Microsoft Word - 野口教諭指導案.doc

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - 野口教諭指導案.doc"

Transcription

1 授業改善の視点 家族からのアドバイスを洗濯の過程ごとに提示し その中から自分で課題を見つけ 課題ごとに実験をしたり科学的思考を取り入れた調べ学習をしたりして発表したことは よりよい洗濯の 方法を知り 実際にやってみたいという意欲付けに有効であったか 家庭科学習指導案 1 題材名 つくろう! さわやか生活 平成 20 年 6 月 日 () 第 6 学年指導者野口記子 2 考察 (1) 児童の実態 家庭生活への関心 意欲 態度 家庭科の授業では発言も多く 意欲的に取り組んでい特に実習では 全員が進んで仕事をしているが 家でのお手伝いに関しては決まった仕事を毎日している子は半数 程度であった 本時に関わる洗濯に関しては 洗濯機を使って洗濯をしたことがある児童 10 名 手洗いをしたことがある児童 13 名 干したことがある児童 19 名 たたんだこ とがある児童 20 名 タンス等にしまったことがある児童 19 名とほとんどの児童が経験していまた 衣服の手入れでは ほころび直しをしたことがある児童が 2 名 ボタ ン付けをしたことがある児童が 6 名で 5 年生の時に習ったから自分でつけた という発言もあり 授業を実生活に生かしている児童がいることがわかった 5 年生の頃から 1 つの題材や実習が終わると可能な限り家庭実践を宿題にしてきたが どの家庭も協力的であり おうちの人からの感想 を丁寧に書いてくれそうした家庭の姿勢が子どもたちの意欲につながっていると思われ 生活を創意工夫する能力 全体的に 言われたり教わったりしたことはできるが 自分で考えたり工夫したりし て学習したことを実践できる児童は少ない 本題材の導入で 暑い夏を気持ちよく過ごすための工夫について意見を出させたところ 多様な意見は出るものの 建設的な意見 となると決まった児童からしか出てこなかった 本時は 気づきや創意工夫が必要な場面なので上手く引き出したいと考えてい 生活の技能 洗濯に関しては初めての題材であるが 清掃の時間等に児童がぞうきんをゆすいだり 絞ったりする様子を見ていると きちんと汚れを落とせず 絞り方も不十分な児童が多い 干し方も きちんとしわを伸ばさずにそのまま干している場合が多いので その都度指導してい裁縫に関しては 手縫い ミシン縫いとも比較的上手な児童が多い 家庭生活についての知識 理解 洗濯の方法についてはほとんどの児童が知っていたが 使う洗剤の量や 水で洗えな い衣服がどういうものかを自信を持って説明できる児童はいなかった 染み抜き ブラシかけも経験者は 3~5 人程度であった (2) 題材観 本題材は 学習指導要領の内容 (2) 衣服に関心をもって 日常着を着たり手入れしたりすることができる を受けて設定した題材であ 学校生活や家庭生活において 学校指定の体操着を着用していることが多い本校の児童にとって 衣服本来のはたらきを知り 場や目的に合った着方を考えることは 健康 を維持し社会生活を送る上で重要なことと考えまた 衣服の洗濯や手入れは 日常生活において欠かすことのできない作業であるが 脱いだ服が自然にタンスの中にしま

2 われているような錯覚をしている児童もい脱いだ服がどのような過程を経てタンス にしまわれたのかを実践を通して知ることにより 家族への感謝の気持ちや 衣服への愛着が生まれるものと考えさらに実践によって技術を身につけることにより 自分 でできる仕事が増え 家族の一員としての役割が大きくなってきたことを意識させたい 本校では環境教育に力を入れており 給食の残飯も肥料にして利用することを試みて い川を汚す元となっている洗剤や 貴重な資源である水や電気を毎日使う洗濯は環境教育を行う上でも最も適した題材であそこで 単に洗濯の仕方を身につけるだけ でなく 環境への影響にも目を向けさせ さらに環境への意識を高めたいと考えた (3) 題材の系統性 5 年見つめよう家庭生活 できる仕事をふやそう 家庭生活をおくるうえで必要な基礎的 基本的な技能を身につけ ( 洗濯物たたみ 基礎ぬい ボタン付け ) 6 年つくろう! さわやか生活 衣服の手入れをしよう 衣服の手入れの必要性を理解し 日常着の洗濯ができ 中学校 衣服材料に応じた日常着の適切な手入れと補修ができ 3 目標 衣服に関心をもち 衣服の働きや手入れの必要性を理解して 生活に合った衣服の着方や 手入れを工夫でき 4 評価規準 家庭生活への関心 意欲 態度 おおむね満足できる状況 衣服に関心をもち 日常着を気持ちよく着たり 手入れをしたりしようとしてい 生活を創意工夫する能力 生活の技能 家庭生活についての知識 理解 衣生活を見直し 日常着の着方と手入れについて考えたり 自分なりに工夫したりしてい 生活場面に応じた日常着の着用や 手洗いを中心とした洗濯ができ 衣服のはたらきが分かり 日常着の着方と手入れについて理解してい 5 指導方針 ( は人権的配慮事項 ) 導入で気持ちよく過ごす方法を見つける際に 衣服にも季節に応じた着方があることを意識させるため 住まい 衣服 食事の 3 つに分類できるワークシートを準備す 衣服の着方を考える場面では 実生活との関連を深めるために各自夏物と冬物を用意し比較できるようにす 課題解決学習を多く取り入れ 子どもたちに 生きる力 を培う 課題は自分で見つけられるよう よりよい洗濯の仕方 の学習では 事前に洗濯の家庭実践をしておくようにす 環境に配慮した洗濯ができるよう 洗剤 水 電気等に関わる気づきや発言を意識して取り上げ 班の調べ学習や実験 発表の際には 全員が自分の役割を持ち分担して作業をしたり 発表したりさせさらにお互いの活動を認め合うように声をかけ

3 実践力を高めるために 授業で学習したことを できる限り家庭で実践させ 6 指導と評価の計画 ( 全 6 時間予定 本時は5 時間目 ) 評価の観点評価項目時ねらい学習活動支援及び留意点関創技知 ( 方法 ) 身の回りで 暑い季節を気持ちよく過ごすためにしている工夫を見つけ 自分でできることを考え 暑い季節を気持ちよく過ごすための工夫を書く 自分で考えた工夫や教科書のイラストから見つけた工夫を 住まい 衣服 食事 に分類し 発表す 普段の家庭生活の中で色々工夫していることに気づかせ 発表された中で環境に配慮されているものに注目させ 暑い季節の生活に関心をもち 気持ちよく過ごすための工夫をイラストから見つけて書き出してい ( ワークシート 発表 ) イラストや普段の生活の中から意欲的に 衣服のつくりや 夏と冬の衣服を比較 さわった感じの違 はたらきが分か して つくりや形 いに気づかせ 季節や天気 活動によっ り 目的に応じ 素材の違いに気づ に達 て衣服のつくりや形が た衣服の着方を く している子には品 違うことがわか ( ワ 工夫す 生活場面に応じたい 質表示にも目を向 ークシート 発言 ) ろいろな衣服のつ けさせたい くりや形を調べ 衛生面や機能面からも 季節や天気 活動によっ 季節や活動に応じた て衣服を変えることが 着方の工夫につい でき ( ワークシート ) て意見を出し合う 衣服や着方を工夫 家庭実践 洗濯をしてみて気づいたことをワークシートに記入してく 衣服の手入れの必要性を理解し 日常着の洗濯ができる 衣服を気持ちよく着るためにはどうしたらよいか話し合う 洗濯した衣服と汚れている衣服を提示し 具体的に考えさせ 洗濯の必要性を理解してい ( 発言 ワークシート ) 衣服のはたらきと関連づけて 洗濯の必要性と洗濯の仕方を理解し よりよい洗濯の方法について調べるための課題を見つけ 家庭での実践を想起させ 困ったことや家族に聞いたことなどを思い出させ よりよい洗濯の仕方について家庭実践の中から課題を見つけてい ( ワークシート ) 環境や効率も考慮して 課題を解決する 課題を解決するため 班で協力して作業 ための実験や調 の実験や調べを行 ができるよう支援 班の人と協力して 課題 4 べができ う す に沿った作業をしてい ( 観察 )

4 新たな発見や疑問を見 つけている5(本時洗濯をするときに気をつけることや よりよい洗濯の仕方 ( きれいに仕上げ)る 環境に配慮 6 する を視点と して ) がわか 日常着の洗濯が でき 洗濯をするときに気 をつけることや よ りよい洗濯の仕方 を発表す 他の班の発表を聞い て よりよい洗濯の 仕方についてまと め 自分で実験したこと や調べたことを生 かして洗濯の実習 を行う 家庭実践 全員が発表に携わ れるようにす 他の班の発表をき ちんと整理してき けるよう ワーク シートを用意す 洗剤の量 すすぎ 回数等学習を生か すよう指示す 洗濯のプロとして家族に満足してもらえる洗濯をす 他の班の発表を聞いて わかったことをめあて に即して記入してい ( ワークシート 発表 ) 複数記入し 自分で気づ いたことや感想も 決められた分量の水と 洗剤を使って もみ洗い すすぎ等手順通りに洗 濯でき ( 観察 ワー クシート ) 環境に配慮して洗濯を し 新たな気づきができ る 7 本時の学習 (1) ねらい洗濯をするときに気をつけることや よりよい洗濯の仕方 ( きれいに仕上げる 環 過程 つ かむ 境に配慮を視点として ) がわか (2) 準備教師 :OHC パソコンワークシート児童 : 発表に必要な資料 (3) 展開 学習活動 1 前時までの学習を振り返り 本時のめあてをつかむ 洗たくのプロになろう! 時 間 支援及び留意点 努力を要する児童への支援 5 本時の発表に至るまでの流れを想起させ 本時は発表を聞くことにより 洗濯のよりよい方 法を知ることをつかませ 家庭で洗濯をしてみて 家の人から 様々なアドバイスを受けた アドバイスを確かめるためや よりよ い洗濯の仕方を見つけるために実験 をした 評価項目 ( 評価方法 )

5 深 める ま とめ る 2 班ごとに調べたことを発表す 1 分類班 ( ティッシュと洗うと? 絵表示の意味は?) 2 環境班 ( 洗剤と石けんの違い ) 3 節約班 ( 洗剤の量と汚れの落ち方 ) 4 よりきれい班 ( 手洗いと洗濯機 ) 5 干し方班 ( なぜ裏返しに干すの?) 3 他の班の発表を聞いたり自分で調べたりして わかったこ とや次回の洗濯実習で気をつけたいことなどを発表す 25 発表は 視覚に訴えてわかりや すくするために 実物や写真 図などを用い必要に応じて パソコンや OHC を利用してテレビ画面で見せ プロとしてすべきことを短冊に書かせ 結論として発表させ 準備 - 洗う - 干す - たたむ - しまう のどの過程での作 業かを確認し 表に貼 聞き方のポイント ( プロとしての条件 ) を示すことにより め あてを明確化す 家族のアドバイスに納得! よりきれいになる方法は? 環境に優しい方法は? 洗剤と石けんの違い 取扱い絵表示については補足説明をす 家で洗えるか クリーニングか 10 ワークシートを用意し 班ごとにわかったことを記入できる ようにす 次時の実習への意欲付けとな るように 気をつけたいことを 1 つでも書かせるようにす よりよい洗濯の仕方の視点を示した り 短冊に書いてある内容を確認さ せたりす 4 本時の学習のまとめをす 5 よりよい洗濯についてまとめ セ ーターの比較 失敗談 絞り方 干し方 漂白剤 アイロン 次回はそれを実践することを知らせ 知識 理解 他の班の発表を聞いて めあてに即してわかったことを記入してい他の班の発表を聞いて めあてに即してわかったことを複数記入し 実習で気をつけたいこと等も書けてい ( ワークシート )

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力 家庭科学習指導案 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校山本奈央 1. 題材名選んで作ろうお弁当 ( 第 6 学年 ) 2. 題材の目標 (1) お弁当作りに関心をもち, おかずの調理の計画を立て, 材料の買物をしたり, 調理をしたりしようとする (2) お弁当に合うおかずの材料や手順, 材料の選び方, 買い方, 栄養のバランスのよい献立について考えたり, 自分なりに工夫したりする (3) お弁当のおかずの調理や材料の買物に関する基礎的

More information

4 題材の指導 評価計画 ( 時間扱い ) 時評価規準数学習活動 関心 意欲 態度工夫 創造技能知識 理解 3 本時 / 衣服と社会生活 衣服と社会生活 目的に応じた着 衣服の社会生活上 とのかかわり とのかかわりに関 用や個性を生かす の機能について理解 心を持ち 時 場 着用について考え してい

4 題材の指導 評価計画 ( 時間扱い ) 時評価規準数学習活動 関心 意欲 態度工夫 創造技能知識 理解 3 本時 / 衣服と社会生活 衣服と社会生活 目的に応じた着 衣服の社会生活上 とのかかわり とのかかわりに関 用や個性を生かす の機能について理解 心を持ち 時 場 着用について考え してい 第 学年 題材名 衣服の選択と手入れ 家庭科学習指導案 日時平成 6 年 9 月 9 日 ( 水 )5 校時場所桜町中学校学級 年 A 組 ( 男 名 女 9 名 計 40 名 ) 指導者教諭畠山尚子 題材について () 生徒観日常生活において 衣服に関心を持ってい生徒は少ない せいぜいファッションに関心を持ってい女生徒が数人いだけであ また 衣服の手入れに関してはほとんどが親任せであ 日常着の手入れというと

More information

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc) 小学校第 6 学年家庭科学習指導案 1 題材名 楽しい食事をくふうしよう 日時 : 平成年月日 ( ) 限指導者 : T1 教諭 T2 栄養教諭 ( 学校栄養職員 ) 場所 : 2 題材の目標 毎日の食事に関心を持ち 食事を作るときの視点に気づき 家族と楽しい食事をしようとす 関心 意欲 態度 栄養的なバランスを考えて 1 食分の食事を工夫し 調理計画を立てることができ 創意 工夫 調理計画に基づいて手順よく食事を整えることができ

More information

とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得

とのできる児童がいる反面, 問題の意味がなかなか理解できない児童や自分の考えを言葉で表現することに抵抗が強い児童がいるなど個人差がある さらに, 個々の経験や理解度の差により, 題材への興味 関心や同じ時間内に取り組む課題の量にも差が生じている 本題材における事前アンケートでは, 次のような結果が得 1 日時平成 26 年 6 月 25 日 ( 水 ) 家庭科学習指導案 三次市立神杉小学校 指導者 廣田朋恵 2 学年第 6 学年 3 単元名暑い季節を快適に 4 題材について (1) 題材観本題材は 学習指導要領第 6 学年の内容 C 快適な衣服と住まい (1) 衣服の着用と手入れのア 衣服の働きが分かり, 衣服に関心をもって日常着の快適な着方を工夫できること に基づいている 本題材では, 日常着の着方と手入れに関する実習などを通して,

More information

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画 家庭科 2 学年年間指導 評価計画 時数 累計 題材名 ( ねらい 学習活動 ) 関心 意欲 態度 ( 発表 ノート 実習等 ) 創意工夫 ( 作品 ノート ワーク 実習等 ) 観点別評価と評価基準 技能 ( 作品 プリント 実習等 ) 知識理解 ( テスト 作品 ワーク ノート等 ) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足 (A) 概ね満足 (B) 十分満足

More information

<4D F736F F D208FAC8A778D5A89C692EB89C B7924A A2E646F63>

<4D F736F F D208FAC8A778D5A89C692EB89C B7924A A2E646F63> 家庭科学習指導案 東広島市立竹仁小学校教諭今岡和子 1 学年第 6 学年 13 名 2 題材名衣服を整えよう ~めざせ! 衣服コーディネーター ~ 3 題材の目標 < 内容 C(1) ア, イ> 家庭生活への関心 意欲 態度 日常着ている衣服とそのはたらきについて関心をもち, 気温や季節の変化, 生活場面に応じた着方を考えたり, 日常着の手入れに関心をもち, 衣服を大切に扱ったりすることができるようにする

More information

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関 第 5 学年 3 組家庭科学習指導案 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 第 1 校時場所 5 年 3 組教室児童数男子 20 名女子 16 名計 36 名 1 題材名 かたづけよう身の回りの物 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 5 年生から始まった家庭科の学習に興味をもって取り組んでいる アンケートの結果 家庭科が好き どちらかといえば好きと答えた児童がおよそ9 割であった

More information

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう 第 5 学年国語科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 26 日 ( 月 )2 校時場所今市っ子図書館指導者担任 学校司書 1 単元名これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう ( 教材 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる 中山圭子東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について進んで調べてみたい課題を探して読んだり 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとしてい 国語への関心

More information

Taro-6学習指導案(事例①小学校

Taro-6学習指導案(事例①小学校 6 事例 (1) 各校種における学習指導案 事例 1( 小学校 ) 第 5 学年 組 家庭科学習指導案平成 20 年 月 日 ( ) 第 校時 児童数 名 授業者教諭 1 題材名 針と糸で作ってみよう 内容 (3) ア イ ウ 2 題材について (1) 児童観 5 年生からスタートした家庭科に 児童は大変意欲的に取り組んでいる その意欲を生かしな がら これまで学習を進めてきた これまでに 児童は玉結び

More information

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判 小学校第 3 学年学級活動 (1) 指導案 平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 児童数指導者 1 議題 係活動発表会をしよう 2 議題について (1) 児童の実態本学級は 男子 10 名 女子 4 名 計 14 名のクラスである 全体的に明るく活発で 休み時間には元気に体を動かして遊ぶ姿がよく見受けられる 日々の生活の中では 困っている友だちがいれば声を掛け助けてあげられる優しさもある

More information

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

More information

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案 1 題材名 くふうしよう楽しい食事 第 6 学年家庭科学習指導案 学級 6 年 4 組指導者学級担任菊地真栄養士工藤史子 2 題材について本題材は 学習指導要領 B 日常の食事と調理の基礎 (1) ア食事の役割を知り日常の食事の大切さに気付くこと 及び (2) ア体に必要な栄養素の種類と働きについて知ること イ食品の栄養的な特徴を知り 食品を組み合わせてとる必要があることがかること ウ 1 食の献立を立てること

More information

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464> 高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 (

More information

表 2 家庭にミシンがあり, 家族 ( 自分を含む ) が使用している 37% 家庭にミシンはあるが, ほとんど使用していない 26% 家庭にミシンがない 37% 指導観 1 年生にとって, 中学校に入学して初めての被服製作題材である 小学校の家庭科でも布を用いた製作を行ってきているが, 授業後,

表 2 家庭にミシンがあり, 家族 ( 自分を含む ) が使用している 37% 家庭にミシンはあるが, ほとんど使用していない 26% 家庭にミシンがない 37% 指導観 1 年生にとって, 中学校に入学して初めての被服製作題材である 小学校の家庭科でも布を用いた製作を行ってきているが, 授業後, 家庭科第 1 学年府中町立府中中学校指導者濱野綾子題材名生活を豊かにするために - 授業道具をひとまとめ! クラッチバッグを製作しよう - 本題材で育成する資質 能力 思考力 判断力 表現力, 主体性, 他者と関わる力 日時平成 30 年 1 月 31 日 ( 水 )6 校時 学年 組第 1 学年 2 組 ( 男子 20 名, 女子 19 名, 計 39 名 ) 考え 基礎知識 手縫いやミシン縫いなどの基礎的

More information

<4D F736F F D208FAC8A778D5A E90B C692EB89C82E646F63>

<4D F736F F D208FAC8A778D5A E90B C692EB89C82E646F63> 第 5 学年組家庭科学習指導案 1. 題材名ぬって! 使って! 楽しい生活 2. 指導観 児童観本学級の子どもたちは,5 年生で新しく始まった家庭科の学習をとても楽しみにしており意欲的に取り組んでいる 1 学期 さいほう用具を使おう の学習では, 裁縫用具の使い方を知り, 玉結び, 玉どめ, ボタンつけなどの技能を習得し, 手縫いで簡単な小物を製作する活動を通して製作の喜びを味わい, さらにいろいろなものをつくってみたい

More information

(3) 本題材の系統と他教科等との関連は 次のとおりである 学級活動 5 月シンボルマークを決めよう 6 月みんなで雨の日を楽しく過ごそう 6 月本題材 9 月 2 学期がんばろう会をしよう 他教科等との関連 道徳 わけっこしよう ( 友情 ) 道徳 どうしたらいいのかな ( 親切 ) (4) 指導

(3) 本題材の系統と他教科等との関連は 次のとおりである 学級活動 5 月シンボルマークを決めよう 6 月みんなで雨の日を楽しく過ごそう 6 月本題材 9 月 2 学期がんばろう会をしよう 他教科等との関連 道徳 わけっこしよう ( 友情 ) 道徳 どうしたらいいのかな ( 親切 ) (4) 指導 第 2 学年 2 組学級活動指導案平成 27 年 6 月 25 日 ( 木 ) 第 5 校時 場所 2 年 2 組教室授業者川添美紗子 1 題材 2 の 2 のがんばりをおいわいする いいこといっぱい集会 をしよう 活動内容 (1) 2 題材について (1) 2 年生になり 学校生活の中で子ども同士が触れ合う機会も益々増え 仲間意識が少しずつ芽生えてきている 休み時間だけに限らず 係活動で互いに協力し合ったり

More information

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」 プログラムを取り入れた指導事例 ( 小学校 6 年国語 ) 第 6 学年国語科学習指導案 パネルディスカッションにおいて相手の立場や意図をとらえながら話し合いをすることで, 主題に対す る考えを深めようとする姿 1. 単元名 根拠や理由を明らかにしながら互いの意見を出し合い, 考えを深めよう 教材名 パネルディスカッションをしよう ( 教育出版 6 年上 ) 2. 単元について (1) 単元の概要本単元は,

More information

国語科学習指導案様式(案)

国語科学習指導案様式(案) 算数科学習指導案 日時平成 23 年 6 月 5 日 ( 水 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 5 名 単元名 対称な形 ( 第 6 学年第 6 時 ) 単元の目標 対称な図形の観察や構成を通して, その意味や性質を理解し, 図形に対する感覚を豊かにする C 図形 (3) ア : 縮図や拡大図について理解することイ : 対称な図形について理解すること 教材について 第 6 学年では, 平面図形を対称という新しい観点から考察し,

More information

いて考え, 判断し, 実践している 解している 6 食育の視点 自の食生活を見つめ直し, よりよい食習慣を形成しようと努力すること ( 心身の健康 ) 食品の品質の良否を見け, 食品に含まれる栄養素やその働きを考え, 適切な選択をすること ( 食品を選択する能力 ) 7 学習計画 時 おやつの取り方

いて考え, 判断し, 実践している 解している 6 食育の視点 自の食生活を見つめ直し, よりよい食習慣を形成しようと努力すること ( 心身の健康 ) 食品の品質の良否を見け, 食品に含まれる栄養素やその働きを考え, 適切な選択をすること ( 食品を選択する能力 ) 7 学習計画 時 おやつの取り方 8 学習指導案例第 5 学年学級活動指導案指導者教諭 T1 栄養職員 T2 1 題材 おやつの取り方を考えよう 2 題材について 食べること は, 私たちが生きていく上でとても大切なことである そして, 食を取り巻く社会環境は, 食に関する価値観や情報の氾濫によって日々めまぐるしく変化している その中で生活している児童にとって, 健康に過ごすために, 食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることの重要性が高まっている

More information

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏 技術 家庭科学習指導案日時 : 平成 22 年 9 月 30 日 ( 木 ) 第 2 校時場所 : 佐賀市立大和中学校被服室学級 :2 年 6 組男子 1 7 名 女子 17 名指導者 : 佐賀県教育センター所員松尾由美 1 題材名 実生活で活用しよう 我が家の食生活の問題点を改善しよう B 食生活と自立 (3) ウ 2 題材の指導目標これまでの 食生活と自立 の学習を踏まえ 自分や家族の食生活の問題点を見付け

More information

< 自己と 事象 とのつながり> 題材との出会いの場面において, やってみたいという思いや, どのようになっているのかなどの知的欲求を刺激するように, 実際の小物や写真などを提示し, 自分の生活を豊かにする楽しい小物について具体的なイメージを完成予想図として描き表していく そうすることで, 事象 (

< 自己と 事象 とのつながり> 題材との出会いの場面において, やってみたいという思いや, どのようになっているのかなどの知的欲求を刺激するように, 実際の小物や写真などを提示し, 自分の生活を豊かにする楽しい小物について具体的なイメージを完成予想図として描き表していく そうすることで, 事象 ( 第 5 学年家庭科学習指導案 場所 児童 指導者 5 年 2 組教室 5 年 2 組 34 名 菅原千佳 1 題材名楽しい小物作りにチャレンジしよう 2 題材のねらい本題材は, 学習指導要領の指導内容 C 快適な衣服と住まい の項目, (3) 生活に役立つ物の製作 を受けて設定したものである 本題材は, 形などを工夫し布を用いて物を製作することを通して, 布や生活に役立つ物の製作に関心をもち, 製作に関する基礎的

More information

3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 身の回りの整理 整頓に関心をもつことができるようにす ごみを減らす方法や不用品の再利用に関心をもつことができるようにす < 生活を創意工夫する能力 > 自の持ち物の整理 整頓の仕方を工夫することができるようにす ごみを少なくする方法を考えたり 不

3 題材の目標 < 家庭生活への関心 意欲 態度 > 身の回りの整理 整頓に関心をもつことができるようにす ごみを減らす方法や不用品の再利用に関心をもつことができるようにす < 生活を創意工夫する能力 > 自の持ち物の整理 整頓の仕方を工夫することができるようにす ごみを少なくする方法を考えたり 不 第 5 学年家庭科学習指導案 平成 5 年 月 5 日 ( 木 ) 第 5 校時学習場所家庭科室 題材名かたづけよう身の回り (6 時間扱い ) 内容 C() ア D() ア 題材について () 児童観 5 年生になって初めて家庭科が教科の中に加わり 児童は意欲的に学習に取り組んでい特に 調理学習においては積極的で家庭での実践に結びついている児童が多い 本題材の学習に当たり アンケート調査を行った結果

More information

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx 教育課程研究集会資料 平成 23 年 8 月 学習評価の方向性 学習評価の意義や現在の学習評価の在り方が小 中学校を中心に定着 新学習指導要領における学習評価について 次代を担う児童 生徒に 生きる力 をはぐくむ理念を引き継ぐ 今回の学習評価の改善に係る 3 つの基本的な考え方 現在行われている学習評価の在り方を基本的に維持しつつ, その深化を図る 新しい学習指導要領における改善事項を反映 教育は,

More information

Taro-【HP用】指導案.jtd

Taro-【HP用】指導案.jtd 第 2 学年国語科学習指導案 平成 25 年 1 月 30 日 ( 水 ) 第 5 校時 1 単元名 走れメロス をリライトしよう 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 生徒の実態 ( 省略 ) (2) 本単元の意図本単元は 学習指導要領第 2 学年内容 C 読むこと のイ 文章の全体と部分との関係 例示や描写の効果 登場人物の言動の意味などを考え 内容の理解に役立てること 同じくウ 文章の構成や展開

More information

<小学校 生活科>

<小学校 生活科> 第 2 学年生活科学習指導案 単元名単元 あしたへジャンプ 指導者 2 年 組京礼子 2 年 2 組加世田愛子 2 単元の目標自分自身の成長に関心をもち, これまでの生活を振り返ることを通して, 自分が大きくなったこと, できるようになったことや役割が増えたことなどが分かり, これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに, これからの成長への願いをもって, 意欲的に生活することができるようにする

More information

技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び

技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び 技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び方 5 題材について 題材観本題材は, 中学校学習指導要領技術 家庭科, 家庭野 B 食生活と自立 の項目

More information

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的 1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた

More information

Microsoft Word - 中学校数学(福島).doc

Microsoft Word - 中学校数学(福島).doc 三次市立甲奴中学校 中学校において, 関数の学習内容は次の通りである 第 1 学年で, 具体的な事象をもとにして, 二つの数量の変化や対応を調べることを通して, 比例 反比例の関係を見いだし, 対応表 式 グラフなどに表し, それらの特徴を考察する 第 2 学年では, 具体的な事象の中から二つの数量を取り出し, それらの変化や対応を調べることを通して一次関数について考察し, 関数関係についての理解を深める

More information

2年生学級活動(性に関する指導)指導案

2年生学級活動(性に関する指導)指導案 第 2 学年 3 組学級活動 (2) 指導案 平成 28 年 1 月 15 日 ( 金 ) 第 5 校時指導者 T1 養護教諭松橋喜代子 T2 教諭藤光隆男子 15 名女子 10 名計 25 名 1 題材たいせつないのち 学級活動 (2) カ心身ともに健康で安全な生活態度の形成 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 明るく活発であり 体を動かすことがとても好きである 生活の中では 多くの児童が

More information

<4D F736F F D2089C692EB89C88E7793B188C481698F648CF58BB A2E646F63>

<4D F736F F D2089C692EB89C88E7793B188C481698F648CF58BB A2E646F63> 公開授業 衣生活衣生活 住生活住生活と自立自立 技術 家庭科学習指導案 指導者福山市立済美中学校教諭重光良美 1 日時平成 23 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 2 校時 (10:00~10:50) 2 場所福山市立済美中学校被服室 3 学年福山市立済美中学校第 2 学年 ( 男子 19 名女子 19 名計 38 名 ) 4 内容衣生活 住生活と自立 5 題材オリジナルの エコ バックをつくってみよう!

More information

第14章 キャリア教育

第14章 キャリア教育 家庭 家庭科の改訂のポイント 1 改訂の趣旨 子どもたちの発達の段階を踏まえ 学校段階に応じた体系的な目標や内容に改善する 家族と家庭に関する教育と子育て理解のための体験や高齢者との交流を重視する 食事の役割や栄養 調理に関する内容を一層充実するともに 消費の在り方及び資源や環境に配慮したライフスタイルの確立を目指す指導を充実する 実践的 体験的な学習活動 問題解決的な学習をより一層充実する 学校における学習と家庭や社会における実践との結び付きに留意する

More information

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと 第 4 学年国語科 話す 聞く 学習指導案 授業者宮川珠実 1 目指す言語能力考えながら, 進んで話し合う力 2 教材名 話し合って決めよう 3 児童の実態 ( 男子 17 名女子 18 名計 35 名 ) 本学級では, 担任や友達と話をすることが好きな児童が多い 家庭での出来事や, 友達と遊んだこと, 習い事のことなどいろいろな会話を楽しんでいる 昨年度から, 朝の発見タイムを中心に, 人前で話したり聞いたりする経験を増やすスピーチ活動に取り組んでいる

More information

5. 単元について本単元は,2 年生 1 学期に学習した ともこさんはどこかな から引き続いての 話す 聞く の学習である ともこさんはどこかな では, 大事なことを落とさずに話したり聞いたりできるようにすることをねらいとして学習してきた 本単元では, これに加えて互いの話をしっかり聞いてやり取りを

5. 単元について本単元は,2 年生 1 学期に学習した ともこさんはどこかな から引き続いての 話す 聞く の学習である ともこさんはどこかな では, 大事なことを落とさずに話したり聞いたりできるようにすることをねらいとして学習してきた 本単元では, これに加えて互いの話をしっかり聞いてやり取りを 第 2 学年国語科学習指導案平成 18 年 9 月 20 日 ( 水 ) 第 5 校時板橋区立舟渡小学校 2 年 2 組 31 名指導者岩切あゆみ 言葉への関心を高め, 豊かに表現できる児童の育成 自分の言葉で伝えよう 1. 単元名友だちに分かるように話そう あったらいいな, こんなもの / 話す 聞く 2. 単元目標 あったらいいものについて楽しく空想し, 友達と質疑応答することで詳しくなることを知る

More information

(1)

(1) 研究主題 考え 伝え 学び合う児童の育成 ~ 言語活動の充実を通して ~ 高学年分科会の目指す児童像 自分の考えや思いを目的に応じて伝え合い 深められる子 第 3 学年国語科学習指導案 平成 26 年 7 月 16 日 ( 水 ) 3 年 1 組 25 名 指導者髙野優子 1 単元名 ( 教材名 ) 日本語のひびきにふれる ( 俳句に親しむ ) 2 単元の目標と評価規準情景を思い浮かべたり 五 七

More information

国語科学習指導案

国語科学習指導案 家庭科学習指導案 学校名海田町立海田西小学校 1 日時平成 29 年 7 月 5 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学年第 6 学年 1 組男子 14 名女子 9 名 3 題材名夏をすずしくさわやかに ~ 快適に夏を過ごそう~ 4 題材について (1) 題材観本題材は, 小学校新学習指導要領家庭の第 5 学年及び第 6 学年 B 衣食住の生活 の指導事項 (4) 衣服の着用と手入れ のア ( ア )

More information

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的 6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 過去のことを表す表現を知る 本単元のゴールが夏休みの思い出を紹介するということ を から理解する 既習事項から 過去の出来事を表す表現の仕方を考えさ せる Introdsction T1 T2 がどのようなことを言っているか 考えながら聞く 本単元で習得するべきことを考える 既習表現やジェスチャーを使いながら 夏休みの出来事を話す

More information

Taro-小学校家庭科学習指導案改訂

Taro-小学校家庭科学習指導案改訂 第 5 学年 家庭科学習指導案 1 月 23 日与野本町小学校教諭片山広美 1 題材名身の回りを気持ちよくしよう 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 家庭科の学習に意欲的に取り組む 特に グループ学習では男女仲良く協力して学習を進め 互いに教え合うことができる 1 2 学期は 米飯とみそ汁の調理実習や手縫い ミシン縫いに真剣に取り組み 衣 食生活に関する基礎的 基本的な力を伸ばすことができた

More information

解答類型

解答類型 総合的な学習の時間学習指導案指導者熊野町立熊野第三小学校教諭河野紘範支援員前田奈美 1 日時平成 30 年 2 月 6 日 ( 火 )5 校時 2 学年 学級第 6 学年 1 組 39 名 ( 通級児童 1 名 ) 3 単元名 6 年生卒業プロジェクト ~ 熊三小に恩返しをしよう ~ 4 単元について 児童の実態 本学級の児童は 3 学期に入り, 小学校生活が残り 30 日弱になり, 少しずつ 卒業

More information

(3) 衣服の選択, 着用, 手入れに関する基礎的 基本的な技術を身に付けさせる (4) 衣服の選択, 着用, 手入れについて理解させ, 基礎的 基本的な知識を身に付けさせる 4 題材の評価規準と指導計画 (1) 評価規準 ア生活や技術への関心 意欲 態度 イ生活を工夫し創造する能力 ウ生活の技能

(3) 衣服の選択, 着用, 手入れに関する基礎的 基本的な技術を身に付けさせる (4) 衣服の選択, 着用, 手入れについて理解させ, 基礎的 基本的な知識を身に付けさせる 4 題材の評価規準と指導計画 (1) 評価規準 ア生活や技術への関心 意欲 態度 イ生活を工夫し創造する能力 ウ生活の技能 技術 家庭科 ( 家庭分野 ) 学習指導案 日時平成 28 年 11 月 9 日 ( 水 ) 第 3 校時場所鹿児島市立天保山中学校家庭科室対象 2 年 2 組計 4 0 人指導者教諭西光乃 1 内容及び題材名 C 衣生活 住生活と自立 衣服の選択と手入れ 2 題材設定の理由近年, ファストファッション という言葉に表されるように, 安価でデザイン性に優れ, サイズ展開も豊富な質の良い衣料品が大量に出回るようになった

More information

第 5 学年 組家庭科学習指導案 指導者 1 題材名 食べて元気! ご飯とみそ汁 2 題材設定の理由〇児童観本学級の児童は ゆでる 炒める という加熱調理において調理の基礎的 基本的な技能を身に付けている また 5 月の自然教室においては 事前に食品を3つのグループに分ける学習を実施し その後 栄養

第 5 学年 組家庭科学習指導案 指導者 1 題材名 食べて元気! ご飯とみそ汁 2 題材設定の理由〇児童観本学級の児童は ゆでる 炒める という加熱調理において調理の基礎的 基本的な技能を身に付けている また 5 月の自然教室においては 事前に食品を3つのグループに分ける学習を実施し その後 栄養 第 5 学年 組家庭科学習指導案 指導者 1 題材名 食べて元気! ご飯とみそ汁 2 題材設定の理由児童観本学級の児童は ゆでる 炒める という加熱調理において調理の基礎的 基本的な技能を身に付けていまた 5 月の自然教室においては 事前に食品を3つのグループに分ける学習を実施し その後 栄養バランスを考えて 食事を選択する活動ができており 自分たちの体に必要な栄養素は何であるのか ある程度理解してい本題材のみそ汁は

More information

Microsoft Word - 社会科

Microsoft Word - 社会科 社会科学習指導案 学級 : 3 年 1 組 29 人場所 : 3 年 1 組教室指導者 : 教諭阪本晃年 1 単元名 くらしと経済 2 単元について (1) 教材観本単元は, 私たちの暮らしと経済 の第 1 節にあたり, 消費, 流通, 生産についての基本的な社会的事象を取り上げ, 経済活動の意味や意義を身近な生活と結びつけて学習していく 学習指導要領では, 個人や企業の経済活動が様々な条件の中での選択を通じて行われるという点に着目させるとともに,

More information

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63> 基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1

More information

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事 第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事実を関連付け, 自動車工業が国民生活を支える重要な役割を果たしていることや工業の発展について考え, 適切に表現することができる

More information

Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案

Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案 第 6 学年 算数科 ( 習熟度別指導 ) 学習指導案 単元名図形の拡大と縮小 単元の目標 身の回りから縮図や拡大図を見付けようとしたり 縮図や拡大図の作図や構成を進んでしようとす ( 関心 意欲 態度 ) 縮図や拡大図を活用して 実際には測定しにくい長さの求め方を考えることができ( 数学的な考え方 ) 縮図や拡大図の構成や作図をすることができ( 技能 ) 縮図や拡大図の意味や性質について理解することができ

More information

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464>

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464> 中学校第 1 学年国語科学習指導案単元名 : 図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -フィールドノートの記録から 指導者広島市立祇園中学校教諭伊藤優美 1 日時平成 27 年 11 月 27 日 ( 金 )2 校時 2 場所広島市立祇園中学校 1 年 5 組教室 3 学年広島市立祇園中学校第 1 学年 5 組 ( 生徒数 35 名 ) 4 単元名図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -

More information

いきたいと考えるはずである 水溶液を区別する ためには, 水溶液のどんな性質やはたらきに着目していったらよいか, 子どもたちの考えを大切にしながら学習を進めていきたい 本単元の問題を解決するためには, いくつかの実験結果から, 総合的に判断することが必要である そこで,5つの水溶液を区別するという意

いきたいと考えるはずである 水溶液を区別する ためには, 水溶液のどんな性質やはたらきに着目していったらよいか, 子どもたちの考えを大切にしながら学習を進めていきたい 本単元の問題を解決するためには, いくつかの実験結果から, 総合的に判断することが必要である そこで,5つの水溶液を区別するという意 第 6 学年 3 組理科学習指導案 指導者小林絢子学習者第 6 学年 3 組児童 34 名 1 単元名水よう液の性質とはたらき~ミニ科学者になろう!~ 2 単元について 本単元にかかわる学習指導要領の内容は, 次の通りである 6 年 B 物質とエネルギー (1) いろいろな水溶液を使い, その性質や金属を変化させる様子を調べ, 水溶液の性質や働きについての考えをもつようにする ア水溶液には, 酸性,

More information

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出 平成 25 26 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出したままで終わったり感想を順に述べるに留まったりする状況でした そこで 今回 授業研究会を実施するに当たり

More information

2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題

2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題 総合的な学習の時間第 5 学年廿日市市立四季が丘小学校 単元名 廿日市市の魅力, 伝え隊! 本単元で育成する資質 能力 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 1 単元設定の理由 (1) 児童の実態から本学年の児童は, これまでの総合的な学習の時間で, 四季が丘小学校区に目を向け, 自分たちが生活する地域や自然, 地域を支える人々など, 地域の特色を生かした課題について学習してきた

More information

○数学科 2年 連立方程式

○数学科 2年 連立方程式 第 2 学年 A 組 数学科学習指導案 指導者 2 名場所 2 年 A 組教室 1 単元名 連立方程式 2 単元の目標 ( 1 ) 様々な事象について, 連立二元一次方程式を利用することに関心をもち, 意欲的に問題の解決をしようとしている 数学への関心 意欲 態度 ( 2 ) 具体的な事象の中の数量関係をとらえ, 表などを用いて連立二元一次方程式をつくり, 立式した 2 つの式の意味を考えることができる

More information

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究 1 単元構想図 第 1 学年国語科学習指導案 平成 28 年 10 月 24 日 ( 月 ) 第 5 校時高知市立愛宕中学校 1 年 4 組生徒数 36 名指導者菊池園 単元名 シカの 落ち穂拾い フィールドノートの記録から ( 光村図書 国語 1 )( 全 6 時間 ) 第 1 次 1 時 学習の流れ 単元を貫く課題解決的な活動 図表を用いた記録の文章を書くこと を知り 学習の見通しをもつ あかしいせいとも

More information

いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自

いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自 小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級 グループ国語科学習指導案 1 単元名 先生にインタビューをしよう 指導者 2 単元について (1) 児童観 学級では国語科において 児童の学習速度や発達段階を踏まえて5つのグループに分けて学習を進めている 本グループは 生 名 年生 名の計 名で構成されている 話すこと 聞くこと の実態であるが 自己紹介や昨日の出来事の紹介 体験した行事のスピーチを 3 文程度であればすることのできる児童が

More information

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版) 美術科学習指導案 日時平成 26 年 月 8 日 ( 火 ) クラス 2 年 3 組生徒数 33 名指導者五月女正明 ( 横川中教諭 ) 題材名身近なモノがカタル物語 2 生徒の実態本校は 美術の授業に積極的に参加する生徒が多い 昨今は 動画やアニメーション表現が多様にあり 生徒たちも日頃目にしている そこで デジタルカメラを活用した授業を実践したいと考えた このクラスには 美術への関心の高い生徒が多く

More information

第○学年 ○○科指導計画

第○学年 ○○科指導計画 1 日時 : 平成 29 年 11 月 15 日 ( 木 ) 第 5 校時 2 場所 : 2 年 2 組教室 三原市立宮浦中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : 古典に学ぶ ( 教材名 枕草子 ) 3 学年 学級 : 第 2 学年 2 組 (30 名 ) 4 単元名 : 古典に学ぶ ( 教材名 枕草子 ) 指導者 : 三原市立宮浦中学校安保裕子 (1) 単元観本単元は学習指導要領 ( 平成 20

More information

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ 第 4 学年算数科学習指導案 平成 2 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (6 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むことのできる子どもである 特に 友達と相談し合いながら解決しようという姿がよく見られる 量と測定 の内容では4

More information

3 指導計画 ( 全 6 時間 ) 段階 配時 学習活動と主な学習内容教師の支援評価規準 事 自分の洗たく経験の有無や工夫 アンケートで, 家庭生活 前 点について想起する を見つめさせるようにする 2 1 洗たくの必要性について気付 2つの実験を行ない, 洗 洗たくの必要性を理解 1 き, 洗たく

3 指導計画 ( 全 6 時間 ) 段階 配時 学習活動と主な学習内容教師の支援評価規準 事 自分の洗たく経験の有無や工夫 アンケートで, 家庭生活 前 点について想起する を見つめさせるようにする 2 1 洗たくの必要性について気付 2つの実験を行ない, 洗 洗たくの必要性を理解 1 き, 洗たく 第 6 学年 1 組 家庭科学習指導案 1 題材名 2 指導観 つくろう! さわやか生活 ~ めざせ! 洗たく名人 ~ こんな子どもたちを 本学級の子どもたちは, 衣服のもつ 活動のしやすさ, 体温調節, 汗や汚れの吸収, けがの 防止, 人への印象 等のはたらを学んできた その衣服を手洗い経験のある子は 50%, 家族 の洗たくを見た経験のある子は 54% と半々である しかし, 手洗いの順番,

More information

項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指

項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指 俳句の鑑賞のポイントを理解し 俳句を味わう - プレ学習 & 展開学習 名句はどっち? めざせ! 一流俳句評論家 - - 発展学習 お気に入りの俳句を中学生に紹介しよう - 1 科目名 現代文 A 2 単元名 俳句 3 教材名 俳句 6 句 4 単元の内容 単元の目標と評価規準 評価方法 1 単元の目標ア俳句の鑑賞のポイントを理解し それに照らして俳句を積極的に味わおうとしている ( 意欲 関心 態度

More information

< F2D87438FAC8A778D5A8E7793B188C42E6A7464>

< F2D87438FAC8A778D5A8E7793B188C42E6A7464> 4 授業展開の学習指導案例 1 小学校における学習指導案例 小学校 第 学年 家庭科学習指導案 1 題材名身の回りを気持ちよくしよう小題材名 クリーン作戦 2 - が大変身- 2 題材について (1) 児童観児童は 家庭生活で自分の机の周りやもち物を整理 整とんしたり 学校生活で清掃や除草をしたりと 身の回りの環境を整える経験をしてきている 身の回りを整理 整とんすることで 気持ちよく過ごすことができたり

More information

Taro-12事例08.jtd

Taro-12事例08.jtd < 創作を柱にした指導 > 中学校第 1 学年 ( 事例 8) 1 題材名 リズムを楽しもう 2 題材について本題材は 簡単な音符を基にリズムの創作を通して 音楽の基礎的な能力を高めていく事例である 読譜の能力が身に付くと 聴唱による歌唱活動よりも より主体的な表現活動が展開できるとともに より音楽活動の楽しさや喜びが味わえるのではないかと考える 生徒達の創造性や個性を伸ばすためにも基本的な読譜の能力を高め

More information

トコラージュ というメディアの形態を提案する 本単元では 説明文の 構成メモ をフォトコラージュの形でまとめる このことにより 資料を活用して説明文を書くことが容易になる フォトコラージュとは次に示すように 2 枚以上の写真と それに対する説明文を対応させた情報伝達の形式である 本学級では 社会科の

トコラージュ というメディアの形態を提案する 本単元では 説明文の 構成メモ をフォトコラージュの形でまとめる このことにより 資料を活用して説明文を書くことが容易になる フォトコラージュとは次に示すように 2 枚以上の写真と それに対する説明文を対応させた情報伝達の形式である 本学級では 社会科の 国語科学習指導案 指導者祖父江開 1 日時平成 27 年 11 月 18 日 ( 水 ) 2 学年 組第 3 学年 4 組 3 単元名 食べ物のひみつを教えます 4 単元目標 目的に適した事例を挙げながら 説明する文章を書くことができる 関心 意欲 態度 食べ物について関心を持ち 調べてわかったことをわかりやすく説明しようとしている 書くこと 書く目的によって必要となる事柄と観点を理解して 適切な事例を挙げて説明する文章を書くことができる

More information

4. タブレット端末の利用状況 ( 利用機材の内容と利用のねらい ) ハードウェア機材名 :ipad ねらい : 水が流れる様子や地形が変化した様子を確認できるよう 動画で撮影し記録する 上流 中流 下流それぞれの様子が撮影できるよう ipadは3 台準備する 機材名 :ENVY110( 複合印刷機

4. タブレット端末の利用状況 ( 利用機材の内容と利用のねらい ) ハードウェア機材名 :ipad ねらい : 水が流れる様子や地形が変化した様子を確認できるよう 動画で撮影し記録する 上流 中流 下流それぞれの様子が撮影できるよう ipadは3 台準備する 機材名 :ENVY110( 複合印刷機 視覚障害教育における ipad 活用 に関する授業等の略案 1. 授業の概要 授業等日 時間 教科 ( 科目 ) 等 ( 学年 ) 平成 27 年 10 月 10 日 ( 火 ) 10:50~11:40 理科 ( 小 5) 単元 ( 教科書 ) 授業等 ( 学校名 ) 理科室 ( 小中 高 ) ( 北九州視覚特支 ) 流れる水のはたらき ( 東京書籍 ) 本時の目的地面に水を流して 流れる水のはたらきを調べ

More information

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2 第 5 学年理科学習指導案 単元名 電磁石のはたらき 単元について 本単元は, 電磁石の導線に電流を流し, 電磁石の強さの変化について興味 関心をもって追究する活動を通して, 電流の働きについて条件を制御して調べる能力を育てるとともに, それらについての理解を図り, 電流の働きについての見方や考え方をもつことができるようにすることをねらいとしている A(3) 電気の働きア電流の流れているコイルは,

More information

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ 6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 できることを表す表現が分かる 既習の表現を使って紹介できることをさせる 既習の can, can't の表現を十分に想起させる 本単元の簡単な形のデモンストレーションを見せる (T1) ( 修学旅行でできることを 3 つ紹介する ) 本単元で習得するべきことを考える デモンストレーション後 どんなことを言っていたか尋ねる 本単元では

More information

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63> 単元観 中学校学習指導要領では 目的に応じて資料を収集し, コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し, 代表値や資料の散らばりに着目してその資料の傾向を読み取ることができるようにする と示されている この内容を受け, 本単元では, 資料を収集, 整理する場合には, 目的に応じた適切で能率的な資料の集め方や, 合理的な処理の仕方が重要であることを理解すること, ヒストグラムや代表値などについて理解し,

More information

3 題材の目標 (1) (2) 4 題材の評価規準 ( 指導要録の四つの観点 ( 生活や技術への関心 意欲 態度 ) から題材の学習を通して目指す生徒の姿を示します ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教

3 題材の目標 (1) (2) 4 題材の評価規準 ( 指導要録の四つの観点 ( 生活や技術への関心 意欲 態度 ) から題材の学習を通して目指す生徒の姿を示します ) 文章の語尾は 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 中学校技術 家庭 ) 平成 23 年 11 月 ( 国立教 7. 指導の実践 ( 書式を含む ) ページ設定 A4 縦 45 文字 50 行 MS 明朝 10.5 ホ イントが基本余白各 20 mm 今回の研究を進めていく上で 指導計画 や 評価計画 及び 学習指導案 につきましては 以下の埼玉県教育委員会より発行された 3 冊の ( さいたま市はさいたま市教育委員会発行のもの ) 資料の形式に合わせていただきます 平成 28 年度の埼玉大会における 研究紀要

More information

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から

More information

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx)

(Microsoft Word - 201\214\366\212J\216\366\213\3061\224N\211\271.docx) 広島市立古田中学校理科学習指導案 広島市立古田中学校 1 日時平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 )2 校時 9:50~10:40 2 場所広島市立古田中学校第 1 理科室 3 学年 組第 1 学年 6 組 ( 男子 15 名女子 18 名計 33 名 ) 4 単元名 音による現象 5 単元について (1) 単元観学習指導要領第 1 分野の内容 (1) 身近な物理現象ア -( ウ ) に位置付けられている本単元は

More information

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知 総合的な学習の時間学習指導案 指導者酒見一平 1 日時平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 )2 校時 2 学年学級第 6 学年 1 組 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名 かがやいている人 を見つけよう 5 単元について 本学級の児童は, これまでの総合的な学習の中で, 興味や関心に応じた課題を設定し, 解決する学習を経験してきた 1 学期の 世界に目を向けよう

More information

5 研究内容 衣生活 の研究を進めるにあたっての研究の柱を以下の3つとした 1 基礎 基本の定着 目標とする姿を設定し 自己評価をさせていく 適切な自己評価ができるように ワークシートを工夫していく 2 生活に活かせる工夫を取り入れた作品づくり 誰が いつ どんな場面で使うのか等の作品の活用場面を考

5 研究内容 衣生活 の研究を進めるにあたっての研究の柱を以下の3つとした 1 基礎 基本の定着 目標とする姿を設定し 自己評価をさせていく 適切な自己評価ができるように ワークシートを工夫していく 2 生活に活かせる工夫を取り入れた作品づくり 誰が いつ どんな場面で使うのか等の作品の活用場面を考 1 はじめに 本支部では 衣生活に関する指導 の研究を始めて今年で4 年目となる 1 年目はアンケート調査より 小学校家庭科の授業での課題を受け 中学校で重点的に指導していくべき項目が明らかになった それを受け2 年目では 中学校でおさえなければならない基礎縫いの中の まつり縫い スナップ付け に重点をおき 視覚教材の作成と授業実践をおこなった 3 年目は基礎縫いを使った教材の検討から ファイルカバー

More information

算数科学習指導案 指導者伊達詩恵 1 日時平成 24 年 5 月 21 日 ( 月 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 1 組 22 名 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名文字と式 5 単元について 単元観 本単元は, 数量の関係を表す式についての理解を深め, 式に表したり, 式を読み取ったり

算数科学習指導案 指導者伊達詩恵 1 日時平成 24 年 5 月 21 日 ( 月 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 1 組 22 名 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名文字と式 5 単元について 単元観 本単元は, 数量の関係を表す式についての理解を深め, 式に表したり, 式を読み取ったり 算数科学習指導案 指導者伊達詩恵 1 日時平成 24 年 5 月 21 日 ( 月 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 1 組 22 名 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名文字と式 5 単元について 単元観 本単元は, 数量の関係を表す式についての理解を深め, 式に表したり, 式を読み取ったりするなど, 式を用いることが出来るようにすることをねらいとしている や などの代わりに a や x などの文

More information

( ) 単元計画 ( 全 6 時間 ) 段階 主な学習活動と内容 指導上の留意点 配時 私たちが食べているものは, どこからきて 既習を想起できるように, 農業や いるか考える 水産業の学習内容を掲示しておく 給食の献立から調べた食料自給率から, 給食の献立から調べた食料自給率本つ気づいたことや疑問

( ) 単元計画 ( 全 6 時間 ) 段階 主な学習活動と内容 指導上の留意点 配時 私たちが食べているものは, どこからきて 既習を想起できるように, 農業や いるか考える 水産業の学習内容を掲示しておく 給食の献立から調べた食料自給率から, 給食の献立から調べた食料自給率本つ気づいたことや疑問 単元名 これからの食料生産 第 学年社会科 ( 食育 ) 学習指導案 曰佐小学校 年 2 組 担任窪田浩之 栄養教諭林田洋司子 2 指導観 子どもたちは, これまでに農業や水産業の学習で, 我が国の食料生産物の分布や土地利用の特色, 食料生産に従事している人々の工夫や努力, 水産業の輸入など, 様々な食料生産が国民の食生活を支えてきていることを学習してきている しかし, 毎日不自由なく食事をしていることやスーパーやコンビニエンスストアなどで多くの食料品が売られていることなどから,

More information

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む 第 学年 * 組保健体育科 ( 保健野 ) 学習指導案 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組むことができるようにする ( 関心 意欲 態度 ) 生涯の各段階における健康について, 資料等で調べたことを基に, 課題を見つけたり,

More information

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身 生活単元学習指導案 指導者 1 日時平成 23 年 9 月 21 日 ( 日 ) 第 5 校時 14:10~14:55 2 学年ひまわり学級 ( 知的障害特別支援学級 ) 第 2 学年 1 名第 3 学年 1 名計 2 名 3 単元名 カレーパーティーをひらこう ~めざせカレーめいじん ~ 4 単元について 西廣俊之 児童観 単元観カレーライスは作る手順もさほど難しくなく, 調べたことを読んで発表したりレシピを作ったりすることが,

More information

の 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数

の 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数 第 学年 組算数科学習指導案 1 題材名積が百の位に繰り上がる計算 2 題材について ⑴ 本題材では 被乗数が 2, 位数の乗法も 乗法九九を用いれば計算できることや 筆算の仕方を理解させていく また 乗法の結合法則を扱うと共に 乗法の場面をことばの式やテープと数直線の図に表すことも扱う 児童はこれまでに以下のことを学習してきている 九九の計算 2, 位数の足し算 足し算の筆算 何十 何百 1 位数の乗法

More information

<4D F736F F D D E7793B188C AE979D814590AE82C682F BB82A482B682CC96BC906C82C982C882EB82A B8357>

<4D F736F F D D E7793B188C AE979D814590AE82C682F BB82A482B682CC96BC906C82C982C882EB82A B8357> 家庭科学習指導案 指導者堀内愛 1 学年第 5 学年 2 組 28 名 2 題材名物を生かしてくらし方名人になろう! 3 題材の目標 家庭生活への関心 意欲 態度 〇整理 整頓や清掃, 環境に関心をもち, 身の回りを快適に整えようとする 生活を創意工夫する能力 〇整理 整頓や清掃の仕方について手順を考えたり, 物の使い方について工夫したりすることができる 生活の技能 〇身の回りの整理 整頓, 汚れの種類

More information

<4D F736F F D208FE993EC8BE65F8E5A909489C88A778F4B8E7793B188C E816A2E646F63>

<4D F736F F D208FE993EC8BE65F8E5A909489C88A778F4B8E7793B188C E816A2E646F63> 第 3 学年算数科学習指導案 1 単元三角形 三角形のなかまを調べよう 2 指導観子どもの実態 図形についての学習に関心が高く, 作図などに意欲的に取り組むことができる 既習をもとに方法や結果を見通すことができる子どもは少数である 自の考えを根拠がかるように自の言葉で説明することができる子どもは少数である 友だちの考えと自の考えを比べながら聞くことのできる子どもは少数である こんな教材を本単元で扱う内容は,

More information

佐賀県教育センター 平成 24 年 2 月 1 日 新学習指導要領で評価が変わる! 新学習指導要領における学習評価の進め方 ( 中学校特別活動 ) 平成 24 年度から, 中学校では新学習指導要領が全面実施となります 新学習指導要領の趣旨を反映した学習評価の考え方については, 平成 23 年 7 月

佐賀県教育センター 平成 24 年 2 月 1 日 新学習指導要領で評価が変わる! 新学習指導要領における学習評価の進め方 ( 中学校特別活動 ) 平成 24 年度から, 中学校では新学習指導要領が全面実施となります 新学習指導要領の趣旨を反映した学習評価の考え方については, 平成 23 年 7 月 佐賀県教育センター 平成 24 年 2 月 1 日 新学習指導要領で評価が変わる! 新学習指導要領における学習評価の進め方 ( 中学校特別活動 ) 平成 24 年度から, 中学校では新学習指導要領が全面実施となります 新学習指導要領の趣旨を反映した学習評価の考え方については, 平成 23 年 7 月に 評価規準の作成, 評価方法等の工夫改善のための参考資料 が, 国立教育政策研究所教育課程研究センターから示されているところです

More information

○ ○ 科 学 習 指 導 案

○ ○ 科 学 習 指 導 案 第 5 学年図画工作科学習指導案 題材名 : 試して, つくって, 段ボール 1 日 時 平成 29 年 10 月 4 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学 年 第 5 学年 1 組男子 4 名女子 5 名計 9 名 3 場 所 第 5 学年 1 組教室 4 指導者 三原市立沼田西小学校篠﨑明音 学校教育目標 自ら伸びる 児童の育成 みる かく つくる 段ボールという材料をいろいろと試すことから,

More information

(Microsoft Word - HP\227p\201i\217\274\211i\222\206\201j.doc)

(Microsoft Word - HP\227p\201i\217\274\211i\222\206\201j.doc) 公開授業 情報に関する技術 技術 家庭科学習指導案 指導者福山市立松永中学校教諭新原彰 1 日時平成 23 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 2 校時 (9:55~10:45) 2 場所福山市立松永中学校技術室 3 学年福山市立松永中学校第 3 学年 ( 男子 19 名 女子 18 名 計 37 名 ) 4 内容情報に関する技術 5 題材ネットワークを利用しよう 6 題材設定の理由 (1) 題材観中学校学習指導要領技術

More information

Taro-学級活動学習指導案.jtd

Taro-学級活動学習指導案.jtd 学級活動学習指導案日 時 : 平成 24 年 月 日 ( ) 第 校時 指導者 : 場 所 :6 年教室 1 題材名 家庭学習を見直そう 2 考察 (1) 学習指導要領における位置本題材は学級活動 (2) の日常の生活や学習への適応及び健康安全 の中の ア希望や目標をもって生きる態度の形成 に関わる内容である 児童が自分に自信をもち 現在及び将来の生活や学習によりよく適応し 自己を生かそうとする生活態度を育てることは重要である

More information

(1) 自分の成長と家族について, 次の事項を指導する ア自分の成長を自覚することを通して, 家庭生活と家族の大切さに気付くこと (1) 自分の成長と家族 の評価規準に盛り込むべき事項 2 学年間の学習に見通しをもち, 自分の成長と家族に関心をもって学習活動に取り組み, 家庭生活と家族の大切さに気付

(1) 自分の成長と家族について, 次の事項を指導する ア自分の成長を自覚することを通して, 家庭生活と家族の大切さに気付くこと (1) 自分の成長と家族 の評価規準に盛り込むべき事項 2 学年間の学習に見通しをもち, 自分の成長と家族に関心をもって学習活動に取り組み, 家庭生活と家族の大切さに気付 第 8 章 家庭 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標衣食住などに関する実践的 体験的な活動を通して, 日常生活に必要な基礎的 基本的な知識及び技能を身に付けるとともに, 家庭生活を大切にする心情をはぐくみ, 家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる 2 評価の観点及びその趣旨 衣食住や家族の生活など家庭生活について見直日常生活に必要な衣食日常生活に必要な衣食について関心をもち,

More information

理科学習指導案

理科学習指導案 第 3 学年理科学習指導案 久慈市立久慈中学校 指導者 岩崎幸彦 1 日時平成 23 年 9 月 22 日 ( 木 ) 5 校時 2 学級 3 年 A 組男子 18 名女子 18 名計 36 名 3 単元名 化学変化とイオン 4 単元について 1 野単元 6 エネルギー第 2 章化学変化とエネルギー 第節化学変化とイオン ( 東京書籍プラス 23 P ) (1) 教材について化学変化についての観察

More information

社会科学習指導案

社会科学習指導案 第 6 学年社会科学習指導案 1 単元名単元 日本と世界のつながり 小単元 (2) 世界の人々とともに生きる 指導者 6 年 1 組黒川裕之 6 年 2 組田中美穂 2 単元の目標世界の中の日本の役割について 我が国の国際交流や国際協力の様子及び平和な国際社会の実現に努力している国際連合の働きを地図や地球儀 各種の基礎的資料などを活用して調べ 世界平和の大切さと我が国が世界において重要な役割を果たしていることについて広い視野から考えるようにする

More information

<4D F736F F D208FAC5F979D5F355F94F693B98E7397A78D82907B8FAC2E646F63>

<4D F736F F D208FAC5F979D5F355F94F693B98E7397A78D82907B8FAC2E646F63> 理科学習指導案 第 5 学年 植物の発芽発芽と成長 ~ 植物植物のぐんぐんのぐんぐん成長秘伝の書 をつくろう ~ 日時平成 24 年 7 月 3 日 ( 火 ) 第 5 校時学年第 5 学年 3 組 (37 名 ) 1 単元について 尾道市立高須小学校 本単元は, 植物の発芽には, 水, 空気及び温度が関係していることや, 植物は, 種子の中の養分を使って発芽すること, また, 植物の成長には, 日光や肥料が関係しているという見方や考え方ができるようになることがねらいである

More information

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報 総合的な学習の時間学習指導案 1 日時平成 28 年 7 月 1 日 ( 金 ) 第 5 校時 2 学年第 5 学年 1 組男子 12 名女子 9 名 3 単元名比べよう! 海田町と北広島町 4 単元について (1) 教材観本単元は, 山海島体験活動で訪れる北広島町や海田町の自然や歴史, 文化などを調べて資料にまとめ, それぞれの町の特徴やよさなどを発信する単元である 社会科第 4 学年 私たちの住んでいる県

More information

(2) 指導の構想学習を通して, 衣服の機能について関心と理解を深め, 社会生活とのかかわりを意識した衣生活を構築する力を身に付けさせたい 本題材では,1 衣服が人に与える印象 2 サイズ表示 取り扱い絵表示 組成表示の読み方 3 衣服の手入れ 4 衣服と快適性 5 衣服の社会生活上の働きの順に学習

(2) 指導の構想学習を通して, 衣服の機能について関心と理解を深め, 社会生活とのかかわりを意識した衣生活を構築する力を身に付けさせたい 本題材では,1 衣服が人に与える印象 2 サイズ表示 取り扱い絵表示 組成表示の読み方 3 衣服の手入れ 4 衣服と快適性 5 衣服の社会生活上の働きの順に学習 中学校家庭科 ( 平成 24 年度 ) 6 第 1 学年家庭科学習指導案 1 題材名 C (1) 衣生活と自立 ~ 必要な衣服を自分で選択しよう 2 題材の目標 衣服の社会生活上の働きを知り, 目的に応じた衣服の着方や個性を生かした着方を考え, 工夫することができる 衣服計画を立て, 手持ちの衣服を見直し, 着ていない衣服の活用方法や必要な衣服の入手方法を考え, 工夫することができる 既製服の表示を正しく読み取り,

More information

理科学習指導案指導者海田町立海田西中学校教諭柚中朗 1 日時平成 30 年 1 月 24 日 ( 水 ) 2 学年第 2 学年 1 組 ( 男子 14 名女子 18 名計 32 名 ) 3 単元名天気とその変化 ~ 大気の動きと日本の天気 ~ 4 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領

理科学習指導案指導者海田町立海田西中学校教諭柚中朗 1 日時平成 30 年 1 月 24 日 ( 水 ) 2 学年第 2 学年 1 組 ( 男子 14 名女子 18 名計 32 名 ) 3 単元名天気とその変化 ~ 大気の動きと日本の天気 ~ 4 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領 理科学習指導案指導者海田町立海田西中学校教諭柚中朗 1 日時平成 30 年 1 月 24 日 ( 水 ) 2 学年第 2 学年 1 組 ( 男子 14 名女子 18 名計 32 名 ) 3 単元名天気とその変化 ~ 大気の動きと日本の天気 ~ 4 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領第 2 分野の内容 (4) のウ 日本の気象 にあたる単元であり, 天気図や気象衛星画像などを資料として,

More information

<4D F736F F D2093FA D95BD90E690B68EF68BC681458E7793B188C42E646F63>

<4D F736F F D2093FA D95BD90E690B68EF68BC681458E7793B188C42E646F63> 第 1 学年 2 組理科学習指導案 平成 17 年 12 月 13 日 ( 火 ) 第 5 校時 男子 17(1) 名女子 21 名計 38 名 指導者日置洋平 1. 単元酸性やアルカリ性を示す水溶液 2. 目標 日常生活に見られる酸 アルカリの水溶液の性質について関心を持ち, 積極的に調べようとする 酸とアルカリの両性質が打ち消しあう反応過程を, 中和の実験の現象より見出すことができる 酸とアルカリを混ぜる中和の実験を正確に,

More information

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元 第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元について (1) 生徒観生徒は 小学校で 竹取物語 や 枕草子 平家物語 の冒頭文 論語 春暁 などの漢詩文

More information

授業の構成要素 学び合う授業で育つ 3 つの力 資料 2 基礎 基本の力知識 理解 技能 問題解決力思考力 判断力 表現力 想像力 学ぼうとする力学習意欲 自己有用感 身に付けた知識 技能を活用したり その成果を踏まえた探究活動を行う中で学び合う授業を展開する 教師の役割 < 問題提示の工夫 > 多

授業の構成要素 学び合う授業で育つ 3 つの力 資料 2 基礎 基本の力知識 理解 技能 問題解決力思考力 判断力 表現力 想像力 学ぼうとする力学習意欲 自己有用感 身に付けた知識 技能を活用したり その成果を踏まえた探究活動を行う中で学び合う授業を展開する 教師の役割 < 問題提示の工夫 > 多 授業の構成要素 教材研究での要素 資料 1 本教材を取り扱う価値 既習事項と今後の発展の把握 児童の反応の予想と ABC 評価への手立て 教えることと考えさせることの区別 話し合い活動の工夫 授業のレイアウトとなる板書計画 適切な学習のまとめ 問題提示問いをもつ問いの共有 自力解決 集団解決 価値の共有 適切な課題か? 価値に見合った課題 考えさせる課題 児童が挑戦してみたくなる困難さ 面白さ 課題提示の工夫

More information

Taro-4年 総合 指導案(最終)

Taro-4年 総合 指導案(最終) 第 4 学年 Ⅰ 大単元の構想 1 大単元名レッツボランティア 総合的な学習の時間学習指導案日時平成 21 年 11 月 17 日 ( 火 )2 校時 児童 4 年男 5 名女 3 名計 8 名 場所 4 年教室 指導者塚本岳也 2 単元について御返地地区には, 特別養護老人ホーム サントピア がある 本校では, 運動会や学習発表会に利用者の方を招待したり, 敬老会で音楽の発表をしたり, アルミ缶を回収し車いすを贈り交流を図るなど,

More information

第2学年1組 家庭科学習指導案

第2学年1組 家庭科学習指導案 第 1 学年 2 組技術 家庭科学習指導案 平成 26 年 10 月 15 日 ( 木 ) 第 5 校時 戸田市立笹目中学校 1 年 2 組 在籍生徒 男子 19 名女子 20 名 指導者 教諭小松祥子 1 題材名これからの食生活 ~ 理想的な食事の献立を考えよう ~ 家庭分野 B 食生活と自立 (1) アイ (2) アイウ (3) アイウ 2 題材について (1) 指導観栄養に関する学習は 関心をもって取り組みにくい傾向があしかし

More information

第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5

第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5 第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5 学年で 鉄芯の磁化や極の変化 電磁石の強さ 第 6 学年で 発電 蓄電 電気による発熱 について学習している

More information

単元名 算数第 2 学年安芸太田町立加計小学校指導者田尾佐智恵 かけ算 (2) ( 九九をつくろう ) 本単元で育成する資質 能力 伝え合う力 1 日時平成 29 年 1 月 19 日 ( 水 )5 校時 2 学年第 2 学年男子 7 名女子 15 名計 22 名 3 単元名 かけ算(2) 九九をつ

単元名 算数第 2 学年安芸太田町立加計小学校指導者田尾佐智恵 かけ算 (2) ( 九九をつくろう ) 本単元で育成する資質 能力 伝え合う力 1 日時平成 29 年 1 月 19 日 ( 水 )5 校時 2 学年第 2 学年男子 7 名女子 15 名計 22 名 3 単元名 かけ算(2) 九九をつ 単元名 算数第 2 学年安芸太田町立加計小学校指導者田尾佐智恵 かけ算 (2) ( 九九をつくろう ) 本単元で育成する資質 能力 伝え合う力 1 日時平成 29 年 1 月 19 日 ( 水 )5 校時 2 学年第 2 学年男子 7 名女子 15 名計 22 名 3 単元名 かけ算(2) 九九をつくろう 4 単元観 ( 本単元における 価値のある内容 とは?) (1) 学習指導要領に示された本単元にかかわる目標と内容学習指導要領第

More information

第 6 学年 1 組理科学習指導案単元名 : 瀬野川の生き物のつながり 生き物のくらしと環境 男子 18 名女子 21 名計 39 名 単元について 指導者澄川和生 単元観本単元は, 小学校学習指導要領解説理科編第 6 学年 内容 B(3) の 動物や植物の生活を観察したり, 資料を活用したりして調

第 6 学年 1 組理科学習指導案単元名 : 瀬野川の生き物のつながり 生き物のくらしと環境 男子 18 名女子 21 名計 39 名 単元について 指導者澄川和生 単元観本単元は, 小学校学習指導要領解説理科編第 6 学年 内容 B(3) の 動物や植物の生活を観察したり, 資料を活用したりして調 第 6 学年 1 組理科学習指導案単元名 : 瀬野川の生き物のつながり 生き物のくらしと環境 男子 18 名女子 21 名計 39 名 単元について 指導者澄川和生 単元観本単元は, 小学校学習指導要領解説理科編第 6 学年 内容 B(3) の 動物や植物の生活を観察したり, 資料を活用したりして調べ, 生物と環境とのかかわりについての考えをもつことができるようにする の ア生物は, 水及び空気を通して周囲の環境とかかわって生きていること

More information

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 平成 0 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 学年 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 指導者による から会話を続けるコツに気付かせ, ゲームを通して尋ねる表現に慣れ親しませる授業 単元について 〇本単元は,

More information

Microsoft Word - H27第5学年家庭科 評価規準(A4版).doc

Microsoft Word - H27第5学年家庭科 評価規準(A4版).doc 第 5 学年家庭科評価規準表 ( おおむね満足である :B) 狛江第六小学校 観点 関心 意欲 創意工夫生活の技能知識 理解 C 評価の児童に 態度 対する手立て 単元等 4 1 家庭科の学習 ~2 年間を見通して ~ これまでの自分の成長を見つめ 見通しをもって学習に取り組もうとす これまで家族や周囲の人びとに支えられてきたことをふり返り 家庭生活と家族の大切さに気づいてい〇家庭科の学習に関心をもち,2

More information

北野中学校 30 周年第 1 学年共通道徳学習指導案 人はなぜ働くのか. 日 時 平成 18 年 11 月 24 日 生 徒 札幌市立北野中学校第 1 学年 指導者 教諭 筒井 久保村 石塚 川村 1. 主題名 人はなぜ働くのか 4-(5) 勤労と奉仕の精神 2. 主題設定の理由 人のためにならない

北野中学校 30 周年第 1 学年共通道徳学習指導案 人はなぜ働くのか. 日 時 平成 18 年 11 月 24 日 生 徒 札幌市立北野中学校第 1 学年 指導者 教諭 筒井 久保村 石塚 川村 1. 主題名 人はなぜ働くのか 4-(5) 勤労と奉仕の精神 2. 主題設定の理由 人のためにならない 北野中学校 30 周年第 1 学年共通道徳学習指導案 人はなぜ働くのか. 日 時 平成 18 年 11 月 24 日 生 徒 札幌市立北野中学校第 1 学年 指導者 教諭 筒井 久保村 石塚 川村 1. 主題名 人はなぜ働くのか 4-(5) 勤労と奉仕の精神 2. 主題設定の理由 人のためにならない職業はあるのか と考えると それに該当する職業が思いうかばない あるとすれば 結果的に犯罪に結びついたり他人を不幸に陥れたりする事につながる

More information

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63>

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63> 保健体育科学習指導案 1 日時 場所平成 24 年 1 月三次市立作木中学校体育館 三次市立作木中学校教諭有川淳 2 学年 学級第 3 学年 (16 人 ) 3 単元名器械運動 [ マット運動 ] 4 単元について 教材観器械運動は, マット運動, 鉄棒運動, 平均台運動, 跳び箱運動で構成され, 器械の特性に応じて多くの 技 がある これらの技に挑戦し, その技ができる楽しさや喜びを味わうことのできる運動である

More information

Microsoft Word ~33第3学年1組  社会科学習指導案1

Microsoft Word ~33第3学年1組  社会科学習指導案1 第 3 学年 組 社会科学習指導案 日時 : 平成 年 月 8 日 3 校時. 小単元名昔の道具とくらし. 小単元について () 指導観本小単元は 学習指導要領の内容 () の 地域の人々の生活について 次のことを見学 調査したり年表にまとめたりして調べ 人々の生活や人々の願い 地域の人々の生活の向上に尽くした先人の働きや苦心を考えるようにする のア 古くから残る暮らしにかかわる道具 それらを使っていたころの暮らしの様子

More information

<4D F736F F D2096EC967B8BB F918EAE8F4390B3816A81698AAE90AC94C5816A82DA82A982B52E646F63>

<4D F736F F D2096EC967B8BB F918EAE8F4390B3816A81698AAE90AC94C5816A82DA82A982B52E646F63> 平成 23 年度授業力向上研修 ( 小 中 ) 実践のまとめ (5 学年家庭科 ) 平成 23 年 10 月 4 日 ( 木 ) 指導者上越市立春日新田小学校教諭野本理 1 題材名 考えよう買い物と暮らし 2 題材の目標 (1) 物や金銭の計画的な使い方に関心をもち ものや金銭を大切にし 適切に買い物をしようとしている ( 家庭生活への関心 意欲 態度 ) (2) 物や金銭の計画的な使い方と適切な買い物について課題を見つけ

More information