<共通テーマ>

Size: px
Start display at page:

Download "<共通テーマ>"

Transcription

1 < 実践事例 3> 衣食住や家族の生活などに関する事象についてより深く理解し 自分の言葉で生活 をとらえる取組の充実 テーマに迫るためのねらいと手立て 針と糸を使ってみよう (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) 第 5 学年 8 時間扱いイアイウ ねらい 衣食住や家庭生活などに関する事象についてより深く理解させるためには 自分の生活を振り返り 生活の中から課題を見つけ 実践的 体験的な活動を通して課題解決を図り それをまた自分の生活に生かしていこうとすることが大切である そこで本題材では まず児童が実践的 体験的な学習活動から 必要な情報を取り出し 解釈する場を設ける 生活ウオッチング では 自分の生活を振り返り 身の回りにあると便利なものや 生活を楽しくするものを探してみる さらに 家族ウオッチング をすることにより 家族を見つめ どんなものを必要としているか どんなものを喜んでくれるか考えてみる また練習布では 針と糸の使い方やボタンの付け方といった技能の習得だけを目的とするのではなく その練習布からそれぞれの縫い方の違いや 糸の色の違いによる効果などを 児童に 発見 させる さらに一人一人の 発見 をまとめ おすすめポイント として 一般化していく 次に実践的 体験的な活動により得た様々な情報を整理して 自分の考えをまとめ 書いたり 表現したりする場を設ける 生活ウオッチング や 家族ウオッチング で分かったことをもとに 家族のためのわくわくグッズ を決める そして 練習布から 発見 したことを生かして 使う人や用途に合わせて デザインや縫い方を工夫する 多くの 発見 を通して 気付いたことを自分の作品で生かせることは 自分の言葉 で生活をとらえる基となると思われる さらに製作計画書を書くことによって自分の考えがまとめられ 書く力 や 表現する力 が高められるとも考えた 最後に自分の考えを説明 発表したり 友だちとよさを共有したりする場を設ける わくわくグッズ発表会 で自分の工夫について説明することにより 自分の考えをより一層明確にすることができる また発表し 友だちに認められることで 自分の工夫のよさに改めて気付くことができる さらに多くの友だちの考えを知り 自分の気付かなかったよさにも気付くことができる このようにお互いのよさを共有することにより 自分の考えがさらに引き出されていき 今度はこうしたい また作ってみたい という家庭での実践意欲につながり 生活に生かす力 へと高めていけると考えた 家庭

2 具体的な手立て 1 衣食住や家族の生活などに関する事象をより深く理解するための手立て それぞれの縫い方の特長 ( おすすめポイント ) を発見させる なみ縫い 返し縫い かがり縫いなどの練習をした後に 縫い目の特長や丈夫さ 作業時間 糸の色の効果について考えさせる 練習布は 丈夫さに気付かせるために 二枚重ねたものを用いる 練習布を見るだけでなく さわったり 引っ張ったりしながら気付いたことを発表させ よい面 悪い面について 話し合い まとめていく まとめたことをそれぞれの縫い方の おすすめポイント として わくわくグッズづくりの計画で生かしていけるようにする 日常生活の観察から わくわくグッズ を決めさせる 自分の生活をふりかえり その中から あると便利だな あると楽しくなりそうだな というものを見つけさせる そのために十分に 生活ウオッチング 家族ウオッチング させ 日常生活を見つめさせる その時に自分の立場だけでなく 家族一人一人の立場 家族全体の立場に立って考えさせるようにする 家族の誰かのために作ることで 喜ばれ 絆を深めることになることや 家族全体で使える物を作ることは 家族の触れ合いにも役立つということにも気付かせていく 使う人や用途に合わせて デザインや縫い方を工夫させる 使う人の立場に立って形や大きさ 飾りなどを工夫させる おばあちゃんが使うのだったら取り出し口が広い方が使いやすいなとか お母さんが好きな色を使うと楽しくなるかなといったイメージをしっかりもたせながら計画させていく また用途によって 学習した縫い方の おすすめポイント を生かし よく使う所は丈夫に ここは見た目をきれいにといったことも考えさせていく 家庭

3 2 自分の言葉で生活をとらえるための手立て わくわくグッズ を紹介し合う発表の場を設定する 自分の考えた工夫を友達に伝えるために 自分の考えをよりしっかりとまとめさせる さらに友達の発表を聞くことによって 自分が気付かなかったよさにも気付かせる そしてお互いのよさを交流することにより 新しい考えがさらに引き出されていくようにし 次の作品づくりへの意欲化を図れるようにする 自分や友達の作品のよさをまとめ 生活に生かせるようにする 学習のまとめとして 自分が発見したよさや 友だちから学んだよさをワークシートに整理させる 友だちに認められることにより 改めて自分の工夫のよさを実感し 達成感を味わわせる また友だちのよさを 今度は自分の作品にも取り入れることができるようにメモし ファイルさせる そしてこれからの作品づくりや生活に生かしていけるようにする 家庭

4 家庭科で育てる読解力 題材 チャレンジソーイング!~ 入門編 ~ ( 第 5 学年 全 8 時間 ) の場合 過程学習活動本題材で育てる読解力 つかむ (1h) 裁縫道具と仲良くなろう 生活の中で針と糸を使ってどん なことができるか話し合う 生活ウオッチング いろいろなところで針と 糸を使っているね ( 情報の取り出し 分析 ) 調べる 考える (2h) いろいろな縫い方の特長につい発見! て話し合う 縫い方のいいところ ( 学習カード ) 資料 A B 縫い目が模様みたいできれいだね しっかり縫えてとてもじょうぶだよ ( 解釈 熟考 ) できる 工夫する (4h) わたしのデビュー作品わくわくグッズ 日常生活の観察から わくわくグッズ を決める 生活ウオッチング 買い物や手作りのものがあるな どんなものなら自分で作れそうかな? ( 情報の取り出し 分析 ) 家族ウオッチング ( 学習カード ) 資料 C おばあちゃんはメガネケースを持っていないなあ おかあさんのサイフはいつもカードがいっぱいで使いにくそうだな みんなで使えるものはないかな ( 情報の取り出し 分析 ) 家庭

5 できる 工夫する (4h) 学習活動本題材で育てる読解力 使う人や用途に合わせて デザわくわくグッズ計画書インや縫い方を工夫する ( 学習カード ) 資料 D お母さんの好きな色の布を使おう いつも使うから丈夫に縫ったほうがいいな 中に何が入っているか一目で分かると便利だ ね ( 分析 熟考 自分の考え ) 生かす (1h) 自分の計画したものを製作する わくわくグッズ発表メモ わくわくグッズ を紹介し合い ( 学習カード ) 資料 E 自分の工夫した点を発表したり 友達の作品のよさを知ったりする あげる人の気持ちになって工夫できたよ 友達の工夫は自分では気がつかなかったな ( 自分の考え 評価 よさの共有 ) これからの生活や作品づくりに生かせることをまとめさせ ファイルさせる わくわくグッズ生かせるねカード ( 学習カード ) 資料 F 自分の工夫はこれからも使えそうだな 友達のいいところを見習いたいな ( 評価 よさの共有 自分の意見 ) 家庭

6 第 5 学年家庭科学習指導案 1 題材名チャレンジソーイング! ~ 入門編 ~(8 時間扱い ) 内容 (3) アイウ (2) イ 2 題材について (1) 児童観児童は5 年生から始まった家庭科に 大変興味をもって取り組んでいる 講入したり 家庭で準備してもらったりした裁縫道具を使える日を心待ちにし 名前を付けたり 必要な物がそろっているか確認したりして すぐに使えるように準備を進めてきた 手縫いに関するアンケート調査結果は次の通りである 1 家庭科の学習の前に針や糸を使ったことはありますか? 2 針や糸を使うことは楽しいですか? 3 今までに針や糸で物を作ったり 作った物をプレゼントしたりしたことはありますか? 家庭

7 4 手作りの物を作ってもらったことはありますか? ある ない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 5 だれが作ってくれましたか? お母さん友達姉いとこおばあちゃん 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% アンケート結果から 約 70% の児童が針や糸を使った経験があり さらに針や糸を使うことが 楽しい と感じている児童は約 60% そうでもない を除くと約 80% の児童が 針と糸を使うことに苦手意識を感じていないことが分かった また約半数の児童が すでに小物作りを経験していることも分かった そのうちの約 60%( 全体から見ると30%) の児童が作った物をプレゼントした経験がある 一方 自分が手作りの物を作ってもらったことのある児童も約半数であった 作ってくれた人は母親や祖母が多く 小物作りの経験があるか ないかは家庭環境との関連があるとも思われる 最近は わざわざ手縫いで作らなくても低価格で簡単に手にはいるようになったため 全く経験のない児童と 母親や祖母の趣味により 手縫いを身近に経験している児童との二極化が見られるのではないかと考えられる (2) 題材観本題材は内容 (3) 生活に役立つ物の製作 を中心に 内容(2) 衣服への関心 を関連付けて構成した この学習を通して 布を用いて製作することに関心をもち 用具の安全な使い方が分かり 針と糸で簡単な縫い方ができること そして手縫いにより生活を楽しくする物を作ることを計画し 作る楽しさを味わいながら製作できることをねらいとしている 基礎的 基本的な技能の定着を図る上で 裁縫の入門編ともいえる題材である 針や糸の使い方 簡単な縫い方 ボタンの付け方などの技能の習得はもちろんのこと それぞれの縫い方のよさを考えたり 日常生活を見つめたりしながら 生活を楽しくする小物を製作し 家族や友達との触れ合いを深めていく さらに生活の中で生かしていこうとする意欲をもたせ 家族の衣服のほつれや ボタンが取れたことに気付き 学んだ技能を生かして直したり いろいろな生活を楽しくする小物を作ったりできるようにしていく 家庭

8 (3) 指導観本題材では 児童に 自分の生活を見つめること また 発見すること そして 発見したことを生かすこと を経験できる機会を多く取り入れたいと考えた まず 裁縫道具と仲良くなろう の段階では どんなところで針と糸が使われているか 生活ウオッチング をして自分の生活を振り返り 考えさせる 練習布では 二枚重ねた布をなみ縫い 本返し縫い 半返し縫い かがり縫いで縫い 縫い方の特長を発見させる この時に実際にさわったり 引っ張ったりさせ 気付いたことをまとめ 話し合うことにより それぞれの縫い方のよさを発見させていきたい そして おすすめポイント としてまとめ 小物づくりに生かせるようにする また二枚重ねた布を用いることにより 実際に小物を作るときの縫い心地や丈夫さなどをイメージしやすくする さらに糸の色を変えることで 布に対して糸が目立つよさ 目立たないよさについても発見させていき 小物作りに生かせるようにしたい わたしのデビュー作品-わくわくグッズ では 家族ウオッチング で日常の生活を振り返り 家族がどんなものを必要としているか どんなものを喜んでくれるか考える場を設け 家族へのプレゼントである わくわくグッズ を決定していく あげる人を決めることにより その家族の気持ちになりきって その人の使いやすさや好みを取り入れていくことができる その時に 練習布で学んだ縫い方や 糸の色の良さを生かせるようにしていく 自分のためではなく 家族のために作るということは 喜ばれ 絆を深めることになることや みんなで使うことにより 家族の触れ合いにも役立つということにも気付かせ 製作への意欲付けとしていきたい さらにできあがったわくわくグッズを発表することで 自分の考えた工夫を友だちに伝え 認められることにより だれかのために作るということへの達成感を味わわせたい また友だちの発表から自分の気付かなかったよさに気付いたりすることにより 自分の考えがさらに引き出されるようにしていきたい そして自分のよさ 友だちのよさを 生かせるねカード として ファイルしていき 今後の作品づくりの中で生かしていけるようにしていきたい 3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 手縫いで小物を製作する楽しさを味わい 生活に生かすことができる < 生活を創意工夫する能力 > 製作する物やその製作計画について考えたり 自分なりに工夫したりしている < 生活の技能 > 手縫いで目的にあった簡単な縫い方ができ 製作に必要な用具を安全に使うことができる < 家庭生活についての知識 理解 > 布を用いて製作する過程や手縫いの縫い方 製作に必要な用具の安全な使い方を理解する 家庭

9 4 題材の評価規準 内容 (3) アイウ (2) イ 内容ごとの評価規準 (3) (2) 関心 意欲 態度 創意工夫 技能 知識 理解 布を用いた生活 布を用いた 布を用いた生活に役 布を用いた生活 に役立つ物の 生活に役 立つものの製作に に役立つ物の 製作に関心を 立つ物の 関する基礎的な技 製作に関する もち 活用しよ 製作につ 能を身に付けてい 基礎的な事項 うとしている いて考え る について理解 たり 自分 している なりに工 夫したり している 日常着の着方と手い 衣服の働きが分 れに関する基礎的かり 日常着のな技能を身に付け着方と手入れている について理解している 題 製作に関心をも 製作する物 手縫いで目的にあっ 裁縫用具の名前 材 ち 手縫いで製 やその製 た縫い方ができる や安全な取り の 作に取り組も 作計画に 小物作りの計画を立 扱い方が分か 評 うとしている ついて考 て 製作することが る 価 (3) 小物を製作する えたり 工 できる 手縫いによる簡 規 楽しさを味わ 夫したり 製作に必要な用具を 単な縫い方が 準 い 生活に生か している 安全に扱うことが 分かる そうとしてい できる る 日常着の手入れに関 日常着の手入れ (2) する基礎的な技能 について理解 を身に付けている している 学 1 生活に役に立 1 目的に応 1 手縫いにより 簡 1 裁縫用具の種 習 つ物を製作す じたデザ 単な縫い方ができ 類や使い方 安 活 ることに関心 インや縫 る 全な取り扱い 動 をもっている い方を考 2 ボタンの付け方の 方が分かる に 2 必要な材料や えたり 工 順序が分かり 付け 2 手縫いによる お 用具等を準備 夫したり ることができる 簡単な縫い方 け し できあがり すること 3 計画に合わせて製 を理解してい る を想定し 進ん ができる 作を進めることが る 具 で製作しよう できる 3 ボタンの種類 体 としている や付け方を理 の 3 製作に必要な 解している 評 用具の特徴を 4 縫い方の特長 価 理解し 安全に に気付き 目的 規 使おうとして にあった縫い 準 いる 家庭 方があることを理解してい る

10 5 題材の指導と評価の計画 (8 時間扱い ) ア ( 関心 意欲 態度 ) イ ( 創意工夫 ) ウ ( 技能 ) エ ( 知識 理解 ) 小題材名 時 本時のねらい 主な学習活動 学習活動における具体の評価規準 評価方法 アイウエ具体の評価規準教師児童 裁縫道具と仲良くなろう 1 裁縫用具の種類や 1 1 裁縫用具の種類発表発表 使い方 安全な取り扱いが分かる 生活の中で針と糸 や使い方 安全な取り扱い方が分かる を使ってできるこ とを話し合う 裁縫用具を作業目 的ごとに分類し 安全な使い方につ いて話し合う 2 針と糸の使い方が 1 1 手縫いにより 簡 分かり 玉結び 玉 単な縫い方がで どめ 一針ごとの縫 きる い方ができるよう 2 2 手縫いによる簡 にする 単な縫い方を理 玉結び 一針ごと 解している の縫い方 玉どめ を一枚の布で練習 する ボタンの役目や種 3 3ボタンの種類や 類が分かり ボタン 付け方を理解し を付けることがで ている きるようにする 2 2ボタンの付け方 友だち同士で見合 の順序が分かり いながら ボタン 付けることがで 付けをする きる 作業の様子の観察 観察 練習布 3 いろいろな縫い方 1 1 手縫いにより 観察 を知り できるよう 簡単な縫い方が にする できる なみ縫い 本返し 2 手縫いによる簡 縫い 半返し縫い 2 単な縫い方を理 かがり縫いで 二 解している 枚重ねた布を縫 う 縫い方の特長を知 4 4 縫い方の特長に る 気付き 目的にあ いろいろな縫い方 った縫い方があ の特長について話 ることを理解し し合う ている 家庭 練習布資料 A 資料 B 練習布練習布資料 A 資料 B

11 小題材名 わたしのデビュ - 作品 わくわくグッズ 本時のねらい学習活動における具体の評価規準評価方法時 主な学習活動アイウエ具体の評価規準教師児童 4 本時 家族の生活に役立つ小物作りの計画をたてる 日常生活の観察か 1 1 生活に役に立つ物を製作することに関心をもっている ら わくわくグッ 1 1 目的に応じたデ ズ を決める ザインや縫い方 使う人や用途に合 を考えたり 工夫 わせて デザイン したりすること や縫い方を工夫す ができる る 計画をもとに製作することができる 自分の計画した物を製作する 必要な材料や用具等を準備し できあがりを想定し 進んで製作しようとしている 2 製作に必要な用具の特徴を理解し 安全に使おうとしている 3 3 計画に合わせて 製作を進めることができる 8 発表会をしよう 4 4お互いの作った わくわくグッズ 物のよさを認め を紹介し合い 自 合い これからの 分の工夫した点を 生活に生かそう 発表したり 友だ としている ちの作品のよさを 知ったりする これからの生活や 作品づくりに生か せることをまとめ させ ファイルさ せる 資 料 資料 C C 資料 D 学 習 の 様 子 資 料 D 発表 製作の様子 作品 作品 資 料 資料 E E 資料 F 資料 F 家庭

12 6 本時の学習活動 (1) 目標 (2) 展開 生活を楽しくする小物 ( わくわくグッズ ) を製作することに関心をもち 家族のためのわくわくグッズを考えることができる ( 関心 意欲 態度 ) 生活を楽しくする小物 ( わくわくグッズ ) を決め 工夫して製作計画を 立てることができる ( 創意工夫 ) 課時 教師の働きかけ家庭科で 学習活動 * 評価の ( 観点 )< 方法 > 資料等育てる 程間 A: 十分満足 B: おおむね満足 つ 3 1 身近にある生活 日常生活から想起させる 作品見本 か を楽しくする物 イメージが広がらないとき む について どん は作品見本を見せ 考えさ な物があるか発 せる 表する 読解力情報の取り出し 分析 2 2 本時の学習課題を知る じょうぶで使いやすい! みんなが喜ぶわくわくグッズを作ろう 深 10 3 家族のためのわ 家族の誰かのために作るこ 学習カー 情報の取り め くわくグッズを とで喜ばれ 絆を深めること ド No1 出し 解釈 る 考える になることに触れる ( 資料 C) 家族の気持ちになりきって 必要な物 喜びそうな物を 考えさせる * 生活を楽しくする小物 ( わくわくグッズ ) を製作することに関心をもち 家族のためのわくわくグッズを考えることができる ( 関心 意欲 態度 )< 学習カード 学習の様子 > A: いろいろな家族のことを観察し それぞれに合ったわくわくグッズを考えることができている いろいろな家族について考えていることを称賛し さらに細かな工夫について考えさせる B: 家族のことを観察し わくわくグッズを考えることができている 家族のことを考えていることを称賛し さらに他の家族についても考えさせる 努力を要する児童への手立て : 家族が何か必要としている物はないか考えさせる 家庭

13 20 4 わくわくグッズを決定し 製作の計画を立てる 製作計画カードにデザイン 作り方 縫い方 工夫するところなどを書く 使う人や用途に合わせて デザインや縫い方を工夫さ せる 作品見本や身近にある物を 見たり さわったりしなが ら 作品づくりへのイメー ジがもてるようにする 前時の学習を振り返り 縫い 方のよさを生かせるように する 学習カー ド No2 ( 資料 D) 作品見本 手作り作 品の本 学習カー ド 発 見! 縫い 方のいいところ 熟考 分析自分の考え ( 資料 B) 広 8 5 計画したことを 自分の工夫が分かるように 自分の意見 め 発表する 発表させる よさの共有 る 自分の計画と比べながら聞 かせる * 生活を楽しくする小物 ( わくわくグッズ ) を決め 工夫して製作計画を立てることができる ( 創意工夫 )< 製作計画カード 発言 > A: わくわくグッズが決まり いろいろな工夫をしながら細かい製作計画を立てている 細かいところまで 計画を立てられたことを称賛し 困っている児童の相談にのるように指示することで さらに学習意欲を高める B: わくわくグッズが決まり 工夫をしながら製作計画を立てている 工夫して計画を立てていることを称賛し さらに工夫できる点はないか助言する 努力を要する児童への手立て : 同じような物を作る児童と相談しながら 作り方を考えてもよいことを助言する まとめる 2 6 本時のまとめと次時の予定を確認する 次時から製作にはいることを伝え 意欲をもたせる 家庭

14 7 成果 (1) それぞれの縫い方の特長について 自分達で縫った練習布をさわったり 引っ張ったりしながら 気付いたことを各自表に記入し ( 資料 A) そこから共通点をまとめ おすすめポイント を考えていくことができた ( 資料 B 右図は児童の例) おすすめポイント としてそれぞれの縫い方のよさに気付くだけでなく どのような場合に適しているかということまで 考えることができた また 丈夫さは縫い方によって決まるだけでなく 細かさによって調節できることにも 気付くことができた さらに糸の色の違いにより縫い目を目立たせたり 目立たせなかったりできることにも 気付くことができた 縫い目を目立たせることは 模様のような効果があることにも気が付いていた このような多くの発見は わくわくグッズ の製作の中で 意識され 生かしていくことができた 家庭 (2) わくわくグッズ を作るにあたり まずは 日常生活の観察をすること ( 生活ウオッチング ) で身の回りにある小物に興味をもつことができた さらに 自分だったら? お父さんだったら? と自分や家族に目を向けさせ 作りたい物のイメージを広げさせた イメージが自由に広がるように ワークシートを工夫 ( 資料 C) したり 家庭での家族の観察 ( 家族ウオッチング ) を十分行わせたりした結果 家族みんなが喜びそうな小物を考え付くことができた ( 左図は児童の例 ) たくさんのイメージもてたことは わくわくグッズ を一つに決めるうえで たくさんの選択肢があり 自分の能力や 家族の必要性などについて より深く考えることができるという点で有効であった また 一つできたら 違う物も作ってみたい と次の作品づくりへの意欲も高めることができた

15 (3) 自分達で発見した おすすめポイント や 家族ウオッチング により気が付いたことを生かし 決定した わくわくグッズ を使う家族の気持ちになって考え デザインや縫い方の工夫をし 計画を立てることができた < 計画書 ( 資料 D) 児童の例 > 家族ウオッチングで気付いたことを 作品づくりに生かしている お母さんの好みを取り入れている おすすめポイントで気付いた縫い方の工夫を生かしている 作る目的や使いやすさを考え たくさんのカードが入るように デザインを工夫している 家族ウオッチングにより おじいちゃんを心配する気持ちから この作品を作ることに決めている おじいちゃんにとって 分かりやすいデザインを工夫している 縫い方のおすすめポイントを生かし 縫う場所により ( 縫い方を区別している 家庭

16 (4) 作成した わくわくグッズ を発表する場を設定することにより 自分の考えた工夫を改めてしっかりとまとめることができた 自分の考えを 発表メモ にしっかりまとめ 発表することは 自分自身が次の製作に生かせるだけでなく 友だちにとっても 自分一人では気付かなかった新たなよさに気付くきっかけとすることができた < 発表メモ ( 資料 E) 児童の例と完成したわくわくグッズ > 発表メモ には たくさんの工夫を記入することができた 家庭

17 (5) 学習のまとめとして 自分の発見したよさや 友だちの発表から気付いたよさを 生かせるねカード ( 資料 F) にまとめさせた 児童は友だちの作品から 自分では発見できなかったたくさんのよさを学ぶことができていた また 自分の工夫が友だちに認められことにより 自分の工夫のよさを実感でき 達成感を味わうこともできた たくさんのよさを記入した 生かせるねカード はファイルしておき これからの作品づくりに生かすことができた < 生かせるねカード ( 資料 E) と児童の例 > 家庭

18 抽出児童による学習の流れと変容 < 家族ウオッチング > 家族全員について今一番何が必要か考え 一人一人が喜びそうな小物を決めることができている < わくわくグッズ計画書 > お母さんのための 小物入れ を作ることに決定 縫い方のおすすめポイント や 家族ウオッチング で分かったことを生かし お母さんの用途や好みを考え 細かい部分まで 具体的に計画を立てることができている お母さんの好きな色を 重点的に取り入れている たくさん入る立体的な構造 お母さんのためのイニシャル入り 丈夫で 縫い目を生かすことのできるかがり縫いのふちなしを選んでいる 縫い目が目立つので 糸の色にも工夫が見られる 家庭

19 < わくわくグッズ発表メモ > 自分が考えたたくさんの工夫を記入することができている < 生かせるねカード > 自分のした工夫が 友だちにも認められている お母さんから 一針一針 ていねいに作ってあり おどろきました 色もお母さんの好きなピンク色を選んでくれ イニシャルまであり とてもうれしかったです 大事に使いたいと思いました プレゼントしたときの気持ち 生かせるねカード で友だちに認められたり お母さんにプレゼントして 喜んでもらった喜んでくれて うれしかった 今度は自分のも作ってみたい りすることで 達成感や満足感を味わうことができている このことが 次の製作への意欲につながり 生活に生かせる力につながっていくと考えられる 家庭

20 児童の変容 アンケートより針と糸を使うのは楽しいですか?( 授業前 ) 楽しい ふつう 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% そうでもない 針と糸を使うのは楽しいですか?( 授業後 ) 楽しい ふつう 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% そうでもない 今までに針や糸で物を作ったり 作った物をプレゼントしたりしたことはありますか?( 授業前 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 作ってあげた作ったことはあるない これからも針と糸を使って 手縫いで作品を作りたいですか?( 授業後 ) 作って誰かにあげたい作りたい 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% そうでもない 授業前後のアンケートから 針や糸を使うことが 楽しい と感じている児童が 90% 以上に増え ふつう は減少 そうでもない は 0% と 児童は学習を通して 針や糸を使うことの楽しさを味わうことができた 楽しさを味わうことで 次の製作への意欲が高められたとも感じる これからも作品を 作りたい と感じている児童は約 45% 作ってだれかにあげたい と感じている児童は約 55% に上った 約半数の児童が 授業前に針と糸で小物を作った経験がなかったが 全員の児童に これからも作りたい という意欲が育ったことは嬉しいことである 家庭

21 おうちの方からの言われた言葉 ありがとう じょうずだね 色づかいがいいね 好きな色だよ 大切にするね がんばったね うれしいよ たくさん工夫してくれたね 縫い方がじょうぶだね 気持ちが伝わってきたよ また作ってね プレゼントしたときの気持ち 喜んでくれてうれしい 作ってよかった また作りたい 自分の物も作りたい がんばったかいがあった 気持ちが伝わった 私のデビュー作品だから心配でドキドキした また 今回自分のデビュー作品を わくわくグッズ として家族にプレゼントしたことも 効果的であった 初めてで上手にできるか不安も抱えながらも 家族の気持ちになって 作る物を決め 工夫しながら計画を立て 心を込めて作った わくわくグッズ に込められた思いが 家族にしっかりと伝わり 認められたことで 大きな自信になったと思う 授業後すぐに 野球の試合だから 6 年生にバットのお守りを作るんだ と 休み時間にマスコット作りをしている男子児童も見られた 生活に生かせる力が さっそく行動として表れ 嬉しく思った 8 今後の課題 二枚重ねの練習布を用いたことは 実際に作品を作るイメージをもたせるうえで 効果的であったが 縫い方のよさを比較させるうえでは 一人一人の技能の違いがあり 十分によさが読み取れないものもあった 正確に比較させるためには 教師が用意したものを用いた方がよかったと思う わくわくグッズとしてまとめてしまい 一人一人の作品に作品名をつけなかったので 各自のこだわりの作品名がつくと 作品への個々の思いがより深まったのではないかと思う 作品をイメージするときに 作りたい物の思いがふくらみ 思いと技能との差が見られた児童がいた 今後 2 年間の作品作りの系統性を 裁縫の入門期である今回に具体的に示すことで 今後の見通しをもったうえで 今作る物の条件がはっきりし 作品をしぼっていくことができると思った 家庭

22 資料 A 学習カード発見! 縫い方のいいところ! 5 の ( ) ( ) 縫うのに 縫い目の 2 枚の布を合 そのほか気が かかる時間 きれいさ わせた丈夫さ ついたこと 白なみ縫い黒本返し縫い赤半返し縫い 緑 かが り縫い ( ふ ちなし ) 青 かが り縫い ( ふ ちあり ) 家庭

23 資料 B 縫い方のいいところ! 発見! 学習カード 5の ( ) ( ) ( 糸の色の 縫うのに 縫い目の 2 枚の布を おすすめ 目立ち方 ) かかる時間 特ちょう 合わせた丈 ポイント 夫さ 白 ( ) なみ縫い 黒 ( ) 本返し縫い 赤 ( ) 半返し縫い 緑 ( ) かがり縫い ( ふちなし ) 青 ( ) かがり縫い ( ふちあり ) 糸の色の違いから 気がついたこと 家庭

24 資料 C 学習カード わたしのデビュー作品わくわくグッズを作ろう No1 ~ 家族ウオッチング ~ 5 の ( ) 家族が喜ぶ小物について考えよう ぼく わたしだったら だったら だったら だったら かぞくのための わくわくグッズ だったら だったら 家族みんなでつかうとしたら 家庭

25 資料 D 学習カード わたしのデビュー作品わくわくグッズを作ろう No2 ~ 計画書 ~ 5の ( ) 作ることに決まった小物について考えよう のためのわくわくグッズ 選んだ理由 工夫したいところ 完成予想図 ( 形 大きさ 縫い方 かざりの計画 ) 家庭

26 資料 E 学習カードわたしのデビュー作品わくわくグッズを作ろう No3 自分の工夫を友達に紹介しよう ~ 発表メモ ~ 5 の ( ) のためのわくわくグッズ ぼく わたしのおすすめポイント デザイン ( 形 大きさ 布の色 ) の工夫 縫い方 ( 糸の色 縫い目 じょうぶさ ) の工夫 よくできたところ がんばったこころ 完成した作品 家庭

27 資料 F 学習カード わたしのデビュー作品わくわくグッズを作ろう No4 ~ 生かせるねカード ~ 5 の ( ) 自分や友達のよいところをまとめ 生活に生かそう 発見! 生かせるね! 自分の工夫! 生かせるね!( ) くん さんの工夫! 生かせるね!( ) くん さんの工夫! 生かせるね!( ) くん さんの工夫! 生かせるね!( ) くん さんの工夫! 家庭

Taro-6学習指導案(事例①小学校

Taro-6学習指導案(事例①小学校 6 事例 (1) 各校種における学習指導案 事例 1( 小学校 ) 第 5 学年 組 家庭科学習指導案平成 20 年 月 日 ( ) 第 校時 児童数 名 授業者教諭 1 題材名 針と糸で作ってみよう 内容 (3) ア イ ウ 2 題材について (1) 児童観 5 年生からスタートした家庭科に 児童は大変意欲的に取り組んでいる その意欲を生かしな がら これまで学習を進めてきた これまでに 児童は玉結び

More information

第14章 キャリア教育

第14章 キャリア教育 家庭 家庭科の改訂のポイント 1 改訂の趣旨 子どもたちの発達の段階を踏まえ 学校段階に応じた体系的な目標や内容に改善する 家族と家庭に関する教育と子育て理解のための体験や高齢者との交流を重視する 食事の役割や栄養 調理に関する内容を一層充実するともに 消費の在り方及び資源や環境に配慮したライフスタイルの確立を目指す指導を充実する 実践的 体験的な学習活動 問題解決的な学習をより一層充実する 学校における学習と家庭や社会における実践との結び付きに留意する

More information

< 自己と 事象 とのつながり> 題材との出会いの場面において, やってみたいという思いや, どのようになっているのかなどの知的欲求を刺激するように, 実際の小物や写真などを提示し, 自分の生活を豊かにする楽しい小物について具体的なイメージを完成予想図として描き表していく そうすることで, 事象 (

< 自己と 事象 とのつながり> 題材との出会いの場面において, やってみたいという思いや, どのようになっているのかなどの知的欲求を刺激するように, 実際の小物や写真などを提示し, 自分の生活を豊かにする楽しい小物について具体的なイメージを完成予想図として描き表していく そうすることで, 事象 ( 第 5 学年家庭科学習指導案 場所 児童 指導者 5 年 2 組教室 5 年 2 組 34 名 菅原千佳 1 題材名楽しい小物作りにチャレンジしよう 2 題材のねらい本題材は, 学習指導要領の指導内容 C 快適な衣服と住まい の項目, (3) 生活に役立つ物の製作 を受けて設定したものである 本題材は, 形などを工夫し布を用いて物を製作することを通して, 布や生活に役立つ物の製作に関心をもち, 製作に関する基礎的

More information

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

More information

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力 家庭科学習指導案 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校山本奈央 1. 題材名選んで作ろうお弁当 ( 第 6 学年 ) 2. 題材の目標 (1) お弁当作りに関心をもち, おかずの調理の計画を立て, 材料の買物をしたり, 調理をしたりしようとする (2) お弁当に合うおかずの材料や手順, 材料の選び方, 買い方, 栄養のバランスのよい献立について考えたり, 自分なりに工夫したりする (3) お弁当のおかずの調理や材料の買物に関する基礎的

More information

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc) 小学校第 6 学年家庭科学習指導案 1 題材名 楽しい食事をくふうしよう 日時 : 平成年月日 ( ) 限指導者 : T1 教諭 T2 栄養教諭 ( 学校栄養職員 ) 場所 : 2 題材の目標 毎日の食事に関心を持ち 食事を作るときの視点に気づき 家族と楽しい食事をしようとす 関心 意欲 態度 栄養的なバランスを考えて 1 食分の食事を工夫し 調理計画を立てることができ 創意 工夫 調理計画に基づいて手順よく食事を整えることができ

More information

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関 第 5 学年 3 組家庭科学習指導案 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 第 1 校時場所 5 年 3 組教室児童数男子 20 名女子 16 名計 36 名 1 題材名 かたづけよう身の回りの物 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 5 年生から始まった家庭科の学習に興味をもって取り組んでいる アンケートの結果 家庭科が好き どちらかといえば好きと答えた児童がおよそ9 割であった

More information

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう 第 5 学年国語科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 26 日 ( 月 )2 校時場所今市っ子図書館指導者担任 学校司書 1 単元名これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう ( 教材 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる 中山圭子東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について進んで調べてみたい課題を探して読んだり 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとしてい 国語への関心

More information

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事 第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事実を関連付け, 自動車工業が国民生活を支える重要な役割を果たしていることや工業の発展について考え, 適切に表現することができる

More information

<4D F736F F D208FAC8A778D5A E90B C692EB89C82E646F63>

<4D F736F F D208FAC8A778D5A E90B C692EB89C82E646F63> 第 5 学年組家庭科学習指導案 1. 題材名ぬって! 使って! 楽しい生活 2. 指導観 児童観本学級の子どもたちは,5 年生で新しく始まった家庭科の学習をとても楽しみにしており意欲的に取り組んでいる 1 学期 さいほう用具を使おう の学習では, 裁縫用具の使い方を知り, 玉結び, 玉どめ, ボタンつけなどの技能を習得し, 手縫いで簡単な小物を製作する活動を通して製作の喜びを味わい, さらにいろいろなものをつくってみたい

More information

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ 平成 29 年 9 月 28 日 ( 木 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 3 学年図画工作科指導者宮本愛未 題材名 切ってかき出してくっつけて ~ 自分だけの を作ろう ~ 本題材で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 積極性 1 題材について 本題材は, 粘土を切ったりけずったりしてできた形を組み合わせながらつくりたい形を思い付き, 立体に表すこと 学んだ技法を組み合わせ,

More information

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から

More information

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案 1 題材名 くふうしよう楽しい食事 第 6 学年家庭科学習指導案 学級 6 年 4 組指導者学級担任菊地真栄養士工藤史子 2 題材について本題材は 学習指導要領 B 日常の食事と調理の基礎 (1) ア食事の役割を知り日常の食事の大切さに気付くこと 及び (2) ア体に必要な栄養素の種類と働きについて知ること イ食品の栄養的な特徴を知り 食品を組み合わせてとる必要があることがかること ウ 1 食の献立を立てること

More information

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」 6 学年 国語科学習指導案 1 単元名日本に伝わる美術絵画を鑑賞しよう教材 鳥獣戯画 を読む ( 光村図書 6 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) 絵画作品を鑑賞するために, 複数の文章を読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 解説の文章などに対する自分の考えをもつために, 必要な内容を押さえて要旨をとらえて読むことができる ( 読む能力 ) 相手の考えと自分の考えとの共通点や相違点を踏まえて,

More information

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判 小学校第 3 学年学級活動 (1) 指導案 平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 児童数指導者 1 議題 係活動発表会をしよう 2 議題について (1) 児童の実態本学級は 男子 10 名 女子 4 名 計 14 名のクラスである 全体的に明るく活発で 休み時間には元気に体を動かして遊ぶ姿がよく見受けられる 日々の生活の中では 困っている友だちがいれば声を掛け助けてあげられる優しさもある

More information

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画 家庭科 2 学年年間指導 評価計画 時数 累計 題材名 ( ねらい 学習活動 ) 関心 意欲 態度 ( 発表 ノート 実習等 ) 創意工夫 ( 作品 ノート ワーク 実習等 ) 観点別評価と評価基準 技能 ( 作品 プリント 実習等 ) 知識理解 ( テスト 作品 ワーク ノート等 ) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足

More information

表 2 家庭にミシンがあり, 家族 ( 自分を含む ) が使用している 37% 家庭にミシンはあるが, ほとんど使用していない 26% 家庭にミシンがない 37% 指導観 1 年生にとって, 中学校に入学して初めての被服製作題材である 小学校の家庭科でも布を用いた製作を行ってきているが, 授業後,

表 2 家庭にミシンがあり, 家族 ( 自分を含む ) が使用している 37% 家庭にミシンはあるが, ほとんど使用していない 26% 家庭にミシンがない 37% 指導観 1 年生にとって, 中学校に入学して初めての被服製作題材である 小学校の家庭科でも布を用いた製作を行ってきているが, 授業後, 家庭科第 1 学年府中町立府中中学校指導者濱野綾子題材名生活を豊かにするために - 授業道具をひとまとめ! クラッチバッグを製作しよう - 本題材で育成する資質 能力 思考力 判断力 表現力, 主体性, 他者と関わる力 日時平成 30 年 1 月 31 日 ( 水 )6 校時 学年 組第 1 学年 2 組 ( 男子 20 名, 女子 19 名, 計 39 名 ) 考え 基礎知識 手縫いやミシン縫いなどの基礎的

More information

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏 技術 家庭科学習指導案日時 : 平成 22 年 9 月 30 日 ( 木 ) 第 2 校時場所 : 佐賀市立大和中学校被服室学級 :2 年 6 組男子 1 7 名 女子 17 名指導者 : 佐賀県教育センター所員松尾由美 1 題材名 実生活で活用しよう 我が家の食生活の問題点を改善しよう B 食生活と自立 (3) ウ 2 題材の指導目標これまでの 食生活と自立 の学習を踏まえ 自分や家族の食生活の問題点を見付け

More information

○家庭科 小5 わくわくミシン

○家庭科 小5 わくわくミシン 第 5 学年家庭科学習指導案 指導者 1 題材名わくわくミシン 2 題材の目標 (1) ミシン縫いや布に関心をもち 直線縫いを用いて生活に役立つ布を用いた物を製作し そ の楽しさや活用する喜びを味わっている 家庭生活への関心 意欲 態度 (2) 布を用いて製作する物を考えて計画を立て 目的に応じた縫い方を考えたり 自分なりに 工夫したりしている 生活を創意工夫する能力 (3) ミシンや製作に必要な用具を安全に取り扱い

More information

Taro-12事例08.jtd

Taro-12事例08.jtd < 創作を柱にした指導 > 中学校第 1 学年 ( 事例 8) 1 題材名 リズムを楽しもう 2 題材について本題材は 簡単な音符を基にリズムの創作を通して 音楽の基礎的な能力を高めていく事例である 読譜の能力が身に付くと 聴唱による歌唱活動よりも より主体的な表現活動が展開できるとともに より音楽活動の楽しさや喜びが味わえるのではないかと考える 生徒達の創造性や個性を伸ばすためにも基本的な読譜の能力を高め

More information

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報 総合的な学習の時間学習指導案 1 日時平成 28 年 7 月 1 日 ( 金 ) 第 5 校時 2 学年第 5 学年 1 組男子 12 名女子 9 名 3 単元名比べよう! 海田町と北広島町 4 単元について (1) 教材観本単元は, 山海島体験活動で訪れる北広島町や海田町の自然や歴史, 文化などを調べて資料にまとめ, それぞれの町の特徴やよさなどを発信する単元である 社会科第 4 学年 私たちの住んでいる県

More information

< F2D87438FAC8A778D5A8E7793B188C42E6A7464>

< F2D87438FAC8A778D5A8E7793B188C42E6A7464> 4 授業展開の学習指導案例 1 小学校における学習指導案例 小学校 第 学年 家庭科学習指導案 1 題材名身の回りを気持ちよくしよう小題材名 クリーン作戦 2 - が大変身- 2 題材について (1) 児童観児童は 家庭生活で自分の机の周りやもち物を整理 整とんしたり 学校生活で清掃や除草をしたりと 身の回りの環境を整える経験をしてきている 身の回りを整理 整とんすることで 気持ちよく過ごすことができたり

More information

とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得

とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得 1 日時平成 26 年 6 月 25 日 ( 水 ) 家庭科学習指導案 三次市立神杉小学校 指導者 廣田朋恵 2 学年第 6 学年 3 単元名暑い季節を快適に 4 題材について (1) 題材観本題材は 学習指導要領第 6 学年の内容 C 快適な衣服と住まい (1) 衣服の着用と手入れのア 衣服の働きが分かり, 衣服に関心をもって日常着の快適な着方を工夫できること に基づいている 本題材では, 日常着の着方と手入れに関する実習などを通して,

More information

解答類型

解答類型 総合的な学習の時間学習指導案指導者熊野町立熊野第三小学校教諭河野紘範支援員前田奈美 1 日時平成 30 年 2 月 6 日 ( 火 )5 校時 2 学年 学級第 6 学年 1 組 39 名 ( 通級児童 1 名 ) 3 単元名 6 年生卒業プロジェクト ~ 熊三小に恩返しをしよう ~ 4 単元について 児童の実態 本学級の児童は 3 学期に入り, 小学校生活が残り 30 日弱になり, 少しずつ 卒業

More information

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身 生活単元学習指導案 指導者 1 日時平成 23 年 9 月 21 日 ( 日 ) 第 5 校時 14:10~14:55 2 学年ひまわり学級 ( 知的障害特別支援学級 ) 第 2 学年 1 名第 3 学年 1 名計 2 名 3 単元名 カレーパーティーをひらこう ~めざせカレーめいじん ~ 4 単元について 西廣俊之 児童観 単元観カレーライスは作る手順もさほど難しくなく, 調べたことを読んで発表したりレシピを作ったりすることが,

More information

<4D F736F F D2089C692EB89C88E7793B188C481698F648CF58BB A2E646F63>

<4D F736F F D2089C692EB89C88E7793B188C481698F648CF58BB A2E646F63> 公開授業 衣生活衣生活 住生活住生活と自立自立 技術 家庭科学習指導案 指導者福山市立済美中学校教諭重光良美 1 日時平成 23 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 2 校時 (10:00~10:50) 2 場所福山市立済美中学校被服室 3 学年福山市立済美中学校第 2 学年 ( 男子 19 名女子 19 名計 38 名 ) 4 内容衣生活 住生活と自立 5 題材オリジナルの エコ バックをつくってみよう!

More information

2年生学級活動(性に関する指導)指導案

2年生学級活動(性に関する指導)指導案 第 2 学年 3 組学級活動 (2) 指導案 平成 28 年 1 月 15 日 ( 金 ) 第 5 校時指導者 T1 養護教諭松橋喜代子 T2 教諭藤光隆男子 15 名女子 10 名計 25 名 1 題材たいせつないのち 学級活動 (2) カ心身ともに健康で安全な生活態度の形成 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 明るく活発であり 体を動かすことがとても好きである 生活の中では 多くの児童が

More information

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464> 高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 (

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 2 学年生活科学習指導案 単元名単元 あしたへジャンプ 指導者 2 年 組京礼子 2 年 2 組加世田愛子 2 単元の目標自分自身の成長に関心をもち, これまでの生活を振り返ることを通して, 自分が大きくなったこと, できるようになったことや役割が増えたことなどが分かり, これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに, これからの成長への願いをもって, 意欲的に生活することができるようにする

More information

3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 身の回りの整理 整頓に関心をもつことができるようにす ごみを減らす方法や不用品の再利用に関心をもつことができるようにす < 生活を創意工夫する能力 > 自の持ち物の整理 整頓の仕方を工夫することができるようにす ごみを少なくする方法を考えたり 不

3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 身の回りの整理 整頓に関心をもつことができるようにす ごみを減らす方法や不用品の再利用に関心をもつことができるようにす < 生活を創意工夫する能力 > 自の持ち物の整理 整頓の仕方を工夫することができるようにす ごみを少なくする方法を考えたり 不 第 5 学年家庭科学習指導案 平成 5 年 月 5 日 ( 木 ) 第 5 校時学習場所家庭科室 題材名かたづけよう身の回り (6 時間扱い ) 内容 C() ア D() ア 題材について () 児童観 5 年生になって初めて家庭科が教科の中に加わり 児童は意欲的に学習に取り組んでい特に 調理学習においては積極的で家庭での実践に結びついている児童が多い 本題材の学習に当たり アンケート調査を行った結果

More information

< 家庭科 > 授業改善に向けて 1 家庭科における主体的 対話的で深い学び ( アクティブ ラーニング ) についてこれまで家庭科では, 実践的 体験的な活動を通して日常生活に必要な基礎的 基本的な知識 技能を身に付けるとともに, それらを活用して身近な生活の課題を解決しようと主体的に学習に取り組

< 家庭科 > 授業改善に向けて 1 家庭科における主体的 対話的で深い学び ( アクティブ ラーニング ) についてこれまで家庭科では, 実践的 体験的な活動を通して日常生活に必要な基礎的 基本的な知識 技能を身に付けるとともに, それらを活用して身近な生活の課題を解決しようと主体的に学習に取り組 家庭科 授業改善に向けて 家庭 1 実践事例 1 家庭 2 第 5 学年題材名 はじめてみようソーイング 実践事例 2 家庭 6 第 5 学年 題材名 食べて元気に < 家庭科 > 授業改善に向けて 1 家庭科における主体的 対話的で深い学び ( アクティブ ラーニング ) についてこれまで家庭科では, 実践的 体験的な活動を通して日常生活に必要な基礎的 基本的な知識 技能を身に付けるとともに, それらを活用して身近な生活の課題を解決しようと主体的に学習に取り組む児童の姿を求め,

More information

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ 第 4 学年算数科学習指導案 平成 2 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (6 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むことのできる子どもである 特に 友達と相談し合いながら解決しようという姿がよく見られる 量と測定 の内容では4

More information

子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り

子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り 第 3 学年理科学習指導案 場所 児童 指導者 第 2 理科室 3 年 3 組児童 35 名 福士晴彦 1 単元名どれぐらい育ったかな 2 単元のねらい本単元は, 身近な植物を育てて, 成長の過程や体のつくりを調べ, それらの成長のきまりや体のつくりについての考えをもつことができるようにすることがねらいである 生命 についての基本的な見方や概念を柱とした系統内容のうちの 生物の構造と機能 生物の多様性と共通性

More information

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版) 美術科学習指導案 日時平成 26 年 月 8 日 ( 火 ) クラス 2 年 3 組生徒数 33 名指導者五月女正明 ( 横川中教諭 ) 題材名身近なモノがカタル物語 2 生徒の実態本校は 美術の授業に積極的に参加する生徒が多い 昨今は 動画やアニメーション表現が多様にあり 生徒たちも日頃目にしている そこで デジタルカメラを活用した授業を実践したいと考えた このクラスには 美術への関心の高い生徒が多く

More information

○ ○ 科 学 習 指 導 案

○ ○ 科 学 習 指 導 案 第 5 学年図画工作科学習指導案 題材名 : 試して, つくって, 段ボール 1 日 時 平成 29 年 10 月 4 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学 年 第 5 学年 1 組男子 4 名女子 5 名計 9 名 3 場 所 第 5 学年 1 組教室 4 指導者 三原市立沼田西小学校篠﨑明音 学校教育目標 自ら伸びる 児童の育成 みる かく つくる 段ボールという材料をいろいろと試すことから,

More information

<4D F736F F D F18CBE A D8D DC58F49816A39382E646F63>

<4D F736F F D F18CBE A D8D DC58F49816A39382E646F63> 総合的な学習の時間 ( 小学校第 4 学年 ) 豊橋筆 のよさをつかみ 分かりやすく伝える授業 本事例の言語活動のポイント 1 文字 写真等の情報や体験活動での思いを根拠に自らの考えをもたせる 2 話し合い活動によって児童が収集した情報や考えを共有させることで 新たな気付きや疑問から学習課題に対する考えを深めさせる 3 グループ活動を取り入れることで 児童の思いや願いを大切にしながら 追究成果をまとめさせたり

More information

事例 3 小 中連携を生かし, 確実な技能の習得を目指した事例 題材名はじめてみようソーイング 第 5 学年 C 快適な衣服と住まい (1) イ (3) イウ 1 題材の目標 手縫いによる目的に応じた縫い方について理解し, 適切にできる 製作に必要な用具の安全な使い方が分かる 学んだ技能を生かした小

事例 3 小 中連携を生かし, 確実な技能の習得を目指した事例 題材名はじめてみようソーイング 第 5 学年 C 快適な衣服と住まい (1) イ (3) イウ 1 題材の目標 手縫いによる目的に応じた縫い方について理解し, 適切にできる 製作に必要な用具の安全な使い方が分かる 学んだ技能を生かした小 事例 3 小 中連携を生かし, 確実な技能の習得を目指した事例 題材名はじめてみようソーイング 第 5 学年 C 快適な衣服と住まい (1) イ (3) イウ 1 題材の目標 手縫いによる目的に応じた縫い方について理解し, 適切にできる 製作に必要な用具の安全な使い方が分かる 学んだ技能を生かした小物の計画及び製作を工夫することができる 2 題材について児童にとって裁縫箱を手にして最初の題材である

More information

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知 総合的な学習の時間学習指導案 指導者酒見一平 1 日時平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 )2 校時 2 学年学級第 6 学年 1 組 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名 かがやいている人 を見つけよう 5 単元について 本学級の児童は, これまでの総合的な学習の中で, 興味や関心に応じた課題を設定し, 解決する学習を経験してきた 1 学期の 世界に目を向けよう

More information

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464>

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464> 中学校第 1 学年国語科学習指導案単元名 : 図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -フィールドノートの記録から 指導者広島市立祇園中学校教諭伊藤優美 1 日時平成 27 年 11 月 27 日 ( 金 )2 校時 2 場所広島市立祇園中学校 1 年 5 組教室 3 学年広島市立祇園中学校第 1 学年 5 組 ( 生徒数 35 名 ) 4 単元名図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -

More information

2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題

2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題 総合的な学習の時間第 5 学年廿日市市立四季が丘小学校 単元名 廿日市市の魅力, 伝え隊! 本単元で育成する資質 能力 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 1 単元設定の理由 (1) 児童の実態から本学年の児童は, これまでの総合的な学習の時間で, 四季が丘小学校区に目を向け, 自分たちが生活する地域や自然, 地域を支える人々など, 地域の特色を生かした課題について学習してきた

More information

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2 第 5 学年理科学習指導案 単元名 電磁石のはたらき 単元について 本単元は, 電磁石の導線に電流を流し, 電磁石の強さの変化について興味 関心をもって追究する活動を通して, 電流の働きについて条件を制御して調べる能力を育てるとともに, それらについての理解を図り, 電流の働きについての見方や考え方をもつことができるようにすることをねらいとしている A(3) 電気の働きア電流の流れているコイルは,

More information

藤井 博敏

藤井 博敏 生活第 1 学年神石高原町立三和小学校指導者久長美紀 単元名 にこにこいっぱいだいさくせん! 本単元で育成する資質 能力 探究力 思考力 判断力 表現力 1 日時平成 29 年 9 月 14 日 ( 木 ) 2 学年第 1 学年 22 名 3 単元観本単元は学習指導要領生活科の内容 (2) を受けて設定した単元である (2) 家庭生活を支えている家族のことや自分でできることなどについて考え, 自分の役割を積極的に果たすとともに,

More information

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」 プログラムを取り入れた指導事例 ( 小学校 6 年国語 ) 第 6 学年国語科学習指導案 パネルディスカッションにおいて相手の立場や意図をとらえながら話し合いをすることで, 主題に対す る考えを深めようとする姿 1. 単元名 根拠や理由を明らかにしながら互いの意見を出し合い, 考えを深めよう 教材名 パネルディスカッションをしよう ( 教育出版 6 年上 ) 2. 単元について (1) 単元の概要本単元は,

More information

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63> 基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1

More information

7 児童の実態 書くこと に関わる活動では これまでに 読書生活について考えよう の単元において アンケートを作成して自分が知りたい情報を集め それを整理して表やグラフにして表すとともに 自分の考えや感想を交えて報告書の形に表す活動を行った また 新聞を作ろう の単元では 社会科の学習と関連して ご

7 児童の実態 書くこと に関わる活動では これまでに 読書生活について考えよう の単元において アンケートを作成して自分が知りたい情報を集め それを整理して表やグラフにして表すとともに 自分の考えや感想を交えて報告書の形に表す活動を行った また 新聞を作ろう の単元では 社会科の学習と関連して ご 国語科学習指導案 横浜市立山下小学校 指導者岩沢厚志 1 日時 場所平成 26 年 11 月 19 日 ( 水 ) 第 5 校時パソコンルーム 2 学年 組第 4 学年 2 組 32 名 3 単元名写真と文章で説明しよう 委員会リーフレット を作って みんなで紹介し合おう 4 指導事項と言語活動 (1) 指導事項 関心のあることなどから書くことを決め 相手や目的に応じて 書く上で必要な事柄を調べること

More information

国語科学習指導案様式(案)

国語科学習指導案様式(案) 算数科学習指導案 日時平成 23 年 6 月 5 日 ( 水 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 5 名 単元名 対称な形 ( 第 6 学年第 6 時 ) 単元の目標 対称な図形の観察や構成を通して, その意味や性質を理解し, 図形に対する感覚を豊かにする C 図形 (3) ア : 縮図や拡大図について理解することイ : 対称な図形について理解すること 教材について 第 6 学年では, 平面図形を対称という新しい観点から考察し,

More information

自己紹介をしよう

自己紹介をしよう 小学校外国語活動の実践例 中学校外国語中学校外国語 ( 英語 ) の 活用の時間 実践例 ( 英語 ) の 活用の時間 実践例 ( 様式 2) 小学校外国語活動の実践事例 1 自己紹介をしよう 学 年 5 年生 英語ノート 1( 小学校 5 年 ) Lesson 4 関連教材 Hi, friends! 1 Lesson 4 指導内容 の表現を用いて ペアでスキット ( 寸劇 ) をする コミュニケーション活動です

More information

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 平成 0 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 学年 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 指導者による から会話を続けるコツに気付かせ, ゲームを通して尋ねる表現に慣れ親しませる授業 単元について 〇本単元は,

More information

社会科学習指導案

社会科学習指導案 総合的な学習の時間学習指導案 指導者海田町立海田西小学校 1 日時平成 29 年 9 月 11 日 ( 月 ) 2 学年第 3 学年 1 組 ( 男子 12 名女子 15 名計 27 名 ) 3 単元名安心してくらせるまちに 4 単元について (1) 児童観本学級の児童は,1 学期に学習した 調べよう学校のまわり で, 自ら興味をもった場所についてクラスの友達に紹介した 日ごろから見慣れている学校の周りにもいろいろな興味深い場所があることに気付き,

More information

(3) 本題材の系統と他教科等との関連は 次のとおりである 学級活動 5 月シンボルマークを決めよう 6 月みんなで雨の日を楽しく過ごそう 6 月本題材 9 月 2 学期がんばろう会をしよう 他教科等との関連 道徳 わけっこしよう ( 友情 ) 道徳 どうしたらいいのかな ( 親切 ) (4) 指導

(3) 本題材の系統と他教科等との関連は 次のとおりである 学級活動 5 月シンボルマークを決めよう 6 月みんなで雨の日を楽しく過ごそう 6 月本題材 9 月 2 学期がんばろう会をしよう 他教科等との関連 道徳 わけっこしよう ( 友情 ) 道徳 どうしたらいいのかな ( 親切 ) (4) 指導 第 2 学年 2 組学級活動指導案平成 27 年 6 月 25 日 ( 木 ) 第 5 校時 場所 2 年 2 組教室授業者川添美紗子 1 題材 2 の 2 のがんばりをおいわいする いいこといっぱい集会 をしよう 活動内容 (1) 2 題材について (1) 2 年生になり 学校生活の中で子ども同士が触れ合う機会も益々増え 仲間意識が少しずつ芽生えてきている 休み時間だけに限らず 係活動で互いに協力し合ったり

More information

第1学年国語科学習指導案

第1学年国語科学習指導案 第 2 学年国語科学習指導案 2013 年 6 月 26 日 ( 水 )5 校時 2 年 2 組 ( 男子 13 名女子 11 名計 24 名 ) 本時 4/6 授業者勝瀬明日香 1 単元名せつめいの文をくらべて読もう教材名 ふろしきは どんなぬの ( 東京書籍 2 年上 ) 2 単元の目標 自分の知らせたい商品や道具について おすすめカード を作るために 二つの文章の同じところと違うところに目を向けて

More information

Microsoft Word - H27第5学年家庭科 評価規準(A4版).doc

Microsoft Word - H27第5学年家庭科 評価規準(A4版).doc 第 5 学年家庭科評価規準表 ( おおむね満足である :B) 狛江第六小学校 観点 関心 意欲 創意工夫生活の技能知識 理解 C 評価の児童に 態度 対する手立て 単元等 4 1 家庭科の学習 ~2 年間を見通して ~ これまでの自分の成長を見つめ 見通しをもって学習に取り組もうとす これまで家族や周囲の人びとに支えられてきたことをふり返り 家庭生活と家族の大切さに気づいてい〇家庭科の学習に関心をもち,2

More information

第4学年算数科学習指導案

第4学年算数科学習指導案 ( 学習指導要領 ) B 量と測定 1 単元名 角の大きさ ( 全 10 時間 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 6 月 18 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 2 組 ( 男子 12 名 女子 10 名計 22 名 ) 指導者上田稚子 (2) 角の大きさについて単位と測定の意味を理解し 角の大きさの測定ができるようにする ア角の大きさを回転の大きさとしてとらえること イ角の大きさの単位

More information

3 題材の目標 (1) (2) 4 題材の評価規準 ( 指導要録の四つの観点 ( 生活や技術への関心 意欲 態度 ) から題材の学習を通して目指す生徒の姿を示します ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教

3 題材の目標 (1) (2) 4 題材の評価規準 ( 指導要録の四つの観点 ( 生活や技術への関心 意欲 態度 ) から題材の学習を通して目指す生徒の姿を示します ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教 7. 指導の実践 ( 書式を含む ) ページ設定 A4 縦 45 文字 50 行 MS 明朝 10.5 ホ イントが基本余白各 20 mm 今回の研究を進めていく上で 指導計画 や 評価計画 及び 学習指導案 につきましては 以下の埼玉県教育委員会より発行された 3 冊の ( さいたま市はさいたま市教育委員会発行のもの ) 資料の形式に合わせていただきます 平成 28 年度の埼玉大会における 研究紀要

More information

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的 6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 過去のことを表す表現を知る 本単元のゴールが夏休みの思い出を紹介するということ を から理解する 既習事項から 過去の出来事を表す表現の仕方を考えさ せる Introdsction T1 T2 がどのようなことを言っているか 考えながら聞く 本単元で習得するべきことを考える 既習表現やジェスチャーを使いながら 夏休みの出来事を話す

More information

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ 6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 できることを表す表現が分かる 既習の表現を使って紹介できることをさせる 既習の can, can't の表現を十分に想起させる 本単元の簡単な形のデモンストレーションを見せる (T1) ( 修学旅行でできることを 3 つ紹介する ) 本単元で習得するべきことを考える デモンストレーション後 どんなことを言っていたか尋ねる 本単元では

More information

きるか, 必要なものを取捨選択したり, 試したり見立てたり工夫したりしながら, 自分が選んだおもちゃや楽器をつくる できたおもちゃや楽器を交流し, 友達とアドバイスしあいながら, 改良したり, 遊び方を工夫したりして, よいものにしようとする おもちゃフェスティバルを開き実際に遊び, みんなが楽しく

きるか, 必要なものを取捨選択したり, 試したり見立てたり工夫したりしながら, 自分が選んだおもちゃや楽器をつくる できたおもちゃや楽器を交流し, 友達とアドバイスしあいながら, 改良したり, 遊び方を工夫したりして, よいものにしようとする おもちゃフェスティバルを開き実際に遊び, みんなが楽しく 第 1 学年 2 組生活科学習指導案単元名 : つくろうあそぼう 1ねんせいばんおもちゃフェスティバルをひらこう 男子 14 名女子 14 名計 28 名 指導者小川美恵子単元について 本単元は, 小学校学習指導要領生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び (8) 生活や出来事の交流 を基に構成した 生活の変化に伴い, 児童の遊びは室内で個人または少人数で完成品や電子玩具, キットなどで遊ぶことが多くなり,

More information

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx 第 3 学年国語科学習指導案 平成 27 年 10 月 21 日 ( 水 )5 校時第 3 学年 2 組男子 14 名女子 14 名計 28 名指導者 研究主題 確かに読む力を育てる指導の工夫 ~ 国語科の授業づくりを中心に ~ 1. 単元名説明のくふうについて話し合おう 教材名 すがたをかえる大豆 (8 時間扱い ) 2. 単元目標と観点別評価規準 中心となる語や文をとらえ 段落相互の関係を考えながら

More information

Microsoft Word - ③-1だれもがかかわり合えるよに

Microsoft Word - ③-1だれもがかかわり合えるよに 第 4 学年 国語科学習指導案 授業者 1 単元名調べて発表しよう だれもがかかわり合えるように 2 単元の目標 文章を読んで関わり合いについて考え, 課題について進んで調べようとしたり, 友達に分かるように発表し ようとしたりしている 国語への関心 意欲 態度 調べる方法を選び, 課題を解決するための情報を集め, 工夫して整理することができる 話す 聞く ア 内容のまとまりを意識して, まとまりや組み立てが分かるように話すことができる

More information

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き)

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き) あったらいいな! こんなあそび場 ( わたしの町大好き ) この作品は 2004 年に受講された 吾妻町立原町小学校矢嶋将之先生 ( 当時 ) の作品をベースに Intel Teach プログラム事務局が一部改編し作成いたしました 単元情報 学習実践タイプ 教科型 単元タイトルあったらいいな! こんなあそび場 ( わたしの町大好き ) 教科生活科学習テーマ地域 学年小学校 2 年総時間 8 時間 単元概要

More information

<4D F736F F D20819A8AAE90AC814089CD93E08FAC8A778D5A814090B68A8889C88E7793B188C42E646F6378>

<4D F736F F D20819A8AAE90AC814089CD93E08FAC8A778D5A814090B68A8889C88E7793B188C42E646F6378> 生活科学習指導案東広島市立河内小学校 - 1 - 萩岡真澄 1 学年第 2 学年 2 単元名みんなでいっしょに! おもちゃランド 3 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領の生活科の内容 (6) 自然や物を使った遊び 及び内容 (8) 生活や出来事の交流 を基に構成したものである 身の回りの物を利用し, 工夫しながらおもちゃをつくったり遊んだりする活動を通して, その不思議さや面白さに気付き,

More information

第 学年 図画工作科学習指導案

第 学年 図画工作科学習指導案 題材名 ハッピーカード ( 工作 ) 第 4 学年図画工作科学習指導案 2 題材の考え方本題材は, 家族や友達に感謝やお祝いなどの気持ちが伝わるように, 飛び出すカードの仕組, 絵や模様, 文字や動きの美しさや面白さなどを工夫して, 楽しいカードをつくることをねらいとしていこの題材を通して, 子どもたちは飛び出すカードのもつ平面が半立体になる面白さや意外性に着目し, 手づくりのよさを大切にしながら,

More information

5 児童の実態と主題に迫るための手だて (1) 児童の実態本学級の児童は明るく 男女の仲もよい いろいろな場面で声を掛け合ったり 仕事を手伝ったりできる児童も多い 話し合い活動では 友達の意見のいいところを取り上げて考えをまとめることができたり 人の意見を聞いて自分の考えを変えることができたりする児

5 児童の実態と主題に迫るための手だて (1) 児童の実態本学級の児童は明るく 男女の仲もよい いろいろな場面で声を掛け合ったり 仕事を手伝ったりできる児童も多い 話し合い活動では 友達の意見のいいところを取り上げて考えをまとめることができたり 人の意見を聞いて自分の考えを変えることができたりする児 第 6 学年国語科学習指導案 平成 22 年 7 月 14 日 ( 水 ) 第 5 校時小平市立学園東小学校第 6 学年 1 組児童数 25 名 研究主題 伝え合い学び合う子どもたち 国語科の 話す 聞く 活動を通して 高学年分科会テーマ 思いや考えを伝え合う力を伸ばす指導法の工夫 目指す児童像 自分の思いや考えを聞き手にわかりやすく伝える子 話し手の思いや考えを理解しながら聞く子 1 単元名相手の意図を聞き取り

More information

○ ○ 科 学 習 指 導 案

○ ○ 科 学 習 指 導 案 第 2 学年図画工作科学習指導案 題材名 : あそぼう! キャップランド 1 日 時 平成 28 年 11 月 25 日 ( 金 ) 2 学 年 第 2 学年 1 組男子 6 名女子 8 名計 14 名 3 場 所 第 2 学年 1 組教室 4 指導者 三原市立沼田西小学校篠﨑明音 学校教育目標 自ら伸びる 児童の育成 みる かく つくる ペットボトルキャップの積み方, 並べ方を試したり, 見付けたり,

More information

< F2D8FAC90B68A E58C608FAC81458DB293A1292E6A7464>

< F2D8FAC90B68A E58C608FAC81458DB293A1292E6A7464> 小学校生活科 2( 平成 21 年度 ) 第 2 学年生活科学習指導案 1 単元名 おいもでフェスティバルをしよう ~ ぐんぐんそだて 2 ~ 2 単元の目標 野菜の苗を育て, 世話を続ける中で生長の様子に関心をもつことができる 野菜を育てる活動を通して, それらの育つ場所, 変化や生長の様子に気付き, 植物も自分たちと同じように生命をもっていることを感じ取るとともに, それらを大切にすることができる

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 2 学年生活科学習指導案 1 単元名 あしたへジャンプ 指導者 2 年 1 組佐藤洋 2 年 2 組清原有紀 2 単元の目標自分自身の成長に関心をもち これまでの生活を振り返ることを通して 自分が大きくなったこと できるようになったことや役割が増えたことなどが分かり これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに これからの成長への願いをもって 意欲的に生活することができる

More information

20情報【授業】

20情報【授業】 情報科学習指導案 日時 : 平成 23 年 1 月 28 日 ( 金 ) 対象 : 第 1 学年 組 授業者 : 都立 高等学校 1 単元名 総合実習 科目 : 情報 C 2 単元の指導目標 (1) いろいろな情報機器やソフトウェアを活用して自分の意図を効果的に表現する技能を身に付けさせる (2) 評価の観点を理解し 表現された情報を適正に評価する判断力を身に付けさせる (3) 個人情報の取り扱いや著作権などについて関心をもち

More information

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと 第 4 学年国語科 話す 聞く 学習指導案 授業者宮川珠実 1 目指す言語能力考えながら, 進んで話し合う力 2 教材名 話し合って決めよう 3 児童の実態 ( 男子 17 名女子 18 名計 35 名 ) 本学級では, 担任や友達と話をすることが好きな児童が多い 家庭での出来事や, 友達と遊んだこと, 習い事のことなどいろいろな会話を楽しんでいる 昨年度から, 朝の発見タイムを中心に, 人前で話したり聞いたりする経験を増やすスピーチ活動に取り組んでいる

More information

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出 平成 25 26 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出したままで終わったり感想を順に述べるに留まったりする状況でした そこで 今回 授業研究会を実施するに当たり

More information

< F2D82A082A282B382C22E6A7464>

< F2D82A082A282B382C22E6A7464> 単元名 ゲーム ボール投げゲーム ~ ドッジボール ~ 1 運動の特性 (1) 一般的特性 内 外野に分かれてボールを投げ当てたり, 避けたり, 捕らえたりして勝敗を競うことを楽しむ運動である (2) 児童から見た特性 集団で競い合い, 仲間と力を合わせて競争すると楽しい運動である 2 単元の目標 (1) 関心 意欲 態度 運動に進んで取り組み, 決まりを守り, 仲良く運動したり, 勝敗を受け入れたり,

More information

< F2D8E9697E DC58F4994C5816A2E6A7464>

< F2D8E9697E DC58F4994C5816A2E6A7464> 3 実践事例 < 実践事例 1> 考える力をはぐくみ 生活を工夫する力を育成する問題解決的な学習の取組の充実 テーマに迫るためのねらいと手立て 身の回りを整理 整とんしてみよう ( 1)( 2)( 3)( 4)( 5) ( 6)( 7)( 8) 第 5 学年 6 時間扱いアイ ねらい 考える力をはぐくみ 生活を工夫する力は 児童一人一人の思いや発想を生かした課題を児童自らが見つけ 解決の見通しをもち

More information

Microsoft Word ~33第3学年1組  社会科学習指導案1

Microsoft Word ~33第3学年1組  社会科学習指導案1 第 3 学年 組 社会科学習指導案 日時 : 平成 年 月 8 日 3 校時. 小単元名昔の道具とくらし. 小単元について () 指導観本小単元は 学習指導要領の内容 () の 地域の人々の生活について 次のことを見学 調査したり年表にまとめたりして調べ 人々の生活や人々の願い 地域の人々の生活の向上に尽くした先人の働きや苦心を考えるようにする のア 古くから残る暮らしにかかわる道具 それらを使っていたころの暮らしの様子

More information

Microsoft Word - 社会科

Microsoft Word - 社会科 社会科学習指導案 学級 : 3 年 1 組 29 人場所 : 3 年 1 組教室指導者 : 教諭阪本晃年 1 単元名 くらしと経済 2 単元について (1) 教材観本単元は, 私たちの暮らしと経済 の第 1 節にあたり, 消費, 流通, 生産についての基本的な社会的事象を取り上げ, 経済活動の意味や意義を身近な生活と結びつけて学習していく 学習指導要領では, 個人や企業の経済活動が様々な条件の中での選択を通じて行われるという点に着目させるとともに,

More information

Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案

Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案 第 6 学年 算数科 ( 習熟度別指導 ) 学習指導案 単元名図形の拡大と縮小 単元の目標 身の回りから縮図や拡大図を見付けようとしたり 縮図や拡大図の作図や構成を進んでしようとす ( 関心 意欲 態度 ) 縮図や拡大図を活用して 実際には測定しにくい長さの求め方を考えることができ( 数学的な考え方 ) 縮図や拡大図の構成や作図をすることができ( 技能 ) 縮図や拡大図の意味や性質について理解することができ

More information

Taro-【HP用】指導案.jtd

Taro-【HP用】指導案.jtd 第 2 学年国語科学習指導案 平成 25 年 1 月 30 日 ( 水 ) 第 5 校時 1 単元名 走れメロス をリライトしよう 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 生徒の実態 ( 省略 ) (2) 本単元の意図本単元は 学習指導要領第 2 学年内容 C 読むこと のイ 文章の全体と部分との関係 例示や描写の効果 登場人物の言動の意味などを考え 内容の理解に役立てること 同じくウ 文章の構成や展開

More information

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題 第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う

More information

Microsoft Word - t2gika1.doc

Microsoft Word - t2gika1.doc 事例テーマ授業改善の視点 中学校技術 家庭科 ( 家庭分野 ) 第 1 学年 わたしたちの生活と住まい 生活の中にある課題を見付け 身に付けた知識及び技能( 技術 ) を活用して自ら課題を解決するための指導の工夫改善 ~ 追究する視点を明確にした実践的 体験的な学習活動を充実し 家庭実践への見通しをもたせる指導の工夫改善 ~ 1 安全 快適 の視点から実践的態度を育成するための指導計画の工夫改善 2

More information

<4D F736F F D208FAC8A778D5A8D918CEA816992B794F6816A2E646F6378>

<4D F736F F D208FAC8A778D5A8D918CEA816992B794F6816A2E646F6378> j 国語科第 4 学年学習指導案単元わたしの考える ゆめのロボット 名 ~ ゆめのロボット を作る 東京書籍 ~ 本単元で育成する資質 能力 単元について I: 考え 基礎知識 インタビュー記事やロボットに関する文章を読んで わたしのゆめのロボット 説明文を書くとともに, 説明文 着るロボット と読み比べながら, 文章構成など自の説明文を校正する 表現力 課題発見解決力 協働する力 C: つながり

More information

国語科学習指導案

国語科学習指導案 生活科学習指導案 1 日時平成 28 年 10 月 5 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学年第 1 学年 1 組男子 17 名女子 4 名 3 単元名むしとあそぼう 4 単元について (1) 教材観本単元は, 生活科学習指導要領内容 (7) 動物を飼ったり植物を育てたりして, それらの育つ場所, 変化や成長の様子に関心をもち, また, それらは生命をもっていることや成長していることに気付き, 生き物への親しみをもち,

More information

の 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数

の 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数 第 学年 組算数科学習指導案 1 題材名積が百の位に繰り上がる計算 2 題材について ⑴ 本題材では 被乗数が 2, 位数の乗法も 乗法九九を用いれば計算できることや 筆算の仕方を理解させていく また 乗法の結合法則を扱うと共に 乗法の場面をことばの式やテープと数直線の図に表すことも扱う 児童はこれまでに以下のことを学習してきている 九九の計算 2, 位数の足し算 足し算の筆算 何十 何百 1 位数の乗法

More information

第 3 学年 学級活動学習指導案 平成 18 年 6 月 30 日 ( 金曜日 ) 第 5 時限指導者二階堂聡 1 題 材 夏休みに向けて1 学期の学習を振り返ろう 2 題材について 生徒にとって, 夏休みの過ごし方はそれぞれである 部活動に熱中する生徒, 夏期 講習に参加し, 学力向上に努める生徒

第 3 学年 学級活動学習指導案 平成 18 年 6 月 30 日 ( 金曜日 ) 第 5 時限指導者二階堂聡 1 題 材 夏休みに向けて1 学期の学習を振り返ろう 2 題材について 生徒にとって, 夏休みの過ごし方はそれぞれである 部活動に熱中する生徒, 夏期 講習に参加し, 学力向上に努める生徒 第 3 学年 学級活動学習指導案 平成 18 年 6 月 30 日 ( 金曜日 ) 第 5 時限指導者二階堂聡 1 題 材 夏休みに向けて1 学期の学習を振り返ろう 2 題材について 生徒にとって, 夏休みの過ごし方はそれぞれである 部活動に熱中する生徒, 夏期 講習に参加し, 学力向上に努める生徒, 中には無計画に時間を過ごしてしまう生徒も いる しかし, 3 年生にとっては中学校生活最後の夏休みであり,

More information

技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び

技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び 技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び方 5 題材について 題材観本題材は, 中学校学習指導要領技術 家庭科, 家庭野 B 食生活と自立 の項目

More information

指導観指導にあたっては 基本となる回転技に取り組み 自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに 発展技にも挑戦できるようにする その際には 友達の動きを見て技のポイントに気づき 伝えあったりしながら意識して練習できるようにする 運動は 柔軟性が要求される運動であり 体を痛めたりうまく回れ

指導観指導にあたっては 基本となる回転技に取り組み 自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに 発展技にも挑戦できるようにする その際には 友達の動きを見て技のポイントに気づき 伝えあったりしながら意識して練習できるようにする 運動は 柔軟性が要求される運動であり 体を痛めたりうまく回れ 第 5 学年体育科学習指導案 平成 年 月 日 ( ) 第 校時男子 名女子 名計 名活動場所体育館指導者 1. 単元名 みんなでレベルアップ! 技 器械運動 ( 運動 ) 2. 単元について 単元観運動は 主として回転技 倒立技を身につけたり 新しい技に挑戦したりするときに楽しさや喜びを味わうことのできる運動である また 自分の能力に適した技を選び それらの技を繰り返し練習したり組み合わせたりするなど

More information

Microsoft Word - chojugiga_sidoan_new.docx

Microsoft Word - chojugiga_sidoan_new.docx 第 6 学年国語科学習指導案 単元名 名画のよさを伝える解説文を書こう 教材名 鳥獣戯画 を読む 高畑勲 ( 光村図書 6 年 ) この絵, わたしはこう見る ( 光村図書 6 年 ) 1 単元について (1) 児童観児童は, 図や表などの資料と本文を照らし合わせながら読むという活動は前学年までに経験しているが, 絵と文章を照らし合わせながら読むのは, 本単元が初めての学習となる これまでには, 生き物はつながりの中に

More information

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プ

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プ ( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 使用教科書 高等部 教科 領域等名家庭 ( 調理 家庭生活領域 ) ねらい 単元 ( 題材 ) 名 主な学習内容 オリエンテーションフルーツヨーグルト 4 身支度 手洗い道具の準備と片付け 学年 類型 クラス ク ルーフ () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす () 調理道具を教員と共に正しく使用することができる () 作品製作を通して

More information

(Microsoft Word -

(Microsoft Word - 第 3 学年総合 ( 情報教育 ) 学習指案 1 題材名パソコンになれよう [1~2 時間 /20 時間 ] * パソコンの基本的なそうさ方法を知る * ジャストスマイルでお絵かきを楽しむ ジャストスマイル 学習活動指上の留意点 ( 支援 評価 ) 資料等 1. 本時の学習活動について知る 3 年生で学習する内容について児童に知らせる 本時は PC の基本的な操作とお絵かきをすることを知らせる 2

More information

Taro-4年 総合 指導案(最終)

Taro-4年 総合 指導案(最終) 第 4 学年 Ⅰ 大単元の構想 1 大単元名レッツボランティア 総合的な学習の時間学習指導案日時平成 21 年 11 月 17 日 ( 火 )2 校時 児童 4 年男 5 名女 3 名計 8 名 場所 4 年教室 指導者塚本岳也 2 単元について御返地地区には, 特別養護老人ホーム サントピア がある 本校では, 運動会や学習発表会に利用者の方を招待したり, 敬老会で音楽の発表をしたり, アルミ缶を回収し車いすを贈り交流を図るなど,

More information

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx)

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx) 広島市立古田中学校理科学習指導案 広島市立古田中学校 1 日時平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 )2 校時 9:50~10:40 2 場所広島市立古田中学校第 1 理科室 3 学年 組第 1 学年 6 組 ( 男子 15 名女子 18 名計 33 名 ) 4 単元名 音による現象 5 単元について (1) 単元観学習指導要領第 1 分野の内容 (1) 身近な物理現象ア -( ウ ) に位置付けられている本単元は

More information

5 研究内容 衣生活 の研究を進めるにあたっての研究の柱を以下の3つとした 1 基礎 基本の定着 目標とする姿を設定し 自己評価をさせていく 適切な自己評価ができるように ワークシートを工夫していく 2 生活に活かせる工夫を取り入れた作品づくり 誰が いつ どんな場面で使うのか等の作品の活用場面を考

5 研究内容 衣生活 の研究を進めるにあたっての研究の柱を以下の3つとした 1 基礎 基本の定着 目標とする姿を設定し 自己評価をさせていく 適切な自己評価ができるように ワークシートを工夫していく 2 生活に活かせる工夫を取り入れた作品づくり 誰が いつ どんな場面で使うのか等の作品の活用場面を考 1 はじめに 本支部では 衣生活に関する指導 の研究を始めて今年で4 年目となる 1 年目はアンケート調査より 小学校家庭科の授業での課題を受け 中学校で重点的に指導していくべき項目が明らかになった それを受け2 年目では 中学校でおさえなければならない基礎縫いの中の まつり縫い スナップ付け に重点をおき 視覚教材の作成と授業実践をおこなった 3 年目は基礎縫いを使った教材の検討から ファイルカバー

More information

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で 国語科学習指導案 指導者 崔名都子 1. 日 時 平成 24 年 1 月 26 日 ( 木 ) 6 校時 (14 時 35 分 ~15 時 20 分 ) 2. 学年 組 6 学年未来組 ( 学習児童 26 名 ) 3. 学習場所 6 年 2 組教室 4. 単元名 子ども句会を開こう 5. 単元目標 表現を工夫して 俳句や短歌を作る 伝統的な言語文化に親しみ 俳句や短歌の特徴を理解する 経験や想像したことをもとに

More information

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63>

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63> 保健体育科学習指導案 1 日時 場所平成 24 年 1 月三次市立作木中学校体育館 三次市立作木中学校教諭有川淳 2 学年 学級第 3 学年 (16 人 ) 3 単元名器械運動 [ マット運動 ] 4 単元について 教材観器械運動は, マット運動, 鉄棒運動, 平均台運動, 跳び箱運動で構成され, 器械の特性に応じて多くの 技 がある これらの技に挑戦し, その技ができる楽しさや喜びを味わうことのできる運動である

More information

上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9

上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年女子 上体おこし長座体前屈反復横跳持久走三年男子 力ンド力ンド幅跳び幅跳び保健体育科学習指導案 指導者三和中学校小浦麻美日時平成 23 年 9 月 30 日 ( 金 ) 第 5 校時 ( 三良坂中学校体育館 ) 学年三和中学校第 3 学年 23 名 ( 男子 9 名女子 14 名 ) 単元名体つくり運動 単元について (1) 単元観体つくり運動は, 体ほぐしの運動と体力を高める運動で構成され,

More information

群教セ I01-08 平 集 特 情緒障害 中学校自閉症 情緒障害特別支援学級における人と関わる意識を高める支援の工夫 自己肯定感を高めるための振り返りと ソーシャルスキルトレーニングを通して 特別研修員田子賢一 Ⅰ 研究テーマ設定の理由 自閉症 情緒障害特別支援学級の生徒は 社会生活

群教セ I01-08 平 集 特 情緒障害 中学校自閉症 情緒障害特別支援学級における人と関わる意識を高める支援の工夫 自己肯定感を高めるための振り返りと ソーシャルスキルトレーニングを通して 特別研修員田子賢一 Ⅰ 研究テーマ設定の理由 自閉症 情緒障害特別支援学級の生徒は 社会生活 群教セ I01-08 平 26.254 集 特 情緒障害 中学校自閉症 情緒障害特別支援学級における人と関わる意識を高める支援の工夫 自己肯定感を高めるための振り返りと ソーシャルスキルトレーニングを通して 特別研修員田子賢一 Ⅰ 研究テーマ設定の理由 自閉症 情緒障害特別支援学級の生徒は 社会生活を円滑に行うために必要となる 自己理解をする力やコミュニケーション力の不足という特性が見られることが多い

More information

<4D F736F F D208FAC8A778D5A814589C692EB89C E814596EE93878E7793B188C4>

<4D F736F F D208FAC8A778D5A814589C692EB89C E814596EE93878E7793B188C4> 第 5 学年家庭科学習指導案 1 題材名 整理 整頓から自分や家庭の生活を見直そう 平成 21 年 9 月 11 日 ( 金 ) 第 5 校時 指導者教諭矢島絵梨子 2 題材の目標自分の家の中の整理 整頓をする活動を通して もの 環境 金銭 快適さなどから 自分や家庭の生活を見直し 自分の生活を豊かにしていくための実践に取り組もうとしている 3 題材と児童 (1) 題材について新学習指導要領家庭科の目標及び内容

More information

<4D F736F F D D E7793B188C AE979D814590AE82C682F BB82A482B682CC96BC906C82C982C882EB82A B8357>

<4D F736F F D D E7793B188C AE979D814590AE82C682F BB82A482B682CC96BC906C82C982C882EB82A B8357> 家庭科学習指導案 指導者堀内愛 1 学年第 5 学年 2 組 28 名 2 題材名物を生かしてくらし方名人になろう! 3 題材の目標 家庭生活への関心 意欲 態度 〇整理 整頓や清掃, 環境に関心をもち, 身の回りを快適に整えようとする 生活を創意工夫する能力 〇整理 整頓や清掃の仕方について手順を考えたり, 物の使い方について工夫したりすることができる 生活の技能 〇身の回りの整理 整頓, 汚れの種類

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 学年生活科学習指導案 単元名 ふゆもたのしく 指導者 年 組井上嘉代子 年 2 組加世田愛子 2 単元の目標友だちや地域の方と昔からの遊びをしたり 伝え合ったりして かかわることの楽しさやよさを感じ 昔からの遊びの楽しさ 遊びの面白さに気付き みんなで遊びを楽しむことができるようにする 3 単元の評価規準 生活への関心 意欲 態度 冬の身近な自然の変化に関心をもち みんなで楽しく遊ぶなどして 楽しく生活しようとしている

More information

第5学年2組         家庭科学習指導案

第5学年2組         家庭科学習指導案 第 6 学年 3 組 本授業の主張点 家庭科学習指導案 日時場所指導者 平成 26 年 10 月 11 日 ( 土 )9:00~9:45 附属中学校調理室三好智恵 製作物のできばえを振り返り, 児童が結果を評価していきます できなかったことに対して改善点を考えたり, できたことに対してもできた理由を明らかにし, 更に状況が変わった場合についても考えた 1 題材名はじめようベジフルクッキングりすることで,

More information

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順 第 2 学年国語科学習指導案 平成 29 年 12 月 6 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 年 2 組 17 名授業者今城知亜希 1 単元名世界に1つだけのお話を作ろう教材名 絵を見てお話を作ろう ( 東京書籍 2 年下 ) 2 単元の目標 絵から想像したことをもとに物語を書くことに関心を持ち 進んで取り組むことができる 関心 意欲 態度 絵を見て想像を膨らませながら 場面の様子や人物について考えることができる

More information

第 学年 組 図画工作科学習指導案

第 学年 組 図画工作科学習指導案 第 6 学年図画工作科学習指導案 題材名 名画の中のわたし ( 絵に表す ) 本題材の指導にあたって このような題材で 本題材のねらいは, 名画のよさや美しさに関心をもち, 自分なりの感じ方や見方で名画を鑑賞し, 名画を模写しものの中に自分自身を名画との関わりを考えた上で表現するものである 題材開発にあたっては, 子どもたちに関心があり, 自分自身が入り込みたくなるような名画を探した 教師が名画に入り込んだ参考作品をつくった

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 学年 組生活科学習指導案 指導者 単元名 じぶんでできるよ 単元の目標入学してからの自分をふり返り, 自分でできるようになったことを伝え合うことで, 自分や友達の成長やよさに気付くことができるようにする 家庭生活を支えている家族のことや自分でできることなどについて考え, 自分の役割を積極的に果たすとともに, 規則正しく健康に気を付けて生活することができるようにする 単元の評価規準 生活への 関心

More information