食生活と食育に関する世論調査<概要>(平成26年10月)/調査実施の概要

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1 食生活と食育に関する世論調査 < 概要 > 平成 26 年 10 月 調査実施の概要 1 調査目的 食生活と食育をめぐる都民の意識 価値観 食育に関する学校 地域や行政の取組等へ の意見 要望を把握し 今後の東京都における食育推進施策の参考とする 2 調査項目 (1) 食生活と食育 ( 家庭を中心に ) (2) 行政への要望 3 調査設計 (1) 調査対象 : 東京都全域に住む満 20 歳以上の男女個人 (2) 標本数 :3,000 標本 (3) 標本抽出方法 : 住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法 (4) 調査方法 : 調査員による個別訪問面接聴取法 (5) 調査期間 : 平成 26 年 7 月 18 日 ~8 月 3 日 (6) 調査実施機関 : 株式会社エスピー研 4 回収結果 (1) 有効回収標本数 ( 率 ) 1,977 標本 (65.9%) (2) 未完了標本数 ( 率 ) 1,023 標本 (34.1%) 東京都生活文化局 -1-

2 調査結果の概要 は回答者数 5M.A. は 5 つ選択 3M.A. は 3 つ選択 2M.A. は 2 つ選択 M.A. はいくつでも選択 M.T. は回答の合計を で割った比率 1 食生活と食育 ( 家庭を中心に ) (1) 朝食の摂取状況 : ふだん朝食を食べているかを聞いた ( 本文 P3~P6) 食べる は 89% ほとんど食べない は 11% (=1,977) 週に 4~5 日程度食べる 週に 2~3 日程度食べる ほとんど食べない 10.5 食べる ほとんど毎日食べる ( 注 ) 食べる は ほとんど毎日食べる 週に 4~5 日程度食べる 週に 2~3 日程度食べる の合計 -2-

3 (2) 朝食の内容 : ふだん朝食を 食べる と答えた人 (1,760 人 ) に 何を食べることが多い か聞いた (M.A.) ( 本文 P7~P10) パン が 64% でトップ ごはん 56% コーヒー 紅茶 緑茶 54% ヨーグルトなど乳製品 39% が続く パンごはんコーヒー 紅茶 緑茶ヨーグルトなど乳製品野菜料理 ( サラダ 煮物など ) 卵料理みそ汁牛乳納豆 豆腐料理果物魚料理肉料理ジュースシリアル ( コーンフレークなど ) 麺類携帯型バランス栄養食品その他 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,620) -3-

4 (3) 朝食を食べない理由 : ふだん朝食を ほとんど毎日食べる 以外に答えた人 (399 人 ) に 朝食を食べない理由を聞いた ( 本文 P11~P13) 時間がないから が 42% でトップ 食欲がわかないから 20% 以前から食べる習慣がないから 15% 準備するのが面倒 だから 7% が続く (=399) その他 準備するのが面倒だから 以前から食べる習慣がないから 14.8 時間がないから 朝食が用意されていないから 1.8 減量 ( ダイエット ) したいから 2.5 食欲がわかないから 20.1 (4) 家族人数 : 本人を含めて一緒に暮らしている家族の人数を聞いた ( 本文 P14~P15) 単身 は14% 同居家族あり は85% 5 人 7 人以上 0% 1 人 2 人 3 人 50% 4 人 6 人 100% 単身 同居家族あり (1,977) ( 注 ) 単身 は 1 人 の値 同居家族あり は 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 7 人以上 の合計 -4-

5 (5) 家族との食事の頻度 : 同居家族のある人 (1,685 人 ) に 1 週間のうち どのくらい家族 と一緒に食事をしているか聞いた ( 本文 P16~P22) 家族と食事をしている は 朝食 で66%( 前回より2ポイント減少 ) 夕食 で87%( 前回より2ポイント減少 ) ほとんどしていない は 朝食 で33%( 前回より2ポイント増加 ) 夕食 で12%( 前回より2ポイント増加 ) ( ア ) 朝食 週に2~3 日程度 0% ほとんど毎日 20% 週に4~5 日程度 40% 60% ほとんどしていない 80% 100% し家て族いとる食 事を 今回調査 (1,685) 平成 19 年 (1,563) ( イ ) 夕食 今回調査 (1,685) 平成 19 年 (1,563) ( 注 ) 家族と食事をしている は ほとんど毎日 週に 4~5 日程度 週に 2~3 日程度 の合計 (6) 夕食時に家族で同じものを食べているか : 同居家族のある人 (1,685 人 ) に 食事の際に 家族と同じものを食べているか聞いた ( 本文 P23~P26) 同じものを食べている は 94% いつも同じものを食べている は 74% (=1,685) ほとんど一人ひとり違ったものを食べている ときどき別のものを食べるときがある 19.7 いつも同じものを食べている 74.2 同じものを食べている 93.9 ( 注 ) 同じものを食べている は いつも同じものを食べている と ときどき別のものを食べるときがある との合計 -5-

6 (7) 夕食時の会話の状況 : 同居家族のある人 (1,685 人 ) に 食事の際に 家族と会話をして いるか聞いた ( 本文 P27~P30) 話をしている は 93% いつも話をしている は 74% (=1,685) ほとんど話をしない 1.1 ときどき話をしている いつも話をしている 74.2 話をしている 93.1 ( 注 ) 話をしている は いつも話をしている と ときどき話をしている との合計 (8) 家族と一緒の食事が楽しいか : 同居家族のある人 (1,685 人 ) に 家族と一緒に食事をす ることが楽しいか聞いた ( 本文 P31~P34) 楽しい は 93% 楽しくない は 5% (=1,685) まったく楽しくない 0.8 あまり楽しくない 4.4 ある程度楽しい 非常に楽しい 47.4 楽しい 楽しくない ( 注 ) 楽しい は 非常に楽しい と ある程度楽しい との合計 楽しくない は あまり楽しくない と まったく楽しくない との合計 -6-

7 (9) 家族での外食の利用頻度 : 同居家族のある人 (1,685 人 ) に 家族と一緒の夕食の際に どのくらいの頻度で外食をしているか聞いた ( 本文 P35~P38) 利用する は 85%( 前回より 3 ポイント増加 ) 月に数日以上利用する は 53%( 前回より 8 ポイント増加 ) 利用しない は 15%( 前回より 1 ポイント減少 ) ほとんど毎日週に4~5 日程度 0% 週に2~3 日程度 20% 月に数日年に数日利用しない 40% 60% 80% 100% 今回調査 (1,685) 平成 19 年 (1,563) 利用する 利月用にす数る日 以上 ( 注 ) 利用する は ほとんど毎日 週に 4~5 日程度 週に 2~3 日程度 月に数日 年に数日 の合計 月に数日以上利用する は ほとんど毎日 週に 4~5 日程度 週に 2~3 日程度 月に数日 の合計 (10) 調理の頻度 : 自分で料理を作る頻度を聞いた ( 本文 P39~P42) 調理する は 74%( 前回より 3 ポイント増加 ) 週に 2~3 日以上調理する は 63%( 前回より 4 ポイント増加 ) ほとんどつくらない は 26%( 前回より 3 ポイント減少 ) 週に2~3 日程度 ほとんどつくらない月に数日 ほとんど毎日 0% 20% 週に4~5 日程度 40% ( 休日など ) 60% 80% 100% 今回調査 (1,977) 調理する 以週上に調 2 理 ~ す 3 る日 平成 19 年 (1,847) ( 注 ) 調理する は ほとんど毎日 週に 4~5 日程度 週に 2~3 日程度 月に数日 ( 休日など ) の合計 週に 2~3 日以上調理する は ほとんど毎日 週に 4~5 日程度 週に 2~3 日程度 の合計 -7-

8 (11) 調理済み食品の利用頻度 : 夕食での調理済み食品の利用頻度を聞いた ( 本文 P43~P46) 利用する は 66%( 前回より 6 ポイント増加 ) 週に 2~3 日以上利用する は 32%( 前回より 7 ポイント増加 ) ほとんど利用しない は31%( 前回より5ポイント減少 ) 利 以週 用 上に す 利 2 る 用 ~ 週に4~5 日程度 わからない す 3 ほとんど毎日る日 0% 週に20% 2~3 日程度 40% 月に数日 60% ほとんど利用しない 80% 100% 今 回 調 査 (1,977) 平成 19 年 (1,847) ( 注 ) 利用する は ほとんど毎日 週に 4~5 日程度 週に 2~3 日程度 月に数日 の合計 週に 2~3 日以上利用する は ほとんど毎日 週に 4~5 日程度 週に 2~3 日程度 の合計 (12) 調理済み食品を利用する理由 : 夕食で調理済み食品を利用する人 (1,313 人 ) に その理 由を聞いた (2M.A.) ( 本文 P47~P49) 便利だから が 63% でトップ 作る時間がないから 48% 無駄がないから 14% おいしいから 9% が続く 便利だから作る時間がないから無駄がないからおいしいから安くつくから有名店 プロの味が楽しめるからその他 今回調査 (=1,313) 平成 19 年 (=1,108) -8-

9 (13) 栄養成分表示の活用 : 外食や食品を購入するときに 栄養成分表示を参考にしているか聞 いた ( 本文 P50~P54) 参考にしている は 49%( 前回より 2 ポイント増加 ) 参考にしていない は 51%( 前回より 1 ポイント減少 ) 表示があることを知らなかったあまり参考にしていないときどきまったく参考によく参考にしている参考にしている 0% 20% 40% 60% していない 80% 100% い参る考 にして 今回調査 (1,977) い参な考いに して 平成 19 年 (1,847) ( 注 ) 参考にしている は よく参考にしている と ときどき参考にしている との合計 参考にしていない は あまり参考にしていない まったく参考にしていない 表示があることを知らなかった の合計 (14) 食品を選ぶときに重視すること : 食品を選ぶときに重視することを聞いた (5M.A.) ( 本文 P55~P58) 価格 が71% でトップ 鮮度や賞味期限 69% 味 48% 産地 42% 栄養 38% が続く 価格 鮮度や賞味期限 味 産地 栄養 量や大きさ 信用できるメーカー 銘柄 食品添加物が少ないこと 見た目 農薬の使用が少ないこと アレルギー物質の有無 生産 流通の履歴情報 ( トレーサビリティ ) その他 何も気にしない 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) -9-

10 (15) 地元や東京の産物の購入意向 : 地元や東京の産物の購入意向を聞いた ( 本文 P59~P62) 購入したい は68%( 前回より8ポイント増加 ) 産地のことは気にしない は22%( 前回より6ポイント減少 ) 同じくらいの価格産地のことは気にしない多少割高でも購入したいであれば購入したいわからない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 購入したい 今回調査 (1,977) 平成 19 年 (1,847) ( 注 ) 購入したい は 多少割高でも購入したい と 同じくらいの価格であれば購入したい との合計 (16) 栄養を補う食品 ( サプリメント ) 等の利用頻度 : 栄養を補う食品 ( サプリメント ) 等の利 用頻度を聞いた ( 本文 P63~P66) 利用している は 40%( 前回より 2 ポイント減少 ) 利用していない は 60%( 前回より 3 ポイント増加 ) ときどき利用している まったく利用していない よく利用している 0% 20% 40% あまり利用していない 60% 80% 100% し利し利て用て用いいるな い 今回調査 (1,977) 平成 19 年 (1,847) ( 注 ) 利用している は よく利用している と ときどき利用している との合計 利用していない は あまり利用していない と まったく利用していない との合計 -10-

11 (17) 食事のとり方で気をつけていること : 食事のとり方で気をつけていることを聞いた (M.A.) ( 本文 P67~P70) 野菜をしっかり食べる が 63% でトップ 食べ過ぎない ( カロリーのとり過ぎに気をつける ) と 栄養のバランスを考えて いろい ろな食品をとる 50% 1 日 3 回 規則正しく食べる 48% が続く 野菜をしっかり食べる 食べ過ぎない ( カロリーのとり過ぎに気をつける ) 栄養のバランスを考えて いろいろな食品をとる 日 3 回 規則正しく食べる 塩分をひかえめにする 間食や夜食をひかえる 脂肪をひかえめにする カルシウムを多く含む食品を食べる ごはんなどの穀類を意識して食べる その他 特にない 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) (18) 食事バランスガイド をみた経験 : 食事バランスガイド をみたことがあるか聞いた ( 本文 P71~P74) ある は 51%( 前回より 15 ポイント増加 ) ない は 49%( 前回より 14 ポイント減少 ) 今回調査 (1,977) 0% ある 20% 40% 60% ない 80% 100% 平成 19 年 (1,847)

12 (19) 食事バランスガイド の活用: 食事バランスガイド をみたことが ある と答えた人 (1,000 人 ) に 食事バランスガイド を参考にしているか聞いた ( 本文 P75~P78) 参考にしている は 30%( 前回より 5 ポイント減少 ) 参考にしていない は 70%( 前回より 6 ポイント増加 ) 今回調査 (1,000) 0% 参考にしている 20% 40% 参考にしていない 60% 80% 100% 平成 19 年 ( 653) (20) 食事のマナー : 食事の際に 守るように気をつけているマナーがあるか聞いた (M.A.) ( 本文 P79~P82) 茶わんやおわんを持って食べる が 66% でトップ いただきます ごちそうさま と言う 65% ひじをつかない と 食べ残さない 62% 配膳や後片付けをする 58% が続く 茶わんやおわんを持って食べる いただきます ごちそうさま と言う ひじをつかない 食べ残さない 配膳や後片付けをする 音をたてないように食べる はしの持ち方に気をつける 携帯電話を使わない 新聞 雑誌などをみない 食事中にテレビをつけない その他 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) -12-

13 (21) 季節ごとの行事食の摂取 : 季節ごとに行事食を食べる習慣があるか聞いた (M.A.) ( 本文 P83~P86) 雑煮やおせち料理など正月料理 が 87% でトップ 年越しそば 86% クリスマスケーキ 67% 節分のいり豆や恵方巻 48% が続く 雑煮やおせち料理など正月料理年越しそばクリスマスケーキ節分のいり豆や恵方巻土用の丑の日のうなぎ端午の節句のかしわもちひな祭りのあられや桜もち冬至のかぼちゃ春のお彼岸のぼたもち ( おはぎ ) 秋のお彼岸のおはぎ七草がゆ十五夜の月見団子その他ほとんどない 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) -13-

14 (22) 和食 と聞いてイメージするもの : 和食 と聞いて何を思い浮かべるか聞いた (3M.A.) ( 本文 P87~P89) 健康的である が 59% でトップ 栄養バランスが良い と 家庭料理 40% 季節感がある 38% 素材の味をいかして いる 31% が続く (=1,977) 健康的である栄養バランスが良い家庭料理季節感がある 素材の味をいかしている伝統がある彩りが良い一汁三菜長寿につながるおもてなしの心がある無形文化遺産高級感があるその他 <M.T.=269.1> (23) 食生活の満足度 : 日頃の食生活に満足しているか聞いた ( 本文 P90~P94) 満足 は 85%( 前回より 2 ポイント減少 ) 不満 は 14%( 前回より 2 ポイント増加 ) 大変不満大変満足ある程度満足やや不満 0% 20% 40% 60% 80% 100% 今回調査 (1,977) 満足 不満 平成 19 年 (1,847) ( 注 ) 満足 は 大変満足 と ある程度満足 との合計 不満 は やや不満 と 大変不満 との合計 -14-

15 (24) 不満の理由 : 日頃の食生活が 不満 と答えた人 (272 人 ) に その理由を聞いた (3M.A.) ( 本文 P95~P97) 似たような料理が多いから が46% でトップ 栄養のバランスのよい食事がとれないから 36% 食事が不規則だから 34% 手作りの料理が少ないから 21% が続く 似たような料理が多いから栄養のバランスのよい食事がとれないから食事が不規則だから手作りの料理が少ないから食費がかかりすぎるから時間をかけて食事できないから外食が多くなるから家族と一緒に食事をとることが少ないから自分好みの献立ではないから食べ物の安全性が気になるから食事がおいしくないから食事のとき家族との会話が少ないからその他 今回調査 (=272) 平成 19 年 (=219) (25) 食生活の改善意欲 : 食生活を今後どのようにしたいと思っているか聞いた ( 本文 P98~P101) 今よりよくしたい は 40%( 前回より 2 ポイント増加 ) 今のままでよい は 44%( 前回とほぼ同様 ) 特に考えていない は 16%( 前回より 1 ポイント減少 ) 今回調査 (1,977) 特に考えていない 0% 今よりよくしたい 20% 40% 今のままでよい 60% 80% 100% 平成 19 年 (1,847)

16 (26) 健全で豊かな食生活のための取組意向 : 食生活を健全で豊かなものにするために 今後ど のようなことをしていきたいか聞いた (3M.A.) ( 本文 P102~P105) 安全な食べ物に関する知識を増やす が 51% でトップ 栄養に関する知識を増やす 47% 食品の表示をよく確認して購入 32% 季節ごとの 行事食や郷土料理を大切にする 23% が続く 安全な食べ物に関する知識を増やす 栄養に関する知識を増やす 食品の表示をよく確認して購入 季節ごとの行事食や郷土料理を大切にする テレビや雑誌 本を見て料理を覚える インターネットで情報を収集する 食事を通したコミュニケーションの確保 農作業など生産活動への参加 料理教室への参加 産地見学会 工場見学などへの参加 料理教室の講師や手伝いなど食に関するボランティア活動への参加 その他 特にない 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) ( 注 ) インターネットで情報を収集する は今回調査から追加した -16-

17 (27) 健全で豊かな食生活を送るために知りたい情報 : 健全で豊かな食生活を送るために どの ような情報がほしいか聞いた (3M.A.) ( 本文 P106~P109) 食の安全 食品表示に関する情報 が 62% でトップ 栄養のバランスやカロリー等の情報 41% 健康に配慮した料理の技術と知識 33% 農業生産や加工食品の製造過程に関する情報 24% が続く 食の安全 食品表示に関する情報 栄養のバランスやカロリー等の情報 健康に配慮した料理の技術と知識 農業生産や加工食品の製造過程に関する情報 生活習慣病や子供の肥満予防に関する情報 季節の行事食や郷土料理など伝統的な食生活の情報 妊産婦 乳幼児から高齢者まで 各年代に応じた食生活に関する情報 食事のマナー 生産体験ができる場の情報 食育に関する講演会 イベントの情報や取組事例 その他 特にない 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) (28) 食育 の認知度 : 食育 という言葉を知っているか聞いた ( 本文 P110~P113) 認知している は 86%( 前回より 10 ポイント増加 ) 知らない は 14%( 前回より 10 ポイント減少 ) 内容は知らないが知らない言葉の意味を知っている聞いたことはある 0% 20% 40% 60% 80% 100% し認て知いる 今回調査 (1,977) 平成 19 年 (1,847) ( 注 ) 認知している は 言葉の意味を知っている と 内容は知らないが聞いたことはある との合計 -17-

18 (29) 食育活動への参加経験 : 食育活動に参加したことがあるか聞いた (M.A.) ( 本文 P114~P117) 食育活動に参加したことはない が 72% でトップ 調理実習 15% 催事等で季節ごとの行事食を作る 食べる 9% 講演会 7% が続く (=1,977) 調理実習 14.5 催事等で季節ごとの行事食を作る 食べる講演会給食等への地元食材の利用農作業等の生産体験生産者との交流その他の活動 食育活動に参加したことはない <M.T.=122.5> -18-

19 (30) 保育園 幼稚園 小学校に望む取組 : 保育園 幼稚園 小学校に望む取組を聞いた (M.A.) ( 本文 P118~P121) バランスの良い食事のとり方 が 51% でトップ 好き嫌いをしないこと 34% いただきます ごちそうさま と言うこと と みん なで楽しく食べること 30% 規則正しい食事をすること 27% が続く バランスの良い食事のとり方好き嫌いをしないこと いただきます ごちそうさま と言うことみんなで楽しく食べること規則正しい食事をすること食べ残さないことよくかんで食べること食事の準備や後片付けへの参加箸やスプーンの正しい使い方朝食の大切さ食事を食べるときの正しい姿勢食事前の手洗いその他 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) ( 注 ) 平成 19 年では 特にない があったが 今回調査では削除した -19-

20 (31) 調理実習 農作業体験 生産者 地域の人々や食育ボランティアとの交流などの取組 : 食に関する 5 つの取組について聞いた ( 本文 P122~P138) 進めたほうがよい は ごはん食中心の給食 で 85% 調理などの実習 で 87% 農作 業体験 で 85% 地元の食材の利用や生産者との交流 で 80% 地域の人々や食育ボラ ンティアとの食育活動 で 78% (=1,977) 大いに進めたほうがよい あまり進めなくてよい ある程度進めたほうがよい まったく進めなくてよい わからない 進めたほうがよい 進めなくてよい ( ア ) ごはん食中心の給食 ( イ ) 調理などの実習 ( ウ ) 農作業体験 地元の食材の利用や ( エ ) 生産者との交流 地域の人々や食育ボランティア ( オ ) との食育活動 ( 注 1) 進めたほうがよい は 大いに進めたほうがよい と ある程度進めたほうがよい との合計 進めなくてよい は あまり進めなくてよい と まったく進めなくてよい との合計 ( 注 2)( ア )~( オ ) については表現を簡略化している 調査票の表現は以下の通りである ( ア ) 学校や保育園などで ごはん食を中心とした給食を提供することについて ( イ ) 学校や保育園などで 調理などの実習に積極的に取り組むことについて ( ウ ) 学校や保育園などで 農作業体験に積極的に取り組むことについて ( エ ) 学校や地域の飲食店で地元の食材を利用したり 学校や消費者グループで料理講習など生産者との交流を進めることについて ( オ ) 学校や保育園などで地域の人々や食育ボランティアと積極的に食育活動を展開することについて -20-

21 (32) 外食産業に望むこと : 食生活の改善や食育推進のため 外食産業に望むことを聞いた (3M.A.) ( 本文 P139~P142) 栄養のバランスのとれたメニュー が 50% でトップ 食品添加物の少ない食材の使用 45% カロリーなど栄養成分の表示 34% 使用した 食材の産地表示 28% が続く 栄養のバランスのとれたメニュー食品添加物の少ない食材の使用カロリーなど栄養成分の表示使用した食材の産地表示量や味つけを選べるメニュー有機野菜や無農薬野菜の使用アレルギー物質の表示食事バランスガイドによる表示栄養や健康づくりに関する情報の提供野菜の使用量の表示その他 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) ( 注 1) 野菜の使用量の表示 は今回調査から追加した ( 注 2) 平成 19 年では 特にない があったが 今回調査では削除した -21-

22 2 行政への要望 (1) 都や区市町村が重点的に推進すべき取組 : 食育を推進するために 都や区市町村にどのようなことに重点的に取り組んでほしいか聞いた (5M.A.) ( 本文 P143~P146) 食中毒予防や食品添加物 農薬のことなど 食の安全に関する情報提供の充実 が50% でトップ 早寝 早起き 朝ごはん の奨励など 子供の生活習慣確立のための取組 42% 地元の食材を利用したり 生産者との交流体験をする学校給食の推進 40% 幼稚園 保育園などでの親子食育教室の開催 27% が続く 食中毒予防や食品添加物 農薬のことなど 食の安全に関する情報提供の充実 早寝 早起き 朝ごはん の奨励など 子供の生活習慣確立のための取組 地元の食材を利用したり 生産者との交流体験をする学校給食の推進 幼稚園 保育園などでの親子食育教室の開催 学校の生産体験学習の充実 保護者や地域の関係者も参加した学校全体での食育の推進 外食産業での栄養成分表示や食事バランスガイドによる表示 ヘルシーメニュー提供の促進 家畜とのふれあいや農業体験の場の充実 産地見学会や工場見学などの実施 子育て支援グループなど 子育て支援の場を活用した食育の推進 食育 食文化に関する各種イベントの開催 食育に関する各分野の指導者の養成と活動支援 ホームページなどを活用した食生活と食育に関する総合的な情報提供の充実 市場や製造 販売の場での食育活動の推進 食育を推進する団体の情報交換や合同イベントなどネットワーク化の支援 その他 特にない 今回調査 (=1,977) 平成 19 年 (=1,847) -22-

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