能代市中心市街地活性化計画

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Ⅱ 調査結果の概要

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アンケート調査実施概要実施期間 :2017 年 12 月 15 日 ~24 日対象者 : カレコ カーシェアリングクラブ個人会員サンプル数 :4,980 人 ( 内訳 ) 新規会員 (2016 年 12 月以降に入会された会員 )2,570 人既存会員 (2016 年 11 月以前より在籍されている

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2. 現状と課題 3 大津市の観光地としての課題 大津市の観光地として成長するには強みを磨き上げていく事と並行して 他の観光地と比較し課題を明らかにする事が大切です 大津市の観光地としての課題は 複数の調査結果をまとめ 次の5つであると考えています 1 一人あたりの来訪者の現地小遣いが低い 2 来訪

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( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

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選挙について ( 問 74 問 7 は 選挙の投票についての質問です 20 歳未満の方は回答不要です ) 問 74 あなたは 公職 ( 国会議員や地方公共団体の長 議員 ) 選挙の投票に行っていますか 必ず行くようにしている 行かないことも多い 全く行っていない

4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら

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施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88

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目次 Ⅰ 調査の概要... 1 Ⅱ 調査の結果... 3 問 1 回答者について ( 属性 ) 性別 年代 職業 居住地域 居住年数...11 問 2 町の印象について 自然や風景が美しいまちである

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(2) 配布 回収の状況 団地 No 団地名戸数 入居年月 配布数回収数回収率駅距離地区 1 エステート落合 5-8 団地 277 S % 1km 以上 2 グリーンテラス豊ヶ丘団地 251 S % 1km 以上 3 エステート鶴牧 4

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

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和歌山県では 本県を訪れた観光客へのアンケート調査を実施し 観光客のプロフィール 訪問先 目的 満足度 消費額などについて データの収集と 分析を行いました < 調査方法 > 和歌山県内の主要観光ポイント等に来訪している観光客を対象とした調査員による対面聞き取り調査 県内の主な宿泊施設における宿泊客

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(2) 小学校区別人口特性 2010 年の校区別総人口は 学校区の順に多い 2010 年の校区別人口密度は の順に高くなっており 学校区の殆どの区域と 学校区の一部区域は DID 地区となっている 2040 年の推計人口は 学校区で 2010 年人口を上回る若しくは横ばいの見込みであるが その他の殆

(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大

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=平成22年度調査結果の概要===============

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平成23年度

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宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172

目次(案)

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能代市中心市街地活性化計画

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平成23年度

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第1回「若手社員の仕事・会社に対する満足度」調査   

Transcription:

[4] 市民意識の把握 () 市民アンケートにみる市民意向 能代市では 能代市総合計画の策定に当たって 平成 8 年 8 月に 市内に居住する満 8 歳以上の男女,000 人を対象として 市民アンケート調査を実施し 回答数は 4 人であった 本調査において まちの将来像 や 地域の誇れるもの 今後重点的に取り組むべき分野 などについて市民意向が示されており これらを踏まえた中心市街地活性化施策の推進が求められる まちの将来像 については 子どもが伸び伸びと育つまち や みんなが生きがいを持てるまち に続いて 産業が盛んでにぎわいのあるまち が求められており また 安全で安心して暮らせるまち を求める声も大きい 自由回答の 地域の誇れるもの については 下に列記したものなどが多くの回答として挙げられ 能代の恵まれた自然環境やバスケの街 夏の祭りなどに対して市民の誇りと評価が高くなっている 市民アンケート調査結果 : 地域の誇れるもの ( 自由回答 : 主なもの ) 地域の誇れるもの 風の松原 米代川 白神山地 日本海などの豊かな自然 バスケの街 能代七夕 おなごりフェスティバル 花火など夏の活気ある行事 木都能代 能代港 風力発電 能代の農産物 きみまち阪公園 市民アンケート調査結果 : まちの将来像 ( 複数回答 ) - 2 -

また 今後重点的に取り組むべき分野 については 雇用の創出 が最も多い 次い で 保健 医療の充実 子育て支援の充実 高齢者福祉の充実 自然環境の保全 となっており 中心市街地活性化がこれらの施策の一翼を担うことが期待される 市民アンケート調査結果 : 今後重点的に取り組むべき分野 ( 複数回答 ) - 22 -

(2) 中心市街地の利用実態調査 経済産業省による中心市街地活性化に取り組む関係者間の合意形成手法等調査事業に伴い 平成 20 年 月 2~22 日に 中心市街地に来街した高校生以上の男女 28 人を対象にアンケート調査を実施し 中心市街地の利用実態の把握を行った この調査により 中心市街地の利用実態 印象 評価 ニーズ等を把握し 中心市街地にあるべき都市機能の確認など 中心市街地活性化の方向性を検討した 調査地点 調査地点 柳町商店街 調査地点 2 畠町商店街 - 23 -

中心市街地の来街目的 目的は 食品 (50%) 日用品 (28%) の買物が多く 通勤 通学 (%) が次ぐ 男女とも 最寄品買物 (48% 58%) が最も多い 年代別では 0 代は 通学 20 代以上は 最寄品買物 60 代以上になると 公共 金融 が加わる 足元 近隣は 買物 (88%)+ 公共 金融 広域は 通学 通勤 (39%) 比較的多いバス 電車利用 (48%) 郊外拠点も大半が 食品の買い物 利用 (6%) 中心市街地の来街目的 ( 複数回答 ) (%) 00 来街者 80 60 50 40 20 0 28 5 3 6 4 6 - - - 食品の買い物 日用品の買い物 衣料品の買い物 その他の商品の買い物 ウィンドウショッピング 飲食 飲酒 レジャー 娯楽 習い事 通勤 通学 営業などの仕事で 病院 診療所 郵便局や銀行の利用 利役用所等の公共公益施設の 図書館やホールの利用 観光 待ち合わせ 散歩 特に目的はない その他 行かない 来街者 28 50 28 5 3 6 4 6 - - - *** 郊外利用者 04 6 39 28 9 5 20 5 3 4 2 29 5 5-4 8 4 来街目的 ( ネット集計 ) 最寄品買物 衣料品等の買物 飲食 レジャー 通勤通学 仕事 公共施設 金融利用 その他 来街者 28 54 8 6 20 3 9 最寄品買い物 食用品の買物 日用品の買物 曜日 平日 08 53-2 20 衣料品買物 衣料品の買物 その他買い物 別 休日 0 55 9 3 4 6 ウィンドウショッピング 性 男性 84 48 6 5 24 2 3 飲食 レジャー 飲食 飲酒 レジャー 娯楽 習い事 別 女性 34 58 9 8 8 4 6 通勤 通学 通勤 通学 営業などの仕事で 0 代 55 8 22 53-6 公共施設 金融利用 年代 20 30 代 20 60 5-25 0 5 病院 診療所 郵便局や銀行の利用 役所等の 別 40 50 代 60 58 8-3 3 8 公共公益施設の利用 図書館やホールの利用 60 代以上 83 2 6 2 2 23 5 範囲別 頻度別 交通別 地別点 足元 (Km 以内 ) 2 4 4 3 6 4 近隣 (~3Km) 50 62 4 2 0 22 2 周辺 (3~5Km) 8 33 28 広域 (5Km 以上 ) 8 35 4 2 39 3 0 デイリー 0 36 5 8 39 8 0 ウィークリー 82 4 2 4 6 マンスリー 2 6-26 ノンユーザー 2 - - - 50 50 - 徒歩 自転車 09 69 2 6 6 5 クルマ 46 52 2 2 20 5 バス 電車 59 24 5 0 48 4 0 地点 09 6 5 2 6 2 地点 2 09 4 6 28 6-24 -

2 中心市街地までの交通手段 交通手段は 徒歩 3 割 自転車 電車 や 自家用車 2 割と多様 0 代は 電車 (55%: 全体 +32%) 20 代 50 代は 自家用車 (35%) 60 代以上は 自転車 多い 足元 徒歩 自転車 (94%) 近隣 周辺 自家用車 と バス 広域 電車 (56%) 郊外施設利用者では 自家用車 (3%) が多く 他 徒歩 (0%) 自転車 (9%) 中心市街地までの交通手段 0% 20% 40% 60% 80% 00% 凡例 徒歩自転車バイク自家用車バス電車その他 来街者 (n=28) 26 24 2 5 23 郊外利用者 (n=00) 0 9 3 8 徒歩 自転車 バイク 自家用車 バス 電車 その他 徒歩 自転車 自家用車 バス 電車 来街者 28 26 24 2 5 23 50 2 2 曜平日 08 23 24 23 5 22 2 4 23 2 日別休日 0 29 24-9 5 23 53 9 2 性 男性 84 8 33 23 24-5 23 25 別 女性 34 3 8-20 22 2 49 20 28 年代別 範囲別 地点別 0 代 55 2 3-4 2 55-40 4 56 20 30 代 20 20 20-35 5 20-40 35 25 40 50 代 60 25 23-30 3 2 48 30 20 60 代以上 83 28 33 23 6 2 60 23 3 足元 (Km 以内 ) 2 5 43-4 - - 95 4 近隣 (~3Km) 50 24 30-34 6 2 4 54 34 8 周辺 (3~5Km) 8 22 6 28-33 28 33 広域 (5Km 以上 ) 8 5 5-2 5 56 0 2 62 地点 09 43 35 0 3 8-8 0 地点 2 09 9 3-32 6 3 3 22 32 43-25 -

3 中心市街地の来街頻度 週 回以上 の来街者が 8% を占め 2 日に 回近く来街 ( 月 2.9 回 ) デイリー は 0 代の 8% 20 50 代の 53% 60 代以上の 2% ウィクリー は 足元の 43% 近隣の 44% 周辺の 33% 広域の 30% 郊外施設利用者は デイリー (4%) ウィークリー (44%) マンスリー (28%) 中心市街地の来街頻度 0% 20% 40% 60% 80% 00% 凡例 ほとんど毎日 週 2~3 週 月 2~3 月 2 3 ヶ月に 半年に ほとんど来ない 平均 ( 回 / 月 ) 来街者 (n=28) 49 22 6 6 2.9 郊外利用者 (n=00) 4 25 9 6 2 4 8 2 0. 6. 来街者 28 49 22 6 6 - - 49 38 2 2.9 曜日 平日 08 50 24 4 6 6 - - 50 38 3.2 別 休日 0 48 9 8 6 8 - - 48 3 4 2.6 性別 年代別 範囲別 交通別 目的別 地点別 ほとんど毎日 週 2 ~ 3 週 月 2 ~ 3 月 男性 84 52 2 6 6 4 - - 52 3 0 3.5 女性 34 4 22 6 5 9 - - 4 38 4 2.5 0 代 55 8 6 2 4 - - - 8 6 5 -. 20 30 代 20 55 25 0 5 5 - - - 55 35 0-4. 40 50 代 60 52 5 20 8 5 - - - 52 35 3-3.0 60 代以上 83 2 33 22 6 2 - - 2 54 2 9.8 足元 (Km 以内 ) 2 53 3 3 3 - - - 53 43 4-4.3 近隣 (~3Km) 50 34 20 24 4 6 2 - - 34 44 20 2 0.3 周辺 (3~5Km) 8 50 - - - - 50 33-2.6 広域 (5Km 以上 ) 8 55 5 4 4 0 - - 55 30 4 3.4 徒歩 自転車 09 43 32 5 3 - - 43 49 2. クルマ 46 46 3 2 - - 46 30 22 2.6 バス 電車 59 64 0 4 2 0 - - - 64 24 2-4. 最寄品買物 03 33 3 22 5 9 - - - 33 53 4-0.9 衣料品等の買物 2 36 8-8 - - - 2 8 8-0. 飲食 レジャー 3 69 8 8 8 8 - - - 69 5 5-5.2 通勤通学 仕事 44 96 2 - - - 2 - - 96 2-2 9.3 公共施設 金融利用 29 28 28 4 0 3 - - 28 45 24 3 9.5 その他 8 6 6 22 - - - - 6 28 - - 4. 地点 09 4 2 4 6 6 - - 4 40 2 2.9 地点 2 09 5 8 5 8 - - 5 35 3 3.0 2 3 ヶ月に 半年に ほとんど来ない デイリー ウィークリー マンスリー ノンユーザー 平均 ( 回 / 月 ) - 26 -

4 中心市街地の印象評価 そう思う が 50% 以上で高い順 生活に便利な施設が充実 (6%) 医療機関が充実 (6%) 治安が良くて 安全に暮らせる (66%) このまちに住み続けたい (56%) そう思う が低い順 夜のにぎわいがある (6%) 広域から人が訪れる魅力がある (%) 情報通信技術が充実 (2%) 歩いて楽しいまち (6%) レジャー施設が充実 (5%) 中心市街地の印象 評価 そう思うどちらともいえないそう思わない 0% 20% 40% 60% 80% 00% ) 買物に満足 35 34 30 2) 歩いて楽しいまち 6 4 44 3) 街並みや景観が美しい 36 45 20 4) ゴミなどが少なく きれい 4 4 2 5) 治安が良くて 安全に暮らせる 66 29 6 6) 公共の交通機関が充実 20 43 3 ) 車を利用しやすい 43 45 2 8) レジャー施設が充実 5 34 5 9) 夜のにぎわいがある 6 34 6 0) 暮らしに役立つ公共施設が充実 3 5 ) 生活に便利な施設が充実 6 2 3 2) 医療機関が充実 6 29 4 3) 人に対してやさしい 福祉が充実している 25 53 22 4) 広域から人が訪れる魅力がある 49 40 5) 歴史や文化がある 38 46 6) 情報通信技術が充実 2 40 48 ) イベントや催事などが盛んに行われている 35 44 22 8) まちづくり の活動が積極的 22 5 2 9) このまちに住んでみたい ( 住み続けたい ) 56 2 20) まちの顔 である 4 40 9-2 -

5 中心市街地全体の満足度評価 満足 (52%) が 不満 (24%) を上回る 0 代 50 代 (4%) で 5 割を切る 満足計 は 40 50 代の 45% から 60 代の 6% 中心市街地の全体満足度 0% 20% 40% 60% 80% 00% 凡例 満足まあ満足どちらともいえないやや不満不満 来街者 (n=28) 6 46 23 郊外利用者 (n=04) 5 29 30 36 満足 まあ満足 どちらともいえない やや不満 不満 満足 計 どちらともいえない 不満 計 スコア 来街者 28 6 46 23 52 23 25 5 曜平日 08 6 42 22 20 0 4 22 3 53 日別休日 0 50 24 5 5 5 24 9 60 性 男性 84 6 56 6 4 8 62 6 23 59 別 女性 34 40 28 9 46 28 26 55 年代別 範囲別 目的別 地点別 0 代 55 6 42 20 26 4 20 33 53 20 30 代 20 5 45 20 5 5 50 20 30 53 40 50 代 60 5 40 22 22 2 45 22 33 5 60 代以上 83 8 53 2 0 2 6 2 2 64 足元 (Km 以内 ) 2 54 4 4 65 4 2 63 近隣 (~3Km) 50 4 48 28 4 6 52 28 20 58 周辺 (3~5Km) 8 28 33 39 33 28 5 広域 (5Km 以上 ) 8 3 4 26 22 9 44 26 3 52 最寄品買物 03 6 5 24 4 6 56 24 9 59 衣料品等の買物 8 55 8-9 3 8 9 68 飲食 レジャー 3 8 23 46 23-3 46 23 54 通勤通学 仕事 44 2 4 2 2 9 43 2 36 50 公共施設 金融利用 29 3 52 4 24 55 4 3 55 その他 8 33 22 50 22 28 56 地点 09 9 5 2 6 28 58 地点 2 09 4 40 35 4 44 35 2 55-28 -

6 中心市街地の印象評価 全体満足度の傾向 整備の優先度が高く 今後必要となる機能 ( 優先度順 ) 広域から人が訪れる魅力がある 2 歩いて楽しい 3 公共交通機関が充実 中心市街地の満足度 を高めるために効果的な より一層の整備 増強が必要な機能 このまちに住んでみたい 2 まちの顔である 3 買物に満足 4 街並みや景観が美しい 5 ゴミなどが少なく 清潔 中心市街地の印象評価 全体満足度の傾向 00 90 このまちの特徴的な機能や資源 より一層の整備 増強が必要な機能 80 満足度評価 0 60 生活に便利な施設が充実 治安が良く 安全に暮らせる 医療機関が充実 このまちに住んでみたい ( 住み続けたい ) ( そう思う ) 50 40 自動車を利用しやすい 歴史や文化がある ゴミなどが少なく 清潔街並みや景観が美しい まちの顔である買物に満足 30 イベントや催事が盛ん暮らしに役立つ公共施設が充実 取り組みの優先度の流れ 人に優しい福祉が充実 20 まちづくり の活動が積極的 レジャー施設が充実 公共交通機関が充実 歩いて楽しい 0 情報通信技術が充実 広域から人が訪れる魅力がある 優先度が高く 今後必要となる機能 夜のにぎわいがある 0 0.000 0.00 0.200 0.300 0.400 0.500 あって然るべき 必要度の低い機能 中心市街地全体についての満足度 との相関 - 29 -

中心市街地活性化の必要度 活性化の必要度は まあ必要以上 は 9 割と極めて高い どちらとも言えない (%) 年代別の必要度は 全年代で高い最も低い 60 代以上で 83% 最も高い 0 代で 96% 中心市街地活性化の必要度 0% 20% 40% 60% 80% 00% 凡例 必要であるまあ必要であるどちらともいえないあまり必要でない必要でない 来街者 (n=28) 54 3 2 郊外利用者 (n=04) 46 20 4 3 来街者 28 54 3 2-9 性別 年代別 頻度別 地点別 必要である 男性 84 60 32-92 女性 34 5 40 3-90 0 代 55 56 40 2 2-96 20 30 代 20 55 40 5 - - 95 40 50 代 60 65 30 2 3-95 60 代以上 83 45 39 5 2-83 デイリー 0 55 39 3 3-94 ウィークリー 82 5 2 5-84 マンスリー 2 44 56 - - - 00 ノンユーザー 2-50 - 50-50 地点 09 65 29 3 3-95 地点 2 09 43 44 2-8 まあ必要である どちらともいえない あまり必要でない 必要でない 必要 計 - 30 -