第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 刑法犯認知件数検挙件数検挙率 6- 刑法犯検挙 補導少年数 年 年間の刑法犯認知件数は8,69 件です 年以降で最も少なく 年の9,7 件より 万, 件 (.%) 減少しています 年の検挙件数は, 件です 検挙率は9.% で 年以降で 番目に高くなっており 年より9

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1 第 6 章安全 犯罪犯罪と暴力 人口と世帯 本章では 刑法犯認知件数 配偶者からの暴力に関する相談 交際相手からの暴力などの状況をみます 県の刑法犯認知件数は減少傾向ですが 未だ年間 8,69 件 ( 年 ) あり 検挙率は 9.% です 県配偶者暴力支援センターへの配偶者等からの暴力に関する相談件数は 年度,7 件で 年度の 倍以上となっています そのうち 日本語以外の言語による相談は 78 件あります 被害者本人からの相談は, 件あり 年代別では 歳代 歳代からの相談が多くなっています なお 横浜市 DV 相談支援センターへの配偶者等からの暴力に関する相談件数を加えると 県内の相談件数は 6, 件となります 全国において交際相手からの暴力 ( いわゆる デート DV ) の認知度は性.% 性.8% です 過去に被害にあった性は 代で.% 代で.8% に上ります 刑法犯認知件数 県の刑法犯認知件数 年 8,69 件 検挙件数, 件 検挙率 9.% です ひったくり犯認知件数は 年,76 件で 年, 件より,7 件減少しています 検挙数は 8 件で検挙率は.% です 刑法犯検挙 補導少年数は 年 6,9 人です その内訳は中学生は,6 人 高校生,9 人などです 配偶者からの暴力に関する相談件数 県配偶者暴力支援センターへの配偶者等からの暴力に関する相談件数 年度,7 件のうち 被害者本人からは, 件 ( 性 件 性, 件 ) です 暴力の種類別では 精神的暴力,96 件 身体的暴力,7 件が多くなっています なお 横浜市 DV 相談支援センターへの配偶者等からの暴力に関する相談件数を加えると 県内の相談件数は 6, 件となります 交際相手からの暴力 歳代から 歳代に交際相手からの暴力を受けた性のうち 命の危険を感じた経験のある割合は.%( 性.7%) に上り 被害が深刻であることが分かります また 被害により 心身に不調をきたした 夜 眠れなくなった 転居をした 仕事をやめた 変えた など 生活上の変化あり の性は.%( 性.%) となります 労働 生活時間 生活行動 教育 医療 保育 健康 6 安全 犯罪と暴力 7 意思決定と意識 9

2 第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 刑法犯認知件数検挙件数検挙率 6- 刑法犯検挙 補導少年数 年 年間の刑法犯認知件数は8,69 件です 年以降で最も少なく 年の9,7 件より 万, 件 (.%) 減少しています 年の検挙件数は, 件です 検挙率は9.% で 年以降で 番目に高くなっており 年より9.8 ポイント高くなっています 年 年間の刑法犯検挙 補導少年数は 6,9 人で 年以降で最も少なく 年以降で最も多い 年,9 人より,9 人 ( 9.%) 減少しています 刑法犯検挙 補導少年の学識別内訳では 中学生が,6 人で最も多く 高校生,9 人と合わせるとの 76.6% となります なお 小学生が 人います [ 県警察犯罪統計資料 ] [ 県勢要覧 ] 6- 強姦罪認知件数検挙件数検挙率刑法犯のうち 年 年間の県の強姦罪認知件数は 件で 検挙数は 8 件 検挙率は 8% です [ 県警察犯罪統計資料 ] 6- ひったくり犯認知件数検挙件数検挙率刑法犯のうち 年 年間の県のひったくり犯認知件数は,76 件で 年以降で最も少なく 年の, 件より,7 件 ( 69.%) 減少しています 検挙数は8 件です 検挙率は.% で 年以降で 番目に高く 年より6. ポイント高くなっています [ 県警察犯罪統計資料 ] かながわ犯罪被害者犯罪被害者サポートステーション相談受理件数 ( 件数 ) 県窓口件数 支援センター窓口 9 年 6 月 日, 設置,, 年度 年度 年度 [ 平成 年度県犯罪被害者等支援施策検証結果報告書 ] 刑法犯の一覧 ( 罪種 ) ( 内訳罪名 ) ( 罪種 ) ( 内訳罪名 ) 殺人 殺人罪, 嬰児殺, 殺人予備罪, 自殺関与罪 強盗殺人罪 ( 致死を含む ), 強盗傷人 凶悪犯 強盗 罪, 強盗強姦罪 ( 致死を含む ) 強盗賄賂罪 ( 収賄罪 贈賄罪 ), 職権濫用罪汚職罪 準強盗罪 ( 強盗予備, 事後強盗, 昏知能犯 ( 致死傷を含む ) 酔強盗 ) 公職にある者等のあっせん行為による 放火 放火罪, 消火妨害罪 あっせん利得処罰法利得等の処罰に関する法律に規定する 強姦 強姦罪, 強姦致死傷罪 罪 凶器準備集合 凶器準備集合罪, 凶器準備結集罪 背任 背任罪 暴行暴行罪普通賭博罪, 常習賭博罪, 賭博開帳等賭博粗暴犯傷害傷害罪, 傷害致死罪, 現場助勢罪罪 脅迫脅迫罪, 強要罪風俗犯強制わいせつ罪 ( 致死傷を含む ), 公恐喝恐喝罪わいせつ然わいせつ罪, わいせつ物頒布等罪窃盗犯窃盗窃盗罪 知能犯 詐欺詐欺罪 準詐欺罪その他上記以外の罪種横領横領罪, 業務上横領罪 偽造 通貨偽造罪, 文書偽造罪, 支払用カード偽造罪, 有価証券偽造罪, 印章偽造罪 [ 犯罪統計書 ( 平成 8 年の犯罪 ) より作成 ] 刑法犯認知件数 : ここでいう刑法犯とは 刑法犯から道路上の交通事故に係る業務上 ( 重 ) 過失致死傷罪を除いています 認知件数とは 犯罪について被害の届出 告訴 告発 その他の端緒によりその発生を警察において認知した件数です かながわ犯罪被害者犯罪被害者サポートステーション : 殺人や傷害 強盗 性犯罪などにより心身に被害を受けられた方やそのご家族を支援するため 県が県警察及び NPO 法人被害者支援センターとともに運営しています (9 年 6 月 日設置 ) 主な業務 : 電話相談等 支援 ( 法律相談 カウンセリング 付き添い支援等 )

3 6-~6- ( 6- 刑法犯認知件数 : 検挙件数検挙率 ) ( 件 ),,,, ( 件 ) 6 9,7.% 7 9.% 6,7 86,9 87.9% 97.%,9 8,8 69.% 9.% 6,8,9 7 6.% 8 認知件数検挙件数検挙率.% 7,86,7 認知件数検挙件数検挙率 7 8.% 8.6% 7,, % %,77,6 78.% 79 98,6 9,69 8,69 9.% %.% 8.% 6.9%,9,8 8.6% 89 9,96 年 年 年 年 6 年 7 年 8 年 9 年 年 年 (6- 強姦罪認知件数 検挙件数検挙率 ) 7.7% 年 年 年 年 6 年 7 年 8 年 9 年 年 年 (6- ひったくり認知 検挙状況の推移 ) ( 件 ),,,,, ( 人 ),.8%,8,9.%,,6 7.6% 8,7 8.%,,8.8% 8,9 8.%,9,99.%,7,7 7.%,7 7,78,76.% 年 年 年 年 6 年 7 年 8 年 9 年 年 年 (6- 刑法犯検挙 補導少年数 ),, 8, 6,,,,9,9,77,, 年 9,9 8, 認知件数検挙件数検挙率 8, 7, 6,9 6 (6- 刑法犯検挙 補導少年内訳 ) ( 人 ),,,,6, 8.% 8% 8.% 8 % 8% 6% % % [ 県警察犯罪統計資料 ],9 % 6% % % % [ 県警察犯罪統計資料 ] % 8% 6% % % % [ 県警察犯罪統計資料 ] 6 年合計 6,9 人 7 7 小学生中学生高校生大学生各種学校生有職少年無職少年 人口と世帯 労働 生活時間 生活行動 教育 医療 保育 健康 6 安全 犯罪と暴力 7 意思決定と意識 [ 県勢要覧 ] [ 県勢要覧 ] 6-~6- 各年 月 日 ~ 月 日の集計

4 第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 配偶者からのからの暴力暴力に関するする相談件数 6-7 DV 被害者本人からのからの年齢別相談件数 県では 配偶者等からの暴力に関する相談を県配偶者暴力相談支援センターで受けています この頁はすべて同センター集計件数です 年度の相談件数は,7 件で 年度,77 件の 倍以上になっています また そのうち日本語以外での相談件数は 78 件で 全体の.7% になります 日本語以外によるDV 被害者本人の言語別上位 言語は タイ語 タガログ語 スペイン語です なお 横浜市は 年 9 月に 横浜市 DV 相談支援センター を開設し その配偶者等からの暴力に関する相談件数を加えると 県内の 年度相談件数は 6, 件となります [ 県県民局調べ 年度 DV 被害者本人からの相談において 相談件数が最も多い年齢は 歳代で9 件 次いで 歳代 879 件 歳代 7 件となっています [ 県県民局調べ 6-8 配偶者からのからの暴力相談暴力相談の種類別割合配偶者からの暴力相談で最も多い相談 ( 重複あり ) は精神的暴力で,96 件 相談される方の68.9% になります 次いで身体的暴力,7 件.% です 多言語相談の言語別相談件数言語別相談件数 (DV 被害者本人のみ ) [ 県県民局調べ より作成 年度 8.% その他 DV 被害者本人のみ 件.% 6.% 8.8% 英語 6-9 配偶者暴力防止法に基づく緊急一時保護件数 6.6% タイ語 スペイン語.6% タガログ語.9%.% 中国語 韓国 朝鮮語 ポルトガル語 加害者による更なる暴力や追及の可能性が高い場合には 県が緊急的に一時保護を行っています 年度の保護件数は 件で そのうち7 件 (7.%) が子どもを同伴していました なお 年度以降では 年度 (7 件 ) が最も多く [ 県県民局調べ なっています 6-6 DV 被害者本人からのからの別相談件数 年度 DV 被害者本人からの相談件数は, 件です 性からの相談が, 件で全体の97.% と大多数を占めています 性は 件.7% と少ないものの 9 年度 7 件から 倍近く増加しています [ 県県民局調べ より作成 [ 県県民局調べ より作成

5 6-~6-9 (6- 配偶者等からの暴力に関する相談件数県 ) 7, 6,,,,,, (6-6 別相談件数 DV 被害者本人のみ ) ( 件 ),,,,,,69,69,6, 性性性割合,,.7%.% (6-8 暴力の種類別割合 年度 DV に関する相談 重複あり ).7% ( 年度 ) (6-9 配偶者暴力防止法に基づく緊急一時保護件数 ) ( 件 ) 8% 6% % % % 6 年度から多言語相談窓口を開設 グラフにはには横浜市 DV 相 6,6 6, 談支援センターセンターの相談件数,86,7 を含まないまない,78 9, 参考参考 横浜市横浜市は平成 年 78 9 月に 横浜市 DV 相談支援 7 センター を開設開設し 相談業,98,96 78,79 務を開始開始しているしている 同センターセンターに設置設置したした専用電話への 年度,77 ( 年 9 月 ~ 年 月 ) の相談件数相談件数は 8 件 ( 配,6,99,,9,9 偶者以外からのからの家族間暴,79,98,96,8 力 6 件を含む ),77 年 年 年 年 6 年 7 年 8 年 9 年 年 年 % 68.% 6.% 日本語相談多言語相談 は合計数 % % 母子単身母子の割合 は合計数 99 8 ( 件 ),, (6-7 年齢別相談件数 DV 被害者本人のみ ) % 6.% 年度 年度 年度,,97 6.7% 879,, % 9 6.6% 9 年度計,69 人 年度計,69 人 年度計, 人 9 7 ( 年度 ) 7.% 7 7 7,6 7.%,9, 歳未満 歳代 歳代 歳代 歳代 6 歳以上不明 年度 DV に関する相談のみ 重複有り被害 加害 通報等全て含む暴力の種類別計 9,7 件.%,7 件 [ 県県民局調べ ] より作成 68.9% 7.9% 9.% 年度相談件数,7 件 複数回答のため合計 % にならない 8.%.9% 身体的暴力精神的暴力性的暴力経済的暴力社会的暴力不明 [ 県県民局調べ ] [ 県県民局調べ ],96 件 件,96 件 69 件 8 件 [ 県県民局調べ ] より作成 % 8% 6% % 人口と世帯 労働 生活時間 生活行動 教育 医療 保育 健康 6 安全 犯罪と暴力 7 意思決定と意識 % 年 年 年 年 6 年 7 年 8 年 9 年 年 年 % ( 年度 ) [ 県県民局調べ ] より作成

6 第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 交際相手からのからの暴力 ( デート DV) 認知度 平成 年度における全国 歳以上のへのアンケート調査 (,9 人 ) によると 交際相手からの暴力 ( いわゆる デートDV ) の認知度は 言葉もその内容も知っている が.7% 言葉があることは知っているが内容はよく知らない が.% で 少なくとも言葉について 6% 以上が認知しています 別では 言葉もその内容も知っている は 性が.8% で性よりポイント以上高く 言葉があることは知っているが 内容はよく知らない は 性が.% で性より ポイント以上高くなっています 年齢別別では 代の性は 言葉もその内容も知っている が.9% と平均性より高くなっています 代の性は 言葉もその内容も知っている 9.% 言葉があることは知っているが 内容はよく知らない.9% と 少なくとも言葉については7% 以上が認知しています 代の性は 言葉もその内容も知っている が 7.% と平均性よりポイントも高く また 言葉があることは知っているが 内容はよく知らない との合計では7% 以上となります 代の性は 言葉もその内容も知っている が.6% で 性平均より ポイント以上高くなっています このように 交際相手からの暴力 ( デート DV) の認知度は性が性より高く また 年齢別では とも 代 代の認知度が高いことが分かります 内閣府平成 年 月間における暴力に関する調査報告書 このページすべて同じ 6- 交際相手からのからの暴力 ( デート DV) 被害経験 歳代から 歳代の頃に 交際相手がいた ( いる ) 人 (,99 人 ) に 身体的暴行 心理的攻撃 性的強 要 のいずれかの被害があったかを質問したところ.% の人に被害経験があり 別では性 (.7%) が性 (.8%) より 7.9 ポイント高い結果とな りました 年齢別別の被害経験のある人の割合は 代の 性が.7% 代の性が 9.7% と性全体の平均より高 くなっています 代の性は.% 代の性は.8% と この年 齢の性は ほぼ 人に一人の割合で 歳代から 歳代 の頃に交際相手からの被害経験があるとの結果になりま した 交際相手からのからの被害経験 性 88 人 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 ( 複数回答 ).%.%.% 6.% 8.%.% 性,6 人 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 ( 複数回答 ).%.%.% 6.% 8.%.% 歳代にあった 歳代にあった.%.8%.%.%.%.6% 歳代にあった 歳代にあった.7%.%.8% 6.%.6%.% いずれもなかった 9.% 9.8% 96.8% いずれもなかった 9.% 89.8% 9.% 無回答.9%.6%.% 無回答.7%.7%.% 平成 年 月間における暴力に関する調査報告書 における調査において身体的暴行 心理的攻撃 性的強要は次のように説明されている 身体的暴行 : なぐったり けったり 物を投げつけたり 突き飛ばしたりするなどの身体に対する暴行を受けた心理的攻撃 : 人格を否定するような暴言や交友関係を細かく監視するなどの精神的な嫌がらせを受けた あるいは 自分もしくは自分の家族に危害を加えられるのではないかと恐怖を感じるような脅迫を受けた性的強要 : いやがっているのに性的な行為を強要された

7 6- ~6- (6- 交際相手からの暴力( デートDV) の認知度全国 ) 言葉も その内容も知っている 言葉があることは知っているが 内容はよく知らない 言葉があることを知らなかった 無回答 % % % 6% 8% %.6% (,9 人 ).7%.% 8.% 人口と世帯 (, 人 ).%.% 9.%.% (, 7 人 ).8%.9% 7.%.9% 労働 (6- 交際相手からの暴力( デートDV) の認知度全国 ) ~ 9 歳 ( 人 ) 性 % % % 6% 8% %.6%.9%.%.% 性 % % % 6% 8% %.% ~ 9 歳 ( 人 ) 7.% 7.%.% 生活時間 生活行動 ~ 9 歳 ( 9 人 ) 9.%.9%.%.% ~ 9 歳 ( 6 人 ).6% 8.7% 8.7%.9% 教育 (6- 交際相手からの被害経験の有無全国 ) (, 99 人 ) ( 88 人 ) (, 6 人 ) % % % 6% 8% %.%.8%.7% あったなかった無回答 (6- 交際相手からの被害経験の有無別 代 代全国 ) 性 代性 ( 人 ) % % % 6% 8% %.7% あったなかった無回答 88.%.%.6% 89.% 9.% 性 代性 (7 人 ) 8.%.% 76.%.9%.8% あったなかった無回答.9% % % % 6% 8% %.6%.% 医療 保育 健康 6 安全 犯罪と暴力 7 意思決定と意識 代性 (7 人 ) 9.7% 89.7% 代性 (6 人 ).8% 76.% 内閣府平成 年 月間における暴力に関する調査報告書 このページすべて同じ

8 第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 交際相手からのからの暴力 ( デート DV) 被害を受けたときのけたときの行動 歳代から 歳代の頃に 交際相手からの暴力 の被 害を受けたことがある人 (97 人 ) のその後の行動は 相手と別れた が.% 別れようと思ったが別れ なかった が.6% 別れようと思わなかった が.% と 被害を受けても過半数の人が別れていませ ん 別では 相手と別れた 割合は性 6.6% 性.% となっており 別れたいと思わなかった 割 合は性 8.9% 性.% と性別により大きく相違して います 内閣府平成 年 月間における暴力に関する調査報告書 このページすべて同じ 6- 交際相手からのからの暴力 ( デート DV) 別れようとれようと思ったがったが 別れなかったれなかった理由 歳代から 歳代の頃に 交際相手からの暴力 の被 害を受けたが 別れようと思ったが 別れなかった 人 (8 人 ) の理由は次のとおりです 性は 相手に自分は必要だと思ったから 8.6% これ以上繰り返されないと思ったから 9.% の順です 性は 相手が別れることに同意しなかったから.% 相手に自分は必要だと思ったから.% の順です また 別で特徴的なものは 相手の反応が怖かったから で 性は % ですが 性は.% にもなります 性は 相手が別れることに同意しなかったから 相手の反応が怖かったから で 6.% になり 別れなかった理由として相手からの影響が強く生じていることが分かります 6- 交際相手からのからの暴力 ( デート DV) 命の危険危険を感じたじた経験 歳代から 歳代の頃に 交際相手からの暴力 の被害を受けたことがある人 (97 人 ) に 命の危険を感じたかの質問を行ったところ 感じた は.8% であり 別では性が.%( 性.7%) です 交際相手からの暴力 被害者の性の約 人に 人が 命の危険を感じるほど甚大な被害を受けていることが分かります なお 交際相手がいた者全体 (,99 人 ) では 命の危険を 感じた は.% 別は性.8% 性.% となります 配偶者からのからの被害経験被害経験の有無 ( 交際相手からのからの被害経験被害経験の有無別 ) 交際相手からの被害の有無別に 配偶者からの被害経験の有無をみると 性で被害経験のある人 (6 人 ) では 配偶者からの被害経験のある人 ( 何度もあったと 度あったの合計 ) が8.6% に対し 被害経験のない人 (6 人 ) は7.% となっています 性で交際相手からの被害経験のある人 ( 人 ) では 配偶者からの被害経験のある人が 6.% に対し 被害経 験のない人 (79 人 ) は.% となっています 性 何度もあった, 度あった まったくない 無回答 性 % % % 6% 8% %.8% 何度もあった, 度あった まったくない 無回答 % % % 6% 8% %.% 交際相手からの被害経験あり (6 人 ).9% 66.7% 6.7% 交際相手からの被害経験あり ( 人 ).%.% 9.%.%.9%.% 交際相手からの被害経験なし (6 人 ).8% 8.% 交際相手からの被害経験なし (79 人 ).%.9% 68.% 6

9 6- ~6- (6- 被害を受けたときの行動全国 ) 相手と別れた 別れたい ( 別れよう ) と思ったが別れなかった 別れたい ( 別れよう ) とは思わなかった 無回答 % % % 6% 8% %.% (97 人 ).%.6%.% 人口と世帯 ( 人 ).%.%.%.%.7% 労働 (6 人 ) 6.6%.8% 8.9% (6- 別れようと思ったが別れなかった理由全国 ).%.%.% (8 人 ) ( 人 ) (6 人 ) 生活時間 生活行動.%.%.%.% (8 人 ) ( 人 ) (6 人 ) 相手に自分は必要だと思ったから 相手が別れることに同意しなかったから これ以上は繰り返されないと思ったから 相手の反応が怖かったから 経済的な不安があったから 世間体が悪いと思ったから.%.7% 8.% 9.8%.9%.9%.%.9%.% 8.6%.% 9.%.%.8%.%.%.%.8%.%.% 8.%.%.9%.6%.6% 6.%.% (6- 交際相手からの被害により命の危険を感じた経験被害経験のある者全国 ) (97 人 ) ( 人 ) (6 人 ) (6- 交際相手からの被害により命の危険を感じた経験交際相手がいた者全国 ) (, 99 人 ).% 7.8%.8%.7%.% 感じた感じなかった無回答 89.% 77.% 86.% 7.% 周囲の人から 別れることに反対され その他 感じた感じなかったこれまで被害をまったく受けたことがない無回答 % % % 6% 8% %.% 無回答 % % % 6% 8% %.%.%.7% 教育 医療 保育 健康 6 安全 犯罪と暴力 7 意思決定と意識.8%.%.8% ( 88 人 ) 9.%.%.% (, 6 人 ).% 8.% 内閣府平成 年 月間における暴力に関する調査報告書 このページすべて同じ 7

10 第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 交際相手からのからの暴力 ( デート DV) 被害によるによる生活上生活上の変化変化の有無 歳代から 歳代の頃に 交際相手からの暴力 の被 害を受けたことのある人 (97 人 ) に 被害による生活上 の変化の有無を質問したところ 生活上の変化あり が 9.% 別では性.% 性.% と 性 が性よりも生活上の変化を受けた割合が高くなってい ます 内閣府平成 年 月間における暴力に関する調査報告書 このページすべて同じ 6-6 交際相手からのからの暴力 ( デート DV) 被害によるによる生活上生活上の変化変化の内容 被害による生活上の変化の内容は 心身に不調をき たした がともに最も割合が高くなっています 性の状況をみると 心身に不調をきたした.% 夜 眠れなくなった.% 異性と会う のが怖くなった.6% 転居した.6% 仕事 をやめた 変えた.% 外出が怖くなった 9.6% となっており 生活を営む上で大きな犠牲を払っている ことがわかります 6-7 交際相手からのからの暴力 ( デート DV) 被害相談の有無 歳代から 歳代の頃に 交際相手からの暴力 の被害を受けたことがある人 (97 人 ) の相談の有無は 相談した が.% で 別では性が.% 性が6.% でした 交際相手からのからの被害被害を相談相談しなかったしなかった主な理由 ( 複数回答 ) 交際相手からの被害を相談しなかった性の理由は 相談するほどのことではないと思ったから が 8.% と最も多いが 次いで 相談してもむだだと思ったから 自分さえがまんすれば なんとかこのままやっていけると思ったから がそれぞれ 8.% あり 性の被害者が 諦めや自己犠牲により耐えていることが伺えます ( 8 人 ) ( 人 ) ( 人 ) ( 主な回答のみ ) ( 複数回答 ).%.%.% 6.% 6.% 相談するほどのことではないと思ったから 8.% 8.8%.% 自分にもにも悪いところがあると思ったから.% 6.% 交際相手からのからの被害被害の主な相談先 ( 複数回答 ) 交際相手からの被害の性の相談先は 約半数 (9.%) の人が 友人 知人 で 次に 家族や親戚 (.%) です また相談しなかった人も.% います (97 人 ) ( 人 ) (6 人 ) ( 主な回答のみ ) ( 複数回答 ).%.%.% 6.% 相談してもむだだとしてもむだだと思ったから自分さえがまんすれば なんとかこのままやっていけると思ったからったからどこ ( だれ ) に相談してよいのか分からなかったから相手の行為は愛情愛情の表現表現だとだと思ったから.8% 7.6% 8.%.6%.7% 8.% 7.9%.7%.% 6.7%.6%.% 友人 知人.%.6% 9.% 恥ずかしくてだれにも言えなかったから.%.8% 8.% 家族や親戚警察.%.% 9.8% 8.%.% 他人を巻き込みたくなかったからそのことについて思い出したくなかったから.7%.7% 8.% 8.%.9%.% どこ ( だれ ) にも相談しなかった.%.%.6% 66.7% 他人に知られると これまで通りのつきあい ( 仕事や学校などのなどの人間関係 ) ができなくなると思ったから 7.%.9%.% 8

11 6- ~6-7 7 (6- 被害経験があった人の被害による生活上の変化の有無全国 ) (97 人 ) 生活上の変化あり特にない無回答 % % % 6% 8% % 9.% 6.7%.% 人口と世帯 ( 人 ).% 66.7%.% (6 人 ).% 9.7%.8% 労働 (6-6 交際相手からの被害による生活上の変化 ( 複数回答 ) 全国 ) 心身に不調をきたした 夜 眠れなくなった 異性と会ううのが怖くなった 仕事 ( アルバイト ) をやめた 変えた 転居 ( 引越し ) をした 外出するのが怖がくなった 学校 ( 大学 ) はやめなかったが しばらく休くんだ 仕事 ( アルバイト ) はやめなかったが しばらく休くんだ 学校 ( 大学 ) をやめた 変えた その他の 特に無い 無回答.%.%.%.%.%.% 6.% 7.%.%.%.%.%.9%.%.%.%.7%.9%.%.%.%.%.%.8%.%.9%.6% 9.6%.9%.% 9.6% 8.6%.9% 9.6%.6% ( 9 7 人 ).7% 7.6%.% (6-7 交際相手からの被害の相談の有無全国 ) (97 人 ) ( 人 ).%.%.6% ( 人 ).%.% 9.7% 相談した相談しなかった無回答 66.7% ( 6 人 ) 6.7%.6% ( 複数回答 ) % % % 6% 8% %.%.% 66.7% 生活時間 生活行動 教育 医療 保育 健康 6 安全 犯罪と暴力 7 意思決定と意識 (6 人 ) 6.%.%.% 内閣府平成 年 月間における暴力に関する調査報告書 このページすべて同じ 9

12 第 6 章安全 犯罪と暴力 6-8 児童虐待に関するする相談対応件数虐待者別件数 年度中 県内の児童相談所における児童虐待に関する相談対応件数は 7,66 件で 年前の 年度,8 件の. 倍 年前の 年度, 件の. 倍と急増しています 年度における主たる虐待者別の状況は 実母が,6 件で最も多く 以下実父,96 件 実父以外の父親 7 件の順です 6- 児童虐待に関するする相談相談の年齢構成割合 年度の県内の児童相談所における児童虐待に関する相談の年齢構成割合は 小学生.% 歳 ~ 学齢前.% ~ 歳未満 9.7% 中学生.9% 高校生 その他 7.6% です 年前の 年度との比較では ~ 歳未満 歳 ~ 学齢前 の割合が低くなり 小学生 中学生 高校生 その他 の割合が高くなっています [ 福祉行政報告例 ] より作成 [ 福祉行政報告例 ] より作成 6-9 児童虐待事件の検挙件数被害者と加害者加害者の関係別検挙状況 年全国における児童虐待検挙件数は 8 件 検挙人員は9 人です 加害者と被害者の関係別検挙状況は 実父が 人 実母が 9 人となっています [ 警察庁少年非行等の概要 ] 6- 児童虐待に関するする相談相談の内容別件数と内容別割合内容別割合 年度中の県内の児童相談所における児童虐待に関する相談の内容別件数は 身体的虐待 が,7 件で最も多く 以下 保護の怠慢 拒否 ( ネグレクト ),7 件 心理的虐待, 件 性的虐待 8 件の順です 年前の 年度との比較では 身体的虐待 が. 倍 保護の怠慢 拒否 ( ネグレクト ) が.9 倍 心理的虐待 が. 倍 性的虐待 が. 倍となっています また 年度中の児童虐待に関する相談の内容別割合は 身体的虐待.% 保護の怠慢 拒否 ( ネグレクト ).6% 心理的虐待.% 性的虐待.% です 児童相談所の児童虐待相談児童虐待相談の経路別上位 年度 全国 近隣 知人 警察等 市町村福祉事務所 学校 都道府県児童相談所 虐待者本人母親 市町村その他 虐待者以外母親 医療機関 親戚,,,,97 9.%,,7.9%.%.9%.6%,9,8,6.8%,.7% 9.8% 6.% [ 福祉行政報告例 ] より作成,7.6% 9, 6,8 件 ( 件 ) [ 福祉行政報告例 ] より作成 心理的虐待 : 児童に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応 児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力その他の児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと ( 児童虐待防止法より一部抜粋 )

13 6-8 8~6- (6-8 児童相談所における児童虐待に関する相談対応件数の推移主たる虐待者別県 ) 8, 7, 6,,,,,, ( 件 ) (6-9 加害者と被害者の関係別検挙状況全国警察庁 ) 全国 ( 人 ) (6- 児童相談所における児童虐待に関する相談の内容別件数の推移 ( 県 ) 内容別割合 ),, 実母以外の母親,767,676 その他,,6,67,,667,9,,8,6,7,67,,7,98,8,8,68,,9,6,96, ,,7 実父 実父以外の父親 実母 年度 ( 全,8 件 ) 年度 ( 全, 件 ) 9 68 年度 ( 全 7,66 件 ), (6- 児童相談所における児童虐待に関する相談の年齢構成の推移県と全国 ) 年度 ( 全,8 件 ) 99,,7 身体的虐待 性的虐待 心理的虐待 保護の怠慢 拒否 <ネグレクト> ~ 歳未満 ~ 学齢前小学生中学生高校生 その他 % % % 6% 8% %.% 6.% 父親等 うち実父 母親等 うち実母 全体に占める 父親等の割合 6.7% 7.9% 6.7%.% 69.%.%.6% 66.% 全国 年度 全国 66.6% 年度 ( 全 7,7 件 ) 8.%.% 9.9% 69.9%.%.% 7.7% 9.% 6.7%.% 7,66 ( 年度 ) [ 福祉行政報告例 ] より作成 69.6% ( 年 ) [ 警察庁少年非行等の概要 ] 身体的虐待 性的虐待 心理的虐待 保護の怠慢 拒否 <ネグレクト> % % % 6% 8% % [ 福祉行政報告例 ] より作成 ~ 歳未満 ~ 学齢前小学生中学生高校生 その他 % % % 6% 8% %.%.%,9 件, 件,68 件 8, 件.6%,7 件 8 件, 件,7 件 8% 69.9% 父親等 うち実父 母親等 うち実母 検挙人員 検挙件数 % % 6% % % % 6,8 件 7,66 件.9% 人口と世帯 労働 生活時間 生活行動 教育 医療 保育 健康 6 安全 犯罪と暴力 7 意思決定と意識.%.9% 年度 ( 全, 件 ).%.8%.%.% 年度 ( 全,7 件 ) 8.%.% 7.8%.% 7.6% 6.% 年度 ( 全 7,66 件 ) 9.7%.%.%.9% 年度 ( 全 6,8 件 ) 9.6%.% 6.%.% [ 福祉行政報告例 ] より作成 県の数値については 厚生労働省 福祉行政報告例 を基に かながわ性センターが独自に足し上げ作成したものである 元統計では 年度以前は 虐待相談の処理件数 年度以降は 虐待相談の対応件数 と表記されている

14 第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 交通事故件数 年 年間の県の交通事故件数は,8 件で す 998 年以降の推移をみると 年前の 年の 69,788 件をピークに毎年減少し 年は 年より 7,97 件 (.%) 少なくなっています [ 県勢要覧 ] 県警本部調べ [ 交通事故統計 ] 交通安全対策課 6- 交通事故負傷者数人口 万人当たりたり交通事故負傷者数 年 年間の県の交通事故負傷者数は 9,6 人です 年前の 年の 8,7 人から,8 人減少し (.7%) 年以降で最も少なくなっています 年の別交通事故負傷者数は 性,9 人 性 8,7 人で 性は性の.7 倍です なお 人口 万人当たり交通事故負傷者数は 8. 人 で 年以降で最も少なくなっています [ 県勢要覧 ] 県警本部調べ [ 交通事故統計 ] 交通安全対策課 6- 交通事故死者数人口 万人当たりたり交通事故死者数 年の 年間の県の交通事故死者数は 8 人で す 年前の 年 7 人から 人減少し (.7%) 年以降で最も少なくなっています 別交通事故死者数は 性 人 性 人で 性は性の.6 倍です なお 年人口 万人当たりの交通事故死者数は. 人で 年以降で 9 年と並び最も少なくなっていま す [ 県勢要覧 ] 県警本部調べ [ 交通事故統計 ] 交通安全対策課 交通事故歩行者の死者死者 負傷者数負傷者数の推移 死者 死者 負傷者 負傷者 ( 性 ) ( 性 ) ( 性 ) ( 性 ),89,6 9 6,,8 8,,9 交通事故全体に占める歩行者死者 負傷者の割合.6%.% 9.%.7%.% 6.% 9.%.% 8.8% 6.%.% 6.% [ 県勢要覧 ] 県警本部調べ [ 交通事故統計 ] 交通安全対策課 交通事故 : 交通事故とは 道路交通法に規定する道路において 車両等 ( 自転車などの軽車両を含む ) 路面電車及び列車の交通によって起こされた事故で 人の死亡又は負傷を伴うもの ( 人身事故 ) をいいます なお 多重事故は 件とカウントします 交通事故死者 : 交通事故の発生後 時間以内に死亡した者をいいます 交通事故負傷者 : 交通事故によって傷害 ( 重傷と軽傷 ) を負った者をいいます なお 重傷とは 日以上 ( 医師の診断 ) の治療を要する者をいい 軽傷とは 日未満 ( 医師の診断 ) の治療を要する者をいいます

15 6- ~6- (6- 交通事故件数 ) 8, 7, 6,,,,,, 6,89 6,97 69,788 69,97 67,66 6, 6, 6,6,6, 死者 ( 性 ) 死者 ( 性 ) 死者 ( 計 ) 人口 万人当 ( 右軸 ),876,7, 年 9 年 年 (6- 交通事故死者数 ) 死者 ( 性 ) 死者 ( 性 ) 死者 ( 計 ) 人口 万人当 ( 右軸 ) (6- 交通事故負傷者数 ) 8, 6,,, 負傷者 ( 性 ) 負傷者 ( 性 ) 負傷者 ( 計 ) 人口 万人当 ( 右軸 ) 負傷者 ( 性 ),96,6,77 9,7 6,98,8,9 7,8,9,76,9 負傷者 ( 性 ),976,8,9 9,8 9,87 7,67,,9, 9,9 8,7 負傷者 ( 計 ) 8,7 8, 8,96 78,98 76,68 7,9 6,7 6,8,,6 9,6 人口 万人当 ( 右軸 ), 人口と世帯 労働 生活時間 生活行動 教育 医療 保育 健康 6 安全 犯罪と暴力 7 意思決定と意識 6-~6- 各年 月 日 ~ 月 日の集計 6-6- 人口 万人当たり死傷者数 人口 万人当たりの死者数 ( 負傷者数 ) は 交通事故死者 ( 負傷者 ) を総人口で除したもの 総人口は翌年 月 日現在 [ 県勢要覧 ] 県警本部調べ [ 交通事故統計 ] 交通安全対策課このページすべて同じ

16 第 6 章安全 犯罪と暴力 問 年度県の配偶者暴力相談支援センターで受けた配偶者等からの暴力に関する相談件数は何件でしょうか? なお 年は,77 件でした,9 件,7 件 6,6 件 問 年度県の配偶者暴力相談支援センターに寄せられた相談のうち D V 被害者本人からの相談は, 件ありました 年齢不明を除き 多かった年代の組み合わせは次のうちどれでしょうか? 歳代 歳代 歳代 歳代 歳代 歳代 問 年度における全国 歳以上のへのアンケートによると 歳代から 歳代の頃に交際相手がいた人に 身体的攻撃 心理的攻撃 性的強要 いずれかの被害にあったかを質問したところ 被害があった と回答した人は何 % でしょうか? 約 % 約 % 約 % 問 年度中の県内の児童相談所における児童虐待相談件数は何件でしょうか? なお 年度中は,8 件でした, 件,676 件 7,66 件 問 年度における全国 歳以上のへのアンケートによると 交際相手からの暴力 ( いわゆるデート DV) について 言葉もその意味も知っている と回答した人は何 % だったでしょうか? 約 % 約 % 約 % 解答は ページ

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