第 4 学年 2 組体育科学習指導案 平成 18 年 10 月 31 日 ( 火 ) 第 5 校時校庭児童数男子 15 名女子 20 名計 35 名指導者立道義明 1 単元名ポートボール ( ゲーム ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性 コート内で攻守入り交じってボールを扱い ゴールにシュートして

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1 第 4 学年 2 組体育科学習指導案 平成 18 年 10 月 31 日 ( 火 ) 第 5 校時校庭児童数男子 15 名女子 20 名計 35 名指導者立道義明 1 単元名ポートボール ( ゲーム ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性 コート内で攻守入り交じってボールを扱い ゴールにシュートして得点を競い合うゲームである 相手を抜きながらパスをつなぎ 味方のゴールマンにシュートすることが楽しい運動である 技能が低い児童は パスやシュートがうまくいかず ボールに触れるチャンスが少なく十分楽しさにふれることができない (2) 児童から見た特性 1 楽しさの要因 ボールをたくさん触ってシュートを決めたい チーム内で互いの動きを見合ったり 教え合ったりしてよりよい動きや技能を習得したい 他のチームに勝つために 作戦を工夫したい 2 遠ざける要因 特定の児童にボールを支配され ボールに触ることができない パスがもらえない ゲームの中でパスが回らない ボール操作がうまくできない 3 児童の実態 1 一般的実態男女とも運動好きな児童が多い 毎日朝マラソンに取り組み 行間休みには外遊びをよくする 男子はサッカーやドッヂボール 女子もドッヂボールや鉄棒をやっている 放課後は 校庭でサッカーや野球などして遊ぶ児童が多い しかし あまり外に出たがらず 友だちとおしゃべりしたり 絵を描いたりしている児童も数人いる 平成 17 年さいたま市の新体力テスト平均値と本学級児童の平均値との比較 ( 平成 18 年 5 月実施 ) 握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 20m シャトル 50m 走 立ち幅跳び ボール投げ kg 回 cm 点 ラン回 秒 cm m さいたま市 4 年女子 組女子 評価 さいたま市 4 年男子 組男子 評価 考察 おおよそ男女ともさいたま市の平均値を上回っている 女子は 長座体前屈 反復横跳び 50m 走 な どの 柔軟性 俊敏性 走力に優れ ボールハンドリングに必要な 握力 筋力に課題があることがわかる 男子は 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び などの 筋持久力 柔軟性 俊敏性に優れ 握力 立ち 幅跳び 筋力 跳躍力に課題があることがわかる

2 2この単元に関わる実態 1 学期のゲーム領域では ベールボール型ゲーム を行っている キャプテンを中心に準備運動や練習に取り組んだり 試合中に男女で教え合ったりする姿が見られた 友だちとのかかわり方に課題があり勝敗に対して正しい態度を取ることができない児童がいたが ふり返りの場面では チームメイトのがんばっているところや他のチームのがんばっている所に気づくことができる児童も数名いた また チームメイトへの声かけを指導し 仲間から応援してもらうと やる気が出て自分の力が発揮できそう と気づき始めている 体育 ゲームに関する意識調査は下記のとおりである ( 平成 18 年 9 月 5 日実施 ) Q1 あなたは 体育が好きですか? Q2 あなたは ボールを使った運動が好きですか? 0% 男子 7% 女子 男子 女子 0% 0% 5%0% 14% 21% 0% 11% 0% 21% 93% 74% 86% 68% Q3 あなたは どんなボールを使った運動が好きですか?( 複数回答 ) 男子 女子 系列 サッカー バスケ ( ポートボール ) ハンドベースボール サッカー バスケ ( ポートボール ) ハンドベースボール 系列 1 好きどちらかといえば好きどちらかといえばきらいきらい Q4 ボールを使ったゲームが 楽しい と感じるときはどんなときですか?( 複数回答 ) 男子 試合に勝った(10) 試合でかつやくできた(9) 力いっぱい運動できた(10) 作戦がうまくいった (6) みんなと協力できた(7) 自分がうまくなった(3) ボールにたくさんさわった(9) しっかりめあてを持つことができた(6) 先生や仲間にほめてもらった(4) 仲間がはげましてくれた (4) その他( ) 女子 試合に勝った(11) 試合でかつやくできた(9) 力いっぱい運動できた(9) 作戦がうまくいった (9) みんなと協力できた(12) 自分がうまくなった(8) ボールにたくさんさわった(8) しっかりめあてを持つことができた(4) 先生や仲間にほめてもらった(6) 仲間がはげましてくれた (6) その他( )

3 Q5 ボールを使ったゲームが 楽しくない と感じるときはどんなときですか?( 複数回答 ) 男子 試合に負けた(6) 試合でかつやくできなかった(4) ボールにあまりさわれなかった(4) 作戦がうまくいかなかった(1) 力いっぱい運動できなかった(4) チーム内で文句が出た (9) みんなと協力できなかった(4) その他( ない (2) ) 女子 試合に負けた(7) 試合でかつやくできなかった(5) ボールにあまりさわれなかった(10) 作戦がうまくいかなかった(5) 力いっぱい運動できなかった(7) チーム内で文句が出た (12) みんなと協力できなかった(11) その他( ない (1) ) 考察 以上の結果から ボール運動について 好きですか という質問に対し 男女とも好きと答えている児童が多い 試合に勝つこと がボール運動の楽しみと考えている児童もいるが 勝敗だけでなく仲間と協力し合えることを望んでいる児童も多い また チーム内で文句がでる ことが 試合に負ける 以上に楽しくないと感じる児童が多いことがわかる 4 教師の指導観 ポートボールの学習を通して児童に身につけさせたいこと (1) 学級集団意識ポートボールにかかわらず 一人ではゲームは成り立たない また 一人の能力だけでシュートを決めることは困難である 仲間がプレーしやすいようにおとりのような自己犠牲的な動きや思いやりあふれたチームワークがとても大切になる 仲間同士教え合いながら練習したり 作戦を考えたりしてシュートを決めることを目指す中で 学級集団意識を高めさせたい チームで協力し合って取り組むことを通して肯定的な人間関係を築いていきたい (2) 自己肯定感ゲームやボール運動は比較的児童が好む領域である しかし 勝敗にこだわるために チーム機能が高まらず 数人の運動能力の高い児童だけでゲームが展開されることがある そのため ゲーム中一度もボールに触れない低位の児童が見られてしまう 慣れの運動やドリルゲームで個人技能を高め タスクゲームで集団技能を高めることで どの子もゲームで活躍できるようにし 自分も活躍できる! と自己肯定感を高めさせていきたい 5 研究テーマとのかかわり研究テーマ友だちと教え合いながらボール運動できる子を育てよう 研究の視点 視点 1 友だちと教え合える学習資料の工夫視点 2 技能を効果的に高める場の工夫視点 3 仲間との豊かな関わり合いを生む活動の工夫

4 研究の視点に基づいた手だて 期待できる効果 留意事項 視点 1 技能を高める動きや技のポイントがわかる学習資料の作成 1 児童一人ひとりの動きがわかる学習ノートを作成する 個人技能に関わるポイントや ゲームでの動き方 作戦の例 ゲーム中の言葉かけなど 学習ノートを 使って友だちに教えることができるようにする ゲーム中の言葉かけ ボールを運んで攻め シュートするには 何で 状況 言葉 意図 ~フリー マークされていない味方をさがしてパスができるようにする パスするには ~の前 動いている人の走るコースを予測してその前にパスがで きるようにする スペース あいているスペースにパスが出せるようにする パス Vカットマークをはずしてパスをもらうパスをもらうスペースあいているスペースに動く フォロー 相手にボールを奪われそうで それを防ぐ パスをもらった後 シュート パスシュートすることが第 1 優先 シュートできなかったらドリブルパス ドリブルをする パスをもらった後 キープ ボールをキープしてチャンスを待つ 何もできないとき バックパス 一度後ろに下げてから 再度攻撃できる シューゴール見てゴールマンへ正確なシュートができるシュートするときトガード外してガードマンにシュートを止められないようにする 攻撃を防ぐには パス パスをする ガード パスを出しづらくする パスカット パスカットして自分のボールにする パスをもらう ~マーク パスを出せないようにする ドリブ ドリブルしている 外へ ドリブルしている相手がパスを出せないようにして外に ル 追い込んでいく 逆サイド 逆サイドがフリーにならないようにする シュート シュートする ブロック 手でブロックしてシュートコースをつぶす ゲーム中のチーム全体に関する声かけ 攻撃 開いて 立て クロス 守備 マーク バック

5 パスをもらうためのよい位置 よい動き シュートできる位置 斜線部に一気に走り込む フェイントを入れる (Vカット スピード変化) 味方の胸をめがけてパスする 走っている味方の2~3m 前にパスする 変化をつけたパス( 山なり バウンド ) よい位置 マークをはずしてフリーの位置 破れの位置 ゆっくり はやく はやく よい動き V カットの動き はやく ゆっくり ゆっくり はやく スピード変化 2 コンピュータの活用を図る ゆっくり はやく ゲーム中における3 人の戦術的な動きをパソコン画面で確認できるようにする 目指す動きや技能の理解を図り友だちにポイントを教えることができる 実態を把握し 活用しやすい資料を作成する

6 視点 2 児童一人ひとりの動きがわかるタスクゲーム 1 パス & シュートといった戦術的学習内容を段階的に習得できるように課題ゲームを設定する リードマンゲーム ガードマン プレーヤの動き パス オフェンス ゴールマン ディフェンス リードマン ( ねらい ) ボールをサイドに出して攻撃することで コートを広く使ったゲームができる ( 手だて ) タスクゲームとして 時に実施する オープンコートゲームにつなげるために 同じ人数のリードマン 1 人 オフェンスマン 2 人の 3 対 3 で実施する ( 留意点 ) リードマンを使ってボールを運ぶと 安全に早くボールを運べることを理解させる オフェンス時は リードマン ( ボールを運ぶ人 ) より前を味方が走っていれば 攻撃しやすいことを理解させる 課題解決への見通しをチーム共通で図れ 児童一人ひとりの役割に応じた声かけができる 戦術的学習内容を段階的に習得できる課題ゲームを設定する 視点 2 休み時間の練習 休み時間に練習できるように 用具を貸し出したり練習ゾーンを設置したりする サークルハンド 3on3 プレーヤの動き パス オフェンス ディフェンス ( ねらい ) パスを受けられるようにする動き方を身につけることをねらいとする ( 手だて ) 兄弟チーム 3on3 で行う はじめは ボールをカットしない消極的ディフェンスを行う 慣れてきたら ボールカットをねらう積極的ディフェンスを行う ( 留意点 ) パスでつないだ方が シュートを打つチャンスが増えることを理解させる ミニコーンでコートを作り 味方同士で行う ドリブルは使わず パスのみで行う サークル内には 3 秒以上いられない 5 回以上連続でパスをつなげるようにする 教え合いながら運動経験を増やすことができる 教師も一緒に関わり 子どもの伸びを称賛できる場にする

7 視点 3 肯定的な人間関係を生み出す子ども同士の声かけやコミュニケーション 1チームに勢いをつける仲間への肯定的な声かけを指導する < 成功したら> ナイスパス ナイスシュート ナイスドリブル < 失敗したら> ドンマイ! ドンマイ! 大丈夫 大丈夫 OK OK 2チームワークを高める行動様式を適用する コミュニケーションスキルが不十分である今日の子どもたちには 仲間が肯定的に関わるような儀式行動を多く実践させることが大切であると考え ナイス ドンマイ ハイタッチ を学級の合い言葉にする 挨拶 - 握手 -ファイトコール- 挨拶 - 握手これらの中で 特にファイトコールを重視し オリジナルのコールを考えさせる ( ファイトコールの例 ) 1 手つなぎ型 2 肩組型 3 手合わせ型など 子どもたちの関わり合いが増し 取り組む意欲が高まる 失敗した児童を攻めるのではなく 温かく励ましている児童を称賛する 失敗した仲間を責めなかったり協力し合ったチームにはチームワーク賞として評価する 6 単元の目標 (1) パスをつないで コートを広く使ったゲームやシュートができるようにする ( 技能 ) (2) 互いに協力し 役割を分担して練習やゲームができる 勝敗を競う楽しさを味わうと共に 公正な態度でゲームや審判ができる また ゲームを行っている場所 用具の準備や後片付けなど安全に気をつけた行動ができるようにする ( 態度 ) (3) 自分のチームのよさを生かした作戦をたてることができるようにする ( 学び方 ) 7 評価規準 ( 十分満足できる おおむね満足できる ) 運動への関心 意欲 態度 運動についての思考 判断 運動の技能 仲間と協力し合い ゲームの楽しさや喜びを味わいながら 進んで取り組もうとする ルールやマナーを守り 勝敗を素直に認めようとする 互いに協力して用具の準備を行ったりして 安全に練習やゲームをしようとする ルールやマナーを守り 勝敗に対して正しい態度を取ろうとする チームの特徴を知り 作戦を立てたり ルールを工夫したりしている 自分のチームのよさを生かし 作戦を立てている 作戦を意識してゲームをしている ポートボールについて パスをつないでゲームすることができる技能を身につけている ルールを理解し ゲームの中で作戦を生かした動きやパス シュートができる

8 8 単元の計画 (8 時間扱い ) (1) 単元の取り上げ方 : ボール運動 ( 中学年 ) 運動 学年 第 3 学年 第 4 学年 ハンドボール (3 年 ) ポートボール (4 年 ) 12 時間 8 時間 ラインサッカー 8 時間 8 時間 ハンドベースボール 7 時間 5 時間 (2) 学習過程 時間 ( オリエンテーション ) 学習のねらいを知り単 元の見通しをもつ チーム編成 (4~5 2を4チーム ) 準備運動 慣れの運動 の方法を知る 試しのゲームをする 学習カート の使い方を知 る (3) 学習と指導 評価 集合 整列 服装点検 健康観察 挨拶 準備運動 慣れの運動 ( ドリルゲーム ) めあての確認 ( ねらい 1) タスクゲームのやり方を身につけ いろいろなチームとゲームを楽しもう タスクゲーム ( リードマンゲーム ) ゲーム ( オープンコートゲーム ) フレンドリーマッチ プレシーズンマッチ ゲーム 1 ( オープンコートゲーム ) 作戦 練習 ゲーム 2 整理運動 後片付け まとめ 次時の予告 挨拶 ( ねらい 2) チームのよさを生かした作戦を立ててゲームを楽しもう ( オープンコートゲーム ) チャンピオンズリーグ 段階学習のねらい 活動指導 評価 ( 指導 評価 ) 評価方法 はじめ 45 分 1 1 学習のねらいを知り 単元の見通しを持つ 健康観察 学習のねらい 単元の流れ 授業の約束 2 チーム編制をする チームの役割を分担する 3 準備運動 慣れの運動の方法を知る 4 試しのゲームをする 5 学習カードや資料の活用方法を知る 学習のねらいとポートボールの学び方を具体的に理解できるようにする 1 学習ノートの活用 チームの力が均等になるように編制する 慣れの運動のやり方を理解させる 授業の約束について理解させる 1 学習ノートの活用 試しのゲームを通し 基本的なルールやマナーを理解させる 学習のねらいや単元の進め方 授業の約束を理解しようとする 関 観察 聞き取り

9 なか 45 分 4 ねらい 1 タスクゲームのやり方を身につけ いろいろなチームとゲームを楽しもう 1 健康観察 服装確認 挨拶をする 2 準備運動をする 3 ドリルゲームを行う 30 秒パス ドリブルリレー 4 本時のめあての確認をする 5 タスクゲームを行う 基本的なルール 4 分 -1 分 -4 分 セルフジャッジ制 3 対 3 ( リードマン 1 人オフェンスマン 2 人 ) ゴールマンとガードマンは兄弟チームから サイドエリアへはリードマン以外が入ることはできない 6 ゲームの反省や作戦練習をする 7 元になるゲームを行う 基本的なルール 4 分 -1 分 -4 分 セルフジャッジ制 3 対 3 ( オフェンスマン 3 人 ) ゴールマンとガードマンは兄弟チームから 全員得点は ボーナス 3 点 ヘルドボールは交代でサイドボール 本時のねらいや流れを確認させる 意欲的に取り組んでいる児童を称賛する ポートボールのゲームにつながる技能を 身につけさせる ポートボールのゲームにつながる動き方 を身につけさせる 1 動きの声かけ サイド攻撃が有効であることをつかませ る 2 タスクゲーム チームでファイトコールをかけさせる 3 行動様式 3 励ましの言葉 負けているチームには 積極的に関わり支 援する 1 コンピュータの活用 自分たちのよいところを生かせるように 支援する ゲーム中 仲間への適切な言葉がけができ るように 学習資料の活用を心がけさせ る また 適切な言葉がけができている児 童を称賛する 観察 聞き取り 学習カード 8 学習のまとめ 今日のゲームで友だちによく声をかけられた児童やがんばっていた児童について発表させる ルールを守って 進んでゲームをしようする 関 ルールを理解し 攻め方 守り方を理解することができる 思 自分のチームや相手のチームのよさを見つけようとしている 思 サイドにパスを出したり サイドからパスをもらったりすることができる 技

10 まとめ 45 分 3 ねらい2 チームのよさを生かした作戦を立ててゲームを楽しもう 1 健康観察 服装確認 挨拶をする 前時にがんばっていた児童 学習カードへ 2 準備運動をする のよい言葉などを紹介し 運動への気持ちを高める 3 ドリルゲームを行う 意欲的に取り組んでいる児童を称賛する ドリパスリレー パス& シュート 4 本時のめあての確認をする めあてを確認し ゲームに向けて気持ちを高める 5 作戦の確認 作戦練習を行う チームごとにファイトコールをかけさせる 6 ゲーム1を行う 3 行動様式 よい動きや仲間への声かけ 励まし合いをしている児童やチームを称賛する 3 励ましの言葉 自分のチームのよかった点や課題となる点を出させる 7 作戦練習 1コンピュータの活用 8 ゲーム2を行う 作戦を生かし 全力で挑戦させる 1 動きの声かけ 観察 聞き取り 学習カード 9 学習のまとめをする 作戦を意識しているチームを認め称賛す る 友だちと豊に関わり合いながらゲームを することができる 関 パスをつないでシュートすることができ る 技 作戦を立て ゲームに生かしている 思 9 本時の学習指導 (5/8 時 ) (1) ねらい 1パスやドリブルを使って攻撃し シュートすることができる ( 技能 ) 2ルールやマナーを守り 互いに教え合い 励まし合って試合を楽しみ 勝ち負けに対して正しい態度をと ることができる また ゲームをする場所や用具など安全に気をつけることができる ( 態度 ) 3 自分のチームのよさを生かした簡単な作戦を立てることができる ( 学び方 ) (2) 準備 1コートセット ボール得点版 カラーコーンストップウオッチ ポートボール台 ビブス マーカーコーン 2 学習セット 体育ノート 筆記用具 3 掲示資料 単元全体図 1 時間の学習の流れ 技能のポイント図 練習例 声かけの例 ゲームのマナー ゲームの基本ルール

11 4 その他 カセットデッキ コンピュータ (3) 本時の展開 段階学習活動 指導上の留意点 評価 導入 7 分 1 集合 整列 挨拶をする 2 準備運動 慣れの運動をする 3 慣れの運動 ( スキルアップゲーム ) を行う 30 秒パス ドリブルリレー 4 本時のねらいを確認する 素早く集合し 元気のよい挨拶をできるようにする 健康観察 爪の点検 服装の確認をし けがの防止に努めるようにする また 見学者の確認をする 各グループで声をそろえて リズムよく準備運動を行うようにする 特に指の運動はしっかり行わせる チームごとに立てためあてや個人のめあてを確認すると共に前時に協力していたチームを称賛し意欲を高める 30 秒でできたパスの回数を記録しクラス全体で達成感をもてるようにする ボールを見ないでドリブルができている児童を称賛する 役割を分担し協力して練習に取り組むことができる 関 正確にすばやくパスやドリブルができる 技 展開 33 分 ねらい 1 タスクゲームのやり方を身につけ いろいろなチームとゲームを楽しもう 5 タスクゲームをする リードマンゲーム 基本的なルール 4 分 -1 分 -4 分 セルフジャッジ制 3 対 3 ( リードマン 1 人オフェンスマン 2 人 ) ゴールマンとガードマンは兄弟チームから サイドエリアへはリードマン以外が入ることはできない サイド攻撃からシュートにつなげるようにする 2 タスクゲーム 1 動きの声かけ ゲーム前にファイトコールを行わせ チームの一体感 志 気を高めるようにする 3 行動様式 チームワークを高められるように 失敗しても励ましの言 葉を書けている児童やチームを称賛する 3 励ましの言葉 係分担の仕事を協力して行うようにする 6 ゲームの反省や作戦練習をする 7 ゲーム 1 をする ゲームが終わったら 味方からアドバイスさせるようにする 練習した動きが理解できているか確認し必要に応じて助言する 特に負けが込んでいるチームに留意し 雰囲気を高めるとともに 資料を用いて具体的な作戦や練習を助言する 1 学習ノートの活用 1コンピュータの活用 お互いの健闘をたたえあいながら 気持ちのよい挨拶を行うようにする 3 行動様式 負けたチームを中心に関わり 次に勝つためにはどんな練習をすればよいかを考えさせるようにする 教え合い 励まし合いながらゲームしようとする 関

12 基本的なルール 4 分 -1 分 -4 分 セルフジャッジ制 3 対 3 ( オフェンスマン 3 人 ) ゴールマンとガードマンは兄弟チームから 全員得点は ボーナス 3 点 ヘルドボールは交代でサイドボール サイド攻撃を生かしたゲームができる 技 ポートボールをする場所や用具など安全に気をつけようとしている 関 自分のポジションの動きができ 練習したことをゲームに生かすことができる 技 整理 5 分 8 本時のまとめをする 9 片づけをし 整理運動をする 10 次時の確認と挨拶をする よい動きをしている児童やチームを紹介することで 新たなめあてを具体的にさせ 次時への期待をふくらませる 進んで後片付けをすることにより 人の役に立つことの素晴らしさを皆に広める けがの確認や励ましの言葉がけをする 次時からチャンピオンズリーグになることを確認し 意欲を高めるようにする 気持ちのよい挨拶をする 次時の学習に意欲をもとうとする 関

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平成 23 年度体育パート資料より ~ 体育授業の 笹目スタンダード の確立について ~ 笹目小体育経営 1. 笹目小体育科の指導の重点 (1) 運動 技能 学習のねらいを明確にし 運動のもつ特性である 技ができた 記録が伸びた 作戦を工夫して勝てた などの楽しさや達成感を味わわせ 体力 運動の技能 UD 化への体育パートの取り組み 体育パートでの取り組み 平成 20 年度より体育科の研究に取り組み 積み重ねてきた成果 UD につながるものを実践 手立て 次ページ以降の資料 ~ 体育授業の 笹目スタンダード の確立について ~ に基づいて 共通認識を持って取り組んでいる 授業規律の確立 ( 服装 髪型等については教師が率先して手本となる ) 体育授業中における傷病 事故防止の徹底 本時のめあてをはっきりさせた授業づくり

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学級会においては 学級での問題点や課題に一人一人が気付き 話し合いながらよりよい学級生活を目指していく 本議題において 相手の障害のことも配慮し どの児童にとっても満足いく集会にするために話合いや実践を通して研究主題の児童の育成をはかっていきたい 4 評価の観点と評価規準集団活動や生活への関心 意欲 第 4 学年学級活動指導案 平成 28 年 10 月 20 日 ( 木 ) 第 5 校時 1 議題 さんとのふれあい集会の計画を立てよう ( 第 4 学年ア学級や学校における諸問題の解決 ) 2 児童の実態と議題選定の理由本学級の児童は 係活動や班活動などを通して男女仲良く学校生活を送っている レク係が主催するハンカチ落としやじゃんけん大会などのイベントにもクラス全員で参加し その準備の段階でも協力して取り組む姿が見られる

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(3) 指導について本単元のねらいは 体の発育 発達について その一般的な現象や思春期の体の変化などについて理解できるようにすること 体をより良く発育 発達させるための生活のしかたについて理解できるようにすること である そのねらいを達成するため 児童が学習に興味 関心をもち 意欲的に取り組むことが 第 4 学年 1 組体育科 ( 保健領域 ) 保健体育学習指導案 1 単元名 そだちゆく体とわたし 平成 28 月 6 月 13 日 ( 月 ) 第 5 校時 児童数 38 名 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 指 導 者 野口 知大 設楽 幸子 場 所 4 年 1 組 教室 2 主題設定の理由 (1) 児童の実態について本学級の児童は元気で明るい児童が多い 休み時間はドッジボールや鬼ごっこ遊び

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きるか, 必要なものを取捨選択したり, 試したり見立てたり工夫したりしながら, 自分が選んだおもちゃや楽器をつくる できたおもちゃや楽器を交流し, 友達とアドバイスしあいながら, 改良したり, 遊び方を工夫したりして, よいものにしようとする おもちゃフェスティバルを開き実際に遊び, みんなが楽しく 第 1 学年 2 組生活科学習指導案単元名 : つくろうあそぼう 1ねんせいばんおもちゃフェスティバルをひらこう 男子 14 名女子 14 名計 28 名 指導者小川美恵子単元について 本単元は, 小学校学習指導要領生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び (8) 生活や出来事の交流 を基に構成した 生活の変化に伴い, 児童の遊びは室内で個人または少人数で完成品や電子玩具, キットなどで遊ぶことが多くなり,

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