[ 中学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 自分の体力 運動能力に自信がある 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 [ 中学校女子

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5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

平成 28 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 28 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 2 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,852 人 女子 5,531 人 本調査は

平成 27 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 28 年 3 月 四條畷市教育委員会

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本

本年度の調査結果を更に詳しく分析するため 本道の課題となっている質問紙の項目について 継続して成果を上げている福井県 秋田県 広島県と比較した結果を示しています ( 全国を 100 とした場合の全道及び他県の状況をレーダーチャートで示したもの ) 1 福井県との比較 (~P51) 継続的に成果を上げ

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

小学校国語について

平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会

スライド 1

スライド 1

調査結果の概要

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

p 札幌市小学校).xls

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

< 調査の概要 > 1 調査の目的 (1) 子供の体力等の状況に鑑み 国が全国的な子供の体力 運動能力の状況を把握 分析することにより 子供の体力 運動能力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図る (2) 各教育委員会 各国公私立学校が全国的な状況との関係において自らの子供の体力 運動能

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

1

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

(3) 生活習慣を改善するために

表 S3. 学校がある日は 朝 何時ごろ起きますか と ふだん 何時ごろ朝ごはんを食べていますか 学校がある日は 朝 何時ごろ起きますか 午前 6 時以降 午前 6 時 30 分より前 午前 6 時 30 分以降 午前 7 時より前 午前 7 時以降 午前 7 時 30 分より前 午前 7 時 30

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

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平成 20 年度全国学力 学習状況調査回答結果集計 [ 児童質問紙 ] 松江市教育委員会 - 児童 小学校調査 質問番号 (1) 朝食を毎日食べていますか 質問事項 選択肢 その他 無回答 貴教育委員会 島根県 ( 公

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

1-1 小学校国語 A( 調査時間 20 分 ) 基礎的 基本的な言語活動や言語事項に関する知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 で 12 設問で構成されている 本町の結果は 全国の平均正答率 栃木県の平均正答率とほぼ同じであった この調査では 学習指導要領の領域等として 話すこと 聞くこと

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

p 旭川市.xls

表紙(A4)

睡眠調査(概要)

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

 

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

調査結果概要

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

設別調査結果 [ 算数 A: 主として知識 ] 分類 全国鳥取県大山町県との差 数と計算 量と測定 学習指導要領の領域図形 評価の観点 題形式 全体 区分 数量関係 65

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

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1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

はじめに道教委では 今年 4 月 18 日に実施した 平成 29 年度全国学力 学習状況調査 の調査結果を 8 月末に公表しました 教育委員会では 本町の調査結果について 道教委が作成した における調査結果 に沿って概要を取りまとめました 今年で 11 回目となります本調査は 昨年度と同様に悉皆調査

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

全国体力調査によって明らかになったこと

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 全体としては, 全国平均とほぼ同じ状況でした 主として 知識 に関する問題 では, 話すこと 聞くこと が全国平均をやや上回り, 他の領域はやや下回る状況でした 主として 活用 に関する問題 では, 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと が全国平均とほぼ同じ

初めて親となった年齢別に見た 就労状況 ( 問 33 問 8) 図 97. 初めて親となった年齢別に見た 就労状況 10 代で出産する人では 正規群 の割合が低く 非正規群 無業 の割合が高く それぞれ 22.7% 5.7% であった 初めて親となった年齢別に見た 体や気持ちで気になること ( 問

3 三浦市小学校の結果 (1) 三浦市立小学校の教科別平均正答率国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 理科 三浦市 ( 公立 ) 61.3% 58.1% 69.0% 37.2% 54.8% 神奈川県 ( 公立 ) 67.9% 64.3% 74.0% 44.8% 60.4% 全国 ( 公立 ) 70

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

H22-syokuiku.xls

 

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平成25~27年度間

学校体育と幼児期運動指針の概要について

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

3 睡眠時間について 平日の就寝時刻は学年が進むほど午後 1 時以降が多くなっていた ( 図 5) 中学生で は寝る時刻が遅くなり 睡眠時間が 7 時間未満の生徒が.7 であった ( 図 7) 図 5 平日の就寝時刻 ( 平成 1 年度 ) 図 中学生の就寝時刻の推移 図 7 1 日の睡眠時間 親子

3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

H30全国HP

4 調査対象者数 実施人数及び実施率 公立小学校 205 校 公立中学校 97 校 公立全日制 34 校 定時制 9 校の児童生徒全員を対 象とした 実施人数及び実施率については 次の表及び図に示すとおりである 表. 各校種別調査対象者数 実施人数及び実施率 校種 年齢項目 性別等 小学校中学校 6

Taro-711.器械運動C.jtd

【分析結果】H29朝来市立大蔵小学校

休日 ( 休みの日 ) < 前半 > 月日 ( ) 5 時 ~ 17 時まで 1) あなたのいた場所 ) 主な生活行動 分以

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

全国調査からみる子どもの運動・スポーツの現状と課題

Ⅲ 調査対象および回答数 調査対象 学校数 有効回答数児童生徒保護者 (4~6 年 ) 12 校 1, 校 1, 校 1,621 1,238 合計 41 校 3,917 ( 有効回答率 96.3%) 3,098 ( 有効回答率 77.7%) Ⅳ 調査の実施時期

中学 3 年生の平均正答率 ( 正答数 / 問題数 ) 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B 74.5 (23.8/32) 67.4(6.1/9) 60.6 (21.8/36) 43.4 (6.5/15) 福島県 77.6 (24.8/32) 71.9 (6.5/9) 62.8 (22.6/36)

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

分析結果

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の苫小牧市における調査結果 1 調査の概要 1 小学校国語科 2 小学校算数科 3 中学校国語科 4 中学校数学科 5 平成 29 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙 ( 小学 6 年児童 ) 調査結果 6 基本的な生活習慣 6 自己肯定感 7 家庭生活 (

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Microsoft Word - 05出力帳票詳細

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

Microsoft PowerPoint - 【資料3】運転免許証の自主返納に関するアンケート調査結果

資料1 団体ヒアリング資料(ベネッセ教育総合研究所)

H

教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

様式 Ⅰ 平成 28 年度オリンピック パラリンピック教育推進校 事業実施報告書 学校名 井手町立井手小学校 多賀小学校 泉ヶ丘中学校 全校児童 生徒数 井手小 ;222 名多賀小 ; 99 名泉ヶ丘中 ;154 名 Ⅰ スポーツへの誘い自己肯定感の醸成 Ⅱ 障害者や高齢者への理解共生社会の形成 Ⅲ

<4D F736F F D208E7182C782E082CC90B68A888EC091D492B28DB870302D70362E646F63>

児童生徒調査 橋本市 全体小学 5 年生中学 2 年生 問 1 あなたは小学生ですか それとも中学生ですか ( あてはまる番号 1つに をつけてください ) 度数 % 度数 % 度数 % 計 % % % 小学生 ( 市立 ) %

Microsoft Word - 【確認】アンケート結果HP.docx

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

Microsoft PowerPoint - H22 分析結果2003版(ホームページ用).ppt

困窮度別に見た はじめて親となった年齢 ( 問 33) 図 94. 困窮度別に見た はじめて親となった年齢 中央値以上群と比べて 困窮度 Ⅰ 群 困窮度 Ⅱ 群 困窮度 Ⅲ 群では 10 代 20~23 歳で親となった割 合が増える傾向にあった 困窮度 Ⅰ 群で 10 代で親となった割合は 0% 2

PowerPoint プレゼンテーション



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3 児童生徒質問紙調査 (~P25) (1) 運動習慣等の状況 -1 運動に対する意識 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 103.6 5 中学校に進んだら 授業以外でも自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 104.5 99.0 2 自分の体力 運動能力に自信がある 86.3 4 運動部やスポーツクラブに入っている 106.0 3 運動やスポーツは大切 [ 小学校女子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 105.1 5 中学校に進んだら 授業以外でも自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 105.1 92.3 2 自分の体力 運動能力に自信がある 82.0 4 運動部やスポーツクラブに入っている 108.5 3 運動やスポーツは大切 11

[ 中学校男子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 105.4 5 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 103.1 93.7 2 自分の体力 運動能力に自信がある 88.0 103.4 4 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 [ 中学校女子 ] 1 運動やスポーツをすることが好き 103.2 5 中学校を卒業した後 自主的に運動やスポーツをする時間を持ちたい 100.2 80.0 2 自分の体力 運動能力に自信がある 82.7 99.2 4 部活動やスポーツクラブに所属している 3 運動やスポーツは大切 12

(1) 運動習慣等の状況 -2 生活習慣の状況 [ 小学校男子 ] 1 朝食を毎日食べる 6 睡眠時間 (8 時間以上 ) 105.1 90.0 2 夕食を毎日食べる 99.3 94.1 80.0 5 睡眠時間 (6 時間未満 ) 3 平日 1 日のテレビや DVD ゲーム機 スマートフォン パソコンなどの視聴時間 (1 時間未満 ) 割合 (%) が低くなることが望まれる項目 122.5 4 平日 1 日のテレビや DVD ゲーム機 スマートフォン パソコンなどの視聴時間 (3 時間以上 ) [ 小学校女子 ] 1 朝食を毎日食べる 6 睡眠時間 (8 時間以上 ) 105.3 94.9 2 夕食を毎日食べる 99.1 82.4 82.3 5 睡眠時間 (6 時間未満 ) 3 平日 1 日のテレビや DVD ゲーム機 スマートフォン パソコンなどの視聴時間 (1 時間未満 ) 割合 (%) が低くなることが望まれる項目 128.6 4 平日 1 日のテレビやDVD ゲーム機 スマートフォン パソコンなどの視聴時間 (3 時間以上 ) 13

[ 中学校男子 ] 1 朝食を毎日食べる 6 睡眠時間 (8 時間以上 ) 121.2 90.0 2 夕食を毎日食べる 99.5 94.3 85.8 5 睡眠時間 (6 時間未満 ) 3 平日 1 日のテレビや DVD ゲーム機 スマートフォン パソコンなどの視聴時間 (1 時間未満 ) 割合 (%) が低くなることが望まれる項目 118.2 4 平日 1 日のテレビや DVD ゲーム機 スマートフォン パソコンなどの視聴時間 (3 時間以上 ) [ 中学校女子 ] 1 朝食を毎日食べる 6 睡眠時間 (8 時間以上 ) 130.1 95.2 2 夕食を毎日食べる 98.7 82.2 82.1 5 睡眠時間 (6 時間未満 ) 3 平日 1 日のテレビや DVD ゲーム機 スマートフォン パソコンなどの視聴時間 (1 時間未満 ) 割合 (%) が低くなることが望まれる項目 117.6 4 平日 1 日のテレビや DVD ゲーム機 スマートフォン パソコンなどの視聴時間 (3 時間以上 ) 14

(1) 運動習慣等の状況 -3 登校方法 [ 小学校男子 ] 100 90 91.1 90.4 93.6 H28 北海道 80 70 60 50 40 30 20 10 3.9 3.7 4.5 4.8 2.6 2.4 12.4 9.4 7.2 0 1 徒歩 2 自転車 3スクールバス 4 路線バス 電車 自家用車 [ 小学校女子 ] 100 90 91.6 91.1 94.5 H28 北海道 80 70 60 50 40 30 20 10 0 3.3 4.4 4.7 2.8 1.8 2.3 1 徒歩 2 自転車 3スクールバス 4 路線バス 電車 自家用車 13.7 9.6 7.5 15

[ 中学校男子 ] 90 80 80.7 78.6 H28 北海道 70 70.8 60 50 40 30 24.8 25.3 27.1 20 10 5.3 5.4 2.1 11.5 9.4 9.3 0 1 徒歩 2 自転車 3スクールバス 4 路線バス 電車 自家用車 [ 中学校女子 ] 90 84.1 83.1 H28 北海道 80 72.6 70 60 50 40 30 24.2 24.3 25.4 20 17.6 13.8 13.3 10 0 1 徒歩 2 自転車 3スクールバス 4 路線バス 電車 自家用車 5.5 5.3 2 16

(1) 運動習慣等の状況 -4 家庭における運動習慣等 [ 小学校男子 ] 1 家の人から運動やスポーツを積極的に行うことをすすめられることがよくある 94.4 5 健康でいるためによく寝ることは大切だ 99.4 107.3 2 放課後や学校が休みの日に 運動部活動や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることがよくある 4 健康でいるために食事をしっかりと取ることは大切だ 100.1 104.5 3 健康でいるために運動を行うことは大切だ [ 小学校女子 ] 1 家の人から運動やスポーツを積極的に行うことをすすめられることがよくある 97.3 5 健康でいるためによく寝ることは大切だ 99.4 117.4 2 放課後や学校が休みの日に 運動部活動や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることがよくある 99.8 4 健康でいるために食事をしっかりと取ることは大切だ 105.1 3 健康でいるために運動を行うことは大切だ 17

[ 中学校男子 ] 1 家の人から運動やスポーツを積極的に行うことをすすめられることがよくある 88.8 5 健康でいるためによく寝ることは大切だ 97.9 109.6 2 放課後や学校が休みの日に 運動部活動や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることがよくある 4 健康でいるために食事をしっかりと取ることは大切だ 100.2 101.9 3 健康でいるために運動を行うことは大切だ [ 中学校女子 ] 1 家の人から運動やスポーツを積極的に行うことをすすめられることがよくある 87.8 5 健康でいるためによく寝ることは大切だ 98.7 108.6 2 放課後や学校が休みの日に 運動部活動や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることがよくある 99.4 99.6 4 健康でいるために食事をしっかりと取ることは大切だ 3 健康でいるために運動を行うことは大切だ 18

(2) 体育授業の状況 -1 授業に対する意識 [ 小学校男子 ] 1 体育の授業は楽しい 103.4 7 体育の授業で学習している内容は 将来の役に立つ 2 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) が示されている 95.1 93.0 74.6 6 自分に合った練習や場を自分なりに選んで活動することを行っている 101.1 3 授業の最後に今日学んだ内容をふり返る活動を行っている 90.0 91.1 5 友達同士やチームの中で話し合う活動を行っている 4 友達と助け合ったり 役割を果たすような活動を行っている [ 小学校女子 ] 1 体育の授業は楽しい 102.2 7 体育の授業で学習している内容は 将来の役に立つ 2 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) が示されている 89.5 93.3 6 自分に合った練習や場を自分なりに選んで活動することを行っている 101.7 73.7 3 授業の最後に今日学んだ内容をふり返る活動を行っている 86.9 90.3 5 友達同士やチームの中で話し合う活動を行っている 4 友達と助け合ったり 役割を果たすような活動を行っている 19

[ 中学校男子 ] 1 保健体育の授業は楽しい 110.1 7 保健体育の授業で学習している内容は 将来の役に立つ 101.5 2 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) が示されている 99.2 6 自分に合った練習や場を自分なりに選んで活動することを行っている 114.7 97.3 3 授業の最後に今日学んだ内容をふり返る活動を行っている 95.6 98.5 5 友達同士やチームの中で話し合う活動を行っている 4 友達と助け合ったり 役割を果たすような活動を行っている [ 中学校女子 ] 1 保健体育の授業は楽しい 105.3 7 保健体育の授業で学習している内容は 将来の役に立つ 2 授業の始めに授業の目標 ( 目当て ねらい ) が示されている 100.5 91.3 6 自分に合った練習や場を自分なりに選んで活動することを行っている 113.8 96.2 3 授業の最後に今日学んだ内容をふり返る活動を行っている 91.4 93.9 5 友達同士やチームの中で話し合う活動を行っている 4 友達と助け合ったり 役割を果たすような活動を行っている 20

(2) 体育授業の状況 -2 できなかったことができるようになったきっかけ [ 小学校男子 ] 1 授業中に先生に個別にコツやポイントを教えてもらった 9 授業外の時間に自分で本を読んだりビデオを見たりした 103.1 2 授業中に自分で工夫して練習した 112.9 104.4 8 授業外の時間に自分で練習した 114.7 95.5 3 自分に合った場やルールが用意された 7 授業外の時間に先生に教えてもらった 100.0 97.6 93.8 103.5 4 先生や友達のまねをしてみた 6 授業中に自分の動きを撮影したビデオを見た 5 友達に教えてもらった [ 小学校女子 ] 1 授業中に先生に個別にコツやポイントを教えてもらった 9 授業外の時間に自分で本を読んだりビデオを見たりした 102.5 2 授業中に自分で工夫して練習した 112.1 100.6 8 授業外の時間に自分で練習した 114.9 97.5 3 自分に合った場やルールが用意された 7 授業外の時間に先生に教えてもらった 101.4 94.9 102.7 4 先生や友達のまねをしてみた 100.0 6 授業中に自分の動きを撮影したビデオを見た 5 友達に教えてもらった 21

[ 中学校男子 ] 1 授業中に先生に個別にコツやポイントを教えてもらった 9 授業外の時間に自分で本を読んだりビデオを見たりした 2 授業中に自分で工夫して練習した 118.0 100.2 105.7 8 授業外の時間に自分で練習した 122.6 95.2 3 自分に合った場やルールが用意された 93.8 101.0 7 授業外の時間に先生に教えてもらった 91.0 4 先生や友達のまねをしてみた 6 授業中に自分の動きを撮影したビデオを見た 141.2 5 友達に教えてもらった [ 中学校女子 ] 1 授業中に先生に個別にコツやポイントを教えてもらった 9 授業外の時間に自分で本を読んだりビデオを見たりした 2 授業中に自分で工夫して練習した 108.8 99.1 100.6 8 授業外の時間に自分で練習した 100.0 3 自分に合った場やルールが用意された 109.9 91.2 95.3 7 授業外の時間に先生に教えてもらった 90.5 4 先生や友達のまねをしてみた 129.5 6 授業中に自分の動きを撮影したビデオを見た 5 友達に教えてもらった 22

(3) 体育授業以外での運動やスポーツの実施時間 [ 小学校男子 ] 11 週間の総運動時間 (0 分 ) 106.9 割合 (%) が低くなることが望まれる項目 51 週間の総運動時間 (420 分以上 ) 104.9 105.9 21 週間の総運動時間 (1 分以上 60 分未満 ) 91.4 106.3 41 週間の総運動時間 (60 分以上 420 分未満 ) 31 週間の総運動時間 (60 分未満 (1+2)) [ 小学校女子 ] 11 週間の総運動時間 (0 分 ) 97.6 割合 (%) が低くなることが望まれる項目 51 週間の総運動時間 (420 分以上 ) 113.0 100.0 21 週間の総運動時間 (1 分以上 60 分未満 ) 92.6 99.1 41 週間の総運動時間 (60 分以上 420 分未満 ) 31 週間の総運動時間 (60 分未満 (1+2)) 23

[ 中学校男子 ] 11 週間の総運動時間 (0 分 ) 151.1 割合 (%) が低くなることが望まれる項 51 週間の総運動時間 (420 分以上 ) 153.3 21 週間の総運動時間 (1 分以上 60 分未満 ) 92.9 41 週間の総運動時間 (60 分以上 420 分未満 ) 139.7 151.7 31 週間の総運動時間 (60 分未満 (1+2)) [ 中学校女子 ] 11 週間の総運動時間 (0 分 ) 127.8 割合 (%) が低くなることが望まれる項 51 週間の総運動時間 (420 分以上 ) 86.4 115.5 21 週間の総運動時間 (1 分以上 60 分未満 ) 122.1 124.1 41 週間の総運動時間 (60 分以上 420 分未満 ) 31 週間の総運動時間 (60 分未満 (1+2)) 24

(4) 達成感 挑戦 自己肯定感 [ 小学校男子 ] [ 小学校女子 ] 1 ものごとを最後までやり遂げてうれしかったこと 1 ものごとを最後までやり遂げてうれしかったこと 100.7 98.9 94.7 98.0 90.0 94.1 3 自分には よいところがあると思う 2 難しいことでも 失敗を恐れないで挑戦している 3 自分には よいところがあると思う 2 難しいことでも 失敗を恐れないで挑戦している [ 中学校男子 ] [ 中学校女子 ] 1 ものごとを最後までやり遂げてうれしかったこと 1 ものごとを最後までやり遂げてうれしかったこと 101.3 99.9 95.7 99.5 92.7 92.6 3 自分には よいところがあると思う 2 難しいことでも 失敗を恐れないで挑戦している 3 自分には よいところがあると思う 2 難しいことでも 失敗を恐れないで挑戦している 25