Q3 あなたはどのような目的で自転車を利用しますか ( 複数回答可 ) 通勤 通学 余暇活動 ( サイクリング等 ) 3 買い物 子どもの送り迎え 5 仕事 6 その他 ( ) 通勤 通学 5 余暇活動 ( サイクリング等 ) 買い物 7 子どもの送り迎え 仕事 その他 9 Q あなたは自転車を利用

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平成 25 年度第 7 回キッズ モニターアンケート 自転車の交通ルールとマナーについて 実施報告 アンケートの実施結果は以下のとおりでした キッズ モニターのみなさん ご協力ありがとうございました アンケート概要 1 実施期間平成 25 年 12 月 13 日 ~12 月 26 日 2 回答者数

140327子ども用ヘルメット調査リリース(最終稿).pptx

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アンケート内容 2

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第1回 市政モニターアンケート報告書

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平成 30 年春の全国交通安全運動埼玉県実施要綱 1 目的本運動は 広く県民に交通安全思想の普及 浸透を図り 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに 県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより 交通事故防止の徹底を図ることを目的とする 2 実施期間 平成

2019 年春の全国交通安全運動埼玉県実施要綱 1 目的本運動は 広く県民に交通安全思想の普及 浸透を図り 交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに 県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより 交通事故防止の徹底を図ることを目的とする 2 実施期間 2019

Microsoft Word - 03_パブコメ意見対応一覧表

7 主な推進事項 (1) 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止 子供及びその保護者 高齢運転者を含む高齢者の交通安全意識の高揚を図ると ともに 県民総ぐるみで子供及び高齢者等に対する保護意識の醸成を図る 保護者から子供への安全教育の推進 通学路等における子供の安全確保 ドライバー

2 また 保護者等の役割 として 子どもへの自転車の安全利用に関する指導について規定している 3 人乗りの自転車に関しては 保護者だけでなく 自転車利用者全体の法令遵守の中での指導となる 市長学校に関して 市立高等学校では乗車用ヘルメット着用は義務化されていないのか 教育長義務化はしていない 高校生

Microsoft PowerPoint - 10_0北海道自転車条例(P)_180316(セット)(表紙)

7 主な推進事項 (1) 子供と高齢者の交通事故防止子供及びその保護者 高齢運転者を含む高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに 県民総ぐるみで子供及び高齢者等に対する保護意識の醸成を図る 保護者から子供への安全教育の推進 通学路等における子供の安全確保 ドライバーに対する高齢者事故の特徴を踏まえた

Microsoft Word - ●自転車交通安全条例( )

堺市新金岡地区の自転車通行環境整備のアンケート 交通量調査結果について 堺市新金岡地区において 歩行者 自転車利用者が安心して通行できる安全なまちづく り を目指し 自転車通行環境の整備を行いました 自転車通行環境モデル地区において 平成 22 年 ~ 平成 23 年に自転車道 歩道の視覚 分離の整

1 みんなに優しくスマートに!! 自転車は便利で環境にも優しい車両です ところが ルールやマナーを無視した乗り方は交通事故につながります 川崎市内では 自転車が関係する交通事故が多発しています みんなへの優しさを持って自転車を利用して 交通事故を防止しましょう 信号を守ろう! 違反すると 3 月以下

みんなヘルメットかぶってる?(ヘルメット着用調査レポート)

問 2 自転車を乗っているときに事故を起こした場合 どのような責任を負います か? 自転車だから大丈夫 事故を起こしたとしても大事にはならない そんな軽はずみな気持ちが 死傷者を出す重大な事故につながります 道路交通法上 自転車も車両の一種( 軽車両 ) です 法律違反をして事故を起こすと 自転車利

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7 主な推進事項 (1) 子供と高齢者の交通事故防止 県民総ぐるみで交通安全意識の高揚を図り 子供及び高齢者等に対する保護意識の醸成を図る 保護者から子供への交通安全教育の推進 通学路等における子供の安全確保 高齢歩行者の死亡事故の特徴を踏まえた交通安全教育の推進 身体機能や認知機能の変化が運転に及

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1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109)

問 1 あなたは, 景観について関心をお持ちですか? 1 非常に関心を持っている 関心を持っている 関心を持っていない 全く関心を持っていない % 5 全く関心を持っていない 0.6% 1.1% 1 非常に関心を

プローブ情報を活用した 通れたマップ 実証実験アンケート調査結果 ( 速報版 ) 2018 年 3 月 14 日 ( 水 ) 政策統括官付 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism アンケート結果 ( 車いす使用者の 通れたマップ

北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県 4.9 0

Microsoft Word - 資料4 パブコメ意見表紙

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

 

◎公表用資料

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あなたの自転車大丈夫 自転車はマナーを守って安全に 点検しよう 自転車に乗る際 定期的に点検していますか 何もせず使用し続けると ブレーキ不良 などの不具合が生じ 事故につながりかねません 安全に使用するためにも 点検 整 備を行いましょう 10 鍵は付いているか 1 ハンドルに ガタつきはないか

2 条例化が望ましい事項 (1) 交通安全教育等の推進ア県が行う施策 ( ア ) 県は 自転車の安全で適正な利用について 県民等及び事業者の関心及び理解を深めることができるよう 交通安全教育及び啓発を行うこと ( イ ) 県は 学校での交通安全教育が効果的に行われるよう 情報の提供その他必要な支援を

平成18年度

Taro-交通安全KYT資料.docx

Microsoft Word - 【確認】アンケート結果HP.docx

6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

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資料 -2 国道 24 号烏丸通 歩行者 自転車通行安全協議会 国道 24 号烏丸通の概要 平成 30 年 3 月 国土交通省近畿地方整備局京都国道事務所

JAF|チャイルドシートの使用実態に関するアンケート調査結果(2013年3月)

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

表紙(A4)

交通事故から 自分自身と家族を守るために

3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 2 名関口副会長 高柴委員 1 名櫻井委員 関口副会長 パブリックの後の説明会 意見交換会の開催検討の方向性は 担当課の工夫がある 高柴委員 このバスを望んでい

問 5 あなたの自動車免許の保有について教え てください 問 6 あなたの自転車の保有状況について教えてくださ い 問 7 あなたが保有するまたは あなたが使える自転車の種類を教えてください ( 複数回答 ) 問 6 で 01. または 02. と回答した方のみ集計 問 8 あなたの今後の自転車保有

Microsoft Word - 「ハンドル形電動車椅子安全利用に関する知識・技能についての教育・訓練の基本項目」について.docx

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

Ⅲ 調査対象および回答数 調査対象 学校数 有効回答数児童生徒保護者 (4~6 年 ) 12 校 1, 校 1, 校 1,621 1,238 合計 41 校 3,917 ( 有効回答率 96.3%) 3,098 ( 有効回答率 77.7%) Ⅳ 調査の実施時期

新規文書1

スライド 1

( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

目次 調査の概要 3 質問項目 1 設置の認識 4 2 設置後の治安の体感 5 3 設置後の安心感 7 4 犯罪発生抑止効果 9 5 個人のプライバシー 13 6 今後の設置 15 7 自由意見 17 2

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1 自転車関連事故の現状と指導取締りの状況 (1) 自転車関連事故の推移 自転車関連事故の全交通事故に占める割合は増加傾向にあり 平成 23 年は約 2 割を占めている状況 自転車対歩行者の交通事故件数は10 年前の約 1.5 倍 全交通事故件数 ( 件 ) ( 件 ) 1,000, ,

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

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目次 調査概要調査サマリー 歩きスマホ は危ないと思うか?/ 歩きスマホ をしたことがあるか? 歩きスマホ をしてしまう理由は? 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 歩きスマホ で最も危ないと感じたのはどのようなシーンか

H25総ぐるみ実施要綱

Uモニ  アンケート集計結果

の整備を推進し 自転車本来の走行性能の発揮を求める自転車利用者には歩道以外の場所を通行するよう促すとともに 車道を通行することが危険な場合等当該利用者が歩道を通行することがやむを得ない場合には 歩行者優先というルールの遵守を徹底させることが必要である また 制動装置不良自転車運転を始めとする悪質 危

Ⅰ「こども110番の家の役割」

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「dカーシェア」、“カーシェア時代におけるクルマの使い方”意識調査を実施

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問 1-1 現在の成人のつどいの内容等についてどう思いますか?(1 つ選択 ) 11.4% 19.0% 69.6% 現在のままでよい 213 名 分からない 58 名 変更したほうがよい 35 名 問 1-2 成人のつどいに参加又はお子様等が参加したことがありますか?(1 つ選択 ) 45.1% あ

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学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

平成 30 年度センター利用者アンケートの結果 回答集計結果 ( 聴覚障害者 53 人と聴者 53 人の合計 106 人 ) 岡山県聴覚障害者センター 平成 31 年 1 月

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毎日散歩をします 自転車に乗る人のほとんどが歩道を走ります 危ないと思います しかし自転車で車道はほとんど危なくて走れません 歩車道の整備をお願いします 毎日の通勤時に感じることは 自転車を運転する人が ルールを守っていない人が多いことです 歩道を堂々と走り 歩行者をどかそうとしている また 雨天に

自転車通学安全モデル校 ( 再指定校 ) アンケート 今回 平成 30 年 6 月 1 日付自転車通学安全モデル校として 4 校を再指定させていただきました 再指定校の総数は現在 中学校 16 校 高等学校 6 校 大学 2 校の 24 校となっています 本アンケートは 再指定校 24 校にご協力い

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(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

城陽市総合計画策定に係る

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

参考資料

JATMA タイヤの空気圧点検についての意識調査 リリース構成案

裁判員制度 についてのアンケート < 調査概要 > 調査方法 : インサーチモニターを対象としたインターネット調査 分析対象者 : 札幌市内在住の20 歳以上男女 調査実施期間 : 2009 年 11 月 10 日 ( 火 )~11 月 11 日 ( 水 ) 有効回答者数 : N=450 全体 45

発表の流れ 新聞記事と要約 自転車専用レーンとは? 自転車の需要と背景 現状の問題と政策 政策提言 メリット デメリット 試算表 まとめ 参考文献

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

小学校国語について

~「よい夫婦の日」、夫婦間コミュニケーションとセックスに関する実態・意識調査~

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

目次 目次 2 調査概要 3 調査サマリー 4 歩きスマホ は危ないと思うか? / 歩きスマホ をしたことがあるか? 5 歩きスマホ をしてしまう理由は? 6 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 7 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 8 歩きスマホ によ

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

() 土地の総面積 利用目的別面積 所有する土地の面積は 最小で 90 m 最大で,400m であり 00~400 m との回答が最も多い 駐車場としての利用では 月極駐車場が 309 台分 日貸駐車場では 5 台分となっている 所有する総面積 00m以下 m未満 m未満

Transcription:

近江八幡市平成 8 年度第 3 回市政モニターアンケート 自転車交通安全に関するアンケート 自転車は 年齢を問わず利用できる手軽で便利な乗り物ですが その一方で 自転車が関係する交通事故や交通ルール違反が問題となっています 昨年 月に 滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例 が施行され 自転車の関係する交通事故防止を図り 安心して暮らすことのできる地域社会の実現を目指しています このアンケートで 皆さまの自転車の安全な利用やマナー等についてどのような意識をお持ちなのかをお聞きし 今後の自転車の交通安全政策の参考とさせていただきたいと思います 別紙にご回答をお願いします 実施期間平成 9 年 月 0 日 ~ 3 月 日アンケート人数 00 人 Q あなたの自転車に対するイメージをお選びください ( 複数回答可 ) 便利で手軽な交通手段である スポーツの一種である 3 健康増進に役に立つ 環境負荷の軽減等の効果がある 5 歩行者や高齢者にとって危険である 6 車のスムーズな通行を阻んだり 放置自転車が迷惑 7 その他 ( ) 便利で手軽な交通手段である 9 スポーツの一種である 5 健康増進に役に立つ 環境負荷の軽減等の効果がある 50 5 歩行者や高齢者にとって危険である 車のスムーズな通行を阻んだり 放置自転車が迷惑 35 38 その他 Q あなたはどのくらいの頻度で自転車を利用しますか ほぼ毎日利用する 週に~3 日利用する 3 週に 日利用する 月に~3 日利用する 5 ほとんど利用しない Q6へ 3% 36% % ほぼ毎日利用する週に~3 日利用する週に 日利用する月に~3 日利用するほとんど利用しない 8% %

Q3 あなたはどのような目的で自転車を利用しますか ( 複数回答可 ) 通勤 通学 余暇活動 ( サイクリング等 ) 3 買い物 子どもの送り迎え 5 仕事 6 その他 ( ) 通勤 通学 5 余暇活動 ( サイクリング等 ) 買い物 7 子どもの送り迎え 仕事 その他 9 Q あなたは自転車を利用する場合 主に道路のどこを走行していますか 主に車道 主に歩道 3 車道と歩道の半々くらい 意識していない 主に車道 主に歩道 % 3% % 車道と歩道の半々くらい 意識していない 3% Q5 あなたは自転車で車道を通行する場合 どのようなときに危険を感じますか ( 複数回答可 ) 自動車 バイクの通行があるとき 路上駐車があるとき 3 道路が狭いとき 道路が暗いとき 5 他の自転車や歩行者がいるとき 6 その他 ( ) 7 特に危険は感じていない 自動車 バイクの通行があるとき 55 路上駐車があるとき 7 道路が狭いとき 5 道路が暗いとき 他の自転車や歩行者がいるとき 35 37 その他 6 特に危険は感じていない

Q6 あなたは 他人が運転している自転車を見て 危険と感じたことはありますか また 危険と感じたのは具体的にどのような状況でしたか ( 複数回答可 ) 歩道でスピードを出す 車道でスピードを出す 3 歩行者のすぐ近くを走行する 歩行者の多い歩道を走行する 5 自動車の多い車道を走行する 6 駐車車両を避けるため 車道中央近くを走行する 7 車道の右側を走行する 8 傘さし 携帯電話使用 イヤホンやヘッドホンを着用した状態などの ながら運転 9 交差点での一時不停止 信号無視 0 夜間にライトを点灯していない 並進通行 ( 台以上の自転車が並んで走行すること ) する 二人乗りで走行する 3 その他 ( ) 特に危険は感じていない 3 5 6 7 8 9 0 3 0 8 39 38 8 5 56 59 59 65 77 8 Q7 自転車の交通ルールについてお答えください 自転車は車道の左側を通行しなければならないことを知っていますか ルールは知っており 守っている ルールは知っているが あまり守っていない 3 ルールを知らなかった 自転車に乗らない % 0% ルールは知っており 守っている ルールは知っているが あまり守っていない % 6% ルールを知らなかった 自転車に乗らない

Q8 自転車は車道通行が原則であり 歩道通行は例外で 歩道を通行する場合は車道よりを徐行し 歩行者の通行を妨害していけないことを知っていますか ルールは知っており 守っている ルールは知っているが あまり守っていない 3 ルールを知らなかった 自転車に乗らない 5% 5% % 9% ルールは知っており 守っているルールは知っているが あまり守っていないルールを知らなかった自転車に乗らない Q9 あなたは 自転車安全利用五則 を知っていますか 聞いたことがあり 内容も知っている 聞いたことがあるが 内容については知らない 3 聞いたことがない Q 0 平成 7 年 6 月に道路交通法が改正され 信号無視や一時不停止など自転車の危険行為を繰り返すと 自転車運転者講習 の受講が義務付けられたことを知っていますか 聞いたことがあり 改正点も知っている 聞いたことがあり 改正点を概ね知っている 3 聞いたことがあるが 内容については知らない 聞いたことがない 30% 3% 39% 聞いたことがあり 内容も知っている聞いたことがあるが 内容については知らない聞いたことがない 8% 6% % 5% 聞いたことがあり 改正点も知っている聞いたことがあり 改正点を概ね知っている聞いたことがあるが 内容については知らない聞いたことがない

Q 平成 8 年 月に 滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例 が施行されたことを知っていますか 聞いたことがあり 内容も知っている 聞いたことがあり 一部の内容のみ知っている 3 聞いたことがあるが 内容については知らない 聞いたことがない % % 聞いたことがあり 内容も知っている 38% 7% 聞いたことがあり 一部の内容のみ知っている 聞いたことがあるが 内容については知らない 聞いたことがない 33% 無回答 Q 平成 8 年 0 月より滋賀県では自転車損害賠償保険の加入が義務化されました 自転車運転中 あなたが加害者となるような事故を起こした場合の被害者に対する賠償に備えた保険に加入していますか 個人賠償責任保険に加入している TSマーク付帯保険に加入している 3 個人賠償責任保険 TSマーク付帯保険どちらも加入している 自転車に乗っているが加入していない 5 自転車に乗っているが加入しているか分からない 6 自転車に乗っていない 356を回答された方はQ へ 0% % 3% 個人賠償責任保険に加入している TS マーク付帯保険に加入している 個人賠償責任保険 TS マーク付帯保険どちらも加入している TS マーク付帯保険見本 自転車に乗っているが加入していない 3% 7% 5% 自転車に乗っているが加入しているか分からない 自転車に乗っていない Q でと答えた方にお聞きします Q 3 保険に加入していない理由はなんですか ( 複数回答可 ) 費用がかかるから 事故の加害者になることはほとんどないと思うから 3 加入の手続きの方法等が分からない その他 ( ) 費用がかかるから 事故の加害者になることはほとんどないと思うから 7 加入の手続きの方法等が分からない 9 その他 9

Q 滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例 において 子どものほかに高齢者のヘルメットの着用が推奨されています あなたは 高齢者のヘルメットの着用は必要だと思いますか 必要だと思う Q 6 へ 必要だと思わない % 必要だと思う 70% 8% 必要だと思わない 無回答 Q でと答えた方にお聞きします Q 5 高齢者のヘルメット着用を必要だと思わないと答えた理由は何ですか ( 複数回答可 ) 周りがつけていないから 安全上 必要と思わないから 3 恰好が悪いから 費用がかかるから 5 その他 ( ) 周りがつけていないから 6 安全上 必要と思わないから 7 恰好が悪いから 費用がかかるから その他 6 Q 6 自転車盗は刑法犯認知件数の約 ~3 割を占めており 被害の約 6 割 ~7 割が無施錠での被害です あなたは 自転車を駐車するとき自転車に施錠をしますか 前輪 後輪両方に施錠する (Wロック) 前輪または後輪のどちらか一方に施錠する 3 施錠しない % 前輪 後輪両方に施錠する (W ロック ) 9% 83% 6% 前輪または後輪のどちらか一方に施錠する 施錠しない 無回答

Q 7 3 自転車の交通ルール順守のため 取り組むべき対策として当てはまるものを選ん でください ( 複数回答可 ) 自転車道等の自転車の通行環境整備の推進交通ルールに関する広報啓発の強化学校 地域における交通安全教育の強化違反自転車に対する取り締まりの強化 自転車道等の自転車の通行環境整備の推進 77 交通ルールに関する広報啓発の強化 55 学校 地域における交通安全教育の強化 66 違反自転車に対する取り締まりの強化 0 Q 8 今後の自転車の交通安全対策に取り組みについてご意見をお聞かせください 自転車道等の自転車の通行環境の整備と交通ルールに関する広報啓発の推進 日常生活では車に乗る機会が多く 自転車には乗らないので 今回のアンケートで自転車ルールに関して知らないことが多かったという印象です 毎日 自転車を利用している人には安全のためにもルールをよく理解しておいてほしいものです そのためには広報啓発や交通安全教育の強化が必要だと思いました 車を運転される方も自転車が車道を走行することを当たり前だと思ってもらいたい また車道の端に自転車通行スペースを考慮して設けていただけるとありがたいです 環境整備は費用面や道路状況から無理ですし また啓発や教育をしてもルール守れないので 取り締まりの強化が必要 自動車の運転中の携帯電話も同じで 解っているが守れない 近江八幡に行くと携帯電話の使用や自転車の安全運転取り締まりが厳しいと印象づけることが必要と思う 市民も自ずから実行しなければならない状況に持っていくことも重要 私の場合 自転車を利用する範囲が町内だけに限られているので ヘルメットをかぶったり保険加入にはためらいがあります ちょっとそこまで行くには自転車は便利です 高齢者への交通ルールの啓発を望みます 幼児期から自転車を含む交通安全について 繰り返し教育の機会を提供することが大事 地域で交通安全教育を指導する人材を育てる必要がある なぜなら 地域で交通安全教育を実施しようとしても警察署は土 日 祝は指導にきてもらえないため 平日に警察署の指導のもと指導者養成講座 ( 実技講習を含めて ) のようなものを実施してはどうか 中学生がヘルメットを着用していないことや 話しながら何列にもなって通っているのをよく見かける 車道の端( 歩道に近いところ ) は斜めになっていて危険を感じる 自転車を定期的に整備点検できるお店があちこちにあるといいと思います こまめに点検したいと考えると 公営駐輪場などでも整備点検が可能にできないでしょうか 通学用自転車も生徒が学習中に学校の駐輪場で行うことも視野に入れると安全運転に繋がるように思います むろん利益者負担が原則です

まだまだ自転車に優しい環境になっていない 保険や罰則を用いたやり方を強化するばかりでなく 自転車専用道路の確保 整備を進めてほしい 自転車通行が最も多い中学校の通学路の整備が急務である 正しい自転車の乗り方や走行中の注意点など 自転車についての知識を学ぶ講習など各学区などで実施してはどうだろうか 並列で走行している学生などもたくさん見受けられ 本当に危険だと思います 広報で絶えず注意を促してほしいです 自転車道の整備( 歩道 車道 自転車道の区別化を ) 今後 高齢者の安全教育にもより力を入れるべきだと思う 違う観点から 段差のある道路整備も必要だと思う 常使用者に対し交通ルールの研修を何度か設けていただきたい( 必ず受けるようにするとか ) 自信を持って自転車を活用したい Q7の回答のとおり広報啓発活動や交通安全教育の充実により 自転車を運転する人は道路を通行する歩行者や自動車などにもっと注意を払い 安全に道路を通行するよう努めるとともに 自転車通行レーンの整備などハード面での対策の充実を望みます 駐輪場( 公共場所 ) の整備が急務 自転車も凶器になり得ます 地域での啓発が重要ですので コミセンやひまわり館で各層に啓発をお願いします 道交法改正時に TV で取り上げられて 子ども 高齢者が車道を走る姿を良く見かける 大きな歩道に誰も歩いていないのに交通量の多い車道を走る自転車 ( とくに小中学生 高齢者 ) は危険すぎる このルールは地方にはあまり適していないように思う 子どもや高齢者に 歩道を走ってもよい としっかり伝える必要がある 公共交通が不便なこともあり 自転車を利用すべきです そのためには安全に自転車を利用出来るよう専用のレーンの整備が必要 旧市街地の道路 ( 特に土日 ) は自動車の乗り入れを禁止し 貸自転車を増やして ( 乗り入れするのは タクシー バスと許可ある車のみ ) 観光客が貸自転車を利用すると新しい魅力発見になる 高齢者の自転車マナーが悪い( 車道であっても左右確認せず横切ったり ) 大人の自転車マナー講習も必要 自転車に対する交通安全の取り組みについては いろんなところで参加しておりますが もっと高齢者に対しての実施が必要だと思います ( 高齢者の自転車事故が多いため 自治会での取り組みが必要だと思います ) 自転車専用道路が少ないので 各地域の行政は予算を取り できるだけ多く国道 県道 市道などに自転車専用路を整備するのが理想 日本では平地が少ないので無理でしょう 行政が自転車を運転する場合の交通マナー 規則などを載せたマニュアル 小冊子を作り全世帯に配布する 市民に浸透させることが第 ステップと考える 自治体単位で警察等から安全教室の定期的な開催と事故事例 賠償額の実情などを教えてほしい 金も時間もかかるのはわかるが 自転車専用道路を整備すべき 啓発活動が必要と思われます 学校 地域で取り組むのが良いのではないでしょうか 地域の危険 安全マップなどを利用して話し合いの場などを作り コミュニケーションをはかるといいと思います

スマホや携帯を見ながらの自転車運転の取り締まり 指導の強化 スマホ自体に運転中は作動できなくすることはできないでしょうから よく注意するのですが 逆切れされ怖いときもあります 自転車交通ルールをしっかり勉強し守らなければならないと思います このアンケートのおかげで傷害賠償などについて知ることが出来ました 過去 回 自転車置き場で夜間に施錠してあるにもかかわらず盗難にあい めちゃくちゃに壊されました いたずらはどうしようもないと思っています 近江八幡は自転車の利用者が多いと感じますが 車道 歩道を走る自転車が 自動車や歩行者を危険と感じることが多いと感じます 自転車専用道路を整備するなど 対策が必要だと思います あまりにも身近な乗り物のため 規則 保険と言ったことと結びつかないのではないか 交通規則が改正されても自分との関係をいまいち感じていないのではないでしょうか あらゆるタイミングで広報 周知に努めてください 住んでいる団地しか自転車に乗らない子どもの自転車マナーが心配です また買い物などに使うにしても車道しかなく交通量も多いところが多く なかなか難しいてす 中学校で自転車通学になる前にきちんと講習等を受けるチャンスがあればいいと思います 滋賀では自転車道があまりなく 高齢者が車道をふらついていたり 中 高校生は並んで走っていることが多く 車を運転しているとすごく怖いです 車道を走るのがルールですが 危険であるため 自転車専用道路が増えていけばいいと思う 最近はイヤホンを付けたり スマホを操作しながらの自転車の運転が目立つように思います 各カテゴリー ( 年代など ) での教育 啓発が予防につながると思います 六枚橋から近江鉄道 JRの線路に通じる道路は 自転車 歩行者共に道路の拡張が必要 自動車優先にしても狭い 早急に整備すべき 自転車に乗る機会が多い学生に学校でしっかり自転車の交通安全について教えるべきだと思います 通学路や気を付ける必要のある道などで実際に指導出来ると一番いいと思います 高校生でも信号無視が多く危険に感じることがあります 道路( 車道 歩道 ) の整備 自転車が通りやすいように道路幅や凹凸を無くすなど自転車専用道路の整備 ( ビワイチの活用 ) 高齢者の三輪自転車の普及など 自転車通行可の歩道の標識と 自転車が通れる歩道を増やしてほしい また 歩道にまで駐車している自動車や歩道にお店の看板などを置いてあるので 失くしてほしい 雪道での自転車運転は大変危険であるため 雪のある時は使用しないようにしたらどうか 自転車に雪対策がない できることならば歩道の一部に自転車専用道路があれば嬉しいです 学校や地域でこんな危険があるということを聞くだけではなく 眼で確認(DVDなど ) して広めていくしかないのではないかと思います 八幡東中学校の通学路の近くに住んでいますが 登下校の際には歩道はもちろん車道にまで複数列に並んで 友人同士が話している 教育が全くといってよいほどなっていない 先生方はむろんの事 警察ももっと力を入れて 安全教育に尽くしてほしいと思います

ふだん車を利用していますので 高齢者の自転車運転は怖く感じます 平気で車道の真ん中を走っていたり 車がきていてもよけてくれないし クラクションを鳴らしてこけられても困ります 車に対しての怖さをもう少し考えてほしいです 小学生は自転車のスピードを出しやすいので 特に要注意場所などには子どもの目にとまるような一旦停止線をもっとはっきりと地面に書いていくなどの対策を 心のゆるみからでる考えを是正してもらえるようにする 環境整備や啓発も大切である 車を運転するようになって初めて自転車の危険に気づいたことがあります 無点灯や車道の右側の運転 周りを確認せず左側から道路中央に方向を変えながら走行する高齢者はよく見かけます 車に乗らない子どもや高齢者には特に交通安全教育の機会を増やすことが必要と思います 中学生の通学道路を整備してほしい 今回のアンケートで以前事故にあったことを思い出しました 後ろから自転車で追い越され 3 ヶ月入院しましたが 相手は保険に入っていませんでした 現在 交通手段として自動車を運転していますが やがて運転が困難になったときは 公共交通のない地域の住民としては自転車が唯一の交通手段です 狭い道路や歩道のある道路で車道を走行するときに危険を感じます 可能な限り安全な走行が出来るよう整備がされることを望みます 市内の放置自転車の回収 中学生の登下校の取り締まり 市内の道は狭いのに 複数並んで話しながら走行し 私たちの歩く場所がありません 自転車通行可と不可の明確な標識があってほしい 自転車は 歩行者とともに健康増進 気分転換をはかるため活用しているつもりですが あまりにも道路状況が危険極まりない状況 ( 段差 勾配 マンホールなどの突起物など ) を強く感じているところであり 交通安全対策を手掛けてほしい 自転車通学する中 高校生が交通ルールを知らなかったり 守らなかったりして 命を落としてしまうことはとても残念なこと 例えば バックランプの意味を分かっていないので困ることがある 交通安全教育の強化をよろしくお願いします 上田のフレンドから馬淵まで街灯がなく 真っ暗なので対策をお願いします 自転車と歩行者の事故が問題となっていることは承知しているが それは都会の混み入った道路事情に大きな原因があると思う 市内では 高齢者が少し離れた畑に行ったり 田んぼの水入れ また近所の店への買い物などに使用することが多くある 交通量も少なく 多くは安全である 全てを杓子定規に一律に ヘルメットの着用義務などを負荷することは 高齢者の日常生活を不便にすると思う 自転車道路がない 急な整備は難しいので 歩道を区分して自転車 台が通れるスペースがほしい 雪が降ると歩道の雪が解けずいつでも通れないので対策をしてほしい わが国の国道をはじめ公道は 車を中心に構造された道路であり 近年になり人や自転車に配慮した道路の整備が出来ているが 一部にすぎない また高齢化社会に入り 特に高齢者の自動車事故も多発し 免許証の返却を求めているのが現状で 高齢者が自転車を乗る機会が今後増える中 事故の多発が予想される 今後はQ 7 の~も大切であるが 特に安全に通行できる道路の整備の改善が求められる また新しい道路の整備については十分な検討が必要であり 人や自転車にやさしい道路を願う 将来は 自転車に乗る人は 8 ~ 60 歳 60 ~ 70 歳 3 70 歳以上を対象に自転車免許制度も必要か??

びわイチなどの専用道路があるのは知っているが その他の生活道路でもう少し歩行者 自動車 自転車とランニングの専用道路があると 地元の人も観光客も気持ちよく生活できると思う 以前は 幼稚園の送り迎えに自転車を使用していました 自転車の前と後に子どもを乗せているとき イヤホンや携帯をしながら乗っている人とすれ違うときがすごく危険なので 自転車での送迎を辞めました 自転車の通行環境も整っていなく マナーも含め改善していただきたいと思います 自転車に関する条件をもっと大きく広告してほしいです 高齢者は 今まで大丈夫だったんだから問題ない と言われることがあります 年を取るにつれて 運動能力や判断能力が落ちて危険なことがあることを伝えられたらよいと思います 日頃自転車を使うことが多いですが 実際に注意していても危険を感じることがあります 新しい条例ができてもよく知らない情報もあるので 子どもの時からルールや条例を身につけられるといいと思います 道路標識なども一緒に学べるといいと思います Q7での回答のように 注意だけではなく罰則を科さなければ改善が見られないと思います 学生( 特に高校生 ) と高齢者の運転が危険と思う事があります 自身は年齢 体力的に自信がないため 自転車に乗ることはなくなりましたが 元気な高齢者も転倒などのリスクを考え ヘルメットの着用をされた方が良いと思います また夜間のライト点灯は 必ず点灯するよう啓発活動などが必要と思います 自転車を普段あまり乗らないので必要がない 知らなくてもよいと思っていましたが 車を乗る側も知っておくべきことがあると思いました 広く市民に知ってもらうには 子どもの教育はもちろん 自転車購入時に保護者にも十分知ったうえで購入してもらう事が必要だと思いました また自治会単位で学ぶ機会があるといいなぁと思いました 幼稚園 小学生の教育の一環として 小さい頃から自転車ルールを学んでおくと 事故は減ると思う その子が大人になったときに子どもに教えることができたら 長期的な対策へとつながると思う 協力ありがとうございました 担当課からのコメント 本アンケートは 市民の皆様の自転車利用に関する考え方や認識 また この度の滋賀県の自転車の安全利用に関する条例施行 自転車保険加入義務化の認知状況を把握し 今後の交通安全対策の参考とさせていただくため実施しました 調査結果では 自転車に関する交通ルールが行き届いていない また ルールを知っていても守らない 守れない環境にあり 自転車専用道路などの道路整備 交通ルールやマナーの周知啓発 子どもや高齢者への交通安全教育など ハード ソフト両面からの交通安全対策の取組みが必要であると考えておられる意見が多いと感じました 今回の多くの貴重なご意見を参考に 今後も滋賀県や警察などの関係機関や自治会 ボランティアの方々と連携し 交通安全対策に取り組んで参ります