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013 年 11 月 18 日 鋼構造塑性設計指針 正誤表 * 修正刷 の欄は, 以下を表す. 1 : 第 1 刷のみの修正 : 第 刷のみの修正 1, : 第 1 刷, 第 刷ともに修正 1,,3: 第 1 刷, 第 刷, 第 3 刷ともに修正 修正刷 修正箇所 誤 正 1 1 頁 4 行目 旧版 1.1) において塑性設計とは, 初版 1.1) において塑性設計とは, 1 1 頁 8 行目 旧版の方法と共に, 初版の方法と共に, 1 頁 3 行目 旧版によれば, 初版によれば, 1 頁 10 行目 設計指針として旧版をまとめた. 設計指針として初版をまとめた. 1 4 頁 7 行目 機構による崩壊の起こる荷重を 機構による崩壊を起こす荷重を 1 5 頁 14 行目 せん断変形を考慮する. せん断降伏を考慮する. 1 6 頁囲み内 H 形あるいは箱形などの充腹断面 材および鋼管とする. H 形あるいは矩形および円形の中 空充腹断面材とする. 1 8 頁 行目 旧版では, 初版では, 1 9 頁 1 行目 H 形および箱形断面材に対して H 形および矩形の中空断面に対して 1 10 頁 5 行目 以上より旧版では, 以上より初版では, 1 1 頁 14 行目 フロアモーメント分配法 等がる. 1 1 頁 3 行目 層モーメント分配法等の方法 がある. フロアモーメント分配法.1) 等がる. 層モーメント分配法等の方法.1) がある. 1 1 頁 5 行目本節では, 仮想仕事法を用いた本節では, 仮想仕事法.),.3) を 用いた 1 13 頁 11 行目仮想変形 とも呼ばれ, 仮想変形.1) とも呼ばれ, 1 16 頁 4 行目 5つの塑性ヒンジ可能点 ( 塑性ヒンジが発生する可能性がある点 ) には,AからEのあるファベットを付している. 5 つの塑性ヒンジ可能点 ( 塑性ヒ ンジが発生する可能性がある点 ) を,A から E 点とする. 1 17 頁 6 行目解の差異が大きすぎる. 解の差異が大きい. -1-

1, 1 頁 図.6.1(c) 30 7 M p, l 33 7 M + m p 1 7 M p m, 60 7 M p, 1 l 7 M + m, p 33 7 M m p 1 5 頁 8 行目 したがって曲率分布もわかっているのであるから, 1 5 頁 14 行目 したがって, また, 曲率分布も同 じであるから, 1 6 頁 行目 最大のものである ことがわか る. 曲率分布もわかっているのであるから, また, 曲率分布も同じであるから, 最大のものである ことがわかる. 1 8 頁 5 行目たわみ角の連続条件より, たわみ角の連続条件.5) より, 1 31 頁 参考文献.1) G r e e n b e r g, H. J. a n d Prager, W.:On the Limit D e s i g n o f B e a m s a n d Frames, Proc. ASCE, Vol. 77, 1951.9.) 田中尚 : 骨組の塑性力学, コロナ社,1963.3)Symonds, P.S. and Neal, B.G.:The Interpretation of Failure Loads in the Plastic Theory Continuous Beams and Frames, J. Aeronaut. Sci., Vol.19, 195 日本建築学会 : 建築耐震設計における保有耐力と変形性能 (1990),pp.104-109,pp. 310-3,1990.5) 木原博監修 藤田瀼 楠田忠雄 川井忠彦著 : 塑性設計法, 森北出版,1960.6)Hodge, P.G. Jr.:Plastic Analysis of Structures, McGraw-Hill, 1959.1) 日本建築学会 : 建築耐震設計における保有耐力と変形性能 (1990),pp.104-109,pp. 310-3,1990.) G r e e n b e r g, H. J. a n d Prager, W.:On the Limit D e s i g n o f B e a m s a n d Frames, Proc. ASCE, Vol. 77, 1951.9.3) 木原博監修 藤田瀼 楠田忠雄 川井忠彦著 : 塑性設計法, 森北出版,1960 Symonds, P.S. and Neal, B.G.:The Interpretation of Failure Loads in the Plastic Theory Continuous Beams and Frames, J. Aeronaut. Sci., Vol.19, 195.5) 田中尚 : 骨組の塑性力学, コロナ社,1963.6) は削除 --

1 3 頁 4 行目崩壊機構をも異なったものにな る. 崩壊機構も異なったものになる. 1 3 頁 9 行目 重心までの距離を 重心 G1,Gまでの距離を 1 3 頁 8 行目 したがって したがって, 1 36 頁 10 行目 高力ボルトMD0 高力ボルトM0 1 38 頁 17 行目 曲げ抵抗を分担すると考えると, 曲げ抵抗を負担すると考えると, 1 40 頁 11 行目 軸力を分担すると考え, 軸力を負担すると考え, 1 4 頁 図 3.3.6 1 46 頁 6 行目相当に複雑な過程となる. 相当に複雑な過程となる 3.1). 1 49 頁 7 行目値よりも低下する 3.5). 値よりも低下する 3.). 1 50 頁 5 行目求めようとしているものが多い 3.),3.5). 求めようとしているものが多い 3.),3.3). 1 50 頁 17 行目下界荷重が求められる. 下界荷重が求められる 3.3). 1 51 頁式 3.5.7 1 5 頁式 3.5.8 5 頁式 3.5.8 = 3 σ 3 Y a 1 cos d Q = 3 σ a 1 cos 3 Y d d π 3 a Q d π 3 a 1 d 3 a π Q 1 d 3 a π = 3 σ 3 Y a 1 cos d Q = 3 σ a 1 cos 3 Y d Q Q -3-

修正刷 修正箇所 誤 正 1 5 頁 7 行目 荷重に釣り合い 荷重に釣合い 1 54 頁 5 行目 関係を表す実験値 3.4) をプロット 関係を表す実験値 3.4),3.5) をプロット 1 5 頁参考文献 1 66 頁図 4..6 1 69 頁式 5.1.6.b 3.) 田中尚 : 構造物の極限解析, 彰国社,1966 3.3) 加藤勉 秋山宏 : 軸力, 剪断力および曲げを受けるH 形断面部材の降伏耐力と変形性状に関する実験的研究, その 1, その, 日本建築学会関東支部研究発表会,197 3.4) 高田弘志 藤原勝義ほか : 溶接 H 形梁の耐力に関する研究,( その1),( その ),( その3) 日本建築学会近畿支部研究発表会, 197.6 3.5) 近藤一夫 : 次元弾塑性崩壊解析における一離散化手法 平衡モデルとしての変位型有限要素モデル, 日本建築学会論文報告集, 第 305 号,pp. 68-78,1981.7 3.6) 日本建築学会 : 鋼構造限界状態設計指針,pp.176-179, 1998.10 600kN m 1.77 10 6 l b d f σ = Y A f 1+ l b i 15.14 y d f i y A f 3.) 近藤一夫 : 次元弾塑性崩壊解析における一離散化手法 平衡モデルとしての変位型有限要素モデル, 日本建築学会論文報告集, 第 305 号, pp.68-78,1981.7 3.3) 田中尚 : 構造物の極限解析, 彰国社,1966 3.4) 加藤勉 秋山宏 : 軸力, 剪断力および曲げを受けるH 形断面部材の降伏耐力と変形性状に関する実験的研究, その1, その, 日本建築学会関東支部研究発表会, 197 3.5) 高田弘志 藤原勝義ほか : 溶接 H 形梁の耐力に関する研究,( その1),( その ),( その3) 日本建築学会近畿支部研究発表会, 197.6 3.6) は削除 600kN m 1.77 10 6 l b d f σ = Y 1 + A f l b i i y 15.14 y d f A f 1 7 頁 6 行目 Me を代入して得られる Mcr を代入して得られる 1, 74 頁 10 行目両側の区間の両側区間の 1 80 頁 図 5.3.5(a) 横軸 K/K0 横軸 k/k0-4-

1 80 頁 横軸 k 横軸 k/k0 図 5.3.5(b) 1, 84 頁 4 行目 5.10 10 5 mm 5.10 10 5 mm 3 1, 84 頁 5 行目 5.4 10 5 mm 5.4 10 5 mm 3 1 84 頁 8 行目 M 1.00 108 = M p 1.0 10 = 0.833 > 0.5 M 1.00 108 = = 0.833 < 0.5 8 8 M p 1.0 10 1, 84 頁 9 行目 l b h 50 A f l b H A f 50 1, 84 頁 16 行目 1.3 N/mm 1.3 N/mm 1 86 頁 行目 M 5.4 107 = M p 1. 10 = 0.45 < 0.5 M = 8 M p 5.4 107 = 0.45 > 0.5 8 1. 10 1, 86 頁 5 行目 l b i y 375 l b H A f 375 1,,3 86 頁 19 行目 δ = δ + δ δ = δ 1 + δ 1 88 頁 6 行目 連続編心補剛された 連続偏心補剛された 1 89 頁 11 行目 支障を来したり 支障をきたしたり 1 91 頁 6 行目 柱降伏軸力 降伏軸力 1,,3 9 頁 10 行目 N N Y 1+ β λ 1 β λ N 1+ β λ N Y 1+ β + λ 1 93 頁囲み内柱圧縮軸力圧縮軸力 1 93 頁囲み内柱降伏軸力降伏軸力 1 94 頁図 6..1 1 98 頁式 6.3.3 1 100 頁図 6.3.4 I 型断面 β cos Z M 1 sin Z sin Z x l + cos Z x l 横荷重と軸圧縮力を受ける I 形断面 β cos Z M 1 sin Z sin Z x l + cos Z x l 横荷重と圧縮軸力を受ける 1 108 頁 8 行目 P N とする. P N とする. -5-

1 109 頁 9 行目 M A 1 0.86 N 1 cot N E N E 1 N E M A 1 0.86 N 1 cot N E N E 1 N E 1 11 頁 9 行目 [ 図 6.5.1(a)] [ 図 6.5.1] 1 11 頁 式 6.5. 第 3 項目 tan( π / k) π / K tan( π / ( k) ) π / K 1, 118 頁 15 行目組合せ状態に対して, 組合せに対して, 1 118 頁 16 行目旧版では, 初版では, 1, 11 頁 5 行目ラーメン構造の柱梁接合部パネル は, ラーメン構造の接合部パネルは, 1, 13 頁 行目 ただし,Bc,tf,σY は, Bc,tf,σY は, 1, 13 頁 10 行目 四面溶接組立鋼管や 溶接組立箱形断面や 1 13 頁 14 行目 なお, 旧版に記述されていた なお, 初版に記述されていた 1 15 頁 13 行目 旧版以降, 初版以降, 1 17 頁 図 7.3.3(c) 1 130 頁囲み内 FrY: 主筋の降伏張さ FrY: 主筋の降伏強さ 1 135 頁 行目旧版に記述された初版に記述された 1 135 頁 6 行目曲げモーメント Ms を算定する H 形 断面柱強軸曲げの場合 曲げモーメント Ms を算定する. H 形断面柱強軸曲げの場合 1 135 頁 行目 Hc,Af にそれぞれ Hc,Af にそれぞれ 1 137 頁 表 7.A.3 4 td td -6-

1 163 頁 図 9.1.1 1 180 頁 10 行目 n = 14 000 35 ( 1880 + 18 478) = 0.019 n = ( 0 + 14 000) / 35 18 80 + 18 478 ( ) = 0.009-7-