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- あいと こいたばし
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1 第 24 回愛媛県臨床細胞学会総会 子宮内膜液状化検体細胞診の普及を目指して 奈良県立医科大学附属病院病理部西川武 Liquid based cytology(lbc) の必要性 子宮内膜 LBC 標本における細胞像 OSG 式子宮内膜判定票を用いた細胞診断成績 利益相反の有無 : 無 この演題に関連し, 開示すべき COI 関係にある企業などはありません PAP Scandal 1987 年米国 The Wall Street Journal 紙 Liquid based cytology(lbc) の必要性 子宮内膜 LBC 標本における細胞像 OSG 式子宮内膜判定票を用いた細胞診断成績 Lax Laboratories: The Pap Test Misses Much Cervical Cancer Through Labs' Errors. Nov. 2, 1987, at A: 1, Column 6. Physicians' Carelessness with Pap Tests is Cited in Procedure's High Failure Rate. Dec. 29, 1987, at A:17, Column 4. 婦人科癌検診における細胞診の精度管理が問題視 1988 年にベセスダシステム (TBS) が発案公表され 子宮頸部細胞診報告様式および標本品質評価の基準 直接塗抹法 ; 偽陰性を生じる原因 サンプリングエラー及びスクリーニングエラーに大別 サンプリングエラー 異常細胞が採取されなかった 採取された異常細胞が標本上に塗抹されなかった 塗抹時の乾燥や変性などによる細胞の保存不良 スクリーニングエラー 異常細胞の見逃し 細胞同定の誤り 2/3 1/ 年 LBC Technique 採取器具採取細胞の液状化薄層 (Thin layer) 標本作製標本の均霑化直接法に比し 不適正な標本作製の軽減や標本作製の標準化の点で有用性が高く 高い診断鋭敏度を有する多数の報告 そのほとんどは標本作製過程に起因 1
2 当院における BD シュアハ ス法の運用状況 完全液状化 婦人科 泌尿器科 EUS-FNA( 膵腫瘍 胃粘膜下腫瘍 腹腔内リンパ節など ) EBUS-FNA( 縦隔腫瘍 縦隔 肺門リンパ節など ) 従来法と併用 ( その他すべての細胞診 ) 擦過ブラシ洗浄液 : 気管支 胆管 膵管 穿刺針洗浄液 : 乳腺 甲状腺 唾液腺 頸部腫瘤など 液状検体 ( ギムザ染色との併用 ) 喀痰 ( 直接法と併用 : 検討中 ) 1. 当院における子宮切除断端細胞診の従来法とBD SurePath TM 法の比較検討. 日本臨床細胞学会誌 巻 3 号 Page 当院における子宮頸部 子宮切除断端細胞診の従来法とLBC(SurePath) 法との比較検討, 第 52 回日本臨床細胞学会総会 尿細胞診標本作製法における引きガラス法とLBC 法の比較検討. 第 50 回日本臨床細胞学会秋期大会 LBC 法における尿中好酸球の有用. 第 26 回日本臨床細胞学会奈良支部学術集会 当院におけるBD Sure Path 法導入後の運用方法とその有用性について BDプレセミナー 6. 当院におけるBD Sure Path 法導入後の運用方法とその有用性について平成 26 年日本臨床細胞学会京都支部総会 第 27 回生活習慣予防検診細胞診従事者研修会ランチョンセミナー 7. 乳腺手術材料のLBC(BD Sure PathTM) 検体と組織検体における免疫組織化学染色の比較検討. 第 52 回日本臨床細胞学会秋期大会 尿細胞診 Suspiciousの取扱い第 55 回日本臨床細胞学会総会 ( 春期大会 ) EUS-FNA 細胞診断におけるLBCの有用性の検討 第 55 回日本臨床細胞学会総会 ( 春期大会 ) 10. 乳腺手術材料を用いたLBC 検体と組織検体における免疫組織化学染色の比較検討第 22 回日本乳癌学会学術集会 切除検体から採取したLBC 法および直接塗抹法による細胞診の比較検討第 55 回日本肺癌学会総会 当院における経気管支擦過細胞診の細胞診検体取扱いについて ワークショップ2: 肺癌細胞診と遺伝子検索ー検体材料の取扱いを中心にー第 56 回日本臨床細胞学会総会 ( 春期大会 ) 肺腺癌切除検体から採取したLBC 法の有用性第 56 回日本臨床細胞学会総会 ( 春期大会 ) テーマ指定演題 ; 各臓器におけるLBC 法導入メリットと従来法と比べた細胞像の見方捉え方 1 呼吸器第 41 回日本臨床細胞学会近畿連合会学術集会 Diagnostic efficacy of liquid-based cytology in EUS-FNA of pancreatic lesions. The 90th Congress of JGES at JDDW Cytorich Redを用いた喀痰 LBC 標本の作製方法とその有用性 第 54 回日本臨床細胞学会 ( 秋期大会 ) 乳腺穿刺吸引細胞診における液状検体を用いた免疫染色の有用性 第 54 回日本臨床細胞学会 ( 秋期大会 ) 肺気管支擦過細胞診における抗酸菌検出について LBCの有用性 第 30 回日本臨床細胞学会奈良県支部総会 学術集会 婦人科領域 作製法による不適正標本の割合 対象 :H22.10~11 月に当院婦人科外来を受診した患者 標本 : 子宮頸部 318 例断端 115 例 標本作製法 : スプリットサンプル法 細胞判定 : マッチドペア 盲検試験法 Bethesda System 2001 に準拠し 5 名の CT にて判定した 小関久恵 西川武ほか当院における子宮切除断端細胞診の従来法と BD SurePath TM 法の比較検討. 日本臨床細胞学会誌 巻 3 号 Page 不適正標本の割合 子宮頸部の不適正率 (318 件 ) 断端の不適正率 (115 件 ) 子宮頸部 従来法 LBC 法 P 17.3% (55 件 ) 28.7% (33 件 ) 断端 6.0% (19 件 ) 9.6% (11 件 ) <0.001 <0.001 子宮頸部における一致率 (318 件 ) 断端における一致率 (115 件 ) 一致率 不一致率 一致率 不一致率 98.1% (312 件 ) 1.9% (6 件 ) 97.4% (112 件 ) 2.6% (3 件 ) LSIL 以上の判定率 LSIL 以上の判定率 従来法 7.5% (24 件 ) LBC 法 8.8% (28 件 ) HSIL 以上では不一致例は見られず NILM LSIL ASC-US ASC-H の中での不一致であった. これは従来の報告と同じであった. LSIL 以上では LBC 法で判定率が上がった. 従来法 1.7% (2 件 ) LBC 法 1.7% (2 件 ) 断端においても NILM ASC-US LSIL での不一致であった. 判定率は同等. 2
3 泌尿器科領域引きガラス法 vs LBC 100% 90% 80% 70% 60% 50% 陽性 偽陽性 L 2 B 回 L C 遠 B 法心 C ル法法 の導チ導入ン入化陽性 偽陽性 % 59% 55% 64% 75% 77% 73% 74% High grade UC 0 78% % % % % % 2014 Low grade UC 0% 32% 59% 60% 54% 55% 年 high low 小括 LBC による細胞診標本作製 標本作製の均霑化 不適性標本の減少 細胞採集率の向上 診断精度の向上 Liquid based cytology(lbc) の必要性 子宮内膜 LBC 標本における細胞像 OSG 式子宮内膜判定票を用いた細胞診断成績 子宮癌の罹患数 子宮頸癌 子宮体癌 子宮癌の死亡数 3500 子宮頸癌 vs 子宮体癌 子宮頸癌子宮体癌 罹患数 (2011 年 ) 子宮頸癌 約 1 万人の女性が発症している (CIS を除く ) 子宮体癌 約 1 万 4 千人の女性が発症している 死亡数 (2014 年 ) 子宮頸癌 約 2900 人 減少が予想されている 子宮体癌 約 2200 人 横ばいが予想されている ( 厚生労働省疾病統計局推計値 ) 検診体制子宮頸癌 1982 年から実施 受診率向上の取り組み 子宮体癌 1987 年から実施 希望者のみ 検診のチャンスを残す 3
4 日本産婦人科医会第74回記者懇談会 平成26年3月12日 日本産婦人科医会報2015年6月号 忘れていませんか 子宮体癌 日本における内膜細胞診の標準的報告様式 子宮体癌患者が年々増加している 早期発見が重要であるにもかかわらず 子宮体癌検診は行われていない 記述式子宮内膜細胞診報告様式 閉経後は 侵襲性のない超音波検査で スクリーニングをし 5mm以上の内膜肥厚 症例には子宮内膜細胞診を必ず行う必要 がある 新たな子宮内膜細胞診報告様式と医会主導の 臨床試験 子宮内膜液状化検体細胞診(LBC)を 用いた子宮体癌スクリーニング多施設共同試験 が スタート 上記報告様式に対する日本産婦人科医会の対応は 認めるだけでなく 医会の事業として 普及に向けた有用性の 検証を行っている 管状集塊 または シート状集塊 OSG 式 内 膜 細 胞 診 判 定 様 式 かつ 重積なし 核の密集 増殖期 蜂巣状細胞質 核下空砲 初期 鋸歯状態 中期以降 分泌期 均一円形核 乏しい細胞質 細く短い血管 腎形核 紡錘形核 細胞質なし 不整形 突出集塊 かつ 重積あり (三層以上) 拡張分岐集塊5個以上 重積なし 紡錘形核 細胞質広く厚い 線毛あり 線毛化生 間質凝集集塊の取り込みまたは付着 萎縮 間質凝集集塊 EGBD 化生性不整形突出集塊 血性背景 ライトグリーン体 ATEC-A EGBDの所見なしかつ不整形突出集塊のみ出現 注 化生性の場合もあり 核の異常所見 クロマチン増量 核大小不同 核小体 最外層核突出 重畳性 篩状 back to back 壊死性背景 扁平上皮化生 or morule 癌 異型増殖 症も含む 異型のない 増殖症 ATEC-US 核異型なし 注 異型のない増殖症 において 拡張分岐集塊5個以上 については 現在のところ科学的根拠はない 上記のいずれにもあてはまらないもの Yanoh K, Norimatsu Y, Munakata S, Yamamoto T, Nakamura Y, Murata T, Kobayashi TK, Hirai Y. Evaluation of endometrial cytology prepared with the Becton Dickinson SurePath method: a pilot study by the Osaki Study Group. Acta Cytol. 2014;58(2): 管状集塊 または シート状集塊 かつ 重積なし 核の密集 増殖期 蜂巣状細胞質 核下空砲 初期 鋸歯状態 中期以降 分泌期 均一円形核 乏しい細胞質 細く短い血管 OSG式子宮内膜細胞診判定様式 BD SurePath Liquid based cytology (SP-LBC; BD Diagnostics, Franklin, NJ) 管状集塊 または シート状集塊 かつ 重積なし 核の密集 増殖期 萎縮 4
5 管状集塊または シート状集塊かつ 重積なし 管状集塊または シート状集塊かつ 重積なし 核の密集 増殖期 核の密集 長い血管 増殖期 管状集塊または シート状集塊かつ 重積なし 蜂巣状細胞質 核の密集 核下空砲 ( 初期 ) 鋸歯状態 ( 中期以降 ) 増殖期分泌期 管状集塊または シート状集塊かつ 重積なし 蜂巣状細胞質核の密集 核下空砲 ( 初期 ) 鋸歯状態 ( 中期以降 ) 増殖期分泌期 5
6 管状集塊または シート状集塊かつ 重積なし 均一円形核 核の密集 乏しい細胞質 細く短い血管 萎縮 不整形突出集塊かつ 重積あり ( 三層以上 ) 腎形核 紡錘形核 細胞質なし 間質細胞凝集塊 腎形核 紡錘形核 細胞質なし 間質細胞凝集塊 EGBD 紡錘形核 細胞質広く厚い 線毛 ( 線毛化生 ) 間質凝集集塊の取り込みまたは付着 血性背景 ライトグリーン体 化生性不整形突出集塊 子宮内膜腺間質破綻 間質細胞凝集塊 腎形核 紡錘形核 細胞質なし 間質細胞凝集塊 EGBD CAM5.2 CD10 6
7 不整形突出集塊かつ 重積あり ( 三層以上 ) 不整形突出集塊かつ 重積あり ( 三層以上 ) 紡錘形核 腎形核 紡錘形核細胞質広く厚い 細胞質なし線毛 ( 線毛化生 ) 間質細胞凝集塊の取り込みまたは付着 間質細胞 化生性不整形凝集塊突出集塊 EGBD 血性背景 ライトグリーン体 EGBD 不整形突出集塊かつ 重積あり ( 三層以上 ) EGBD の所見なしかつ不整形突出集塊のみ出現 ( 注 : 化生性の場合もあり ) ATEC-A 核の異常所見 核小体 最外層核突出 重畳性 クロマチン増量 核大小不同 篩状 back to back 壊死性背景 扁平上皮化生 or morule 癌 ( 異型増殖症も含む ) 篩状 back to back 壊死性背景 扁平上皮化生 or morule 癌 ( 異型増殖症も含む ) 核の異常所見 核小体 最外層核突出 重畳性 クロマチン増量 核大小不同 癌 ( 異型増殖症も含む ) 7
8 篩状 back to back 壊死性背景 扁平上皮化生 or morule 癌 ( 異型増殖症も含む ) EGBD の所見なしかつ不整形突出集塊のみ出現 ( 注 : 化生性の場合もあり ) ATEC-A 核の異常所見 核小体 最外層核突出 重畳性 クロマチン増量 核大小不同 癌 ( 異型増殖症も含む ) p53 8
9 p53 拡張分岐集塊 5 個以上かつ 重積性 3 層未満 ER PgR 核異型なし 異型のない増殖症 注 ; 異型のない増殖症 において, 拡張分岐集塊 5 個以上 については, 現在のところ科学的根拠はない 拡張分岐集塊 5 個以上かつ 重積性 3 層未満 核異型なし 異型のない増殖症 上記のいずれにもあてはまらないもの 上記のいずれにもあてはまらないもの ATEC-US ATEC-US 9
10 Liquid based cytology(lbc) の必要性 子宮内膜 LBC 標本における細胞像 OSG 式子宮内膜判定票を用いた細胞診断成績 直接法とSP-LBCの比較対象 ;2013 年 10 月から2014 年 1 月の期間, 子宮内膜細胞診を行った220 件のうち, 不適正判定を除いた211 件. 内膜採取器具 ; ソフトサイト標本作製法 : スプリットサンプル法細胞判定 : マッチドペア 盲検試験法 OSG 式判定様式に準拠し4 名のCTにて判定した 判定の一致率 直接塗抹法と SP-LBC 法での判定結果の一致が見られた症例は 207 例 (98%) であった. 4 症例で不一致が見られた. 直接塗抹法 不一致の内訳 SP 法 1 癌陰性 (EGBD) 2 ATEC-A 陰性 3 ATEC-US ATEC-A 4 ATEC-A 陰性 (EGBD) 1 癌 VS 陰性 (EGBD); 直接塗抹法 1 癌 VS 陰性 (EGBD); SP-LBC 法 CAM5.2 CD10 10
11 SP 法における間質細胞凝集塊の特徴 間質細胞が変性凝集して密な集団を形成する 濃染性核 核は紡錘 類円 腎形と多彩であり, 腎形核の出現が特徴 乏しい細胞質 不整形集塊で, 核は極性が乱れ重積性を示す 間質細胞凝集塊は,EGBD では 23.5±18.4 個 ( 全視野 ) と多数出 現が見られる (SP 法の対物 10 倍での視野数は約 30 視野 ) 則松良明. 無排卵周期に伴う endometrial glandular and stromal breakdown の細胞像 - 従来法と LBC 法の比較 -. 日臨細胞誌 2013;52(2);77~86. 間質細胞凝集塊の腎形核 2ATEC-A VS 陰性 ; 直接塗抹法 2ATEC-A VS 陰性 ; SP-LBC 法 グラム染色 グロコット染色 11
12 2ATEC-A VS 陰性 ; SP-LBC 法 組織一致率 ; 2012 年度 VS 2014 年度 内膜細胞診判定後 3 か月以内に内膜組織診で診断が得られた症例 グラム染色 グロコット染色 [2012 年度 ; 66 件 ] 陽性 Positive, Suspicious ( 癌が疑われる ) 陰性 Negatine, Suspicious ( 増殖症が疑われる 意義不明細胞 ) [2014 年度 ; 67 件 ] 陽性 Malignancy, Malignancy suspected ( 癌 ) (ATEC-A) 陰性 Indeterminate, Normal or benign (ATEC-US) (Negative for malignancy ) 組織一致率 ; 2012 年度 VS 2014 年度 細胞診 2012 年度 ; 直接塗抹法 2014 年度 ;SP-LBC 法 件数 66 件 件数 67 件 組織診 組織診 陽性陰性陽性陰性 陽性 陰性 判定不可 感度 特異度 陽性的中率 陰性的中率 OSG 式運用の判定成績 [ 対象 ] 2013 年 10 月から 2014 年 7 月の期間, 子宮内膜細胞診 を行った 454 件. 内膜採取器具 ; ソフトサイト [ 結果 ] 細胞判定を陰性, ATEC-US, ATEC-A, 癌に大別したとき, 細胞検査士間の判定結果の完全一致は 434 症例 (96%) であった 成績表より, κ(siegel) 係数値 = であり一致度は Excellent であった 陰性の内訳は 判定不能, 増殖期, 分泌期, 萎縮,EGBD, 異型のない増殖症 (EH) endometrial glandular and stromal breakdown 直接塗抹法に比しSP-LBC 法では以下の利点を有する 均一な標本の作製が可能. 全体像の把握が容易. 背景がより鮮明. 詳細な観察が容易. 特殊染色, 免疫染色への応用が容易. 子宮内膜液状化検体細胞診の普及を目指して OSG 判定を運用した成績 直接法に比し精度は同等以上 検査士間での高い判定一致率 12
スライド 1
ベゼスダ システムの運用 藤田保健衛生大学病院での運用例 愛知県臨床衛生検査技師会病理細胞研究班 藤田保健衛生大学病院病理部 田中浩一 藤田保健衛生大学病院での運用 1. ベゼスダシステム導入時期 藤田保健衛生大学病院の病理部では 2009 年 4 月 1 日よりベゼスダシステム判定を取り入れた運用を行っている 2. 運用方法 従来の日母分類に加えベセスダシステム判定を併記すると同時に 標本の評価
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ベセスダシステム ASC-H 判定の分析 ( 株 ) AKH research center 阿部一之助 金子翔 齊藤千佳 高橋正人 佐藤伸 南條博 子宮頸部細胞診報告様式 ベセスダシステムの背景 ( 米国 ) 1980 年代後半 米国内において 婦人科がん検診の細胞診と組織診の不一致率が高いこと 細胞診報告様式や用語が統一されていないため 臨床的な取り扱いに混乱を生じていることを大きく取り上げ 婦人科がん検診における細胞診が社会問題となった
ベセスダシステム2001の報告様式 ーASC-US、ASC-Hの細胞像と臨床的意義ー
子宮頸部細胞診 : 日母分類からベセスダシステムへ ー SIL の概念と判定ー 慶應義塾大学医学部産婦人科 照井仁美 (CT) ベセスダシステム 2001 の報告様式 1 specimen type conventional smear( 従来法 ) liquid-based preparation( 液状処理法 ) specimen adequacy 標本の適否の評価 endocervical/transformation
<4D F736F F D CB48D655F87562D31926E88E695DB8C928A E947882AA82F F4390B38CE32E646F6378>
子宮がん検診 [ 実施状況 ] 子宮がん検診は 県内 48の自治体から委託を受け検診を行った 受託率は全市町村の88.9% である 平成 23 年度の受診人数は 頸部検診の受診者が 88,41 人 要精密検査 1,111 人 要精検率 1.3% 体部検診の受診者は45 人 要精密検査 人 延べ受診者数は88,446 人であった ( 図 1 2) なお 個別検診等を含む細胞診の検査件数は 146,26
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平成 23 年度 愛知県臨床検査精度管理調査報告 細胞検査部門 精度管理事業部員住吉尚之 実務担当者 榊原沙知 実務担当者 成田淳 はじめに 細胞検査部門では細胞検査における細胞の見方および所見の表現方法の統一化を目的とした精度管理調査を実施してきた 本年度は婦人科 呼吸器 泌尿器の分野においてフォトサーベイ形式にて 6 症例を出題した 方法 参加施設平成 23 年度精度管理調査参加施設 :119
ThinPrep説明資料 ~LBC(Liquid Based Cytology)~
液状化検体細胞診 (LBC) ~ 子宮頸部 膣細胞診を中心に ~ 2013 年 5 月 11 日 オリンパス株式会社 ライフサイエンス営業企画部 本日の内容 液状化検体細胞診 (LBC) って何? - 用語 定義 etc. 現状は? どうしてLBCなのか? - 歴史的背景 - 従来法の問題点 -LBCの特長 細胞像の特徴 - 従来法との違い 液状化検体細胞診とは...( 用語 ) 従来の細胞診 (
高知赤十字病院医学雑誌第 2 2 巻第 1 号 年 5 原著 尿細胞診 Class Ⅲ(AUC) の臨床細胞学的検討 ~ 新報告様式パリシステムの適用 ~ 1 黒田直人 1 水野圭子 1 吾妻美子 1 賴田顕辞 2 奈路田拓史 1 和田有加里 2 宇都宮聖也 2 田村雅人
高知赤十字病院医学雑誌第 巻第 号 5 0 0 7 年 5 原著 尿細胞診 Class Ⅲ(AUC) の臨床細胞学的検討 ~ 新報告様式パリシステムの適用 ~ 黒田直人 水野圭子 吾妻美子 賴田顕辞 奈路田拓史 和田有加里 宇都宮聖也 田村雅人 安岡香 小原昌彦 赤澤早紀 要旨 : 今回, 我々は日本臨床細胞学会が作成している尿細胞診ガイドラインと国際的に作成されたパリシステムを比較検討した. その結果それぞれのシステムには一長一短があることが判明した.
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記述式子宮内膜細胞診について ~ 報告システムと細胞像 ~ 公益財団法人佐々木研究所附属杏雲堂病院 検査科病理 小瀬木輪子 記述式子宮内膜細胞診結果報告様式 2012 (1) 標本の種類直接塗抹標本 ( 採取器具 : ) 液状処理標本( 採取器具 : ) (2) 標本の適否 検体不合格 検体適正 検体不適正 (3) 記述式細胞診結果報告陰性 / 悪性ではない子宮内膜異型細胞 ATEC Atypical
記述式子宮内膜細胞診報告様式における細胞診判定区分異型内膜上皮細胞(ATEC)
1 第 6 回日本臨床細胞学会群馬地方会平成 25 年度がん検診等従事者講習会 内膜細胞診で判ること 判らないこと および 産婦人科医が望むこと JA 三重厚生連鈴鹿中央総合病院 婦人科 矢納研二 さっそくで すみません どこで売ってるんですか? 2 内膜細胞診で判ること 内膜細胞診で判らないこと 産婦人科医が望むこと 3 内膜細胞診で判ること 内膜細胞診で判らないこと 産婦人科医が望むこと 4 記述式子宮内膜細胞診結果報告様式
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症例 1: Intraductal papilloma 乳頭状集塊の出現や 背景の泡沫状マクロファージの出現から 嚢胞内乳頭状病変が示唆される 細胞集塊は全体的に結合性が強く 乳頭状集塊の中心には比較的太い線維性結合織が認められ 集塊内とくに腺上皮と線維性結合織の間には筋上皮の介在が窺われる LBC 検体を用いた免疫染色では シート状集塊において高分子量サイトケラチン (CK5/6) のモザイク状陽性所見が認められ
モノクローナル抗体とポリクローナル抗体の特性と
Epidermal growth factor receptor(egfr) p53 免疫染色を用いた尿細胞診の良悪性鑑別 総合病院土浦協同病院病理部 池田聡 背景膀胱や腎盂に出来る尿路上皮癌の頻度は近年増加している この尿路上皮癌の診断や経過観察において尿細胞診は最も重要な手段の 1 つである この検査は 患者への負担が小さく繰り返しの検査が容易であることから尿細胞診の診断価値は非常に高く 検査の頻度は年々増加している
調査 統計 歯科治療における細胞診の有用性 - 東京歯科大学千葉病院臨床検査部における細胞診の統計 - 1),2) 村上聡 * 松坂賢一 1),3) 監物真 3) 塚本葉月 1) 田村美智 1) 秦暢宏 川原由里香 1) 草野義久 1) 劉潁鳳 1) 杜岩 1) 辛承一 1) 井上孝 1) 東京歯科
歯科治療における細胞診の有用性 : 東京歯科大学千葉病 Title 院臨床検査部における細胞診の統計 村上, 聡 ; 松坂, 賢一 ; 監物, 真 ; 塚本, 葉月 ; 田村, Author(s) 美智 ; 秦, 暢宏 ; 川原, 由里香 ; 草野, 義久 ; 劉, 潁鳳 ; 杜, 岩 ; 辛, 承一 ; 井上, 孝 Journal 日本口腔検査学会雑誌, 2(1): 74-77 URL http://hdl.handle.net/113/1924
子宮頸部細胞診陰性症例における高度子宮頸部病変のリスクの層別化に関するHPV16/18型判定の有用性に関する研究 [全文の要約]
Title 子宮頸部細胞診陰性症例における高度子宮頸部病変のリスクの層別化に関する HPV16/18 型判定の有用性に関する研究 [ 全文の要約 ] Author(s) 青山, 聖美 Issue Date 2018-03-22 Doc URL http://hdl.handle.net/2115/70813 Type theses (doctoral - abstract of entire text)
テイーチングマッペ書式
内膜腺管の拡張 線毛上皮化生 AiCCLS 愛知県臨床検査標準化協議会 細胞診アトラス 子宮体部内膜シリーズ (13) 患者年齢 50 歳代性別女性検体種類 : 子宮内膜擦過 ( エンドサイト ) 臨床所見 : 閉経 子宮内膜厚 6.8mm 細胞判定 疑陽性 Ⅲ 細胞診断 白血球 内膜間質細胞 macrophage を背景に嚢胞状や球状に拡張した腺管をみる ( 写真 1 2) また好酸性上皮化生 線毛上皮化生
各部門精度管理調査結果報告 ( 細胞検査 ) はじめに 細胞検査における精度管理調査は 日々のスクリーニング作業において誤判定を起こさないよう 自施設の判定基準が他施設と十分な同一性を保持しているかを確認することを目的としている 平成 30 年度の精度管理調査はフォトサーベイ 10 問としてた 精度
平成 30 年度社団法人岐阜県臨床検査技師会精度管理報告会 各研究班精度管理調査結果報告 細胞検査 吉村昌昭 ( 中津川市民病院 ) 各部門精度管理調査結果報告 ( 細胞検査 ) はじめに 細胞検査における精度管理調査は 日々のスクリーニング作業において誤判定を起こさないよう 自施設の判定基準が他施設と十分な同一性を保持しているかを確認することを目的としている 平成 30 年度の精度管理調査はフォトサーベイ
第58回日本臨床細胞学会 Self Assessment Slide
7/6/5 回答者 (n=3) 第 58 回日本臨床細胞学会 自己採点方式 6% % 5% DR スライドカンファレンス CT 解答と集計結果 77% Other ( 空白 ) 勤務施設 (n=3) 日頃領域 6% 5% 3% % % 5% 7% 病院検査センター検診センター働いていない他 ( 空白 ) 37% 5% 46% ほぼ全科 (4 科以上 ) 複数科 (-3) 単科空白 経験年数 (n=3)
愛知県臨床検査標準化ガイドライン 細胞診アトラス 愛知県臨床検査標準化協議会 AiCCLS : Aichi Committee for Clinical Laboratory Standardization Aichi Committee for Clinical Laboratory Standa
愛知県臨床検査標準化ガイドライン 細胞診アトラス 愛知県臨床検査標準化協議会 AiCCLS : 発刊によせて 愛知県臨床検査標準化協議会 会長 柵木充明 細胞診の方法と技術は 1928 年に医学者である ゲオルギオス パパニコロウ (George Nicolaus Papanicolaou,1883 年 1962 年 ) により提唱され 1950 年代より婦人科系腫瘍の子宮頸癌の早期発見を目的に大規模な臨床試験パップテストが開始された
32 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 進行期分類の相違点 結果 考察 1 子宮頚癌ではリンパ節転移の有無を病期判定に用いない 子宮頚癌では0 期とⅠa 期では上皮内に癌がとどまっているため リンパ節転移は一般に起こらないが それ以上進行するとリンパ節転移が出現する しかし 治療方法
31 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 岡本真知 倉澤佳奈 ( 病理形態研究グループ 指導教員 : 覚道健一 ) 目的今回 いくつかの臓器の癌取り扱い規約を比較検討した結果 臓器ごとに異なっている点があることがわかった その中でも 細胞診を行っていく上で検体数が多く 診断する機会も多い婦人科臓器である子宮 卵巣の癌取り扱い規約について今回はその中から進行期分類の相違点を重点的に調べたので報告する
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1!"#$%&'7-8()1(*+,(%&'0-5()1(-.../0'1)4)5..7#8945:;9?*@A:;9BC>? FNAC) CNB) VAB MMT! 乳腺細胞診 新報告様式 努力目標と対策 細胞診と針生検の精度比較 摘出生検または手術結果との対比ができた例 目標 1 検体不適正は全検体の10 以下 2 鑑別困難例は診断適正の10 以下 3 悪性の疑いは最終的に90 以上が癌
16 岡山県臨床細胞学会 症 例 巨大嚢胞内の一部に良性乳管上皮を伴う男性乳癌の 1 例 成富真理, 畠 榮, 日野寛子, 高須賀博久, 物部泰昌 川崎医科大学附属川崎病院病理部 背景巨大嚢胞内腔側壁の一部に良性乳管上皮を伴う男性乳癌の1 例を経験したので, 細胞像を中心に報告する. 症例 70 代
16 岡山県臨床細胞学会 症 例 巨大嚢胞内の一部に良性乳管上皮を伴う男性乳癌の 1 例 成富真理, 畠 榮, 日野寛子, 高須賀博久, 物部泰昌 川崎医科大学附属川崎病院病理部 背景巨大嚢胞内腔側壁の一部に良性乳管上皮を伴う男性乳癌の1 例を経験したので, 細胞像を中心に報告する. 症例 70 代, 男性. 精神発達遅滞あり.7 年前, 右乳房に4m 大の腫瘤を指摘, 経過観察されていた. 腫瘤が20m
日産婦誌61巻4号研修コーナー
( 表 E-8-3)-(4)-1) 子宮頸癌取扱い規約組織分類 ( 日本産科婦人科学会, ほか編 : 子宮頸癌取扱い規約, 改訂第 2 版 1) より一部改変 ) ( 図 E-8-3)-(4)-1) 微小浸潤扁平上皮癌の計測 ( 日本産科婦人科学会, ほか編 : 子宮頸癌取扱い規約. 改訂第 2 版 1) ) 浸潤の深さと縦軸方向の広がりはいずれも組織標本上での計測により mm 単位で記載する.
<4D F736F F D208DD F E8482BD82BF82CD82B182F182C88DD F082DD82C482A282DC82B72E646F63>
普段私たちはこんな細胞をみています 細胞診 ~ 婦人科子宮頸部編 ~ 平成 20(2008) 年 12 月に 社団法人日本産婦人科医会より ベセスダシステム 2001 準拠子宮頚部細胞診報告様式の理解のために が発表されました いわゆる医会分類と呼ばれているもので 子宮頸がん検診の報告様式が従来のパパニコロウ分類 (Class 分類 ) からベセスダシステム 2001 に移行する流れとなりました (
目 次 はじめに... 独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター臨床検査科病理主任平紀代美 Ⅰ. Liquid-based cytology(lbc) とは... 1 Ⅱ. 体腔液検体処理方法... 1 Ⅲ. 固定液の違いによる標本の違い (BD サイトリッチ レッド保存液 or BD サイトリッ
目 次 はじめに... 独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター臨床検査科病理主任平紀代美 Ⅰ. Liquid-based cytology(lbc) とは... 1 Ⅱ. 体腔液検体処理方法... 1 Ⅲ. 固定液の違いによる標本の違い (BD サイトリッチ レッド保存液 or BD サイトリッチ ブルー保存液 )... 2 Ⅳ. BD サイトリッチ レッド保存液による thin-layer 標本の細胞所見の特徴...4
平成 23 年 8 月 6 日 社団法人千葉県臨床検査技師会 第 1 回病理 細胞診検査研究班合同研修会 LBCPREP の検体処理方法 LBC に関する基礎知識 武藤化学株式会社内藤雅嗣 MUTO PURE CHEMICALS CO.,LTD
平成 23 年 8 月 6 日 社団法人千葉県臨床検査技師会 第 1 回病理 細胞診検査研究班合同研修会 LBCPREP の検体処理方法 LBC に関する基礎知識 武藤化学株式会社内藤雅嗣 MUTO PURE CHEMICALS CO.,LTD LBC( 液状検体化細胞診 ) の定義 1 採取されたほぼ全細胞を LBC 保存 固定液に浮遊させ回収すること 2 回収率に担当した技師による差がないこと
平成 30 年度青臨技細胞診精度管理調査報告書 八戸市立市民病院臨床検査科病理 須藤安史 はじめに 今年度の青臨技細胞診精度管理調査では フォトサーベイを実施した 評価対象問題では 各施設において細胞診業務を行う上で 日常遭遇する基本的な細胞像を適確に判定するための一定の水準と精度が保たれていること
平成 30 年度青臨技細胞診精度管理調査報告書 八戸市立市民病院臨床検査科病理 須藤安史 はじめに 今年度の青臨技細胞診精度管理調査では フォトサーベイを実施した 評価対象問題では 各施設において細胞診業務を行う上で 日常遭遇する基本的な細胞像を適確に判定するための一定の水準と精度が保たれていることの確認を目的とし 全部で 10 問出題した 教育症例では 非評価対象問題を 1 問出題し 比較的発生頻度が低いものの
24臨床検査精度管理総括集_04.indd
精度管理事業部員 : 榊原沙知 ( 豊橋市民病院 :TEL:03-33-6) 実務担当者 : 橋村正人 ( 国家公務員共済組合連合会名城病院 ) 成田淳 ( 厚生連海南病院 ) Ⅰ. はじめにでは 細胞検査における細胞の見方および所見の表現方法の統一化を目的とした精度管理調査を実施してきた 本年度は 日常業務において鑑別が重要となる症例を中心に各分野からフォトサーベイ形式にて出題した 評価対象設問として0
<4D F736F F F696E74202D2089EF8AFA8CE38DB791D682A681478A7789EF2089F090E020284E58506F C E B8CDD8AB B83685D>
第 51 回日本臨床細胞学会総会 ( 春期大会 ) バーチャルスライドカンファレンス 乳腺 出題者 : 提嶋眞人 市立秋田総合病院病理診断科 選択枝 1. 浸潤性小葉癌 2. 硬癌 3. 乳頭腺管癌 4. 充実腺管癌 5. 乳腺症型線維腺腫 解答 2. 硬癌 臨床経過 症例 60 才台女性既往歴 ; 結腸癌術後 (15 年前 ) 現病歴 ; 1 結腸癌術後の外来定期フォロー中 右乳腺に腫瘤を触知した
子宮頸がんと子宮体がん 卵管 子宮体癌 子宮頸癌 子宮体癌 自覚症状初期は無症状不正性器出血 好発年齢 30~40 代 (20~30 代で急増 ) 閉経後の 50 代以降 卵巣 子宮頸癌 リスクファクター 高リスク型 HPV 感染 肥満 高血圧 糖尿病 未経産婦 エストロゲン製剤の長期使用など 腟
記者懇談会 子宮体がんのトピックス -LBC 内膜細胞診を中心に - 日本産婦人科医会常務理事新百合ヶ丘総合病院がんセンター鈴木光明 2015 年 9 月 9 日 子宮体がんのトピックス # 子宮体がんの概要 # 増え続ける子宮体がん # 不妊はハイリスク 発見の契機 # 子宮体がん検診に向けて : 内膜細胞診の精度 1 子宮頸がんと子宮体がん 卵管 子宮体癌 子宮頸癌 子宮体癌 自覚症状初期は無症状不正性器出血
さらに目的細胞への赤血球や炎症細胞等のマスキン 上清をデカントにて廃棄し 細胞沈渣を得た 次に グ等により 判定が困難となる場合が多々認められ 細胞沈渣に脱イオン水 10 ml を添加し 再度 800 G る 4) そのため LBC 法における従来法との内膜細 で 5 分間遠心しデカントした 再度得
技術論文 子宮内膜細胞診における従来法と TACASTM 法での 細胞所見の比較検討 則松 良明 1) 中橋 徳文 4) 林 聖子 2) 髙田 真未 2) 1) 愛媛県立医療技術大学保健科学部臨床検査学科生体情報学講座 791-2101 2) 医学生物学研究所学術部診断薬グループ 3) 市立宇和島病院臨床検査科 4) 市立宇和島病院産婦人科 要 中川 健司 3) 愛媛県伊予郡砥部町高尾田 543 旨
平成 29 年度細胞検査サーベイ報告 細胞 ( フォトサーベイ ) はじめに 今回の細胞検査は例年どおりフォトサーベイを行った 昨年度同様 各設問につき判定区分と推定病変を設け 回答していただくようにした また回答状況をよりよく把握するために わからないとした理由や細胞所見などを書いていただける欄を
細 胞 - 219 - 平成 29 年度細胞検査サーベイ報告 細胞 ( フォトサーベイ ) はじめに 今回の細胞検査は例年どおりフォトサーベイを行った 昨年度同様 各設問につき判定区分と推定病変を設け 回答していただくようにした また回答状況をよりよく把握するために わからないとした理由や細胞所見などを書いていただける欄を設けた サーベイ参加施設 申し込み 51 施設に対し回答総数 51 施設 (100%)
原 著 最近の動向から見た子宮頸がん検診の判定と事後指導に対する提案 人間ドック 26: , ,4) 岩﨑武輝 1,5) 奥村次郎 1,6) 山本嘉昭 松井 1,2) 薫 1,2) 水口善夫 1,3,7) 宇野正敏 要約 キーワード 目的 : 今までの子宮頸部細胞診のいわゆる
原 著 最近の動向から見た子宮頸がん検診の判定と事後指導に対する提案 人間ドック 26:531-538, 2011 1,4) 岩﨑武輝 1,5) 奥村次郎 1,6) 山本嘉昭 松井 1,2) 薫 1,2) 水口善夫 1,3,7) 宇野正敏 要約 キーワード 目的 : 今までの子宮頸部細胞診のいわゆる日母分類からベセスダ新分類の移行に伴い, 成績判定及び事後指導に関する日本人間ドック学会のガイドラインを再考する必要が出てきた.
乳腺40 各論₂ 化膿性乳腺炎 (suppulative mastitis) 臨床像 授乳の際に乳頭の擦過創や咬傷から細菌が侵入し, 乳房に感染症を生じるものである 乳汁 排出不良によって起こるうっ滞性乳腺炎とは区別する 起炎菌は連鎖球菌や黄色ブドウ球菌である 自発痛, 腫脹, 硬結, 圧痛, 発赤
A. 炎症性疾患性疾患各 論 ₁ 肉芽腫性乳腺炎 (granulomatous mastitis) 臨床像 最終出産より 5 年以内の妊娠可能な年齢の女性に生じ, 閉経期以降の高齢者の頻度は極めて 低い 妊娠例以外では経口避妊薬内服や高プロラクチン血症, 自己免疫, ウイルスの関与など様々な報告がなされているが, 正確な原因についてはいまだに解明されていない 片側性乳腺の末梢領域に好発する 皮膚の潰瘍,
2017 年 8 月 9 日放送 結核診療における QFT-3G と T-SPOT 日本赤十字社長崎原爆諫早病院副院長福島喜代康はじめに 2015 年の本邦の新登録結核患者は 18,820 人で 前年より 1,335 人減少しました 新登録結核患者数も人口 10 万対 14.4 と減少傾向にあります
2017 年 8 月 9 日放送 結核診療における QFT-3G と T-SPOT 日本赤十字社長崎原爆諫早病院副院長福島喜代康はじめに 2015 年の本邦の新登録結核患者は 18,820 人で 前年より 1,335 人減少しました 新登録結核患者数も人口 10 万対 14.4 と減少傾向にありますが 本邦の結核では高齢者結核が多いのが特徴です 結核診療における主な検査法を示します ( 図 1) 従来の細菌学的な抗酸菌の塗抹
組織所見 ( 写真 4,5): 異型上皮細胞が間質および脂肪組織に索状, 管状に浸潤して おり, 浸潤性乳管癌 ( 硬癌 ) の所見である. 設問 2 78 歳, 女性. 左乳房上 C 領域の腫瘤 選択肢 1. 線維腺腫 2. 乳管内乳頭腫 3. 乳管癌 4. 小葉癌 5. 悪性リンパ腫 写真 4
2016 年度青臨技細胞診精度管理報告書 細胞診精度管理委員 青森市民病院八木橋祐弥 1. はじめに乳腺穿刺吸引細胞診は簡便かつ低侵襲に実施可能であり, 乳腺病変の診断には欠かせない方法である. 日常経験する可能性のある症例や良悪性の鑑別が問題となる症例について, 診断基準の確認を目的としてフォトサーベイを行った. なお, 採取方法はすべて穿刺吸引細胞診で, 塗抹方法ははがし法 ( 合わせ法 ) である.
子宮頸がん死亡数 国立がん研究センターがん対策情報センターHPより
子宮頸がん死亡数 国立がん研究センターがん対策情報センター HP より 2016 年 2,710 人 ( 全部位 153,201 人女性 ) 子宮頸がん罹患数 国立がん研究センターがん対策情報センター HP より 2013 年 10,520 人 ( 全部位 363,732 人女性 ) がん年齢階級別罹患率 (2013 年女性 ) 大腸 乳房 胃 40-44 歳 10 万人あたり 30.195 人 肺
子宮頸部細胞診新報告様式について 子宮頸癌 子宮頸部細胞診における ベセスダシステム 2001 導入の意義 ー病理医の立場からー 早期発見が可能となった 本邦女性の死亡数は減少している しかし 20代 30代女性の罹患数や死亡数が増加 この年代においては 臓器別では最多 川崎医科大学 病理学2 現代
子宮頸癌 子宮頸部細胞診における ベセスダシステム 2001 導入の意義 ー病理医の立場からー 早期発見が可能となった 本邦女性の死亡数は減少している しかし 20代 30代女性の罹患数や死亡数が増加 この年代においては 臓器別では最多 川崎医科大学 病理学2 現代医学教育博物館 森谷 卓也 年齢階級別がん罹患率 臓器別 女性 2002年 日本における20-29歳の 女性10万人当たりの各種癌の発症率の推移!"#$%&"#&'()*+),'-&./0'12%3,
子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱
第一総則 子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱 一目的 けいりこの法律は 子宮頸がんの罹患が女性の生活の質に多大な影響を与えるものであり 近年の子宮頸が んの罹患の若年化の進行が当該影響を一層深刻なものとしている状況及びその罹患による死亡率が高い 状況にあること並びに大部分の子宮頸がんにヒトパピローマウイルスが関与しており 予防ワクチンの 接種及び子宮頸部の前がん病変 ( 子宮頸がんに係る子宮頸部の異形成その他の子宮頸がんの発症前にお
子宮頸がん 1. 子宮頸がんについて 子宮頸がんは子宮頸部に発生するがんです ( 図 1) 約 80% は扁平上皮がんであり 残りは腺がんですが 腺がんは扁平上皮がんよりも予後が悪いといわれています 図 1 子宮頸がんの発生部位 ヒトパピローマウイルス (HPV) 感染は子宮頸がんのリスク因子です
婦人科がん がんは昭和 56 年に日本人の死亡原因の第 1 位となって以来 徐々に増加しています 婦人科が んである子宮がん ( 子宮頸がん+ 子宮体がん ) と卵巣がんの死亡数は平成 18 年の人口動態統計に よるとそれぞれ第 8 位と第 10 位ですが ( 表 1) 各部位別の死亡率を年齢別にみると婦人科がんは 20~54 歳で上位に位置しています ( 表 2) 表 1 女性の主要部位別がん死亡数
図 1 乳管上皮内癌と小葉上皮内癌 (DCIS/LCIS) の組織像 a: 乳頭状増殖を示す乳管癌 (low grade).b: 篩状 (cribriform) に増殖する DCIS は, 乳管内に血管増生を伴わない時は,comedo 壊死を形成することがあるが, 本症例のように血管の走行があると,
図 1 乳管上皮内癌と小葉上皮内癌 (DCIS/LCIS) の組織像 a: 乳頭状増殖を示す乳管癌 (low grade).b: 篩状 (cribriform) に増殖する DCIS は, 乳管内に血管増生を伴わない時は,comedo 壊死を形成することがあるが, 本症例のように血管の走行があると, 壊死の形成はない.c: 面疱状増殖,comedo 壊死と石灰沈着を示す DCIS.d: 小葉癌の上皮内要素.terminalduct-lobularunit
PowerPoint プレゼンテーション
日本臨床細胞学会関東連合学術集会 2012 年 9 月 8 日高崎 呼吸器細胞診検体の液状化処理と 非小細胞肺癌の診断 治療のための 遺伝子解析 中西陽子 1 関利美 2 根本則道 1,2 1 日本大学医学部病態病理学系病理学分野 2 日本大学医学部附属板橋病院病理診断科 肺癌診療における細胞診の重要性 検診における早期癌の発見生検困難 手術適応のない進行肺癌の診断 LBC の活用 :ThinPrep2000(
OSAKA INDEX マンモグラフィ検査で発見された例 マンモグラフィ検査 乳腺超音波検査 マンモグラフィ検査 乳腺超音波検査 マンモグラフィ検査 乳腺超音波検査 この事例では 乳腺超音波検査では 異常なし であったが マンモグラ フィ検査では左乳房に区域性に 微小円形に石灰化を認めます このようにマンモグラフィ検 査は 石灰化を認めることに優れており 超音波検査では見つけにくいことが 分かります
子宮がん細胞診の実施成績 長谷川 壽彦 東京都予防医学協会検査研究センター長 はじめに わって採用されるまでに至らなかったTBSは 厚生労働省内に設置された がん検診に関する検討 平成 年に それまでの実績の評価や指摘され 会 は 検診開始年齢や検診間隔についての指針を示 た問題点を検討し改訂がなさ
東京産婦人科医会との協力による 子宮がん細胞診 検診を指導した先生 青木大輔 慶應義塾大学医学教授 青木基彰 検診の方法とシステム この検診は 東京産婦人科医会 以下 医会 旧東京母性保護 医協会 以下 東母 の会員の施設を利用して検体を採取し 東京産婦人科医会副会長 それを東京都予防医学協会細胞診センターに郵送して細胞診断を 伊藤良彌 行う施設検診方式 東母方式 で実施されている 東京都予防医学協会婦人検診長
僕が見た21世紀の 産婦人科医療
婦人科疾患について 3 子宮の腫瘍性病変 について 3 ~ 子宮頸がん 子宮頸がんについて ~ 疫学 世界で年間約 50 万人が発症, 約 27 万人が死亡している. 世界的に婦人科悪性腫瘍の中では最も頻度が高く, 女性に発症する癌としては乳癌に次いで 2 番目に多い. 日本においても年間 15,000 人以上が発症し, 約 3,500 人が死亡していると推計される. 子宮頸がん ~ 疫学 頸がん患者全体の平均年齢は
8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )
食道がん胃がん小腸がん大腸がん GIST 消化管 肝臓 / 胆道 / 膵臓 病院名 : 大阪大学医学部附属病院 期間 : 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日. がんに関する臨床試験 治験の昨年度の実施状況 ( 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日 ) 担当診療科 プロトコール件数 対象疾患名 泌尿器科 9 前立腺癌 腎細胞癌 臨床試験 治験の実施状況および問い合わせ窓口 対象疾患名 の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください
33 NCCN Guidelines Version NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 非ホジキンリンパ腫 2015 年第 2 版 NCCN.or
33 NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 2015 年第 2 版 NCCN.org NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) の Lugano
Microsoft PowerPoint - 印刷用 DR児玉2015 K-NET Kodama.ppt [互換モード]
もっと知りたい子宮がん - 疫学 病因 診断 予防 - 広島市立広島市民病院 産婦人科 児玉 順一 K-NET 医療者がん研修会 2015.1.15. - 子宮頸癌と子宮体癌 - 子宮体部子宮頸部 子宮の入り口である頸部の上皮から発生する 子宮の奥にあたる体部の子宮内膜から発生する 子宮頸癌の症状 不正性器出血 無症状 子宮頸がん検診の際の 細胞診異常で発見 先進国の子宮頸がん検診受診率 細胞診検査
バーチャルスライドセミナー 1 見なきゃ損するバーチャルスライド ピットフォールにはまり込むな! 症例番号 :3( 口腔擦過 ) 出題者田中瑞穂 ( 名古屋掖済会病院病理診断科 ) 症例番号 :4( 乳腺穿刺 ) 出題者今井律子 ( 公立西知多総合病院臨床検査科 ) 年齢 :70 歳代性別 : 男性
バーチャルスライドセミナー 1 見なきゃ損するバーチャルスライド ピットフォールにはまり込むな! 症例番号 :1( 子宮頸部擦過 ) 出題者櫻井包子 ( 愛知医科大学病院病理部 ) 症例番号 :2( 喀痰 ) 出題者横井豊治 ( 名古屋掖済会病院病理診断科 ) 年齢 :40 歳代性別 : 女性臨床所見 : 他院より子宮頸部細胞診 CIN3 で紹介受診 コルポスコピーで異常を見ない 採取部位 採取法
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 教授 大道正英 髙橋優子 副査副査 教授教授 岡 田 仁 克 辻 求 副査 教授 瀧内比呂也 主論文題名 Versican G1 and G3 domains are upregulated and latent trans
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 大道正英 髙橋優子 副査副査 岡 田 仁 克 辻 求 副査 瀧内比呂也 主論文題名 Versican G1 and G3 domains are upregulated and latent transforming growth factor- binding protein-4 is downregulated in breast
症例4 消化器
解説 症例 4 消化器 症例 : 30 歳代女性主訴 : 検診エコーにて膵体部 ~ 尾部にかけて50mm 大の充実性腫瘤指摘採取部位 : 膵尾部採取法 :EUS-FNA 小型 ~ 中型で単調な類円形核を有する細胞が出現 対物 40 比較的疎な結合性を示しロゼット様配列を示す 対物 40 小型でクロマチン濃染した裸核状の異型細胞を充実胞巣状に認める 対物 40 細血管の周囲に疎な結合性を示し出現している
一次サンプル採取マニュアル PM 共通 0001 Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital その他の検体検査 >> 8C. 遺伝子関連検査受託終了項目 23th May EGFR 遺伝子変異検
Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital 6459 8. その他の検体検査 >> 8C. 遺伝子関連検査受託終了項目 23th May. 2017 EGFR 遺伝子変異検査 ( 院内測定 ) c-erbb/egfr [tissues] 基本情報 8C051 c-erbb/egfr JLAC10 診療報酬 分析物 識別材料測定法
c 10 (1)May-Grünwald 染色液 10 (2)Giemsa 染色液 10 (3)1/15M リン酸緩衝液 (ph6.4) 11 d a 12 b 12 c % アルシアンブルー染色液 (ph2.5) 12 d 12 4 PAS periodic acid
細胞標本作製法 A 2 1 2 a 2 b 2 c 2 d 3 e 3 f 3 g 4 2 4 a 4 b 5 c 5 3 5 4 5 a Pap. PAS 5 b Giemsa 5 5 liquid based cytology LBC 6 6 6 7 6 B 6 1 Papanicolaou 6 a 6 b 6 c 8 (1) ギル ヘマトキシリン 5(Gill s Hematoxylin V)
子宮内膜細胞診従事者講習会 静岡
平成 28 年度第 6 回がん検診細胞診 組織診従事者講習会 子宮内膜および頸部の組織 細胞診 のトピック 弘前大学大学院 保健学研究科 渡邉純 平成 29 年 3 月 2 日 ( 木 ) 高崎 本日の講演内容 Ⅰ. 子宮内膜組織 細胞診 1. 子宮内膜癌の将来予測 2. 不規則増殖期内膜と増殖症の鑑別は可能か? 3. 異型のない増殖症と異型増殖症の鑑別は可能か? 4. 子宮内膜液状化検体細胞診 (Liquid-based
東京産婦人科医会との協力による 子宮がん細胞診 検診を指導した先生 青木大輔 慶應義塾大学医学教授 青木基彰 検診の方法とシステム この検診は 東京産婦人科医会 以下 医会 旧東京母性保護 医協会 以下 東母 の会員の施設を利用して検体を採取し 東京産婦人科医会顧問 それを東京都予防医学協会細胞診センターに郵送して細胞診断を 伊藤良彌 行う施設検診方式 東母方式 で実施されている 東京都予防医学協会婦人検診長
イルスが存在しており このウイルスの存在を確認することが診断につながります ウ イルス性発疹症 についての詳細は他稿を参照していただき 今回は 局所感染疾患 と 腫瘍性疾患 のウイルス感染検査と読み方について解説します 皮膚病変におけるウイルス感染検査 ( 図 2, 表 ) 表 皮膚病変におけるウイ
2012 年 12 月 13 日放送 第 111 回日本皮膚科学会総会 6 教育講演 26-3 皮膚病変におけるウイルス感染検査と読み方 川崎医科大学皮膚科 講師山本剛伸 はじめにウイルス性皮膚疾患は 臨床症状から視診のみで診断がつく例もありますが ウイルス感染検査が必要となる症例も日常多く遭遇します ウイルス感染検査法は多種類存在し それぞれに利点 欠点があります 今回は それぞれのウイルス感染検査について
第46回日本臨床細胞学会秋期大会 細胞検査士会要望教育シンポジウム
第 46 回日本臨床細胞学会秋期大会 細胞検査士会要望教育シンポジウム 子宮内膜細胞診の診断精度向上を目指して - 化生性変化 ホルモン異常の細胞像を把握しよう - 日時 : 平成 19 年 11 月 30( 金 )15:30~17:30 会場 : 仙台国際センター第 1 会場大ホール 目 次 はじめに 1. 子宮内膜細胞診疑陽性の原因となる疾患の臨床的取扱い 1 2. 子宮内膜病変の細胞 組織診断におけるピットホール
H29千臨技サーベイ 集計結果
平成 3 年 2 月 3 日 平成 29 年度千臨技細胞診検査研究班 精度管理報告 千臨技細胞診検査研究班精度管理委員田中雅美 ( 津田沼中央総合病院 ) 須藤一久 ( 千葉県立佐原病院 ) 若原孝子 ( 帝京大学ちば総合医療センター ) 中村博 ( 順天堂大学医学部附属浦安病院 ) 三橋涼子 ( 千葉市立青葉病院 ) 加瀬大輔 ( 成田赤十字病院 ) 下境博文 ( 千葉県済生会習志野病院 ) 青野卓矢
婦人科がん検診Q&A
女性特有のがん検診推進事業 が実施されます 本事業は厚生労働省が がんの早期発見と正しい健康意識の普及および啓発を目的に 特定の年齢に達する方を対象に 子宮頸がん検診 および 乳がん検診 に限定し 無料クーポン券を送付するものです ( クーポン券のご利用で 窓口負担が無料になります ) 相模原市では 平成 21 年 9 月 1 日から平成 22 年 3 月 31 日の期間に実施します 無料クーポン券配布対象者
Microsoft PowerPoint - ★総合判定基準JABTS 25ver2ppt.ppt
2010/5/26 FAD C1 2 C3 C3 C4 C4 C4 C5 C3 C1 C3 C3 C3 C5 C4 C3 FAD C2 C2 FAD C3~C5 C2 C3 C C3 C2 C3 C1 C3 C1 C3 C1 C3 C2 C3 C2 C3 C2 乳癌検診におけるマンモグラフィと超音波検査の総合判定基準 ( 案 ) JABTS 検診班 背景 MMG と US 検診の要精査基準はすでに作成されている
シンポジウム 1 Debate on practical cytology 細胞診にまつわる实務上の論点を debate 形式で議論します 俎上に上げるのは 内膜細胞診 ベッドサイド細胞診 乳腺穿刺吸引細胞診 です いずれも 細胞診の重要なジャンルですので 私達は大きな関心があり その精度を増すため
子宮頸部腫瘍の最近の考え方 - 新 WHO 分類 (2014) を読み解く 熊本大学医学部附属病院病理診断科 三上芳喜 子宮頸部腫瘍の WHO 分類が 2014 年に改訂された (WHO 分類第 4 版 ) 新分類において注目すべき点は扁平上皮癌の前駆病変の名称変更と頸部腺癌の枠組みの再編である 外陰部 膣 子宮頸部の扁平上皮内腫瘍はそれぞれ VIN VAIN CIN と呼ばれていたが 米国病理学会と米国コルポスコピー
PowerPoint プレゼンテーション
平成 31 年京都臨床細胞学会第 31 回生活習慣病予防健診細胞従事者研修会 女性が健康で健やかに暮らすために ~ 子宮頸がん克服のために知っておきたい知識 ~ 平成 31 年 2 月 17 日 13 時 00 分 ~ 京都イオンモール KOTO ホール 山梨県立中央病院顧問山梨県厚生連健康管理センター 寺本勝寛 全がんの部位別罹患数の比較 がんになる確率 死亡する確率 子宮がん ( 頸がん 体がん
平成28年度 千臨技細胞診検査研究班精度管理報告
平成 28 年度 千臨技細胞診検査研究班精度管理報告 青野卓矢 ( 千葉県がんセンター ) 千臨技細胞診検査研究班精度管理委員 目的 自施設内及び施設間の判定基準の較差を検討し, 問題の把握 改善を行うとともに, 細胞判定基準等の概念の共有化を図る. 参加 46 施設 方法 1. インターネットを利用したフォトサーベイを実施し, 同定問題 10 例 ( 評価対象 ), 教育症例 3 例 ( 評価対象外
43048腎盂・尿管・膀胱癌取扱い規約第1版 追加資料
2011 4 追加資料 TURBT 2 生検および TURBT 検体のチェックリストおよび記載例 検体の属性 検体の種類 腎盂生検 尿管生検 膀胱生検 TURBT 特定困難 側性 ( 腎盂および尿管 ) 右 左 特定困難 組織学的所見 組織型 尿路上皮異形成 尿路上皮内癌 非浸潤性乳頭状尿路上皮癌 浸潤性尿路上皮癌 尿路上皮癌, 特殊型 扁平上皮癌 扁平上皮癌, 特殊型 腺癌 腺癌, 亜型 ( 亜型名を記載
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The Bulletin of Niigata Clinical Cytology 2017 Vol.32 新潟県臨床細胞学会会報 第 32 号 目 次 平成 28 年度細胞診研修会 平成 28 年度細胞診研修会報告笹川基 3 第 9 回新潟県臨床細胞学会研修会報告西倉健 8 平成 28 年度検診従事職員研修会 第三分科会 ( 細胞検査部門 ) 報告石澤重一戸田誠二山田玲 13 第 34 回新潟県臨床細胞学会学術集会プログラム,
学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 佐藤雄哉 論文審査担当者 主査田中真二 副査三宅智 明石巧 論文題目 Relationship between expression of IGFBP7 and clinicopathological variables in gastric cancer (
学位論文の内容の要旨 論文提出者氏名 佐藤雄哉 論文審査担当者 主査田中真二 副査三宅智 明石巧 論文題目 Relationship between expression of IGFBP7 and clinicopathological variables in gastric cancer ( 論文内容の要旨 ) < 要旨 > Insulin-like growth factor ( 以下 IGF)
Photo. 1 大脳皮質 / 圧挫標本 a) パパニコロウ染色 (Pap, 対物 40) 正常組織では, 神経細胞, 星膠細胞, 乏突起膠細胞がバランスよく出現しているが, 胞体や突起, 線維とも不明瞭である. 神経基質は微細な網目状構造として認める. b) GFAP 免疫染色 (GFAP, 対物
星細胞腫を対象とした術中迅速診断における GFAP 免疫染色の役割 東京医科大学分子病理学分野 1), 戸田中央総合病院病理部 2) 藤田浩司 1), 木下雅史 2) はじめに脳腫瘍の画像診断機器による診断能力は非常に精度が高く, 発生部位や年齢を加味することで, 術前診断は概ね決定されている. それでも星細胞腫を代表とする神経膠腫は, 悪性 (High grade glioma) か良性 (Low
<4D F736F F D20288E518D6C8E9197BF AA82F18C9F90668F64935F8EF390668AA98FA791CE8FDB8ED282CC90DD92E882C982C282A282C AD8F6F94C5817A2E646F6378>
がん検診重点受診勧奨対象者の設定について 1. がん検診における受診勧奨の背景 国のがん対策推進基本計画の目標である 75 歳未満のがん死亡率減少を達成するためには タバコ対策を柱とした一次予防の推進に加えて 二次予防としてのがん検診の受診率向上が必要である がん検診の受診勧奨として 市町村の広報誌による受診勧奨が広く行われてきた しかしながら 個人を特定しない受診勧奨が受診率向上につながるという科学的根拠はない
日本における子宮頸がん検診の時代的背景 1982 年老人保健法にて 20 年かけて子宮頸がんを半減させる 30 歳以上の女性を対象受診間隔は 1 年に 1 回費用は行政が全額負担 1998 年地方交付税による財源措置に変更費用の一部個人負担が必要となる 2004 年子宮頸がん検診の見直し受診対象年齢
子宮がん検診 ヒトパピローマウイルス (HPV) 細胞診 広島市医師会臨床検査センター 検査科 科長渡辺昌三 日本における子宮頸がん検診の時代的背景 1982 年老人保健法にて 20 年かけて子宮頸がんを半減させる 30 歳以上の女性を対象受診間隔は 1 年に 1 回費用は行政が全額負担 1998 年地方交付税による財源措置に変更費用の一部個人負担が必要となる 2004 年子宮頸がん検診の見直し受診対象年齢の
