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表 回答科目数と回答数 前期 後期 通年 ( 合計 ) 科目数 回答数 科目数 回答数 科目数 回答数 外国語 ( 英語 ) 120 / 133 3,263 / 4, / 152 3,051 / 4, / 285 6,314 / 8,426 外国語 ( 英語以

調査概要 授業評価アンケート結果 ( 大学 ) 調査票

6 年度春学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) アンケート回答数. 担当教員名 ラサモエラ, ボリアナ 履修者数 6. 授業科目 フランス語 CⅢ 7 3. 教室番号 577 あまりそう思わない 点 そう思わない 点 回答率 43.8% 4. 曜日 / 時限 曜日 / 時限 欠損値

年度春学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) アンケート回答数. 担当教員名 矢田陽子 履修者数. 授業科目 スペイン語 BⅢ そう思う 点 ややそう思う 4 点 どちらともいえない 3 点 8 3. 教室番号 48 あまりそう思わない 点 そう思わない 点 回答率 7.7% 4. 曜

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2017 年度秋学期授業アンケート結果集計 実技科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 阿部太輔 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 健康 スポーツⅡ

学生による授業評価 報告書 2013 年度 日本女子大学

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3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

2017 年度秋学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 中川千帆 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 英語 AⅣ(REG

56 語学教育研究所紀要 Vol.10 上記項目を前年度と比較すると, 数値はほとんど変わらない データの分析及び考察は別稿にゆずることにし, ここでは前年度と大きく異なる点は自由記載が多くなったことであることを指摘したい 回収回答者の半数近くが自由記載に積極的だった 昨年度は教師に対する感謝の言葉

2016 年度春学期授業アンケート結果集計 実技科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 橋本早予 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 健康 スポーツⅠ

2017 年度春学期授業アンケート結果集計 実技科目 ( 科目別 ) < 補足 > 集計グループ授業科目別集計 < 集計明細 > 評価平均方法 アンケート回答数 1. 担当教員名 加藤健志 平均点 は回答番号を下記のように点数化して算出してあります 履修者数 授業科目 健康 スポーツⅢ

集計パターン対象回答者数対象者数アンケート名 H 後期学生による授業評価アンケート全学の集計全学,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 遅刻をしたりせずに受講した 授業前毎にシラバスを十分に確認し 活用した 目的は明確であった 知識 技術 能力が

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3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

香川大学教育研究 3. 調査の概要 調査対象は 平成 25 年 10 月 15 日 ( 火 ) の2 校時に全学共通科目の学問基礎科目 主題科目を受講している学生である 担当教員の協力のもと授業時間内に調査票を配布し 回収を行った 有効回答者数は 819 名であった 次節で詳しく見ていくが アンケー

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今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

人コ 年. 人コ 年. 保育 年. 保育 年. 不明. 計. 平成 年度授業評価アンケート結果 ( 月実施 ) 真宗の思想 Ⅱ ( 後藤明信先生 ) 授業計画 ( シラバス ) について授業で説明があった 授業に遅刻することなく受講した テキストや教材は適切に活用された 教員は授業中に受講生が私語

①表紙

PowerPoint プレゼンテーション

授業改善アンケート と 授業評価 の違いについて A. 授業改善アンケート システムとは? 授業改善アンケート システムは 受講生と担当教員のみの双方向コミュニケーションツールとしてその仕組みを提供しています 1) 担当教員により該当科目の開講学期期間中に随時アンケートを実施することができます また

授業改善アンケート と 授業評価 の違いについて A. 授業改善アンケート システムとは? 授業改善アンケート システムは 受講生と担当教員のみの双方向コミュニケーションツールとしてその仕組みを提供しています 1) 担当教員により該当科目の開講学期期間中に随時アンケートを実施することができます また

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国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

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2.2016( 平成 28) 年度授業アンケートの集計結果 1) 対象授業数 回答者数 前期 : 2602 科目 ( 対象時間割科目数 ) 回答者数 34750( 延べ数 ) 後期 : 2819 科目 ( 対象時間割科目数 ) 回答者数 26749( 延べ数 ) 2) 前期集計結果

学生確保の見通し等を記載した書類2

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

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2018 ( 平成 30) 年度後期 学生による授業評価アンケート ( グラフデータ ) 筑紫女学園大学 パターン集計

図 1 平成 29 年度授業評価レーダー ( 前期 26 科目 ) 1 この授業は 授業の狙いが明確であり 内容は無駄や重複がなく 順序立てて整理されていた 8 教員の声は明瞭で聞き取りやすく 話し方は単調でなかった また 話す速度もよかった 学生への一方的な講義で

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2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

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共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

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調査結果報告書(2)

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表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

Water Sunshine

1. 概要 目的 大学生におけるクレジットカードの所有の有無とクレジットカードに関する意識を調査するため 回答者 :709 名 1 日本大学商学部 特殊講義金融サービス ビジネス 受講生 (2~4 年生 ) 2 明治大学国際日本学部 金融サービス演習 受講生 (2 年生 ) 3 白鷗大学経営学部 銀

1 施設で生活する高校生の本音アンケート 3 2 調査項目 4 3 施設で生活する高校生の自己肯定感について...5 (1) 一般高校生との比較 5 4 施設で生活する高校生の進路について.7 (1) 希望職種の有無と希望進路 7 (2) 性別 学年による進路の違い 8 5 施設で生活する高校生のア

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5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

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平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

2019 年度文学部 2 年生英語 III IV( 必修科目 ) Web エントリー 履修申告要領および英語インテンシブ ( 総合教育科目 ) の案内 本要領ではまず英語 III( 春学期開講 ) IV( 秋学期開講 ) を 必修外国語 として履修する学生を対象とし, 英語 III IV の Web

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目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

小学生の英語学習に関する調査

目次 はじめに 1 Ⅰ. 調査の概要 1 Ⅱ. アンケート調査結果 ( 速報 ) 2 Ⅲ. 基礎集計 8 資料 アンケート調査票 11 アンケート依頼 15

日本大学 文理学部

就職委員会 1 新年度ガイダンスなどで履修指導を行ったが 職業と人生 Ⅲ( 履修者 710 名 履修率 74.8%) 職業と人生 Ⅳ(630 名 67.2%) と昨年度より履修率が 6.5% 低下した 出席率が低いので 3 年生全員に就職ガイダンスの告知ハガキを送付したが 参加者を増やすことは出来な

LiveCampus 教務システムマニュアル 学生用機能 LiveCampus 学生ツール URL: *URL が http ではなく https であることに御注意ください ユーザ ID( アカウント ): 別紙に

学生へのメッセージ パソコンを今まで操作したことがない学生にも対応できるベルから学習しますが 徐々にレベルを上げていきます 油断せずに 遅刻は厳禁です 講義開始前にコンピュータを使える状態にしておいてください

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

平成30年度 患者様満足度調査 【外 来】

アンケート設問内容 Q この授業の学習に意欲的に取り組みましたか? Did you work hard on this course? Q あなたの授業への出席率はどの程度でしたか? What was your rate of attendance on this course? Q 回の授業に対し

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

図 Ⅰ 授業アンケート表 このアンケートは 授業改善を目的として実施するものです あなたの意見は 今後の授業改善の参考となります アンケートの回答によりあなたが不利益をこうむることはありませんので 率直な回答をお願いします アンケート手順 * この用紙 ( 授業アンケート表 ) に科目コード科目名を

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

総合点 y = x R² = おり 現状では教員の評価が適正に行われているとは言い難い このことから高知工科大学生の授業評価システムへの関心を調査し どのような意識を持ってアンケート回答を行っているのかを明らかにするた

(2) あなたは選挙権年齢が 18 歳以上 に引き下げられたことに 賛成ですか 反対ですか 年齢ごとにバラツキはあるものの概ね 4 割超の人は好意的に受け止めている ここでも 18 歳の選択率が最も高く 5 割を超えている (52.4%) ただ 全体の 1/3 は わからない と答えている 選択肢や

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調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

2.2015( 平成 27) 年度授業アンケートの集計結果 1) 対象授業数 回答者数 前期 : 2614 科目 ( 対象時間割科目数 ) 回答者数 35761( 延べ数 ) 後期 : 2770 科目 ( 対象時間割科目数 ) 回答者数 25046( 延べ数 ) 2) 前期集計結果

大学生の座席選択行動とその理由:現在の座席位置と希望する座席位置との関連

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第 9 回料理体験を通じた地方の魅力発信事業 ( 石川県 ) アンケート結果 1 属性 (1) 性別 (2) 年齢 アンケート回答者数 29 名 ( 参加者 30 名 ) 7 人 24% 22 人 76% 女性 男性 0 人 0% 0 人 0% 0 人 0% 0 人 0% 8 人 28% 2 人 7

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第 5 章管理職における男女部下育成の違い - 管理職へのアンケート調査及び若手男女社員へのアンケート調査より - 管理職へのインタビュー調査 ( 第 4 章 ) では 管理職は 仕事 目標の与え方について基本は男女同じだとしながらも 仕事に関わる外的環境 ( 深夜残業 業界特性 結婚 出産 ) 若

1 単位について (1) 単位とは 第 2 科目の履修 大学の授業科目はすべて単位制で行われ 卒業に必要な単位数等は 各学部 学科で定められています 履修登録して授業に出席し 授業前と授業後の学修を行い 試験を受けて あるいはレポート等を提出して 合格すれば定められている単位が認定されます (2)

(2) 改善して欲しい点 シラバス( イメージしていた内容 ) との不一致 その時々の授業の全体のなかでの意味がわかりにくい 前提知識を要求するので難しい 専門用語を中心とした語句説明を詳しく もう少し基本的なことから説明して欲しい その分野の基礎知識をもう少し学びたかった 質問ペーパーに対する返答

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問 3 問 1 で複数種目を回答した場合 指導形態について該当するものを選んでください ( 問 1 で複数種目回答していない場合は回答不要 ) 1 学校が選択した複数種目をすべての生徒に履修させている 2 学校が提示した複数種目から生徒が選択して履修できるようにしている 3 その他 ( 具体的な指導

研究報告用MS-04

組合員対象 奨学金制度に関するアンケート の集計状況 1. はじめに調査概要とサンプル特性について < 調査概要 > 調査実施期間 2016 年 11 月 16 日 ~12 月 28 日 調査対象 全国の国公立および私立大学の学部学生 院生 回収数 1,745 有効回答数 文責 : 加藤

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分


1. 調査の目的 物価モニター調査の概要 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての意識等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う ( 参考 )URL:

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

問 1 貴校のこれまでの外国語活動の取り組みについて あてはまるもの 1 つを選んでください 本調査のサンプル数 1530 校のうち もっとも多かったのは いずれの区分にもあてはまらない で 1140 校 ( 74.5%) であった 次いで 平成 21 年度における文部科学省指定の 教材の活用 評価

2

武蔵野美術大学様 LiveCampus 教務システム ユーザーマニュアル ( 学生用 ) 株式会社 NTT データ九州

無党派層についての分析 芝井清久 神奈川大学人間科学部教務補助職員 統計数理研究所データ科学研究系特任研究員 注 ) 図表は 不明 無回答 を除外して作成した 設問によっては その他 の回答も除外した この分析では Q13 で と答えた有権者を無党派層と定義する Q13 と Q15-1, 2 のクロ

manaba course 出席機能 操作マニュアル

Transcription:

平成 22 年度後期学生による授業評価アンケート集計結果 1. アンケート実施概要 (1) 目的授業評価アンケートは 次の 1~ を基本原則とし 本学の教育の質 教育効果を向上させることを目的として実施した 1 カリキュラムの改善につなげる 2 授業改善につなげる 透明性を高める (2) 実施期間平成 2 年 1 月 24 日 ( 月 ) から平成 2 年 2 月 18 日 ( 金 ) まで ( 集中講義は別途 ) () 実施科目アンケート実施率は 81.6%( 昨年度同期 75.%) で 回答率は 72.5%( 昨年度同期 71.4%) であった 科目区分 開講科目 実施科目 アンケート実施率 アンケート実施科目受講登録者数回答数回答率 昨年度同期回答率 科学部人間文化学部人間学部 教育センター 合計 102 97 1 157 21 554 9 97 146 79 17 150 16 452 91.2% 10 54.1% 54.8% 95.5% 76.2% 81.6% 5,088,11 65.1% 5,682,944 4,28 2,49 75.4% 6.2% 1,09 4,455 1,822 22,00 967,768 1,154 15,976 9.1% 84.6% 6.% 72.5% 65.% 74.4% 66.7% 91.2% 84.5% 5.% 71.4% (4) 設問内容 設問 1 設問 2 設問 設問 4 設問 5 設問 6 設問 7 この授業にどれだけ出席しましたか 14 回以上欠席 2 回欠席 2 回欠席 41 回欠席 5 すべて出席 この授業に対するあなたの受講態度は真剣でしたか 1 全くそう思わない 2 あまりそう思わない 普通 4 ややそう思う 5 強くそう思う この授業のための学習に毎週どれだけの時間を使っていますか 10 分 20~10 分 10~0 分 40 分 ~1 時間 51 時間以上 授業内容は興味の持てるものでしたか 1 全くそう思わない 2 あまりそう思わない 普通 4 ややそう思う 5 強くそう思う 授業レベルはどう思いましたか 1 低度 2 やや低度 適度 4 やや高度 5 高度 授業は理解できましたか 1 全くそう思わない 2 あまりそう思わない 普通 4 ややそう思う 5 強くそう思う 授業で扱った内容をより深く学びたい気持ちになりましたか 1 全くそう思わない 2 あまりそう思わない 普通 4 ややそう思う 5 強くそう思う 1

設問 8 この授業は履修の手引きの内容と一致していましたか 1 全くそう思わない 2 あまりそう思わない 普通 4 ややそう思う 5 強くそう思う 設問 9 教員の教え方は適切でしたか 1 全くそう思わない 2 あまりそう思わない 普通 4 ややそう思う 5 強くそう思う 設問 10 教員の教え方で優れていたところはどこですか ( 複数回答可 ) 1 学生とのコミュニケーション 2 授業の組立 テキスト 資料等の教材 4 板書 スクリーン等 5 話し方 声の大きさ 0: 特にない 設問 11 教員の教え方で工夫すべきところはどこですか ( 複数回答可 ) 1 学生とのコミュニケーション 2 授業の組立 テキスト 資料等の教材 4 板書 スクリーン等 5 話し方 声の大きさ 0: 特にない 設問 12 この授業の満足度は どの程度ですか 1 とても低い 2 やや低い 普通 4 やや高い 5 とても高い このほかに自由記述あり 2. アンケートの集計結果 (1) 平均ポイント ( 学部等別 ) アンケート項目 工 人看 Q1. 授業への出席 4.0 4.4.8 4.7 4.0.9 Q2. 受講態度は真剣だったか.6.7.9.8. Q. この授業に対する学習時間 2.6 2.8 1.9 2.5 2.6 1.5 Q4. 授業内容への興味.6.4.6.9.6.4 Q5. 授業レベル.8.7 4.2 4.1 4. 4. Q6. 授業の理解 Q7. より深く学びたくなったか.2.1.2.2.4.7.4.2.2 Q8. 履修の手引きとの一致度.6.6.4 Q9. 教員の教え方は適切か.6.6.8.8.4 Q10. 教え方で優れていた点 Q11. 教え方で工夫すべき点 Q12. 授業の満足度..7.7. Q2 および Q5 については 今年度初めて設けたアンケート項目であるので昨年度の平均ポイントは示していない Q については 選択肢の内容を変更したため昨年度の平均ポイントとの比較は示していない Q10 および Q11 については ポイント評価でないため平均ポイントは示していない 4.1.7 2.5.6 4.0..4.6 昨年度 4.1 - -.6 -.4.4.6 - - 前期の平均のポイントは 前年度同期から軒並み低下したが 後期についてはほぼ前年度並みのポイントとなった 2

(2) 平均ポイントの学期別推移 ( 過去 カ年 ) 出席 興味 理解 深化 手引きに関する学部等別のポイント 出席興味理解深化手引 アイ科学部ウ 5.0 5.0 5.0 4.5 4.5 4.5 4.0 4.0 4.0.0 20 前 20 後 21 前 21 後 22 前 22 後.0 20 前 20 後 21 前 21 後 22 前 22 後.0 20 前 20 後 21 前 21 後 22 前 22 後 理解のポイントが 前年度同期から 0.2 ポイント低下している エ人間文化学部オ人間学部カ教育センター 5.0 5.0 5.0 4.5 4.5 4.5 4.0 4.0 4.0.0 20 前 20 後 21 前 21 後 22 前 22 後.0 20 前 20 後 21 前 21 後 22 前 22 後.0 20 前 20 後 21 前 21 後 22 前 22 後 理解のポイントが 前年度同期から 0.2 ポイント低下している キ 5.0 4.5 4.0.0 20 前 20 後 21 前 21 後 22 前 22 後

参考 ( 科目別受講登録者数の状況 ) 後期科目および通年科目 人 科学部 人 1~10 1~10 1 11~0 2 11~0 6 1~50 27 1~50 51~70 29 51~70 40 71~100 14 71~100 11 101~ 6 科目数 101~ 6 科目数 -10 10 0 50-10 10 0 50 平均履修登録者数 5.4 人 / 科目 平均履修登録者数 59.2 人 / 科目 人 人間文化学部 人 人間学部 1~10 16 1~10 4 11~0 0 11~0 1~50 58 1~50 1 51~70 16 51~70 2 71~100 18 71~100 101~ 8 科目数 101~ 科目数 0 10 20 0 40 50 60-10 10 0 50 平均履修登録者数 4.1 人 / 科目 平均履修登録者数 5.4 人 / 科目 人 教育センター 人 1~10 12 1~10 1 11~0 82 11~0 2 1~50 56 1~50 2 51~70 7 51~70 1 71~100 71~100 101~ 科目数 101~ 12 科目数 0 20 40 60 80 100-10 10 0 50 平均履修登録者数 29.0 人 / 科目 平均履修登録者数 112.8 人 / 科目 履修登録者数が 10 人以下の科目は で 7 科目 ( 工学 1 16 4 12 1) で昨年度後期よりも 1 科目増であった 4

() 項目別結果 - 学部等別 - 設問 1 工学 この授業にどれだけ出席しましたか すべて出席 1 回欠席 2 回欠席 回欠席 4 回以上欠席 46.9% 22.1% 18.1% 64.4% 18.2% 9.8% 24.9% 19.4% 9.4%.4% 10.% 4.0%.1% 9.9% 6.0% および各学部等とも 前年度後期とほぼ同じ分布となった 78.7% 15.8% % 1.6% 0.4% 49.1% 22.% 14.0% 8.2% 6.1% 42.1% 25.2% 18.% 1 4.1% 52.6% 21.4% 14.4% 7.% 4.2% 設問 2 工学 この授業に対するあなたの受講態度は真剣でしたか 強く思う やや思う 普通 あまり思わない 全く思わない 19.6% 5.9% 5.5% 7.4% 1.7% 21.9% 7.8% 2.% 6.5% 1.4% 1.9% 2.% 4.0% 9.9% 0.8% 24.% 45.4% 28.2% 2.0% 0.1% 2.9% 8.% 0.7% 5.9% 1.1% 1 0.1% 45.5% 11.4% 2.8% 今年度前期から設けた設問である およびが真剣さの度合いが高く 人間文化学部およびが真剣さの度合いがやや低い傾向が見受けられた 19.9% 6.6% 5.0% 7.2% 1.% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 設問 この授業のための学習に毎週どれだけの時間を使っていますか 工学 1 時間以上 0 分 ~1 時間 10~0 分 0~10 分 0 分 1.2% 1.7% 21.2% 22.1% 29.% 14.1% 17.5% 27.4% 19.8% 20.9% 設問内容は前年度に引き続くものであるが 今年度から選択肢をより細分化した.0% 8.4% 16.7% 21.0% 49.9% 12.9% 9.4% 22.4% 25.5% 29.5% 5.% 16.8% 1.5% 21.6% 2.4% 1.% 2.6% 9.1% 19.0% 66.5% 9.1% 1.6% 2.8% 21.2% 1.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 後期アンケートには通年科目である語学が含まれたため のポイントを引き上げたが それを除くと以外の各学部では 0 分 とする回答が今年度前期よりも増えている 設問 4 授業内容は興味の持てるものでしたか 強く思う やや思う 普通 あまり思わない 全く思わない 18.6% 6.7% 5.1% 7.0% 2.5% 前年度後期とほぼ同じ結果となった 工学 11.5% 16.9% 25.4%.7% 5.0% 40.4% 42.0% 6.9% 29.5% 9.4%.4% 9.4% 1.7% 4.1% 0.6% 肯定的な回答は でほぼ 50% であった 17.6%.6% 41.2% 6.1% 1.4% 14.7% 2.4% 7.8% 11.8%.2% 16.% 4.8% 8.5% 8.0% 2.% 5

設問 5 工学 授業レベルはどう思いましたか 高度やや高度適度やや低度低度 1.% 2.2% 14.2%.4% 6.7% 26.2% 5.6%.1% 4.9% 17.9% 5.% 19.8% 52.4% 1.5% 0.5% 49.% 2.2% 0.7% 64.5% 2.0% 0.2% 60.4% 0.5% 69.7% 6.% 1.1% 70.4% 2.8% 0.9% 今年度前期から設けた設問である および工学で 高度 と感じる学生がやや多かった では 今年度前期とほとんど同じ回答分布となった 9.5% 27.4% 59.% 2.9% 0.6% 設問 6 授業は理解できましたか 強く思う やや思う 普通 あまり思わない 全く思わない 6.8% 29.8% 46.6% 1.9% 2.8% 工学 4.% 26.6% 44.6% 19.4% 5.0% 5.8% 28.8% 49.4% 14.2% 1.7% 8.7% 7.2% 45.4% 8.0% 0.7% 1.4% 1.5% 44.6% 8.7% 1.5% 6.5% 2.8% 5.1% 1% 2.9% 7.6% 29.2% 46.4% 1.8% 2.8% 前年度後期と比べると 全く思わない あまり思わない とする回答が僅かずつ 増えており気にかかるところである H21 後期 H22 後期 12.2% 16.7% 工学 2 24.4% 11.8% 15.9% 6.6% 8.7% 8.1% 10.2% 設問 7 授業で扱った内容をより深く学びたい気持ちになりましたか 工学 1%.7% 9.8% 8.0% 26.2% 47.4% 12.7% 1.% 41.6% 19.4% 40.1% 4.4% 1.7% 28.4% 45.9% 10.5% 25.9% 44.% 12.1% 29.9% 4.6% 1.0% 14.0% 4.% 12.0% 2.2% 5.2% 0.8% 9.5% 2.% 1.9% 5.% 11.2%.1% 前年度後期と比べると 強く思う やや思う とする回答の合計はやや減少し ( で 45.6% 42.0%) あまり思わい 全く思わない とする回答の合計がやや増える結果となった ( で 11.7% 14.%) 設問 8 工学 この授業は履修の手引きの内容と一致していましたか 強く思う やや思う 普通 あまり思わない 全く思わない 14.8% 25.8% 5.1% 2.4% 0.6% 1% 27.% 5.0%.1% 1.4% 12.9% 25.2% 57.0%.0% 0.4% 17.1% 28.1% 51.% 2.6% 0.2% 前年度後期とほぼ同じ分布となったが 特に 強く思う とする回答は部等で少しずつ増える結果となった 19.0% 26.4% 50.1% 1.8% 0.5% 12.1% 21.7% 58.0% 4.% 1.1% 15.2% 26.1% 5.2% 2.7% 0.8% 6

設問 9 工学 教員の教え方は適切でしたか 強く思う やや思う 普通 あまり思わない 全く思わない 17.5%.0% 42.0% 5.9% 1.5% 1.7% 2.9% 41.4% 8.0%.7% 16.6% 2.7% 42.0% 7.% 1.% 前年度後期と比べると およびで 強く思う の回答が増えている 22.9% 6.8% 4.9% 4.7% 0.6% 25.9% 2.6% 5.4% 4.9% 1.1% 14.5% 27.8% 46.2% 9.0% 2.0% 18.4% 2.7% 40.2% 6.6% 2.0% H21 後期 H22 後期 16.6% 22.9% 20.9% 25.9% 9.0% 14.5% 設問 9 教員の教え方は適切か についての区分別分布 縦軸 : ポイント横軸 : 科目数 1 科学部 ( 平均 9) 2 ( 平均.45) 人間文化学部 ( 平均 6) 4.5~ ~4.5 1 5 4.5~ ~4.5 6 4.5~ ~4.5 5 ~4.25 18 ~4.25 8 ~4.25 12 ~4.0 ~.75 16 22 ~4.0 ~.75 11 2 ~4.0 ~.75 9 20 ~ 15 ~ 2 ~ 11 ~.25 1 ~.25 11 ~.25 11 ~.0 ~.0 9 ~.0 7 ~2.75 ~2.75 ~2.75 2 1 0 5 10 15 20 25 0 5 10 15 20 25 0 5 10 15 20 25 4 人間学部 ( 平均.77) 5 ( 平均.44) 6 英語 ( 平均.61) 4.5~ ~4.5 ~4.25 ~4.0 ~.75 2 ~ 4 ~.25 2 ~.0 ~2.75 1 0 5 10 15 20 4.5~ 1 ~4.5 1 ~4.25 2 ~4.0 2 ~.75 4 ~ 1 ~.25 ~.0 1 ~2.75 1 0 5 10 15 20 4.5~ 6 ~4.5 8 ~4.25 6 ~4.0 12 ~.75 19 ~ 12 ~.25 12 ~.0 4 ~2.75 0 5 10 15 20 7 第 2 外国語 ( 平均.75) 8 健康 体力科学 ( 平均 4,4) 9 情報 ( 平均.41) 4.5~ 2 4.5~ 5 4.5~ ~4.5 ~4.5 9 ~4.5 ~4.25 9 ~4.25 4 ~4.25 1 ~4.0 1 ~4.0 2 ~4.0 2 ~.75 5 ~.75 ~.75 5 ~ 6 ~ ~ 5 ~.25 2 ~.25 ~.25 ~.0 ~.0 ~.0 ~2.75 ~2.75 ~2.75 0 5 10 15 20 0 5 10 15 20 0 5 10 15 20 7

設問 10 教員の教え方で優れていたところはどこですか ( 複数回答可 ) 設問 11 教員の教え方で工夫すべきところはどこですか ( 複数回答可 ) 1 話し方 声の大きさ 工夫すべき 6 5 2 7 8 9 1 4 優れていた 2 板書 スクリーン等 工夫すべき 6 5 2 7 8 9 1 4 優れていた 6.8% 4.2% 工 9.7% 29.8% 12.5% 8.0% 8.1% 44.6% 5.% 48.6% 7.5% 7.9% 8.2% 7.9% 1 2 4 5 6 17.0% 24.% 工 19.1% 28.5% 24.% 20.5% 14.% 18.6% 12.4% 14.4% 14.8% 27.6% 17.% 22.4% 1 2 4 5 6 前年度後期と比較すると 優れていた という回答が 優れていた と 工夫すべき の回答が拮抗し 非常に増え ほぼ倍増している 評価が分かれる結果となった H21 後期 :18.% H22 後期 :7.9% テキスト 資料等の教材 工夫すべき 6 5 2 7 8 9 1 4 優れていた 4 授業の組み立て 工夫すべき 6 5 2 7 8 9 1 4 優れていた 12.7% 1.1% 工 1.9% 29.7% 10.7% 4.9% 12.2% 7.0% 7.2% 27.9% 1.8% 25.8% 11.4% 1.9% 1 2 4 5 6 11.5% 25.5% 工 1.% 22.0% 11.% 21.4% 11.8% 27.2% 10.1% 29.2% 11.8% 17.4% 11.6% 24.% 1 2 4 5 6 前年度後期と同様に 優れていた という回答が非常 前年度後期は 工夫すべき と 優れていた の回答 に多かった がかなり拮抗していたが 今期は 優れていた とする 回答がかなり多くなった 5 学生とのコミュニケーション 工夫すべき 6 5 2 8 7 8 9 1 4 優れていた 6 特にない 工夫すべき 6 5 2 8 7 8 9 1 4 優れていた 7.1% 22.2% 工 8.5% 14.2% 5.9% 14.%.9% 2.8% 5.9% 40.% 9.9% 10.7% 7.0% 22.4% 1 2 4 5 6 16.7% 55.5% 工 20.7% 55.8% 1.0% 50.1% 10.6% 59.5% 11.4% 66.4% 21.6% 56.8% 15.9% 57.7% 1 2 4 5 6 7 学生とのコミュニケーションは 引き続き良好な関係が前年度後期と同様に 半数以上が 工夫すべき 維持されている ところがないという回答であった 8

設問 12 工学 この授業の満足度はどの程度ですか とても高いやや高い普通やや低いとても低い 1.1%.% 44.9% 8.2% 0.5% 49.9% 1.% 28.9% 48.8% 17.4% 8.5% 9.9% 6.4% 2.2% 7.% 4.0% 6.9% 2.0%.6% 0.6% 前年度後期と比べると およびで とても高い の回答が増える結果となった 20.1% 2.2% 41.1% 4.9% 1.5% 10.% 27.5% 49.2% 9.8%.0% 1% 1.5% 46.0% 6.4% 2.4% H21 後期 H22 後期 17.6% 20.1% 7.7% 10.% 9

(4) 学生属性 ( 学年別 ) の集計 工 計 1,822 1,925 1,768 762 2,01 1,589 1,484 88 6,277 5,969 その他 ( 回答数 :598) は大学院生 合計 726 150 4,711 1,221 500 147 210 166 12 4,945,918 1,804 2,594 58 15,78 または学部 学年が不明 Q1 どれだけ出席したか すべて出席 1 回欠席 2 回欠席 回欠席 4 回以上欠席 57.9% 21.8% 12.0% 5.5% 2.8% 54.4% 20.8% 1.8% 6.8% 4.2% 42.6% 22.6% 19.4% 1 5.4% 16.8% 22.% 21.4% 14.5% 科学部 すべて出席 1 回欠席 2 回欠席 回欠席 4 回以上欠席 すべて出席 1 回欠席 2 回欠席 回欠席 4 回以上欠席 54.0% 2% 1.7% 5.8%.0% 64.7% 18.2% 9.7% 4.%.0% 49.1% 19.7% 16.% 9.4% 5.5% 66.0% 19.4% 8.8%.4% 2.4% 2.4% 26.0% 28.7% 15.% 6.5% 61.5% 19.% 11.5% 4.2% % 25.4% 14.8% 25.4% 21.9% 12.4% 7.9% 20.5% 19.7% 1.6% 8.% 人間文化学部 すべて出席 1 回欠席 2 回欠席 回欠席 4 回以上欠席 人間学部 すべて出席 1 回欠席 2 回欠席 回欠席 4 回以上欠席 50.4% 24.1% 15.% 7.0%.2% 68.1% 21.1% 5.8% 4.1% 0.9% 8.5% 24.4% 20.% 10.1% 6.8% 72.6% 19.6% 6.0% 1.4% 0.5% 2.% 25.1% 26.1% 17.9% 7.6% 57.1% 22.4% 10.9% 2.7% 6.8% 12.1% 17.0% 20.6% 28.5% 21.8% 6 1 ほぼ例年と同様の傾向であったが 科学部 4 年生の出席状況が前年度後期よりもやや高くなっている 10

Q2 受講態度は真剣だったか 22.5% 6.0%.1% 6.9% 1.6% 16.0% 6.8% 7.9% 8.0% 1.% 20.% 6.9% 5.1% 7.0% 0.7% 2.0% 4.7% 29.5%.4% 0.4% 科学部 25.8%.6% 1.0% 7.5% 2.1% 21.6% 7.8% 1.9% 6.6% 2.2% 15.1% 5.8% 9.2% 8.6% 1.4% 20.5% 7.2%.2% 7.2% 2.0% 2 7.9% 6.0% 5.4% 0.7% 22.2% 4.9% 4.4% 7.6% 0.9% 0.8% 7.% 29.6% 2.4% 6.8% 5.9% 22.0% 4.8% 0.5% 人間文化学部 人間学部 18.7% 6.5% 7.0% 7.0% 0.9% 25.5% 6.4% 2.1% 5.5% 0.5% 10.7% 2.0% 44.6% 11.5% 1.% 18.8% 46.4% 2.0% 2.6% 0.1% 1.9% 40.6% 6.9% 8.4% 0.2% 29.% 4.7% 29.% 6.8% 25.% 1.% 9.8%.0% 0.6% 58.% 16.7% 今年度初めて設けた設問である 各学部とも 4 年生が最も真剣な受講態度であった 1~ 年生の間ではあまり大きな差はなかったものの 2 年生がやや低調な傾向が認められた Q 当該授業に対する毎週の学習時間 1 時間以上 0 分 ~1 時間 10~0 分 0~10 分 0 分 7.0% 8.7% 19.8% 20.7% 4.9% 10.1% 16.1% 27.4% 21.5% 24.9% 9.6% 17.9% 25.7% 2.2% 2.6% 2.1% 16.1% 2.6% 15.6% 12.7% 11

科学部 1 時間以上 0 分 ~1 時間 10~0 分 0~10 分 0 分 1 時間以上 0 分 ~1 時間 10~0 分 0~10 分 0 分 9.6% 8.6% 18.% 18.9% 44.7% 8.8% 11.0% 26.9% 22.4% 1.0% 8.% 15.8% 27.7% 2.6% 24.6% 18.6% 22.% 28.8% 18.4% 11.9% 1.4% 16.1% 20.% 26.5% 2.6% 9.4% 20.6% 2.% 20.1% 17.6% 6.7% 21.7% 25.9% 10.2% 5.4% 47.8% 1.4% 19.1% 10.5% 9.1% 人間文化学部 1 時間以上 0 分 ~1 時間 10~0 分 0~10 分 0 分 人間学部 1 時間以上 0 分 ~1 時間 10~0 分 0~10 分 0 分 2.% 7.0% 15.9% 19.2% 55.6% 6.6% 7.6% 14.5% 24.1% 47.2% 2.% 11.8% 24.0% 20.7% 41.2% 11.9% 1.2% 29.8% 2% 21.7% 4.8% 1.9% 20.8% 24.0% 6.4% 5.4% 19.7% 17.7% 27.2% 29.9% 9.1% 1.9% 25.5% 26.1% 25.5% 8.% 16.7% 41.7%.% 学年別では 学部を問わず 1 年生の学習時間が最も少ない 学部別では 人間文化学部の学生が年を通じて最も少ない Q4 興味を持てる内容だったか 17.%.8% 7.5% 8.6% 2.8% 12.5% 4.1% 42.8% 8.% 2.4% 19.1% 8.1% 4.7% 6.8% 1.% 4.4% % 27.2% 4.1% 0.7% 科学部 19.4% 4.0% 5.1% 8.4%.1% 11.4% 2.4% 42.5% 9.9%.9% 1.8% 4.6% 42.6% 7.0% 2.0% 9.6% 0.5% 48.0% 8.2%.7% 22.5% 8.7% 1.5% 5.8% 1.5% 16.2% 8.4% 6.9% 7.2% 1.% 6.7% 7.9% 21.9%.0% 0.6% % 28.2% 0.1% 6.7% 1.4% 12

人間文化学部 人間学部 17.8% 5.1% 6.8% 8.7% 1.6% 25.7% 4.2% 2.8% 5.7% 1.7% 11.2% 5.6% 9.9% 11.% 2.0% 16.6% 6.5% 8.6% 6.5% 1.8% 2.4% 6.9% 1.7% 7.5% 0.6% 10.2% 6.1% 4% 6.8%.4%.% 4.5% 29.7% 2.4%.% 5 16.7% 人間学部を除く 学部では 2 年生にやや落ち込みが見られる Q5 授業レベルはどうだったか 高度やや高度適度やや低度低度 8.8% 25.9% 60.8%.7% 0.8% 9.4% 28.% 59.4% 2.% 0.6% 9.8% 28.5% 59.1% 2.4% 0.% 20.4% 25.5% 52.9% 1.% 科学部 高度やや高度適度やや低度低度 高度やや高度適度やや低度低度 9.0% 24.5% 60.4% 4.7% 1.% 12.% 27.1% 55.7%.9% 1.0% 11.0% 29.5% 56.9% 2.1% 0.5% 1.1% 29.0% 5.7%.1% 1.1% 11.1% 1.2% 55.4% 2.1% 0.1% 10.2% 28.6% 58.6% 2.2% 0.% 26.8% 1.5% 41.1% 0.6% 21.1% 2.9% 54.1% 1.0% 人間文化学部 高度やや高度適度やや低度低度 人間学部 高度やや高度適度やや低度低度 4.4% 21.9% 69.6%.8% 0.% 9.5% 5.5% 54.% 0.8% 4.5% 24.% 68.6% 2.% 0.% 7.1% 1.% 60.4% 1.% 7.4% 25.9% 62.7%.6% 0.4% 6.1% 21.8% 70.7% 1.4% 1.9% 21.8% 61.8% 2.4% 8.% 16.7% 75.0% 今年度初めて設けた設問である 高度 やや高度 の回答の合計は 科学部および人間文化学部では学年が進行するに従い微増している 一方 人間学部では減少している は 学年に関係なくほぼ一定である 1

Q6 授業内容は理解できたか 9.5% 28.6% 45.4% 1%.1% 5.4% 26.9% 49.5% 15.2%.0% 6.8% 4.% 44.1% 12.8% 1.9% 14.7% 29.4% 45.6% 9.0% 1.% 科学部 11.2% 0.% 4.% 12.5% 2.6% 6.7% 25.6% 47.2% 15.0% 5.4% 6.8% 27.2% 50.1% 1.% 2.5% 5.2% 22.7% 47.2% 19.5% 5.4% 7.4% 4.8% 44.5% 11.6% 1.7% 5.% 4.4% 42.8% 15.0% 2.5% 17.% 9.% 8.1% 5.4% 8.4% 21.4% 5.4% 14.5% 2.% 人間文化学部 人間学部 10.1% 28.6% 47.0% 12.6% 1.7% 10.9% 1.4% 42.0% 1.9% 1.8%.4% 27.4% 52.4% 15.4% 1.5% 5.9%.2% 47.1% 11.6% 2.% 8.4% 5.5% 45.2% 9.4% 1.4% 11.0% 26.7% 48.6% 1.0% 0.7% 17.0% 2.0% 49.1% 9.1% 1.8% 16.7% 66.7% 16.7% 学部を問わず 総じて 2 年生がやや低調な傾向にある Q7 より深く学びたくなったか 12.7% 28.6% 42.8% 12.2%.8% 1 28.5% 46.7% 11.7%.2% 1.2% 4.4% 41.% 9.2% 1.9% 24.5% 2.8% 4.8% 7.2% 0.7% 14

科学部 15.5% 8.1% 12.4%.9% 8.7% 22.7% 49.7% 1.% 5.6% 11.8% 0.2% 45.7% 9.7% 2.6% 7.% 2.9% 51.1% 12.7% 4.9% 1.9% 8.2% 9.6% 6.0% 2.2% 11.2%.6% 4.1% 10.1% 2.1% 2.2% 6.% 7.5% 2.4% 0.6% 28.2% 2.4% 4.4% 12.4% 1.4% 人間文化学部 人間学部 10.9% 2.% 42.6% 11.8% 2.4% 19.6% 1.% 7.5% 9.9% 1.8% 9.2% 28.5% 45.5% 14.% 2.4% 11.6% 2.9% 42.7% 10.2% 2.6% 19.2% 2.7% 8.% 8.8% 1.0% 6.1% 25.2% 46.9% 20.4% 1.4% 20.5% 41.0%.1% 5.4%.%.% 8.% Q8 履修の手引きと一致していたか 15.5% 26.2% 54.%.1% 0.9% 12.7% 25.2% 58.5% 2.7% 0.8% 18.6% 0.5% 48.0% 2.4% 0.5% 29.5% 24.8% 4.9% 1.5% 0.4% 科学部 15.5% 56.2% 2.7% 0.7% 11.4% 26.% 57.1%.% 1.8% 14.8% 25.% 57.4% 2.1% 0.4% 14.2% 55.5%.4% 1.8% 16.4% 29.6% 50.9% 2.7% 0.4% 19.4% 2.4% 45.1% 2.5% 0.6% 6.1% 28.%.7% 1.8% 25.7% 24.8% 46.6% 1.9% 1.0% 15

人間文化学部 人間学部 17.0% 26.7% 52.4%.4% 0.5% 22.2% 27.9% 46.9% 2.7% 0.4% 8.7% 25.% 62.8% 2.8% 0.5% 11.8% 25.1% 59.6%.0% 0.5% 21.0% 29.0% 47.5% 2.1% 0.4% 15.% 2.4% 59.1% 2.2% 26.1% 22.4% 50.9% 0.6% 5 8.% 41.7% 前年度後期とほとんど同じ結果となった 否定的な回答はほとんどなく 講義概要を読んだ学生の期待に添わない授業内容はほとんどなかったものと思われる ( または 学生は履修の手引きにほとんど関心をを示していない?) Q9 教員の教え方は適切か 20.% 2.% 8.4% 6.9% 2.2% 14.7% 1.1% 45.1% 7.0% 2.2% 18.8% 6.8% 7.4% 5.6% 1.% 4.0% 1.8% 28.% 5.1% 0.7% 科学部 強く思う やや思う 普通 あまり思わない 全く思わない 19.4% 1.2% 41.1% 17.0% 1.5% 45.2% 17.8% 8.% 8.4% 6.8% 1.4% 4.6% 1.7% 4.8% 0.9% 平均とほぼ同じような回答分布で 16.0% 2.9% 9.5% 7.2% あるが の 強く思う という回答率 11.9% 28.2% 46.7% 9.4% 平均よりもかなり大きくなっている 16.8% 8.0% 6.6% 4.5%.7% 6.7% 1.9% 44.8% 2.7% 18.8%.0% 0.6% 0.6% 26.7% 2.0% 9.2% 1.5% 16

人間文化学部 人間学部 22.0% 2.4% 7.5% 7.0% 1.0% 29.%.0% 0.4% 6.4% 0.9% 1.0%.0% 45.0% 7.6% 1.5% 16.9% 2.2% 42.0% 7.2% 1.8% 25.4%.1% 7.4%.% 0.8% 17.9% 1.7% 9.% 9.7% 1.4% 26.2% 7.8% % 2.4% 5 および人間文化学部の 2 年生にやや落ち込み傾向がある Q12 授業の満足度 とても高いやや高い普通やや低いとても低い 15.9% 0.9% 4.7% 6.8% 2.7% 9.9% 0.2% 50.2% 7.0% 2.6% 1% 5.% 44.% 5.4% 1.6% 26.2% 29.5% 40.4% 2.9% 0.9% 科学部 とても高いやや高い普通やや低いとても低い とても高いやや高い普通やや低いとても低い 16.2% 1.1% 4.% 7.0% 2.% 11.5% 29.% 47.% 7.0% 4.8% 11.7% 0.9% 49.8% 5.7% 1.9% 6.% 27.1% 5.9% 8.% 4.4% 14.4% 7.2% 42.6% 4.6% 1.2% 11.1% 6.0% 45.% 5.7% 1.9% 28.7% 2.% 7.1% 0.6% 1.2% 27.1% 24.6% 41.5% 5.% 1.4% 人間文化学部 とても高いやや高い普通やや低いとても低い 人間学部 とても高いやや高い普通やや低いとても低い 19.0% 2.5% 42.7% 7.0% 1.6% 20.7% 2.% 40.4% 5.4% 1.2% 9.6% 1.0% 49.8% 8.% 2.2% 12.6% % 46.2% 5.7% 2.0% 19.1% 2.% 4% 4.9% 1.0% 10.2% 29.9% 49.0% 8.8% 2.0% 22.6% 1.1% 4.% 2.4% 5 例年 4 年生に肯定的な意見が最も多いのだが 今年度の人間学部 4 年生の回答は例年とは異なるものとなった 17