目 次 1. 調査の概要... 1 (1) 調査の目的... 1 (2) 調査概要... 2 (3) 回収結果 Web アンケート調査の結果 ( 単純集計結果 ) 調査の結果 ( クロス集計結果 ) (1) を選択した回答者の傾向について (2)

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基本情報調査 性別 年齢 合計 合計男性女性その他不明 18~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70 歳以上不明 性別 男性女性その他不明 合計

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

3. 民泊の利用経験 SQ1: あなたは 民泊 を利用したことがありますか ( いくつでも ) 回答者属性 不在民不在民利用し不在民不在民利用し H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - 泊 - 国泊 - 海たこと泊 - 国泊 - 海たこと国内海外国内海外内外はない内外はない 100.

目次 I. 転入者 転出者転出者アンケート実施概要 調査の目的 調査の内容 調査の方法等... 3 II. 調査の結果 回収の状況 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について... 4 (2) 転入前 転入後のお

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 )

スライド 1

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています


報道関係者各位 2019 年 2 月 1 日野村不動産アーバンネット株式会社 リリースカテゴリー 都市型コンパクトタウン 都市再生 地方創生グローバルへの取組み不動産テック 働き方改革健康 介護ニーズ社会課題定期報告 レポート 不動産情報サイト ノムコム 住宅購入に関する意識調査 ( 第 16 回

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(市・町)        調査

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

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城陽市総合計画策定に係る

雑貨・インテリア店の利用に関する 調査結果

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第2章 調査結果の概要 3 食生活

ボランティア活動に関する意識・実態調査報告書

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豊島区外国人区民意識調査報告書 平成 28 年 3 月 豊島区

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平成30年版高齢社会白書(全体版)

平成28年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果(概要版)2/4


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結果のポイント ひとり親家庭になった理由 離婚 が母子家庭 88.8% 父子家庭 85.2% と最も多い 居住形態 父子家庭は自分所有の 持ち家 が 39.4% 家族所有の 持ち家 が 33.9% と 持ち家 が 70% 以上を占めているが 母子家庭は家族所有の 持ち家 が 37.1% 次いで 公営

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() 土地の総面積 利用目的別面積 所有する土地の面積は 最小で 90 m 最大で,400m であり 00~400 m との回答が最も多い 駐車場としての利用では 月極駐車場が 309 台分 日貸駐車場では 5 台分となっている 所有する総面積 00m以下 m未満 m未満

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

01 公的年金の受給状況

転職者の動向・意識調査 2011年1月~3月期

< 調査結果 > 空き家になった場合 実家は 売れる 42.9% 借り手が見つかる 31.9% もしあなたの実家が空き家になって 賃貸物件にする場合 借り手が見つかると思なたの実家が空き家になって 売却する場合 売れると思う Q. もしあなたの実家が空き家になって う (n=618) Q. もしあな

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1 消費者庁に対する認知度 消費者庁 の認知度を性別でみると 男性の認知度が 80.1% に対し女性は 72.1% と 男性の認知度の方が女性よりも高くなっている 年代別では 40 代の認知度が 8% と他の年代の中ではもっとも高くなっている 一方 70 歳以上の認知度は 58.9% と他の年代の中


 

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第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

2. 住民アンケート調査 以下の既往のアンケート調査から 都市計画及びまちづくりに関する住民ニーズや方向性等を以下の とおり把握 解析する (1) 第 2 次長久手町土地利用計画策定にあたってのアンケート調査 1 調査の概要 調査対象は 町内在住住民及び市街化調整区域の土地所有者とし それぞれ 2,

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日本医師会男女共同参画についての男性医師の意識調査 クロス集計

報道関係者各位 2015 年 9 月 1 日 アットホーム株式会社 トレンド調査 30 代 40 代男女に聞く 実家に対する思い 調査 実家が空き家になる可能性がある 29.1% 実家がなくなるのは寂しい 68.4% 不動産情報サービスのアットホーム株式会社 ( 本社 : 東京都大田区 代表取締役

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(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1

. 調査概要 清里町住生活基本計画の策定にあたり 清里町民の住宅に関する意識や意向などを把握する ため 住宅アンケート調査を実施しました 調査の目的 対象 方法等は以下の通りです () 調査の目的 住宅アンケート調査は 清里町住生活基本計画策定のための基礎調査として 町民の居住意識や意向などの把握を

目次 1 市民意向等の整理 分析 ) 既往市民意識調査結果の概要... 1 (1) まちづくりアンケート調査... 1 (2) 後期総合計画策定にかかる市民意識調査... 5 (3) 住まいに関する意向調査... 6 (4) 子育て支援に関するアンケート調査... 9 (5) 転入者アン

平成29年高齢者の健康に関する調査(概要版)

16211 インターネットバンキングの利用 ( 第 13 回 ) 性年代 性年代 男性 10 代男性 20 代男性 30 代男性 40 代男性 50 代以上女性 10 代女性 20 代女性 30 代女性 40 代女性 50 代以上合計 列 %

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能代市中心市街地活性化計画

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

(1) 犯罪被害に対する防犯対策と不安感問 5の 不安感 得点における低群 ~ 高群と 問 12~ 問 19 の 防犯対策 について回答のクロス集計を行った 個別の項目に多少の差異はあるが 全体的な傾向としては 不安感 が高いほど 防犯対策に対する意識も高かった その他 特に特徴のあらわれた項目には

調査協力者の年齢 年齢 人数 % 20 代 183 (15.2) 30 代 238 (19.8) 40 代 276 (23.0) 50 代 364 (30.3) 60 代以上 140 (11.7) A-2 保育士登録について 調査協力者のうち 全体の 70.0%(820 名 ) が 保育士登録を行っ


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九州新幹線 久留米駅についてのアンケート の主な結果概要 福岡県立大学人間社会学部公共社会学科 2017 年度社会調査実習 九州新幹線調査 グループ担当教員田代英美学生調査グループ一同 回答者のプロフィール 久留米市の旧久留米市域にお住いの 18 歳 ~79 歳の方から無作為で ( くじ引きのような

表紙

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第1回「離婚したくなる亭主の仕事」調査

1. 職場愛着度 現在働いている勤務先にどの程度愛着を感じているかについて とても愛着がある を 10 点 どちらでもない を 5 点 まったく愛着がない を 0 点とすると 何点くらいになるか尋ねた 回答の分布は 5 点 ( どちらでもない ) と回答した人が 26.9% で最も多かった 次いで

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参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

                                   

< 調査結果トピックス > インフルエンザに罹 ( かか ) った経験がある人は 49.1% 今シーズンの予防接種は すでに受けた という人が 9.2% これから受ける予定 という人が 25.1% で これらを合わせるとおよそ 3 人に 1 人が予防接種を受けることになると見られる 今のところ受ける

家計と景気に関する意識・実態調査報告書

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

西原町 2~4 丁目地区 区域図 西原町 2~4 丁目地区 低密度住宅ゾーン 中密度住宅ゾーン 戸建ての低層住宅地を主体に落ち着いた雰囲気を持った良好な居住環境の形成を誘導します また 都市農地の保全に努め 農地と共存した良好な居住環境の形成を誘導します 低層住宅と中高層住宅が調和した良好な居住環境

調査概要 調査方法 調査目的 贈与者調査 ( 親や祖父母 ) 資金贈与者の立場から 結婚を契機とした既婚の子供への資金援助の実態や未婚の子供や孫に対する資金援助の意向 商品の受容性を把握し 贈与税制見直しなどの提言の一助とする 受益者調査 ( 子供や孫 ) 資金受益者の立場から 結婚の障壁や不安点

第3章 住宅政策上の課題(基本的課題)

調査結果

調査の概要 1 調査目的 人口減少社会に関する意識の傾向を分析するため 全世代を対象に 子育てや親世代と の同居 近所づきあいや移住に関する意識調査を実施した 2 調査方法 アンケート調査をエム アール アイリサーチアソシエイツ株式会社に委託し インタ ーネットモニター会社に登録しているモニターに対

施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88

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平成 30 年 3 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁 福島県 大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 世帯の代表者 (5,218 世帯 ) 2. 調査時期 : 平成 30 年 1 月 4 日 ~1 月 18 日 3. 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 4. 回答者数 :

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

=平成22年度調査結果の概要===============

Q2. 海外旅行にいくなら下記のどの形態で行きたいですか [SA] ガイド付きパック旅行 ( 自由行動あり ) % ガイド付きパック旅行 ( 自由行動なし ) % 航空券とホテルがセットになったパック旅行 ( ガイドなし ) % 航空券とホテルを別々に自分で

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人口減少対策に関するニーズ調査報告書

5. 回収結果 (1) 回収分析標本数 2,314 標本 ( 回収率 77.1%) (2) 未回収標本内訳 合計 転居 長期不在 一時不在 住所不明 調査拒否 その他 % 8.7% 8.5% 35.9% 6.7% 38.8% 1.5% (22

調査の概要 少子高齢化が進む中 わが国経済の持続的発展のために今 国をあげて女性の活躍推進の取組が行なわれています このまま女性正社員の継続就業が進むと 今後 男性同様 女性も長年勤めた会社で定年を迎える人が増えることが見込まれます 現状では 60 代前半の離職者のうち 定年 を理由として離職する男

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4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

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一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

1函館大学論究.ec8

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

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別府市総合計画後期基本計画策定に係る Web アンケート調査 報告書 平成 27 年 2 月 別府市

目 次 1. 調査の概要... 1 (1) 調査の目的... 1 (2) 調査概要... 2 (3) 回収結果... 2 2.Web アンケート調査の結果 ( 単純集計結果 )... 3 3. 調査の結果 ( クロス集計結果 )... 11 (1) を選択した回答者の傾向について... 11 (2) 別府に を選択した回答者の傾向について... 15 4. 移住先として考えられる を選択した回答者と を選択した回答者の比較... 20 6.Web アンケート調査に関する結果概要及び考察... 26 (1)Web アンケート調査に関する結果概要... 26 (2)Web アンケート調査に関する考察とまとめ... 26

1. 調査の概要 (1) 調査の目的 本アンケート調査は 総合計画後期基本計画を策定に向け 前期基本計画に対する市民の評価を把握するため まちづくりの取り組みに対する現状の満足度と今後の必要度や 重点目標の進捗度に対する評価を中心に調査を実施したものです 別府市が拡大を図る移住 定住者のターゲットは若い世代 子育て世代であるため 別府市の地域特性 交通利便性 居住地の優位性等を勘案して 大分市に住み働く若い世代 子育て世代の中で 大分市に通勤しながら別府市に住んでいただける方に対象を絞り インターネットを利用したWEBアンケート調査を実施しました その結果は 具体的な移住 定住推進施策を検討するための基礎資料とするとともに 後期基本計画策定にも反映させていきます 1

(2) 調査概要 調査地域 : 大分市内在住 調査対象 : 大分市に在住する 20 歳以上 49 歳以下の 600~700 人 調査方法 :1WEB 調査会社の保有する登録モニターを対象とした モニター調査 を実施する 2パソコンの Web ページ画面に質問票と回答欄を表示し 入力した回答を送信してもらう 調査期間 : 平成 26 年 (2014 年 )10 月 27 日 ~11 月 17 日 調査内容 : 下表のとおり アンケート項目属性の把握 別府市への移住意向 回答者の別府市との関わり度合いの把握 大分市と別府市の今後の連携について アンケートの設問について アンケート設問例 性別 年齢 職業 勤務先 出身地( 別府市かどうか確認 ) 現在の家族構成 住宅所有形態 移住先としての別府市の可能性( 別府市の移住予定の有無も同時に確認 ) 生活していく上で重視する事項 別府市内に移住 定住するにあたり 受けたい助成 支援 ( 住環境 住宅 子育て支援 教育など子育て世代が重視すると考えられる項目を中心に取り上げる ) 回答者の親の居住地( 別府に住んでいるのかどうか 将来親の介護 同居の可能性など ) 大分市と別府市との連携の可能性について 連携する場合に具体的に連携すべき項目 アンケート設問の主なねらい 留意点 アンケート回答者の属性を確認する 別府市への移住の可能性を把握する 居住地を選ぶ際に重視する事項や別府市の課題を把握することにより 今後移住 ( 特に子育て世代 ) が促進されるようなまちづくりの方向性を検討する際の参考とする アンケート回答者の別府市との関わり度合いと別府市への移住要因との関係を把握する 大分市との連携の可能性や連携すべき項目について把握することによりどのように (3) 回収結果 回収数 607 票 2

2.Web アンケート調査の結果 ( 単純集計結果 ) アンケート回答者の属性 1 性別 男性 が 40.0% 女性 が 60.0% と若干女性の方が多くなっている 性別 (n=607) 女性 60.0% 男性 40.0% 2 年齢 40~44 代 が 28.7% で最も多く 次いで 35~39 代 が 22.4% 45~49 代 が 20.4% となっている 年齢 (n=607) 20 才 ~24 才 3.0% 25 才 ~29 才 8.9% 45 才 ~49 才 20.4% 40 才 ~44 才 28.7% 30 才 ~34 才 16.6% 35 才 ~39 才 22.4% 3

3 職業 会社員等( 経営者 役員除く ) が合わせて 46.3% で最も多く 次いで 専業主婦 ( 主夫 ) が 17.6% ( パート アルバイト含む ) が 17.1% となっている 職業 (n=607) 学生 1.8% 2.5% 無職 4.4% 公務員 4.3% 経営者 役員 1.2% パート アルバイト 17.1% 専業主婦 ( 主夫 ) 17.6% 会社員 ( 事務系 ) 17.1% 会社員 ( 技術系 ) 17.5% 自由業 1.3% 自営業 3.5% 会社員 ( ) 11.7% 問 1. 現住所の確認 全回答者が大分市在住となっている 現住所 (n=607) 大分市 100.0% 4

問 2. 現在の勤務地 出身地 実家の現住所 現在の勤務地については 大分市 が 82.4% 別府市は 1.0% と大分市勤務が圧倒的に多くなっている また出身地については 大分市 が 54.0% 別府市 が 5.9% となっており 大分市出身者が半数以上を占めている さらに実家の現住所についても 大分市 が 64.1% 別府市 が 3.8% と大分市内に実家がある割合が高い状況となっている 大分市 ( 大分県内 ) わからない 当てはまるものはない 別府市 ( 都道府県 / 市区町村名 ) 海外の場合は国名 0% 20% 40% 60% 80% 100% 現在の勤務地 ( 主なものひとつだけ ) 82.4 1.0 1 13.0 出身地 ( ふるさと ) 54.0 5.9 21.9 1.6 実家の現住所 64.1 3.8 16.0 1.6 問 3. 現在の家族構成 夫婦と子(2 世代 ) が 57.0% ともっとも高く 次いで 単身世帯 が 15.3% 夫婦のみが 14.0% となっている 夫婦と親と子 家族構成 (n=607) (3 世代 ) 4.6% 9.1% 単身世帯 15.3% 夫婦と子 (2 世代 ) 57.0% 夫婦のみ 14.0% 5

問 4. 現在の住居状況 持ち家 が 52.8% ともっとも高く 次いで 民間の貸家 が 37.5% 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家が 5.1% 社宅 寮が 3.9% となっている 現在の居住状況 (n=607) 社宅 寮 ( 一戸建て ) 0.3% 社宅 寮 ( マンション ) 1.6% 社宅 寮 ( アパート ) 2.3% 0.3% 民間の貸家 ( マンション ) 9.7% 民間の貸家 ( アパート ) 22.9% 持家 ( 一戸建て ) 41.9% 民間の貸家 ( 一戸建て ) 4.9% 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( アパート ) 3.8% 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( マンション ) 1.0% 持家 ( マンション ) 9.9% 持家 ( アパート ) 1.0% 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( 一戸建て ) 0.3% 6

問 5. 居住地を別府市に移す可能性の有無とその理由 移住先の候補地としての別府市の有無に関して 考えられる が 21.0% 考えられない が 79.0% となっている 考えられる理由としては 温泉に行きやすくなるため が 18.3% 通勤 通学の時間は苦にならないため が 16.1% となっている 考えられない理由としては 通勤 通学の時間がかかるため が 56.8% 大分市の利便性の高いまちで暮らしたいため が 29.3% となっており 公共交通の利便性のとらえ方によって評価が異なっているといえる 居住地を別府市に移す可能性の有無とその理由 (n=607) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 通勤 通学の時間は苦にならないため 16.1 子どもの学校 進学に不安がないため 3.8 親の介護の心配がないため 2.8 子育ての心配がないため 2.5 買物が不便になるとは思わないため 7.1 別府市への転居の可能性 (n=487) 安価な住宅 マンションが得やすいと思うため 3.3 戸建住宅が得やすくなると思うため別府市のまちに魅力を感じるため 1.6 9.2 考えられる 21% 温泉に行きやすくなるため 18.3 自然が豊かな中で暮らしたいため 5.4 1.0 通勤 通学の時間がかかるため 子どもの学校 進学が不安なため 19.8 56.8 考えられない 79% 親の介護が不便になると思うため 14.7 子育てが不便になると思うため 8.1 買物が不便になると思うため 17.1 住宅 マンションが得にくくなると思うため 7.2 別府市のまちに魅力を感じないため 14.5 大分市の利便性の高いまちで暮らしたいため 29.3 4.4 7

問 6. 普段生活していく上で重視する事項 日常生活の買い物が便利である が 70.8% ともっとも高く 次いで まちが安全で安心して暮らせる が 70.2% となっている 通勤 通学場所に近い 病院や医療体制が整っている 公共交通の利便性が高い などの項目も 50% 台と高い割合であるといえる 生活上で重視する事項 (n=607) 0% 20% 40% 60% 80% 100% まちが安全で安心して暮らせる 70.2 福祉 ( 高齢者 障がい者等 ) が充実している 保育所や子育て支援が充実している 20.3 22.6 学校や教育環境が充実している 34.8 病院や医療体制が整っている 52.7 日常生活の買い物が便利である 70.8 公共交通の利便性が高い 47.9 通勤 通学場所が近い 57.8 住宅価格や家賃が手ごろである 35.4 良質な住宅 マンションがある子育て世代 ( 同世代 ) が多く住んでいる市民の気質や感性が自分と合うスポーツ 文化施設が充実している週末のレクリエーション 遊び場が近くにある 16.1 12.5 17.5 11.4 18.3 中心市街地の娯楽 ショッピングが充実している 緑や海など自然が豊かである 31.3 30.0 日本でも有数の温泉地 観光地である 7.9 1.6 8

問 7. 別府市内に移住 定住するにあたって希望する助成 支援 通勤手当 が 60.0% ともっとも高く 次いで 家賃補助 が 53.0% 医療費補助 が約 32.8% となっている 希望する助成 支援 (n=607) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 通勤 通学手当 ( 例. 別府駅 ~ 大分駅間の 1 ヶ月定期代相当分 ) 60.0 家賃補助 53.0 新築に対する補助 空き家の斡旋 ( 空き家バンク制度の充実 ) 17.3 15.2 医療費補助 32.8 児童手当の充実 22.7 幼児の保育子育て支援 子どもの学校教育費補助 12.7 17.5 新婚夫婦に対する補助 ( 結婚祝い等 ) 3.0 2.1 問 8. 別府市への移住 定住の予定とその理由 移住 定住を予定しない が 95.4% となっており 現段階では別府市への移住 定住を考えている人はほとんどいない状況といえる 別府市への移住 定住の予定とその理由 (n=607) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 95.4 仕事の都合 ( 就職 転勤 転職など ) ご自身の学校の都合 ( 進学 通学など ) 子どもの学校の都合住宅の都合 ( 持ち家の購入など ) 結婚や離婚のため親の介護のため別府市に魅力を感じているため 1.6 0.3 0.8 0.3 0.3 0.2 1.6 0.0 9

問 9. 大分市と別府市との連携 連携すべきである 内容によっては連携も考えられる を合わせると 91.4% となり 連携の必要性が求められているといえる 大分市と別府市との連携について (n=607) 連携する必要は感じられない 8.6% 内容によっては連携も考えられる 53.8% 連携すべきである 37.6% 問 10. 連携すべき項目 病院や医療体制の確保 が 73.9% と圧倒的に高く 次いで 観光客の誘致活動 が 44.7% となっている他 介護 地域振興等の複数の項目が同程度の割合となっている. 連携すべき項目 (n=555) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 病院や医療体制の確保 ( 医療 ) 73.9 高齢者向けの制度構築 ( 介護 ) 42.5 保育所や子育支援構築 ( 保育 ) 学校や教育環境の整備 ( 教育 ) 35.3 36.6 芸術品 文化財等の保存 活用 ( 芸術 文化 ) スポーツ活動の充実 ( スポーツ ) 16.8 20.7 地域におけるにぎわいや地産地消の推進 ( 地域振興 ) 観光客の誘致活動 ( 観光 ) 42.5 44.7 災害対策の推進 ( 防災 ) 36.8 0.9 10

3. 調査の結果 ( クロス集計結果 ) ここでは 問 5にて 移住先として別府を考えられる を選択した回答者と 問 8 にて 別府に を選択した回答者に焦点を絞り 各々の傾向を把握しました (1) を選択した回答者の傾向について アンケート回答者の属性 既婚者が 55.9% と未婚者の割合を上回っている 未婚既婚 607 235 372 100.0 38.7 61.3 102 45 57 100.0 44.1 55.9 385 148 237 100.0 38.4 61.6 子供あり の割合が 55.9% と約半数を占めている 子供なし子供あり 607 291 316 100.0 47.9 52.1 102 57 45 100.0 55.9 44.1 385 176 209 100.0 45.7 54.3 会社員( 事務系 技術系 の総和 ) が 53.8% と最も高く 次いで専業主婦 ( 主夫 ) が 15.7% パート アルバイトが 14.7% となっている 公務員 経営者 役会社員 ( 事会社員 ( 技会社員 ( そ自営業員務系 ) 術系 ) の他 ) 自由業 専業主婦 ( 主夫 ) パート アルバイト 学生無職 607 26 7 104 106 71 21 8 107 104 11 15 27 100.0 4.3 1.2 17.1 17.5 11.7 3.5 1.3 17.6 17.1 1.8 2.5 4.4 102 3 0 18 24 13 3 2 15 16 0 3 5 100.0 2.9 0.0 17.6 23.5 12.7 2.9 2.0 14.7 15.7 0.0 2.9 4.9 385 19 5 71 63 38 10 3 70 68 8 11 19 100.0 4.9 1.3 18.4 16.4 9.9 2.6 0.8 18.2 17.7 2.1 2.9 4.9 年齢層については 男性 40 代が 25.5% 女性 40 代が 31.4% と最も高くなっている また 男性 女性ともに 40 代についてよりも高い割合を示している 男性 _20 代男性 _30 代男性 _40 代女性 _20 代女性 _30 代女性 _40 代 607 25 85 133 47 152 165 100.0 4.1 14.0 21.9 7.7 25.0 27.2 102 5 12 26 7 20 32 100.0 4.9 11.8 25.5 6.9 19.6 31.4 385 14 54 73 34 105 105 100.0 3.6 14.0 19.0 8.8 27.3 27.3 が 102 人 移住先として別府が考えられない が 385 人で合計 487 人となるのは 重複して回答した 120 人を除いているためである 11

問 2. 現在の勤務地 出身地の現住所 現在の勤務地 について 現在の勤務地 については 大分市が 84.3% と最も高く 次いで別府市が 2.0% となっている 大分市別府市中津市日田市佐伯市臼杵市津久見市竹田市 豊後高田市 杵築市 607 500 6 1 1 1 5 0 0 2 1 100.0 82.4 1.0 0.2 0.2 0.2 0.8 0.0 0.0 0.3 0.2 102 86 2 0 0 0 1 0 0 0 0 100.0 84.3 2.0 0.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 385 318 2 0 0 1 3 0 0 2 1 100.0 82.6 0.5 0.0 0.0 0.3 0.8 0.0 0.0 0.5 0.3 宇佐市 豊後大野市 由布市 国東市 東国東郡姫島村 速見郡日出町 玖珠郡玖珠町 玖珠郡九重町 ( 都道府県 / 市区町村名 ) 海外の場合は国名 わからない 当てはまるものはない 607 1 1 6 1 0 1 0 1 0 79 14.8 0.2 0.2 1.0 0.2 0.0 0.2 0.0 0.2 0.0 13.0 102 0 0 2 0 0 1 0 0 0 10 12.7 0.0 0.0 2.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 9.8 385 1 1 2 1 0 0 0 1 0 52 15.1 0.3 0.3 0.5 0.3 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 13.5 出身地( ふるさと ) について 出身地( ふるさと ) については 大分市が 51.0% と最も高く 次いで別府市が 15.7% となっている また 別府市の割合は と比べ特に高い割合を示している 大分市別府市中津市日田市佐伯市臼杵市津久見市竹田市 豊後高田市 杵築市 607 328 36 5 7 23 14 5 5 0 5 100.0 54.0 5.9 0.8 1.2 3.8 2.3 0.8 0.8 0.0 0.8 102 52 16 0 2 4 2 0 2 0 0 100.0 51.0 15.7 0.0 2.0 3.9 2.0 0.0 2.0 0.0 0.0 385 208 13 4 3 17 9 5 1 0 2 100.0 54.0 3.4 1.0 0.8 4.4 2.3 1.3 0.3 0.0 0.5 宇佐市 豊後大野市 由布市 国東市 東国東郡姫島村 速見郡日出町 玖珠郡玖珠町 玖珠郡九重町 ( 都道府県 / 市区町村名 ) 海外の場合は国名 わからない 当てはまるものはない 607 4 7 11 3 1 4 1 5 133 10 100.0 0.7 1.2 1.8 0.5 0.2 0.7 0.2 0.8 21.9 1.6 102 0 0 2 0 0 1 0 0 21 0 100.0 0.0 0.0 2.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 20.6 0.0 385 4 4 8 2 1 2 1 4 91 6 100.0 1.0 1.0 2.1 0.5 0.3 0.5 0.3 1.0 23.6 1.6 12

問 3. 現在の家族構成 夫婦と子(2 世代 ) が 55.9% と最も高く 次いで 夫婦のみ が 19.6% 単身世帯 が 16.9% となっている なお 夫婦と子 (2 世代 ) 夫婦のみ 単身世帯 はともによりも高い割合となっている 単身世帯夫婦のみ 夫婦と子 (2 世代 ) 夫婦と親と子 (3 世代 ) 607 93 85 346 28 55 100.0 15.3 14.0 57.0 4.6 9.1 102 17 20 57 1 7 100.0 16.7 19.6 55.9 1.0 6.9 385 59 47 216 23 40 100.0 15.3 12.2 56.1 6.0 10.4 問 4. 現在の居住状況 持家( 一戸建て ) が 42.2% と最も高く 次いで 民間の貸家 ( アパート ) が 17.6% となっている なお 持家 ( 一戸建て ) 民間の貸家( マンション ) 等が特によりも高い割合となっている 持家 ( 一戸建て ) 持家 ( マン持家 ( アション ) パート ) 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( 一戸建て ) 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( マンション ) 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( アパート ) 民間の貸家 ( 一戸建て ) 民間の貸家 ( マンション ) 民間の貸家 ( アパート ) 社宅 寮 ( 一戸建て ) 社宅 寮 ( マンション ) 社宅 寮 ( アパート ) 607 254 60 6 2 6 23 30 59 139 2 10 14 2 100.0 41.8 9.9 1.0 0.3 1.0 3.8 4.9 9.7 22.9 0.3 1.6 2.3 0.3 102 43 10 1 1 1 4 4 13 18 1 2 4 0 100.0 42.2 9.8 1.0 1.0 1.0 3.9 3.9 12.7 17.6 1.0 2.0 3.9 0.0 385 151 38 5 1 3 16 18 34 103 1 5 8 2 100.0 39.2 9.9 1.3 0.3 0.8 4.2 4.7 8.8 26.8 0.3 1.3 2.1 0.5 問 5. 居住地を別府市に移す可能性の有無とその理由 と回答した理由については 通勤 通学の時間は苦にならないため が 52.9% と最も高く 次いで 温泉に行きやすくなるため が 47.1% と半数近くを占めている そのほかにも 買物が不便になると思わないため 別府のまちに魅力を感じるため 自然が豊かな中で暮らしたいため 等が特によりも高い割合となっている 通勤 通学の時間は苦にならないため 子どもの学校 進学に不安がないため 親の介護の心配がないため 子育ての心配がないため 安価な住買物が不宅 マン便になるとションが得は思わないため やすいと思うため 戸建住宅が得やすくなると思う ため 別府市のまちに魅力を感じるため 温泉に行きやすくなるため 自然が豊かな中で暮らしたいため 607 98 23 17 15 43 20 10 56 111 33 6 16.1 3.8 2.8 2.5 7.1 3.3 1.6 9.2 18.3 5.4 1.0 102 54 15 8 13 23 9 3 35 48 21 3 52.9 14.7 7.8 12.7 22.5 8.8 2.9 34.3 47.1 20.6 2.9 385 通勤 通学の時間がかかるため 子どもの学校 進学が不安なため 親の介護が不便になると思うため 子育てが不便になると思うため 住宅 マン買物が不ションが得便になると思うため にくくなると思うため 大分市の別府市の利便性のまちに魅力高いまちでを感じない暮らしたいためため 607 345 120 89 49 104 44 88 178 27 56.8 19.8 14.7 8.1 17.1 7.2 14.5 29.3 4.4 102 385 285 95 62 36 75 34 71 143 25 74.0 24.7 16.1 9.4 19.5 8.8 18.4 37.1 6.5 13

問 6. 普段生活していく上で重視する事項 普段生活していく上で重視する事項としては まちが安全で安心して暮らせる が 73.5% と最も高く 次いで 日常生活の買い物が便利である が 56.9% と高くなっている また まちが安全で安心して暮らせる 緑や海など自然が豊かである 日本でも有数の温泉地 観光地である 等がよりも高い割合となっている まちが安全で安心して暮らせる 福祉 ( 高齢者 障がい者等 ) が充実している 保育所や子育て支援が充実している 学校や教育環境が充実している 病院や医療体制が整っている 日常生活の買い物が便利である 公共交通の利便性が高い 通勤 通学場所が近い 住宅価格や家賃が手ごろである 607 426 123 137 211 320 430 291 351 215 100.0 70.2 20.3 22.6 34.8 52.7 70.8 47.9 57.8 35.4 102 75 20 15 27 49 58 45 40 33 100.0 73.5 19.6 14.7 26.5 48.0 56.9 44.1 39.2 32.4 385 262 74 98 147 215 294 189 246 137 100.0 68.1 19.2 25.5 38.2 55.8 76.4 49.1 63.9 35.6 良質な住宅 マンションがある 子育て世代 ( 同世代 ) が多く住んでいる 市民の気質や感性が自分と合う スポーツ 文化施設が充実している 週末のレクリエーション 遊び場が近くにある 中心市街地の娯楽 ショッピングが充実している 緑や海など自然が豊かである 日本でも有数の温泉地 観光地である 607 98 76 106 69 111 190 182 48 10 100.0 16.1 12.5 17.5 11.4 18.3 31.3 30.0 7.9 1.6 102 16 12 18 14 21 20 43 23 3 100.0 15.7 11.8 17.6 13.7 20.6 19.6 42.2 22.5 2.9 385 64 54 66 40 74 134 102 11 5 100.0 16.6 14.0 17.1 10.4 19.2 34.8 26.5 2.9 1.3 問 7. 別府市内に移住 定住するにあたって希望する助成 支援 別府市内に移住 定住するにあたり受けたい助成 支援とその理由については 通勤手当 が 65.7% と最も高く 次いで 家賃補助 が 52.9% となっている また 新築に対する補助 空き家の斡旋 新婚夫婦に対する補助 がよりも高い割合となっている 通勤 通学手当 ( 例. 別府駅 ~ 大分新築に対家賃補助駅間のする補助 1ヶ月定期代相当分 ) 空き家の斡旋 ( 空き家バンク制度の充実 ) 医療費補助 児童手当の充実 幼児の保育子育て支援 子どもの学校教育費補助 新婚夫婦に対する補助 ( 結婚祝い等 ) 607 364 322 105 92 199 138 77 106 18 13 100.0 60.0 53.0 17.3 15.2 32.8 22.7 12.7 17.5 3.0 2.1 102 67 54 18 21 29 15 10 13 4 1 100.0 65.7 52.9 17.6 20.6 28.4 14.7 9.8 12.7 3.9 1.0 385 231 206 60 56 130 95 48 80 11 10 100.0 60.0 53.5 15.6 14.5 33.8 24.7 12.5 20.8 2.9 2.6 14

(2) 別府に を選択した回答者の傾向について アンケート回答者の属性 ( 別府への移住予定の有無 ) 既婚者が 57.1% と未婚者の割合を上回っている 未婚既婚 607 235 372 100.0 38.7 61.3 28 12 16 100.0 42.9 57.1 579 223 356 100.0 38.5 61.5 子供あり の割合が 50% とちょうど半数を占めている 子供なし子供あり 607 291 316 100.0 47.9 52.1 28 14 14 100.0 50.0 50.0 579 277 302 100.0 47.8 52.2 会社員( 事務系 技術系 の総和 ) が 53.5% と最も高く 次いでパート アルバイトが 14.3% 専業主婦( 主夫 ) が 7.1% となっている 公務員 経営者 役員 会社員 ( 事務系 ) 会社員 ( 技術系 ) 会社員 ( ) 自営業 自由業 専業主婦 ( 主夫 ) パート アルバイト 学生無職 607 26 7 104 106 71 21 8 107 104 11 15 27 100.0 4.3 1.2 17.1 17.5 11.7 3.5 1.3 17.6 17.1 1.8 2.5 4.4 28 1 0 6 7 2 3 0 2 4 1 2 0 100.0 3.6 0.0 21.4 25.0 7.1 10.7 0.0 7.1 14.3 3.6 7.1 0.0 579 25 7 98 99 69 18 8 105 100 10 13 27 100.0 4.3 1.2 16.9 17.1 11.9 3.1 1.4 18.1 17.3 1.7 2.2 4.7 男性 40 代が 21.4% 女性 40 代が 32.1% と 40 代が最も高くなっている 男性 _20 代男性 _30 代男性 _40 代女性 _20 代女性 _30 代女性 _40 代 607 25 85 133 47 152 165 100.0 4.1 14.0 21.9 7.7 25.0 27.2 28 4 3 6 1 5 9 100.0 14.3 10.7 21.4 3.6 17.9 32.1 579 21 82 127 46 147 156 100.0 3.6 14.2 21.9 7.9 25.4 26.9 15

問 2. 現在の勤務地 出身地 実家の現住所 現在の勤務地 について 現在の勤務地 については 大分市が 89.3% と最も高く 次いで別府市が 7.1% となっている 大分市別府市中津市日田市佐伯市臼杵市津久見市竹田市 豊後高田市 杵築市 607 500 6 1 1 1 5 0 0 2 1 100.0 82.4 1.0 0.2 0.2 0.2 0.8 0.0 0.0 0.3 0.2 28 25 2 0 0 0 0 0 0 0 0 100.0 89.3 7.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 579 475 4 1 1 1 5 0 0 2 1 100.0 82.0 0.7 0.2 0.2 0.2 0.9 0.0 0.0 0.3 0.2 宇佐市 豊後大野市 由布市 国東市 東国東郡姫島村 速見郡日出町 玖珠郡玖珠町 玖珠郡九重町 ( 都道府県 / 市区町村名 ) 海外の場合は国名 わからない 当てはまるものはない 607 1 1 6 1 0 1 0 1 0 79 100.0 0.2 0.2 1.0 0.2 0.0 0.2 0.0 0.2 0.0 13.0 28 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.6 579 1 1 6 1 0 1 0 1 0 78 100.0 0.2 0.2 1.0 0.2 0.0 0.2 0.0 0.2 0.0 13.5 出身地( ふるさと ) について 出身地( ふるさと ) として最も高いのは大分市が 46.4% 次いで別府市が 10.7% となっている 大分市別府市中津市日田市佐伯市臼杵市津久見市竹田市 豊後高田市 杵築市 607 328 36 5 7 23 14 5 5 0 5 100.0 54.0 5.9 0.8 1.2 3.8 2.3 0.8 0.8 0.0 0.8 28 13 3 1 2 2 1 0 0 0 0 100.0 46.4 10.7 3.6 7.1 7.1 3.6 0.0 0.0 0.0 0.0 579 315 33 4 5 21 13 5 5 0 5 100.0 54.4 5.7 0.7 0.9 3.6 2.2 0.9 0.9 0.0 0.9 宇佐市 豊後大野市 由布市 国東市 東国東郡姫島村 速見郡日出町 玖珠郡玖珠町 玖珠郡九重町 ( 都道府県 / 市区町村名 ) 海外の場合は国名 わからない 当てはまるものはない 607 4 7 11 3 1 4 1 5 133 10 100.0 0.7 1.2 1.8 0.5 0.2 0.7 0.2 0.8 21.9 1.6 28 0 0 2 0 0 0 0 0 3 1 100.0 0.0 0.0 7.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 10.7 3.6 579 4 7 9 3 1 4 1 5 130 9 100.0 0.7 1.2 1.6 0.5 0.2 0.7 0.2 0.9 22.5 1.6 16

問 3. 現在の家族構成 夫婦と子(2 世代 ) が 67.9% と最も高く 次いで 夫婦のみ が 21.4% となっている なお 夫婦と子 (2 世代 ) 夫婦のみ はともによりも高い割合となっている 単身世帯夫婦のみ 夫婦と子 (2 世代 ) 夫婦と親と子 (3 世代 ) 607 93 85 346 28 55 100.0 15.3 14.0 57.0 4.6 9.1 28 3 6 19 0 0 100.0 10.7 21.4 67.9 0.0 0.0 579 90 79 327 28 55 100.0 15.5 13.6 56.5 4.8 9.5 問 4. 現在の居住状況 持家( 一戸建て ) が 42.9% と最も高く 次いで 民間の貸家 ( アパート ) が 21.4% となっている なお 持家 ( 一戸建て ) 民間の貸家( 一戸建て マンション ) 社宅 寮 ( 一戸建て マンション ) がよりも高い割合となっている 持家 ( 一戸建て ) 持家 ( マン持家 ( アション ) パート ) 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( 一戸建て ) 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( マンション ) 市営 県営住宅 公団住宅等の貸家 ( アパート ) 民間の貸家 ( 一戸建て ) 民間の貸家 ( マンション ) 民間の貸家 ( アパート ) 社宅 寮 ( 一戸建て ) 社宅 寮 ( マンション ) 社宅 寮 ( アパート ) 607 254 60 6 2 6 23 30 59 139 2 10 14 2 100.0 41.8 9.9 1.0 0.3 1.0 3.8 4.9 9.7 22.9 0.3 1.6 2.3 0.3 28 12 2 0 0 0 1 2 3 6 1 1 0 0 100.0 42.9 7.1 0.0 0.0 0.0 3.6 7.1 10.7 21.4 3.6 3.6 0.0 0.0 579 242 58 6 2 6 22 28 56 133 1 9 14 2 100.0 41.8 10.0 1.0 0.3 1.0 3.8 4.8 9.7 23.0 0.2 1.6 2.4 0.3 問 5. 居住地を別府市に移す可能性の有無とその理由 と回答した理由については 温泉に行きやすくなるため 別府のまちに魅力を感じるため が 35.7% と最も高く 次いで 通勤 通学の時間は苦にならないため が 32.1% となっており にも 親の介護んお心配がないため 買物が不便になると思わないため 自然が豊かな中で暮らしたいため 等が特によりも高い割合となっている 通勤 通学の時間は苦にならないため 子どもの学校 進学に不安がないため 親の介護の心配がないため 子育ての心配がないため 買物が不便になるとは思わないため 安価な住宅 マンションが得やすいと思うため 戸建住宅が得やすくなると思うため 別府市のまちに魅力を感じるため 温泉に行きやすくなるため 自然が豊かな中で暮らしたいため 607 98 23 17 15 43 20 10 56 111 33 6 100.0 16.1 3.8 2.8 2.5 7.1 3.3 1.6 9.2 18.3 5.4 1.0 28 9 3 4 3 5 3 2 10 10 7 0 100.0 32.1 10.7 14.3 10.7 17.9 10.7 7.1 35.7 35.7 25.0 0.0 579 89 20 13 12 38 17 8 46 101 26 6 100.0 15.4 3.5 2.2 2.1 6.6 2.9 1.4 7.9 17.4 4.5 1.0 通勤 通学の時間がかかるため 子どもの学校 進学が不安なため 親の介護が不便になると思うため 子育てが不便になると思うため 買物が不便になると思うため 住宅 マンションが得にくくなると思うため 別府市のまちに魅力を感じないため 大分市の利便性の高いまちで暮らしたいため 607 345 120 89 49 104 44 88 178 27 100.0 56.8 19.8 14.7 8.1 17.1 7.2 14.5 29.3 4.4 28 8 3 2 0 2 1 3 3 1 100.0 28.6 10.7 7.1 0.0 7.1 3.6 10.7 10.7 3.6 579 337 117 87 49 102 43 85 175 26 100.0 58.2 20.2 15.0 8.5 17.6 7.4 14.7 30.2 4.5 17

問 6. 普段生活していく上で重視する事項 普段生活していく上で重視する事項としては まちが安全で安心して暮らせる が 71.4% と最も高く 次いで 病院や医療体制が整っている 日常生活の買い物が便利である が 46.4% と高くなっている にも 住宅価格や家賃が手ごろである スポーツ 文化施設が充実している 緑や海など自然が豊かである 日本でも有数の温泉地 観光地である 学校や教育環境充実している 等が特によりも高い割合となっている まちが安全で安心して暮らせる 福祉 ( 高齢者 障がい者等 ) が充実している 保育所や子育て支援が充実している 学校や教育環境が充実している 病院や医療体制が整っている 日常生活の買い物が便利である 公共交通の利便性が高い 通勤 通学場所が近い 住宅価格や家賃が手ごろである 607 426 123 137 211 320 430 291 351 215 100.0 70.2 20.3 22.6 34.8 52.7 70.8 47.9 57.8 35.4 28 20 5 3 5 13 13 10 7 11 100.0 71.4 17.9 10.7 17.9 46.4 46.4 35.7 25.0 39.3 579 406 118 134 206 307 417 281 344 204 100.0 70.1 20.4 23.1 35.6 53.0 72.0 48.5 59.4 35.2 良質な住宅 マンションがある 子育て世代 ( 同世代 ) が多く住んでいる 市民の気質や感性が自分と合う スポーツ 文化施設が充実している 週末のレクリエーション 遊び場が近くにある 中心市街地の娯楽 ショッピングが充実している 緑や海など自然が豊かである 日本でも有数の温泉地 観光地である 607 98 76 106 69 111 190 182 48 10 100.0 16.1 12.5 17.5 11.4 18.3 31.3 30.0 7.9 1.6 28 3 2 5 8 5 7 9 9 0 100.0 10.7 7.1 17.9 28.6 17.9 25.0 32.1 32.1 0.0 579 95 74 101 61 106 183 173 39 10 100.0 16.4 12.8 17.4 10.5 18.3 31.6 29.9 6.7 1.7 問 7. 別府市内に移住 定住するにあたって希望する助成 支援 別府市内に移住 定住するにあたり受けたい助成 支援として理由については 通勤手当 が 64.3% と最も高く 次いで 家賃補助 が 50% となっています また 新築に対する補助 空き家の斡旋 新婚夫婦に対する補助 がよりも高い割合となっている 通勤 通学手当 ( 例. 別府駅 ~ 大分家賃補助駅間の 1ヶ月定期代相当分 ) 新築に対する補助 空き家の斡旋 ( 空き家バンク制度の充実 ) 医療費補助 児童手当の充実 幼児の保育子育て支援 子どもの学校教育費補助 新婚夫婦に対する補助 ( 結婚祝い等 ) 607 364 322 105 92 199 138 77 106 18 13 100.0 60.0 53.0 17.3 15.2 32.8 22.7 12.7 17.5 3.0 2.1 28 18 14 5 5 6 3 1 1 3 0 100.0 64.3 50.0 17.9 17.9 21.4 10.7 3.6 3.6 10.7 0.0 579 346 308 100 87 193 135 76 105 15 13 100.0 59.8 53.2 17.3 15.0 33.3 23.3 13.1 18.1 2.6 2.2 18

問 8. 別府市への移住 定住の予定とその理由 別府市への理由については 仕事の都合 別府市に魅力を感じているため が 35.7% と最も高く 次いで 子どもの学校の都合 が 17.9% となっている 仕事の都移住 定住合 ( 就職 を予定して転勤 転職いないなど ) ご自身の学校の都合 ( 進学 通学など ) 子どもの学校の都合 住宅の都合 ( 持ち家の購入など ) 結婚や離婚のため 親の介護のため 別府市に魅力を感じているため 607 579 10 2 5 2 2 1 10 0 100.0 95.4 1.6 0.3 0.8 0.3 0.3 0.2 1.6 0.0 28 0 10 2 5 2 2 1 10 0 100.0 0.0 35.7 7.1 17.9 7.1 7.1 3.6 35.7 0.0 579 579 0 0 0 0 0 0 0 0 100.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 19

4. 移住先として考えられる を選択した回答者と を選択した回答者の比較 問 5. 居住地を別府市に移す可能性の有無とその理由 と選択した回答者の中で最も高かったのは 通勤 通学の時間は苦にならないため が最も高く を選択した回答者の中で最も高かったのは 温泉に行きやすくなるため である よりも高い割合を占めている項目については 大きな違いは見られない を選択した回答者については と選択した回答者に比べ 親の介護の心配がない という割合が高い を選択した回答者の割合 通勤 通学の時間は苦にならないため 子どもの学校 進学に不安がないため 親の介護 子育ての の心配が 心配がな ないため いため 買物が不便になるとは思わないため 安価な住宅 マンションが得やすいと思うため 戸建住宅が得やすくなると思うため 別府市のまちに魅力を感じるため 温泉に行きやすくなるため 自然が豊かな中で暮らしたいため 607 98 23 17 15 43 20 10 56 111 33 6 16.1 3.8 2.8 2.5 7.1 3.3 1.6 9.2 18.3 5.4 1.0 102 54 15 8 13 23 9 3 35 48 21 3 52.9 14.7 7.8 12.7 22.5 8.8 2.9 34.3 47.1 20.6 2.9 385 通勤 通学の時間がかかるため 子どもの学校 進学が不安なため 親の介護が不便になると思うため 子育てが不便になると思うため 買物が不便になると思うため 住宅 マンションが得にくくなると思うため 別府市のまちに魅力を感じないため 大分市の利便性の高いまちで暮らしたいため 607 345 120 89 49 104 44 88 178 27 56.8 19.8 14.7 8.1 17.1 7.2 14.5 29.3 4.4 102 385 285 95 62 36 75 34 71 143 25 74.0 24.7 16.1 9.4 19.5 8.8 18.4 37.1 6.5 を選択した回答者の割合 通勤 通学の時間は苦にならないため 子どもの学校 進学に不安がないため 親の介護の心配がないため 子育ての心配がないため 買物が不便になるとは思わないため 安価な住宅 マンションが得やすいと思うため 戸建住宅が得やすくなると思うため 別府市のまちに魅力を感じるため 温泉に行きやすくなるため 自然が豊かな中で暮らしたいため 607 98 23 17 15 43 20 10 56 111 33 6 100.0 16.1 3.8 2.8 2.5 7.1 3.3 1.6 9.2 18.3 5.4 1.0 28 9 3 4 3 5 3 2 10 10 7 0 100.0 32.1 10.7 14.3 10.7 17.9 10.7 7.1 35.7 35.7 25.0 0.0 579 89 20 13 12 38 17 8 46 101 26 6 100.0 15.4 3.5 2.2 2.1 6.6 2.9 1.4 7.9 17.4 4.5 1.0 通勤 通学の時間がかかるため 子どもの学校 進学が不安なため 親の介護が不便になると思うため 子育てが不便になると思うため 買物が不便になると思うため 住宅 マンションが得にくくなると思うため 別府市のまちに魅力を感じないため 大分市の利便性の高いまちで暮らしたいため 607 345 120 89 49 104 44 88 178 27 100.0 56.8 19.8 14.7 8.1 17.1 7.2 14.5 29.3 4.4 28 8 3 2 0 2 1 3 3 1 100.0 28.6 10.7 7.1 0.0 7.1 3.6 10.7 10.7 3.6 579 337 117 87 49 102 43 85 175 26 100.0 58.2 20.2 15.0 8.5 17.6 7.4 14.7 30.2 4.5 20

問 6. 普段生活していく上で重視する事項 普段生活していく上で重視する事項については ともに まちが安全で安心して暮らせる を重視する割合が最も高い を選択した回答者については と選択した回答者に比べ 日常生活の買い物が便利である 緑や海など自然が豊かである を重視する割合が高い を選択した回答者については と選択した回答者に比べ 住宅価格や家賃が手ごろである スポーツ 文化施設が充実している 日本でも有数の温泉地 観光地である を重視する割合が高い を選択した回答者の割合 まちが安全で安心して暮らせる 福祉 ( 高齢者 障がい者等 ) が充実している 保育所や子育て支援が充実している 学校や教育環境が充実している 病院や医療体制が整っている 日常生活の買い物が便利である 公共交通の利便性が高い 通勤 通学場所が近い 住宅価格や家賃が手ごろである 607 426 123 137 211 320 430 291 351 215 100.0 70.2 20.3 22.6 34.8 52.7 70.8 47.9 57.8 35.4 102 75 20 15 27 49 58 45 40 33 100.0 73.5 19.6 14.7 26.5 48.0 56.9 44.1 39.2 32.4 385 262 74 98 147 215 294 189 246 137 100.0 68.1 19.2 25.5 38.2 55.8 76.4 49.1 63.9 35.6 良質な住宅 マンションがある 子育て世代 ( 同世代 ) が多く住んでいる 市民の気質や感性が自分と合う スポーツ 文化施設が充実している 週末のレクリエーション 遊び場が近くにある 中心市街地の娯楽 ショッピングが充実している 緑や海など自然が豊かである 日本でも有数の温泉地 観光地である 607 98 76 106 69 111 190 182 48 10 100.0 16.1 12.5 17.5 11.4 18.3 31.3 30.0 7.9 1.6 102 16 12 18 14 21 20 43 23 3 100.0 15.7 11.8 17.6 13.7 20.6 19.6 42.2 22.5 2.9 385 64 54 66 40 74 134 102 11 5 100.0 16.6 14.0 17.1 10.4 19.2 34.8 26.5 2.9 1.3 を選択した回答者の割合 まちが安全で安心して暮らせる 福祉 ( 高齢者 障がい者等 ) が充実している 保育所や子育て支援が充実している 学校や教育環境が充実している 病院や医療体制が整っている 日常生活の買い物が便利である 公共交通の利便性が高い 通勤 通学場所が近い 住宅価格や家賃が手ごろである 607 426 123 137 211 320 430 291 351 215 100.0 70.2 20.3 22.6 34.8 52.7 70.8 47.9 57.8 35.4 28 20 5 3 5 13 13 10 7 11 100.0 71.4 17.9 10.7 17.9 46.4 46.4 35.7 25.0 39.3 579 406 118 134 206 307 417 281 344 204 100.0 70.1 20.4 23.1 35.6 53.0 72.0 48.5 59.4 35.2 良質な住宅 マンションがある 子育て世代 ( 同世代 ) が多く住んでいる 市民の気質や感性が自分と合う スポーツ 文化施設が充実している 週末のレクリエーション 遊び場が近くにある 中心市街地の娯楽 ショッピングが充実している 緑や海など自然が豊かである 日本でも有数の温泉地 観光地である 607 98 76 106 69 111 190 182 48 10 100.0 16.1 12.5 17.5 11.4 18.3 31.3 30.0 7.9 1.6 28 3 2 5 8 5 7 9 9 0 100.0 10.7 7.1 17.9 28.6 17.9 25.0 32.1 32.1 0.0 579 95 74 101 61 106 183 173 39 10 100.0 16.4 12.8 17.4 10.5 18.3 31.6 29.9 6.7 1.7 21

問 7. 別府市内に移住 定住するにあたって希望する助成 支援 よりも高い割合を占めている項目については 大きな違いは見られない を選択した回答者については と選択した回答者に比べ 新婚夫婦に対する補助 を希望する割合が高い を選択した回答者の割合 通勤 通学手当 ( 例. 別府駅 ~ 大分新築に対家賃補助駅間のする補助 1ヶ月定期代相当分 ) 空き家の斡旋 ( 空き家バンク制度の充実 ) を選択した回答者の割合 医療費補助 児童手当の充実 幼児の保育子育て支援 子どもの学校教育費補助 新婚夫婦に対する補助 ( 結婚祝い等 ) 607 364 322 105 92 199 138 77 106 18 13 100.0 60.0 53.0 17.3 15.2 32.8 22.7 12.7 17.5 3.0 2.1 102 67 54 18 21 29 15 10 13 4 1 100.0 65.7 52.9 17.6 20.6 28.4 14.7 9.8 12.7 3.9 1.0 385 231 206 60 56 130 95 48 80 11 10 100.0 60.0 53.5 15.6 14.5 33.8 24.7 12.5 20.8 2.9 2.6 通勤 通学手当 ( 例. 別府駅 ~ 大分家賃補助駅間の 1ヶ月定期代相当分 ) 新築に対する補助 空き家の斡旋 ( 空き家バンク制度の充実 ) 医療費補助 児童手当の充実 幼児の保育子育て支援 子どもの学校教育費補助 新婚夫婦に対する補助 ( 結婚祝い等 ) 607 364 322 105 92 199 138 77 106 18 13 100.0 60.0 53.0 17.3 15.2 32.8 22.7 12.7 17.5 3.0 2.1 28 18 14 5 5 6 3 1 1 3 0 100.0 64.3 50.0 17.9 17.9 21.4 10.7 3.6 3.6 10.7 0.0 579 346 308 100 87 193 135 76 105 15 13 100.0 59.8 53.2 17.3 15.0 33.3 23.3 13.1 18.1 2.6 2.2 22

5. アンケート調査票 23

24

25

6.Web アンケート調査に関する結果概要及び考察 (1)Web アンケート調査に関する結果概要 大分市在住のモニターを対象にした Web アンケート調査より を選択した回答者は の約 21% 別府に を選択した回答者はの約 5% となっている まず を選択した回答者の傾向について分析すると 40 代 既婚者 子どものいる世帯が半数以上を占めている また 大分市内の会社に通勤している会社員の割合が高く 持ち家 ( 一戸建て ) が約 4 割を占めており 理由として 通勤 通学時間が苦にならない 温泉が行きやすくなる 等が上位に挙げられている さらに 別府市に移住 定住するにあたって希望する助成 支援としては 通勤 通学手当 家賃補助 が上位に挙げられている つぎに 別府に を選択した回答者の傾向について分析するとほぼ を選択した回答者の傾向と同様の傾向が見られる また を選択した回答者については と選択した回答者に比べ居住地を別府市に移す理由として 親の介護の心配がない という割合が高い また 普段生活していく上で重視する事項に関して を選択した回答者は と選択した回答者に比べ 日常生活の買い物が便利である 緑や海など自然が豊かである を重視する割合が高い一方 を選択した回答者については 住宅価格や家賃が手ごろである スポーツ 文化施設が充実している 日本でも有数の温泉地 観光地である を重視する割合が高い (2)Web アンケート調査に関する考察とまとめ (1) より 別府に を選択した回答者の傾向として 夫婦もしくは夫婦と子の世帯が中心であり 子供の成長等により家が手狭になり新たに新居を検討している層であると想定される また 居住地を別府市に移す理由については 仕事の都合とともに別府市に魅力を感じている ( 温泉 豊かな自然 ) が高いと想定される また アンケート調査結果から 通勤 通学の時間に苦にならないため と回答している割合が高い一方で 別府市に移住 定住するにあたって希望する助成 支援として 通勤 通学手当 が上位に挙げられている これらより 別府市への移住 定住を促進するためには 別府市の魅力をPRしていくとともに 大分市からの移住 定住を受け入れる体制として 通勤 通学費の増加に伴う補助が必要と考えられる また 別府市に移住 定住するにあたって希望する助成 支援として 家賃補助 も上位に挙げられており 住宅補助手当てに関する補助の拡充にてついても検討する必要がある 26