 広 告 物 を 表 示 する 場 合 は 建 築 物 の 梁 の 下 部 までを 壁 面 広 告 とし 上 部 を 屋 上 広 告 として 取 り 扱 う 屋 上 広 告 壁 面 広 告 P H イ) 三 角 屋 根 を 覆 って 設 置 されるパラペット 等 に 表 示 される 広 告 物 は 前 後 及 び 左 右 から 見 て 外 見 上 壁 面 と 区 別 がつかないような 場 合 は 壁 面 広 告 として 取 り 扱 う ウ) 日 よけテントは 壁 面 として 取 り 扱 う S S 一 壁 面 はテントの 部 分 4 屋 根 面 広 告 S S 第 1 禁 止 地 域 第 2 禁 止 地 域 第 3 禁 止 地 域 第 4 禁 止 地 域 許 可 地 域 禁 止 S 1/2S Sは 表 示 面 を 含 む 屋 根 面 の 全 体 面 積 共 通 基 準 1. 屋 根 面 内 で 表 示 し 又 は 設 置 すること 2. 窓 又 は 開 口 部 をふさいで 表 示 し 又 は 設 置 しないこと 5 突 出 広 告 不 可 1.W 1.5m (ただし 道 路 上 に 突 き 出 す 場 合 は 道 路 境 界 線 から 1m 以 内 ) 2.h 2.5m( 歩 道 上 ) h h 4.5m( 歩 車 道 の 区 別 のない 道 路 又 は 車 道 上 ) w 3. 広 告 物 の 上 端 が 壁 面 の 上 端 を 越 えないこと w 1.5m 4. 同 一 壁 面 については 突 出 広 告 は 二 列 までとし その 突 出 幅 は 同 一 であること W W 1m 道 路 境 界 21

22 6 塀 垣 広 告 不 可 1.S 1/2S 2. 塀 垣 の 上 端 及 び 側 端 から 突 き 出 させないこと S 不 3. 同 一 の 塀 垣 への 表 示 は3 個 以 下 であること 可 7アーチ 広 告 1.1 面 の 表 示 面 積 は 30 m2 以 内 2.h 2.5m( 歩 道 上 ) h 4.5m( 歩 車 道 の 区 別 のない 道 路 又 は 車 道 上 ) 不 h 3. 支 柱 への 表 示 は 禁 止 する 可 30 m2 以 内 第 1 第 2 第 3 禁 止 地 域 は 掲 出 できない 8 電 柱 等 利 用 広 告 イ W 0.6m ロ イ. 突 出 広 告 不 可 1. 電 柱 1 本 につき 突 出 広 告 各 1 個 とする h 1.2m 2.h 1.2m h w 0.6m h 3.h 2.5m( 歩 道 上 ) h h 4.5m( 歩 車 道 の 区 別 のない 道 路 又 は 車 道 上 ) 4. 原 則 として 道 路 中 央 側 に 取 り 付 けない 車 道 ロ. 巻 付 広 告 共 通 地 色 に 赤 及 び 黄 色 は 使 用 しないこと 1.h 1.2m h 1.8m 9 街 路 灯 広 告 1. 街 路 灯 1 本 に1 個 限 りとし 巻 付 広 告 直 塗 広 告 は 禁 止 する 2.1 面 の 表 示 は たて 0.3m 横 0.6m 以 下 とし 規 格 を 統 一 すること 不 3.h 2.5m( 歩 道 上 ) 可 h 4.5m( 歩 車 道 の 区 別 のない 道 路 又 は 車 道 上 ) h 4. 原 則 として 道 路 中 央 側 に 取 り 付 けないこと 5. 商 店 街 自 治 会 町 内 会 等 が 表 示 し 又 は 設 置 する 広 告 物 であること 6. 地 色 には 赤 色 及 び 黄 色 は 使 用 しないこと 車 道 10 標 識 等 利 用 広 告 イ ロ イ.バス 停 留 所 標 識 1.S 1/3S S 2. 車 両 の 進 行 してくる 方 向 から 展 望 できない 面 に 表 示 するもの であること S h 3. 地 色 に 赤 色 及 び 黄 色 は 使 用 しないこと ロ. 消 火 栓 標 識 1. 表 示 面 はたて 0.3m 横 0.8m 以 下 であること 2.h 2.5m( 歩 道 上 ) 禁 止 地 域 には 表 示 又 は 設 置 できない h 4.5m( 歩 車 道 の 区 別 のない 道 路 又 は 車 道 上 ) 3. 地 色 には 赤 色 及 び 黄 色 は 使 用 しないこと 22

23 11 簡 易 広 告 特 殊 広 告 簡 易 広 告 特 殊 広 告 はり 紙 はり 札 立 看 板 広 告 旗 広 告 幕 アドバ ルーン す べ て の 規 制 地 域 す べ て の 規 制 地 域 す べ て の 規 制 地 域 す べ て の 規 制 地 域 す べ て の 規 制 地 域 す べ て の 規 制 地 域 表 示 面 積 が 1 m2 以 内 であること 表 示 面 積 が 1 m2 以 内 であること 幅 1m 以 下 長 さ 2m 以 下 とし 脚 の 長 さは 0.5m 以 下 とする 1 面 の 表 示 面 積 が 2 m2 以 内 であること イ 建 物 その 他 物 件 の 壁 面 を 利 用 して 表 示 する 場 合 は 幅 が 1.8m 以 下 で かつ 長 さが 20m 以 下 であること ロ 道 路 を 横 断 する 場 合 は 道 路 面 から 広 告 物 下 端 までの 高 さは 歩 道 上 では 2.5m 以 上 歩 車 道 の 区 別 のない 道 路 又 は 車 道 上 では 4.5m 以 上 とする イ 高 さは 取 付 け 位 置 から 50m 以 下 とする ロ 広 告 物 の 幅 は 1.8m 以 下 で かつ 長 さは 20m 以 下 であること (3) 基 準 外 許 可 ( 審 議 会 審 議 事 項 ) 知 事 が 特 にやむを 得 ないと 認 めるものは おおむね 以 下 のような 場 合 が 考 えられる 1 公 共 的 要 請 が 強 いもの( 例 : 交 通 事 故 防 止 のために 特 に 分 かりやすく 表 示 するもの 等 ) 2 既 存 の 個 別 基 準 等 では 判 断 しにくい 形 態 のもの 3 景 観 の 形 成 に 寄 与 するもの 8 許 可 申 請 手 数 料 (1) 手 数 料 の 事 務 取 扱 い 1 手 数 料 は 熊 本 県 収 入 証 紙 により 納 入 する 22 以 上 の 広 告 物 が 同 一 申 請 でなされる 場 合 同 一 申 請 者 が 同 一 敷 地 内 に 設 置 する 場 合 に 限 る ( 但 し 同 一 敷 地 内 でなくても 規 格 等 が 同 一 の 広 告 物 を 多 数 掲 出 する 場 合 等 はこの 限 りではない 例 電 柱 広 告 等 ) ( 徴 収 すべき 手 数 料 の 金 額 ) (a) それぞれの 広 告 物 について 徴 収 すべき 金 額 を 算 定 し これらを 合 算 した 金 額 とする () 壁 面 広 告 等 建 築 物 を 利 用 するものは 広 告 物 の 種 類 ごとに 徴 収 すべき 金 額 を 算 定 し これらを 合 算 した 金 額 とする S1 S2 く S4 S1 に 該 当 する 手 数 料 a 円 ま 熊 本 県 S3 S2+S3 に 該 当 する 手 数 料 円 も 熊 本 S4 に 該 当 する 手 数 料 c 円 と KUMAMOTO 手 数 料 計 :a++c 円 3 テナント 等 掲 出 者 が 違 う 集 合 広 告 物 について そのうちの1 人 が 申 請 してきた 場 合 は 当 該 申 請 者 の 表 示 部 分 についてのみ 許 可 をし 手 数 料 を 算 定 する ただし 許 可 基 準 は 集 合 体 である1 個 の 広 告 物 に ついて 判 断 するので 注 意 すること S1 S2 B A S3 A S4 B S5 C A の 申 請 の 場 合 S2 に 該 当 する 手 数 料 a 円 S3 に 該 当 する 手 数 料 円 手 数 料 計 :a+ 円 23

24 430m2 以 上 の 手 数 料 の 算 定 方 法 例 照 明 無 しの 場 合 30.0m2は6,000 円 円 =6,000 円 と 考 える 30.1m2は6,000 円 円 =6,300 円 と 考 える 31.0m2は6,000 円 円 =6,300 円 と 考 える 31.1m2は6,000 円 円 =6,600 円 と 考 える 5 電 柱 等 利 用 広 告 巻 付 け 広 告 の 許 可 手 数 料 は 電 柱 1 本 に 表 示 内 容 が 異 なる 表 示 をする 場 合 又 は1 面 の 表 示 をする 場 合 は1 個 として 算 出 する 但 し 電 柱 1 本 に2 面 の 同 一 の 表 示 内 容 の 表 示 をする 場 合 には2 面 を1 個 とし て 算 出 する 6 禁 止 地 域 における 自 家 用 広 告 物 の 許 可 においては 事 業 所 内 のすべての 表 示 面 積 について 算 定 する 関 連 通 達 ( 昭 和 53 年 3 月 17 日 付 け 計 第 1423 号 土 木 部 長 通 達 ) 屋 外 広 告 物 の 表 示 面 積 等 の 取 扱 いについて 熊 本 県 屋 外 広 告 物 条 例 第 6 条 の 適 用 除 外 の 基 準 による 許 可 の 基 準 の 面 積 算 定 について 土 木 事 務 所 にお いて その 取 扱 に 統 一 を 欠 いているので 次 のとおり 統 一 して 執 行 されるよう 通 知 します 記 屋 外 広 告 物 条 例 第 6 条 第 4 項 に 基 づき 表 示 し 又 は 設 置 する 場 合 の 屋 外 広 告 物 許 可 申 請 手 数 料 の 算 定 と なる 表 示 面 積 については 許 可 を 要 しない 自 家 用 広 告 についての 表 示 面 積 を 控 除 することなく 全 面 積 を 算 定 すること (2) 手 数 料 の 面 積 の 算 定 方 法 1 広 告 物 が 独 立 性 をもった 工 作 物 であるものは その 工 作 物 の 面 積 について 算 定 する a 熊 本 熊 本 a 熊 c ( 両 面 表 示 ) (4 面 表 示 ) S=a 2 S に 該 当 する 手 数 料 S=a c 2+ c 2 S に 該 当 する 手 数 料 a KUMAMOTO d 熊 本 c a d d 熊 本 看 板 c ( 片 面 表 示 ) ( 壁 面 広 告 ) S1=a S1 に 該 当 する 手 数 料 a 円 S2=c d S2 に 該 当 する 手 数 料 円 手 数 料 :a+ それぞれの 面 積 に 該 当 する 手 数 料 を 合 算 S=a 2+c d 2 S に 該 当 する 手 数 料 24

25 a 熊 本 県 S=a S に 該 当 する 手 数 料 壁 面 に 広 告 板 が 設 置 してる 場 合 は 文 字 の 間 隔 に 関 係 なく 広 告 板 の 面 積 で 手 数 料 を 算 定 ( 壁 面 広 告 ) 2 建 植 広 告 に 数 個 の 表 示 面 がある 場 合 は 表 示 面 積 の 合 計 を 徴 収 すべき 金 額 として 算 定 する a c d KUMAMOTO 景 観 看 板 e 熊 本 g f S1=a 2 S2=c e 2 S3=d e 2 S4=f g 2 S=S1+S2+S3+S4 S に 該 当 する 手 数 料 ( 両 面 表 示 ) 3 建 植 広 告 物 に 照 明 がある 部 分 とない 部 分 がある 場 合 は 照 明 がある 部 分 と 無 い 部 分 に 分 けて 算 定 する a Kumamoto 照 明 あり S1=a 2 S2=c d 2 c 景 観 d 照 明 なし S1 に 該 当 する 手 数 料 ( 照 明 あり) a 円 S2 に 該 当 する 手 数 料 ( 照 明 なし) 円 手 数 料 :a+ ( 両 面 表 示 ) 面 積 を 合 算 せず それぞれの 面 積 に 該 当 する 手 数 料 4 壁 面 の 取 付 文 字 又 は 壁 面 に 直 に 表 示 する 広 告 物 は 原 則 として 全 体 を 表 示 面 積 とする 但 し1 文 字 の 大 きさ 以 上 に 文 字 間 隔 のある 場 合 は 個 々の 文 字 部 分 の 長 方 形 の 文 字 数 とする ( 許 可 基 準 の 面 積 の 算 定 の 場 合 と 同 じ) (ア) a 熊 本 県 c1 2 c2 C1 (ア)c1 1 S1=a1 1 3 (イ)c2<2 S2=a2 2 (イ) a2 土 木 部 d2 S=S1+S2 S に 該 当 する 手 数 料 ( 壁 面 広 告 ) 25

26 5 面 積 はできるだけ 正 確 に 算 定 することを 要 するが 複 雑 な 形 態 の 広 告 物 の 場 合 においては 全 体 を 単 純 な 幾 何 学 形 状 ( 長 方 形 三 角 形 円 形 等 )としてその 面 積 を 算 定 する r r h S=2πrh( 円 柱 ) S に 該 当 する 手 数 料 ( S=4πr 2 ( 球 ) S に 該 当 する 手 数 料 a c r h S=a c 2+ c 2 S に 該 当 する 手 数 料 S=2πrh( 円 柱 ) S に 該 当 する 手 数 料 造 形 物 等 で 幾 何 学 形 となっていないものは 最 大 長 を 結 び 四 角 柱 等 とする a r a ( 片 面 表 示 ) S=a 2 S に 該 当 する 手 数 料 πr 2 S=a + 2 S に 該 当 する 手 数 料 変 形 の 広 告 表 示 面 積 の 算 定 は 最 大 長 を 結 ぶ 長 方 形 もしくは 他 の 簡 単 な 幾 何 学 形 状 として 算 定 する 26

27 手 数 料 算 定 例 1 A 1m 3m 土 木 部 B 4m 熊 本 県 C 4m 1.5m 4m D 景 観 公 園 1m 熊 本 県 土 木 部 0.4m A~Dは 照 明 なし ( 面 積 ) A 1m 3m= 3m2 B 1.5m 4m= 6m2 C 0.4m 4m=1.6m2 D 1m 4m= 4m2 ( 手 数 料 ) A 900 円 B 1,600 円 C 600 円 D 900 円 計 4,000 円 手 数 料 算 定 例 2 9m ( 照 明 有 ) A B KUMAMOTO 1m C 1m 1m 1m 1m 熊 本 県 1.5m 1.5m 0.5m 0.5m 土 木 部 4m 1.5m 3m 1m D B~Dは 照 明 なし 3.5m 熊 本 県 都 市 計 画 土 木 部 3.5m 1m 2.5m 2m 1.5m E ( 照 明 有 ) F G E~Gは 両 面 ( 照 明 なし) ( 照 明 なし) ( 面 積 ) A 1.5m 9m=13.5m2 B 1m 1m 3 枚 =3m2 C 1m 4m=4m2 D 1m 3m=3m2 E 2m 3.5m 2 枚 =14m2 F 1.5m 3.5m 2 枚 =10.5m2 G 1m 2.5m 2 枚 = 5m2 ( 手 数 料 ) A 6,600 円 B+C=3m2+4m2=7m2 1,600 円 D 900 円 E 6,600 円 F+G=10.5m2+5m2=15.5m2 3,300 円 計 19,000 円 27

28 9 違 反 に 対 する 措 置 ( 許 可 の 取 消 し) 第 15 条 知 事 は この 条 例 の 規 定 による 許 可 を 受 けた 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 許 可 を 取 り 消 すことができる (1) 第 9 条 第 1 項 ( 同 条 第 3 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 又 は 第 10 条 第 2 項 の 規 定 に よる 許 可 の 条 件 に 違 反 したとき (2) 第 10 条 第 1 項 の 規 定 に 違 反 したとき (3) 次 条 第 1 項 の 規 定 による 知 事 の 命 令 に 違 反 したとき (4) 虚 偽 の 申 請 その 他 不 正 の 手 段 により 許 可 を 受 けたとき ( 違 反 に 対 する 措 置 ) 第 16 条 知 事 は この 条 例 の 規 定 又 はこの 条 例 の 規 定 に 基 づく 許 可 に 付 した 条 件 に 違 反 して 広 告 物 を 表 示 し 若 しくは 掲 出 物 件 を 設 置 する 者 又 はこれらを 管 理 する 者 に 対 し 当 該 広 告 物 又 は 掲 出 物 件 の 表 示 又 は 設 置 の 停 止 を 命 じ 又 は5 日 以 上 の 期 限 を 定 めて これらの 除 却 その 他 良 好 な 景 観 を 形 成 し 若 しくは 風 致 を 維 持 し 又 は 公 衆 に 対 する 危 害 を 防 止 するため 必 要 な 措 置 を 命 ずることができる 2 知 事 は 前 項 の 規 定 による 措 置 を 命 じようとする 場 合 において 当 該 広 告 物 を 表 示 し 若 しく は 当 該 掲 出 物 件 を 設 置 し 又 はこれらを 管 理 する 者 を 過 失 がなくて 確 知 することができないと きは これらの 措 置 を 自 ら 行 い 又 はその 命 じた 者 若 しくは 委 任 した 者 に 行 わせることができ る ただし 掲 出 物 件 を 除 却 する 場 合 においては 5 日 以 上 の 期 限 を 定 めて その 期 限 までに 除 却 すべき 旨 及 びその 期 限 までに 除 却 しないときは 知 事 の 命 じた 者 又 は 委 任 した 者 が 除 却 す る 旨 を 公 告 するものとする (1) 措 置 命 令 屋 外 広 告 物 条 例 の 規 定 又 は 許 可 等 の 条 件 に 違 反 した 広 告 物 又 は 掲 出 物 件 に 対 しては 措 置 命 令 を 発 する ことができる 1 命 令 の 相 手 方 措 置 命 令 の 相 手 方 は 広 告 物 の 表 示 掲 出 物 件 の 設 置 者 及 び 管 理 者 2 措 置 命 令 ができる 場 合 ア) 禁 止 地 域 等 の 規 定 に 違 反 しているとき イ) 禁 止 物 件 の 規 定 に 違 反 しているとき ウ) 許 可 地 域 等 の 規 定 に 違 反 しているとき エ) 禁 止 広 告 物 の 規 定 に 違 反 しているとき オ) 変 更 等 の 許 可 の 規 定 に 違 反 しているとき カ) 許 可 等 の 表 示 の 規 定 に 違 反 しているとき キ) 管 理 義 務 の 規 定 に 違 反 しているとき ク) 除 却 義 務 に 違 反 しているとき ケ) 管 理 者 の 設 置 の 規 定 に 違 反 しているとき コ) 管 理 者 等 の 届 出 の 規 定 に 違 反 しているとき サ) 許 可 等 に 付 せられた 条 件 に 違 反 したとき ( 注 1) 許 可 の 取 消 し 措 置 命 令 あるいは 除 却 命 令 を 行 う 場 合 は 事 前 に 違 反 広 告 物 の 掲 出 者 に 対 して 口 頭 あるいは 通 知 書 等 により 十 分 指 導 を 行 うこと ( 注 2) 指 導 状 況 については 必 ず 記 録 をとっておくこと ( 注 3) 措 置 命 令 除 却 命 令 については 条 例 における 最 終 的 な 命 令 であると 考 えられるので その 発 令 に 際 して 慎 重 を 期 すること 28

29 (2) 簡 易 除 却 屋 外 広 告 物 法 ( 違 反 に 対 する 措 置 ) 第 7 条 3 都 道 府 県 知 事 は 第 一 項 の 規 定 による 措 置 を 命 じた 場 合 において その 措 置 を 命 ぜられた 者 が その 措 置 を 履 行 しないとき 履 行 しても 十 分 でないとき 又 は 履 行 しても 同 項 の 期 限 までに 完 了 する 見 込 みがないときは 行 政 代 執 行 法 ( 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 四 十 三 号 ) 第 三 条 から 第 六 条 ま でに 定 めるところに 従 い その 措 置 を 自 ら 行 い 又 はその 命 じた 者 若 しくは 委 任 した 者 に 行 わせ その 費 用 を 義 務 者 から 徴 収 することができる 4 都 道 府 県 知 事 は 第 三 条 から 第 五 条 までの 規 定 に 基 づく 条 例 ( 以 下 この 項 において 条 例 と いう )に 違 反 した 広 告 物 又 は 掲 出 物 件 が はり 紙 はり 札 等 ( 容 易 に 取 り 外 すことができる 状 態 で 工 作 物 等 に 取 り 付 けられているはり 札 その 他 これに 類 する 広 告 物 をいう 以 下 この 項 におい て 同 じ ) 広 告 旗 ( 容 易 に 移 動 させることができる 状 態 で 立 てられ 又 は 容 易 に 取 り 外 すこと ができる 状 態 で 工 作 物 等 に 取 り 付 けられている 広 告 の 用 に 供 する 旗 (これを 支 える 台 を 含 む ) をいう 以 下 この 項 において 同 じ ) 又 は 立 看 板 等 ( 容 易 に 移 動 させることができる 状 態 で 立 て られ 又 は 工 作 物 等 に 立 て 掛 けられている 立 看 板 その 他 これに 類 する 広 告 物 又 は 掲 出 物 件 (これ らを 支 える 台 を 含 む )をいう 以 下 この 項 において 同 じ )であるときは その 違 反 に 係 るは り 紙 はり 札 等 広 告 旗 又 は 立 看 板 等 を 自 ら 除 却 し 又 はその 命 じた 者 若 しくは 委 任 した 者 に 除 却 させることができる ただし はり 紙 にあつては 第 一 号 に はり 札 等 広 告 旗 又 は 立 看 板 等 に あつては 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 場 合 に 限 る 一 条 例 で 定 める 都 道 府 県 知 事 の 許 可 を 受 けなければならない 場 合 に 明 らかに 該 当 すると 認 め られるにもかかわらずその 許 可 を 受 けないで 表 示 され 又 は 設 置 されているとき 条 例 に 適 用 を 除 外 する 規 定 が 定 められている 場 合 にあつては 当 該 規 定 に 明 らかに 該 当 しないと 認 められるにもか かわらず 禁 止 された 場 所 に 表 示 され 又 は 設 置 されているとき その 他 条 例 に 明 らかに 違 反 して 表 示 され 又 は 設 置 されていると 認 められるとき 二 管 理 されずに 放 置 されていることが 明 らかなとき 定 義 1はり 札 等 容 易 に 取 り 外 すことができる 状 態 で 工 作 物 などに 取 り 付 けられているはり 札 その 他 これに 類 する 広 告 物 概 ね ベニヤ 板 プラスチック 板 等 に 紙 その 他 のものをはり 若 しくは 差 し 込 む 等 により 定 着 させ 又 は 直 接 塗 装 印 刷 をして 工 作 物 等 にひも 針 金 等 でつるし 又 はくくりつける 等 容 易 に 取 り 外 すこ とができる 状 態 で 取 り 付 けられているようなもの 2 広 告 旗 広 告 の 用 に 供 するいわゆるのぼり 旗 で 容 易 に 移 動 させることができる 状 態 で 立 てられ 又 は 容 易 に 取 り 外 すことができる 状 態 で 工 作 物 に 取 り 付 けられているもの また これを 支 える 台 についても 容 易 に 移 動 させ 又 は 取 り 外 すことができるものについても 対 象 となる 3 立 看 板 等 容 易 に 取 り 外 すことができる 状 態 で 立 てられ 又 は 工 作 物 等 に 立 て 掛 けている 立 看 板 その 他 これに 類 する 広 告 物 又 は 掲 出 物 件 木 ビニールパイプなどの 枠 に 紙 張 り 等 をした 立 看 板 ベニヤ 板 プラスチック 板 等 に 紙 その 他 のものを 張 り 又 は 直 接 塗 装 印 刷 した 立 看 板 立 看 板 に 類 似 の 形 状 で 屋 外 広 告 物 となるパンフレットやチラシ 等 を 掲 出 する 物 件 いわゆるベンチに 直 接 塗 装 印 刷 する 等 により 広 告 物 を 表 示 した 掲 出 物 件 4 管 理 されずに 放 置 されている 管 理 されずに 放 置 されている とは 補 修 その 他 必 要 な 管 理 をなさず 良 好 な 状 態 に 保 持 されてい ない 場 合 又 は 違 反 を 発 見 し 除 却 すべき 旨 を 通 告 したにもかかわらず 除 却 に 必 要 と 認 められる 期 間 ( 通 常 5 日 間 程 度 )を 経 過 した 後 もそのまま 放 置 されている 場 合 29

30 10 安 全 点 検 広 告 物 の 管 理 に 当 たっては 次 の 項 目 について 点 検 を 行 うことが 必 要 である 安 全 点 検 項 目 (1) 基 礎 1 上 部 構 造 の 全 体 の 傾 斜 ぐらつき 2 基 礎 のクラック 防 水 層 の 裂 傷 等 の 異 常 (2) 支 持 部 1 鉄 骨 のさび 発 生 塗 装 の 老 朽 化 2 鉄 骨 接 続 部 ( 溶 接 部 プレート)の 腐 食 変 形 隙 間 3 鉄 骨 接 続 部 (ボルト)のゆるみ 欠 落 (3) 取 付 部 1アンカーボルト 取 付 部 プレートの 腐 食 変 形 2ベース 周 辺 コーキングの 老 朽 化 溶 接 部 の 劣 化 3 取 付 対 象 部 ( 柱 壁 スラブ) 取 付 部 周 辺 の 異 常 (4) 広 告 板 文 字 1 広 告 板 面 文 字 等 のひどい 汚 れ 変 色 さび 2 広 告 板 面 文 字 等 の 破 損 変 形 ビス 等 の 欠 落 3 枠 組 み 部 材 の 破 損 ねじれ (5) 照 明 装 置 1 蛍 光 灯 照 明 灯 LEDの 不 点 ネオン 管 の 不 発 光 2 照 明 器 具 LEDの 取 付 部 の 破 損 変 形 さび 漏 水 3ネオン 管 サポート 類 の 破 損 4ネオントランス その 周 辺 の 損 傷 接 続 不 良 (6) 分 電 盤 1 分 電 盤 の 腐 食 破 損 2 電 源 配 線 経 路 の 腐 食 破 損 3 安 全 ブレーカー タイムスイッチ 等 の 劣 化 損 傷 (7)その 他 1 避 雷 針 の 突 針 部 導 線 固 定 部 の 腐 食 損 傷 30

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