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H31 入学時アンケート 全学科 専攻 平成 31 年度入学時アンケート報告用.xlsx 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象

表 回答科目数と回答数 前期 後期 通年 ( 合計 ) 科目数 回答数 科目数 回答数 科目数 回答数 外国語 ( 英語 ) 120 / 133 3,263 / 4, / 152 3,051 / 4, / 285 6,314 / 8,426 外国語 ( 英語以

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

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問 4D 専門科目( 実験 ) 受講していない 不熱心 やや不熱心

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l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

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学生の中途退学や休学等の状況について

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授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

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Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立っ

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Ⅰ. 学生の属性など [] あなたの学籍番号 ( 学生 ID) を教えてください 6 桁の番号で記入してください 学生 ID 回答者 :5 名 非回答者 : 名 [] あなたの所属する学科はどれですか. 専攻科生体技工専攻 :5 名 [] あなたの性別を答えてください. 男性 : 名. 女性 : 名

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

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小学校国語について

や保育 教育の実践が学べるように 教育実践研究 Ⅰ Ⅱ 保育実践研究 Ⅰ Ⅱ を演習として配置している 子どもの健康研究領域では 子どもの健康領域に関する研究を主とする医療系科目およ び心理学を配置している 講義として 子どもの心や身体の領域の関する科目には 小児医学特論 Ⅱ 子どもの心身医療特論

第 1 節キャリア教育の理解 6) 情報リテラシー ( コンピュータリテラシー 情報処理 ネット利用の方法とリスク ) 7) 自校教育 ( 建学の精神 教育目標 ) 8) キャリアデザインなど ( 出典 : 川島啓二 大学と学生 2008 年 5 月号 ) 2 初年次教育で重視されていること 1)

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

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2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた

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回答結果については 回答校 36 校の過去 3 年間の卒業生に占める大学 短大進学者率 現役 浪人含む 及び就職希望者率の平均値をもとに 進学校 中堅校 就職多数校 それぞれ 12 校ずつに分類し 全体の結果とともにまとめた ここでは 生徒対象質問紙のうち 授業外の学習時間 に関連する回答結果のみ掲

1 9: P.5 P.5,10 P.6 P.7-8 P.10 P.10 P.10 P.3 P.10 P.11 P.11 P.11

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組合員対象 奨学金制度に関するアンケート の集計状況 1. はじめに調査概要とサンプル特性について < 調査概要 > 調査実施期間 2016 年 11 月 16 日 ~12 月 28 日 調査対象 全国の国公立および私立大学の学部学生 院生 回収数 1,745 有効回答数 文責 : 加藤

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

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別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

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1.(1) 名古屋美容専門学校教育理念 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する (2) 名古屋美容専門学校学則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 3 条本校は 教育基本法の精神に則り 学校教育法に従い 美容に必要な基礎教育と専門的実践

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平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

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( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

3 年生からは航海と機関の各コースに分かれた専門授業が多くなり 将来の進路に直結した内容を学修する 5 年生の卒業研究では課題や問題に対して自ら解決し他に伝える表現力などを学ぶ 大型練習船実習は4 年後期 5ヶ月 6 年前期 ( 社船実習も有る ) で行なわれ 船員に必要な実践力を身につける 3.

BA081: 教養 B( 放送大学 心理学概論 ) 科目番号 科目名 BA081 教養 B 放送大学 心理学概論 (Liberal Arts B) 科目区分 必修 選択 授業の方法 単位数 教養教育系科目 選択 講義 2 単位 履修年次 実施学期 曜時限 使用教室 1 年次 2 学期 月曜 1 限

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5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

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図 1 平成 29 年度授業評価レーダー ( 前期 26 科目 ) 1 この授業は 授業の狙いが明確であり 内容は無駄や重複がなく 順序立てて整理されていた 8 教員の声は明瞭で聞き取りやすく 話し方は単調でなかった また 話す速度もよかった 学生への一方的な講義で

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

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新入生平成 26 年 4 月 3 日平成 26(2014) 年度前学期オリエンテーション ( 履修 授業について ) < 新入生 ( 編入学生は 単位認定説明会で補足説明します )> 1. 卒業までの道のり 卒業までには 下表にある条件を満たすように授業時間割を組んでいきます 平成 23(2011)

報道関係各位 2012 年 1 月 25 日 株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役社長福島保 高校受験調査 ~ 高校 1 年生は自らの高校受験をどのように振り返っているのか ~ 高校受験を通じて やればできると自信がついた 71% 一方で もっと勉強しておけばよかった 65% 株式会社ベネッ

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2014 年度卒業時アンケートの結果 ( 報告 ) IR センター教育情報分析室 FD 委員会 Ⅰ. アンケートの概要 2015 年 1 月から 3 月にかけて4 年生を対象にユニパのアンケート機能を用いて実施した アンケートは 回答者の属性 東北福祉大学の教育に関する満足度 (32 項目 ) 学士力達成度 19 項目 ( キャリア形成への取り組みを含む ) 専門性 3 項目 教育目標の達成 1 項目 意欲 2 項目 時間の使い方に関する項目 8 項目より構成されている 157 名の回答が得られた ( 回答率 11.1%) Ⅱ. 全体の傾向 1. 回答者の属性及び取得した資格の状況 回答者の学科構成を表 1-1 属性を表 1-2 取得した資格の状況を表 1-3 に示す 表 1-1 学科 学科名 度数 % 社会福祉学科 52 33.1 社会教育学科 15 9.6 福祉心理学科 28 17.8 産業福祉マネジメント学科 8 5.1 情報福祉マネジメント学科 5 3.2 子ども教育学科 18 11.5 保健看護学科 2 1.3 リハビリテーション学科 22 14.0 医療経営管理学科 7 4.5 総計 157 100.0 表 1-2 属性項目 カテゴリ 度数 % 性別 男性 51 32.5 女性 106 67.5 入試形態 AO 入試 12 7.6 推薦入試 39 24.8 一般入試 106 67.5 部 サークルの所属無 33 21.0 有 124 79.0 ボランティア活動 無 20 12.7 有 137 87.3 各種実習 無 29 18.5 有 128 81.5 インターンシップ 無 136 86.6 有 21 13.4 海外留学 無 145 92.4 短期 ( 半年未満 ) 11 7.0 長期 ( 半年以上 ) 1 0.6 卒業論文 無 71 45.2 ゼミ論 59 37.6 卒論 27 17.2 表 1-3 取得した資格 度数 % 福祉関係 無 101 64.3 取得した 56 35.7 保育教職関係 無 105 66.9 取得した 52 33.1 保健看護関係 無 154 98.1 取得した 3 1.9 リハビリテーション関係 無 135 86.0 取得した 22 14.0 医療経営管理関係 無 150 95.5 取得した 7 4.5 図書館司書 無 146 93.0 取得した 11 7.0 学芸員 無 150 95.5 取得した 7 4.5 臨床美術士 無 156 99.4 取得した 1 0.6 社会貢献活動支援士 無 155 98.7 取得した 2 1.3 その他 無 115 73.2 取得した 41 26.1 資格を取得していない 該当せず 151 96.2 該当する 4 2.5 平均取得資格数 1.3 標準偏差 0.65 最大取得数 4 1

2. 東北福祉大の教育に関する満足度カリキュラム及び学修環境に関する満足度を図 1に示す ( 非常に満足 を6 非常に不満 を1とする 6 件法 3.5 以上で 満足 側の回答であることを示す ) これより 2 年次以上のゼミ 演習 健康支援 ボランティアに対する支援 図書館 学科での専門教育 に対する満足度が特に高いことが示された 一方で 通学環境 事務窓口対応 UNIVERSAL PASSPORT を用いた教育活動 に対して満足度が低いということも示された 2 年次以上のゼミ 演習心身の健康支援ボランティア活動に対する支援図書館所属学科専門教育科目総合基礎科目一般教養系学内の安全管理体制特色ある教育施設 ( 音楽堂 美術工芸館など ) 総合基礎科目スポーツ系成績評価の方法 内容就職支援総合基礎科目語学系アクティブラーニングの経験資格 免許取得への支援キャリア教育 UNIPAでの情報提供 情報掲示インターンシップ進学支援 ICT 関連の授業部 サークル等への支援リエゾンゼミⅠ( 初年次教育 ) 履修支援 ( ガイダンス シラバス 履修モデルな 海外留学 スタディ アブロード地域に関する学修自主学習 グループ学習ができる環境教室の設備学費負担の軽減 ( 奨学金 授業料減免など ) クラスプロファイルの活用学生寮通学環境リエゾンポートフォリオの活用各種事務窓口での対応 3.61 3.55 4.65 4.58 4.49 4.48 4.45 4.44 4.42 4.40 4.33 4.33 4.26 4.22 4.22 4.15 4.14 4.11 4.11 4.10 4.03 4.01 4.00 3.98 3.97 3.94 3.90 3.82 3.79 3.79 4.88 4.78 3.50 4.50 図 1 東北福祉大学の教育への満足度 ( 程度順 ) 2

3. 学士力達成度 専門性 教育目標の達成 意欲の伸び 4 年間を終えた総合的な自己評価としての学士力達成度 専門性 教育目標の達成 意欲の伸び ( 以下 学士力等 ) を図 2に示す ( 非常にそう思う を6 まったくそう思わない を1とする 6 件法 3.5 以上で達成あるいは伸展を示す側の回答であることを示す ) 全体的に高い伸びが示されているが 特に 他者とのコミュニケーション 社会との関わり に関連する項目が上位となった 一方 論理的な分析 レポートの作成 といった項目は下位となった 意欲 2 教員 友人と意欲的に関わることができる汎用的技能 2 尊重しながらコミュニケーションをとることができる態度 志向性 3 良心と社会の規範にしたがって行動できる知識 理解 3 社会や人生上の問題の解決に生かせる知識態度 志向性 2 他者と協調 協働して行動できる態度 志向性 4 社会の一員として 積極的に関与できる専門性 1 学科の専門的な知識が身に付いた専門性 3 学科が目指す態度 志向性 倫理観が身に付いた汎用的技能 5 ICTを用いて情報収集ができる創造的思考力 2 問題の発見を楽しんだりできる意欲 1 学習に意欲的に取り組むことができる創造的思考力 1 総合的に活用して学習活動できる態度 志向性 5 キャリア形成に取り組むことができる専門性 2 学科の専門的な技術や技能が身に付いた汎用的技能 1 話をよく聞き伝えたいことを表現できる知識 理解 1 多文化 異文化に関する知識知識 理解 4 自律 自立した学習を続けていく知識態度 志向性 1 自らを律して行動できる教育目標学科が目指す教育目標に近づいた汎用的技能 6 ICTを用いて過程や成果を表現できる創造的思考力 3 問題について解決へ導くことができる知識 理解 2 人類の文化 社会と自然に関する知識汎用的技能 7 多角的かつ論理的に分析できる汎用的技能 3 レポートを作成することができる汎用的技能 4 表やグラフを用いることができる 4. 諸活動時間 3 4.77 4.76 4.72 4.67 4.67 4.63 4.60 4.54 4.53 4.50 4.50 4.45 4.44 4.44 4.43 4.42 4.42 4.38 4.33 4.30 4.28 4.22 4.17 4.05 4.03 3.50 4.00 4.50 5.00 図 2 学士力等達成度 ( 程度順 ) 1 週間当たりの諸活動にあてる時間について表 2 にまとめた なお 回答対象は今年度 (4 年生であ ったこの 1 年間 ) に限定している 各項目において割合の大きい 2 つの時間帯を太字とした 1~3 年 に比べて授業出席の時間は少ない アルバイトについては 行う者と行わない者に二分される傾向にあ った 表 2 1 週間あたりの諸活動時間 履修している授業の予習や復習をする 授業に出席する オフィスアワーを利用するなどして 授業時間以外に教員と面談する 読書をする ( 予復習のための教科書 専門書を除く ) 新聞を読む インターネットでニュースを調べる ボランティア活動をする アルバイトをする 0 時間 1 時間未満 1~2 時間 3~5 時間 6~10 時間 11~15 時間 16~20 時間 20 時間以上 度数 9 46 43 35 7 2 3 12 % 5.7 29. 3 27. 4 22.3 4.5 1.3 1.9 7.6 度数 9 46 43 35 7 2 3 12 % 5.7 29. 3 27. 4 22.3 4.5 1.3 1.9 7.6 度数 48 57 33 11 3 2 0 2 % 30. 8 36. 5 21.2 7.1 1.9 1.3 0.0 1.3 度数 31 49 36 19 11 5 0 4 % 20.0 31. 6 23. 2 12.3 7.1 3.2 0.0 2.6 度数 54 64 23 8 2 0 1 3 % 34. 8 41. 3 14.8 5.2 1.3 0.0 0.6 1.9 度数 5 44 56 24 13 1 4 9 % 3.2 28. 2 35. 9 15.4 8.3 0.6 2.6 5.8 度数 51 27 35 16 13 3 2 7 % 33. 1 17.5 22. 7 10.4 8.4 1.9 1.3 4.5 度数 47 5 4 16 22 19 17 23 % 30. 7 3.3 2.6 10.5 14. 4 12.4 11.1 15.0

( ) 5. 属性と学士力達成度 意欲の伸びとの関連 学士力等と統計的に有意に関連がみられた属性は表 3 の通りであった ボランティア活動を除き 諸活 動を行っていない者のほうが高く達成度 伸展を示す結果となった 表 3 属性と学士力等達成度の関連 性別 態入試形 ルサ部活ー 動ク 活テボ動ィラアン 習各種実 シタイッーンプン 学海 * 外留 文卒業論 知識 理解 汎用的技能 態度 志向性 多文化 異文化に関する知識 人類の文化 社会と自然に関する知識 社会や人生上の問題の解決に生かせる知識 自律 自立した学習を続けていく知識 話をよく聞き伝えたいことを表現できる 尊重しながらコミュニケーションをとることができる レポートを作成することができる 表やグラフを用いることができる ICT を用いて情報収集ができる ICT を用いて過程や成果を表現できる 多角的かつ論理的に分析できる 自らを律して行動できる 他者と協調 協働して行動できる 良心と社会の規範にしたがって行動できる 無 < 有 無 > 有 社会の一員として 積極的に関与できる キャリア形成に取り組むことができる 総合的に活用して学習活動できる 創造的思考力問題の発見を楽しんだりできる 無 > 有 問題について解決へ導くことができる 所属する学科の専門的な知識 無 > 有 専門性 所属する学科の専門的な技術や技能 推薦 < 一般 無 > 有 所属する学科が目指す態度 志向性や倫理観 教育目標 所属する学科が目指す教育研究上の目的や教育目標 無 > 有 意欲 学習に意欲的に取り組むことができる教員 友人と意欲的に関わることができる無 < 有 * 長期留学経験者 1 名のため短期と経験無で比較 無 卒論 > ゼミ論 6. 活動時間と学士力達成度等の伸展の関連学士力達成度等と活動時間の長さの関連は表 4の通りであった 特に相関係数が.20 を超えている項目を太字とした ( より長くその活動を行う者のほうが達成度を高く示すことを意味する ) 先に 4 年次は他学年と比べて出席時間数が短くなる傾向があることを示したが 4 年次になっても積極的に講義を取ること そして授業外でも教員と関わることで学科の教育目標を達成していくことが示されたといえよう 表 4 学士力等達成度と活動時間の関係 を習授すや業る復の習予 席授す業るに出 す員以授ると外業面に時談教間 く書書る読を 書除専教を門科す む新聞を読 をニネイ調ュッンべートタるスでー 動テボをィラすアンる活 トアをルすバるイ 知識 理解 汎用的技能 態度 志向性 創造的思考力 多文化 異文化に関する知識 人類の文化 社会と自然に関する知識 社会や人生上の問題の解決に生かせる知識 自律 自立した学習を続けていく知識.17*.17* 話をよく聞き伝えたいことを表現できる 尊重しながらコミュニケーションをとることができる レポートを作成することができる.18*.18*.17*.21** 表やグラフを用いることができる.16* ICTを用いて情報収集ができる.20* ICT を用いて過程や成果を表現できる 多角的かつ論理的に分析できる 自らを律して行動できる 他者と協調 協働して行動できる.16* 良心と社会の規範にしたがって行動できる.17*.17*.17* 社会の一員として 積極的に関与できる キャリア形成に取り組むことができる 総合的に活用して学習活動できる.17* 問題の発見を楽しんだりできる 問題について解決へ導くことができる.17* 所属する学科の専門的な知識.16* 専門性所属する学科の専門的な技術や技能 所属する学科が目指す態度 志向性や倫理観 教育目標所属する学科が目指す教育研究上の目的や教育目標.23**.23**.23** 学習に意欲的に取り組むことができる.22**.22**.17* 意欲教員 友人と意欲的に関わることができる.20*.19* 注 1: 表中 数値はスピアマンの順位相関係数注 2: 有意な相関係数のみ掲載 * p<.05 ** p<.01 4

資料 1 学士力達成度 意欲の伸びの項目 (1) 知識 理解 1) さまざまな文化や自分とは異なる文化の立場の人の考えや気持ち 行動をとらえるようになり 多文化 異文化に関する知識の理解ができた 2) 歴史的文化的な事象や社会の事象 自然の事象について その意味とその事象が起きた理由と自分との関連をとらえるようになり 人類の文化 社会と自然に関する知識の理解ができた 3) 将来に出会う社会の問題や人生上の問題の解決に生かせる知識を学んだ 4) 自律 自立した学習 ( 自ら進んで 到達目標と学習計画を立て 実践し 自己および他者による点検や評価を行い 改善と見直しをするという取り組み ) をこれから続けていくための知識や情熱を獲得した (2) 汎用的技能 5) 他人の話をよく聞き自分の伝えたいことをわかりやすく表現できるようになった 6) 自分とは異なる意見を持つ人と互いを尊重しながらコミュニケーションをとることができるようになった 7) 証拠に基づいてわかりやすく説得力のあるレポートを作成することができるようになった 8) 表やグラフを用いて分析し 理解し 表現することができるようになった 9) インターネットなどの情報通信技術 (ICT) を用いて問題解決のための情報収集ができるようになった 10) プレゼンテーションソフトなどの情報通信技術 (ICT) を用いて問題解決の過程や成果を表現できるようになった 11) ものごとを多角的かつ論理的に分析できるようになった (3) 態度 志向性 12) 時間の管理や健康管理 感情や欲求の適切なコントロール 状況に応じた適切な対処行動など 自らを律して行動できるようになった 13) 他者と協調 協働して 目標の実現のために 問題を共有し 方向性を示し 行動できるようになった 14) 自らの良心と社会の規範やルールにしたがって行動できるようになった 15) 社会の一員としての意識を持ち 人びとの幸せや地域 社会の発展のために積極的に関与できるようになった 16) 自分をよく理解し 将来の展望を描き キャリア形成に取り組むことができるようになった (4) 統合的な学習経験と創造的思考力 17) 実際場面で出会う課題について これまで獲得したさまざま知識と理解 汎用的技能 態度 志向性を総合的に活用して学習活動できるようになった 18) 社会を広く見わたし疑問に思ったり問題の発見を楽しんだりできるようになった 19) 発見した問題について情報を集め 討議や調査などを行い ねばり強く分析 整理して解決へ導くことができるようになった (5) 専門性 20) 所属する学科の専門的な知識が身に付いた 21) 所属する学科の専門的な技術や技能が身に付いた 22) 所属する学科が目指す態度 志向性や倫理観が身に付いた (6) 教育目標 23) 所属する学科が目指す教育研究上の目的や教育目標に近づいた 5

(7) 意欲 24) 大学での学習に意欲的に取り組むことができるようになった 25) 入学時に比べ 大学で教員 友人と意欲的に関わることができるようになった 6

参考資料 2013 年度の結果 表 1-1 学科 学科名 度数 % 社会福祉学科 39 27.5 社会教育学科 19 13.4 福祉心理学科 25 17.6 産業福祉マネジメント学科 7 4.9 情報福祉マネジメント学科 12 8.5 子ども教育学科 22 15.5 保健看護学科 4 2.8 リハビリテーション学科 7 4.9 医療経営管理学科 7 4.9 総計 142 100.0 表 1-2 属性項目 カテゴリ 度数 % 性別 男性 41 28.9 女性 101 71.1 入試形態 AO 入試 8 5.6 推薦入試 39 27.5 一般入試 95 66.9 部 サークルの所属無 21 14.8 有 121 85.2 ボランティア活動 無 13 9.2 有 129 90.8 各種実習 無 40 28.2 有 102 71.8 インターンシップ 無 126 88.7 有 16 11.3 海外留学 無 138 97.2 短期 ( 半年未満 ) 4 2.8 長期 ( 半年以上 ) 0 0.0 卒業論文 無 58 40.8 ゼミ論 49 34.5 卒論 35 24.6 所属学科ゼミ心身の健康支援資格取得目的ゼミ学内の安全管理体制各種実習所属学科専門教育科目ボランティア サークル等への大学からの支援キャンパス内の設備総合基礎科目語学系総合基礎科目スポーツ系総合基礎科目一般教養系就職活動や資格 免許取得への大学からの支援成績評価の方法 内容人間基礎論 ICT 関連の授業図書やデジタル教材自主学習ができる環境教室の設備通学環境ユニパを活用した学習支援履修手続各種事務窓口での対応 5.18 4.84 4.8 4.69 4.65 4.65 4.55 4.46 4.43 4.4 4.39 4.36 4.32 4.25 4.23 4.18 3.99 3.85 3.84 3.71 3.6 3.35 1 2 3 4 5 6 図 1 満足度 ( 程度順 ) 7

汎用的技能 7 多角的かつ論理的に分析できる態度 志向性 1 自らを律して行動できる創造的思考力 3 問題について解決へ導くことができる知識 理解 1 多文化 異文化に関する知識専門性 3 学科が目指す専門職のもつべき倫理観が身に付いた汎用的技能 1 話をよく聞き伝えたいことを表現できる汎用的技能 6 ICTを用いて過程や成果を表現できる態度 志向性 2 他者と協調 協働して行動できる知識 理解 3 社会や人生上の問題の解決に生かせる知識態度 志向性 5 キャリア形成に取り組むことができる知識 理解 2 人類の文化 社会と自然に関する知識汎用的技能 5 ICTを用いて情報収集ができる汎用的技能 4 表やグラフを用いることができる汎用的技能 3 レポートを作成することができる知識 理解 4 自律 自立した学習を続けていく知識専門性 2 学科の専門的な技術や技能が身に付いた専門性 1 学科の専門的な知識が身に付いた態度 志向性 4 社会の一員として 積極的に関与できる意欲 2 教員 友人と意欲的に関わることができる汎用的技能 2 尊重しながらコミュニケーションをとることができる創造的思考力 2 問題の発見を楽しんだりできる態度 志向性 3 良心と社会の規範にしたがって行動できる創造的思考力 1 総合的に活用して学習活動できる意欲 1 学習に意欲的に取り組むことができる 4.13 4.13 5.00 4.98 4.86 4.85 4.83 4.79 4.79 4.69 4.66 4.64 4.61 4.61 4.55 4.53 4.52 4.51 4.45 4.44 4.40 4.31 4.28 4.27 3.50 4.00 4.50 5.00 図 2 学士力達成度 意欲の伸び ( 程度順 ) 表 2 1 週間あたりの諸活動時間 履修している授業の予習や復習をする 授業に出席する オフィスアワーを利用するなどして 授業時間以外に教員と面談する 読書をする ( 予復習のための教科書 専門書を除く ) 新聞を読む インターネットでニュースを調べる ボランティア活動をする アルバイトをする 0 時間 1 時間未満 1~2 時間 3~5 時間 6~10 時間 11~15 時間 16~20 時間 20 時間以上無回答 度数 16 60 34 17 6 2 4 2 1 % 11.3 42.3 23.9 12.0 4.2 1.4 2.8 1.4 0.7 度数 0 2 13 41 36 13 16 18 3 % 0.0 1.4 9.2 28.9 25.4 9.2 11.3 12.7 2.1 度数 40 57 26 10 3 3 0 2 1 % 28.2 40.1 18.3 7.0 2.1 2.1 0.0 1.4 0.7 度数 21 49 38 18 5 2 0 8 1 % 14.8 34.5 26.8 12.7 3.5 1.4 0.0 5.6 0.7 度数 36 65 26 8 2 2 0 2 1 % 25.4 45.8 18.3 5.6 1.4 1.4 0.0 1.4 0.7 度数 10 45 44 24 6 2 4 5 2 % 7.0 31.7 31.0 16.9 4.2 1.4 2.8 3.5 1.4 度数 41 22 24 25 10 7 2 8 3 % 28.9 15.5 16.9 17.6 7.0 4.9 1.4 5.6 2.1 度数 37 6 6 17 32 12 10 21 1 % 26.1 4.2 4.2 12.0 22.5 8.5 7.0 14.8 0.7 8

表 3 属性と学士力達成度 意欲の伸び 性別 入試形態 ク部ル 活サ動ー 動テボィラアン活 知識 理解 多文化 異文化に関する知識 人類の文化 社会と自然に関する知識社会や人生上の問題の解決に生かせる知識自律 自立した学習を続けていく知識 汎用的技能話をよく聞き伝えたいことを表現できる 尊重しながらコミュニケーションをとることができる レポートを作成することができる 表やグラフを用いることができる ICTを用いて情報収集ができる ICTを用いて過程や成果を表現できる ゼミ論 < 卒論 多角的かつ論理的に分析できる態度 志向性自らを律して行動できる 他者と協調 協働して行動できる 良心と社会の規範にしたがって行動できる 無 < 有 無 < 短期 社会の一員として 積極的に関与できる 無 < 有 無 < 短期 キャリア形成に取り組むことができる 無 < 有 無 < 有 創造的思考力総合的に活用して学習活動できる 無 < 有 問題の発見を楽しんだりできる 無 < 有 問題について解決へ導くことができる 所属する学科の専門的な知識が身に付いた 無 < 有 専門性 所属する学科の専門的な技術や技能が身に付いた 無 < 有 所属する学科が目指す専門職のもつべき倫理観が身に付いた 無 < 有 意欲 学習に意欲的に取り組むことができる 推薦 <AO 無 < 有 無 < 有 教員 友人と意欲的に関わることができる 推薦 < 一般 AO 無 < 有 無 < 有 各種実習 ンイシンッタプー 海外留学 卒業論文 9