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目次 章設計条件 適用基準 形式 形状寸法 地盤条件 使用材料 土砂 載荷荷重 その他荷重 浮力 土圧 水圧 基礎の条件..

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耐雪型歩道柵 (P 種 )H=1.1m ランク 3 ( 基礎ブロック ) 平成年月日

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4. 粘土の圧密 4.1 圧密試験 沈下量 問 1 以下の問いに答えよ 1) 図中の括弧内に入る適切な語句を答えよ 2) C v( 圧密係数 ) を 圧密試験の結果から求める方法には 圧密度 U=90% の時間 t 90 から求める ( 5 ) 法と 一次圧密理論曲線を描いて作成される ( 6 )

POWER-直接基礎Ⅱの出力例(表形式)

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1. 設計手順 ディープウェル工事の設計は 下記に示す手順で実施する 掘削区域内への排水量の検討 ディープウェル仕様の仮定 ( 径 深さ ) ディープウェル 1 本当たりの揚水能力の検討 ディープウェル本数 配置の設定 井戸配置で最も不利な点を所要水位低下させるのに必要な各井戸の合計排水量の検討 -

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表紙

益永八尋 2013 年 11 月 24 日 管体構造計算 益永八尋 パイプラインの縦断図及び水理縦断図のデータから管体構造計算に必要なデータ ( 静水圧 水撃圧 土かぶり 荷重条件等 ) を抽出し 管種選定を行うための構造計算を行う このソフトを利用し 各管種の経済比較のための資料作成も容易に行える

1- 擁壁断面の形状 寸法及び荷重の計算 ( 常時 ) フェンス荷重 1 kn/m 1,100 0 上載荷重 10 m kn/ 3, (1) 自重 地表面と水平面とのなす角度 α=0.00 壁背面と鉛直面とのなす角度 θ=.73 擁壁

01宅地液状化沈下(161008)

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12章 標準設計


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(1) 1.1

砂防堰堤設計計算 透過型砂防堰堤

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1 号組立マンホール構造図 S=1/30 縦断面図 横断面図 1 号組立マンホール割付表 マンホール No 可とう継手 足掛金物 ( 参考 ) 調整高調整ブロック 直壁斜壁 底付 () インバートコンクリート 流出管底高 マンホール深さ インバート厚 項目地盤高管径流入管管底

H23 基礎地盤力学演習 演習問題


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Q = va = kia (1.2) 1.2 ( ) 2 ( 1.2) 1.2(a) (1.2) k = Q/iA = Q L/h A (1.3) 1.2(b) t 1 t 2 h 1 h 2 a

会社概要 名 称 共栄コンクリート工業株式会社 本 社 東京都世田谷区上北沢 5 丁目 8 番 1 号 設 立 昭和 41 年 8 月 資本金 2,000 万円 事業所 工場東京事業所 東京都世田谷区上北沢 5 丁目 8 番 1 号 TEL ( 代 ) 秦野工場 259

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下水道管鉛直断面の計算 ( R C 管, 陶管 ) Operation Guidance 操作ガイダンス

所所を除く未固結土を対象とする 得られる地盤情報 コーン貫入抵抗 (q t ) 周面摩擦抵抗 (f s ) 間隙水圧 (u) 上記 3つの深度分布が得られる 以下にCPT 結果から推定できる主な地盤定数を示す N 値.341I c 1.94(.1q t -.2) ( I c) for

GEH-1011ARS-K GEH-1011BRS-K 1. 地震入力 参考 1-1. 設計基準 使用ワッシャー 準拠基準は以下による M10 Φ 30 内径 11 t2 建築設備耐震設計 施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH =


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浸透側溝長尺 U 字溝 [KUSDC KURDC] 茨城県規格の長尺 U 字溝 [KUS KUR] の側壁部及び底版部に排水孔 ( 開口 ) を設けた浸透用側溝です 近年 都市化の進展により建物や道路などの不浸透域が拡大して ゲリラ豪雨による河川増水やその流域の浸水被害等 集中豪雨による都市の排水機

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L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認

FC 正面 1. 地震入力 1-1. 設計基準 準拠基準は以下による 建築設備耐震設計 施工指針 (2005 年版 ): 日本建築センター FH = KH M G KH: 設計用水平震度 KH = Z KS W : 機械重量 FV = KV M G = 機械質量 (M) 重力加速度 (G) KV =

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2 図微小要素の流体の流入出 方向の断面の流体の流入出の収支断面 Ⅰ から微小要素に流入出する流体の流量 Q 断面 Ⅰ は 以下のように定式化できる Q 断面 Ⅰ 流量 密度 流速 断面 Ⅰ の面積 微小要素の断面 Ⅰ から だけ移動した断面 Ⅱ を流入出する流体の流量 Q 断面 Ⅱ は以下のように

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土留め工の設計サンプルデータ 概略出力例 Mix3+2 鉄道標準 慣用法と弾塑性法の設計計算例切梁 アンカー併用工法のサンプルデータ

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L 型擁壁 L 型擁壁 国土交通省大臣認定擁壁 KLウォール3 型軽量タイプ擁壁 T-LLウォール ALWⅡ( 道路土工擁壁工指針 /24 年度版対応 ) 特徴宅地面積の有効利用 前壁が垂直なため 敷地境界までの土地の有効利用が可能です 経済的な断面設計 合理的設計によりシンプルな構造になっており施

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道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月

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目的 2 汚染水処理対策委員会のサブグループ 1 地下水 雨水等の挙動等の把握 可視化 が実施している地下水流動解析モデルの妥当性を確認すること ( 汚染水処理対策委員会事務局からの依頼事項 )

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目次 章 本体縦方向計算(設計条件). 設計条件.. 基本条件.. 樋門概略側面図.. 樋門概略平面図.. 堤体形状図. 材料.. 単位重量.. コンクリート.. PC鋼材.. 鋼板(しゃ水鋼矢板). 盛土.. 堤防盛土. 地盤条件 6.. 地層条件.. 沈下量算出点. 函体形状.. スパン ブロッ


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第 10 防油堤の構造等に関する運用基準 ( 昭和 52 年 11 月 14 日消防危第 162 号 ) 屋外タンク貯蔵所に設ける鉄筋コンクリート 盛土等による防油堤の構造は 次の 基準によるものとする なお 既設防油堤を改修する場合においても同様とする 1 荷重防油堤は 次に掲げる荷重に対し安定で

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177 箇所名 那珂市 -1 都道府県茨城県 市区町村那珂市 地区 瓜連, 鹿島 2/6 発生面積 中 地形分類自然堤防 氾濫平野 液状化発生履歴 なし 土地改変履歴 大正 4 年測量の地形図では 那珂川右岸の支流が直線化された以外は ほぼ現在の地形となっている 被害概要 瓜連では気象庁震度 6 強

3. 入力データおよび出力データ エクセルシートは 入力地震波 解析条件 地盤データ ひずみ依存特性 ユーザ指定 ひずみ依存特性 出力 収束剛性 最大値深度分布 相対変位最大時深度分布 伝達関数+ 入力 伝達関数 入力 加速度時刻歴+ 出力 加速度時刻歴 出力 変位時刻歴 せん断応力時刻歴 および

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コンクリート実験演習 レポート

Transcription:

円形標準マンホール 上部斜壁 + 床版タイプ 浮上がりの検討. 設計条件 () 設計地震動 地震動レベル () 概要図 呼び方内径 都型 ( 内径 0cm) 00 00 0 600 0 0.00.0 0.0 0.0.0.70 0 60 00 60 60 00.0.0 00 00 00 00 00 P

() マンホール条件 ) 寸法諸元 6 7 種類 呼び名 高さ モル 上部 下部 タル 外径 内径 外径 内径 円形マンホールふた 丸型鉄ふた600 T 0 0 6 6 0 600 調整コンクリート 0-00 600 00 600 調整ブロック 600 00 00-00 600 00 600 斜壁 600C 600 0 00 600 00 900 直壁 900B 600 0 00 900 00 900 円形床版 都型内径 0cm 0 0 00 900 00 00 側壁 00-00 00 00 00 底版 円形 00-700 00 700 00 ) 諸元 [ 円形マンホールふた ] T D 呼び名 t t D D T T t t t W 丸型鉄ふた 600 T 600 6 0 0 0 0 0 0 0.90 [ 調整ブロック ] T t D T D 呼び名 D T W 600 00 600 0 00.69 P

[ 斜壁 ] f T D t g g t f t T D 呼び名 D D T T t t t f f g g W 600C 900 600 0 0 0 0 60 9 6 69 90 600.6 [ 直壁 ] 呼び名 g t D f T T t f g W 900B 900 0 0 90 600.677 D [ 円形床版 ] D e T D 呼び名 D D T e W 都型内径 0cm 00 900 00 0 0.0 P

) コンクリートの材料条件 名称組立マンホール側壁コンクリート底版コンクリートインバートコンクリート調整コンクリートモルタル 単位体積重量 γc(kn/m ).0.0.0.00.00.00 ) 管きょ条件 管 名称 形状 土被り 管種 呼び径 内径 管厚 (m) 流出管 下水道推進工法用鉄筋コンクリート管 A- E 形 00 00 0. 流入管 下水道推進工法用鉄筋コンクリート管 A- E 形 00 00 0. () 埋設条件 地表標高 GL-(m) マンホール躯体高さ (m) 地下水位 w(m) 水の単位体積重量 γw(kn/m ).000.00.900 層厚 (m).000 土質区分 砂質土.00 砂質土.600 礫質土.0 地表面.700 0.0.0.0 0.0.0 7.00 砂質土.00.600 粘性土.000 P

() 土質条件 ) 土質データ 調査名標準土質モデル ( タイプⅡ) 層 層厚 土質 単位体積重量 区分 大気中 水中 地下水位以下 (m) γt(kn/m ) γt'(kn/m ) γst(kn/m ).000 砂質土 7.000.000.000.00 砂質土 7.000.000.000.600 礫質土 9.000 0.000 0.000 7.00 砂質土.000 9.000 9.000.600 粘性土 6.000 7.000 6.000 ) 埋戻し土 土質区分大気中 γt(kn/m ) 単位体積重量内部静止 水中 地下水位以下 摩擦角 γt'(kn/m ) γst(kn/m ) φ( ) 土圧係数 K 砂質土.000 9.000 0.000 0 0. ) 液状化の判定 層 ) FL 値 層 層厚 h(m) 土質区分 液状化 判定.000 砂質土非液状化層.00 砂質土液状化層.600 礫質土液状化層 7.00 砂質土液状化層.600 粘性土非液状化層 土質区分 深度 (m) N 値 液状化に対する 抵抗率 FL 砂質土 0.00 -.00 7 0. 礫質土.00 0 0.66.00.9.00 0. 砂質土.00 0.0 6.00.7 7.00 6 0.70.00 0. 9.00 0.90 0.00 0..00 0 0.7 粘性土.00 -.00 7.00.00 6.00 7.00 P

. 浮上がりに抵抗する力 () マンホールの自重 ) 上部マンホール自重 上部マンホール自重は次の通りである 6 種類 呼び名 高さ (m) 円形マンホールふた 丸型鉄ふた600 T 0.0 0.90 計算式 重量 + π (0.0-0.600 ) 0.00.00 0.960 調整コンクリート 0.00 π (.00-0.600 ) 0.00.00 0. 調整ブロック 600 00 0.00.69 斜壁 600C 0.60.6 + π (.00-0.900 ) 0.00.00.7 直壁 900B 0.60.677 + π (.00-0.900 ) 0.00.00.7 円形床版 都型内径 0cm 0.60.0 + π (.00 -.00 ) 0.00.00.6.9 ) 下部マンホール自重 下部マンホール自重は次の通りである 7 ) インバート自重 種類 呼び名 高さ (m) 側壁.00 底版円形 0.00 インバート自重は次の通りである 計算式重量 π (.00 -.00 ).00.0 0.0 π.700 0.00.0.0 9.0 種類 高さ (m) インバート重量 0.6 π.00 計算式 重量 0.6.00.6.6 P 6

) 流出管の控除重量 流出管の控除重量は次の通りである 7.790 0.0 管 7 ) 流入管の控除重量 種類 計算式 重量 控除重量 - π.0 0.00.0-9.906 インバート控除重量 - π.00 0.900.00-9.6-9.7 流入管の控除重量は次の通りである 7.770 0 0.00.0 管 7 種類 計算式 重量 控除重量 - π.0 0.00.0-9.906 インバート控除重量 - π.00 0.900.00-9.6-9.7 6) マンホールの自重 よって マンホールの自重 WB は以下のようになる WB =.9 + 9.0 +.6-9.7-9.7 = 6.7 P 7

() マンホールにかかる上載土の荷重 マンホールにかかる上載土の荷重は次式により求め その総和により算定する WM = Σ{(A h - V) γt} ここに WM : 上載土の荷重 A : 載荷面積 (m ) h : 層厚 (m) V : 層厚に対する体積 (m ) γt : 土の単位体積重量 (kn/m ) マンホールにかかる上載土の荷重 WM は以下のようになる 層 深度 層厚 土の単位 荷重 上載 体積重量 面積 体積 荷重 (m) h(m) γt(kn/m ) A(m ) V(m ) WM 0.000~0.0 0.0.000. 0.09.90 0.0~0.0 0.00.000. 0.00 0.6 0.0~0.0 0.00.000. 0.09 6. 埋戻し土 0.0~0.0 0.60.000. 0.. よって 上載土の荷重 WS は以下のようになる WS = WM WS = 00. () 非液状化層による上載土のせん断抵抗 ) 各層中央での有効上載圧 0.0~.000 0.60.000. 0. 0.7.000~.0 0.0 0.000. 0.9.6 床版より上部にある各層中央での有効上載圧 σv は以下のようになる 層 埋戻し土 6 土 質 区 単位体積重量 大気中 γt 水中 γt' 深度 層厚 00. 分 (kn/m ) (kn/m ) (m) (m) (kn/m ) (kn/m ) (kn/m ) (kn/m ) 砂質土.000 9.000 0.000~0.0 0.0.60 0.000.00.00 0.0~0.0 0.00 0.0.60 0.090.0 0.0~0.0 0.00.00.0 0.900.0 0.0~0.0 0.60 0.90.0.90 9.60 0.0~.000 0.60.0.0.0 6.60.000~.0 0.0.00.000.0 0.0.0~.700 0.0.0.00..7.700~.70 0.00 0.090.00 0.0. h 重量 層厚 層上端 有効 上載圧 重量 層厚 / 層中央 有効 上載圧 P

) 非液状化層による上載土のせん断抵抗 非液状化層による上載土のせん断抵抗 QSM は床版より上部にある非液状化層による上載土のせん断抵抗を次式により求め その総和により算定する [ 砂質土 礫質土 ] [ 粘性土 ] QSM = K σv A tanφ QSM = C A ここに QSM : 非液状化層のせん断抵抗力 C : 粘着力 (kn/m ) K : 静止土圧係数 σv : 層中央での有効上載圧 (kn/m ) φ : 内部摩擦角 ( ) A : 土の側面積 (m ) 床版より上部にある非液状化層による上載土のせん断抵抗 QSM は以下のようになる 層土粘着力内部静止土の層中央液状化せん断 埋戻し土 質 区 分 C (kn/m ) 摩擦角 φ ( ) 土圧 係数 K 側面積 A (m ) 有効上載圧 σv (kn/m ) の判定 抵抗力 QSM 砂質土 0.0 0.00 0.90.00 非液状化層 0. よって 非液状化層による上載土のせん断抵抗 QS は以下のようになる QS = QSM QS = 9.6 0.07.0 非液状化層 0.09 0.7.0 非液状化層 0.70.99 9.60 非液状化層.7.06 6.60 非液状化層.76.9 0.0 液状化層 9.6 P 9

() 非液状化層によるマンホール側面の摩擦抵抗力 ) 各層中央での有効上載圧 各層中央での有効上載圧 σv は以下のようになる 6 7 層 埋戻し土 土質区分 単位体積重量深度層厚重量層上端重量層中央大気中水中 有効 有効 γt γt' h 層厚上載圧層厚 / 上載圧 (kn/m ) (kn/m ) (m) (m) (kn/m ) (kn/m ) (kn/m ) (kn/m ) 砂質土.000 9.000 0.000~0.0 0.0.60 0.000.00.00 0.0~0.0 0.00 0.0.60 0.090.0 0.0~0.0 0.00.00.0 0.900.0 0.0~0.0 0.60 0.90.0.90 9.60 0.0~.000 0.60.0.0.0 6.60.000~.0 0.0.00.000.0 0.0.0~.700 0.0.0.00..7.700~.70 0.00 0.090.00 0.0..70~.00 0.90.0.90.6 7.0.00~.0.0.90 9.700.9 0.99.0~.900 0.090 0.0.90 0.0.69.900~.0 0.0.90.00 0.9.0 ) 非液状化層によるマンホール側面の摩擦抵抗力 非液状化層によるマンホール側面の摩擦抵抗力 QBM は次式により求め その総和により算定する [ 砂質土 礫質土 ] QBM = K σv A tan φ [ 粘性土 ] QBM = C A ここに QBM : 非液状化層によるマンホール側面の摩擦抵抗力 C : 粘着力 (kn/m ) K : 静止土圧係数 σv : 層中央での有効上載圧 (kn/m ) φ : 内部摩擦角 ( ) A : マンホールの側面積 (m ) 非液状化層によるマンホール側面の摩擦抵抗力 QBM は以下のようになる 層 6 7 埋戻し土 土質区分 粘着力 C (kn/m ) 内部摩擦角 φ ( ) 静止土圧係数 K 躯体の側面積 A (m ) 層中央 液状化 有効上載圧 の判定 σv (kn/m ) 砂質土 0.0 0.00..7 液状化層 0.07. 液状化層. 7.0 液状化層.9 0.99 液状化層 0.76.69 液状化層.7.0 液状化層 摩擦抵抗力 QBM 0.000 P 0

よって 非液状化層による摩擦抵抗力 QB は以下のようになる QB = QBM QB = 0.000 P

. マンホール底面に作用する揚圧力 () 静水圧による揚圧力 マンホール底面に作用する静水圧による揚圧力は次式より求める US = Σ(γw V) ここに US : マンホール底面に作用する静水圧による揚圧力 γw : 水の単位体積重量 γw = 0.0(kN/m ) V : 地下水位以下のマンホールの体積 (m ) 深度 Z(m) 高さ (m) 体積 V(m ).000~.0 0.0 0.9 6.0~.70 0.60.76 7.70~.0.00.0.0~.0 0.00.7 7. よって マンホール底面に作用する静水圧による揚圧力 US は以下のようになる US = 0.0 7. = 7.0 () 過剰間隙水圧による揚圧力 マンホール底面に作用する過剰間隙水圧による揚圧力は次式より求める UD = LU σv' A ここに UD : マンホール底面に作用する過剰間隙水圧による揚圧力 LU : 過剰間隙水圧比 LU = FL -7 (FL ) LU = (FL<) σv': マンホール底面と同じ深さの土中の有効上載圧 (kn/m ) A : マンホールの底面積 A =.76(m ) FL : 地下水位から深さ0mまでの土層のうち粘性土層を除く土層の平均 FL 値 ここで 平均 FL 値 ( 単純平均 ) は 深度 Z(m) 抵抗率 FL.00 0..00 0.66.00.9.00 0..00.0 6 6.00.7 7 7.00 0.70.00. 9 9.00 0.90 0 0.00 0. 平均値.00 0.7. P

マンホール底面と同じ深さの土中の有効上載圧 σv' は 層 土の単位体積重量 γt(kn/m ) 層厚 h(m) 有効上載圧 σv'(kn/m ) 7.000.000 7.000.000.00 0.00 0.000.600 6.000 9.000 0.0.90 合 計.90 過剰間隙水圧比 LU は LU =. -7 = 0.06 よって マンホール底面に作用する過剰間隙水圧による揚圧力 UD は以下のようになる UD = 0.06.90.76 = 0.6. 浮上がりに対する安全率 浮上がりに対する安全率は 次式より求める Fs = WS + WB + QS + QB US + UD ここに Fs : 浮上がりに対する安全率 WS : 上載土の荷重 WS = 00. WB : マンホールの自重 WB = 6.7 QS : 上載土のせん断抵抗力 QS = 9.6 QB : マンホール側面の摩擦抵抗力 QB = 0.000 US : マンホール底面に作用する静水圧による揚圧力 US = 7.0 UD : マンホール底面に作用する過剰間隙水圧による揚圧力 UD = 0.6 よって 浮上がりに対する安全率 Fs は 以下のようになる Fs = 00. + 6.7 + 9.6 + 0.000 7.0 + 0.6 =.79. - O.K - P