平成22年度医療の質の評価・公表等推進事業
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- あきひろ やすもと
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2 序文 厚生労働省による平成 22 年度 医療の質の評価 公表等推進事業 に採択され 日本病院会として行ってきた本事業の結果をここに報告させていただきます 診療のプロセスとアウトカムに関する 11 の指標 ( 質指標 :Quality Indicator:QI) について 30 病院からデータを提出していただきました 各病院で本プロジェクトに関わってこられた皆様の多大なご努力に感謝申し上げます 今回取り上げた QI については 30 病院の間で驚くほどの大きな違いはないと言ってよく 全般的には均質性が確保されていることを示していると思われます もともと私自身 QI を測定 公表することの第一義的目的は 診療の質について 多施設を横断的に比較 をすることではなく 診療の質を 各施設において時系列で改善 することにあると考えています 病院で診療を受ける患者の病気の種類 頻度 重症度 救急車で搬送される患者の割合 患者の年齢 性別 教育レベル 職業 収入 病院の存在場所 他の医療施設との位置的関係や連携の態様など QI の値に影響を与える要因は 診療の質以外に数多くあり 病院によって大きく異なります したがって 診療の質を比べるためには それらの多くの要因の影響を取り除いて (= 交絡因子の調整を行って ) 診療の質のみを反映する数値に変換する必要があります ところが このような交絡因子調整の方法論は 現在までのところ 多くの者にとって満足のゆくレベルのものが必ずしも開発されているとは言えません 一方 各施設で毎回同じ方法で QI を測定して比較するのであれば 上記の QI の値に影響を与える要因の多くは差し引きされて 診療の質のみが抽出される可能性が高くなります したがって 本事業で 11 の QI を測定 公表したのは 診療の質を知り改善するという究極の目的を達成するための第一歩であり 平成 23 年度以降も本事業を継続する必要があります 今後 日本病院会として できるだけ多くの会員病院において QI を測定 公表し さまざまな改善の試みの成果を時系列で確認 フィードバックするという手順を繰り返すよう働きかける必要があると思います
3 No.01 患者満足度 ( 外来患者 ) 分子 : この病院での診療に満足している と回答した外来患者数分母 : 患者満足度調査に回答した外来患者数備考 : 全体としてこの病院に満足している という内容で 5 段階評価で調査する 似た項目があれば それを代用する 収集期間の目安は 2 日以上とする 指標の説明 それぞれの病院で行っている患者満足度調査において 総合的な満足度を表現していると考えられる質問を一つ選び 5 段階評価の 5 点を 満足 4 点を やや満足 として集計しました 指標の種類 Patient-centered outcome 考察 5 点満点をつけた患者の割合は 最も低い病院で 4% 最も高い病院では 68% と 17 倍の差がつきました 入院患者の満足度調査に比べると 外来診療における病院間での満足度の違いの大きさは明確です しかしながら 各病院が異なる調査票や調査方法で調査を実施していることもあり 病院間での比較の妥当性は不明です 本指標は 本事業の期間中に一度だけ収集されたものであり 時系列での悪化や改善のデータはありません 参考文献 1. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN
4 No.01 患者満足度 ( 外来 ) 分子 : この病院での診療に満足している と回答した外来患者数分母 : 患者満足度調査に回答した外来患者数 オプション項目 分子 患者満足度 施設名 調査期間分母 配布数回収数回収率満足のみ満足 +やや満足満足やや満足普通やや不満不満 01. 手稲渓仁会病院 % 59.9% % 02. 市立札幌病院 % 90.7% % 03. 岩手県立中央病院 % 79.2% % 04. 山形済生病院 % 78.8% % 05. 筑波メディカルセンター病院 % 95.4% % 06. 上都賀総合病院 % 65.5% % 07. 伊勢崎市民病院 % 80.8% % 08. 上尾中央総合病院 % 86.4% % 09. 総合病院国保旭中央病院 % 90.6% % 注 聖路加国際病院 % 93.9% % 11. 昭和大学病院 % 86.3% % 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % 84.5% % 13. 新潟県立中央病院 % 88.6% % 14. 石川県立中央病院 % 79.2% % 15. 松波総合病院 % 82.5% % 16. 岐阜県総合医療センター % 75.4% % 17. 総合病院聖隷浜松病院 % 77.4% % 18. 静岡県立総合病院 % 74.7% % 19. 小牧市民病院 % 75.8% % 20. 洛和会音羽病院 % 82.4% % 21. 武田総合病院 % 69.7% % 22. 関西医科大学附属枚方病院 % 87.4% % 23. 大阪警察病院 % 45.7% % 24. 天理よろづ相談所病院 % 93.0% % 25. 大和高田市立病院 % 49.5% % 26. 山口労災病院 % 70.5% 27. 市立宇和島病院 % 83.1% % 28. 高知医療センター % 91.5% % 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 % 90.3% % 平均値 % 79.6% 70.8% 中央値 % 82.4% 77.7% 最小値 1 4.0% 45.7% 33.6% 最大値 % 95.4% 100.0% データ未提出 注 1: 4 段階 ( 満足 やや満足 やや不満 不満 ) 評価 3
5 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.01 患者満足度 ( 外来 ) 1 満足 2 やや満足 3 普通 4 やや不満 5 不満平均値 ( 満足 + やや満足 ) 平均値 ( 満足 ) 4
6 No.02 患者満足度 ( 入院患者 ) 分子 : この病院での診療に満足している と回答した入院患者数分母 : 患者満足度調査に回答した入院患者数備考 : 全体としてこの病院に満足している という内容で 5 段階評価で調査する 似た項目があれば それを代用する 収集期間の目安は 1 週間以上とする 指標の説明 それぞれの病院で行っている患者満足度調査において 総合的な満足度を表現していると考えられる 質問を一つ選び 5 段階評価の 5 点を 満足 4 点を やや満足 として集計しました 指標の種類 Patient-centered outcome 考察 5 点満点をつけた患者の割合は 最も高い病院が 68.5% で 最も低い病院が 20.0% と その差は約 3.4 倍となり 外来患者の満足度調査に比べると病院間格差があまりありませんでしたが 回収率は 20.7% から 100% までの開きがありました 回収率の低い病院は 回収率の高い病院のアンケート実施方法を参考にすることで 回収率を上げることができるかもしれません 本指標は 本事業の期間中に一度だけ収集されたものであり 時系列での悪化や改善のデータはありません 参考文献 1. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善する インターメディカ 2010 ISBN
7 No.02 患者満足度 ( 入院患者 ) 分子 : この病院での診療に満足している と回答した入院患者数分母 : 患者満足度調査に回答した入院患者数 オプション項目 分子 患者満足度 施設名 調査期間分母 配布数回収数回収率満足のみ満足 +やや満足満足やや満足普通やや不満不満 01. 手稲渓仁会病院 % 83.0% % 02. 市立札幌病院 % 96.2% % 03. 岩手県立中央病院 % 86.2% % 04. 山形済生病院 % 83.7% 筑波メディカルセンター病院 % 95.2% % 06. 上都賀総合病院 % 83.1% % 07. 伊勢崎市民病院 % 90.6% % 08. 上尾中央総合病院 % 74.1% 総合病院国保旭中央病院 % 67.0% % 10. 聖路加国際病院 % 96.7% % 11. 昭和大学病院 % 80.3% % 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % 87.6% % 13. 新潟県立中央病院 % 93.7% % 14. 石川県立中央病院 % 86.8% % 15. 松波総合病院 % 90.2% % 16. 岐阜県総合医療センター % 87.6% % 17. 総合病院聖隷浜松病院 % 78.4% % 18. 静岡県立総合病院 % 89.8% % 19. 小牧市民病院 % 91.1% % 20. 洛和会音羽病院 % 68.5% % 注 武田総合病院 % 77.8% % 22. 関西医科大学附属枚方病院 % 96.2% % 23. 大阪警察病院 % 79.0% % 24. 天理よろづ相談所病院 % 94.9% % 25. 大和高田市立病院 % 87.4% % 26. 山口労災病院 % 89.6% 27. 市立宇和島病院 % 90.1% % 28. 高知医療センター % 95.3% % 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 % 96.0% % 平均値 % 86.8% 69.6% 中央値 % 87.6% 69.6% 最小値 % 67.0% 20.7% 最大値 % 96.7% 100.0% データ未提出 注 1: 3 段階 ( 満足 普通 不満 ) 評価 6
8 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 01. 手稲渓仁会病院02. 市立札幌病院03. 岩手県立中央病院04. 山形済生病院05. 筑波メディカルセンター病院06. 上都賀総合病院07. 伊勢崎市民病院08. 上尾中央総合病院09. 総合病院国保旭中央病院10. 聖路加国際病院11. 昭和大学病院12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院13. 新潟県立中央病院14. 石川県立中央病院15. 松波総合病院16. 岐阜県総合医療センター17. 総合病院聖隷浜松病院18. 静岡県立総合病院19. 小牧市民病院20. 洛和会音羽病院21. 武田総合病院22. 関西医科大学附属枚方病院23. 大阪警察病院24. 天理よろづ相談所病院25. 大和高田市立病院26. 山口労災病院27. 市立宇和島病院28. 高知医療センター29. 社会福祉法人長崎記念病院30. 中頭病院No.02 患者満足度 ( 入院患者 ) 1 満足 2 やや満足 3 普通 4 やや不満 5 不満平均値 ( 満足 + やや満足 ) 平均値 ( 満足 ) 7
9 No.03 死亡退院患者率 分子 : 死亡退院患者数分母 : 退院患者数分子除外 : 緩和ケア等退院の死亡患者 救急患者として受け入れた患者が 処置室 手術室等において死亡した場合で 当該保険医療機関が救急医療を担う施設として確保することとされている用病床に入院したものとみなされるもの ( 死亡時の 1 日分の入院料等を算定するもの ) 分母除外 : 緩和ケア等退院患者 救急患者として受け入れた患者が 処置室 手術室等において死亡した場合で 当該保険医療機関が救急医療を担う施設として確保することとされている専用病床に入院したものとみなされるもの ( 死亡時の 1 日分の入院料等を算定するもの ) 指標の説明どの病院でも 死亡退院患者率を把握できますが 病院全体での医療アウトカムを客観的に把握するシステムは存在しません 医療施設の特徴 ( 職員数 病床数 救命救急センターや集中治療室 緩和ケア病棟の有無 平均在院日数 地域の特性など ) 入院患者のプロフィール( 年齢 性別 疾患の種類と重症度など ) が異なるため この死亡退院患者率から直接医療の質を比較することは適切ではありません 分母を退院患者数 分子を死亡退院患者としています 死亡率に大きく影響すると考えられた緩和ケア等退院患者と 救急患者として受け入れた患者が 処置室 手術室等において死亡した場合で 当該保険医療機関が救急医療を担う施設として確保することとされている専用病床に入院したものとみなされるもの ( 死亡時の 1 日分の入院料等を算定するもの ) を分母 分子から除外しています 指標の種類 Outcome 8
10 考察新たに院内データ抽出体制を整備する必要もなく ほぼ負担なく提出できる指標としてこの死亡退院患者率を採用しましたが データの提出期限までにデータの提出がない医療機関が 1 施設ありました 半年の調査期間中 1 月の死亡退院患者率が一番高かった施設が 24 施設あり 全施設の平均値 5.5% 中央値 5.7% でした 各協力施設とも月毎に変動はあるもののこの半年間で大きな変化は見られず 全施設の平均値は 4.2% 中央値は 4.3% でした 施設全体の変化を経年的に把握していくためには 簡単で扱いやすい指標であると考えられますが 医療機関の体制や患者のプロフィール 疾患の種類と重症度などが同じであるという前提が必要です リスク調整が必要な指標であり 標準化が容易ではありませんが 次年度以降は 標準化病院死亡比 :HSMR(Hospital Standardized Mortality Ratio) の活用を検討しています 参考文献 1. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN Miyata, H, Hashimoto H, Horiguchi H, Matsuda S, Motomura N, Takamoto S. Performance of in-hospital mortality prediction models for acute hospitalization: hospital standardized mortality ratio in Japan: BMC Health Serv Res 2008 Nov 7;8: Miyata, H, Hashimoto H, Horiguchi H, Fushimi K, Matsuda S. Assessment of hospital performance with a case-mix standardized mortality model using an existing administrative database in Japan: BMC Health Serv Res 2010 May 19;10: Mohammed A Mohammed, Jonathan J Deeks, Alan Girling, Gavin Rudge, Martin Carmalt, Andrew J Stevens, Richard J Lilford, Evidence of methodological bias in hospital standardised mortality ratios: retrospective database study of English hospitals: BMJ 2009;338:b780. 9
11 No.03 死亡退院患者率 分子 : 死亡退院患者数 ( 緩和ケア等退院の死亡患者は除く ) 分母 : 退院患者数 ( 緩和ケア等退院患者は除く ) 2010/ / / / / /02 計 施設名 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 01. 手稲渓仁会病院 % % % % % % % 02. 市立札幌病院 % % % % % % % 03. 岩手県立中央病院 % % % % % % % 04. 山形済生病院 % % % % % % % 05. 筑波メディカルセンター病院 % % % % % % % 06. 上都賀総合病院 % % % % % % % 07. 伊勢崎市民病院 % % % % % % % 08. 上尾中央総合病院 % % % % % % % 09. 総合病院国保旭中央病院 % % % % % % % 10. 聖路加国際病院 % % % % % % % 11. 昭和大学病院 % % % % % % % 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % % % % % % % 13. 新潟県立中央病院 % % % % % % % 14. 石川県立中央病院 % % % % % % % 15. 松波総合病院 % % % % % % % 16. 岐阜県総合医療センター % % % % % % % 17. 総合病院聖隷浜松病院 % % % % % % % 18. 静岡県立総合病院 % % % % % % % 19. 小牧市民病院 % % % % % % % 20. 洛和会音羽病院 % % % % % % % 21. 武田総合病院 % % % % % % % 22. 関西医科大学附属枚方病院 % % % % % % % 23. 大阪警察病院 % % % % % % % 24. 天理よろづ相談所病院 % % % % % % % 25. 大和高田市立病院 % % % % % % % 26. 山口労災病院 % % % % % % % 27. 市立宇和島病院 % % % % % % % 28. 高知医療センター % % % % % % % 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % % % % % 30. 中頭病院 % % % % % % % 平均値 3.8% 3.8% 4.4% 4.0% 5.5% 4.1% 4.2% 中央値 3.6% 3.7% 4.2% 3.9% 5.7% 3.9% 4.3% 最小値 1.9% 2.2% 1.6% 1.5% 2.8% 1.9% 2.3% 最大値 6.5% 5.7% 8.9% 9.1% 9.4% 8.1% 7.6% データ未提出 10
12 0% 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 10% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.03 死亡退院患者率 2010/ / / / / /02 平均 11
13 No.04 入院患者の転倒 転落発生率 分子 : 医療安全管理室へインシデント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数分母 : 入院延べ患者数分子包含 : 介助時および複数回の転倒 転落分子除外 : 訪問者 学生 スタッフなど入院患者以外の転倒 転落 指標の説明入院中の患者の転倒やベッドからの転落は少なくありません 原因としては 入院という環境の変化によるものや疾患そのもの 治療 手術などによる身体的なものなどさまざまなリスク要因があります 転倒 転落を完全に予防することは困難ですが その発生を可能な限り防ぐために リスクを把握して予防に取り組む必要があります 分母を入院延べ患者数 分子を医療安全管理室にインシデント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数としています 分子には 介助時および複数回の転倒 転落を含みますが 入院患者以外の転倒 転落件数は除外しています 指標の種類 Outcome 考察入院患者延べ数を分母とし ( パーミル ) で表現しているため 値が変動しているように見えますが 各施設ともほぼ一定の割合で転倒 転落のインシデント アクシデントレポートが報告されていました 調査期間を通して 値が高い病院が見られましたが 転倒 転落件数自体が多いのか インシデントレポートを提出する基準が他の施設と異なるためなのかに関しては 追加調査が必要かもしれません 分子をインシデ 12
14 ント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数としているため 施設のレポート報告体制の違いによって値が異なり 改善活動を推進することで報告件数が多くなる可能性も考えられます 参考文献 1. The Joint Commission; The Implementation Guide for the NQF Endorsed Nursing-Sensitive Care Measure Set 2009, version 2.0. (Internet: /03/31 available) 2. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN
15 No.04 入院患者の転倒 転落発生率 分子 : 医療安全管理室へインシデント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数分子包含 : 介助時 複数回の転倒 転落分子除外 : 訪問者 学生 スタッフなど入院患者以外の転倒 転落分母 : 入院延べ患者数 2010/ / / / / /02 計 施設名 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 01. 手稲渓仁会病院 市立札幌病院 岩手県立中央病院 山形済生病院 筑波メディカルセンター病院 上都賀総合病院 伊勢崎市民病院 上尾中央総合病院 総合病院国保旭中央病院 聖路加国際病院 昭和大学病院 茅ヶ崎徳洲会総合病院 新潟県立中央病院 石川県立中央病院 松波総合病院 岐阜県総合医療センター 総合病院聖隷浜松病院 静岡県立総合病院 小牧市民病院 洛和会音羽病院 武田総合病院 関西医科大学附属枚方病院 大阪警察病院 天理よろづ相談所病院 大和高田市立病院 山口労災病院 市立宇和島病院 高知医療センター 社会福祉法人長崎記念病院 中頭病院 平均値 中央値 最小値 最大値
16 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.04 入院患者の転倒 転落発生率 2010/ / / / / /02 平均 15
17 No.04 入院患者の転倒 転落による 損傷発生率 分子 : 医療安全管理室へインシデント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数のうち損傷レベル 2 以上の転倒 転落件数分母 : 入院延べ患者数分子包含 : 介助時および複数回の転倒 転落分子除外 : 訪問者 学生 スタッフなど入院患者以外の転倒 転落 損傷レベル 1 なし 患者に損傷はなかった 2 軽度 包帯 氷 創傷洗浄 四肢の挙上 局所薬が必要となった あざ 擦り傷を招いた 3 中軽度 縫合 ステリー 皮膚接着剤 副子が必要となった または筋肉 関節の挫傷を招いた 4 重度 手術 ギプス 牽引 骨折を招いた 必要となった または神経損傷 身体内部の損傷の診察が必要となった 5 死亡 転倒による損傷の結果 患者が死亡した 6 UTD 記録からは判定不可能 1 最初の転倒 転落報告が記載される時には 損傷の程度がまだ不明かもしれない 転倒 24 時間後の 患者の状態をフォローアップする方法を決める必要がある 2 患者が転倒 24 時間以内に退院する場合は 退院時の損傷レベルを判断する 3 X 線 CT スキャン またはその他の放射線学的評価により損傷の所見がなく 治療もなく 損傷の兆 候及び症状もない場合は 1 なし を選択する 4 凝固障害のある患者で 転倒の結果血液製剤を受ける場合は 4 重度 を選択する 16
18 指標の説明入院中の患者の転倒やベッドからの転落は少なくありません 原因としては 入院という環境の変化によるものや疾患そのもの 治療 手術などによる身体的なものなどさまざまなリスク要因があります 転倒 転落を完全に予防することは困難ですが その発生を可能な限り防ぐために リスクを把握して予防に取り組む必要があります 万が一転倒や転落が起こったとしても 患者に及ぶ影響を最小限にすることが重要です 分母を入院延べ患者数 分子を医療安全管理室にインシデント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数のうち損傷レベル 2 以上の転倒 転落件数としています 転倒 転落の損傷レベルについては The Joint Commission の定義を使用しています 分子には 介助時および複数回の転倒 転落を含みますが 入院患者以外の転倒 転落件数は除外しています 指標の種類 Outcome 考察 No.04 入院患者の転倒 転落発生率 と比較すると 調査期間中に指標値が減少傾向にある施設が多くありました 他施設に比べてかなり値の高い施設が 1 施設あり 背景要因について今後調査が必要と思われます 各施設においてさまざまな取り組みがなされていて その効果が反映されやすい指標と考えられます インシデント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数のうち損傷レベルが 2 以上の件数の割合が 6.5~100% と施設によって大きく異なります レポートの報告体制の違いに加えて損傷レベルの判断に主観が入ることがあり データの精度 信頼性については今後さらに検討する必要があります また 患者に影響がない転倒 転落件数を 最初からインシデント アクシデントレポートとして報告していない施設も 1 施設ありました 30 施設のデータでは 転倒 転落の 10~30% 程度が損傷レベル 2 以上であることが多いようで 割合が高い施設および割合が低い施設に対しては 損傷レベルの判断をどのように実施しているかを調査し 判断基準を統一する必要があると考えます 参考文献 1. The Joint Commission; The Implementation Guide for the NQF Endorsed Nursing-Sensitive Care Measure Set 2009, version 2.0. (Internet: /03/31 available) 17
19 2. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するイ ンターメディカ 2010 ISBN
20 No.04' 入院患者の転倒 転落による損傷発生率 < 損傷レベル > レベル 説明 分子 : 医療安全管理室へインシデント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数のうちレベル2 以上の転倒 転落件数 1 なし 患者に損傷はなかった 分子包含 : 介助時 複数回の転倒 転落 2 軽度 包帯 氷 創傷洗浄 四肢の拳上 局所薬が必要となった あざ 擦り傷を招いた 分子除外 : 訪問者 学生 スタッフなど入院患者以外の転倒 転落 3 中軽度 縫合 ステリー 皮膚接着剤 副子が必要となった または筋肉 関節の挫傷を招いた 分母 : 入院延べ患者数 4 重度 手術 ギプス 牽引 骨折を招いた 必要となった または神経損傷 身体内部の損傷の診察が必要となった 5 死亡 転倒による損傷の結果 患者が死亡した 6 UTD 記録からは判定不可能 2010/ / / / / /02 計 施設名 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 01. 手稲渓仁会病院 市立札幌病院 岩手県立中央病院 山形済生病院 筑波メディカルセンター病院 上都賀総合病院 伊勢崎市民病院 上尾中央総合病院 注 総合病院国保旭中央病院 聖路加国際病院 昭和大学病院 茅ヶ崎徳洲会総合病院 新潟県立中央病院 石川県立中央病院 松波総合病院 岐阜県総合医療センター 総合病院聖隷浜松病院 静岡県立総合病院 小牧市民病院 洛和会音羽病院 武田総合病院 関西医科大学附属枚方病院 大阪警察病院 天理よろづ相談所病院 大和高田市立病院 山口労災病院 市立宇和島病院 高知医療センター 社会福祉法人長崎記念病院 中頭病院 平均値 中央値 最小値 最大値 注 1: CT 等の検査を行って異常が見つからなかった場合を損傷レベル 2 にカウント 19
21 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.04' 入院患者の転倒 転落による損傷発生率 2010/ / / / / /02 平均 20
22 No.05 手術開始前 1 時間以内の 予防的抗菌薬投与率 分子 : 手術開始前 1 時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された退院患者数分母 : 入院手術を受けた退院患者分母除外 : 同一入院期間中に複数回の手術が行われている患者手術申し込みが手術開始 24 時間以内に行われた患者 ( 緊急手術 ) 外来手術術前に感染が明記されている患者予防的抗菌薬投与がされていない患者手術前日 ~ 術後 2 日目までに抗菌薬が投与されていない患者 指標の説明手術後に 手術部位感染 (Surgical Site Infection : SSI) が発生すると 入院期間が延長し 入院医療費が有意に増大します SSI を予防する対策の一つとして 手術前後の抗菌薬投与があり 手術開始から終了後 2~3 時間まで 血中および組織中の抗菌薬濃度を適切に保つことで SSI を予防できる可能性が高くなります このため手術執刀開始の 1 時間以内に 適切な抗菌薬を静注することで SSI を予防し 入院期間の延長や医療費の増大を抑えることができると考えられています 同一入院期間中に複数回の手術が行われている患者は複雑な背景や易感染性の重症疾患を有することが多く 分母から除外しています 外来手術患者も 指標算出に十分な情報が得られないことが多いため 分母より除外しています また 術前に感染を起こしていることが明記されている場合や術前 2 日目までに抗菌薬が投与されている患者は既に感染が成立していると考え 治療のための抗菌薬投与が必要であるため 分母より除外しています 21
23 指標の種類 Process 考察値を算出できない医療機関が 1 施設あり 体制や情報システム上問題があるのか 原因を明確にする必要があります 調査期間を通じて施設毎のばらつきが少なく またガイドラインに準拠した指標となっており 医療の質をよくあらわしているプロセス指標といえます 本指標の達成率は全施設の 6 ヶ月平均で平均値 87.2% 中央値 92.9% でした 特に著しい改善が認められた大和高田市立病院では病院全体で投与タイミングを統一するなど 診療プロセスの見直しが行われました また達成率が 85% を超える施設では院内マニュアルの見直しや周知 SSI サーベイランスと結果のフィードバックなどを行っていました 値が 90% を超える施設では天井効果が認められ 十分質の高い医療を提供していると考えられますが 数値が 60% を下回る施設では その値に経時的に大きな変化がないことから数値改善のための取り組みについて今後調査が必要と思われます 参考文献 1. The Joint Commission; Specifications Manual for National Hospital Inpatient Quality Measures', version 3.3_1. Internet ( 2011/03/24 available) 2. The National Quality Forum; NQF: Measure Details. Prophylactic antibiotic received within 1 hour prior to surgical incision SCIP-Inf-1 (Internet: /03/24 available) 3. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN Perioperative Care Work Group 2; American College of Surgeons/Physician Consortium for Performance Improvement/National Committee for Quality Assurance. Perioperative Care Physician Performance Measurement Set. October 2006 (Internet /03/24 available) 5. The National Quality Forum; National Voluntary Consensus Standards for Clinicians?Additional Performance Measures 2008 (Internet: /03/24 available) 22
24 No.05 手術開始前 1 時間以内の予防的抗菌薬投与率 分子 : 手術開始前 1 時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された退院患者数分母 : 入院手術を受けた退院患者数除外 : 同一入院期間中に複数回の手術が行われている患者 手術申し込みが手術開始 24 時間以内に行われた患者 ( 緊急手術 ) 帝王切開手術 外来手術 術前に感染が明記されている患者 予防的抗菌薬投与がされていない患者 手術前日 ~ 術後 2 日目までに抗菌薬が投与されていない患者 2010/ / / / / /02 計 施設名 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 01. 手稲渓仁会病院 % % % % % % % 02. 市立札幌病院 % % % % % % % 03. 岩手県立中央病院 % % % % % % % 04. 山形済生病院 % % % % % % % 05. 筑波メディカルセンター病院 % % % % % % % 06. 上都賀総合病院 % % % % % % % 07. 伊勢崎市民病院 % % % % % % % 08. 上尾中央総合病院 % % % % % % % 09. 総合病院国保旭中央病院 % % % % % % % 10. 聖路加国際病院 % % % % % % % 11. 昭和大学病院 % % % % % % % 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % % % % % % % 13. 新潟県立中央病院 % % % % % % % 14. 石川県立中央病院 % % % % % % % 15. 松波総合病院 % % % % % % % 16. 岐阜県総合医療センター % % % % % % % 17. 総合病院聖隷浜松病院 % % % % % % % 18. 静岡県立総合病院 % % % % % % % 注 小牧市民病院 % % % % % % % 20. 洛和会音羽病院 % % % % % % % 21. 武田総合病院 % % % % % % % 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 % % % % % % % 24. 天理よろづ相談所病院 % % % % % % % 25. 大和高田市立病院 % % % % % % % 26. 山口労災病院 % % % % % % % 27. 市立宇和島病院 % % % % % % % 28. 高知医療センター % % % % % % % 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % % % % % 30. 中頭病院 % % % % % % % 平均値 86.8% 85.5% 87.0% 87.4% 88.5% 89.8% 87.2% 中央値 92.7% 91.0% 95.5% 92.4% 94.7% 93.9% 92.9% 最小値 37.5% 33.6% 45.8% 50.0% 47.7% 50.9% 50.0% 最大値 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% データ未提出 注 1: 大腸手術に関しては 基本的に術前点滴による抗菌剤投与と術後 2 日までの投与としており 術前の経口投与を推奨していない 23
25 100% No.05 手術開始前 1 時間以内の予防的抗菌薬投与率 90% 80% 70% 60% 50% 40% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 30% 20% 10% 0% 2010/ / / / / /02 24
26 No.06 退院後 6 週間以内の 緊急再入院率 分子 : 退院後 6 週間以内の緊急入院患者数 分母 : 退院患者数 指標の説明分母は様式 1 退院年月日 が調査期間に該当する症例数 分子は様式 1 予定 緊急入院区分 が 2. 緊急入院 に該当し かつ 入院日の 42 日前以降に様式 1 の 前回退院年月日 が該当する症例数としました 前回入院と同一疾病で入院したかどうかは見ていません 指標の種類 Outcome 考察 DPC データを用いたため すべての施設で指標の算出が可能でした 施設間を比較すると 最大値は平成 21 年度も平成 22 年度も 7.2% 最小値は平成 21 年度は 3.1% で平成 22 年度は 0.6% でしたが 平成 21 年度最大値の 7.2% だった病院が 平成 22 年度は 1.3% となっていることからわかるように わずかな症例数の変化が値に与える影響が大きいと考えられます 時系列で比較すると 全体の平均値は平成 21 年度の 4.9% から平成 22 年度は 3.3% へ改善しており 病院個別に見ても 前年度よりも改善している病院が 30 病院中 27 病院と 本指標は総じて改善傾向にあるといえます しかしながら データ収集期間が異なるなど ( 平成 22 年度は 11 月 12 月退院症例が含まれていない ) 交絡因子として考えられる要素もあり 改善の理由を特定するためにはさらに調査が必要です 25
27 算出に使用した 前回退院年月日 は平成 21 年度までは必須項目ではなかったため 長崎記念病院 は すべて欠損値となっていました DPC データを使用して算出する場合には 必須項目であるかどうかも チェックする必要があります 参考文献 1. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するイ ンターメディカ 2010 ISBN
28 No.06 退院後 6 週間以内の緊急再入院率 分子 : 退院後 6 週間以内の緊急入院患者数分母 : 退院患者数 平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 施設名 分母 分子 割合 分母 分子 割合 01. 手稲渓仁会病院 % % 02. 市立札幌病院 % % 03. 岩手県立中央病院 % % 04. 山形済生病院 % % 05. 筑波メディカルセンター病院 % % 06. 上都賀総合病院 % % 07. 伊勢崎市民病院 % % 08. 上尾中央総合病院 % % 09. 総合病院国保旭中央病院 % % 10. 聖路加国際病院 % % 11. 昭和大学病院 % % 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % % 13. 新潟県立中央病院 % % 14. 石川県立中央病院 % % 15. 松波総合病院 % % 16. 岐阜県総合医療センター % % 17. 総合病院聖隷浜松病院 % % 18. 静岡県立総合病院 % % 19. 小牧市民病院 % % 20. 洛和会音羽病院 % % 21. 武田総合病院 % % 22. 関西医科大学附属枚方病院 % % 23. 大阪警察病院 % % 24. 天理よろづ相談所病院 % % 25. 大和高田市立病院 % % 26. 山口労災病院 % % 27. 市立宇和島病院 % % 28. 高知医療センター % % 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % 注 中頭病院 % % 平均値 4.9% 3.3% 中央値 4.7% 3.5% 最小値 3.1% 0.6% 最大値 7.2% 7.2% 注 1: 平成 21 年度必須項目でなかったため 欠損値 平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 27
29 0% 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.06 退院後 6 週間以内の緊急再入院率平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 平成 21 年度平均平成 22 年度平均 28
30 No.07 予防可能であった可能性の ある静脈血栓塞栓症の発生率 分子 : 入院期間中に静脈血栓塞栓症を新規発症した患者数分母 : 肺血栓塞栓予防管理料を算定されていない退院患者数分子補足 : 下肢静脈エコー 下肢静脈造影検査 肺血流シンチグラフィー 胸部 CT など画像検査にて血栓 塞栓が認められた患者 かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている患者分母除外 : 静脈血栓塞栓症の診断で入院した患者 指標の説明肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断 治療 予防に関するガイドライン (2009 年改訂版 ) に肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症 ( 静脈血栓塞栓症 ) の予防方法が記載されており このガイドラインに準拠した場合に診療報酬上の肺血栓塞栓予防管理料を算定することができます ガイドライン通りに予防措置を行ったとしても肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症を完全に予防できるわけではありませんが 予防行為を行わずに発生した肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症の場合 予防可能であった肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症とみなして計算しています 分子は 退院時の傷病名に肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症関連疾患名の登録があり かつ 表在血管エコー 静脈造影検査 肺血流シンチグラフィー 胸部造影 CT のいずれかの画像検査を行っており かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている症例数としました 指標の種類 Outcome 29
31 考察 DPC データを用いたため すべての施設で指標の算出が可能でした 分母に DPC の病名を使用していることにより本年度までの DPC データを使用した場合には通年評価はできません 指標値は平均値 0.04% 中央値 0.03% であり 比較的ばらつきの少ない数値となっています 今後は肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症を発症した患者について ガイドラインに準拠して予防行為を行うべきであったかどうかの追加調査が必要と考えます 参考文献 1. The Joint Commission; Specifications Manual for National Hospital Inpatient Quality Measures', version 3.3_1. Internet ( 2011/03/24 available) 2. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN The National Quality Forum; National Voluntary Consensus Standards for Prevention and Care of Venous Thromboembolism:Additional Performance Measures A Consensus report. (Internet: /03/24 available) 30
32 No.07 予防可能であった可能性のある静脈血栓塞栓症の発生率 分子 : 入院期間中に静脈血栓塞栓症を新規発症した患者数 かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている患者分母 : 肺血栓塞栓予防管理料を算定されていない退院患者数 分子 1 画像検査 & ワーファリンあり分子 2 画像検査 & ワーファリンあり & 病名あり ( 診療記録レビューにて静脈血栓塞栓症を否定された症例を除く ) 平成 21 年度 平成 22 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 施設名 分母 分子 1 分子 2 割合 1 割合 2 分母 分子 1 分子 2 割合 1 割合 手稲渓仁会病院 % 0.00% % 0.02% 02. 市立札幌病院 % 0.04% % 0.00% 03. 岩手県立中央病院 % 0.00% % 0.00% 04. 山形済生病院 % 0.06% % 0.08% 05. 筑波メディカルセンター病院 % 0.00% % 0.00% 06. 上都賀総合病院 % 0.00% % 0.07% 07. 伊勢崎市民病院 % 0.12% % 0.10% 08. 上尾中央総合病院 % 0.14% % 0.13% 09. 総合病院国保旭中央病院 % 0.01% % 0.00% 10. 聖路加国際病院 % 0.10% % 0.07% 11. 昭和大学病院 % 0.04% % 0.00% 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % 0.08% % 0.07% 13. 新潟県立中央病院 % 0.03% % 0.00% 14. 石川県立中央病院 % 0.02% % 0.00% 15. 松波総合病院 % 0.00% % 0.04% 16. 岐阜県総合医療センター % 0.02% % 0.00% 17. 総合病院聖隷浜松病院 % 0.01% % 0.00% 18. 静岡県立総合病院 % 0.06% % 0.02% 19. 小牧市民病院 % 0.00% % 0.00% 20. 洛和会音羽病院 % 0.00% % 0.07% 21. 武田総合病院 % 0.03% % 0.03% 22. 関西医科大学附属枚方病院 % 0.00% % 0.05% 23. 大阪警察病院 % 0.04% % 0.04% 24. 天理よろづ相談所病院 % 0.03% % 0.04% 25. 大和高田市立病院 % 0.05% % 0.11% 26. 山口労災病院 % 0.00% % 0.00% 27. 市立宇和島病院 % 0.06% % 0.10% 28. 高知医療センター % 0.00% % 0.00% 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % 0.00% % 0.00% 30. 中頭病院 % 0.00% % 0.07% 平均値 0.56% 0.03% 0.53% 0.04% 中央値 0.48% 0.02% 0.48% 0.03% 最小値 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 最大値 1.60% 0.14% 1.33% 0.13% 31
33 0.00% 0.02% 0.04% 0.06% 0.08% 0.10% 0.12% 0.14% 0.16% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.07 予防可能であった可能性のある静脈血栓塞栓症の発生率平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 平成 22 年度平均 32
34 No.07 手術患者における 入院期間中の静脈血栓塞栓症発生率 分子 : 入院期間中に静脈血栓塞栓症を新規発症した患者数分母 : 手術を受けた退院患者数分子補足 : 下肢静脈エコー 下肢静脈造影検査 肺血流シンチグラフィー 胸部 CT など画像検査にて血栓 塞栓が認められた患者 かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている患者分母除外 : 静脈血栓塞栓症の診断で入院した患者 指標の説明肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断 治療 予防に関するガイドライン (2009 年改訂版 ) に肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症 ( 静脈血栓塞栓症 ) の予防方法が記載されており このガイドラインに準拠した場合に診療報酬上の肺血栓塞栓予防管理料を算定することができます 当該期間に手術を受けた退院患者数 ( 手術すべて ) と肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症の発生率が高いとされる膝 股関節に対する手術 ( 膝 股関節の置換術 ) の 2 種類を分母としました 分子は 退院時の傷病名に肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症関連疾患名の登録があり かつ 表在血管エコー 静脈造影検査 肺血流シンチグラフィー 胸部造影 CT のいずれかの画像検査を行っており かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている症例数としました 施設の特性上 手術すべてに対して膝 股関節の置換術の手術割合が高い つまり肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症のリスクが高い手術を多く行っている施設があるため 単純に比較することはできません 指標の種類 Outcome 33
35 考察 DPC データを用いた指標であり 手術すべてについては全施設の指標の算出が可能でしたが 膝 股関節の置換術が行われていない 2 施設では指標を算出することができませんでした 手術すべて 膝 股関節の置換術それぞれについての平均値と中央値は 0.03~0.05% と 0.00~0.02% 0.11~0.18% と 0.00~ 0.00% であり 発生率の高い施設が全体の数値を押し上げていました 施設の特性上 膝 股関節の置換術の手術割合が高い つまり肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症のリスクが高い手術を多く行っている施設があるため 単純に比較することはできません 今後は各施設の手術毎の肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症の発生率や予防行為の実施率などについて調査する必要があると考えられますが 手術すべてと膝 股関節の置換術の分母がそれぞれ 142,768 例と 2,299 例 分子は 53 例と 6 例であり 分子が分母に比べて非常に少なく 介入によって結果を改善させることが困難な可能性があります また サブグループ解析では肺血栓塞栓予防管理料をより多く算定している施設の方が肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症の発生率が高い さらには肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症をより積極的に診断している施設で発生率が高いという結果が出ていることから 一概に数値が高いことが質の低い医療を提供していることにはつながらないと考えられます 詳細な分析を行い この指標が本当に医療の質を示しているか 検討する必要があります 参考文献 1. The Joint Commission; Specifications Manual for National Hospital Inpatient Quality Measures', version 3.3_1. Internet ( 2011/03/24 available) 2. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN The National Quality Forum; National Voluntary Consensus Standards for Prevention and Care of Venous Thromboembolism:Additional Performance Measures A Consensus report. (Internet: /03/24 available) 34
36 No.07 手術患者における入院期間中の静脈血栓塞栓症発生率 分子 : 入院期間中に静脈血栓塞栓症を新規発症した患者数 分母 : 手術を受けた退院患者数 分子 1 画像検査 & ワーファリンあり分子 2 画像検査 & ワーファリンあり & 病名あり ( 診療記録レビューにて静脈血栓塞栓症を否定された症例を除く ) 平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 手術すべて 平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 膝 股関節の置換術 平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 施設名 分母 分子 1 分子 2 割合 1 割合 2 分母 分子 1 分子 2 割合 1 割合 2 分母 分子 1 分子 2 割合 1 割合 2 分母 分子 1 分子 2 割合 1 割合 手稲渓仁会病院 % 0.02% % 0.03% % 0.00% % 4.17% 02. 市立札幌病院 % 0.10% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 03. 岩手県立中央病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% 04. 山形済生病院 % 0.11% % 0.16% % 0.34% % 1.00% 05. 筑波メディカルセンター病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 06. 上都賀総合病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 07. 伊勢崎市民病院 % 0.29% % 0.06% % 2.13% % 0.00% 08. 上尾中央総合病院 % 0.21% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 09. 総合病院国保旭中央病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 10. 聖路加国際病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 11. 昭和大学病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % 0.00% % 0.08% % 0.00% % 0.00% 13. 新潟県立中央病院 % 0.04% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 14. 石川県立中央病院 % 0.03% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 15. 松波総合病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 16. 岐阜県総合医療センター % 0.04% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 17. 総合病院聖隷浜松病院 % 0.02% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 18. 静岡県立総合病院 % 0.03% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 19. 小牧市民病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 20. 洛和会音羽病院 % 0.24% % 0.14% % 0.00% % 0.00% 21. 武田総合病院 % 0.05% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 22. 関西医科大学附属枚方病院 % 0.02% % 0.06% % 0.54% % 0.00% 23. 大阪警察病院 % 0.03% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 24. 天理よろづ相談所病院 % 0.02% % 0.03% % 0.00% % 0.00% 25. 大和高田市立病院 % 0.00% % 0.11% % 0.00% % 0.00% 26. 山口労災病院 % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 27. 市立宇和島病院 % 0.05% % 0.14% % 0.00% % 0.00% 28. 高知医療センター % 0.00% % 0.00% % 0.00% % 0.00% 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % 0.00% % 0.00% 中頭病院 % 0.12% % 0.12% % 0.00% % 0.00% 平均値 0.71% 0.05% 0.62% 0.03% 0.82% 0.11% 0.97% 0.18% 中央値 0.56% 0.02% 0.58% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 最小値 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 0.00% 最大値 2.00% 0.29% 1.88% 0.16% 8.33% 2.13% 14.29% 4.17% 35
37 0% 1% 1% 2% 2% 3% 3% 4% 4% 5% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.07 手術患者における入院期間中の静脈血栓塞栓症発生率手術すべて平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 手術すべて平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 膝 股関節の置換術平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 膝 股関節の置換術平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 手術すべて平成 22 年度平均膝 股関節の置換術平成 22 年度平均 36
38 No.08 褥瘡発生率 分子 : 調査期間における分母対象患者のうち d2 以上の褥瘡の院内新規発生患者数分母 : 入院延べ患者数分子包含 : 院内で新規発生の褥瘡 ( 入院時刻より 24 時間経過後の褥瘡の発見または記録 ) 深さ d2 以上の褥瘡 深さ判定不能な褥瘡 (DU) 深部組織損傷疑い分母除外 : 日帰り入院患者の入院日数 ( 同日入退院患者も含む ) 入院時すでに褥瘡保有が記録 (d1,d2,d3,d4,d5,du) されていた患者の入院日数 ( ただし 院内での新規発生に限定 ) 調査期間より前に褥瘡の院内発生 (d1,d2,d3,d4,d5,du) が確認され 継続して入院している患者の入院日数 ( ただし すでに褥瘡が発生している患者群を除き 調査期間内に院内新規発生の可能性がある患者に限定 ) Depth( 深さ ) d0 d1 d2 D3 D4 D5 DU 皮膚損傷 発赤なし持続する発赤真皮までの損傷皮下組織までの損傷皮下組織をこえる損傷関節腔 体腔に至る損傷深さ判定が不能の場合 指標の説明褥瘡は 看護ケアの質評価の重要な指標の1つとなっています 褥瘡は 患者の QOL の低下をきたし 結果的には在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります 褥瘡予防対策は 医療上 重要な項目の1つとして 1998 年からは診療報酬制度にも反映されています わが国では 褥瘡発生率については一定の算出方法がないため 分母の入院延べ患者数から 入院時すでに褥瘡保有が記録 (d1,d2,d3,d4,d5,du) されていた患者の入院日数 と 調査期間より前に ( 例えば前月に ) 褥瘡の院内発生 (d1,d2,d3,d4,d5,du) が確認され 継続して入院している患者の入院日数 を 37
39 除外することで すでに褥瘡が発生している患者群を除き 調査期間内に院内新規発生の可能性がある患者に限定しました 入院時刻から 24 時間以内に発生した褥瘡は院内発生とみなさず 日帰り入院患者 同日入退院患者も分母から除外しました 分子は 調査期間における分母対象患者 ( 院内で新規褥瘡が発生する可能性がある患者 ) のうち d2 以上の褥瘡の院内新規発生患者数とし 深さ判定不能な褥瘡 (DU) 深部組織損傷疑いも含めることとしました 褥瘡の深さについては 日本褥瘡学会の DESIGN-R(2008 年改訂版褥瘡経過評価用 ) と International NPUAP-EPUAP Pressure Ulcer Guidelines を用いています 指標の種類 Outcome 考察データ提出期限までにデータが提出されなかった医療機関が 2 施設あり 褥瘡が発生した患者は把握していますが 分母の除外条件を満たすことができていない医療機関が 1 施設ありました 30 施設全体の平均値は 0.06% であり 調査期間を通じてほとんど変化が見られませんでした また d1レベルの褥瘡発生が報告されない施設も 1 施設ありました データの精度 信頼性を再検討し レベルの判断基準 報告の基準を統一する必要があります 今後は日本褥瘡学会の 褥瘡推定発生率 と比較して 妥当性を検討する予定であり 褥瘡のレベルと発生日を正確に把握したうえで 今後継続してこの指標を検討していきたいと思います 参考文献 1. The Joint Commission; The Implementation Guide for the NQF Endorsed Nursing-Sensitive Care Measure Set 2009, version 2.0. (Internet: /03/31 available) 2. European Pressure Ulcer Advisory Panel and National Pressure Ulcer Advisory Panel; Pressure Ulcer Prevention: Quick Reference Guide. (Internet: /03/31 available) 3. European Pressure Ulcer Advisory Panel and National Pressure Ulcer Advisory Panel; Pressure Ulcer Treatment: Quick Reference Guide. (Internet: /03/31 available) 4. 日本褥瘡学会編 ; 褥瘡予防 管理ガイドライン. (Internet: /03/31 available) 38
40 No.08 褥瘡発生率 分子 : 調査期間における分母対象患者のうち d2 以上の褥瘡の院内新規発生患者数 <Depth( 深さ )> 包含 : d0 皮膚損傷 発赤なし 院内で新規発生の褥瘡 ( 入院時刻より24 時間経過後の褥瘡の発見または記録 ) d1 持続する発赤 深さd2 以上の褥瘡 深さ判定不能な褥瘡 (DU) 深部組織損傷疑い d2 真皮までの損傷 分母 : 入院延べ患者数 D3 皮下組織までの損傷 除外 : 下記患者の入院日数 D4 皮下組織をこえる損傷 日帰り入院患者 ( 同日入退院患者も含む ) D5 関節腔 体腔に至る損傷 *1 入院時にすでに褥瘡保有が記録 (d1,d2,d3,d4,d5,du) されていた患者 DU 深さ判定が不能の場合 *2 調査期間より前に褥瘡の院内発生 (d1,d2,d3,d4,d5,du) が確認され 継続して入院している患者 *1 院内での新規発生に限定 *2 すでに褥瘡が発生している患者群を除き 調査期間内に院内新規発生の可能性がある患者に限定 2010/ / / / / /02 計 施設名 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 分母 分子 割合 01. 手稲渓仁会病院 % % % % % % % 02. 市立札幌病院 % % % % % % 03. 岩手県立中央病院 % % % % % % % 04. 山形済生病院 % % % % % % % 05. 筑波メディカルセンター病院 % % % % % % % 06. 上都賀総合病院 % % % % % % % 07. 伊勢崎市民病院 % % % % % % % 08. 上尾中央総合病院 % % % % % % % 注 総合病院国保旭中央病院 % % % % % % % 10. 聖路加国際病院 % % % % % % % 11. 昭和大学病院 % % % % % % % 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % % % % % % % 13. 新潟県立中央病院 % % % % % % % 14. 石川県立中央病院 % % % % % % % 15. 松波総合病院 % % % % % % % 16. 岐阜県総合医療センター % % % % % % % 17. 総合病院聖隷浜松病院 % % % % % % % 18. 静岡県立総合病院 % % % % % % % 19. 小牧市民病院 % % % % % % % 注 洛和会音羽病院 % % % % % % % 21. 武田総合病院 % % % % % % % 22. 関西医科大学附属枚方病院 % % % % % % % 23. 大阪警察病院 % % % % % % % 24. 天理よろづ相談所病院 % % % % % % % 25. 大和高田市立病院 % % % % % % % 26. 山口労災病院 % % % % % % % 27. 市立宇和島病院 % % % % % % % 28. 高知医療センター % % % % % % % 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % % % % % 30. 中頭病院 % % % % % % % 平均値 0.06% 0.06% 0.06% 0.07% 0.06% 0.07% 0.06% 中央値 0.06% 0.06% 0.06% 0.06% 0.07% 0.06% 0.06% 最小値 0.01% 0.01% 0.01% 0.02% 0.01% 0.01% 0.03% 最大値 0.12% 0.16% 0.15% 0.15% 0.13% 0.14% 0.11% データ未提出 注 1: d1 レベルのみの褥瘡発生が報告されない場合あり注 2: 分母除外患者の日数把握が困難 日帰り入院患者のみ除外 39
41 0.00% 0.02% 0.04% 0.06% 0.08% 0.10% 0.12% 0.14% 0.16% 0.18% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.08 褥瘡発生率 2010/ / / / / /02 平均 40
42 No.09 糖尿病患者の血糖コントロール HbA1c<7.0% (HbA1c(JDS)<6.6%) 分子 : HbA1c(JDS) の最終値が 6.6% 未満の患者数分母 : 糖尿病の薬物治療を施行されている患者数 ( 過去 1 年間に該当治療薬が外来で合計 90 日以上処方されている患者 ) 除外 : 運動療法または食事療法のみの糖尿病患者 指標の説明糖尿病の治療には運動療法 食事療法 薬物療法があります 運動療法や食事療法の実施を正確に把握するのは難しいため 薬物療法を受けている患者のうち適切に血糖コントロールがなされているかをみることとしました HbA1c は 過去 2~3 ヶ月間の血糖値のコントロール状態を示すアウトカム指標で 正常値は 5.8% 以下とされています 糖尿病の患者の血糖コントロールは HbA1c が 7.0% 以下 (HbA1c(JDS) で 6.6% 以下 ) であれば 可 とされます 糖尿病による合併症頻度は HbA1c の改善度に比例しており 合併症を予防するために HbA1c(JDS) を 6.6% 以下に維持することが推奨されています したがって HbA1c(JDS) が 6.6% 以下にコントロールされている患者の割合を調べることは 糖尿病診療の質を判断するにふさわしい指標であると考えられます ただし 薬剤コンプライアンスや妊娠中の場合やインスリンが必要でもインスリンを打てない老人 認知症があり食事したことを記憶できない患者 低血糖を感知できない糖尿病自律神経症を合併している患者 狭心症があるため血糖は高めにコントロールしたほうが安全である患者など すべての患者で この指標を達成しなければならないわけではありません また 過去 2~3 ヶ月間の血糖値のコントロール状態を示す指標であり 本調査では 2 点調査としたため これのみで経時変化をみることはできません 41
43 指標の種類 Outcome 考察対象患者が多いことと DPC 提出対象外である検体検査の結果が本指標の算出に必要であったため 算出困難であった施設が 3 施設ありました 1 回目 2 回目の平均値 中央値はそれぞれ 46.9% 45.7% と 45.3% 43.2% であり 比較的バラツキの少ない数値となっています 施設毎の分母のサイズとコントロール率は相関がみられず 必ずしも症例数が多い施設でコントロール率が高い結果とはなっていません 数値のフィードバックおよび値の改善に向けた取り組み等のアンケート調査を行っていないため 数値のばらつきの意味については次年度以降の課題となります 参考文献 1. American Medical Association; PCPI Performance Measures. Physician Consortium for Performance Improvement? (PCPI) Performance Measure Status Report(Internet: /03/24 available) 2. National Quality Measures Clearinghouse; Comprehensive diabetes care: percentage of members 18 through 64 years of age with diabetes mellitus (type 1 and type 2) whose most recent hemoglobin A1c (HbA1c) level is less than 7.0% (controlled). (Internet: /03/24 available) 3. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN
44 No.09 糖尿病患者の血糖コントロール HbA1c<7.0%(HbA1c(JDS)<6.6%) 分子 : HbA1c(JDS) の最終値が 6.6% 未満の患者数分母 : 糖尿病の薬物治療を施行されている患者数 ( 過去 1 年間に該当治療薬が外来で合計 90 日以上処方されている患者 ) 除外 : 運動療法または食事療法のみの患者 1 回目 (2009/11/ /10/31) 2 回目 (2010/01/ /12/31) 施設名 分母 分子 割合 分母 分子 割合 01. 手稲渓仁会病院 % % 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 % % 04. 山形済生病院 % % 05. 筑波メディカルセンター病院 % % 06. 上都賀総合病院 % 注 伊勢崎市民病院 % % 08. 上尾中央総合病院 % % 09. 総合病院国保旭中央病院 % % 10. 聖路加国際病院 % % 11. 昭和大学病院 % % 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % % 13. 新潟県立中央病院 % % 14. 石川県立中央病院 % % 15. 松波総合病院 % % 注 岐阜県総合医療センター % % 17. 総合病院聖隷浜松病院 % % 18. 静岡県立総合病院 % % 19. 小牧市民病院 % % 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 % % 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 % % 24. 天理よろづ相談所病院 % % 25. 大和高田市立病院 % % 26. 山口労災病院 % % 27. 市立宇和島病院 % % 28. 高知医療センター % % 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % 30. 中頭病院 % % 平均値 46.9% 45.3% 中央値 45.7% 43.2% 最小値 33.8% 33.4% 最大値 58.8% 57.6% データ未提出 注 1: 2010/03 にシステム入れ替えのため 期間を 2010/04/ /12/31 で作成注 2: 関連クリニックデータも含む 43
45 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.09 糖尿病患者の血糖コントロール HbA1c<7.0%(HbA1c(JDS)<6.6%) 1 回目 (2009/11/ /10/31) 2 回目 (2010/01/ /12/31) 2 回目平均 44
46 No.10 急性心筋梗塞患者の アスピリン投与率 分子 : 急性心筋梗塞の診断で入院し 生存退院した患者のうち退院時にアスピリンが処方されている患者数分母 : 急性心筋梗塞の診断で入院し 生存退院した患者数分子除外 : アスピリン以外の抗血小板薬のみの患者分母除外 : 死亡退院患者アスピリン処方ができない理由が診療記録に記載されている患者 指標の説明急性心筋梗塞の治療では 閉塞した冠動脈をカテーテルなどで再び開通させる再灌流療法により病態が安定したとしても 治療はそこで終わりではありません 再び急性心筋梗塞を起こさないよう 予防を積極的に進めていくことが重要です 心筋梗塞後の再発予防において重要な薬剤としては 抗血小板薬 β 遮断薬 ACE 阻害薬あるいはアンジオテンシンⅡ 受容体拮抗薬 (ARB) スタチンなどがあげられます( 日本循環器学会ガイドライン ガイドラインでは 禁忌がない場合のアスピリン (50-162mg) の永続的投与 となっていますが ここでは便宜的に心筋梗塞で入院した患者の退院時のアスピリンの処方率をみています 指標の種類 Process 45
47 考察 DPC データを用いたため すべての医療機関で数値を算出できました DPC 情報からの分母は 1,866 人 ( 平成 21 年 7 月 ~12 月 平成 22 年 7 月 ~10 月の計 10 ヶ月間 ) であり 診療記録レビューにより薬剤アレルギーなどアスピリン処方ができない理由が診療記録に記載されている患者が 14 人 (0.75%) 存在しました DPC データからのみのデータと診療記録レビューを加えたデータを比較すると平均で 79.6% と 81.8% であり 約 1% の違いが認められました 施設によっては心筋梗塞の患者を日常的に扱っていない施設が存在し 分母の少ない施設については単純な比較は意味がない場合があるため 分母のカットオフ値を設定するなどの調整が必要と思われます また 10 ヶ月間の施設毎の分母値が最大でも 132 例 月平均で 13.2 例となるため 月毎の値を算出しても変動が大きくなることが予測されるので 経時的変化をみる際にはどの期間単位でフィードバックすることが適切かを検討する必要があります 参考文献 1. The Joint Commission; Specifications Manual for National Hospital Inpatient Quality Measures', version 3.3_1. Internet ( 2011/03/24 available) 2. American Medical Association; PCPI Performance Measures. Physician Consortium for Performance Improvement? (PCPI) Performance Measure Status Report(Internet: /03/24 available) 3. Antman EM, Anbe DT, Armstrong PW, Bates ER, Green LA, Hand M, Hochman JS, Krumholz HM, Kushner FG, Lamas GA, Mullany CJ, Ornato JP, Pearle DL, Sloan MA, Smith SC Jr. ACC/AHA guidelines for the management of patients with ST-elevation myocardial infarction. A report of the Am Coll of Cardiol/Am Heart Assoc Task Force on Practice Guidelines (Committee to revise the 1999 guidelines). Bethesda (MD): American College of Cardiology, American Heart Association; p. [1398 references] 4. QualityNet - Version 3.3; ACUTE MYOCARDIAL INFARCTION NATIONAL HOSPITAL INPATIENT QUALITY MEASURES.(Internet: blobheader=multipart%2foctet-stream&blobheadername1=content-disposition&blobheadervalue1=atta chment%3bfilename%3dami.pdf&blobcol=urldata&blobtable=mungoblobs 2011/03/24 available) 5. Krumholz HM, Anderson JL, Bachelder BL, Fesmire FM, Fihn SD, Foody JM, Ho PM, Kosiborod MN, Masoudi FA, Nallamothu BK, American College of Cardiology/American Heart Association Task Force on Performance Measures, American Academy of Family Physicians, American College of Emergency Physicians, American Association of Cardiovascular and Pulmonary Rehabilitation, Society for Cardiovascular Angiography and Interventions, Society of Hospital Medicine. ACC/AHA
48 performance measures for adults with ST-elevation and non-st-elevation myocardial infarction [trunc]. J Am Coll Cardiol 2008 Dec 9;52(24): Krumholz HM, Radford MJ, Wang Y, Chen J, Heiat A, Marciniak TA. National use and effectiveness of beta-blockers for the treatment of elderly patients after acute myocardial infarction: National Cooperative Cardiovascular Project. JAMA 1998 Aug 19;280(7): 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN
49 No.10_ 急性心筋梗塞患者のアスピリン投与率 分子 : 急性心筋梗塞の診断で入院し, 生存退院した患者のうち退院時にアスピリンが処方されている患者数分子除外 : アスピリン以外の抗血小板薬のみの患者分母 : 急性心筋梗塞の診断で入院し生存退院した患者数分母除外 : 死亡退院患者 アスピリン処方ができない理由が診療記録に記載されている患者 分母 1 診療記録レビュー前分母 2 診療記録レビュー後 平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 施設名 分母 1 分母 2 分子 割合 1 割合 2 分母 1 分母 2 分子 割合 1 割合 手稲渓仁会病院 % 84.4% % 96.3% 02. 市立札幌病院 % 0.0% % 6.3% 03. 岩手県立中央病院 % 76.7% % 70.3% 04. 山形済生病院 % 55.6% % 42.9% 05. 筑波メディカルセンター病院 % 98.5% % 98.0% 06. 上都賀総合病院 % 100.0% % 83.3% 07. 伊勢崎市民病院 % 97.4% % 95.0% 08. 上尾中央総合病院 % 92.4% % 88.2% 09. 総合病院国保旭中央病院 % 92.9% % 100.0% 10. 聖路加国際病院 % 87.9% % 88.2% 11. 昭和大学病院 % 85.7% % 92.0% 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % 50.0% % 72.2% 13. 新潟県立中央病院 % 92.3% % 85.7% 14. 石川県立中央病院 % 83.8% % 76.2% 15. 松波総合病院 % 85.7% % 91.7% 16. 岐阜県総合医療センター % 69.2% % 73.3% 17. 総合病院聖隷浜松病院 % 89.6% % 84.8% 18. 静岡県立総合病院 % 89.6% % 82.1% 19. 小牧市民病院 % 89.1% % 73.7% 20. 洛和会音羽病院 % 93.3% % 95.8% 21. 武田総合病院 % 95.5% % 100.0% 22. 関西医科大学附属枚方病院 % 91.4% % 72.7% 23. 大阪警察病院 % 96.0% % 86.2% 24. 天理よろづ相談所病院 % 86.8% % 95.5% 25. 大和高田市立病院 % 100.0% % 0.0% 26. 山口労災病院 % 75.0% % 53.3% 27. 市立宇和島病院 % 97.1% % 100.0% 28. 高知医療センター % 76.5% % 94.1% 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % 33.3% % 100.0% 30. 中頭病院 % 89.7% % 91.3% 平均値 80.0% 81.8% 78.9% 79.6% 中央値 87.4% 89.4% 87.2% 87.2% 最小値 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 最大値 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 48
50 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.10 急性心筋梗塞患者のアスピリン投与率平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 平成 22 年度平均 49
51 No.11 手術患者における 静脈血栓塞栓症の予防行為実施率 分子 : 静脈血栓塞栓症の予防行為を行った患者数分母 : 手術を受けた退院患者数分子補足 : 肺血栓塞栓予防管理料を算定されている患者分母除外 : 麻酔時間が 45 分未満の手術局所麻酔のみの手術同一入院中に 2 回以上手術 指標の説明肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断 治療 予防に関するガイドライン (2009 年改訂版 ) に肺血栓塞栓症 / 深部静脈血栓症 ( 静脈血栓塞栓症 ) の予防方法が記載されており このガイドラインに準拠した場合に診療報酬上の肺血栓塞栓予防管理料を算定することができます 当該期間に手術を受けた退院患者数のうち ガイドライン上予防行為を行った方がよいとされる手術を対象としているため 麻酔時間が 45 分未満の手術 局所麻酔のみの手術 同一入院中に 2 回以上の手術が行われている患者は分母より除外しています また 輸血のみの患者や入院時の病名に深部静脈血栓症が含まれている患者も分母より除外としています 分子は 肺血栓塞栓予防管理料を算定した患者数としました 指標の種類 Process 50
52 考察 DPC データを用いたため すべての施設で指標の算出が可能でした しかしながら 2 点評価となっているため 経時的変化をこの数値のみから判断すること困難です 数値が大きく変化している施設もあり どのような取り組みを行い数値が改善したのか なぜ数値が悪化したのかなどについて調査する必要があります さらに分母の除外基準が適切であるかどうかについても検討が必要です 予防行為が禁忌の患者が含まれていたり 予防行為を行うリソースが足りない 予防行為を行っているが算定をしていない などの理由もありうるため より詳細な調査が必要と考えられます 本指標はプロセス指標であるため 分母の定義が確定すれば正に医療の質を反映する指標といえます 参考文献 1. The Joint Commission; Specifications Manual for National Hospital Inpatient Quality Measures', version 3.3_1. Internet ( 2011/03/24 available) 2. 福井次矢監修 ; Quality Indicator 2010 聖路加国際病院の先端的試み [ 医療の質 ] を測り改善するインターメディカ 2010 ISBN The National Quality Forum; National Voluntary Consensus Standards for Prevention and Care of Venous Thromboembolism:Additional Performance Measures A Consensus report. (Internet: /03/24 available) 51
53 No.11 手術患者における静脈血栓塞栓症の予防行為実施率 分子 : 静脈血栓塞栓症の予防行為を行った患者数分子補足 : 肺血栓塞栓予防管理料を算定されている患者分母 : 手術を受けた退院患者数分母除外 : 麻酔時間が 45 分未満の手術 局所麻酔のみの手術 同一入院中に 2 回以上手術 平成 21 年度 平成 22 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 施設名 分母 分子 割合 分母 分子 割合 01. 手稲渓仁会病院 % % 02. 市立札幌病院 % % 03. 岩手県立中央病院 % % 04. 山形済生病院 % % 05. 筑波メディカルセンター病院 % % 06. 上都賀総合病院 % % 07. 伊勢崎市民病院 % % 08. 上尾中央総合病院 % % 09. 総合病院国保旭中央病院 % % 10. 聖路加国際病院 % % 11. 昭和大学病院 % % 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 % % 13. 新潟県立中央病院 % % 14. 石川県立中央病院 % % 15. 松波総合病院 % % 16. 岐阜県総合医療センター % % 17. 総合病院聖隷浜松病院 % % 18. 静岡県立総合病院 % % 19. 小牧市民病院 % % 20. 洛和会音羽病院 % % 21. 武田総合病院 % % 22. 関西医科大学附属枚方病院 % % 23. 大阪警察病院 % % 24. 天理よろづ相談所病院 % % 25. 大和高田市立病院 % % 26. 山口労災病院 % % 27. 市立宇和島病院 % % 28. 高知医療センター % % 29. 社会福祉法人長崎記念病院 % % 30. 中頭病院 % % 平均値 72.7% 72.5% 中央値 74.1% 71.2% 最小値 45.1% 49.9% 最大値 94.6% 96.1% 52
54 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 01. 手稲渓仁会病院 02. 市立札幌病院 03. 岩手県立中央病院 04. 山形済生病院 05. 筑波メディカルセンター病院 06. 上都賀総合病院 07. 伊勢崎市民病院 08. 上尾中央総合病院 09. 総合病院国保旭中央病院 10. 聖路加国際病院 11. 昭和大学病院 12. 茅ヶ崎徳洲会総合病院 13. 新潟県立中央病院 14. 石川県立中央病院 15. 松波総合病院 16. 岐阜県総合医療センター 17. 総合病院聖隷浜松病院 18. 静岡県立総合病院 19. 小牧市民病院 20. 洛和会音羽病院 21. 武田総合病院 22. 関西医科大学附属枚方病院 23. 大阪警察病院 24. 天理よろづ相談所病院 25. 大和高田市立病院 26. 山口労災病院 27. 市立宇和島病院 28. 高知医療センター 29. 社会福祉法人長崎記念病院 30. 中頭病院 No.11 手術患者における静脈血栓塞栓症の予防行為実施率平成 21 年度 ( 平成 21 年 7-12 月退院症例 ) 平成 22 年度 ( 平成 22 年 7-10 月退院症例 ) 平成 22 年度平均 53
55
56 指標の算出方法 分子 No.01 患者満足度 ( 外来患者 ) No.02 患者満足度 ( 入院患者 ) この病院での診療に満足している と回答した入院 ( 外来 ) 患者数 分母 患者満足度調査に回答した入院 ( 外来 ) 患者数 全体としてこの病院に満足している という内容で 5 段階評価で調査する 似た項目があれば それを代用する 調査期間 No.01 患者満足度 ( 外来患者 ) No.02 患者満足度 ( 入院患者 ) 入院 :1 週間以上 ( 入院中の患者 ) 外来 :2 日以上 データ提出日 2011 年 2 月末までに 1 回 No.01No.02 患者満足度 ( 外来患者 )( 入院患者 ) 1
57 指標の算出方法 オプション項目 回収率 オプション項目 例 : 100 枚配布 80 枚回収 回収率 80% コメント 配布方法の記載例 :1 枚 1 枚手渡しで配布 回収方法の記載例 : 回収 BOXに入れてもらう その他 No.01No.02 患者満足度 ( 外来患者 )( 入院患者 ) 2
58 指標の算出方法 No.03 死亡退院患者率 分子 死亡退院患者数 除外 緩和ケア等退院の死亡患者 救急患者として受け入れた患者が 処置室 手術室等において死亡した場合で 当該保険医療機関が救急医療を担う施設として確保することとされている専用病床に入院したものとみなされるもの ( 死亡時の1 日分の入院料等を算定するもの ) 分母 退院患者数 除外 緩和ケア等退院患者 救急患者として受け入れた患者が 処置室 手術室等において死亡した場合で 当該保険医療機関が救急医療を担う施設として確保することとされている専用病床に入院したものとみなされるもの ( 死亡時の1 日分の入院料等を算定するもの ) No.03 死亡退院患者率 3
59 指標の算出方法 No.04 入院患者の転倒 転落発生率 分子 医療安全管理室へインシデント アクシデントレポートが提出された転倒 転落件数 包含 介助時の転倒 転落 複数回の転倒 転落 除外 訪問者 学生 スタッフなど入院患者以外の転倒転落 分母 入院延べ患者数 No.04 入院患者の転倒 転落による損傷発生率 分子 医療安全管理室へインシデント アクシデントレポートトが提出された転倒 転落件数のうちレベル2 以上 * の転倒 転落件数 包含 介助時の転倒 転落 複数回の転倒 転落 除外 訪問者 学生 スタッフなど入院患者以外の転倒転落 分母 入院延べ患者数 * 別紙 転倒による損傷レベル 参照 No.04 入院患者の転倒 転落発生率 4
60 指標の算出方法 レベル 転倒による損傷のレベル 1 なし 患者に損傷はなかった 2 軽度 包帯 氷 創傷洗浄 四肢の挙上 局所薬が必要となった あざ 擦り傷を招いた 3 中軽度 縫合 ステリー 皮膚接着剤 副子が必要となった または筋肉 関節の挫傷を招いた 4 重度 手術 ギプス 牽引 骨折を招いた 必要となった または神経損傷 身体内部の損傷の診察が必要となった 5 死亡 転倒による損傷の結果 患者が死亡した 6 UTD 記録からは判定不可能 説明 1 最初の転倒 転落報告が記載される時には 損傷の程度がまだ不明かもしれない 転倒 24 時間後の患者の状態をフォローアップする方法を決める必要がある 2 患者が転倒 24 時間以内に退院する場合は 退院時の損傷レベルを判断する 3 X 線 CT スキャン またはその他の放射線学的評価により損傷の所見がなく 治療もなく 損傷の兆候及び症状もない場合は 1 なし を選択する 4 凝固障害のある患者で 転倒の結果血液製剤を受ける場合は 4 重度 を選択する No.04 入院患者の転倒 転落発生率 5
61 指標の算出方法 No.05 手術開始前 1 時間以内の予防的抗菌薬投与率 分子 手術開始前 1 時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された退院患者数 分母 入院手術を受けた退院患者数 除外 同一入院期間中に複数回の手術が行われている患者 手術申し込みが手術開始 24 時間以内に行われた患者 ( 緊急手術 ) 帝王切開手術 外来手術 術前に感染が明記されている患者 予防的抗菌薬投与がされていない患者 手術前日 ~ 術後 2 日目までに抗菌薬が投与されていない患者 計算手順 手順 1 同一入院期間中に複数回の手術が行われている患者を分母より除外する手順 2 手術申し込みが手術開始 24 時間以内に行われた患者を分母より除外する手順 3 帝王切開手術の患者を除外する手順 4 外来手術患者を除外する手順 5 術前に感染が明記されている患者を除外する ( 注 1) 手順 6 手術日 -2 日に抗菌薬が投与されている患者を分母より除外する ( 注 2) ( 手術 2 日前の投与は感染と考える ) 手順 7 手術日 +7 日に抗菌薬が投与されている患者を分母より除外する ( 注 2) ( 手術 7 日後の投与は感染と考える ) 手順 8 手術日 -1 日 ~ 手術日 +6 日に抗菌薬が投与されていない患者を分母より除外する ( 注 2) ( 清潔手術を除外する ) 手順 9 手術日 -1 日 ~ 手術日 +2 日に抗菌薬が投与されていない患者を分母より除外する ( 注 2) ( 術後 3 日目からの投与を除外する ) 手順 10 以下の3 条件をすべて満たす抗菌薬を識別する ( 注 3) ( 大腸手術の経口抗菌薬計算処理を追加する ) 条件 1 手術が別表 1の手術条件 2 抗菌薬名がフラジールまたはカナマイシン条件 3 抗菌薬投与開始日が手術日 -1 日手順 11 手順 10の条件をすべて満たす抗菌薬を除いた抗菌薬のうち 手術ごとに最も古い投与日時を計算する ( 注 3) ( 投与された抗菌薬のなかの最も古い投与開始日時を求める ) 手順 12 手術開始日時 - 抗菌薬投与開始日時が60 分未満を分子とする 注 1 手術ごとに手術創分類 ( 清潔 (Clean) 準清潔 (Clean-contaminated) 汚染 (Contaminated) 不潔 感染 (Dirty-Infected) の区分が可能であれば清潔 (Clean) 準清潔 (Clean-Contaminated) を分母とし 手順 3 手順 4 手順 7 手順 8 手順 9 手順 10 手順 11 手順 12 のみ計算する注 2 1 手術あたり複数の抗菌薬が投与されている場合には 別紙 : 複数の抗菌薬投与の取り扱い を参照のこと注 3 別紙 : 手順 1011 の計算例 を参照のこと No.05 手術開始前 1 時間以内の予防的抗菌薬投与率 6
62 指標の算出方法 別紙 : 複数の抗菌薬投与の取り扱い 1 手術につき複数の抗菌薬が投与されている場合には 手術ごとに投与されている抗菌薬リストを作成する 例手術 AAA に対しフラジール カナマイシン セフメタゾンの 3 薬剤が投与された場合と手術 BBB に対しセフォタックス ダラシンの 2 薬剤が投与された場合 施設コード 識別番号 手術開始日 手術開始時 間 ICD9CM コード 手術名 抗菌薬名 抗菌薬投与 開始日 抗菌薬投与開始時間 抗菌薬投与終了日 抗菌薬投与終了時間 xxxxx AAA フラジール xxxxx AAA カナマイシ ン xxxxx AAA セフメタゾン yyyyy BBB セフォタック ス yyyyy BBB ダラシン 別紙 : 手順 1011 の計算例 大腸手術の場合 予防的抗菌薬投与に経口薬が推奨されているため これを除外する必要があります ( 手順 10) また1 手術あたりに複数種類の抗菌薬が投与されている手術もあるため初回となる抗菌薬の開始日時を計算します ( 手順 11) 手順 9 後の結果 施設コード 識別番号 手術開始日 手術開始時 間 ICD9CM コード 手術名 抗菌薬名 抗菌薬投与 開始日 xxxxx AAA フラジール 抗菌薬投与開始時間 抗菌薬投与終了日 抗菌薬投与終了時間 xxxxx AAA カナマイシン xxxxx AAA セフメタゾン yyyyy BBB セフォタック ス yyyyy BBB ダラシン 手術名 AAA が大腸手術 手術 BBB が非大腸手術の場合 手順 10 以下の3 条件をすべて満たす抗菌薬を識別する条件 1 手術が別表 1の手術条件 2 抗菌薬名がフラジールまたはカナマイシン 識別番号 が該当 識別番号 と が該当 条件 3 抗菌薬投与開始日が手術日 -1 日 手順 11 手順 10の条件をすべて満たす抗菌薬を除いた抗菌薬のうち 手術ごとに最も古い投与日時を計算する 手順 11 後の結果 施設コード 識別番号 手術開始日 手術開始時 間 ICD9CM コード 手術名 抗菌薬名 抗菌薬投与 開始日 xxxxx AAA セフメタゾン 抗菌薬投与開始時間 抗菌薬投与終了日 抗菌薬投与終了時間 yyyyy BBB セフォタック ス No.05 手術開始前 1 時間以内の予防的抗菌薬投与率 7
63 指標の算出方法 No.06 退院後 6 週間以内の緊急再入院率 調査期間平成 21 年度分 ( 平成 21 年 7 月から12 月退院症例 ) 平成 22 年度分 ( 平成 22 年 7 月から10 月退院症例 ) 分子 分母 DPC データ使用分子 定義 退院後 6 週間以内の当日緊急入院患者数 退院患者数 分母のうち 様式 1 予定 緊急入院区分 が 2. 緊急入院 に該当し かつ 入院日の 42 日前以降に様式 1 の 前回退院年月日 が該当する症例数 DPC データ使用分母 様式 1 退院年月日 が調査期間に該当する症例数 No.06 退院後 6 週間以内の緊急再入院率 8
64 指標の算出方法 No.07 予防可能であった可能性のある静脈血栓塞栓症の発生率調査期間平成 21 年度分 ( 平成 21 年 7 月から 12 月退院症例 ) 平成 22 年度分 ( 平成 22 年 7 月から 10 月退院症例 ) 分子 分母 DPC データ使用分子 DPC データ使用分母 定義 入院期間中に静脈血栓塞栓症を新規発症した患者数補足 : 下肢静脈エコー 下肢静脈造影検査 肺血流シンチグラフィ 胸部 CT など画像検査にて血栓 塞栓が認められた患者 かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている患者 該当になり得る患者をフィードバックし 各施設でレビューして判断 肺血栓塞栓予防管理料を算定されていない退院患者数除外 : 静脈血栓塞栓症の診断で入院した患者 (1) 表在血管エコー 静脈造影検査 肺血流シンチグラフィ 胸部造影 CT のいずれかの画像検査を行っており かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている症例数 (2) 上記の (1) のうち 主病名 医療資源を最も投入した傷病名 医療資源を 2 番目に投入した傷病名 入院後発症疾患名 のいずれかに深部静脈血栓症に関連する ICD コード (I26$,I801,I802,I809,I82$,O223,O229,O871,O878,O879, O882,O888) が含まれており かつ その記載病名が疑い病名でない症例数 ( 除外 : 手術例で当該病名有りのうち 各施設における診療記録レビューにより肺塞栓ではないと判断された症例 ) 除外前後両方の症例数を出す (1) (2) それぞれについて算出 E/F ファイル上で 肺血栓塞栓予防管理料 の算定がない退院患者数除外 : 入院時併存症や契機病名に深部静脈血栓症に関連する ICD コード (I26$,I801,I802,I809,I82$,O223, O229,O871,O878,O879, O882,O888) を含む症例 No.07 手術患者における入院期間中の静脈血栓塞栓症発生率調査期間平成 21 年度分 ( 平成 21 年 7 月から 12 月退院症例 ) 平成 22 年度分 ( 平成 22 年 7 月から 10 月退院症例 ) 定義分子入院期間中に静脈血栓塞栓症を新規発症した患者数補足 : 下肢静脈エコー 下肢静脈造影検査 肺血流シンチグラフィ 胸部 CTなど画像検査にて血栓 塞栓が認められた患者 かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている患者 該当になり得る患者をフィードバックし 各施設でレビューして判断分母手術を受けた退院患者数 膝 股関節に関する手術を対象とする除外 : 静脈血栓塞栓症の診断で入院した患者 DPCデータ使用 (1) 表在血管エコー 静脈造影検査 肺血流シンチグラフィ 胸部造影 CTの画像検査を行っており かつ 退院時処方にワーファリンが含まれている症例数分子 (2) 上記の (1) の内 主病名 医療資源を最も投入した傷病名 医療資源を2 番目に投入した傷病名 入院後発症疾患名 のいずれかに深部静脈血栓症に関連する ICDコード (I26$, I801, I802, I809, I82$, O223, O229, O871, O878, O879, O882, O889 ) が含まれており かつその記載病名が疑い病名でない症例数 ( 除外 : 各施設における診療録レビューにより肺塞栓ではないと判断された症例 [ 除外前後両方の症例数を出す ]) 分母 (A) (B) それぞれについて (1) (2) それぞれを分子として指標を算出 DPC データ使用分母 (A) 手術を受けた退院患者数様式 1 の 手術 1 に記載がある症例数 ただし 輸血のみ行われた症例や 第 1 回目の手術が血栓関連 (K コードが K593 K608 K609 K616 K619 K620) である症例は除く (B) 膝 股関節に関する手術を受けた退院患者数 : 様式 1 の 手術 1 の 点数表コード が 人工関節置換術肩 股 膝 K0821 又は 人工関節再置換術肩 股 膝 K に該当し かつ 手術 1 の 手術名 1 欄に 膝 または 股 の文字が含まれ 疑い病名でないもの除外 : 入院時併存症や契機病名に深部静脈血栓症に関連する ICD コード (I26$, I801, I802, I809, I82$, O223, O229, O871, O878, O879, O882, O888 ) を含む例上記 (A) (B) それぞれについて算出 No.07 予防可能であった可能性のある静脈血栓塞栓症の発生率 9
65 指標の算出方法 No.08 褥瘡発生率 分子 調査期間における分母対象患者のうち d2 以上の褥瘡の院内新規発生患者数 包含 院内で新規発生の褥瘡 ( 入院時刻より24 時間経過後の褥瘡の発見または記録 ) 深さd2 以上の褥瘡 深さ判定不能な褥瘡 (DU) 深部組織損傷疑い 分母 入院延べ患者数 除外下記患者の入院日数 日帰り入院患者 ( 同日入退院患者も含む ) 入院時にすでに褥瘡保有が記録 (d1,d2,d3,d4,du) されていた患者 *1 調査期間より前に褥瘡の院内発生 (d1,d2,d3,d4,du) が確認され 継続して入院している患者 *2 *1 院内での新規発生に限定 *2 すでに褥瘡が発生している患者群を除き 調査期間内に院内新規発生の可能性がある患者に限定 算出方法 分母 ( 入院延べ患者数 ) 調査期間 ( 例 :9/1~9/30) の各患者の入退院ごとの入院日数の合計を算出 除外下記患者の入院日数 日帰り入院患者 ( 同日入退院患者も含む ) 今回入院時にすでに褥瘡保有が記録 (d1,d2,d3,d4,du) されていた患者 今回入院中で調査期間より前 ( 例 :8/31 以前 ) に 褥瘡の発生が確認 (d1,d2,d3,d4,du) されている患者 No.08 褥瘡発生率 10
66 指標の算出方法 算出方法 ( 計算例 ) 分母 分子計算例 例 1: 患者 A の入院期間が2010/7/1~2010/11/ /11/30 で 調査期間が2010/9/1~2010/9/ /9/30 褥瘡発生日が 2010/9/15の場合 分母に30 分子に1を加える 例 2: 患者 Aの入院期間が2010/7/1~2010/11/30で 調査期間が2010/9/1~2010/9/30 褥瘡発生日が 2010/8/15の場合 分母から除外 分子からも除外 例 3: 患者 Aの入院期間が2010/7/1~2010/11/30で 調査期間が2010/9/1~2010/9/30 褥瘡発生日が 2010/8/15と2010/9/15の場合 分母から除外 分子からも除外 患者 A の入院期間が 2010/7/1~2010/11/30 で 調査期間が 2010/9/1~2010/9/30 褥瘡発生日が 2010/8/15(d1) と 2010/9/15(d2 以上 ) の場合も 分母から除外 分子からも除外 例 4: 患者 B の入院期間が 2010/7/1~2010/9/15 で 調査期間が 2010/9/1~2010/9/30 褥瘡発生日が 2010/9/10 の場合 分母に 15 分子に 1 を加える よって 例 1+ 例 4 の場合には分母は 28+15=43 分子は 1+1=2 となる No.08 褥瘡発生率 11
67 指標の算出方法 No.09 糖尿病患者の血糖コントロール 分子 HbA1c の最終値が70% 7.0% 未満の患者数 過去 1 年間の HbA1c の最終値が 7.0% 未満の患者数 過去 1 年間の HbA1c の最終値が 6.6% 未満の患者数 分母 糖尿病の薬物治療を施行されている患者数 過去 1 年間に該当治療薬が外来で合計 90 日以上処方されている患者 除外» 運動療法または食事療法のみの患者 計算手順 手順 1 調査期間中に発行されたすべての退院時処方箋および外来での処方箋ごとに 別表 : 血糖降下薬リスト に該当する薬剤の処方日数を計算する手順 2 インスリンなど処方日数算定困難薬剤は1 処方あたり処方日数 30 日として計算する手順 3 処方箋ごとに該当薬剤で最も長い処方日数をその処方箋の処方日数とする手順 4 処方箋の発行日が調査期間外で処方日数が調査期間内になる場合 調査期間内にかかる処方日数を日数計算の対象とする手順 5 処方箋の発行日が調査期間内で処方日数が調査期間外になる場合 調査期間内にかかる処方日数を日数計算の対象とする手順 6 調査期間中の合計投与日数の計算注 1 処方日数の重なりや処方箋の発行日間隔は問わない注 2 退院時処方箋は外来発行処方箋と同様に計算する手順 7 調査期間中に施行されたHbA1c(JDS) の最終検査日とその値を求める手順 8 調査期間中にHbA1c(JDS) が一度も施行されていない場合には最終検査日 最終値とも空白とし 分母からは除外しない注 3 HbA1c(JDS) 最終検査日が初回処方日以前または処方日数が90 日に達する前であっても調査期間中に検査が施行されていれば分母 分子から除外しない No.09 糖尿病患者の血糖コントロール 12
68 指標の算出方法 計算手順詳細手順 1~3 手順 1 調査期間中に発行されたすべての退院時処方箋および外来での処方箋ごとに 別表 : 血糖降下薬リスト に該当する薬剤の処方日数を計算する手順 2 インスリンなど処方日数算定困難薬剤は 1 処方あたり処方日数 30 日として計算する手順 3 処方箋ごとに該当薬剤で最も長い処方日数をその処方箋の処方日数とする 外来 入院入院期間 14 日 該当薬剤 A 28 日処方 14 日処方 7 日処方 手順 1 該当薬剤 B 14 日処方 7 日処方 非該当薬剤 60 日処方 該当薬剤 C インスリンなど処方日数算定困難薬剤 30 日処方とする 30 日処方とする 30 日処方とする 30 日処方とする 30 日処方とする 手順 2 外来処方箋 1 外来処方箋 2 入院処方箋 1 処方箋 1 処方箋 1 処方箋 1 入院処方箋 5 処方箋ごとの処方日数 30 日 14 日 入院中の処方 手順 3 は対象外 計算手順詳細手順 4 5 手順 4 処方箋の発行日が調査期間外で処方日数が調査期間内になる場合 調査期間内にかかる処方日数を日数計算の対象とする手順 5 処方箋の発行日が調査期間内で処方日数が調査期間外になる場合 調査期間内にかかる処方日数を日数計算の対象とする 手順 4 処方箋の発行日が調査期間外で処方日数が調査期間内になる場合 調査期間内にかかる処方日数を日数計算の対象とする 手順 5 処方箋の発行日が調査期間内で処方日数が調査期間外になる場合 調査期間内にかかる処方日数を日数計算の対象とする 調査期間外調査期間調査期間外 調査期間内にかかる日数のみを日数計算の対象とする No.09 糖尿病患者の血糖コントロール 13
69 指標の算出方法 手順 6 調査期間中の合計投与日数の計算注 1 処方日数の重なりや処方箋の発行日間隔は問わない注 2 退院時処方箋は外来発行処方箋と同様に計算する 計算手順詳細手順 6 発行日間隔が 120 日など長期間の場合でも 外来 入院入院期間 14 日 外来 該当薬剤 A 28 日処方 14 日処方 7 日処方 60 日処方 28 日処方 該当薬剤 B 14 日処方 7 日処方 14 日処方 30 日処方 入院処方箋 1 非該当薬剤 7 日 退院時処方箋 90 日処方 該当薬剤 C 30 日処方と インスリンなど処 する 方日数算定困難 薬剤 処方箋 1 処方箋 2 処方箋ごとの処方日数 30 日 14 日 30 日処方とする 30 日処方とする 30 日処方と する処方箋 130 日処方とする 30 日処方箋 1 30 日処方箋 1 入院処方箋 5 30 日 30 日 14 日 30 日処方とする 処方箋 3 処方箋 4 60 日 30 日 手順 6 調査期間中の合計投与日数の計算 = 148 注 1 処方日数の重なりや処方箋 の発行日間隔は問わない 30+14= 44 入院中の処方は対象外 注 2 退院時処方箋は外来発行処方箋と同様に計算する 14 注 1 処方日数の重なりや処方箋の発行日間隔は問わない 60+30= 90 計算手順詳細手順 7 8 手順 7 調査期間中に施行された HbA1c(JDS) の最終検査日とその値を求める手順 8 調査期間中に HbA1c(JDS) が一度も施行されていない場合には最終検査日 最終値とも空白とし 分母からは除外しない注 3HbA1c(JDS) 最終検査日が初回処方日以前または処方日数が 90 日に達する前であっても調査期間中に検査が施行されていれば分母 分子から除外しない 施設コード患者識別番号合計処方日数 HbA1c 最終検査日 HbA1c(JDS) 値 手順 手順 7 No.09 糖尿病患者の血糖コントロール 14
70 指標の算出方法 No.10 急性心筋梗塞患者のアスピリン投与率 調査期間平成 21 年度分 ( 平成 21 年 7 月から 12 月退院症例 ) 平成 22 年度分 ( 平成 22 年 7 月から 10 月退院症例 ) 定義 分子 分母 退院時にアスピリンが処方されている患者数除外 : アスピリン以外の抗血小板薬のみの患者 急性心筋梗塞の診断で入院し生存退院した患者数除外 : 死亡退院 アスピリン処方ができない理由が記載されている患者 アスピリンが処方されていない患者をフィードバックし 各施設で診療記録をレビューして 該当するか判断 DPCデータ使用分子 DPCデータ使用分母 分母の症例のうち 退院時処方にアスピリンが見られる症例 DPC コード上 6 桁が 心筋梗塞 かつ様式 1 の 主傷病名 の ICD10 コードが I21 で始まる症例除外 : 死亡退院 アスピリンが入院中に処方されていない症例のうち 各施設の診療記録レビューにより 該当しないと判断された症例 No.10 急性心筋梗塞患者のアスピリン投与率 15
71 指標の算出方法 No.11 手術患者における静脈血栓塞栓症の予防行為実施率調査期間平成 21 年度分 ( 平成 21 年 7 月から 12 月退院症例 ) 平成 22 年度分 ( 平成 22 年 7 月から 10 月退院症例 ) 定義 分子 分母 DPCデータ使用分子 DPC データ使用分母 静脈血栓塞栓症の予防行為を行った患者数補足 : 肺血栓塞栓予防管理料を算定されている患者 手術を受けた退院患者数除外 : 麻酔時間が 45 分未満の手術 局所麻酔のみの手術 同一入院中に 2 回以上手術 分母のうち E/F ファイル上で 肺血栓塞栓予防管理料 を算定された患者数 様式 1 の 手術 1 に記載がある症例数除外 : 麻酔時間が 45 分未満の手術 局所麻酔のみの手術 同一入院中に 2 回以上手術 輸血のみ行われた症例や第 1 回目の手術が血栓関連 (K コードが K593,K608,K609,K616,K619, K620) である症例 入院時併存症や契機病名に深部静脈血栓症に関連する ICD コード (I26$, I801,I802,I809,I82$,O223,O229,O871,O878,O879, O882,O888) を含む症例 No.10 急性心筋梗塞患者のアスピリン投与率 16
72 指標の算出方法 参考 別表 1 大腸手術 Code ICD-9-CM Description Shortened Description Laparoscopic multiple segmental resection of large intestine LAP MUL SEG RES LG INTES Laparoscopic cecectomy LAPAROSCOPIC CECECTOMY Laparoscopic right hemicolectomy LAP RIGHT HEMICOLECTOMY Laparoscopic resection of transverse colon LAP RES TRANSVERSE COLON Laparoscopic left hemicolectomy LAP LEFT HEMICOLECTOMY Laparoscopic sigmoidectomy LAP SIGMOIDECTOMY Laparoscopic partial excision of large intestine LAP PT EX LRG INTEST NEC Incision of intestine not otherwise specified INTESTINAL INCISION NOS Incision of large intestine LARGE BOWEL INCISION Other destruction of lesion of large intestine DESTRUC LG BOWEL LES NEC Isolation of intestinal segment, not otherwise specified INTEST SEG ISOLAT NOS Open and other multiple segmental resection of large intestine OPN MUL SEG LG INTES NEC Open and other cecectomy OPEN CECECTOMY NEC Open and other right hemicolectomy OPN RT HEMICOLECTOMY NEC Open and other resection of transverse colon OPN TRANSV COLON RES NEC Open and other left hemicolectomy OPN LFT HEMICOLECTMY NEC Open and other sigmoidectomy OPEN SIGMOIDECTOMY NEC Other and unspecified partial excision of large intestine PRT LG INTES EXC NEC/NOS Intestinal anastomosis not otherwise specified INTESTINAL ANASTOM NOS Anastomosis of small intestine to rectal stump SM BOWEL-RECT STUMP ANAS Other small-to-large intestinal anastomosis SMALL-TO-LARGE BOWEL NEC Large-to-large intestinal anastomosis LG-TO-LG BOWEL ANASTOM Anastomosis to anus ANAL ANASTOMOSIS Exteriorization of large intestine LG BOWEL EXTERIORIZATION Resection of exteriorized segment of large intestine RESECT EXT SEG LG BOWEL Colostomy, not otherwise specified COLOSTOMY NOS Permanent colostomy PERMANENT COLOSTOMY Suture of laceration of large intestine SUTURE LG BOWEL LACERAT Closure of fistula of large intestine CLOSE LG BOWEL FISTULA Myotomy of sigmoid colon MYOTOMY OF SIGMOID COLON Myotomy of other parts of colon MYOTOMY OF COLON NEC Revision of anastomosis of large intestine REVISE LG BOWEL ANASTOM Abdominoperineal resection of the rectum, not otherwise specified ABDPERNEAL RES RECTM NOS Transsacral rectosigmoidectomy TRANSSAC RECTOSIGMOIDECT Anterior resection of rectum with synchronous colostomy ANT RECT RESECT W COLOST Other anterior resection of rectum ANTERIOR RECT RESECT NEC Posterior resection of rectum POSTERIOR RECT RESECTION Duhamel resection of rectum DUHAMEL RECTAL RESECTION Other (Partial proctectomy, rectal resection NOS) RECTAL RESECTION NEC 17
73 指標の算出方法 参考 別表 2 帝王切開術 ICD9CMコード名称 短縮名称 Classical cesarean section CLASSICAL C-SECTION Low cervical cesarean section LOW CERVICAL C-SECTION Extraperitoneal cesarean section EXTRAPERITONEAL C-SECT Cesarean section of other specified type CESAREAN SECTION NEC Other cesarean section of unspecified type CESAREAN SECTION NOS 18
74 指標の算出方法 参考 別表 3 血糖降下薬リスト 下記薬剤と類似薬剤は含める YJ コード 薬剤名 A1028 ヒューマリンN 注 A1028 ヒューマリンN 注 40[400U/10ML/V] A1036 モノタート 注 A1036 モノタート 注 40[400U/10ML/V] A2024 ヒューマリンR 注 A2024 ヒューマリンR 注 40[400U/10ML/V] A2032 ノホ リンR 注 A3020 ヒューマリンN 注 A3020 ヒューマリンN 注 100[1000U/10ML/V] A3039 モノタート 注 A4027 ヒューマリンR 注 100[10ML] A4027 ヒューマリンR 注 100[1000U/10ML/V] A4035 ノホ リンR 注 A8022 ヘ ンフィルR 注 [150 単位 /V] A8030 ヒューマカートR[150 単位 / 筒 ] H2022 ヒューマカート3/7[150 単位 / 筒 ] H3029 ヒューマカートN[150 単位 / 筒 ] H4025 ヒューマカートR[300 単位 / 筒 ] H4033 ヘ ンフィルR 注 300[300 単位 / 本 ] H4033 ヘ ンフィルR 注 300[300 単位 / 筒 ] H5021 ヒューマカートN[300 単位 / 筒 ] H5021 ヒューマカートN[300 単位 / 筒 ] H6028 ヒューマカート3/7[300 単位 / 筒 ] A3024 ノホ リン30R A3024 ノホ リン30R 注 40[400U/10ML/V] A4020 ノホ リン30R 注 A4020 ノホ リン30R 注 100[1000U/10ML/V] A5027 ノホ リンU 注 A6023 ノホ リンU 注 A6023 ノホ リンU 注 100[1000U/10ML/V] A7020 ヘ ンフィルN 注 [150 単位 /V] A8026 ヘ ンフィル10R 注 [150 単位 / 筒 ] A9022 ヘ ンフィル20R 注 [150 単位 / 筒 ] G1024 ノホ レットN 注 [300 単位 /V] G1032 ヒューマカートN キット [300 単位 / キット ] G1032 ヒューマカートN 注キット [300U/3ML/ キット ] G1040 イノレットN 注 [300 単位 / キット ] G1040 イノレットN 注 [300 単位 /3ML/ 本 ] G1059 ノホ リンN 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G1059 ノホ リンN 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G2020 ノホ レットR 注 [150 単位 /V] G3027 ノホ レット10R 注 [150 単位 /V] G3035 イノレット10R 注 [300 単位 / キット ] G3043 ノホ リン10R 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G4023 ノホ レット20R 注 [150 単位 /V] G4031 イノレット20R 注 [300 単位 / キット ] G4040 ノホ リン20R 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G5020 ノホ レット30R 注 [300 単位 /V] G5038 ヒューマカート3/7 キット [300 単位 / キット ] G5038 ヒューマカート3/7キット300[300U/3ml] G5046 イノレット30R 注 [300 単位 / キット ] G5046 イノレット30R 注 [300 単位 /3ML/ 本 ] G5054 ノホ リン30R 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G5054 ノホ リン30R 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G6026 ノホ レット40R 注 [300 単位 /V] 19
75 指標の算出方法 YJ コード 薬剤名 G6034 イノレット40R 注 [300 単位 / キット ] G6042 ノホ リン40R 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G7022 ノホ レット50R 注 [300 単位 /V] G7030 イノレット50R 注 [300 単位 / キット ] G7030 イノレット50R 注 [300 単位 / キット ] G7049 ノホ リン50R 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G7049 ノホ リン50R 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G8029 ノホ レットR 注 [300 単位 /V] G8037 ヒューマカートR キット [300 単位 / キット ] G8037 ヒューマカートR 注キット [300U/3ML/ キット ] G8045 イノレットR 注 [300 単位 / キット ] G8045 イノレットR 注 [300 単位 /3ML/ 本 ] G8053 ノホ リンR 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G8053 ノホ リンR 注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] H1020 ヘ ンフィル30R 注 [150 単位 / 筒 ] H2026 ヘ ンフィル40R 注 [150 単位 / 筒 ] H3022 ヘ ンフィル50R 注 [150 単位 / 筒 ] H4029 ヘ ンフィルN 注 [300 単位 /V] H4029 ヘ ンフィルN 注 300[300 単位 / 本 ] H7028 ヘ ンフィル30R 注 300[300 単位 / 本 ] H7028 ヘ ンフィル30R 注 300[300 単位 / キット ] H8024 ヘ ンフィル40R 注 300[300 単位 / 本 ] H9020 ヘ ンフィル50R 注 300[300 単位 / 本 ] H9020 ヘ ンフィル50R 注 300[300 単位 / キット ] A1026 ヒューマロク 注カート [300 単位 /V] A1026 ヒューマロク 注カート [300U/3ML/V] A2022 ヒューマロク 注ハ イアル100 単位 /ml[1000u/10ml/v] A2022 ヒューマロク 注ハ イアル100 単位 /ml[1000u/10ml/v] A3029 ヒューマロク ミックス25 注カート [300 単位 /V] A3029 ヒューマロク ミックス25 注カート [300 単位 /V] A4025 ヒューマロク ミックス50 注カート [300 単位 /V] A5021 ヒューマロク N 注カート [300 単位 /V] G1029 ヒューマロク 注キット [300 単位 /V] G1029 ヒューマロク 注キット [300U/3ML/ キット ] G2025 ヒューマロク ミックス25 注キット [300 単位 /V] G3021 ヒューマロク ミックス50 注キット [300 単位 /V] G3021 ヒューマロク ミックス50 注キット [300U/3ML/ キット ] G4025 ヒューマロク ミックス50 注カート [300U/3ML/ キット ] G4028 ヒューマロク N 注キット [300 単位 /V] G5024 ヒューマロク 注ミリオヘ ン [300 単位 / キット ] G5024 ヒューマロク 注ミリオヘ ン [300 単位 /3mL/ キット ] G6020 ヒューマロク ミックス25 注ミリオヘ ン [300 単位 / キット ] G6020 ヒューマロク ミックス25 注ミリオヘ ン [300 単位 /3mL/ キット ] G7027 ヒューマロク ミックス50 注ミリオヘ ン [300 単位 / キット ] G7027 ヒューマロク ミックス50 注ミリオヘ ン [300 単位 /3mL/ キット ] G8023 ヒューマロク N 注ミリオヘ ン [300 単位 / キット ] G8023 ヒューマロク N 注ミリオヘ ン [300 単位 /3mL/ キット ] A2027 ノホ ラヒ ット 注 300[300 単位 /V] A2027 ノホ ラヒ ット 注 300[300 単位 / 筒 ] A3023 ノホ ラヒ ット 注 100U/MLハ イアル [1000U/V] A3023 ノホ ラヒ ット 注 100 単位 /mlハ イアル[1000 単位 /10mL/V] A4020 ノホ ラヒ ット 30ミックス注 [300 単位 /1 筒 ] G1023 ノホ ラヒ ット 注 300フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G1023 ノホ ラヒ ット 注 300フレックスヘ ン [300U/3ml] G2020 ノホ ラヒ ット 30ミックス注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G2020 ノホ ラヒ ット 30ミックス注フレックスヘ ン [300U/3ml] G3026 ノホ ラヒ ット 注イノレット [300 単位 / キット ] G3026 ノホ ラヒ ット 注イノレット [300 単位 /3mL/ キット ] 20
76 指標の算出方法 YJ コード 薬剤名 G4022 ノホ ラヒ ット 50ミックス注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G4022 ノホ ラヒ ット 50ミックス注フレックスヘ ン [300 単位 /3mL/ キット ] G5029 ノホ ラヒ ット 70ミックス注フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G5029 ノホ ラヒ ット 70ミックス注フレックスヘ ン [300 単位 /3mL/ キット ] A1025 ランタス注カート300[300 単位 / 筒 ] A1025 ランタス注カート300[300 単位 / 筒 ] A2021 ランタス注オフ チクリック300[300 単位 / 筒 ] A2021 ランタス注オフ チクリック300[300 単位 / 筒 ] G1028 ランタス注キット300[300 単位 / キット ] G1028 ランタス注キット300[300 単位 / キット ] G2024 ランタス注ソロスター [300 単位 / 筒 ] G2024 ランタス注ソロスター [300 単位 /3mL/ キット ] G1022 レヘ ミル注 300フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G1022 レヘ ミル注 300フレックスヘ ン [300 単位 / キット ] G2029 レヘ ミル注イノレット [300 単位 / キット ] G2029 レヘ ミル注イノレット [300 単位 /3mL/ キット ] A1024 アヒ ト ラ注 100 単位 /ml[1000u/10ml/v] A1024 アヒ ト ラ注 100 単位 /ml[1000 単位 /10mL/V] A2020 アヒ ト ラ注注カート [300 単位 / 筒 ] A2020 アヒ ト ラ注カート [300 単位 /3mL/ 筒 ] G1027 アヒ ト ラ注ソロスター [300 単位 / 筒 ] G1027 アヒ ト ラ注ソロスター [300 単位 /3mL/ キット ] F1029 シ メリン錠 500mg[500mg] F1029 シ メリン錠 [250mg] F1028 オイク ルコン錠 [1.25mg] F1036 タ オニール錠 [1.25mg] F1044 (GE) ハ ミルコン錠 1.25mg[1.25mg] F2024 オイク ルコン錠 [2.5mg] F2032 タ オニール錠 [2.5mg] F2040 (GE) ハ ミルコン錠 2.5mg[2.5mg] F2067 (GE) オヘ アミン錠 2.5[2.5mg] F2130 (GE) タ ムセ ール錠 2.5mg[2.5mg] F2164 (GE) フ ラトケ ン錠 2.5mg[2.5mg] F2109 ヘキストラスチノン錠 0.5g[500mg] F1026 ク リミクロン錠 40mg[40mg] F1123 (GE) クラウナート錠 40mg[40mg] F1182 (GE) ク ルタミール錠 40mg[40mg] F2022 ク リミクロン錠 HA 20mg[20mg] F2030 (GE) クラウナート錠 20mg[20mg] F1020 アマリール1mg 錠 [1mg] F2027 アマリール3mg 錠 [3mg] F3023 アマリール0.5mg 錠 [0.5mg] F1069 (GE) シ ヘ トンS 錠 ( 腸溶錠 )[50mg] F1077 (GE) シ ヘ トスB 錠 [50mg] F1020 ク リコラン錠 [250mg] F1039 メルヒ ン錠 [250mg] F1047 (GE) メテ ット錠 250mg[250mg] F1055 (GE) ネルヒ ス錠 250mg[250mg] F1080 (GE) メトホルミン塩酸塩錠 250mg[250mg] F2027 メトク ルコ錠 [250mg] F1026 ク ルコハ イ錠 [50mg] F2022 ク ルコハ イ錠 [100mg] F3037 ク ルコハ イ錠 OD50mg[50mg] F4033 ク ルコハ イ錠 OD100mg[100mg] F1020 ヘ イスン錠 0.2 [0.2mg] F1055 (GE) ヘ イスロース錠 0.2mg [0.2mg] F1128 (GE) ホ ク リタ ーセ 錠 0.2 [0.2mg] F1136 (GE) ホ ク リホ ース錠 0.2mg[0.2mg] 21
77 指標の算出方法 YJコード F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F F1020 薬剤名ヘ イスン錠 0.3 [0.3mg] (GE) ヘ イスロース錠 0.3mg[0.3mg] (GE) ホ ク リタ ーセ 錠 0.3 [0.3mg] (GE) ホ ク リホ ース錠 0.3mg[0.3mg] ヘ イスンOD 錠 0.2 [0.2mg] (GE) ホ ク リホ ースOD 錠 0.2mg[0.2mg] ヘ イスンOD 錠 0.3 [0.3mg] (GE) ホ ク リホ ースOD 錠 0.3mg[0.3mg] スターシス錠 30 [30mg] ファスティック錠 30 [30mg] スターシス錠 90 [90mg] ファスティック錠 90 [90mg] アクトス錠 [15mg] アクトス錠 [30mg] ク ルファスト錠 5mg [5mg] ク ルファスト錠 10mg [10mg] セイフ ル錠 25mg [25mg] セイフ ル錠 50mg [50mg] セイフ ル錠 75mg [75mg] ク ラクティフ 錠 25mg [25mg] シ ャヌヒ ア錠 25mg [25mg] ク ラクティフ 錠 50mg [50mg] シ ャヌヒ ア錠 50mg [50mg] ク ラクティフ 錠 100mg [100mg] シ ャヌヒ ア錠 100mg [100mg] エクア錠 50mg [50mg] 22
Microsoft PowerPoint 指標の定義[version1.4_1].ppt [互換モード]
指標の定義 2014 年一般 精神共通 version1.4_1 全国自治体病院協議会 医療の質の評価 公表等推進事業 今回の事業において参加病院では計算を必要とされません 参考資料です 指標の定義 Version1.4_1 1 共 01: 入院患者満足度 満足のいく治療を受けたと回答した入院患者数 ( 満足 + やや満足 ) 項目 25 項目 26 患者満足度の有効回答数 ( 入院 ) 項目 25
褥瘡発生率 JA 北海道厚生連帯広厚生病院 < 項目解説 > 褥瘡 ( 床ずれ ) は患者さまのQOL( 生活の質 ) を低下させ 結果的に在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります そのため 褥瘡予防対策は患者さんに提供されるべき医療の重要な項目の1 つとなっています 褥瘡の治療はしばしば困難
褥瘡発生率 褥瘡 ( 床ずれ ) は患者さまのQOL( 生活の質 ) を低下させ 結果的に在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります そのため 褥瘡予防対策は患者さんに提供されるべき医療の重要な項目の1 つとなっています 褥瘡の治療はしばしば困難であり 発症予防がより重要となることから 関連知識の蓄積 予防の計画 予防の実施にかかる総合力を評価します 平成 25 年度 0.04% (109/257,938)
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臨床指標 2015 医療の質を改善する取り組み 南部病院臨床指標委員会 臨床指標 2015 医療の質を改善する取り組み 臨床指標とは 臨床指標とは 実際に行われている医療の 1 構造 ( ストラクチャー ) 2 過程 ( プロセス )3 結果 ( アウトカム ) を測定した数値です これらを測定する目的は医療の質を知ることですので 最近では Quality Indicator( 質指標 ) という言葉がよく使われています
医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度
医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度 職員のインフルエンザワクチンの接種率 ワクチン接種率 =C( 自院内にてインフルエンザワクチンを接種した職員数 ) /B( ワクチン接種最終日の職員数 ) 100 年度 ワクチン接種最終日の職員数 ( 人 ) 自院内にてインフルエンザワクチンを接種した職員数 ( 人 ) 職員のインフルエンザワクチンの接種率 (%) 平成 26 年度 151
築地消化器病フォーラム チームで実践する医療の質
2014 年 02 21 全 本病院経営管理学会 平成 25 年度 診療放射線業務委員会報告会 本病院会 QI プロジェクトの 歩みと今後 嶋 元 1. 聖路加国際メディカルセンター 医療情報センター 2. 社団法 本病院会 QI 委員会 Gen Shimada MD, HIT (Health Information Technologist) 1.Medical Information Center,
平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム
平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チームの介入による下部尿路機能の回復のための包括的排尿ケアについて評価する ( 新 ) 排尿自立指導料 [
大垣市民病院改革プラン実施計画の概要 1. 実施計画策定までの経緯総務省が平成 19 年 2 月に示した 公立病院改革ガイドライン を踏まえ 当院では 平成 21 年 3 月に 大垣市民病院病院改革プラン を策定し 病院事業経営の改革に総合的に取り組みました 平成 25 年度以降 改革プランは 大垣
資料 5 大垣市民病院改革プラン 平成 30 年度実施計画 大垣市民病院改革プラン実施計画の概要 1. 実施計画策定までの経緯総務省が平成 19 年 2 月に示した 公立病院改革ガイドライン を踏まえ 当院では 平成 21 年 3 月に 大垣市民病院病院改革プラン を策定し 病院事業経営の改革に総合的に取り組みました 平成 25 年度以降 改革プランは 大垣市民病院中期計画 に継承され 具体的な事業運営目標を明確にし
000-はじめに.indd
2 リハビリテーション看護 (1) 概要 ア 看護部の理念 方針 理念 患者様とともにリハビリテーションのゴール 目標 を目指し できるかぎりの自立を支援 し 安全で質の高い看護を提供します 方針 1 人間の生命 人間としての尊厳および権利を尊重した看護サービスを提供します 2 リハビリテーション看護の専門性を発揮し 患者様の日常生活行動の獲得に向けて 見守る 待つ ともに考える 姿勢を持ってかかわり
14栄養・食事アセスメント(2)
14 5. 栄養 食事アセスメント 2 ④成果 アウトカム outcome の予測 合併症 死亡 5. 栄養 食事 アセスメント 2 率 ケア必要度 平均在院日数などの成果が予測出来 るかどうか 疾患別に検討されている 一般病棟の高 齢患者では総蛋白質 血清アルブミン リンパ球数と 1. 栄養状態の評価 判定の定義と目標 術後合併症併発 一般病棟内科疾患患者ではアルブミ ① 栄養状態の評価 判定 栄養状態が過剰あるいは欠乏
Microsoft PowerPoint _予防的抗菌投与計算式.pptx
手術開始前 1 時間以内の予防的抗菌 分子 薬投与率 手術開始前 1 時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された退院患者数 分母 入院手術を受けた退院患者数 除外 同一入院期間中に複数回の手術が行われている患者 手術申し込みが手術開始 24 時間以内に行われた患者 ( 緊急手術 ) 帝王切開手術 外来手術 術前に感染が明記されている患者 予防的抗菌薬投与がされていない患者 手術前日 ~ 術後 2 日目までに抗菌薬が投与されていない患者
4 研修について考慮する事項 1. 研修の対象者 a. 職種横断的な研修か 限定した職種への研修か b. 部署 部門を横断する研修か 部署及び部門別か c. 職種別の研修か 2. 研修内容とプログラム a. 研修の企画においては 対象者や研修内容に応じて開催時刻を考慮する b. 全員への周知が必要な
新井病院 医療安全管理者の業務指針 新井病院医療安全管理者業務指針 1. はじめに医療機関の管理者は 自ら安全管理体制を確保するとともに 医療安全管理者を配置するにあたっては 必要な権限を委譲し また 必要な資源を付与して その活動を推進することで医療機関内の安全管理につとめなければならない 2. 医療安全管理者の位置づけ医療安全管理者とは 病院管理者 ( 病院長 ) の任命を受け 安全管理のために必要な権限の委譲と
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患者 利用者満足度調査結果のご報告 では サービスの向上を目指して 平成 29 年 10 月に 57 病院と 26 老健施設において患者 利用者満足度調査を実施しました ご協力いただいた患者様 ご家族の皆様にお礼を申し上げます 皆様のご意見をもとに 各病院はより一層のサービスの向上を図ってまいります 調査概要 1 病院 57ヶ所 調査対象 : 入院患者 5,645 件 ( 回収率 77.8%) 外来患者
脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能
脳卒中の医療連携体制を担う医療機関 平成 28 年度実績の集計 平成 29 年 8 月 岡山県保健福祉部医療推進課 脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能を有する医療機関等用
家族の介護負担感や死別後の抑うつ症状 介護について全般的に負担感が大きかった 割合が4 割 患者の死亡後に抑うつ等の高い精神的な負担を抱えるものの割合が2 割弱と 家族の介護負担やその後の精神的な負担が高いことなどが示されました 予備調査の結果から 人生の最終段階における患者や家族の苦痛の緩和が難し
報道関係各位 患者の人生の最終段階における苦痛や療養状況に関する初めての全国的な実態調査の結果を公表 ~ 医療に対する満足度は高いものの 人生の最終段階で多くの患者が痛みや気持ちのつらさを抱えてすごしており 緩和ケアの改善が必要なことが明らかになりました~ 218 年 12 月 26 日 国立研究開発法人国立研究センター 国立研究開発法人国立研究センター ( 理事長 : 中釜斉 東京都中央区 ) 対策情報センター
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DPC と医療の質の指標 2017 年 2 月 4 日京都大学医療経済学分野國澤進 世の中では すでに多くの病院で実施 医療の質の指標 検索 2 平成 26 年度第 2 回診療報酬調査専門組織 DPC 評価分科会 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000045900.html http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya /kenkou_iryou/iryou/iryou_keikaku/dl/shiryou
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参考資料 1 精神疾患を有する総患者数の推移 ( 単位 : 万人 ) 400 392.4 350 300 258.4 302.8 323.3 320.1 250 200 150 100 204.1 170 223.9 267.5 290 287.8 361.1 外来患者数 入院患者数 50 0 34.1 34.5 35.3 33.3 32.3 31.3 H11 H14 H17 H20 H23 H26
p1
2 3 4 0 1 2 3 5 4 5 6 7 6 7 8 9 10 ディンクル DiNQLのすすめ方 参加申込 評価指標が詳しく解説された説明書 準備 入力 評価 参加病院には 評価指標の定義が詳しく解説された 目標設定 データ入力の手引き をお渡しします 改善策検討 評価指標に関する研修会の開催 評価指標の共通理解を図り 参加病院全体でデータ精度を高める機会になります 実行 動画による解説で いつでも安心
「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」
周術期看護エキスパートナース育成計画 作成者 : 高橋育代 1. 目的江南厚生病院に通院あるいは入院している手術を受ける患者に質の高いケアを提供できるようになるために 看護師が周術期看護分野の知識や技術を習得することを目的とする 2. 対象者 1) レベル Ⅱ 以上で手術看護分野の知識と技術習得を希望する者 2) 期間中 80% 以上参加できる者 3. 教育期間 時間 1 年間の継続教育とする 10
日本医師会「2008年度緊急レセプト調査(4~6月分)」結果報告(2008年8月6日)
1 2008 46 2008 8 6 2 2008 46 2008 8 6 2008 0.38 1.200.82 1-1-1 0.42 1,000 2008 0.42 400 1-1-1 3 2008 46 2008 8 6 4 2008 46 2008 8 6 2008 *1 50 50 5752 600 15 15 60 1 10 2 *2 15 1 30 2 50 200 5760 4752
Microsoft PowerPoint - å½fi报説柔ㅂㅯㅼㅚ㇤ㅳㅋ.pptx
27. 1 1 初診料の注 2 3 外来診療料の注 2 3 在宅患者共同指導料の注 1~3に係る病床数 平成 30 年 9 月 30 日までの間 許可病床数の要件について 400 床 とあるものは 500 床 とする 要件 2 特定妥結率初診料 再診料 外来診療料 3 電話等による再診 4 重症度 医療 看護必要度の見直し1 5 重症度 医療 看護必要度の見直し2 6 急性期一般入院料 2の施設基準
<4D F736F F F696E74202D F88E397C38FEE95F195578F8089BB BA68B6389EF2E >
2010 年 11 18 第 9 回 HELICS 協議会シンポジウム Agenda チュートリアル HELICS 医療情報標準化の基盤を今 度考える Quality Indicator と情報基盤 - 何が課題か - Section-1 Section-2 Section-3 医療の質の定義と測定 法 Quality indicatorの策定今後も続くであろう課題 聖路加国際病院医療情報センター
Microsoft Word - 都道府県向け報告書
当該指標については によってデータとしている 救命救急センターから報告される重症者 の定義が異なっていることが把握されました 代表的な定義としては以下のようなものがあり これら以外にも 救命救急センターの入院患者 生命の危険の可能性があるもの ( 消防の救急統計における三週間以上の入院加療を必要とするもの以上とは異なる ) など独自の定義によるものも見られています これを整理したものを図表 1 に示します
<4D F736F F D2089BB8A7797C C B B835888E790AC8C7689E6>
2012 年 4 月更新作成者 : 宇根底亜希子 化学療法看護エキスパートナース育成計画 1. 目的江南厚生病院に通院あるいは入院しているがん患者に質の高いケアを提供できるようになるために 看護師が化学療法分野の知識や技術を習得することを目的とする 2. 対象者 1 ) レベル Ⅱ 以上で各分野の知識と技術習得を希望する者 2 ) 期間中 80% 以上参加できる者 3. 教育期間 時間間 1 年間の継続教育とする
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総務省消防庁が有する自損行為による救急搬送事例に関する分析 ー全国および都道府県別ー 平成 25 年 12 月 ( 独 ) 国立精神 神経医療研究センター 精神保健研究所自殺予防総合対策センター 研究の背景 政府が推進すべき自殺対策の指針 自殺総合対策大綱 では 自殺未遂者やその家族が必要に応じて精神科医療や生活再建の支援が受けられる体制の整備など 自殺未遂者対策の推進が大きな課題として謳われている
クリニカルパスの 普及・体制の現状と課題
クリニカルパスの普及 体制の現状と課題 ~ 第 17 回 (H29 年 ) アンケート結果から ~ 本クリニカルパス学会 広報委員会 調査目的 クリニカルパスの日本における現状と動向を把握する 現場が求めている情報 支援を理解し 今後の学会としての活動に示唆を得る 特定調査は 院内で集計しているパスに関する データとし パス使用率等のクリニカルイン ディケーターについて調査した 1 < 対象 > 日本クリニカルパス学会の法人会員
豊川市民病院 バースセンターのご案内 バースセンターとは 豊川市民病院にあるバースセンターとは 医療設備のある病院内でのお産と 助産所のような自然なお産という 両方の良さを兼ね備えたお産のシステムです 部屋は バストイレ付きの畳敷きの部屋で 産後はご家族で過ごすことができます 正常経過の妊婦さんを対
バースセンターはじめます! バースセンターって? バースセンターとは 医療設備のある病院内でのお産と 助産所のような自然なお産という両方の良さを兼ね備えたお産のシステムです 正常経過の妊婦さんを対象に お母さん 赤ちゃん ご家族の意向に沿ったお産ができるよう助産師がサポートしていきます お産に医師の立ち会いや必要以上の医療行為はありませんが 途中で異常となった場合は すぐに産科医師が立ち会います 当院では
平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会
平成 年第 四半期エイズ発生動向 ( 平成 () 年 日 ~ 平成 () 年 日 ) 平成 年 日 厚生労働省エイズ動向委員会 感染症法に基づく HIV 感染者 エイズ患者情報 平成 年 日 ~ 平成 年 日 表 HIV 感染者及びエイズ患者の国籍別 性別 感染経路別 年齢別 感染地域別報告数診断区分日本国籍外国国籍 合計 男 女 計 男 女 計 男 女 計 項目 区分 今回前回今回前回今回前回 今回前回今回前回今回前回
2017年度患者さん満足度調査結果(入院)
2017 年度患者さん満足度調査結果 ( 入院 ) 質問項目 問 1. 入院されている方の性別とご年齢を教えてください問 2. 今回入院された診療科はどちらですか?( 主な診療科を1つチェックしてください ) 問 3. 入院中に受けた診療内容はどちらですか?( 当てはまる項目すべてにチェックしてください ) 問 4. 当院ヘのご入院は何回目ですか? 問 5. 職員の対応 ( 接遇 マナー ) についてはいかがでしたか?
スライド 1
感染と CRP 感染と CRP メニュー 1.Sepsis 1 診断的 価値 Intensive Care Med 2002 2 重症度 3 治療効果 予後判定 判定 Crit Care 2011 Infection 2008 2.ICU Patients 3.VAP Crit Care 2006 Chest 2003 Crit Care Med 2002 Heart & Lung 2011
症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成
症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成 目次 1. はじめに 2. インフルエンザ様症候性サーベイランスについて 1) 目的 2) 対象施設 3. サーベイランスの進め方 1) 開始の決定 2) 対象者 実施場所の選定 3) データの収集 4) データの集計 分析
第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %
第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 2016 28 1,326 13.6% 2 528 40.0% 172 13.0% 2016 28 134 1.4% 9 10 1995 7 2015 27 14.8 5.5 10 25 75 2040 2015 27 1.4 9 75 PCI PCI 10 DPC 99.9% 98.6% 60 26 流出 クロス表 流出 検索条件 大分類 : 心疾患 年齢区分 :
3. 提出データ形式 平成 28 年度 H ファイル 大項目 必須条件等有 小項目内容 ( 入力様式等 ) (1) 施設コード都道府県番号 + 医療機関コード間 には区切りを入れない (2) 病棟コード病院独自コード 但し 一般 一般以 外の区が可能なこと 左詰め (3) データ識番号複数回入退院し
H ファイル 1. 提出データの仕様 データ記録方式を次のとおりとする タブ区切りテキスト形式とする ファイルは改行コードにより複数レコードに分割し レコードの組み合わせにて構成する また 各レコードは ヘッダ部およびペイロード部で構成する Hファイルは 同じヘッダ部の情報を持つ複数レコードにより構成し その中でペイロード部の コード バージョン で昇順に記録する ペイロード部の ペイロード1 から
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第 21 回京都乳癌コンセンサス会議 テーマ HER2 陰性再発乳癌の抗がん薬治療 アンケート集計結果 1 回答いただいた御施設 (50 音順 ) 大阪赤十字病院 大津赤十字病院 加藤乳腺クリニック 関西医科大学附属枚方病院 菅典道クリニック 京都医療センター 京都市立病院 京都第一赤十字病院 京都大学医学部附属病院 倉敷中央病院 公立八鹿病院 沢井記念乳腺クリニック 滋賀県立成人病センター 静岡県立がんセンター
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生 住所 M T S H 西暦 電話番号 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 家族構成 情報 医療機関名 診療科 住所 電話番号 紹介医 計画策定病院 (A) 連携医療機関 (B) 疾患情報 組織型 遺伝子変異 臨床病期 病理病期 サイズ 手術 有 無 手術日 手術時年齢 手術 有 無 手術日
平成30年度 患者様満足度調査 【外 来】
平成 30 年度患者様満足度調査 外来 実施報告書 大田市立病院 平成 30 年 11 月 Ⅰ. 調査の実施概要 1. 調査目的 当院を利用する患者の実態や当院への評価 満足度を調査することにより 当院における問題点や不備等を把握し その改善に向け た取り組みを実施することにより より良い病院運営 診療体制を構築することを目的とする 2. 調査概要 (1) 調査対象調査期間中における当院の外来患者
脳血管疾患による長期入院者の受診状況~レセプトデータによる入院前から退院後5年間の受診の分析
ニッセイ基礎研究所 基礎研レポート 014-1-0 脳血管疾患による長期入院者の受診状況 ~ レセプトデータによる入院前から退院後 年間の受診の分析 保険研究部研究員村松容子 e-mail: [email protected] 1 はじめに生活習慣病の 1つである脳血管疾患の有病者数は 高齢化や生活習慣の変化によって増加しており 今後も増加することが予測されている 1 一方 脳血管疾患による死亡率は以前と比べて低下している
平成19年度 病院立入検査結果について
平成 22 年度病院への立ち入り検査結果について 立ち入り検査とは? 横浜市では 法令で病院に義務付けられている 安心 安全な医療を提供するための体制が整っているかどうか 毎年市内の全病院 ( 平成 22 年度は 134 施設 ) を訪問し 幅広い項目について検査を行っています 基準を満たしていなければ 改善するよう適正に指導を行っています 今回 その中でも 重点的に検査した下記の項目について結果をまとめました
平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前
平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前年比 11 万 3,501 件増 2.0% 増 ) 搬送人員は 534 万 2,427 人 ( 対前年比
厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)
厚生労働科学研究費補助金 ( 循環器疾患 糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 ) 分担研究報告書 健康寿命の全国推移の算定 評価に関する研究 評価方法の作成と適用の試み 研究分担者橋本修二藤田保健衛生大学医学部衛生学講座 教授 研究要旨健康寿命の推移について 平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加 ( 健康日本 21( 第二次 ) の目標 ) の達成状況の評価方法を開発 提案することを目的とした 本年度は
<4D F736F F F696E74202D E81798E9197BF33817A8FAC8E998B7E8B7D88E397C391CC90A782CC8CBB8FF32E >
1 資料 3 小児救急医療体制の現状 厚生労働省医政局指導課 2 児科医数の推移 現状 小児科医師数は平成 12 年から22 年で14,156 人から15,870 人に増加している 対象となる小児人口はいずれも減少しており 小児人口に対する小児科医師数も増加している ( 平成 12-22 年人口動態調査及び医師 歯科医師 薬剤師調査を元に医政局指導課作成 ) 児科医師数 ( ) 20,000000
1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを
がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 公立大学法人横浜市立大学附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は
平成26年患者調査 新旧対照表(案)
平成 26 年患者調査新旧対照表 ( 案 ) 病院入院( 奇数 ) 票 病院外来( 奇数 ) 票 病院( 偶数 ) 票 一般診療所票 歯科診療所票 病院退院票 一般診療所退院票 厚生労働省 病院入院 ( 奇数 ) 票 新 平成 26 年 ( 案 ) 旧 平成 23 年変更理由等 平成 26 年 10 月 21 日 ~23 日 ( 指定された 1 日 ) 平成 23 年 10 月 18 日 ~20 日
正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学
正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 区分番号 B001の10に掲げる入院栄養食事指導料 区分番号 B001の10に掲げる入院栄養食事指導料
症例報告書の記入における注意点 1 必須ではない項目 データ 斜線を引くこと 未取得 / 未測定の項目 2 血圧平均値 小数点以下は切り捨てとする 3 治験薬服薬状況 前回来院 今回来院までの服薬状況を記載する服薬無しの場合は 1 日投与量を 0 錠 とし 0 錠となった日付を特定すること < 演習
ABC-123 臨床試験進行または再発胃癌患者に対するプラセボを対照薬とした無作為化二重盲検比較試験症例報告書 治験実施計画書番号 P123-31-V01 被験者識別コード 割付番号 治験実施医療機関名 ご自分の医療機関 お名前を記載して下さい 症例報告書記載者名 症例報告書記載者名 治験責任医師 ( 署名又は記名 押印 ) 治験責任医師記載内容確認完了日 印 2 0 年 月 日 1 症例報告書の記入における注意点
2011 年 11 月 2 日放送 NHCAP の概念 長崎大学病院院長 河野茂 はじめに NHCAP という言葉を 初めて聴いたかたもいらっしゃると思いますが これは Nursing and HealthCare Associated Pneumonia の略で 日本語では 医療 介護関連肺炎 と
2011 年 11 月 2 日放送 NHCAP の概念 長崎大学病院院長 河野茂 はじめに NHCAP という言葉を 初めて聴いたかたもいらっしゃると思いますが これは Nursing and HealthCare Associated Pneumonia の略で 日本語では 医療 介護関連肺炎 となります 今年 8 月に日本呼吸器学会からこの NHCAP のための新しい診療ガイドラインが発表されたのですが
岸和田徳洲会病院 当院では以下の研究に協力し情報を提供しております この研究は 国が定めた指針に基づき 対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得るかわりに 研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開しています 研究結果は学会等で発表されることがありますが その際も個人を特定する情報は公表し
当院では以下の研究に協力し情報を提供しております この研究は 国が定めた指針に基づき 対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得るかわりに 研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開しています 研究結果は学会等で発表されることがありますが その際も個人を特定する情報は公表しません 一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業に関する研究 (JND: Japan NeurosurgicalDatabase)
腹腔鏡下前立腺全摘除術について
ロボット支援腹腔鏡下根治的前立腺摘除術を受けられる方へ 前立腺がんの治療法 前立腺がんには様々な治療法があり 年齢や癌の広がり具合に応じて治療法が選択されます がんが前立腺にとどまっていて治癒 ( 根治 ) が期待される場合に推奨される治療法の一つが根治的前立腺摘除術です この根治的前立腺摘除術にはいくつかの方法 ( 手術方法 ) がありますが大きく分けて 開放手術と腹腔鏡下手術があります 当科における根治的前立腺摘除術
3. 安全性本治験において治験薬が投与された 48 例中 1 例 (14 件 ) に有害事象が認められた いずれの有害事象も治験薬との関連性は あり と判定されたが いずれも軽度 で処置の必要はなく 追跡検査で回復を確認した また 死亡 その他の重篤な有害事象が認められなか ったことから 安全性に問
フェキソフェナジン塩酸塩錠 6mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにフェキソフェナジン塩酸塩は 第二世代抗ヒスタミン薬の一つであり 抗原抗体反応に伴って起こる肥満細胞からのヒスタミンなどのケミカルメディエーターの遊離を抑制すると共に ヒスタミンの H1 作用に拮抗することにより アレルギー症状を緩和する 今回 フェキソフェナジン塩酸塩錠 6mg
1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外
がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 岐阜大学医学部附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は その病名を直接記載してください
一次サンプル採取マニュアル PM 共通 0001 Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital その他の検体検査 >> 8C. 遺伝子関連検査受託終了項目 23th May EGFR 遺伝子変異検
Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital 6459 8. その他の検体検査 >> 8C. 遺伝子関連検査受託終了項目 23th May. 2017 EGFR 遺伝子変異検査 ( 院内測定 ) c-erbb/egfr [tissues] 基本情報 8C051 c-erbb/egfr JLAC10 診療報酬 分析物 識別材料測定法
サマリー記載について
第 64 回 HL7 セミナー HL7 標準規格 退院時サマリー のご紹介 退院時サマリー標準規格 開発検討の経緯 平成 30 年 3 月 豊田建日本 HL7 協会 ( 株式会社 HCI) HL7 CDA について HL7 Clinical Document Architecture (CDA) 文書構造を有する診療情報を記述するためのXMLによる言語 2009 年 11 月 ISO 規格 ISO/HL7
平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁
平成 27 年 3 月 31 日 消防庁 平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 26 年中の救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 26 年中の救急自動車による救急出動件数は598 万 2,849 件 ( 対前年比 7 万 1,568 件増 1.2% 増 ) 搬送人員は539 万 9,618 人 ( 対前年比 5 万
厚生労働科学研究費補助金 (地域健康危機管理研究事業)
平成 23 年度厚生労働科学研究費補助金循環器疾患 糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業循環器疾患等の救命率向上に資する効果的な救急蘇生法の普及啓発に関する研究 (H21- 心筋 - 一般 -001) ( 研究代表者丸川征四郎 ) 平成 23 年度研究報告 研究課題 A AED の普及状況に係わる研究 研究分担者近藤久禎国立病院機構災害医療センター臨床研究部政策医療企画研究室長 平成 24(2012)
Microsoft PowerPoint - 薬物療法専門薬剤師制度_症例サマリー例_HP掲載用.pptx
薬物療法専門薬剤師の申請 及び症例サマリーに関する Q&A 注意 : 本 Q&A の番号は独立したものであり 医療薬学会 HP にある 薬物療法専門薬剤師制度の Q&A の番号と関連性はありません 薬物療法専門薬剤師認定制度の目的 幅広い領域の薬物療法 高い水準の知識 技術及び臨床能力を駆使 他の医療従事者と協働して薬物療法を実践 患者に最大限の利益をもたらす 国民の保健 医療 福祉に貢献することを目的
平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁
平成 28 年 3 月 29 日 消防庁 平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 27 年中の救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 27 年中の救急自動車による救急出動件数は 605 万 1,168 件 ( 対前年比 6 万 6,247 件増 1.1% 増 ) 搬送人員は 546 万 5,879 人 ( 対前年比 5
2009年8月17日
医師 2,000 人超の調査結果を多数掲載中です https://www.facebook.com/medpeer 2013 年 8 月 1 日 メドピア株式会社 マイコプラズマ感染症診断における迅速診断キットの使用状況 について 半数以上はキットを使用していない 医師約 6 万人が参加する医師専用サイト MedPeer ( メドピア https://medpeer.jp/) を運営するメドピア 株式会社
3 医療安全管理委員会病院長のもと 国府台病院における医療事故防止対策 発生した医療事故について速やかに適切な対応を図るための審議は 医療安全管理委員会において行うものとする リスクの把握 分析 改善 評価にあたっては 個人ではなく システムの問題としてとらえ 医療安全管理委員会を中心として 国府台
医療に係る安全管理のための指針 1. 趣旨本指針は 医療法第 6 条の 10 の規定に基づく医療法施行規則第 1 条の 11 の規定を踏まえ 国立研究開発法人国立国際医療研究センター国府台病院 ( 以下 国府台病院 という ) における医療事故防止について組織的に検討し 患者の立場に立ち 患者が安心して医療を受けられる環境を整えるための基本姿勢を示すものである 2. 医療に係る安全管理のための基本的考え方
Microsoft PowerPoint - 2.医療費プロファイル 平成25年度(長野県・・
都道府県別医療費に関するレーダーチャート等 ( ) 平成 年度 2 ( 平成 年度 ) 医療費に関するレーダーチャート 全傷病 : 医療費 に関するレーダーチャート ( 男性 ) に関するレーダーチャート ( 女性 ) ( 入院 入院外計 ) 1 1 1 5 5 5 入院 入院外 ( 医療費の比率 ) データ : 協会けんぽ月報年次 : 平成 年度注 : 入院外医療費には調剤分が含まれている データ
<4D F736F F F696E74202D D30335F8DE C8D6293EC A8D F91E590BC E712
財団法人甲南病院六甲アイランド病院 大西アイ子 ( 医療安全対策室看護師長 ) 佐藤元秀 ( 薬剤部次長 ) 西脇正美 ( 診療部長 ) 井上智夫 ( 副院長 医療安全対策室長 ) 院内統一の患者確認方法の作成と その評価 はじめに 患者誤認 取り違えインシテ ント件数平成 21 年度 4 3 2 1 0 患者誤認レヘ ル 0 患者誤認レヘ ル 1 患者誤認レヘ ル 2 患者取り違えレヘ ル 0 患者取り違えレヘ
27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科
27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 有効 内科 37 21.1 22.2 22.2 循環器内科 14 8.0 8.4 30.5 神経内科 2 1.1 1.2 31.7 緩和ケア内科 12 6.9 7.2 38.9 小児科 5 2.9 3.0 41.9 外科 ( 乳腺含む ) 42 24.0 25.1 67.1 整形外科 10 5.7 6.0 73.1
2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果
2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果汁飲料 ) の飲用試験を実施した結果 アトピー性皮膚炎症状を改善する効果が確認されました なお 本研究成果は
また リハビリテーションの種類別では 理学療法はいずれの医療圏でも 60% 以上が実施したが 作業療法 言語療法は実施状況に医療圏による差があった 病型別では 脳梗塞の合計(59.9%) 脳内出血 (51.7%) が3 日以内にリハビリテーションを開始した (6) 発症時の合併症や生活習慣 高血圧を
栃木県脳卒中発症登録 5 ヵ年の状況 資料 2 1 趣旨栃木県では平成 10 年度から脳卒中発症登録事業として 県内約 30 の医療機関における脳卒中の発症状況を登録し 発症の危険因子や基礎疾患の状況 病型等の発症動向の把握に取り組んでいる 医療機関から保健環境センターに登録されるデータは年間約 4,200 件であり これまでに約 8 万件のデータが同センターに蓄積されている 今回 蓄積データのうち
平成 29 年 8 月 31 日 ( 木 ) 発売の週刊文春 (9 月 7 日号 ) 誌上において当院人工関節セン ターの活動内容が取り上げられることになりました 人工関節センターの概要をご案内させて頂きます はじめに近年の高齢化社会の到来により また人工関節自体の耐久性 精度が向上した事により本邦
2017.8 平成 29 年 8 月 31 日 ( 木 ) 発売の週刊文春 (9 月 7 日号 ) 誌上において当院人工関節セン ターの活動内容が取り上げられることになりました 人工関節センターの概要をご案内させて頂きます はじめに近年の高齢化社会の到来により また人工関節自体の耐久性 精度が向上した事により本邦の人工関節置換術の手術件数は膝関節及び股関節共にこの 10 年で約 2 倍に増加したと報告されております
インフルエンザ(成人)
ⅩⅠ-2 インフルエンザ 1 概要 インフルエンザは A 型 B 型インフルエンザウイルスによる急性呼吸器疾患である 主に冬季に流行する 典型的なものでは 急激で高度の発熱 頭痛 倦怠感などの全身症状が現れ 同時かやや遅れて鼻汁 咽頭痛 咳などの呼吸器症状が出現する 熱は 38 度以上となり 諸症状とともに次第に緩解し 1 週間ほどで治癒に向かう 2 診断 臨床症状に加え下記の方法で診断する 迅速診断
地域医療構想の概要 1 地域医療構想の位置づけ 平成 25 年 3 月に 医療法に基づき 本県の疾病対策及び医療提供体制の基本方針である第 6 期岐阜県保健医療計画を策定した 平成 27 年 4 月に施行された改正医療法に基づき 保健医療計画の一部として 将来 (2025 年 ) あるべき医療提供体
地域医療構想の概要 1 地域医療構想の位置づけ 平成 25 年 3 月に 医療法に基づき 本県の疾病対策及び医療提供体制の基本方針である第 6 期岐阜県保健医療計画を策定した 平成 27 年 4 月に施行された改正医療法に基づき 保健医療計画の一部として 将来 (2025 年 ) あるべき医療提供体制を 構想区域 (= 二次医療圏 ) を設定して策定することとされた 策定及び実現に向けての取組を検討する場として
がん登録実務について
平成 28 年度東京都がん登録説明会資料 2-1 がん登録届出実務について (1) 1. 届出対象 2. 届出候補見つけ出し 3. 診断日 4. 届出票の作成例示 東京都地域がん登録室 1 1. 届出対象 1 原発部位で届出 2 入院 外来を問わず 当該腫瘍に対して 自施設を初診し 診断あるいは治療の対象 ( 経過観察を含む ) となった腫瘍を届出 3 届出対象となった腫瘍を 1 腫瘍 1 届出の形で届出
