(3) 資料の活用について主人公の 私 は吹奏楽部の部長である 転入してきた双葉中の5 人の生徒が吹奏楽部に入部した 双葉中吹奏楽部は毎年 県大会に出場するなどの常連校であり 私 は部長として自信がなくなり劣等感を感じていた そんな時 楽器の貸し出しや 消耗品の寄付が届き 旧騎西高校での演奏が決まっ

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1 第 3 学年 2 組道徳学習指導案 平成 26 年 6 月 12 日 ( 木 ) 第 5 校時場所 3 年 2 組教室授業者 1 主題名感謝内容項目 2-(6) 2 資料名 メリー ウィドウ セレクション ( 出典彩の国の道徳 心の絆 平成 24 年 3 月埼玉県教育委員会 ) 3 主題設定の理由 (1) ねらいとする道徳的価値について内容項目 2-(6) は 善意や支えに気づきそれにこたえようとする心を持たせる である 人間は 多くの人々の善意や支えにより日々の生活が成り立ち 現在の自分がある それに対する感動や喜びが自ずと感謝の心となって表出されるものであることについての理解を深めることは必要なことである また 自分の心の中にある感謝の気持ちを素直に表現し それが相手の心に届くことによって潤いのある人間関係が築かれるものであることを自覚させることも大切である 学校での活動を通して 多くの人々の善意や支えにより日々の生活が成り立っていることに感謝し 自分も応えていこうとする心情を育てる必要がある さらに 道徳の時間を要とした学校の教育活動全体の道徳教育を通して 互いの助け合いや協力を支えているのは感謝の心であることに気づかせたい 本資料で 復興に向けて多くの人が一つになろうとする 心の絆 を感じ取り 感謝の念を抱くとともに その気持ちを素直に表現し 相手の心に届け 潤いのある人間関係を築いていこうとする意欲を育みたいと考え 本主題を設定した (2) 生徒の実態について全体としては 男女大変仲が良く元気で活発ある また クラスで共に活動する場面での団結するパワーが強い 体育祭の取組を通して 級友の良いところを認め 互いに協力しようとする気持ちが一段と強くなってきた 一方で思春期であり なかなか自分の気持ちを素直に言葉で表現できない生徒が多い しっかりと考えがありながらも 周囲の反応を気にして表現できないことがある 感謝の気持ちを伝えることについても同様に 照れを感じている生徒も少なくない また そもそも他者からの善意や支えについて気づけない生徒もいる 部活動の最後の大会を間近に控えたこの時期に 主人公の 私 と自分自身を重ねながら 感謝の気持ちについて考える機会にしていきたい

2 (3) 資料の活用について主人公の 私 は吹奏楽部の部長である 転入してきた双葉中の5 人の生徒が吹奏楽部に入部した 双葉中吹奏楽部は毎年 県大会に出場するなどの常連校であり 私 は部長として自信がなくなり劣等感を感じていた そんな時 楽器の貸し出しや 消耗品の寄付が届き 旧騎西高校での演奏が決まった その出来事から吹奏楽部が1つにまとまった これらのことにより感謝する気持ちを持って演奏できたことが賞をいただいたことにつながった この資料を通して 一通の手紙 私には これだけしかできませんが から 主人公が前向きに騎西中学校吹奏楽部員として 騎西 双葉の区別をなくし取り組んでいった心の変容に感銘させたい そして たくさんの人たちからいただいた温かな心を 主人公のようなたくさんの人たちに感謝を込めて応えられる生徒を育てたい 4 ねらい 多くの人々の善意や支えにより日々の生活が成り立っていることに感謝し 自分も応えて いこうとする心情を育てる 5 他の教育活動との関連 事前指導 ふれあい講演会 ~ 石巻からの声 震災から学ぶ明日への教訓 ~ 浦和学院高等学校石巻交流センター特任センター長〇〇先生の講演により 自らの体験 震災の爪痕について 現在の様子 今後 日本の中心となる中学生へのメッセージなどの話を聞いた 道徳の授業 資料 メリー ウィドウ セレクション 素直に感謝の気持ちを表すことで 互いに協力し合って生活して いく態度を養う 事後指導 おかげさまで をキーワードとして 学校生活の中でお世話にな った場面を取り上げる 家庭との連携 学級通信で授業内容と生徒の感想を紹介する

3 6 学習指導過程 段階学習内容 主な発問予想される生徒の反応指導上の留意点 評価の視点 本時では 感謝 について考える 誰に手紙を書こうか考える 興味を持たせる内容で話をする 導 入 事を知る 東北の方が楽天選手に感謝 先生や仲間に感謝 家族に感謝など 1 写真を見る ( 書画カメラ ) 日頃なかなか言えていない感謝に ついて考えようとする 双葉町の写真 避難所の騎西高校の写真 騎西中双葉中合同吹奏楽写真 双葉中の生徒を受け入れ 悩みながらも共に吹奏楽に打ち込んだ騎西中吹奏楽部部長の作文であることを知る 埼玉県に被災した方を受け入れた地域や学校があることを知る 本校の隣接した中学校もそうであることを知る 主人公は 部長の 私 であることを知る 写真に注目させ 話のあらすじを理解させる どこにでもいる普通の中学生が主人公であることを理解させる 2 曲を聴く (1 分くらい ) メリー ウィドウ セレクション 雄大なメロディーであることを 知る 静かに聴かせる 展 開 3 資料の範読を聞く メリー ウィドウ セレクション 話の内容 時の流れを確認する 転入してきた 双葉の生徒 は今 どんな気持ちかを考える 双葉の生徒 ふるさとを失った悲しみ 家族を亡くした辛さ 元の部員と演奏したい 母校で吹奏楽をしたい 亡くなった先輩の分まで新しい場所で頑張ろう 前の学校が恋しい 全く知らない人と楽器を合わせられるか不安 真剣に聞けているか 被災者を受け入れる側の部長の 私 の心境が書かれた作文であることを確認する ふれあい講演会 での話を思い出させ 被災した方の気持ちを理解させる

4 ワークシートを配布する 展 開 (1) 突然 双葉中からの転入部員を迎えることになった部長の 私 は今 どんな気持ちでいるでしょう ( ワークシート1) 私 の心情 どう接すればよいか 不安 何て声をかけたらいいのか うまくやっていけるかな 一緒に演奏できるのかなあ 部長として不安になる 力の差から対立しないかな うまい人が来て自信をなくしている 私の気持ちに共感しているか 素直に受け入れられない気持ちもあることを感じ取られる 歓迎する気持ちと不安や戸惑い 自信をなくしている 私 を中心に考えさせる 先生のタクトが止まり 割れるような拍手を聞き やりきった達成感と満足感 感謝の気持ちが湧き上がってきた 私 がいる事を理解する 部活動の最後の大会をイメージし どんな心境になるのか考えさせる 終 末 (2) 自信をなくしていた 私 不安でいっぱいだった 私 だったが 双葉町の方々の避難所になっている旧騎西高校での演奏会や中学校最後のコンクールに向けて少しずつ頑張ろうという気持ちに変わっていたのはなぜだろう ( ワークシート2) 文中の たくさんの人たちからいただいた温かな心を 私もたくさんの人たちに感謝の気持ちを込めて分けてあげたい を見る 恩返し と 恩送り について話を聞く 4 感謝の気持ちを書くあの時言えなかった 感謝 日頃なかなか言えていない 吹奏楽を愛していた亡くなった先輩のためにも頑張ろう 新しい仲間と大好きな演奏を頑張りたい 応援してくれる多くの人のためにも頑張りたい 演奏できることに感謝したい 寄付してくれた人のために 温かな気持ちをもらうだけでなく 感謝の気持ちを返したい 広げたい 私 に気付く 感謝の気持ちをもらった人に返すだけではなく 広げていく人間関係について考える 世の中がみんな幸せになれる考え方であると考える 改めてじっくり考えながら書く 私の気持ちに共感しているか 吹奏楽を愛する仲間や 不自由な生活を余儀なくされている被災者 吹奏楽部員の思いを感じながら 演奏に打ち込もうとする私の気持ちをとらえさせる 周りの手助けから私の心の変容を感じ取らせる 感謝の気持ちを感じ取る大切さを高めさせる 1 対 1 の恩返しで終わらず 自分にできる事はないか考えさせる 身近な生活の中から 感謝したい人や出来事を想起させ その気持ちにこたえようとする意欲を高める

5 7 評価の観点感謝の気持ちを感じ取り その心遣いに応えようとする気持ちになったか 8 板書計画 9 備考在籍生徒数男子〇〇名女子〇〇名計〇〇名道徳ワークシート 5 H メリー ウィドウ セレクション 私 吹奏楽部部長 双葉町の東日本大震災原発事故人たち 旧騎西高校へ避難騎西中へ七一人転入五人が入部 私 突然 双葉中からの転入部員を迎えた どう接すればよいか 不安 何て声をかけたらいいのか うまくやっていけるかな 一緒に演奏できるのかなあ 部長として不安に 力の差から対立しないかな まとめよう うまい人が来て自信をなくしている 私 頑張ろうと気持ちが変わってきたのはなぜ 新しい仲間と大好きな演奏を頑張ろう 応援してくれる多くの人のためにも頑張りたい 寄付してくれた人のためにも 演奏できることに感謝したい 亡くなった先輩のためにも頑張ろう あなたが感謝を伝えたい人は誰ですか

6 メリー ウィドウ セレクション 3-2 番氏名 1 突然 双葉中からの転入部員を迎えることになった部長の 私 は今 どんな気持ちでいるでし ょう 2 自信をなくしていた 私 不安でいっぱいだった 私 だったが 双葉町の方々の避難所になっ ている旧騎西高校での演奏会や中学校最後のコンクールに向けて少しずつ頑張ろうという気 持ちに変わっていたのはなぜだろう < 自分自身を見つめよう!> あなたが感謝を伝えたい人は誰ですか どんな感謝を伝えたいですか 例 ) さん 私の失敗が続いたとき どんまい! と言って話を聞いてくれました お蔭でその後も頑張ることができました ありがとう 意欲的に参加し考えが深まった 生き方を振り返り 考えた 自分の考えに自信を持った 自分の良さを知った 考えが変わった 気がついた 友達の考えがわかった 良さを知った < 友達から学ぼう> 誰のどんな発言が心に残りましたか それはなぜだろうか?

7 避難所である旧〇〇校の体育館 おもちゃはあるけれど どこかさみしい

8 〇〇町から〇〇小に入学を喜ぶ親子 〇〇小から〇〇小への転入を祝う会

9 〇〇中と〇〇中が 合同になった吹奏楽部

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3 特別支援学級における学習指導案 特別支援学級においても 学習指導案は授業の設計図としての働きに変わりはありません しかし 特別支援学級では 児童生徒の実態から指導の内容や計画を考えることに大きな意味があります 通常の学級の学習指導案では 例えば 単元について は学習指導要領に沿った指導計画に基づ ~Vol.5 学習指導案について ~ Ⅰ 学習指導案の役割 1 学習指導案の役割とは 学習指導案は 児童生徒の学びたいこと と 教師の教えたいこと をつなぐための設計図です 学習指導案を作成することは 児童生徒に どのような力を身につけさせるために 教師が どのような学習指導を行うのか 授業の内容や手順を具体的に考えていくこと と言えます 学習指導案には次のような役割が考えられます 学習指導 授業の設計図としての役割上に述べたように

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