Ⅱ 北海道を取り巻く潮 3 グローバル化の進展流 ビジョン策定後の世界的な景気の後退 アジア地域の経済発展に伴う輸出量の増加など 社会情勢の変化に伴う影響について記載を追加 修正 4 地球温暖化問題の深刻化 道民一人あたりの二酸化炭素排出量の全国比を時点修正 5 国 地方の厳しい財政状況 長期債務残

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1 ビジョン改訂案素案 ( たたき台 ) について 資料 6 1 見直し後のビジョン全体の構成 第 Ⅰ 部 基本構想編 Ⅰ 北海道交通ネットワーク総合ビジョンの改訂にあたって Ⅱ 北海道を取り巻く潮流 Ⅲ 北海道の交通に関する課題 Ⅳ 交通ネットワーク総合ビジョンの目的と基本方針 Ⅴ 交通ネットワークの将来構想 Ⅵ 施策の展開 Ⅶ 重点プロジェクト Ⅷ 交通ネットワーク総合ビジョンの推進にあたって 第 Ⅱ 部 施策編 Ⅰ 国際交通ネットワークの形成 Ⅱ 幹線交通ネットワークの形成 Ⅲ 地域交通ネットワークの形成 Ⅳ 交通ネットワーク相互の連携 Ⅴ 安全 快適で環境負荷の少ない質の高い交通の実現 付属資料 データ編 第 1 回小委員会において確認した 見直し後のビジョン構成 では 第 Ⅰ 部基本 構想編の中で Ⅳ 将来構想 Ⅴ ビジョンの目的と基本方針 の順番としてい たが 上記のとおり 順番を前後入れ替えることとしたい ( 目的と基本方針が先にあり その実現に向けた将来構想と位置づけられるため ) 2 ビジョン改訂案素案 ( たたき台 ) における現行ビジョンからの見直しの概要 Ⅰ 基本構想編 章現行ビジョンからの主な変更点 ( 追加 修正の概要 ) Ⅰ 北海道交通ネットワ 1 策定の趣旨ーク総合ビジョンの改 ビジョンの改訂( 見直し ) を行う趣旨について記載 訂にあたって 2 性格 修正なし 3 期間 修正なし Ⅱ 北海道を取り巻く潮 1 人口減少 少子高齢化の進展流 将来の人口推計等のデータを時点修正 2 広域分型型の地域構造と札幌市及びその周辺地域への人口集中 文言の整理 - 1 -

2 Ⅱ 北海道を取り巻く潮 3 グローバル化の進展流 ビジョン策定後の世界的な景気の後退 アジア地域の経済発展に伴う輸出量の増加など 社会情勢の変化に伴う影響について記載を追加 修正 4 地球温暖化問題の深刻化 道民一人あたりの二酸化炭素排出量の全国比を時点修正 5 国 地方の厳しい財政状況 長期債務残高などのデータを時点修正 Ⅲ 北海道の交通に関す 1 経済と観光る課題 ( 食産業と交通 ) 食料自給率のデータを時点修正 北海道フード コンプレックス国際戦略総合特区 の推進など 食産業の強化に向けた新たな取組についての記載を追加 ( 観光と交通 ) リーマンショックによる世界的な景気の後退や東日本大震災などによる観光入り込み客数の影響についての記載を修正 追加 新規国際航空路線の開設や LCC の就航 外航クルーズ客船の寄港の増加 平成 27 年度末の新幹線開業などにより観光客の増加が期待されること その一方で二次交通の整備が課題であることの記載を追加 ( ものづくり産業と交通 ) 本道において 自動車部品産業などの集積が進みつつある現状などの記載を追加 ( 北東アジアの経済成長と交通 ) 項を新設 北東アジア地域における急速な経済成長の状況とともに その成長力を本道経済の活性化につなげるため 道において 北東アジア ターミナル構想 を策定し 取組を進めていることを新たに記載 2 暮らしと交通 ( 地域の交通 ) JR 江差線 ( 木古内 - 江差間 ) のバス転換など 情勢変化について記載を追加 過疎化の著しい集落において 集落機能の維持 確保の観点からも地域交通確保が課題となっている旨を追加 ( 都市の交通 ) 文言の整理 ( 医療と交通 ) 文言の整理 - 2 -

3 Ⅲ 北海道の交通に関す 3 円滑な交通る課題 ( 冬期間の交通環境 ) 近年 大雪や猛吹雪などによる交通障害が問題化していることを踏まえ 冬期間の安定的な交通確保の重要性が一層高まっている旨の記載を追加 ( 災害への備え ) 東日本大震災を契機として 災害発生時の避難ルートの確保や被災地への救援物資の輸送に重要な役割を担う 空港や港湾の耐震化や橋梁など道路施設の整備が重要となっている旨の記載を追加 ( 高齢者 障害者にやさしい交通環境 ) 道内のバリアフリー化の状況について 時点修正 4 環境 エネルギーと交通 近年 ハイブリッド自動車や電気自動車といった低公害車の普及が着実に進展しつつあること また これらの一層の普及を促すための課題 ( 一層の技術開発や電気自動車の充電設備等の基盤整備など ) についての記載を追加 5 原油価格高騰などを背景とした厳しい状況 原油価格の高騰が続いており バスやフェリー 航空機 トラック輸送などの維持 確保に大きな影響を与えていることを踏まえ 文言等を整理 今後求められる取組として 運輸部門の省エネルギー化の推進についての記載を追加 Ⅳ 交通ネットワーク総合ビジョンの目的と基本方針 Ⅴ 交通ネットワークの将来構想 新たに章を追加 修正なし 内容については第 3 回小委員会において検討 Ⅵ 施策の展開 1 政策展開の基本方向 文言の整理 ( 国際交通ネットワークの形成 ) 文言の整理 ( 幹線交通ネットワークの形成 ) LCC の新規就航や地方空港における道外航空路線が縮小傾向にあることなど 近年の状況について記載を追加 ( 地域交通ネットワークの形成 ) 地域交通の現状 ( 人口減少やモータリゼーションの進展など ) を踏まえ 文言を整理 - 3 -

4 Ⅵ 施策の展開 ( 交通ネットワーク相互の連携 ) 新幹線開業や新たな国際航空路線の開設による交流人口の拡大が期待される中 利便性が高い総合的な交通ネットワークの形成に向け 交通ネットワーク相互の連携強化が強く求められている旨の記載を追加 ( 安全 快適で環境負荷の少ない質の高い交通の実現 ) 東日本大震災を踏まえた 防災 減災 の視点にたった交通基盤の整備などについての記載を追加 2 施策の展開 今回のビジョン見直しにあたり 短期的 集中的に取り組 む課題を重点プロジェクトとして新たに整理したことに伴 い 重点的に取り組む政策分野の記述 ( 四角の枠内 ) を削 除するなど 文言を整理 1 8の施策の具体の取組等については Ⅱ 施策編 と して別に整理 Ⅶ 重点プロジェクト 1 重点プロジェクトについて 新たに章を追加 重点プロジェクトを設定する趣旨及び重点プロジェクト推進にあたっての道や関係機関に役割について整理 2 重点プロジェクトの設定 重点プロジェクトのテーマ設定の考え方及び重点プロジェクトとして取り組むテーマ (5 本 ) を記載 3 重点プロジェクト 各重点プロジェクトについて 背景 めざす姿 取組の方向性を記載 ( 重点プロジェクト検討シートの内容を記載 ) Ⅷ 交通ネットワーク総 ( 章の冒頭に ビジョンを推進するにあたっての考え方につ 合ビジョンの推進にあ いて記載を追加 ) たって 1 多様な主体との連携 協働によるビジョンの推進 修正なし 2 ビジョンの推進管理 修正なし 3 ビジョンの効果的な推進 ビジョンの構成を見直したことに伴う文言の整理 - 4 -

5 Ⅱ 施策編 章現行ビジョンからの主な変更点 ( 追加 修正の概要 ) Ⅰ 国際交通ネットワー 1 新千歳空港の国際拠点空港化クの形成 国際線の利用者数及び貨物取扱量 路線数などについて時点修正 道内空港における国際航空路線の誘致指針 に基づく戦略的な誘致活動の展開やI LS の双方向化 1 時間あたりの発着枠数の拡大に向けた国への働きかけなどの取組について記載を追加 深夜 早朝時間帯の発着枠の拡大について 取組を推進する 旨 記載を修正 2 地方空港の機能向上 国際線の路線数及び利用者数などについて時点修正 道内空港における国際航空路線の誘致指針 に基づく戦略的な誘致活動の展開について記載を追加 3 港湾の国際機能の向上 経済発展が著しい北東アジアなどとの物流 人流の拡大の推進について記載を追加 物流ネットワークの強化に向けた 国際的な海上輸送拠点の強化 海上ネットワークの充実に関する記載を追加 国際戦略バルク港湾である釧路港の機能強化に関する記載を追加 北東アジア ターミナル構想 に基づく取組の推進について記載を追加 Ⅱ 幹線交通ネットワー 1 北海道新幹線の整備クの形成 平成 27 年度末予定の新函館 ( 仮称 ) 駅までの開業に向けた現状及び開業効果を全道に波及させるための課題等について記載を追加 札幌延伸の決定や青函共用走行区間に係る課題について記載を追加 新函館 ( 仮称 ) 駅までの開業効果の拡大に向けた カウントダウン プログラムに基づく取組の推進について記載を追加 札幌までの早期完成 青函共用走行問題の抜本的な解決に向けた国への要請について記載を追加 2 航空ネットワークや空港機能の充実 世界的な景気後退の影響による航空需要の低迷などにより 道内と道外を結ぶ航空路線の休止 減便が相次ぐなど 近年の状況を記載 LCC の新規就航 H AC における経営改革 国管理空港の民営への運営委託などに向けた取組等 航空を取り巻く環境変化を記載 - 5 -

6 Ⅱ 幹線交通ネットワー 航空路線の誘致や利用促進に向け航空会社や旅行会社等へ クの形成 のP R 活動の展開 機材の大型化の要請 地方空港へのL CC 誘致などの取組のほか 道内空港の施設整備の促進を記載 新千歳空港の深夜 早朝時間帯の発着枠の拡大については 取組を推進する 旨 記載を修正 国の空港経営改革に適切に対応し 道内 1 3 空港による航空ネットワークが将来に渡って確保されるよう 空港運営のあり方について検討を進める旨の記載を追加 3 高規格幹線道路等の整備 文言の整理 4 幹線鉄道の機能の充実 幹線鉄道の機能を維持 確保する ( 交通インフラの維持 確保を図る趣旨 ) 旨の記載を追加 本州方面からの鉄道貨物輸送の内容について記載を追加 5 海上ネットワークや港湾機能の充実 文言の整理 ( 記載する順序の入れ替えなど ) Ⅲ 地域交通ネットワー 1 道路交通ネットワークの整備 保全クの形成 修正なし 2 安全で快適な都市内交通環境の整備 平成 22 年 3 月に策定された 道央都市圏の都市交通マスタープラン を踏まえ 関連する記載などを修正 3 安定した地域交通 離島交通の確保と地域の実情に応じた公共交通サービスの展開 バスに関して 人口減少や高齢化の進展が見込まれる中 将来見据えた地域交通確保のための取組が急務となっていること また 深刻化する集落問題への対応 市町村においてコミュニティバスの導入などの新たな取組の促進などについての記載を追加 離島航空路に関して 平成 24 年 10 月に新たな離島割引が導入されたことなどの記載を追加 北海道新幹線 ( 新青森 - 新函館 ( 仮称 ) 間 ) の開業に伴い JR 北海道から経営分離される並行在来線 ( 五稜郭 木古内間 ) 対策の取組 ( 第三セクター鉄道会社による鉄道維持確保 ) 課題 国等への支援の要請について記載を追加 北海道新幹線の札幌延伸決定に伴い 新函館 ( 仮称 ) - 札幌間開業後に J R 北海道から経営分離される函館 小樽間の足の確保が課題となっている旨の記載を追加 DMV に関して 実用化に向けた国における検討状況等を記載 - 6 -

7 Ⅳ 交通ネットワーク相 1 交通結節機能の充実互の連携 道路整備に関する記載を追加 ( 道内の主要都市間を結ぶ高規格幹線道路等 駅 空港 港湾など交通結節点を結ぶアクセス道路の整備 ) 2 交通モード間 事業者間の連携促進に向けた体制の整備 交通機関相互の連携強化に向けたモデル的な取組の検討などに関する記載を追加 インターネット等を活用した公共交通に関する情報提供機能の整備に向けた取組に関する記載を追加 Ⅴ 安全 快適で環境負 1 環境負荷の少ない交通の実現荷の少ない質の高い交 文言の整理通の実現 2 バリアフリーの促進 修正なし 3 安全で円滑な冬期交通の確保 文言の整理 4 災害に対する安全性の確保 東日本大震災を契機として 避難ルートの確保や救援物資の輸送に重要な役割を担う交通基盤整備の重要性が増大していること また 災害後の応急対策や復旧復興対策を円滑に進めるために 関係機関が連携し緊急輸送の確保を図る必要がある旨の記載を追加 防災 減災 の視点に立った交通基盤の整備や 北海道地域防災計画 に基づく 地域の防災力の向上や 災害時の緊急輸送確保に向けた取組を推進する旨の記載を追加 道路に関して 橋梁など施設の耐震性向上や危険箇所解消が必要となっている旨の記載を追加 港湾 空港に関して 耐震強化岸壁などの整備の促進 広域的なバックアップ体制やリダンダンシーの確保などについて記載を追加 5 安全 安心な交通施設の整備 交通事故の発生状況について時点修正 第 9 次北海道交通安全計画 (H23~H27) に基づき取組を進める旨の記載を追加 - 7 -

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7 地域再生計画 1 地域再生計画の名称宮古港多目的ターミナルを拠点とした観光と物流の振興による復興促進プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 岩手県 3 地域再生計画の区域岩手県の全域 4 地域再生計画の目標宮古港は 外海から遮蔽された良港と知られ 北海道へ向かう漁船の寄港地として また 沖合に豊かな漁場を持つ漁業基地として栄えてきた 昭和時代には国鉄山田線の開通や銅鉱精錬工場の進出等により

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