( 別 紙 ) 主 な 意 見 の 概 要 第 二 条 関 係 カリウムに 関 してのみ 錠 剤 カプセル 等 の 形 態 は 認 められないとされてい カリウムについては 腎 障 害 を 有 する 場 合 の 摂 取 量 に るが 他 の 栄 養 機 能 食 品 成 分 でも 過 剰 摂 取 によ

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1 平 成 27 年 3 月 20 日 消 費 者 庁 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 及 び 栄 養 機 能 食 品 に 係 る 食 品 表 示 基 準 ( 案 )についての 意 見 募 集 に 寄 せられた 主 な 意 見 とそれに 対 する 考 え 方 ( 概 要 ) 消 費 者 庁 では 食 品 表 示 基 準 ( 案 ) を 公 表 し 広 く 国 民 の 皆 様 から 御 意 見 を 募 集 いたしました 提 出 された 御 意 見 について 以 下 のとおり 概 要 を 取 りまとめましたので お 知 らせいたします 概 要 の 取 りまとめでは 今 回 の 意 見 募 集 とは 関 係 しない 御 意 見 などについて は 取 り 上 げておりません また 同 旨 の 御 意 見 と 判 断 したものについては まと めさせていただいております 1. 意 見 募 集 期 間 : 平 成 26 年 10 月 17 日 ~ 同 年 11 月 15 日 2. 意 見 提 出 方 法 : 電 子 メール 郵 送 又 はファックス 3. 寄 せられた 意 見 総 数 :66 件 4. 寄 せられた 主 な 意 見 の 概 要 と : 別 紙 のとおり

2 ( 別 紙 ) 主 な 意 見 の 概 要 第 二 条 関 係 カリウムに 関 してのみ 錠 剤 カプセル 等 の 形 態 は 認 められないとされてい カリウムについては 腎 障 害 を 有 する 場 合 の 摂 取 量 に るが 他 の 栄 養 機 能 食 品 成 分 でも 過 剰 摂 取 により 健 康 被 害 が 予 想 される 特 に 注 意 が 必 要 であり 他 の 栄 養 成 分 に 比 べ 過 剰 摂 場 合 は 同 様 と 思 うので カリウムだけ いわゆるサプリメント 形 態 を 認 めな 取 の 懸 念 が 特 に 大 きいため 錠 剤 カプセル 剤 等 へ いというのは どうかと 思 う の 機 能 表 示 を 認 めないという 考 えです 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2015 年 版 )では カリウム 摂 取 は 2012 年 にWHOから 提 案 された 成 人 を 対 象 とし カリウムに 関 しては 腎 機 能 が 低 下 している 方 は 本 品 の 摂 取 を 避 けてくだ た 高 血 圧 予 防 のための 望 ましい 摂 取 量 である さい との 注 意 喚 起 文 を 表 示 することになっているが 残 念 ながら これら 3,510mg/ 日 が 望 ましいと 考 えるものの 日 本 人 の 現 の 注 意 書 きまで よく 読 んで 使 用 している 消 費 者 が 多 くないように 感 じる カ 在 のカリウム 摂 取 量 はこれよりも 非 常 に 少 ないため リウムの 摂 取 により 腎 機 能 低 下 者 に 健 康 被 害 が 起 こることが 予 想 されてい 目 標 値 としては 実 施 可 能 性 を 考 慮 した 値 が 設 定 され るのであるから カリウムに 関 しては サプリメント 形 態 のみならず 他 の 形 ております 態 でも 栄 養 機 能 表 示 を 認 めるべきではないと 考 える したがって 腎 機 能 が 低 下 していない 者 にとってはカ リウムを 積 極 摂 取 するメリットがあると 考 え 栄 養 機 能 表 示 を 追 加 したところです 第 七 条 関 係 意 見 基 準 案 では18 歳 未 満 を 対 象 とした 栄 養 機 能 食 品 の 場 合 も 18 歳 以 上 で 算 出 された 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 数 字 を 用 いることになるが 新 基 準 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 数 字 を 用 いる 又 は 特 定 の 性 年 齢 階 級 を 対 象 とし た 値 を 用 いる のどちらかを 選 択 できるようにしてほしい 理 由 第 33 回 食 品 表 示 部 会 資 料 において 特 定 の 性 年 齢 階 級 を 対 象 とした 値 を 任 意 に 表 示 することは 差 し 支 えないが 当 該 性 年 齢 階 級 が 特 定 できる ような 記 載 をあわせて 行 うこととする 対 象 者 にあわせた 値 を 用 いたほう が 消 費 者 に 分 かりやすいと 考 える 今 回 の 改 定 により 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 適 用 対 象 は18 歳 以 上 となり 栄 養 機 能 食 品 においては 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 対 象 年 齢 (18 歳 以 上 ) 及 び 基 準 熱 量 (2,200 kcal)に 関 する 文 言 を 表 示 することとなります 一 方 で 幼 児 小 児 向 けとして 販 売 されている 栄 養 機 能 食 品 の 菓 子 等 があ ります これらの 容 器 包 装 には 対 象 となる 栄 養 成 分 について 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 に 占 める 割 合 が 表 示 されますが 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 算 出 対 象 と 当 該 食 品 の 利 用 対 象 とには 齟 齬 があります このような 場 合 に 幼 児 小 児 に 対 しても 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 をおおよそ の 目 安 として 利 用 するという 考 え 方 や 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 に 立 ち 返 り 特 定 の 性 年 齢 階 級 を 対 象 とした 値 を 任 意 に 設 定 し 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 とあわせて 表 示 するといった 方 法 をとることが 考 えられます しかし 目 安 となる 値 が 事 業 者 ごとに 異 なった 考 え 方 で 設 定 されると 混 乱 を 招 くお それがあります 幼 児 小 児 を 対 象 とする 栄 養 機 能 食 品 等 において 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 を 利 用 する 場 合 や 任 意 の 栄 養 参 照 量 を 設 定 表 示 する 場 合 の 具 体 的 な 方 法 について 通 知 等 で 示 してください 消 費 者 に 分 かりやすい 食 品 表 示 とするため 栄 養 機 能 食 品 の 表 示 事 項 は 食 品 により 区 別 することなく 共 通 の 基 準 とすべきと 考 えます 必 要 的 表 示 事 項 である 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 に 対 する 割 合 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 対 象 年 齢 及 び 基 準 熱 量 に 関 する 文 言 を 表 示 した 上 で 幼 児 等 の 特 定 の 性 年 齢 階 級 を 対 象 とした 値 を 任 意 で 表 示 することは 差 し 支 えありません 現 行 制 度 からの 主 な 変 更 点 の3で 栄 養 素 等 表 示 基 準 の 対 象 年 齢 (18 歳 以 上 ) 及 び 基 準 熱 量 (2,200kcal)に 関 する 文 言 を 表 示 とあるが ビタミン 類 などの 栄 養 機 能 食 品 に 対 象 年 齢 や 熱 量 の 表 示 を 行 うことは 消 費 者 に とって 意 味 はあまり 大 きくないと 思 われる また 表 示 することだけでは 現 在 摂 取 していた 購 入 者 が 対 象 外 になったと 認 識 する 可 能 性 がある 従 前 通 り 該 当 する 栄 養 素 の1 日 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 に 占 める 割 合 を 表 示 すれ ば 十 分 ではないかと 思 われる 表 示 するのではあれば 行 政 等 による 啓 発 活 動 を 行 うべきではないかと 思 われる 1/10

3 3 1の 二 の 栄 養 成 分 の 機 能 の 表 示 は それぞれ 同 表 の 第 三 欄 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 して 行 う とあるが 機 能 が 複 数 ある 成 分 については 全 て の 機 能 を 記 載 しなければならないのか それとも 企 業 が 選 択 できるのかを 明 記 していただきたい さらに もし 全 ての 機 能 を 記 載 しなければならないとしたら 〇 〇 は 栄 別 表 第 十 一 の 第 三 欄 の 表 示 は いずれか 一 つを 選 択 養 素 です 〇 〇 は 栄 養 素 です は.. 栄 養 素 です と 列 可 能 と 考 えます なお 全 ての 機 能 を 表 示 する 場 合 記 するのは 日 本 語 として 読 みにくい( 分 かりにくい くどい) 上 に 表 示 面 積 は 次 のようにまとめて 表 示 することでも 差 し 支 えあり が 限 られている 場 合 に 適 切 な 文 字 の 大 きさで 表 示 するのは 困 難 になる 場 ません 合 があるので 一 文 にまとめていただくか 適 切 な 接 続 詞 で 文 章 をつなげる 例 )ビタミンAは 夜 間 の 視 力 維 持 を 助 けるとともに ことを 可 能 としていただきたい 皮 膚 や 粘 膜 の 健 康 維 持 を 助 ける 栄 養 素 です ( 注 ) 別 表 第 十 一 の 第 五 欄 に 掲 げる 注 意 事 項 は 全 文 を 表 示 する 必 要 があります 亜 鉛 等 は 栄 養 成 分 の 機 能 として 3 項 目 挙 げられているが 表 示 に 当 たっ ては 必 ずしも3 項 目 全 部 書 く 必 要 がないことを 明 確 化 してほしい 十 一 特 定 の 対 象 者 に 対 し 注 意 を 必 要 とするものにあっては 当 該 注 意 事 項 は 現 行 の 栄 養 表 示 基 準 別 表 第 一 の 第 五 欄 に 記 載 している 内 容 ( 例 : マグネシウム 乳 幼 児 小 児 は 本 品 の 摂 取 は 避 けてください )のことか そ れとも 製 造 者 が 別 途 必 要 な 注 意 表 示 を 調 査 し 追 加 する 必 要 があるというこ となのかを 明 らかにしてほしい 新 基 準 案 では 妊 産 婦 や 妊 娠 計 画 中 の 女 性 等 特 別 なライフステージに 属 するものを 除 外 しない ただし そのような 者 を 対 象 とする 場 合 その 旨 及 び 必 要 な 注 意 事 項 の 表 示 が 必 要 である とされていますが どのような 場 合 が 該 当 するのかガイドラインで 明 らかにする 必 要 があります 事 業 者 に よって 表 示 されたり されなかったりするようでは 消 費 者 は 適 切 に 判 断 す ることが 困 難 になります 疾 病 に 罹 患 している 者 や 妊 産 婦 等 に 対 し 現 行 の 栄 養 表 示 基 準 別 表 第 一 の 第 五 欄 ( 食 品 表 示 基 準 案 別 表 第 十 一 の 第 五 欄 ) 以 外 の 注 意 を 必 要 とするものに あっては 当 該 注 意 事 項 を 表 示 することとしています 食 品 の 種 類 が 多 岐 に 渡 ることから 消 費 者 庁 として 例 示 することは 困 難 ですが 販 売 者 の 責 任 の 下 適 切 な 表 示 をしていただくようお 願 いします 別 表 第 十 関 係 熱 量 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 は 日 本 人 の 食 事 摂 取 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 でアメリカよりエネルギーが 高 い 数 値 が 示 されていま 基 準 (2015 年 版 ) 策 定 検 討 会 報 告 書 に 参 考 値 として すが どうしてなのか 理 解 できません 体 格 からしても アメリカのそれより 記 載 された 推 定 エネルギー 必 要 量 を 人 口 構 成 により 少 なくて 然 るべきと 思 います 加 重 平 均 した 値 であり 適 切 に 設 定 されたものと 考 え ます 葉 酸 が240μgとなっているが 妊 娠 を 計 画 している 女 性 について 別 に 数 値 を 設 けるべきではないか 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 は 栄 養 表 示 の 目 的 で 一 般 人 口 に 対 する 値 として 設 定 するものです 妊 娠 を 計 画 し ている 女 性 への 葉 酸 摂 取 の 有 用 性 については 本 制 度 とは 別 に 情 報 提 供 する 必 要 があると 考 えます 2/10

4 別 表 第 十 一 関 係 (n-3 系 脂 肪 酸 ) n-3 系 脂 肪 酸 の 栄 養 成 分 機 能 として 皮 膚 の 健 康 維 持 となっているが 世 界 的 に 見 ても n-3 系 脂 肪 酸 は 心 血 管 系 イベントの 発 症 予 防 に 注 目 が 集 まっていると 思 うが このあたりの 表 示 を 加 えることはできないのか 意 見 : n-3 系 脂 肪 酸 は 乳 児 幼 児 の 健 全 な 発 達 を 助 ける 栄 養 素 です を 追 加 して 頂 きたい 理 由 :n-3 系 脂 肪 酸 は 乳 児 幼 児 の 健 全 な 発 達 に 寄 与 する と 一 般 的 に 言 われており エビデンスも 十 分 にあると 考 えられるため 意 見 : n-3 系 脂 肪 酸 は 妊 産 婦 の 健 康 や 胎 児 の 健 全 な 発 育 を 助 ける 栄 養 素 です を 追 加 して 頂 きたい 理 由 :n-3 系 脂 肪 酸 は 妊 産 婦 の 健 康 や 胎 児 の 育 成 に 一 般 的 に 言 われてお り エビデンスの 十 分 にあると 考 えられているため n-3 系 脂 肪 酸 は 生 体 内 では 合 成 されず 欠 乏 すると 皮 膚 炎 などを 発 症 する ことが 知 られているが 追 加 成 分 の 機 能 として 皮 膚 炎 だけに 着 目 した 理 由 が 明 確 に 示 されていない その 理 由 を 知 りたい (カリウム) 食 品 表 示 基 準 案 におけるn-3 系 脂 肪 酸 の 機 能 の 表 示 は 我 が 国 としての 健 康 栄 養 政 策 との 整 合 の 観 点 か ら 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2015 年 版 ) 策 定 検 討 会 報 告 書 に 記 載 された 科 学 的 根 拠 を 基 に 検 討 されたも のです 別 表 第 十 一 で カリウムの 上 限 値 を2,800mgとされているが 日 本 人 の 食 事 食 事 摂 取 基 準 の 基 準 は 栄 養 機 能 食 品 以 外 の 通 常 摂 取 基 準 (2015 年 版 )で 定 められたカリウムについての 男 性 (18~69 歳 )の の 食 品 からの 摂 取 量 も 考 慮 して 評 価 する 必 要 がある 目 標 量 は 3,000mg/ 日 以 上 女 性 (18~69 歳 )の 目 標 量 は 2,600mg/ と 認 識 しております 栄 養 機 能 食 品 だけで 目 標 量 を 摂 日 以 上 とされているので 両 者 に 矛 盾 があるように 思 えます 取 するものではありません (ビタミンK) 1)ビタミンKは 腸 内 細 菌 が 合 成 し ヒトはこれを 吸 収 することができることが 広 く 知 られています そのため 血 液 凝 固 系 が 維 持 できないほどビタミンK が 不 足 する 状 態 はかなり 特 殊 ( 腸 内 細 菌 のいない 新 生 児 や 長 期 間 の 抗 生 物 質 投 与 を 受 けている 医 療 管 理 下 の 患 者 等 )です 逆 に 言 えば 何 を 食 べた としてもほぼ 全 てのヒトはビタミンKが 不 足 することがないため 栄 養 成 分 の 機 能 として 正 常 な 血 液 凝 固 能 を 維 持 する 栄 養 素 です と 記 載 することに は 全 く 意 味 がありません この 記 述 について 削 除 することを 求 めます 2)ビタミンKは 血 液 凝 固 の 他 に 骨 代 謝 に 関 与 することが 知 られています 特 に 知 られているのはビタミンK2の 骨 代 謝 改 善 作 用 ( 参 照 : ビタミンK1もヒトの 生 体 内 で 代 謝 されてビタミンK2になることも 広 く 知 られています(Nature (7320): ) 結 果 的 に 天 然 のビタミンKは 全 て 骨 代 謝 改 善 作 用 を 有 するため 栄 養 成 分 の 機 能 として 正 常 な 骨 代 謝 を 維 持 する 栄 養 素 です ( 文 面 は 検 討 の 必 要 あり)のような 記 載 をすることで 広 く 国 民 の 骨 の 健 康 を 維 持 に 貢 献 できるようにするべきです 3)1)2)の 通 り 血 液 凝 固 関 係 の 記 述 を 削 除 し 骨 代 謝 関 連 の 記 述 を 入 れ た 場 合 上 限 値 及 び 下 限 値 が 当 然 変 わるので 骨 代 謝 への 影 響 を 考 慮 し た 数 値 に 改 めるべきです(その 場 合 の 数 値 は 検 討 が 必 要 ) 4) 仮 に 栄 養 成 分 の 機 能 として 正 常 な 血 液 凝 固 能 を 維 持 する 栄 養 素 で す との 記 載 を 続 けるのであれば 上 限 値 を 変 更 すべきです 原 案 の150 μgは 納 豆 1パックを 食 べることで 簡 単 に 超 えてしまう 量 であり 150μgで 上 限 設 定 する 意 味 はありません 世 にごく 普 通 に 数 値 条 件 を 超 える 食 品 が 販 売 されているのだから 上 限 値 は 安 全 性 を 考 慮 した 新 しい 上 限 値 を 設 定 す るべきである ビタミンKを 摂 取 することを 望 んで 栄 養 機 能 食 品 を 食 べたの に 実 は 納 豆 を 食 べた 方 が 良 かったということでは 問 題 がある 食 品 表 示 基 準 案 におけるビタミンKの 機 能 の 表 示 は 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2015 年 版 ) 策 定 検 討 会 報 告 書 に 記 載 された 科 学 的 根 拠 を 基 に 検 討 されたもの です ( 骨 折 予 防 のためには 肝 臓 の 血 液 凝 固 因 子 活 性 化 より 多 くのビタミンKを 必 要 とすることが 考 えられ るものの 現 状 では 正 常 な 血 液 凝 固 能 を 維 持 するの に 必 要 なビタミンK 摂 取 量 を 基 準 として 適 正 摂 取 量 を 設 定 するのが 妥 当 とされています ) なお 下 限 値 は 表 示 する 機 能 の 発 現 のために 必 要 な 量 を 設 定 したのではなく 栄 養 素 がほとんど 含 有 さ れていない 食 品 が 栄 養 機 能 食 品 と 表 示 するのは 適 切 でないとの 観 点 から 表 示 に 当 たって 最 低 限 含 む べき 量 を 高 い 旨 の 表 示 ができる 食 品 の 含 有 量 ( 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の30%)に 合 わせています 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 成 分 に 関 する 国 民 の 摂 取 状 況 等 については 栄 養 機 能 食 品 を 知 っていますか? ( ) に 掲 載 しております ( 今 後 対 象 成 分 の 追 加 等 に 伴 い 内 容 を 拡 充 する 予 定 です ) バランスのよい 食 生 活 が 重 要 であり どうしても 栄 養 素 が 不 足 しがちな 場 合 に 栄 養 機 能 食 品 の 摂 取 で 補 通 常 の 食 事 をしている 人 であれば ビタミンKが 不 足 することはないと 考 え 給 補 完 すべき 旨 普 及 啓 発 していきたいと 考 えてい るが ワルファリン 等 との 相 互 作 用 を 考 えると 栄 養 機 能 食 品 として 記 載 が ます 必 要 ではないと 考 える 医 薬 品 との 相 互 作 用 がある 場 合 は 注 意 事 項 の 表 示 が 必 須 になります 3/10

5 ( 摂 取 をする 上 での 注 意 事 項 ) 医 薬 品 との 相 互 作 用 が 広 く 知 られており 対 象 者 が 相 別 表 第 十 一 の 摂 取 する 上 での 注 意 事 項 でビタミンKにおける 薬 との 相 互 作 当 程 度 に 広 範 囲 であると 見 込 まれることから 当 該 注 用 について 注 意 文 言 が 追 記 されたが 他 のビタミンには 薬 との 相 互 作 用 が 意 事 項 を 規 定 したところです ないとの 誤 解 を 与 えると 考 えられ 当 該 注 意 文 言 の 表 示 の 意 味 が 分 かりに 今 後 同 様 の 事 例 が 発 生 した 際 は 適 切 に 注 意 喚 起 くい 表 示 の 内 容 について 検 討 したいと 考 えます 亜 鉛 銅 マグネシウムの 注 意 喚 起 表 示 乳 幼 児 小 児 は 本 品 の 摂 取 をさ けてください の 記 載 について 現 行 の 注 意 喚 起 表 示 は 本 品 の 摂 取 を 避 けてくださ この 記 載 は 乳 幼 児 小 児 においては 亜 鉛 銅 マグネシウムの 摂 取 は 基 い であり 小 児 乳 幼 児 における 亜 鉛 銅 マグネシ 本 的 に 通 常 の 食 生 活 で 充 足 されていることから 設 定 されたと 考 えられる し ウムの 摂 取 自 体 の 有 害 性 を 喚 起 するものではありま かし この 表 示 は 乳 幼 児 小 児 が 摂 取 することが 有 害 であると 誤 認 される 場 せん また 本 品 の 摂 取 を 避 けてください と あえて 合 がある よって この 表 示 については 表 現 方 法 を 乳 幼 児 小 児 におい 摂 取 する 必 要 はありません とでは いずれも 当 該 食 て 亜 鉛 銅 マグネシウムは 通 常 の 食 生 活 で 満 たされていることから 品 の 摂 取 を 控 えさせる 目 的 の 表 現 として 大 差 ないた あえて 摂 取 する 必 要 はありません 等 と 変 更 をすることを 御 検 討 頂 きた め 現 時 点 で 変 更 の 必 要 性 はないと 考 えます い 摂 取 をする 上 での 注 意 事 項 の 中 で 本 品 は 多 量 摂 取 により 疾 病 が 治 文 字 どおり 多 量 に 摂 取 することで 疾 病 が 治 癒 した 癒 したり ~ と 記 載 されていますが この 多 量 摂 取 から 多 量 の 文 言 を り より 健 康 が 増 進 するものではないことを 注 意 喚 起 削 除 し 単 に 摂 取 により とすべきです 現 行 基 準 案 ですと 多 量 でない するものであり 御 指 摘 のような 誤 解 にはつながらな 摂 取 なら 疾 病 が 治 癒 したり より 健 康 が 増 進 する とかえって 消 費 者 の 誤 解 いと 思 われます を 招 いたり 実 際 に 多 量 摂 取 を 招 きやすくなったりします 一 日 摂 取 目 安 量 また 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 の 表 示 は 必 須 事 項 で の 表 記 を 強 調 されるべきです す その 他 ( 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 について) 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 設 定 及 び 改 定 は 消 費 者 委 員 会 食 品 表 示 部 会 で はなく 食 事 摂 取 基 準 の 策 定 に 携 わる 専 門 家 を 参 集 した 検 討 会 において 公 開 のもとで 検 討 すべき 事 項 と 考 えます 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 すなわちコーデックス 栄 養 表 示 ガイドライン (CAC/GL )における Nutrient Reference Value (NRV) に 相 当 する 値 の 設 定 および 改 定 は 食 品 表 示 の 基 準 値 設 定 という 一 面 のみならず 事 業 者 および 消 費 者 に 対 して 基 準 値 の 意 味 や 設 定 の 考 え 方 を 普 及 し それ により 栄 養 成 分 表 示 がより 有 効 に 活 用 され 健 康 の 維 持 増 進 に 寄 与 する 等 の 目 的 を 有 しており 健 康 栄 養 政 策 における 重 要 な 検 討 事 項 のひとつ と 考 えます しかし これまでは 厚 生 労 働 科 学 研 究 や 消 費 者 庁 の 調 査 事 業 として 検 討 されており その 重 要 性 が 高 く 認 められているとは 言 えません また 改 定 の 検 討 が 非 公 開 の 場 で 行 われるために 検 討 過 程 や 判 断 が 不 明 確 で 基 準 値 を 利 用 するものに 意 義 や 考 え 方 が 十 分 に 伝 わっていないと 思 われます 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2010 年 版 )の 策 定 を 受 けて 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 改 定 を 検 討 したと 思 われる 厚 生 労 働 科 学 研 究 の 報 告 書 にお いては 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 2010 年 版 が 策 定 されたことに 伴 い 現 行 のNRV すなわち 栄 養 素 等 食 事 摂 取 基 準 値 を 見 直 す 必 要 がある との 記 述 がありますが 第 33 回 消 費 者 委 員 会 食 品 表 示 部 会 の 資 料 5(p. 7)では 専 門 家 を 交 えて 数 値 の 改 定 について 検 討 されたが 改 定 の 必 要 性 は 低 いと 判 断 された とあり 厚 生 労 働 科 学 研 究 成 果 がどのように 取 り 扱 われたの かが 不 明 確 です 健 康 栄 養 政 策 に 密 接 に 関 わる 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 意 義 と 考 え 方 を 普 及 する さらには 栄 養 成 分 表 示 の 活 用 を 推 進 するという 観 点 またコーデッ クスにおいては 今 後 必 要 量 に 基 づく NRV 以 外 に 非 感 染 性 疾 患 のリスク に 関 する NRV (NRVs-NCD) の 設 定 が 検 討 されることを 考 慮 すると 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 改 定 は 栄 養 学 医 学 等 の 複 数 の 専 門 家 によって 構 成 される 検 討 会 において 検 討 すべき 事 項 であり その 検 討 過 程 も 含 めて 公 開 の 場 で 議 論 されるべきと 考 えます 一 案 として 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 設 定 改 定 については 厚 生 労 働 省 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 策 定 検 討 会 へ 諮 問 することを 提 案 します [ 参 考 資 料 ] 厚 生 労 働 科 学 研 究 補 助 金 健 康 食 品 における 安 全 性 確 保 を 目 的 とした 基 準 等 作 成 のための 行 政 的 研 究 平 成 21 年 度 総 括 分 担 研 究 報 告 書 平 成 19 年 度 ~21 年 度 総 合 研 究 報 告, 2010 本 件 については 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 策 定 検 討 会 の 構 成 員 のほか 当 該 分 野 の 国 際 情 勢 にも 詳 しい 専 門 家 を 交 えて 検 討 したものです 検 討 過 程 や 判 断 が 不 明 確 とのことですが 食 品 表 示 基 準 案 の 策 定 に 係 る 原 則 等 については 第 33 回 食 品 表 示 部 会 の 資 料 として 詳 細 にお 示 ししております ま た 専 門 家 を 交 えて 検 討 した 平 成 26 年 度 消 費 者 庁 調 査 事 業 の 報 告 書 につきましては 準 備 が 整 い 次 第 消 費 者 庁 ウェブサイトに 掲 載 する 予 定 です 本 検 討 を 公 開 の 場 で 行 うことについては 今 後 の 参 考 とさせていただきます なお 御 提 案 の 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 策 定 検 討 会 への 諮 問 は 検 討 会 の 設 置 目 的 や 委 員 の 任 期 の 関 係 等 から 困 難 と 考 えます 4/10

6 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 算 出 指 標 を 推 定 平 均 必 要 量 から 目 標 量 又 は 推 奨 量 に 変 更 することに 賛 同 します 現 行 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 は 食 事 摂 取 基 準 の 推 定 平 均 必 要 量 をもと に 算 出 されたもので その 意 味 については 個 人 が 食 品 を 購 入 する 際 に 参 考 とする 栄 養 素 含 有 量 の 表 示 の 基 準 値 であり 各 個 人 の 摂 取 すべき 必 要 量 ではなく 基 準 量 でもありません と 説 明 されていました そのため 1 御 意 見 ありがとうございます 日 に 必 要 な 栄 養 素 の 目 安 と 捉 えることができず 事 業 者 にとっては 活 用 し 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 については その 適 切 な 活 用 に づらく 消 費 者 にとっても 理 解 しにくい 基 準 値 であったと 思 われます 向 けて 周 知 していきたいと 考 えます 今 回 示 された 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 は 食 事 摂 取 基 準 の 目 標 量 や 推 奨 量 を 算 出 指 標 にして 設 定 されており 一 般 の 集 団 に 属 する 人 にとって 1 日 の 摂 取 が 望 まれる 栄 養 素 の 量 のおおよその 目 安 として 利 用 できるものと 理 解 し ます 不 特 定 多 数 に 対 して 販 売 される 食 品 の 表 示 において 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 を 1 日 分 の 目 安 として 利 用 できることは 意 義 深 いことであり 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 算 出 指 標 の 変 更 について 賛 同 します 鉄 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 は 再 検 討 すべきと 考 えます 今 回 示 された 鉄 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 (6.8 mg)は 月 経 なし の 女 性 の 推 奨 量 を 算 出 対 象 として 設 定 されたものと 思 われます しかし 新 たな 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 は 一 般 の 集 団 に 属 する 人 が1 日 に 摂 取 することが 望 まれ る 栄 養 素 のおおよその 目 安 として 利 用 するものであり 日 本 人 において 多 数 を 占 めると 思 われる 月 経 あり の 女 性 を 除 外 して 算 出 するのは 適 切 では ないと 考 えます なお 鉄 についてコーデックスのNRVは 14 mg, 米 国 の DV は 18 mg であ り いずれも 月 経 ありの 女 性 を 考 慮 した 値 と 思 われます 仮 に 女 性 のうち 18~49 歳 について 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2015 年 版 )から 月 経 あり の 推 奨 量 を 用 いた 場 合 基 準 値 は 7.8 mg となると 思 われます 鉄 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 算 出 対 象 や このように 性 差 個 体 差 の 大 き い 栄 養 素 の 基 準 値 設 定 の 際 の 考 え 方 について 改 めて 調 査 事 業 の 検 討 委 員 やその 他 の 専 門 家 の 意 見 を 聞 き 再 検 討 すべきと 考 えます [ 参 考 資 料 ] 玉 田 太 朗, 本 邦 女 性 の 閉 経 年 齢 日 本 産 科 婦 人 科 学 会 雑 誌, 47(9), , 1995 以 下 の 理 由 から 鉄 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 算 定 に は 月 経 なしの 女 性 の 値 を 用 いるべきと 考 えます 月 経 ありの 女 性 の 推 奨 量 (10.5mg)は 月 経 なしの 女 性 (6.0~6.5mg)や 男 性 の 推 奨 量 (7.0~7.5mg)と 比 べ て 大 きく 離 れていること 仮 に18~49 歳 女 性 について 月 経 あり の 推 奨 量 を 採 用 しても 加 重 平 均 値 は7.8mgであり 月 経 ありの 女 性 にとっては 有 用 な 値 にならないこと なお この 値 に 加 えて 月 経 ありの 値 を 記 載 したい 場 合 は 例 えば 以 下 の 例 のように その 旨 が 分 かるように 表 示 するよう 通 知 等 で 規 定 したいと 考 えております 例 ) 鉄 3.4mg( 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の50% 月 経 あり の 成 人 女 性 の 推 奨 量 に 占 める 割 合 は32%) 一 般 の 食 品 においても 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 が 活 用 されるような 施 策 を 推 進 してください 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 は 強 調 表 示 の 基 準 値 栄 養 機 能 食 品 に 係 る 表 示 に 活 用 されています しかし 強 調 表 示 をしていない 商 品 栄 養 機 能 食 品 では ない 一 般 の 食 品 であっても 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 に 占 める 割 合 を 表 示 する ことは 当 該 食 品 に 含 まれる 栄 養 成 分 の 量 の 程 度 を 理 解 するものさしとな り 消 費 者 にとって 栄 養 成 分 表 示 の 活 用 の 推 進 につながると 考 えます 米 国 の 栄 養 成 分 表 示 では 各 栄 養 素 の 含 有 量 について NRV と 同 様 の 概 念 である Daily Value (DV) に 占 める 割 合 (%DV)の 表 示 を 義 務 付 けており 2014 年 3 月 に 公 表 された 新 たな 表 示 案 では %DV の 値 がより 際 立 つような 表 示 様 式 への 変 更 が 提 案 されているところです 日 本 においてもこのような 表 示 が 望 まれますが 各 事 業 者 が 独 自 の 表 示 様 式 を 採 用 すると 消 費 者 の 理 解 を 妨 げることにもなりかねません 消 費 者 庁 は 一 般 食 品 の 栄 養 成 分 表 示 においても 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 活 用 を 検 討 するとともに その 場 合 の 標 準 化 した 表 示 様 式 を 提 案 してくだ さい [ 参 考 資 料 ] 米 国 FDA, Food Labeling: Revision of the Nutrition and Supplement Facts Labels, 79 FR ( ) 今 後 の 参 考 にさせていただきます 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 は 国 民 の 健 康 増 進 に 役 立 つものにしていくべきです 2015 年 版 の 食 事 摂 取 基 準 では 生 活 習 慣 病 の 発 症 予 防 重 症 化 予 防 に 重 点 が 置 かれており 今 回 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 見 直 しはそれを 踏 まえ 今 後 の 参 考 にさせていただきます て 提 案 されています 健 康 栄 養 政 策 の 観 点 から 生 活 習 慣 病 の 発 症 予 防 と 重 症 化 予 防 の 徹 底 を 図 ることが 基 本 的 方 向 として 掲 げられており その 方 針 に 沿 って これを 国 民 の 健 康 増 進 に 役 立 つものにしてください 5/10

7 ( 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 等 について) 意 見 対 象 者 が 限 定 されないことを 確 認 したい あわせて 対 象 者 が 限 定 されない ことを 明 記 してほしい 理 由 対 象 者 は 限 定 しておりません 第 33 回 食 品 表 示 部 会 資 料 において 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 者 は 整 理 され 対 象 者 は 限 定 しないが 必 要 に 応 じ 注 意 事 項 を 表 示 する とされている ( 参 考 ) 例 えば 乳 幼 児 向 小 児 向 妊 産 婦 向 等 特 定 の 対 象 者 に 対 する 栄 機 能 性 表 示 食 品 については 平 成 26 年 10 月 31 日 付 け 養 機 能 食 品 には 必 要 に 応 じて 注 意 事 項 を 表 示 することでよいと 考 える で 消 費 者 委 員 会 に 諮 問 した 食 品 表 示 基 準 案 第 二 条 身 体 の 健 全 な 成 長 発 達 健 康 の 維 持 のために 特 定 の 対 象 者 にのみ 第 一 項 第 十 号 において 対 象 者 を 限 定 する 記 載 があ 特 に 必 要 な 栄 養 成 分 もあり( 例 : 妊 産 婦 へのカルシウムなど) このような 栄 りますが 栄 養 機 能 食 品 ではそのような 記 載 がないた 養 機 能 食 品 は 未 成 年 者 や 妊 産 婦 の 健 康 維 持 に 役 立 つと 考 える め 限 定 はかかりません 基 準 案 の 第 二 条 第 一 項 第 十 一 号 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 に 十 八 歳 以 上 に 限 る の 記 載 があり 対 象 者 が 限 定 されない 旨 の 記 載 がないため 対 象 者 が18 歳 以 上 になるとの 誤 解 を 招 くおそれがある 表 示 対 象 として 今 はどんなものにも 許 されていますが 対 象 品 はビタミン 栄 養 機 能 食 品 には 栄 養 機 能 食 品 ( ) ( は 製 剤 ミネラル 製 剤 に 限 るべきではないでしょうか 栄 養 成 分 の 名 称 )という 表 示 が 必 須 であり 機 能 を 表 例 えば サプリである ブルーベリー や イチョウ 葉 エキス また ( 商 示 する 栄 養 成 分 があわせて 表 示 されております 品 名 ) や ( 商 品 名 ) など 一 般 食 品 でも 栄 養 機 能 食 品 を 標 榜 している また 栄 養 成 分 以 外 の 成 分 の 機 能 を 示 す 用 語 の 表 示 ものを 多 くみかけますが 栄 養 機 能 食 品 と 書 かれていると その 食 品 自 体 は 禁 止 されています の 栄 養 機 能 が 認 められているかのように 誤 解 する 人 が 多 い( ブルーベ このため 対 象 食 品 を 限 定 すべきとの 御 意 見 にはつ リー はβカロテン イチョウ 葉 エキス はビタミンEが 添 加 され それがた ながらないと 思 われますが 消 費 者 に 誤 認 を 与 えるよ めの 栄 養 機 能 食 品 であるにすぎないのに) しかもメーカーはそれを 見 越 し うな 表 示 があった 場 合 は 適 切 に 対 応 したいと 考 えま てやっている 感 じがします 消 費 者 に 誤 認 を 与 える 意 味 で 対 象 品 の 制 限 す をするべきと 思 います 食 品 表 示 基 準 案 では 生 鮮 食 品 についても 栄 養 表 示 鶏 卵 以 外 の 生 鮮 食 品 についても 新 たに 栄 養 機 能 食 品 の 基 準 の 適 用 対 の 基 準 や 機 能 性 表 示 食 品 の 適 用 対 象 としていること 象 に 含 めるとしていますが この 表 記 は 削 除 すべきです 現 行 以 上 に 生 鮮 から 栄 養 機 能 食 品 のみ 対 象 外 とする 理 由 はなく 基 食 品 に 拡 大 することは 表 示 の 混 乱 を 招 き 反 対 です 準 を 満 たすものであれば 表 示 が 可 能 と 考 えます 今 回 生 鮮 食 品 が 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 となったが 容 器 包 装 しないものは 小 分 け 包 装 するものに 栄 養 成 分 の 機 能 を 表 示 しようと 対 象 外 となっている 小 分 け 製 品 のような 場 合 はどのように 取 り 扱 うのか する 場 合 は 当 該 包 装 に 必 要 な 表 示 事 項 を 表 示 くださ ( 例 果 物 等 で 大 入 りの 箱 には 表 示 ができるが 小 売 店 で 小 分 け 包 装 をす い 裸 売 りの 場 合 は 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 にはなりま るような 場 合 あるいは 小 分 けの 裸 売 りの 場 合 ) せん 栄 養 成 分 の 量 は 1 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 に 含 まれ 加 工 食 品 で ティーパックのような 製 品 の 場 合 栄 養 機 能 食 品 成 分 の 表 示 る 量 で 判 断 します ティーパックのような 製 品 の 場 合 量 は 推 奨 の 使 用 法 利 用 法 で 抽 出 した 時 の 量 が 基 準 値 範 囲 に 入 れば 容 器 包 装 に 記 載 された 標 準 的 な 使 用 法 で 抽 出 された 栄 養 機 能 食 品 とすることができると 考 えてよいのか 浸 出 液 に 含 まれる 栄 養 成 分 の 量 が 別 表 第 十 一 に 定 める 上 下 限 値 の 範 囲 にあるべきと 考 えます 6/10

8 n-3 系 脂 肪 酸 ビタミンK カリウムを 追 加 する 意 味 がわかりません DHAも EPAも 魚 を 普 通 に 食 べていれば 摂 取 できるし ビタミンKもカリウムも 普 通 に 食 事 をしていれば 不 足 するとは 考 えにくい しかもこうしたものは 元 来 食 事 からとるべきもの それをなぜ 栄 養 機 能 食 品 にしようとするのでしょうか 基 本 的 な 問 題 として 栄 養 機 能 食 品 もトクホ 同 様 メーカーの 売 らんかな 戦 略 のために 使 われているのが 現 状 と 思 うのです これが 実 際 に 消 費 者 に 役 立 っているかとなると 甚 だ 疑 問 です 種 類 は 現 在 のビタミン ミネラル の 計 12 種 以 上 に 増 やすべきではない これは 強 く 思 います n-3 系 脂 肪 酸 ビタミンK 及 び カリウム の 追 加 については 反 対 です 規 制 改 革 実 施 計 画 ( 平 成 25 年 6 月 14 日 閣 議 決 定 )に 追 加 指 定 では 新 基 準 での4つの 考 え 方 を 全 て 満 たすことが 説 明 されていま おいて 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 拡 大 が 示 されたこと すが そのうち 欠 乏 しているか 過 剰 摂 取 の 懸 念 がないか などについて を 受 け 追 加 候 補 の 成 分 機 能 について 一 定 の 考 え は 検 討 が 不 十 分 です カリウム については 過 剰 摂 取 のリスクを 回 避 する 方 に 沿 って 検 討 したものです ために 錠 剤 カプセル 型 食 品 を 対 象 にしないとしていますが 安 全 性 を 確 保 する 観 点 から3 成 分 の 追 加 そのものには 反 対 です 栄 養 機 能 食 品 は 平 成 13 年 度 に 制 度 化 され 途 中 で 栄 養 成 分 の 追 加 はあり ましたが 栄 養 機 能 表 示 については13 年 間 全 く 見 直 しが 行 われていませ ん 今 回 やっつけ 仕 事 で3つの 栄 養 成 分 を 単 に 追 加 するのではなく 既 存 の 栄 養 成 分 の 栄 養 機 能 表 示 についても この13 年 間 の 新 しい 科 学 的 知 見 に 基 づき 時 間 をかけて 見 直 すべきと 考 えます ( 栄 養 成 分 の 機 能 について) 今 回 新 たに 定 められた 栄 養 素 機 能 表 示 については カリウムを 除 いて 当 該 栄 養 素 が 欠 乏 した 場 合 に 起 こる 身 体 の 異 常 に 関 する 機 能 表 示 であっ て 栄 養 機 能 食 品 の 役 割 である 健 康 の 維 持 増 進 に 関 する 栄 養 素 の 第 3 次 能 機 能 表 示 がないのは 理 解 できない このような 第 3 次 機 能 を 消 費 者 に 伝 えていくことが 今 後 重 要 になり 健 康 栄 養 政 策 としても 重 要 な 部 分 であると 思 う よって これについて 栄 養 機 能 表 示 ができないのであれば 機 能 性 表 示 制 度 で 謳 えるようにすべきである 食 事 摂 取 基 準 のある 栄 養 素 の 機 能 を 強 化 し 疾 病 リスク 低 減 まで 含 めるべ きと 考 える 実 際 科 学 的 には 合 理 的 な 裏 づけもある 欧 米 など 海 外 でも 科 学 的 な 裏 づけに 応 じて 疾 病 リスク 低 減 を 認 めている 機 能 の 表 示 の 範 囲 は 身 体 の 健 全 な 成 長 発 達 健 康 の 維 持 に 関 する 表 現 のうち 食 事 摂 取 基 準 策 定 検 討 会 報 告 書 に 記 載 されている 機 能 としております ( 第 3 次 機 能 を 検 討 から 排 除 しているわけではありま せん ) 疾 病 リスク 低 減 表 示 につきましては 今 後 の 検 討 課 題 とします (EPA DHA 等 について) 全 てのn-3 系 脂 肪 酸 は 同 等 ではなく ALAの 効 果 は 限 定 的 なので EPA, DHAに 限 定 すべきである EPA DHA ではなく n-3 系 脂 肪 酸 が 採 用 された 経 緯 についても 説 明 が ないので これらの 点 について 明 らかにして 頂 きたい 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 成 分 は 国 民 の 栄 養 摂 取 の 状 況 からみてその 欠 乏 が 国 民 の 健 康 の 保 持 増 進 に 影 食 品 の 新 たな 機 能 性 表 示 制 度 ( 以 下 新 制 度 )に 係 る 食 品 表 示 基 準 案 響 を 与 えているものとして 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 栄 養 (パブコメ)についての 説 明 会 において n-3 系 脂 肪 酸 の 扱 いについても 言 素 であり 食 事 摂 取 基 準 で 基 準 が 策 定 されている 成 及 がありました その 際 の 内 容 として n-3 系 脂 肪 酸 としては 栄 養 機 能 食 品 分 としております の 対 象 となるものの n-3 系 脂 肪 酸 を 構 成 する 単 一 成 分 (α-リノレン 酸 EPA DHA 等 について 科 学 的 根 拠 が 評 価 された 場 EPA DHA 等 以 下 単 一 成 分 )については 新 制 度 の 対 象 となるとの 説 合 は 所 定 の 要 件 を 満 たした 上 で 機 能 性 表 示 食 明 が 行 われました 品 として 機 能 を 表 示 することが 可 能 です 今 回 示 された 本 基 準 案 第 二 条 及 び 第 七 条 並 びに 別 表 第 九 別 表 第 十 一 に おいては n-3 系 脂 肪 酸 のみの 基 準 であり 上 記 のような 単 一 成 分 につ いては 記 載 がありません また 本 基 準 案 においては n-3 系 脂 肪 酸 としての 機 能 を 皮 膚 の 健 康 維 持 に 限 定 しております これらのことから 上 記 の 単 一 成 分 について 新 制 度 で 皮 膚 の 健 康 維 持 以 外 の 機 能 性 の 表 示 を 行 うために 必 要 な 科 学 的 根 拠 があると 評 価 された 場 合 は 適 切 な 機 能 性 表 示 を 行 うことができると 理 解 して 良 いでしょうか 7/10

9 ( 食 物 繊 維 について) 要 旨 : 栄 養 機 能 性 食 品 の 追 加 成 分 として 新 たにn-3 系 脂 肪 酸 カリウム ビタミ ンKが 追 加 されたが 加 えて 食 物 繊 維 も 追 加 することを 要 望 する 意 見 : 食 物 繊 維 の 摂 取 不 足 が 生 活 習 慣 病 の 発 症 に 関 連 するという 報 告 が 多 いこ とから 食 物 繊 維 は 食 事 摂 取 基 準 の 目 標 量 が 設 定 された 経 緯 がある 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2015 年 版 ) で 定 められた 食 物 繊 維 の 目 標 量 は 成 人 男 性 で20g/ 日 以 上 成 人 女 性 で18g/ 日 以 上 であるが 平 成 24 年 国 民 健 康 栄 養 調 査 によると 平 均 で14.2g/ 日 しか 摂 れておらず また 日 本 人 の 全 ての 年 齢 階 層 で 摂 取 不 足 の 栄 養 素 である このような 状 況 により 食 品 表 示 基 準 の 策 定 においても 栄 養 成 分 表 示 の 推 奨 項 目 とされているところで ある 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2015 年 版 ) 策 定 検 討 会 報 それにもかかわらず 食 物 繊 維 は 平 成 26 年 8 月 28 日 付 で 消 費 者 庁 から 公 告 書 に 記 載 された 科 学 的 根 拠 を 基 に 検 討 したところ 表 された 食 品 の 新 たな 機 能 性 表 示 制 度 に 係 る 食 品 表 示 基 準 ( 案 ) におい 食 物 繊 維 について 特 定 の 機 能 が 認 められるとは 考 ても 機 能 表 示 できる 対 象 成 分 から 除 外 された 上 今 回 の 栄 養 機 能 食 品 に えられませんでした 係 る 食 品 表 示 基 準 ( 案 ) においても 栄 養 成 分 として 追 加 されていない なお 食 物 繊 維 を 構 成 する 特 定 の 成 分 について 科 学 また 今 回 食 物 繊 維 が 栄 養 機 能 食 品 の 追 加 対 象 の 栄 養 素 から 除 外 され 的 根 拠 が 評 価 された 場 合 は 所 定 の 要 件 を 満 たした た 理 由 が 通 常 の 食 生 活 を 補 完 する 目 的 で 摂 取 することにより 対 象 者 に 上 で 機 能 性 表 示 食 品 として 機 能 を 表 示 することが おいて 健 康 の 維 持 増 進 ( 不 足 リスク 回 避 の 機 能 及 び 積 極 的 摂 取 による 機 可 能 です 能 )が 期 待 できる 成 分 に 食 物 繊 維 は 該 当 しないとの 理 由 であるが 食 物 繊 維 を 積 極 的 に 摂 取 することで 便 通 改 善 効 果 が 期 待 され 満 腹 感 が 得 られる ことにより 食 べ 過 ぎを 抑 えるなど 健 康 の 維 持 増 進 が 図 られることから 食 物 繊 維 を 除 外 する 理 由 には 全 くならないと 考 える 今 回 食 物 繊 維 が 栄 養 機 能 食 品 の 栄 養 成 分 の 追 加 対 象 とならないと 国 民 の 食 物 繊 維 をより 多 く 摂 取 する 機 会 が 得 られにくくなることにより 国 民 の 生 活 習 慣 病 の 発 症 リスクを 低 減 させ 健 康 を 維 持 することが 達 成 されにくく なる 食 品 の 新 たな 機 能 性 表 示 制 度 に 係 る 食 品 表 示 基 準 ( 案 ) の 対 象 成 分 からも 栄 養 機 能 食 品 に 係 る 食 品 表 示 基 準 ( 案 ) の 対 象 栄 養 成 分 から も 食 物 繊 維 を 除 外 してしまうことは 国 民 の 健 康 栄 養 政 策 上 大 変 マイナ スなことと 考 える したがって 食 物 繊 維 についても 栄 養 機 能 食 品 の 栄 養 成 分 としての 追 加 を 再 検 討 することを 強 く 要 望 する 栄 養 機 能 食 品 は 国 が 認 めた 成 分 についての 機 能 性 表 示 の 仕 組 みであり その 正 しい 利 用 により 国 民 の 健 康 に 寄 与 するものと 考 えています 比 較 的 根 拠 レベルの 高 いものが 対 象 とされ 個 別 審 査 を 要 するものでないことか ら 企 業 にとっても 利 用 しやすい 制 度 です 今 般 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 拡 日 本 人 の 食 事 摂 取 基 準 (2015 年 版 ) 策 定 検 討 会 報 大 検 討 により 新 たに 検 討 対 象 となったn-3 系 脂 肪 酸 ビタミンK カリウム 告 書 に 記 載 された 科 学 的 根 拠 を 基 に 検 討 したところ については 新 たな 機 能 性 表 示 制 度 ではなく 栄 養 機 能 食 品 の 枠 組 の 中 で 取 食 物 繊 維 について 特 定 の 機 能 が 認 められるとは 考 り 扱 うことができ 望 ましいと 思 います えられませんでした しかし 食 物 繊 維 については 対 象 外 とされており 新 たな 機 能 性 表 示 の 対 なお 食 物 繊 維 を 構 成 する 特 定 の 成 分 について 科 学 象 にも 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 にもならない 案 となっています 食 物 繊 維 は 的 根 拠 が 評 価 された 場 合 は 所 定 の 要 件 を 満 たした その 積 極 的 摂 取 により 便 通 改 善 効 果 が 期 待 されるなど 健 康 の 維 持 増 進 上 で 機 能 性 表 示 食 品 として 機 能 を 表 示 することが が 期 待 できる 成 分 に 該 当 するものと 考 えます また 食 品 表 示 基 準 の 策 定 可 能 です において 食 物 繊 維 は 摂 取 不 足 が 生 活 習 慣 病 に 関 連 し 国 民 の 半 数 以 上 が 目 標 量 を 摂 取 できていない 成 分 として 栄 養 成 分 表 示 の 推 奨 項 目 と 位 置 づけられていることに 鑑 みても 栄 養 機 能 食 品 の 対 象 成 分 として 追 加 を 再 考 すべきと 考 えます (β-カロテンについて) β-カロテンは 以 前 はビタミンAと 同 様 の 機 能 表 示 が 行 えたが 今 後 はどの ような 扱 いなのか? ビタミンAに 従 来 と 同 様 β-カロテンの 過 剰 摂 取 除 外 規 定 を 入 れてほしい β-カロテン として 機 能 を 表 示 することはできませ ん ビタミンAに 換 算 した 上 で 食 品 表 示 基 準 に 従 った 表 示 をしてください 8/10

10 ( 表 示 の 方 式 等 について) 従 来 の 栄 養 表 示 基 準 等 の 取 扱 について では ビタミンAをVA 等 省 略 して よいとしていたが 新 基 準 でそのような 文 言 がなくなっている Q&A 等 に 省 現 行 と 同 様 通 知 で 示 す 予 定 です 略 例 を 示 してほしい 3つ 以 上 栄 養 機 能 成 分 がある 場 合 栄 養 機 能 食 品 ( ) の には 任 意 の3つを 表 示 すれば 足 りるとされているが 3つ 以 上 表 示 してもよいの 表 示 可 能 です か 栄 養 機 能 成 分 の 表 示 で 例 えば 規 定 の 下 限 の 量 の 表 示 した 場 合 でも 誤 差 範 囲 は±20パーセント 等 の 考 え 方 は 適 用 されるか? 表 示 値 に 対 する 許 容 差 の 範 囲 は 別 表 第 九 の 第 4 欄 が 適 用 されますが 規 定 の 方 法 で 分 析 された 栄 養 成 分 の 量 が 別 表 第 十 一 の 第 二 欄 に 掲 げる 下 限 値 を 下 回 る 場 合 栄 養 機 能 食 品 の 表 示 をすることはできませ ん 栄 養 機 能 食 品 と 表 示 する 文 字 の 大 きさに 制 限 がないようですが やはり あるフォント 以 上 にするのはよくないこと 例 えば ( 商 品 名 ) で 栄 養 今 後 の 参 考 にさせていただきます 機 能 食 品 の 文 字 が 特 別 大 きいのを 見 かけました まるで これがネーミン グのようです こうした 表 示 にも 制 限 をするべきと 思 います (その 他 ) 経 過 措 置 期 間 ( 食 品 表 示 基 準 案 の 附 則 第 三 条 )につ 経 過 措 置 について いては 新 旧 対 照 表 の 現 行 案 ( 平 成 26 年 9 月 19 日 付 栄 養 成 分 の 強 調 表 示 の 基 準 値 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 の 改 訂 の 経 過 措 置 け 諮 問 版 )から 変 更 ありません 期 間 を パブコメの 回 答 で 明 確 にしてください 食 品 表 示 基 準 の 経 過 期 間 と したがって 加 工 食 品 は5 年 生 鮮 食 品 は1 年 6か 月 同 じだと 考 えて 差 し 支 えないでしょうか の 経 過 措 置 となります 実 際 の 表 示 値 の 正 確 さを 一 定 に 担 保 できる 体 制 をとってください 栄 養 機 能 食 品 については 現 行 の 加 工 食 品 と 鶏 卵 に 加 えて 鶏 卵 以 外 の 生 鮮 食 品 も 対 象 となります 加 熱 により 栄 養 成 分 が 変 化 する 食 品 に ついては 調 理 法 の 記 載 を 行 うとありますが そもそも 生 鮮 食 品 は 季 節 栽 今 後 の 参 考 にさせていただきます 培 方 法 生 産 地 等 の 条 件 によって 栄 養 成 分 の 含 有 量 にばらつきが 生 じま す 消 費 者 が 安 心 して 食 べるためには 信 頼 できる 表 示 が 行 われているこ とが 重 要 です 表 示 値 の 正 確 さを 一 定 に 担 保 できる 体 制 をとるよう 指 導 して ください 適 正 な 表 示 が 行 われるように 監 視 執 行 体 制 モニタリングを 強 化 してくださ い 栄 養 機 能 食 品 は 許 可 型 でもなく 届 出 制 度 もなく 企 業 の 自 己 認 証 によっ て 成 立 する 制 度 です このため 適 正 な 表 示 が 行 われるよう 監 視 執 行 体 今 後 の 参 考 にさせていただきます 制 を 強 化 する 必 要 があります さらに 栄 養 機 能 食 品 の 問 題 として 該 当 する 栄 養 成 分 ではない 成 分 が 一 緒 に 表 示 されて 消 費 者 を 誤 認 させるケースが みられます こうした 点 についても 事 業 者 の 指 導 を 行 い 適 正 に 表 示 が 行 われるよう モニタリングと 指 導 を 強 化 してください ビタミンK 供 給 源 として ビタミンK1( 日 局 )が 現 行 では 使 用 できない 対 栄 養 機 能 食 品 は 添 加 物 としての 使 用 を 必 ずしも 想 応 策 は 考 慮 されているのでしょうか ビタミンKの 供 給 源 として K1もK2と 同 定 しておらず 食 品 由 来 の 栄 養 素 が 規 定 の 範 囲 内 に 様 に 考 えるべきであり 食 品 添 加 物 として 使 用 できるように 特 例 的 な 対 応 を あれば 機 能 を 表 示 できるものです すべきである 栄 養 機 能 食 品 に 係 る 食 品 表 示 基 準 については 厚 生 栄 養 機 能 食 品 制 度 の 内 容 の 改 廃 変 更 につき 意 見 公 募 も 含 めた 常 時 検 労 働 省 において5 年 毎 に 改 定 される 食 事 摂 取 基 準 討 する 体 制 を 構 築 する 必 要 がある そのような 対 応 が 国 民 の 健 康 栄 養 政 の 内 容 を 基 に 見 直 す 予 定 であり 改 正 の 際 には 意 見 策 のひとつである 公 募 を 行 います 9/10

11 今 回 の 提 案 をするに 際 して わずか4 名 の 検 討 委 員 から 構 成 されていた が 当 該 栄 養 素 に 関 する 専 門 家 を 検 討 委 員 に 組 み 入 れて 公 開 で 検 討 がさ 公 開 で 検 討 することについては 今 後 の 検 討 とさせて れるべきである 食 品 の 新 たな 機 能 性 表 示 制 度 に 関 しては 10 名 以 上 の 検 いただきます 討 委 員 会 を 設 置 して 公 開 で 行 っているのにこのような 対 応 については 理 解 に 苦 しむ 本 件 については 平 成 26 年 度 消 費 者 庁 調 査 事 業 にお 今 回 の 栄 養 素 等 表 示 基 準 値 及 び 栄 養 機 能 食 品 の 改 定 の 検 討 プロセスに いて 専 門 的 な 検 討 を 行 いましたが 当 該 事 業 には 消 ついて 以 下 3 点 の 理 由 で 課 題 があると 考 えます 費 者 庁 が 主 体 的 に 参 画 した 上 で 日 本 人 の 食 事 摂 1) 今 回 の 検 討 が 一 般 競 争 入 札 で 業 者 に 依 頼 されたものであり 消 費 者 取 基 準 策 定 検 討 会 の 構 成 員 等 を 交 えて 集 中 的 に 検 庁 が 主 体 的 に 参 画 していない 点 討 したものです 2) 開 札 による 業 者 決 定 (7 月 16 日 )から 成 果 物 納 入 期 限 (9 月 12 日 )まで 2 検 討 のプロセスを 含 む 食 品 表 示 基 準 案 の 策 定 に 係 る か 月 弱 しかないため 検 討 期 間 が 十 分 にとられていない 点 原 則 等 については 第 33 回 食 品 表 示 部 会 の 資 料 とし 3) 検 討 会 議 議 事 録 検 討 資 料 が 非 公 開 であるため どのようなプロセ て 詳 細 にお 示 ししております また 当 該 事 業 報 告 書 スで 結 論 が 導 き 出 されたかが 不 透 明 な 点 につきましては 準 備 が 整 い 次 第 消 費 者 庁 ウェブサ 結 論 として 今 回 出 された 提 案 について 検 討 不 十 分 として 反 対 します イトに 掲 載 する 予 定 です 今 回 のような 栄 養 機 能 食 品 の 改 定 対 応 が 継 続 するようならば 本 制 度 の 存 続 は 困 難 であることが 予 測 される 栄 養 素 に 関 する 有 効 性 表 示 の 制 度 につ 本 件 については コーデックス 委 員 会 等 国 際 的 な 動 いては 諸 外 国 の 例 も 参 考 にして 国 際 的 に 調 和 した 消 費 者 にとって 有 益 向 も 踏 まえて 検 討 しております な 新 たなルール 作 りを 目 指 した 方 向 性 も 検 討 されるべきであると 思 われる 10/10

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