Ⅱ 調査結果 問 1. 雲仙市訪問の目的 選択肢 1 観光 2 仕事 3 帰省 4 その他 訪問の目的 n = 502 仕事 4.4 帰省 2.4 その他 17.3 観光 75.9 観光が 75.9% で最も多く 次いでその他 17.3% 仕事 4.4% 帰省 2.4% である 10
問 2-1. 同伴者対象者 選択肢 11 人旅 2 家族旅行 3 友人 知人との旅行 4 団体旅行 ( 職場 地域 ) 誰と来たか n = 487 一人旅 7.0 ( 職場 地域 ) 15.4 家族旅行 40.5 友人 知人 37.2 家族旅行が 39% で最も多く 次いで友人 知人が 35.8% 団体 ( 職場 地域 ) が 14.9% 一人旅が 6.7% となっている 11
年代別 一人旅は 30 歳代 40 歳代に多く 家族旅行は 50 歳代 60 歳代では 5 割を超えてい る 友人 知人との旅行は 20 歳代が最も多く約 7 割で 団体は 70 歳以上で 4 割を超え ている 12
問 2-2. 同伴者対象者別の人数 1 家族 不明が 65.1% と最も多く 2 人が 21.8% 3 人が 7.3% と続いている 不明を除いた 場合 2 人が全体の 62.5% を占め 次いで 3 人が 21% 4 人が 13.1% となっている 13
訪問回数別 全ての回数において 2 人が一番高い数値を出し 初めてと 4 回以上では 6 割を超えた それぞれ 3 人が 2 番目に 4 人が 3 番目に高い数値を記録した また 5 人 6 人は全体 の中でも数が少ないがどちらも 4 回以上訪問をしていた 14
年代別 年代別にみると 50 歳代が一番多く 次いで 60 歳代が続いている 両方とも 2 人での 訪問が 7 割を超えた 他の年代でも 2 人での訪問の割合が高いが 30 歳代では 3 人での 訪問が 4 割を超え一番多いという結果となった 15
2 友人 知人 不明を含めた場合は不明が 73.5% となり 2 人が 10.5% と続いている 不明を除けば 2 人が 39.6% 4 人が 25.4% 3 人が 20.1% と続いた 16
訪問回数別 初めての訪問では 2 人が 5 割で一番多い割合となった 2 回でも初めてが 4 割を超え 一番多かったが 3 回では 2 人と 4 人が共に 4 割となった 4 回以上では 4 人が 3 割を 超え一番高い割合を記録した 17
年代別 10~40 歳代までは 2 人で来た割合が一番高いが 50 70 歳代では 4 人が共に 5 割を 占め最も高く 60 歳代では 5 人が 4 割を超えて最も高い数値となった 18
3 団体 ( 職場 地域 ) 不明を含めた場合は不明が 86.9% で最も多く 他は二桁に届かなかった 不明を除け ば 10~11 人と 14~15 人が共に 36.4% を記録し 次いで 12~13 人が 13.6% となった 19
訪問回数別 初めてと 3 回では 10~11 人が共に 7 割を超え 2 回でも 5 割を記録した しかし 4 回以上では 14~15 人が全体の半分以上を占める結果となった 20
年代別 10 歳代では 12~13 人が 8 割 20 歳代では 4~5 人が 30 歳代では 10~11 人が 10 割 を記録 40 歳代では 2~3 人が 6 割以上 50 歳代では 10~11 人が 8 割を超えた 60 歳 代では 10~11 人が 5 割を超え 70 歳代以上では全てが 14~15 人だった 21
問 3. 旅行の情報源 選択肢 1 テレビ番組 2HP( 旅行会社 ) 3 その他の HP 4 チラシ パンフレット 5 雑誌 6 新聞 7 友人 知人の勧め 8 その他 旅行の情報源では 友人の勧めが 38.4% と最も多く 次にその他が 16.6% 旅行会 社の HP が 9.9% 雑誌が 8.3% と続いている 22
訪問回数別 全ての回数において友人の勧めが 3 割以上を記録し一番高い数値となった 2 回 4 回以上ではその他が 2 割以上を記録 初めてでは雑誌が 13.7% 3 回ではチラシ パン フが 17.3% を記録し 2 番目に高い数値となった 23
年代別 10 歳代を除き友人の勧めが最も多く 20 歳代では 7 割を超える結果となった 10 歳 代ではその他が 6 割近くと最も多く 70 歳代以上でもその他は 3 割を超えていた 40 歳代では雑誌 50 歳代では旅行会社の HP が 2 割以上と 2 番目に高い割合となった 24
問 4. 旅行の手配方法 選択肢 1 旅行会社の店舗 2 インターネット ( 楽天 YAHOO 旅行会社 HP 等 ) 3 ホテル 交通機関に直接手配 旅行の手配方法ではネット ( 楽天 じゃらん等 ) が 30.5% と最も多く 次いでホテル 等に直接が 30.1% となっておりこの二つで全体の 6 割を超えた 25
訪問回数別 訪問回数が初めて 4 回以上ではホテル等に直接が 4 割を超え一番高い割合だった 訪問回数が 2 回と 3 回ではネット ( 楽天 じゃらん等 ) が 4 割を超え最も高い割合を記 録した 26
年代別 年代別にみると 10 歳代と 30 歳代がネット ( 楽天 じゃらん等 ) で 7 割を超える割合 であった ホテル等に直接は 70 歳代以上が 7 割を超え 20 歳代も 5 割を超える割合と なった 27
問 5-1. 旅行の日程 選択肢 1 日帰り 2 宿泊 旅行は日帰りか宿泊か n = 503 日帰り 31.4 宿泊 68.6 旅行の日程では宿泊が 68.3% 日帰りが 31.3% とこの二つで全体のほとんどを占め ている 28
訪問回数別 訪問回数別では訪問回数 2 回が宿泊で 8 割を超え 他も 6 割を超えている 日帰りは 訪問回数 4 回以上では 4 割近い割合となり 3 回でも 3 割を超える割合であった 29
年代別 年代別にみると 10 歳代の日帰りが 8 割越えと非常に高く 宿泊では 50~70 歳代が 8 割以上の割合となり同じく高い割合を記録し 年齢を重ねると日帰りよりも宿泊が高く なる傾向があった 30
問 5-2. 宿泊数 宿泊数は 一泊が全体の 50% 近くをしめ 2 泊が 15.6% 3 泊が 4.2% あと不明が 31.7% である 31
問 5-3. 雲仙市での宿泊数 雲仙市での宿泊数は 1 泊が 51.9% と全体の約半分を占め 2 泊が 15.4% 不明が 31.7% である 32
問 5-4. 雲仙市での宿泊先 ( 複数回答可 ) 選択肢 1. 小浜 2 雲仙 3 その他 雲仙市内の宿泊場所は 雲仙が 65.5% で最も多く 続いて小浜が 15.2% その他 4.2% 不明が 31.9% であった 33
問 6-1. 旅行の訪問地域 ( 複数回答可 ) 選択肢 1 雲仙市 2 島原市 3 南島原市 4 長崎市 5 その他長崎県内 6 熊本県 7 その他九州 8 その他 旅行の訪問地域は 雲仙市が 72.3% で最も多く 次いで島原市が 24.4% 長崎市が 14.7% 南島原市が 8.7% である 34
問 6-2. 雲仙市内での訪問先 ( 複数回答可 ) 選択肢 1 国見町 2 瑞穂町 3 吾妻町 4 愛野町 5 千々石町 6 小浜町 7 南串山町 雲仙市内での訪問先は 小浜町が 46.1% で最も多く 続いて千々石町の 11.5% 愛 野町の 6.5% となっている また不明も 48.3% と多かった 35
問 7. 交通手段 ( 複数回答可 ) 選択肢 1 自家用車 2 高速バス 3 貸切バス 4 路線バス 5 レンタカー 6 飛行機 7 船舶 8 その他 雲仙市内への交通手段は 自家用車が最も多く 65.5% で 続いてレンタカーが 17.8% 路線バスが 6.3% である 36
問 8. 今回の旅行を含めての 雲仙市 への訪問回数 選択肢 1 初めて 22 回 33 回 44 回以上 雲仙市訪問の回数 n = 505 3 回 10.5 不明 2.4 2 回 14.1 4 回以上 48.1 初めて 25.0 今回の旅行を含めての 雲仙市 への訪問回数は 4 回以上が最も多く 48.1% 初め てが 25.0% 2~3 回も 10.0% を超えている 37
問 9. 観光施設への訪問回数 (1) 百花台公園 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 百花台公園への訪問回数は 行った事がないが最も多く 45.5% 4 回以上行ったが 16.2% 1 回行ったが 9.1% である 38
訪問回数別 百花台公園への訪問回数別にみると 雲仙市訪問回数 4 回以上で百花台公園に 4 回以 上行ったが 3 割を超え 1 回行ったが 2 割近くを記録 訪問回数が 1~3 回の場合はな しがいずれも高く 訪問回数 2 回 1 回行ったの 8.2% が実際に訪れた中では高かった 39
年代別 訪問回数を年代別にみると 10 歳代の 4 回以上行ったが 6 割を超え 70 歳代で 2 割 を超えた 他の年齢でも 4 回以上行ったが実際訪問している中では高い割合であったが 60 歳代のみ 1 回行ったが 2 割を超え一番高い割合であった 40
(2) 橘神社 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 橘神社への訪問経験は なしが全体の 44.8% で最も多く 1 回行った 4 回以上行った が同率で 11.5% 3 回行ったが 5.7% である 41
訪問回数別 橘神社への訪問回数別に見ると 雲仙市訪問回数が 4 回以上で 4 回以上行ったが 2 割 を超え 雲仙市訪問が 2~3 回の場合は 1 回行ったが 2 割前後の割合となった 雲仙市 初訪問の場合は橘神社への訪問は少なかった 42
年代別 橘神社への訪問回数を年代別にみると なしを除けば 10 50 60 歳代では 1 回行っ たが一番多く 20~40 歳代では 4 回以上行ったが一番高い割合を記録した 70 歳代以 上では 2 回行ったと 3 回行ったが同率で並ぶ事となった 43
(3) 愛野展望台 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 愛野展望台への訪問経験はなしが最も多く 38.4% 4 回以上行ったが 17.4% 1 回行 ったが 12.7% 雲仙 小浜の通り道だけどなしが多い状況である 44
訪問回数別 愛野展望台への訪問回数別にみると 雲仙市訪問回数 4 回以上で 4 回以上行ったが 4 割近い割合を記録した 雲仙市への訪問回数が 2~3 回の場合は 1 回行ったがそれぞれ 2 割を超えた 45
年代別 年代別にみると 4 回以上行ったが 70 歳代以上で 4 割近くと最も多く 10 歳代でも 3 割近い割合となった また 10 歳代は行きたいの割合が 4 回以上行ったの割合と同じで あった 46
(4) 千々石展望台 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 千々石展望台への訪問経験は なしが最も多く 35.4% 4 回以上行ったが 19.4% 1 回行ったが 17.0% で続いている 47
訪問回数別 千々石展望台への訪問回数別にみると 雲仙市訪問回数 4 回以上で 4 回以上行ったが 42.1% で最も多かった 2~3 回の場合は 1 回行ったが共に 3 割以上となっている 雲仙 市への訪問回数が増えるにつれ なしの割合は減少している 48
年代別 千々石展望台への訪問を年代別にみると 4 回以上行ったが 70 歳代で 4 割を超え 10 歳代でも 3 割近い割合となった 20 歳代でも 4 回以上は 2 割を超えた なしは 70 歳代 以上では 2 割を切ったが 他の年代では高めの割合となっている 49
(5) ほっとふっと 105 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 ほっとふっと 105 への訪問経験は なしが 29.1% 1 回行ったが 22.0% 4 回以上 行ったが 12.5% である 50
訪問回数別 訪問回数別でみると 初めての訪問ではなしと 1 回行ったが同率で並んだ 2~3 回で は 1 回行ったがともに 3 割を超えた 4 回以上の訪問では なしが一番多く次いで 4 回 以上行ったが 3 割近い値となった 51
年代別 年代別にみると 4 回以上行ったが一番多かったのは 10 歳代で 3 割を超える値とな った 20~30 歳代でも 1 回行ったが一番高い割合を記録する等 年齢が若いほど高い割 合で訪問する傾向があった 52
(6) 雲仙地獄付近 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 雲仙地獄付近への訪問経験は 1 回行ったが 26.7% で最も多く 4 回以上行ったが 25.5% 2 回行ったが 10.3% である 53
訪問回数別 訪問回数別にみると 雲仙市訪問回数が 4 回以上で 4 回以上行ったが 5 割を超えた 雲仙市訪問回数が 3 回の場合 1 回行ったも 5 割を超えている 雲仙市訪問が初めて 2 回の場合でも 1 回行ったが一番高い割合となっている 54
年代別 年代別にみると 雲仙地獄付近への訪問数は 70 歳代以上で 5 割 10 歳代と 60 歳代で も 4 割を超えている 70 歳代の訪問客は 回数の差はあれど雲仙地獄付近を必ず訪れて いる 55
(7) 雲仙市内の旅館 ホテル 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 雲仙市内の旅館 ホテルへの訪問経験は 1 回いったが 19.8% 4 回以上行ったが 19.6% なしが 17.0% である 56
訪問回数別 訪問回数別にみると 雲仙市訪問の回数が 4 回以上の場合 4 回以上行ったが 4 割を超 えた 訪問回数が 2~3 回の場合は 1 回行ったが一番高い割合だった 初めての場合の みホテルへの実際の訪問経験が 5 割に届かなかった 57
年代別 年代別にみると 70 歳代以上で 4 回以上行ったが最も多く 62.1% 60 歳代でも 4 割 近い割合となった 30 歳代では 1 回行ったが 3 割を超え最も多く 10 歳代ではなしが 唯一 4 割を超えた 58
(8) 仁田峠 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 仁田峠への訪問経験は 4 回以上行ったが 23.8% 1 回行ったが 23.2% なしが 16.6% である 59
訪問回数別 4 回以上雲仙市を訪問している場合 5 割の割合で仁田峠を 4 回以上訪問していた 雲仙市訪問回数が初めて 2 回 3 回では 1 回行ったが 3 割を超える数値となった 60
年代別 最も数値が高かったのは 4 回以上行った 70 歳代以上で 6 割を超え 60 歳代でも 4 回 以上は 3 割を超えた 逆に 10 歳代は仁田峠への訪問経験なしが最も多く 4 割を超える 事となった 61
(9) 鍋島邸 選択肢 1 なし 2 行きたい 3 行く予定 4 行ったことがある 1 回 52 回 63 回 74 回以上 鍋島邸への訪問経験はなしが 60.6% を記録し全体の半数を超えた 次いで不明の 16.8% 行きたいが 8.1% となっている 62
訪問回数別 雲仙市への訪問回数いずれも鍋島邸への訪問経験なしが高い割合を占め 初めて雲仙 市を訪れた場合はなしが 9 割近い数値となった 鍋島邸への訪問経験が一番多かったの は雲仙市を 4 回以上訪れた場合で 鍋島邸へ 4 回以上行ったが 1 割を超えた 63
年代別 年代別にみると 多くの年代でなしが高い割合を占めたが 唯一 70 歳代以上では 1 回行ったが 3 割近い数値となり最も高い結果となった また 行きたいと解答した中で は 10 歳代が唯一 2 割を超え最も高い割合を記録した 64
問 10. 観光地としての希望 ( 複数回答可 ) 観光地への希望では 史跡名所の整備が 14.1% で最も高く 体験メニューの充実が 13.3% 交通の便を良くするが 12.9% 駐車場の整備が 12.3% で続いている 65
訪問回数別 一番数値が高かったのは 訪問回数 2 回の場合の体験メニューの充実で 3 割近い割合 だった 初訪問では交通の便を良くするが唯一 2 割を超えた 訪問回数 3 回の場合 体 験メニューの充実 案内板等の整備 駐車場の整備が同じ割合で並ぶ結果となった 66
年代別 10 歳代の体験メニューの充実が 4 割を超え最も高い割合となった 次いで 40 歳代の 駐車場の整備が 2 割を超え続いた 10 歳代を除けば 史跡名所の整備が全体的に近い割 合を記録した 67
問 11. 食事 または食事の予定 ( 複数回答可 ) 選択肢 1 湯釜での蒸し料理 2 温泉卵 3 小浜ちゃんぽん 4 海鮮料理 5 その他 雲仙市での食事では 温泉卵が 44.8% で最も高く 次いで小浜ちゃんぽんが 25.5% 海鮮料理が 23.2% で続いている 68
訪問回数別 訪問回数別で見ると いずれの場合も温泉卵が 5 割に近い結果となった 訪問回数 3 回 4 回以上では小浜ちゃんぽんが 3 割を超えた 訪問回数 3 回の場合海鮮料理も 3 割を超えている 69
年代別 年代別で見ると 70 歳代以上は温泉卵が 7 割を超える結果となった 他の年代でも温 泉卵は 4 割近い数値を残している 10 歳代のみ小浜ちゃんぽんが 5 割を超える結果と なり 温泉卵よりも高い割合を記録した 10 20 歳代ではその他の割合も高かった 70
問 12. 購入した土産 または土産の予定 ( 複数回答可 ) 選択肢 1 洋菓子 2 和菓子 3 カステラ 4 海産品 5 農産品 6 畜産品 7 その他 海産品が 36.4% で最も高く カステラが 25.7% 洋菓子が 21.2% 和菓子が 17.2% で続く結果となった 71
訪問回数別 訪問回数別では初めてを除き海産品が 5 割近い数値となった 初めての訪問ではカス テラが 5 割近い数値を記録している 他に初めての場合 海産品よりも洋菓子が僅かに 高い割合となった 72
年代別 年代別で見ると 10 歳代では洋菓子が 6 割を超え一番高い割合となり 20 歳代でも 洋菓子は一番割合が高かった 40~70 歳代以上では海産品が一番高い割合を記録し 70 歳代以上は四分の三にあたる割合で海産品を購入していた 73
問 13. 観光先を 雲仙市 に決めた主な理由や目的 選択肢 1 以前来て良かったから 2 一度来たかったから 3 奨められて 4 何かで見て 5 その他 以前来て良かったからが 36.6% で最も高く 次いで不明が 20.6% 一度来たかった からが 18.2% 奨められての 10.1% となっている 74
訪問回数別 訪問回数別では 初めてを除き以前来て良かったからが半数以上の割合を占めた 初 めての場合は一度来たかったからが 6 割近い割合となり 奨められても 2 割を超えた 4 回以上になるとその他が 2 番目に高い割合を記録している 75
年代別 年代別にみると 全ての年代で以前来て良かったからが一番高い割合を占めた 30 歳 代では一度来たかったからも 3 割近い割合となった 10 歳代と 70 歳代以上ではその他 が四分の一を越える割合を記録した 76
問 14. 旅行の予算 ( 使った金額 + 使う予定の金額 ) (1)1 人当たり費用 不明が 23.8% と最も高く 0~9999 円が 18.4% 10000~19999 円が 16.4% 20000 ~29999 円が 17.6% と続いている 1 件だけだが 120000 円以上も記録した 平均額は 23,905 円 77
(2) 交通費 不明が 71.3% と最も多く 0~4999 円が 14.1% 5000~9999 円が 8.7% と続き 不明 を除けばこの二つで全体の 8 割近い数値となる 60000 円以上も 2 件記録した 平均額は 6,557 円 78
(3) 土産買物 不明が 60.8% で最も高く 次いで 2000~3999 円が 14.7% 4000~5999 円が 10.1% となっている 1 件だけ 30000 円以上を記録した 平均額は 4,433 円 79
(4) 飲食代 不明が 62.8% を記録し最も高い割合となった 次いで 2000 円 ~3999 円が 12.9% 0 ~1999 円が 9.5% 4000~5999 円が 8.7% となった 不明を除けばこの三つで全体の 8 割を超えている 平均額は 4,621 円 80
(5) 宿泊代 不明が 62% で最も高く 10000~14999 円と 15000~19999 円が 13.7% で並んでいる 今回 0% は存在しなかった 平均額は 14,392 円 81
(6) 入場料 不明が 86.7% で 9 割近い割合となった 次いで 0~999 円が 4.4% 1000~1999 円が 4% で続いている 平均額は 1,928 円 82
(7) その他 不明が 95.2% で大半を占める結果となった 次いで 0~4999 円の 3.6% となっている 83
(8) ツアーパック料金 不明が全体の 98% を占めた 0~49999 円が 1.4% で続いている 1 件だけ 150000 円 以上を記録した 平均額は 41,900 円 84
問 15. 回答者の属性 (1) 住所 選択肢 1 長崎県内 2 長崎以外九州 3 中国四国 4 近畿 5 中部 66. 関東 7 東北北海道 8 海外 長崎県以外の九州が 39.2% で最も高く 長崎県内が 37.2% で続いている 九州内で 全体の四分の三を超える割合を占めた 85
訪問回数別 4 回以上を除き長崎県以外の九州が 4 割を超え最も高い割合となった 4 回以上の場 合 長崎県内からが 6 割と最も高い割合を記録した 86
年代別 10 歳代と 70 歳代以上は長崎県内からが 7 割を超え最も高く 20 歳代も県内からが 6 割近い割合となった 他の年代では長崎県以外の九州からが 4 割を超え最も高い割合で あった 10 歳代は関東からも 1 割を超える結果となっている 87
(2) 性別 選択肢 1 男性 2 女性 性別 n = 477 男性 37.5 女性 62.5 女性が 59% で最も高く 男性が 35.4% となっており 女性客の割合が高い結果とな った 88
(3) 年代 選択肢 110 歳代 220 歳代 330 歳代 440 歳代 550 歳代 660 歳代 770 歳代以上 年代別にみると 60 歳代が 19.2% で最も高く 次いで 50 歳代が 18.0% 20 歳代が 17.0% で続いている 89
訪問回数別 年代別にみると 初めての訪問では 20 と 30 歳代での訪問が同率で一番多かった 2 回では 50 歳代が唯一の 2 割越え 3 回でも 50 歳代が 3 割近い数値となり一番多かった 4 回以上になると一番多く訪問したのは 60 歳代で 3 割近い割合でを記録した 90
問 16. 調査場所 地獄が 21.6% で最も高く 足湯が 20.8% 仁田峠が 19.0% 伊勢屋が 12.3% で続い ている 91
Ⅲ 調査票 92
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