がん化学(放射線)療法レジメン申請書

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要望番号 ;Ⅱ-183 未承認薬 適応外薬の要望 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 要望者学会 ( 該当する ( 学会名 ; 日本感染症学会 ) ものにチェックする ) 患者団体 ( 患者団体名 ; ) 個人 ( 氏名 ; ) 優先順位 1 位 ( 全 8 要望中 ) 要望する医薬品

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査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品

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ータについては Table 3 に示した 両製剤とも投与後血漿中ロスバスタチン濃度が上昇し 試験製剤で 4.7±.7 時間 標準製剤で 4.6±1. 時間に Tmaxに達した また Cmaxは試験製剤で 6.3±3.13 標準製剤で 6.8±2.49 であった AUCt は試験製剤で 62.24±2

用法 用量 発作性夜間ヘモグロビン尿症における溶血抑制 mg mg mg mg kg 30kg 40kg 20kg 30kg 10kg 20kg 5kg 10kg 1900mg mg mg mg

2013 年 4 月 8 日 ver 改訂 JCOG 効果 安全性評価委員会承認 4 月 8 日発効 2013 年 8 月 2 日 ver 改訂 JCOG 効果 安全性評価委員会承認 8 月 2 日発効 2014 年 8 月 13 日 ver. 1.1 改訂 JCOG 効果

Transcription:

がん化学 ( 放射線 ) 療法レジメン申請書 申請期日診療科名診療科長署名申請医師署名登録確認日 2010 年 11 月 2 日 受付番号がん腫 ( コード ) レジメン登録ナンバー * 記入不要です * * * 登録削除日 がん種レジメン名実施区分使用分類適応分類 入院 日常診療 ( 試験以外 ) 術前補助化学療法 非ホジキ ンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 MTX-AraC 療法 外来 単施設自主研究 術後補助化学療法 入院及び外来 多施設自主研究 通常化学療法 市販後臨床試験 大量化学療法 治験 その他 注 ) レジメン名の命名法 :1 疾患 ( 臓器 )2 薬剤 ( 多剤の場合はコンセンサスの得られた通称 )3 投与法 4 臨床試験の場合は試験の名称または研究グループ名称 この順番に命名してください (day8, day15 などの投与日がある場合 オーダリングシステム上は別レジメン名となりますので 承認後 5 として -day8 や -day15 が加わります ) 臨床試験の場合記入 期間 ~ Phase Ⅰ Ⅰ/Ⅱ Ⅱ Ⅱ/Ⅲ Ⅲ Ⅳ その他 以下 (a), (b) は 2 ページ目記載の参考にしてください (a) 投与スケジュール記載例 (b) 投与日のスケジュール記載例

1ページ目の記載例に準じて記入してください (a) 投与スケジュール ( 行の挿入 表のコピーペーストは可能です ) 薬剤名投与量 Day1 Day2 Day3 Day4 メソトレキセート 200mg/ m2 メソトレキセート 800mg/ m2 キロサイド N 3000mg/ m2 ソルコーテフ 40mg/body 1 コース期間 21 日以上目標コース数 有り (4 コース ) なし

(b) 投与日のスケジュール ( 投与時間も記入してください day8 や day15 がある場合も 記載してください テキストボックスはコピーアンドペーストで増やせ ます ) Day1 10 時 カイトリル 3mg メソトレキセート 200mg/ m2 メソトレキセート 800mg/ m2 bolus iv(1min 未満 ) ml (500-X)ml DIV 120 分 DIV 22 時間 Day1-5 カイトリル 3mg bolus iv(1min 未満 ) ソルコーテフ mg ml DIV 30min キロサイド 3000mg/ m2 (250-X)ml 2.5h DIV(10 時 ) カイトリル 3mg bolus iv(1min 未満 ) ソルコーテフ mg ml DIV 30min キロサイド 3000mg/ m2 (250-X)ml 2.5h DIV(22 時 )

( 審査の参考にしますので簡単に記載してください ) 基準項目 適格基準除外基準開始基準次コース開始基準休薬基準投与量変更基準中止基準 再発 難知性 (aggressive lymphoma 含む ) 非ホジキンリンパ腫 Performance status grade (ECOG):0,1,2,3 の症例を対象とする 十分な肝 腎 肺 心機能を有すること 重篤な心電図異常および心エコー上異常がないコントロール不良の糖尿病患者 コントロール不能な感染症を有する患者 重症の精神障害を持つ患者 妊娠中および妊娠の可能性のある女性患者 重篤な胸水 腹水貯留を認める症例適格基準を満たしたもの適格基準を満たし かつ前回の治療より 21 日以上経過 白血球数 >3000/μl 以上 血小板 >6 万 /μl 以上適格基準を満たさないものキロサイド N 60 歳以上 or Cr 2.0g/dl 以上は 1g/ m2に減量メソトレキセート Cr 2mg/dl 以上 3mg/dl 未満は前治療より 50% 減量 Cr 3mg/dl 以上 は前治療より 75% 減量主治医が治療続行不能と判断した場合 本レジメンが 臨床試験の場合はプロトコールの解説を簡単に記載してください

レジメン審査の規準は以下のとおりとなっています 1 標準治療であること または 標準治療に準ずる治療であること 2 IRBの審査を受けた試験であること これらの規準をふまえた上で 本レジメンに該当するエビデンスレベルを以下の表に チェックしてください エビデンスレベルが判然としない場合は コメント欄にガイドライ ンの推奨度を記載してください Level 内容 チェック欄 Ⅰ Phase III のランダム化比較試験 Ⅱ Phase II の prospective study Ⅲ Retrospective study (case control study など ) Ⅳ Case reports Ⅴ 専門家の意見 コメント欄本治療 (MTX-AraC 療法 ) と hyper CVAD 療法を交互に行なう どちらも4コース 合計 8コース施行し終了とする メソトレキセート投与終了後ロイコボリン 50mg を投与 以後 6 時間毎に 15mg を 8 回投与する メソトレキセート投与終了後 48 時間目の血中濃度が 0.1μM 以上の場合は投与を6 時間毎に投与を継続する ( 血中濃度低下まで ) 角膜 結膜障害の対策として副腎皮質ホルモン剤 ( フルメトロンなど ) を1 日数回以上点眼する キロザイドNは20mg/mlであり 250mlより等量のを抜いた後 同薬を混注する 参考文献 :Thomas DA, Cortes J, O Brien S et al. Hyper-CVAD program in Burkitt s-type adult acute lymphoblastic leukemia. J Clin Oncol. 1999;17:2461-2470.

化学療法投与スケジュール ( レジメンマスタ登録用 ) レジメン名 ( 登録名 ) 休薬期間 レジメンコード 対象疾患診療科名記入者名 非ホジキンリンパ腫 MTX-AraC 療法 再発 難治性非ホジキンリンパ腫 レジメン名記載法に関しては申請書を参照ください は記入不要です Day 1 メインの点滴や負荷輸液の薬剤 ( 外液や維持液など ) をレジメンマスタに登録するのは任意ですが レジメンの一部として登録するとオーダーの際に便利です 投与順序投与薬剤名 ( 商品名 ) 投与量 : 単位投与経路投与方法点滴時間その他コメント 例カイトリル 3 mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) デカドロン 10 mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) Rp1 カイトリル 3 mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) Rp2 メソトレキセート 200 mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) Rp3 メソトレキセート 800 mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) 500 mg ml mg/m 2 mg/kg その他 ( ) メイン 側管 その他 ( ) メイン 側管 その他 ( ) メイン 側管 その他 ( ) メイン 側管 その他 ( ) 30 分 その他 ( ) 時間 点滴 静注 その他 ( ) bolus その他 ( ) 120 分 その他 ( ) 22 時間

Day 2 以降に投与日がある場合は下記スケジュールに記入してください ( 日毎に用紙を変えてください ) レジメン名 ( 登録名 ) 休薬期間 レジメンコード は記入不要です Day 2-1 レジメン名記載例 : 膵癌 ゲムシタビン (weekly adjuvant) 1 疾患名 2 薬剤名あるいはレジメンの通称 3 必要があればスケジュールやアジュバント等を記載の順にしてください 1 行に抗がん剤と希釈液を記入してください 投与順序投与薬剤名 ( 商品名 ) 投与量 : 単位投与経路投与方法点滴時間その他コメント 例 カイトリル 3 30 分 デカドロン 10 時間 mg ml mg/m 2 mg/kg Rp1 カイトリル 3 点滴 静注 mg ml mg/m 2 mg/kg bolus mg ml mg/m 2 mg/kg Rp2 ソル コーテフ mg ml mg/m 2 mg/kg mg ml mg/m 2 mg/kg 30 分 mg ml mg/m 2 mg/kg Rp3 キロサイド N 3000 mg ml mg/m 2 mg/kg 10 時から 250-X mg ml mg/m 2 mg/kg ml/h mg ml mg/m 2 mg/kg

Day 2 以降に投与日がある場合は下記スケジュールに記入してください ( 日毎に用紙を変えてください ) レジメン名 ( 登録名 ) 休薬期間 レジメンコード は記入不要です Day 2-2 レジメン名記載例 : 膵癌 ゲムシタビン (weekly adjuvant) 1 疾患名 2 薬剤名あるいはレジメンの通称 3 必要があればスケジュールやアジュバント等を記載の順にしてください 1 行に抗がん剤と希釈液を記入してください 投与順序投与薬剤名 ( 商品名 ) 投与量 : 単位投与経路投与方法点滴時間その他コメント 例 カイトリル 3 30 分 デカドロン 10 時間 mg ml mg/m 2 mg/kg Rp1 カイトリル 3 点滴 静注 mg ml mg/m 2 mg/kg bolus mg ml mg/m 2 mg/kg Rp2 ソル コーテフ mg ml mg/m 2 mg/kg mg ml mg/m 2 mg/kg 30 分 mg ml mg/m 2 mg/kg Rp3 キロサイド N 3000 mg ml mg/m 2 mg/kg 22 時から 250-X mg ml mg/m 2 mg/kg ml/h mg ml mg/m 2 mg/kg

Day 2 以降に投与日がある場合は下記スケジュールに記入してください ( 日毎に用紙を変えてください ) レジメン名 ( 登録名 ) 休薬期間 レジメンコード は記入不要です Day 3-1 レジメン名記載例 : 膵癌 ゲムシタビン (weekly adjuvant) 1 疾患名 2 薬剤名あるいはレジメンの通称 3 必要があればスケジュールやアジュバント等を記載の順にしてください 1 行に抗がん剤と希釈液を記入してください 投与順序投与薬剤名 ( 商品名 ) 投与量 : 単位投与経路投与方法点滴時間その他コメント 例 カイトリル 3 30 分 デカドロン 10 時間 mg ml mg/m 2 mg/kg Rp1 カイトリル 3 点滴 静注 mg ml mg/m 2 mg/kg bolus mg ml mg/m 2 mg/kg Rp2 ソル コーテフ mg ml mg/m 2 mg/kg mg ml mg/m 2 mg/kg 30 分 mg ml mg/m 2 mg/kg Rp3 キロサイド N 3000 mg ml mg/m 2 mg/kg 10 時から 250-X mg ml mg/m 2 mg/kg ml/h mg ml mg/m 2 mg/kg

Day 2 以降に投与日がある場合は下記スケジュールに記入してください ( 日毎に用紙を変えてください ) レジメン名 ( 登録名 ) 休薬期間 レジメンコード は記入不要です Day 3-2 レジメン名記載例 : 膵癌 ゲムシタビン (weekly adjuvant) 1 疾患名 2 薬剤名あるいはレジメンの通称 3 必要があればスケジュールやアジュバント等を記載の順にしてください 1 行に抗がん剤と希釈液を記入してください 投与順序投与薬剤名 ( 商品名 ) 投与量 : 単位投与経路投与方法点滴時間その他コメント 例 カイトリル 3 30 分 デカドロン 10 時間 mg ml mg/m 2 mg/kg Rp1 カイトリル 3 点滴 静注 mg ml mg/m 2 mg/kg bolus mg ml mg/m 2 mg/kg Rp2 ソル コーテフ mg ml mg/m 2 mg/kg mg ml mg/m 2 mg/kg 30 分 mg ml mg/m 2 mg/kg Rp3 キロサイド N 3000 mg ml mg/m 2 mg/kg 22 時から 250-X mg ml mg/m 2 mg/kg ml/h mg ml mg/m 2 mg/kg