コ1 351 Vivid English Communication 1 NEW EDITION

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4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

英1 329 Revised Vision Quest English Expression 1 Standard

コ1 343 Revised BIG DIPPER English Communication 1

商業 358 電子商取引 新訂版

コ1 355 PRO-VISION English Communication 1 New Edition

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては

東京都立葛西南高等学校平成 28 年度コミュニケーション英語 Ⅰ(R) 年間授業計画 教科 :( 英語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅰ(R) ) 単位数 :(2) 単位対象 :( 第 1 学年 1 組 ~7 組 ) 教科担当者 :(1 組 : 船津印 )(2 組 : 佐々木印 )(3 組

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

4 学習の活動 単元 Lesson 1 (2 時間 ) 主語の決定 / 見えない主語の発見 / 主語の it 外国語表現の能力 適切な主語を選択し英文を書くことができる 外国語理解の能力 日本の年中行事に関する内容の英文を読んで理解できる 言語や文化についての知識 理解 適切な主語を選択 練習問題の

コ2 343 NEW EDITION UNICORN English Communication 2

政経 311 政治・経済

京都立石神井高等学校平成 31 年度教科 ( 外国語 ( 英語 ) ) 科目 ( 英語表現 Ⅱ ) 年間授業計 ( 標準 α) 教 科 : 外国語 ( 英語 ) 科目 : 英語表現 Ⅱ 単位数 : 2 単位 対象学年組 : 第 2 学年 A 組 ~G 組 教科担当者 :(A 組 : 岡本 松井 )(

コ1 337 Compass English Communication 1 Revised

商業 359 電子商取引 新訂版

コ基 303 ATLANTIS English Communication Basic

4 コミュニケーション 活動 ❶ ❷ ❸ ❹ Unit ❺ Daily Scene ❻ Presentation ❼ ❶ 2 3 ❷ Presentation 3 ❸ Presentation 2 ❹ 45Listening Activity 1CM 76Activi

いろいろな衣装を知ろう

生徒の活動

第○学年 ○○科指導計画

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

取扱内容容の構成分量等内 使用上の配慮等( 外国語 ) 科調査研究報告書 観 点 書名 2 東書第 1 学年英語 727 NEW HORIZON English Course 1 第 2 学年英語 827 NEW HORIZON English Course 2 第 3 学年英語 927 NEW H

スライド 0

グリーン家の人々

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

第 1 問 B 身の回りの事柄に関して平易な英語で話される短い発話を聞き, それに対応するイラストを選ぶことを通じて, 発話内容の概要や要点を把握する力を問う 問 1 5 英語の特徴やきまりに関する知識 技 能 ( 音声, 語, 友人や家族, 学校生活など, 身近な話題に関する平易で短い説明を聞き取

保健体育科学習指導案

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

コⅢ 340 New Edition Grove English CommunicationⅢ

第 2 問 A 問題のねらいインターネット上の利用者の評価情報やイラストを参考に場面にふさわしい店を推測させることを通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉えたり, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 友人, 家族, 学校生活などの身の回りの事柄に関して平易な英語で書かれ

学習指導要領解説 P.12 2 内容 (1) 言語活動ア聞くこと ( オ ) まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取ること ( 略 ) ここでは内容的にまとまりのある複数の英文を聞き その全体の概要や内容の要点をとらえることができるようになることを述べている まとまりのある英語 とは

イ ディベート ディスカッション Ⅱ 時事英語 エッセイライティング Ⅰ エッセイライティング Ⅱ 必履修科目は 総合英語 Ⅰ 及び ディベート ディスカッション Ⅰ 話すこと 書くこと における発信力の強化や 高校生の卒業後の進路の多 様化などに対応するため より高度で専門的な科目を新設し 計 7

商業 346 ビジネス実務  新訂版

平成29年度 中学校英語科教育 理論研究

平成 29 年度年間授業計画 & シラバス 東京都立足立高等学校定時制課程 対象学年 教科 科目名 担当者名 1 学年 ( 普通科 商業科 ) 外国語科コミュニケーション 佐々木友子 風見岳快 英語 Ⅰ 使用教科書 出版社 : 三省堂 教科書名 :Vista English Communicatio

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平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

①表紙(英語)

24 京都教育大学教育実践研究紀要 第17号 内容 発達段階に応じてどのように充実を図るかが重要であるとされ CAN-DOの形で指標形式が示されてい る そこでは ヨーロッパ言語共通参照枠 CEFR の日本版であるCEFR-Jを参考に 系統だった指導と学習 評価 筆記テストのみならず スピーチ イン

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

第○学年 ○○科指導計画


1 つなぎ言葉の使い方を理解している 2 パラグラフの構成を理解している 3 文章の要点をつかむことが出来る (4) 言語や文化についての知識 理解 1 いろんなトピックについて 内容を理解することが出来る 2 それぞれのページで学んだ文法や表現を理解し 知識として定着させている ( 定期考査等を用

3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

英語科学習指導案

5 主体的 対話的で深い学びの視点 (1) 主体的な学びとしての視点主体的な学びとして 本単元ではプレゼンテーションを作成する段階で 聞き手の関心を最大限ひきつけることができるようなテーマの設定を生徒たち自身に行わせたい このことにより 教師から与えられたテーマではなく 自分たち自身もより興味 関心

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

英1 344 PRODUCER English Expression 1

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

コ2 336 Genius English Communication2 Revised

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コ1 359 ATLANTIS Hybrid English Communication 1 Advanced

美術726

時制などの文構造について復習する 修学旅行の思い出 (9) 修学旅行で外国人にインタビューする 修学旅行の思い出についてスピーチをする 6 The 5 Rs to Save the Earth(8) 特定の動作に対する自分の感じ方 を 伝える 物事のやり方を知っているかを伝 え る 他者に行動を依頼

英語科学習指導案(2年授業参観)

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

งานนำเสนอ PowerPoint

自己紹介をしよう

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日B 314 高校日本史 改訂版

目次 1. レッスンで使える表現 レッスンでお困りの際に使えるフレーズからレッスンの中でよく使われるフレーズまで 便利な表現をご紹介させていただきます ご活用方法として 講師に伝えたいことが伝わらない場合に下記の通りご利用ください 1 該当の表現を直接講師に伝える 2 該当の英語表現を Skype

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]


平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いて

会話の中では感覚的にそれほど 違い を意識して使っているものではないと考え 今回は 同じ can を用いての表現として一連の学習として扱うことにした また 語 学習得において 自分の表現したいこと がはじめにあり それを何とか表現しよ うとする過程を通して初めて自分の言葉として言語を獲得できるという

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

TOMIYA CAN-DO LIST ( ) TOMIYA Junior High School 中学校で身につけてほしい4つの力 1 コミュニケーションを図ろうとする力 2 4 技能を身につける力 3 自分から進んで家庭学習を取り組む力 4 高校入試に必要な学力 TOMIYA CA

コⅢ 338 Revised BIG DIPPER English Communication Ⅲ

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

17 石川県 事業計画書

○○○

Lesson 1 Our Earth (pp

福祉科の指導法 単位数履修方法配当年次 4 R 2 年以上 科目コード EC3704 担当教員佐藤暢芳 ( 上 ) 赤塚俊治 ( 下 ) 2017 年 11 月 20 日までに履修登録し,2019 年 3 月までに単位修得してください 2014 年度までの入学者が履修登録可能です 科目の内容 福祉科

科目名 総合英語 ⅠA 対象学年 1 年 期間 通年 曜日 時限 金 1-2 限 授業回数 90 分 34 回 授業種別 講義 回 / 週 1 回 取得単位 4 単位 授業目的達成目標 読み 書き を通して 聞く こと 話す ことにも役立つ英語の力を習得させる 文法を踏まえてパラグラフの内容を迅速か

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学

英語表現I(特進)

4 研究内容 (1) 習得すべき目標指導計画を作成するには 生徒が身に付けるべき英語力の目標を設定することから始めなければならない ア中学校における英語教育の目標中学校において生徒が身に付けるべき英語力については 学習指導要領に次のように示されている ( 中学校における外国語教育の目標 ) 外国語を

Microsoft Word - 英語科指導案 公開研 2学年_H _.docm

2016 年度シラバス科目名 Communication Skills V (CALL) 担当者高橋妙子免許 資格受講要件 開講学科等 英語コミュニケーション学科 授業形態 演習 開講時期 後期 配当学年 2 単 位 数 2 必修 選択 選択必修 授業概要と方法ロマンティックコメディ映画を教材化した

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

2. 教科に関する調査の結果 ( 概要 ) -7-2.教科に関する調査の結果(概要)

平成28年度 小学校外国語活動 2_研究の実際(1)方向性

英語科指導案

平成 29 年 10 月 23 日 ( 月 ) 第 2 校時尾道市立日比崎小学校第 6 学年 1 組外国語科指導者 HRT 遠崎且典 JTE 片山奈弥津 単元名 台湾の友達との交流を深めよう ~Welcome to Japan.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 異文化理

新潟市立亀田西中学校

28(宣)中社小中パンフ表1-small

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

Microsoft Word - 【提言2】④新聞70(最終).doc

Water Sunshine

福翔高等学校「ライティング」学習指導案

コミュニケーションを意識した授業を考えるーJF日本語教育スタンダードを利用してー

目次 教員養成 研修外国語 ( 英語 ) コア カリキュラム ダイジェスト版 について p. 1 教員養成 研修外国語 ( 英語 ) コア カリキュラムの位置付けについて p. 1 小学校教員養成課程外国語 ( 英語 ) コア カリキュラム構造図 p. 2 学習項目と到達目標 p. 3 中 高等学校

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

コⅢ 339 NEW EDITION UNICORN English Communication 3

Transcription:

編修趣意書 ( 教育基本法との対照表 ) 受理番号 学校 教科 種目 学年 6-133 高等学校 外国語科 コミュニケーション英語 I 発行者の番号 略称 教科書の記号 番号 教科書名 183 第一コ I 351 Vivid English Communication I NEW EDITION 1. 編修の趣旨及び留意点積極的に英語を使ってコミュニケーションをはかろうとする態度を育成し, これからの国際社会に生きる日本人として必要なコミュニケーション能力を養うことができるように配慮した また, 言語や文化に対する理解を深めると同時に, 自分を取り巻く世界に広く目を向けることができるように留意した それらのために, さまざまな内容の題材や言語活動の場を豊富に提供することを基調として編修した. 編修の基本方針本書は, 教育基本法第 条に示す教育の目標を達成するために, 下記のような基本方針に基づいて編修した (1) 各レッスンの題材は, 生徒の興味や関心に適合するよう, 生徒の日常的な次元に接点を置くものを中心に選定した () 聞くこと 読むこと 話すこと 書くこと を有機的に関連づけ総合的に学習できるよう, 各レッスンのを手がかりに, それと連携したさまざまな活動の場を提供する構成とした (3) 各レッスンのそれぞれのパートは, 左ページにとその内容に関する活動, 右ページにに出現する言語材料に関する活動を配置し, 学習の便をはかった (4) 設問等の指示を日本語と英語で併記したり, 聞いたり読んだりした内容を英語で答える問題を積極的に設けることにより, 生徒が英語に触れ, 英語を積極的に発する場を豊富に設けた (5) 高等学校での学習に円滑に移行できるよう, 中学校段階で既習とみなされる言語材料についても積極的に取り上げてその定着をはかった 3. 対照表 図書の構成 内容特に意を用いた点や特色該当箇所 Lesson 1 You Can Do Something for the Olympics Lesson Stories behind Names Lesson 3 Look Cool on Your Streets Lesson 4 Our Actions Can Make Electricity Lesson 5 Laughter Is the Best Medicine オリンピックの歴史についての知識を身に付ける ( 第 1 号 ) 生徒自身の英語力がオリンピックのボランティアとして役立つ可能性があることに触れた ( 第 3 号 ) 名前にまつわる逸話について理解する ( 第 1 号 ) 日本のストリートファッションを世界に広めようとするシトウレイ氏の取り組みを知る ( 第 号 ) 社会におけるブログの役割について理解する ( 第 3 号 ) 我が国のファッション文化が世界で クールジャパン の象徴になっていることを紹介した ( 第 5 号 ) 世界中に存在する環境問題について目を向ける ( 第 1 号 ) 環境に負荷がかからない発電方法を紹介した ( 第 4 号 ) 笑いと健康の関係について探求する ( 第 1 号 ) 笑いが健康を増進させ, 生命の維持にも資する可能性があることを知る ( 第 4 号 ) p.0-7 p.0-7 p.3-37 p.44-4 p.44-4 p.44-4 p.54-61 p.54-61 p.68-73 p.68-73

Lesson 6 Take a Chance on You Lesson 7 Japanese Dishes from Abroad Lesson 8 The Sphinx in Danger Lesson A Bridge Between Japan and the U.S. Reading Education First! 疎外感を感じながら幼少期から学生時代を過ごした歌手アンジェラ アキ氏が, ある言葉を契機として目標をもって自身の夢を実現するまでのストーリーを描いた ( 第 号 ) フードマイルの考え方を通じて, 世界中に存在する環境問題について目を向ける ( 第 1 号 ) フードマイル運動にともなって発生する社会問題に焦点をあてた ( 第 3 号 ) 塩害が進むメカニズムを探求する ( 第 1 号 ) 大スフィンクスの危機とわれわれ人間との関係を取り上げた ( 第 4 号 ) 人間が脈々と引き継いできた遺産, 伝統と文化について取り上げた ( 第 5 号 ) ALT として熱心に日本の子供たちに英語を教えたテイラー アンダーソン氏を取り上げた ( 第 号 ) 東日本大震災において, 自らの命を顧みずに子供たちの命を救おうとした氏を取り上げた ( 第 3 号 ) 女性の人権, とりわけ教育の問題について考える ( 第 1 号 ) 女性の人権や教育問題に取り組むマララ ユスフザイ氏を取り上げた ( 第 号 ) パキスタンにおける女性の弾圧に真っ向から立ち向かった氏の正義の精神を知る ( 第 3 号 ) 女性の人権や教育の問題をスピーチで訴えることにより, 世界の社会的発展を目指している氏について知る ( 第 5 号 ) p.78-87 p.4-101 p.4-101 p.106-117 p.106-117 p.106-117 p.14-131 p.14-131 4. 上記の記載事項以外に特に意を用いた点や特色 学校教育法第 51 条 1 号 国家及び社会の形成者として必要な資質を養うこと, また, 第 3 号 社会について, 広く深い理解と健全な批判力を養い, 社会の発展に寄与する態度を養うこと 等の規定を踏まえ, 各レッスンで紹介された人物や事象について, 自分の立場であらためて考え, 自らの考えや意見を表明する場である を各課末に設けた

編修趣意書 ( 学習指導要領との対照表, 配当授業時数表 ) 受理番号 学校 教科 種目 学年 6-133 高等学校 外国語科 コミュニケーション英語 I 発行者の番号 略称 教科書の記号 番号 教科書名 183 第一コ I 351 Vivid English Communication I NEW EDITION 1. 編修上特に意を用いた点や特色 (1) 積極的に英語を学び, コミュニケーションをはかろうとする態度を育成し, 英語による言語活動を行うことが授業の中心になるよう配慮した 巻頭に, 授業中によく使われる Classroom English を掲載した 設問の指示文などを日本語と英語で併記した 各レッスンには, 側注部や Answer に英問を設置し, 内容について英語で答える場を豊富に設けた 生涯にわたって自ら英語を学び, 使おうとする態度を育成することを意図し, 巻頭に辞書の活用法を記述した () 聞く 読む 話す 書く の四領域が総合的かつ統合的に育成されるように, 各レッスンの構成を次のようにした 冒頭に, 各レッスンの内容に関する語句や表現をチェックする Get Ready と, 内容やテーマに関する会話を聞く を設けた の学習に入る前に, 題材内容へのスキーマを活性化させることも意図した は, 英語の音声の特徴を含む箇所, 内容上重要な箇所, 話者の意見や感想を含む箇所を聞いて書き取る練習としたが, 話者の意見や感想を含む箇所は生徒自身のそれを答えることも可能である は, 内容のまとまりごとに概要や要点をとらえやすいように, 前半課は 3 つの Part に, 後半課は 4 つの Part に分割した 各 Part は, 左ページをを中心としたページに, 右ページをで出現する言語材料を中心としたページにした 各レッスンの言語活動の中心 源泉となるの内容は, 生徒の興味や関心に適合するよう, 生徒の日常的な次元に接点を置くものを中心とした の側注部に配置した設問は, で得た内容について, 口頭であるいは書くことによって答えることを意図した 各 Part の右ページは, 語や連語をまとめた Words Phrases, 文構造や文法事項をまとめた Grammar, それらの練習問題である Exercises からなる 課末の は, で得た内容のまとめとして, 前半課は日本語で, 後半課は英語で, 要約を完成させる問題とした に続いて, 奇数課では を, 偶数課では を置いた は英語の音声上の特徴をまとめたものであり, はつながりを示す語句などをまとめたものである 各レッスンの最後に置いた は, 各レッスンの仕上げとして, で得た内容に基づいて自身の考えを書いたり話したりする活動である 冒頭ページやページには, 写真や図版を大胆に配置した 内容の理解を補助するためだけでなく, それらが言語活動の中で積極的に用いられることも期待した (3) 高等学校での学習に円滑に移行できるよう, 中学既習の言語材料も積極的に取り上げたのと同時に, 言語活動と関連づけて練習する場を豊富に提供した 巻頭の Warm-up に, 基本的な文の型についての説明を置いた 関係副詞 仮定法 (8 13 ページ ) 分詞構文については, 高等学校で初めて学習することを鑑み, 段階的かつ負担の少ない形で取り上げた 分詞構文は with で始まる表現の中で導入した (106 ページ ) Focus on Grammar を 5 箇所設け, それぞれの箇所までに出現した文構造 文法事項のまとめとその練習問題を設置した 練習問題は, 対話を完成させる問題などを置き, 形式に意を用いた

(4) 言語の使用場面 と 言語の働き を有機的に結びつけた練習を特に意識した活動として, Speak を付録的に設置した. 対照表 辞書を活用しよう Classroom English 図書の構成 内容学習指導要領の内容該当箇所 英語に関する各科目に共通する内容等 のア p.8~ (1) のア,(1) のイ, p.10~13 配当時数 1 0.5 Warm-up (1) のア,(1) のイ, p.14~17 Lesson 1, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.1 p.0 4 6 p.0 4 6 p.1 5 7 p.1 5 7 p.8 p. 7 Lesson, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.31 p.3 34 36 p.3 34 36 p.33 35 37 p.33 35 37 p.38 p.3 7 Focus on Grammar 1 p.40~41 Lesson 3 p.43 p.44 46 48 p.44 46 48 p.45 47 4 p.45 47 4 8

Lesson 4 Focus Grammar Lesson 5 Lesson 6 on, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.50 p.51 p.53 p.54 56 60 p.54 56 60 p.55 57 61 p.55 57 61 p.6 p.63 p.64~65 p.67 p.68 70 7 p.68 70 7 p.6 71 73 p.6 71 73 p.74 p.75 p.77 p.78 80 8 86 p.78 80 8 86 p.7 81 83 87 p.7 81 83 87 p.88 p.88 p.8 Focus on 英語に関する各科目に共通する p.0~1 8 8

Grammar 3 内容等 のイ ウ Lesson 7 Lesson 8 Focus Grammar 4 Lesson on, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.3 p.4 6 8 100 p.4 6 8 100 p.5 7 101 p.5 7 101 p.10 p.10 p.103 p.105 p.106 108 11 116 p.106 108 11 116 p.107 10 113 117 p.107 10 113 117 p.118 p.118 p.11 p.10~11 p.13 p.14 16 18 130 p.14 16 18 130 p.15 17 1 131 p.15 17 1 131 p.13 p.13 p.133 Reading p.136~138 10

Over to You p.13 p.13 Focus on Grammar 5 p.140~141 Speak 1 (1) のア,(1) のイ,, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.14~143 Speak (1) のア,(1) のイ,, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.144~145 Speak 3 (1) のア,(1) のイ,, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.146~147 Speak 4 (1) のア,(1) のイ,, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.148~14 Speak 5 (1) のア,(1) のイ,, 英語に関する各科目に共通する内容等 1 の [ 言語の使用場面 ] および p.150~151 List Phrases of 英語に関する各科目に共通する内容等 のア p.15 List Words of 英語に関する各科目に共通する内容等 のア p.153~160 計 105