大学院生に対するTWINSの満足度の調査は、他の項目と同様、今回が初めての試みである

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1 第 2 回学生生活実態調査報告書 平成 26 年度 茨城県立医療大学 学生委員会アドミッションセンター

2 まえがき このたび, 平成 26 年度に実施された第 2 回学生生活実態調査の報告書が発行されることとなりました 本調査は, 学生の日常生活の実態を把握し, より充実した学生生活を送る上で学生がどのような支援を必要としているのかを探り, そのために大学がどのような取り組みをすべきかを検討する際の資料を得ることを目的としています 第 1 回の調査が行われた平成 12 年から 10 年以上の歳月が過ぎ, 社会状況や高等教育の在り方は大きく変化し続けています また, 本学も今年度に創立 20 周年を迎え, 大学としても次のステージに進もうとしている段階にあります 少子高齢化は進み続け, 地域医療を担う医療人の育成はますます重要性を増しています 一方, 近年は IT 技術の進展により, パソコンを利用して学習をすることが当たり前になり, 人間関係においても SNS を介したコミュニケーションが重要な役割をしめる世の中にもなっています このように, 大きな変化の渦の中にある大学生の生活の実態を知り, 適切な対応をしていくことが必要であると考えております 調査は学部および専攻科の学生全員を対象とし, 関係した先生方のご協力のおかげで, 全体で 96.0% という極めて高い回収率を得ることができました 本調査結果は, 学生の状況をほぼ反映できているのではないかと思われます このような貴重な資料ですので, 教職員の皆様におかれましては, ぜひこの報告書に一度お目通しいただき, 日頃の学生のご指導やご支援にお役立ていただければと願っております 最後になりますが, 本調査の企画, 実施, 分析, 報告書の作成にご尽力いただいた学生委員会委員, アドミッションセンター委員をはじめとする多くの教職員の方々, ならびに調査にご協力いただいた学生の皆さんに, 厚くお礼申し上げます 平成 28 年 1 月 学生部長岩井浩一

3 目次 まえがき 概要 第 2 回学生生活実態調査の概要 1 調査票 2 調査結果 Q1~3 回答者の属性 ( 所属 学年 性別 ) ごとの回収率 13 Q4 住まい ( 同居者と現住所 ) 14 Q5 出身地 15 Q6 通学手段 15 Q7 入学試験 ( 推薦入試 一般入試 専攻科入試 ) 16 Q8 所属学科 ( 専攻科 ) を選択した理由 ( 複数回答 ) 16 Q9 本学を選択した理由 ( 複数回答 ) 17 Q10 本学へ入学して良かったか 17 Q11 入学して 良くなかった と思う理由 (Q10 の選択に従い ) 18 Q12 本学の 入学試験 ( 自分が合格した際のもの ) について 18 Q13 学生生活の充実度 19 Q14 教育体制に対する満足度 19 Q15 本学に入学して良かったところ 20 Q16 教育内容および教育方法に対する期待や要望 21 Q17 施設およびサービスに対する期待や要望 22 Q18 国際化への希望 23 Q19 1 か月の収入 支出 24 Q20 奨学金の受給 24 Q21 生活の余裕 25 Q22 アルバイト 25 Q23 アルバイトをする理由 26 Q24 1 日の使い方 26 Q25 1 日の食生活 27 Q26 主たる自己学習の場所 28 Q27 持っている機器等 28 Q28 利用している SNS の種類 29 Q30~31 不安や悩みの有無とその内容 30 Q31~32 悩みのある学生の最大の悩みと相談相手 31

4 Q33 ハラスメント 32 Q34 最近の健康状態 34 Q35 普段の運動 34 Q36 タバコ 35 Q37 飲酒量 35 Q38 本来感 ( 自分らしさ ) について 36 Q39 課外活動 ( 課外活動への参加率 ) 37 Q40 課外活動 ( 授業との両立 ) 37 Q41 ボランティア活動 ( 活動の有無 ) 38 Q42 ボランティア活動 ( 活動の動機 ) 38 Q43 ボランティア活動 ( 活動の実態 ) 39 Q44 スポーツの日 40 Q45 創療祭 41 Q46 進路の選択 42 Q47 県内 県外就職 進路先の希望 42 第 2 回学生生活実態調査関係者一覧 44

5 第 2 回学生生活実態調査の概要 調査の目的 本調査は, 学生の意識や生活実態を正確に把握することにより, 本学における学生支援や教育指導を更に充実させるための基礎資料を得ることを目的として実施するものである 本学では平成 12 年に第 1 回学生生活実態調査を行っているが, それから 10 年以上の歳月が過ぎ, 大学生の状況も変化している可能性がある そこで, 第 2 回の学生生活実態調査を実施し, 最近の本学学生の生活実態を明らかにし, より現代の学生に適した学生支援や教育指導のために役立てることを目的とする 調査の実施 本調査は, 学生委員会とアドミッションセンターが主体となり実施された 具体的には, 平成 25 年度に市村久美子学生部長, 才津芳昭アドミッションセンター長, 佐藤純学生委員会委員 アドミッションセンター委員による討議が行われ, 実施計画が決定された その計画を実行するための組織としてワーキンググループ (WG) が結成され, その委員として学生委員会から高橋由紀委員, 上岡裕美子委員 ( 平成 26 年度まで ), 伊藤文香委員, 坂本由美委員 ( 平成 27 年度より ), アドミッションセンターから海山宏之委員, 飯塚眞喜人委員 ( 平成 25 年度まで ), 藤田智也委員 ( 平成 26 年度より ) が選出され, 両方の組織に所属する佐藤純委員が WG 長となった この WG において, まず具体的な実施方法の検討と調査項目の作成が行われた 調査票の配布 回収等の作業については,WG の委員を中心としながら各学科および専攻科の協力を得て実施された 調査票はマークシート形式で作成されており, アドミッションセンターの PC を使って読み取り作業が行われた 調査結果の分析および報告書の執筆は, 平成 27 年度の WG 委員が分担して実施した 分担は, 次の通りである Q1~Q6,Q19~Q25 佐藤純 Q7~Q12 海山宏之 Q13~Q18 藤田智也 Q26~Q33 高橋由紀 Q34~Q38,Q46,Q47 伊藤文香 Q39~Q45 坂本由美 調査対象 本調査の対象となった学生は, 茨城県立医療大学保健医療学部の看護学科, 理学療法学 科, 作業療法学科, 放射線技術科学科, ならびに助産学専攻科の全学生であった 調査期間 平成 26 年 12 月 ~ 平成 27 年 1 月 1

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16 調査結果 Q1~3 回答者の属性 ( 所属 学年 性別 ) ごとの回収率 本調査の回収率は全体で 96.0% と極めて高かった 回答者の属性により回収率に若干の差はあるものの, 回収率が最も低い男性であっても 91.0% であり十分な値と言える 一方で, 回答票の中には項目の説明文をよく読んでいないと推察される回答も含まれており, 以降の調査結果を読む際には留意が必要である なお, 本調査は学部 4 学科と助産学専攻科を対象としたが, 助産学専攻科は人数が少なく, 専攻科単独での分析結果の公表により個人が特定される可能性もあることから, 所属ごとの分析は行わなかった 学科 所属ごとの回収率 在籍学生数 学年ごとの回収率 回収票数回収率 (%) 看護学科 理学療法学科 作業療法学科 放射線技術科学科 助産学専攻科 無回答 1 全体 学科 在籍学生数 回収票数回収率 (%) 1 年 年 年 年 年 ( 助産学専攻科 ) 全体 学科 性別ごとの回収率 在籍学生数 13 回収票数回収率 (%) 男性 女性 無回答 9 全体 平成 26 年 4 月 1 日現在

17 Q4 住まい ( 同居者と現住所 ) 本学の学生の 66.4% が一人暮らしをしており,31.6% が実家で親と同居している 阿見町に住んでいる者が 64.9% いるが, その大多数は一人暮らしをしている学生である 次いで多く学生が住んでいる市町村はつくば市 (4.6%), 土浦市 (4.2%) であるが, その割合は阿見町よりもかなり少なく, それ以外の市町村から通学している学生の数はさらに少ない 集計すると30 以上の市町村から通学していることが示された また, 男女で分けて 一人暮らし率 と 親との同居率 を計算したところ, 男子がそれぞれ 76.2%,21.5% であったのに対して, 女子は 61.7%,36.5% であり, 男子の方が一人暮らし率が高く, 女子の方が実家から通っている割合が高いことが明らかとなった その他 1.9% 親 ( 実家 ) 31.6% 一人暮らし 66.4% 現在住んでいる市町村 (10 名以上の学生が住む市町村 ) 市町村名 人数 ( 人 ) % ( ) 阿見町 つくば市 土浦市 牛久市 水戸市 龍ヶ崎市 石岡市 取手市 全回答者数に対する割合 14

18 Q5 出身地 茨城県出身の学生は 63.0%, 茨城県外の学生は 36.1% であった ( 未回答が 0.9%) 入試形態ごとの茨城県出身者の割合は, 推薦入試で 97.0%, 一般入試 ( 前期 ) で 41.6%, 一般入試 ( 後期 ) で 35.6% であり, 一般入試では茨城県外出身者の方が多く入学していることが示された 未回答 0.9% 茨城県外 36.1% 茨城県 63.0% Q6 通学手段 最も多い通学手段は, 自動車による通学で 37.0% であった 次いで, 自転車で通学している学生も 35.7% と多かった 徒歩で通学する学生は 13.5% であった 電車 ( とバスや自転車の組み合わせ ) を使う学生は 6.2% と少なく, 大学から離れた場所に住む学生の多くは自動車で通学していることが示された オートバイやバスで通学する学生は, それぞれ 2.7%,0.6% と少数であった その他には, 日によって通学手段が異なる場合が含まれる バス 0.6% 電車その他 6.2% 4.3% 徒歩 13.5% 自動車 37.0% 自転車 35.7% オートバイ 2.7% 15

19 Q7 入学試験 ( 推薦入試 一般入試 専攻科入試 ) 学生生活調査で Q7 に回答した学生 673 名のうち専攻科入試で入学したと答えた 9 名を除く 664 名で比率を取ったところ, 推薦入試で合格と答えた 266 名で 40%, 一般入試で合格の 392 名で 59% となり, きれいに定員比率 (40%:60%) を反映していた ただし一般入試前期 後期の全体に対する実定員比率は 48.2% 対 11.8% だが, 回答者における比率ではそれぞれ 45.9% と 13.1% であり, 若干実比率よりも前期が少なく後期が多めである 専攻科入試 1% 無回答 1% 推薦入試 40% 一般入試 ( 前期 ) 45% 一般入試 ( 後期 ) 13% Q8 所属学科 ( 専攻科 ) を選択した理由 ( 複数回答 ) 所属する学科 ( 専攻科 ) を選択した主な理由を 3 つまで選択肢から選ぶという質問で, 最も多かったのは その学科でしか取りたい資格の勉強ができない という理由であった 以下 教育内容に魅力を感じた, いくつかの大学を比較検討した結果, その学科に魅力を感じた という理由が続く その他の回答の中には 学費が安いから, 面白そうだから, 大学が県内で公立だったから, 受かりそうだったから などというものがあった その学科でしか取りたい資格の勉強ができない教育内容に魅力を感じた大学を比較検討し その学科に魅力を感じた最も就職に有利そうだから社会的によく知られる医療職その学科の入試科目が受験しやすかったどこでもよいから医療系国家資格を取りたかったその学科の資格を持つ知人がいたその他その学科の授業がやさしそうだったから ( 人 ) 16

20 Q9 本学を選択した理由 ( 複数回答 ) 本学を選択した主な理由を 3 つまで選択肢から選ぶという質問で, 最も多かったのは 学費が安いから という項目で, 公立大学としての特徴を表していた 次に続く 自分の実力 ( 偏差値 ) に合っていた は, やや受け身の選択であり若干将来的に危惧を感じなくもない 地元の大学としての 自宅から通学可能 や 推薦入試制度 という特徴も比較的上位の理由となっている 広報宣伝的には 人に勧められた という口コミや オープンキャンパスで魅力を感じた が有力なきっかけとなっている 一方, 奨学金制度の充実 を理由に挙げた人は一人もおらず, 制度の充実や情宣が必要であることを示唆している 学費が安い自分の実力 ( 偏差値 ) に合っていた就職に有利だと思った人 ( 家族 先生等 ) に勧められた専門の教育 研究内容が充実していると思った自宅からの通学が可能だったオープンキャンパスで本学に魅力を感じた推薦入試制度があった受験しやすい科目だった質の高い教養教育が充実していると思った他に合格した大学がなかった勉学の他に学生生活が楽しめそうその他社会的に有名建学の精神に共鳴した出張模擬授業を受けて本学に魅力を感じた奨学金制度が充実していた ( 人 ) Q10 本学へ入学して良かったか どちらともいえない 21% よくなかった 1% よかった 78% 本学へ入学して良かったかという問いに対し, よかった と答えた回答者は 525 名 (78.1%), どちらとも言えない が 139 名 (20.7%), よくなかった は 8 名で 1.2% であった 17

21 Q11 入学して 良くなかった と思う理由 (Q10 の選択に従い ) Q10 の設問で 本学に入学して よくなかった と回答した者について, 選択肢でその理由を尋ねた 第一志望の学科ではなかった という選択が最も多かった また その他 の自由記述では カリキュラムが良くない 先生方の国試に対する取り組む姿勢が良くない, 将来に悩みがある 立地が不便, もともとやる気なかった というものがあった その他 44% 第一志望の大学ではなかった 44% 予想していた学科の内容と異なる 12% Q12 本学の 入学試験 ( 自分が合格した際のもの ) について 本学の入学試験について尋ねた Q12 では, いずれの設問においてもネガティブな回答で数パーセントを超えるものはなかった ( 最大で 試験教科 マーク1,2の合計 6%) 最も肯定的だったのが 入試の時期 についてであり, 良い が最も少なかった 試験問題の難易度 においてすら 66% が肯定的 ( マーク4,5の合計 ) である 面接試験の時間 面接試験の回数 試験教科 試験問題の難易度 試験問題の分量 入試の時期 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1 悪い 良い 18

22 Q13 学生生活の充実度 全体の約 80% の学生が, 自身の学生生活が充実していると答えた Q14 の 教育体制 および Q15 の 本学に入学して良かったところ の各項目において, 高い満足度を得ていることが本結果に繋がったと考えられる 反対に, 充実していないと答えた学生は全体の約 5% であった Q14 教育体制に対する満足度 すべての項目において, 高い満足度を示した 割合的には低いが, カリキュラム構成 および 大学の施設 設備 にやや不満を示す学生がいることも明らかになった これら 2 つの項目に関連する設問が,Q16 と Q17 に示されている 19

23 Q15 本学に入学して良かったところ すべての項目において, 高い満足度を示した 特に アルバイトの経験 および 自由な時間 で高い満足度を示し, 高校生活とは異なり, 一人暮らしなど学生自身の判断で生活を送ることが満足感および充実感に繋がったと考えられる 学生生活の充実感は, アルバイト や 自由な時間 など学外での生活に特に現れている結果を示した 20

24 Q16 教育内容および教育方法に対する期待や要望調査した項目を概観すると, 大学生としての基本である勉学および教育に対して, 学生の意識は高く, 専門職としての更なるカリキュラムの充実を期待する一方で, 専門職以外の他職種を含む医療全般の知識を広く学びたいという意欲も見受けられた また, 本学の学生はボランティア活動などに対する関心や意欲がもとより高く, それが科目や単位として認可されることを望んでいる その他の自由記述では, 卒業研究に関する項目で多くの要望があった 21

25 Q17 施設およびサービスに対する期待や要望最も要望が多かった項目は 学生食堂の充実 であり, メニューの充実を期待する声が多いと推察される また, 図書館など自己学修するための施設の充実に期待する学生が多いことも明らかとなった その他, 自由記述に記入されたものをすべて載せたが, ATM の設置, 売店の営業時間 および 防犯 については複数の学生からの要望があった 22

26 Q18 国際化への希望留学を主とした海外研修に関心を示した学生が多く, 将来は, 多くの学生がそれらに参加できる機会やそれを支持する制度の充実が必要であると考えられる 自由記述の 医療用語を学ぶことができる授業内容 については, 複数の学生からの要望があった 23

27 Q19 1 か月の収入 支出 学生の 1 か月当たりの平均的な総収入は 104,207 円, 総支出は 83,205 円であった 収 入の内訳をみると, 家族からの仕送りとアルバイトがほぼ同額であり, それに奨学金が加 わる 支出では, 住居 光熱費が最も高く, 次いでその他が多い その他には, 交際費や 娯楽費などが含まれている なお, 総収入および総支出の値は学生が回答した数値の平均 値であり, 必ずしも内訳の合計金額になっていない点に留意いただきたい 収入 家族から アルバイト 奨学金 その他 41,895 円 41,324 円 29,597 円 2,963 円 総収入 104,207 円 支出 住居 光熱費 食費 交通費 通信費 35,824 円 18,300 円 8,223 円 6,261 円 就学費 その他 総支出 5,833 円 22,569 円 83,205 円 Q20 奨学金の受給 回答者 673 名のうち,1 つ以上の機関から奨学金を受給している学生は 311 名おり, 奨学金の受給率は 46.2% であった 最も多くの学生が受給している奨学金は日本学生支援機構によるもので, 回答者の 40.4% が受給していた 次いで, 医療機関, 地方公共団体, 民間企業等からの奨学金を受けており, 複数の機関から奨学金を受けている学生も 12 名いた 本学の学生にとって奨学金が学生生活を支える大きな基盤となっていることが明らかとなった 学生支援機構 40.4 地方公共団体民間企業医療機関その他 % 10% 20% 30% 40% 50% 奨学金の受給率 24

28 Q21 生活の余裕 日々の生活の経済状況については,31.2% が 余裕がある または まあまあ余裕がある と答え,37.1% が 普通,31.2% が 苦しい または やや苦しい と回答した これらの回答ごとに,Q19 の 家族からの仕送り と アルバイト の平均額を算出したところ, 余裕がある 群の仕送りは 46,029 円, アルバイトは 40,986 円であったのに対し, 苦しい 群の仕送りは 29,429 円, アルバイトは 48,361 円であり, 有意差が認められた やや苦しい 21.4% 苦しい 9.8% 無回答 0.4% 普通 37.1% 余裕がある 11.3% まあまあ余裕がある 19.9% Q22 アルバイト 回答した学生の 8 割が, アルバイトをしている ( いつもしている または 時々している ) ことが明らかとなった 以前はしていたが, 今はしていない と答えた学生を加えると,95% 以上の学生がアルバイトを経験しており, アルバイトをしたことがない学生は 4.2% であった これらの回答ごとに Q19 の 家族からの仕送り の平均額を算出したところ, いつもしている 群は 39,787 円, したことがない 群は 58,200 円であり, 有意差が認められた 今はしていない 15.3% 時々している 36.6% したことがない 4.2% 無回答 0.6% いつもしている 43.4% 25

29 Q23 アルバイトをする理由 アルバイトをしたことがある学生を対象に, アルバイトをする動機 理由を尋ねたところ ( 複数回答あり ), 最も多かったのは, ほしいものを購入したり, やりたいことをするため という回答であった 続いて, 主に生活費, 学費などに充てる, 社会勉強のため という理由が多かった この結果から, 本学の学生はアルバイトを得たお金を, 主に自分の欲する物や活動のために使っている様子がうかがえる 一方,4 割強の学生は生活費や学費のためにアルバイトをする必要な状況にある可能性も考えられる 欲しい物, やりたいこと 83.8 生活費, 学費 44.0 社会勉強 38.5 楽しいから 14.4 就職準備 4.5 サークル活動の一環 1.9 友人に頼まれて 0.6 その他 1.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% Q24 1 日の使い方 平均的な1 日の生活時間の平均値を算出した 睡眠を除けば, 授業 を受ける時間が最も多く, その次に多かったのが その他 であった その他 には, 友人と交流したり, 家でくつろいだりする時間などが含まれると考えられる 続いて, アルバイト, 日常活動, 自己学習 と続いた なお, 合計 24 時間とならない回答も含まれていたため, 平均値の合計も24 時間となっていない点に留意いただきたい また, 平均的な就寝時刻については,0 時台の就寝が最も多く (39.5%),2 時を過ぎる学生も 17.7% いた 起床時刻については,7 時台の起床が最も多かった (37.9%) 授業 平均的な1 日の生活時間サークル 自己学習ボランティア アルバイト 5.2 時間 2.2 時間 1.0 時間 3.1 時間 通学 ( 往復 ) 日常活動 ( 食事 風呂等 ) 睡眠 その他 1.0 時間 2.5 時間 6.4 時間 3.6 時間 26

30 Q25 1 日の食生活 朝食は自分か家族が作ったものを食べる学生が最も多いが, 食べない者も 2 割以上いた 昼食は, 食堂などの飲食店で食べる者とお弁当を持参する者が同程度であった 夕食につ いては, 自炊か家族が作ったものを食べる者が 3/4 を占め, それ以外は少数であった 自分か家族が作ったもの 63.7 店で買ったもの 11.6 飲食店 ( 食堂含む ) で 0.4 食べない 21.7 その他 未回答 % 20% 40% 60% 80% 朝食の状況 自分か家族が作った弁当 39.2 店で買ったもの 14.3 飲食店 ( 食堂含む ) で 40.1 食べない その他 未回答 % 20% 40% 60% 80% 昼食の状況 自分か家族が作ったもの 76.2 店で買ったもの飲食店 ( 食堂含む ) で食べないその他未回答 % 20% 40% 60% 80% 夕食の状況 27

31 Q Q26 主たる自己学習の場所主たる自己学習の場所は, 本学の学生の 52.7% が自宅と回答していた 開館時間の長い図書館を利用している学生が 31.5%, 演習室 3.9%, 学生食堂 2.2%, と約 40% の学生が自宅ではなく大学構内にある施設で自己学習をしていた レストランなどの店で学習する学生は 1.9% と少数であった 店 ( レストランなど ) 学生食堂 1.9% 2.2% 演習室 3.9% その他 1.6% 無効 6.1% 図書館 31.5% 自宅 52.7% 主な学習場所 Q27 持っている機器等 本学の学生の 97.3% がスマートフォンを所持し, スマートフォン以外の携帯電話を所持している学生は 3.9% であり, ほとんどの学生が携帯情報端末であるスマートフォンを所持していた また, パソコンは 88.7% の学生が所持し,70.9% の学生は自宅にインターネット回線が接続されているが, プリンターが自宅にある学生は 63.6% とパソコン所持率よりも低い傾向にあった スマートフォン 97.3 携帯電話 3.9 パソコン 88.7 プリンタ インターネット回線 学生が機器類を持っている割合 28 (%)

32 Q28 利用している SNS の種類 本学の学生の SNS 利用状況は,LINE が 96.1% と最も多く, 次いで twitter が 70.9%, Facebook が 40.4% であった SNS を利用していない学生は 2.1% であり, ほとんどの学生が SNS を利用していた スマートフォンの所持割合が 97.3% であることを考えると, スマートフォンの所持している学生のほとんどは無料通信の LINE を活用していると考えられた 利用なし 2.1 twitter 79.0 LINE 96.1 Facebook 40.4 その他 学生が利用している SNS の種類とその割合 (%) Q29 項目抜け 29

33 Q30~31 不安や悩みの有無とその内容 本学の学生の 67.7% が現在, 不安や悩み, ストレスやプレッシャーを感じていた 不安や悩みが無い学生は 32.7% であり,3 人に 2 人は何らかの不安や悩みを抱えていた 最も多かった学生の不安や悩みは学業 (50.4%) で, 本学の学生の半数が学業について不安や悩みを抱えていた 次いで, 就職や将来の進路 (36.3%), 自分の性格 (24.2%), 対人関係 (22.9%) であった また,19.3% の学生が経済的な問題をあげていた ない 32.3% ある 67.7% 不安や悩みの有無 学業 50.4 対人関係 22.9 健康 14.4 自分の性格 24.2 価値観 9.1 課外活動 2.7 就職や将来の進路 36.3 異性の問題 8.9 経済的な問題 19.3 家族や家庭内の事 6.7 その他 (%) 不安や悩みの種類と割合 30

34 Q31~32 悩みのある学生の最大の悩みと相談相手 悩みがあると回答した 415 名のうち, 学生抱える多くの悩みの中で一番大きい悩みは, 学業 (42.9%), 就職や将来の進路 (21.7%) と, 約 65% の学生が将来を見据えた大学生 活での悩みを挙げていた また, 自分の性格 (8.6%), 対人関係 (5.4%), 価値観 (1.6%) と 15% の学生が自分の性格や価値観, 人間関係の構築など自分の内面に関することでの悩 みがあった また,7.7% の学生が最大の悩みが経済的な問題と回答しており, 学業に集中 できるよう奨学金制度や授業料減免等の制度の周知と活用の必要性がと考えられた これらの不安や悩みの相談相手として本学の学生の 40.4% が友人に相談し,26.9% の学 生が家族に,8.6% の学生が先輩に相談するなど, 家族や身近な同年代の学生に相談してい た 大学の教職員 (8.5%), 学生相談室カウンセラー (0.7%), 保健室の保健師 医師 (0.6%) と, 学内のオフィシャルな人への相談は 10% 以下であった また, 相談する相手がいない (3.3%), 人に相談したくない (11.0%) と, 一人で思い悩んでいる学生もいた 家族や家庭内のこと 1.9% 異性の問題 2.1% 価値観 1.6% 健康 4.7% 対人関係 5.4% 経済的な問題 7.7% 自分の性格 8.6% 課外活動 1.2% 就職や将来の進路 21.7% その他 1.2% 無効 1.2% 学業 42.9% 最大の悩みの種類と割合 n=415 家族 26.9 友人 40.4 先輩 大学の教職員 学生相談室のカウンセラー保健室の保健師 医師その他相談する相手がいない 人に相談したくない (%) n=415 不安や悩みの相談をした あるいはしたい相手とその割合 31

35 Q33 ハラスメント 本学の学生 678 名のうち 35 名 (5.2%) がハラスメントを受けた, あるいは感じた経験があり,633 名 (98.4%) はその経験がなかった ハラスメントを受けた場面は, アルバイト先 (14 名 ) が最も多く, 学外での場所であった 学内では, 演習や実習を含む正規授業中 (13 名 ), オフィス アワー等の個別指導の際 (2 名 ) など正規授業時間内での場面や, クラブ活動などの合宿や遠征の際 (13 名 ), 練習場や部室での活動中 (4 名 ) と大学の課外活動での場面もみられていた ハラスメントを受けたと回答した 35 名の学生が取った行動は, 友人に相談した (21 名 ) と最も身近な友人に相談する傾向があった 次いで家族に相談した (9 名 ), 先輩に相談した (4 名 ) と身近で相談しやすい人に相談していた また, 被害者救援の申し立てを行った (4 名 ), 相談員ではない教職員に相談した (4 名 ), ハラスメント相談委員に相談した (1 名 ) ケースもみられたが, 反対に誰にも相談しなかった (7 名 ) 学生もいた ある 35 名 5.2% 無い 633 名 94.8% ハラスメントを受けた経験の有無 クラブ活動などの合宿や遠征の際 10 練習場や部室での活動中 4 演習や実習を含む正規授業中 13 オフィス アワー等の個別指導の際 2 通学途上 1 アルバイト先 14 飲み会 その他 1 1 人数 ハラスメントを受けた場面 n=35( 複数回答 ) 32

36 被害者救援の申し立てを行ったハラスメント相談委員に相談相談員ではない教員に相談事務職員に相談先輩に相談友人に相談家族に相談その他の知人に相談誰にも相談しなかった 人数 ハラスメントを受けた際の対応 n=35( 複数回答 ) 33

37 Q34 最近の健康状態 本学の学生の 32% が健康,50% がやや健康としている あまり健康でないと答えた人は, 17%,1% の学生が全く健康でないと回答した 80% 以上の学生がポジティブに主観的な 健康状態を捉えていることが分かった 全く健康でない 1% あまり健康でない 17% 健康 32% やや健康 50% Q35 普段の運動 本学の学生の 43% がほとんど運動をせず, 週に 1 回程度が 32%, 週 2 回以上が 25% と いう結果になった 約半数の学生は, 何らかの形で運動を実施していることが明らかにな った 34

38 Q36 タバコ本学の学生の 95% は, 喫煙しないと回答しており,20 代男性の喫煙率 29.4%, 女性 10% ( 日本専売公社 日本たばこ産業株式会社による調査より ) に比べても, 本学学生の喫煙率は少ないことが明らかになった Q37 飲酒量 本学の学生は, ほとんど飲まない人が 53% と一番多かった 月に1~2 回の頻度で飲む人が 38%, 週 2~3 回飲む人が 8%, 毎日飲む人が 1% という結果になった アンケート対象者が1~4 年生であり, 未成年者も多くアンケート対象者に含まれていることも, ほとんど飲まない人が多い結果に反映していると考えられる ほとんど毎日飲む 1% 週に 2~3 回飲む 8% ほとんど飲まない 53% 月に 1~2 回飲む 38% 35

39 Q38 本来感 ( 自分らしさ ) について 自尊感情の一種であり, 本当の自分 あるいは 自分らしさ の感覚である 本来感 について, その年次的変化を男女別に算出した ( 学部のみ ) 学年および性別を独立変数に, 本来感尺度 ( ) の得点を従属変数とする分散分析をおこなったところ, 性別に有意差が示され, 学年及び交互作用については有意な差は認められなかった その結果, 女子学生よりも男子学生の方が本来感が 1% 水準で有意に高く, 男子学生の方が女子学生よりも 自分らしさ を感じながら学生生活を送っていると考えられる 交互作用は有意ではなかったものの, 学年ごとの得点を見ると,1 年生ではあまり男女差がないのにもかかわらず, 学年が上がるにつれて男女差が開き, 男子に比べて女子の適応状態が低下しているように見受けられる その理由については, 本調査の結果で明らかにすることは難しく, 今後検討していく必要がある 1 年生 2 年生 3 年生 女 男 4 年生 学年 性別ごとの本来感尺度得点 本来感尺度項目 1いつも自分らしくいられる 2いつでも揺るがない 自分 をもっている 3 人前でもありのままの自分が出せる 4 他人と自分を比べて落ち込むことが多い 5 自分のやりたいことをやることができる 6これが自分だ, と実感できるものがある 7いつも自分を見失わないでいられる 伊藤正哉, 小玉正博. 自分らしくある感覚 ( 本来感 ) と自尊感情が well being に及ぼす影 響の検討. 教育心理学研究.2005;53:

40 Q39 課外活動 ( 課外活動への参加率 ) 本学学生の 46% は課外活動に参加しており, そのうち, 積極的に課外活動に参加している学生は 45.6%, 参加しているがあまり活動していない学生および参加しているがあまり熱心ではない学生は, それぞれ 34.1%,20.3% であった また, 課外活動への参加 不参加の割合を男女別で見てみると, 男子学生はそれぞれ 48%,53%, 女子学生は 45%,55% であり, 課外活動への参加率に男女の違いはほぼ見られないことが示された なお, 課外活動に参加していない学生のうち 16.2% は, 一度は課外活動に参加していたものの, 辞めてしまった学生である 課外活動への参加をやめた学生の割合を男女別に見ても, 男子学生 14.1%, 女子学生 16.7% で性別による大きな相違は見られなかった 課外活動への参加率 課外活動への参加状況 Q40 課外活動 ( 授業との両立 ) 課外活動に参加している学生のうち, 授業との両立が出来ていると感じている学生は 74%, 両立ができていないと感じている学生は 9.6%, どちらとも言えないと感じている学生は 16.4% であった この割合は男女間に大きな相違はなく, 課外活動に参加している多くの学生が, 課外活動と授業をうまく両立させていることが示された 課外活動と授業の両立 37

41 Q41 ボランティア活動 ( 活動の有無 ) 本学入学後, なんらかのボランティア活動に参加した経験がある学生は 36%, 参加経験が無い学生は 64% であった 学年ごとに見てみると,1 年生でボランティア活動経験のある者は 28.7%,2 年生では 33.7%,3 年生では 36.5%,4 年生では 48.7% の学生がボランティア活動への参加経験があり, 学年があがるにつれて活動参加の機会が増えることが伺えた また, 入学後にボランティア活動への参加経験のある学生について所属学科別に見てみると, 入学後にボランティア活動に携わる機会は作業療法学科の学生に多く, 次いで看護学科の学生に多くみられた 本学入学後のボランティア活動への参加経験 ( 左 ; 有無の割合, 右 ; 学年ごとの内訳 ) Q42 ボランティア活動 ( 活動の動機 ) 本学入学後になんらかのボランティア活動に携わった学生の参加理由を問うと, 社会勉強のため (24.1%), あるいは大学生活を充実させるため (19%) と回答した学生が多かった また, 友人の勧誘 (16.6%) や, 参加している団体の活動 (13.5%) をきっかけにボランティア活動に参加した学生も多くみられた ボランティア活動への参加理由 38

42 Q43 ボランティア活動 ( 活動の実態 ) 学生が参加した経験のあるボランティア活動のうち, 最も多い活動内容は障害児 者の支援であった その支援内容は病院や施設の慰問であり, 特に自閉症児や視覚障害児, 失語症の患者さん, 高齢者への支援活動が多く見られた また, 患者さんの身体介助, 障害児を持つ親への支援ボランティア, 病院や障害児 者のイベントの運営補助等も多く見られた その他, 性教育や食育などのピア エデュケーション, 小 中学生への教育支援などのボランティア活動, 献血や募金およびそれらの運営補助活動, 障害者スポーツのサポート, 環境整備活動や地域活動への参加, 防災活動などが挙げられた 学生の中には海外でのボランティア活動の経験がある者もおり, その活動は主に孤児院での支援活動が多かった また, 東北の震災ボランティアに参加した学生も多く見られた ボランティア活動への参加頻度 ( 換算値 ) は月に1 回の学生が最も多いが, 月に2 回以上ボランティア活動に携わっている学生も多くみられた なお, ボランティア活動の主な情報入手先は大学および, 友人 先輩であった 参加経験のあるボランティア活動の種類と参加割合 1 ヶ月あたりのボランティア活動への参加頻度 39 ボランティア活動の情報入手先

43 Q44 スポーツの日 平成 26 年度の スポーツの日 には,76.8% の学生が参加した スポーツの日 についての意見や要望を自由記載で求めたところ,118 名の学生から回答が寄せられた そのうち肯定的な感想は 36%, 否定的な感想は 41%, 要望 提言は 23% であった 肯定的な感想の多くは スポーツの日 自体が楽しかったという意見であり, 否定的な感想の内訳は運営やシステムに対する不満 (44%), タイムスケジュールなどの時間に関する不満 (33%), 日程に関する不満 (17%), その他 (6%) であった 運営 システムに対する不満として多く寄せられた意見は男女比が異なることによる学科間の競技力の差や, 運営や進行に関する事前連絡の遅れなどであった これらを解消するための要望や意見として, 敗者に優しいルール作りやハンディキャップの設定, 学科混合チームによる対抗戦などの意見が寄せられた 時間に関する不満は競技時間の配分や延長によるスケジュールの大幅なズレ, 競技時間の重複や時間配分, 当日の時間変更の連絡の不備などであり, これに対しては2 日間に分けて欲しい, 運営の人手を増やして欲しいなどの意見が多く寄せられた 日程に関する不満は1 日では足りないという意見や, 学年 学科によっては実習中のために, 参加したくても参加できないという意見が多く寄せられたため,23.2% の不参加者の中には, 参加したくても参加できなかった学生も多く含まれている可能性が示唆された これに対して学生からは, 日程の見直しなどの要望が寄せられている スポーツの日 の参加の有無 スポーツの日 についての自由記載の内訳 スポーツの日 についての否定的な感想の内訳 40

44 Q45 創療祭 平成 26 年度の 創療祭 には,71.3% の学生が参加した 創療祭 についての意見や要望を自由記載で求めたところ,98 名の学生から意見が寄せられた そのうち, 肯定的な感想は 32%, 否定的な感想は 21%, 要望 提言などは 46% であった 否定的な感想の多くは規模や盛り上がりの欠如に関するものが多く, また事前連絡の不備により3 年生や4 年生が参加できなかったなど, 運営の不備に対する不満が多くみられた これらに関する要望や提言として, 規模の拡大や創療祭の盛り上げに関しては, 筑波大学, あるいは茨城大学との協同開催, オープンキャンパスとの同時開催, 地域の人への呼びかけ, 宣伝の見直し, ゲストの選定の見直し, 出店数やイベント数の増加などの意見が挙げられている また, 運営に関しては, 全学生に対するもっと早い段階での事前連絡や, 十分な準備期間の確保, 当日のタイムスケジュールの見直し, 経費の確保, ステージや出店の位置の改善などを望む声が多く寄せられている また1 年生からは, 初めて参加するので過去のことをもう少し教えて欲しいという要望,3 年生や4 年生からは高学年も参加させて欲しいという要望が寄せられている 創療祭の参加の有無 創療祭 についての自由記載の内訳 41

45 Q46 進路の選択進路の選択について, あてはまるものにすべてこたえてもらった 就職先の選択として民間医療機関を考えている学生が多かった (71.2%) 公務員を考えている学生も, 半数近くいた (48.2%) 大学院への進学も 11.1% の学生が考えており, 教育 研究職や企業への興味関心はそれぞれ 3.4% であった その他企業教育 研究職進学 ( 大学院以外 ) 進学 ( 大学院 ) 11.1 国立大学法人 国立病院機構 29.3 民間社会福祉施設 10.1 民間医療機関 71.2 公務員 (%) Q47 県内 県外就職 進路先の希望就職 進学先について, 現在の希望をすべて選択してもらった 県内を希望している学生は 59.7% と一番多かった 県外であっても出身地を希望する人と, 出身地以外を希望する人はほぼ同比率であった 国外もわずかながら 2.1% の学生が回答していた (%) 42

46 第 2 回学生生活実態調査関係者一覧 平成 25 年度 市村久美子 ( 学生部長 ) 才津芳昭 ( アドミッションセンター長 ) ( ワーキンググループ ) 佐藤純 ( ワーキンググループ長 ) 高橋由紀 ( 学生委員 ) 上岡裕美子 ( 学生委員 ) 伊藤文香 ( 学生委員 ) 海山宏之 ( アドミッションセンター委員 ) 飯塚眞喜人 ( アドミッションセンター委員 ) 平成 26 年度 市村久美子 ( 学生部長 ) 才津芳昭 ( アドミッションセンター長 ) ( ワーキンググループ ) 佐藤純 ( ワーキンググループ長 ) 高橋由紀 ( 学生委員 ) 上岡裕美子 ( 学生委員 ) 伊藤文香 ( 学生委員 ) 海山宏之 ( アドミッションセンター委員 ) 藤田智也 ( アドミッションセンター委員 ) 平成 27 年度 岩井浩一 ( 学生部長 ) 工藤典雄 ( アドミッションセンター長 ) ( ワーキンググループ ) 佐藤純 ( ワーキンググループ長 ) 高橋由紀 ( 元学生委員 ) 坂本由美 ( 学生委員 ) 伊藤文香 ( 学生委員 ) 海山宏之 ( アドミッションセンター委員 ) 藤田智也 ( アドミッションセンター委員 ) 44

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