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2 趣旨 背景 我が国においては 東日本大震災及び台風 集中豪雨等による自然災害 登下校中の子供が巻き込まれる交通事故 さらには 学校内外において不審者による子供の安全を脅かす事件などが数多く発生している これらの教訓を踏まえ 児童生徒等自身に安全を守るための能力を身に付けさせる安全教育の充実 児童生徒等の生活の場である学校の安全管理体制の充実 事業概要 イメージ 地域や学校の抱える学校安全上の課題に対して 次のことに積極的に取り組む地域や学校を支援する 自らの命を守り抜こうとする主体的に行動する態度 安全で安心な社会づくりに貢献する意識 等を育成する教育手法の開発 学校の安全管理体制や地域住民 保護者 関係機関との連携体制の構築 文部科学省 体 住民 保護者との連 地域の関係機関 関栃木県教育委員会 交通安全に関すること 交通安全の意識や技能を高めるための教育手法の開発 合同点検等の安全を確保する体制の構築 火山 地震防災教育 ( 那須町 ) 竜巻 地震防災教育 ( 鹿沼市 ) 防災に関すること 各種情報ツールや防災に関する科学技術 ( 緊急地震速報等 ) を活用した防災教育 訓練手法の開発 被災地へのボランティア活動の推進 学校待機及び引き渡し訓練や安否確認訓練等学校の安全管理体制の構築等 ( 首都直下地震 南海トラフ巨大地震被害想定地域は重点的に実践地域を支援 ) 学校安全の認証等に向けた取組 防犯を含む生活上の安全に関すること 防犯の意識や技能を高めるための教育手法の開発 登下校時の安全を確保するシステムの構築 宇都宮地方気象台 専門家携係団言栃木県 実践的安全教育総合支援事業 指導 助等アドバイザーの成果 成果発表会の開催等による普及 ポータルサイトの立ち上げによる全国での情報共有 優良な実践事例の学校及び学校の設置者による共有 学校及び地方公共団体等による取組の増加 全国的な防災教育を中心とした安全教育の質の向上

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4 火山地域における実践的な防災教育 ( 新規 ) 火山地域の学校における防災教育の支援の充実 内閣府 WG( 報告 ) 火山地域の児童生徒を対象としたアンケート調査 学校現場の現状把握 火山の知識と噴火に対する心理 行動状態を分析 有識者による分析 火山地域における防災教育 訓練の課題を整理 火山噴火を認知した際に, 主体的に行動する態度を育成するための実践的な防災教育プログラムの提案.

5 1. アンケートの目的 平成 26 年 9 月 27 日に発生した御嶽山の噴火を踏まえ 特に栃木県内の活火山周辺の地域では 火山に関する正しい知識の習得と火山噴火時の適切な対応行動を身につけるための火山防災教育の充実が必要となっている 宇都宮地方気象台は 那須町教育委員会 学校現場 有識者等と連携を図り 火山に関する防災教育の支援により児童生徒の災害対応能力を向上させるとともに 火山防災教育に必要な防災教育プログラムを開発し 那須岳登山を計画する県内の学校現場へ普及させる取り組みを推進する 平成 26 年度は 那須町に居住する児童生徒を対象に 学校における火山に関する防災教育 訓練の浸透度と火山防災教育のあり方を検討するための基礎資料収集を目的としたアンケートを実施した 2. 対象者 火山に関するアンケート の実施 栃木県那須町の全小学校 (10 校 ) の 3 年生 ~6 年生 全中学校 (4 校 ) の生徒 約 1,400 人を対象に実施 3. アンケート方法 気象台作成の 火山についてのアンケート 用紙を配布して記入 ( 無記名 ) する 質問事項は小 中学校共通 4. アンケート実施 2014 年 11 月末日までに実施 防災教育に必要なデータ収集 5. アンケートの集計 分析 アンケートの集計 分析は宇都宮地方気象台が行い その結果は那須町教育委員会等へ還元 6. 作業協力 木村玲欧 ( 兵庫県立大学環境人間学部大学院環境人間学研究科准教授 )

6 アンケート集計の整理 ( 有識者の分析 ) 那須岳の噴火について危機意識を持っているが 火山の知識はテレビや本によるものがほとんどで 授業では小学生の約 15% 中学生の約 6 割しか勉強していない ( 勉強したことを記憶していない ) 一般論としての火山の知識のみで 那須岳の過去の噴火は約 4 割 那須岳のハザードマップは約 2 割しか 知っている と回答しておらず また火山噴火時の正しい行動は約 4 割しか 知っている と回答していない 現状の学校教育においては 自然現象としての火山の知識のみで 火山噴火時の具体的な判断や行動を学んでおらず 有事には 認知 判断 行動 という心理過程 ( 行動のパッケージ化 ) による適切な行動ができないことが考えられる このような子どもたちの現状は 個々の学校 教員の責任ではなく 火山の専門家でない教員が授業で火山防災教育を教えることができるような教育プログラム 教材が整備されていないことに責任の所在がある 火山防災教育は 全 2 コマ 1 コマ目が 自然現象としての火山の知識と 自分の地域における火山の危険性 ( ハザードマップ ) を知ることを学習目標とした授業 2 コマ目がさまざまな場所 場面における具体的な命を守る行動について理解することを学習目標とした授業が有効であると考えられる 現状では 1 コマ目の前半の自然現象としての火山の知識習得に焦点が当てられており 火山防災教育にて達成すべき学習目標の 4 分の 1 程度しか行われていない危機的状況にある 兵庫県立大学環境人間学部大学院環境人間学研究科木村玲欧准教授

7 御嶽山噴火を踏まえた火山防災教育の推進 火山噴火時に適切な対応行動がとれるのか? 火山アンケート調査 火山は噴火の規模によって対応行動が異なる 火山防災教育プログラム 学習 訓練 火山に関する正しい知識を学ぶ 火山噴火時の適切な対応行動を学ぶ その場に応じた適切な対応行動 避難行動の習得 主体的に行動する態度を育成する防災教育

8 H27 那須町と連携した火山防災教育 那須岳 那須小 那須高原小大島小 朝日小 田代友愛小 那須中 黒田原中 那須町 学校名 火山防災教育対象校 高久小 黒田原小 芦野小東陽中伊王野小 美野沢小 対象校 モデル校 那須小学校 協力校 那須中学校 那須高原賞学校 田代友愛小学校 高久小学校 火山地域の学校現場と連携した取り組みの推進

9 火山防災教育プログラム ( 新規 ) 火山防災教育プログラム 単元構成 火山噴火時の対応行動 避難行動を学び 習うためには 事前学習 1 事前学習 2 実践訓練 事後学習 という 3 段階の学習プログラムによる実践が効果的です 本プログラムの活用により 児童生徒に 主体的に行動する態度 が醸成される効果も期待できます ステップ 1 事前学習 1 火山から自分の身を守ろう! かざんじぶんみまもかんが 1. 火山から自分の身を守ることができるか 考えてみましょう きょうしつ教室 イメージステップ2 竜巻 _ 事前学習 2 ねん くみ ばん なまえ 年 組 番 名前 ( ) ( 回答例 ) 窓から離れて 頭や体を守る 学習のポイント1 窓や壁を破って外から物が飛んできたときに起こる危険をイメージする 学習のポイント2 教室内でも 身の守り方は多様であり 教室にいた場合の具体的な退避行動を考える タイトル 火山の噴火がなぜ怖いのか その正体を知ろう 学習目標 1 火山の特徴および噴火による被害 影響を知る 2 那須岳の特徴および噴火時の被害 影響を知る火山地域の実践を踏まえた指導案ステップ1 事前学習 1 指導案 (45 分 ) たいいくかん体育館な退避行動を考える する 3) マットなどで頭を守る 4) その場で身を守るなど 火山防災教育プログラム の提供 ( 回答例 ) 飛んでくる 倒れてくるものに注意し 頭や体を守る こうてい学習のポイント1 校庭にいると 飛散物や遊具やフェンスなどの倒壊物によって起こる危険が非常に高くなることをイメージする 校庭学習のポイント2 決められた避難場所へ移動する猶予がない場合の身の守り方について 具体的な退避行動を考える 避難猶予時間の行動応を理解させるタイトル学習ポイントの補足 : 1) 遊具から離れる 2) 連絡通路 ( トタン屋根 ) 倉庫 フェンス 大木から火山噴火から自分の身を守る方法を考えよう離れる 3) 近くの頑丈な建物へ避難する 4) その場で身を守るなど ( 回答例 ) 飛んでくる 倒れてくるものに注意し 頭や体を守る 1 火山が噴火した際の適切な行動を学ぶ平成 27 度内 ( 予定 ) つうがくろ学習のポイント1 屋外にいると 屋根瓦などの飛散物や倒壊物によって起こる危険が非常に学習目標高くなることをイメージする 2 那須岳が噴火した際の適切な行動を考える通学路学習のポイント2 通学路上にあるたくさんの危険を考え それぞれの危険から身を守るための具体的な退避行動について考える 学習ポイントの補足 : 1) 近くの頑丈な建物へ退避する 2) 飛散物から身を守る ( 水路 くぼみ ) に身をふせる 3) その場で身を守るなど 車庫 物置 プレハブは避難場所に適さないため 頑計画案ステップ2 事前学習 2 指導案 (45 分 ) ステップ 2 事前学習 2 ステップ 3 実践訓練 事後学習 ろうか廊下 たつまききなん 2. 竜巻に気づいたとき してはいけないことは何ですか なに してはいけないことは何か? 学習ポイントの補足 : 1) 窓 カーテンを閉める 2) 防災ずきん ヘルメットをかぶる 3) 机の下にもぐり 机の足を持つ 4) 机を倒して壁を作る 5) ガラスのない場所へ移動するなど ( 回答例 ) 窓から離れて 頭や体を守る 学習のポイント1 教室以外の場所で起こる危険をイメージする 学習のポイント 2 教室や決められた避難場所へ移動する猶予がない場合の身の守り方について 具体的な退避行動を考える 学習ポイントの補足 : 1) 窓のない ( 少ない ) 近くの部屋へ移動する 2) 窓ガラスが飛散しても安全な場所 ( 壁や柱の影 階段下など ) へ移動する 3) その場で身を守るなど ( 回答例 ) 窓から離れて 頭や体を守る 落下物に気をつける 学習のポイント 1 体育館では窓やカーテンを閉める時間的余裕がないため 外から物が飛んできたときに起こる危険が大きいことをイメージする 学習のポイント 2 体育館の構造 竜巻襲来までの時間を考えた身の守り方について 具体的 学習ポイントの補足 : 1) 窓側から離れる 2) ステージや窓のない場所 ( 倉庫 トイレ等 ) へ移動 丈な建物 への避難を理解させる 橋や陸橋の下なども危険 ( 回答例 ) 何もしないで 竜巻をずっと見ている 観察している 学習のポイント1 竜巻の怖さを認識させ 適切な対応行動をイメージする 学習のポイント2 竜巻が移動するスピードはとても速く 竜巻の進路が急に変わり向かってくる危険があることを理解させる タイトル 学習目標 実際に身を守って 自分の行動を振り返ろう 1 火山噴火時正しい対応行動を習得させる 2 火山噴火の緊急放送を聞いた時の避難方法を習得させる 2 実践訓練 ( ショート訓練 ) での自分の対応行動を振り返る 学習ポイントの補足 : 1) 屋外に出て竜巻を観察しない 2) 動画や写真をとらない たつまきみまもたいせつなん 3. 竜巻から身を守るために 大切なことは何なんですか ( 回答例 ) 竜巻から身を守るための行動は何かを自分で考え 慌てずに行動すること 学習のポイント自分の周りに教職員 ( 大人 ) がいなくても 自分で考えて行動できる心構えを身に付けさせる宇都宮地方気象台 Ver.4 指導案 ステップ 3 実践訓練 事後学習指導案 (45 分 ) 実践訓練プログラム _ ショート訓練 (5 分 ) 単元構成 宇都宮地方気象台 Ver.3 指導案 ワークシート

10 那須岳地域をモデルとした火山防災教育 火山防災教育プログラムの開発 ( 有識者との連携 ) STEP1 火山防災教育プログラムの開発 有識者と連携した防災教育の推進 文科省 実践的安全教育総合支援事業 ( 火山防災教育 ) STEP2 モデル地域での火山防災教育プログラムの実践 検証 全教職員 保護者対象の火山防災アンケート 那須岳火山防災協議会との連携強化 STEP3 那須岳合同登山 ( 火山防災教育モデル校 ) 住民 ( 自治会 観光業 ) 対象の火山防災アンケート 那須岳噴火を想定した実践的な火山防災訓練 STEP4 学校 地域 行政 ( 観光客 ) が連携した防災訓練 火山地域の災害対応能力を向上させる継続的な支援

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