ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

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ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

上場Jリート 販売用資料

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上場中国関連株50 販売用資料

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

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受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 年金積立 J グロース つみたて J グロース ( 愛称 ) 追加型投信 / 国内 / 株式 本書は金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 13 条の規定に基づく目論見書です ご購入に際しては 本書の内容を十分にお読みいた

重大な約款変更(確定)のお知らせ

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年 法律第 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されて


ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年 法律第 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されて


あああああああああああああああ

収益に関する留意事項 投資信託の純資産 Fund Information は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

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この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

販売用資料 三菱 UFJ SRI ファンド 愛称 : ファミリー フレンドリー 追加型投信 / 国内 / 株式 ご購入の際は 必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 設定 運用は 三菱 UFJ 信託銀行株式



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( ご参考 ) このたび実施される約款変更の内容は以下の通りとなります 投資形態の変更および投資対象ファンドの追加 当ファンドは 現在 日本リートインデックス マザーファンド インデックス ( ヘッジなし ) マザーファンド および インデックス 225 マザーファンド の各受益証券を主要投資対象と

公募株式投資信託の解約請求および償還時


作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式 82.21% 株式先物取引 17.71% 短期金融資産等 0.08% 合計 % 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸送用機器 7 機械 8 サ

<4D F736F F D F C F91E A8E91904D91F582CC817582C282DD82BD82C44E CE8FDB8FA C789C182CC82A8926D82E782B92E646F63>

商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 投資形態 対象インデックス 追加型国内不動産投信インデックス型 その他資産 ( 投資信託証券 ( 不動産投信 )) 年 1 回 日本 ファミリー その他 ファンド ( 東証

重大な約款変更に係る書面決議の基準日設定公告



ファンドの目的 特色 ファンドの目的 主として 日本の上場株式に投資することにより 信託財産の長期的な成長をめざして運用を行ないます ファンドの特色 当ファンドは 投資者と販売会社が締結する投資一任契約に基づいて 資産を管理する口座の資金を運用するためのファンドです 1 当ファンドの購入の申込みを行

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

スライド 1

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上場MSCIコクサイ株 販売用資料

ファンドの特色 マザーファンドへの投資を通じて 日本 インドおよび東南アジア諸国連合 ( 以下 アセアン といいます ) 各国のインフラ関連企業の株式 および上場投資信託証券 (ETF) 等に投資します DR( 預託証券 ) を含みます DR( 預託証券 ) とは 自国以外で株式発行会社の株式を流通

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

目論見書補完書面 ( 投資信託 ) < コード 3809> ご負担いただく手数料につ いて ( 例 ) < 分配金受取りコースのお申込手数料 > お申込手数料は お申込価額に お申込口数 手数料率を乗じて計算します 例えば 100 万口の口数指定でお申 込みいただく場合 1 万口当たり基準価額が 1

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

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「日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)/毎月分配型 B(ヘッジあり)/資産成長型(ヘッジなし)」参考指標に関するお知らせ

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本書により行う ( 慎重型 ) 同 ( 安定重視型 ) 同 ( バランス型 ) 同 ( 成長重視型 ) 同 ( 積極型 ) ( 以下総称して 当ファンド といいます ) の受益権の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を 2013 年 8 月 28 日に関東財


商品分類 属性区分 委託会社の情報 1

金融機関の資本政策と運用ニーズに応える「上場インデックスファンドTOPIX Ex-Financials」<愛称:上場TOPIX(除く金融)>~ 売買はおよそ1,000円から可能、「現金設定型」で機関投資家ニーズにも対応 ~

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 この投資信託は 長期的に円ベースでの信託財産の安定した成長を目標として運用を行ないます ファンドの特色 1 親投資信託を含む投資信託証券 ( 以下 投資対象ファンド といいます ) への投資を通じて 内外の公社債を中心に株式にも分散投資するバランス運用により リ

1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 信託財産の成長を図ることを目的として 積極的な運用を行います ファンドの特色 1 主として わが国の株式に実質的に投資します 国内の金融商品取引所に上場する株式 ( 上場予定を含みます ) を主要投資対象とします 株式への投資は One フレキシブル戦略日

上場S&P500米国株 販売用資料

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 2017 年 9 月 15 日 DIAM ストラテジック J-REIT ファンド 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態

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インド株ファンドQ&A(案)

ファンドの目的 特色 1


4 上場廃止はどのようにして決定するのですか 取引所は関係するのですか? 各ファンドを上場している取引所 ( 大阪証券取引所 ) が定める上場廃止の基準は 1 運用会社の申請によるものと 2 運用会社の申請によらないものとがあります 今回のケースは1 に相当しますが 上場廃止の最終的な決定は 大阪証

Press Release プレスリリース 2019 年 1 月 16 日 各位 農林中金全共連アセットマネジメント株式会社 上場投資信託 (ETF4 本 ) の新規設定にかかるお知らせ ~2 月 6 日に東京証券取引所へ上場予定 ~ 当社は 上場投資信託 (ETF) を新たに設定し 東京証券取引所

ファンドの目的 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ) に採用されている国 地域の公社債に投資を行い FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) の動きに連動する投資成果を目指します ファンドの特色 1 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし

<4D F736F F D A8E91904D91F581758D828A DC28C D791D A96888C8E95AA947A8C5E81458E918E5990AC92B78C5E817682A882E682D C8B9E8A438FE E8E918E59836F8

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東証REIT指数上場投信_交付目論見書.indd

CONTENTS Nomura Fund August / September vol

単位型 追加型 投資対象地域 商品分類 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類 追加型投信海外債券インデックス型 属性区分 投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ対象インデックス その他資産 (( 注 )) 年 2 回 その他グローバル ( 日本を除く ) ファミリーファンドなし (

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

【34】今日から使える「リスクとリターン」_1704.indd

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成長型 一般社団法人投資信託協会分類 DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAM バランス ファンド <DC

販売用資料 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって

販売用資料 マンスリー レポート 外国株式インデックス e 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 当初設定日 : 2010 年 4 月 6 日 作成基準日 : 2019 年 1 月 31 日 基準価額の推移基準価額 純資産総額 35, 当月末 前月末比 30,000 25

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商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 投資対象資産決算頻度投資対象地域 追加型国内株式株式 ( 一般 ) 年 1 回日本 商品分類および属性区分の内容については 一般社団法人投資信託協会ホームページ に

【11】ゼロからわかる『債券・金利』_1704.indd


1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざして運用を行います ファンドの特色 1 対象ファンドへのを通じて 内外の債券 株式にを行い 信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざします 2 各資産の比率が異なる 安定 安定成長 の 2つのファンドをご

シュローダー・ヨーロピアン・オープン Aコース(為替ヘッジ付)


本ページは白紙となります

本書により行う 東京海上 宇宙関連株式ファンド ( 以下 当ファンド といいます ) の受益権の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を2018 年 8 月 8 日に関東財務局長に提出しており 2018 年 8 月 24 日にその効力が生じています 当ファンド

Microsoft Word - 受益者_Q&A.doc

添付資料 1 下記の事項は 選択の達人 をお申し込みされるお客さまに あらかじめご確認いただきたい重要な事項としてお知らせするものです お申し込みの際には 下記の事項および投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) および目論見書補完書面 商品基本資料の内容をよくお読みください 当ファンドに係るリスクにつ

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ファンドの目的 特色 1


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( )

米国でのIPO(新規株式公開)後5年以内の新興企業に厳選投資 「日興USグローイング・ベンチャーファンド」を設定 ~ SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券、丸八証券にて取り扱い ~

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

上場インデックスファンド中国 A 株 ( パンダ )E Fund CSI300 上場パンダ ( 愛称 ) 追加型投信 / 海外 / 株式 /ETF/ インデックス型 本書は金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 13 条の規定に基づく目論見書です ご購入に際しては 本書の内容を十

スライド 1

 

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 DC ニッセイ外国株式インデックス 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 本書は金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 13 条の規定に基づく目論見書です ファンドに関する投資信託説明書 ( 請

Transcription:

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 2018.4.7 上場インデックスファンド日本高配当 ( 東証配当フォーカス 100) 上場高配当 ( 愛称 ) 追加型投信 / 国内 / 資産複合 /ETF/ インデックス型 本書は金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 13 条の規定に基づく目論見書です ご購入に際しては 本書の内容を十分にお読みいただき ご自身でご判断ください ファンドに関する金融商品取引法第 15 条第 3 項に規定する目論見書 ( 以下 請求目論見書 といいます ) は 委託会社のホームページで閲覧 ダウンロードできます また 販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします なお 請求目論見書をご請求された場合は その旨をご自身で記録しておくようにしてください 本書には約款の主な内容が含まれていますが 約款の全文は請求目論見書に掲載しています ファンドの基準価額 販売会社などについては 以下の委託会社の照会先にお問い合わせください < 委託会社 > ファンドの運用の指図を行なう者 日興アセットマネジメント株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 368 号ホームページアドレス http://www.nikkoam.com/ コールセンター電話番号 0120-25-1404( 午前 9 時 ~ 午後 5 時 土 日 祝 休日は除きます ) < 受託会社 > ファンドの財産の保管および管理を行なう者 三井住友信託銀行株式会社

ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています この目論見書により行なう 上場インデックスファンド日本高配当 ( 東証配当フォーカス 100) の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を 2017 年 10 月 6 日に関東財務局長に提出しており 2017 年 10 月 7 日にその効力が発生しております 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 独立区分補足分類投資対象資産決算頻度投資対象地域対象インデックス 資産複合 追加型 国内 資産複合 ETF インデックス型 ( 株式 不動産投信 ) 資産配分固定型 年 4 回 日本 その他 ( 東証配当フォーカス 100 指数 ) 商品分類および属性区分の定義については 一般社団法人投資信託協会のホームページ (http://www.toushin.or.jp/) をご参照ください < 委託会社の情報 > 委 託 会 社 名 日興アセットマネジメント株式会社 設 立 年 月 日 1959 年 12 月 1 日 資 本 金 173 億 6,304 万円 運用する投資信託財産の合計純資産総額 17 6 兆 2,841 5,164 億円 (2018 年 1 月末現在 )

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 当ファンドは 信託財産の 1 口あたりの純資産額の変動率を東証配当フォーカス 100 指数の 変動率に一致させることをめざして 東証配当フォーカス 100 指数に採用されている株式および上場不動産投資信託証券に投資を行ないます 東証配当フォーカス 100 指数は 時価総額および予想配当利回りに着目して選定された 100 銘柄 ( 株式 90 銘柄 REIT10 銘柄 ) を対象とする指数です 基準日 (2010 年 2 月 26 日 ) を 1,000 ポイントとして算出されます 構成銘柄は毎年 1 月および 7 月に見直しを行ないます TOPIX1000 および東証 REIT 指数の構成銘柄 (3 月 6 月 9 月 12 月決算期の銘柄 ) のうち 時価総額および予想配当利回りが上位の銘柄を対象としています 指数値 = 指数の調整時価総額基準時の時価総額 1,000 東証配当フォーカス100 指数 の著作権などについて 東証配当フォーカス 100 指数の指数値及び東証配当フォーカス 100 指数の商標は 株式会社東京証券取引所 ( 以下 東京証券取引所 という ) の知的財産であり 指数値の算出 指数値の公表 利用など東証配当フォーカス 100 指数に関するすべての権利 ノウハウ及び東証配当フォーカス 100 指数の商標に関するすべての権利は 東京証券取引所が有します 東京証券取引所は 東証配当フォーカス 100 指数の指数値の算出若しくは公表の方法の変更 東証配当フォーカス 100 指数の指数値の算出若しくは公表の停止又は東証配当フォーカス 100 指数の商標の変更若しくは使用の停止を行なうことができます 東京証券取引所は 東証配当フォーカス 100 指数の指数値及び東証配当フォーカス 100 指数の商標の使用に関して得られる結果並びに特定日の東証配当フォーカス 100 指数の指数値について 何ら保証 言及をするものではありません 東京証券取引所は 東証配当フォーカス 100 指数の指数値及びそこに含まれるデータの正確性 完全性を保証するものではありません また 東京証券取引所は 東証配当フォーカス 100 指数の指数値の算出又は公表の誤謬 遅延又は中断に対し 責任を負いません 当ファンドは 東証配当フォーカス 100 指数の指数値に連動した投資成果を目標として運用しますが 当ファンドの純資産価額と東証配当フォーカス 100 指数の間にカイ離が発生することがあります 当ファンドは 東京証券取引所により提供 保証又は販売されるものではありません 東京証券取引所は 本件商品の購入者又は公衆に対し 本件商品の説明 投資のアドバイスをする義務を負いません 東京証券取引所は 当社又は本件商品の購入者のニーズを 東証配当フォーカス 100 指数の指数値を算出する銘柄構成 計算に考慮するものではありません 以上の項目に限らず 東京証券取引所は本件商品の設定 販売及び販売促進活動に起因するいかなる損害に対しても 責任を有しません -1-

ファンドの特色 当ファンドは 契約型の投資信託ですが 以下の点で通常の投資信託とは異なる仕組みが採り入れられています 受益権を東京証券取引所に上場しており 取引時間中であればいつでも売買が可能です 売買単位は 10 口単位です ( 有価証券届出書提出日現在 ) 売買手数料は 取扱会社が定めるものによります 取引方法は原則として株式と同様です 詳しくは 取扱会社へお問い合わせください 株式および上場不動産投資信託証券をもって受益権の取得申込みを行ないます ユニット有価証券の評価額を取得申込受付日の基準価額で除した口数 (100 口未満切上げ ) を申込単位として その整数倍とします ユニット有価証券 とは 委託会社が東証配当フォーカス 100 指数に連動すると想定する 東証配当フォーカス 100 指数における各構成銘柄の委託会社が指定する株数の株式および口数の上場不動産投資信託証券のすべてを指すものとします 解約請求による途中換金をすることはできません 受益権をもって株式および上場不動産投資信託証券と交換することができます 取得申込時に拠出された東証配当フォーカス 100 指数構成銘柄と 交換時に取得される各株式および上場不動産投資信託証券は一致するものではありません 取得申込時に取得された受益権の口数と 交換時に必要とされる口数は一致するものではありません 主な投資制限 株式への投資割合には 制限を設けません 投資することを指図する株式は 原則として東証配当フォーカス100 指数に採用されている銘柄の株式の発行会社の発行するものとします ただし 株主割当により取得する株式については この限りではありません 投資することを指図する上場不動産投資信託証券は 原則として東証配当フォーカス100 指数に採用されている上場不動産投資信託証券とします ただし 投資主への割当により取得する上場不動産投資信託証券については この限りではありません 外貨建資産への投資は行ないません 分配方針 信託財産から生ずる配当等収益などから諸経費などを控除後 全額分配することを原則とします 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません -2-

投資リスク 投資リスクは次ページもご確認ください 当ファンドの投資にあたっては 主に以下のリスクを伴ないます お申込みの際は 当ファンドのリスクを充分に認識 検討し 慎重に投資のご判断を行なっていただく必要があります 基準価額の変動要因 投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失を被り 投資元金を割り込むことがあります ファンドの運用による損益はすべて投資者 ( 受益者 ) の皆様に帰属します なお 当ファンドは預貯金とは異なります 当ファンドは 主に株式および不動産投信を投資対象としますので 株式および不動産投信の価格の下落や 株式および不動産投信の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響により 基準価額が下落し 損失を被ることがあります 主なリスクは以下の通りです 価格変動リスク 株式の価格は 会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します また 国内および海外の経済 政治情勢などの影響を受けて変動します ファンドにおいては 株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合 重大な損失が生じるリスクがあります 不動産投信の価格は 不動産を取り巻く環境 不動産市況や長短の金利動向 マクロ経済の変化など様々な要因により変動します 不動産投信の財務状況 業績や市況環境が悪化する場合 不動産投信の分配金や価格は下がり ファンドに損失が生じるリスクがあります 流動性リスク 市場規模や取引量が少ない状況においては 有価証券の取得 売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け 市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク 評価価格どおりに売却できないリスク あるいは 価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり その結果 不測の損失を被るリスクがあります 信用リスク 投資した企業の経営などに直接 間接を問わず重大な危機が生じた場合には ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります デフォルト ( 債務不履行 ) や企業倒産の懸念から 発行体の株式などの価格は大きく下落 ( 価格がゼロになることもあります ) し ファンドの基準価額が値下がりする要因となります 不動産投信が支払不能や債務超過の状態になった場合 またはそうなることが予想される場合 ファンドにも損失が生じるリスクがあります 有価証券の貸付などにおけるリスク 有価証券の貸付行為などにおいては 取引相手先リスク ( 取引の相手方の倒産などにより貸付契約が不履行になったり 契約が解除されたりするリスク ) を伴ない その結果 不測の損失を被るリスクがあります 貸付契約が不履行や契約解除の事態を受けて 貸付契約に基づく担保金を用いて清算手続きを行なう場合においても 買戻しを行なう際に 市場の時価変動などにより調達コストが担保金を上回る可能性もあり 不足金額をファンドが負担することにより その結果ファンドに損害が発生する恐れがあります < 東証配当フォーカス 100 指数と基準価額の主なカイ離要因 > 当ファンドは 基準価額の変動率を東証配当フォーカス 100 指数の変動率に一致させることをめざしますが 次のような要因があるため 同指数と一致した推移をすることをお約束できるものではありません 東証配当フォーカス 100 指数の採用銘柄の変更や資本異動などによってポートフォリオの調整が行なわれる場合 個別銘柄の売買などにあたりマーケット インパクトを受ける可能性があること また 信託報酬 売買委託手数料 監査費用などの費用をファンドが負担すること 組入銘柄の配当金 分配金や有価証券の貸付による品貸料が発生すること 先物取引等のデリバティブ取引を利用した場合 当該取引の値動きと東証配当フォーカス 100 指数の採用銘柄の一部または全部の値動きが一致しないこと -3-

金融商品取引所で取引される市場価格と基準価額のカイ離当ファンドは東京証券取引所に上場され公に取引されますが 市場価格は 主に当ファンドの需要 当ファンドの運用成果および投資者が代替的な投資と比較して当ファンドが全般的にどの程度魅力的であるか などの評価に左右されます したがって 当ファンドの市場価格が 基準価額を下回って取引されるかまたは上回って取引されるかは予測することはできません 基準価額の変動要因は 上記に限定されるものではありません その他の留意点 当ファンドのお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定 ( いわゆるクーリング オフ ) の適用はありません 当ファンドは 預金や保険契約とは異なり 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また 銀行など登録金融機関で購入された場合 投資者保護基金の支払いの対象とはなりません リスクの管理体制 運用状況の評価 分析および運用リスク管理 ならびに法令などの遵守状況のモニタリングについては 運用部門から独立したリスク管理 / コンプライアンス業務担当部門が担当しています 上記部門はリスク管理 / コンプライアンス関連の委員会へ報告 / 提案を行なうと共に 必要に応じて運用部門に改善案策定の指示などを行ない 適切な運用体制を維持できるように努めています 上記体制は 2018 年 1 月末現在のものであり 今後変更となる場合があります ( 参考情報 ) 当ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較 投資リスクは前ページもご確認ください 当ファンドの年間騰落率および分配金再投資基準価額の推移 ( 当ファンドと他の代表的な資産クラスの平均騰落率 年間最大騰落率および最小騰落率 (%)) 当ファンド日本株先進国株新興国株日本国債先進国債新興国債平均値 19.7% 20.2% 20.9% 12.6% 2.3% 8.7% 6.2% 最大値 55.1% 65.0% 65.7% 47.4% 9.3% 34.9% 43.7% 最小値 -16.6% -22.0% -17.5% -27.4% -4.0% -12.3% -17.4% 上記は当ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです 全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません 上記は2013 年 2 月から2018 年 1 月の5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の最大 最小 平均を 当ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて表示したものです 当ファンドの騰落率は 分配金 ( 税引前 ) を再投資したものとして計算した理論上のものであり 実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります < 各資産クラスの指数 > 日本株 東証株価指数 (TOPIX 配当込) 先進国株 MSCI-KOKUSAIインデックス( 配当込 円ベース ) 新興国株 MSCIエマージング マーケット インデックス ( 配当込 円ベース ) 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円換算しております 基準価額は運用管理費用 ( 信託報酬 ) 控除後の 100 口当たりの値です 分配金再投資基準価額は 2013 年 2 月末の基準価額を起点として指数化しています 当ファンドの分配金再投資基準価額および年間騰落率 ( 各月末における直近 1 年間の騰落率 ) は 分配金 ( 税引前 ) を再投資したものとして計算した理論上のものであり 実際の基準価額および実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります 日本国債 NOMURA-BPI 国債先進国債 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円ベース ) 新興国債 JP モルガン GBI-EM グローバル ディバーシファイド ( 円ヘッジなし 円ベース ) -4-

運用実績 基準価額 純資産の推移 2018 年 1 月 31 日現在 基準価額 196,831 円純資産総額 200.74 億円 基準価額は運用管理費用 ( 信託報酬 ) 控除後の 100 口当たりの値です 分配金再投資基準価額は 分配金 ( 税引前 ) を再投資したものとして計算した理論上のものであることにご留意ください 分配の推移 ( 税引前 100 口当たり ) 2017 年 1 月 2017 年 4 月 2017 年 7 月 2017 年 10 月 2018 年 1 月 設定来累計 1,180 円 1,120 円 1,200 円 1,180 円 1,290 円 26,480 円 主要な資産の状況 < 資産構成比率 > 組入資産 比率 株式 88.49% 投資証券 10.17% 現金その他 1.35% 対純資産総額比です < 組入上位 10 銘柄 > 銘柄 種類 業種 比率 1 キヤノン 株式 電気機器 5.94% 2 日本たばこ産業 株式 食料品 5.68% 3 トヨタ自動車 株式 輸送用機器 5.67% 4 花王 株式 化学 4.71% 5 ブリヂストン 株式 ゴム製品 4.65% 6 キリンホールディングス 株式 食料品 3.31% 7 アサヒグループホールディングス 株式 食料品 2.99% 8 クボタ 株式 機械 2.98% 9 ジャパンリアルエステイト投資法人投資証券 投資証券 2.74% 10 大塚ホールディングス 株式 医薬品 2.64% 対純資産総額比です 年間収益率の推移 (%) 80 45.3% 0 0.9% 15.4% 16.8% 13.1% 16.0% 3.2% 17.6% 1.1% 80 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 ファンドの年間収益率は 分配金 ( 税引前 ) を再投資したものとして計算しております ベンチマーク ( 東証配当フォーカス 100 指数 ) は 2010 年 2 月 26 日が基準日となっているため表示しておりません 2010 年は 設定時から 2010 年末までの騰落率です 2018 年は 2018 年 1 月末までの騰落率です ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり 将来の運用成果を約束するものではありません ファンドの運用状況は別途 委託会社のホームページで開示しています -5-

手続 手数料等 お申込みメモ 取得単位取得価額取得方法解約請求交換請求交換単位交換価額交換代金買取請求申込締切時間取得の申込期間取得申込不可日 ユニット有価証券の評価額を取得申込受付日の基準価額で除した口数 (100 口未満切上げ ) を申込単位として その整数倍とします 取得申込受付日の基準価額 販売会社所定の方法により 株式および上場不動産投資信託証券をもって受益権の取得申込みを行ないます 解約の請求をすることはできません 受益権をもって株式および上場不動産投資信託証券との交換ができます 委託会社の定める口数を最小交換請求口数として その整数倍とします 最小交換請求口数は 当該口数に交換請求日の基準価額を乗じて得た額が 交換請求日において委託会社が東証配当フォーカス100 指数に連動すると想定する 東証配当フォーカス100 指数における各構成銘柄の評価額の合計に相当する口数として委託会社が定めます 交換請求受付日の基準価額 原則として 交換請求受付日から起算して 4 営業日目から信託財産に属する株式および上場不動産投資信託証券の交付を行ないます 保有する受益権口数が金融商品取引所の定める取引単位に満たない場合は 当該受益権の買取りを請求することができます 原則として 販売会社の営業日の午後 3 時までに販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とします 2017 年 10 月 7 日から 2018 年 10 月 5 日までとします 上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます 次に該当することとなる場合には 取得の申込みの受付は行ないません 1) 東証配当フォーカス 100 指数構成銘柄の権利落日 ( 配当落日および分配落日を除きます ) の前営業日以降の 4 営業日間 2) 東証配当フォーカス 100 指数構成銘柄の変更 増減資などに伴なう株数および口数の変更日の 3 営業日前以降の 6 営業日間 3) ファンドの計算期間終了日の 3 営業日前以降の 3 営業日間 ( ただし 計算期間終了日が休業日の場合は 当該計算期間終了日の 4 営業日前以降の 4 営業日間 ) 4) ファンドが信託を終了することとなる場合において 信託終了日の直前 5 営業日間 5)1)~4) のほか 委託会社が約款に定める運用の基本方針に沿った運用に支障をきたす恐れのあるやむを得ない事情が生じたものと認めたとき 上記 1)~4) に該当する期日および期間であっても 信託財産の状況 資金動向 市況動向などに鑑み 信託財産に及ぼす影響が軽微であるなどと判断される期日および期間については 取得の申込みを受け付ける場合があります -6-

交換請求不可日 取得申込 交換請求 買取請求受付の中止及び取消し 次に該当することとなる場合には 交換請求の受付は行ないません 1) 東証配当フォーカス 100 指数構成銘柄の権利落日 ( 配当落日および分配落日を除きます ) の前営業日以降の 4 営業日間 2) 東証配当フォーカス 100 指数構成銘柄の変更 増減資などに伴なう株数および口数の変更日の 3 営業日前以降の 6 営業日間 3) ファンドの計算期間終了日の 3 営業日前以降の 3 営業日間 ( ただし 計算期間終了日が休業日の場合は 当該計算期間終了日の 4 営業日前以降の 4 営業日間 ) 4) ファンドが信託を終了することとなる場合において 信託終了日の直前 5 営業日間 5)1)~4) のほか 委託会社が約款に定める運用の基本方針に沿った運用に支障をきたす恐れのあるやむを得ない事情が生じたものと認めたとき 上記 1)~4) に該当する期日および期間であっても 信託財産の状況 資金動向 市況動向などに鑑み 信託財産に及ぼす影響が軽微であるなどと判断される期日および期間については 交換請求を受け付ける場合があります 委託会社は 投資対象とする投資信託証券への投資ができない場合 投資対象とする投資信託証券からの換金ができない場合 金融商品取引所における取引の停止 決済機能の停止 約款に定める運用の基本方針に沿った運用に支障をきたす恐れがあると判断した場合 その他やむを得ない事情があるときは 取得申込 交換請求 買取請求の受付を中止すること および既に受け付けた取得申込 交換請求 買取請求の受付を取り消すことができます 信託期間無期限 (2010 年 5 月 13 日設定 ) 繰上償還決算日収益分配信託金の限度額公告運用報告書課税関係 次のいずれかの場合等には 繰上償還します 受益権を上場したすべての金融商品取引所において上場廃止となった場合 東証配当フォーカス 100 指数が廃止された場合 東証配当フォーカス 100 指数の計算方法の変更などに伴なって委託会社または受託会社が必要と認めた信託約款の変更が 書面決議の結果 行なわれないこととなった場合次のいずれかの場合等には 繰上償還することがあります ファンドの受益権の口数が 50 万口を下回ることとなった場合 繰上償還することが受益者のために有利であると認めるとき やむを得ない事情が発生したとき 毎年 1 月 4 月 7 月 10 月の各 8 日 年 4 回 分配方針に基づいて分配を行ないます 原則として受託会社が 毎計算期間終了後 40 日以内の委託会社の指定する日に 受益者があらかじめ指定した預金口座などに振り込みます なお 受益者が取扱会社と別途収益分配金の取扱いに係る契約を締結している場合は 当該契約にしたがい支払われるものとします 1 兆円相当額 電子公告により行ない 委託会社のホームページに掲載します ホームページアドレス http://www.nikkoam.com/ なお やむを得ない事由により公告を電子公告によって行なうことができない場合には 公告は日本経済新聞に掲載します 投資信託及び投資法人に関する法律により 運用報告書の作成 交付は行ないません 課税上は 上場証券投資信託として取り扱われます 公募株式投資信託は税法上 少額投資非課税制度の適用対象です 配当控除の適用があります 益金不算入制度は適用されません -7-

ファンドの費用 税金 ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 取得時手数料 販売会社が独自に定める額 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 取得時手数料は 商品および関連する投資環境の説明や情報提供など ならびに取得に関する事務コストの対価です 交換 ( 買取 ) 時手数料 販売会社が独自に定める額 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 交換 ( 買取 ) 時手数料は 交換 ( 買取 ) 時の事務手続きなどに係る対価です ありません 信託財産留保額投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 ( 信託報酬 ) ファンドの日々の純資産総額に対し年率 0.3024%( 税抜 0.28%) 以内 この他に 投資対象とする不動産投信には運用などに係る費用がかかりますが 投資する不動産投信の銘柄は固定されていないため 事前に料率 上限額などを表示することができません 運用管理費用は 毎計算期末または信託終了のときに 信託財産から支払われます < 運用管理費用の配分 ( 年率 )> 上記が税抜 0.28%( 有価証券届出書提出日現在 ) の場合運用管理費用 ( 信託報酬 )= 運用期間中の基準価額 信託報酬率合計委託会社受託会社 0.28% 0.23% 0.05% その他の費用 手数料 諸費用 ( 目論見書の作成費用など ) 売買委託手数料など 委託会社委託した資金の運用の対価 受託会社運用財産の管理 委託会社からの指図の実行の対価 表中の率は税抜です 別途消費税がかかります ファンドの日々の純資産総額に対して年率 0.1% を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額目論見書の作成および交付に係る費用 監査費用 ファンドの上場に係る費用 東証配当フォーカス 100 指数 の標章使用料などは 委託会社が定めた時期に 信託財産から支払われます 監査費用は 監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用です 組入有価証券の売買委託手数料 立替金の利息および貸付有価証券関連報酬 ( 有価証券の貸付を行なった場合は 信託財産の収益となる品貸料に 0.54( 税抜 0.5) 以内 ( 有価証券届出書提出日現在 税抜 0.5) を乗じて得た額 ) などがその都度 信託財産から支払われます 運用状況などにより変動するものであり 事前に料率 上限額などを表示することはできません 投資者の皆様にご負担いただくファンドの費用などの合計額については 保有期間や運用の状況などに応じて異なりますので 表示することができません -8-

税金 個人投資者の場合の課税の取扱いです 1) 受益権の売却時の課税 売却時の差益( 譲渡益 ) については譲渡所得として 20.315% の税率による申告分離課税の対象となり 確定申告が必要となります なお 源泉徴収ありの特定口座 ( 源泉徴収選択口座 ) を選択している場合は 20.315% の税率による源泉徴収 ( 原則として 確定申告は不要です ) が行なわれます 2) 収益分配金の受取り時の課税 収益分配金は配当所得として 20.315% の税率による源泉徴収 ( 原則として 確定申告は不要です ) が行なわれます なお 確定申告を行ない 申告分離課税または総合課税 ( 配当控除の適用があります ) のいずれかを選択することもできます 3) 受益権と現物株式および上場不動産投資信託証券との交換 受益権と現物株式および上場不動産投資信託証券との交換についても受益権の譲渡として 受益権の売却時と同様の取扱いとなります 確定申告等により 売却時の差損 ( 譲渡損失 ) については 上場株式等の譲渡益 上場株式等の配当等および特定公社債等の利子所得 ( 申告分離課税を選択したものに限ります ) と損益通算が可能です また 売却時の差益 ( 譲渡益 ) 収益分配金および特定公社債等の利子所得 ( 申告分離課税を選択したものに限ります ) については 上場株式等の譲渡損失と損益通算が可能です 少額投資非課税制度 愛称 :NISA( ニーサ ) をご利用の場合 毎年 年間 120 万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が 5 年間非課税となります ご利用になれるのは 満 20 歳以上の方で 販売会社で非課税口座を開設するなど 一定の条件に該当する方が対象となります また 未成年者少額投資非課税制度 ( ジュニア NISA) をご利用の場合 20 歳未満の居住者などを対象に 年間 80 万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が 5 年間非課税となります 詳しくは 販売会社にお問い合わせください 法人の場合は上記とは異なります 上記は 2018 年 4 月 6 日現在のものですので 税法が改正された場合等には 税率等が変更される場合があります 税金の取扱いの詳細については 税務専門家等にご確認されることをお勧めします -9-