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1 187 韓 国 における 言 語 的 性 差 研 究 の 現 状 と 問 題 点 金 世 晶 1. はじめに 性 差 を 持 たない 言 語 はおそらくないだろう しかし その 違 いの 程 度 は 言 語 によって 異 なり 性 差 の 大 きい 言 語 もあれば 小 さい 言 語 もある 日 本 語 は 性 差 の 大 きい 言 語 の 代 表 で 終 助 詞 人 称 代 名 詞 美 化 語 感 嘆 詞 などにおいて 男 性 が 使 用 する 言 葉 とは 異 なる 女 性 特 有 の 表 現 があり 女 性 語 という 言 語 変 種 が 明 らかに 存 在 し また 男 性 語 も 同 様 である これに 対 して 韓 国 語 は 言 語 的 性 差 が 非 常 に 小 さい 言 語 であるとされている 実 際 の 発 話 を 聞 けば 男 性 と 女 性 とでは 声 の 高 さや 音 質 が 違 うので 簡 単 に 区 別 できるけれども それを 文 字 化 す れば 男 女 差 がほとんどなくなってしまう 例 えば 小 説 の 会 話 部 分 が 女 性 によ るものであるか 男 性 によるものであるかは 前 後 関 係 や 話 の 内 容 から 判 断 する しかない 場 合 がほとんどである これに 対 して 日 本 語 では 文 字 化 された 発 話 であっても 簡 単 に 男 女 の 区 別 ができるほど 手 がかりが 多 い しかし 韓 国 語 に 性 差 が 全 くないかというと 決 してそうではない 韓 国 人 であれば 誰 でもある 程 度 男 性 っぽい 言 葉 遣 い とか 女 性 っぽい 言 葉 遣 い ということについて 共 通 の 認 識 を 持 っている これは 性 差 を 意 識 させる 何 らかの 言 語 的 特 徴 がなけれ ばありえないことである 性 別 言 語 は 特 定 の 性 によって 独 占 的 に 用 いられるかどうかによって 絶 対 性 別 語 と 相 対 性 別 語 に 区 分 される 女 性 語 について 言 えば 絶 対 女 性 語 とは 女 性 だけが あるいは 女 性 に 関 してのみ 用 いる 表 現 あるいは 言 語 行 為 を 指 す 一 方 相 対 女 性 語 とは 女 性 が 好 んで あるいは 主 として 女 性 に 対 して 用 いる 表 現 あるいは 言 語 行 為 のことをいう この 区 分 に 従 って 言 えば 日 本 語 のように 言 語 的 性 差 の 大 きい 言 語 には 絶 対 性 別 語 ( 絶 対 女 性 語 / 男 性 語 ) が 発 達 しており 韓 国 語 のように 性 差 の 小 さい 言 語 では 観 察 される 性 差 のほ とんどは 相 対 的 なものであるに 過 ぎない 韓 国 語 に 絶 対 性 別 語 がまったくない わけではないけれども 非 常 に 限 られた 現 象 である 1

2 188 金 世 晶 絶 対 的 性 差 を 持 つ 言 語 の 方 が 相 対 的 性 差 しか 持 たない 言 語 よりも 性 差 研 究 の 対 象 になりやすい それは 性 差 を 生 じさせる 言 語 現 象 を 容 易 に 指 摘 できるか らである そのため 性 差 の 大 きい 日 本 語 のような 言 語 とは 違 って 性 差 の 小 さい 韓 国 語 において 女 性 語 あるいは 女 ことばと 呼 ばれる 現 象 は 本 格 的 な 言 語 学 的 研 究 の 対 象 にはなりにくいテーマであった したがって 日 本 語 の 場 合 に 比 べると 韓 国 語 の 性 差 研 究 は 歴 史 もはるかに 浅 く 先 行 研 究 の 量 も 非 常 に 限 られている 本 稿 では 韓 国 語 の 女 性 語 に 関 する 主 要 な 先 行 研 究 を 紹 介 し その 問 題 点 と 今 後 の 課 題 を 指 摘 する 2. 韓 国 語 の 女 性 語 研 究 の 現 状 韓 国 語 の 性 差 に 関 する 研 究 は 20 年 足 らずの 歴 史 しか 持 たない したがって 先 行 研 究 の 数 も 日 本 語 の 女 性 語 に 関 する 研 究 に 比 べればはるかに 少 ない し かし 海 外 における 女 性 問 題 研 究 の 高 まりの 影 響 を 受 けて 過 去 10 年 余 りの 間 に 韓 国 語 の 性 差 の 問 題 を 本 格 的 に 取 り 上 げる 研 究 が 発 表 され その 過 程 で 現 代 韓 国 語 の 女 性 語 的 (あるいは 男 性 語 的 ) 特 徴 とみなされる 言 語 現 象 が 明 らかに されてきた 先 行 研 究 のうち 韓 国 語 の 女 性 語 研 究 の 現 状 を 代 表 すると 考 えら れる 김선희(1991)と민현식(1995)の 記 述 の 概 要 を 次 に 紹 介 することにする 2.1 김선희(1991) 김선희(1991)は 小 説 とテレビ 番 組 を 資 料 として 女 性 語 表 現 の 特 徴 を 分 析 し ている 女 性 語 の 一 般 的 な 特 徴 は 力 と 格 式 (formality) よりは 親 和 力 (solidarity)を 表 すことにその 目 的 がある とし 2 間 接 的 表 現 感 情 移 入 の ための 表 現 有 標 的 表 現 の 3 種 類 に 区 分 して 論 じている (1) 間 接 的 表 現 間 接 的 表 現 とは 聞 き 手 と 話 し 手 相 互 の 人 間 関 係 において 対 決 と 葛 藤 を 回 避 するための 遜 った 話 法 の 特 徴 として 表 れたもの 3 のことであり 女 性 語 に 顕 著 に 見 られる 表 現 である これは さらに 代 用 語 付 加 疑 問 法 の 使 用 曖 昧 な 表 現 の 使 用 遜 りを 示 す 表 現 の 使 用 の 3 つの 場 合 に 分 けられる 1 代 用 語 付 加 疑 問 法 の 使 用 4 命 令 とか 断 言 を 付 加 疑 問 文 に 変 えて 言 うと 話 し 手 の 主 張 が 緩 和 される それによって 聞 き 手 に 命 令 依 頼 提 案 などを 拒 否 する 余 地 を 与 えること

3 韓 国 における 言 語 的 性 差 研 究 の 現 状 と 問 題 点 189 になるので 遜 った 表 現 として 女 性 が 好 んで 使 う 제발 라디오 좀 꺼줘, 응? (お 願 い ラジオちょっと 消 してよ ね?) 당신은 겁장이가 아니죠, 그렇죠?(あなた 臆 病 者 じゃないわよね でし ょう?) 난 네 행동이 잘못되었다고 보는데, 안 그래?( 私 はあんたの 行 動 が 間 違 ってると 思 うけど そう 思 わない?) 2 曖 昧 な 表 現 の 使 用 5 曖 昧 な 表 現 を 用 いると 聞 き 手 の 心 的 負 担 を 減 らす 効 果 を 生 じることが ある 相 手 の 問 に 対 して 글쎄(さあ) 그냥(ただ) ㄴ것 같다(~みたいだ) などを 用 いて 答 えると 肯 定 の 意 味 を 含 意 しながら 断 定 的 な 答 えを 避 ける ことにより 間 接 的 に 相 手 の 判 断 に 任 せるというニュアンスを 伝 えること ができる 自 分 を 前 面 に 出 さない 表 現 であり 遜 りの 表 現 となる 글쎄, 뭐라고 말씀 드릴 수 있을까요?(さあ なんと 申 し 上 げればいい んでしょうか?) 이거 어떠세요?(これはいかがですか?) -글쎄, 좋은 것 같아요.(まあ いいみたいですね ) 무엇을 먹을까요?( 何 を 食 べましょうか?) -글쎄요, 좋으실 대로 하세요.(そうですね お 好 きなものにしてくだ さい ) 3 遜 りを 示 す 表 現 の 使 用 6 女 性 は 좀(ちょっと) 제발(どうか) 뭐(まあ) -어 주다(てくれる) -어 보다(てみる) などの 表 現 を 使 うことによって 相 手 に 対 する 強 要 を 緩 和 し 意 見 が 一 致 しない 場 合 の 衝 撃 を 和 らげることが 多 い 例 えば 次 のような 表 現 では 後 のものほど 遜 った 表 現 となる 정오까지 이리로 오세요.( 正 午 までにこちらに 来 てください ) 정오까지 이리로 좀 오세요.( 正 午 までにこちらにちょっと 来 てくださ い ) 정오까지 이리로 좀 와 주세요.( 正 午 までにこちらにちょっとおいで ください )

4 190 金 世 晶 내일 꼭 가세요.( 明 日 必 ず 行 ってください ) (제발) 내일 꼭 좀 가세요.(どうか 明 日 ちょっと 行 ってください ) (제발) 내일 꼭 좀 가 보세요.(どうか 明 日 ちょっと 行 ってみてくださ い ) (2) 感 情 移 入 のための 表 現 女 性 は 自 分 のことについて 話 をする 場 合 自 分 の 経 験 世 界 を 相 手 のそれと 一 致 させるために 特 定 の 言 語 形 式 を 用 いて 談 話 の 効 率 性 を 高 め 親 和 力 を 強 めよ うとする 傾 向 がある 7 具 体 的 には 付 加 疑 問 文 の 使 用 他 人 に 対 する 家 族 的 呼 称 や 語 法 の 使 用 などがある 1 付 加 疑 問 文 너도 알지만 그 사람은 따지기를 좋아하지 않니?(あんたも 知 ってる と 思 うけど あの 人 いちいちうるさいと 思 わない?) 내가 어제 미리 갔지 않아요?( 私 が 昨 日 先 に 帰 ったんじゃないです か?) 2 家 族 的 呼 称 実 際 には 家 族 ではない 人 に 対 して 家 族 的 呼 称 を 用 いることによって 親 近 感 を 高 める 언니, 이 옷 참 잘 받는다.(お 姉 さん この 服 本 当 に 似 合 うわよ ) 洋 品 店 で 客 に 어머니, 본견으로 한번 해 입어 보세요.(お 母 さん 本 絹 で 一 回 作 って 着 てみてくださいよ ) 生 地 屋 で 客 に 3 家 族 的 語 法 の하우 体 하우 体 は 主 として 女 性 が 家 族 関 係 親 族 関 係 にある 者 に 対 して 親 近 感 を 表 すために 用 いる 語 法 である 엄마는 왜 김치까지 담가놓고 그러우?(お 母 さんはキムチまで 漬 けて おいてくれたの?) 娘 が 母 に 오빠, 일이란게 다 그런거 아니우?(お 兄 さん 世 の 中 ってみんなそん なもんじゃないの?) 妹 が 兄 に この 語 法 は 家 族 関 係 親 族 関 係 を 離 れて 他 人 に 対 して 親 しみを 込 め

5 韓 国 における 言 語 的 性 差 研 究 の 現 状 と 問 題 点 191 るために 用 いられることもある 애기엄마, 어제 바뻤수?( 奥 さん 昨 日 忙 しかったの?) 近 所 の 奥 さん が 내일 좀 일찍 출근할 수 있수?( 明 日 ちょっと 早 めに 出 勤 できるかし ら?) 女 性 校 長 が 教 師 に 이쪽으로 쭉 가면 된다우.(こっちにまっすぐ 行 けばいいのよ ) 中 高 年 女 性 が 道 を 尋 ねる 青 年 に (3) 有 標 的 表 現 女 性 は 自 分 自 身 を 目 立 たせるために 特 定 の 表 現 形 式 を 好 んで 使 うことが ある 8 強 調 表 現 の 使 用 と 上 昇 調 抑 揚 の 使 用 に 分 けられる 1 強 調 表 現 の 使 用 9 女 性 は 程 度 副 詞 を 反 復 したり 強 調 度 の 高 い 副 詞 を 多 用 したり あるい は 誇 張 的 表 現 を 用 いることによって 自 分 の 感 覚 を 強 調 する 傾 向 がある 무지(무지) 재미있었어.(メッチャメチャ 楽 しかった ) 정말이지, 결혼 같은거 안 하고 좀 살 수 없나?( 本 当 に 結 婚 なんか しないで 生 きていけないかしら?) 어머나? 그런 얘기가 어디있어요?(あらまあ そんな 話 しがどこにある んですか?) また 平 叙 形 語 末 語 尾 -다 を 感 嘆 形 として 使 うのもこの 類 に 属 するも のと 考 えられる 너 몰라보게 예뻐졌다.(あなた 見 違 えるほどきれいになったね!) 아저씨께서 정말 너무 하셨다.(おじさんがひど 過 ぎるわ ) 聞 き 手 が 目 上 であるかどうかに 関 わりなく 本 来 ぞんざい 体 である 語 末 語 尾 -다 を 感 嘆 文 として 用 いるのは 女 性 語 の 特 性 である 親 和 力 と 密 接 な 関 係 があると 思 われる さらに 敬 意 を 表 す 必 要 のない 相 手 に 対 して 敬 語 の -시 を 使 うことに よって 非 難 や 不 平 を 表 現 するというのも 一 種 の 強 調 語 法 とみなすこと ができる

6 192 金 世 晶 오늘따라 이상하게 감정적이시네.( 今 日 に 限 って 変 に 感 情 的 でいらっ しゃるのね ) 妻 が 夫 に 흥, 굉장하시군, 잘해 보시라고.(フン! 大 したものだこと やってごら んなさいよ ) 姉 が 妹 に これは 敬 語 を 用 いることによって 親 和 力 を 弱 め その 結 果 非 難 や 不 平 を 表 すことになると 考 えられる 2 上 昇 調 抑 揚 の 使 用 10 女 性 の 発 話 では 疑 問 文 ばかりでなく 平 叙 文 でも あるいは 文 中 のでも 上 昇 調 の 抑 揚 がよく 使 われる 어서 오십시오. 고맙습니다. (いらっしゃいませ ありがとうござい ました ) 男 の 店 員 어서 오십시오. 고맙습니다. (いらっしゃいませ ありがとうござい ました ) 女 の 店 員 2.2 민현식(1995) 민현식(1995)は 韓 国 語 の 女 性 発 話 語 の 特 性 を 音 韻 的 特 性 文 法 的 特 性 語 彙 的 特 性 語 用 論 的 特 性 に 分 けて 記 述 している (1) 音 韻 的 特 性 11 女 性 の 発 話 では 平 叙 文 にも 上 昇 抑 揚 が 使 われる 上 昇 抑 揚 は 文 末 ばかりでな く 文 中 の 接 続 語 尾 の 位 置 にも 現 われる 例 えば 次 のようなテレビ 番 組 での 女 性 同 士 の 対 話 で 最 初 の 発 話 の 末 尾 は 付 加 疑 問 文 -잖아요( じゃないですか) であるので 当 然 上 昇 調 で 発 話 されているが 後 の 発 話 の 接 続 形 -구, -구 と 終 結 形 -죠 にも 上 昇 抑 揚 が 置 かれている 추석 차례상에는 과일이 필요하잖아요 (お 盆 のお 供 えには 果 物 が 必 要 じゃないですか?) 사과도 필요하구 배도 필요하구 또 밤도 준비해야죠.(リンゴも 要 るし 梨 も 要 るし また 栗 も 用 意 しなければなりませんね ) 女 性 は 平 叙 文 と 疑 問 文 を 形 式 的 に 区 別 しない해요 体 を 使 うことが 多 く そのど ちらも 上 昇 調 で 発 話 されるので 平 叙 文 か 疑 問 文 かの 区 別 は 全 く 文 脈 に 依 存 してなされる

7 韓 国 における 言 語 的 性 差 研 究 の 現 状 と 問 題 点 193 男 性 の 発 話 にはこのような 上 昇 抑 揚 は 現 われない ただ 新 世 代 の 男 性 の 発 話 で 用 いられることがある 민현식はその 理 由 を 養 育 過 程 で 上 昇 抑 揚 を 用 いる 母 親 の 語 法 を 真 似 たためであったり あるいは 新 世 代 の 言 行 で 男 女 の 差 が 崩 れ る 男 女 平 等 文 化 の 趨 勢 のためであったり 男 性 が 女 性 の 愛 嬌 のある 恭 遜 抑 揚 を 対 話 戦 略 上 有 用 であるとして 採 択 したためである と 解 釈 している 12 女 性 の 上 昇 抑 揚 は 日 常 的 な 発 話 ばかりでなく テレビ 放 送 などでも 用 いら れる くだけた 取 材 番 組 の 女 性 記 者 は 大 抵 平 叙 文 に 上 昇 抑 揚 を 用 いている しかし 格 式 ばったニュース 報 道 では 男 性 記 者 と 同 様 断 言 的 な 下 降 抑 揚 を 使 っている (2) 文 法 的 特 性 韓 国 語 の 女 性 発 話 語 の 文 法 的 特 性 としては 疑 問 文 の 過 剰 使 用 해요 体 の 使 用 を 挙 げることができる 1 疑 問 文 の 過 剰 使 用 13 女 性 は 相 手 を 対 話 に 継 続 的 に 引 き 込 み 対 話 の 親 しみを 増 すために 反 応 誘 導 的 な 目 的 の 質 問 をよくする また 女 性 は 男 性 のように 断 言 できな いので 同 意 確 認 的 な 疑 問 文 を 用 いると 見 ることもできる 2 해요 体 の 使 用 14 女 性 特 有 の 終 結 語 法 として 해요 体 と하우 体 15 の 使 用 を 挙 げることがで きる 해요 体 は 今 日 男 性 の 発 話 にも 一 般 化 しているが これは 女 性 語 法 の 勢 力 拡 大 とみることができる 해요 体 の 表 現 の 一 種 である 回 想 形 の -더라구요(~してましたよ) や -거 같아요(~するみたいです) も 女 性 がよく 使 う 유행이 홍콩에서 일본으로 가더라구요.( 流 行 が 香 港 から 日 本 へ 入 って きてましたよ ) CF 찍게 해 주시더라구요.(CM の 撮 影 ができるようにしてくださいま した ) 엔고에도 불구하구 그러니까 으음 매출 실적이 좋았던 거 같아요.( 円 高 にも 関 わらず つまり えーっと 売 り 出 しの 実 績 がよ かったみたいです ) -더라구요 は 自 分 の 回 想 経 験 を 伝 える 語 法 であるが それによっ

8 194 金 世 晶 て 相 手 との 親 和 力 を 高 めるための 語 法 とも 見 ることができるし また 自 分 の 経 験 を 他 人 事 のように 伝 える 責 任 回 避 的 な 自 信 のない 曖 昧 語 法 (hedge)とも 感 じられる -거 같아요 も 同 様 で 自 分 の 考 えを 断 定 的 に 述 べることができない 自 信 のない 表 現 のように 感 じられる しかし -거 같아요 の 方 は 男 性 にも 一 般 化 しつつある 女 性 が 断 定 的 な 言 葉 づかいを 避 けることは 男 性 が 同 輩 同 士 でぞんざい な 言 葉 づかいをするとき 疑 問 形 として 냐 形 を 主 として 使 うのに 対 し て 女 性 は 権 威 的 な 感 じのない 니 形 を 使 うことにも 現 われている (3) 語 彙 的 特 性 女 性 語 の 特 徴 は 語 彙 にも 現 れる 特 定 の 副 詞 や 感 嘆 詞 (あるいは 感 嘆 詞 相 当 の 独 立 語 )をよく 使 い 反 面 悪 態 や 禁 忌 語 はあまり 使 用 しない 1 副 詞 感 嘆 詞 16 좀(ちょっと) 아마( 多 分 ) などの 副 詞 や 몰라( 知 らない) 글쎄(そう だね) などの 感 嘆 詞 ( 相 当 語 )は 女 性 特 有 の 曖 昧 語 法 として 感 じられ 一 方 너무너무(とっても) 무지무지(めちゃくちゃ) 굉장히(ものすごく) 막(ひ どく) などの 副 詞 や 어머(あら) 어째(どうしよう) などの 感 嘆 詞 は 誇 張 語 法 として 映 る このような 感 性 語 法 はともに 女 性 を 非 論 理 的 存 在 に 見 さ せる 根 拠 とされる 一 般 に 男 性 は 副 詞 の 너무(あまり) 무지(ものすご く) を 使 っても その 反 復 形 の 너무너무(とっても) 무지무지(めちゃく ちゃ) はあまり 使 わない 2 悪 態 禁 忌 語 女 性 は 男 性 がよく 用 いる 悪 態 や 禁 忌 語 をほとんど 用 いない これは 教 養 語 法 の 一 側 面 である 3 関 心 語 の 違 い 女 性 は 家 事 育 児 料 理 裁 縫 衣 服 などに 関 心 があり その 関 係 の 用 語 をよく 使 うが 男 性 はそれらを 知 らない 逆 に 女 性 は 男 性 が 関 心 を 持 つ 政 治 スポーツ 性 専 門 職 業 に 関 する 語 彙 は よく 分 からずあまり 使 わない 4 応 答 語 質 問 に 対 する 肯 定 の 答 えとして 女 性 は 네 男 性 は 예 をよく 使 う と 言 われるが 絶 対 的 な 差 ではない (4) 語 用 論 的 特 性 17

9 韓 国 における 言 語 的 性 差 研 究 の 現 状 と 問 題 点 195 女 性 の 発 話 の 語 用 論 的 特 性 として 多 弁 性 協 同 的 対 話 あいづち 曖 昧 語 法 賛 辞 恭 遜 語 法 などの 項 目 に 分 けて 論 じている 1 多 弁 性 女 性 は 男 性 に 比 べて 多 弁 であると 言 われるが これは 女 性 に 対 する 偏 見 の 可 能 性 がある 男 女 が 交 じり 合 った 集 団 では むしろ 男 性 の 方 が 多 弁 で ある 2 協 同 的 対 話 男 性 は 相 手 の 話 しを 無 視 したり 異 を 唱 えたりする 傾 向 があるに 対 して 女 性 は 互 いに 意 見 を 認 め 合 う 傾 向 がある 話 題 も 男 性 はスポー ツ 性 政 治 などが 多 いが 女 性 は 育 児 病 気 家 事 買 い 物 などが 多 く それには 隣 近 所 の 間 柄 や 知 り 合 いの 間 での 協 同 的 知 識 が 要 求 される 3 あいづち 男 性 よりも 女 性 の 方 が 응(うん) 그래(そう) 맞아(そう) などのあい づちをよく 打 ち 聞 き 手 に 回 って 対 話 を 支 援 する 男 性 はあいづちを 打 つ ことが 少 なく 沈 黙 することによって 対 話 の 主 導 権 を 握 ろうとする 傾 向 が ある 4 曖 昧 語 法 女 性 は ~하더라구요(~してましたよ) -거 같아요( みたいです) -지 뭐( するわよ) のような 曖 昧 な 表 現 や -잖아요? ( じゃない?) 아시죠? (ご 存 知 でしょ?) のような 付 加 疑 問 文 あるいは 글쎄요(そ うですねえ) 몰라요( 知 りません) などのような 明 言 を 避 けるための 表 現 をよく 使 う 5 賛 辞 女 性 は 男 性 に 比 べて 相 手 をほめることが 多 い スリムに 見 えるね 若 く 見 えるね ヘアスタイルが 素 敵 だね その 服 よく 似 合 うじゃない など 容 貌 や 衣 服 装 身 具 などをほめることが 多 い 6 恭 遜 語 法 上 昇 抑 揚 の 平 叙 文 해요 体 同 意 確 認 のための 付 加 疑 問 曖 昧 語 法 あ いづちなどは 女 性 特 有 の 恭 遜 語 法 である この 他 に 直 接 的 な 命 令 より ~해 주시지 않겠어요? (~してくださいませんか?) のような 間 接 命 令 をよく 用 いることや ~해 주세요(~してください) のような 遜 った 請 誘 表 現 をよくつかうこともこの 類 である

10 196 金 世 晶 3. 問 題 点 と 今 後 の 課 題 上 に 紹 介 した2つの 研 究 は 韓 国 語 の 性 差 特 に 女 性 語 の 特 徴 全 般 に 関 して 豊 富 な 例 を 挙 げて 綿 密 に 論 じたものであり このテーマの 研 究 の 現 状 を 代 表 す るものであると 見 なすことができる この 他 にもいくつかの 先 行 研 究 があるが 規 模 と 分 析 の 精 度 においてこの 両 者 を 凌 ぐものではない 両 研 究 を 比 べ 合 わせてみると 女 性 語 的 特 徴 の 分 類 の 仕 方 や 具 体 例 について は 違 いがあるけれども 基 本 的 には 同 じような 言 語 現 象 を 取 り 上 げ 基 本 的 に 同 じ 観 点 から 解 釈 している 後 に 続 く 研 究 は 先 に 発 表 された 研 究 を 踏 まえてな されるものであるから ある 程 度 互 いに 似 通 ったものになるのは 当 然 であるか もしれない しかしながら 両 者 の 記 述 内 容 が 類 似 しているのは 一 方 が 他 方 を 参 考 にしたことから 生 じたものではなく 両 者 に そしてその 他 の 先 行 研 究 にも 共 通 する 研 究 を 出 発 点 としているためであると 考 えられる その 出 発 点 と なった 研 究 とは Robin Lakoff の Language and Woman s Place である 김선희(1991)も민현식(1995)も 個 々の 女 性 語 特 徴 の 分 析 に 関 して この 研 究 を 参 考 にしたことを 明 示 していないけれども 参 考 文 献 には 挙 げており 重 要 な 示 唆 を 得 ていることは 明 らかである 1970 年 代 に 入 って 米 国 を 中 心 に 女 性 解 放 運 動 が 台 頭 するに 伴 い その 運 動 の 一 環 として 男 女 差 別 的 社 会 構 造 と 女 性 語 の 相 関 性 をイデオロギー 的 次 元 から 研 究 しようとする 試 みが 活 発 になった その 過 程 で 出 版 されたのが Robin Lakoff の Language and Woman s Place (1975)である これは 女 性 語 研 究 の 教 科 書 的 位 置 を 占 めており 韓 国 における 女 性 語 研 究 でその 影 響 を 受 けていな いものはないと 言 っても 過 言 ではない 以 下 Lakoff が 提 示 している 女 性 語 の 特 徴 のうち 主 なものを 簡 単 にまとめ てみることにする 1 不 確 実 な 曖 昧 語 法 の 多 様 女 性 は I guess I think I wonder のような 不 確 実 な 曖 昧 語 法 や 自 信 のない 語 法 をよく 使 う これが 女 性 の 言 語 礼 節 の 規 範 となっ ており 女 性 は 自 己 防 衛 のためにこのような 語 法 を 使 用 する 2 女 性 特 有 の 感 嘆 詞 副 詞 形 容 詞 の 使 用 女 性 は 女 性 特 有 の 感 嘆 詞 (oh dear, oh fudge) 副 詞 (so much) 形 容 詞 (adorable, charming, lovely)などを 好 んで 使 用 する

11 韓 国 における 言 語 的 性 差 研 究 の 現 状 と 問 題 点 疑 問 文 や 付 加 疑 問 文 の 多 用 女 性 は 疑 問 文 や 付 加 疑 問 文 をよく 使 う これは 相 手 の 同 意 を 求 め る 礼 節 話 法 であり 聞 き 手 依 存 的 な 不 確 実 な 語 法 であるとも 考 えられる また これは 男 性 中 心 の 社 会 で 女 性 が 責 任 を 回 避 し 生 存 するための 自 己 防 衛 の 結 果 と 見 ることもできる 4 婉 曲 表 現 や 遜 り 表 現 の 使 用 女 性 は 男 性 に 比 べて 間 接 的 な 婉 曲 表 現 や 遜 り 表 現 をよく 駆 使 する 例 えば ドアを 閉 めることを 相 手 に 要 請 するための 次 のような 一 連 の 表 現 において 1) Close the door. 2) Please close the door. 3) Will you close the door? 4) Will you please close the door? 5) Won t you close the door? 1)から5)に 向 かうほど 間 接 的 で 遜 った 女 性 的 と 感 じられる 表 現 で ある 5 女 性 関 連 語 には 卑 下 的 価 値 を 伴 うものが 多 い 例 えば 次 のような 男 性 指 示 語 と 女 性 指 示 語 の 対 において 女 性 指 示 語 には 軽 蔑 的 な 価 値 を 伴 う 派 生 的 意 味 がある master( 大 家 ) mistress( 妾 情 婦 ) dog( 雄 犬 ) bitch( 雌 犬 淫 乱 な 女 性 ) fox( 狐 ) vixen( 雌 狐 意 地 悪 な 女 ) bachelor( 未 婚 男 性 ) spinster( 未 婚 女 性 神 経 質 な 女 性 ) また 次 の professional のように 女 性 について 用 いられると 軽 蔑 的 意 味 を 生 じる 場 合 がある He is a professional.( 彼 は 専 門 家 だ ) She is a professional.( 彼 女 は 娼 婦 だ ) 6 女 性 語 は 男 性 語 を 基 準 にして 作 られるものが 多 い doctor( 医 者 ) woman doctor( 女 医 ) salesman( 男 性 販 売 員 ) saleswoman( 女 性 販 売 員 ) Lakoff は このような 言 語 事 実 の 考 察 を 通 じて 男 性 と 女 性 の 社 会 的 不 均 衡

12 198 金 世 晶 と 不 平 等 を 自 覚 しこれを 改 善 するためには 言 語 学 的 観 点 からの 性 差 の 研 究 が 非 常 に 有 意 義 であることを 強 調 した 彼 女 はまた 社 会 における 女 性 の 地 位 向 上 なしに ただ 言 語 的 変 化 だけを 追 及 することではどんな 解 決 もありえないと も 述 べている 18 一 見 して 明 らかなように Lakoff の 分 析 は 韓 国 における 女 性 語 研 究 の 土 台 と なっている 特 に 1から4までの 特 徴 は 韓 国 語 の 女 性 語 特 徴 の 分 析 で 重 要 な 役 割 を 果 たしている 分 析 対 象 とする 言 語 は 英 語 と 韓 国 語 で 異 なるけれども 女 性 語 的 特 徴 を 分 析 し 記 述 する 視 点 はほとんど 一 致 している 韓 国 の 女 性 語 研 究 が Lakoff の 研 究 を 出 発 点 としていることは それ 自 体 何 の 問 題 もない むしろ 当 然 の 成 り 行 きであったと 考 えられる Lakoff が 分 析 の 対 象 とした 英 語 は たまたま 韓 国 語 と 同 様 に 性 差 のあまり 大 きくない 言 語 で あった したがって 彼 女 の 分 析 が 韓 国 語 に 関 する 性 差 研 究 の 大 きなヒントに なったのは 当 然 のことである それは もちろん Lakoff の 分 析 論 証 の 確 か さも 大 いに 係 わっていたと 思 われる 韓 国 における 研 究 のほとんどすべてがこ れを 前 提 としており Lakoff の 女 性 語 に 関 する 概 念 と 枠 組 みを 韓 国 語 に 当 ては めるという 形 で 進 められてきたといっても 過 言 ではない その 結 果 韓 国 語 に おける 女 性 語 的 (あるいは 男 性 語 的 ) 特 徴 が 次 第 に 明 確 な 形 で 述 べられるように なってきた このような 過 程 は 韓 国 語 の 性 差 研 究 を 軌 道 にのせる 上 で 重 要 な ステップであったと 言 うことができる しかしながら いくら Lakoff の 分 析 が 有 効 なものであったとしても それを そのまま 韓 国 語 の 女 性 語 的 特 徴 の 分 析 に 応 用 しただけでは この 分 野 の 研 究 の 発 展 にはつながらないと 思 われる 歴 史 が 浅 いとは 言 っても 現 代 韓 国 語 の 性 差 研 究 は 20 年 にわたって 行 われてきた その 間 に 韓 国 語 の 女 性 語 あるいは 男 性 語 の 特 徴 と 考 えられるものがすべて 出 尽 くしたとは 言 えないけれども 主 な 特 徴 は 大 体 指 摘 されていると 考 えられる この 時 点 で これまでの 研 究 成 果 を 別 な 観 点 から 検 討 しなおしてみるべきではないかと 思 われる その 観 点 の 一 つは Lakoff の 女 性 語 の 社 会 学 的 な 意 味 解 釈 の 再 検 討 である 女 性 の 社 会 的 な 地 位 については 文 化 の 違 いを 超 えた 共 通 性 があると 考 えられるが 歴 史 も 社 会 構 造 も 異 なる 韓 国 と 英 国 や 米 国 とでは 女 性 の 社 会 的 位 置 づけや 女 性 が 持 つ 価 値 観 などには 大 きな 違 いがあるはずである そのような 違 いを 無 視 して Lakoff の 女 性 語 に 関 する 概 念 や 枠 組 みがそのまま 当 てはまるかどうか 批 判 的 な 視 点 から 検 討 しなおす 必 要 があるのではないかと 考 えられる

13 韓 国 における 言 語 的 性 差 研 究 の 現 状 と 問 題 点 199 もう 一 つの 観 点 は これまで 韓 国 の 女 性 語 あるいは 男 性 語 の 特 徴 とされてき た 言 語 現 象 が はたしてそう 断 定 できるかどうかを 現 実 の 言 語 活 動 の 綿 密 な 観 察 を 通 じて やはり 批 判 的 に 検 討 してみることである 韓 国 語 における 言 語 的 性 差 の 特 徴 を 明 らかにしてきた 先 行 研 究 が 今 後 の 研 究 の 土 台 となることは 確 かである しかし それによって 得 られた 知 見 の 妥 当 性 を 高 めるためには 実 証 的 な 検 証 が 不 可 欠 である つまり 今 後 の 研 究 は 実 際 の 発 話 資 料 の 収 集 とその 分 析 を 出 発 点 にしなければならないと 思 われる 分 析 資 料 はもちろん 現 実 の 発 話 であることが 望 ましいが 現 実 の 発 話 の 場 合 有 意 味 な 分 析 に 必 要 な 大 量 の 記 録 をとることが 難 しいなどの 難 点 がある そのため 現 代 の 言 語 生 活 の 語 法 を 比 較 的 忠 実 に 反 映 していると 考 えられるテレビドラマや 対 談 番 組 あ るいはトークショーなどの 現 実 の 発 話 に 近 い 放 送 記 録 を 資 料 とすることが 有 効 ではないかと 考 えられる また 特 定 の 発 話 者 毎 に 言 語 の 使 用 状 況 を 調 査 す るのではなく 多 数 の 発 話 者 を 対 象 にして 調 査 を 行 い 個 人 差 に 左 右 されない 一 般 的 な 言 語 使 用 の 実 態 を 調 査 する 必 要 があると 思 われる 注 1 韓 国 語 の 絶 対 女 性 語 は 親 族 名 称 の 中 にその 例 を 見 つけることができる 例 えば 年 上 の 兄 弟 を 指 す 場 合 の 表 現 は 年 下 の 発 話 者 が 男 性 であるか 女 性 であるかによ って 異 なる つまり 弟 は 姉 のことを누나 /nuna/ 兄 のことを형 /hyeong/と 呼 び 妹 は 姉 のことを언니 /eonni/ 兄 のことを오빠 /oppa/と 呼 ぶ しかし この ような 一 部 の 親 族 名 称 の 場 合 を 除 けば 韓 国 語 には 絶 対 的 女 性 語 / 男 性 語 と 呼 べる ものはない このような 親 族 名 称 の 性 差 は 女 性 発 話 語 / 男 性 発 話 語 の 対 立 である 女 性 対 象 語 / 男 性 対 象 語 にまで 範 囲 を 広 げれば 絶 対 的 性 差 の 例 は 数 多 く 存 在 する 어머니( 母 ) 할머니( 祖 母 ) 아내( 妻 ) 신부( 新 婦 ) 공주( 王 女 ) など 女 性 のみを 指 す 語 は 絶 対 的 女 性 対 象 語 であり 아버지( 父 ) 할아버지( 祖 父 ) 남편 ( 夫 ) 신랑( 新 郎 ) 왕자( 王 子 ) など 男 性 のみを 指 す 語 は 絶 対 的 男 性 対 象 語 と いうことになる しかし このような 例 は 女 性 問 題 との 関 係 では 取 り 上 げられ ることがあるけれども 単 純 に 言 語 学 的 に 性 差 を 論 じる 際 には 大 して 興 味 のある ことではない 2 김선희(1991), p 김선희(1991), p 김선희(1991), p 김선희(1991), pp 김선희(1991), pp 김선희(1991), pp

14 200 金 世 晶 8 김선희(1991), p 김선희(1991), pp 김선희(1991), pp 민현식(1995), pp 민현식(1995), pp 민현식(1995), pp 민현식(1995), pp 하우 体 については김선희(1991), pp を 参 照 16 민현식(1995), p 민현식(1995), pp Lakoff(1975), pp 参 考 文 献 Robin Lakoff(1975) Language and Woman s Place, Cambridge Univ. Press 井 出 祥 子 (1979) 女 のことば 男 のことば 日 本 経 済 通 信 社 井 出 祥 子 川 成 美 香 (1984) 日 本 の 女 性 語 世 界 の 女 性 語 言 語 生 活 387 巻 頁 小 沢 遼 子 (1980) 女 たちとことばの 現 状 月 刊 ことば 4 巻 4 号 頁 강정희(1989) 女 性 語 의 한 類 型 에 관한 調 査 研 究 国 語 学 新 研 究 pp 김선희(1991) 여성어에 관한 고찰 牧 園 大 学 論 文 集 第 9 輯 pp 민현식(1995) 국어의 여성어 연구 亜 細 亜 女 性 研 究 34 pp.7-64 (1996) 국어의 性 別 語 (genderlect)연구사 사회언어학 第 4 巻 2 号 pp.3-29 (1997) 국어 남녀 언어의 사회언어학적 특성 연구 사회언어학 第 5 巻 2 号 pp 오주영(1983) 男 性 語 와 女 性 語 의 差 異 釜 山 産 業 大 学 論 文 集 第 4 集 pp 이을환(1999) 한국의 여성 언어 淑 明 女 子 大 学 校 出 版 部 이창숙(1995) 国 語 의 女 性 語 研 究 江 南 語 文 pp

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