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3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

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第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

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第第第ライフスタイルに対する国民の意識と求められるすがた50 また 働いていないが 今後働きたい と回答した人の割合は 男性では 7.4% であるのに対し て 女性は19.1% である さらに 女性の中では 30 代の割合が高く ( 図表 2-1-2) その中でも 特に三大都市圏で高い割合となってい

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調査の背景 わが国は今 女性の活躍推進を掲げ 結婚や出産をしても働き続けることを後押しする社会を目指しています しかしながら 出産後も働き続ける女性は未だ半数にとどまっているばかりでなく 職場において指導的な立場に就く女性も多くありません こうした中 北海道においても地域や職場 家庭などのさまざまな

夫婦間でスケジューラーを利用した男性は 家事 育児に取り組む意識 家事 育児を分担する意識 などに対し 利用前から変化が起こることがわかりました 夫婦間でスケジューラーを利用すると 夫婦間のコミュニケーション が改善され 幸福度も向上する 夫婦間でスケジューラーを利用している男女は 非利用と比較して

調査結果 ~~ 中の働き方 ~~ 中の 日の労働時間 約 8 時間 が最多 9 時間以上 は 割半 正社員 正職員では 9 時間以上 が 4 人に 人以上 9 時間以上 働くことが多かった早産した人では 4 人に 人 流産してしまった人では 5 人に 人の割合に 中の働き方 立ったままの仕事が多かっ

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平成 30 年度 名古屋市子ども 若者 子育て家庭 意識 生活実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 31 年 3 月 名古屋市 1 調査目的平成 31 年度に策定予定のなごや子ども条例第 20 条の規定による 子どもに関する総合計画 及び子ども 子育て支援法第 61 条の規定による 市町村子ども 子育

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ポイント

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目次 Ⅰ 調査概要 1 1. 調査目的 1 2. 調査項目 1 3. 調査設計 1 4. 回収結果 1 5. 報告書の見方 1 Ⅱ 調査結果 2 1. 回答者の属性 2 (1) 性別 2 (2) 年代 2 (3) 結婚の状況 2 (4) 働き方 3 (5) 世帯構成 3 (6) 乳幼児 高齢者との同

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問 歳以下のお子さまがいる方にお聞きします 現在 子育てをサポートしてくれる人はいますか?( いくつでも ) 夫 ( パートナー ) 126 親 104 兄弟姉妹 31 祖父母 25 友達 18 ファミリーサポートセンター 4 エンゼルサポート 0 いない


4.ダブルケアを行う者の実態に関するインターネット・モニターによる調査の結果

調査の概要 少子高齢化が進む中 わが国経済の持続的発展のために今 国をあげて女性の活躍推進の取組が行なわれています このまま女性正社員の継続就業が進むと 今後 男性同様 女性も長年勤めた会社で定年を迎える人が増えることが見込まれます 現状では 60 代前半の離職者のうち 定年 を理由として離職する男

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離職経験は圧倒的に女性に多く 男性 5% に対して女性の 14% が離職経験ありと回答している 離職の理由 ( 複数回答 ) の第一位は男女ともに キャリアアップ ( 約 50%) であるが 2 番目に多い項目で男女で差があり 男性は 職務の内容 ( 研究テーマを含む ) (40%) であるのに対し

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01表紙福島

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派遣社員の評価に関する 派遣先担当者調査結果

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目 次 Ⅰ 子育てのサポート 1 妊娠前 妊娠中のサポート 1 生理休暇 2 不妊治療の受診 3 妊娠障害 ( つわり ) 休暇 4 健康診査及び保健指導に係る休暇 5 危険有害業務の就業制限 6 深夜勤務及び時間外勤務の制限 7 通勤緩和措置 8 職員の休息等 2 出産前後のサポート 1 産前 産

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第1回「離婚したくなる亭主の仕事」調査

目 次 Ⅰ. 調査の概要 1 1. 調査目的 1 2. 調査内容 1 3. 調査の設計 1 4. 標本構成 1 5. 回収結果 2 6. 報告書の見方等 3 Ⅱ. 回答者属性 5 (1) 性別 5 (2) 年齢 5 (3) 世帯構成 6 (4) 結婚 6 (5) 子どもの人数 7 (6) 末子年齢

(2) 予定される行動計画導入方法 ( 問 21 で 2 策定に向けて検討中である と答えた方へ ) 付問 1 一般事業主行動計画は どのような方法で導入する予定ですか ( はいくつでも ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 を策定に向け検討中の事業所で どのような方法で導入する

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

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第 1 部 施策編 4

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

Transcription:

資料 1 結婚や妊娠 出産 子育てをきっかけとした離転職の状況 ~インターネット調査 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 の結果から~ 参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 2 参考 2 回答者の就業状況 ( 集計対象サンプル分 ) 3 調査結果 Ⅰ 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験 4 1 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験の有無 2 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 一般 ) 3 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 仕事に関連したもの ) Ⅱ 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた経験 7 1 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた経験の有無 2 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた時期 3 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 一般 ) 4 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 仕事に関連したもの ) Ⅲ 結婚や妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 11 1 結婚の際の就業継続の理由 ( 一般 ) 2 結婚の際の就業継続の理由 ( 仕事に関連したもの ) 3 妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 ( 一般 ) 4 妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 ( 仕事に関連したもの ) 1

参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家庭内での役割分担等に対する意識の現状を分析し 今後の施策の参考とする 2. 調査の概要 調査対象者全国 20 歳 ~44 歳の男女 ( 現在学生でまだ社会人となっていない人を除く ) 調査方法調査会社の登録モニターを対象としたインターネット調査 調査時期平成 21 年 2 月 27 日 ( 金 )~ 平成 21 年 3 月 5 日 ( 木 ) 調査委託機関株式会社日経リサーチ 調査期間中に回収した計 14,946 件のサンプルのうち 人口構成比で割り付けた 10,000 件を抽出して集計対象とした 全ての設問を必須入力として実施しており 集計に際して 無回答 とした回答は データチェックの際の論理エラー処理によるものである 3. 調査事項 基本的な属性性別 / 年齢 / 婚姻状況 / 世帯構成 / 教育 / 収入 現在までの就業状況や就業経験これまで経験してきた就業形態 / 初職 ( 初めて仕事についてからの5 年間で最も長く勤務した勤め先 ) 現職の状況( 就業形態 職種 職場の状況 仕事の内容 )/ 結婚や出産等で仕事を辞めた経験とその理由 仕事に関する今後の希望と能力形成の状況今後希望する働き方 / そのために現在していること 家庭内での役割分担等に対する意識女性のライフコースに対する意識 / 配偶者との役割分担に関する意識と実際 生活面に関する意識 2

参考 2 回答者の就業状況 ( 集計対象サンプル分 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 正社員 正規職員 28.3 76.9 有期契約社員 嘱託社員 パート アルバイト 3.2 5.1 3.7 16.3 派遣社員 内職 1.5 0.3 1.4 5.2 自ら起業 自営業 ( 農林漁業の場合を含む ) 自営の家族従業者 ( 農林漁業の場合を含む ) その他の就業形態 初職を辞めて 現在は仕事をしていない 学校を出てから就労経験なし 5.5 2.5 1.4 2.0 0.6 1.0 4.3 2.5 3.0 35.1 男性 (n=5058) 女性 (n=4942) 本調査において 初職 とは 初めて仕事についてからの5 年間で最も長く勤務した勤め先を指す 3

調査結果 1 Ⅰ 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験 1 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験の有無 結婚をしたことのある人 ( 結婚の際に仕事をしていなかった人も含む ) に対して 結婚をきっかけとして勤め先を辞めた経験の有無について聞いた 女性 ( 無回答を除く 3279 人 ) についてみると 結婚をきっかけに勤め先を辞め 1 年を超える期間仕事をしなかったことがある人は 36.9% となっている 結婚をきっかけに勤め先を辞め 1 年以内に別の勤め先に変わったことがある人は 17.9% となっている 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験の有無 [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 結婚をきっかけに勤め先を辞め 1 年を超える期間仕事をしなかったことがある 36.9 結婚をきっかけに勤め先を辞め 1 年以内に別の勤め先に変わったことがある 17.9 女性 (n=3279) 結婚をきっかけとして勤め先を辞めたことはない 45.6 Q6-2. あなたは 結婚をきっかけに勤め先を辞めたことがありますか ただし 休職や出向は除きます 勤め先を変わった経験の中には 起業 独立したり 自営の方が事業を変わった経験を含みます ( いくつでも ) に対する回答 Q6-2 の回答から無回答 (19 人 ) を除いて作成 1 以下では 女性の回答者に関する結果を掲載している 4

2 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 一般 ) 結婚をきっかけに勤め先を辞めたことがある人 ( 女性は 1785 人 ) に対して その理由を聞いた 女性についてみると 結婚に伴い転居しなければならなかったため が約 4 割で最も多い 次いで 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しかったため 家事に時間をとりたかったため 家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではなかったため となっている 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 一般 ) [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 結婚に伴い転居しなければならなかったため勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しかったため 36.9 42.2 家事に時間をとりたかったため 25.7 家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではなかったため 体力面で厳しかったため 配偶者など家族が希望したため 辞めるのが当然だと自分自身で思ったため 19.9 16.6 14.5 12.7 家事に対して配偶者などまわりの人の支援が得られなかったため 7.9 他にやりたいことがあったため その他 3.8 12.4 女性 (n=1785) Q6-2SQ1. あなたが結婚をきっかけに勤め先を辞めたのはなぜですか 結婚をきっかけに勤め先を辞めたことが複数回ある場合は 最初に辞めたときのことについてお答えください ( いくつでも ) に対する回答 5

3 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 仕事に関連したもの ) 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 一般 ) で 仕事に関する理由 ( 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しかったため 家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではなかったため のいずれか ) を挙げた人は 結婚をきっかけに勤め先を辞めたことがある女性の約 5 割 ( 838 人 46.9%) であった これらの人に対して 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しい または 家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではない と思った理由を聞いたところ 女性についてみると 残業などで労働時間が長く 時間的に厳しかった が最も多く 約 5 割に達している 次に 仕事と家庭を両立して働き続けられる制度や雰囲気がなかった が約 4 割となっている また 約 3 割が 同じような状況で仕事を続けている人がまわりにいなかった 約 2 割が 女性を育成していこうとする会社 組織ではなかった を挙げている 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 仕事に関連したもの ) [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 残業などで労働時間が長く 時間的に厳しかった 50.2 仕事と家庭を両立して働き続けられる制度や雰囲気がなかった 40.1 同じような状況で仕事を続けている人がまわりにいなかった 28.8 女性を育成していこうとする会社 組織ではなかった 23.3 目標となる上司や先輩がまわりにいなかった処遇に男女差があった自分の能力や技術を高められる仕事ではなかった仕事と家庭を両立しようとするとキャリアアップが難しい環境だったいったん辞めてもまたいつでもつける仕事だった昇進や昇格 昇給の見通しが立たなかったその他 14.6 14.3 12.9 9.8 8.4 8.2 17.8 女性 (n=838) Q6-2SQ2. 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しい または 家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではないと思ったのはなぜですか ( いくつでも ) に対する回答 6

Ⅱ 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた経験 1 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた経験の有無 子どものいる人 ( 妊娠 出産 子育ての際に仕事をしていなかった人を含む ) に対して 妊娠 出産 子育てをきっかけとして勤め先を辞めた経験の有無について聞いた 女性 ( 無回答を除く 2355 人 ) についてみると 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞め 1 年を超える期間仕事をしなかったことがある人は 56.6% となっている 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞め 1 年以内に別の勤め先に変わったことがある人は 4.8% となっている 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた経験の有無 [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞め 1 年を超える期間仕事をしなかったことがある 56.6 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞め 1 年以内に別の勤め先に変わったことがある 4.8 女性 (n=2355) 妊娠 出産 子育てをきっかけとして勤め先を辞めたことはない 38.6 Q6-5. あなた自身または配偶者の妊娠 出産 子育てのいずれかをきっかけに あなたが勤め先を辞めたことがありますか ただし 育児休業等による休職や出向は除きます 勤め先を変わった経験の中には 起業 独立したり 自営の方が事業を変わった経験を含みます ( いくつでも ) に対する回答 Q6-5 の回答から無回答 (22 人 ) を除いて作成 7

2 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた時期 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めたことがある人 ( 女性は 1445 人 ) に対して その時期を聞いたところ 女性についてみると 最初の子どもの妊娠のとき が最も多く 次に 最初の子どもの出生のとき となっている 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた時期 [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 最初の子どもの妊娠のとき 65.5 最初の子どもの出生のとき 26.3 第二子以降の子どもの出生のとき 6.4 第二子以降の子どもの妊娠のとき 6.0 最初の子どもの小学校入学のとき 1.0 最初の子どもが小学校 4 年生になったとき以降 その他の時期 0.1 4.8 女性 (n=1445) Q6-5SQ1. あなた自身または配偶者の妊娠 出産 子育てのいずれかをきっかけに あなたが勤め先を辞めた時期はいつですか 妊娠 出産 子育てのいずれかをきっかけに辞めたことが複数回ある場合は そのすべてについてお答えください ( いくつでも ) に対する回答 8

3 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 一般 ) 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めたことがある人 ( 女性は 1445 人 ) に対して その理由を聞いたところ 女性についてみると 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しかったため が約 5 割で最も多い 次いで 家事 育児に時間をとりたかったため 体力面で厳しかったため となっている 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 一般 ) [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しかったため 家事 育児に時間をとりたかったため 46.1 50.8 体力面で厳しかったため 31.0 家事 育児に対して配偶者などまわりの人の支援が得られなかったため家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではなかったため辞めるのが当然だと自分自身で思ったため配偶者など家族が希望したため保育所や放課後児童クラブなどの保育サービスが十分利用できなかったため 19.0 17.9 17.5 12.5 10.4 他にやりたいことがあったため 1.0 その他 8.5 女性 (n=1445) Q6-5SQ2. あなた自身または配偶者の妊娠 出産 子育てをきっかけに あなたが勤め先を辞めたのはなぜですか 妊娠 出産 子育てをきっかけに辞めたことが複数回ある場合は 最初に辞めた経験についてお答えください ( いくつでも ) に対する回答 9

4 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 仕事に関連したもの ) 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 一般 ) で 仕事に関する理由 ( 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しかったため 家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではなかったため のいずれか ) を挙げた人は 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めたことがある女性の約 6 割 (847 人 58.6%) であった これらの人に対して 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しい あるいは 家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではない と思った理由を聞いたところ 女性についてみると 仕事と家庭を両立して働き続けられる制度や雰囲気がなかった が約 5 割と最も多く 次いで 残業などで労働時間が長く 時間的に厳しかった となっている また 同じような状況で仕事を続けている人がまわりにいなかった が約 3 割 女性を育成していこうとする会社 組織ではなかった が約 2 割となっている 妊娠 出産 子育てをきっかけに勤め先を辞めた理由 ( 仕事に関連したもの ) [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 仕事と家庭を両立して働き続けられる制度や雰囲気がなかった 残業などで労働時間が長く 時間的に厳しかった 42.7 48.6 同じような状況で仕事を続けている人がまわりにいなかった 33.5 女性を育成していこうとする会社 組織ではなかった 21.5 いったん辞めてもまたいつでもつける仕事だった 自分の能力や技術を高められる仕事ではなかった 処遇に男女差があった 目標となる上司や先輩がまわりにいなかった 仕事と家庭を両立しようとするとキャリアアップが難しい環境だった 13.9 11.0 9.8 8.9 8.6 昇進や昇格 昇給の見通しが立たなかった その他 5.7 19.0 女性 (n=847) Q6-5SQ3. 勤め先や仕事の状況から働き続けるのは難しい あるいは 家庭と両立する努力をしてまで続けたい仕事ではないと思ったのはなぜですか ( いくつでも ) に対する回答 10

Ⅲ 結婚や妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 1 結婚の際の就業継続の理由 ( 一般 ) 結婚をきっかけとして勤め先を辞めたことがない人 ( 結婚の際に仕事をしていなかった人も含む ) に対して その理由を聞いた 結婚の際に仕事をしていたが結婚をきっかけとして勤め先を辞めたことがない女性 ( 無回答を除く 1274 人 ) についてみると 仕事を続けることが当然だと思ったから が最も多い 次いで 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境だったから 仕事を続けることが生活のため経済的に必要だったから となっている 結婚の際の就業継続の理由 ( 一般 ) [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 仕事を続けることが当然だと思ったから 57.3 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境だったから 仕事を続けることが生活のため経済的に必要だったから 52.2 50.4 家庭と両立するための努力をしても続けたい仕事だったから 仕事を続けても 家事 育児に対して配偶者などまわりの人の支援が得られたから 19.6 17.7 仕事を続けることを配偶者など家族が希望したから 14.9 仕事を続けても配偶者など他の家族が主に家事 育児をしたから その他 2.8 5.4 女性 (n=1274) Q6-6A. あなたが結婚の際に勤め先を辞めなかったのはなぜですか ( いくつでも ) に対する回答 Q6-6A の回答から その時は自分が働いていなかったから を選択した人 (211 人 ) と無回答 (9 人 ) を除いて作成 11

2 結婚の際の就業継続の理由 ( 仕事に関連したもの ) 結婚の際の就業継続の理由 ( 一般 ) で 仕事の状況に関する理由 ( 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境だったから 家庭と両立するための努力をしても続けたい仕事だったから のいずれか ) を挙げた人は 女性で 結婚の際に仕事をしていたが結婚をきっかけとして勤め先を辞めたことがない女性 ( 無回答除く ) の約 6 割 (751 人 58.9%) であった これらの人に対して 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境である または 家庭と両立するための努力をしても続けたい仕事である と思った理由を聞いたところ 女性についてみると 仕事と家庭を両立して働き続けられる制度や雰囲気があった が最も多い 次いで 同じような状況で仕事を続けている人がまわりにいた 勤め先で頼られていると感じたり 働き続けるよう励まされることがあった となっている 結婚の際の就業継続の理由 ( 仕事に関連したもの ) [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 仕事と家庭を両立して働き続けられる制度や雰囲気があった 60.9 同じような状況で仕事を続けている人がまわりにいた 49.0 勤め先で頼られていると感じたり 働き続けるよう励まされることがあった 37.3 家庭の状況に合わせて労働時間を調整できた 自分の能力や技術を高められる仕事だった 25.6 24.8 処遇に男女差がなかった仕事と家庭を両立しながらキャリアアップできる環境だった昇進や昇格 昇給の見通しがあった目標となる上司や先輩がまわりにいた女性を育成していこうとする会社 組織だったその他 16.2 13.4 10.5 9.5 8.3 8.9 女性 (n=751) Q6-6ASQ1. あなたが結婚の際に勤め先を辞めなかった理由として 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境である または 家庭と両立するための努力をしても続けたい仕事である と思ったのはなぜですか ( いくつでも ) に対する回答 12

3 妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 ( 一般 ) 妊娠 出産 子育てをきっかけとして勤め先を辞めたことがない人 ( 妊娠 出産 子育ての際に仕事をしていなかった人も含む ) に対して その理由を聞いた 妊娠 出産 子育ての際に仕事をしていたが妊娠 出産 子育てをきっかけとして勤め先を辞めたことがない女性 (337 人 ) についてみると 仕事を続けることが生活のため経済的に必要だったから が最も多い 次いで 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境だったから 仕事を続けることが当然だと思ったから となっている 妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 ( 一般 ) [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 仕事を続けることが生活のため経済的に必要だったから 52.8 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境だったから 50.4 仕事を続けることが当然だと思ったから 49.0 仕事を続けても 家事 育児に対して配偶者などまわりの人の支援が得られたから 保育所や放課後児童クラブなどの保育サービスが利用できたから 28.5 33.5 家庭と両立するための努力をしても続けたい仕事だったから 20.5 仕事を続けることを配偶者など家族が希望したから 19.0 仕事を続けても配偶者など他の家族が主に家事 育児をしたから 4.5 その他 9.8 女性 (n=337) Q6-6B あなたが妊娠 出産 子育ての際に勤め先を辞めなかったのはなぜですか ( いくつでも ) に対する回答 Q6-6B の回答から その時は自分が働いていなかったから を選択した人 (573 人 ) を除いて作成 ( 女性については無回答は 0 人 ) 13

4 妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 ( 仕事に関連したもの ) 妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 ( 一般 ) で 仕事の状況に関する理由 ( 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境だったから 家庭と両立するための努力をしても続けたい仕事だったから のいずれか ) を挙げた人は 妊娠 出産 子育ての際に仕事をしていたが妊娠 出産 子育てをきっかけとして勤め先を辞めたことがない女性の5 割半ば (186 人 55.2%) であった これらの人に対して 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境である または 家庭と両立するための努力をしても続けたい仕事である と思った理由を聞いたところ 女性についてみると 仕事と家庭を両立して働き続けられる制度や雰囲気があった が最も多い 次いで 同じような状況で仕事を続けている人がまわりにいた 家庭の状況に合わせて労働時間を調整できた 勤め先で頼られていると感じたり 働き続けるよう励まされることがあった となっている 妊娠 出産 子育ての際の就業継続の理由 ( 仕事に関連したもの ) [ 複数回答 ] 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 仕事と家庭を両立して働き続けられる制度や雰囲気があった 70.4 同じような状況で仕事を続けている人がまわりにいた 家庭の状況に合わせて労働時間を調整できた 44.1 48.4 勤め先で頼られていると感じたり 働き続けるよう励まされることがあった 31.2 自分の能力や技術を高められる仕事だった 処遇に男女差がなかった 仕事と家庭を両立しながらキャリアアップできる環境だった 目標となる上司や先輩がまわりにいた 女性を育成していこうとする会社 組織だった 昇進や昇格 昇給の見通しがあった その他 21.5 18.3 17.7 13.4 12.4 8.6 7.0 女性 (n=186) Q6-6BSQ1. あなたが妊娠 出産 子育ての際に勤め先を辞めなかった理由として 勤め先や仕事の状況が 働き続けられる環境である または 家庭と両立するための努力をしても続けたい仕事である と思ったのはなぜですか ( いくつでも ) に対する回答 14