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一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

高齢者一般調査集計結果概要

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「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

第2章 調査結果の概要 3 食生活

「高齢者の健康に関する意識調査」結果(概要)1

ボランティア行動等実態調査【速報】

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平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

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問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

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第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

附帯調査

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx

資料 3 ~ 鳥栖市高齢者福祉計画策定資料 ~ 鳥栖市高齢者福祉計画施策評価報告書 平成 29 年 7 月

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Microsoft Word - 深谷市(地福)報告書090501修正

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

資料 1( 調査票 ) 在宅介護実態調査調査票 被保険者番号 A 票の聞き取りを行った相手の方は どなたですか ( 複数選択可 ) 1. 調査対象者本人 2. 主な介護者となっている家族 親族 3. 主な介護者以外の家族 親族 4. 調査対象者のケアマネジャー 5. その他 A 票 認定調査員が 概

西和賀町 高齢者実態調査結果報告書 平成 29 年 3 月 岩手県西和賀町


(2) 医療処置の状況 医療処置の状況で あてはまるものはない は 特養入所待機者が約 6 割 施設入所者が 7 割近くとなっている 医療処置が必要な場合は 褥瘡 ( 床ずれ ) の処置 ( 特養入所待機者 % 施設入所者 %) 胃ろう 経管栄養 ( 特養入所待機者 % 施設入所者 %) が挙げられ

計画の今後の方向性

満足度調査 単純集計結果

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

区分今後の施策のこと地域福祉に関わる機関や団体 しくみのこと 設問内容 市の福祉に関する情報の入手方法 行政と地域住民の関係について 民生委員 児童委員の活動内容 あなたの地区の民生委員 児童委員について 備前市社会福祉協議会 について 備前市社会福祉協議会が発行している広報紙 社協だより について

厚生労働科学研究費補助金

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

Uモニ  アンケート集計結果

調査実施の背景 目的 超高齢社会である我が国では 65 歳以上の高齢者の総人口に占める割合は 24.1% 1 で 3,000 万人を超過 2 しました また 要介護 ' 要支援 ( 認定者数も増加し 直近の実績では 万人となっています 今後 益々介護を必要とされる方が増えることも予想され

社会保障改革に関するこれまでの主な議論

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

平成23年度 旭区区民意識調査

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

高齢者を取り巻く状況 将来人口 本市の総人口は 今後も減少傾向で推移し 平成32年 2020年 には41,191人程度にまで減少し 高齢 者人口については 平成31年 2019年 をピークに減少に転じ 平成32年 2020年 には15,554人程度 になるものと見込まれます 人 第6期 第7期 第8

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< 集計分析結果 > ( 単純集計版 ) 在宅介護実態調査の集計結果 ~ 第 7 期介護保険事業計画の策定に向けて ~ 平成 29 年 9 月 <5 万人以上 10 万人未満 >

Microsoft Word - 一般ALL_最終).doc

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

=平成22年度調査結果の概要===============

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神奈川県における高齢者を取り巻く状況 1 総人口の推移 ( 人口減少時代へ ) 本県における総人口は 平成 27 年度に約 915 万人となり その5 年後までには 人口のピークから人口減少時代へ入っていくことが予測されています 本県における総人口の推移 注 1 平成 22 年度までは 国勢調査によ

スライド 1

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外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

調査結果の概要 ( ) 内のページ数は本プレスリリースの詳細ページ 1 1. シニア層が分譲型シニア向け住宅 2 に望む内容 クラスターは 共用施設 & 健康サービス志向タイプ が 3 割と最も多い (p3 4) 共用施設& 健康サービス志向タイプ は現在の生活利便性の低さに不満 (p5) 介護サー

敬老館利用者 ( 個人 団体 ) アンケート集計結果 アンケート実施期間 平成 22 年 1 月 4 日 ~1 月 15 日 配付数 個人利用者 1,000 枚 ( 各館に 100 枚を送付 ) 団体利用者 292 枚 ( 来館した団体に配付 ) 回収数 930 枚 回答率 71.9% 1 回答者の

1 運転免許証の自主返納制度について (1) 運転免許証の自主返納制度の認知度 問 1 あなたは 運転免許証の自主返納制度について知っていますか それとも知りませんか この中から 1 つだけお答えください 知っている( 小計 ) 93.2% 制度の内容も含めて知っている 73.0% 内容はよく知らな

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

2 基本理念と基本目標 本市のまちづくりの指針である 第 2 次柳井市総合計画 は 平成 29 年 3 月に策定 されました この総合計画では すべての市民が健康で安心して暮らせる 人にやさ しいまちづくり を健康 福祉分野の基本目標に掲げ その実現を目指しています これは 高齢者も含めた全ての市民

尺度開発

第3節 重点的な取り組み

221 新潟県長岡市 齋藤氏【自治体における組織横断的な連携~精神障害者の地域移行を通して~】

平成28年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果(概要版)2/4

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平成30年版高齢社会白書(全体版)

斉藤弥生 「高齢者の日常生活」

男女別クロス表 F2 ( 年代 ) 項目 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代 無回答 回答者数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 男性 女性

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[ 参考 ]: 平成 11 に実施された堺市市民意識調査 ( 外国人市民編 ) における 市政情報の入手について の回答結果では 入手方法として 広報さかい (48.7%) が最も多く 次いで 自治会の回覧板 (39.9%) 新聞 テレビなどのマスコミ報道 (35.2%) の順となっていました 国籍

能代市中心市街地活性化計画

問 4 毎日の生活について (1) もの忘れが多いと感じますか (2) 自分で電話番号を調べて 電話をかけることをしていますか (3) 今日が何月何日かわからない時がありますか 認知機能に関する設問です もの忘れが多いと感じますかでは はい が 49.3% いいえ が 47.1% と拮抗しています

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 神田佐久間町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可 社会福祉法人新生寿会ありすの杜きのこ南麻布 麹町 2 級以上 介護職員初任者研修 介護福祉士のいずれかあれば尚可

家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 二期計画 ) 概要版 1 計画の目的と背景 高齢化が急速に進行する中 平成 24 年 3 月に県土整備部と保健福祉部が連携のもと高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 以下 現計画 という ) を策定し 高齢者が安心して快適に暮

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富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ

「教育資金贈与信託」、資産の世代間移行を後押し



利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整


特別養護老人ホーム ( 入所施設 ) 事業継続計画概要 ( 優先業務 ) 優先業務の考え方 : 介護保険法及び 指定介護老人福祉施設の人員 設備及び運営に関する基準 の定め (= 最低基準 ) を遵守することを最低限守るべき業務レベルとする その上で 利用者の生命維持に重大 緊急の影響がないと考えら

以下は広告スペースです の の 通 の設 サービス 高齢福祉室 TEL FAX 高齢福祉室 TEL FAX 一人暮らしの高齢者等が 急病や 害等の緊急事態発生時に ペンダント式のボタンを すと 会社から 員が急行し救急車を など

出産・育児調査2018~妊娠・出産・育児の各期において、女性の満足度に影響する意識や行動は異なる。多くは子どもの人数によっても違い、各期で周囲がとるべき行動は変わっていく~

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

【最終版】医療経営学会議配付資料 pptx

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11 平成 21 年度介護予防事業実施状況について 平成 22 年 7 月 大阪市健康福祉局健康づくり担当

 

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

2

通所型サービスの例 ( 典型例として整理したもの ) 現行の通所介護相当 市場 ( 地域支援事業の外 ) で提供されるサービス Ⅰ 通所介護 Ⅱ 通所介護 Ⅲ 通所型サービス A ( 緩和したによるサービス ) Ⅳ 通所型サービス B ( 住民主体による支援 ) Ⅴ 通所型サービス C ( 短期集中

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1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

Transcription:

札幌市 高齢社会に関する意識調査 報告書 ( 概要版 ) 目次 1 高齢社会に関する意識調査 の概要 1 2 住まい 家族構成等 2 3 交流と活動 7 4 心身の状況 13 5 保健 福祉施策 17

1 高齢社会に関する意識調査の概要 [ 調査の目的 ] 本調査は 幅広い世代の方々の高齢社会に対する意識や高齢者福祉施策全般に関する考え方を把握 整理し 平成 30 年度を始期とする新たな 高齢者保健福祉計画 介護保険事業計画 の策定や各高齢者施策 介護保険事業の実施に当たっての基礎資料とすることを目的として実施した [ 調査対象 ] 平成 28 年 11 月 1 日現在 札幌市内に在住する 65 歳以上の市民 3,500 人 40~64 歳の市民 1,500 人の計 5,000 人を無作為に抽出した [ 調査方法 ] 郵送による調査票の発送 回収 [ 調査期間 ] 平成 28 年 11 月 8 日 ~ 平成 28 年 11 月 25 日 ( 調査基準日 : 平成 28 年 11 月 1 日 ) [ 回収状況 ] 発送数 5,000 件回収数 2,818 件 (57.0%) 有効回収数 2,815 件 (56.9%) - 1 -

2 住まい 家族構成等 家族構成本人を含む同居家族の人数についてたずねたところ 64 歳以下 65 歳以上共に 2 人家族 が最も多く 64 歳以下は 32.2% 65 歳以上は 51.7% となっている 次いで 64 歳以下は 3 人家族 (26.5%) ひとり暮らし (17.3%) となっており 65 歳以上は ひとり暮らし (21.6%) 3 人家族 (15.7%) となっている ひとり暮らし 2 人家族 3 人家族 4 人家族 5 人家族 6 人以上の家族 17.3 32.2 26.5 16.7 4.4 1.7 1.2 65 歳以上 (N=2,093) 21.6 51.7 15.7 5.4 2.4 1.8 1.4 就労状況 現在の就労状況は 64 歳以下は 仕事をしている が 77.3% 仕事をしていない が 22.1% となっており 65 歳以上は 仕事をしている が 19.1% 仕事をしていない が 78.8% とな っている 仕事をしていない 22.1% 0.6% 2.1% 仕事をしている 19.1% 仕事をしている 77.3% 仕事をしていない 78.8% - 2 -

経済的ゆとり感現在の暮らしは 経済的にゆとりがあるかについてたずねたところ 大変ゆとりがある ややゆとりがある を合わせた割合が 64 歳以下は 11.7% 65 歳以上は 6.3% となっている 一方 やや苦しい 大変苦しい を合わせた割合は 64 歳以下は 37.3% 65 歳以上は 38.2% となっている 大変ゆとりがある ややゆとりがある 普通 やや苦しい 大変苦しい 64 歳以下 (N=643) 2.5 9.2 49.3 25.8 11.5 1.7 65 歳以上 (N=2,130) 1.0 5.3 51.6 26.5 11.7 3.9-3 -

現在の生活場所現在の生活場所は 64 歳以下 65 歳以上共に 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) が最も多く 64 歳以下は 43.9% 65 歳以上は 53.1% となっている 次いで 64 歳以下は 民間の借家 ( マンション アパート ) (26.3%) 自分または家族の持ち家( マンション ) (25.2%) となっており 65 歳以上は 自分または家族の持ち家 ( マンション ) (20.0%) 民間の借家 ( マンション アパート ) (13.9%) となっている 自分または家族の持ち家 ( 一戸建 ) 自分または家族の持ち家 ( マンション ) 民間の借家 ( 一戸建 ) 民間の借家 ( マンション アパート ) サービス付き高齢者向け住宅などの高齢者向け住宅 1 道営 市営住宅 公団住宅 グループホーム 軽費老人ホーム ( ケアハウスなど ) 有料老人ホーム 養護老人ホーム 2 その他 特別養護老人ホームなどの施設に入所中 3 64 歳以下 (N=643) 43.9 25.2 1.4 26.3 0.2 1.4 0.2-1.4 0.2-65 歳以上 (N=2,130) 53.1 20.0 2.0 13.9 1.6 5.6 0.4 1.0 0.7 1.2 0.3 1 サービス付き高齢者向け住宅 とは 安否確認や生活相談サービスなど 高齢者を支援するサービスを提供するバリアフリー構造の住宅をいう 2 軽費老人ホーム とは 自立した日常生活を営むことに不安のある 家族の援助を受けることが困難な方が入所する施設であり ケアハウス A 型 B 型の 3 種類がある 3 施設 には 老人保健施設や病院を含む - 4 -

現在の住まいに対する満足度現在の住まいに対する満足度についてたずねたところ 満足している まあ満足している を合わせた割合が 64 歳以下は 76.2% 65 歳以上は 78.3% となっている 一方 やや不満である 不満である を合わせた割合は 64 歳以下は 12.8% 65 歳以上は 9.8% となっている 満足している まあ満足している どちらともいえない やや不満である 不満である わからない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 37.4 38.8 10.3 7.8 5.0 0.8-0% 10% 20% 30% 40% 50% 42.2 36.1 10.1 5.4 4.4 0.9 1.0 現在住んでいる地域に住み続けたいか 今後も現在住んでいる地域に住み続けたいと思うかをたずねたところ 64 歳以下 65 歳以 上共に 住み続けたい が最も多く 64 歳以下は 60.6% 65 歳以上は 74.2% となっている 一方 住み続けたいとは思わない は 64 歳以下は 6.2% 65 歳以上は 3.8% となっている 住み続けたい 住み続けたいとは思わない どちらともいえない わからない 80% 60.6 6.2 27.6 5.3 0.3 80% 74.2 3.8 17.2 4.0 0.7-5 -

体が弱くなった場合の生活場所身体が弱くなった場合の生活場所についてたずねたところ 64 歳以下は 住み替えにより在宅での生活を続けたい ( サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどを含む ) (33.6%) が最も多く 次いで 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) (24.8%) となっており 65 歳以上は 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) (37.9%) が最も多く 次いで 住み替えにより在宅での生活を続けたい ( サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどを含む ) (24.5%) となっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 現在の場所で生活を続けたい ( 自宅の場合 増改築を含む ) 住み替えにより在宅での生活を続けたい ( サーヒ ス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどを含む ) 24.8 33.6 24.5 37.9 特別養護老人ホームやク ルーフ ホームで暮らしたい 17.3 15.1 わからない 24.0 20.4 0.3 2.0 最期を迎えたい場所最期を迎えたい場所についてたずねたところ 64 歳以下 65 歳以上共に 自宅 が最も多く 64 歳以下は 35.0% 65 歳以上は 42.1% となっている 次いで 64 歳以下は 病院 診療所 (15.3%) サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどの高齢者向け住宅 (8.6%) となっており 65 歳以上は 病院 診療所 (20.8%) サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームなどの高齢者向け住宅 (8.5%) となっている 考えたことはない の割合は 64 歳以下は 33.0% 65 歳以上は 16.0% となっている 自宅 介護老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) グループホーム 病院 診療所 0% 10% 20% 30% 40% 50% 35.0 3.3 0.2 15.3 0% 10% 20% 30% 40% 50% 42.1 6.3 1.1 20.8 サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホ 8.6 8.5 その他 4.0 2.2 考えたことはない 33.0 16.0 0.6 3.0-6 -

3 交流と活動 他の世代との交流 ( 複数回答 ) 64 歳以下 64 歳以下の方に 65 歳以上の人たちと交流はあるかをたずねたところ 家事 子育て 介護などを通じて家族 ( 祖父母 ) などと交流している (30.7%) が最も多く 次いで 職場で一緒に仕事をしている (24.0%) 一緒に住むなどして日常生活をともにしている (17.8%) となっている 一方 交流することはほとんどない は 26.3% となっている 0% 10% 20% 30% 40% 一緒に住むなどして日常生活をともにしている 家事 子育て 介護などを通じて家族 ( 祖父母 ) などと交流している 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動している ボランティア活動や町内会などの地域活動に一緒に取り組んでいる 7.0 14.6 17.8 30.7 職場で一緒に仕事をしている 24.0 近所の高齢者に子どもを預かってもらったり 子育てサロンで地域の高齢者と交流している 1.2 その他 12.3 交流することはほとんどない 26.3 1.9-7 -

65 歳以上 65 歳以上の方に 若者や子どもなど 若い世代の人たちと交流はあるかをたずねたところ 家事 子育て 介護などを通じて子や孫などと交流している (22.9%) が最も多く 次いで 趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動している (21.6%) 一緒に住むなどして日常生活をともにしている (20.3%) となっている 一方 交流することはほとんどない は 29.3% となっている 0% 10% 20% 30% 40% 一緒に住むなどして日常生活をともにしている 家事 子育て 介護などを通じて子や孫などと交流している趣味 スポーツや生涯学習などのグループで一緒に活動しているボランティア活動や町内会などの地域活動に一緒に取り組んでいる 職場で一緒に仕事をしている 9.9 11.7 20.3 22.9 21.6 近所の子どもの世話をしたり 子育てサロンで地域の子どもと交流している 1.1 その他 8.2 交流することはほとんどない 29.3 5.4-8 -

近所への手伝いの内容 ( 複数回答 ) 現在住んでいる地域の中で 近所の方にどのような手伝いをした経験があるかをたずねたところ 64 歳以下は 話し相手になる (12.5%) が最も多く 次いで 間口の除雪 (11.7%) 様子を見に行ったり声をかける (7.0%) となっており 65 歳以上は 話し相手になる (18.9%) が最も多く 次いで 様子を見に行ったり声をかける (13.5%) 間口の除雪 (13.3%) となっている 一方 特に何もしていない は 64 歳以下は 69.2% 65 歳以上は 53.6% となっている 代わりに買い物に行く 様子を見に行ったり声をかける 車で送り迎えをするなど外出の手助けをする 話し相手になる 食事や惣菜などを持っていく 食事を作る 掃除 洗濯 介護や看護 通院の付き添い 間口の除雪 ごみ出し 子どもを預かる 子どもの世話をする 子育ての相談に乗る その他 特に何もしていない 80% 2.5 7.0 2.6 12.5 4.8 1.2 1.4 0.6 0.8 2.2 11.7 3.6 2.2 1.6 3.0 69.2 1.7 80% 2.5 13.5 2.9 18.9 8.6 1.0 2.5 0.7 0.3 1.9 13.3 5.4 1.7 0.9 5.5 53.6 5.3-9 -

悩み事の相談相手 ( 複数回答 ) 悩み事の相談相手についてたずねたところ 64 歳以下 65 歳以上共に 配偶者 ( 夫又は妻 ) が最も多く 64 歳以下は 54.5% 65 歳以上は 49.6% となっている 次いで 64 歳以下は 友人 知人 (51.6%) 親 (25.7%) となっており 65 歳以上は 子 ( 子の配偶者を含む ) (45.2%) 友人 知人 (29.5%) となっている 配偶者 ( 夫又は妻 ) 子 ( 子の配偶者を含む ) 兄弟姉妹親その他の親族近所の人友人 知人民生委員町内会 町内会役員その他特にいない 54.5 20.2 21.2 25.7 5.0 1.9 51.6 0.2 0.3 3.9 8.7 0.5 49.6 45.2 25.9 1.0 6.4 4.8 29.5 1.7 2.2 3.2 10.2 2.1-10 -

社会参加の状況について ( 複数回答 ) 社会参加の内容 ( 社会参加活動や仕事など ) についてたずねたところ 64 歳以下は 収入のある仕事 (44.2%) が最も多く 次いで 町内会活動 (12.5%) ウォーキングや体操などの運動 (11.2%) となっており 65 歳以上は 町内会活動 (19.1%) が最も多く 次いで パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 (15.9%) ウォーキングや体操などの運動 (15.4%) となっている 一方 特にない は 64 歳以下は 33.8% 65 歳以上は 38.3% となっている 町内会活動 老人クラブ活動 ボランティア活動 地域のサークル 自主グループ 各種講習会への参加などの学習活動 パークゴルフやテニス ダンスなどのスポーツ活動 楽器や手芸 絵画などの文化活動 ハイキングや登山 釣りなどのレジャー ウォーキングや体操などの運動 介護予防教室 収入のある仕事 その他 特にない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 12.5 0.5 4.0 4.2 6.7 8.6 5.9 6.1 11.2 0.3 44.2 3.3 33.8 1.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 19.1 6.0 8.2 9.4 7.7 15.9 6.1 4.9 15.4 2.3 11.8 4.0 38.3 5.5-11 -

積極的に社会参加できる機会があるか 札幌市は 高齢者が積極的に社会参加できる機会が十分にあると思うかをたずねたところ そう思う まあそう思う を合わせた割合が 64 歳以下は 22.3% 65 歳以上は 30.0% となっている 一方 あまりそう思わない そう思わない を合わせた割合は 64 歳以下は 24.5% 65 歳以上は 23.7% となっている そう思う まあそう思う どちらともいえない あまりそう思わない そう思わない わからない 0% 10% 20% 30% 40% 3.9 18.4 19.9 19.0 5.5 32.7 0.6 0% 10% 20% 30% 40% 9.8 20.2 16.0 16.4 7.3 27.3 3.0-12 -

4 心身の状況 健康だと思うか自分が健康だと思うかをたずねたところ 健康である おおむね健康である を合わせた割合が 64 歳以下は 81.6% 65 歳以上は 68.5% と 共に半数を超えている 一方 あまり健康ではない 健康ではない を合わせた割合は 64 歳以下は 15.9% 65 歳以上は 29.4% となっている 健康である おおむね健康である あまり健康ではない 健康ではない わからない 27.6 54.0 10.4 5.5 2.2 0.3 17.2 51.3 17.2 12.2 0.8 1.2-13 -

健康維持のため気をつけていること ( 複数回答 ) 現在 健康維持のために気をつけていることをたずねたところ 64 歳以下は 健康診断などを定期的に受けている (53.3%) が最も多く 次いで 休養や睡眠を十分にとっている (51.4%) 毎日の食事に気をつけている (49.5%) となっており 65 歳以上は 身の回りのことは自分でしている (73.2%) が最も多く 次いで 毎日の食事に気をつけている (66.1%) 休養や睡眠を十分にとっている (61.7%) となっている 図表 2-4-7 健康維持のため気をつけていること 休養や睡眠を十分にとっている 毎日の食事に気をつけている 市販の健康食品や栄養剤 ビタミン剤をとっている 酒を控えている タバコをやめている 歯や口の中を清潔に保つように心がけている 閉じこもりがちにならないように外出している 運動不足にならないように身体を動かしている 身の回りのことは自分でしている 気持ちを明るく保つように心がけている 健康診断などを定期的に受けている 健康のための研修会や講習会に参加している 新聞 雑誌 テレビなどから健康に関する情報を集めている その他 特にない 80% 51.4 49.5 24.6 17.4 26.6 39.3 22.3 41.6 47.8 34.9 53.3 2.5 23.4 3.3 5.0 0.3 80% 61.7 66.1 18.8 22.3 29.2 54.5 36.9 56.6 73.2 41.0 51.3 5.5 35.2 3.4 4.4 0.8-14 -

介護予防の取組み 65 歳以上のみ ( 複数回答 ) 介護予防のために利用しているものについてたずねたところ 運動機能向上のための教室 ( 膝痛 腰痛対策 転倒防止対策 ) (14.6%) が最も多く 次いで 閉じこもり予防のための仲間づくり (11.8%) 食生活( 栄養等 ) の改善のための教室 (9.3%) となっている 一方 特にない は 57.5% となっている 80% 介護予防の知識全般を学べる教室 7.0 運動機能向上のための教室 ( 膝痛 腰痛対策 転倒防止対策 ) 14.6 食生活 ( 栄養等 ) の改善のための教室 歯や口の機能の維持向上を図るための教室 認知症予防のための教室 老齢期のうつ予防の必要性や対処法を理解するための教室 閉じこもり予防のための仲間づくり 健康 介護の悩みや心配事を相談する場 その他 9.3 5.5 7.1 2.6 11.8 7.3 5.1 特にない 57.5 10.3-15 -

介護が必要になったときに 在宅生活に必要なこと ( 複数回答 ) 介護が必要になったとき 在宅で暮らし続けるためには何が必要かについてたずねたところ 64 歳以下 65 歳以上共に 住み続けられる住まいがある が最も多く 64 歳以下は 74.0% 65 歳以上は 64.6% となっている 次いで 64 歳以下は 身近に利用できる医療機関がある (65.9%) 家族が同居 または近くにいる (56.4%) となっており 65 歳以上は 家族が同居 または近くにいる (53.3%) 身近に利用できる医療機関がある (53.1%) となっている 住み続けられる住まいがある 家族が同居 または近くにいる 身近に利用できる医療機関がある 通ったり宿泊できる介護サービスがある 夜間に訪問してくれる介護サービスがある 見守ってくれる友人 知人が近くにいる 利用しやすい交通機関がある 身近に買い物できる場所がある 緊急時の連絡手段がある その他 特にない 80% 74.0 56.4 65.9 43.9 40.3 27.7 47.7 54.0 55.8 3.4 2.5 2.0 80% 64.6 53.3 53.1 25.6 21.5 15.3 32.0 43.1 38.7 2.4 6.4 7.7-16 -

5 保健 福祉施策 知っている保健 福祉サービス ( 複数回答 ) 札幌市などが行っている高齢者を主な対象とした保健 福祉サービスなどで知っているものがあるかたずねたところ 64 歳以下は シルバー人材センター (60.9%) が最も多く 次いで 敬老優待乗車証 (54.7%) 高齢者インフルエンザ予防接種 (39.1%) となっており 65 歳以上は 敬老優待乗車証 (71.5%) が最も多く 次いで 健診 ( とくとく健診 後期高齢者健診 ) (54.5%) 高齢者インフルエンザ予防接種 (53.9%) となっている 高齢者あんしんコール事業高齢者等おむつサービス事業高齢者配食サービス事業高齢者理美容サービス事業高齢者健康入浴推進事業生活支援型ショートステイ地域包括支援センター介護予防センター二次予防事業すこやか倶楽部などの一次予防事業保健師による訪問指導認知症サポーター養成講座徘徊認知症高齢者 SOS ネットワーク札幌市認知症コールセンター認知症カフェ ( 札幌市認証 ) 認知症ナビ男性介護者の交流会 ( ケア友の会 ) 成年後見制度ひとり暮らし高齢者等巡回相談事業介護サポートポイント事業老人クラブ活動費補助金高齢者福祉バス敬老優待乗車証老人休養ホーム ( 保養センター駒岡 ) おとしより憩の家札幌シニア大学老人福祉センターシニアサロンモデル事業 シニアチャレンジ事業シルバー人材センター福祉のまち推進センター日常生活自立支援事業福祉除雪健康教育 健康講座 ( 教室 ) 健康相談高齢者インフルエンザ予防接種健診 ( とくとく健診 後期高齢者健診 ) 80% 12.8 11.1 23.7 13.4 10.3 27.6 33.6 11.1 2.6 7.5 18.2 9.5 5.9 6.5 10.0 2.6 3.9 29.3 11.2 2.0 6.7 24.8 13.2 3.0 21.3 13.9 0.8 8.3 7.9 7.6 12.9 16.0 33.8 39.1 35.8 54.7 60.9 80% 14.2 9.3 26.3 12.4 13.1 25.6 29.0 11.5 1.1 9.0 13.5 5.5 4.6 4.1 4.9 1.0 2.1 23.7 13.0 2.4 12.8 21.5 3.8 0.9 10.8 5.5 6.4 11.3 21.2 24.6 20.3 13.3 42.1 52.5 53.9 54.5 71.5-17 -

情報の入手先 ( 複数回答 ) 高齢者の保健 福祉サービスに関する情報を主にどこから入手しているかたずねたところ 64 歳以下 65 歳以上共に 市の広報 ( 広報さっぽろなど ) が最も多く 64 歳以下は 50.2% 65 歳以上は 58.5% となっている 次いで 64 歳以下は 新聞 情報誌 (40.5%) テレビ (31.0%) となっており 65 歳以上も同様に 新聞 情報誌 (51.6%) テレビ (39.3%) となっている 新聞 情報誌テレビラジオインターネット ( ホームページなど ) 80% 40.5 31.0 6.4 18.7 80% 51.6 39.3 8.4 5.4 市の広報 ( 広報さっぽろなど ) 区役所 保健センター まちづくりセンターなど市の窓口 地域包括支援センター 介護予防センター 病院や診療所 ケアマネジャーやホームヘルパー 民生委員 福祉のまち推進センター 町内会 町内会役員 家族 親戚 知人 老人福祉センター その他 特に入手していない 12.5 5.6 0.6 12.5 9.2 1.6 0.6 5.8 15.4 1.1 3.0 24.9 1.6 50.2 16.9 8.2 2.3 15.8 10.1 5.1 2.5 12.6 21.3 3.3 1.4 14.0 3.5 58.5-18 -

困っていること ( 複数回答 ) 現在困っていることについてたずねたところ 64 歳以下は 生活費 (9.3%) が最も多く 次いで 健康面 (6.9%) 除雪 (5.0%) となっており 65 歳以上は 健康面 (8.7%) が最も多く 次いで 生活費 (5.4%) 除雪 (5.4%) となっている 0% 20% 0% 20% 健康面生活費仕事住まい食事の準備掃除 洗濯生きがいや楽しみがない自分の介護家族の介護財産管理交通事故火の始末詐欺 ( さぎ ) 等の犯罪被害通院日々の買い物緊急時の連絡手段家族関係相談相手がいない除雪冬期間の外出 交通手段ごみ捨て災害時の避難その他特にない 6.9 9.3 4.7 3.4 1.4 0.9 2.0 0.6 4.0 0.8 0.6 0.2 0.6 0.9 1.2 0.5 2.3 0.5 5.0 1.7 0.3 1.1 0.6 13.9 8.7 5.4 0.9 2.0 1.7 1.3 2.0 1.8 1.4 0.2 0.8 0.7 0.5 1.4 1.6 0.7 0.8 0.9 5.4 2.0 0.8 2.2 0.4 6.7 を除く選択肢を表示 - 19 -

不安に思うこと ( 複数回答 ) 将来に向け不安に思うことについてたずねたところ 64 歳以下は 生活費 (45.3%) が最も多く 次いで 自分の介護 (44.4%) 健康面 (43.6%) となっており 65 歳以上は 健康面 (35.0%) が最も多く 次いで 自分の介護 (32.6%) 家族の介護 (21.3%) となっている 健康面生活費仕事住まい食事の準備掃除 洗濯生きがいや楽しみがない自分の介護家族の介護財産管理交通事故火の始末詐欺 ( さぎ ) 等の犯罪被害通院日々の買い物緊急時の連絡手段家族関係相談相手がいない除雪冬期間の外出 交通手段ごみ捨て災害時の避難その他特にない 27.1 24.3 13.6 9.3 9.2 12.3 10.9 8.4 8.7 13.7 14.5 8.1 6.4 5.3 24.0 15.1 6.7 16.7 1.1 3.4 43.6 45.3 44.4 41.4 35.0 20.5 1.9 9.6 18.3 12.8 5.6 32.6 21.3 5.7 7.7 7.8 5.7 15.2 16.3 7.4 3.6 3.7 19.5 10.1 6.6 13.9 0.9 2.1 を除く選択肢を表示 - 20 -

困っていること 不安に思うことの相談先 ( 複数回答 ) 困っていることや不安に思うことの相談先についてたずねたところ 64 歳以下 65 歳以上共に 家族 親戚 知人 が最も多く 64 歳以下は 54.0% 65 歳以上は 53.5% となっている 次いで 64 歳以下は 区役所や保健センターなど札幌市の窓口 (25.5%) 病院や診療所 (13.6%) となっており 65 歳以上も同様に 区役所や保健センターなど札幌市の窓口 (29.4%) 病院や診療所 (21.4%) となっている 区役所や保健センターなど札幌市の窓口地域包括支援センター介護予防センター健康づくりセンター病院や診療所ケアマネジャーやホームヘルパー入居中の住宅の相談員など民生委員福祉のまち推進センター町内会 町内会役員家族 親戚 知人人権擁護委員老人福祉センターその他わからない特にない 25.5 7.9 1.4 1.4 13.6 6.7 0.3 2.2 0.8 1.2 54.0 0.3 1.2 1.7 13.1 21.7 1.9 29.4 12.1 4.2 1.1 21.4 9.6 1.0 7.1 1.3 3.9 53.5 0.3 2.2 1.3 9.0 16.6 5.0-21 -

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