【第2学年】



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体 育 科 学 習 指 導 案 第 5 学 年 2 組 (32 名 ) ボール 運 動 ベースボール 型 ティーボール 1 単 元 について (1) 単 元 観 打 って 走 って 得 点 GET 尾 道 市 立 高 須 小 学 校 小 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 体 育 編 には, 第 5 学 年 及 び 第 6 学 年 E ボール 運 動 ウベースボール 型 の 内 容 として, ベースボール 型 では, 簡 易 化 されたゲームで,ボールを 打 ち 返 す 攻 撃 や 隊 形 をとった 守 備 によって 攻 防 すること と 示 されてい 簡 易 化 されたゲームの 一 つの 例 示 としてティーボール が 挙 げられていティーボールは, 野 球 やソフトボールに 極 めて 類 似 したゲームであ 異 なっ ている 点 は,ティーの 上 にボールを 乗 せ, 止 まったボールを 打 者 がバット 等 で 打 つ 点 であ 児 童 の 実 態 や 環 境 によって, 野 球 やソフトボールの 正 式 なルールを 簡 易 化 したり, 変 化 したりすること ができるゲームであ 止 まったボールを 打 ったり, 走 塁 したりして 攻 撃 し,また,それを 阻 止 するために 捕 球 したり 送 球 したりすることができるようになることや, 得 点 するための 走 塁 と 進 塁 ができたり,チームとし て 守 備 の 隊 形 をとってアウトにする 動 きができるようになることがねらいであ 本 単 元 では, 単 元 全 体 を3 部 に 構 成 した 1 部 は,ゲームの 特 性 を 楽 しませ,ボール 操 作 を 高 め ることをねらいとした 授 業 展 開 とす2 部 3 部 は, 学 級 対 抗 戦 ティーボール 大 会 を 単 元 終 末 に 設 定 し,ボール 操 作 やボールをもたないときの 動 きの 技 能 を 高 めることをねらいとした 授 業 展 開 と すまた,ゲーム 構 成 としては, 攻 撃, 守 備, 審 判 得 点 グループを 交 代 制 で 行 っていく 単 元 全 体 として, 攻 撃 面 と 守 備 面 の 課 題 を 設 定 し,ゲームを 通 して,それらの 課 題 を 解 決 することによ り, 思 考 力 判 断 力 の 育 成 を 図 ることとすまた, 仲 間 とのかかわりの 中 で,ゲームに 進 んで 取 組 み,ルールを 守 って 友 達 と 助 け 合 って 練 習 やゲームをしたり, 場 を 整 備 し, 用 具 の 安 全 に 気 を 配 ったりすることができる 態 度 を 養 うこともねらいとする 単 元 であ 他 学 年 との 関 連 第 1 学 年 及 び 第 2 学 年 体 つくり 運 動 用 具 を 操 作 する 運 動 ボールを 両 手 でつかん で 持 ちあげる, 回 す, 降 ろす, 運 ぶ, 投 げる, 捕 ゲーム ボールゲーム 簡 単 なボール 操 作 やボ ールを 持 たないときの 動 きによって, 的 に 当 てるゲームや 攻 めと 守 り の あ る ゲ ー ム を す 第 3 学 年 及 び 第 4 学 年 体 つくり 運 動 用 具 を 操 作 する 運 動 ボールを 片 手 でつかん で 持 ち 上 げる, 回 す, 降 ろす, 転 がす, 投 げ る, 捕 る ゲーム ベースボール 型 ゲーム ボールを 打 つ, 捕 る, 投 げるなどの 動 きによ って 易 しいゲームをす 第 5 学 年 及 び 第 6 学 年 ボール 運 動 ベースボール 型 簡 易 化 されたゲームで, ボールを 打 ち 返 す 攻 撃 や 隊 形 をとった 守 備 に よって, 攻 防 すること 中 学 校 第 1 学 年 及 び 第 2 学 年 球 技 ベースボール 型 基 本 的 なバット 操 作 と 走 塁 での 攻 撃,ボール 操 作 と 定 位 置 での 守 備 などによって 攻 撃 を 展 開 すること

(2) 児 童 観 本 学 級 児 童 は,ほとんどの 児 童 が 外 に 出 て 体 を 動 かすことが 好 きであるが, 一 部 の 児 童 は, 室 内 で 過 ごし, 読 書 や 絵 を 書 くなど, 体 を 動 かすことをあまり 好 んでいない 新 体 力 テストの 結 果 にお いては,ほとんどの 項 目 において, 前 年 度 県 平 均 に 比 べ, 上 回 っていない 本 単 元 に 関 わった 項 目 では, ソフトボール 投 げ 男 子 平 均 23.4m 女 子 平 均 15.9m であまた, 50m 走 男 子 平 均 9.3 秒 女 子 平 均 9.6 秒 いずれも 前 年 度 県 平 均 を 下 回 った 実 態 であ 本 単 元 を 学 習 するにあたり,アンケートを 実 施 したところ, 体 育 科 が 好 きな 児 童 は 22 名,ボール 運 動 が 好 きな 児 童 は 27 名 であった 体 育 科 としては 好 き でなくても,ボールを 使 う 運 動 になる と 興 味 をもって 活 動 できる 児 童 が 多 いことが 分 かそこで, どんなボール 運 動 が 好 きか を 問 う と 次 のような 結 果 となった サッカー 17 名 ソフトバレーボール 6 名 キックベースボール 9 名 ドッジボール 2 名 ソフトボール( 野 球 )(ティーボール) 9 名 ソフトテニス 2 名 バスケットボール 7 名 卓 球 2 名 サッカーやキックベースボールといった, 蹴 る ボール 運 動 を 好 む 児 童 が 多 い また,キックベ ースボールやソフトボール 等 といった,ベースボール 型 のボールゲームに 興 味 を 持 っている 児 童 が 多 いこともわかった そこで, 本 単 元 であるティーボールについてアンケートを 行 った ティーボールを 知 っていますか 知 ってい 24 名 (75%) 知 らない 8 名 (25%) 知 っている 児 童 のうち,ティーボールが 好 き と 答 えた 児 童 が 21 名 (88%)であった 好 きな 理 由 に, ボールを 打 った 時, 気 持 ちがいいから ボールを 打 ちやすいから などといった,ティーボールの 特 性 に 楽 しさを 感 じている 児 童 が 多 かった しかし, いいえ の 理 由 に, 走 るのが 嫌 い 打 っても 遠 くへ 行 かない といった,このゲームの 特 性 に 対 して, 楽 しさを 感 じていない 児 童 もいることが 分 かった 体 力 としては,あまり 高 いほうではないが,ティーボールに 関 して 興 味 をもっている 児 童 や,こ の 運 動 の 特 性 を 楽 しむ 児 童 が 多 いことを 生 かして, 体 力 も 高 まるような 授 業 展 開 が 要 されると 考 え

(3) 指 導 観 打 ったり, 走 ったりする 技 能 面 に 苦 手 意 識 をもつ 児 童 に 対 して, 段 階 的 に 技 能 面 を 身 に 付 ける 為 に, 単 元 構 成 を3 部 として 設 定 す1 部 は, 打 つ 楽 しさ, 仲 間 と 一 緒 に 動 く 楽 しさを 感 じさせる 構 成 とす2 部 は, 打 つ 出 塁 走 塁 ボール 落 下 地 点 への 移 動 から 捕 球 送 球 の 一 連 の 動 きが 身 に 付 けられるようなゲームを 設 定 す3 部 は,これまでの 学 習 から, ルール や ボール の 大 きさを 選 び,チームの 特 徴 に 合 った 作 戦 を 立 ててゲームに 挑 戦 す 最 終 時 には, 学 級 対 抗 戦 ティーボールへとつなげ 運 動 量 を 増 やす 為 に,1チームを2つに 分 け,きょうだいチームとして 設 定 し,1グループを5~ 6 人 とす 3 時 間 目 までは, 基 本 的 な 技 能 に 自 信 を 付 けさせ,ゲームへの 意 欲 を 高 めるために, やってみよ う では, 打 つ 捕 球 送 球 等 の 基 礎 的 な 動 きを 主 にしたゲームを 行 う 各 単 位 時 間 における 学 習 課 題 ( 問 い)を 解 決 させるために, やってみよう で, 試 しのゲームを 行 い, 良 い 動 きや 問 題 となる 動 きについて 話 し 合 う 時 間 を 設 定 すその 後, 本 ゲームで 課 題 を 解 決 する 動 きにつなげていくようにす 個 人 やチームの 特 徴 を 加 味 したルール 作 りをさせるために,ボールの 大 きさを 変 えた 物 を 準 備 し, 点 差 を 付 けるなど 工 夫 させ, 選 択 の 幅 を 広 げておく 2 単 元 の 目 標 ベースボール 型 では, 簡 易 化 されたゲームで,ボールを 打 ち 返 す 攻 撃 や 隊 形 をとった 守 備 によっ て 攻 防 することができるようにす 技 能 運 動 に 進 んで 取 り 組 み,ルールを 守 って 助 け 合 って 運 動 をしたり, 場 や 用 具 の 安 全 に 気 を 配 った りすることができるようにす 態 度 ルールを 工 夫 したり, 自 分 のチームの 特 徴 に 応 じた 作 戦 を 立 てたりすることができるようにす 思 考 判 断 3 単 元 の 評 価 規 準 運 動 への 関 心 意 欲 態 度 運 動 についての 思 考 判 断 運 動 の 技 能 集 団 対 集 団 で 競 い 合 う 楽 し さや 喜 びに 触 れることがで きるよう,ボール 運 動 に 進 ん で 取 り 組 もうとしてい ルールやマナーを 守 り, 友 達 と 助 け 合 って 練 習 やゲーム をしようとしてい 用 具 の 準 備 や 片 付 けで, 分 担 された 役 割 を 果 たそうとし てい 運 動 する 場 を 整 備 したり, 用 具 の 安 全 を 保 持 したりする ことに 気 を 配 ろうとしてい ベースボール 型 のゲームの 行 い 方 を 知 るとともに, 簡 易 化 されたゲームを 行 うため のルールを 選 んでい 〇 チームの 特 徴 に 応 じた 攻 め 方 を 知 るとともに, 自 分 のチ ームの 特 徴 に 合 った 作 戦 を 立 ててい 〇 ベースボール 型 では, 簡 易 化 されたゲームで,ボールを 打 ち 返 す 攻 撃 や 隊 形 をとった 守 備 をするための 動 きがで き

5 本 時 の 展 開 (1) 本 時 の 目 標 攻 撃 チームの 進 塁 を 阻 止 するための 隊 形 をとった 守 備 をするための 動 きができるようにす (2) 評 価 規 準 攻 撃 チームの 進 塁 を 阻 止 するための 隊 形 をとった 守 備 をするための 動 きができ 本 時 で 目 指 す 子 供 の 姿 ( 本 時 の goal) 攻 撃 側 を 進 塁 させないために,ボールを 捕 ったらすぐにホームや 友 達 に 向 かって,ボールを 投 げることができました ボールを 捕 って,アウトのサークルにすぐ 投 げるために, 打 者 の 構 えによって, 前 で 守 ったり, 後 ろに 下 がったりして, 守 りました 固 まらないように 守 備 をしたら, 中 継 をしながら 順 々にパスをすることができ, 進 塁 を 阻 止 す ることができました ボールを 遠 くに 投 げることができる 君 が,ボールをとってくれたおかげで, 自 分 はすぐに アウトのサークルに 向 かって 走 っていくことができたので, 進 塁 を 阻 止 することができました ボールがよそへ 転 がって 行 かないように,カバーするようにしていました (3) 思 考 スキルについて 獲 得 させたい 思 考 スキル 構 造 化 する 学 習 場 面 守 備 場 面 におい て 進 塁 を 阻 止 す るための 隊 形 を 考 え 手 立 て 発 問 発 バッターの 立 つ 位 置 によって, 打 ってくる 方 向 はどうだった? 遠 くに 打 たれた 時 の 守 備 位 置 は? ボールを 捕 れず, 抜 けて しまったらどうする? などの, 考 え 方 ( 見 通 し) をもって 守 備 を 行 おう 予 想 される 児 童 の 反 応 例 レフト 側 に 体 を 向 けて,バッターボ ックスへ 入 ったので,レフト 側 に 寄 っておこう 塁 にボールを 投 げるだろうから, カバーできる 位 置 に 動 こう 一 回 で 塁 に 投 げるのは 無 理 だから, 間 に 中 継 に 入 ろう アウト 出 来 そうなサークルで 待 って, 声 をかけてボールをもらうようにす るよ (4) 準 備 物 ティーボールバット,ボール(ゴムボール,ティーボール, 軟 庭 ボール),ティー,フラフープ ( 大, 小 ), 得 点 板, 学 習 カード (5) 本 時 の 学 習 展 開 努 力 を 要 する 児 童 への 手 立 て 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 事 項 1 準 備 体 操, 学 習 の 進 め 方 と 学 習 課 題 の 確 認 をす( 5 分 ) 主 運 動 で 使 用 する 部 位 を 中 心 にした, 準 備 体 操 を 行 う 学 習 の 流 れを 確 認 す 主 運 動 に 対 して, 心 身 共 に 慣 らす ようにす 評 価 規 準 評 価 方 法

打 って 走 って 得 点 GET1 1 回 目 をためしのゲーム(やってみよ う)として 行 う 作 戦 タイム(1 分 ) 打 って 走 って 得 点 GET2 2 回 目 ( 挑 戦 しよう)を 行 う 振 り 返 守 備 面 に 対 する 課 題 の 解 決 法 の 確 認 をす 守 備 に 対 する 問 いを 投 げかけ, 解 決 法 を 考 えながらゲームを 行 うよ う 示 唆 す 学 習 課 題 を 確 認 す 進 塁 を 阻 止 する 為 に,どんな 隊 形 で 守 備 をしたらよいのだろう? 言 語 活 動 の 充 実 2 ティーボール 打 って 走 って 得 点 GET1 (やってみよう)を 行 う (15 分 ) 学 習 課 題 をもって, 試 しのゲームを 行 う 守 備 面 における, 良 い 動 きや 問 題 点 ( 困 り 感 )を 感 じながら 試 しの ゲームを 行 うことを 示 唆 しゲーム に 入 らせ 打 撃 に, 困 り 感 のある 児 童 に 対 し て,ボールから 最 後 まで 目 を 離 さ ない 等,これまでの 学 習 を 想 起 さ せたり,チームの 友 達 に, 直 接 ア ドバイスするように 働 きかけたり す 3 学 習 課 題 に 対 する 良 い 動 きや 問 題 点 ( 困 り 感 )について 話 し 合 う (5 分 ) 進 塁 を 阻 止 する 為 に 問 題 となる 動 き( 困 り 感 )について 出 し 合 い,どんな 動 きを したらよいか 話 し 合 う 作 戦 ボードを 使 って 班 で 話 し 合 い, 全 体 で 交 流 す 進 塁 を 阻 止 するためにどのような 隊 形 となったらよいか 考 えさせる 作 戦 タイムを1 分 間 と 守 備 に 迷 いをもつ 児 童 のために, 作 戦 タイムを 有 効 に 活 用 するよう 促 す 捕 球, 送 球, 中 継,カバーなどの 進 塁 を 防 ぎ,アウトにする 為 のそ れぞれの 役 割 の 動 きや 問 題 となる 動 きについて, 話 し 合 わせ ホワイトボードと 役 割 を 色 分 けし た 磁 石 を 使 って, 良 い 動 きや 問 題 となる 動 きについて 話 し 合 わせ 児 童 から 問 題 点 が 出 ない 場 合 は, 試 しのゲームから 見 取 れた 問 題 と なる 動 きを 指 導 者 から 提 示 す 4 ティーボール 打 って 走 って 得 点 GET2 挑 戦 す( 挑 戦 しよう)(15 分 ) 〇 打 って 走 って 得 点 GET2 を 行 う 3つの 兄 弟 チームを 設 定 1つの 兄 弟 チ ームをそれぞれ A チーム,B チームとし, 2コートで 行 う A,B それぞれ1コー トに3チームが 集 まり, 得 点 を 競 い 合 う 攻 撃 止 まったボールを 打 って, 出 塁 す 打 ったら,1 塁 から,2 塁,3 塁 を 回 って,ホームベースに 向 かって 走 3チームを, 攻 撃, 守 備, 審 判 得 点 とし,ローテーション でゲームを 行 う 守 備 者 が 集 まるベースは,ベース 手 前 にフラフープを 置 き, 安 全 を 配 慮 す 審 判 を3 人 とし, 迷 った 場 合 は 3 人 で 多 数 決 とす 得 点 は 誰 が 何 塁 まで 走 塁 できた かを 確 認 す アウト コールの 〇 攻 撃 チームの 進 塁 を 阻 止 する 為 の 隊 形 を 考 え た 守 備 をしてい ( 行 動 カード) (ボールの 捕 球, 送 球,ベースカバ

アウト の 声 で 走 塁 は 止 ま 進 塁 できた 所 までが 得 点 とな(1 塁 までで1 点 2 塁 までの 進 塁 で2 点 3 塁 までで3 点 ホームまでアウトに ならなければ4 点 ) ボールの 選 択 によって 追 加 点 あり (2 回 より) 守 備 ノーバウンドでの 捕 球 は アウト 捕 球 して,ボールをつなぎ 合 い, 走 者 より 先 の 塁 のサークル 内 で2 人 で 手 を つないで アウト! と 叫 ぶ 聞 き 分 けなど, 役 割 分 担 をあらか じめ 全 チームにさせておくように すなお, 毎 時 間, 違 う 人 が 行 うように 配 慮 させるようにす ーや, 中 継 プレー など, 守 備 一 人 一 人 が 役 割 を 持 っ た 動 きを 考 えて い) 構 造 化 する 多 面 的 に 見 る 4 本 時 の 振 り 返 りとまとめをする(5 分 ) 進 塁 を 阻 止 するためにはどんな 隊 形 で 守 備 をしたら 良 かったかを 話 し 合 う 友 達 の 良 い 動 きを 賞 賛 し 合 う チーム 内 で 発 表 す(1 分 ) 全 体 で 交 流 整 理 体 操 をす 片 付 けをす 本 時 の 良 かった 点, 次 時 への 課 題 やめあてをチーム 内 で 確 認 させる ようにす (6) 場 の 設 定