MFIV となる Volatility Index Japan(VXJ) を日次で算出 公表している VIX 等と同様にTは約 1 ヶ月に設定 近似ターゲットは V t である 現行バージョンの計算方法は CBOE 方式に準じているが CSFI ではより高い精度で V t を近似する方法を研究開発中
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- つかさ ひのと
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1 日本版ボラティリティ インデックス VXJ の時系列特性 大阪大学金融 保険教育研究センター石田功 1 ボラティリティ インデックス 資産価格のボラティリティが デリバティイブの価格付けやヘッジ アセット アロケーション等 投資意思決定のあらゆる分野においてキーとなる重要な要素であることはいうまでもない しかしながら ボラティリティは直接観測できないため 資産価格の過去の時系列データから統計的に推定したものや オプション価格から逆算したインプライド ボラティリティが用いられてきた 最も広くも用いられているインプライド ボラティリティはブラック ショールズ (BS) 式に基づくものであるが BS 式は原資産価格が従う確率過程の瞬間的ボラティリティσ t が時間的に不変である等 実証的事実からかなり乖離する前提条件から導かれたものである そこで提案されたのが モデルフリー インプライド ボラティリティ (MFIV) である (MFIV の理論及びオプション価格からの計算式ついては大屋 (2009) 及び そこで参照されている論文で説明されている ) MFIV の t 時点での値 V t は V t = E t t+t t σ 2 t dt, (1) つまり 瞬間的分散を将来の T 期間累積したものの期待値に等しいことを示すことができる ( 正確には実際の確率のもとでの期待ではなく リスク中立確率 と呼ばれる確率のもとでの期待値 また 原資産価格がジャンプを含む場合は (1) 式に修正が必要 ) (1) 式の導出に 資産価格のボラティリティが確率的に時間変動するケースも含むより一般的な確率過程しか前提としないことが名前の由来である また CEV 確率ボラティリティと呼ばれる原資産価格過程のもとでは V t = a + bσ t 2, (2) の線形関係も成り立ち 実質的に瞬間的ボラティリティの変動が観測可能になる ( 例えば Duan & Yeh 2007 参照 ) ただし V t の厳密な計算にはオプション価格の連続的なクロスセクション ( 行使価格について ) が必要であり不可能なので 実際には離散的クロスセクションで近似することになる 恐怖指数 としても知られ 金融危機以降 日本のメディアにも頻繁に登場する VIX は シカゴ オプション取引所 (CBOE) が算出 公表する S&P500 インデックス オプション ベースのMFIV であり 米国株式市場を代表するボラティリティ インデックスである VIX の成功を受けて CBOE は VIX 自体をアンダーライングとするボラティリティ デリバティブ (VIX 先物 VIX オプション ) の取引を開始しており また 株価ボラティリティにとどまらず金 原油価格や通貨のボラティリティ インデックスも算出 公表している また ドイツ等 各国の取引所が自国市場の株価ボラティリティ インデックスを算出 公表している 日本では 大阪大学金融保険教育研究センター (CSFI) が大阪証券取引所の協力のもとに 日経平均オプションから日経平均の 1
2 MFIV となる Volatility Index Japan(VXJ) を日次で算出 公表している VIX 等と同様にTは約 1 ヶ月に設定 近似ターゲットは V t である 現行バージョンの計算方法は CBOE 方式に準じているが CSFI ではより高い精度で V t を近似する方法を研究開発中である以下 本稿では VXJ 日次時系列データの統計的性質 VXJ 予測を試みた若干の結果を報告する 2 VXJ データの統計的性質 分析には大阪大学 CSFI が web 上で公開している日次 VXJ データ を用いた (VXJ 計算の詳細についての説明書もこのページよりダウンロードできる ) 標本期間は 1995 年 1 月 ~2010 年 3 月 31 日 ( 標本サイズ 3750 ) 生の VXJ 系列と対数変換した系列 (lnvxj) について調べた 図 1 日次 VXJ 時系列プロット 年 12 月 1997 年 5 月 1999 年 11 月 2002 年 4 月 2004 年 10 月 2007 年 3 月 2009 年 9 月 表 1 記述統計量 VXJ lnvxj 平均 標準偏差 最小値 最大値 歪度 尖度 Jarque-Bera
3 VXJ の記述統計 ( 表 1) からまず 日経平均のボラティリティの変動は非常に激しいということが読み取れる 最小 11.4 から最大 90 のレンジで大きく変動しており 平均 25.9 に対して標準偏差 ( つまり ボラティリティのボラティリティ ) が 9 を超えている また 歪度 尖度 Jarque-Bera 統計量から VXJ の周辺分布の非正規性が伺える 対数変換によりかなり正規分布に近づくが やはり非正規性は残る 次に各系列の標本自己相関により時系列での依存性について調べた 株価インデックスの日次変化率の 2 乗や絶対値 GARCH 等の時系列モデルにより推定したボラティリティ 高頻度イントラデイ データから計算した実現ボラティリティ (realized volatility) 等の他のボラティリティ指標について報告されている実証結果と同様 自己相関は非常に高く それがラグ次数を上げてもゆっくりとしか減衰してない ( 図 2 ラグ次数 500 までプロットしていることに注意 ) ボラティリティの長期記憶性を示唆する結果である 詳細については省略するが いくつかの統計検定を行ったところ 結果は長期記憶性を支持するものであった これまで報告されている VIX に関する実証結果と整合的である ( 例えば Fernandes et al. 2007) ただし 一般に 短期記憶型の確率過程であっても その構造が標本期間内に変化した場合 データからは見かけ上の長期記憶性が検出されやすいことに注意する必要がある 図 2 コレログラム vxj logvxj 3 時系列モデリングと予測 Bakshi et al. (2006) Dotsis et al. (2007) Duan and Yeh (2007) 等 式 (2) のような関係式をモチベーションとして VIX が従う確率過程の連続時間モデルを VIX 時系列データから推定する研究も多いが 本稿では VXJ の時間変動のモデリング及び予測の予備的分析として日次の単純な離散時間モデルによる VXJ 予測を試みる 図 2 の標本自己相関関数のプロット ( コレログラム ) は ARMA 3
4 のような自己相関関数が指数関数的に減衰する短期記憶型のモデルよりも ARFIMA のような長期 記憶型モデルの方が適していることを示唆するものである 本稿では 近年 ボラティリティ分析の定番的モデルとして多用されている次の HAR モデル (Corsi 2009) を用いた X t = b 0 + b d X d,t + b w X w,t + b bw X bw,t + b m X m,t + ε t (3) ここで X t は VXJ もしくはその対数系列 X d,t はX t の 1 日前の値 X w,t は過去 5 取引日 ( 約 1 週間 ) の平均 X bw,t は過去 10 取引日 ( 約 2 週間 ) の平均 X m,t は過去 22 取引日 ( 約 1 ヶ月 ) の平均である ボラティリティには短期に平均回帰するコンポーネントとより長い期間かけてゆっくり平均回帰する持続的コンポーネントが含まれているという実証結果が報告されているが HAR モデルはこのような異なるコンポーネントを捉えようとする非常にシンプルなモデルである また 複数の短期記憶コンポーネントを混合したような確率過程は長期記憶的な振る舞いをすることも知られている 全標本を用いたモデルの推定結果は表 2 の通り 対数系列を用いた場合の結果は省略した b d b w の推定値は非常に有意に正であるが b bw の推定値はゼロと異ならず b m の推定値は通常の有意水準で有意に正ではあるもののマージナルであった ( 他のボラティリティ指標に HAR モデルを当てはめた既存研究と異なる点 ) 決定係数は 96.4% と非常に高く ボラティリティの高い持続性により 1 日先の値が高い精度で予測できることがわかる 表 2: HAR モデル推定結果 係数推定値 標準誤差 b b d b w b bw b m 上記はインサンプル分析であったが 次に 1000 日間のローリング ウインドウによりモデルのパラメータを繰り返し推定し直し ウインドウの最終日の 1 日先 5 日先 10 日先 22 日先の予測を繰り返すアウト オブ サンプルでの予測を行った モデルにはX bw,t X m,t も残した 実現値を予測値で回帰したときの決定係数は 1 日先予測 94.3% 5 日先予測 88.7% 10 日先予測 81.1% 22 日先予測 60.8% で VXJ 系列はその持続性によりアウト オブ サンプルでも少なくとも 1 ヶ月程度先までは高い精度で予測できるという結果となった 4
5 4 まとめ 本稿では大阪大学 CSFI が算出 公表している株式市場ボラティリティ インデックスである VXJ の時系列データの統計的特性を調べ 単純な HAR モデルにより高い精度でボラティリティを予測できる可能性を示した MFIV 以外のボラティリティ測度の分析においては レバレッジ効果 ( 株式インデックスの変化率がマイナスに大きい時の方がプラスに大きい時よりもボラティリティが上昇する ) が知られており 原資産価格の変化率等の変数が VXJ の予測精度向上に役立つことも考えられる その他 大屋 (2009) の結果が示すように 米国株式市場ボラティリティ インデックスである VIX も予測変数の候補である 参考文献 [1] Bakshi, G., N. Ju, and H. Yang (2006) Estimation of Continuous-Time Models with an Application to Equity Volatility Dynamics, Journal of Financial Economics 82, [2] Corsi, F. (2009) A Simple Approximate Long-Memory Model of Realized Volatility, Journal of Financial Econometrics 7, [3] Dotsis, G., D. Psychoyios, G. Skiadopoulos (2007) An Empirical Comparison of Continuous-Time Models of Implied Volatility Indices, Journal of Banking and Finance 31, [4] Duan, J.-C., and C.-Y. Yeh (2007) Jump and Volatility Risk Premiums Implied by VIX, Working Paper, University of Toronto. [5] Fernandes, M., M.C. Medeiros, and M. Scharth (2007) Modeling and Predicting the CBOE Market Volatility Index, Working Paper, Queen Mary University of London. [6] 大屋幸輔 (2009) 日本版モデルフリー ボラティリティ インデックス, 先物オプションレポート, 大阪証券取引所, Vol.21, No.10. 5
スライド 1
データ解析特論重回帰分析編 2017 年 7 月 10 日 ( 月 )~ 情報エレクトロニクスコース横田孝義 1 ( 単 ) 回帰分析 単回帰分析では一つの従属変数 ( 目的変数 ) を 一つの独立変数 ( 説明変数 ) で予測する事を考える 具体的には y = a + bx という回帰直線 ( モデル ) でデータを代表させる このためにデータからこの回帰直線の切片 (a) と傾き (b) を最小
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データ解析特論第 10 回 ( 全 15 回 ) 2012 年 12 月 11 日 ( 火 ) 情報エレクトロニクス専攻横田孝義 1 終了 11/13 11/20 重回帰分析をしばらくやります 12/4 12/11 12/18 2 前回から回帰分析について学習しています 3 ( 単 ) 回帰分析 単回帰分析では一つの従属変数 ( 目的変数 ) を 一つの独立変数 ( 説明変数 ) で予測する事を考える
PowerPoint プレゼンテーション
復習 ) 時系列のモデリング ~a. 離散時間モデル ~ y k + a 1 z 1 y k + + a na z n ay k = b 0 u k + b 1 z 1 u k + + b nb z n bu k y k = G z 1 u k = B(z 1 ) A(z 1 u k ) ARMA モデル A z 1 B z 1 = 1 + a 1 z 1 + + a na z n a = b 0
ファイナンスのための数学基礎 第1回 オリエンテーション、ベクトル
時系列分析 変量時系列モデルとその性質 担当 : 長倉大輔 ( ながくらだいすけ 時系列モデル 時系列モデルとは時系列データを生み出すメカニズムとなるものである これは実際には未知である 私たちにできるのは観測された時系列データからその背後にある時系列モデルを推測 推定するだけである 以下ではいくつかの代表的な時系列モデルを考察する 自己回帰モデル (Auoregressive Model もっとも頻繁に使われる時系列モデルは自己回帰モデル
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2011 年 9 月 28 日 ICS 修士論文発表会 我が国の年齢階級別 リスク資産保有比率に関する研究 2011 年 3 月修了生元利大輔 研究の動機 我が国では, 若年層のリスク資産保有比率が低いと言われている. 一方,FP の一般的なアドバイスでは, 若年層ほどリスクを積極的にとり, 株式等へ投資すべきと言われている. 高齢層は本来リスク資産の保有を少なくすべきかを考察したい. Sep 28,
横浜市環境科学研究所
周期時系列の統計解析 単回帰分析 io 8 年 3 日 周期時系列に季節調整を行わないで単回帰分析を適用すると, 回帰係数には周期成分の影響が加わる. ここでは, 周期時系列をコサイン関数モデルで近似し単回帰分析によりモデルの回帰係数を求め, 周期成分の影響を検討した. また, その結果を気温時系列に当てはめ, 課題等について考察した. 気温時系列とコサイン関数モデル第 報の結果を利用するので, その一部を再掲する.
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Probit, Mixed logit 2016/5/16 スタートアップゼミ #5 B4 後藤祥孝 1 0. 目次 Probit モデルについて 1. モデル概要 2. 定式化と理解 3. 推定 Mixed logit モデルについて 4. モデル概要 5. 定式化と理解 6. 推定 2 1.Probit 概要 プロビットモデルとは. 効用関数の誤差項に多変量正規分布を仮定したもの. 誤差項には様々な要因が存在するため,
講義資料サンプル
講座の目的 実際にはオプションの理論的な知識はトレーディングに際してそれ程重要ではありませんので 講義は実践で使用できる戦略を中心にお話します! 現物投資をアクティブに行っている投資家や先物およびオプション取引を行う投資家を対象に 市場の見通し 目的に応じて ヘッジやよりアクティブな方向性のリスクをとるなど 若干高度でリスクが高い取引手法を紹介 ツールは 日経 225 先物 ( ミニ ) 及びオプション取引
Microsoft Word - å“Ÿåłžå¸°173.docx
回帰分析 ( その 3) 経済情報処理 価格弾力性の推定ある商品について その購入量を w 単価を p とし それぞれの変化量を w p で表 w w すことにする この時 この商品の価格弾力性 は により定義される これ p p は p が 1 パーセント変化した場合に w が何パーセント変化するかを示したものである ここで p を 0 に近づけていった極限を考えると d ln w 1 dw dw
1 Jensen et al.[6] GRT S&P500 GRT RT GRT Kiriu and Hibiki[8] Jensen et al.[6] GRT 3 GRT Generalized Recovery Theorem (Jensen et al.[6])
Generalized Recovery Theorem Ross[11] Recovery Theorem(RT) RT forward looking Kiriu and Hibiki[8] Generalized Recovery Theorem(GRT) Jensen et al.[6] GRT RT Kiriu and Hibiki[8] 1 backward looking forward
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2016/3/11 Realized Volatility RV 1 RV 1 Implied Volatility IV Volatility Risk Premium VRP 1 (Fama and French(1988) Campbell and Shiller(1988)) (Hodrick(1992)) (Lettau and Ludvigson (2001)) VRP (Bollerslev
Kumamoto University Center for Multimedia and Information Technologies Lab. 熊本大学アプリケーション実験 ~ 実環境における無線 LAN 受信電波強度を用いた位置推定手法の検討 ~ InKIAI 宮崎県美郷
熊本大学アプリケーション実験 ~ 実環境における無線 LAN 受信電波強度を用いた位置推定手法の検討 ~ InKIAI プロジェクト @ 宮崎県美郷町 熊本大学副島慶人川村諒 1 実験の目的 従来 信号の受信電波強度 (RSSI:RecevedSgnal StrengthIndcator) により 対象の位置を推定する手法として 無線 LAN の AP(AccessPont) から受信する信号の減衰量をもとに位置を推定する手法が多く検討されている
各資産のリスク 相関の検証 分析に使用した期間 現行のポートフォリオ策定時 :1973 年 ~2003 年 (31 年間 ) 今回 :1973 年 ~2006 年 (34 年間 ) 使用データ 短期資産 : コールレート ( 有担保翌日 ) 年次リターン 国内債券 : NOMURA-BPI 総合指数
5 : 外国株式 外国債券と同様に円ベースの期待リターン = 円のインフレ率 + 円の実質短期金利 + 現地通貨ベースのリスクプレミアム リスクプレミアムは 過去実績で 7% 程度 但し 3% 程度は PER( 株価 1 株あたり利益 ) の上昇 すなわち株価が割高になったことによるもの 将来予想においては PER 上昇が起こらないものと想定し 7%-3%= 4% と設定 直近の外国株式の現地通貨建てのベンチマークリターンと
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04. 重回帰分析 京都大学 加納学 Division of Process Control & Process Sstems Engineering Department of Chemical Engineering, Koto Universit [email protected] http://www-pse.cheme.koto-u.ac.jp/~kano/ Outline
講義「○○○○」
講義 信頼度の推定と立証 内容. 点推定と区間推定. 指数分布の点推定 区間推定 3. 指数分布 正規分布の信頼度推定 担当 : 倉敷哲生 ( ビジネスエンジニアリング専攻 ) 統計的推測 標本から得られる情報を基に 母集団に関する結論の導出が目的 測定値 x x x 3 : x 母集団 (populaio) 母集団の特性値 統計的推測 標本 (sample) 標本の特性値 分布のパラメータ ( 母数
14 化学実験法 II( 吉村 ( 洋 mmol/l の半分だったから さんの測定値は くんの測定値の 4 倍の重みがあり 推定値 としては 0.68 mmol/l その標準偏差は mmol/l 程度ということになる 測定値を 特徴づけるパラメータ t を推定するこの手
14 化学実験法 II( 吉村 ( 洋 014.6.1. 最小 乗法のはなし 014.6.1. 内容 最小 乗法のはなし...1 最小 乗法の考え方...1 最小 乗法によるパラメータの決定... パラメータの信頼区間...3 重みの異なるデータの取扱い...4 相関係数 決定係数 ( 最小 乗法を語るもう一つの立場...5 実験条件の誤差の影響...5 問題...6 最小 乗法の考え方 飲料水中のカルシウム濃度を
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統計的データ解析 011 011.11.9 林田清 ( 大阪大学大学院理学研究科 ) 連続確率分布の平均値 分散 比較のため P(c ) c 分布 自由度 の ( カイ c 平均値 0, 標準偏差 1の正規分布 に従う変数 xの自乗和 c x =1 が従う分布を自由度 の分布と呼ぶ 一般に自由度の分布は f /1 c / / ( c ) {( c ) e }/ ( / ) 期待値 二乗 ) 分布 c
統計学 - 社会統計の基礎 - 正規分布 標準正規分布累積分布関数の逆関数 t 分布正規分布に従うサンプルの平均の信頼区間 担当 : 岸 康人 資料ページ :
統計学 - 社会統計の基礎 - 正規分布 標準正規分布累積分布関数の逆関数 t 分布正規分布に従うサンプルの平均の信頼区間 担当 : 岸 康人 資料ページ : https://goo.gl/qw1djw 正規分布 ( 復習 ) 正規分布 (Normal Distribution)N (μ, σ 2 ) 別名 : ガウス分布 (Gaussian Distribution) 密度関数 Excel:= NORM.DIST
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章重回帰分析 複数の変数で 1つの変数を予測するような手法を 重回帰分析 といいます 前の巻でところで述べた回帰分析は 1つの説明変数で目的変数を予測 ( 説明 ) する手法でしたが この説明変数が複数個になったと考えればよいでしょう 重回帰分析はこの予測式を与える分析手法です 以下の例を見て下さい 例 以下のデータ (Samples 重回帰分析 1.txt) をもとに体重を身長と胸囲の1 次関数で
Microsoft Word - 補論3.2
補論 3. 多変量 GARC モデル 07//6 新谷元嗣 藪友良 対数尤度関数 3 章 7 節では 変量の対数尤度を求めた ここでは多変量の場合 とくに 変量について対数尤度を求める 誤差項 は平均 0 で 次元の正規分布に従うとする 単純化のため 分散と共分散は時間を通じて一定としよう ( この仮定は後で変更される ) したがって ij から添え字 を除くことができる このとき と の尤度関数は
ビジネス統計 統計基礎とエクセル分析 正誤表
ビジネス統計統計基礎とエクセル分析 ビジネス統計スペシャリスト エクセル分析スペシャリスト 公式テキスト正誤表と学習用データ更新履歴 平成 30 年 5 月 14 日現在 公式テキスト正誤表 頁場所誤正修正 6 知識編第 章 -3-3 最頻値の解説内容 たとえば, 表.1 のデータであれば, 最頻値は 167.5cm というたとえば, 表.1 のデータであれば, 最頻値は 165.0cm ということになります
Microsoft PowerPoint - ch04j
Ch.4 重回帰分析 : 推論 重回帰分析 y = 0 + 1 x 1 + 2 x 2 +... + k x k + u 2. 推論 1. OLS 推定量の標本分布 2. 1 係数の仮説検定 : t 検定 3. 信頼区間 4. 係数の線形結合への仮説検定 5. 複数線形制約の検定 : F 検定 6. 回帰結果の報告 入門計量経済学 1 入門計量経済学 2 OLS 推定量の標本分布について OLS 推定量は確率変数
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Chapter 1 1.4.1 1 元配置分散分析と多重比較の実行 3つの治療法による測定値に有意な差が認められるかどうかを分散分析で調べます この例では 因子が1つだけ含まれるため1 元配置分散分析 one-way ANOVA の適用になります また 多重比較法 multiple comparison procedure を用いて 具体的のどの治療法の間に有意差が認められるかを検定します 1. 分析メニュー
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濱田峰子 要旨 近年 学生の多様化に伴い きめ細やかな個別対応や対話型授業が可能な少人数の習熟度別クラス編成の重要性が増している そのため 本学では入学時にプレイスメントテストを実施し 国語 数学 英語の 3 教科については習熟度別クラス編成を実施している 本稿では さらにの導入へ向けて 既存のプレイスメントテストを活用したクラス編成の可能性について検討した 3 教科に関するプレイスメントテストの偏差値を説明変数
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経済統計学 ( 補足 ) 最小二乗法について 担当 : 小塚匡文 2015 年 11 月 19 日 ( 改訂版 ) 神戸大学経済学部 2015 年度後期開講授業 補足 : 最小二乗法 ( 単回帰分析 ) 1.( 単純 ) 回帰分析とは? 標本サイズTの2 変数 ( ここではXとY) のデータが存在 YをXで説明する回帰方程式を推定するための方法 Y: 被説明変数 ( または従属変数 ) X: 説明変数
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第 3 回 音声音響信号処理 ( 線形予測分析と自己回帰モデル ) 亀岡弘和 東京大学大学院情報理工学系研究科日本電信電話株式会社 NTT コミュニケーション科学基礎研究所 講義内容 ( キーワード ) 信号処理 符号化 標準化の実用システム例の紹介情報通信の基本 ( 誤り検出 訂正符号 変調 IP) 符号化技術の基本 ( 量子化 予測 変換 圧縮 ) 音声分析 合成 認識 強調 音楽信号処理統計的信号処理の基礎
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推定と検定 57 ( 復習 ) 記述統計と推測統計 統計解析は大きく 2 つに分けられる 記述統計 推測統計 記述統計 観察集団の特性を示すもの 代表値 ( 平均値や中央値 ) や ばらつきの指標 ( 標準偏差など ) 図表を効果的に使う 推測統計 観察集団のデータから母集団の特性を 推定 する 平均 / 分散 / 係数値などの推定 ( 点推定 ) 点推定値のばらつきを調べる ( 区間推定 ) 検定統計量を用いた検定
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Microsoft Excel Excel 1 1 x y x y y = a + bx a b a x 1 3 x 0 1 30 31 y b log x α x α x β 4 version.01 008 3 30 Website:http://keijisaito.info, E-mail:[email protected] 1 Excel Excel.1 Excel Excel
基礎統計
基礎統計 第 11 回講義資料 6.4.2 標本平均の差の標本分布 母平均の差 標本平均の差をみれば良い ただし, 母分散に依存するため場合分けをする 1 2 3 分散が既知分散が未知であるが等しい分散が未知であり等しいとは限らない 1 母分散が既知のとき が既知 標準化変量 2 母分散が未知であり, 等しいとき 分散が未知であるが, 等しいということは分かっているとき 標準化変量 自由度 の t
レバレッジETF・インバースETFについて
レバレッジ ETF インバース ETF について 野村アセットマネジメント株式会社 商品企画部 田畑邦一 1. はじめに 2012 年 4 月に日本で レバレッジ ETF インバース ETF が上場してから 約半年が経過し 10 月 18 日には 4 銘柄合計の立会内の売買代金が約 77 億円を記録するなど その存在感を増してきている ETF とは Exchange Traded Fund の略であり
スワップ金利の予想とフォワード スワップ金利の乖離は小さく, 期待仮説に近いものとなっていること,3 フォワード スワップ金利の予想はその水準と変化幅, リスク プレミアムが金利変動のボラティリティとそれぞれ相関を持っていることを明らかにした. さらに, 円金利市場における投資家の選好とイールド カ
債券投資家の上方予想バイアスとフォワード レート 吉田知紘 a 岸本卓丸 b 要約本研究では, 本邦機関投資家向け大規模サーベイである QUICK 月次調査 < 債券 >を用いて, サーベイデータから観測される 6 ヵ月後の債券投資家予想利回り ( 以下, 予想利回り ) の性質を明らかにすると共に, 予想利回りと実際に債券市場で観測される利回りとの関係を分析した. その結果, 先行研究の観測期間以降のデータを含めても,1
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パターン認識早稲田大学講義 平成 7 年度 独 産業技術総合研究所栗田多喜夫 赤穂昭太郎 統計的特徴抽出 パターン認識過程 特徴抽出 認識対象から何らかの特徴量を計測 抽出 する必要がある 認識に有効な情報 特徴 を抽出し 次元を縮小した効率の良い空間を構成する過程 文字認識 : スキャナ等で取り込んだ画像から文字の識別に必要な本質的な特徴のみを抽出 例 文字線の傾き 曲率 面積など 識別 与えられた未知の対象を
集中理論談話会 #9 Bhat, C.R., Sidharthan, R.: A simulation evaluation of the maximum approximate composite marginal likelihood (MACML) estimator for mixed mu
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. 正規線形モデルのベイズ推定翠川 大竹距離減衰式 (PGA(Midorikawa, S., and Ohtake, Y. (, Attenuation relationships of peak ground acceleration and velocity considering attenuation characteristics for shallow and deeper earthquakes,
分析のステップ Step 1: Y( 目的変数 ) に対する値の順序を確認 Step 2: モデルのあてはめ を実行 適切なモデルの指定 Step 3: オプションを指定し オッズ比とその信頼区間を表示 以下 このステップに沿って JMP の操作をご説明します Step 1: Y( 目的変数 ) の
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博士学位請求論文審査報告書 申請者 : 植松良公 論文題目 :Statistical Analysis of Nonlinear Time Series 1. 論文の主題と構成経済時系列分析においては, 基礎となる理論は定常性や線形性を仮定して構築されるが, 実際の経済データにおいては, 非定常性や
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1 はじめに /m /m Ken-ichi. Tatsumi and Lingling Fan, An analysis of the Japanese solar hours for the past years ~ Foundamentals for solar photovoltaic system. -TEL DI-- Fax - - E-mail:Kenichi.Tatsumi gakushuin.ac.jp
3. みせかけの相関単位根系列が注目されるのは これを持つ変数同士の回帰には意味がないためだ 単位根系列で代表的なドリフト付きランダムウォークを発生させてそれを確かめてみよう yと xという変数名の系列をを作成する yt=0.5+yt-1+et xt=0.1+xt-1+et 初期値を y は 10
第 10 章 くさりのない犬 はじめにこの章では 単位根検定や 共和分検定を説明する データが単位根を持つ系列の場合 見せかけの相関をする場合があり 推計結果が信用できなくなる 経済分析の手順として 系列が定常系列か単位根を持つ非定常系列かを見極め 定常系列であればそのまま推計し 非定常系列であれば階差をとって推計するのが一般的である 1. ランダムウオーク 最も簡単な単位根を持つ系列としてランダムウオークがある
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に, 月次モデルの場合でも四半期モデルの場合でも, シミュレーション期間とは無関係に一様に RMSPE を最小にするバンドの設定法は存在しないということである 第 2 は, 表で与えた 2 つの期間及びすべての内生変数を見渡して, 全般的にパフォーマンスのよいバンドの設定法は, 最適固定バンドと最適可変バンドのうちの M 2, Q2 である いずれにしても, 以上述べた 3 つのバンド設定法は若干便宜的なものと言わざるを得ない
森林水文 水資源学 2 2. 水文統計 豪雨があった時, 新聞やテレビのニュースで 50 年に一度の大雨だった などと報告されることがある. 今争点となっている川辺川ダムは,80 年に 1 回の洪水を想定して治水計画が立てられている. 畑地かんがいでは,10 年に 1 回の渇水を対象として計画が立て
. 水文統計 豪雨があった時, 新聞やテレビのニュースで 50 年に一度の大雨だった などと報告されることがある. 今争点となっている川辺川ダムは,80 年に 回の洪水を想定して治水計画が立てられている. 畑地かんがいでは,0 年に 回の渇水を対象として計画が立てられる. このように, 水利構造物の設計や, 治水や利水の計画などでは, 年に 回起こるような降雨事象 ( 最大降雨強度, 最大連続干天日数など
スライド 1
計測工学第 12 回以降 測定値の誤差と精度編 2014 年 7 月 2 日 ( 水 )~7 月 16 日 ( 水 ) 知能情報工学科 横田孝義 1 授業計画 4/9 4/16 4/23 5/7 5/14 5/21 5/28 6/4 6/11 6/18 6/25 7/2 7/9 7/16 7/23 2 誤差とその取扱い 3 誤差 = 測定値 真の値 相対誤差 = 誤差 / 真の値 4 誤差 (error)
NLMIXED プロシジャを用いた生存時間解析 伊藤要二アストラゼネカ株式会社臨床統計 プログラミング グループグルプ Survival analysis using PROC NLMIXED Yohji Itoh Clinical Statistics & Programming Group, A
NLMIXED プロシジャを用いた生存時間解析 伊藤要二アストラゼネカ株式会社臨床統計 プログラミング グループグルプ Survival analysis using PROC NLMIXED Yohji Itoh Clinical Statistics & Programming Group, AstraZeneca KK 要旨 : NLMIXEDプロシジャの最尤推定の機能を用いて 指数分布 Weibull
様々なミクロ計量モデル†
担当 : 長倉大輔 ( ながくらだいすけ ) この資料は私の講義において使用するために作成した資料です WEB ページ上で公開しており 自由に参照して頂いて構いません ただし 内容について 一応検証してありますが もし間違いがあった場合でもそれによって生じるいかなる損害 不利益について責任を負いかねますのでご了承ください 間違いは発見次第 継続的に直していますが まだ存在する可能性があります 1 カウントデータモデル
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統計学 第 17 回 講義 母平均の区間推定 Part-1 014 年 6 17 ( )6-7 限 担当教員 : 唐渡 広志 ( からと こうじ ) 研究室 : 経済学研究棟 4 階 43 号室 email: [email protected] website: htt://www3.u-toyama.ac.j/kkarato/ 1 講義の目的 標本平均は正規分布に従うという性質を
テールリスク とは テールリスク : 正規分布を想定した場合 平均値から 3 標準偏差を超える乖離が発生すること 投資のアウトカム ライト テール レフト テール 3 標準偏差の乖離 統計的には 99.97% と同等 正規分布 これが難問である 資産クラスによっては非正規分布になる = ファット テ
テールリスク イベントの理解と管理 第 9 回グローバル ペンション シンポジウム ( 東京 ) John Ross シーガル ロジャースケイシー シニア バイスプレジデントべータ アセット ライアビリティ リスクマネジメント調査部門共同ヘッド Copyright 2015 by The Segal Group, Inc. All rights reserved. テールリスク とは テールリスク
memo
数理情報工学特論第一 機械学習とデータマイニング 4 章 : 教師なし学習 3 かしまひさし 鹿島久嗣 ( 数理 6 研 ) [email protected].~ DEPARTMENT OF MATHEMATICAL INFORMATICS 1 グラフィカルモデルについて学びます グラフィカルモデル グラフィカルラッソ グラフィカルラッソの推定アルゴリズム 2 グラフィカルモデル 3 教師なし学習の主要タスクは
1.民営化
参考資料 最小二乗法 数学的性質 経済統計分析 3 年度秋学期 回帰分析と最小二乗法 被説明変数 の動きを説明変数 の動きで説明 = 回帰分析 説明変数がつ 単回帰 説明変数がつ以上 重回帰 被説明変数 従属変数 係数 定数項傾き 説明変数 独立変数 残差... で説明できる部分 説明できない部分 説明できない部分が小さくなるように回帰式の係数 を推定する有力な方法 = 最小二乗法 最小二乗法による回帰の考え方
2. 時系列分析 プラットフォームの使用法 JMP の 時系列分析 プラットフォームでは 一変量の時系列に対する分析を行うことができます この章では JMP のサンプルデ ータを用いて このプラットフォームの使用法をご説明します JMP のメニューバーより [ ヘルプ ] > [ サンプルデータ ]
JMP を用いた ARIMA モデルのあてはめ SAS Institute Japan 株式会社 JMP ジャパン事業部 2013 年 2 月作成 1. はじめに JMP の時系列分析では 一変量の時系列データに対する分析や予測を行うことができ 時系列データに対するグラフ表示 時系列モデルのあてはめ モデルの評価 予測まで 対話的に分析を実行することができます 時系列データにあてはめるモデルとしては
Microsoft PowerPoint - S11_1 2010Econometrics [互換モード]
S11_1 計量経済学 一般化古典的回帰モデル -3 1 図 7-3 不均一分散の検定と想定の誤り 想定の誤りと不均一分散均一分散を棄却 3つの可能性 1. 不均一分散がある. 不均一分散はないがモデルの想定に誤り 3. 両者が同時に起きている 想定に誤り不均一分散を 検出 したら散布図に戻り関数形の想定や説明変数の選択を再検討 残差 残差 Y 真の関係 e e 線形回帰 X X 1 実行可能な一般化最小二乗法
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時系列解析 () ボラティリティ 時変係数 AR モデル 東京 学数理 情報教育研究センター 北川源四郎 概要. 分散 定常モデル : 線形化 正規近似. 共分散 定常モデル : 時変係数モデル 3. 線形 ガウス型状態空間モデル 分散 共分散 定常 3 地震波 経 5 定常時系列のモデル 4. 平均 定常 トレンド, 季節調整. 分散 定常 線形 ガウスモデル ( カルマンフィルタ ) で推定するためには
0 スペクトル 時系列データの前処理 法 平滑化 ( スムージング ) と微分 明治大学理 学部応用化学科 データ化学 学研究室 弘昌
0 スペクトル 時系列データの前処理 法 平滑化 ( スムージング ) と微分 明治大学理 学部応用化学科 データ化学 学研究室 弘昌 スペクトルデータの特徴 1 波 ( 波数 ) が近いと 吸光度 ( 強度 ) の値も似ている ノイズが含まれる 吸光度 ( 強度 ) の極大値 ( ピーク ) 以外のデータも重要 時系列データの特徴 2 時刻が近いと プロセス変数の値も似ている ノイズが含まれる プロセス変数の極大値
PowerPoint プレゼンテーション
1/X Chapter 9: Linear correlation Cohen, B. H. (2007). In B. H. Cohen (Ed.), Explaining Psychological Statistics (3rd ed.) (pp. 255-285). NJ: Wiley. 概要 2/X 相関係数とは何か 相関係数の数式 検定 注意点 フィッシャーのZ 変換 信頼区間 相関係数の差の検定
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第 7 回 t 分布と t 検定 実験計画学 A.t 分布 ( 小標本に関する平均の推定と検定 ) 前々回と前回の授業では, 標本が十分に大きいあるいは母分散が既知であることを条件に正規分布を用いて推定 検定した. しかし, 母集団が正規分布し, 標本が小さい場合には, 標本分散から母分散を推定するときの不確実さを加味したt 分布を用いて推定 検定しなければならない. t 分布は標本分散の自由度 f(
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. 確率変数 基礎 経済統計 6 確率分布 事象を数値化したもの ( 事象ー > 数値 の関数 自然に数値されている場合 さいころの目 量的尺度 数値化が必要な場合 質的尺度, 順序的尺度 それらの尺度に数値を割り当てる 例えば, コインの表が出たら, 裏なら 0. 離散確率変数と連続確率変数 確率変数の値 連続値をとるもの 身長, 体重, 実質 GDP など とびとびの値 離散値をとるもの 新生児の性別
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8/5/ 誤差理論 測定の分類 性格による分類 独立 ( な ) 測定 : 測定値がある条件を満たさなければならないなどの拘束や制約を持たないで独立して行う測定 条件 ( 付き ) 測定 : 三角形の 3 つの内角の和のように, 個々の測定値間に満たすべき条件式が存在する場合の測定 方法による分類 直接測定 : 距離や角度などを機器を用いて直接行う測定 間接測定 : 求めるべき量を直接測定するのではなく,
解析センターを知っていただく キャンペーン
005..5 SAS 問題設定 目的 PKパラメータ (AUC,Cmax,Tmaxなど) の推定 PKパラメータの群間比較 PKパラメータのバラツキの評価! データの特徴 非反復測定値 個体につき 個の測定値しか得られない plasma concentration 非反復測定値のイメージ図 測定時点間で個体の対応がない 着目する状況 plasma concentration 経時反復測定値のイメージ図
経営統計学
5 章基本統計量 3.5 節で量的データの集計方法について簡単に触れ 前章でデータの分布について学びましたが データの特徴をつの数値で示すこともよく行なわれます これは統計量と呼ばれ 主に分布の中心や拡がりなどを表わします この章ではよく利用される分布の統計量を特徴で分類して説明します 数式表示を統一的に行なうために データの個数を 個とし それらを,,, と表わすことにします ここで学ぶ統計量は統計分析の基礎となっており
<4D F736F F F696E74202D E738A5889BB8BE688E68A4F82CC926E89BF908492E882C98AD682B782E98CA48B862E707074>
市街化区域外の地価推定に関する研究 不動産 空間計量研究室 筑波大学第三学群社会工学類都市計画主専攻宮下将尚筑波大学大学院システム情報工学研究科社会システム工学専攻高野哲司 背景 日本の国土の区域区分 都市計画区域 市街化区域 市街化を促進する区域 市街化調整区域 市街化を抑制する区域 非線引都市計画区域 上記に属さない区域 非線引き市街化調整区域市街化区域 都市計画区域 本研究での対象区域 都市計画区域外
314 図 10.1 分析ツールの起動 図 10.2 データ分析ウィンドウ [ データ ] タブに [ 分析 ] がないときは 以下の手順で表示させる 1. Office ボタン をクリックし Excel のオプション をクリックする ( 図 10.3) 図 10.3 Excel のオプション
313 第 10 章 Excel を用いた統計処理 10.1 Excel の統計処理レポートや卒業研究などでは 大量のデータを処理 分析し 報告しなければならない場面が数多く登場する このような場合 手計算では多くの時間を要するため現在では計算機を用いて一括処理することが一般的である これにより 時間短縮だけでなく手軽に詳細な分析を行うことができる Excel ではこのような大量のデータに対する分析を容易に行えるよう
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統計学 第 16 回 講義 母平均の区間推定 Part-1 016 年 6 10 ( ) 1 限 担当教員 : 唐渡 広志 ( からと こうじ ) 研究室 : 経済学研究棟 4 階 43 号室 email: [email protected] website: http://www3.u-toyama.ac.jp/kkarato/ 1 講義の目的 標本平均は正規分布に従うという性質を
13章 回帰分析
単回帰分析 つ以上の変数についての関係を見る つの 目的 被説明 変数を その他の 説明 変数を使って 予測しようというものである 因果関係とは限らない ここで勉強すること 最小 乗法と回帰直線 決定係数とは何か? 最小 乗法と回帰直線 これまで 変数の間の関係の深さについて考えてきた 相関係数 ここでは 変数に役割を与え 一方の 説明 変数を用いて他方の 目的 被説明 変数を説明することを考える
第 3 回講義の項目と概要 統計的手法入門 : 品質のばらつきを解析する 平均と標準偏差 (P30) a) データは平均を見ただけではわからない 平均が同じだからといって 同一視してはいけない b) データのばらつきを示す 標準偏差 にも注目しよう c) 平均
第 3 回講義の項目と概要 016.8.9 1.3 統計的手法入門 : 品質のばらつきを解析する 1.3.1 平均と標準偏差 (P30) a) データは平均を見ただけではわからない 平均が同じだからといって 同一視してはいけない b) データのばらつきを示す 標準偏差 にも注目しよう c) 平均 :AVERAGE 関数, 標準偏差 :STDEVP 関数とSTDEVという関数 1 取得したデータそのものの標準偏差
序章はじめに 目次 第 1 章オプション市場における volatility 1.1. オプション取引とは 1.2. ブラック ショールズモデル 1.3. Volatility とは 1.4. Historical Volatility と Implied Volatility 1.5 実際のデータを
スマイルカーブが表すリスク認識 2012025 石井貴大 2012458 田辺雄樹 2013024 伊早坂弘 平成 27 年度提出 1 序章はじめに 目次 第 1 章オプション市場における volatility 1.1. オプション取引とは 1.2. ブラック ショールズモデル 1.3. Volatility とは 1.4. Historical Volatility と Implied Volatility
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Point 3 売り持ち 買い持ちの切り替えによる運用 Point2で示した通り VIX先物には 平常時における減価傾向 があります 平常時においてVIX先物は 期日が近づくにつれ価格が下落 する傾向があるため これを売り持ちすることで収益を得ることが期待できます 実際にVIX先物の実質的な売り持ちの指数 VIX短期先物指数と逆の動きをする インバース 指数 を見ると 暴落時にはトレンドを持ち ながら大きく下落する一方
Dependent Variable: LOG(GDP00/(E*HOUR)) Date: 02/27/06 Time: 16:39 Sample (adjusted): 1994Q1 2005Q3 Included observations: 47 after adjustments C -1.5
第 4 章 この章では 最小二乗法をベースにして 推計上のさまざまなテクニックを検討する 変数のバリエーション 係数の制約係数にあらかじめ制約がある場合がある たとえばマクロの生産関数は 次のように表すことができる 生産要素は資本と労働である 稼動資本は資本ストックに稼働率をかけることで計算でき 労働投入量は 就業者数に総労働時間をかけることで計算できる 制約を掛けずに 推計すると次の結果が得られる
