具体的には チームの仲間との協力が不可欠なことに気付かせ 個々の役割を明確にして声をかけ合 わせ ミスをカバーできるように動くことの 3 点を強調することで ラリーの続くバレーボール を 目指したい 5 研究課題との関わり本年度の教科研究委員会の研究課題は 子どもたちに目に見える学力を~さいたま市学

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1 保健体育科学習指導案 平成 18 年 11 月 10 日 ( 金 ) 第 2 時限 運動場 第 1 学年 組 男子 56 名 女子 49 名 指導者野原正崇 谷地田昌史 山﨑美保 1 単元名 球技 ( バレーボール ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性バレーボールはネットをはさんで相対するチームが パス技能等を用いてボールをネット越しに返し合い 相手コートにボールを落とすことによって得点を競い合うことを楽しむ運動である サービスで始まった後 絶えず空間を移動しているボールを止めることなくボレーし続けなければならないため プレイヤーはボールの行方を常に予測して動くことを求められる このボールを止めずにプレーすることは非日常の運動でたいへん難しい技能であるが ゲームを楽しむためには不可欠で一番の基本的な個人技能である (2) 生徒から見た特性中学校で初めて扱う単元なので他の球技と比較してスタート時点での技能や知識の個人差は少ない しかし実際に授業が進んでいくと 個々のもっている運動能力の差や男女において上達の程度の差が大きくなってくる そしてバレーボールは個人のミスが直接 失点 につながるために もともとあまり積極的ではない生徒がますますボールから遠ざかって 消極的な態度になってしまう可能性が高い しかし バレーボールはチームで協力してボールをつないでいくところと相手チームとのラリーの応酬におもしろい部があるので 練習やゲームに取り組む中で 互いに教えあったり励ましあったりしながら仲間と楽しく関わることもできる運動である 3 生徒の実態 生徒は全体的にたいへん落ち着いており 学習意欲も高く 授業や行事などへ取り組む姿勢もよい 体育の授業では特に球技に対する興味は高く 意欲的に活動する生徒が多く見られる 今授業を開始する前に 1 年生を対象にアンケートを実施した その結果は以下の通りである (1) バレーボールに対する関心の度合い 好き どちらかといえば好き普通嫌い 47.2% 41.5% 8.5% (2) バレーボールの経験 部活等で小学校時の授業でレクリェーションでボールで遊ぶ程度全く無し 6.6% 34.9% 17.0% 27.4% 9.4% (3) 授業に期待すること ( 上位 3 つ ) 1 楽しく学習したい (73.6%) 2 ボールにたくさん触れたい (65.1%) 3 基礎をしっかり習いたい (52.8%) 4 教師の指導観バレーボールは中学校で初めて取り扱う単元であり 本校 1 年生でも競技としての経験者は非常に少ない そのため およそ半ほどの生徒が基本的な技能の習得を望んでおり できるだけ多くの生徒がその技能を習得できるようにしたいと考える そして個々の課題解決とグループの課題解決を互いに関連させながら ゲームの勝敗を超えたところにあるバレーボールの楽しさを味わわせることができるようにしたい また 本校において入学後初めて行う球技なので 技能の向上を目指すとともに球技という単元の学習の仕方についても十に指導を行いたい

2 具体的には チームの仲間との協力が不可欠なことに気付かせ 個々の役割を明確にして声をかけ合 わせ ミスをカバーできるように動くことの 3 点を強調することで ラリーの続くバレーボール を 目指したい 5 研究課題との関わり本年度の教科研究委員会の研究課題は 子どもたちに目に見える学力を~さいたま市学習状況調査等から捉えた課題の把握を通して~ となっている そして保健体育科の研究課題は 球技における基本技能を身に付けた子どもを育てよう である この研究課題を受けて今は ボール慣れの運動の工夫 と 学習カードの効果的な活用 を主に取り上げて研究を行うこととした 下に示したような1 技能段階表 を基に2ボール慣れの運動に毎時間取り組み 3 学習カードを活用して技能に関する記録をとることにより 課題と伸びを明らかにして技能を身に付けることができるようにした 6 単元の目標 (1) 基本的なパス技能の習得と向上を目指すとともに チームで協力してボールをつないだゲームができるようにする 技能 (2) チームにおける自己の役割を自覚して 互いに協力しながら活動するとともに 健康 安全に留意して練習やゲームができるようにする 態度 (3) チームの課題や自己の能力に応じた課題解決を目指して 練習やゲームの仕方を工夫できるようにする 学び方 7 評価規準 (1) 単元 ( 球技 ) の評価規準表 運動への関心 意欲 態度 運動についての思考 判断 運動の技能 運動についての知識 理解 球技の特性に関心をもち 楽しさや喜びが味わえるように進んで取り組もうとする チームにおける自の役割を自覚して責任を果たし 互いに協力しながら 安全に練習やゲームをしようとする チームの課題や自の能力に適した課題の解決を目指して 練習やゲームの行い方を工夫している 種目の特性に応じた基本的な個人技能を習得することができる 習得した技能を生かし チームで協力してラリーの続いたゲームができる 種目の特性や学び方 技術の構造 合理的な練習の仕方を理解している (2) 技能段階表 (1 年生用 ) A B C 基本の構え ゲーム中を想定した場合の構えの様子 オーバーハンドパス 6m 程度離れたペアが挙げた右手に 山なりでパスを送る アンダーハンドパス 6m 程度離れたペアが挙げた右手に 山なりでパスを送る アンダーハンドサーブ 9m 以上離れたペアに向かって ネットを越える軌道でサーブを打つ ボールと周りの動きを目で追い ボールに体を向けて構えることができている 適切なハンドリングで 距離 方向 高さをほぼコントロールしたパスを送ることができる 適切なフォームで 距離 方向 高さをほぼコントロールしたパスを送ることができる 適切なフォームで 距離 方向 高さをある程度コントロールしてアンダーハンドサーブを打つことができる ボールを目で追い 構えの姿勢をとることができている 適切なハンドリングで ペアが追って捕れる程度にコントロールをしたパスを送ることができる 適切なフォームで ペアが追って捕れる程度にコントロールしたパスを送ることができる 適切なフォームで 前方にアンダーハンドサーブを打つことができる 自にボールが向かってきたら 構えようとする オーバーハンドの手の形でペアの方向にパスを送ろうとする アンダーハンドの腕の形でペアの方向にパスを送ろうとする ボールに手を当てて前方にアンダーハンドサーブを打とうとする

3 時 学習8 単元の計画 (1) 学習過程 ( 本時は 数字 ) 学習 Ⅰ 学習 Ⅱ 学習 Ⅲ バレーボールの特性に関心をもち 単元の見通しを立てる 授業の心構えや進め方を理解する ねらい 1 ボールにたくさん触れ 基本的な個人技能の行い方を覚える ねらい 2 技能に応じた練習を行い 簡易ゲームを楽しみながら チームの課題を見つける 学習してきた技能を生かし リーグ戦を楽しむ 過程 オリエンテーション 個人学習カード 班カード配布 チーム編成 役割担 試しのボール慣れ 準備 あいさつ 出欠確認 準備運動 基本練習 個人技能の練習パス サーブ 集団技能の練習 簡易ゲーム 整理運動 ノートへの記入 まとめ 後片付け リーグ戦 (2) 学習と指導 評価 段階 学習のねらい 活動指導 評価指導 評価規準 評価方法 は じ め 50 1 学習 Ⅰ バレーボールの特性に関心をもち 単元の見通しを立てる 授業の心構えや進め方を理解する オリエンテーションを行い 種目の特性や単元の目標を知る 個人学習カードや班カードの使い方を知る チーム編成や係担を行い チームの目標などを考える 試しのボール慣れを行い 仲間の技量を確認する 種目の特性 学習方法やねらいについて説明し 授業の流れや単元の見通しをもたせる 個人学習カードや班カードの使い方や記入の仕方を理解させる チーム編成を行い 目標や役割担を行う バレーボールに関心をもとうとしている 関 単元の目標や学習の進め方を理解している 知 観察観察 な か 学習 Ⅱ ねらい 1 ボールにたくさん触れ 基本的な個人技能を身に付ける 基本の構え方を知る オーバーハンドパスの行い方を習う アンダーハンドパスの行い方を習う アンダーハンドサーブの行い方を習う コートの使い方を知る ネットの設置の仕方を知る ボールや活動場所の安全に留意し けがの防止に努めさせる 練習の隊形から指導 助言の隊形への切り替えを素早くさせ 集中して指示を聞かせる それぞれの基本的な個人技能の行い方を覚える チーム練習の行い方を理解させ 意欲的に取り組ませる コートの使い方 ネットの設置の仕方を覚える 安全を確認し 協力しながら活動しようとする 関 オーバーハンドパス アンダーハンドパス アンダーハンドサーブなどの構えができる 技 チームにおける自の役割を自覚して 責任を果たそうとしている関 コートの使い方やネットの設置の仕方を理解している 知 活動を振り返り 次時の課題を確認している 思 観察観察観察 カード観察観察

4 な か ま と め 50 3 チーム練習の行い方を身に付ける 簡易ゲームの行い方を身に付ける ゲームレベル 1 ゲームレベル 2 ゲームレベル 3 学習 Ⅲ ねらい 2 技能の向上に応じた練習や簡易ゲームを楽しみながら チームの課題を見付ける 学習してきた技能を最大限に生かし 相手に応じた作戦を工夫しながら立て リーグ戦を楽しむ まとめのゲーム ( リーグ戦 ) の行い方を覚え 実施する 状況に応じてゲームレベル 3 のルールで実施する 単元を通して学習したことを反省 評価して単元のまとめを行う ボールや活動場所の安全に留意し けがの防止に努めさせる チームの課題に即した練習をしているか確認し 作戦の時間を有効に使わせたり 必要に応じて助言したりする 練習の成果がゲームに生かせるように努める 安全に留意し 協力しながら活動しようとする 関 作戦タイムや反省会を有効に使い 味方へのアドバイスをしている 思 チームで協力して ボールをつないだ簡易ゲームができる 技 練習の方法や各段階の簡易ゲームのルールを理解している 知 活動を振り返り 次時の課題を確認している 思 チームの特徴を生かしたゲームができるように助言する お互いに公正なジャッジをし 自たちで試合を進められるようにする 今までの練習の成果がリーグ戦に生かせるように努めさせる 安全に留意し 協力しながら活動しようとする 関 チームの特徴を生かしたゲームができるように攻防を工夫している 思 作戦タイムや反省会を有効に使い 味方へのアドバイスをしている 思 チームで協力して ラリーの続くゲームを目指して行うことができる 技 リーグ戦の行い方やルールを理解している 知 活動を振り返り 次時の課題を確認している 思 観察観察 カード観察 カード班カード観察観察観察観察 カード観察 カード班カード観察 9 本時の学習と指導 (5/12 時 ) (1) ねらい 1 習得したパス技能などを生かし 練習やゲームができる 技能 2 チーム力の向上を目指して練習に意欲的に取り組むことができる 態度 3 チームの課題を解決し 作戦に沿ったゲームを行うために 練習方法を工夫して取り組むことがで きる (2) 準備名簿班カード個人学習カードバレーボールネット簡易ホワイトボード (3) 展開 段階 タイマーファイル用カゴ得点ボード作戦ボード 学び方 学習内容 活動指導上の留意点 ( 指導 評価規準 支援の手だて ) 導 入 15 1 集合 整列 挨拶 出欠確認を行う 2 準備運動 コート 3 周 体操 ( 輪になって班長の号令で ) ブロックジャンプ 3 基本練習 ( 各 1 程度 計 8 ) ボール慣れの運動を 毎時間導入で取り入れる チームごとに集合 整列し元気よく挨拶させる 健康観察 服装確認 爪等の点検を行いけがの防止に努める 班長を中心に大きな声をかけながら行わせる T1 全体指導 T2 T3 支援 難聴生徒 2 名 (4 組女子 5 組女子 ) に対する配慮 1 ワイヤレスマイクの準備 利用 2 視覚教材の利用 3 読唇しやすいようにゆっくりと指示を行う T2 が男子 T3 が女子の班をそれぞれ巡し 努力を要する状況の生徒への個別支援を行う

5 キャッチボール オーバーキャッチパス オーバーハンドパス アンダーキャッチパス アンダーハンドパス アンダーハンドサーブ & キャッチ 連続直上パス 後でカードに記入 技能段階表 を基にボール慣れの運動を行う 学習カードを活用して記録をとる 4 本時の学習内容 ねらいを確認する 活動場所 ( 使用コート ) を確認する チーム練習の時間のねらいと方法 パスゲームの行い方を知る 本時の学習の流れを確認し 見通しをもたせる 守り方を工夫してパスゲームを楽しもう 展 開 28 5 チーム練習 チームを AB の 2 チームにける この後に行う 4 対 4 のパスゲームの練習として班内の A 対 B を行う 練習を生かして作戦を考える A B A B 守備隊形の例 6 パスゲーム ( 同じコートのチームと対戦 ) パスゲーム 1 セット目 (6 ) 作戦タイム (2 ) パスゲーム 2 セット目 (6 ) ボールや活動場所の安全に留意し けがの防止に努めさせる 安全に留意し 互いに協力しながら進んで活動しようとする 関 前時の3 対 3の状況や本時の4 対 4の状況から どのようにゲームに臨むかを考えさせる 練習の方法やねらいを理解している 知 パスゲームの行い方 1 エンドラインに整列し互いに挨拶する ( 号令はホームチーム班長または代表 ) 2 じゃんけんで勝ったらサーブ権を得る 3 コート中央から両手下投げ山なりサーブで開始する 返球制限は 4 途中ワンバウンドを一度だけ認める サーブは 1 本ずつ順番に ローテーションはしない 4 時間制で行い セット終了時に得点の多い方が勝ち 5 時間は 6 2 セット 1 セット目は A 対 A 2 セット目は A 対 B で行う ゲームの状況を見て場合によりルールを追加 変更する 完全な反則は相手に 1 点 ( ネットに体当たり ボールを完全に持つなど ) 次の 4 対 4 パスゲームではローテーションを行う 練習の成果がゲームに生かせるように努める 作戦タイムや反省会を有効に使い 味方へのアドバイスを適切にしている 思 チームで協力して ボールをつないだパスゲームができる 技 パスゲームのルールを理解している 知 整理 7 7 整理運動 8 反省会 9 集合 まとめ 挨拶 ゲーム終了後 簡単に体操し体をほぐす 班長を中心に反省会を行わせる チームで最も活躍 貢献した人を賞賛する 活動を振り返り 次時の課題を確認している 思 10 資料班カード個人学習ノート

6 球技 ( バレーボール ) 個人学習カード班 1 年組番氏名バレーボール授業の流れ ( 今後の進行状況により変更することもあります ) 1. 準備 ( ボールカゴ ネット ライン アウトドアタイマー 得点板 ファイル用カゴ ) 2. 集合 整列 あいさつ 出欠確認 ( 班長は名簿に記入し先生に報告 ) 3. 準備運動 (1) コート 3 周 (1 周目は普通に 2 周目はサイドステップ 3 周目はクロスステップを入れる ) (2) 体操 ( 跳躍 屈伸 伸脚 深く 前後屈 旋 肩 アキレス腱 手首 足首 ) 4. 基本練習 (2 人にボール 1 個でローテしながら 8 間 ) 班長がタイマーで確認しながら班員に指示を出す (1) キャッチボール ( 片手 and 両手で ) 1 (2) オーバーキャッチパス 1 (3) オーバーハンドパス 1 (4) バウンドアンダーキャッチ 1 (5) アンダーハンドパス 1 (6) アンダーハンドサーブ レシーブキャッチ 1 (7) 連続直上パス ( 数を数える ) 2 オーバーの連続とアンダーの連続の両方を行う 5. 集合 本時の説明 6. チーム練習 ( チームの課題に応じて約 10 間 ) 班カード 体育実技の本などを参考にする 7. ゲーム 授業の進行状況によりゲームレベルが変化します 8. 整理運動 反省会 9. 集合 整列 まとめ あいさつ授業の約束一 手の爪は長すぎないように必ず切っておくこと 一 指示や説明を聞くときはボールで遊ばないこと 一 バレーボールを足で扱わない(けらない)こと 一 大きな声をかけあいながら活動すること 一 使わないボールは必ずカゴに入れておくこと

7 コートの配置 テニスコート F 球技コート (ABC) とグラウンドコート (DEF) は男女交代で使用します 校 舎 自の班が練習で使うコート 2 ヶ所に をつけておきましょう E B 棟 A B C D 授業用のルールとゲームの進め方 ( ポジション名 ) BR BC BL 後衛右 後衛中 後衛左 FR FC FL 前衛右 前衛中 前衛左 ( サーブの順番と ローテーション ) 共通ルールについて ( 詳細は班カード参照 ) ゲーム開始と終了は整列してあいさつする ( ホーム班長が号令 ) 1 セット目はホームチームのサーブで開始する アウエーチームは 1 セット目のコートを選べる 2 セット目はどちらも逆になる ゲームはお互いのセルフジャッジで行う 相手からの返球がラインに少しでも触れていればイン 完全にラインの外側ならばアウト すべてのネットインボールは OK である キャッチボール ( ホールディング ) ダブルコンタクト ( ドリブル ) フォアヒット ( オーバータイムス ) は明らかなものを反則とする 少し触れただけのタッチネットはセーフとする ( ネットをつかむ ネットに体当たりするなどは反則 ) ゲームは 2 セットマッチの時間制で行い 得点はラリーポイントで数える ( 合計得点の多いチームが勝ち ) 終了ブザーが鳴った時に続いているラリーは それが終わるまで続ける 終了時に同点だった場合は もう一点のみの勝負を続ける ゲームレベル ( 状況によって変更することもあります ) ゲームレベル 1 サーブはコート内のほぼ中央付近から 両手の下投げで山なりに投げ入れて開始する 返球制限は 4 までとし 返球制限内でワンバウンドを 1 度だけ許可する ゲームレベル 2 サーブはコート中央よりアンダーハンドサーブで行う 返球制限は 3 までとし 制限内で 1 度だけワンバウンド可 ゲームレベル 3 アンダーハンドサーブに限り コート中央より行ってもよい 上からのサーブはエンドラインから 返球制限は 3 までとし ワンバウンド不可

8 個人の記録 1 年 ( ) 組 ( ) 番氏名 ( ) 個人技能について 教わったことを記入しておこう 構え方 両足は( ) の角と角を斜めに 踏むようにし ( ) に軽く開く ( ) を軽く曲げて腰を落とし 重心を ( ) 側におく 肘を軽く曲げて( ) の前に置く 体は( ) の来る方向を常に向いて いるようにする オーバーハンドパス 落ちてくるボールが( ) に当たるように移動する 両手の人差し指と親指で小さな( ) を作るようにする さらに両腕と両肘を結んだ形が大きな ( ) になるとよい アンダーハンドパス 落ちてくるボールが伸ばした両腕の ( ) の部に当たるように移動する ボールが当たる瞬間に( ) を下に向けて ( ) を閉めるようにするとよい チーム ( 集団技能 ) について チームで大事にしたいことを記録しておこう 声のかけ方 私たちのチームでは 自がとるときは と言い 味方に頼むときは と言うのが約束だ その他に( ) のときに と声をかけ合うことを決めた カバーリング 味方の( ) をお互いにカバーして助け合うことをカバーリングという カバーを成功させるコツはチームのみんながいつも ( ) の方向に体を向けてプレーすること またカバーに走った人をさらにもう一人が追いかけると ミラクルスーパープレイが誕生するかもしれない アンダーハンドサービス 利き腕の反対の手にボールを持ち そちら側の足を前に出し ( ) を打つ方向に向けて構える ( ) を後ろの足から前の足に移しながら トスとのタイミングを合わせて利き手で打つ これができるとすごい!( 個人 ) パス 6m 程度離れたペアが挙げた右手に 山なりのパスをぴたりと送る サーブ 9m 以上離れたペアに向かい ネットを越える軌道のサーブをほぼぴたりとねらって打つ こんなチームを目指してほしい! 集合や移動がすばやく聞く態度がよい ボールをつなごうと全員が集中している 全員が構えている いつもかけ声があり 元気がよい 仲間同士がお互いに認め合い 仲もよい

9 バレーボール 授業のまとめ 必ず提出日を守って下さい 1年( )組( 直上パス記録表 月日 テスト① )番 氏名( ) 日付とその日のベスト記録を記入すること 最高 30 まで テスト② オーバー アンダー 最低でも頭上約1mの高さを保ってパスを続けること 自己評価 1 下の 4 段階を参考に に数字を入れ 記述欄には具体的に記入すること 関心 意欲 態度に関する項目 項 興味 関心 楽しさ 目 意欲的か 声かけ 自の係の仕事 話を聞く姿勢 集合 整列 忘れ物 授業の約束 合 計 40 特によかった点 反省すべきところ 4 とてもよい 問題なし 3 ややよい 2 やや不十 1 不十 自以外で 一生懸命取組んでいるな と思う人を男女問わず2名と その理由を書いてください 2 組 組 思考 判断に関する項目 ①あなたは練習のときに何か工夫をしましたか はい 私は いいえ何もしていません の練習で ②あなたはゲームで何か作戦を提案しましたか はい 私は の工夫をしました いいえ何もしていません のときに という作戦を提案した ③あなたはゲームで主にどんなポジションでどんな役割をしましたか 私は主に で の役割だった 自とバレー部員以外で 上手だ と思う人を2名と その理由を書いてください 3 組 組 技能に関する項目 自のバレーボールの技能を4段階で自己評価をしてください 知識 理解に関しては内側のページで確認します 4 3 2 1

3 目標チームの目標や自己の能力に適した練習を見付けて取り組み, 個人的技能や集団的技能を生かしながら, 相手チームに応じた作戦を立てて, 練習やゲームに取り組むことができるようにする 個人的技能や集団的技能の向上を目指して, 仲間と協力して学習することができる また勝敗に対して公正な態度をとること

3 目標チームの目標や自己の能力に適した練習を見付けて取り組み, 個人的技能や集団的技能を生かしながら, 相手チームに応じた作戦を立てて, 練習やゲームに取り組むことができるようにする 個人的技能や集団的技能の向上を目指して, 仲間と協力して学習することができる また勝敗に対して公正な態度をとること 第 3 学年 保健体育科学習指導案 細 平成 18 年 6 月 14 日 ( 水曜日 ) 第 6 時限 ( 運動場 ) 指導者高須孝司 1 単元バレーボール 2 単元について (1) 単元の意義バレーボールは, 自チームと相手チームがネットをはさみ, 互いに自分たちのプレーを直接妨害されることなく, 攻めたり守ったりして勝敗を競い合うところに楽しさがある ゲームの中でこのような楽しさを十分に味わうことができるようにするには,

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