記載方法(新)

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平成 7 年 月高額療養費の自己負担限度額の見直しに係る計算事例目次 事例 No 区分 備考 本人入院 6 区ア 本人入院 6 区ア 3 本人入院 7 区イ 4 本人入院 8 区ウ 5 本人入院 9 区エ 6 本人入院 30 区オ 7 本人入院 6 区ア 多数回該当 8 本人入院 7 区イ 多数回該

診療報酬明細書の請求事例 ( 浜松市重度心身障害者 母子家庭等医療費助成制度と公費負担医療との併用請求 ) 平成 30 年 10 月診療分より 平成 30 年 10 月 静岡県国民健康保険団体連合会

1

目次 診療報酬請求書の記載方法... 3 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金なし )... 4 請求例 ( 国 70 歳未満 外 一部負担金あり )... 5 請求例 3( 国 70 歳以上 外 一部負担金あり )... 6 請求例 4( 後期 外 一部負担金あり )... 7 請求例 5


平成 7 年 月難病法による特定医療 小児慢性に係る計算事例目次 事例 No 区分 備考 本人入院 6 区ア 54 ( 既認定者 ) 本人入院 6 区ア 54 ( 既認定者 ) 3 本人入院 7 区イ 54 ( 既認定者 ) 4 本人入院 7 区イ 54 ( 新規認定者 ) 5 本人入院 7 区イ

01 表紙

事例. 特例措置対象被 ( 法番 43 福祉医療有 ) 診療報酬明細書都道府医療機関コード 公負担者 公負担者 ( 入院外 ) 県平成 年 4 月分 公負担医療の受給者 公負担医療の受給者 社 国 3 後期 単独 本入 7 高入 公 4 退職 併 3 六入 5 家入 9 高入 7 給 9 8 付割合

事例 3: 所得区分の記載 (C: 低所得者 ) がある特定疾患医療受給者証を提示した場合 入院 診療報酬明細書都道府医コード 社 国 単独 本入 併 3 六入平成 年 5 月分科 公 4 退職 保険者番号 6 公負担者番号 公負担者番号 公負担医療の受給者番号 公負担医療の受給者番号

国保 70 歳未満 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 した住所職業上の理由 男 女 明 大 3 昭 4 平 生 区ア 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 公費負担公費負担医療番号 受給者番号 公費負担者公費負担医療番号 受給者番号 男 女 明 大 3

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岡山県医療費負担制度の概要 ( 保険医療機関 関係者の皆様へ ) 1 単県医療費負担制度の概要 単県医療制度は 医療保険各法の規定により療養の給付等を受けた場合における自己負担額を軽減する制度です ( 保険調剤が行われた場合の自己負担額に対して負担する制度です ) (1) 医療保険における自己負担限

平成 9 年 8 月分診療報酬書 保険者コード 医科 医療機関コード.. 公費負担医療 80 長 90 9 区 決定 決定 分 3 決定 入院 入院外 入院入院外 入院 入院外 件数 6 療養の給付食事療養 生活療養診療実数点数一部負担金件数回数金額標準負担額 60 93,447 57,600 6,

国保連合会だより NO 平成 30 年 8 月 16 日静岡県国民健康保険団体連合会 静岡市葵区春日 2 丁目 4 番 34 号 TEL(054) jp/ 1 静岡県単独特定疾患治療研究事業の

平成 7 年 月難病法による特定医療に係る計算事例 ( 高齢受給者 ) 目次 事例 No 区分 軽減特例措置対象者 備考 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 既認定者 ) 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 既認定者 ) 3 高齢者一般入院 8 一般 54 ( 新規認定者 ) 4 高齢者一般入院 9

概要. 宇都宮市 () 重度心身障がい者医療助成制度 (80900) ( ア ) 導入範囲 : 医科 歯科 調剤 訪問看護療養 ( イ ) 助成範囲 : 保険給付対象の一部負担金相当額 負担医療における一部負担額 ( ウ ) 受給者負担 : なし ( エ ) 対象医療機関 : 栃木県内医療機関等 入

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)(第二版)

2015年1月改定対応(難病・小児慢性対応)

目 次 請求支払の概要 請求要領について P 診療報酬請求書の記載方法について 社保 国保 P 3 ひとり親家庭等医療費助成事業に係るレセプトの作成について P4 3 診療 ( 調剤 ) 報酬明細書の記載方法について P5 4 診療 ( 調剤 ) 報酬明細書の請求事例について 医科事例 : 者併用外

. 公費 54 公費 5 のレセプトの公費対象患者負担額と自己負担上限額について公費 54 と公費 5 の公費対象患者負担額については 各受給者証の自己負担上限額を上限として原則 割 ( 保険 9 割給の場合は1 割 ( 指定公費も同様 )) の自己負担となります ただし 生年月日が昭和 19 年

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Microsoft Word - (修正後)◆1-1_記載要領通知(肝がん・肝硬変)通知.rtf

No.1 平成 0 年 1 月分まで 診報酬明細書都道府医機関コード 1 1 社 国 3 後期 1 単独 ( 入院 ) 県医 併平成 0 年 1 月分 6 科 4 退職 3 3 併 負担医の受給者 1 被証 被 負担者 1 負担者 負担医の受給者 手帳等の記号 1 本入 7 高入ー 3 六入 5 家

○ 01_通知(案)

No. 平成 0 年 月分まで 公負担者番号 公負担者番号 平成 0 年 月分 公負担医療の受給者番号 公負担医療の受給者番号 特 記 事 項薬 在地及公び称 男 女 明 大 3 昭 4 平 生 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 社 国 単独 本外 調剤 公 併 者

目次 平成 27 年 0 月 から 自己負担上限月額のある公費 小児慢性特定疾病医療費助成 : 法別 52 難病医療費助成: 法別 5 83 自立支援医療: 法別 6 2 B 型 C 型ウイルス肝炎治療医療費助成 : 法別 38 と子義務教育就学児医療費助成 通院 回につき 200 円 ( 上限 )

Microsoft Word - 反映版【改正中】管理票記載方法(小慢) (4)

○ 01_通知(案)

本人入院外目次 事例 No 区分 備考 事例 本人入院外 8 一般 事例 本人入院外 8 一般 事例 3 本人入院外 0 長 8 一般 事例 4 本人入院外 0 長 事例 5 本人入院外 6 長 事例 6 本人入院外 9 低所 事例 7 本人入院外 9 低所 事例 8 本人入院外 0 長 9 低所

「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について(厚生労働省保険局医療課長、歯科医療管理官:H )

目 次 1 様式及び記載方法等について 1 2 算定事例 (1) 協会けんぽ等の被保険者の場合 6 (2) 国保組合の被保険者の場合 7 (3) 国保保険者と福祉医療費を請求する市町村が異なる場合 8 (4) 次の公費負担医療等を併用する場合 ( 国保 協会けんぽ等 国保組合 )9 ア公費 10(

スライド 1

2015年1月改定対応(難病・小児慢性対応)第五版

種別入外法別特記備考 事例 70 歳未満入院外 8* 事例 70 歳未満入院外 8* 0 事例 3 70 歳未満入院外 54 8* 8 区ウ 事例 4 70 歳未満入院外 8* 所得区分が 8 区ウ 事例 5 70 歳未満入院外 5 8* 事例 6 70 歳未満入院外 5 8* 0 事例 7 70

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お問い合わせ先 レセプトの記載について ( 共通 国 後期分 ) 大阪府国民健康団体連合会 業務管理部 管理課 第 係 大阪市中央区常盤町 丁目 3 番 8 号 TEL ( 直通 ) ( 共通 社分 ) 大阪府社会診療報酬支払基金 審査企画部 企画調整第一課 530

2018年8月改定対応(高額療養費制度の見直し)

寒い日が続きますが いかがお過ごしでしょうか? 立春も過ぎて 春はまだかな~と外を眺める今日この頃です 寒い日が続いたと思ったら ちょっと暖かくなったり 体調の維持が難しい日が続きますね うがいと手洗いを徹底して 風邪の予防に努めましょう!! 1. 難病医療費助成制度等の患者登録について ( 調剤シ


スライド 1

目 次 医科 事 11 国保と10 結核 公費分点数 と 80 障害者 自己負担あり 入院外 事 1 国保と1 精神通院と 80 障害者 自己負担なし 入院外 事 13 国保と1 精神通院 公費分点数 と 90 ひとり親 自己負担あり 入院外 事 14 国保と特定疾病 長 と 15 更生医療と 80

2015年1月改定対応(高額療養費算定基準額対応)

はじめに 日本の医療保険制度は 一人ひとりが何らかの公的医療保険に 加入し 互いの医療費を支えあう 国民皆保険 という考え方に基 づいています 患者さんが医療機関で支払う医療費の自己負担額はかかった医療費の一部で 残りは保険から支払われています しかし病気によっては 保険からの支払いがあったとしても

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保医発 第 2 号 平成 2 6 年 1 2 月 2 2 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 ( 公印省略

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「診療報酬請求書等の記載要領等について」の一部改正について

目 次 平成 30 年 8 月診療分からの主な変更 ページ 制度の概要 レセプト請求の方法 ( 医科 歯科 調剤 ) 3 負担者の種類と一部負担金について 4 レセプト記載例 医科 ( 就学前児童 90) ( 小学生入院 90) ( 就学前児童 90 9) ( 小 中学生通院 9) ( 中学生入院

Ⅱ 調剤録等の取扱いについて

はじめに この冊子では タルグレチンによる皮膚 T 細胞性リンパ腫の治療を受ける方に対して 高額療養費制度を活用した時の医療費 ( 自己負担限度額 ) がどのくらいかかるかを紹介しています 高額療養費制度では 年齢や所得によって自己負担限度額が異なります 自己負担限度額の計算例も示していますので ご

「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について(厚生労働省保険局医療課:H )

機関と調整する ) 次の 1 から 3 により算出し それを合計して支払いを行うことと なりますので 各保険医療機関においては 別紙様式により 当該保険医療機関等の 平成 23 年 5 月の入院 外来別の診療実日数を併せて届け出るものとなります 1 入院分平成 22 年 11 月 ~ 平成 23 年

-1- 県事業の概要 区分助成期間有効期間給付内容 乳幼児 40 助成対象者としての要件を満たすに至った日から満 に達する日以後の最初の 3 月 31 日まで 助成対象者となった日から助成の対象者でなくなった日まで 医療保険の自己負担額 ( 1) から 自己負担金 ( 2) を控除した額 重度心身障

PowerPoint プレゼンテーション

目 次 はじめに 抗がん剤治療は 患者さんの身体的 精神的な負担に加えて 医療費も大きな負担の一つとなっているのではないでしょうか 1. 制度とは 2. 制度を利用するには 1 限度額適用認定証を提示すると 窓口での支払いが自己負担限度額までとなります 2 の払い戻し 参考自己負担限度額を計算してみ

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 健康保険限度額適用認定証 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 氏名 生 住所 発効 有効期限 適用区分 保 険 者 健 康 保 険 証 に記載されています に交付申請し 事前に 認 定 証 1 を

Microsoft Word - 02【各団体あて】記載要領

( 保 241) 平成 30 年 11 月 29 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事松本吉郎 高齢者に係る高額療養費制度の見直し等について ( 再々周知 ) 平成 30 年 8 月 1 日から 70 歳以上の高齢者に係る高額療養費制度が見直されたことに伴い 診療報酬請求書等の記

[高額療養費制度について] 医療費による経済的な負担を軽くするための高額療養費制度という制度があります 医療費が高額になりそうな時には あらかじめ限度額適用認定証などの所得の 認定証 の交付を受けて医療機関の窓口で提示することで 入院 外来診療ともに窓 口での支払いを自己負担限度額までにとどめること

1. 高額療養費制度について 高額療養費制度とは 患者さんの高額な医療費負担を軽減するための制度です 医療機関や薬局で 診察や治療を受けたときや薬局でお薬を受け取ったときなどに 支払った医療費の自己負担額が一定の金額 ( 自己負担限度額 ) を超えた場合 加入している健康保険 に申請することで 超え


平成 27 年 1 月から難病医療費助成制度が変わりました! (H26 年 12 月末までに旧制度の医療費助成を受けている人は 3 年間の経過措置 を受けられます ) 分かり難い場合は協会又は自治体の窓口へお問い合わせください H27 年 1 月からの新制度 1. 難病医療費助成の対象は ALS 重

1. 多数回該当の登録について 多数回該当とは? 70 歳未満の患者 または 70 歳以上で区分が現役並 Ⅰ 現役並 Ⅱ 現役並 Ⅲ の患者で 直近の 12 ヶ月間 ( 当月を含む 12 ヶ月間 ) に 3 回以上高額療養に該当した場合には多数回該当となり 一部を除き 4 回目からの高額療養の自己負

高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 高額な医療費による負担を軽くするため 医療機関や薬局の窓口でご自 身が支払う医療費が定められた上限額 を超えた場合 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 健康保険限度額適用認定証 被 その超えた分の

知っておきましょう!窓口負担の豆知識

【事務連絡】160421平成28年熊本地震による被災者に係る一部負担金等の取扱いについて

常務理事事務長係係 70 歳以上 ソニー健康保険組合理事長殿 1 被保険者証の記号 番号 健康保険限度額適用認定申請書 [ 兼食事療養標準負担額減額申請書 ( 被保険者が非課税の場合に限る )] 被保険者の氏名 押 被保険者本人が氏名を記入した場合は押不要 平成年月日 認 日中連絡の取れる電話番号

事務連絡(平成30年大阪府北部を震源とする地震)

お問い合わせ先 レセプトの記載について ( 共通 国 後期分 ) 大阪府国民健康団体連合会 業務管理部 管理課 第 係 大阪市中央区常盤町 丁目 3 番 8 号 TEL ( 直通 ) ( 共通 社分 ) 大阪府社会診療報酬支払基金 審査企画部 企画調整第一課 530

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2. 概算請求を行う場合の取扱いについて (1) 概算による請求を選択する保険医療機関等については やむを得ない事情がある場合を除き 別紙様式により 平成 23 年 4 月 13 日までに概算による請求を選択した旨及び 次の (2) による診療実日数等を各審査支払機関 ( 国民健康保険団体連合会及び

< 請求者の方へ > 1 承認期間中における血清肝炎 肝硬変の治療費用について 医療機関等の窓口で医療費の軽減を受けることができなかった場合には この請求書を使用して 愛知県知事に対し 医療費の償還払いの請求ができます 2 高額療養費制度の対象となる場合 この請求書で償還される金額は高額療養費制度の

○国民健康保険税について

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入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7)

保険療機関等のみなさまへ ~ 大切なお知らせ ~ 当該事例集は 平成 30 年 8 月診療分からの療費助成事業 乳幼児 ひとり親 重度心身障がい者 に係る請求方法及びとなっておりますので 平成 30 年 7 月診療分までは従来の取扱いとなるためご留意願います

01 鑑文

目 次 平成 30 年 8 月診療分からの主な変更点 ページ 制度の概要 ~3 レセプト請求の方法 ( 医科 歯科 調剤 ) 4 負担者番号の種類と一部負担金について 5 レセプト記載例 医科 ( 就学前児童 重 45 ひ 93) ( 就学前児童 重 ひ 93 94) ( 小学生以上で入

目 次 第 章石川県内市町における子ども医療費等助成事業について 事業の概要 現物給付制度の流れ 4 3 他の公費負担制度との関係 4 第 章受給資格者証について 公費負担者番号の構成 5 自己負担金 欄について 5 3 受給資格者証の記載例 6 第 3 章医療機関における取扱いについて 現物給付の

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単県医療費公費負担制度の概要 ( 小児医療費公費負担制度を除く ) 岡山県心身障害者医療費公費負担制度岡山県ひとり親家庭等医療費公費負担制度制度の目的重度心身障害者 ( 児 ) に対し 必要とする医療がひとり親家庭等の医療費負担の軽減を図る容易に受けられるようにするため その医療費のため その医療費

単県医療費公費負担制度の概要 ( 小児医療費公費負担制度を除く ) 岡山県心身障害者医療費公費負担制度岡山県ひとり親家庭等医療費公費負担制度制度の目的重度心身障害者 ( 児 ) に対し 必要とする医療がひとり親家庭等の医療費負担の軽減を図る容易に受けられるようにするため その医療費のため その医療費


あっせん文(国民健康保険における限度額適用・標準負担額減額認定証 の申請に係る被保険者の負担軽減)

目次 第 章福井県子ども医療費助成事業について 事業の概要 請求の流れ 3 例外の取扱い 3 4 他の費負担制度との優先関係 3 5 独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付の取扱い 5 第 章受給者証について 受給者証の様式 6 費負担者番号の構成 7 第 3 章高額療養費の取扱いについ

(案)

北海道の基準 の自己負担分について市が 北海道の基準 の自己負担分について市が助成することから助成することから 夕張市 平成 29 年 日から12 ( 除く ) 2.12 歳に達した日以後の最初の4 月 1 日から

Microsoft Word - 事務の手引き(現物給付Q&A)

1 医療費と健康保険2 医1 医療費と健康保険 医療費の自己負担割合 3 割 2 割 1 割 6 歳 ( 義務教育就学後 )~70 歳未満 0 歳 ~6 歳 ( 義務教育就学前 ** ) 75 歳以上 * 70 歳以上の現役並み所得者 70~75 歳未満 ( 現役並み所得者を除く *** ) ( 現

Microsoft Word - 要綱別添様式 (2)

はじめに レセプト併用における請求は 平成 30 年 8 月診療分以降からとなります なお 平成 30 年 7 月診療分以前にかかる月遅れ請求については 従来通りの別様式による請求となります ひとり親家庭等における作成事例について は 重度心身障がい者の作成事例を読み替えて ご参考ください 歯科にお

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業 取扱いマニュアル(医療機関向け) 【資料集】(案)

返還金関係書類(様式)

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4 各保険等を所管する行政庁 医療保険と介護保険を所管する行政機関は 厚生労働省 ( 中国四国厚生局岡山事務所 ) 及び県 ( 長寿社会課 ) ですが それぞれの所管は次のとおりとなっています 被用者保険厚生労働省 ( 中国四国厚生局岡山事務所 ) 岡山市北区下石井 岡

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

Transcription:

神奈川県医療費助成事業に係る 請求方法等及び計算事例 平成 8 年 8 月 社会診療報酬支払基金神奈川支部

目 次. 請求 支払の流れ. 医療費助成事業のレセプト請求 ( 記載 ) 例 3. 医療費助成事業に係る請求書の作成について 4. 診療報酬明細書等の請求事例 ( 医療費助成事業関係 ) 留意事項医療費受給者証等が提示された場合の自己 ( 費 ) 負担限度額 事例 医保と(8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 外来 ) 事例 医保と(8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 入院 ) ページ ~3 4 5 6 7 事例 3 医保と(80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 )( 高額療養費が発生する場合 ) 事例 4 医保と(80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) < 6 区ア の限度額認定証の提示があった場合 > 事例 5 医保と() 精神と (85) ひとり親家庭等医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) (() 精神に負担あり ( 限度額未満 )) 事例 6 医保と() 精神と (85) ひとり親家庭等医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) (() 精神に負担なし ( 限度額超え )) 事例 7 医保と() 精神と (85) ひとり親家庭等医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) (() 精神に負担あり ( 異点数 )) 事例 8 医保と(0) 結核と (85) ひとり親家庭等医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 )( 異点数 ) 事例 9 医保と (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 事例 0 医保と (5) 更生医療 ( 自己負担あり ) と (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 事例 医保と(6) 育成医療と (8) 小児医療の3 者併用 ( 未就学者 割負担 入院 ) 事例 医保と(5) 小児慢性 (800 番台 ) と (8) 小児医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 事例 3 医保と(5) 小児慢性 (700 番台 ) と (8) 小児医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 事例 4 医保と(5) 小児慢性 (700 番台 ) と (8) 小児医療の3 者併用 ( 未就学者 割負担 入院 ) ( 多数回該当 ) 事例 5 医保と(54) 難病医療 (500 番台 ) と (8) 小児医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 事例 6 医保と(54) 難病医療 (500 番台 ) と (85) ひとり親家庭等医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 事例 7 医保と(8) 小児医療 ( 市 ) と (8) 小児医療 ( 市 ) の3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 月の途中で 神奈川県内の 市から 市へ住居移転し資格取得した場合 事例 8 社保と(85) ひとり親家庭等医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) 月の途中で (85) ひとり親家庭等医療の資格を取得又は喪失した場合 事例 9 医保と座間市(80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) 8 9 0 3 4 5 6 7 8 9 0 3 4

ページ 事例 0 医保と座間市(80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 )( 限度額 ) 事例 医保と座間市(80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 ) 事例 医保と(54) 難病医療 (500 番台 ) と座間市 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の3 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 ) 事例 3 医保と(54) 難病医療 (500 番台 ) と座間市 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の3 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 )( 難病医療の自己負担が医療費の 割を下まわる場合 ) 事例 4 医保と湯河原町(85) ひとり親家庭等医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 事例 5 医保と湯河原町(85) ひとり親家庭等医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 事例 6 医保と川崎市(89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 ) 事例 7 医保と川崎市(89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 )( 異点数 ) 事例 8 医保と川崎市(89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) 事例 9 医保と川崎市(89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 )( 高額療養費あり ) 事例 30 医保と川崎市(89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) ( 医療費助成の対象となる医療費の 割が費負担限度額を超える場合 ) 事例 3 医保と(54) 難病医療 (600 番台 ) と川崎市 (89) 成人ぜん息医療の3 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) 事例 3 医保と川崎市(88) 小児ぜん息医療の 者併用 ( 未就学 割負担 外来 ) 事例 33 医保と川崎市(88) 小児ぜん息医療の 者併用 ( 未就学 割負担 外来 )( 異点数 ) 事例 34 医保と川崎市(88) 小児ぜん息医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 事例 35 医保と川崎市(88) 小児ぜん息医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 )( 高額療養費あり ) 事例 36 医保と(5) 小児慢性 (700 番台 ) と川崎市 (88) 小児ぜん息医療の3 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 事例 37( 歯科 ) 医保と(8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 外来 ) 事例 38( 調剤 ) 医保と(8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 ) 事例 39( 訪問 ) 医保と(8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 ) 5 6 7 8 9 30 3 3 33 34 35 36 37 38 39 40 4 4 43 44 事例 6 ~ 事例 36 は 川崎市内の医療機関等のみが対象となります

. 請求 支払の流れ 例 ) 市町村の乳幼児医療費助成対象者が 3 月に医療機関を受診した場合 ( 受診日数 日 総医療費 0,00のとき ) < 金額計算式 > 者負担 0,00 8 割 =8,00 市町村負担 0,00 割 =,00 負担 3 月受診 医療機関等支払基金 受給者証を提示 4 月 0 日までに併用レセプトで請求 5 月 日医療費の支払 (000 ) 5 月 0 日までに被用者分に係る医療費の請求 (8 割分 800 ) 5 月 0 日までに医療費の支払 ( 割分 00 ) 者 5 月 0 日までに医療費の支払 (8 割分 800 ) 5 月 0 日までに医療費助成事業分に係る医療費の請求 ( 割分 00 ) 市町村. 医療費助成事業のレセプト請求 ( 記載 ) 例 医療費助成事業に係る費負担者番号及び費受給者番号を 費負担者番号 欄 費負担医療の受給者番号 欄 に記載して下さい 例 ) 小児医療助成受給者証の提示があったの場合 平成 8 年 3 月診療分 (4 月提出 ) より 国費と医療費助成事業分との三者併用は 現物給付が可能です 下図例を参考に 対象の費負担者番号 費受給者番号を費の優先順に 費負担者番号欄 から記載し 併用レセプトとして請求して下さい 例 ) 社保と小児慢性 ( 法別 5) と小児医療費助成事業 ( 法別 8) の三者併用の場合

3. 医療費助成事業に係る請求書の作成について 医療費助成事業対象のレセプトを 支払基金あてに 紙媒体 で請求される際の診療報酬請求書については 以下の記載例を参考に作成して下さい ( 国費 ( 生活保護等 ) に係る記載方法と同様です ) 医科 歯科医療機関における診療報酬請求書記載例 ( 調剤薬局 訪問看護ステーションについても同様 ) 枚目 請求書の 枚目 該当種別の 医保 と費の併用 欄に請求件数 点数等を記載して下さい 枚目 費と医保の併用 欄の空白行に 該当助成事業ごとに法別番号 請求件数 点数等を記載して下さい 国費との 3 者併用の場合は 枚目の 費と医保の併用 欄に 法別番号ごとにそれぞれの請求件数 点数等を記載して下さい 枚目

医保本人と 80 の併用を1件 医保6歳と 81 の併用を2件請求する場合の記載方法 80 8.000.000 合計 に計上 3 6.000 総件数 に 合計 を合算し計上 小計 には入れない 4.000 小計 には入れない 3 合計 に計上 3

4. 診療報酬明細書等の請求事例 留意事項 限度額認定証 の提示があった場合の診療報酬明細書の記載方法については 次の < 高額療養費の取扱いについて > 及び 医療費受給者証等が提示された場合の自己 ( 費 ) 負担限度額 をご参照いただき 当該事例の請求に関しては特にご注意下さい < 高額療養費の取扱いについて> 被用者の医療費助成事業に関する医療の給付に係る高額療養費の算定基準の取扱いについては 平成 8 年厚生労働省告示により 国の費負担医療と同様に取り扱うこととされております 従って 70 歳未満の受給者は 標準報酬月額 8 万 ~50 万円 70 歳以上 75 歳未満の受給者は 一般所得者 の所得区分で算定することとなり 多数回該当から除外となります 70 歳未満の受給者 70 歳以上 75 歳未満の受給者 所得区分 医療費助成事業の負担限度額 所得区分 医療費助成事業の負担限度額 外来 入院 標準報酬月額 83 万円以上 現役並み所得者 標準報酬月額 53 万 ~79 万円 一般所得者 標準報酬月額 8 万 ~50 万円 80,00+( 医療費 -67,00 ) 0.0 ( すべて標準報酬月額 8 万 ~50 万円の所得区分による取扱い ),00 44,40 低所得者 Ⅱ 標準報酬月額 6 万円以下 低所得者 ( 住民税非課税 ) 低所得者 Ⅰ 特定疾患( 法別 5) 難病医療( 法別 54) 及び 小児慢性 ( 法別 5) については 所得区分に応じた額となり 多数回該当の対象となります 4

医療費受給者証等が提示された場合の自己 ( 費 ) 負担限度額 所得区分 限度額適用認定証等又は 受給者証等の適用区分 特定疾患難病医療 小児慢性 特記事項 入院 自己 ( 費 ) 負担限度額 外来 自己 ( 費 ) 負担限度額 備考 標準報酬月額 83 万円以上 アア 6 区ア 5,60 +( 医療費 -84,00 ) % 5,60 +( 医療費 -84,00 ) % 非多数回該当 標準報酬月額 53 万 ~79 万円 標準報酬月額 8 万 ~50 万円 標準報酬月額 6 万円以下 イ イ 7 区イ 67,40 +( 医療費 -558,00 ) % 67,40 +( 医療費 -558,00 ) % ウ ウ 8 区ウ 80,0 +( 医療費 -67,00 ) % 80,0 +( 医療費 -67,00 ) % エ エ 9 区エ 57,60 57,60 低所得者 ( 住民税非課税 ) オオ 30 区オ 35,40 35,40 標準報酬月額 83 万円以上 アア 3 多ア 4 月目 ~ 40,0 7 0 歳未満 多数回該当 標準報酬月額 53 万 ~79 万円 標準報酬月額 8 万 ~50 万円 標準報酬月額 6 万円以下 イ イ 3 多イ 4 月目 ~ 93,00 ウ ウ 33 多ウ 4 月目 ~ 44,40 エ エ 34 多エ 4 月目 ~ 44,40 低所得者 ( 住民税非課税 ) オオ 35 多オ 4 月目 ~ 4,60 長 生保 標準報酬月額 53 万以上 6 長 0,00 上記以外 0 長 0,00 35,40 費 生保 難病等を除く 難病等 には特定疾患 難病医療及び小児慢性が該当するため 両費の自己 ( 費 ) 負担限度額は 所得区分に応じた額となります また 両費については 多数回該当の対象となります 80,00+( 医療費 -67,000) % 標準報酬月額現役並み 8 万以上 Ⅳ 7 上位 80,0 +( 医療費 -67,00 ) % 44,40 非多数回該当 標準報酬月額 6 万以下 Ⅲ 8 一般 44,40,00 Ⅱ( 住民税非課税 年金収入 80~60 万円 ) 低所得者 Ⅰ( 住民税非課税 年金収入 80 万円以下 ) Ⅱ 標準報酬月額現役並み 8 万以上 Ⅳ 9 低所 4,60 8,00 Ⅰ 9 低所 5,00 8,00 多上 4 月目 ~ 44,40 7 5 歳到達月については 自 7 0 歳以上 般標準報酬月額多一般 6 万以下 Ⅲ 数回 Ⅱ( 住民税非該課税 年金収当入 80~60 万 Ⅱ 円 ) 低所得者 Ⅰ( 住民税非課税 年金収入 80 万円以 Ⅰ 下 ) 長 0 長 0,00生保 5,00 8,00る 一 己( 費)負担限度額は / とな 費 生保 難病等を除く 難病等 には特定疾患及び難病医療が該当するため 自己 ( 費 ) 負担限度額は 所得区分に応じた額となります また 多数回該当の対象となります 44,40,00 5

事例 医保と (8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 外来 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 4 六外 費 8 4 受 費 受 名 職務上の事由 傷病名 () () 特記事項 医 療機関 の所在 地及び 名称 診療 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい () 年月日診 () 年月日療実日数 保 日 日 日 請求,000,000 点 決定点 一部負担金額円 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額 8,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.8 (8) 小児医療,00 = 0,000( 総医療費 ) 0. 6

事例 医保と (8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 入院 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 3 六入 費 8 4 受 費 受 傷病名 () () 特記事項 医療機関の所在地及び名称 診療 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい () 年月日 () 年月日 診療保実日 数 5 日 5 日 日 請求点 決定点 5,000 5,000 負担金額円 食事 生活療養 45 0 回 請求円 決定円標準負担額円 8,800,700 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載します の請求 ( 負担 ) 金額 00,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.8 (8) 小児医療 50,00 = 50,000( 総医療費 ) 0. 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (8) 小児医療,70 7

事例 3 医保と (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) ( 高額療養費が発生する場合 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本入 費 費 80 4 受 受 名 職務上の事由 傷病名 () () 特記事項 医療機関の所在地及び名称 診療 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい () 年月日 () 年月日 保 3 0 日 3 0 日 日 請求点 決定点 50,000 負担金額円 食事 生活療養 回 請求円 決定円標準負担額円 90 57,600 3,400 50,000 0 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい の請求 ( 負担 ) 金額 47,57 = 500,000( 総医療費 ) 0.7+67,570( 高額療養費 ) 8,43 80 給付限度額 ={80,00+(500,000( 総医療費 )-67,000) 0.0)} 67,57 高額療養費 =500,000( 総医療費 ) 0.3 ー 8,430(80 給付限度額 ) (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 8,43 80 給付限度額 食事療養費 34,0 = 57,600-3,400 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 3,40 8

事例 4 医保と (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) < 6 区ア の限度額認定証の提示があった場合 > 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本入 費 費 80 4 受 受 名 職務上の事由 傷病名 () () 特記事項 6 区ア 医療機関の所在地及び名称 診療 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい () 年月日 () 年月日 保 3 0 日 3 0 日 日 請求点 50,000 50,000 決定点 負担金額円 8,430 食事 生活療養 90 0 回 請求円 決定円標準負担額円 57,600 3,400 0 0 限度額認定証 6 区ア が提示された場合であっても 標準報酬月額 8 万円 ~50 万円の世帯 の適用区分での計算となります 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい の請求 ( 負担 ) 金額 47,57 = 500,000( 総医療費 ) 0.7+67,570( 高額療養費 ) 8,43 80 給付限度額 ={80,00+(500,000( 総医療費 )-67,000) 0.0)} 67,57 高額療養費 =500,000( 総医療費 ) 0.3-8,430(80 給付限度額 ) (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 8,43 80 給付限度額 食事療養費 34,0 = 57,600-3,400 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 3,40 9

事例 5 医保と () 精神と (85) ひとり親家庭等医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) (() 精神に負担あり ( 限度額未満 )) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 6 家外 費 4 受 費 85 4 受 名 特記事項 医 療機関 の所在 地及び 医保と ( 精神 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 職務上の事由 名称 傷病名 () () 診療 () 年月日 () 年月日 保 4 日 4 日 4 日 請求 3,000 3,000 3,000 点 決定点 一部負担金額円 3,000 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額,00 = 30,000( 総医療費 ) 0.7 () 精神 6,00 = 30,000( 総医療費 ) 0.3-3,000( 負担 ) (85) ひとり親家庭等医療 3,00 = 3,000( 負担 ) 0

事例 6 医保と () 精神と (85) ひとり親家庭等医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) (() 精神に負担なし ( 限度額超え )) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 6 家外 費 4 受 費 85 4 受 併 で請求して下さい 名 ひとり親家庭等医療への請求がないため 費 の記載は不要です 特記事項 医 療機関 の所在 地及び 医保と ( 精神 ) と医療費助成の 者併用分で請求して下さい 職務上の事由 名称 傷病名 () () 診療 () 年月日 () 年月日 保 3 日 3 日 3 日 請求 3,000 3,000 3,000 点 決定点 一部負担金額円 0 又は空欄 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額,00 = 30,000( 総医療費 ) 0.7 () 精神 9,00 = 30,000( 総医療費 ) 0.3 (85) ひとり親家庭等医療

事例 7 医保と () 精神と (85) ひとり親家庭等医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) (() 精神に負担あり ( 異点数 )) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 6 家外 費 4 受 費 85 4 受 名 特記事項 医 療機関 の所在 地及び 医保と ( 精神 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 職務上の事由 名称 傷病名 () () 診療 () 年月日 () 年月日 保 4 日 3 日 4 日 請求 3,000,500 3,000 点 決定点 一部負担金額円,500 高額円 点 点 総点数を記載します の請求 ( 負担 ) 金額,00 = 30,000( 総医療費 ) 0.7 () 精神 5,00 = 5,000( ) 0.3-,500( 負担 ) (85) ひとり親家庭等医療 4,00 =,500( 負担 )+,500 単独部分の負担 (30,000-5,000) 0.3

事例 8 医保と (0) 結核と (85) ひとり親家庭等医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 )( 異点数 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 6 家外 費 0 4 受 費 85 4 受 名 特記事項 医 療機関 の所在 地及び 医保と 0( 結核 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 職務上の事由 名称 傷病名 () () 診療 () 年月日 () 年月日 保 日 日 日 請求 5,000 4,000 5,000 点 決定点 一部負担金額円 高額円 点 点 総点数を記載します の請求 ( 負担 ) 金額 35,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.7 (0) 結核 0,00 = 40,000( 0) 0.5 (85) ひとり親家庭等医療 5,00 = 40,000( 0) 0.05+{(50,000( 総医療費 )-40,000( 0)) 0.3} 0 負担 3

事例 9 長医保と (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 6 家外 費 80 4 費 受 名 職務上の事由 傷病名 特記事項 0 長 医 療機関 の所在 地及び 名称 () 診 () 年月日 () 療 () 年月日 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 保 日 日 日 請求 30,000 30,000 点 決定点 一部負担金額円 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額 90,00 = 300,000( 総医療費 ) 0.7+80,000( 高額療養費 ) 80,00 高額療養費 = 300,000( 総医療費 ) 0.3-0,000 ( 限度額 ) (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 0,00 = 0,000 4

事例 0 長医保と (5) 更生医療 ( 自己負担あり ) と (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 6 家外 費 5 4 受 費 80 4 受 特記事項医療機関の所在 0 長地及び名称 () 診 () 年月日傷療 () () 年月日病名 医保と 5( 更生医療 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 診 療 保 日 実 日日数 日 請求点 決定点一部負担金額円 30,000 30,000 30,000 0,000 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額 90,00 = 300,000( 総医療費 ) 0.7+80,000( 高額療養費 ) 80,00 高額療養費 = 300,000( 総医療費 ) 0.3-0,000( 限度額 ) (5) 更生医療 = 0,000-0,000(5 負担 ) (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 0,00 = 0,000(5 負担 ) 5

事例 医保と (6) 育成医療と (8) 小児医療の 3 者併用 ( 未就学者 割負担 入院 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 3 六入 費 6 受 費 8 4 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と 6( 育成医療 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 保 30 日 30 日 30 日 請求点 決定点負担金額円 50,000 0,000 50,000 食事 生活療養 保 0 回請求円 決定円 標準負担額円 50,000 険 77 50,630 0,00 0 0 0 0 0 の請求 ( 負担 ) 金額 47,57 = 500,000( 総医療費 ) 0.8+7,570( 高額療養費 ) 8,43 6 給付限度額 ={80,00+(500,000( 総医療費 )-67,000) 0.0} 7,57 高額療養費 = 500,000( 総医療費 ) 0.-8,430(6 給付限度額 ) (6) 育成医療 7,43 = 8,430(6 給付限度額 )-0,000(6 負担 ) (8) 小児医療 0,00 = 0,000(6 負担 ) 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 食事療養費 30,6 = 50,630-0,00 (6) 育成医療 (8) 小児医療 0,0 6

事例 医保と (5) 小児慢性 (800 番台 ) と (8) 小児医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 5 家入 費 5 80 受 費 8 4 受 特記事項医療機関の所在 6 区ア地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 請求点 決定点負担金額円 90,000 0,000 90,000 食事 生活療養 保 77 医保と 5( 小児慢性 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 回請求円 決定円 標準負担額円 90,000 53,80 険 77 50,630 0,00 0 0 保 30 日 30 日 30 日 50,630 0,00 0 の請求 ( 負担 ) 金額 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 646,8 = 900,000( 総医療費 ) 0.7+6,80( 高額療養費 ) 53,8 5 給付限度額 ={5,600+(900,000( 総医療費 )-84,000) 0.0} 6,8 高額療養費 = 900,000( 総医療費 ) 0.3-53,80(5 給付限度額 ) (5) 小児慢性 43,8 = 53,80(5 給付限度額 )-0,000(5 負担 ) (8) 小児医療 0,00 = 0,000(5 負担 ) 食事療養費 30,6 = 50,630-0,00 (5) 小児慢性 0,0 = 0,00 /( 小児慢性 (800 番台 ) のため / が負担です ) (8) 小児医療 0,0 = 0,00 /( 負担 ) 7

事例 3 医保と (5) 小児慢性 (700 番台 ) と (8) 小児医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 5 家入 費 5 70 受 費 8 4 受 特記事項医療機関の所在 9 区エ地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 請求点 決定点負担金額円 30,000,500 30,000 食事 生活療養 保 77 医保と 5( 小児慢性 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 回請求円 決定円 標準負担額円 30,000 57,600 険 77 50,630 0,00 0 0 保 30 日 30 日 30 日 50,630 0,00 0 の請求 ( 負担 ) 金額 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 4,40 = 300,000( 総医療費 ) 0.7+3,400( 高額療養費 ) 57,60 5 給付限度額 3,40 高額療養費 = 300,000( 総医療費 ) 0.3-57,600(5 給付限度額 ) (5) 小児慢性 55,0 = 57,600(5 給付限度額 )-,500(5 負担 ) (8) 小児医療,50 =,500(5 負担 ) 食事療養費 30,6 = 50,630-0,00 (5) 小児慢性 0,0 = 0,00 (8) 小児医療 8

事例 4 医保と (5) 小児慢性 (700 番台 ) と (8) 小児医療の 3 者併用 ( 未就学者 割負担 入院 )( 多数回該当 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 3 六入 費 5 70 受 費 8 4 受 特記事項医療機関の所在 33 多ウ地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 請求点 決定点負担金額円 30,000,500 30,000 食事 生活療養 保 77 医保と 5( 小児慢性 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 回請求円 決定円 標準負担額円 30,000 44,400 険 77 50,630 0,00 0 0 保 30 日 30 日 30 日 50,630 0,00 0 の請求 ( 負担 ) 金額 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 55,60 = 300,000( 総医療費 ) 0.8+5,600( 高額療養費 ) 44,40 5 給付限度額 ( 多数回該当 ) 5,60 高額療養費 = 300,000( 総医療費 ) 0.-44,400(5 給付限度額 ) (5) 小児慢性 4,90 = 44,400(5 給付限度額 )-,500(5 負担 ) (8) 小児医療,50 =,500(5 負担 ) 食事療養費 30,6 = 50,630-0,00 (5) 小児慢性 0,0 = 0,00 (8) 小児医療 9

事例 5 医保と (54) 難病医療 (500 番台 ) と (8) 小児医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 6 家外 費 54 4 50 受 費 8 4 受 特記事項医療機関の所在 8 区ウ地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と 54( 難病医療 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 診療保 日実日 日数 日 請求点 決定点一部負担金額円 4,500 3,500 4,500 5,000 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額 3,50 = 45,000( 総医療費 ) 0.7 (54) 難病医療 5,50 = 35,000( 54) 0.3-5,000(54 負担 ) (8) 小児医療 8,00 = 5,000(54 負担 )+ 単独部分の負担 (45,000-35,000) 0.3 0

事例 6 医保と (54) 難病医療 (500 番台 ) と (85) ひとり親家庭等医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 6 家外 費 54 4 50 受 費 85 4 受 特記事項医療機関の所在 8 区ウ地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と 54( 難病医療 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 診療保 日実日 日数 日 請求点 決定点一部負担金額円 3,000 3,000 3,000,500 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額,00 = 30,000( 総医療費 ) 0.7 (54) 難病医療 6,50 = 30,000( 総医療費 ) 0.3-,500(54 負担 ) (85) ひとり親家庭等医療,50 =,500(54 負担 )

事例 7 医保と (8) 小児医療 ( 市 ) と (8) 小児医療 ( 市 ) の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) 月の途中で 神奈川県内の 市から 市へ住居移転し資格取得した場合 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 6 家外 費 8 4 受 費 8 4 受 特記事項医療機関の所在名称名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と ( 市 ) 医療費助成と ( 市 ) 医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 診療保 日実日 日数 日 請求点 決定点一部負担金額円 5,000 3,000,000 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額 35,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.7 (8) 小児医療 ( 市 ) 9,00 = 30,000( 8) 0.3 (8) 小児医療 ( 市 ) 6,00 = 0,000( 8) 0.3

事例 8 社保と (85) ひとり親家庭等医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) 月の途中で (85) ひとり親家庭等医療の資格を取得又は喪失した場合 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本入 費 85 費 4 受 受 特記事項医療機関の所在名称名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 保 6 日 4 日 日 請求点 決定点負担金額円 食事 生活療養 保 0 回請求円 決定円 標準負担額円 0,000 険 8,50 4,680 7,000 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい の請求 ( 負担 ) 金額 70,00 = 00,000( 総医療費 ) 0.7 (85) ひとり親家庭等医療,00 = 70,000( 85) 0.3 9,00 = 9,000 単独部分の負担 (00,000-70,000) 0.3 食事療養費 6,84 =,50-4,680 (85) ひとり親家庭等医療 4,68 3

事例 9 医保と座間市 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) この制度は 等級によって 助成の対象となる医療費の 割が負担となります ( 障心身障害者療養受診証の負担割合欄を確認して請求して下さい ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本入 費 80 費 4 07 受 受 特記事項医療機関の所在地及び 受診証の負担割合欄に 割 と記載のある方については 名称 () 一部負担金欄に医療費の 割を 円単位で記載して下さい 診療 () () 年月日開 傷病名 受診証の負担割合欄に 負担なし の記載のある方については 始一部負担金襴に空欄または 0 の記載をして下さい 日 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい () 年月日 保 5 日 5 日 日 請求点 決定点負担金額円 食事 生活療養 保 回請求円 決定円標準負担額円 5,000 険 45 8,800,700 5,000 5,000 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 0 0 の請求 ( 負担 ) 金額 75,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.7 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 50,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.3-5,000(80 負担 ) 5,00 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療,70 4

事例 0 医保と座間市 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 )( 限度額 ) この制度は 等級によって 助成の対象となる医療費の 割が負担となります ( 障心身障害者療養受診証の負担割合欄を確認して請求して下さい ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本入 費 80 費 4 07 受 受 特記事項 医 療機関 の所在 地及び 名称 () 診 () 療開 () 年月日 傷病名 医療助成の対象となる医療費の 割 若しくは 費の限度額 ( 負担限度額 ) を 円単位で記載して下さい 請求点 決定点負担金額円 食事 生活療養 保 0 回請求円 決定円標準負担額円 90,000 険 45 8,800,700 90,000 86,430 受診証の負担割合欄に 負担なし の記載のある方については 一部負担金襴に空欄または 0 の記載をして下さい 始日 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい () 年月日 保 5 日 5 日 日 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい の請求 ( 負担 ) 金額 83,57 = 900,000( 総医療費 ) 0.7+83,570( 高額療養費 ) 86,43 80 給付限度額または 負担限度額 = {80,00+(900,000( 総医療費 )-67,000 0.0)} 83,57 高額療養費 = 900,000( 総医医療費 ) 0.3-86,430(80 給付限度額 ) (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 = 86,430( 費 80 限度額 )-86,430( 負担 ) 86,43 = 割 ( 若しくは 費の限度額 負担限度額 ) 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療,70 5

事例 医保と座間市 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 ) この制度は 等級によって 助成の対象となる医療費の 割が負担となります ( 障心身障害者療養受診証の負担割合欄を確認して請求して下さい ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本外 費 80 費 4 07 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 保 日 日 日 請求点 決定点一部負担金額円,000,000,000 高額円 点 点 受診証の負担割合欄に 割 と記載のある方については 一部負担金欄に 医療費の 割を 円単位で記載して下さい 受診証の負担割合欄に 負担なし の記載のある方については 一部負担金襴に空欄または 0 の記載をして下さい の請求 ( 負担 ) 金額 ( 負担がある場合 ) 7,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.7 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.3-,000(80 負担 ),00 6

事例 医保と (54) 難病医療 (500 番台 ) と座間市 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の3 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 ) この制度は 等級によって 助成の対象となる医療費の 割が負担となります ( 障心身障害者療養受診証の負担割合欄を確認して請求して下さい ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 本外 費 54 4 50 受 費 80 4 07 受 特記事項医療機関の所在 8 区ウ地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 難病医療に係る自己負担限度額が 5,00の場合 医保と 54( 難病医療 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 診療保 日実日 日数 日 請求点 決定点一部負担金額円 3,000 3,000 3,000 5,000 3,000 高額円 点 点 受診証の負担割合欄に 割 と記載のある方については 一部負担金欄に 医療費の 割を 円単位で記載して下さい 受診証の負担割合欄に 負担なし の記載のある方については 一部負担金襴に空欄または 0 の記載をして下さい の請求 ( 負担 ) 金額 ( 負担がある場合 ),00 = 30,000( 総医療費 ) 0.7 (54) 難病医療 4,00 = 30,000( 総医療費 ) 0.3-5,000(54 負担 ) (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療,00 = 5,000(54 負担 )-3,000(80 負担 ) 3,00 7

事例 3 医保と (54) 難病医療 (500 番台 ) と座間市 (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療の 3 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 ) ( 難病医療の自己負担が医療費の 割を下まわる場合 ) この制度は 等級によって 助成の対象となる医療費の 割が負担となります ( 障心身障害者療養受診証の負担割合欄を確認して請求して下さい ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 本外 費 54 4 50 受 費 80 4 07 受 特記事項医療機関の所在 8 区ウ地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 難病医療の自己負担限度額が,50の場合 医保と 54( 難病医療 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 診療保 日実日 日数 日 請求点 決定点一部負担金額円 3,000 3,000 3,000,500,500 難病医療の自己負担が医療費の 割を下まわる場合 高額円 点 点 受診証の負担割合欄に 割 と記載のある方については 一部負担金欄に 医療費の 割を 円単位で記載して下さい 受診証の負担割合欄に 負担なし の記載のある方については 一部負担金襴に空欄または 0 の記載をして下さい の請求 ( 負担 ) 金額 ( 負担がある場合 ),00 = 30,000( 総医療費 ) 0.7 (54) 難病医療 6,50 = 30,000( 総医療費 ) 0.3-,500(54 負担 ) (80) 重度 ( 心身 ) 障害者医療 =,500(54 負担 )-,500(80 負担 ),50 8

事例 4 医保と湯河原町 (85) ひとり親家庭等医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) この制度は 入院 日つき 0が自己負担となります 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 5 家入 費 85 費 4 063 0 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 保 5 日 5 日 日 請求点 決定点負担金額円 食事 生活療養 保 0 回請求円 決定円 標準負担額円 5,000 険 45 8,800,700 5,000,500 入院 日につき 0が 負担となります 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい の請求 ( 負担 ) 金額 75,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.7 (85) ひとり親家庭等医療 73,50 = 50,000( 総医療費 ) 0.3-,500(85 負担 ),50 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (85) ひとり親家庭等医療,70 9

事例 5 医保と湯河原町 (85) ひとり親家庭等医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 外来 ) この制度は 通院 回つき 0 ( 調剤は除く ) が自己負担となります 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 6 家外 費 85 費 4 063 0 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 保 日 日 日 請求点 決定点一部負担金額円,000,000 00 通院 回につき 0が 負担となります 高額円 点 点 の請求 ( 負担 ) 金額 ( 自己負担がある場合 ) 7,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.7 (85) ひとり親家庭等医療,80 = 0,000( 総医療費 ) 0.3-00(85 負担 ) 0 30

事例 6 医保と川崎市 (89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 ) この制度は 助成の対象となる医療費の 割が負担となります 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本外 費 89 費 4 500 7 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 保 日 日 日 請求点 決定点一部負担金額円,000,000,000 医療費助成の対象となる医療費の 割を 円単位で記載して下さい 高額円 点 点 助成範囲は 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 気管支ぜん息に係る医療費の負担の一部を助成します ( 医療費の 割が負担です ) の請求 ( 負担 ) 金額 7,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.7 (89) 成人ぜん息医療,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.3-,000(89 負担 ),00 (89 負担 ) 3

事例 7 医保と川崎市 (89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 外来 )( 異点数 ) この制度は 助成の対象となる医療費の 割が負担となります 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本外 費 89 費 4 500 7 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 請求点 決定点一部負担金額円,000 500 500 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 医療費助成の対象となる合計点数を記載して下さい 高額円 点 保 日 日 日 医療費助成の対象となる医療費の 割を 円単位で記載して下さい 点 助成範囲は 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 気管支ぜん息に係る医療費の負担の一部を助成します ( 医療費の 割は負担です ) の請求 ( 負担 ) 金額 7,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.7 (89) 成人ぜん息医療,00 = 5,000( 89) 0.3-500(89 負担 ),00 = 500(89 負担 )+,500 単独部分の負担 (0,000-5,000) 0.3 対象となる医療費の 割 (50 ) と単独分の 3 割 (,50 ) が負担となります 3

事例 8 医保と川崎市 (89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) この制度は 助成の対象となる医療費の 割が負担となります 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本入 費 89 費 4 500 7 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 請求点 決定点負担金額円 食事 生活療養 保 0 回請求円 決定円 標準負担額円 5,000 険 45 8,800,700 5,000 5,000 医療費助成の対象となる医療費の 割を 円単位で記載して下さい 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 保 5 日 5 日 日 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 助成範囲は 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 気管支ぜん息に係る医療費の負担の一部を助成します ( 医療費の 割は負担です ) の請求 ( 負担 ) 金額 75,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.7 (89) 成人ぜん息医療 30,00 = 50,000( 費 89) 0.3-5,000(89 負担 ) 45,00 = 5,000(89 負担 )+30,000 単独部分の負担(50,000-50,000) 0.3 対象となる医療費の 割 5,00と単独分の 3 割 (30,00 ) が負担となります 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (89) 成人ぜん息医療,70 33

事例 9 医保と川崎市 (89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 )( 高額療養費あり ) この制度は 助成の対象となる医療費の 割が負担となります 診療報酬明細書 平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 費 89 4 500 7 受 費 受 医科 社 併 本入 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 請求点 決定点負担金額円 食事 生活療養 保 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 回請求円 決定円 標準負担額円 50,000 険 45 8,800,700 保 5 日 5 日 日 医療費助成の対象となる医療費の 割を 円単位で記載して下さい 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 35,000 35,000 0 助成範囲は 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 気管支ぜん息に係る医療費の負担の一部を助成します ( 医療費の 割は負担です ) 0 0 の請求 ( 負担 ) 金額 374,07 = 500,000( 総医療費 ) 0.7+4,070( 高額療養費 ) 80,93 89 高額自己負担限度額 ={80,00+(350,000( 89)-67,000) 0.0)} 4,07 高額療養費 =350,000( 89) 0.3-80,930(89 高額自己負担限度額 ) (89) 成人ぜん息医療 45,93 = 80,930( 費 89 高額自己負担限度額 )-35,000(89 負担 ) 80,00 = 35,000(89 負担 )+45,000 単独部分の負担 (500,000-350,000) 0.3 対象となる医療費の 割 (35,00 ) と単独分の 3 割 (45,00 ) が負担となります 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (89) 成人ぜん息医療,70 34

事例 30 医保と川崎市 (89) 成人ぜん息医療の 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) ( 医療費助成の対象となる医療費の 割が費負担限度額を超える場合 ) この制度は 助成の対象となる医療費の 割が負担となります 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 本入 費 89 費 4 500 7 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 保 5 日 5 日 日 請求点 決定点負担金額円 食事 生活療養 保 0 回請求円 決定円 標準負担額円 90,000 険 45 8,800,700 90,000 86,430 医療費助成の対象となる医療費の 割, 若しくは 費の限度額を 円単位で記載して下さい 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 助成範囲は 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 気管支ぜん息に係る医療費の負担の一部を助成します ( 医療費の 割は負担です ) の請求 ( 負担 ) 金額 83,57 = 900,000( 総医療費 ) 0.7+83,570( 高額療養費 ) 86,43 89 高額自己負担限度額 ={80,00+(900,000( 総医療費 )-67,000 0.0)} 83,57 高額療養費 =900,000( 総医療費 ) 0.3-86,430(89 高額自己負担限度額 ) (89) 成人ぜん息医療 = 86,430( 費 89 高額自己負担限度額 )-86,430( 負担 ) 86,43 = 割 若しくは 高額自己負担限度額 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (89) 成人ぜん息医療,70 35

事例 3 医保と (54) 難病医療 (600 番台 ) と川崎市 (89) 成人ぜん息医療の3 者併用 ( 本人 3 割負担 入院 ) この制度は 助成の対象となる医療費の 割が負担となります 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 33 併 本入 費 54 60 受 費 89 名 特記事項医療機関の所在 8 区ウ地及び名称 () 診 職務上の事由 () 年月日診療 () () 年月日 傷病名 4 500 7 受 難病医療に係る自己負担限度額が 0,00の場合 (80,930) (45,000) 請求点 決定点負担金額円食事 生活療養 35,000 0,000 5,000 5,000 保 0 0 請求円 決定円標準負担額円 50,000 5,930 険 45 8,800,700 医療費助成の対象となる医療費の 割を 円単位で記載してください 回 医保と 54( 難病医療 ) と医療費助成の 3 者併用分で請求して下さい 療実日数 保 5 日 0 日 5 日 0 0 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 助成範囲は 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 気管支ぜん息に係る医療費の負担の一部を助成します ( 医療費の 割は負担です ) の請求 ( 負担 ) 金額 374,07 = 500,000( 総医療費 ) 0.7+4,070( 高額療養費 ) 80,93 54 高額自己負担限度額 ={80,00+(350,000( 54)-67,000) 0.0)} 4,07 高額療養費 =350,000( 54) 0.3-80,930(54 高額自己負担限度額 ) (54) 難病医療 60,93 = 80,930(54 高額自己負担限度額 )-0,000(54 負担 ) (89) 成人ぜん息医療 30,00 = 50,000( 費 89) 0.3-5,000( 負担 ) 35,00 = 0,000(54 負担 )+5,000(89 負担 ) 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (54) 難病医療 (89) 成人ぜん息医療,70 36

事例 3 医保と川崎市 (88) 小児ぜん息医療の 者併用 ( 未就学 割負担 外来 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 4 六外 費 88 費 4 500 8 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と医療費支給事業の併用分として請求して下さい 保 日 日 日 請求点 決定点一部負担金額円,000,000 高額円 点 点 小児ぜん息医療費支給事業 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 小児ぜん息 ( 気管支ぜん息 ぜん息性気管支炎 ) と診断された方が 小児ぜん息に起因する疾病の治療に係る医療費のうちの自己負担額を川崎市が支給する事業です の請求 ( 負担 ) 金額 8,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.8 (88) 小児ぜん息医療,00 = 0,000( 総医療費 ) 0. 37

事例 33 医保と川崎市 (88) 小児ぜん息医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 外来 )( 異点数 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 医科 社 併 4 六外 費 88 費 4 500 8 受 受 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医保と医療費支給事業の併用分として請求して下さい 保 日 日 日 請求点 決定点一部負担金額円,000 500 医療費助成の対象となる合計点数を記載してください 高額円 点 点 小児ぜん息医療費支給事業 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 小児ぜん息 ( 気管支ぜん息 ぜん息性気管支炎 ) と診断された方が 小児ぜん息に起因する疾病の治療に係る医療費のうちの自己負担額を川崎市が支給する事業です の請求 ( 負担 ) 金額 8,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.8 (88) 小児ぜん息医療,00 = 5,000( 88) 0.,00 =,000 単独部分の負担 (0,000-5,000) 0. 38

事例 34 医保と川崎市 (88) 小児ぜん息医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 診療報酬明細書 平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 費 88 4 500 8 受 費 受 医科 社 併 5 家入 傷病名 特記事項 医 療機関 の所在 地及び 名称 () 診 () 年月日 () 療開 () 年月日 請求点 決定点負担金額円 食事 生活療養 保 0 回請求円 決定円 標準負担額円 5,000 険 45 8,800,700 5,000 始日 医療費助成の対象となる合計点数を記載してください 医保と医療費支給事業の併用分として請求して下さい 保 5 日 5 日 日 0 0 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 小児ぜん息医療費支給事業 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 小児ぜん息 ( 気管支ぜん息 ぜん息性気管支炎 ) と診断された方が 小児ぜん息に起因する疾病の治療に係る医療費のうちの自己負担額を川崎市が支給する事業です の請求 ( 負担 ) 金額 75,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.7 (88) 小児ぜん息医療 45,00 = 50,000( 費 88) 0.3 30,00 = 30,000 単独部分の負担(50,000-50,000) 0.3 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (88) 小児ぜん息医療,70 39

事例 35 医保と川崎市 (88) 小児ぜん息医療の 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 )( 高額療養費あり ) 診療報酬明細書 平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 費 88 4 500 8 受 費 受 医科 社 併 5 家入 名 特記事項医療機関の所在地及び名称 () 診 職務上の事由 () 年月日傷 () 療 () 年月日病名 医療費助成の対象となる合計点数を記載してください 請求点 決定点負担金額円 食保事 生活 療 小児ぜん息医療費支給事業 養 0 回請求円 決定円 標準負担額円 50,000 険 45 8,800,700 35,000 医保と医療費支給事業の併用分として請求して下さい 保 5 日 5 日 日 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 0 0 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 小児ぜん息 ( 気管支ぜん息 ぜん息性気管支炎 ) と診断された方が 小児ぜん息に起因する疾病の治療に係る医療費のうちの自己負担額を川崎市が支給する事業です の請求 ( 負担 ) 金額 374,07 = 500,000( 総医療費 ) 0.7+4,070( 高額療養費 ) 80,93 88 給付限度額 ={80,00+(350,000( 88)-67,000) 0.0)} 4,07 高額療養費 =350,000( 88) 0.3-80,930(88 給付限度額 ) (88) 小児ぜん息医療 80,93 = 80,930( 費 88 給付限度額 ) 45,00 = 45,000 単独部分の負担 (500,000-350,000) 0.3 単独分の 3 割 (45,00 ) が負担となります 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (88) 小児ぜん息医療,70 40

事例 36 医保と (5) 小児慢性 (700 番台 ) と川崎市 (88) 小児ぜん息医療の 3 者併用 ( 家族 3 割負担 入院 ) 診療報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 4 医コ 999.999.9 費 5 70 受 費 88 4 500 8 受 (80,930) (45,000) 請求点 決定点負担金額円食事 生活療養 5,000 特記事項 医療機関の所在地及び名称 名 8 区ウ職務上の事由 () 診 () 年月日診傷療 () () 年月日病名 保 45 0 請求円 決定円標準負担額円 50,000 5,930 険 45 8,800,700 35,000,500 回 医科 社 33 併 5 家入 小児慢性に係る自己負担限度額が,50の場合 の請求 ( 負担 ) 金額 療実日数 保 5 日 0 日 5 日 8,800,700 0 0 374,07 = 500,000( 総医療費 ) 0.7+4,070( 高額療養費 ) 80,93 = 5 給付限度額 ={80,00+(350,000( 5)-67,000) 0.0)} 4,07 = 高額療養費 =350,000( 5) 0.3-80,930(5 給付限度額 ) (5) 小児慢性 78,43 = 80,930(5 給付限度額 )-,500(5 負担 ) (88) 小児ぜん息医療 45,00 = 50,000( 費 88) 0.3 医保と 5( 小児慢性 ) と医療費支給事業の 3 者併用分で請求して下さい 医療費助成対象外のため 費 の食事欄は 0 と記載して下さい 小児ぜん息医療費支給事業 川崎市内の医療機関 ( 病院 診療所 薬局 ) で受けた医療のうち 小児ぜん息 ( 気管支ぜん息 ぜん息性気管支炎 ) と診断された方が 小児ぜん息に起因する疾病の治療に係る医療費のうちの自己負担額を川崎市が支給する事業です,50 =,500(5 負担 ) 食事療養費 7,0 = 8,800-,700 (5) 小児慢性,70 =,700 (88) 小児ぜん息医療 4

事例 37( 歯科 ) 医保と (8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 外来 ) 費負担者番号 診療報酬明細書 8 4 ( 歯科 ) 平成 8 年 3 月分 費負担医療の受給者番号 都道府県番号 4 医療機関コード 999.999.9 者番号 3 歯科 被者証 被者手帳等の 社 国 3 後期 費 4 退職 単独 併 3 3 併 本外 4 六外 6 家外 給付割合 8 高外一 0 高外 7 0 9 8 7 ( ) 名 特記事項 届出補管 歯援診 外来環 GTR 医管 在歯管う蝕無痛 特連 手術歯根 医療機 関の所在地 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 職務上の事由 職務上 下船後 3 月以内 3 通勤災害 歯技工 明細 特イ術 及び名称 傷病名部位 診療 転帰 年月日 日 ( 日 ) 治ゆ死亡中止 摘 要 費分点数 請求決定 負担額 ( 費 ) 高額療養費,000 点点円 円 合計 決定 一部負担金額,000 点 点 減額割 ( 円 ) 免除 支払猶予 円 の請求 ( 負担 ) 金額 8,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.8 (8) 小児医療,00 = 0,000( 総医療費 ) 0. 4

事例 38( 調剤 ) 医保と (8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 ) 調剤報酬明細書平成 8 年 3 月分県番 :4 薬コ : 999.999.9 4 調剤 社 併 4 六外 費 8 4 受 費 名 職務上の事由 医療機関 市 区 丁目 医院 県番 4 点数表 医コ 医名 特記事項 3 4 5 薬局の所在地及び名称 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 6 7 8 9 0 受付回数 保 回 回 回 摘要 請求点,000 決定点一部負担金円基本料点時間外点 高額療養費 費負担金額 費負担金額 薬学管理料 円 点 点,000 の請求 ( 負担 ) 金額 8,00 = 0,000( 総医療費 ) 0.8 (8) 小児医療,00 = 0,000( 総医療費 ) 0. 43

事例 39( 訪問 ) 医保と (8) 小児医療の 者併用 ( 未就学者 割負担 ) 訪問看護療養費明細書 都道府県番号 訪問看護ステーションコード 平成 8 年 3 月分 4 999.999.9 6 訪問 社 国 3 後期 単独 本人 8 高齢一 併 4 六歳 3 3 併 費 4 退職 6 家族 0 高齢 7 給付 0 9 8 7( ) 費 8 4 受 費 受 名 訪問した住所 特記事項 訪問看護ステーションの住所地及び名称 医保と医療費助成の併用分として請求して下さい 職務上の事由 心身の状態 訪問開始年月日 訪問終了年月日時刻 訪問終了の状況 実日数 保 日 日 日 合 計 請求円 50,000 50,000 円円 決定円負担金額 円 円 円 費負担金 円 円 円 費負担金 円 高額療養費 備考 の請求 ( 負担 ) 金額 40,00 = 50,000( 総医療費 ) 0.8 (8) 小児医療 0,00 = 50,000( 総医療費 ) 0. 44