はじめに レセプト併用における請求は 平成 30 年 8 月診療分以降からとなります なお 平成 30 年 7 月診療分以前にかかる月遅れ請求については 従来通りの別様式による請求となります ひとり親家庭等における作成事例について は 重度心身障がい者の作成事例を読み替えて ご参考ください 歯科にお

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保険療機関等のみなさまへ ~ 大切なお知らせ ~ 当該事例集は 平成 30 年 8 月診療分からの療費助成事業 乳幼児 ひとり親 重度心身障がい者 に係る請求方法及びとなっておりますので 平成 30 年 7 月診療分までは従来の取扱いとなるためご留意願います

種別入外法別特記備考 事例 70 歳未満入院外 8* 事例 70 歳未満入院外 8* 0 事例 3 70 歳未満入院外 54 8* 8 区ウ 事例 4 70 歳未満入院外 8* 所得区分が 8 区ウ 事例 5 70 歳未満入院外 5 8* 事例 6 70 歳未満入院外 5 8* 0 事例 7 70

事例. 特例措置対象被 ( 法番 43 福祉医療有 ) 診療報酬明細書都道府医療機関コード 公負担者 公負担者 ( 入院外 ) 県平成 年 4 月分 公負担医療の受給者 公負担医療の受給者 社 国 3 後期 単独 本入 7 高入 公 4 退職 併 3 六入 5 家入 9 高入 7 給 9 8 付割合

平成 9 年 8 月分診療報酬書 保険者コード 医科 医療機関コード.. 公費負担医療 80 長 90 9 区 決定 決定 分 3 決定 入院 入院外 入院入院外 入院 入院外 件数 6 療養の給付食事療養 生活療養診療実数点数一部負担金件数回数金額標準負担額 60 93,447 57,600 6,

事例 3: 所得区分の記載 (C: 低所得者 ) がある特定疾患医療受給者証を提示した場合 入院 診療報酬明細書都道府医コード 社 国 単独 本入 併 3 六入平成 年 5 月分科 公 4 退職 保険者番号 6 公負担者番号 公負担者番号 公負担医療の受給者番号 公負担医療の受給者番号

目次 診療報酬請求書の記載方法... 3 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金なし )... 4 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金あり )... 5 請求例 3( 国 70 歳以上 外 一部負担金あり )... 6 請求例 4( 後期 外 一部負担金あり )... 7 請求例 5

目 次 医科 事 11 国保と10 結核 公費分点数 と 80 障害者 自己負担あり 入院外 事 1 国保と1 精神通院と 80 障害者 自己負担なし 入院外 事 13 国保と1 精神通院 公費分点数 と 90 ひとり親 自己負担あり 入院外 事 14 国保と特定疾病 長 と 15 更生医療と 80

診療報酬明細書の請求事例 ( 浜松市重度心身障害者 母子家庭等医療費助成制度と公費負担医療との併用請求 ) 平成 30 年 10 月診療分より 平成 30 年 10 月 静岡県国民健康保険団体連合会

概要. 宇都宮市 () 重度心身障がい者医療助成制度 (80900) ( ア ) 導入範囲 : 医科 歯科 調剤 訪問看護療養 ( イ ) 助成範囲 : 保険給付対象の一部負担金相当額 負担医療における一部負担額 ( ウ ) 受給者負担 : なし ( エ ) 対象医療機関 : 栃木県内医療機関等 入

岡山県医療費負担制度の概要 ( 保険医療機関 関係者の皆様へ ) 1 単県医療費負担制度の概要 単県医療制度は 医療保険各法の規定により療養の給付等を受けた場合における自己負担額を軽減する制度です ( 保険調剤が行われた場合の自己負担額に対して負担する制度です ) (1) 医療保険における自己負担限

No.1 平成 0 年 1 月分まで 診報酬明細書都道府医機関コード 1 1 社 国 3 後期 1 単独 ( 入院 ) 県医 併平成 0 年 1 月分 6 科 4 退職 3 3 併 負担医の受給者 1 被証 被 負担者 1 負担者 負担医の受給者 手帳等の記号 1 本入 7 高入ー 3 六入 5 家

目次 平成 27 年 0 月 から 自己負担上限月額のある公費 小児慢性特定疾病医療費助成 : 法別 52 難病医療費助成: 法別 5 83 自立支援医療: 法別 6 2 B 型 C 型ウイルス肝炎治療医療費助成 : 法別 38 と子義務教育就学児医療費助成 通院 回につき 200 円 ( 上限 )


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No. 平成 0 年 月分まで 公負担者番号 公負担者番号 平成 0 年 月分 公負担医療の受給者番号 公負担医療の受給者番号 特 記 事 項薬 在地及公び称 男 女 明 大 3 昭 4 平 生 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 社 国 単独 本外 調剤 公 併 者

記載方法(新)

目 次 平成 30 年 8 月診療分からの主な変更 ページ 制度の概要 レセプト請求の方法 ( 医科 歯科 調剤 ) 3 負担者の種類と一部負担金について 4 レセプト記載例 医科 ( 就学前児童 90) ( 小学生入院 90) ( 就学前児童 90 9) ( 小 中学生通院 9) ( 中学生入院

目 次 請求支払の概要 請求要領について P 診療報酬請求書の記載方法について 社保 国保 P 3 ひとり親家庭等医療費助成事業に係るレセプトの作成について P4 3 診療 ( 調剤 ) 報酬明細書の記載方法について P5 4 診療 ( 調剤 ) 報酬明細書の請求事例について 医科事例 : 者併用外


目 次 平成 30 年 8 月診療分からの主な変更点 ページ 制度の概要 ~3 レセプト請求の方法 ( 医科 歯科 調剤 ) 4 負担者番号の種類と一部負担金について 5 レセプト記載例 医科 ( 就学前児童 重 45 ひ 93) ( 就学前児童 重 ひ 93 94) ( 小学生以上で入

国保 70 歳未満 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 した住所職業上の理由 男 女 明 大 3 昭 4 平 生 区ア 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 男 女 明 大 3

. 公費 54 公費 5 のレセプトの公費対象患者負担額と自己負担上限額について公費 54 と公費 5 の公費対象患者負担額については 各受給者証の自己負担上限額を上限として原則 割 ( 保険 9 割給の場合は1 割 ( 指定公費も同様 )) の自己負担となります ただし 生年月日が昭和 19 年

平成 7 年 月高額療養費の自己負担限度額の見直しに係る計算事例目次 事例 No 区分 備考 本人入院 6 区ア 本人入院 6 区ア 3 本人入院 7 区イ 4 本人入院 8 区ウ 5 本人入院 9 区エ 6 本人入院 30 区オ 7 本人入院 6 区ア 多数回該当 8 本人入院 7 区イ 多数回該

1

お問い合わせ先 レセプトの記載について ( 共通 国 後期分 ) 大阪府国民健康団体連合会 業務管理部 管理課 第 係 大阪市中央区常盤町 丁目 3 番 8 号 TEL ( 直通 ) ( 共通 社分 ) 大阪府社会診療報酬支払基金 審査企画部 企画調整第一課 530

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国保連合会だより NO 平成 30 年 8 月 16 日静岡県国民健康保険団体連合会 静岡市葵区春日 2 丁目 4 番 34 号 TEL(054) jp/ 1 静岡県単独特定疾患治療研究事業の

北海道の基準 の自己負担分について市が 北海道の基準 の自己負担分について市が助成することから助成することから 夕張市 平成 29 年 日から12 ( 除く ) 2.12 歳に達した日以後の最初の4 月 1 日から

Microsoft Word - 反映版【改正中】管理票記載方法(小慢) (4)

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01 表紙

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目 次 1 様式及び記載方法等について 1 2 算定事例 (1) 協会けんぽ等の被保険者の場合 6 (2) 国保組合の被保険者の場合 7 (3) 国保保険者と福祉医療費を請求する市町村が異なる場合 8 (4) 次の公費負担医療等を併用する場合 ( 国保 協会けんぽ等 国保組合 )9 ア公費 10(

スライド 1

平成 7 年 月難病法による特定医療 小児慢性に係る計算事例目次 事例 No 区分 備考 本人入院 6 区ア 54 ( 既認定者 ) 本人入院 6 区ア 54 ( 既認定者 ) 3 本人入院 7 区イ 54 ( 既認定者 ) 4 本人入院 7 区イ 54 ( 新規認定者 ) 5 本人入院 7 区イ

Microsoft Word - (修正後)◆1-1_記載要領通知(肝がん・肝硬変)通知.rtf

機関と調整する ) 次の 1 から 3 により算出し それを合計して支払いを行うことと なりますので 各保険医療機関においては 別紙様式により 当該保険医療機関等の 平成 23 年 5 月の入院 外来別の診療実日数を併せて届け出るものとなります 1 入院分平成 22 年 11 月 ~ 平成 23 年

2015年1月改定対応(難病・小児慢性対応)

平成 7 年 月難病法による特定医療に係る計算事例 ( 高齢受給者 ) 目次 事例 No 区分 軽減特例措置対象者 備考 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 既認定者 ) 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 既認定者 ) 3 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 新規認定者 ) 4 高齢者一般入院 9

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 健康保険限度額適用認定証 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 氏名 生 住所 発効 有効期限 適用区分 保 険 者 健 康 保 険 証 に記載されています に交付申請し 事前に 認 定 証 1 を

< F2D817994AD8F6F94C5817A938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB>

< 請求者の方へ > 1 承認期間中における血清肝炎 肝硬変の治療費用について 医療機関等の窓口で医療費の軽減を受けることができなかった場合には この請求書を使用して 愛知県知事に対し 医療費の償還払いの請求ができます 2 高額療養費制度の対象となる場合 この請求書で償還される金額は高額療養費制度の

事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震)

はじめに 日本の医療保険制度は 一人ひとりが何らかの公的医療保険に 加入し 互いの医療費を支えあう 国民皆保険 という考え方に基 づいています 患者さんが医療機関で支払う医療費の自己負担額はかかった医療費の一部で 残りは保険から支払われています しかし病気によっては 保険からの支払いがあったとしても

-1- 県事業の概要 区分助成期間有効期間給付内容 乳幼児 40 助成対象者としての要件を満たすに至った日から満 に達する日以後の最初の 3 月 31 日まで 助成対象者となった日から助成の対象者でなくなった日まで 医療保険の自己負担額 ( 1) から 自己負担金 ( 2) を控除した額 重度心身障

【事務連絡】160421平成28年熊本地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて

参考資料

Ⅱ 調剤録等の取扱いについて

返還金関係書類(様式)

本人入院外目次 事例 No 区分 備考 事例 本人入院外 8 一般 事例 本人入院外 8 一般 事例 3 本人入院外 0 長 8 一般 事例 4 本人入院外 0 長 事例 5 本人入院外 6 長 事例 6 本人入院外 9 低所 事例 7 本人入院外 9 低所 事例 8 本人入院外 0 長 9 低所

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2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)(第二版)

2. 概算請求を行う場合の取扱いについて (1) 概算による請求を選択する保険医療機関等については やむを得ない事情がある場合を除き 別紙様式により 平成 23 年 4 月 13 日までに概算による請求を選択した旨及び 次の (2) による診療実日数等を各審査支払機関 ( 国民健康保険団体連合会及び

お問い合わせ先 レセプトの記載について ( 共通 国 後期分 ) 大阪府国民健康団体連合会 業務管理部 管理課 第 係 大阪市中央区常盤町 丁目 3 番 8 号 TEL ( 直通 ) ( 共通 社分 ) 大阪府社会診療報酬支払基金 審査企画部 企画調整第一課 530

2015年1月改定対応(高額療養費算定基準額対応)

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 高額な医療費による負担を軽くするため 医療機関や薬局の窓口でご自 身が支払う医療費が定められた上限額 を超えた場合 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 健康保険限度額適用認定証 被 その超えた分の

「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について


3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

①表紙

○ 01_通知(案)

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○ 01_通知(案)

に 正当な理由がない限り無償で交付しなければならないものであるとともに 交付が義務付けられている領収証は 指定訪問看護の費用額算定表における訪問看護基本療養費 訪問看護管理療養費 訪問看護情報提供療養費及び訪問看護ターミナルケア療養費の別に金額の内訳の分かるものとし 別紙様式 4を標準とするものであ

保険年金管理課資料編

日本医師会「2008年度緊急レセプト調査(4~6月分)」結果報告(2008年8月6日)

寒い日が続きますが いかがお過ごしでしょうか? 立春も過ぎて 春はまだかな~と外を眺める今日この頃です 寒い日が続いたと思ったら ちょっと暖かくなったり 体調の維持が難しい日が続きますね うがいと手洗いを徹底して 風邪の予防に努めましょう!! 1. 難病医療費助成制度等の患者登録について ( 調剤シ

常務理事事務長係係 70 歳以上 ソニー健康保険組合理事長殿 1 被保険者証の記号 番号 健康保険限度額適用認定申請書 [ 兼食事療養標準負担額減額申請書 ( 被保険者が非課税の場合に限る )] 被保険者の氏名 押 被保険者本人が氏名を記入した場合は押不要 平成年月日 認 日中連絡の取れる電話番号

2015年1月改定対応(難病・小児慢性対応)第五版

目 次 事 例 法 別 5 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 誕 生 が 昭 和 9 年 月 以 降 の 者 3 法 別 5 70 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置 対 象 者 法 別 歳 以 上 ( 患 者 負 担 割 ) 特 例 措 置

1. 多数回該当の登録について 多数回該当とは? 70 歳未満の患者 または 70 歳以上で区分が現役並 Ⅰ 現役並 Ⅱ 現役並 Ⅲ の患者で 直近の 12 ヶ月間 ( 当月を含む 12 ヶ月間 ) に 3 回以上高額療養に該当した場合には多数回該当となり 一部を除き 4 回目からの高額療養の自己負

Microsoft Word - 要綱別添様式 (2)

PowerPoint プレゼンテーション

「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について(厚生労働省保険局医療課長、歯科医療管理官:H )

単県医療費公費負担制度の概要 ( 小児医療費公費負担制度を除く ) 岡山県心身障害者医療費公費負担制度岡山県ひとり親家庭等医療費公費負担制度制度の目的重度心身障害者 ( 児 ) に対し 必要とする医療がひとり親家庭等の医療費負担の軽減を図る容易に受けられるようにするため その医療費のため その医療費

PowerPoint プレゼンテーション

はじめに この冊子では タルグレチンによる皮膚 T 細胞性リンパ腫の治療を受ける方に対して 高額療養費制度を活用した時の医療費 ( 自己負担限度額 ) がどのくらいかかるかを紹介しています 高額療養費制度では 年齢や所得によって自己負担限度額が異なります 自己負担限度額の計算例も示していますので ご

平成 27 年 1 月から難病医療費助成制度が変わりました! (H26 年 12 月末までに旧制度の医療費助成を受けている人は 3 年間の経過措置 を受けられます ) 分かり難い場合は協会又は自治体の窓口へお問い合わせください H27 年 1 月からの新制度 1. 難病医療費助成の対象は ALS 重

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健康保険 氏名 被扶養者世帯合算 申請者 記入用 申請内容 診療月 受診者 平成年月.. 家族 被扶養者 左記の診療月について 受診者ごと 医療機関 薬局 入院 通院別等 にご記入ください.. 家族 被扶養者.. 家族 被扶養者 氏名 家族の場合はその方の 生年月日 年月日年月日年月日 3 療養を受

( 様式第二 ) 介護給付費 訓練等給付費等明細書 ( 居宅介護 重度訪問介護 同行援護 行動援護 重度障害者等包括支援 短期入所 療養介護 生活介護 施設入所支援 自立訓練 就労移行支援 就労継続支援 就労定着支援 自立生活援助 ) 市町村番号 助成自治体番号 事業者及び支給決定障害者等その事業所

1. 高額療養費制度について 高額療養費制度とは 患者さんの高額な医療費負担を軽減するための制度です 医療機関や薬局で 診察や治療を受けたときや薬局でお薬を受け取ったときなどに 支払った医療費の自己負担額が一定の金額 ( 自己負担限度額 ) を超えた場合 加入している健康保険 に申請することで 超え

単県医療費公費負担制度の概要 ( 小児医療費公費負担制度を除く ) 岡山県心身障害者医療費公費負担制度岡山県ひとり親家庭等医療費公費負担制度制度の目的重度心身障害者 ( 児 ) に対し 必要とする医療がひとり親家庭等の医療費負担の軽減を図る容易に受けられるようにするため その医療費のため その医療費

様式第九(附則第二条関係)

( 様式第二 ) 介護給付費 訓練等給付費等明細書 ( 居宅介護 重度訪問介護 同行援護 行動援護 重度障害者等包括支援 短期入所 療養介護 生活介護 施設入所支援 自立訓練 就労移行支援 就労継続支援 ) 市町村番号 助成自治体番号 請受給者証番号求事業者及び 児童デイサービス 旧法施設支援 を削

[高額療養費制度について] 医療費による経済的な負担を軽くするための高額療養費制度という制度があります 医療費が高額になりそうな時には あらかじめ限度額適用認定証などの所得の 認定証 の交付を受けて医療機関の窓口で提示することで 入院 外来診療ともに窓 口での支払いを自己負担限度額までにとどめること

1-1 医療保険制度の概要 *** 医療保険のしくみ *** 医療保険は 民間の生命保険や火災保険とは違い 法律によって私たちの意思に関係なく加入しなければならないことになっています ( 強制加入といいます ) このように昭和 36 年に国民皆保険が達成されて 我が国では 病気, 負傷の際には必ず何

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目 次 第 1 制度の概要 2 第 2 窓口での自己負担徴収の流れ 4 第 3 生活保護受給者等の取扱い 6 第 4 診療報酬請求について 6 第 5 管理票の記載について 10 第 6 特定医療費 ( 指定難病 ) 支給申請書の記載について 18 第 7 医療費証明欄の記載について 18 資料 参

診療報酬明細書 ( 医科入院外 ) 2 国 平成 28 年 4 月分県番 13 医コ 保険 医科 3 後期 1 単独 0 高外 7 公負 1 公負 2 公受 1 公受 2 記号 番号 氏 名 の 1 給 付 2 ジレイジュウイチ

< 現行 > 対象者医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) 1 * 医療の必要性の低い者医療区分 Ⅱ Ⅲ 1 2 * 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) 3 指定難病患者 2 生活療養標準負担額のうちにかかる部分 1 日につき32 1 日につき 1 日につき < 見直し後 > 対象者医療区

目 次 第 章石川県内市町における子ども医療費等助成事業について 事業の概要 現物給付制度の流れ 4 3 他の公費負担制度との関係 4 第 章受給資格者証について 公費負担者番号の構成 5 自己負担金 欄について 5 3 受給資格者証の記載例 6 第 3 章医療機関における取扱いについて 現物給付の

入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7)


4 各保険等を所管する行政庁 医療保険と介護保険を所管する行政機関は 厚生労働省 ( 中国四国厚生局岡山事務所 ) 及び県 ( 長寿社会課 ) ですが それぞれの所管は次のとおりとなっています 被用者保険厚生労働省 ( 中国四国厚生局岡山事務所 ) 岡山市北区下石井 岡

(案)

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)

スライド 1

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

Transcription:

北海道国民健康保険団体連合会 平成 30 年 6 月版

はじめに レセプト併用における請求は 平成 30 年 8 月診療分以降からとなります なお 平成 30 年 7 月診療分以前にかかる月遅れ請求については 従来通りの別様式による請求となります ひとり親家庭等における作成事例について は 重度心身障がい者の作成事例を読み替えて ご参考ください 歯科における作成事例については 科分に おける作成事例の一部負担金額を読み替えてご 参考ください 作成事例については 今後随時追加し掲載す る予定でおります

北海道療給付事業 ( 重度心身障がい者 ( 公費 45.46.47) ひとり親 ( 公費 93.94.95) 乳幼児 ( 公費 90.9.9)) の一部負担金の端数処理 ( レセプト記載方法 ) について 一部負担金は原則 円単位で記載となりますが 療保険の一部負担金の記載が 0 円単位の場合及び高額療養費の自己負担限度額が定額の場合は 0 円単位の 記載でお願いします 高額療養費が現物給付された場合を除く 保険種別 保険一部負担金欄 北海道療給付事業 の一部負担金欄 国保 社保 ( 一般 ) 入院 外来 記載不要 円単位 高齢受給者 後期高齢者 入院 0 円未満四捨五入後 0 円未満四捨五入後 外来記載不要 円単位 高額療養費が現物給付された場合 保険種別 保険一部負担金欄 北海道療給付事業 の一部負担金欄 国保 社保 入院 高額療養費自己負担限度額 (% 計算の限度額 ) 円単位 ( 一般 ) 外来 高額療養費自己負担限度額 ( 定額の限度額 ) 0 円未満四捨五入後 高齢受給者 入院 高額療養費自己負担限度額 (% 計算の限度額 ) 円単位 後期高齢者 外来 高額療養費自己負担限度額 ( 定額の限度額 ) 0 円未満四捨五入後 : 北海道療給付事業の高額療養費の算定基準額については 社会保険は公費負担療と同様 に 一律一般並の所得区分 で算定されますが 国民健康保険 後期高齢者療については 所得区分に応じた取扱い と定められており取扱いが異なりますのでご留意ください : 円単位で記載された場合についても決定させていただきますが 0 円未満四捨五入後 の値にて記載下さいますようお願い致します

目次 科 訪問 : 国保 区分事例レセプト形態課税区分ページ 重度心身障がい者にかかる事例 No No No3 No4 No5 No6 No7 No8 No9 No0 No No No3 No4 No5 No6 訪問 No 訪問 No 訪問 No3 公費 (45) の併用 障初 公費 (45) の併用 障初 障課 公費 (45) と公費 (46) の三者併用 障初 3 公費 (45) と公費 (46) の三者併用 障課 4 公費 (47) の併用 障課 5 公費 (5) と公費 (45) の三者併用 障初 6 公費 (0) と公費 (45) の三者併用 障課 7 公費 (83) と公費 (45) の三者併用 障初 8 公費 (83) と公費 (45) の三者併用 障課 9 公費 () と公費 (45) と公費 (46) の四者併用 障課 0 公費 (0) と公費 (45) と公費 (46) の四者併用 障課 公費 (83) と公費 (45) と公費 (46) の四者併用 障課 公費 () と公費 (47) の三者併用 障初 3 公費 () と公費 (47) の三者併用 障課 4 公費 (54) と公費 (47) の三者併用 障課 5 公費 (54) と公費 (47) の三者併用 障課 6 公費 (45) の併用 障初 障課 7 公費 (45) と公費 (46) の三者併用 障初 障課 8 公費 (5) と公費 (45) と公費 (46) の四者併用 障初 障課 9 科 : 後期 区分事例レセプト形態課税区分ページ 重度心身障がい者にかかる事例 No No No3 No4 No5 No6 No7 公費 (45) の併用 老初 0 公費 (45) の併用 老課 公費 (45) の併用 老初 老課 公費 (45) の併用 老課 3 公費 (45) と公費 (46) の三者併用 老初 4 公費 (45) と公費 (46) の三者併用 老課 5 公費 (45) と公費 (46) の三者併用 老課 6

科 : 後期 区分事例レセプト形態課税区分ページ 重度心身障がい者にかかる事例 No8 No9 No0 No No No3 No4 公費 (47) の併用 老初 老課 7 公費 () と公費 (45) の三者併用 老初 8 公費 () と公費 (45) の三者併用 老初 9 公費 () と公費 (45) と公費 (46) の四者併用 老課 30 公費 () と公費 (45) と公費 (46) の四者併用 老課 3 公費 () と公費 (47) の三者併用 老初 3 公費 () と公費 (47) の三者併用 老初 33 科 歯科 調剤 訪問 : 国保 区分事例レセプト形態課税区分ページ 乳幼児にかかる事例 No No No3 No4 No5 No6 No7 No8 No9 No0 No No No3 No4 歯 No 調剤 No 調剤 No 調剤 No3 調剤 No4 訪問 No 訪問 No 訪問 No3 公費 (90) の併用 乳初 乳課 34 公費 (90) の併用 乳初 乳課 35 公費 (90) の併用 乳初 乳課 36 公費 (90) と公費 (9) の三者併用 乳初 乳課 37 公費 (90) と公費 (9) の三者併用 乳課 38 公費 (9) の併用 乳課 39 公費 (6) と公費 (90) の三者併用 乳初 乳課 40 公費 (6) と公費 (90) の三者併用 乳初 乳課 4 公費 (6) と公費 (90) と公費 (9) の四者併用 乳課 4 公費 (6) と公費 (90) と公費 (9) の四者併用 乳課 43 公費 (5) と公費 (9) の三者併用 乳課 44 公費 (5) と公費 (9) の三者併用 乳初 45 公費 (90) の併用 乳初 乳課 46 公費 (90) と公費 (9) の三者併用 47 公費 (90) と公費 (9) の三者併用 乳初 乳課 48 公費 (90) の併用 乳初 乳課 49 公費 (90) の併用 乳課 50 公費 (90) と公費 (9) の三者併用 乳課 5 公費 (9) の併用 乳初 乳課 5 公費 (90) の併用 乳初 乳課 53 公費 (90) と公費 (9) の三者併用 乳初 乳課 54 公費 (5) と公費 (90) と公費 (9) の四者併用 乳初 乳課 55

科事例 北海道の基準 国保(7 割負担 ) 非課税世帯の場合の請求例 ( 初診月 再診月 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 0 公費負担者番号 公費負担者番号 4 5 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 番号 科 社 国 公費 3 後期 4 退職 単独 併 3 3 併 本外 4 六外 6 家外 0 高外 7 0 9 8 給付割合 - 事例 No 7 ( ) 特記事項保険氏この事例は 国保 (7 割負担 非課税世帯 ) の受給者による外来分の請求で 初診料を含む請求があ療機関る事例 ( 初診月 上段 ) と再診のみの請求 ( 再診月 下段の所在 ) の請求方法となります 名地及びなお 患者自己負担を助成する請求については - 事例 No3を参照願います 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () 初診料が発生する場合 () 年月日公病開実費日 (3) 療費総額 (3) 88,880 年円月重度一部負担金日 580 日円 始公名帰数費日日 障初初診月 請 求 8,888 点 決定点一部負担金額円 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3-580 円 =6,084 円 患者負担額 = 580 円 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 580 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費初診時一部負担金 : 科 580 円を記載します 初診料が発生しない場合 療費総額 88,880 円 重度一部負担金 0 円 障初再診月 8,888 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3 =6,664 円 患者負担額 = 0 円 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費再診月については自己負担はありません

科事例 北海道の基準 国保(7 割負担 ) の場合の請求例 ( 課税世帯 非課税世帯 ) 入院 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 課税世帯の場合 療費総額始 88,880 円重度一部負担金 8,888 円公名帰数費日日 障課 4 5 0 請求点 決定点負担金額円 社 国 3 後期 単独 本入 7 高入一 併 3 六入 0 科 公費 4 退職 3 3 併 5 家入 9 高入 7 0 9 8 請求 決定 ( 標準負担額 ) 円円円 食養険 8,888 事険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費 8,888 費給 活 総療費の公 割相当額を記載します 点 点円療公回円 円円付費養費 * 割相当額については 窓口徴収額ではな 番号 保 回 この事例は 国保 (7 割負担 ) の受給者の入院分の請求で 課税世帯 ( 上段 ) と非課税世帯 ( 下段 ) で患者自己負担に違いがあるため作成した事例となります く 0 円未満の端数を四捨五入する前の負担金額を記載します 給付割合 - 事例 No 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3-8,888 円 =7,776 円 患者負担額 = 8,888 円 非課税世帯の場合 療費総額 88,880 円 重度一部負担金 0 円 7 ( ) 障初 請求点 決定点負担金額円 保 回請求 決定 ( 標準負担額 ) 円円円 食養険 8,888 事険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費費活給 公点 点円療患老患公回円 円円市町村民税非課税世帯に該当する場合は 付費養費 一部負担金額欄への記載は原則必要ありません * ただし 初診の場合に限り 患者負担額が 580 円になります 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3 =6,664 円 患者負担額 = 0 円

科事例 3 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 初診月 再診月 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 4 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実 初診料が発生する場合 費日 療費総額 88,880 円重度一部負担金始 0 円公名帰数費日日 4 5 0 障初初診月 8,888 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 - 事例 No3 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 580 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費初診時一部負担金 : 科 580 円を記載します 番号 この事例は 国保 (7 割負担 非課税世帯 ) の受給者による外来分の請求で かつ初診料を含む請求がある事例 ( 初診月 上段 ) と再診のみの請求 ( 再診月 下段 ) であって 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46) の請求方法となります 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3-580 円 =6,084 円 公費分 (46) = 580 円 患者負担額 = 0 円 給付割合 7 ( ) 初診料が発生しない場合 療費総額 88,880 円 重度一部負担金 0 円 障初再診月 8,888 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3 =6,664 円 公費分 (46) = 0 円 患者負担額 = 0 円 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費再診月については自己負担額はありません 3

科事例 4 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 課税世帯 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 4 5 0 4 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No4 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 国保 (7 割負担 課税世帯 ) の受給者による外来分の請求で かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) の請求方法となります 課税世帯の場合 療費総額 88,880 円 重度一部負担金 0 円 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3-8,888 円 =7,776 円 公費分 (46) = 8,888 円患者負担額 = 0 円 障課 8,888 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) を記載します 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 8,888 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 療機関での自己負担がないため空欄にします 4

科事例 5 市町村独自に年齢拡大している市町村 国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 患者自己負担あり なし ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 4 7 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 0 9 8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 北海道の基準及び拡大助成も含めつの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 診保傷 () 全て公費 47での請求となります () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 番号 この事例は 北海道の基準を超えて市町村独自に助成対象を拡大している受給者で 患者負担分がある事例 ( 上段 ) と患者負担分がない事例 ( 下段 ) の請求方法です なお この事例の患者負担分は課税世帯で作成しています 自己負担が発生する場合 療費総額 99,990 円 重度一部負担金 9,999 円 給付割合 - 事例 No5 7 ( ) 障課自己負担あり 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 9,999 例 ) 給 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 9,999 障課自己負担なし 負担分 99,990 円 0.7 =69,993 円 公費分 (47) 99,990 円 0.3-9,999 円 =9,998 円 患者負担額 = 9,999 円 9,999 自己負担が発生しない場合 療費総額 99,990 円 重度一部負担金 0 円 負担分 99,990 円 0.7 =69,993 円 公費分 (47) 99,990 円 0.3 =9,997 円 患者負担額 = 0 円 非課税世帯初診時一部負担金 : 科 580 円など市町村ごとに定められた患者負担額を記載します 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 5

科事例 6 北海道の基準 国公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 5 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特 記 事 項 保険 氏 療機関 名 0 長 の所在地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生 名称 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 番号合 7 ( ) 付割 - 事例 No6 この事例は 国保 (7 割負担 非課税世帯 ) の被が国公費 ( 特定疾病受給者 ) と重度双方の受給者で 国公費で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ負担分と国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) が同点数の請求方法です なお この事例は初診を含む診療があるケースを想定しています 同点数の場合 療費総額 70,500 円 重度一部負担金 580 円 負担分 70,500 円 0.7 =89,350 円 マル長高額 70,500 円 0.3-0,000 円 = 7,50 円 公費分 (5) 70,500 円 0.3-7,50 円 -5,000 円 (5 自己負担額 ) = 5,000 円 公費分 (45) 5,000 円 (5 自己負担額 )-580 円 = 4,40 円 患者負担額 = 580 円 障初 7,050 5 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 5,000 給 公点 点円 初診時一部負担金高額療養費円 公費負担点数 : 科 580 点円を記載します 公費負担点数点付費 580 再診月については自己負担はありません 6

科事例 7 北海道の基準 国公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 年月日公病開実日数が異日数で記載されます 実費日 始公名帰数費 3 日日 番号合 7 ( ) 付割 - 事例 No7 この事例は 国保 (7 割負担 課税世帯 ) の被が 国公費と重度双方の受給者で かつ負担分と国公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です 異点数の場合 療費総額 55,000 円 重度一部負担金 4,950 円 負担分 55,000 円 0.7 =08,500 円 公費分 (0),000 円 0.3-550 円 (0 自己負担額 )(a) =,750 円 公費分 (45) 44,000 円 0.3-4,400 円 (b) = 8,800 円 患者負担額 550 円 (a)+4,400 円 (b) = 4,950 円 (a),000 円 0.05 = 550 円 (b) 44,000 円 0. = 4,400 円 障課 請求点数が異点数で記載されます 5,500 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費,00 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 5,500 4,950 月額上限額は8,000 円となります 7

科事例 8 北海道の基準 道単公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 8 3 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 8 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 年月日公病開実日数が異日数で記載されます 実費日 始公名帰数費 3 日日 給付割 この事例は 国保 (7 割負担 非課税世帯 ) の被が 道単公費と重度双方の受給者で 道単公費 ( 自己負担額,500 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ負担分と道単公費が異点数 ( 道単公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です なお この事例は再診のみのケースを想定しています 異点数の場合 療費総額 77,770 円 重度一部負担金 0 円 負担分 77,770 円 0.7 = 54,439 円公費分 (83) 37,770 円 0.3-,500 円 (83 自己負担額 ) = 8,83 円公費分 (45) 40,000 円 0.3+,500 円 (83 自己負担額 ) = 4,500 円患者負担額 = 0 円 障初 7,777 請求点数が異点数で記載されます 83 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 3,777,500 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 7,777 8

科事例 9 北海道の基準 道単公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 0 公費負担者番号 公費負担者番号 8 3 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 9 4 5 0 社 国 3 後期 単独 本外 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 付 割 番号 合 7 ( ) - 事例 No9 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診 日療険療 () () 年月日公病開実日数が異日数で記載されます 実費 日 始公名帰数費 日日 この事例は 国保 (7 割負担 課税世帯 ) の被が 道単公費と重度双方の受給者で 負担分と道単公費が異点数 ( 道単公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です 異点数の場合 療費総額 0,000 円 重度一部負担金,000 円 負担分 0,000 円 0.7 = 7,000 円 公費分 (83) = 0 円 公費分 (45) 8,000 円 0.3-800 円 (a)+,000 円 0.3-00 円 (b) =,000 円 患者負担額 800 円 (a)+00 円 (b) =,000 円 (a) 8,000 円 0. = 800 円 (b),000 円 0. = 00 円 障課 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 800,400 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費,000,000 請求点数が異点数で記載されます,000 83 患者負担の上限額を記載します 道単公費に係る一部負担金と重度に係る患者負担額を合算した金額を記載します 9

科事例 0 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 0 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 社 国 3 後期 単独 本外 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 付 割 番号 合 7 ( ) - 事例 No0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療療険 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 この事例は 国保 (7 割負担 課税世帯 ) の被が 国公費と重度双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) さらに負担分と国公費が同点数の請求方法です 公 3 ( 4 6 0 ), 受 ( ) 実日数 ( 3) 請求点数 9, 555 点負担金額 0 円 療機関での自己負担分を記載します 同点数の場合 療費総額 95,550 円 重度一部負担金 0 円 負担分 95,550 円 0.7 =66,885 円 公費分 () 95,550 円 0.3-5,000 円 ( 自己負担額 ) =3,665 円 公費分 (45) = 0 円 公費分 3(46) = 5,000 円 ( 自己負担額 ) 患者負担額 = 0 円 険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予養公点 点円 の費 給公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 障課 9,555 患者負担の上限額を記載します 5,000 5,000 患者負担の上限額を記載します 0

科事例 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 年月日公病開実日数が異日数で記載されます 実費 日 始公名帰数費 3 日日 番号合 7 ( ) 付割 - 事例 No この事例は 国保 (7 割負担 課税世帯 ) の被が 国公費と重度双方の受給者で 国公費で発生し た患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) さらに負担分と国公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です 公 3 ( 4 6 0 ), 受 ( ) 実日数 ( 3) 請求点数 5, 500 点負担金額 0 円 異点数の場合 療費総額 55,000 円 重度一部負担金 0 円 負担分 55,000 円 0.7 =08,500 円 公費分 (0),000 円 0.3-550 円 (a) =,750 円 公費分 (45) 44,000 円 0.3-4,400 円 (b) = 8,800 円 公費分 3(46) 550 円 (a)+4,400 円 (b) = 4,950 円 患者負担額 = 0 円 (a),000 円 0.05 = 550 円 (b) 44,000 円 0. = 4,400 円 療機関での自己負担分を記載します 障課 請求点数が異点数で記載されます 5,500 公費 0 に係る一部負担金 ( 公費 の負担金 ) と公費 0 を除いた市町村分 (45) にかかる患者負担額を合算した金額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費,00 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 5,500 4,950

科事例 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 道単公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 8 3 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診 3 日療険療 () () 年月日公病開実日数が異日数で記載されます 実費日 始公名帰数費 3 日日 給付割 この事例は 国保 (7 割負担 課税世帯 ) の被が 道単公費と重度双方の受給者で 道単公費 ( 自 己負担額,500 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) さらに負担分と公費が異点数 ( 道単公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です 公 3 ( 4 6 0 ), 受 ( ) 実日数 ( 3) 請求点数 9, 999 点負担金額 0 円 異点数の場合 療費総額 99,990 円 重度一部負担金 0 円 負担分 99,990 円 0.7 =69,993 円 公費分 (83) 55,000 円 0.3-,500 円 (83 自己負担額 ) =4,000 円 公費分 (45) 44,990 円 0.3-4,499 円 (a) = 8,998 円 公費分 3(46),500 円 (83 自己負担額 )+4,499 円 (a) = 6,999 円 患者負担額 = 0 円 障課 請求点数が異点数で記載されます 9,999 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 5,500,500 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 9,999 6,999

科事例 3 市町村独自に拡大している市町村 国公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 7 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 番号合 7 ( ) 付割 - 事例 No3 この事例は 北海道の基準を超えて市町村独自に助成対象を拡大している受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合の請求方法です なお この事例の患者負担は再診のみの非課税世帯で作成しています 北海道の基準及び拡大助成も含め つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費 47 での請求となります 同点数の場合 療費総額 95,550 円 重度一部負担金 0 円 負担分 95,550 円 0.7 =66,885 円 公費分 9,999 () 95,550 円 0.3-5,000 円 ( 自己負担額 ) =3,665 円 公費分 (47) = 5,000 円 ( 自己負担額 ) 患者負担額 = 0 円 障初 9,555 患者負担の上限額を記載します 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 5,000 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 3

科事例 4 市町村独自に拡大している市町村 国公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 7 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険 3 療 () () 年月日公病開実日数が異日数で記載されます 実費日 始公名帰数費 3 日日 番号合 7 ( ) 付割 - 事例 No4 この事例は 北海道の基準を超えて市町村独自に助成対象を拡大している受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 さらに負担分と公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です なお この事例は課税世帯を想定して作成しています 北海道の基準及び拡大助成も含め つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費 47 での請求となります 異点数の場合 療費総額 66,660 円重度一部負担金 6,666 円 負担分 66,660 円 0.7 = 46,66 円 公費分 () 50,000 円 0.3-5,000 円 ( 自己負担額 ) = 0,000 円 9,999 公費分 (47) 5,000 円 ( 自己負担額 )-5,000 円 (a)+6,660 円 0.3-,666 円 (b) = 3,33 円 患者負担額 5,000 円 (a)+,666 円 (b) = 6,666 円 (a) 50,000 円 0. = 5,000 円 (b) 6,660 円 0. =,666 円 障課 6,666 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 5,000 5,000 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 6,666 6,666 4

科事例 5 市町村独自に拡大している市町村 難病療と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 5 4 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 7 0 特記事項保険氏療機関の所在名 8: 区ウ地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 番号合 7 ( ) 付割 - 事例 No5 この事例は 国保 (7 割負担 課税世帯 ) の被が 難病療と重度双方の受給者で 難病療 ( 所得区分 ウ 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合の請求方法です 北海道の基準及び拡大助成も含め つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費 47 での請求となります 同点数の場合 療費総額 33,880 円 重度一部負担金 5,000 円 負担分 33,880 円 0.7 =6,76 円 高額療養費 33,880 円 0.3-80,669 円 (a) = 6,495 円 公費分 (54) 80,669 円 (a)-5,000 円 (54 自己負担額 ) = 75,669 円 公費分 (47) 5,000 円 (54 自己負担額 )-5,000 円 = 0 円 患者負担額 = 5,000 円 (a) (33,880 円 -67,000) 0.0+80,00 円 = 80,669 円 障課 3,388 54 患者負担の上限額を記載します 80,669 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 5,000 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 5,000 5

科事例 6 市町村独自に拡大している市町村 難病療と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 5 4 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 7 0 特記事項保険氏療機関の所在名 8: 区ウ地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No6 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診 3 日療険療 () () 実日数が異日数で記載されます 年月日公病開実費 日 始公名帰数費 3 日日 給付割 この事例は 国保 (7 割負担 課税世帯 ) の被が 難病療と重度双方の受給者で 難病療 ( 所得区分 ウ 自己負担額,500 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合の請求方法です 北海道の基準及び拡大助成も含め つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費 47 での請求となります 異点数の場合 療費総額 77,770 円 重度一部負担金 6,77 円 負担分 77,770 円 0.7 =54,439 円 公費分 (54) 40,000 円 0.3-,500 円 (54 自己負担額 ) = 9,500 円 公費分 (47) 37,770 円 0.3-3,777 円 (a) = 7,554 円 患者負担額,500 円 (54 自己負担額 )+3,777 円 (a) = 6,77 円 (a) 37,770 円 0. = 3,777 円 障課 7,777 請求点数が異点数で記載されます 54 患者負担の上限額を記載します 公費 54 に係る一部負担金 ( 公費 の負担金 ) と公費 54 を除いた市町村分 (47) にかかる患者負担額を合算した金額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 4,000,500 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 7,777 6,77 6

訪問事例 北海道の基準 場合の請求例 都道府訪問看護ステーショ訪問看護療養費明細書 6 公費負担者番 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 号 公費負担者番号 氏 特 記 事 項 訪問看護ステー 名 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生 ションの 訪問した住所 住所地及び名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 主たる傷病名 心身の状態 指示期間. 訪問終了 軽快 施設 3 療機関 4 死亡 日. の状況 5 その他 ( ) 死亡の 3. 時刻年月日午前 午後時分状況基準告示第 のに規定する疾病等の有無 別表 7 別表 8 3 無訪問開始保年月日日該当年月日実険訪問終了午前日年月日時分午後数 日年月日時刻指示期間年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日主治の属する療機関の名称 ( 特別指示期間 ) 年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日 精神指示期間年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日主治の氏名 ( 精神特別指示期間 ) 年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日 単独 本人 社 国 3 後期 8 高齢一県番号ンコード訪 併 4 六歳 0.. 問 公費 4 退職 3 3 併 6 家族 0 高齢 7 給 0 9 8 番号付 7 ( ) 訪 - 事例 No この事例は 国保 (7 割負担 ) の受給者の請求方法となります また 訪問看護ステーションに対する患者自己負担については 割相当額 ( 円単位 ) で 課税世帯は 8,000 円まで 非課税世帯は 8,000 円までの徴収となります なお 患者自己負担を助成する請求については 訪 - 事例 No を参照願います 療費総額 3,650 円重度一部負担金,365 円 負担分 3,650 円 0.7 =9,555 円 公費分 (45) 3,650 円 0.3-,365 円 =,730 円 患者負担額 =,365 円 保合険 計 障初 課 特記事項 他 他 3 従 4 特地 5 介 6 支援 7 同一日 8 同一緊急 9 退支 0 連 請求円 決定円負担金額円 高額療養費 3,650 月額上限になるまで 割相当額 ( 円単位 ) を記載します 月額上限 課税世帯 8,000 円非課税世帯 8,000 円,365 円 円円 公費負担金額円備考 円 円円 公費負担金額円 7

訪問事例 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 3 歳から 6 歳未満の場合の請求例 都道府訪問看護ステーショ訪問看護療養費明細書 6 公費負担者番 4 5 0 号 公費負担者番号 4 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 氏 特 記 事 項 訪問看護ステー 名 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生 ションの 訪問した住所 住所地及び名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 主たる傷病名 心身の状態. 訪問終了 軽快 施設 3 療機関 4 死亡 日. の状況 5 その他 ( ) 死亡の 3. 時刻年月日午前 午後時分状況基準告示第 のに規定する疾病等の有無 別表 7 別表 8 3 無訪問開始保年月日日該当年月日実険訪問終了午前日年月日時分 日年月日時刻午後数指示期間年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日主治の属する療機関の名称 指示 ( 特別指示期間 ) 年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日 期間 精神指示期間 年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日主治の氏名 ( 精神特別指示期間 ) 年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日 単独 本人 社 国 3 後期 8 高齢一県番号ンコード訪 併 4 六歳 0.. 問 公費 4 退職 3 3 併 6 家族 0 高齢 7 給 0 9 8 番号付 7 ( ) 訪 - 事例 No この事例は 国保 (7 割負担 ) の受給者の請求で かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) であって その助成に対して自己負担が発生しない事例の請求方法となります また 訪問看護ステーションに対する北海道の基準の患者負担については 割相当額 ( 円単位 ) で 課税世帯は 8,000 円まで 非課税世帯は 8,000 円までの徴収となります 療費総額 3,650 円 重度一部負担金 0 円 負担分 3,650 円 0.7 =9,555 円 公費分 (45) 3,650 円 0.3-,365 円 =,730 円 公費分 (46) =,365 円 患者負担額 = 0 円 保合険 計 障初 課 特記事項 他 他 3 従 4 特地 5 介 6 支援 7 同一日 8 同一緊急 9 退支 0 連 請求円 決定円負担金額円 高額療養費 3,650 月額上限になるまで 割相当額 ( 円単位 ) を記載します 月額上限 課税世帯 8,000 円非課税世帯 8,000 円,365 円 円円 公費負担金額円備考 円 円円 公費負担金額円 市町村ごとに設定した患者自己負担分を記載します 患者自己負担がない場合は一部負担金額欄の記載は必要ありません 8

訪問事例 3 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国公費と重度の併用で国保 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 同点数 ) 都道府訪問看護ステーショ訪問看護療養費明細書 6 公費負担者番 5 0 号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 氏 特 記 事 項 訪問看護ステー 名 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生 ションの 訪問した住所 住所地及び名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 主たる傷病名 心身の状態 指示期間 4 5 0. 訪問終了 軽快 施設 3 療機関 4 死亡度で助成する場合 ( 法別 45で助成 ) であって かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 日. の状況 5 その他 ( ) 3. ( 法別 46で助成 ) さらに負担分と国公費が同点数の事例の請求方法です また 訪問看護ス死亡の時刻年月日午前 午後時分状況基準告示第テーションに対する北海道の基準の患者負担については のに規定する疾病等の有無 別表 7 別表 8 3 無訪問開始 割相当額 ( 円単位 ) で 課税世帯は8,000保年月日日該当年月日実険円まで 非課税世帯は8,000 円までの徴収となります 訪問終了午前日年月日時分午後数 日年月日時刻指示期間年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日主治の属する療機関の名称 精神指示期間年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日主治の氏名 単独 本人 社 国 3 後期 8 高齢一県番号ンコード訪 併 4 六歳 0.. 問 公費 4 退職 3 3 併 6 家族 0 高齢 7 給 0 9 8 番号付 7 ( ) ( 特別指示期間 ) 年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日 ( 精神特別指示期間 ) 年月日 ~ 年月日 / 年月日 ~ 年月日 訪 - 事例 No3 この事例は 国保 (7 割負担 ) の国公費と重度双方の受給者で 国公費で発生した患者自己負担額を重 例 ) 療費総額 3,650 円重度一部負担金 0 円 負担分 3,650 円 0.7 =6,555 円 公費分 (5) 3,650 円 0.3-4,730 円 (5 自己負担額 ) =,365 円 公費分 (45) 4,730 円 -,365 円 =,365 円 公費分 3(46) =,365 円 患者負担額 = 0 円 上部にある公費負担者番号欄 公費負担療の受給者番号欄に記載できないため 公費負担者番号 受給者番号 実日数 請求点数 負担金額を特記事項欄に記載します 保合険 計 障初 課 5 患者負担の上限額を記載します 特記事項 他 他 3 従 4 特地 5 介 6 支援 7 同一日 8 同一緊急 9 退支 0 連 公 3 ( 460 ), 受 ( ) 実日数 ( 3) 請求金額 3, 650 円負担金額 0 円 請求円 決定円負担金額円 高額療養費 3,650 月額上限になるまで 割相当額 ( 円単位 ) を記載します 月額上限 課税世帯 8,000 円非課税世帯 8,000 円 4,730,365 円 円円 公費負担金額円備考 円 円円 公費負担金額円 9

科事例 北海道の基準 後期高齢者(9 割負担 ) の場合の請求例 ( 初診月 再診月 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 0 公費負担者番号 公費負担者番号 4 5 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 番号 3 9 科 社 国 公費 3 後期 4 退職 単独 併 3 3 併 本外 4 六外 6 家外 0 高外 7 0 9 8 給付割合 - 事例 No 7 ( ) 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険 () 初診料が発生する場合 () 年月 ( 低日 Ⅱ) 療公病療費総額開 88,880 円重度一部負担金実費 580 円日 始公名帰数費日負担分日 88,880 円 0.9 老初初診月 請 この事例は後期高齢者 (9 割負担 非課税世帯 ) の受給者の外来分の請求で 初診料を含む請求がある事例 ( 初診月 上段 ) と再診のみの請求 ( 再診月 下段 ) の請求方法となります なお 患者自己負担を助成する請求については - 事例 No5を参照願います 求 8,888 低 Ⅱ 点 決定点一部負担金額円 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 580 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 初診時一部負担金 : 科 580 円を記載します = 79,99 円高額療養費 88,880 円 0.-8,000 円 = 888 円公費分 (45) 8,000 円 -580 円 = 7,40 円患者負担額 = 580 円 8,000 老初再診月 低 Ⅱ 8,888 初診料が発生しない場合 ( 低 Ⅱ) 療費総額 88,880 円重度一部負担金 0 円 負担分 88,880 円 0.9 =79,99 円高額療養費 88,880 円 0.-8,000 円 = 888 円公費分 (45) = 8,000 円患者負担額 = 0 円 8,000 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費給 老患老患公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費再診月については自己負担はありません 0

科事例 北海道の基準 後期高齢者(7 割負担 ) の場合の請求例 ( 課税世帯 ) 入院 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 4 5 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特 記 事 項 保険 氏 療機関 の所在 名 8: 区ウ 地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生 名称 社 国 3 後期 単独 本入 7 高入一 併 3 六入 0 科 公費 4 退職 3 3 併 5 家入 9 高入 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 - 事例 No この事例は 後期高齢者 (7 割負担 課税世帯 ) の受給者の入院分の請求方法となります 課税世帯の場合 療費総額 37,890 円 重度一部負担金 3,790 円 負担分 37,890 円 -7,370 円 =66,50 円公費分 (45) 7,370 円 -3,790 円 = 47,580 円患者負担額 37,890 円 0.( 四捨五入 ) = 3,790 円 老課 請求点 決定点負担金額円回請求円 決定円 ( 標準負担額 ) 円保食養険 3,789 7,370 事険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費 3,790 費給 活 公点 点円療公回円 円円 付費 養 費 窓口徴収額を記載します

科事例 3 北海道の基準 後期高齢者(9 割負担 ) の場合の請求例 ( 課税世帯 非課税世帯 ) 入院 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 (3) 課税世帯の場合 (3) 年月日日 始公療費総額 37,890 円重度一部負担金名帰数 3,790 円費日日 老課 4 5 0 社 国 3 後期 単独 本入 7 高入一 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 3 六入 5 家入 9 高入 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) この事例は 後期高齢者 (9 割負担 ) の受給者の入院分の請求で 課税世帯 ( 上段 ) と非課税世帯 ( 下段 ) で患者自己負担に違いがあるため作成した事例となります 請求点 決定点負担金額円回請求 決定 ( 標準負担額 ) 円円円保食事養険 3,789 3,790 険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費 3,790 費 活給 公点 点円療公回円 円円 付費 養 費 窓口徴収額を記載します 給付割 - 事例 No3 負担分 37,890 円 -3,790 円 =4,00 円公費分 (45) = 0 円患者負担額 37,890 円 0.( 四捨五入 )= 3,790 円 非課税世帯の場合 ( 低 Ⅱ) 療費総額 37,890 円 重度一部負担金 0 円 老初 低 Ⅱ 請求点 決定点負担金額円 3,790 請求 決定 ( 標準負担額 ) 円円円 食養険 3,789 事険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費費活給 公点 点円療老患老患公回円 円円 付費 養 費 市町村民税非課税世帯に該当する場合は 一部負担金額欄への記載は原則必要ありません * ただし 初診の場合に限り 患者負担額が 580 円になります 負担分 37,890 円 -3,790 円 =4,00 円公費分 (45) 37,890 円 0.( 四捨五入 )= 3,790 円患者負担額 = 0 円 保 回

科事例 4 北海道の基準 後期高齢者(7 割負担 ) の場合の請求例 ( 課税世帯 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No4 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 後期高齢者 (7 割負担 課税世帯 ) の受給者の外来分の請求方法となります なお 患者自己負担を助成する請求については - 事例 No6 を参照願います 課税世帯の場合 療費総額 88,880 円 重度一部負担金 8,888 円 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3-8,888 円 =7,776 円 患者負担額 = 8,888 円 老課 8,888 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 8,888 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 総療費の 割相当額を記載します * 割相当額については 窓口徴収額ではなく 0 円未満の端数を四捨五入する前の負担金額を記載します 3

科事例 5 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 後期高齢者 (9 割負担 ) の場合の請求例 ( 初診月 再診月 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 初診料が発生する場合 ( 低 Ⅱ) 始療費総額 88,880 円重度一部負担金公 0 円名帰数費日日 4 5 0 4 6 0 老初初診月 低 Ⅱ 8,888 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No5 この事例は 後期高齢者 (9 割負担 非課税世帯 ) の受給者の外来分の請求で かつ初診料を含む請求がある事例 ( 初診月 上段 ) と再診のみの請求 ( 再診月 下段 ) であって 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46) の請求方法となります 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 580 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費初診時一部負担金 : 科 580 円を記載します 給付割 保険単独分 88,880 円 0.9 =79,99 円 高額療養費 88,880 円 0.-8,000 円 = 888 円 公費分 (45) 8,000 円 -580 円 = 7,40 円 公費分 (46) = 580 円 患者負担額 = 0 円 8,000 初診料が発生しない場合 ( 低 Ⅱ) 療費総額 88,880 円重度一部負担金 0 円 老初再診月 低 Ⅱ 8,888 保険単独分 88,880 円 0.9 =79,99 円高額療養費 88,880 円 0.-8,000 円 = 888 円公費分 (45) = 8,000 円 公費分 (46) = 0 円 患者負担額 = 0 円 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 給 老患老患公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 再診月については自己負担額はありません 8,000 4

科事例 6 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 後期高齢者 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 課税世帯 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 4 5 0 4 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No6 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 後期高齢者 (7 割負担 課税世帯 ) の受給者の外来分の請求で かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) の請求方法となります 課税世帯の場合 療費総額 88,880 円 重度一部負担金 0 円 負担分 88,880 円 0.7 =6,6 円 公費分 (45) 88,880 円 0.3-8,888 円 =7,776 円 公費分 (46) = 8,888 円 患者負担額 = 0 円 老課 8,888 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) を記載します 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 8,888 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 療機関での自己負担がないため空欄にします 5

科事例 7 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 後期高齢者 (7 割負担 ) の場合の請求例 ( 課税世帯 ) 入院 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 4 5 0 4 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本入 7 高入一 併 3 六入 0 科 公費 4 退職 3 3 併 5 家入 9 高入 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No7 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 後期高齢者 (7 割負担 課税世帯 ) の受給者の入院分の請求で かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) の請求方法となります 課税世帯の場合 療費総額 37,890 円 重度一部負担金 0 円 負担分 37,890 円 -7,370 円 =66,50 円 公費分 (45) 7,370 円 -3,790 円 = 47,580 円 公費分 (46) 37,890 円 0.( 四捨五入 ) = 3,790 円 患者負担額 = 0 円 老課 課税世帯 割相当額 ( 四捨五入後 ) を記載します 請求点 決定点負担金額円回請求円 決定円 ( 標準負担額 ) 円保食養険 3,789 7,370 事険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費 3,790 費活給 公点 点円療公回円 円円 付費 養 費 療機関での自己負担がないため空欄にします 6

科事例 8 市町村独自に年齢拡大している市町村 後期高齢者 (9 割負担 ) の場合の請求例 ( 課税世帯 非課税世帯 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 4 7 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No8 特 記 事 項 保険 氏療機関この事例は 北海道の基準を超えて市町村独自に助成を拡大している後期高齢者 (9 割負の所在名担 ) の受給者で 課税世帯 ( 上段 ) と非課税世帯 ( 下段地及び) の請求方法となります 男 女 明 北海道の基準及び拡大助成も含め 大 3 昭 4 平.. 生 つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全名称 職務上の事由 職務上て公費 47下船後での請求となります 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診 保 傷 () () 年 月 日転 治ゆ死亡中止診 日 療険療 () () 年月日公 病 開 実費 日 始公名帰数費日 日 給付割 課税世帯の場合 療費総額 99,990 円 重度一部負担金 9,999 円 老課 9,999 負担分 99,990 円 0.9 =89,99 円公費分 (47) 99,990 円 0.-9,999 円 = 0 円患者負担額 = 9,999 円 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 9,999 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 自己負担なし 老初 低 Ⅱ 9,999 非課税世帯の場合 ( 低 Ⅱ) 療費総額 99,990 円 重度一部負担金 0 円 負担分 99,990 円 0.9 =89,99 円 高額療養費 99,990 円 0.-8,000 円 =,999 円 公費分 (47) = 8,000 円 患者負担額 = 0 円 8,000 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 7

科事例 9 北海道の基準 国公費と重度の併用で後期高齢者 (9 割負担 ) の場合の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No9 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 後期高齢者 (9 割負担 非課税世帯 ) の被が国公費と重度双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ負担分と国公費が同点数の請求方法です なお この事例は初診を含む診療があるケースを想定しています 同点数の場合 ( 低 Ⅱ) 療費総額 70,500 円 重度一部負担金 580 円 負担分 70,500 円 0.9 =43,450 円 高額療養費 70,500 円 0.-8,000 円 = 9,050 円 公費分 () 70,500 円 0.-9,050 円 -5,000 円 ( 自己負担額 ) = 3,000 円 公費分 (45) 5,000 円 ( 自己負担額 )-580 円 = 4,40 円 患者負担額 = 580 円 老初 低 Ⅱ 7,050 8,000 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 5,000 給 公点 点円 初診時一部負担金高額療養費円 公費負担点数 : 科 580 点円を記載します 公費負担点数点付費 580 再診月については自己負担はありません 8

科事例 0 北海道の基準 国公費と重度の併用で後期高齢者 (9 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No0 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 年月日公病開実日数が異日数で記載されます 実費日 始公名帰数費 3 日日 給付割 この事例は 後期高齢者 (9 割負担 非課税世帯 ) の被が国公費と重度双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ負担分と国公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です なお この事例は初診を含む診療があるケースを想定しています 異点数の場合 ( 低 Ⅱ) 療費総額 70,500 円 重度一部負担金 580 円 負担分 70,500 円 0.9 =43,450 円 高額療養費 50,000 円 0.-8,000 円 = 7,000 円 公費分 () 8,000 円 -5,000 円 ( 自己負担額 ) = 3,000 円 公費分 (45) 0,500 円 0.+5,000 円 ( 自己負担額 )-580 円 = 6,470 円 患者負担額 = 580 円 請求点数が異点数で記載されます 老初 低 Ⅱ 7,050 (8,000) (7,050) 0,050 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 5,000 5,000 給 初診時一部負担金 : 科 580 円を記載します 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点再診月については自己負担はありません 付費 7,050 580 9

科事例 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国公費と重度の併用で後期高齢者 (9 割負担 ) の場合の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 後期高齢者 (9 割負担 課税世帯 ) の国公費と重度双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) さらに負担分と国公費が同点数の請求方法です 療機関での自己負担分を記載します 同点数の場合 療費総額 95,550 円 重度一部負担金 0 円 負担分 95,550 円 0.9 =85,995 円 公費分 () 95,550 円 0.-5,000 円 ( 自己負担額 ) = 4,555 円 公費分 (45) 5,000 円 ( 自己負担額 )-5,000 円 (46 負担額 )= 0 円 公費分 3(46) = 5,000 円 患者負担額 = 0 円 公 3 ( 4 6 0 ), 受 ( ) 実日数 ( 3) 請求点数 9, 555 点負担金額 0 円 老課 9,555 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 5,000 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 5,000 30

科事例 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国公費と重度の併用で後期高齢者 (9 割負担 ) の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 5 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 年月日公病開実費 日 始公名帰数費 3 日日 給付割 実日数が異日数で記載されます この事例は 後期高齢者 (9 割負担 課税世帯 ) の国公費と重度双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 45 で助成 ) であって かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 46 で助成 ) さらに負担分と国公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です なお この事例は再診のみを想定して作成しています 異点数の場合 療費総額 95,550 円 重度一部負担金 0 円 負担分 95,550 円 0.9 =85,995 円公費分 () 80,000 円 0.-5,000 円 ( 自己負担額 )= 3,000 円公費分 (45) 5,550 円 0.-,555 円 = 0 円公費分 3(46),555 円 +5,000 円 ( 自己負担額 ) = 6,555 円患者負担額 = 0 円 公 3 ( 4 6 0 ), 受 ( 実日数 ( 3) 請求点数 9, 555 点負担金額 0 円療機関での自己負担分を記載します 老課 9,555 請求点数が異点数で記載されます 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 8,000 5,000 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 9,555 6,555 3

科事例 3 市町村独自に年齢拡大している市町村 国公費と重度の併用で後期高齢者 (9 割負担 ) の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 7 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No3 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 後期高齢者 (9 割負担 非課税世帯 ) の国公費と市町村独自に助成を拡大している重度双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 47 で助成 ) であって かつ 負担分と国公費が同点数の請求方法です なお この事例は再診のみを想定して作成しています 北海道の基準及び拡大助成も含め つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費 47 での請求となります 同点数の場合 療費総額 95,550 円 重度一部負担金 0 円 負担分 95,550 円 0.9 =85,995 円公費分 () 95,550 円 0.-5,000 円 ( 自己負担額 ) = 4,555 円公費分 (47) = 5,000 円患者負担額 = 0 円 老初 患者負担の上限額を記載します 9,555 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 5,000 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 3

科事例 4 市町村独自に年齢拡大している市町村 国公費と重度の併用で後期高齢者 (9 割負担 ) の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 4 7 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 3 9 番号合 7 ( ) - 事例 No4 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 年月日公病開実費 日 始公名帰数費 3 日日 給付割 実日数が異日数で記載されます この事例は 後期高齢者 (9 割負担 非課税世帯 ) の国公費と市町村独自に助成を拡大している重度双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を重度で助成する場合 ( 法別 47 で助成 ) であって かつ 負担分と国公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です なお この事例は 初診料を含む診療があることを想定して作成しています 北海道の基準及び拡大助成も含め つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費 47 での請求となります 異点数の場合 療費総額 95,550 円 重度一部負担金 580 円 負担分 95,550 円 0.9 =85,995 円 公費分 () 80,000 円 0.-5,000 円 ( 自己負担額 ) = 3,000 円 公費分 (47) 5,550 円 0.+5,000 円 ( 自己負担額 )-580 円 = 5,975 円 患者負担額 = 580 円 老初 請求点数が異点数で記載されます 9,555 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 8,000 5,000 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 9,555 580 33

科事例 北海道の基準 0 歳から 3 歳未満の場合の請求例 ( 初診月 再診月 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 0 公費負担者番号 公費負担者番号 9 0 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 番号 科 社 国 公費 3 後期 4 退職 単独 併 3 3 併 本外 4 六外 6 家外 0 高外 7 0 9 8 給付割合 - 事例 No 7 ( ) 特記事項保険氏療機関の所在名みの請求 ( 再診月 下段 ) の請求方法となります 地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 (3) 初診料が発生する場合 (3) 年月日日 始公名療費総額 5,000 円乳幼児一部負担金帰数 580 費円日日 乳初 課初診月 請 この事例は 3 歳未満の受給者の請求で 初診料を含む請求がある事例 ( 初診月 上段 ) と再診の なお 患者自己負担を助成する請求については - 事例 No4 を参照願います 求,500 点 決定点一部負担金額円 負担分 5,000 円 0.8 =0,000 円公費分 (90) 5,000 円 0.-580 円 = 4,40 円患者負担額 = 580 円 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 580 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費初診時一部負担金 : 科 580 円を記載します 初診料が発生しない場合 療費総額 5,000 円 乳幼児一部負担金 0 円 乳初再診月,500 負担分 5,000 円 0.8 =0,000 円公費分 (90) 5,000 円 0. = 5,000 円患者負担額 = 0 円 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費再診月については自己負担はありません 34

科事例 北海道の基準 3 歳以上 6 歳未満の場合の請求例 ( 課税世帯 非課税世帯 ) 入院 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 課税世帯の場合 療費総額始 5,550 円乳幼児一部負担金,555 円公名帰数費日日 乳課 保 9 0 0 請求点 決定点負担金額円 社 国 3 後期 単独 本入 7 高入一 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 3 六入 5 家入 9 高入 7 0 9 8 番号 この事例は 3 歳以上 6 歳未満の受給者の入院分の請求で 課税世帯 ( 上段 ) と非課税世帯 ( 下段 ) で患者自己負担に違いがあるため作成した事例となります 給付割合 - 事例 No 7 ( ) 請求 決定 ( 標準負担額 ) 円円円 療食事養険,555 険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費,555 費 活給 総療費の公 割相当額を記載します 点 点円療公回円 円円付費養費 * 割相当額については 窓口徴収額ではな く 0 円未満の端数を四捨五入する前の負担金額を記載します 負担分 5,550 円 0.8 =0,440 円 公費分 (90) 5,550 円 0.-,555 円 =,555 円 患者負担額 =,555 円 保 回 非課税世帯の場合 療費総額 5,550 円 乳幼児一部負担金 0 円 乳初 請求点 決定点負担金額円 負担分 5,550 円 0.8 =0,440 円公費分 (90) 5,550 円 0. = 5,0 円患者負担額 = 0 円 食養険,555 事険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費費活給 老患老患公点 点円療老患老患公回円 円円 市町村民税非課税世帯に該当する場合は 付費 養 費 一部負担金額欄への記載は原則必要ありません * ただし 初診の場合に限り 患者負担額が 580 円になります 保 回請求 決定 ( 標準負担額 ) 円円円 35

科事例 3 北海道の基準 3 歳以上 6 歳未満の場合の請求例 ( 課税世帯 非課税世帯 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 課税世帯の場合 療費総額始 5,550 円乳幼児一部負担金,555 公円名帰数費日日 乳課 9 0 0 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 0 9 8 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費,555 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 番号 給付割合 - 事例 No3 この事例は 3 歳以上 6 歳未満の受給者の外来分の請求で 課税世帯 ( 上段 ) と非課税世帯 ( 下段 ) で患者自己負担に違いがあるため作成した事例となります なお 患者自己負担を助成する請求については - 事例 No6を参照願います,555 総療費の 割相当額を記載します * 割相当額については 窓口徴収額ではなく 0 円未満の端数を四捨五入する前の負担金額を記載します 負担分 5,550 円 0.8 =0,440 円 公費分 (90) 5,550 円 0.-,555 円 =,555 円 患者負担額 =,555 円 7 ( ) 非課税世帯の場合 療費総額 5,550 円 乳幼児一部負担金 580 円 乳初,555 負担分 5,550 円 0.8 =0,440 円 公費分 (90) 5,550 円 0.-580 円 = 4,530 円 患者負担額 = 580 円 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 580 給 市町村民税非課税世帯に該当する場合は 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付一部負担金額欄への記載は原則必要ありま費 せん * ただし 初診の場合に限り 患者負担額が 580 円になります 36

科事例 4 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 0 歳から 3 歳未満の場合の請求例 ( 初診月 再診月 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 9 0 0 公費負担者番号 9 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明別 9) 大の請求方法となります 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実 初診料が発生する場合 費日 療費総額 5,000 円乳幼児一部負担金始 0 円公名帰数費日日 乳初 課初診月,500 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 0 9 8 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 580 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費初診時一部負担金 : 科 580 円を記載します 番号 給付割合 - 事例 No4 この事例は 3 歳未満の受給者の請求で かつ初診料を含む請求がある事例 ( 初診月 上段 ) と再診のみの請求 ( 再診月 下段 ) であって 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法 保険分 5,000 円 0.8 =0,000 円 公費分 (90) 5,000 円 0.-580 円 = 4,40 円 公費分 (9) = 580 円 患者負担額 = 0 円 7 ( ) 初診料が発生しない場合 療費総額 5,000 円 乳幼児一部負担金 0 円 乳初 課再診月,500 負担分 5,000 円 0.8 =0,000 円 公費分 (90) 5,000 円 0. = 5,000 円 公費分 (9) = 0 円 患者負担額 = 0 円 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費給 老患老患公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費再診月については自己負担額はありません 37

科事例 5 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 3 歳から 6 歳未満の場合の請求例 ( 患者自己負担あり なし ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 9 0 0 公費負担者番号 9 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 (3) (3) 年月日 自己負担が発生する場合 日始公名帰数療費総額 5,550 円乳幼児一部負担金 580 円費日日 乳課自己負担あり 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 0 9 8 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費,555 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 580 番号 給付割合 - 事例 No5 この事例は 3 歳から6 歳未満の受給者の請求で かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 9で助成 ) であって その助成に対して自己負担が発生する場合 ( 上段 ) と 自己負担が発生しない場合 ( 下段 ) の請求方法となります なお この事例の北海道の基準の患者負担分は課税世帯で作成しています,555 療機関での自己負担分を記載します * 市町村の基準により初診時一部負担金 : 科 580 円が発生する場合の記載例となります 負担分 5,550 円 0.8 =0,440 円 公費分 (90) 5,550 円 0.-,555 円 =,555 円 公費分 (9),555 円 -580 円 =,975 円 患者負担額 = 580 円 7 ( ) 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) 非課税世帯初診時一部負担金 : 科 580 円を記載します 乳課自己負担なし,555 自己負担が発生しない場合 療費総額 5,550 円 乳幼児一部負担金 0 円 負担分 5,550 円 0.8 =0,440 円 公費分 (90) 5,550 円 0.-,555 円 =,555 円 公費分 (9) =,555 円 患者負担額 = 0 円 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費,555 給 老患老患公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費療機関での自己負担がないため空欄にします 38

科事例 6 市町村独自に年齢拡大している市町村 6 歳以上 ( 区分 家族 ) の場合の請求例 ( 患者自己負担あり なし ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 請求願います 診保傷 () なお この事例の患者負担分は課税世帯で作成しています () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険 () 北海道の基準及び拡大助成も含めつの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費療 () 年月日公 9で病の請求となります 開実費日 始公名帰数費日日 9 0 乳課自己負担あり 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 - 事例 No6 この事例は 北海道の基準を超えて市町村独自に年齢を拡大している小学生以上の受給者で 患者負担分がある事例 ( 上段 ) と患者負担分がない事例 ( 下段 ) の請求方法です また 所得制限による道の 乳幼児療給付事業 の非該当者に対して 助成する市町村分もこの事例を参考に,555 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費,555 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 番号 自己負担が発生する場合 療費総額 5,550 円 乳幼児一部負担金,555 円 負担分 5,550 円 0.7 =7,885 円 公費分 (9) 5,550 円 0.3-,555 円 = 5,0 円 患者負担額 =,555 円 給付割合 7 ( ) 乳課自己負担なし,555 自己負担が発生しない場合 療費総額 5,550 円 乳幼児一部負担金 0 円 負担分 5,550 円 0.7 =7,885 円公費分 (9) 5,550 円 0.3 = 7,665 円患者負担額 = 0 円 養険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円の費 給 公 点 点 円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点 付費 39

科事例 7 北海道の基準 国公費と乳幼児療助成の併用で 0 歳から 3 歳未満の場合の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 9 0 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 単独 本外 社 国 3 後期 8 高外 併 4 六外一 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No7 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 3 歳未満の国公費と乳幼児双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額,500 円 ) で発生した患者自己負担額を乳幼児で助成する場合 ( 法別 90 で助成 ) であって かつ負担分と国公費が同点数の請求方法です なお この事例は初診を含む診療があるケースを想定しています 同点数の場合 療費総額 5,000 円 乳幼児一部負担金 580 円 負担分 5,000 円 0.8 =0,000 円 公費分 (6) 5,000 円 0.-,500 円 (6 自己負担額 ) =,500 円 公費分 (90),500 円 (6 自己負担額 )-580 円 =,90 円 患者負担額 = 580 円 乳初 課,500 6 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費,500 給 初診時一部負担金 : 科 580 円を記載しま公点 点円 高額療養費円す 公費負担点数 公費負担点数点付費 580 再診月については自己負担はありません 40

科事例 8 北海道の基準 国公費と乳幼児療助成の併用で 0 歳から 3 歳未満の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 9 0 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 単独 本外 3 後期国 併 4 六外 0 科 4 退職 公費 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 実日数が異日数で記載されま年月日公病開実費日 (3) (3) す 年月日日 始公名帰数費 3 日日 給付割 この事例は 3 歳未満の国公費と乳幼児双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額,500 円 ) で発生した患者自己負担額を乳幼児で助成する場合 ( 法別 90 で助成 ) であって かつ負担分と国公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です なお この事例は初診を含む診療があるケースを想定しています 異点数の場合 療費総額 35,000 円 乳幼児一部負担金 580 円 負担分 35,000 円 0.8 =8,000 円 公費分 (6) 5,000 円 0.-,500 円 (6 自己負担額 ) =,500 円 公費分 (90) 0,000 円 0.+,500 円 (6 自己負担額 )-580 円 = 3,90 円 患者負担額 = 580 円 請求点数が異点数で記載されます 乳初 課 3,500 6 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費,500,500 給 初診時一部負担金 : 科 580 円を記載しま公点 点円 高額療養費円す 公費負担点数 公費負担点数点付費 3,500 580 再診月については自己負担はありません 4

科事例 9 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国公費と乳幼児療助成の併用で 3 歳以上 6 歳未満の場合の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 9 0 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No9 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 3 歳以上 6 歳未満の国公費と乳幼児双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額,500 円 ) で発 生した患者自己負担額を乳幼児で助成する場合 ( 法別 90 で助成 ) であって かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 9 で助成 ) さらに負担分と国公費が同点数の請求方法です 同点数の場合 療費総額 5,000 円 乳幼児一部負担金 0 円 負担分 5,000 円 0.8 =0,000 円公費分 (6) 5,000 円 0.-,500 円 (6 自己負担額 ) =,500 円公費分 (90),500 円 -,500 円 (6 自己負担額 ) = 0 円公費分 3(9) =,500 円患者負担額 = 0 円 公 3 ( 9 0 ), 受 ( ) 実日数 ( 3) 請求点数, 500 点負担金額 0 円 療機関での自己負担分を記載します * 市町村の基準により初診時一部負担金 : 科 580 円が発生する場合があります 乳課,500 6 患者負担の上限額を記載します 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費,500 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数 公費負担点数点付費,500 4

科事例 0 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 国公費と乳幼児療助成の併用で 3 歳以上 6 歳未満の場合の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 6 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 9 0 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No0 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 年月日公病開実費 日 始公名帰数費 3 日日 給付割 実日数が異日数で記載されます この事例は 3 歳以上 6 歳未満の国公費と乳幼児双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額,500 円 ) で 発生した患者自己負担額を乳幼児で助成する場合 ( 法別 90 で助成 ) であって かつ北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合 ( 法別 9 で助成 ) さらに負担分と国公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です なお この事例は再診のみで課税世帯を想定して作成しています 異点数の場合 療費総額 35,000 円 乳幼児一部負担金 0 円 公 3 ( 9 0 ), 受 ( ) 実日数 ( 3) 請求点数 3, 500 点負担金額 0 円 負担分 35,000 円 0.8 =8,000 円 公費分 (6) 5,000 円 0.-,500 円 (6 自己負担額 ) =,500 円 公費分 (90) 0,000 円 0.-,000 円 (a) =,000 円 公費分 3(9),000 円 (a)+,500 円 (6 自己負担額 ) = 3,500 円 患者負担額 = 0 円 (a) 0,000 円 0. =,000 円 療機関での自己負担分を記載します * 市町村の基準により初診時一部負担金 : 科 580 円が発生する場合があります 乳課 請求点数が異点数で記載されます 6 患者負担の上限額を記載します 3,500 公費 6 に係る一部負担金 ( 公費 の負担金 ) と公費 6 を除いた市町村分 (90) にかかる患者 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円負担額を合算した金額を記載します の費,500,500 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数点 公費負担点数点付費 3,500 3,500 43

科事例 市町村独自に年齢拡大している市町村 国公費と乳幼児療助成の併用で 6 歳以上 ( 区分 家族 ) の請求例 ( 同点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 5 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 9 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 給付割 この事例は 6 歳以上の国公費と市町村独自に年齢拡大している市町村の乳幼児双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を乳幼児で助成する場合 ( 法別 9 で助成 ) であって かつ 負担分と国公費が同点数の請求方法です なお この事例は課税世帯で作成しています 北海道の基準及び拡大助成も含め つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費 9 での請求となります 同点数の場合 療費総額,550 円 乳幼児一部負担金,55 円 負担分,550 円 0.7 公費分 (5),550 円 0.3-,50 円 (5 自己負担額 ) 公費分 (9),50 円 (5 自己負担額 )-,55 円患者負担額 =8,785 円 =,55 円 =,55 円 =,55 円 乳課 5 患者負担の上限額を記載します,55 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費一部例 ),50 給 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数 公費負担点数点付費,55 非課税世帯初診時一部負担金 : 科 580 円など市町村ごとに定められた患者負担額を記載します 44

科事例 市町村独自に年齢拡大している市町村 国公費と乳幼児療助成の併用で 6 歳以上 ( 区分 家族 ) の請求例 ( 異点数 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 5 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 9 0 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 併 4 六外 0 科 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 0 9 8 番号合 7 ( ) - 事例 No 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日 3 療険療 () () 年月日公病開実費 日 始公名帰数費 3 日日 給付割 実日数が異日数で記載されます この事例は 6 歳以上の国公費と市町村独自に年齢拡大している市町村の乳幼児双方の受給者で 国公費 ( 自己負担額 5,000 円 ) で発生した患者自己負担額を乳幼児で助成する場合 ( 法別 9 で助成 ) であって かつ 負担分と国公費が異点数 ( 国公費に該当する診療とそれ以外の診療が混在している ) の請求方法です なお この事例は 非課税世帯で初診料を含む診療があることを想定して作成しています 北海道の基準及び拡大助成も含め つの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公費 9 での請求となります 異点数の場合 療費総額 35,50 円 乳幼児一部負担金 580 円 負担分 35,50 円 0.7 =4,675 円 公費分 (5) 7,350 円 0.3-3,470 円 (5 自己負担額 )(a) =,735 円 公費分 (9) 5,370 円 (b)+3,470 円 (5 自己負担額 )(a)-580 円 = 8,60 円 患者負担額 = 580 円 (a) 7,350 円 0. =3,470 円 (b) 7,900 円 0.3 =5,370 円 乳初 請求点数が異点数で記載されます 3,55 5 の患者負担の上限額を記載します 一部例 ) 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) 非課税世帯初診時一部負担金 : 科 580 円など市町村ごとに定められた患者負担額を 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費,735 3,470 給 公点 点円 高額療養費円 公費負担点数 公費負担点数点付費 3,55 580 記載します 45

科事例 3 北海道の基準 0 歳から 3 歳未満で自己負担額 580 円未満の請求点数の請求例 ( 初診月 ) 外来 診療報酬明細書都道府療機関コード ( 科入院外 ) 県番号.. 公費負担者番号 公費負担者番号 9 0 0 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称 社 国 3 後期 単独 本外 0 科 公費 4 退職 併 3 3 併 4 六外 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 番号合 7 ( ) 付割 - 事例 No3 この事例は 3 歳未満の受給者で 初診料を含む請求がある場合であって かつ請求点数が 90 点未満のため 患者負担額が 580 円を下回る事例の請求方法となります 療費総額,0 円乳幼児一部負担金 444 円 負担分,0 円 0.8 =,776 円公費分 (90),0 円 0.-444 円 = 0 円患者負担額 = 444 円 乳初 課 請求点数が 90 点未満のため 患者負担額が初診時一部負担金 : 科 580 円に満たないことから このような記載となります 養険減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予公点 点円の費 444 給 再診月については自己負担額はありませ公点 点円 高額療養費円 公費負担点数 公費負担点数点ん 付費 46

科事例 4 北海道の基準 3 歳以上 6 歳未満の場合の請求例 ( 食事療養費の助成あり なし ) 入院 診療報酬明細書都道府療機関コード 社 単独 本入 ( 科入院 ) 県番号 3 後期 7 高入一国.. 併 3 六入 0 科 4 退職 公費 9 高入 7 3 3 併 5 家入 0 9 8 公費負担者番号 公費負担者番号 公費負担療の受給者番号 公費負担療の受給者番号 特記事項保険氏療機関この事例は 3 歳以上 6 歳未満の受給者の入院分の請求で 食事療養費に係る標準負担額の所在名に対して市町村で助成する場合 ( 法別 9で助成 上段 ) 地及びと 助成しない場合 ( 下段 ) の請求方 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称職務上の事由法となります 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 ( 床 ) 診保傷 () () 年月日転治ゆ死亡中止診日療険療 () () 年月日公病開実費日 始公名帰数費日日 助成あり 請 決定 ( 標準負担額 ) 請求点 決定点負担金額円回保保求円円円療食養険,555 事険 3,970,380 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点 点円公回円 円円の生費,555 費給 活 0 0 0 老患老患公点 点円療老患老患公回円 円円付費養費 3,970,380 助成なし 請求点 決定点負担金額円保食 険事険養減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 の公点 点円公回円 円円生費,555 費給 活 0 0 0 老患老患公点 点円療老患老患公回円 円円付費養費 9 0 0 9 0,555 食事療養費の助成なしの場合 食事療養費総額,970 円 食事療養費の助成ありの場合 食事療養費総額,970 円 患者負担額 0 円 患者負担額,380 円 負担分,970 円 -,380 円 = 590 円 公費分 (90) ( 助成対象外のため ) = 0 円 公費分 (9) ( 助成対象外のため ) = 0 円 患者負担額 =,380 円 給 付 割 番号 合 7 ( ) 回 請求 - 事例 No4 食事療養費の助成を市町村独自で行っているため 公費 (90) の食事回数 食事療養費及び標準負担額の欄はすべて 0 と記載し 公費 (9) は市町村で助成対象となる分を記載します * 記載例は 全日分が乳幼児療助成の対象となったものとなります 食事療養費の助成をしないため 公費 及び公費 の食事回数 食事療養費及び標準負担額の欄は空欄ではなく 0 と記載します * 空欄は 上記の金額と同様と見なされるため 円 決定円 ( 標準負担額 ) 円 3,970,380 0 0 0 47

歯科事例 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 0 歳から 3 歳未満の場合の請求例 ( 初診月 ) 外来 公費負担者番号 診療報酬明細書 ( 歯科 ) 9 0 0 療の受 療機関コード 3 社 国 3 後期 特記事項届出氏療補管機 歯根診関名 男 女 明 大 3 昭 4 平 生外来環 GTR この事例は 3 歳未満の受給者の請求で かつ初診料を含む請求がある事例の ( 初職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害齲蝕無痛所診月 ) であって 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成する場合在 ( 法別 9) の請求方法となります 傷病名部位 術麻酔 公費負担 給者番号 都道府県番号 0.. 保険 歯 公費 4 退職科 番号 被証 被保険 単独 併 3 3 併 者歯 - 事例 No 初診再診管理投薬 注射内屯外注 X 線検査処う蝕 抜置 髄手 歯 冠 修 復 手帳等の記号 番号 n 内容省略 初診料が発生する場合 療費総額,550 円 乳幼児一部負担金 0 円 負担分,550 円 0.8 =0,040 円 公費分 (90),550 円 0.-50 円 =,000 円 公費分 (9) = 50 円 患者負担額 = 0 円 本外 4 六外 6 家外 給付割合 8 高外 - 0 高外 7 0 9 8 7 ( ) 診療開始日診療 年 月 日 実日 日 ( 日 ) 数 転帰治ゆ 死亡 中止 内 容 省 及 び 欠 損 補 綴 その他 摘 要 乳初 課 上部にある公費負担者番号欄 公費負担療の受給者番号欄に記載できないため 第 公費 (9) の公費負担者番号 受給者番号 実日数 請求点数 負担金額を摘要欄に記載します なお 記載できない場合は 続紙の摘要欄を使用願います 公費分点数 公 ( 9 0 ), 受 ( ) 実日数 ( 3) 請求点数, 55 点 療機関での自己負担がないため0 円と記 負担金額 0 円 載します 初診時一部負担金 : 歯科 50 円を記載します 再診時については自己負担額はありません 請求 決定 患者負担額 点合計 点 ( 公費 ) 決定 高額療養費 50 一部負 円担金額 略,55 減額割 ( 円 ) 円免除 支払猶予 48

調剤事例 北海道の基準 0 歳から 3 歳未満の場合の請求例 調剤報酬明細書都道府薬局コード 4 県番号.. 単独 本 社 国 3 後期外 調 併 4 六外 0 剤 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 - - 付 割番号 7 ( ) 公費負公費負担担者番 9 0 0 合 療の受 号 給者番号 公費負公費負担被証 被担者番療の受手帳等の記号 番号調 - 事例 No 号 給者番号 特記事項保険氏療機関の所在名地及び 男 女 明 大 3 昭願います 4 平.. 生名称職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 保険機関. 6. 受回険の所在. 7. 付公地及び診 3. 8. 費回名称回 4. 9. 都道府点数表療機関公 5. 0. 数費回県番号番号コード 師処方調剤調剤報酬点数処方月日調剤月日公費分点数番号薬品名 規格 用量 剤型 用法単位薬剤料数量調剤料薬剤料加算料 点点点点点 この事例は 3 歳未満の受給者の請求方法となります なお 患者自己負担を助成する請求については 調 - 事例 No3を参照 療費総額 5,000 円乳幼児一部負担金 0 円 保 高 円額調剤報酬では初診料の算定がなく 初診時一部負担金療養費 公費負点は発生しません これにより患者自己負担分はありません担点数ので 一部負担金額欄の記載は必要ありません 公費負点担点数薬剤基本料点時間外等加算点薬学管理料点 乳初 課 負担分 5,000 円 0.8 =0,000 円公費分 (90) 5,000 円 0. = 5,000 円患者負担額 = 0 円,500 険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公 点 点 円 点 点 点 費 患公 点 点 円 点 点 点 費 49

調剤事例 北海道の基準 3 歳以上 6 歳未満の場合の請求例 調剤報酬明細書都道府薬局コード 4 県番号.. 単独 本 社 国 3 後期外 調 併 4 六外 0 剤 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 - - 付 割番号 7 ( ) 公費負公費負担担者番 9 0 0 合 療の受 号 給者番号 公費負公費負担被証 被担者番療の受手帳等の記号 番号調 - 事例 No 号 給者番号 特記事項保険氏療機関の所在事例となります 名地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 この事例は 3 歳以上 6 歳未満の受給者の請求で 課税世帯のため患者自己負担が発生する なお 患者自己負担を助成する請求については 調 - 事例 No3 を参照願います 保険機関. 6. 受回険の所在. 7. 付公地及び診 3. 8. 費回名称回 4. 9. 都道府点数表療機関公 5. 0. 数費回県番号番号コード 師処方調剤調剤報酬点数処方月日調剤月日公費分点数番号薬品名 規格 用量 剤型 用法単位薬剤料数量調剤料薬剤料加算料 点点点点点 療費総額 5,000 円乳幼児一部負担金,500 円 負担分 5,000 円 0.8 =0,000 円 公費分 (90) 5,000 円 0.-,500 円 =,500 円 患者負担額 =,500 円 保 乳課 高 額 円 療養費 * 非課税世帯の場合 調剤報酬では初診料の算定がなく 初診時一部負担金 公費負点は発生しません これにより患者自己負担分はありませんので 一部負担金額担点数 欄の記載は必要ありません 公費負 点 担点数 請 求 点 決 定 点 一部負担金額 円薬剤基本料点時間外等加算点 薬 学 管 理 料 点,500 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) 非課税世帯 初診時一部負担金 : 科 580 円歯科 50 円 険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点点円点点点費,500 公 点 点 円 点 点 点 費 50

調剤事例 3 北海道の基準の患者負担分を市町村が助成 3 歳から 6 歳未満の場合の請求例 ( 患者自己負担なし ) 調剤報酬明細書都道府薬局コード 4 県番号.. 単独 本 社 国 3 後期外 調 併 4 六外 0 剤 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 - - 付 割番号 7 ( ) 公費負公費負担担者番 9 0 0 合 療の受 号 給者番号 公費負公費負担被証 被担者番 9 0 療の受 手帳等の記号 番号調 - 事例 No3 号 給者番号 特 記 事 項保険 氏 療機関この事例は 3 歳から6 歳未満の受給者の請求で かつ北海道の基準の患者負担分を市町村がの所在 名 助成する場合 ( 法別 9で助成 ) であって その助成に対して自己負担が発生しない事例の請求方地及び 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称法となります 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害なお この事例の北海道の基準の患者負担分は課税世帯で作成しています 保険機関. 6. 受回険 の所在. 7. 付公地及び診 3. 8. 費回名称回 4. 9. 都道府点数表療機関公 5. 0. 数費回県番号番号コード 師処方調剤調剤報酬点数処方月日調剤月日番号薬品名 規格 用量 剤型 用法単位薬剤料数量調剤料薬剤料加算料 公費分点数 点 点 点 点 点 療費総額 5,000 円乳幼児一部負担金 0 円 負担分 5,000 円 0.8 =0,000 円 公費分 (90) 5,000 円 0.-,500 円 =,500 円 公費分 (9) =,500 円 患者負担額 = 0 円 保 乳課 高額円非課税世帯初診時一部負担金 : 科 580 円歯科 50 療養費円 * 非課税世帯の場合 調剤報酬では初診料の算定がなく 初診時一部負担金 公費負 点 担点数は発生しません これにより患者自己負担分はありませんので 一部負担金額 公費負欄の記載は必要ありません 担点数 点 請 求 点 決 定 点 一部負担金額 円薬剤基本料点時間外等加算点 薬 学 管 理 料 点,500 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) 険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公点点円点点点費,500 市町村ごとに設定した患者自己負担分を記載します 公 点 点 円 点 点 点 費 患者自己負担がない場合 初診時一部負担金に対して自己負担する場合は 患者自己負担分はありませんので 一部負担金額欄の記載は必要ありません 5

調剤事例 4 市町村独自に年齢拡大している市町村 6 歳以上 ( 区分 家族 ) の請求例 ( 患者自己負担あり なし ) 調剤報酬明細書都道府薬局コード 4 県番号.. 単独 本 社 国 3 後期外 調 併 4 六外 0 剤 公費 4 退職 3 3 併 6 家外 0 高外 7 給 0 9 8 - - 付 割番号 7 ( ) 公費負公費負担担者番 9 0 合 療の受 号 給者番号 公費負公費負担被証 被担者番療の受手帳等の記号 番号調 - 事例 No4 号 給者番号 特 記 事 項保険 氏 療機関この事例は 北海道の基準を超えて市町村独自に年齢を拡大している小学生以上の受給者で 患者負担の所在 名 分がある事例 ( 上段 課税世帯 ) と患者負担分がない事例 ( 地及び下段 非課税世帯 ) の請求方法です 男 女 明 大 3 昭 4 平.. 生名称また 所得制限による道の 乳幼児療給付事業 の非該当者に対して 助成する市町村分もこの事例を職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害参考に請求願います 保険機関 北海道の基準及び拡大助成も含めつの公費負担者番号で受給者証を発行している市町村は 全て公. 6. 受回険 の所在費 9での請求となります. 7. 付公地及び診 3. 8. 費回名称回 4. 9. 都道府点数表療機関公 5. 0. 数費回県番号番号コード 師処方調剤調剤報酬点数処方月日療費総額調剤月日 5,50 円乳幼児一部負担金,55 円番号薬品名 規格 用量 剤型 用法単位薬剤料数量調剤料薬剤料加算料 公費分点数 点 点 点 点 点 負担分 5,50 円 0.7 =7,675 円 公費分 (9) 5,50 円 0.3-,55 円 = 5,050 円 患者負担額 =,55 円 保 乳課自己負担あり 高額円非課税世帯初診時一部負担金 : 科 580 円歯科 50 円療養費公費負 点 * 非課税世帯の場合 調剤報酬では初診料の算定がなく 初診時一部負担金は発担点数 公費負点担点数生しません これにより患者自己負担分はありませんので 一部負担金額欄の記載は薬剤基本料点時間外等加算点薬学管理料点,55 市町村ごとに定められた一部負担金を記載します 以下一部例となります 課税世帯 割相当額 ( 円単位 ) 必要ありません 険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公 点 点 円 点 点 点 費,55 老患老患公点点円点点点費 療費総額 5,50 円乳幼児一部負担金 0 円 保 負担分 5,50 円 0.7 =7,675 円公費分 (9) 5,50 円 0.3 = 7,575 円患者負担額 = 0 円 乳初自己負担なし 高額円療養費公費負患者自己負担がない場合 初診時一部負担金に対して 点担点数 公費負点自己負担する場合は 患者自己負担分はありませんので 担点数薬剤基本料点時間外等加算点薬学管理料点,55 市町村ごとに設定した患者自己負担分を記載します 一部負担金額欄の記載は必要ありません 険 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 公 点 点 円 点 点 点 費 老患老患公 点 点 円 点 点 点 費 5