長尾谷高等学校レポート 回目 全枚. 関数 f() = について, 次の各問いに答えよ ( 教科書 p6~7, 副読本 p97) () 微分係数 f ( ) を定義に従って求めよ ただし, 求める過程を必ず書くこと () グラフ上の (, ) における接線の傾きを求めよ. 関数 ( ) = 4 f

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長尾谷高等学校レポート 回目 全枚 レポート作成にあたり諸注意. 数学 Ⅲ のレポートは 問題用紙と解答用紙に分かれています この用紙を含め 問題用紙は 提出する必要はありません もし提出用紙の表面に解答が書ききれない場合は 裏面を使用しても構いません ( 裏面の記述方法については後述 ). どの問題も 番号順に問題番号を書くことを忘れないでください また 解けなかった問題は 問題番号を書き 横に を記してください ( 教科書 副読本をしっかり読めば どの問題も解けるようになっています ). どの問題も答えのみを記述するのではなく 答えにたどり着いた課程 ( 途中式など ) も教科書 副読本を参考にしつつ 丁寧に記述してください ( 答えのみは大幅な減となることがあります ) 計算式だけでなく 文章で説明をしなければならないこともしっかりと記述してください 4. 文字の大きさは 大きすぎず小さすぎず 丁寧な字で書いてください 数学 Ⅲ の問題は 問 問 解答の記述内容も多くなりますので 字の大きさに気を付けつつ 必要に応じて解 答用紙の裏面を利用してください ( 裏面の記述については次項の 5. をよく読んでください ) 5. 解答用紙の裏面利用について 要注意! レポートは添削終了後 解答用紙の上部 4.5cm あたりの線に沿って切り離しを行いま す 裏面を利用する際はそのことを意識し 線より下の部分に解答を記述するようにして ください 上部は切り離される 解答用紙の表面には段組線 ( 中央に縦に引かれている線 ) が入っていますが 裏面にはその線は入っていません ですので 裏面には自分で同じように線を引き 解答を記述してください 6. わからない問題は放っておかず 速やかに科目担当の先生に質問しに行きましょう!

長尾谷高等学校レポート 回目 全枚. 関数 f() = について, 次の各問いに答えよ ( 教科書 p6~7, 副読本 p97) () 微分係数 f ( ) を定義に従って求めよ ただし, 求める過程を必ず書くこと () グラフ上の (, ) における接線の傾きを求めよ. 関数 ( ) = 4 f は = 4 で微分可能ではないことを示せ ( 教科書 p8, 副読本 p98). 次の関数を微分せよ ( 教科書 p0~5, 副読本 p00~0) () y = ( + )( ) () = ( 5 )( + ) y () y = (4) = y (5) y = ( +) 4 (6) y = ( ) 8 4. 次の関数を微分せよ ( 教科書 p7~8, 副読本 p0~04) () 4 y = () y = () y = 5 (4) y = 4 + 5. 次の関数を微分せよ ( 教科書 p40~4, 副読本 p05) () y = sin5 () y = cos () y = tan (4) y = cos 6. 次の関数を微分せよ ( 教科書 p4~54, 副読本 p06~07) () y = log ( 5 ) () = ( ) y log () y = e (4) 6 y = 4

全 再 不枚 回目 必要があれば裏面を使用しても良い 裏面を使用する際は上部の破線で切り離されるため 注意すること 回目 添削者 合計画のない目標は ただの願い事にすぎない

回目 全枚 レポート作成にあたり諸注意. 数学 Ⅲ のレポートは 問題用紙と解答用紙に分かれています この用紙を含め 問題用紙は 提出する必要はありません もし提出用紙の表面に解答が書ききれない場合は 裏面を使用しても構いません ( 裏面の記述方法については後述 ). どの問題も 番号順に問題番号を書くことを忘れないでください また 解けなかった問題は 問題番号を書き 横に を記してください ( 教科書 副読本をしっかり読めば どの問題も解けるようになっています ). どの問題も答えのみを記述するのではなく 答えにたどり着いた課程 ( 途中式など ) も教科書 副読本を参考にしつつ 丁寧に記述してください ( 答えのみは大幅な減となることがあります ) 計算式だけでなく 文章で説明をしなければならないこともしっかりと記述してください 4. 文字の大きさは 大きすぎず小さすぎず 丁寧な字で書いてください 数学 Ⅲ の問題は 問 問 解答の記述内容も多くなりますので 字の大きさに気を付けつつ 必要に応じて解 答用紙の裏面を利用してください ( 裏面の記述については次項の 5. をよく読んでください ) 5. 解答用紙の裏面利用について 要注意! レポートは添削終了後 解答用紙の上部 4.5cm あたりの線に沿って切り離しを行いま す 裏面を利用する際はそのことを意識し 線より下の部分に解答を記述するようにして ください 上部は切り離される 解答用紙の表面には段組線 ( 中央に縦に引かれている線 ) が入っていますが 裏面にはその線は入っていません ですので 裏面には自分で同じように線を引き 解答を記述してください 6. わからない問題は放っておかず 速やかに科目担当の先生に質問しに行きましょう!

回目 全枚. 次の関数について第 次導関数および第 次導関数を求めよ ( 教科書 p47, 副読本 p09) () y = e () y = e () y = sin (4) y = cos. 次の関数の第 n 次導関数を求めよ ただし, 数学的帰納法による証明は, ここでは省略してよいこととす る ( 教科書 p47, 副読本 p09) () y = e () y = log dy. 次の方程式で定められる の関数 y について, を求めよ ( 教科書 p48~49, 副読本 p) d () + y = 9 () ( y ) = 5 4. 曲線 =t, = t y を,t を消去して, y = f ( ) 求めよ ( 教科書 p50~5, 副読本 p) dy の形で表せ さらに,y を の関数と考えて, を d 5. 次の曲線上 A における接線の方程式を求めよ ( 教科書 p56, 副読本 p5) () y = A ( ), () y = A ( 0, ) 上の ( ) 6. 円 +y = 5, における接線の方程式を求めよ ( 教科書 p58, 副読本 p7) 7. 次の方程式で表される曲線上の A における法線の方程式を求めよ ( 教科書 p59, 副読本 p8) 6 y = A (, 4 )

全 再 不枚 回目 必要があれば裏面を使用しても良い 裏面を使用する際は上部の破線で切り離されるため 注意すること 回目 添削者 合計画のない目標は ただの願い事にすぎない

回目 全枚 レポート作成にあたり諸注意. 数学 Ⅲ のレポートは 問題用紙と解答用紙に分かれています この用紙を含め 問題用紙は 提出する必要はありません もし提出用紙の表面に解答が書ききれない場合は 裏面を使用しても構いません ( 裏面の記述方法については後述 ). どの問題も 番号順に問題番号を書くことを忘れないでください また 解けなかった問題は 問題番号を書き 横に を記してください ( 教科書 副読本をしっかり読めば どの問題も解けるようになっています ). どの問題も答えのみを記述するのではなく 答えにたどり着いた課程 ( 途中式など ) も教科書 副読本を参考にしつつ 丁寧に記述してください ( 答えのみは大幅な減となることがあります ) 計算式だけでなく 文章で説明をしなければならないこともしっかりと記述してください 4. 文字の大きさは 大きすぎず小さすぎず 丁寧な字で書いてください 数学 Ⅲ の問題は 問 問 解答の記述内容も多くなりますので 字の大きさに気を付けつつ 必要に応じて解 答用紙の裏面を利用してください ( 裏面の記述については次項の 5. をよく読んでください ) 5. 解答用紙の裏面利用について 要注意! レポートは添削終了後 解答用紙の上部 4.5cm あたりの線に沿って切り離しを行いま す 裏面を利用する際はそのことを意識し 線より下の部分に解答を記述するようにして ください 上部は切り離される 解答用紙の表面には段組線 ( 中央に縦に引かれている線 ) が入っていますが 裏面にはその線は入っていません ですので 裏面には自分で同じように線を引き 解答を記述してください 6. わからない問題は放っておかず 速やかに科目担当の先生に質問しに行きましょう!

回目 全枚.( f ) = +, a = 0, b = のとき, 教科書 p60 または副読本 p9(point6) の平均値の定理におけるc の値を求めよ ( 教科書 p60~6, 副読本 p9). 関数 f( ) = の増減を調べよ ( 教科書 p6~6, 副読本 p). 関数 ( ) f = + の極値を求めよ ( 教科書 p64~65, 副読本 p) 4 4 = の最大値, 最小値を求めよ ( 教科書 p68, 副読本 p6~7) + 4. 関数 y ( ) 5. 関数 y = + 6 の凹凸を調べよ また, 変曲があればその座標を求めよ ( 教科書 p69~70, 副読本 p8) 6. 関数 ( ) = 7 + f の極値を, 第 次導関数を利用して求めよ ( 教科書 p7~74, 副読本 p) 7. 数直線上を運動する P の座標 が, 時刻 t の関数として, 次の式で表されるとき, 時刻 t におけるP の速度 v, 加速度 a を求めよ ( 教科書 p78~79, 副読本 p4) = 8t gt (g は定数 )

全 再 不枚 回目 必要があれば裏面を使用しても良い 裏面を使用する際は上部の破線で切り離されるため 注意すること 回目 添削者 合計画のない目標は ただの願い事にすぎない