(~ 年平均 ).9 との差 -.7/ 位 は県平均よりも.7 低く 県内では 位となっている グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると 5~9 歳で県平均を.7 ポイント下回るが それ以外の年齢階級では ~4 歳が.7 ポイント ~4 歳が.8 ポイント上回り 全体 (5~ ) で

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表紙

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

人口 世帯に関する項目 (1) 人口増加率 0.07% 指標の説明 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 指標の算出根拠 基礎データの資料 人口増加率 = 期間中の人口増

スライド 1

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資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人


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長野県の少子化の現状と課題

ふくい経済トピックス ( 就業編 ) 共働き率日本一の福井県 平成 2 2 年 1 0 月の国勢調査結果によると 福井県の共働き率は % と全国の % を 1 1 ポイント上回り 今回も福井県が 共働き率日本一 となりました しかし 2 0 年前の平成 2 年の共働き率は

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保護者のみなさまへ

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第2節 茨木市の現況

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01表紙福島


01 公的年金の受給状況

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(1) 庁内外の関係機関と密に連携を図りつつ必要に応じてひとり親家庭を訪問 1 背景ひとり親家庭からの相談窓口に寄せられる相談件数は増加傾向にある また養育に問題を抱える父母からの相談 父母や子どもが精神的に不安定であるケースに関する相談等 相談内容やその背景も複雑化してきていることから 碧南市では

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02世帯

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ポイント 〇等価尺度法を用いた日本の子育て費用の計測〇 1993 年 年までの期間から 2003 年 年までの期間にかけて,2 歳以下の子育て費用が大幅に上昇していることを発見〇就学前の子供を持つ世帯に対する手当てを優先的に拡充するべきであるという政策的含意 研究背景 日本に

整整合合 本計画は 第三次宜野湾市総合計画 ( 案 ) に則するものとして位置づけられます また 第 2 次宜野湾市男女共同参画計画 や他の関連する計画との整合性をもったものとして定めています 一方 本計画には母子の健康確保を盛り込むことが定められていることから 宜野湾市母子保健計画 は本計画に包含

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第5回 「離婚したくなる亭主の仕事」調査

4 受けられる手当 助成 児童手当 子ども課 ( ) 児童を養育している方に手当を支給することにより 家庭における生活の安定に寄与 し 次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として支給されます * 支給対象 中学校卒業まで (15 歳の誕生日後の最初の 3 月 31 日ま

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=平成22年度調査結果の概要===============

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

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障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

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第14章 国民年金 

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深夜勤務の制限 5 妊産婦の時間外 休日 妊娠中の女性が 母体または胎児の健康保持のため 深夜勤務や時間外勤務等の制限を所属長に請求できます 病院助手専攻医臨床研修医 6 妊娠中の休息 妊娠中の女性は 勤務時間規程に規定する 職務に専念する義務の免除 を利用して 母体または胎児の健康保持のため 勤務

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具体的な事業と KPI( 重要業績評価指標 ) 1) 産科医等の誘致事業 町内への産科医誘致 広域での充実など あらゆる方策を検討し 若い世代が安心して出 産と子育てができる環境づくりに努め 結婚世代の定住促進と出生率の向上を図る 30 分以内で行ける産婦人科率 100% 平成 27 年度 JCHO

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初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

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①H28公表資料p.1~2

かたがみ79PDF用

困窮度別に見た はじめて親となった年齢 ( 問 33) 図 94. 困窮度別に見た はじめて親となった年齢 中央値以上群と比べて 困窮度 Ⅰ 群 困窮度 Ⅱ 群 困窮度 Ⅲ 群では 10 代 20~23 歳で親となった割 合が増える傾向にあった 困窮度 Ⅰ 群で 10 代で親となった割合は 0% 2

初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 問 33 問 8- 母 ) 図 95. 初めて親となった年齢別に見た 母親の最終学歴 ( 母親 ) 初めて親となった年齢 を基準に 10 代で初めて親となった 10 代群 平均出産年齢以下の年齢で初めて親となった平均以下群 (20~30 歳 ) 平均

調査結果概要 ( 旭川市の傾向 ) 健康状態等 子どもを病院に受診させなかった ( できなかった ) 経験のある人が 18.8% いる 参考 : 北海道 ( 注 ) 17.8% 経済状況 家計について, 生活のため貯金を取り崩している世帯は 13.3%, 借金をしている世帯は 7.8% となっており

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三世代で暮らしている人の地域 親子関係 第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部研究開発室的場康子 < 減り続ける > 戦後 高度経済成長を迎えた我が国においては 産業構造の変化により都市化 工業化が進む中で 多くの人が地方から都市に移動し核家族化が進んだ 低成長経済に移行した後

Transcription:

..8 (~ 年平均 ) 年齢階級別出生率 ( 人口千対 ).9.5 5.55.57.9 8 は市町によってばらつきがみられるが 市で平均を上回っている 年齢階級別出生率は 5~9 歳で県平均 を大きく上回るものの ~4 歳以上で県平均を下回る市町が多い 年齢階級別出生率を圏域別にみると 八幡浜圏域 ( ) は 5~9 歳で高く 宇和島圏域は ~4 歳 5~9 歳 4~44 歳で高い 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 4~44 歳 愛媛 5.4 9.9 97. 95.8 45.5 8...5 7.8.4 95.7 48. 7.. 4. 4. 8. 95. 47.8 7...4 7.9 7. 9.9 48. 7.5..9 7.8. 9.8 47. 7...7 8.4. 95. 48.9 7.. 5.7 4.9 5.9 94. 4 9.. 5.4 4.4 4.7 9. 4.4 9.. 5. 4.4. 94.4 4 9..4 5. 4.8.8 94. 4. 8.7. ( 千円 ),,8,,4,,,9,4 平均,589,558,445,45,98 課税所得 資料 : 総務省平成 7 年度 市町村税課税状況等調,8,59,54 ( 分 ). 5.. 5.. 5.. 8.7 愛媛 通勤時間. 7..5 8. 資料 : 総務省平成 5 年 住宅 土地統計調査 町村は人口 万 5 千人以上が調査対象 4.8. 子どもを産むときに重視したこと ( アンケート結果 ) 正規従業員割合 子どもが 人の人が産むときに重視したこと 子どもが 人の人が産むときに重視したこと 配偶者が家事 育児に協力的か 世帯収入が十分か 4 8 愛媛南予夫が正社員か ( 雇用形態の安定性 ) 配偶者が家事 育児に協力的か 世帯収入が十分か 4 8 愛媛南予夫が正社員か ( 雇用形態の安定性 ) (%) 9. 84. 85. 8. 8.7 84.8 84. 84. 87.9 8. 8.9 8.9 (%). 47.7 5. 4.. 5 5.9 5.7 49.9 48.5 5.4 5. 5.9 47.5 妻が正社員か会社からの距 ( 雇用形態離 通勤時間の安定性 ) 妻の年齢 子どもが 人以上いる人が産むときに重視したこと 世帯収入が十分か 愛媛 南予 4 配偶者が家事 育児に協力的か 8 夫が正社員か ( 雇用形態の安定性 ) 会社からの距離 通勤時間 妻が正社員か ( 雇用形態の 安定性 ) 妻の年齢 妻が正社員会社からの距か ( 雇用形離 通勤時間態の安定性 ) 妻の年齢 アンケートにみる南予の特徴 世帯収入 課税所得は 市を除き県平均より低くなっているが あまり重視する傾向にはない 夫が正社員 の正規従業員割合は市町によってばらつきがみられるが 全体的に重視していない 妻が正社員 夫に比較し妻が正社員かどうかを重視しており の正規従業員割合も 8 市で平均を上回っている と比べ市町間のばらつきも少ない 妻の年齢 子どもが 人の人 人以上の人で重視する傾向がある 平均出産年齢は市町によって差がある 通勤距離 時間 通勤時間はすべての市町で県平均よりも短く 子どもが 人の人は重視するものの 人以上は重視しない 配偶者の家事 育児協力 第 子 子で重視する傾向がある 75. 7...5. 9.5 9. 8.5 8. 7.5 7. 資料 : 総務省平成 7 年 第 子 ( 歳 ) 9. 9. 8. 9. 8.4 9. 8..8 9.5 8...5..5. 9.5 9. 8.5 8. 7.7 ( 歳 ) 第 子.. 第 子 第 子 第 子以上の母親の平均出産年齢 (~ 年平均 )......9.9.7.9. ( 歳 ) 4..5..5..5..5..9..4 第 子以上..8..7 4..4 鬼 57 北 町. 57

(~ 年平均 ).9 との差 -.7/ 位 7..8..4.. は県平均よりも.7 低く 県内では 位となっている グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると 5~9 歳で県平均を.7 ポイント下回るが それ以外の年齢階級では ~4 歳が.7 ポイント ~4 歳が.8 ポイント上回り 全体 (5~ ) でも 県平均を.8 ポイント上回る P.57 第 子 第 子 第 子以上の母親の平均出産年齢 をみると 母親の平均出産年齢は第 子から第 子以上まで県平均並みである また 全体の有配偶出生率が大きく下回るのは 年齢の高い階級の有配 偶率に影響されていることが考えられる.9 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 5 5 47 9 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 9 959 9 資料 :5 年 9 5 949 9 9 78 8-4 -47-7 - - - - - - -8 - -4-89 4 94 895 8 8 7 7 8 8-4 -75 4-49 -77-9 -7-48 -44-48 -49-48 7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む 8 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳. の推移. 有配偶出生率の推移. との差.9.7.5.. の出生数 47.5.5 7.9.5 8 8.58.5 5 5 年 年 5 年 4.9.85.8.75.7.5. 5 年 年 5 年 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子. 以上.. -. -. % 8% % 4% % % 資料 :5 年 次産業卸売業 小売業 次産業 次産業農業 切れ目ない支援の実現を目指した子育てリレーファイル みかん では 発達障がいの理解等を目指し 就学や養育に関する保護者の不安や悩みに応えるため リーフレットを発行している さらに 子どもの情報を関係者が共有できる 切れ目ない支援の実現を目指して 子育てリレーファイル みかん を発行 8 年度に新生児が誕生した保護者全員に配布している また 9 年度から開始された愛顔の子育て応援事業について では独自に 8 年 4 月 日以降に第 子以降が生まれた世帯を対象としており 市として上乗せ補助を行っている こういった取組みを紹介する はまっこ というサイトを作成し 市民に周知している 58

(~ 年平均 ) との差 +.4/ 位.5..8..4.. は県平均を.4 上回り 県内では 番目に高い グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると ~4 歳 5~9 歳で高くなっている P.57 第 子 第 子 第 子の母親の平均出産年齢 をみると 母親の 平均出産年齢がすべて県平均を下回っていることから 結婚 出産のタイミ ングが県平均より早いことが推測される グラフ 出生順位別の有配偶出生率 をみると 第 子以上の有配偶 出生率が高くなっており を押し上げている要因の つと 言えるのではないか 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 4, 5 4-9 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 75 7 8 5-4 4 4 資料 :5 年 79 79 49-8 -4-7 - - - -7 - -7 - -4-5 4 75 44 48-497 79-4 - 8 5-44 7 -, 7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む 5-94 4 5 5 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳. の推移. 有配偶出生率の推移. との差.9.7.5.. の出生数 9 85.55.5 9.9.5 8.5 5 5 年 年 5 年 5 4.9.85.8.75.7 5 年 年 5 年 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子. 以上.. -. -. % 8% % 4% % % 資料 :5 年 次産業卸売業 小売業 次産業製造業 次産業 第 子以降に重点を置いた負担軽減では 子育て世帯は医療費 保育料が第 子以降無料化 ( 軽減 ) される また 安心して暮らせる居住環境も評価されている 国道 5 号 高速道路 JR が通り 交通の利便性も高く も通学 通勤圏内となっているため 住みよさランキングの安心度 利便度は県内 位 ( 年度 ( 株 ) 東洋経済新報社調べ ) 結婚 子育て支援を一目で 住まいや仕事のほか 結婚 子育てなどの支援制度が一目で分かる移住 定住支援パンフレットで暮らしをまるごと応援 59

(~ 年平均 ).5 との差 +./7 位.5 は県平均を. 上回り 7 位となっている グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると すべての年齢階級で女 性有配偶率が県平均を上回っている 一方 P.57 第 子 第 子 第 子の母親の平均出産年齢 をみると 母親の平均出産年齢は県平均並みである グラフ 出生順位別の有配偶出生率 は 第 子は県平均よりも..8..4... ポイント 第 子は. ポイント下回り 全体でも県平均を. ポイント下回っているが 第 子については県平均を.5 上回っ ている.5 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 4 - - - 48 49-79 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 - 49 7 8 4 資料 :5 年 94 97 4 - -7-8 -85 - - - -9-9 -7 - -8 - -4-95 55 9-7 -95-7 99 9 7-9 97 - - 4 7-4 7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む 875-98 4 8 4 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳. の推移. 有配偶出生率の推移. との差 子ども 子育て支援事業計画.9.7.5.. の出生数 89.58.5 4 4.9.5 4.59.5 5 5 年 年 5 年 4 8.9.85.8.75.7 5 年 年 5 年 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子以上... -. -. % 8% % 4% % % 資料 :5 年 次産業卸売業 小売業 次産業 次産業農業 将来像 子育てするなら西予 基本目標 多様なニーズに応じた保育所 ( 園 ) 幼稚園などの充実 地域で子育てがしやすい環境の整備 援護を必要とする子育て家庭への支援 4 職業生活と家庭生活との両立の推進 5 子育てにかかわる教育環境の整備 情報提供 情報発信 7 母子保健医療対策の充実 8 子ども 子育てを支援する生活環境と安全の確保.

(~ 年平均 ) 5 との差 -./8 位 7..8..4.. は県平均を. 下回っており 県内では 8 位である グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると 全体の有配偶率 は県平均を.5 上回っているものの ~4 歳 5~9 歳の 有配偶率が県平均を下回っている グラフ 出生順位別の有配偶出生率 も 全体で県平均を.5 ポ イント下回っている 右ページの 年齢 男女別社会増減 をみると 5~9 歳 ~4 歳 のいずれも男女とも増加しており 今後出数の増加につながる ことが期待される 5 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 8 4-4 545 455-9 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 8-4 8 47 48 資料 :5 年 5 55 544-48 47-75 -7-7 -4-7 - 4-4 - 4 44 4 - -7 47 489 58-47 45-5 4 8 9 445 78 7-78 -4 7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む 9 47 5-8 8 4 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳. の推移. 有配偶出生率の推移. との差 子ども 子育て支援事業計画.9.7.5.. の出生数.5.5 4.9.5 87 9.58.5 5 5 年 年 5 年 5.9.85.8.75.7 5 年 年 5 年 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子以上... -. -. % 8% % 4% % % 資料 :5 年 次産業卸売業 小売業 次産業 次産業農業 基本理念 子どもの笑顔がキラリと光る子育て応援タウンうちこ 基本的な視点 子どもの幸せを第一に考える すべての子どもと子育て家庭を支える 地域社会全体で子どもをはぐくむ

(~ 年平均 ).55 との差 +.9/8 位.5 は県平均を.9 上回り 県内では 8 番目となっている グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると ~4 歳は県平均を.45 ポイント 5~9 歳は. ポイント上回っている グラフ 出生順位別の有配偶出生率 をみると 第 子 第 子は県平均よりも低く 全体でも.7 ポイント下回っているが 第 子以上の有配偶出生率は.8 ポイント上回っている P.57 第 子 第 子 第 子の母親の平均出産年齢 のうち第 子は県平均よりも.8 歳低いことから 人以上子どもを産む人が比較的多いということがみてとれる 右ページの 人口 をみると 歳以上では人口が人口を上回っており 有配偶率の高さに影響している可能性がある..8..4...55 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 8 4 - - 44-4 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 4 8 4 8-7 資料 :5 年 4 7-9 4 97 47-94 -7 - - - -4-4 - - - - - - - 78 8 9 55 44 44-47 - - 7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む 8-94 -9 7 8-49 - 5 4 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳. の推移. 有配偶出生率の推移. との差.9.7.5.. の出生数 4.5.5 58.9.5 4.5 5 5 年 年 5 年 8 4.9.85.8.75.7 5 年 年 5 年 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子. 以上.. -. -. % 8% % 4% % % 資料 :5 年 次産業 次産業建設業 次産業農業 住んでよし 訪れてよし 町の結婚 子育て支援への取り組みでは 家庭における生活の安定に寄与するとともに 次代を担う児童の健全育成及び資質の向上に資することを目的に 第 子以降の児童を養育している人に対して 合計 万円の祝い金を支給している 新生児に対し 万円 誕生祝い金として満 歳から満 歳まで年額 万円 また就学祝い金として 就学時に児童に 万円が支給される また 結婚した夫婦に対し 9 年 4 月から婚姻届提出時に夫婦のどちらか一方がに住所を有し どちらか一方が 4 歳以下である結婚者 組に対して 万円の支給を始めるなど 結婚した人に対する補助も新たに始めている

(~ 年平均 ).57 との差 +./5 位.55 は県平均より. 高く 県内では 5 番目の高さである グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると ~4 歳で.57 ポ イント 5~9 歳で. ポイント県平均を上回っている グラフ 有配偶出生率の推移 をみると 5 年には県平均を上回った また P.57 第 子 第 子 第 子の母親の平均出産年齢 をみると 第 子の母親の平均出産年齢が県平均より.4 歳低いことから 代で 結婚し 出産する人が多いとみられる グラフ 出生順位別の有配偶出生率 は概ね県平均より低い..8..4...57 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 4, 8 4-4 -8 8 47-49 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 87-88 4 5 資料 :5 年 74-9 49 5 98-455 4-4 -8 5-8 - - - - 5 4 75 9 799 4 89 99 84 99-48 -4-49 -487 -, 7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む - - 7 7 9 47-79 5 5 5 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳. の推移. 有配偶出生率の推移. との差.9.7.5.. の出生数 8.59.5 8 584.9.5, 494.5 5 5 年 年 5 年 8 4.9.85.8.75.7 5 年 年 5 年 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子以上... -. -. % 8% % 4% % % 資料 :5 年 次産業卸売業 小売業 次産業 次産業農業 移動式赤ちゃんの駅市内でも赤ちゃん連れで参加できるイベントを積極的に開催できるよう オムツ交換台や授乳用テント 木のおもちゃ等を無料で貸出 子育て応援給付金 絵本の贈呈新生児の出生の日までに継続して カ月以上に居住し 引き続き 年以上居住する意思がある等の要件を満たす方を対象に 新生児 人につき, 円支給 また 8 か月児健康相談に合わせ ボランティアによる読み聞かせと絵本の贈呈を実施 給食費の一部補助安心して義務教育を受けられるよう 立小中学校に在籍する児童生徒の給食費は 食当たり 円を補助

(~ 年平均 ).9 との差 -.7/9 位.5..8..4.. は県平均を.7 下回り 県内では 番目に低くなって いる グラフ の推移 をみると は上昇傾 向にみえるが 出生数は減少している グラフ 出生順位別の有配偶出生率 は 全体では県平均を. ポイント下回っている * 人口が少ない市町では年によってブレが出るため ( 偶然変動 ) 一概に比 較はできないことに留意する必要がある.9 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 4 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 4 資料 :5 年 -8 - - - 5 55 9 5 5 97 97 77 58 55 4 5 9-5 -45-4 - 8-9 - 7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む 9 4 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳.9.7.5... の推移 の出生数 9.5 7.9.5 7.5 5 5 年 年 5 年 7 5 4.9.85.8.75.7. 有配偶出生率の推移 5 年 年 5 年. との差 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子以上... -. -. -. % 8% % 4% % % 資料 :5 年 次産業卸売業 小売業 次産業農業 次産業 県内で最も人口の少ない町 森の国 の結婚 子育て支援では 8 年度から町内の小中学校に通う児童生徒を対象に 学校給食費の半額補助を行っている また に生活基盤を置き 住民登録をした人が子を出産し か月以上養育した場合 第 子 子に 万円 第 子に 5 万円 第 4 子に 7 万円 第 5 子以上には 万円の出産祝金を支給する 子育て支援に関する取り組みは 子育て応援パンフレット にまとめ 町の取り組みが 冊でわかるようしている 宝島社出版の 田舎暮らしの本 (H. 月号 ) では 人口 5 千人以下 住みたい田舎 ランキングで 位になるなど 移住者への定住支援が評価されているほか 中学生の学力テストの結果が県内で常にトップクラスであるなど教育にも力を入れている 4

(~ 年平均 ) との差 +./ 位.55 は県平均を. 上回り 県内では 番目に高い グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると 5~9 歳の有配偶率が県平均よりも.5 ポイント高い また P.55 年齢階級別出生率 をみると 5~9 歳の出生率も県平均を 9. ポイント上回っている P.57 第 子 第 子 第 子の母親の平均出産年齢 をみると 第 子の平均出産年齢は県平均より.高いが 第 子は.7 歳 第 子は. 歳県平均を下回る また グラフ 出生順位別の有配偶出生率 では 第 子以上の有配偶出生率が県平均より.5 ポイント高い * 人口が少ない市町では年によってブレが出るため ( 偶然変動 ) 一概に比較はできないことに留意する必要がある..8..4.. 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 8 4 5 5-4 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 4 8 44 4 97 94 資料 :5 年 4-45 45 8 8-4 -9-4 -4 - - - - - - 4 8 45 44-57 9-8 8-9 4 4-9 7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む -4 45 5 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳. の推移. 有配偶出生率の推移. との差.9.7.5.. の出生数 7.5 4 48.5 59.5.9 5 5 年 年 5 年 8 4.9.85.8.75.7 5 年 年 5 年 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子以上... -. -. % 8% % 4% % % 資料 :5 年 次産業卸売業 小売業 次産業農業 次産業 で唯一の 鬼 がつく町の結婚 子育て支援では 8 年度から子ども医療費を入院 通院とも高校生まで全額補助を行っているほか 結婚 出産時に結婚祝 出産祝として商品券を贈呈するなどの取り組みを行っている 町中心部近くには ニュータウン鬼北の里を造成 分譲し 町外から移り住む人が増えるよう 住みやすい環境を提供している 町全体で 鬼 という町の名を活用したプロジェクトが行われているでは 子育て支援においても独自の取り組みが進められている 5

(~ 年平均 ) 8 との差 +./ 位.54 は県平均を. 上回り 位である グラフ の推移 は上昇傾向にみえるが 出生数は減少している グラフ 年齢階級別有配偶率 をみると ~4 歳の有配偶率は県平均より.7 ポイント高い 一方 グラフ 出生順位別の有配偶出生率 をみると 全体では県平均より.4 ポイント低い また P.57 第 子 第 子 第 子の母親の平均出産年齢 をみると 第 子の平均出産年齢は県平均より.9 歳低い ほか P.57 年齢階級別出生率 で 4~44 歳の出生率が県平均より高い点は特徴的である * 人口が少ない市町では年によってブレが出るため ( 偶然変動 ) 一概に比較はできないことに留意する必要がある..8..4.. 8 人口 年齢 男女別社会増減 (7 年 ) 5 4 - - - -4 54-94 4 4 歳 歳 歳 歳 歳 8 849-44 資料 :5 年 798 55 58 498 5-8 7 77-8 - - - -9 - - 4-8 - -4 - - - 85 48 7 44 4-87 -89 5 57 4 4 48 44 44-5 -4-7 8 9 4 5 ~は年度 年以降は年 外国人を含む 9 8 4 4~44 歳 ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳 5~9 歳. の推移. 有配偶出生率の推移. との差 子ども 子育て支援事業計画.9 の出生数 4.9.85 年齢階級別有配偶率 全体 (5~ ) ~4 歳 5~9 歳 ~4 歳..8.4. % 8% 次産業 基本理念 子どもの笑顔が輝き未来に羽ばたく愛南プラン.7.5.. 7.5.9 5.5.5 5 年 年 5 年 8.8.75.7 5 年 年 5 年 -.4 -.8 -. 出生順位別の有配偶出生率 全体第 子第 子第 子以上... -. -. % 4% % % 資料 :5 年 卸売業 小売業 次産業 次産業漁業 基本的な視点 子どもの権利 利益を最大限尊重します すべての親が安心して生み育てることができる環境を目指します 質の高い教育 保育の提供と量の確保を目指します 4 地域全体で子どもたちが健やかに成長する環境を目指します