ドリルダウン棒グラフを右クリックすると ドリルダウン が選択でき ドリルダウンすることで更に細かな視点で構成比を確認できます 例えば グラフの出力値を 品種 にしてドリルダウンで メーカー を設定すると 選択された品種の中でどのメーカーが売上に貢献しているかを確認することが可能です 該当商品の確認棒

Similar documents
棚POWER操作テキスト -棚割分析編-

棚POWER 操作テキスト 「棚割分析編-売上データ登録~棚割モデルとの紐付け-」

グラフ 集計表導入前 売り上げ管理アプリ その都度売上状況を Excel で集計してグラフを作成していた 集計に手間がかかってしまう 毎回 最新の情報に更新しなければならない 蓄積されているデータを出力して 手作業で集計していた 2

CONTENTS マニュアルの表記... S01-13_01 1.DataNature Smart 全体概要図... S01-13_11 2. 基本操作... S01-13_ Web レポートの表示... S01-13_ 画面構成... S01-13_ 集計表 /

グラフ 集計表導入前 売り上げ管理アプリ その都度売上状況を Excel で集計してグラフを作成していた 集計に手間がかかってしまう 毎回 最新の情報に更新しなければならない 蓄積されているデータを出力して 手作業で集計していた 2

楽々 Web データベース 簡単アプリ作成ガイド ( コレクトアプリ ) Ver 住友電工情報システム ( 株 )

棚POWER操作テキスト 帳票作成編

マニュアルの表記 呼称について本マニュアルでは以下の呼称を使用しています DataNature Smart 管理ツール :DN 管理ツール DataNature Smart クライアント :DN クライアント 画面に表示されるコマンド名などの文字コマンド名やダイアログボックス名など 画面上の固有の文

intra-mart Accel Platform — ViewCreator ユーザ操作ガイド   第6版  

2 / 25 複数ソフトの組み合わせ テキストファイルを Excel で開く テキスト形式 (.txt) で保存したファイルを Excel で利用しましょう 第 14 講で保存した west.txt を Excel で開きます 1. Excel を起動します 2. [Office ボタ

Excel2013 ピボットテーブルを使った分析

Shelterアプリ作成ガイド

A. 表の作成 はじめに 講座テキストページに保存されている表 1 の元データをエクセル 2010 にコピーします (No1) 講座テキスト (Web ページ ) に示した表 1 過去 12 年間の為替と外貨準備の推移 のデータ表を選択する この表 1 を選択した状態で WEB ページの 編集 コピ

2 Office 65 Solo Office 65 Solo とは Office 65 Solo とは Office 2 Office 65 Solo Office Windows Mac Office Office 65 Skype Office 1, , W

図表貼り付けの原則 Excel などで処理した図表を Word に貼り付ける際に注意したい事項は以下のようになります Excel グラフ の場合 1. Excel 内で, あらかじめ, グラフエリアの大きさ フォント タイトル 軸ラベルなどを十分調整しておきます 2. タイトルはグラフ内にも入れてお

第 14 講複数ソフトの組み合わせ テキストファイルを Excel で開く 2 / 17 テキスト形式 (.txt) で保存したファイルを Excel で利用しましょう 第 13 講で保存した west.txt を Excel で開きます 1. Excel を起動します 2. [Off

目次 1. はじめに Excel シートからグラフの選択 グラフの各部の名称 成績の複合グラフを作成 各生徒の 3 科目の合計点を求める 合計点から全体の平均を求める 標準偏差を求める...

2 / 18 ページ 第 13 講データの活用とデータマップの作成 13-1 ホームページの保存 ホームページ (Web ページ ) に表示される様々な情報を ファイルとして保存することができます

Microsoft Word - Excel2.doc

. 起動 目次 P.. ログイン 画面 P.. メニュー 画面 P.. POS 開示 _ 指定店舗 アイテム別 期間合計 画面 ( レポート A) P. 5. POS 開示 _ 店舗別 指定アイテム 期間合計 画面 ( レポート B) ----



データの作成方法のイメージ ( キーワードで結合の場合 ) 地図太郎 キーワードの値は文字列です キーワードの値は重複しないようにします 同じ値にする Excel データ (CSV) 注意キーワードの値は文字列です キーワードの値は重複しないようにします 1 ツールバーの 編集レイヤの選択 から 編

グラフ作成 暮らしのパソコンいろは 表のデータをグラフにするとデータの内容が視覚化され とてもわかりやすくなります ネット通販売上件数 を表すグラフを作成しましょう Excel2013 資料 C を開いておきましょう 1. グラフの構成要素 ネットショッピング購入状況ネット通販年代別利用

棚POWER操作テキスト-データ移行編-

Microsoft Word 売買操作マニュアルver.2.doc

棚POWER操作テキスト 帳票作成編

SOS取説

参考資料 分析ツールからダウンロードするデータについて < 行為明細 > 行為明細データを使いましょう (EVE をお使いの場合は ヘルプの行為明細ダウンロードを参照 ) 各分析ツールのマニュアルを参考にしてください

パソコンで楽チン、電力管理3169編

初めてのプログラミング

Excel2013 ピボットテーブル基礎

Create!Form V11 - Excel 出力設定

ことばを覚える

Microsoft Word - 第4章.doc

やさしくPDFへ文字入力 v.2.0

1 SmartArt の機能を使って, 要点を図形にまとめましょう Power Point2007 から, SmartArt という機能が追加されました これは, 図形を使って, 内容の要点 ( キーワード ) などを, 美しく, わかりやすく提示するための機能です この機能を使うときは, 内容に合

立ち読みページ

e.Typist v.9.0 表原稿編

文京女子大学外国語学部

Data Explorerの使い方|国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

ビークル分析利用率集計 調査回設定 調査回選択 分析対象の調査回を選択します 設定 > ボタンを押下すると 指定した調査回が確定されます 操作説明 3 操作説明 3 次画面へ遷移 地区 > ボタンを押下すると 次画面の地区設定画面に遷移し

スライド 0

2002年度情報リテラシーⅢ

1セル範囲 A13:E196 を選択し メニューの データ - 並べ替え をクリック 並べ替え ダイアログボックスで 最優先されるキー から 年代 を選択し OK をクリック ( セル範囲 A13:E196 のデータが 年代 で並び替えられたことを確認する ) 2セル範囲 A13:E196 を選択し

レポート作成に役立つWord2013の機能

第 12 講プレゼンテーション 2 / 13 ページ 12-1 オブジェクトの挿入 ( 続き ) 第 11 講課題で作成した プレゼンテーション学習.pptx を開きましょう グラフの挿入 新しいスライド 5 にグラフを作成しましょう 1. 5 枚目に新しいスライドを挿入します レイアウトは タイト

練習問題 1-1 1クイックアクセスツールバー 2タイトルバー 3リボン 4タブ 5ステータスバー 6ノート 7コメント 8 表示モードショートカット 9ズーム 練習問題 1-2 [1] ファイルを開く [ ファイル ] タブ-[ 開く ] [ 開く ] 画面で保存場所を指定 [ ファイルを開く ]

VR-CIP ACR/ex 2.3. ビークル分析利用率集計 ( 新聞 ) 59 ACR/ex 調査回設定画面 機能説明 4 調査回選択 分析対象の調査回を選択します 設定 > ボタンを押下すると 指定した調査回が確定されます この場合 調査回のオフィシャル有効が分母になります 3 次画面へ遷移 地

目次 第 1 章はじめに 取扱いについて 記載内容について... 6 第 2 章基本操作 Excel Online を開く ファイル ( ブック ) を作成する ファイル ( ブック ) を開く..

Microsoft Word - 表計算ソフトの練習.doc

目 次 1. 顔写真を一覧で見る ーーーーーーーー P02 2. 個人の詳細情報を見る ーーーーーーー P02 3. 検索する ーーーーーーーーーーーーー P04 4. 社員をリストアップする ーーーーーー P04 5. 顔写真を自由に並べ替える ーーーーー P05 6. アンケートを取る ーーーー

PowerPoint プレゼンテーション

Excel2013 データベース1(テーブル機能と並べ替え)

フォントサイズ :20point を目安に, 幅, 行間を調節. Excel の列にマウスを置きクリックすると pixelが表示されるため, 表幅を規程の 800pixel か1600pixel に合わせておくと保存しやすい. サイズが中途半端な場合は左右に余白をとって調節する. 見出し行には, 原

PTS Ver.3.0ガイドライン 第4版

資料

2) 数値データを整理して情報を得る 作成案を考える 数値データの整理方法を考える個人の合計点数と各問の平均点 最高点 最低点は 各問の点数を使って求めることができます それぞれの点数を 表のどの位置に どのような方法で求めるのがよいか考えましょう 1 個人の合計点数を求める 生徒一人一人の合計点数

VR-CIP MACROS/ex 2.1. ビークル分析接触率集計 ( テレビ ) 20 MACROS/ex 調査回設定画面 3 調査回選択 分析調査対象の調査回を選択します 設定 > ボタンを押下すると 指定した調査回が確定されます 3 次画面へ遷移 地区 > ボタンを押下すると 次画面の地区設定

スライド 1

Microsoft Word - 操作マニュアル(PowerPoint2013)

ワープロソフトウェア

Windows8.1基礎 ファイル管理

(Microsoft Word - 01PowerPoint\217\343\213\211C\203p\203^\201[\203\223\222m\216\257\225\\\216\206.doc)

MoreStudy 第 6 章 MoreStudy 第 6 章 第 1 節 貼り付け 3 [ 形式を選択して貼り付け ] ダイアログから [Microsoft Excel ワークシート ] を選択し [OK] ボタンを 押します 1 Excel ワークシートで貼り付け [Pastespec] リボン

テキスト中の表記について 画面中に表示される文字の表記ウィンドウ ボタン メニューなど 画面に表示される文字は [] で囲んで表記しています 画面上に表示される選択肢や 入力する文字については で囲んで表記しています ディレクトリの表記本テキストではファイルのパスを表す際 すべてデフォルトのインスト

問題 1 次の文章は Excel の作業環境について述べたものである 下線部の記述の正誤を判断し 解答群 { } の記号で答えよ ただし 下線部以外の記述に誤りはないものとする 設問 1. クイックアクセスツールバーには アプリケーション名やファイル名が表示される 設問 2. 数式バーのる ボタンを

ボタンメンバーを追加登録入力項目をクリア一つ前に戻る 説明社員を閲覧者に追加します アンケートのタイトル部分 閲覧者を登録します その後 質問登録画面を表示します 入力した内容をクリアし 元の状態へ戻します 入力した内容をキャンセルし 一覧画面に戻ります アンケート完成時のタイトル 説明文 画像の表

ビ Ⅱ13-2 フィールドの追加 変更 [ ピボットテーブルのフィールド ] 作業ウィンドウで [ フィールド ] セクションからフィールドをドラッグ & ドロップでエリアに置いて ピボットテーブルを作ります フィールドとは元リストの列の名前のこと アイテムとはフィールドの各要素のことです フィール

だれでもできる電子小黒板エディター 基本操作マニュアル

(Microsoft Word - Excel\211\236\227p6\217\315.docx)

-9- (2) 画面表示 () で指定した条件のレポートを 画面に表示します () の条件入力完了後 表示 をクリック 画面の表示に時間がかかる場合があります 2 検索結果が表示されます ソート順を変更できます 3 3 詳細 をクリック 4 選択した電話番号の 請求金額内訳が表示されます

woks.indd

4. 行や列でなくセルをコピーや切り取った場合には ダイアログボックスが表示されて 挿入した後にセルが移動する方向を選択できます 行や列を選択して シフトキーを押しながら境界線をドラッグすると 行や列を移動することもできます 4. 形式を選択して貼り付け (310 ページ ) 行や列 セルをコピーす

はじめに:ロシア政治を考える視点

文字入力PRO.doc

2 ステップ 1 の検索条件を入力し ステップ 2 へすすむ を 1 検索条件を入力する 設置者の場合 クロス集計作成の手順 1 ステップ 1 を選択する 2 ステップ 2 を選択する 2 3 出力する帳票を選択する 相関関係表又はグラフが作成される 注意 対象年度は 当該年度を選択した場合は 速報

Excel2013基礎 数式と表編集

項番 取得 ボタンを押します * が鉛筆のアイコンに変化し プロジェクト と案件名がコピーされ 項番に新しい番号が入力されました 最終行にデータを入力してください 2) データの追加 一番下の行までスクロールしていき * のある行をクリックすると 新しいデータを入力できます その他の方法 Acces

資料

3.3 導入ポテンシャルの簡易シミュレーション シミュレーションの流れ導入ポテンシャルの簡易シミュレーションは 河川上の任意の水路 100m セグメント地点で取水し 導水管を任意の箇所に設定して 任意の放水地点に発電施設を設置して発電する場合の導入ポテンシャル値 ( 設備容量 ) 及び概

Excelで血圧記録表を作成しょう!

Microsoft Word - 操作マニュアル(PowerPoint2010).doc

FP 作業工数管理操作説明書 Ver1.0 版 問い合わせ先 TEL FAX E Mail: eng.co.jp

目次 管理画面へログイン 3 採用情報の投稿 4 採用情報の入力方法 5 トップページの項目の編集 6-9 メディアライブラリ 10-11

情報処理演習

やさしくPDFへ文字入力 フォーム入力用 v.3.0 簡易操作マニュアル

Chapter カスタムテーブルの概要 カスタムテーブル Custom Tables は 複数の変数に基づいた多重クロス集計テーブルや スケール変数を用いた集計テーブルなど より複雑な集計表を自由に設計することができるIBM SPSS Statisticsのオプション製品です テーブ

生存確認調査ツール

操作マニュアルアテンダント

もくじ 概要 1 外部からファイルを取り込む 1 ファイルリスト 2 表示タブ 2 ファイルリストの表示形式 2 ファイル操作 3 図面を開く 3 ファイルリストの更新 3 ファイルリストの表示形式 4 ファイルのカット 貼り付け 4 名前の変更 4 新規フォルダー作成 4 ファイル フォルダの削除

2. メンバー管理 2.1 管理者権限 2.2 組織の登録 2.3 役職の登録 2.4 メンバーの登録 2.5 共有アドレス帳 2.6 グループの管理

1. 報告依頼業務 報告書集計システムを利用して 本部の報告依頼者が 売上実績見通しを各支社から収集し 報告書を作成します 依頼側の業務 1

目次 1 画像 図表番号 画像を挿入する 挿入した画像を動かす 画像の不要な部分をカット ( トリミング ) する Excel で作成したグラフを挿入する 図表番号を挿入する 引用文献... 9

やってみようINFINITY-写真管理 編-

000

棚POWER Ver6.00 特徴と概要

フォト アルバム

Excel2013 シート・ブック間の編集と集計

_責)Wordトレ1_斉木

Transcription:

7-3 分析結果をグラフで確認する ( 構成比率表 ) メーカーや品種などの商品分類 / 階層分類単位で 陳列スペースや売上数量 売上金額 粗利益の構成比を棒グラフで表示します 陳列構成比と売上構成比を見比べて 構成比のバランスが適正かを確認します 活用例 メーカーごとの売上構成比を見比べて メーカー別シェアを確認する 構成比のバランスが悪い分類を特定して 次回棚割での陳列修正を検討する グラフの表示 1. [ 棚割操作 ]-[ 分析検証 ] をクリックします 2. [ グラフ ] をクリックして 構成比率表 を選択します グラフの設定 2. グラフの設定を行ないます 出力値 グラフの基準となる商品分類を選択します 出力項目 グラフに表示させる項目を設定します その他設定 設定した数値以上の項目は その他 としてまとめて表示します 出力順 出力時のソート基準を選択します 表示形式 結果をグラフで表示するか数値で表示するかを選択します

ドリルダウン棒グラフを右クリックすると ドリルダウン が選択でき ドリルダウンすることで更に細かな視点で構成比を確認できます 例えば グラフの出力値を 品種 にしてドリルダウンで メーカー を設定すると 選択された品種の中でどのメーカーが売上に貢献しているかを確認することが可能です 該当商品の確認棒グラフをクリックすると その分類に該当する商品が一覧で表示されます 商品単位でフェイス数や売上数量 売上金額の確認が可能であり 一覧に表示した商品は仮置情報への陳列や Excel 出力が可能です グラフの出力クリップボードにコピーする 1. [ 出力 ]-[ クリップボード ] をクリックします 2. Excel や PowerPoint を開き 貼り付けします 画像ファイルで出力する 1. [ 出力 ]-[ ファイル ] をクリックします 2. ファイル名を入力します 3. ファイルの種類 (BMP/JPEG/EMF) を選択して保存します Excel に出力する 1. [ 出力 ]-[Excel グラフ ] をクリックします 2. 出力グラフの選択 より出力するグラフの種類を選択します 3. グラフサイズの設定 より Excel 出力時の使用行数 / 列数を設定します 4. [ タイトル設定 ][X 軸設定 ][Y 軸設定 ][ その他設定 ] より凡例やタイトルフォントサイズなどを設定します 5. [ 実行 ] より保存先を選択します 表示方法の変更グラフに表示させる方法を表示設定より変更することができます 表示設定棚割モデル名称を表示させる分析期間を表示させる実数値を表示させる X 軸の文字を縦に表示させる [ 表示設定 ]-[ 棚割モデル名称を表示する ] を選択します [ 表示設定 ]-[ 分析期間を表示する ] を選択します [ 表示設定 ]-[ 実数値ラベルを表示する ] を選択します [ 表示設定 ]-[X 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します [ 出力 ]-[ グラフ色設定 ] より棒グラフの色を設定することが可能です 表示形式を 数値 に設定した場合 出力項目が全て選択された状態で表示されます [ 棚割操作 ]-[ 分析設定 ] より 売上情報 ( 比較 ) を設定されていない場合 出力項目で[ 比較 ] 項目を選択してもグラフは表示できません ドリルダウンの実行前の状態に戻したい場合は 棒グラフを右クリックして ドリルアップ を選択します

7-3 分析結果をグラフで確認する ( トレンド分析 ) メーカーや品種などの商品分類 / 階層分類単位で 設定期間の売上動向を 積上棒グラフで確認できます また 特定分類だけを指定して売上動向を確認することが可能です 活用例 売上動向が上昇傾向にあるのか下降傾向にあるのかを確認する 昨年の売上動向をみて今年の動きを予測し 展開時期や品揃えを検討する グラフの表示 1. [ 棚割操作 ]-[ 分析検証 ] をクリックします 2. [ グラフ ] をクリックして トレンド分析 を選択します グラフの設定 2. グラフの設定を行ないます 出力値 グラフの基準となる商品分類を選択します 出力値 ( 縦軸 ) 縦軸に設定する売上情報項目を選択します その他設定 設定した数値以上の項目は その他 としてまとめて表示します 出力順 出力時のソート基準を選択します 表示形式 結果をグラフで表示するか数値で表示するかを選択します

特定分類の売上動向を確認する積上棒グラフより確認したい分類をクリックすると選択した分類のみの売上動向と回帰線が表示されるため その分類が上昇トレンドなのか下降トレンドなのかを確認できます グラフの出力クリップボードにコピーする 1. [ 出力 ]-[ クリップボード ] をクリックします 2. Excel や PowerPoint を開き 貼り付けします 画像ファイルで出力する 1. [ 出力 ]-[ ファイル ] をクリックします 2. ファイル名を入力します 3. ファイルの種類 (BMP/JPEG/EMF) を選択して保存します Excel に出力する 1. [ 出力 ]-[Excel グラフ ] をクリックします 2. 出力グラフの選択 より出力するグラフの種類を選択します 3. グラフサイズの設定 より Excel 出力時の使用行数 / 列数を設定します 4. [ タイトル設定 ][X 軸設定 ][Y 軸設定 ][ その他設定 ] より凡例やタイトルフォントサイズなどを設定します 5. [ 実行 ] より保存先を選択します 表示方法の変更グラフに表示させる方法を表示設定より変更することができます 表示設定売上情報 ( 比較 ) を使ったグラフを同時表示させる棚割モデル名称を表示させる分析期間を表示させる実数値を表示させる X 軸の文字を縦に表示させる Y 軸の文字を縦に表示させる視覚的な効果を出してグラフ表示させる [ 表示設定 ]-[ 売上情報 ( 比較 ) 同時表示 ] を選択します [ 表示設定 ]-[ 棚割モデル名称を表示する ] を選択します [ 表示設定 ]-[ 分析期間を表示する ] を選択します [ 表示設定 ]-[ 実数値ラベルを表示する ] を選択します [ 表示設定 ]-[X 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します [ 表示設定 ]-[Y 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します [ 表示設定 ]-[ エフェクト表示する ] を選択します [ 出力 ]-[ グラフ色設定 ] より積上棒グラフの色を設定することが可能です [ 棚割操作 ]-[ 分析設定 ] で分析期間が未設定の場合はトレンド分析を表示できません [ 棚割操作 ]-[ 分析設定 ] より 売上情報 ( 比較 ) を設定されていない場合 出力項目で[ 比較 ] 項目を選択してもグラフは表示できません 環境設定で売上情報の集計単位が 日 で設定されている場合にはトレンド分析を実行できません

7-3 分析結果をグラフで確認する ( 価格帯グラフ ) 陳列商品を価格帯ごとにグループ分けして 陳列ボリュームと売上のバランスを 棒グラフと折線グラフで確認できます また 特定分類だけを指定して価格帯グラフを表示させることも可能です 活用例 陳列ボリュームと売上のバランスにギャップがないかを確認する 陳列と売上のバランスをみて拡販やカット候補の対象となる商品を確認する グラフの表示 1. [ 棚割操作 ]-[ 分析検証 ] をクリックします 2. [ グラフ ] をクリックして 価格帯グラフ を選択します グラフの設定 2. グラフの設定を行ないます 棒グラフ と 折線グラフ でそれぞれのグラフに表示させる項目を選択して 出力値 分析価格項目 で価格帯ごとにグループ分けする時の価格項目を設定します 価格レンジ設定価格帯ごとにグループ分けする際の価格帯設定を行ないます 特定分類だけに絞り込んで価格帯グラフを表示させる場合に設定します 絞込設定 陳列商品の商品分類を選択 をクリックすると 棚割モデルに陳列されている商品分類が自動的に選択されます

価格レンジを設定する手動で設定する 2. [ 価格レンジ設定 ] を有効にします 3. リストに価格帯の数値を直接入力して [ 設定 ] をクリックします 簡易操作で設定する 2. [ 価格レンジ設定 ] を有効にします 3. [ 簡易設定 ] を選択して 初期値と価格ラインを入力して [ 設定 ] をクリックします ( 100 円から 20 円刻みに設定したい場合には 100-20 と入力します) 該当商品の確認 棒グラフをクリックすると その価格帯に該当する商品が一覧で表示されます 一覧に表示した商品は仮置情報への陳列や Excel 出力が可能です グラフの出力クリップボードにコピーする 1. [ 出力 ]-[ クリップボード ] をクリックします 2. Excel や PowerPoint を開き 貼り付けします 画像ファイルで出力する 1. [ 出力 ]-[ ファイル ] をクリックします 2. ファイル名を入力します 3. ファイルの種類 (BMP/JPEG/EMF) を選択して保存します Excel に出力する 1. [ 出力 ]-[Excel グラフ ] をクリックします 2. 出力グラフの選択 より出力するグラフの種類を選択します 3. グラフサイズの設定 より Excel 出力時の使用行数 / 列数を設定します 4. [ タイトル設定 ][X 軸設定 ][Y 軸設定 ][ その他設定 ] より凡例やタイトルフォントサイズなどを設定します 5. [ 実行 ] より保存先を選択します 表示方法の変更 グラフに表示させる方法を表示設定より変更することができます 表示設定 売上情報 ( 比較 ) を使ったグラフを同時表示させる [ 表示設定 ]-[ 売上情報 ( 比較 ) 同時表示 ] を選択します 棚割モデル名称を表示させる [ 表示設定 ]-[ 棚割モデル名称を表示する ] を選択します 分析期間を表示させる [ 表示設定 ]-[ 分析期間を表示する ] を選択します 実数値を表示させる [ 表示設定 ]-[ 実数値ラベルを表示する ] を選択します X 軸の文字を縦に表示させる [ 表示設定 ]-[X 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します Y 軸の文字を縦に表示させる [ 表示設定 ]-[Y 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します 視覚的な効果を出してグラフ表示させる [ 表示設定 ]-[ エフェクト表示する ] を選択します [ 棚割操作 ]-[ 分析設定 ] より 売上情報 ( 比較 ) を設定されていない場合 出力項目で[ 比較 ] 項目を選択してもグラフは表示できません

7-3 分析結果をグラフで確認する ( バブルチャート ) 縦軸 横軸 バブルの大きさで分類単位での陳列と売上のバランスを確認します また バブルの位置と大きさより各分類の売上貢献度を確認することが可能です 活用例 陳列ボリュームに対して売上が適正であるかを確認する 売上貢献度の高い商品群 売上貢献度の低い商品群を確認して販売計画を行なう グラフの表示 1. [ 棚割操作 ]-[ 分析検証 ] をクリックします 2. [ グラフ ] をクリックして バブルチャート を選択します グラフの設定 2. グラフの設定を行ないます 出力値 その他設定 出力順 詳細設定 縦軸 と 横軸 に表示させる項目を選択します バブル基準 では 円の色分基準とする分類を選択します バブル出力値 では 円の大きさの基準とする項目を設定します 設定した数値以上の項目は その他 としてまとめて表示します 出力時のソート基準を選択します バブル内の色を塗りつぶすかの設定 縦軸や横軸に罫線を出力するかを設定します

ドリルダウンバブルを右クリックすると ドリルダウン が選択でき ドリルダウンすることで更に細かな視点で構成比を確認できます 例えば バブル基準を 品種 にしてドリルダウンで メーカー を設定すると 選択された品種の中でどのメーカーが売上に貢献しているかをバブルの位置や大きさより確認することが可能です 該当商品の確認バブルをクリックすると その分類に該当する商品が一覧で表示されます 商品単位でフェイス数や売上数量 売上金額の確認が可能であり 一覧に表示した商品は仮置情報への陳列や Excel 出力が可能です グラフの出力クリップボードにコピーする 1. [ 出力 ]-[ クリップボード ] をクリックします 2. Excel や PowerPoint を開き 貼り付けします 画像ファイルで出力する 1. [ 出力 ]-[ ファイル ] をクリックします 2. ファイル名を入力します 3. ファイルの種類 (BMP/JPEG/EMF) を選択して保存します Excel に出力する 1. [ 出力 ]-[Excel グラフ ] をクリックします 2. 出力グラフの選択 より出力するグラフの種類を選択します 3. グラフサイズの設定 より Excel 出力時の使用行数 / 列数を設定します 4. [ タイトル設定 ][X 軸設定 ][Y 軸設定 ][ その他設定 ] より凡例やタイトルフォントサイズなどを設定します 5. [ 実行 ] より保存先を選択します 表示方法の変更 グラフに表示させる方法を表示設定より変更することができます 表示設定 売上情報 ( 比較 ) を使ったグラフを同時表示させる [ 表示設定 ]-[ 売上情報 ( 比較 ) 同時表示 ] を選択します 棚割モデル名称を表示させる [ 表示設定 ]-[ 棚割モデル名称を表示する ] を選択します 分析期間を表示させる [ 表示設定 ]-[ 分析期間を表示する ] を選択します 実数値を表示させる [ 表示設定 ]-[ 実数値ラベルを表示する ] を選択します X 軸の文字を縦に表示させる [ 表示設定 ]-[X 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します Y 軸の文字を縦に表示させる [ 表示設定 ]-[Y 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します 視覚的な効果を出してグラフ表示させる [ 表示設定 ]-[ エフェクト表示する ] を選択します [ 出力 ]-[ グラフ色設定 ] よりバブルの色を設定することが可能です [ 棚割操作 ]-[ 分析設定 ] より 売上情報 ( 比較 ) を設定されていない場合 出力項目で[ 比較 ] 項目を選択してもグラフは表示できません ドリルダウンの実行前の状態に戻したい場合は バブルを右クリックして ドリルアップ を選択します ドリルダウンやドリルアップ バブルをクリックして該当商品を確認する際にはバブルの中心でクリック ( 右クリック ) する必要があります

7-3 分析結果をグラフで確認する ( 散布図 ) 縦軸と横軸の 2 つの軸を使用して 各商品の位置づけを確認します 各商品は点で表示しているため どの商品がどれくらい売上に貢献しているか どの価格帯にボリュームが集中しているか等を商品単位で確認することが可能です 活用例 売上貢献度の高い商品 売上貢献度の低い商品を確認して販売計画を行なう 回転数や粗利率の高い商品を確認して 次回棚割でのフェイス数を検討する グラフの表示 1. [ 棚割操作 ]-[ 分析検証 ] をクリックします 2. [ グラフ ] をクリックして 散布図 を選択します グラフの設定 2. グラフの設定を行ないます 出力値 縦軸 と 横軸 に表示させる項目を選択します 特定分類だけに絞り込んで散布図を表示させる場合に設定します 絞込設定 陳列商品の商品分類を選択 をクリックすると 棚割モデルに陳列されている商品分類が自動的に選択されます

平均値の確認 グラフ上に引かれた青い破線は平均値を表しています 縦軸と横軸に表示している平均値の実数値は画面下部より確認できます 該当商品の確認グラフに点在する点をドラッグすると該当商品が表示されます 複数商品を対象にする場合は点をまとめてドラッグし 一覧で表示した商品は仮置情報への陳列や Excel 出力が可能です 陳列されていない商品もグラフに表示させる 1. [ 棚割操作 ]-[ 分析設定 ] をクリックします 2. 売上情報( 分析 ) の[ 詳細設定 ] をクリックします 3. [ 売上情報のみ商品 ] より 売上情報のみの商品も分析対象にする を有効にします 4. 表示させたい分類を一覧より選択します ( 陳列商品の商品分類を選択 をクリックすると自動選択されます) 5. [ 設定 ] をクリックします 6. 散布図を表示させると青い点が表示されます グラフの出力クリップボードにコピーする 1. [ 出力 ]-[ クリップボード ] をクリックします 2. Excel や PowerPoint を開き 貼り付けします 画像ファイルで出力する 1. [ 出力 ]-[ ファイル ] をクリックします 2. ファイル名を入力します 3. ファイルの種類 (BMP/JPEG/EMF) を選択して保存します Excel に出力する 1. [ 出力 ]-[Excel グラフ ] をクリックします 2. 出力グラフの選択 より出力するグラフの種類を選択します 3. グラフサイズの設定 より Excel 出力時の使用行数 / 列数を設定します 4. [ タイトル設定 ][X 軸設定 ][Y 軸設定 ][ その他設定 ] より凡例やタイトルフォントサイズなどを設定します 5. [ 実行 ] より保存先を選択します 表示方法の変更 グラフに表示させる方法を表示設定より変更することができます 表示設定 棚割モデル名称を表示させる [ 表示設定 ]-[ 棚割モデル名称を表示する ] を選択します 分析期間を表示させる [ 表示設定 ]-[ 分析期間を表示する ] を選択します 実数値を表示させる [ 表示設定 ]-[ 実数値ラベルを表示する ] を選択します X 軸の文字を縦に表示させる [ 表示設定 ]-[X 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します Y 軸の文字を縦に表示させる [ 表示設定 ]-[Y 軸ラベルを縦表示にする ] を選択します 視覚的な効果を出してグラフ表示させる [ 表示設定 ]-[ エフェクト表示する ] を選択します

7-3 分析結果をグラフで確認する ( マトリクス分析 ) 縦軸と横軸でクロスしたマトリクス表を表示させて陳列状況を確認できます 最大 4 項目をクロスさせた結果を表示させることができるため 品揃えの詳細を把握できます 活用例 品揃え状況をみて 取扱商品に偏りや漏れがないかをチェックする 出力値( 縦軸 / 横軸 ) に売価項目を設定し プライスラインを確認する グラフの表示 1. [ 棚割操作 ]-[ 分析検証 ] をクリックします 2. [ グラフ ] をクリックして マトリクス分析 を選択します グラフの設定 2. グラフの設定を行ないます 出力値 縦軸 と 横軸 に表示させる項目を選択します 商品単位 もしくは 商品分類単位 で表示させるかを設定します 出力項目また 一覧よりグラフに出力する項目を選択します 出力順出力時のソート基準を選択します 詳細設定合計や小計を表示する設定 該当商品なしの場合の非表示設定などを行ないます

該当商品の確認 セルをクリックすると 該当商品が一覧で表示されます 商品単位でフェイス数や売上数量 売上金額の確認が可能であり 表示した商品は仮置情報への陳列や Excel 出力が可能です グラフの出力 1. [ 出力 ]-[ ファイル ] をクリックします 2. ファイル名を入力して ファイルの種類を選択します 3. 保存先を選択して実行します グラフ設定の出力項目で出力単位を 商品分類単位 に設定している場合には詳細設定の 小計を出力する の項目が選択できません [ 棚割操作 ]-[ 分析設定 ] より 売上情報 ( 比較 ) を設定されていない場合 出力項目で[ 比較 ] 項目を選択してもグラフは表示できません マトリクス分析では クリップボード や Excel グラフ から出力することはできません マトリクス分析では 表示設定 より表示方法を変更することはできません