システムデザイン System Design
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- ことこ かたいわ
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1 01/5/7 北海道大学工学部情報エレクトロニクス学科システム情報コース システムマネジメント System Maagemet ー品質のマネジメントー 担当 : 小野里雅彦 品質 (Quality) とは JIS 品物又はサービスが, 使用目的を満たしているかどうかを決定するための評価の対象となる固有の性質 性能の全体 ISO9000 ( 国際標準 ) Degree to which a set of iheret characteristic fulfills requiremets 変化 規格 (stadard) に対する合致度 (coformace) 要求 (requiremet) に対する合致度 性能 品質 グレード 規格 グレード L に対する要求 グレード M に対する要求 グレード H に対する要求 評価値 低 高 1
2 01/5/7 Made i Japa 衣料品 玩具中心 粗悪品 第二次世界大戦統計的品質管理の導入 ( 米国 ) 1950 W.E.Demig 博士,J.M. Jura 博士来日 優秀な工業製品の輸出増大 1950 年代 Niko カメラ 1960 年代 Hoda 二輪 1970 年代日本車輸出急増 1980 年代 Soy Walkma 新興工業国の成長製造拠点の海外展開 安くて高品質 信頼のブランド 珍しい! 日本 HP シャープ 統計的品質管理の基本 無限母集団 統計量 有限母集団 ( ロット lot) 統計量 統計処理 推定 測定値 測定 試料 無作為抽出 連続量 : 計量値 (variable) 離散量 : 計数値 (discrete value) 統計における4つの原理 標識化の原理 数量化の原理 層別の原理 確率化の原理
3 01/5/7 データの ばらつき 製品品質の評価項目の測定値がばらつくのは 品質変動の原因 例 : スプリングの長さ 材料のばらつき 製造装置のばらつき 製造プロセスのばらつき 測定方法 ( 機械 ) のばらつき みかけ上, 製品品質のばらつきに 偶然原因 (chace cause) 技術的, 経済的に不可避な原因 突き止めうる原因 (assigable cause) 技術的に除去可能な原因. 可避原因 管理された状態 0 を目指す 統計量の性質 試料の測定値の集団の特性 ( 統計量 ) (1) 中心的傾向 (1 次 ) 平均値 (mea) メジアン (media: 中央値 ) 最頻値 (mode) () ばらつき具合 ( 次 ) 範囲 (rage) 分散 (variace), 標準偏差 (stadard deviatio) (3) 分布の偏り (3 次 ) 歪度 (skewess) a (4) 中央のとがり (4 次 ) 尖度 (peakess) b { } 正規分布 a < 0 a 0 a > 0 正規分布 b < 0 b 0 b > 0 3
4 01/5/7 ばらつきに関する統計量 平方和 (sum of squares) i 1 i 1 i 1 S i i i 分散 (variace) s i 1 i 標準偏差 (stadard deviatio) s i 1 i S S i { } 平均 5.0 平方和 30.0 分散 5.0 標準偏差.4 正規分布 (ormal distributio) 確率密度関数 1 1 f ( ) ep : 平均値 : 標準偏差 正規分布に関する知見 ほとんどのデータは 3 の範囲に含まれる. 16% 68% 16%.5% 95%.5% 0.15% 99.7% 0.15% % 99% 4
5 01/5/7 正規分布の標準化 正規分布 : 平均値 : 標準偏差 変数変換 u 平均値 0, 標準偏差 1の正規分布 標準正規分布 (stadard ormal distributio) 余談 : 偏差値 (stadard score:ss) SS( ) 50 10( ) 余談 : シックスシグマ品質管理用語 : 100 万回で不良品 3,4 個を目指すもの. 問題 学生 30 名の試験で, 平均点 5 点, 標準偏差は 1 点であった. (1) 点数 61 点の学生 の偏差値は? (61-5)/ (9/1) () 偏差値 70 の学生の試験は何点と推定できる? 5+(70-50)/ (3) 偏差値 70 の学生より上位に何人ぐらいいる? 偏差値 70 は上位 σ 約.5% ただし, 試験成績分布が正規分布と仮定する. 68% 95% 5
6 01/5/7 精度と正確度 同一の対象に対して 5 つの異なる方法で測定した結果 C ばらつき偏り誤差 狭 小 小 狭 大 大 広 小 大 平均値の偏り (bias) 正確度 (accuracy) データのばらつき 精度 (precisio) D E 広 大?? 大 大 偏りは較正 (calibratio) によって取り除くことができる ( ことがある ). 母平均 図 : 鈴木武著 : 近代品質管理総論 ( 日刊工業新聞社 ) より 母集団の母数 : 母平均 : 母標準偏差 母数の推定 個のデータ平均値 個のデータ平均値 個のデータ平均値 個のデータ 平均値 1 3 k 平均値 の分布の期待値 E() 測定を繰り返すと, の平均値は 平均値 無限母集団 の分布の分散 V ( ) 有限母集団 (N) N V ( ) N 1 母分散の推定 不偏分散 ubiased estimate of variace S V 1 平方和 自由度 6
7 01/5/7 分散の加法性 確率変数, y z y が互いに独立とする分散 z 確率変数の分散は z y が成り立つ. 分散の加法性 z y 平均値の分散 でも一緒 , y 許容範囲を 問題 : 組合せにおける許容差の設定 3 で設定するとして [1] L mm 16 枚 ブロック 1 個あたりの許容誤差は? D 10?mm [] 穴の直径 D 軸の直径 d 穴と軸の加工精度 ( 分散 ) は等しい穴と軸のすきま D-d の許容範囲が D d mm 穴の直径と軸の直径の許容範囲は? 7
8 01/5/7 つの判断の誤り 第 1 種の過誤 (error of the first kid) 異常原因がないのに, 異常原因があったと判断する誤り ( 母集団に変化がないのに, 変化したと判断する誤り ) 別名 あわて者の誤り (error of commissio) 第 種の過誤 (error of the secod kid) 異常原因があるのに, 偶然原因として見逃してしまう誤り ( 母集団に変化があるのに, 変化がないと判断する誤り ) 別名 ぼんやり者の誤り (error of omissio) 母集団 c 試料 cで母集団が変化と判断 a あわて者の誤り eで母集団が変化なしと判断 d ぼんやり者の誤り b e 現実には母集団の分布, を見ることはできない! 鈴木武著 : 近代品質管理総論 ( 日刊工業新聞社 ) より 計量値の検定 推定 (1) 分散の差の検定 つのデータのばらつきの差を不偏分散の比で検定 () 平均値の差の検定 ( 分散に差がない場合 ) (a) 比較対象の母集団の平均値, 分散が既知 (b) 比較対象の母集団の平均値は既知, 分散が未知 (c) つの試料平均値の差の検定 (3) 母平均の推定試料平均値に対する信頼区間の決定 (4) サンプル数の決定 ある信頼区間で母平均を推定するために必要なサンプル数の決定 8
9 01/5/7 帰無仮説 帰無仮説 (ull hypothesis) とは 差がない, 効果がない という仮説 この仮説が棄却されるとき, 差がある, 効果がある ということが結論づけられる. H 0 帰無仮説と対立する仮説を対立仮説 (alterative hypothesis) という. H 1 有意水準 (level of sigificace) とは帰無仮説が成立しているにもかかわらず, 帰無仮説を誤って棄却してしまう確率 第 1 種の過誤 ( あわて者の誤り ) 危険率ともいう. 0.01, 0.05 が多く使用される. (1- 危険率 ) 信頼率 両側検定 / 片側検定 検定する平均値について何の情報もないとき 分布の両側で有意水準を設定 両側検定.5%.5% 検定する平均値について大小関係がわかっているとき 分布の片側で有意水準を設定 片側検定 正規分布の場合 u 0 5% u(0.05) u(0.01).576 u(0.05) u(0.01).36 9
10 01/5/7 平方和不偏分散 V S 分散の検定 1) 帰無仮説をたてる H0 : 1 ) 対立仮説をたてる H : 1 1 両側検定 S H1 : 1 > ( またはその逆 ) S S 1 S S V 1 片側検定 3) 不偏分散の比を求める V FO >1 V 4) F 分布表の F F( a,, ) と比較をして判定する. F O F : 仮説 H 0 を危険率 aで棄却 F 仮説を維持 O < F : H0 平均値の検定 (1) 母集団の平均 分散 が既知 1) 帰無仮説をたてる H : 0 0 ) 試料平均 を求める u 0 / 3) を求める u0 / 4) 正規分布の危険率 u(a) で検定 u0 u : 仮説 H 0 を危険率 aで棄却 u 仮説を維持 0 < u : H0.5%.5% 10
11 01/5/7 平均値の検定 () 母集団の平均 が既知, 分散 が未知 1) 帰無仮説をたてる H : 0 0 ) 試料平均 と試料標準偏差を求める t 0 e 試料からもとめた母集団の偏差の推定値 : 不偏分散の平方根 3) を求める t0 / e 4) t 分布の自由度 1危険率 a の t( 1, a) で検定 t0 t : 仮説 H 0 を危険率 aで棄却 t 仮説を維持 0 < t : H0 平均値の検定 (3),つの試料平均値を検定する 1) 帰無仮説をたてる H0 : ) 試料平均値, を求める e 3),から母標準偏差をとして推定する S S 4) t 0 を求める e t 0 e 5) t 分布の自由度 危険率 a の t で検定 t0 t : 仮説 H 0 を危険率 aで棄却 t 仮説を維持 0 < t : H
12 01/5/7 母平均の推定 点推定 (poit estimatio) と 区間推定 (iterval estimatio) 母平均の点推定 : 試料平均値 母平均の区間推定 : 母集団の分散 信頼区間 が既知の場合 u( a ) u( a) 母集団の分散 が未知の場合 V t( 1, a) t( 1, a) V 母平均 ( 未知 ) 試料平均 不偏分散 サンプル数の決定 ある分散 を持つ母集団の平均値を, ある信頼区間で推定するには, サンプル数 をいくらにすればよいか? E u( a) / 例 : 試験の平均点の推定 標準偏差 10 信頼区間 5 u( a) E 危険率 5% u(0.05) (~ 16 人 ) 危険率 1% u(0.01) (~ 7 人 ) 1
13 01/5/7 計数値 : 不良率と欠点数 不良率 (level of defectiveess) 母集団中に含まれる不良品の割合 /0 0.1 欠点数 (umber of defects) 単位あたりに含まれる欠点 ( 欠陥 ) の数 1/0 0.6 不良率の統計量 母集団の不良率 P 母集団から品物を個ランダムに取り出した時に不良品が 個となる確率 P 二項分布 (biomial distributio) P P ( 1 P) ( 0,1,,, ) 不良個数の期待値分散不良率の期待値分散 E ( ) P V( ) P(1 P) E ( p) P V ( ) P(1 P) / 13
14 01/5/7 欠点数の統計量 母集団の単位当たりの欠点数の平均値 P 試料中の単位あたりに欠点が m 1 1 e! P e m m! P ( 0,1,,, ) m 個現れる確率 P ポアソン分布 (Poisso distributio) 欠点数の期待値 分散 E ( ) m V ( ) m 計数値の検定 つの不良率の差の検定 サンプル : 個検査して a 個不良 サンプル : 個検査して b 個不良 1) 帰無仮説を立てる. 差がない ) 平均不良率を算出 p(a+b)/(+) 3) u0 を求める u 0 a b ( ) 4) 危険率 5% または 1% で検定する. 1 1 p(1 p) ( ) 従来の不良率との比較の場合 (を従来とする) a p(1 p) u0 ( p) 14
15 01/5/7 計数値の推定 不良率の区間推定 P p u( a) p(1 p) / 欠点数の推定 p 試料不良率 a 危険率 試料数 m c u(a) c / c 単位当たり平均欠点数 a 危険率 試料単位数 問題 1) 国から輸入した商品サンプル10 個について測定したところ, 平方和が6., 国から輸入した商品サンプル8 個について測定したところ, 平方和が7.0であった. ばらつきに差があるか? V V 0.689, V 1.0, F0 1.45, F(0.05,7,9) V ) テスト成績の平均値をサンプルから推定したい. 分布は正規分布で標準偏差は8であることが分かっている.± 点の範囲で信頼性 95% で推定するには, 何人分の採点をすればよいか? u(0.05) E 3) 福田君と小沢君とで, おにぎりを作った. 福田君は150 個中 30 個, 小沢君は 00 個中 5 個が不良品であった. 二人のおにぎり作りの技量に差があるか? 30 5 a p 0.157, , , u(0.05) u0 ( ) 0.157( ) b 15
16 01/5/7 参考資料 : Ecel の統計関数 VERGE 平均値 MEDIN 中央値 DEVSQ 平方和 STDEV 標準偏差 ( 標本 ) STDEVP 標準偏差 ( 母集合 ) VR 分散 ( 標本 : 不偏分散 ) VRP 分散 ( 母集合 ) NORMSINV 標準正規分布表 NORMSINV( 確率 ) FINV F 分布表 FINV( 確率, 自由度 1, 自由度 ) TINV t 分布表 TINV( 確率, 自由度 ) 品質の保証と検査 検査 (ispectio) 品物をなんらかの方法によって測定し, その結果を判定基準と比較して, 個々の品物の良 不良, あるいはロットの合格 不合格の判定を下すこと. (JIS) 受入品質の保証 工程間の品質保証 外部に対する品質の保証 受入検査購入検査外注検査 中間検査工程検査 製品検査最終検査出荷検査 16
17 01/5/7 検査の手順 検査単位の決定 検査特性の測定 試験 検査特性の決定 検査基準と比較 検査方式決定 合否の判定 ロットを形成 不合格品の処置 試料の選別 検査結果の記録 検査方法の分類 ) 全数検査 ) 抜取検査 C) 無検査 1) 破壊検査 強度試験, 寿命試験 ) 非破壊検査 ア ) 計数検査 不良品数, 欠点数 イ ) 計量検査 特性値 あ ) 単品検査個数が数えられる い ) バルク品検査液体, 粉体, 繊維,.. 17
18 確率 合格する確率 L 01/5/7 ロット 良品 不良品 pn 抜取検査の概要 N pn ランダムサンプリング 良品 不良品 判定基準値 c c < N 不良率 p ロット合格 ロット不合格 p 不良率のロットから個のサンプルをとったとき, 不良品が個含まれる確率は? N pn pn P (, p, N) N 超幾何分布 (Hypergeometric Probability Distributio) 0.1, p 0.1 N でポアソン分布で近似可能 e P(, p) p ( p)! ポアソン分布の例 ポアソン分布 (0, p0.05) e P(, p) p ( p)! 不良品数 () 累積 不良率サンプル数判定基準 p c のロットが合格する確率 L( p,, c) L( p,, c) c 0 e p ( p)! 判定基準 c (0, p0.05) 18
19 総コスト ロット合格確率 01/5/7 検査特性曲線 検査特性曲線 (operatig characteristic curve:oc 曲線 ) サンプル数 と判定基準 c を与えたときの不良率 p とロット合格率 L 1.0 との関係を与える曲線 生産者危険 (producer s risk) 良品ロットを不良とするリスク : 第一種の過誤 (e.0.05) 消費者危険 (cosumer s risk) 不良品ロットを良品とするリスク : 第二種の過誤 (e.0.1) , c1 0 5% 10% a 不良品率 b 検査方法の経済性と選択 検査の実施にはコストがかかる 精度の高い検査にはコストがかかる 不良品を出荷するとコストがかかる ロット不良率 全数検査 : 不良品の出荷を防ぐことができる コストがかかる 場合によっては精度が低下する 抜取検査 : 不良品の出荷を確率的に発生 精度の高い検査が可能 無検査 : 検査そのもののコストは発生しない 不良品が出荷されるリスクは発生 19
20 01/5/7 その他の関係する項目 つの特性間の関係の有無 : 相関分析 相関が有意な 特性間の直線当てはめ : 直線回帰 相関が有意な 3 特性以上の平面の当てはめ 重回帰 複数の因子の間の効果の検定分散分析 組合せの爆発を押さえる実験条件の計画 実験計画法 品質の高い製品の開発 設計手法タグチメソッド 付録 F 分布表 F F a, ) (, a a
21 01/5/7 付録 t 分布表 t t(, a) 0.05 a a 演習問題 3つの測定データ,, C 15, 17, 1,, 19,, 7, 19,, 6 データ数 10 平均値 1.0 偏差平方和 14 14, 19, 1, 3, 4, 16, 17, 18 データ数 8 平均値 19.0 偏差平方和 84 C 14, 17, 0, 19, 1, 14, 13, 18 データ数 8 平均値 17.0 偏差平方和 と, と C の組に関して分散の差の検定を行いなさい. 分散の差の検定に合格したならば, 平均値の検定 (3) を行いなさい 1
22 01/5/7 演習問題 ( 解答 ) 1. と, と C の組に関して分散の差の検定を行いなさい V V S V (10 1) 13.78, 1.148, V V C V S 1.508, (8 1) 1, F(0.05, 9, 7) V C S 3.68 C (8 1) 分散の差の検定に合格したならば, 平均値の検定 (3) を行いなさい と とC S S e 3.61, t S SC e 3.43, t C t( 16, 0.05) t(15, 0.05).13, t(16,0.01) t(15, 0.01).95
EBNと疫学
推定と検定 57 ( 復習 ) 記述統計と推測統計 統計解析は大きく 2 つに分けられる 記述統計 推測統計 記述統計 観察集団の特性を示すもの 代表値 ( 平均値や中央値 ) や ばらつきの指標 ( 標準偏差など ) 図表を効果的に使う 推測統計 観察集団のデータから母集団の特性を 推定 する 平均 / 分散 / 係数値などの推定 ( 点推定 ) 点推定値のばらつきを調べる ( 区間推定 ) 検定統計量を用いた検定
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第 7 回 t 分布と t 検定 実験計画学 A.t 分布 ( 小標本に関する平均の推定と検定 ) 前々回と前回の授業では, 標本が十分に大きいあるいは母分散が既知であることを条件に正規分布を用いて推定 検定した. しかし, 母集団が正規分布し, 標本が小さい場合には, 標本分散から母分散を推定するときの不確実さを加味したt 分布を用いて推定 検定しなければならない. t 分布は標本分散の自由度 f(
講義「○○○○」
講義 信頼度の推定と立証 内容. 点推定と区間推定. 指数分布の点推定 区間推定 3. 指数分布 正規分布の信頼度推定 担当 : 倉敷哲生 ( ビジネスエンジニアリング専攻 ) 統計的推測 標本から得られる情報を基に 母集団に関する結論の導出が目的 測定値 x x x 3 : x 母集団 (populaio) 母集団の特性値 統計的推測 標本 (sample) 標本の特性値 分布のパラメータ ( 母数
不偏推定量
不偏推定量 情報科学の補足資料 018 年 6 月 7 日藤本祥二 統計的推定 (statistical estimatio) 確率分布が理論的に分かっている標本統計量を利用する 確率分布の期待値の値をそのまま推定値とするのが点推定 ( 信頼度 0%) 点推定に ± で幅を持たせて信頼度を上げたものが区間推定 持たせた幅のことを誤差 (error) と呼ぶ 信頼度 (cofidece level)
基礎統計
基礎統計 第 11 回講義資料 6.4.2 標本平均の差の標本分布 母平均の差 標本平均の差をみれば良い ただし, 母分散に依存するため場合分けをする 1 2 3 分散が既知分散が未知であるが等しい分散が未知であり等しいとは限らない 1 母分散が既知のとき が既知 標準化変量 2 母分散が未知であり, 等しいとき 分散が未知であるが, 等しいということは分かっているとき 標準化変量 自由度 の t
第 3 回講義の項目と概要 統計的手法入門 : 品質のばらつきを解析する 平均と標準偏差 (P30) a) データは平均を見ただけではわからない 平均が同じだからといって 同一視してはいけない b) データのばらつきを示す 標準偏差 にも注目しよう c) 平均
第 3 回講義の項目と概要 016.8.9 1.3 統計的手法入門 : 品質のばらつきを解析する 1.3.1 平均と標準偏差 (P30) a) データは平均を見ただけではわからない 平均が同じだからといって 同一視してはいけない b) データのばらつきを示す 標準偏差 にも注目しよう c) 平均 :AVERAGE 関数, 標準偏差 :STDEVP 関数とSTDEVという関数 1 取得したデータそのものの標準偏差
ビジネス統計 統計基礎とエクセル分析 正誤表
ビジネス統計統計基礎とエクセル分析 ビジネス統計スペシャリスト エクセル分析スペシャリスト 公式テキスト正誤表と学習用データ更新履歴 平成 30 年 5 月 14 日現在 公式テキスト正誤表 頁場所誤正修正 6 知識編第 章 -3-3 最頻値の解説内容 たとえば, 表.1 のデータであれば, 最頻値は 167.5cm というたとえば, 表.1 のデータであれば, 最頻値は 165.0cm ということになります
統計学の基礎から学ぶ実験計画法ー1
第 部統計学の基礎と. 統計学とは. 統計学の基本. 母集団とサンプル ( 標本 ). データ (data) 3. 集団の特性を示す統計量 基本的な解析手法 3. 統計量 (statistic) とは 3. 集団を代表する統計量 - 平均値など 3.3 集団のばらつきを表す値 - 平方和 分散 標準偏差 4. ばらつき ( 分布 ) を表す関数 4. 確率密度関数 4. 最も重要な正規分布 4.3
スライド 1
データ解析特論第 10 回 ( 全 15 回 ) 2012 年 12 月 11 日 ( 火 ) 情報エレクトロニクス専攻横田孝義 1 終了 11/13 11/20 重回帰分析をしばらくやります 12/4 12/11 12/18 2 前回から回帰分析について学習しています 3 ( 単 ) 回帰分析 単回帰分析では一つの従属変数 ( 目的変数 ) を 一つの独立変数 ( 説明変数 ) で予測する事を考える
統計学 - 社会統計の基礎 - 正規分布 標準正規分布累積分布関数の逆関数 t 分布正規分布に従うサンプルの平均の信頼区間 担当 : 岸 康人 資料ページ :
統計学 - 社会統計の基礎 - 正規分布 標準正規分布累積分布関数の逆関数 t 分布正規分布に従うサンプルの平均の信頼区間 担当 : 岸 康人 資料ページ : https://goo.gl/qw1djw 正規分布 ( 復習 ) 正規分布 (Normal Distribution)N (μ, σ 2 ) 別名 : ガウス分布 (Gaussian Distribution) 密度関数 Excel:= NORM.DIST
統計的データ解析
統計的データ解析 011 011.11.9 林田清 ( 大阪大学大学院理学研究科 ) 連続確率分布の平均値 分散 比較のため P(c ) c 分布 自由度 の ( カイ c 平均値 0, 標準偏差 1の正規分布 に従う変数 xの自乗和 c x =1 が従う分布を自由度 の分布と呼ぶ 一般に自由度の分布は f /1 c / / ( c ) {( c ) e }/ ( / ) 期待値 二乗 ) 分布 c
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統計学 第 16 回 講義 母平均の区間推定 Part-1 016 年 6 10 ( ) 1 限 担当教員 : 唐渡 広志 ( からと こうじ ) 研究室 : 経済学研究棟 4 階 43 号室 email: [email protected] website: http://www3.u-toyama.ac.jp/kkarato/ 1 講義の目的 標本平均は正規分布に従うという性質を
スライド 1
データ解析特論重回帰分析編 2017 年 7 月 10 日 ( 月 )~ 情報エレクトロニクスコース横田孝義 1 ( 単 ) 回帰分析 単回帰分析では一つの従属変数 ( 目的変数 ) を 一つの独立変数 ( 説明変数 ) で予測する事を考える 具体的には y = a + bx という回帰直線 ( モデル ) でデータを代表させる このためにデータからこの回帰直線の切片 (a) と傾き (b) を最小
(3) 検定統計量の有意確率にもとづく仮説の採否データから有意確率 (significant probability, p 値 ) を求め 有意水準と照合する 有意確率とは データの分析によって得られた統計値が偶然おこる確率のこと あらかじめ設定した有意確率より低い場合は 帰無仮説を棄却して対立仮説
第 3 章 t 検定 (pp. 33-42) 3-1 統計的検定 統計的検定とは 設定した仮説を検証する場合に 仮説に基づいて集めた標本を 確率論の観点から分析 検証すること 使用する標本は 母集団から無作為抽出されたものでなければならない パラメトリック検定とノンパラメトリック検定 パラメトリック検定は母集団が正規分布に従う間隔尺度あるいは比率尺度の連続データを対象とする ノンパラメトリック検定は母集団に特定の分布を仮定しない
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統計学 第 17 回 講義 母平均の区間推定 Part-1 014 年 6 17 ( )6-7 限 担当教員 : 唐渡 広志 ( からと こうじ ) 研究室 : 経済学研究棟 4 階 43 号室 email: [email protected] website: htt://www3.u-toyama.ac.j/kkarato/ 1 講義の目的 標本平均は正規分布に従うという性質を
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8/5/ 誤差理論 測定の分類 性格による分類 独立 ( な ) 測定 : 測定値がある条件を満たさなければならないなどの拘束や制約を持たないで独立して行う測定 条件 ( 付き ) 測定 : 三角形の 3 つの内角の和のように, 個々の測定値間に満たすべき条件式が存在する場合の測定 方法による分類 直接測定 : 距離や角度などを機器を用いて直接行う測定 間接測定 : 求めるべき量を直接測定するのではなく,
スライド 1
計測工学第 12 回以降 測定値の誤差と精度編 2014 年 7 月 2 日 ( 水 )~7 月 16 日 ( 水 ) 知能情報工学科 横田孝義 1 授業計画 4/9 4/16 4/23 5/7 5/14 5/21 5/28 6/4 6/11 6/18 6/25 7/2 7/9 7/16 7/23 2 誤差とその取扱い 3 誤差 = 測定値 真の値 相対誤差 = 誤差 / 真の値 4 誤差 (error)
Python-statistics5 Python で統計学を学ぶ (5) この内容は山田 杉澤 村井 (2008) R によるやさしい統計学 (
http://localhost:8888/notebooks/... Python で統計学を学ぶ (5) この内容は山田 杉澤 村井 (2008) R によるやさしい統計学 (http://shop.ohmsha.co.jp/shop /shopdetail.html?brandcode=000000001781&search=978-4-274-06710-5&sort=) を参考にしています
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011/4/13 付録 A1( 推測統計学の基礎 ) 付録 A1 推測統計学の基礎 1. 統計学. カイ 乗検定 3. 分散分析 4. 相関係数 5. 多変量解析 1. 統計学 3 統計ソフト 4 記述統計学 推測統計学 検定 ノンパラメトリック検定名義 / 分類尺度順序 / 順位尺度パラメトリック検定間隔 / 距離尺度比例 / 比率尺度 SAS SPSS R R-Tps (http://cse.aro.affrc.go.jp/takezawa/r-tps/r.html)
Excelによる統計分析検定_知識編_小塚明_5_9章.indd
第7章57766 検定と推定 サンプリングによって得られた標本から, 母集団の統計的性質に対して推測を行うことを統計的推測といいます 本章では, 推測統計の根幹をなす仮説検定と推定の基本的な考え方について説明します 前章までの知識を用いて, 具体的な分析を行います 本章以降の知識は操作編での操作に直接関連していますので, 少し聞きなれない言葉ですが, 帰無仮説 有意水準 棄却域 などの意味を理解して,
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統計学 第 回 講義 仮説検定 Part-3 06 年 6 8 ( )3 限 担当教員 唐渡 広志 ( からと こうじ ) 研究室 経済学研究棟 4 階 43 号室 email [email protected] webite htt://www3.u-toyama.ac.j/kkarato/ 講義の目的 つの 集団の平均 ( 率 ) に差があるかどうかを検定する 法を理解します keyword:
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章対応のない 群間の量的データの検定. 検定手順 この章ではデータ間に 対 の対応のないつの標本から推定される母集団間の平均値や中央値の比較を行ないます 検定手法は 図. のようにまず正規に従うかどうかを調べます 但し この場合はつの群が共に正規に従うことを調べる必要があります 次に 群とも正規ならば F 検定を用いて等分散であるかどうかを調べます 等分散の場合は t 検定 等分散でない場合はウェルチ
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Chapter 1 1.4.1 1 元配置分散分析と多重比較の実行 3つの治療法による測定値に有意な差が認められるかどうかを分散分析で調べます この例では 因子が1つだけ含まれるため1 元配置分散分析 one-way ANOVA の適用になります また 多重比較法 multiple comparison procedure を用いて 具体的のどの治療法の間に有意差が認められるかを検定します 1. 分析メニュー
<4D F736F F D208EC08CB18C7689E68A E F193F18D8095AA957A C C839395AA957A814590B38B4B95AA957A2E646F63>
第 4 回二項分布, ポアソン分布, 正規分布 実験計画学 009 年 月 0 日 A. 代表的な分布. 離散分布 二項分布大きさ n の標本で, 事象 Eの起こる確率を p とするとき, そのうち x 個にEが起こる確率 P(x) は二項分布に従う. 例さいころを 0 回振ったときに の出る回数 x の確率分布は二項分布に従う. この場合, n = 0, p = 6 の二項分布になる さいころを
はじめに Excel における計算式の入力方法の基礎 Excel では計算式を入力することで様々な計算を行うことができる 例えば はセルに =SQRT((4^2)/3+3*5-2) と入力することで算出される ( 答え ) どのような数式が使えるかは 数式
統計演習 統計 とはバラツキのあるデータから数値上の性質や規則性あるいは不規則性を 客観的に分析 評価する手法のことである 統計的手法には様々なものが含まれるが 今回はそのなかから 記述統計と統計学的推測について簡単にふれる 記述統計 : 収集した標本の平均や分散 標準偏差などを計算し データの示す傾向や性質を要約して把握する手法のこと 求められた値を記述統計量 ( または要約統計量 ) と言う 平均値
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講義の目的 サンプルサイズの大きい標本比率の分布は正規分布で近似できることを理解します 科目コード 130509, 130609, 110225 統計学講義第 19/20 回 2019 年 6 月 25 日 ( 火 )6/7 限 担当教員 : 唐渡広志 ( からと こうじ ) 研究室 : email: website: 経済学研究棟 4 階 432 号室 [email protected]
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学位論文作成のための疫学 統計解析の実際 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 社会医学系 予防医学分野 有澤孝吉 (e-mail: [email protected]) 本日の講義の内容 (SPSS を用いて ) 記述統計 ( データのまとめ方 ) 代表値 ばらつき正規確率プロット 正規性の検定標準偏差 不偏標準偏差 標準誤差の区別中心極限定理母平均の区間推定 ( 母集団の標準偏差が既知の場合
異文化言語教育評価論 ⅠA 教育 心理系研究のためのデータ分析入門 第 3 章 t 検定 (2 変数間の平均の差を分析 ) 平成 26 年 5 月 7 日 報告者 :M.S. I.N. 3-1 統計的検定 統計的検定 : 設定した仮説にもとづいて集めた標本を確率論の観点から分析し 仮説検証を行うこと
異文化言語教育評価論 ⅠA 教育 心理系研究のためのデータ分析入門 第 3 章 t 検定 (2 変数間の平均の差を分析 ) 平成 26 年 5 月 7 日 報告者 :M.S. I.N. 3-1 統計的検定 統計的検定 : 設定した仮説にもとづいて集めた標本を確率論の観点から分析し 仮説検証を行うこと 使用する標本は母集団から無作為抽出し 母集団を代表している値と考える 標本同士を比較して得た結果から
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回帰分析 ( その 3) 経済情報処理 価格弾力性の推定ある商品について その購入量を w 単価を p とし それぞれの変化量を w p で表 w w すことにする この時 この商品の価格弾力性 は により定義される これ p p は p が 1 パーセント変化した場合に w が何パーセント変化するかを示したものである ここで p を 0 に近づけていった極限を考えると d ln w 1 dw dw
多変量解析 ~ 重回帰分析 ~ 2006 年 4 月 21 日 ( 金 ) 南慶典
多変量解析 ~ 重回帰分析 ~ 2006 年 4 月 21 日 ( 金 ) 南慶典 重回帰分析とは? 重回帰分析とは複数の説明変数から目的変数との関係性を予測 評価説明変数 ( 数量データ ) は目的変数を説明するのに有効であるか得られた関係性より未知のデータの妥当性を判断する これを重回帰分析という つまり どんなことをするのか? 1 最小 2 乗法により重回帰モデルを想定 2 自由度調整済寄与率を求め
経営統計学
5 章基本統計量 3.5 節で量的データの集計方法について簡単に触れ 前章でデータの分布について学びましたが データの特徴をつの数値で示すこともよく行なわれます これは統計量と呼ばれ 主に分布の中心や拡がりなどを表わします この章ではよく利用される分布の統計量を特徴で分類して説明します 数式表示を統一的に行なうために データの個数を 個とし それらを,,, と表わすことにします ここで学ぶ統計量は統計分析の基礎となっており
自動車感性評価学 1. 二項検定 内容 2 3. 質的データの解析方法 1 ( 名義尺度 ) 2.χ 2 検定 タイプ 1. 二項検定 官能検査における分類データの解析法 識別できるかを調べる 嗜好に差があるかを調べる 2 点比較法 2 点識別法 2 点嗜好法 3 点比較法 3 点識別法 3 点嗜好
. 内容 3. 質的データの解析方法 ( 名義尺度 ).χ 検定 タイプ. 官能検査における分類データの解析法 識別できるかを調べる 嗜好に差があるかを調べる 点比較法 点識別法 点嗜好法 3 点比較法 3 点識別法 3 点嗜好法 : 点比較法 : 点識別法 配偶法 配偶法 ( 官能評価の基礎と応用 ) 3 A か B かの判定において 回の判定でAが選ばれる回数 kは p の二項分布に従う H :
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04. 重回帰分析 京都大学 加納学 Division of Process Control & Process Sstems Engineering Department of Chemical Engineering, Koto Universit [email protected] http://www-pse.cheme.koto-u.ac.jp/~kano/ Outline
医学 薬学分野の研究で用いられるのは推測統計学 母集団のデータ 多数データの 数学的要約 記述 記述統計学 ( 古典統計学 ) 母集団 ( 準母集団 ) 無作為抽出 標本集団のデータ 少数データの 数学的要約 記述 推測統計学 ( 近代統計学 ) 逆規定 確率的推測 記述 記述統計学調査対象集団 =
1.. 統計学の基本的な概念 1.1 統計学とは何ぞや? 統計学は沢山のデータを要約し 中に含まれている情報を把握しやすくするための手段 データデータ データデータ データデータ 要約値 ( 統計量 ) 実質科学的評価 < 例 >100 人の日本人について体重を測定した場合 100 個のデータを眺めただけでそこに含まれる情報を読み取るのは困難 100 個のデータのほぼ真ん中を表す要約値として平均値を求める
青焼 1章[15-52].indd
1 第 1 章統計の基礎知識 1 1 なぜ統計解析が必要なのか? 人間は自分自身の経験にもとづいて 感覚的にものごとを判断しがちである 例えばある疾患に対する標準治療薬の有効率が 50% であったとする そこに新薬が登場し ある医師がその新薬を 5 人の患者に使ったところ 4 人が有効と判定されたとしたら 多くの医師はこれまでの標準治療薬よりも新薬のほうが有効性が高そうだと感じることだろう しかし
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Ch.4 重回帰分析 : 推論 重回帰分析 y = 0 + 1 x 1 + 2 x 2 +... + k x k + u 2. 推論 1. OLS 推定量の標本分布 2. 1 係数の仮説検定 : t 検定 3. 信頼区間 4. 係数の線形結合への仮説検定 5. 複数線形制約の検定 : F 検定 6. 回帰結果の報告 入門計量経済学 1 入門計量経済学 2 OLS 推定量の標本分布について OLS 推定量は確率変数
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経済統計学 ( 補足 ) 最小二乗法について 担当 : 小塚匡文 2015 年 11 月 19 日 ( 改訂版 ) 神戸大学経済学部 2015 年度後期開講授業 補足 : 最小二乗法 ( 単回帰分析 ) 1.( 単純 ) 回帰分析とは? 標本サイズTの2 変数 ( ここではXとY) のデータが存在 YをXで説明する回帰方程式を推定するための方法 Y: 被説明変数 ( または従属変数 ) X: 説明変数
講義ノート p.2 データの視覚化ヒストグラムの作成直感的な把握のために重要入力間違いがないか確認するデータの分布を把握する fig. ヒストグラムの作成 fig. ヒストグラムの出力例 度数分布表の作成 データの度数を把握する 入力間違いが無いかの確認にも便利 fig. 度数分布表の作成
講義ノート p.1 前回の復習 尺度について数字には情報量に応じて 4 段階の種類がある名義尺度順序尺度 : 質的データ間隔尺度比例尺度 : 量的データ 尺度によって利用できる分析方法に差異がある SPSS での入力の練習と簡単な操作の説明 変数ビューで変数を設定 ( 型や尺度に注意 ) fig. 変数ビュー データビューでデータを入力 fig. データビュー 講義ノート p.2 データの視覚化ヒストグラムの作成直感的な把握のために重要入力間違いがないか確認するデータの分布を把握する
JUSE-StatWorks/V5 ユーザーズマニュアル
計数値の検定 推定 ここでは不良率や欠点数などの計数値のデータを取り扱います. 不良率は n 個の製品をランダムに選んだとき, そのうち何個が不良品だったか, 欠点数は 製品中にきずがいくつ見つかったか などを示すデータですが, 検定や推定にあたってそれぞれ二項分布や, ポアソン分布を想定します. 機能構成ここでは 5 種類の検定 推定を用意しており, 検定 推定の種類を選択すると仮説の条件設定,
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4 章母集団と指定値との量的データの検定 4.1 検定手順今までは質的データの検定の方法を学んで来ましたが これからは量的データについてよく利用される方法を説明します 量的データでは データの分布が正規分布か否かで検定の方法が著しく異なります この章ではまずデータの分布の正規性を調べる方法を述べ 次にデータの平均値または中央値がある指定された値と違うかどうかの検定方法を説明します 以下の図 4.1.1
と 測定を繰り返した時のばらつき の和が 全体のばらつき () に対して どれくらいの割合となるかがわかり 測定システムを評価することができる MSA 第 4 版スタディガイド ジャパン プレクサス (010)p.104 では % GRR の値が10% 未満であれば 一般に受容れられる測定システムと
.5 Gage R&R による解析.5.1 Gage R&Rとは Gage R&R(Gage Repeatability and Reproducibility ) とは 測定システム分析 (MSA: Measurement System Analysis) ともいわれ 測定プロセスを管理または審査するための手法である MSAでは ばらつきの大きさを 変動 という尺度で表し 測定システムのどこに原因があるのか
仮説検定を伴う方法では 検定の仮定が満たされ 検定に適切な検出力があり データの分析に使用される近似で有効な結果が得られることを確認することを推奨します カイ二乗検定の場合 仮定はデータ収集に固有であるためデータチェックでは対応しません Minitab は近似法の検出力と妥当性に焦点を絞っています
MINITAB アシスタントホワイトペーパー本書は Minitab 統計ソフトウェアのアシスタントで使用される方法およびデータチェックを開発するため Minitab の統計専門家によって行われた調査に関する一連の文書の 1 つです カイ二乗検定 概要 実際には 連続データの収集が不可能な場合や難しい場合 品質の専門家は工程を評価するためのカテゴリデータの収集が必要となることがあります たとえば 製品は不良
経済統計分析1 イントロダクション
1 経済統計分析 9 分散分析 今日のおはなし. 検定 statistical test のいろいろ 2 変数の関係を調べる手段のひとつ適合度検定独立性検定分散分析 今日のタネ 吉田耕作.2006. 直感的統計学. 日経 BP. 中村隆英ほか.1984. 統計入門. 東大出版会. 2 仮説検定の手続き 仮説検定のロジック もし帰無仮説が正しければ, 検定統計量が既知の分布に従う 計算された検定統計量の値から,
Kumamoto University Center for Multimedia and Information Technologies Lab. 熊本大学アプリケーション実験 ~ 実環境における無線 LAN 受信電波強度を用いた位置推定手法の検討 ~ InKIAI 宮崎県美郷
熊本大学アプリケーション実験 ~ 実環境における無線 LAN 受信電波強度を用いた位置推定手法の検討 ~ InKIAI プロジェクト @ 宮崎県美郷町 熊本大学副島慶人川村諒 1 実験の目的 従来 信号の受信電波強度 (RSSI:RecevedSgnal StrengthIndcator) により 対象の位置を推定する手法として 無線 LAN の AP(AccessPont) から受信する信号の減衰量をもとに位置を推定する手法が多く検討されている
Excel で学ぶ 実験計画法データ処理入門 坂元保秀 まえがき 本テキストは, 大学の統計解析演習や研究室ゼミ生の教育の一環として, 実験計画法を理解するための序論として, 工業系の分野で収集される特性データを Microsoft Excel を用いて実践的に処理する方法を記述したものである. 当初は, 完全ランダム実験で二元配置法まで Excel 関数を利用して実施していたが, 企業の皆様から身近に解析ができる
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講義で使用するので テキスト ( 地域診断のすすめ方 ) を必ず持参すること 5 4 統計処理のすすめ方 ( テキスト P. 134 136) 1. 6つのステップ 分布を知る ( 度数分布表 ヒストグラム ) 基礎統計量を求める Ø 代表値 Ø バラツキ : 範囲 ( 最大値 最小値 四分位偏位 ) 分散 標準偏差 標準誤差 集計する ( 単純集計 クロス集計 ) 母集団の情報を推定する ( 母平均
したがって ばらつきを表すには 偏差の符号をなくしてから平均化する必要がある そのひとつの方法は 1 偏差の絶対値を用いることである 偏差の絶対値の算術平均を 平均偏差 という ( )/5=10.8 偏差の符号を取るもうひとつの方法は 2それを2 乗することです 偏差の2 乗の算
統計学テキストの69ページに 平均偏差 分散 標準偏差 変動係数 標準誤差 信頼区間に関する記述がある 分布を考える分布の中心の位置 ( 例 ) 65 53 44 78 50 の数値の算術平均は (65+53+44+78+50)/5=58 である 此れだけでは 分布の状態がわからない ばらつきの程度を表すには最大値と最小値との差 (78-44)=34 これをレンジ ( 範囲 ) と言う しかし 両端の数字だけでは
カイ二乗フィット検定、パラメータの誤差
統計的データ解析 008 008.. 林田清 ( 大阪大学大学院理学研究科 ) 問題 C (, ) ( x xˆ) ( y yˆ) σ x πσ σ y y Pabx (, ;,,, ) ˆ y σx σ y = dx exp exp πσx ただし xy ˆ ˆ はyˆ = axˆ+ bであらわされる直線モデル上の点 ( ˆ) ( ˆ ) ( ) x x y ax b y ax b Pabx (,
14 化学実験法 II( 吉村 ( 洋 mmol/l の半分だったから さんの測定値は くんの測定値の 4 倍の重みがあり 推定値 としては 0.68 mmol/l その標準偏差は mmol/l 程度ということになる 測定値を 特徴づけるパラメータ t を推定するこの手
14 化学実験法 II( 吉村 ( 洋 014.6.1. 最小 乗法のはなし 014.6.1. 内容 最小 乗法のはなし...1 最小 乗法の考え方...1 最小 乗法によるパラメータの決定... パラメータの信頼区間...3 重みの異なるデータの取扱い...4 相関係数 決定係数 ( 最小 乗法を語るもう一つの立場...5 実験条件の誤差の影響...5 問題...6 最小 乗法の考え方 飲料水中のカルシウム濃度を
2 1,, x = 1 a i f i = i i a i f i. media ( ): x 1, x 2,..., x,. mode ( ): x 1, x 2,..., x,., ( ). 2., : box plot ( ): x variace ( ): σ 2 = 1 (x k x) 2
1 1 Lambert Adolphe Jacques Quetelet (1796 1874) 1.1 1 1 (1 ) x 1, x 2,..., x ( ) x a 1 a i a m f f 1 f i f m 1.1 ( ( )) 155 160 160 165 165 170 170 175 175 180 180 185 x 157.5 162.5 167.5 172.5 177.5
<4D F736F F D204B208C5182CC94E497A682CC8DB782CC8C9F92E BD8F6494E48A722E646F6378>
3 群以上の比率の差の多重検定法 013 年 1 月 15 日 017 年 3 月 14 日修正 3 群以上の比率の差の多重検定法 ( 対比較 ) 分割表で表記される計数データについて群間で比率の差の検定を行う場合 全体としての統計的有意性の有無は χ 検定により判断することができるが 個々の群間の差の有意性を判定するためには多重検定法が必要となる 3 群以上の比率の差を対比較で検定する方法としては
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1/X Chapter 9: Linear correlation Cohen, B. H. (2007). In B. H. Cohen (Ed.), Explaining Psychological Statistics (3rd ed.) (pp. 255-285). NJ: Wiley. 概要 2/X 相関係数とは何か 相関係数の数式 検定 注意点 フィッシャーのZ 変換 信頼区間 相関係数の差の検定
Excelにおける回帰分析(最小二乗法)の手順と出力
Microsoft Excel Excel 1 1 x y x y y = a + bx a b a x 1 3 x 0 1 30 31 y b log x α x α x β 4 version.01 008 3 30 Website:http://keijisaito.info, E-mail:[email protected] 1 Excel Excel.1 Excel Excel
24 6 I., X, x X. Radom Samplig with Replacemet ( ) 1,.,, 1 X 1, 2 X 2,..., X., X 1, X 2,..., X ( ).,.,,. Estimate of Populatio Parameters ( ),..,,.. 6
23 第 6 章 母数の推定 I 二項母集団の母比率 6.1 Audiece Ratig Survey (視聴率調査) テレビ局では視聴率の獲得にしのぎを削っているようである. 果たして, コンマ以下の数字に 意味はあるのだろうか? 2016 年 4 月 25 日 (月) 5 月 1 日 (日) ドラマ (関東地区) 視聴率ベスト 10 番組名 放送局 連続テレビ小説 とと姉ちゃん 真田丸 日曜劇場
データ解析
データ解析 ( 前期 ) 最小二乗法 向井厚志 005 年度テキスト 0 データ解析 - 最小二乗法 - 目次 第 回 Σ の計算 第 回ヒストグラム 第 3 回平均と標準偏差 6 第 回誤差の伝播 8 第 5 回正規分布 0 第 6 回最尤性原理 第 7 回正規分布の 分布の幅 第 8 回最小二乗法 6 第 9 回最小二乗法の練習 8 第 0 回最小二乗法の推定誤差 0 第 回推定誤差の計算 第
Microsoft PowerPoint - 14都市工学数理ノンパラ.pptx
都市工学数理 浅見泰司 東京大学大学院工学系研究科教授 Yasushi Asami 1 0. 統計学的検定の基本 母集団と標本 世論調査では 日本人全員に聞くというのは事実上不可能 そこで 日本人全員 (= 母集団 ) から 一部 (= 標本 ) を選んで そこで得られた傾向 (= 仮説 ) が日本人全体にもある程度の信頼性で成り立つかどうかを考える (= 検定 ) 注意 サンプリングの方法 ランダムサンプリングが基本
. 測定方法 7 尺度化 ( 数値化 ) 8 絶対判断 評点法採点法カテゴリー尺度法 図示法 / 線分法 心理物理学的測定法 相対判断 分類法 格付け分類法 順位法 一対比較法 リッカート法 カテゴリー尺度法 / 評定尺度法 あなたは ですか? 9 SD(Semantic Differential)
内容. 感性評価 官能評価. 感性評価 官能評価の考え方 測定方法. 測定方法. 統計学 ( 概略 ). 感性評価 官能評価 官能評価と感性評価 官能評価 ヒトの感覚に基づいて評価をおこなうこと 感性評価 ヒトの感性に基づいて評価をおこなうこと イメージや嗜好などを含む 測定尺度 分析型官能評価 (Ⅰ 型官能評価 ) S.S. Stevens 人間が測定器のかわり 品質検査や工程管理嗜好型官能評価
1.民営化
参考資料 最小二乗法 数学的性質 経済統計分析 3 年度秋学期 回帰分析と最小二乗法 被説明変数 の動きを説明変数 の動きで説明 = 回帰分析 説明変数がつ 単回帰 説明変数がつ以上 重回帰 被説明変数 従属変数 係数 定数項傾き 説明変数 独立変数 残差... で説明できる部分 説明できない部分 説明できない部分が小さくなるように回帰式の係数 を推定する有力な方法 = 最小二乗法 最小二乗法による回帰の考え方
目次 1 章 SPSS の基礎 基本 はじめに 基本操作方法 章データの編集 はじめに 値ラベルの利用 計算結果に基づく新変数の作成 値のグループ化 値の昇順
SPSS 講習会テキスト 明治大学教育の情報化推進本部 IZM20140527 目次 1 章 SPSS の基礎 基本... 3 1.1 はじめに... 3 1.2 基本操作方法... 3 2 章データの編集... 6 2.1 はじめに... 6 2.2 値ラベルの利用... 6 2.3 計算結果に基づく新変数の作成... 7 2.4 値のグループ化... 8 2.5 値の昇順 降順... 10 3
森林水文 水資源学 2 2. 水文統計 豪雨があった時, 新聞やテレビのニュースで 50 年に一度の大雨だった などと報告されることがある. 今争点となっている川辺川ダムは,80 年に 1 回の洪水を想定して治水計画が立てられている. 畑地かんがいでは,10 年に 1 回の渇水を対象として計画が立て
. 水文統計 豪雨があった時, 新聞やテレビのニュースで 50 年に一度の大雨だった などと報告されることがある. 今争点となっている川辺川ダムは,80 年に 回の洪水を想定して治水計画が立てられている. 畑地かんがいでは,0 年に 回の渇水を対象として計画が立てられる. このように, 水利構造物の設計や, 治水や利水の計画などでは, 年に 回起こるような降雨事象 ( 最大降雨強度, 最大連続干天日数など
Microsoft PowerPoint - 統計科学研究所_R_重回帰分析_変数選択_2.ppt
重回帰分析 残差分析 変数選択 1 内容 重回帰分析 残差分析 歯の咬耗度データの分析 R で変数選択 ~ step 関数 ~ 2 重回帰分析と単回帰分析 体重を予測する問題 分析 1 身長 のみから体重を予測 分析 2 身長 と ウエスト の両方を用いて体重を予測 分析 1 と比べて大きな改善 体重 に関する推測では 身長 だけでは不十分 重回帰分析における問題 ~ モデルの構築 ~ 適切なモデルで分析しているか?
講座内容 第 1 週 データサイエンスとは 第 2 週 分析の概念と事例ビジネス課題解決のためのデータ分析基礎 ( 事例と手法 )1 第 3 週 分析の具体的手法ビジネス課題解決のためのデータ分析基礎 ( 事例と手法 )2 第 4 週 ビジネスにおける予測と分析結果の報告ビジネス課題解決のためのデー
社会人のためのデータサイエンス演習第 2 週 : 分析の概念と事例第 1 回 :Analysis( 分析 ) とは講師名 : 今津義充 1 講座内容 第 1 週 データサイエンスとは 第 2 週 分析の概念と事例ビジネス課題解決のためのデータ分析基礎 ( 事例と手法 )1 第 3 週 分析の具体的手法ビジネス課題解決のためのデータ分析基礎 ( 事例と手法 )2 第 4 週 ビジネスにおける予測と分析結果の報告ビジネス課題解決のためのデータ分析基礎
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情報科学第 07 回データ解析と統計代表値 平均 分散 度数分布表 1 本日の内容 データ解析とは 統計の基礎的な値 平均と分散 度数分布表とヒストグラム 講義のページ 第 7 回のその他の欄に 本日使用する教材があります 171025.xls というファイルがありますので ダウンロードして デスクトップに保存してください 2/45 はじめに データ解析とは この世の中には多くのデータが溢れています
