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1 () 又は. 鉄筋コンクリート構造標準図. 適用範囲 () () (c). 総則 表示記号 () 鉄筋の品質 径の値 に表示がなければ ( 表 ) の記号による. ただし 記号と径の値を併記したものは 径の値による 異形鉄筋 記号 () の発注する建築工事の鉄筋コンクリート ラーメン構造に適用する 基準図に記載のない項目は 図面及び公共建築工事標準仕様書 ( 年版 ) による 表示事項に不一致がある場合の 優先順位は次による 図面 鉄筋コンクリート構造標準図 公共建築工事標準仕様書 ( 年版 ) 継手表示 ( 表.) 表示記号 鉄筋の継手 ( を含む ) の表示方法は次による (i) (c) フックがない場合 ( ii ) フックがある場合 ( ii ) 圧接継手の場合 (v) i 機械式継手の場合 末の処理 { 異形鉄筋の末には 次の場合にフックをつける (i) の四隅にある主筋 ( 図の. 印 ) で 重ね継手及び最上層の頭にある場合 ( ii ) 主筋の重ね継手が の出隅及び下端の両端 ( 図の印 ). にある場合 ( 基礎を除く ) はり 鉄筋の 種 () 類 9 9 重ね継手及び定着 鉄筋の重ね継手及び定着は 次による なお 径が異なる鉄筋の重ね継手 の長さは 細い鉄筋の径による () 鉄筋の継手及び定着 (i) 主筋及び耐力壁の鉄筋の重ね継手の長さは 特記による 特記がな 設計基準強度 Fc (N/ ) ければ ( 軽量コンクリートの場合は ) と ( 表 ) の重 ね継手長さのうち大きい値 ( ii ) に取り付けるの引っ張り鉄筋の定着長さは 特記による 特記 がなければ ( 軽量コンクリートの場合は ) と ( 表 ) の定着長さのうち大きい値 ( i ) (i)( ) ii 以外の鉄筋の重ね継手の長さ及び定着の長さは ( 表 ( 表.) 鉄筋の重ね継手の長さ及び定着の長さ フック 小 0 スラブ 0 フックあり ( 注 ). : 重ね継手の長さ及びフックあり重ね継手の長さ 小 0 スラブ. : 割裂破壊の恐れのない箇所への定着長さ及びフックあり定着 の長さ. : 小及びスラブの下端筋の直線定着の長さ ただし 基礎耐圧スラブ及びこれを受ける小は除く. : 小の下端筋のフックあり定着の長さ. フックあり重ね継手の場合の は ( 図 ) に示すようにフック部. 分. ) による を含まない 以外の直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ. : 主筋の内折曲げ定着の投影定着長さ ( 基礎 片持ち及び片持ちスラブを含む ). : 小及びスラブの上端筋の内折曲げ定着の投影定着長さ ( 片持ち小及び片持ちスラブを除く ) 8. フックあり定着の場合は ( 図 ) に示すようにフック部分. を含ま ない また 中間部での折曲げは行わない 9. 軽量コンクリートの場合は 表の値に を加えたもの ( 図.).. 投影定着長さ () スパイラル筋の継手及び定着は ( 図 ) による. (f) ガス圧接する場合 () 形状 ずれ及び偏心量は ( 図 ) による. () 鉄筋径の差がに適用し 径が異なる場合は細い方の鉄筋径による. () フレア溶接する場合 () 鉄筋相互の溶接長さ 重ね長さ 折曲げ位置よりの寸法は ( 図.8) による () 溶接材料は JI 規格品とし 溶接の条件により選定する () かぶり厚さ を加えた数値を標準 溶接長さ. 鉄筋のかぶり厚さ及び間隔. 巻きの添巻き 末 ( 頭または脚部 ). 圧接部のふくらみの形状及び寸法 両面フレア 片面フレア0 ( 図.8) () 鉄筋及びの最小かぶり厚さは ( 表 ) による ただし. 及びの主筋に 9 を使用する場合は 主筋のかぶり厚さを径の. 倍確保するように最小かぶり厚さを定める () 等の鉄筋の加工に用いるかぶり厚さは 最小かぶり厚さに () 鉄筋組立後のかぶり厚さは 最小かぶり厚さ ( 図.) f ( 図.) ふくらみ頂部 f 中間部 ( 重ね継手 ) / 圧接面のずれ及び鉄筋中心軸の偏心量 圧接面 0 () 杭基礎の場合 特記がなければ ( 図 ~ 図. ) による. (i) 既製コンクリート杭の場合 ( 適用は特記により 特記なき場合は 形 ) ( 形 ) ( 形 ) C ( 注 ) 杭頭補強は 基礎 () による ( 図.) ( i) 場所打コンクリートの場合 (c) 基礎の補強 0< 00 - () 基礎主筋の継手 定着及び 幅 補強中埋め コンクリートコンクリート底版補強筋 -00 ( 図.) ( 注 )( 図. ) の杭頭部の補強筋は不要 基礎 あばら筋 0 00 ( 図.) 基礎と地中のには 寸法 に応じて次の補強を行う. 基礎 () 一般事項 と同径 同間隔 を確保できない場合は 総則 ()()( v) によることができる i ( 図.8) C 00< 幅 ( 杭径 ) () の主筋 () 継手 定着及びは ( 図 ) による なお. 部は継手の中心位置の範囲を示す かぶり厚さ 一般の鉄筋よりサイズ太い鉄筋又は同径のものを 本重ねたものを設ける 継手 o o o o o ( 図.) 定着 o/+ o/+ () 下階と上階に断面が異なるときの筋の絞り方は ( 図 ) による. また 印の寸法は ( ) + ( 図.) () が最上層の頭に取合う場合は 全数引通せる場合でも上端筋の 本をに定着する 上階の鉄筋が多い場合 下階の鉄筋が多い場合 > (). 大 () 一般事項 () 継手長さは とし 定着長さ及びは ( 図 ) 及び. ( 図 ) による. () 主筋で をまたいで引き通すことのできない場合は 内に定着する ただし やむを得ず 内に定着する場合は ( 図 ) の. による () 最上層の主筋は ( 図 ) の. による なお 上は 全数引 ( イ ) 通せる場合でも 本をに定着する 本 ( イ ) 最上層 ( ロ ) 上階にがある場合 ( 図.) () 主筋を内に折り曲げて定着する場合は 次による なお 定着の方法は上端筋 : 曲げ降ろす 下端筋 ( 一般 ): 曲げ上げる ただし やむを得ない場合は 監督職員の承諾を受けて 曲げ降ろすことができる 下端筋 ( ハンチ付 ): 曲げ降ろす () にハンチをつける場合その傾斜は 特記がなければ : () 段違いは 次によることができる () ハンチのない場合 継手 定着及び継手中心位置は 次による ( ) 0 ( ) 00 ( 図.) 二段筋 / つり上げ筋は 一般のあばら筋よりサイズ太い鉄筋又は同径のものを 本重ねたもの ( ) ( ) ( ロ ) ( iv) 定着の方法は ( 図 ). による ( 表.) 鉄筋及びの最小かぶり厚さ ( 単位 : ) (i) 独立基礎で 基礎にスラブが付く場合は 大の項による ( i) 筋は 原則として をまたいで引き通すものとし 引き通すこ ごとに 本へ定着する ( i) 煙突の鉄筋 ( 壁の一部となる場合を含む ) (v) i (v) () 帯筋 あばら筋及び幅止め筋 曲げ加工 あばら筋 帯筋スパイラル筋 ( 図.) () 加工寸法の許容差加工寸法精度の目標は ( 表 ) による また 各部の寸法 全. 体の寸法は ( 図 ). により 折曲げの内法寸法を除き 全て外観寸法ではかる 各加工寸法 杭基礎のベース筋 ( 表.) 曲げ加工の突当寸法許容差 項目 あばら筋 帯筋 スパイラル筋 9 加工後の全長 左記以外の鉄筋 符号許容差 (),,, 0 0 加工後の全長 ( ) 加工後の全長 ( ) なお 仕口内に縦に折り曲げて定着する鉄筋の定着長さが ( 表. ) のフックあり定着の長さを確保できない場合は 全長を ( 表. ) に示す直線定着の長さとし を8 仕口面から鉄筋外面までの投影定着長さを ( 表 ) に示す長さ. ( 主筋の内定着においては 原則として せいの 倍 ) をのみ込ませる 定着起点 ( ただし せいの 倍 ) 定着起点 フック 又は フックあり 主筋の内折曲げ定着の投影定着長さ ( イ ) 直線定着 ( ロ ) 折曲げ定着 ( 図.) () 隣合う継手の位置は ( 表 ) による. 総則 ()() の長さを全長で確保する 又は 小及びスラブの上端筋の内折曲げ定着の投影定着長さ 8 8 () あき 土に接しない部分 土に接する部分 構造部分の スラブ. 耐力壁以外の壁 屋内 耐力壁屋外擁壁. 耐圧スラブ.. スラブ. 壁基礎. 擁壁. 耐圧スラブ 仕上げあり仕上げ 仕上げあり 仕上げ 仕上げあり仕上げ 0 * * 0 煙突等高熱を受ける部分 0 ( 注 ).* 印のかぶり厚さは 普通コンクリートに適用し 軽量コンクリートの場合は 特記による. 仕上げあり とは モルタル塗り等の仕上げのあるものとし 鉄筋の. スラブ 基礎及び擁壁で直接土に接する部分のかぶり厚さには 捨. 杭基礎の場合のかぶり厚さは 杭天端から 最小かぶり厚さ 耐久性上有効でない仕上げ ( 仕上塗材 塗装等 ) のものを除く コンクリートの厚さを含まない. 塩害を受けるおそれのある部分等 耐久性上不利な箇所は 特記による () 鉄筋相互のあきは 次の値のうち最大のものただし 特殊な鉄筋継手の場合のあきは 特記による とができない場合は 内に定着する ただし やむを得ず内に定着する場合は 図による. (i) ii 筋を内に定着する場合は.()() による () 独立基礎で基礎にスラブが付かない場合 00 ( 図.) / ( 図.). 破線は 内定着の場合を示す ( ). 図示のない事項は 大の項による. 部は継手を設ける 中心位置の範囲を示す の数値は 原則として せいの 倍 (c) 帯筋組立ての形及び割付け () 帯筋組立ての形は ( 図 ) による. 形 ( 図.) ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) ( ニ ) W-I 形 ( は溶接位置を示し 溶接は組立前に行う ) ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) 形 スパイラル筋 ) ( 丸形 ( イ ) 8 (c) ハンチのある場合 0 ( ) 上端筋 0( ). 継手中心位置は次による 下端筋 ( 図.). 総則 (c) で定めた鉄筋には フックをつける. 破線は 内定着の場合を示す の数値は 原則として せいの 倍 継手 及び定着は ( 図 ). による なお継手中心位置の範囲は ( 図.) に準ずる 上端筋 : 中央 / 以内下端筋 : 面よりせい ( ) 離し を加えた範囲内 二段筋 / 折曲げ角度 80 ( 図.) () 鉄筋の折り曲げは ( 表 ) による. 折曲げ図 ( 表.) 鉄筋の折曲げ 9 9 折曲げ内法直径 () 9 ~8 9 ~8 使用箇所例 ( ) の主筋杭基礎のベース筋 あばら筋 帯筋スパイラル筋 重ね継手 ただし 壁の場合及びスラブ筋での場合は除く ( 表.) 隣合う継手の位置 フックのあり の場合 =0. 0. フックの の場合 =0. 0. 圧接継手 機械式継手 圧接継手 () の継手及び定着は ( 図 ) による. なお 及び は ( 表 )(. 注 ) による 継手の重ね長さ 節半且つ カップラー 定着の長さ 節半且つ 鉄筋 0 0 (+) 鉄筋. 00 (i) 粗骨材の最大寸法の. 倍 (i) i (i) ii 隣り合う鉄筋の平均径 ( 呼び名に用いた数値 ) の倍とし. ( 図. ) による. 基礎 () 既製コンクリート杭頭部の補強 () 杭頭部の補強は特記がなければ ( 図.) による の補強方法は ( 図. ) による 補強主筋 中詰めコンクリート補強筋 補強帯筋 間隔 あき 杭径補強主筋 00 ~0 ~00 補強帯筋 0-00 は 鉄筋の最大外径 ( 図.) () 杭頭部が杭径の範囲内で下がった場合 () 連続基礎及びべた基礎の場合 ( ) ( 図.). 図示のない事項は 大の項による. 破線は 内定着の場合を示す () あばら筋 腹筋及び幅止め筋 / 0( ). 部は継手を設ける中心位置の範囲を示す の数値は 原則として せいの 倍 () あばら筋組立ての形及びフックの位置は 大の項による ただし の上下にスラブが付く場合で せいが の場合. は ( 図. ) によることができる 8 一般の場合 重ね継手とする場合 コンクリート打継ぎ面 ( 図.) () 腹筋及び幅止筋は 大の項による ただし せいが の. ( イ ) ( ロ ) ( ロ ). 形を標準. フック及び継手の位置は 交互. 溶接する場合の溶接長さは 総則 () による 形 ( スパイラル筋 ) において 頭及び脚のは. 巻の添巻きを行う 形の 曲げのフックが困難な場合はW-I 形 ( 図.) () 補助帯筋を設ける場合は 特記による () 帯筋の割付けは ( 図 ). による なお は帯筋間隔を示す. 0.%. 0.% 一般の場合 帯筋上下の断面寸法が異なる場合 帯筋は一般の帯筋よりサイズ太い鉄筋は又は同径のものを 本重ねたもの 壁ばりの場合 ( ) ( ) ( 図.). 総則 (c) で定めた鉄筋には フックをつける. 定着の下端筋が 接近するときはのよ うに引通すことができる. 破線は 内定着の場合を示す の数値は 原則として せいの 倍 () あばら筋 腹筋及び幅止め筋 () あばら筋 組立ての形及びフックの位置 (i) 形は ( 図.( イ ) ただし 形の場合は又は ( とすロ ) ( ハ ) ることができ T 形の場合は ~ ( ロ ) とすることができる ( ニ ) ( i) フックの位置 ( の場合は交互とし イ ) の場合は ( ロ ) 形ではスラブのつく側 T 形では交互なお の場合はスラブのつく側を ( ハ ) 折曲げ 及び 8 T 形及び 形ののあばら筋 ( 注 ). 片持ちスラブ先端 壁筋の自由端側の先端で フック又は フックを用いる場合には は. 未満の折曲げの内法直径は特記による 幅止め筋 重ね継手 定着 ( スラブの場合 ) 定着 ( 壁の場合 ) ( 図.) ( 図.) ( 注 ) にはフックをつけない ( 図.) () 基礎の () 独立基礎の場合は ( 図 ). による () 連続基礎の場合は ( 図 ). による C 基礎あばら筋 G 基礎主筋腹筋と兼ねてよいはかま筋連続基礎背力筋 部詳細 ( 図.) はかま筋 連続基礎主筋 ( 図.). 場合は特記による () 一般事項 () 重ね継手長さは とし 頭定着長さ が確保できない場合 は 特記による () 総則 (c) で 定めた鉄筋にはフックをつける また 隣合う継手の位置は ( 表. ) による. 0.% はり面より割り付ける ( 図.) ( 注 ). 図示のない事項については 一般 の場合と同じ. にとり付くに段差がある場合 帯筋の間隔を. 又は. とする範囲は そのに取り付くすべてのを考慮して適用する 図面リスト縮 鉄 構 ( イ ) ( ロ ) 尺 筋コンクリート造標準図 ( ハ ) ( ニ ) ( 図.) 図面番号 / () 年 月 日改定

2 n n ( ) 本 n 本 () あばら筋は ( 図 ). に基づいて 面の位置から割付ける 図中の, は あばら筋の間隔を示す 約 0 () 間隔が一様でハンチのない場合 () 間隔が一様でハンチのある場合 () ので間隔の異なる場合 ( 図.) 約 0 () 先端に小がある場合片持片持先端小先端小 片持筋折下げ片持筋折下げ小外小連続水平断面 ( 図 8.) 片持主筋の定着. 図示のない事項は ( 図 ) による 8.. 先端小終の主筋は 片持内に水平定着する. 先端小の連続端は 片持の先端を貫通する通し筋としてよい 9. 壁 () 壁の継手及び定着主筋位置 先端小 ( 頭つなぎ ) 片持垂直断面 0. スラブ () スラブの 長辺方向 配力筋 短辺方向 主筋 は中央から割付け は定められた間隔 鉄筋の重ね継手長さは () スラブ筋の定着及び ( 図 0.) スラブのスペーサーは 原則として鉄製 小 短辺方向 大 大 長辺方向 () スラブの打継ぎ補強等 () 土間スラブの打継ぎ補強 土間コンクリ-ト補強筋の鉄筋径及び間隔に合わせる スラブ筋と同径 同材質 同間隔 打継ぎ面中間部 基礎とスラブを一体打ちとしないで 打継ぎを設ける場合の補強を示す ( 図 0.0) 打継ぎ補強 () 土間コンクリートと基礎との () 段差のあるスラブの補強 スラブ筋と同径同材質 同間隔 の場合に限る 土間コンクリート補強筋 土間コンクリ-ト補強筋の鉄筋径及び間隔に合わせる の場合に限る ( 図 0.). 貫通孔の補強 () 貫通孔の () 貫通孔補強筋の名称等は ( 図 ). による () 孔の径は せいのとし 孔が円形でない場合は これの / 外接円 () 孔の上下方向の位置はせい中心付近とし 中央部下端は下端より/ ( はせい ) の範囲には設けてはならない () 孔は 面から 原則として 離す ただし 基礎 壁付. 帯は除く () 孔が並列する場合の中心間隔は 孔の径の平均値の 倍 () 縦筋及び上下縦筋は あばら筋の形にする () 補強筋は 主筋の内側また 鉄筋の定着長さは ( 図 ) による (8) 孔の径がせいの /0 未満のものは 鉄筋を緩やか に曲げることにより 開口部を避けてできる場合は 補強を省略することができる (9) のは格子とし 突出しは 0 (0) の貫通孔部分には 鉄筋 -のリング筋を取り付ける なお リング筋は にカ所溶接する () の割付け始点は 横筋ではあばら筋の下側とし 縦筋では貫通孔の中心上縦筋上縦筋.. 打増し () の打増し 下端の打増し 側面の打増し あばら筋と同径 同材質 同間隔 の場合 - > の場合 - あばら筋と同径 同材質 同間隔腹筋は () による の場合 - > の場合 - 上端の打増し 方向の打増し ( 図. ) の打増し補強. の打増し幅 (,, ) が の場合の補強を示す 0. あばら筋と同一方向の補強筋は あばら筋と同径 同材質 同間隔とし 定着長さは () (f) 腹筋及び幅止め筋 腹筋 -0 幅止め筋 打継補強筋 < 0 <,00 < 00 0,00,0. 腹筋に継手を設ける場合の継手長さは 程度. 幅止め筋及び受け用幅止め筋は 0-,000 程度 打継部分及び 段筋の補強 ( 図.) () あばら筋間隔が を超えるで 水平に打継ぎを行う場合は コンクリート打設前に ( 図 ).8 の打継ぎ補強筋を入れる 打継補強筋 0 主筋位置 図中の は壁筋の間隔を示す 継手 - - 主筋位置 壁の重ね継手は 定着長さは 幅止め筋は 縦横とも 0-,000 程度 ( 図 9.) 壁の () 壁の交差部及びの - 8 (c) 片持ちスラブの ( 図 0.) スラブ筋の定着長さ及び ( その) 配力筋 主筋 一般スラブの場合 8 ( 000) ( >000) ( 図 0.) スラブ筋の定着長さ及び ( その) 8 配力筋主筋 耐圧スラブの場合 0の場合 ( 図 0.) 段差のあるスラブの補強. 階段 () 片持ちスラブ形階段の定着 0< の場合 斜め筋縦筋横筋あばら筋下縦筋下縦筋 ( 形 ) 縦筋斜め筋あばら筋斜め筋 リング筋突出し / リング筋突合せ溶接 (M 形及びM 形 ) ( 図.) 貫通孔補強筋の名称等 あばら筋縦筋横筋斜め筋あばら筋縦筋 突出しかぶり貫通孔外径かぶり突出し () の打増し (c) 壁の打増し 帯筋と同径 同材質 同間隔 方向の打増し 方向の打増し ( 図. ) の打増し補強. の打増し幅 (,, ) が の場合の補強を示す 0. 帯筋と同一方向の補強筋は 帯筋と同径 同材質 同間隔とし 定着長さは. 軸方向の補強筋間隔は / / ( 図.8 ) 打継面 - - 先補強筋 - ( 図 0.) 片持ちスラブの ( その) 先補強筋 - 00 ( 図 0.) 片持ちスラブの ( その). 階段主筋は壁の中心線を越えてから縦に下ろす. スラブ配力筋の継手及び定着の長さは ( 表 ). の 縦筋は 0とし 間隔は 00 横筋は 0とし 間隔は壁横筋と同じ ( 注 ) 打継ぎ補強筋の長さはとし 幅止め筋 主筋に結束する 800 ただし あばら筋のせいが 800 未満の場合はあばら筋と同せい 先端の折曲げ長さは スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さ. スラブに段差のない場合は 主筋を引き通してスラブに定着してもよい. 段鼻筋 段下副筋のは 特記がなければ 貫通孔が円形の場合 ( 図.) 補強筋の定着長さ 壁の打増し厚さ ( ) が の場合の補強を示す ( 図.) 壁の打増し補強 () 段筋は間隔保持のため ( 図 ) の吊り筋又は受け用幅止め筋を.9 () 片持ちスラブの先端に壁が付く場合の () 貫通孔の補強形式 8 外端 / 設ける ( i) 主筋の場合 ( ii ) 下筋の場合上端筋,0 程度 9(0),0 程度. 8. 小及び片持ち () 小主筋の継手 定着及び 連続小 / ( ) ( ) ( 図.9 ) 連続端 ( ) 0( ) 0( ) 0( ) 0( ) / / / ( ) 連続端 ( 定着 ) - - ( 垂直及び水平断面 ) 壁の W, W W8, W0 交差部 ( 水平断面 ) ( 図 9.) (c) 壁の開口部補強 () 壁開口部の補強は ( 表 ) 9. の 形及び 形とし 特記がなければ 形ただし 耐震壁の補強は 特記による ( 表 9.) 壁開口部補強筋 形 補強筋縦 横 - - 形 - 外壁の 斜め - ( 垂直及び水平断面 ) - - ( ) 垂れ壁のない場合 ( ) 垂れ壁のある場合 () スラブ開口部の補強 00 先端壁厚 - ( 図 0.) 開口 先端壁の縦筋の径及び間隔に合わせる 先端壁厚 - () 二辺固定スラブ形階段の 0-00 ( 図.) 斜め筋 縦筋 横筋 ( 表.) 形 上下 縦筋 縦筋図孔径 () ( 表.) M 形 せいの/0を超え00 せいの/0を超え00を超え を超え を超え 00 図 単独小 / ( ) ( ) 0 ( ) 0 ( ) / / / ( 図 8.). せいが小さく垂直でがとれない場合 斜めにしてもよい. 図示のない事項は 基礎 () 及び 大 ()~(c) に準ずる を確保できない場合は 総則 ()()( ) によるこiv とができる W, W W8, W0 - - () 壁開口部補強筋の定着長さは ( 図 ) による ( 注 )W 等の数字は壁の ( 厚さ : ) を示す c 補強筋 開口 壁 ( 図 9.) () 開口部が及びに接する部分又は鉄筋を緩やかに曲げることにより 開口部を避けてできる場合は 補強を省略することができる ( ) 本 n 本 ( 図 0. ). スラブ開口によって切られる鉄筋と同量の鉄筋で周囲を補強し 隅角部に斜め方向に - ( = ) シングルを上下筋の内側にする. スラブ開口の最大径が両方向の間隔で 鉄筋を緩やかに曲げることにより 開口部を避けてできる場合は 補強を省略することができる (f) 出隅部及び入隅部の補強 () 屋根スラブの出隅及び入隅部 -0( スラブ開口の最大径 00 に限る =,0) ( 図.) 二辺固定スラブ形階段 ( その) 0 M M 斜め筋 -- M M M M 縦筋 ( 表.) M 形 図 () 片持ち主筋の定着及び () 先端に小のない場合 / / () パラペット ( =,0) 補強筋を上端筋の下側に配置する ( 図 0.8) 出隅及び入隅部の補強 0 ( 注 ) 下図の場合にも二辺固定スラブ形階段を準用する 0-00 M -- M -- M -- M -- M ( 図 8.) ( 図 9.) パラペットの () 片持ちスラブの出隅部. 図示のない事項は 大の項による. 先端の折曲げの長さは せいからかぶり厚さを除いた長さ の数値は 原則として せいの 倍 を確保できない場合は 総則 ()()( ) によるこiv とができる 出隅部分の補強筋 / / 一般スラブ配力筋 又はに出隅部 / 定着する (c) コンクリートブロック幅壁との取合い () 控壁の () 帳壁が土間コンクリート上に配置され 0-00 る場合の補強 0 コンクリートブロック帳壁コンクリートブロック帳壁 補強筋の定着 / 出隅部分の補強筋 ( 注 ) とする / 出隅受け部 ( 注 ). とする. 出隅受け部は ( 水平断面 垂直断面とも ) コンクリートの厚さ 図面番号 / 出隅部分補強 ( 図 0.9) 片持スラブ出隅部の補強 出隅受け部補強 又はに 定着する ( 図. ) 二辺固定スラブ形階段 ( その) ( 図. ) 控壁の ( 図.) 壁付き土間コンクリートの補強 鉄構 筋コンクリート造標準図 () 年 月 日改定

3 () 完全溶込み溶接の片面溶接に用いる裏当て金は 原則としてフランジ内側に設置し 0. 一般事項. 適用範囲 この標準図は 建築鉄骨設計基準及び同解説 0 年版 ( 公共 建築協会 ) 及び 建築工事標準仕様書 J 鉄骨工事 ( 日本建築学会 ) から抜粋したものである ( ) 被覆アーク溶接 及び ( サブマージアーク溶接 ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) G G= < 9 < ウかど継手 () の開先標準は 図.による 被覆アーク溶接 及び ( サブマージアーク溶接 ) ( ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) G G= < 9 < 9 ( 被覆アーク溶接 及び ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) =(-)/ =(-)/ 0 ( イ ) 完全溶込み溶接 (T 型継手 ) の溶接部は ビード表面が滑らかになるように仕上げるもの () 溶接部分の段差完全溶込み溶接を行う部分の板厚の差による段違いが0を 超える場合は 図. による /. 図. 溶接板の段差 () ボルトの表示記号ボルトの表示記号は 表.による ボルトの種類 表. ボルトの表示記号 高力ボルト (F0T 0T) 溶融亜鉛めっき高力ボルト (F8T 相当 ) 普通ボルト (c) ボルト孔の径 ボルト孔の径は 表.による 表.ボルト孔の径 M M M0 M M () の発注する建築工事の鉄骨工事に適用する () 工作標準図に記載のない項目は 図面 標準仕様書 ( 版 ) による 0 0 () フレア溶接 図.8 部分溶込み溶接の開先標準 () 鋼管分岐継手 ボルトの種類 高力ボルト (F0T 0T) M M 8 M0 M M (c) 表示事項に不一致がある場合の 優先順位は次による 図面 標準仕様書 ( 年版 ). 溶接接合 () 溶接方法 溶接方法の種類は 被覆アーク溶接 セ ルフシールドアーク溶接 サブマージアーク溶接エレクトロスラグ溶接及びアークスタッド溶接 () 溶接継継手の種類は 完全溶込み溶接 部分溶込み溶接 隅肉溶接 及びフレア溶接とし 完全溶込み溶接の継手形状の種類は 突合わせ継手 T 形継手及びかど継手 (c) 溶接方法 溶接継手及び溶接面の分類別記号溶接方法 溶接継手及び溶接面の分類別記号は 表による. 9< 0 =(-)/ =(-)/ 図. 突合わせ継手の開先標準 0 < 0 0 =(-)/ =(-)/ 9< 0 0 =(-)/ =(-)/ 0 図. かど継手の開先標準 0 9< 0 0 =(-)/ =(-)/ 0 フレア溶接 (F) の開先標準は 図.9による ( 被覆アーク溶接 及び ) ( 丸鋼等片面溶接 ) ( 丸鋼等両面溶接 ) ( 軽量形鋼 V 形溶接 ) ( 軽量形鋼形溶接 ) / / () 溶接施工 () エンドタブ / / / / // / / のとき= <のとき= 図.9 フレア溶接の開先標準 のとき= <のとき= 鋼管分岐継手における支管は 主管外径より細径のものとし 開先標準は 図. による ただし 自動機械により開先加 工を行う場合については この限りでない 適用管厚. 交角 0 θ θ C - 断面図 主管の管軸と支管の管軸とは一致させること 支管 主管 溶融亜鉛めっき高力ボルト (F8T 相当 ) 普通ボルト 国土交通大臣認定条件による 母屋 胴縁類の取付用ボルトの場合は ボルトの径 +.0 とすることができる () 高力ボルトの長さ高力ボルトの長さは 締付け長さに表.の値を加えたものを標準長さ表.高力ボルトの締付け長さに加える長さ M M M0 M JI 形 0 トルシア形 0 国土交通大臣認定条件による * *.0. M.0. 表. 溶接方法 溶接継手及び溶接面の分類別記号 イ T 形継手 (T) の開先標準は 図.による ただし 溶接される ( 注 ). 裏はつり エンドタブの材質は 母材と同等 形状は同厚 同開先のも () 縁端距離及びボルト間隔 溶接方法 溶接継手 溶接面 分類記号被覆アーク溶接 セルフ シールドアーク溶接サブマージアーク溶接 エレクトロスラグ溶接 E 完全溶込み溶接 隅肉溶接部分溶込み溶接フレア溶接 片面溶接 両面溶接 突合わせ継手 T 形継手かど継手 T F F 被覆アーク溶接 及び ( ) ( サブマージアーク溶接 ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) 部材が直交しない場合の開先標準は図.. による 完全溶込み溶接を両面溶接とする場合は 裏溶接の前に裏はつりを行う 裏はつりは 健全な溶着部分が現われるまではつり取るものただし 自動溶接において完全な溶込みが得られたことが確認できる場合には 裏はつりを省略することができる. 裏当て金 取付方法は 図.による 裏あて金の組立溶接は に悪い影響を与えない よう エンドタブの位置またはフランジ巾の の位置に行う F( ) F( 8) エンドタブ 裏当て金 のとし 長さは 図.0 及び表. による ただし あらかじめ溶接に欠陥が生じないことが確認された材質及び形状のものを用いる場合については この限りでない 図.0 エンドタブ () スカラップ 0c 表. エンドタブの長さ 溶接工法半自動溶接自動溶接 8 0 ~0.~.0 0~ ~0 0~.~.0 接線.~.0 0~.~.0 部断面 部断面 C 部断面 図. 鋼管分岐継手詳細 () スタッド溶接アスタッド溶接はアークスタッド溶接方式による直接溶接とし 溶接姿勢は下向きを原則 イスタッド溶接用材料は JI 98( 頭付スタッド ) の規格に 縁端距離及びボルト間隔は 原則として表.による ただし 引張材の分において せん断力を受けるボルトが応力方向に 本 表. 縁端距離及びボルト間隔 M M M0 M M 並ばない場合の縁端距離は ボルト軸径の.倍 縁端距離 ボルト間隔 0 0 () 溶接の補助記号 溶接の補助記号は 表.による 表. 溶接の補助記号 区分補助記号現場溶接全周溶接全周現場溶接断続溶接の長さ及び間隔 - () 溶接記号の記載方法溶接記号の記載方法は 図.による ただし 溶接方法又は溶接面の指定を行わない場合は 溶接継手記号のみの記入 < 9 9< 0 0 =(-)/ =(-)/ 0 図. T 形継手の開先標準 0 0 < 0 0 < =(-)/ =(-)/ 0 F 図. 当て金の溶接 () 裏当て金の厚さ 及び隅肉溶接のサイズは 表. 表.及び表. により 材質は原則として母材と同等のもの表. 裏当て金の厚さ 溶接工法 半自動溶接 9 自動溶接 表. 溶接のサイズ 裏当て金の厚さ 9 >9 9 F ( ア ) 改良型スカラップの形状は 図.0 により スカラップ半径 r は rは0スカラップの円弧の 曲線は フランジに滑らかに接するように加工し 複合円は滑らかに仕上げる r r 図. 改良型スカラップ ( ) ( イ ) ノンスカラップ工法とする場合は ファブの能力 経験等について十分検討のこと 詳細は 鉄骨工事技術指針 工場製作編 ( 日本建築学会 ) による r ( ウ ) 従来型スカラップは 以外の場合に限り使用してよい また その形状は 図. により スカラップ半径 r は r 項目間隔最小ゲージ 適合するものとし 適用する呼び名は 9 及び の 種類ウスタッド溶接は デッキプレート上から行ってはならない ただし デッキプレート厚.であらかじめ良好な溶接が得られることが確認された場合については この限りでない エスタッドの間隔 ゲージ等の寸法は 表.9 及び図. による 表.9 スタッドの間隔 ゲージ等の寸法 ( ) 呼び名の. 倍 00 ( ) へりあき ( ) 呼び名の 倍 寸法 (f) 千鳥打ちのゲージ及び間隔千鳥打ちのゲージ及び間隔は 原則として表.による 表. 縁端距離及びボルト間隔 ゲージ 0 M M M0 M 千鳥打ちの間隔 ( ) M () 形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径は 原則として表. による 0 表. 形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径 ( 現場溶接 ) ( 全周溶接 ) ( 全周現場溶接 ) 図. 溶接記号の記載方法 - ( 注 ) 基準線及び引出線は 溶接記号 ( JI Z 0-8 ) に準ずる 断続溶接の間隔断続溶接の長さ ( 解説 : 記載例 ) 溶接記号の記載は 図.に従い 溶接工法 溶接継手及び溶接面の記号を記入する F 溶接面 ( 両面溶接 ) 溶接継手 ( 突合わせ溶接 ) 溶接面溶接継方法 ( 被覆アーク溶接 及びセルフ ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) 0 < 0 0 < 9 0 図..部材が直交しない場合の開先標準 0 0 9< (-) (-) 0 0 () 隅肉溶接 隅肉溶接 (F) の開先標準は 図. によりサイズ () は表.による ( 被覆アーク溶接 及び ) ( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) < 図. 隅肉溶接の開先標準 () 部分溶込み溶接部分溶込み溶接 () の開先標準は 図.8による 0 0 表. 断続隅肉溶接の長さ (は板厚 はサイズを示す ) () 溶接の交差部をで処理する場合は 図. により の寸法 (c) は 鋼材の板厚に応じて 表. による ただし 既製形鋼のについては c=r+により により求めるもの なお 部は 溶接により埋めるもの c 0 表. 図. () 余盛り ( ア ) 完全溶込み溶接 ( 突合わせ継手 かど継手 ) 隅肉溶接及びフレア溶接の溶接部は 余盛りを行うもの余盛り高さの限度は 表.8 による r 図. 従来型スカラップ 9 表.8 余盛り高さの限度 r c c r ( 部 ). ボルト接合 規格番号 規格名称 () ボルトの種類 () 高力ボルト 高力ボルトの種類は JI 8 摩擦接合用高力六角ボルト 六角ナット 平座金のセット ( 種 F0T) の規格に適合するもの 建築基準法に基づき認定されたトルシア形高力ボルト ( 種 0T) 及び溶融亜鉛めっき高力ボルト ( 種 F8T相当 ) 図. スタッドの配置 ( はり部 ) () 普通ボルト普通ボルトのボルト及びナットは 表.により ねじは JI 00 メートル並目ねじ による 座金は JI 平座金 による並形 表. 普通ボルトのボルト及びナットボルト JI 80( 六角ボルト ) ナット JI 8( 六角ナット ) 又は 最大軸径 千鳥打ちとした場合 0 最大 軸径 最大軸径 0 0 図. 溶接記号の記載方法の例 (f) 溶接継手の種類別開先形状 () 完全溶込み溶接ア突合わせ継手 () の開先標準は 図.による 溶接方法 ( 又は半自動溶接 ) 片面溶接を行う場合には 原則として部分溶込み溶接を行わない側に隅肉溶接を行う 溶接継手 溶接方法 余盛り高さの限度 突合わせ継手 半自動溶接 かど継手 自動溶接 隅肉溶接 フレア溶接 半自動溶接 種類 材料区分強度区分 ねじの等級 の規格 仕上げの程度 並形六角ボルト鋼製. JI 009( メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差 ) による 中 並形六角ナット鋼製 T JI 009( メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差 ) による 中 () 図面番号 / 年 月改定

4 n n r () ボルト接合の表示記号及び記載方法 () 縦スチフナ ボルト接合の表示記号及び記載方法は 表.8 及び表.9 による ア十字型及び 形の仕口部に設ける縦スチフナは 図. に 表.8 ボルト接合の表示記号 よる 縦スチフナの幅は 取付くフランジと同一とし 材質は 上下フランジ材のうち 強度及び溶接性の最も優れたものと同 部 材 添板 鉄骨せいフランジ幅フランジ厚 ウェブ厚 クリヤランス フランジ外側添板 フランジ内側添板 ウェブ添板 C -TE() -TE() -TE() ボ ル ト フランジボルト列数 行数 ( 片側 ) ウェブボルト行数 列数 ( 片側 ) 縁端距離 へりあき ボルト間隔 ゲージ 千鳥打ち間隔 n n -TE() 等のものとし 板厚は いずれか最も厚いもの () 十字形 縦スチフナ 図. 縦スチフナ () 形 縦スチフナ () 形 内 T * T * 00 (s) (s) ( の場合 ) コーナー筋 ( はり内定着タイプ ) ( 通し筋タイプ ) ( ジョイント筋使用 ) ( 鉄骨う回タイプ ) () はりへの定着方法 注 注 注 nf c -TE() -TE() イ鋼管の仕口部に設けるの形状は 図. による 大きさは 上下のうち大きいものと同一とし 材質は 上下材のうち 強度及び溶接性の最も優れたものと同等のもの 仕口部 (c) 鋼管 図.0 はりの段差 00 (c) 角形鋼管 () 丸形鋼管 板厚が の場合は F とすることができる 図. 鋼管脚部 ( 脚ピン )( 単位 : ) () の取付要領 ( の場合 ) ( 一般的定着 ) ( 折曲げ貫通タイプ ) ( 鉄骨う回タイプ ) () への定着方法 ( 注 ). 鉄骨に接触していてもよい. ウェブに貫通孔を設ける. 折り曲げタイプの場合は 鉄筋径の 0倍 定着後 ゆるやかに折り曲げる 図. 壁筋の周辺部材への定着 c 表.9 ボルト接合の記載方法 () バンドプレートバンドプレートは 特に はりにおいて上の支障となりやすいので 取り付けないことただし ウェブ厚が薄く 溶接 運搬及び建方の際に変形のおそれのある場合又は施工上タラップとして必要な場合は 施工性を考慮して図.0- の位置及び の保持及び埋込み工法の並びに底ならしモルタルの工法は 特記仕様書による アの保持及び埋込み工法 種 : 鋼製フレームを用いてを保持する方法 図. 鉄筋のかぶり厚 ( 単位 : ) ( 注 ) 鉄筋と鉄骨の相互のあき (s) は 粗骨材の最大寸法の.倍. はり貫通孔の補強要領 () 適用範囲 継手 フランジ ウェブ 幅又はせい 部材断面 厚さねじのよび f 高力ボルト 本数 行 nf f n 列 添板 本数は 片側部分の行と列の積とし 千鳥打ちの場合は f を 列として求める 記号厚さ幅長さ -TE() -TE() -TE() () 各部詳細 図. 鋼管の仕口部に設けるの形状 () 及びのしぼりア及びのしぼりの限度及び位置は 図. により ハンチ部にリブプレートを設けるものリブプレートの形状は 図. による 板厚はウェブと同厚 大きさで取り付けること バンドプレート 00 バンドプレート ( しぼりの手前につける ),000 程度 鉄製フレーム () 鉄筋 () 鉄筋位置の確保のにおいて 主筋は図. により 組立筋を用いて位置を確保し 幅が 00の場合は の中間に組立筋を入れる ただし 仕口部を除くもの 補強筋 この要領は 鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造のはりウェブ部材に貫通孔を設ける場合で 貫通孔部分を補強する場合に適用する ただし 貫通孔の内径寸法は 鉄骨せいの / 鉄筋コンクリートはりせいの / とし 貫通孔間隔は 両側の貫通孔径の平均値の鉄骨造で 倍 鉄骨鉄筋コンクリート造で 倍を確保する () はり貫通孔部補強の算定方法貫通孔の補強方法は 補強プレート法及び補強トラス法とし 貫通孔部分は 必要に応じて鋼管をスリーブとして溶接する. 鉄骨標準詳細図 00 - 断面図 なお 貫通孔の位置の限度は 図. による () 仕口部詳細 リブプレート 00 () 仕口パネル仕口パネルの範囲は 図.による 材質は 取りつく及びのウェブ材のうち 強度及び溶接性の最も優れたものと同等のものとし 板厚はパネルゾーンの検討を行い 決定する ただし 板厚は 取り付く及びのウェブ材のいずれか厚いもの 9 / / / / ~ () 一般部分 () 脚部分 図. の保持 ( 種 ) 種 : 周囲の鉄筋に補強材等を用いてを保持する方法 y x の補強筋 ( 幅 00) 図. 組立筋 : 鉄骨せい : はりせい : 貫通孔内径寸法 ( / / ) ( はり通し ) ( 通し ) 図. はり及びのしぼり ( 単位 : ) F ( 9 の場合 ) (<9 の場合 ) F 鉄筋の定着または引通しのため 鉄骨にあける鉄筋貫通孔径は 表. による ただし 主筋の鉄筋貫通孔は 最大孔径に統一する 図. はり貫通孔の位置の限度 ( 注 ) 端に貫通孔を設ける場合は 原則として 端から貫通孔の中心 通し 仕口パネル 図. 仕口パネル ( 単位 : ) 通し 仕口パネル 0 0 F F 0 0 c 図. リブプレート ( 単位 : ) 0 0 図.0- バンドプレートの位置及び大きさ ( 単位 : ) () ウェブ継手現場溶接用隔板現場でウェブ材を溶接する場合の隔板の標準は 図. により 材質は 上下ウェブ材のうち 強度及び溶接性の最も優れたものを用いるものとし 板厚は 9 補強材 クリップ止め程度 主筋 補強材 クリップ止め程度 主筋 鉄筋の呼び名鉄筋の貫通孔径 ( ) () 鉄筋貫通孔の位置 表. 鉄筋貫通孔の径 ( 単位 : ) まで.0 離し 継手位置等にも留意を要する () 補強プレート貫通孔による断面欠損と同量のプレートを補強する方法で プレート厚 () は 式により算定する (+s)/(-f---s) () 水平スチフナ及び ア鉄筋貫通孔の位置は 図による. s: 鋼管スリーブ厚 空気穴 00 ア十字型及び 形の仕口部に設ける水平スチフナの形状及び大きさは 図.による 材質は フランジ材と同等のものとし 板厚は フランジ厚 9 なお 幅が の場合は の代わりにスカラップとすることができる 半径 =~00 0 ( 一般部 ) イのフランジ幅 及び板厚のしぼりの限度並びにフランジ及びウェブの継手位置は 図.8 による フランジ継手 /. / ウェブ継手 F F r= r,000 程度 0 フランジ上端へ 図. の保持 ( 種 ) C 種 : 頭部を漏斗状にあけた可動埋込み式の方法 モルタル充てん 鉄骨等に結束する (s) (s) (c) あばら筋 主筋 帯筋 主筋 直交 (s) 帯筋 主筋 主筋 (s) (s) 0 帯筋位置 下端主筋主筋 上端主筋 F F : フランジ厚 : ウェブ厚 補強プレート F F 0~ 図. 補強プレート法 0~ 0 F F C 0 図. の保持 (C 種 ) 図. 鉄筋貫通孔の位置 ( 単位 : ) ( 注 ). は または のうち小さい方. 補強プレートが となる場合は 必要な厚さの / の補強プレ イ座金の溶接 ートをウェブ両面から溶接する 0 図. 十字型のウェブ継手現場溶接用隔板 ( 単位 : ) は二重ナット及び座金を用い その先端は ねじ イ小ばりの下端主筋は 直交するウェブを貫通させるものとし. はり貫通孔が多数並列する場合は ウェブ全体を厚手のプレートに置き () 十字形 ( はりに段差がある場合 ) 図.8 のフランジ幅及び板厚のしぼりの限度 フランジ及びウェブの継手位置 ( 単位 : ) (c) 脚部詳細 () 脚部溶接及びボルト配置要領 がナットの外に 山出るようにする ただし コンクリートに埋め込まれる場合は 二重ナットとしないことができる にせん断力を負担させる場合は 座金厚さの検討を 図.() による ただし 構造上支障がない場合は ウェブを貫通しないことができるものとし 図.() による 換える方法がある. 鉄骨のひずみ矯正上 材端と補強プレートの間隔 () は とすることが望ましい ( 注 ) l x( ) () 形 0 ア十字形 行い 座金とベースプレートを全周溶接することとし 図.8 による 小ばり下端主筋 程度. 補強プレートは 丸形としてもよい また 上下フランジとのあき については 施工性を考慮し 小さくすることができる 図. 水平スチフナ ( 単位 : ) ウ脚部のしぼりの限度及び位置の標準は 図.9による イ 鋼管の仕口部に設けるダイヤフラムの形状及び大きさは図. による 通しダイヤフラムの場合の材質は 取付くフランジ材 F F T T F () 貫通タイプ () 貫通しないタイプ () 補強トラス法貫通孔による断面欠損と同量のプレートをトラス状に補強する方法で プレート厚 (r) は 式により算定する 及び材のうち 強度及び溶接性の最も優れたものと同等の 図. 小ばり部下端主筋 ( 単位 : ) ものとし 板厚は 同レベルに集まるフランジのうち最も厚い r (+s)/{(-)} もの 9 内ダイヤフラムの場合の材質は フ : フランジ幅 ランジ材と同等のものとし 板厚は 同レベルに集まるフランジのうち最も厚いもの 9中心部には 最上部を除いて空気穴 ( 約 0 程度 ) を設ける ただし の代わりにスカラップを設 ける場合は 空気穴を省略することができる 空気穴 ( 通しダイヤフラム ) - 断面 / 図.9 脚部のしぼり ( 単位 : ) () はりの段差に取り付くに段差を設ける場合は 図.0 による ただし 溶接上支障がない場合については この限りではない,000 程度 埋込み型脚とする場合で フランジ厚さが の場合は F の場合は とすることができる 図. 十字形脚部 ( 脚ピン )( 単位 : ) イ 形 T F T F F F 図.8 座金とベースプレートの全周. 鉄骨と鉄筋コンクリート部分の取合い () 鉄骨のかぶり厚 鉄骨のかぶり厚は 図. による 鉄筋と鉄骨相互のあき (s) は 粗骨材の最大寸法の.倍 () 帯筋の加工及び組立て 片面溶接の有効長さ () は 鉄筋の呼び名の数値の 0倍ただし 溶接によらない場合は 曲げのフック F F 補強トラス 0~ 0~ F 図. 補強トラス法 ( 単位 : ) T C ( 自然開先 ) F 空気穴 ( 内法寸法 ) F F 図. 帯筋加工及び組立て 図面番号 / T F 埋込み型脚とする場合で フランジ厚さが の場合は F () 壁筋の周辺部材への定着周辺部材に取付く壁筋の定着方法は 図. による 鉄筋を折り曲げる場合は 鉄筋の呼び名の数値の十倍直線に定着 ( 内ダイヤフラム ) 図. ダイヤフラム ( 単位 : ) - 断面 ( はり通し ) ( 通し ) () 十字 の場合は とすることができる 図. 形脚部 ( 単位 : ) 後 ゆるやかに折り曲げる () 建築技術管理委員会 0 年 月

5 +Δ +Δ +Δ ー ー 表. 高力ボルト 表. 製品 表. 工事現場. 鉄骨工事精度 ( 鉄骨精度検査基準 ) () 孔の心ずれ 名称 設計ボルト心 図 製作管理許容差 限界許容差 備 考 名称 図 製作管理許容差 限界許容差 備考 () はりの長さ +Δ 名称図製作管理許容差限界許容差備考 () 建物の倒れ /00+ /0+0 0 この基準は 建築工事標準仕様書 J 鉄骨工事 ( 日本建築学会 ) に定める付則 鉄骨精度検査基準により 一般の構造物の主要な鉄骨の製作ならびに施工に際しての寸法精度の許容差を定めたものである 許容差は 限界許容差と管理許容差に区分して定めた 限界許容差は これを超える誤差は原則として許されない最終的な個々の製品の合否判定のための基準値である 一方 管理許容差は 9% の製品が満足するような製作または施工上の目安として定めた目標値であり 寸法精度の受入検査では 検査ロットの合否判定のための個々の製品の合否判定値として用いられる 寸法精度の受入検査において 個々の製品が限界許容差を超えた場合には不良品として 再製作することを原則ただし 再製作できない場合にはそれに相当する補修を行い再検査に合格しなければならない また 個々の製品が管理許容差を超えても 限界許容差内であれば 補修 廃棄の対象とはならない 管理許容差を合否判定値として抜取検査を行う場合 検査ロットが不合格となった場合は 当該ロットの残りを全数検査する ただし 検査ロットの合否にかかわらず限界許容差を超えたものについては 監督員と協議して補修または再制作等の必要な処置を定める なお 本基準値は下に示す物には適用しない () 特記による場合または監督員の認めた場合 () 特に精度を必要とする構造物あるいは構造物の部分 () 軽微な構造物あるいは構造物の部分 () 日本工業規格で定められた鋼材の寸法許容差 () 孔相互の間隔 () 孔の食違い () 高力ボルトのの肌すき () 孔のはしあき へりあき +Δ 鋼構造設計規準 高力ボルト接合 鋼構造設計規準 高力ボルト接合設計施工ガイドブック の最小縁端距離を設計施工ガイドブック の最小縁端距離を満足すること 満足すること () の長さ () 階高 () はりの曲り +Δ +Δ +Δ +Δ +Δ +Δ +Δ +Δ +Δ +Δ 高力ボルト接合 溶接接合 高力ボルト接合 溶接接合 < < () 建物のわん曲 () 通り心とアンカボルトの位置のずれ () すえ付け面の高さ 通り心 /00 0 通り心 基準高さ ± ± 構造用アンカ ボルト 建方用アンカ ボルト / に耐力を期待する場合 に耐力を期待しない場合 表. 工作および組立て 表. 溶接 名称図製作管理許容差限界許容差備考 () の曲がり Δ ベースモルタル () T 継手のすきま ( すみ肉溶接 ) () 重ね継手のすきま () 突合せ継手の食違い 名称図管理許容差限界許容差備考.0 > / ただしがを越える場合はサイズを だけ増加する ただしがを越える場合はサイズを だけ増加する. > /0 () すみ肉溶接のサイズ () すみ肉溶接の余盛の高さ () 完全溶込み溶接突合せ継手 Δ Δ Δ Δ () せい () 幅 (8) 箱形断面の直角度 +Δ +Δ +Δ +Δ +Δ +Δ < < () 工事場継手階の階高 () はりの水平度 () の倒れ +Δ - + / / () ルート間隔 ( 裏はつり ) 被覆アーク溶接 0<. 被覆アーク溶接 0< の余盛の高さ < 0< < 0< /00 /00 サブマージアーク溶接 0< 0< 0< サブマージアーク溶接 0< 0< 0< < 0< 0< (/) < 0< 0< (/) (9) 形断面の直角度 一般部 /00 /00.0 一般部 /00 /00. () ルート間隔 ( 裏あて金つき ) Δ () ルート面 Δ () ベベル角度 Δ +Δ +Δ +Δ +Δ 被覆アーク溶接 - サブマージアーク溶接 - + 被覆アーク溶接 被覆アーク溶接 - サブマージアーク溶接 - + 裏あて金 裏あて金 裏あて金 裏あて金 サブマージアーク溶接 サブマージアーク溶接 -. 被覆アーク溶接 - () 完全溶込み溶接 T 継手の余盛の高さ () アンダーカット Δ Δ Δ (= ) (= ) >(=0) 完全溶込み溶接 0. 前面すみ肉溶接 0. 側面すみ肉溶接 0. ただし 上記の数値を超え 0. の場合溶接長 0c 当り総長さが0 箇所の長さが は許容できる >(=0) 0-0 完全溶込み溶接 0. 前面すみ肉溶接 0. 側面すみ肉溶接 0.8 ただし 上記の数値を超え の場合溶接長 0c 当り総長さが0 箇所の長さが は許容できる (0) ウェブの心ずれ () ウェブの曲り () 仕口部の角度 立面 一般部一般部 /00 /00 / / 心ずれ フランジスチフナ 下フランジ 上フランジ平面 / / / / ただし には適用しないただし には適用しない /00 /00 : 上フランジの相対差 (8) 開先角度 Δ +Δ () 突合せ継手の食違い () 仕口のずれ.0 > /. > /0 () 仕口部の長さ () のねじれ +Δ (9) 切断面の荒さ (0) 切断面のノッチ深さ 開先内 00μRy 自由縁端 00μRy 開先内 0. 開先内 00μRy 自由縁端 00μRy 開先内 とフランジのずれ フランジフランジ の場合 / の場合 / () メタルタッチ () 切断による切断縁の直角度 自由縁端 0. > / 自由縁端. >./ フランジフランジ < の場合 / < の場合 () ベースプレートの折れおよび凸凹 () 仕口のずれ (8) ビード表面の不整 と フランジのずれ フランジ はりフランジ の場合 の場合 / / =- - 断面 ビード表面の凹凸の高低差 は 溶接の長さまたはビード幅 の範囲溶接の長さ またはビード幅 の範囲 で. ビード幅の不整 は ビード表面の凹凸の高低差 は で ビード幅の不整 は溶接の 溶接の長さの範囲で 長さの範囲で < の場合 < の場合 はりフランジ / - 断面 フランジ (9) ピット 溶接長 0c 当り 個 ただしピット 溶接長 0c 当り 個 ただしピット の大きさが のものは 個を 個と の大きさが のものは 個を 個と () 溶接組立材の して計算する して計算する 不ぞろい (0) スタッド溶接後の 仕上がり高さと傾き,θ +Δ θ θ θ 図面番号 / () 建築技術管理委員会 0 年 月

構造関係共通事項 ( 配筋標準図 ) 1.1 鉄筋の加工 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表 1.1 を標準とする 折曲げ 角度 及び 90 ( 幅止め筋 ) とする d 4d 以上 2.1 異形鉄筋の末端部 d 折曲げ図 d d D 4d 以上 D D D

構造関係共通事項 ( 配筋標準図 ) 1.1 鉄筋の加工 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表 1.1 を標準とする 折曲げ 角度 及び 90 ( 幅止め筋 ) とする d 4d 以上 2.1 異形鉄筋の末端部 d 折曲げ図 d d D 4d 以上 D D D 構造関係共通項 ( 配筋標準図 ). 鉄筋の加 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は, 表. を標準とする 折曲げ 角度 8 35 9 35 及び 9 ( 幅止め筋 ) とする 4 以. 異形鉄筋の末 折曲げ図 4 以 8 以 表. 鉄筋の折曲げ内法直径 6 以.9 未満の折曲げの内法直径は特記による 次の部分に使用する異形鉄筋の末にはフックを付ける () 及び ( 基礎を除く ) の出隅部 (3)

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