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1 1, 共通事項 (1) 図面および本特記仕様書に記載されていない事項は 下記の図書による 1. 建築工事標準仕様書平成 年度版 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) () 特記仕様は印のついたものを適用する (3) 設計図書優先順位は次の通りとする, 建築物の構造内容 (1) 工事名称 建築場所 ( 校舎棟 ) 石川県羽咋郡宝達志水町小川カ 13 番地 () 工事種別新築増築 ( 別棟 ) 増改築改築 (3) 構造種別 木造 (W) 補強コンクリートブロック造 (CB) 鉄骨造 () 鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式鉄筋コンクリート造 (WRC) 鉄骨鉄筋コンクリート造 (RC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造 (WPRC) プレキャスト鉄筋コンクリート造 (PRC) () 階数 地下 - 階地上 3 階塔屋 - 階 () 主要用途 () 屋上付属物高架水槽 (7) 特別な荷重 エレベータ倉庫積載床用 (8) 付帯工事 門塀 学校 擁壁 キュービクル 1 人乗 ( ロープ式油圧式 ) N/m 構造設計標準仕様. 建築工事標準仕様書 同解説 ( 日本建築学会 )JA1 一般共通事項 (00). 鉄骨工事技術指針 ( 日本建築学会 )(199) JA3 土工事および山留め工事 (1997) JA 地業および基礎スラブ工事 (1997) JA 鉄骨工事 (007) 3. 鉄筋コンクリート造配筋指針 同解説 ( 日本建築学会 )(010) 1. 質疑回答書. 特記仕様書 3. 設計図. 各標準図 JA 鉄筋コンクリート工事 (009). 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修建築工事標準仕様書 リフト受水槽 kn kn 広告塔 (9) 増築計画有 ( ) 無 (10) 構造計算ルート X 方向ルート 3 -( ) 方向ルート 3 ホイスト -( ) 煙突 kn () 鉄骨, 地盤 (1) 地盤調査 深度 1 別図参照 RC 躯体内鉄骨 RC 躯体内鉄骨 適用は印を記入する () ボルト 高力ボルト 普通 :0T 特殊 :10T 認定品 普通 :F8T( 溶融亜鉛メッキ部 ) 中ボルト M1 高力ボルトすべり係数試験 要 否 M 高力ボルト導入張力確認試験 要 否 有 ( 敷地内 近隣 ) ボーリング調査 平板載荷試験 水平地盤反力係数の測定 液状化判定 現場透水試験 土質試験 無 ( 調査予定有無 ) () 地盤調査計画 TK00 BCR9 M90A C00 C00 アンカーボルト 頭付スタッド ボーリング調査 静的貫入試験 標準貫入試験 水平地盤反力係数の測定 土質試験 物理調査 平板載荷試験 土質 種類 M00 TKR00 BCP3 N90B C N00A B C 図面特記による 露出柱脚 ( 認定取得既製品 ) 図面特記による 図面特記による 使用箇所 N 標準貫入試験値 現場溶接有無有無有無有無 有 有無 使用箇所の詳細については別途図示とする (3) 地盤調査及び試験杭の結果により 杭長 杭種 直接基礎の深さ 形状を変更する場合もある () ボーリング柱状図 無 備 考, 鉄筋コンクリート工事 7, 鉄骨工事 (1) コンクリート コンクリ - トは JI 認定工場の製品とし施工に関しては JA による セメントは JI R10 の普通ポルトランドセメントを標準とする 調合計画は 工事開始前にエ事監理者の承認を得ること 寒中 暑中 その他特殊コンクリ-トの適用を受ける期間に当る場合は 調合 打ち込み 養生 管理方法など必要事項について 工事監理者の承認を得ること フレッシュコンクリ - トの塩化物測定は 原則として工事現場で ( 財 ) 国土開発技 術研究センタ-の技術評価をうけた測定器を用いて行い 試験結果の記録及ぴ測定器の表示部を- 回の測定ごとに撮影した写真 ( カラ-) を保管し承認を得る 測定検査の回数は 通常の場合 1 日 1 回以上とし 1 回の検査における測定試験は 同一試料から取り分けて3 回行い その平均値を試験値とする 1 回の試験の供試体数は 調合管理強度の管理試験用 構造体コンクリートの材齢 8 日圧縮強度推定用 型枠取り外し時期決定用 構造体コンクリートの材齢 8 を超え91 日以内の圧縮強度推定用その他必要に応じて それぞれ3 個とする 1 回に採取する供試体は 適切な間隔をあけた運搬車から3 度に分けて試料を採取し 必要な数の供試体を作製する ただし 調合管理強度の管理試験用は 1 台の運搬車の試料から3 個の供試体を作製する 標準養生の場合は 0± の水中養生とする また 工事現場のおける養生は水中養生または封かん養生とする ポンブ打ちコンクリ-トは 打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち コンクリ-トの自由落下高さは コンクリ-トが分離しない範囲とする ポンプ圧送に 際しては コンクリ-ト圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事すること なお 打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は 外気温が 未満の場合は10 分 以上の場合は10 分以内とする - コンクリートの乾燥収縮率は8X10 以下とする () 鉄筋 鉄筋は JI 11 の規格品を標準とする 施工は JA による 高強度せん断補強筋は JI G 3137 に規定される D 種 1 号適合品とする 鉄筋の加工寸法 形状 かぶり厚さ 鉄筋の継手位置 継手の重ね長さ 定着長さは 鉄筋コンクリ-ト構造配筋基準図 または 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図 による D19 末満は すべて重ね継手とする 継手 (D19 以上 ) をガス圧接とする場合は 日本圧接協会 鉄筋のガス圧接工事標準仕様書 による ガス圧接部の抜き取リ検査は 同一作業班が同 日に施エした圧接箇所ごと (00 箇所を超えるときは 00 箇所ごと ) に 1 回行い 1 回試験は 本以上とする 外観検査 有無 引張試験有無 超音波深傷試験有 柱の帯筋 (HOOP) の加工方法は H 型 ( タガ型 ) W 型 ( 溶接型 ) 型 ( スパイラルラル型 ) とする 無 (1) 鉄骨エ事は指示のない限リ下記による 日本建築学会 JA 鉄骨精度検査基準 鉄骨工事技術指針 鋼材倶楽部 建築鉄骨工事施工指針 () エ事管理者の承認を必要とするもの 制作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 認定または登録工場 ( 国土交通省大臣認定工場 M グレード以上 ) 材料規格証明書または試験成績書 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト 頭付スタッド 社内検査表 (3) 工事監理者が行う検査項目 ( 印以外の項目の検査結果については 工事管理者に報告すること ) 現寸検査 組立 開先検査 製品検査 建方検査 () 接合部の溶接は下記によること 東京都ア ク溶接工事管理基準 ( 建築構造設計指針第 1 章 ) 鉄骨造等の建築物の工事に関する東京都取扱要綱 ( 建築構造設計指針第 1 章 ) 日本建築学会 溶接工作基準 同解説 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ 日本建築学会 鉄骨工事技術指針 工事現場施工編 () 接合部の検査 溶接部の検査 ( 検査結果は後日工事監理者に報告すること ) 検査率又は検査数 検査箇所 検査方法 備考 社内 第三者 工事管理者 突合せ溶接部 超音波深傷試験 100 % % % AOQと各検査水準 外観 ( 目視 ) 検査 100 % 100 % 100 % AOQは.% 検査水準は第 3 水準 マクロ試験 その他 個 個 個 とする 第三者検査機関名 第三者検査機関とは 建築主 工事管理者又は工事施工者が 受入検査を 代行させるために自ら契約した検査会社をいう 注 ) 現場溶接部については原則として第三者による全数検査を行うこと 注 ) 現場溶接部は 超音波深傷試験を100% 行う事 高カボルトは JI B118 の高カボルト を標準とする 摩擦面の処理は黒皮など を座金外径 倍以上の範囲でショットブラスト グラインダー掛け等を用いて除 去した後 屋外に自然放置して発生した赤さび状態あること ただし ショット ブラスト グリットブラストによる処理で表面あらさが 0 以上である場合は 赤さびは発生しないままでよい 高カボルトの締付けに使用する機器はよ< 整備されたものを使用し 締付けの順序は部材が十分密着するよう注意して行う また 締付けは一次 二次締めとする 締付け後の検査は 各締付け工法別に適切な締付けが行なわれているか検査する () 防錆塗装 防錆塗装の範囲は 高カボルト接合の摩擦面及びコンクリ - トで被服される以外 の部分とする 錆止めぺイントは JI K 1 回塗りを標準とする 現場における高カボルト接合部及び接合部の素地調査は入念に行い 塗装は工場 塗装と同じ錆止めペイントを使用し 回塗りとする 外部に露出する部材は溶融亜鉛メッキ処理とする ( 母材 HTB 共 ) 3, 使用構造材料, 地業工事 (3) 型枠材料合板厚 1mmを標準とする 施工はJAによる (7) 耐火被覆の材料建築図面による (1) コンクリート 適 用 箇 所 種 類 設計基準強度構造体強度補正値スランプ Fc N/mm N/mm cm 備 考 捨コンクリート 基礎 ~1 階床 1 階床よりR 階床 R 階床より上部 普通 1 普通 7 考慮 1 比重 p=.3 普通 7 考慮 18 比重 p=.3 普通 考慮 18 比重 p=.3 土間コンクリート 普通 1 考慮 1 比重 p=.3 押えコンクリート 普通 軽量 1 考慮 1 比重 p=.3 普通ポルトランドセメント混合セメントA 種早強ポルトランドセメント中庸熱ポルトランドセメント低熱ポルトランドセメント高炉セメントB 種フライアッシュセメントB 種 () コンクリートブロック (CB) (3) 鉄筋 セメントの種類 A 種 B 種 C 種厚 異形鉄筋 高強度せん断補強筋丸鋼溶接金網 (JI G 31) 8 θ θ 11 θ 1 θ 13 θ 9 θ 考慮 1 コンクリート打込みから材齢 8 日までの予想平均気温 θ の範囲 ( ) 0 θ<8 0 θ< 0 θ<11 0 θ<1 0 θ<13 0 θ<9 <θ <θ <θ 構造体強度補正値 : 3 調合管理強度 = 設計基準強度 + 構造体強度補正値 種 類 径 使用箇所 継手工法 D9A D3 D390 D10~D1 D19~D9 スラブ筋 帯筋 あばら筋主筋 重ね継手ガス圧接継手 D19 以上 BPD17/10 U1. 帯筋 あばら筋 特殊継手 R3 ( ) R3 Φ (1) 直接基礎ベタ基礎布基礎独立基礎試験堀有無 () 基礎杭支持層 - 細砂 杭種 材料 施工法 RC PC PC ( A 種 B 種 C 種 ) 打ち込み PHC H 鋼 PHC ( A 種 B 種 C 種 ) 埋込み ( セメントミルク工法 ) 鋼管 摩擦杭 鋼材 00 KK90 プレボーリング拡大根固め C CPRC HC-TOP( A 種 B 種 C 種 ) 場所打ち コンクリート N/mm オールケーシング ( ベノト工法 全旋回転工法 ) コンクリート杭 スランプ cm リバースサーキュレーション 拡底杭 セメント量 kn/m 3 アースドリル ( 拡底部 ) ミニアース 杭仕様 試験杭 深さ G- 支持層 - 長期許容支持力度 kn/m 載荷試験 鉄筋 施工計画書承認 ( 有無 ) 図示による 杭施工結果報告書 杭伏図参照 有 BH 深礎 手堀 機械堀 杭径 (mm) 設計支持力 (kn) 杭の先端の深さ (m) 本数 杭芯施工誤差の考慮有許容値 100mm 無 無 備考 杭仕様は図面特記による 日本建築センター認定 第号 年月日 特記事項 杭芯施工誤差については 計測後工事監理者および構造設計者の承認を得ること 種類存値期間のコのン材クリ-ト型枠存置期間せき板支柱 セメント平均気温部位基礎 梁側 柱 壁スラブ下 はり下スラブ下 早強度ポルト普通ポルト早強度ポルト普通ポルト早強度ポルトランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントランドセメントの種高炉セメント高炉セメント類A 種 A 種シリカセメントシリカセメント A 種 A 種 1 以上 令 ~1 3 ( 日 ) 未満 普通ポルトランドセメント高炉セメント A 種シリカセメント A 種 17 8 はり下早強度ポルトランドセメント普通ポルトランドセメント高炉セメント A 種シリカセメント A 種 設計基準強度の コンクリートの.0N/cm 設計基準強度の0% 圧縮強度 8% 100% 注 )1 片持ばり 庇 スパン9.0m 以上のはり下は 工事監理者の指示による 注 ) 大ばりの支柱の盛りかえは行わない また その他のはりの場合も原則として 行わない 注 )3 支柱の盛りかえは 必ず直上階のコンクリート打ち後とする 注 ) 盛りかえ後の支柱頂部には 厚い受板 角材または これに代わるものを置く 注 ) 支柱の盛りかえは 小ばりが終ってから スラブを行う 一時に全部の支柱を取り払って 盛リかえをしてはならない 注 ) 上表以外のセメントを使用する場合は工事監理者の指示による コンクリート打放し仕上げ 打放し仕上げ種別 A 種 B 種 C 種 注 ) 打放し仕上げ部位は意匠図面による 8. 設備関係 特記以外の梁貫通孔は原則として設けない 設ける場会は設計者の承認を得ること 設備機器の架台及び基礎については工事監理者の承認を得ること 床スラフ内に設備配管等を埋込む場合はスラブ厚さの1/3 以下とし管の間隔を管径の3 倍以上かつcm 以上を原則とする 9. その他 諸官庁への届出書類は遅滞なく提出すること 各試験の供試体は公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること 必要に応じて記録写真を撮り保管すること 施工上特に注意すべき事項密実に充填するための打ち込み及び緩め固めの方法は JI810コンクリート棒型振動機を使用し 密実に充填する 打ち継ぎ部の処理方法は打ち継ぎ面を鉄筋と垂直にする 構造部材の低力低下が少なく かつ打ち継ぎ部の処理が円滑に行える形状とする 打ち継ぎ部の鉄筋は連続していること 養生方法はJAによる 躯体施工図作成に先立ち配筋納まり図を作成し 工事監理者の承認を得ること 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-01 構造特記仕様書 N-CAE

2 0d 構造関係共通図 ( 配筋標準図 ) 1.1 鉄筋の加工 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は 表 1.1 を標準とする 折曲げ角度 表 1.1 鉄筋の折曲げ内法直径 (3) 建築基準法施行令第 81 条第 1 項 ( 時刻暦応答解析計算 ) 第 項第一号 ( 保有水平耐力計算 限界耐力計算 エネルギー法 ) 以外の計算による場合 主筋及び耐力壁の鉄筋の重ね継手を設 ける場合にあっては フックのありなしにかかわらず0d 以上とする ( 軽量骨材を使用する場合は0d 以上 ) () 隣り合う継手の位置は 表 3. による ただし 壁の場合及びスラブ筋で D1 以下の場合は除く 鉄筋の種類 D9A D9B コンクリートの設計基準強度 Fc(N/mm ) 18 1,7 表 3. 鉄筋の投影定着の長さ 表 3. 隣り合う継手の位置 30,33,3 1d 1d 折曲げ内法直径 (D) 18 1d( 余長 ) 0d 0d (e) 鉄骨鉄筋コンクリート造の場合 主筋と平行する鉄骨とのあきは (d) による 継手長さ h 1 0d 0d D9A D3 折曲げ図 D390,7 0d 1d D9B,D3 (f) 貫通孔に接する鉄筋のかぶり厚さは (c) による ( 余長 ) フックあり h 30,33,3 1d 1d 表 3.3のフックなし直線定着長さと 3.1(b)() に規定する 0d 1d 1d b 1d 1d 1d 間隔 D あき D 図.1 鉄筋相互のあき D は 鉄筋の最大外径 (d) 連続基礎及びべた基礎の場合の主筋の継手 定着及び余長は 図. による 0 0 / 0/ 0 / 1d( 余長 ) 二段筋 継手長さ D1 以下 D19 ~D38 D19 ~D38 重ね継 の場合 a a=0.h h a h a 0.h 1 D390,7 30,33,3 ( 注 )1. : 梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ 0d 0d 0d 0d 0d 1d.1 基礎梁 (a) 一般事項 定着長さのうち 大きい値を全長で確保する ( 注 )1. 図示のない事項は 7.1による. 印は 継手及び余長位置を示す d 手 ( 基礎梁 片持ち梁及び片持ちスラブを含む ) (1) 梁筋は 連続端で柱に接する梁筋が同数の時は柱をまたいで引き通すものとし 鉄筋の本数が 3. 破線は 柱内定着の場合を示す 180 D フックなし. b : 小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の投影定着長さ ( 片持ち小梁及び片持ちスラブを除く ) 異なる場合には 図.1のように反対側の梁に定着する 部や隅部では 折り曲げて定着する. 梁主筋ののみ込み長さ ( 柱せいの / 倍以上 ) d 以上 の場合 a a a=0.1 a 軽量コンクリートの場合は 表の値にdを加えたものとする () 溶接金網の継手及び定着は 図 3.による () 梁筋を柱内に定着する場合は 7.1(b)() による 柱 0 0 / 0 / 0/ 13 d D 圧接継 - 圧接継手 なお 及び 3 は表 3.3の ( 注 ) による 1 節半以上 かつ 10mm 以上 鉄筋 梁 梁 d 以上 手 a a 00mm 鉄筋 ガス圧接を例で示す d 3d 以上 d 以上 d 以上 機械 カップラー 1 節半以上 かつ 10mm 以上 図.1 梁筋の基礎梁内への定着 : 継手の好ましい位置 90 D 8d 以上 式継手 - b a a 00mm かつ a (b+0)mm 3 (b) 独立基礎で基礎梁にスラブが付かない場合の主筋の継手 定着及び余長は 図.による 0 図. 主筋の継手 定着及び余長 ( その 3) 0 / 0 / 0/ d 以上 D d (b) 鉄筋の定着 (1) 鉄筋の定着の長さは 表 3.3 及び図 3. による 重ね継手定着 ( スラブの場合 ) 定着 ( 壁の場合 ) 継手長さ 1d( 余長 ). 基礎梁のあばら筋等 (a) 一般事項 13 表 3.3 鉄筋の定着の長さ 図 3. 溶接金網の継手及び定着 (1) あばら筋の径および間隔は 特記による 及び 90 ( 幅止め筋 ) d D d 以上 鉄筋の種類 コンクリートの設計基準強度 Fc(N/mm ) フックなし 小梁 3 スラブ 1h フックあり h 小梁 3h スラブ () スパイラル筋の継手及び定着は 図 3.による d d d d 100 継手長さ () あばら筋組立の形及びフックの位置は 7.(b) による ただし 梁の上下端にスラブが付く場合で かつ 梁せいが1.m 以上の場合は 図.による ことができる 1. 片持ちスラブ先端 壁筋の自由端側の先端で90 フックまたは13 フックを用いる場合は 余長はd 以上とする D9A D9B 18 1,7 d 0d 3d 0d 3d 30d 3d 30d d 30d d 0d d d d d 表 3.3のフックなし直線定着長さと 3.1(b)() に規定する定着長さのうち 大きい値を全長で確保する 8d d.90 未満の折曲げの内法直径は特記による.1 異形鉄筋の末 D3 30,33,3 1,7 30,33,3 3d 3d 30d 18 0d 0d d 0d 3d 3d 30d 0d 10d かつ 10mm 以上 d 3d 30d 30d d 0d 30d d d 0d 10d - 1. 巻 0d ( 注 )1. 図示のない事項は 7.1による. 印は 継手及び余長位置を示す 3. 破線は 柱内定着の場合を示す. 梁主筋ののみ込み長さ ( 柱せいの/ 倍以上 ) h コンクリート打継ぎ面 次の部分に使用する異形鉄筋の末にはフックを付ける (1) 柱の四隅にある主筋 ( 図.1の ) で 重ね継手の場合及び最上階の柱頭にある場合 () 梁主筋の重ね継手が 梁の出隅及び下端の両端 ( 図.1の ) にある場合 ( 基礎梁を除く ) D390 1,7 30,33,3 0d d 0d 0d 0d 3d 3d 3d 30d 30d 30d d 以上の添巻き 0 0 / 0/ 0 / 柱 壁 梁 床版 壁 梁 床版 ( 注 )1.,h:. 以外のフックなし直線定着の長さ及びフックあり直線定着の長さ., h: 割裂破壊のおそれのない箇所へのフックなし直線定着の長さ及びフックあり直線定着の長さ 3. 3 : 小梁及びスラブの下端筋のフックなし直線定着の長さ ただし 基礎耐圧スラブ及 末 ( 柱頭又は柱脚部 ) 図 3. スパイラル筋の継手及び定着 中間部 ( 重ね継手 ) 一般の場合重ね継手とする場合図. あばら筋組立の形及びフックの位置 びこれを受ける小梁は除く ガス圧接を例で示す (b) 腹筋及び幅止め筋は 7. による ただし 梁せいが 1.m 以上の場合は特記による. 3h : 小梁の下端筋のフックあり直線定着の長さ. フックあり直線定着の場合は 図 3.に示すようにフック部分を含まない また 中間部での折曲げは行わない.1 最小かぶり厚さ : 継手の好ましい位置 (c) あばら筋の割付けは 7.(c) による 壁 壁 壁. 軽量コンクリートの場合は 表の値に d を加えたものとする (a) 鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さは 表.1 による 図. 主筋の継手 定着及び余長 ( その 1) 図.1 7. 柱に取り付ける梁の引張り鉄筋の定着長さは 0d( 軽量コンクリートの場合は0d) と表 3.3のうち大きい値とする ただし 柱及び梁の主筋に D9 以上を使用する場合は 主筋のかぶり厚さを径の 1. 倍以上確保 するように最小かぶり厚さを定める (c) 独立基礎で基礎梁にスラブが付く場合の主筋の継手 定着及び余長は 図.3 による.1 柱 ただし 耐圧スラブが付く場合は (d) による (a) 一般事項 (3) 煙突の鉄筋 ( 壁の一部となる場合を含む ) 定着起点 定着起点 表.1 鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さ ( 単位 :mm ) (1) 継手中心位置は 梁上端から 00mm 以上 1,00mm 以下 かつ 3ho/(ho は柱の内法高さ ) 以下 () 杭基礎のベース筋 0 とする () 帯筋 あばら筋及び幅止め筋 又は3 h h又は3h 構造部分の種別 最小かぶり厚さ 0 / 0 / 0/ 1d( 余長 ) 継手長さ 1d( 余長 ) () 継手 定着及び余長は 図.1による ただし 柱頭定着長さ が確保できない場合は 特記による 3.1 継手及び定着 (a) 鉄筋の重ね継手 (1) 径が異なる鉄筋の重ね継手の長さは 細い鉄筋の径による () 鉄筋の重ね継手の長さは 表 3.1による 鉄筋の種類 D9A D9B D3 D390 コンクリートの設計基準強度 Fc(N/mm ) 18 1,7 30,33,3 18 1,7 30,33,3 1,7 表 3.1 鉄筋の重ね継手の長さ ( フックなし ) d 0d 3d 3d 0d d 0d 3d 0d d h( フックあり ) 3d 30d d d 3d 30d 30d d 3d 3d フックなし 図 3. 直線定着の長さ () 建築基準法施行令第 81 条第 1 項 ( 時刻暦応答解析計算 ) 第 項第一号 ( 保有水平耐力計算 りなしにかかわらず 0d 以上とする ( 軽量骨材を使用する場合は 0d 以上 ) (3) 梁主筋の柱内定着の方法又は 小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の方法は 図 3.3に示すように 全長を表 3.3に示すフックなし直線定着の長さとし かつ 余長を8d 仕口面から ( a ただし, 柱せいの3/ 倍以上 ) フックあり 限界耐力計算 エネルギー法 ) 以外の計算による場合 梁主筋の柱内定着長さは フックのあ 鉄筋外面までの投影定着長さを表 3.に示す長さ ( かつ 梁主筋の柱内定着においては 柱せいの3/ 倍以上 ) のみ込ませる 又は b 土に接し ない部分 土に接す る部分 スラブ, 煙突等高熱を受ける部分 耐力壁以外の壁 柱, 梁, 耐力壁 擁壁, 耐圧スラブ 柱, 梁, スラブ, 壁基礎, 擁壁, 耐圧スラブ ( 注 )1.* 印のかぶり厚さは 普通コンクリートに適用し 軽量コンクリートの場合は特記による る 屋内. 仕上げあり とは モルタル塗り等の仕上げのあるものとし 鉄筋の耐久性上有効でな い仕上げ ( 仕上塗材 塗装等 ) のものを除く 仕上げあり 仕上げなし 仕上げあり 仕上げなし 3. スラブ 梁 基礎及び擁壁で 直接土に接する部分のかぶり厚さには 捨コンクリートの 厚さを含まない 屋外. 杭基礎の場合のかぶり厚さは 杭天端からとする. 塩害を受けるおそれのある部分等 耐久性上不利な箇所は 特記による (c) 鉄筋組立後のかぶり厚さは 最小かぶり厚さ以上とする 仕上げあり 仕上げなし (b) 柱 梁等の鉄筋の加工に用いるかぶり厚さは 最小かぶり厚さに 10mm を加えた数値を標準とす * * 0 0 1d( 余長 ) 二段筋 ( 注 )1. 図示のない事項は 7.1による. 印は 継手及び余長位置を示す 3. 破線は 柱内定着の場合を示す 0 継手長さ 1d( 余長 ) 表 3.3のフックなし直線定着長さと 3.1(b)() に規定する定着長さのうち 大きい値を全長で確保する. 梁主筋ののみ込み長さ ( 柱せいの / 倍以上 ) / 0 / 0/ 0 00 以上, かつ,1,00 以下 00 以上, かつ,1,00 以下 3ho/ 3ho/ ho ho ho ho/+1d ho/+1d 1d 1d かぶり厚さ上階の鉄筋が多い場合下階の鉄筋が多い場合 30,33,3 0d 30d ガス圧接を例で示す余長余長 ( 注 )1.,h: フックなし重ね継手の長さ及びフックあり重ね継手の長さ (d) 鉄筋相互のあきは図.1により 次の値のうち最大のもの以上とする ただし 特殊な鉄筋継手の. フックありの場合の は 図 3.1 1h に示すようにフック部分を含まない 場合のあきは 特記による : 継手の好ましい位置 3. 軽量コンクリートの場合は 表の値にdを加えたものとする. 主筋および耐力壁の鉄筋の重ね継手長さは 0d( 軽量コンクリートの場合は0d) と表 3.1の重ね継手 (1) 粗骨材の最大寸法の1. 倍 ()mm 図.3 主筋の継手 定着及び余長 ( その ) 長さのうち大きい値とする (3) 隣り合う鉄筋の平均径 ( 呼び名の数値 ) の 1. 倍 継手 定着 表 3.3のフックなし直線定着長さと () に規定する定着長さのうち 大きい値を全長で確保する 梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長 小梁及びスラブの上端筋の 梁内折曲げ定着の投影定着長さ ( 注 )1. 柱の四隅にある主筋で 重ね継手の場合及び最上階の柱頭にある場合には フックを付ける. 隣り合う継手の位置は 表 3.[ 隣り合う継手の位置 ] による 3. 継手及び定着は すべての階に適用できる h 図 3.1 フックありの場合の重ね継手の長さ 図 3.3 定着の方法 図.1 柱主筋の継手 定着及び余長 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-0 構造関係共通図 (1) N-CAE

3 大梁 (b) 柱打ち増し部 (d) 腹筋及び幅止め筋 () 先端に小梁がある場合は 図 7.13 による (1) 打増し部分に 壁 梁及びスラブ等がとりつく場合は 壁 梁及びスラブ筋等の定着長さには 打 (a) 一般事項 0 (1) 一般の梁は 図 7.9 による 増し部分を含まない (1) 梁の上がり下がりは F を基準とした寸法値とする 0 / 0 / 0/ () 土に接する柱周囲の打増しは図. による () 地中梁下の砂利地業厚及び捨てコンクリート地業厚は特記による 腹筋 (3) 打ち増し部分に スラブ 壁 梁筋等が取り付く場合は スラブ 壁 梁筋等の定着長さには 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) D -D10 -D10 -D10 F 打ち増し部分を含まない 幅止め筋 -D10 -D10 片持梁 先端小梁 ( 頭つなぎ梁 ) G (b) 大梁主筋の継手及び定着の一般事項 (1) 継手中心位置は 次による -D10 先端小梁 打増し厚さ 10mm 上端筋 : o/ 以内下端筋 : 柱面より梁せい (D) 以上離し o/を加えた範囲以内 00 D< D<1,00 1,00 D<1,00 片持梁筋折下げ 片持梁筋折下げ 片持梁 打増し厚さ 10mm () 継手部の位置 定着長さ及び余長は図 7.3 及び図 7. による 一般階 小梁部 小梁連続 (3) 梁筋は 連続端で柱に接する梁筋が同数の時は柱をまたいで引き通すものとし 鉄筋の本数が 図 7.9 腹筋および幅止め筋 異なる場合には 図 7.1 のように反対側の梁に定着する 部や隅部では 折り曲げて定着す 表 3.3 のフックなし直線定着長さと 3.1(b)() に規定する 水平断面 垂直断面 図. 柱打増し部 る 定着長さのうち 大きい値を全長で確保する ( 注 )1. 梁主筋の重ね継手が 梁の出隅及び下端の両端にある場合 ( 基礎梁を除く ) 7.3 小梁 ( 注 )1. 図示のない場合は (1) による. 先端小梁終の主筋は 片持梁内に水平定着する. 帯筋 認定品使用時の添巻きおよび重ね継手長さ等は認定仕様によること 梁 梁 には フックを付ける. 印は 継手及び余長を示す (a) 小梁主筋の継手 定着及び余長 (1) 連続小梁の場合は 図 7.10 による 3. 先端小梁の連続端は 片持梁の先端を貫通する通し筋としてよい (a) 帯筋の種類及び間隔は 特記による 柱 3. 梁内定着の下端筋が接近するときは のように引き通すこと 図 7.13 片持梁主筋の定着 ができる / 0/ 0/ 0 / 0/ 0/ 0 (b) 帯筋組立の形は図.3 により 適用は特記による. 破線は 柱内定着を示す (b) あばら筋は 7. による (1)H 形の 13 曲げのフックが困難な場合は W-Ⅰ 形とする 図 7.1 梁主筋の梁内定着. 梁主筋ののみ込み長さ ( 柱せいの 3/ 倍以上 ) b 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) ( 定着 ) () 溶接する場合の溶接長さ は 両面フレア溶接の場合は d 以上 片面フレア溶接の場合は 連続端 10d 以上とする (3)P 形において 柱頭及び柱脚のは 1. 巻以上の添巻き行う () 梁主筋を柱内に折り曲げて定着する場合は次による なお 定着の方法は 3.1(b)(3) による 図 7. ハンチのある大梁の定着及び余長 8.1 壁 壁筋は設計図書の特記による 上端筋 : 曲げ降ろす 3h 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) (a) 一般事項 1H 形 d 下端筋 ( 一般 ): 原則 曲げ上げる 下端筋 ( ハンチ付き ): 原則 曲げ上げる 7. あばら筋等 7 0 / /1 / 0 / 0/ 0/ 連続端 (1) 壁配筋の重ね継手及び定着の長さは 重ね継手長さを 定着長さを とする () 幅止め筋は 縦横ともD10-1,000@ 程度とする () 梁にハンチをつける場合 その傾斜は特記による (a) あばら筋 腹筋及び幅止め筋の一般事項 (3)EW EKW ERW の配筋は W KW RW に同じで かぶり厚さ 定着長さ d () 段違い梁は 図 7. による (1) あばら筋の種類 径及び間隔は 特記による ( 注 )1. 図示のない事項は.1 及び 7.1 に準ずる 及び継手長さは による 8d 吊上げ筋は 一般のあばら筋 () 腹筋に継手を設ける場合の継手長さは 10mm 程度とし 定着長さは図 7. による. 印は 余長位置を示す () 打増し部分に 壁及びスラブ等が取り付く場合は 壁及びスラブ筋等の定着長さには打ち増し部分 ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) ( ニ ) より 1 サイズ太い鉄筋又は同 ただし 腹筋を計算上考慮している場合の継手長さ 定着長さは特記による は含まない 径のものを 本重ねたものと (3) 幅止め筋及び受け用幅止め筋は D10-1,000@ 程度とする 図 7.10 小梁主筋の継手 定着及び余長 ( その 1) W-Ⅰ 形 梁 梁 する (b) あばら筋組立の形及びフックの位置 (b) 単独小梁の場合は 図 7.11 による (1) 形は 図 7.( イ ) とする 柱 柱 D 100 ただし 形梁の場合は ( ロ ) または ( ハ ) T 形梁の場合は ( ロ )~( ニ ) とすることがで / 0/ 0 / 0 ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) 図 7. 段違い梁 きる () フックの位置 b 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) b 梁 注 ) 溶接は 鉄筋の組立前に行う ⅰ.( イ ) の場合は交互とする 主筋位置 P 形 ( スパイラル筋 ) 丸形 (c) ハンチのない場合の重ね継手 定着及び余長は 図 7.3 による ⅱ.( ロ ) の場合 形ではスラブの付く側 T 形では交互とする ⅲ.( ハ ) の場合は床版の付く側を90 折曲げとする P@ d P@ P@ P@ P@ 0d d ( イ ) ( ロ ) 1d( 余長 ) 二段筋 d d 8d d 8d 8d 3h 1d( 余長 ) 0/ 0 /3 0/ 上端筋下端筋 0 1d( 余長 ) 3h P@ d 0 / 0 / 0/ ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) ( ニ ) = P@ 図 7. あばら筋組立の形 主筋位置 ( イ ) ( ロ ) 最上階 梁 図.3 帯筋組立の形 (c) あばら筋の割付け (1) 間隔が一様でハンチのない場合は 図 7.による 平面 立面 主筋位置 P@ P@ P@ 主筋位置 継手長さ (c) フック及び継手の位置は交互とする 1d( 余長 ) 1d( 余長 ) 直交する梁へ斜めに定着する場合 ( 注 ) 図中の P@ は 特記された壁筋の間隔を示す D (d) 帯筋の割付けは図. とし それ以外の場合は特記による 一般の場合 D =30 P@ =30 ( 注 )1. 図示のない事項は.1 及び 7.1 に準ずる. 印は 余長位置を示す 耐震壁の場合は 表 3.1のフックなし重ね継手長さと 3.1.(a)(3) に規定する重ね継手長さのうち 大きい値を全長で確保する P@ 図 7.11 小梁主筋の継手 定着及び余長 ( その ) 図 8.1 壁の配筋 帯筋上下の柱断面寸法が異なる場合, 帯筋は, 一般の帯筋より1サイズ太い鉄筋又は同径のものを 本重ねたものとする 梁面より割り付ける 継手長さ 一般階 1d( 余長 ) 上端筋 1d( 余長 ) 0/ D 下端筋 0 表 3.3のフックなし直線定着長さと 3.1(b)() に規定する ( 注 )1. あばら筋は 柱面の位置から割り付ける. 図中のP@ は 特記されたあばら筋の間隔を示す 図 7. あばら筋の割付け ( その1) () 間隔が一様でハンチのある場合は 図 7.7による D P@ P@ P@ P@ P@ P@ ( 注 )1. あばら筋は 柱面の位置から割り付ける. 図中のP@ は 特記されたあばら筋の間隔を示す (c) あばら筋は 7.による 7. 片持梁 (a) 片持梁主筋の定着及び余長 (1) 先端に小梁のない場合は 図 7.1による 1d /3 a 3h 一般階 1d /3 最上階 3h (b) 壁の基準配筋は表 8.1により 種別は特記による 表 8.1 壁の基準配筋種別縦筋及び横筋 W1 D10-00@ シングル 10 W1A D10-10@ シングル 10 W1B D10-100@ シングル W18A D10-00@ ダブル 180 W18B D10-10@ ダブル W0A D10-00@ ダブル 00 W0B D10-10@ ダブル 断面図 (mm) 定着長さのうち 大きい値を全長で確保する 図 7.7 あばら筋の割付け ( その ) ( 注 )1. 図示のない事項は 7.1 による ( 注 ) 壁筋の配筋順序は 規定しない ( 注 )1. 図示のない事項については 一般の場合に同じ. 印は 余長位置を示す. 柱に取り付く梁に段差がある場合 帯筋の間隔を1.P 1@ とす ( 注 )1. 梁主筋の重ね継手が 梁の出隅及び下端の両端にある場合 ( 基礎梁を除く ) (3) 梁ので間隔の異なる場合は 図 7.8 による 3. 先端の折曲げの長さ は 梁せいからかぶり厚さを除いた長さとする (c) 片持スラブ形階段を受ける壁の基準配筋は表 8. により 種別は特記による る範囲は その柱に取り付くすべての梁を考慮して適用する には フックを付ける なお P 1@ は 特記された帯筋の間隔を示す. 印は 継手及び余長を示す 図 7.1 片持梁主筋の定着及び余長 表 8. 片持スラブ形階段を受ける壁の基準配筋 3. 破線は 柱内定着の場合を示す 図. 帯筋の割付け. 梁主筋ののみ込み長さ ( 柱せいの / 倍以上 ) D 種別 縦筋及び横筋 断面図 (mm) 階段の配筋種別 ( 表 10.1) 図 7.3 大梁の重ね継手 定着及び余長 (d) ハンチのある場合の定着及び余長は 図 7.による P'@ P@ P'@ P'@ KW1 縦筋横筋 D13-00@ ダブル D10-00@ ダブル 180 KA1 KA3 0 / 0 0/ KW 縦筋横筋 D13-10@ ダブル D10-00@ ダブル 00 KA KA ( 注 )1. あばら筋は 柱面の位置から割り付ける ( 注 ) 縦筋は, 横筋の外側に配筋する 二段筋. 図中の P@ は 特記されたあばら筋の間隔を示す 図 7.8 あばら筋の割付け ( その 3) 最上階 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-03 構造関係共通図 () N-CAE

4 3 3 (d) 壁の交差部及びの配筋は 図 8.による 継手 10. 二辺固定スラブ形階段 スラブ筋は設計図書の特記による二辺固定スラブ形階段の基準配筋は表 10. 並びに図 10. 及び図 10.3により 寸法及び配筋種別は 特記による -D13 柱 短辺方向 大梁 柱 主筋 配力筋 受け筋 D13 (b) 屋根スラブの補強 屋根スラブの出隅及び入隅部分には 図 9.9 により 補強筋をを上端筋の下側に配置する 1-D13 1-D13 長辺方向 ( 配力筋 ) 短辺方向 ( 主筋 ) 小梁 大梁 長辺方向 先補強筋 -D13 -D10( =1,00) 表 10. 二辺固定スラブ形基準配筋配筋種別上端筋 下端筋とも ( 全域 ) KB1 D13-00@ 1-D13 00 KB D13-10@ -D13 1-D13 1-D13 1-D13 1-D13 図 9.1 スラブの配筋 () 配筋の割付けは から行い は定められた間隔以下とする () 鉄筋の重ね継手長さは とする (7) 定着長さ及び受け筋は 図 9.による ただし 引き通すことができない場合は 図 9.3により梁内に定着する 柱 柱 主筋配力筋 先補強筋 -D13 ( 段差なし ) 受け筋 D13 a (c) 土間スラブの打継ぎ補強 -D10( =1,00) 図 9.9 出隅及び入隅部の補強配筋 KB3 KB KB KB K D13-100@ D13,D1-10@ D1-10@ D1-1@ D1-100@ 交差部 ( 水平断面 ) 受け筋 (D13) 00 ( 段差あり ) 基礎梁とスラブを一体打ちとしないで 打継ぎを設ける場合の補強は図 9.10による ただし 土間スラブとは 土に接するスラブで 形の配筋によるものをいう b D10-00@ D 受け筋 (D13) ( 注 )1. 先端の折り曲げ長さ は スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さとする 3 10 D10 1-D13 -D13 ( 垂直及び水平断面 ) -D13 -D13 外壁の ( 垂直及び水平断面 ) 図 9. スラブ筋の定着長さ及び受け筋 ( その 1) 図 9. 片持スラブの配筋 (C 及びC7) () 先端に壁が付く場合の配筋は 図 9.による D13 スラブ筋と同径, 同材質, 同間隔 D13 3 a D10 D10 D10-300@ D13 D10-00@ b 耐震壁の場合は 表 3.1のフックなし重ね継手長さと 3.1.(a)(3) に規定する重ね継手長さのうち 大きい値を全長で確保する 受け筋 (D13) b 先端壁の縦筋の径及び間隔に合わせる 中間部 3 8. 壁の補強 図 8. 壁の交差部及びの配筋 壁配筋は設計図書の特記による 3 受け筋 (D13) b 3 受け筋 (D13) 100 以下先端壁厚以上 -D 以下 100 以下 先端壁厚以上 ( 注 )a 300の場合図 9.10 打継ぎ補強配筋 (d) 土間コンクリートの補強土間コンクリートの補強筋は 特記による なお 基礎梁との接合部は 図 9.11による 図 10. 二辺固定スラブ形階段配筋 ( その1) (a) 壁開口部の補強 b -D13 0 (1) 耐震壁を除く壁開口部の補強筋は A 形は表 8.3 B 形は表 8.とし 適用は特記による なお 耐震壁の補強筋は 特記による ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) 一般スラブの場合 垂れ壁のない場合 垂れ壁のある場合 土間コンクリート補強筋 b 10 表 8.3 壁開口部補強筋 (A 形 ) 図 9. 先端に壁が付く場合の配筋 3 補強筋壁の種別縦横斜め W1,W1 1-D13 1-D13 W18,W0 -D13 -D13 受け筋 (D1) (3) 出隅部 (i) 補強の配筋は特記により 配筋方法は 図 9.7による (ii) 出隅受け部分 ( 図 9.7の斜線部分 ) の補強筋は特記による 1/ 1 出隅部 a D13 土間コンクリート補強筋の鉄筋径及び間隔に合わせる D13 a D10 D10 D10-300@ 表 8. 壁開口部補強筋 (B 形 ) 補強筋壁の種別縦横斜め W1,W1 -D13 1-D13 W18,W0 -D13 -D13 () 壁開口部補強の定着長さは 図 8.3による 9. 片持スラブ b 耐圧スラブの場合図 9.3 スラブ筋の定着長さ及び受け筋 ( その) スラブ筋は設計図書の特記による 出隅部分の補強筋 1/ 補強筋の定着 1 3 一般スラブ配力筋 出隅部分の補強筋 1/ 1 1/ 出隅受け部 中間部 ( 注 )a 300の場合図 9.11 土間コンクリートと基礎梁との接合部配筋 10.1 片持スラブ形階段片持スラブ形階段の基準配筋は 表 10.1 及び図 10.1により 寸法及び配筋種別は 特記による ( 注 ) 下図の場合にも二辺固定スラブ形階段配筋を準用する 3 片持スラブの配筋は 次による ( 注 ) 1 とする ( 注 )1. 1 とする (1) 片持スラブの基準配筋 (C 形基準配筋 ) は 表 9. 並びに図 9. 及び図 9. により 配筋種別及び. 出隅受け部配筋は柱 表 10.1 片持スラブ形階段の基準配筋 スラブ厚さは 特記による 又は梁に 定着する 開口 表 9. C 形基準配筋 出隅部分補強配筋 出隅受け部配筋 配筋種別 KA1 D13 KA -D13 図 8.3 壁開口部補強筋の定着長さ 配筋種別上 下上 主筋 D13-100@ D13-00@ D13-10@ 配筋種別上 C 下上 主筋 D10-00@ D10-00@ D10,D13-00@ 9.3 スラブ等の補強 図 9.7 片持ちスラブ出隅部の補強配筋 配筋図 D13 D D10-300@ D13 D10-300@ D10-300@ 図 10.3 二辺固定スラブ形階段配筋 ( その ) 0 (b) コンセントボックス等を壁に埋め込む場合の補強は 特記による C 下 D13-300@ C 下 (a) スラブ開口部の補強 配筋種別 KA3 KA 9.1 スラブ スラブ筋は設計図書の特記による (1) スラブ及び土間コンクリートの上がり下がりは Fを基準とした寸法値とする () 土間スラブ下の砂利地業厚及び捨てコンクリート厚は特記による C 上下上下 D10,D13-10@ D10,D13-300@ D10,D13-00@ D10-00@ C7 上下 D10-00@ スラブ開口部の補強は 特記による (i) スラブ開口の最大径が700mm 以下の場合は 図 9.8により開口によって切られる鉄筋と同量の鉄筋で周囲を補強し 隅角部に斜め方向に-D13( = ) シングルを上下筋の内側に配筋する 配筋図 D13 D10-300@ D13 D10-300@ -D13 D13 (3) 土間コンクリート補強筋 (D0) の配筋及びコンクリート厚さは特記による () スラブの基準配筋 ( 形基準配筋 ) は表 9.1 及び図 9.1により 配筋種別及びスラブ厚さは 特記にによる 配力筋 主筋 D13( 1,000) 受け筋 D1( >1,000) n 本 表 9.1 形基準配筋 3 配筋 短辺方向 ( 主筋 ) 長辺方向 ( 配力筋 ) 配筋 短辺方向 ( 主筋 ) 長辺方向 ( 配力筋 ) 先補強筋 種別 全域 全域 種別 全域 全域 -D13 1 D13-100@ D13-100@ 8 D10,D13-10@ D10-10@ n 1 本 n ( ) 本 3 同上同上 D13-10@ 同上 D13-10@ D10,D13-10@ D13-10@ D10,D13-10@ 同上 D10,D13-00@ 同上同上 D10-00@ D10,D13-00@ D10-00@ D10-0@ 配力筋 主筋 ( 段差なし ) D13( 1,000) 受け筋 D1( >1,000) a n 1 ( ) 本図 9.8 スラブ開口部の補強配筋 (ii) スラブ開口の最大径が両方向の配筋間隔以下で 鉄筋を緩やかに曲げることにより 開口部を避けて配筋できる場合は 補強を省略することができる 3 同 上 D10-10@ 13 D10-00@ D10-00@ 3 ( 注 )1. 壁配筋は 8.1(c) による 7 D10,D13-10@ D10,D13-10@ 1 同 上 D10-0@ 先補強筋. 階段主筋は 壁の中心線を越えてから縦に下ろす ( 注 ) 上端筋, 下端筋とも同一配筋とする -D13 3. スラブ配力筋の継手及び定着の長さは 表 3.3 [ 鉄筋の定着の長さ ] の 3 とする ( 段差あり ) 図 10.1 片持スラブ形階段配筋の定着 ( 注 )1. 先端の折り曲げ長さ は スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さとする 図 9. 片持スラブの配筋 ( から C) 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-0 構造関係共通図 (3) N-CAE

5 11.1 梁貫通孔 表 11. M 形配筋 在来鉄筋補強による方法 (a) 梁貫通孔は 次による (1) 梁貫通孔補強筋の名称等は 図 11.1による () 孔の径は 梁せいの1/3 以下とする (3) 孔の上下方向の位置は梁せい中心付近とし 梁部下端は梁下端より1/3Dの範囲には設けてはならない () 孔は 柱面から原則として 1.D(Dは梁せい ) 以上離す ただし 基礎梁及び壁付帯梁は除く () 孔が並列する場合の中心間隔は 孔の径の平均値の3 倍以上とする () 縦筋及び上下縦筋は あばら筋の形に配筋する (7) 補強筋は 主筋の内側とする また 鉄筋の定着長さは 図 11.による (8) 孔の径が梁せいの1/10 以下 かつ 10mm 未満のものは 鉄筋を緩やかに曲げることにより 開 配筋種別 M1 M M3 M 縦筋 溶接金網 配筋図 --D13 なし --D13 --D13 -φ-100@ --D13 口部を避けて配筋できる場合は 補強を省略することができる (9) 溶接金網の余長は1 格子以上とし 突出しは10mm 以上とする (10) 溶接金網の貫通孔部分には 鉄筋 1-13φのリング筋を取り付ける なお リング節は 溶接金網に 箇所以上溶接する ( 注 ) は 一般部分のあばら筋を示す 表 11.3 MH 形配筋 (11) 溶接金網の割付け始点は 横筋ではあばら筋の下側とし 縦筋では貫通孔の中心とする 配筋種別 斜め筋 縦筋溶接金網配筋図 上縦筋 上縦筋 MH1 なし --D13 なし あばら筋 斜め筋 縦筋 縦筋 MH --D13 横筋 あばら筋 横筋斜め筋 MH3 --D13 下縦筋 下縦筋 MH --D13 --D13 -φ-100@ H 形 MH --D1 斜め筋 縦筋 斜め筋 あばら筋 突出し MH --D1 あばら筋 縦筋 余長かぶり --D13 -φ-100@ D 貫通孔外径 MH7 --D19 溶接金網 かぶり余長 ( 注 ) は 一般部分のあばら筋を示す D/ リング筋 突出し溶接金網 突出し 余長 リング筋 既製品補強による方法 突き合せ溶接 MH 形及び M 形 リング型 MAXウエブレン ( 財 ) 日本建築センター評定 BCJ ー RC スーパーハリー ( 財 ) 日本建築センター評定 BCJ ー 0 図 11.1 梁貫通孔補強筋の名称等 ダイヤレン ( 財 ) 日本建築センター評定 BCJ ー 19 既製品使用時には監理者に承認を得たうえ 計算書を提出すること 図 11. 補強筋の定着長さ 11. コンクリートブロック帳壁との取合い (a) 控壁は 次による (1) 控壁の配置は 特記による () 配筋は 図 11. による コンクリートブロック帳壁 D コンクリートの厚さ 800 先端補強筋 -D13 D10 D10-00@ 図 11.3 他の開孔を設けない範囲 D13 D1 (b) 梁貫通孔の補強形式は表 11.1~ 表 11.3 により 配筋種別は特記による 表 11.1 H 形配筋 図 11. 控壁の配筋 ( 水平 垂直とも ) 配筋 種別 斜め筋 縦筋横筋上下縦筋配筋図 (b) 帳壁が土間コンクリート上に設置される場合の補強は 図 11. による H1 なし コンクリートブロック帳壁 --D13 なし なし H --D13 D10 D10-00@ H3 --D13 --D13 --D13 --D13 H --D1 図 11. 壁付き土間コンクリートの補強配筋 H --D1 H --D19 --D13 --D13 3--D パラペット H7 --D パラペットの配筋は 図 11. により コンクリート厚さ 配筋は特記による ( 注 ) は 一般部分のあばら筋を示す 先端補強筋 -D13 -D13 -D13 先端補強筋 -D13 図 11. パラペットの配筋 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-0 構造関係共通図 () N-CAE

6 A 1 g g 1 1 構造関係共通図 ( 鉄骨標準図 ) 1-1 縁端距離及びボルト間隔 (a) 縁端距離及びボルト間隔 T 型継手の開先標準被覆アーク溶接 ガスシールドアーク溶接 H ( ) 及びセルフシールドアーク溶接 1( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) ( 単位 :mm) A( サブマージアーク自動溶接 ) 1( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) 隅肉溶接のサイズ s ( 単位 :mm) (d) スカラップ改良型スカラップ (1) スカラップ半径 r は1 3mmとする r は10mmとする () スカラップ円弧の曲線は フランジに滑らかに接するように加工し 複合円は滑らかに仕上げる 縁端距離及びボルト間隔は 表 1.1 による ただし 引張材の接合部分において せん断力を受けるボルトが応力方向に 3 本 1 以上並ばない場合の縁端距離は 特記による 特記がなければ ボルト軸径の. 倍以上とする また アンカーボルトの縁端距離は特記による 3 3 部分溶込み溶接の開先標準 ( 単位 :mm) 表 1.1 縁端距離及びボルト間隔 ( 単位 mm) 縁端距離ボルト間隔ねじの呼び e p M1 M1 0 0 M0 M p p e 1/ 10 < 19 1/ 10 1< H( 被覆アーク溶接 ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接 ) 1( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) D D1 D 従来型スカラップ 1スカラップ半径 rは3mmとする r r r r M r (b) 千鳥打ちのゲージ及びボルト間隔千鳥打ちのゲージ及びボルト間隔は 表 1.による 表 1. 千鳥のゲージ及びボルト間隔 ( 単位 mm) 千鳥打ちのボルト間隔 P ゲージねじの呼び g M1,M1,M0,M (c) 形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径は 表 1.3による M P 7 1/ < 0 0 D1= (-)/3 D=(-)/3 D D1 7 1/ 10 1/ 10 1/ 10 < D1=(-)/ D=(-)/ D D D1= (-)/ D D=(-)/ 1/ 10 1/ 10 フレア溶接の開先標準 ( 単位 :mm) H( 被覆アーク溶接 ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接 ) 1( 丸鋼等片面溶接 ) ( 丸鋼等両面溶接 ) 3( 軽量形鋼 V 形溶接 ) ( 軽量形鋼レ形溶接 ) d/ d/ d/ d d/ d/ d/ d/ d/ (e) スニップカット (1) スニップカット部は溶接により埋めるものとする c スニップカット c r r 表 1.3 形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径 ( 単位 mm) 1/ 10 1/ 10 1/ 10 1/ 10 d d d d B g g 1 g B 部材が直交しない場合の開先標準 ( 単位 :mm) 3 のとき = 3 のとき = H( 被覆アーク溶接 ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接 ) d/ d/ <3 のとき =3 <3 のとき =3 スニップカットの寸法 1( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) (ⅰ) ただし 既製形鋼のスニップカットについては c=r+ により求めるものとする A 又はB 0 0 g 1 g B g 3 最大最大 g 1 g B g 1 g B g 3 軸径軸径 最大軸径 < < / 3(-) < 0 / (-) 鋼管分岐継手詳細自動機械により開先加工を行う場合はこの限りではない 適用管厚 3.mm 1mm交角 30 θ 10 D 支管 ( 単位 :mm) 1θ 以上 c (f) 溶接部分の段差 (1) 完全溶込み溶接を行う部分の板厚の差による段違いが10mmを超える場合 1/. 以下 / 10 1/ 10 1/ 10 0 A C B 主管 溶接継手の種類別開先標準 千鳥打ちとした場合 かど継手の開先標準 H ( ) 被覆アーク溶接 ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接 1( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) A( サブマージアーク自動溶接 ) ( 単位 :mm) 1( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) 1 0 ~0 0~3 D 0 ~0 D-D 断面図主管の管軸と支管の管軸とは一致させること 0~3 1.~.0 接線 0~3 (g) 鋼材と溶接材料の組み合わせと溶接条件鋼材の種類 00N 級鋼 溶接材料 JI Z 311,31 GW-11,1 GW-18,19 JI Z 31 GA-0W,0P 入熱 (KJ/cm) 0 以下 パス間温度 ( ) 30 以下 突合わせ継手の開先標準被覆アーク溶接 ガスシールドアーク溶接 H ( ) 及びセルフシールドアーク溶接 1( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) ( 単位 :mm) A( サブマージアーク自動溶接 ) 1( 片面溶接 ) ( 両面溶接 ) 1 = < < ~.0 A 部断面 1- 鉄骨溶接施工 (a) フィラープレートの鋼材種別は00とする 1.~.0 B 部断面 1.~.0 C 部断面 90N 級鋼 0N 級鋼 00N 級 TKR JI Z 31 GW-11,1 GW-18,19 JI Z 31 GA-0W,0P GW-18,19 GW-11,1 0 以下 30 以下 0 以下 30 以下 30 以下 30 以下 0 以下 30 以下 0 以下 0 以下 (b) エンドタブ BCR 及び BCP GW-18,19 0 以下 30 以下 G 7 7 (1) エンドタブの形状は母材と同厚 同開先のものとする () エンドタブ 裏当て金 スプライスプレートの鋼材の種別及び引張強さによる区分は 母材と同等とする 90N 級 TKR 及びBCP GW-18,19 30 以下 0 以下 G = < 19 1< 19< 0 1/ 10 1/ 10 19< 0 1- フレア溶接を行う場合の溶接長さ mm以上 溶接方法手溶接 m 3 以上 (a) 鉄筋又は軽量形鋼にフレア溶接を行う場合は下記による (b) 有効溶接長さ () は ビードの始点 (a) 及びクレーター (b) を除いた部分の長さとする D D1 D D1 エンドタブ 裏当て金 m m 半自動溶接自動溶接 38 以上 70 以上 : 片面フレア溶接の場合 10d < 0 30 < D1= (-)/3 D=(-)/3 1/ D1=(-)/ D=(-)/ 1/ 10 (c) 裏当て金裏当て金の溶接 (1) 裏当て金の組み立て溶接は 接合部に影響を与えないように エンドタブの位置又は梁フランジ幅の1/の位置に行い 両面フレア溶接の場合 d a 及びb=1( 鉄筋については1d) 以上 d: 異形鉄筋の呼び名に用いた数値 : 溶接のサイズ a b D D1 D D1 隅肉溶接の開先標準 H( 被覆アーク溶接 ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接 ) ( 単位 :mm) 梁フランジ両端から 10 mm以内の位置には行ってはならない () 完全溶込み位置溶接の片面溶接に用いる裏当て金は原則としてフランジの内側に設置する 7 0 D1 = (-)/3 D =(-)/3 0 D1 =(-)/ D =(-)/ 1( 片面溶接 ) 1 1 ( 両面溶接 ) 1< 0 FB( mm ) FB( 38 mm ) 裏当て金の厚さ ( 単位 : mm ) 溶接方法 手溶接 以上半自動溶接 9 以上自動溶接 1 以上 0 0 溶接のサイズ ( 単位 : mm ) 裏当て金の厚さ 9 >9 9 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-0 構造関係共通図 () N-CAE

7 0 0 H D H 1-7 梁貫通孔補強 1-10 仕口部内の帯筋の加工及び組立 (a) 鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造の鉄骨梁ウェブ部材に貫通孔を設ける場合で貫通孔部分を補強する場合に適用する (1) 方面溶接の有効長さ () は 鉄筋の呼び名の数値の 10 倍以上とする ただし 溶接によらない場合は 13 曲げフック とする (b) 貫通孔の内径寸法は 鉄骨せいの 1/ 以下かつ鉄筋コンクリート梁せいの 1/3 以下とする (c) 貫通孔間隔は 両側の貫通孔径の平均値の 鉄骨造で 倍以上 鉄骨鉄筋コンクリート造で 3 倍以上確保する F F 補強プレート法 (1) 補強プレートが 1 mm以上となる場合は 必要な長さの 1/ 以上の補強プレートをウェブ両面から溶接する () 補強プレートは丸型としても良い 上下フランジとのあき 0mm については施工性を考慮して小さくすることもできる F f φ 補強プレート w p 0 F F 0 0~ 0~ C F e 1 1 は3φまたは のうち小さい方とする (e H とする ) 1-11 鉄筋貫通孔の径及び位置 補強トラス法 (1) スリーブの取付けは 全周隅肉溶接とする 鉄筋貫通孔の径 (1) 主筋の鉄筋貫通孔は 最大孔径に統一する () 鉄骨フランジには 鉄筋貫通孔を設けないものとする 100 以下 B F ( 単位 : mm ) T ( 自然開先 ) 鉄筋の呼び名 D10 D13 D1 D19 D D D9 D3 鉄筋貫通孔の径 φ 補強トラス f f F 鉄筋貫通孔の位置 ( 単位 : mm ) 柱主筋 0 0 0~ 0~ C 直交梁 梁上端主筋 梁貫通孔の位置の限度 ( 単位 : mm ) 梁主筋 100 以上 φ H : 鉄骨せい D : はりせい φ: 貫通孔内径寸法 (bs) (bs) (bs) 柱帯筋 (bs) 70 以上 (bs) 柱帯筋位置 (φ H/ かつ φ D/3) 100 以上 梁あばら筋 柱主筋 梁下端主筋 梁主筋 柱帯筋 柱主筋 1-8 壁筋の周辺部材への定着 鉄筋を折り曲げる場合は 鉄筋の呼び名の数値の 10 倍以上直線に定着後 緩やかに折り曲げる 小梁下端主筋が貫通する場合小梁下端主筋が貫通しない場合 ( 単位 : mm ) 小梁下端主筋 0 程度 小梁下端主筋 コーナー筋 梁への定着方法 1-1 広幅平鋼の取り扱いについて (1)BH 材のフランジ及びフランジに使用する外側スプライスプレートは P 表記であっても FB 又は P とする ()BH 材のフランジ及びフランジに使用する外側スプライスプレートの適用幅及び厚さは下表による 厚さ 柱への定着方法 幅 柱組立筋 組立筋 φ-1000@ 普通ボルト接合 (1) もや 胴縁類の取付け用ボルトを普通ボルト接合とする場合は 二重ナットとする D13 以上の組立筋 ( 柱幅 700 mm ) 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-07 構造関係共通図 () N-CAE

8 BV-1 BV- 校舎棟 屋内運動場棟 BV-3 BV- BV- プール棟 BV- 土質調査位置図 設計 G=KBM-0mm 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-08 土質調査柱状図 1

9 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-09 土質調査柱状図

10 X 1 X X 3 X X X X 7 X 8 X 9 9,00 1,810, 90 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 8, , ,7 8,7 3 P 3 P P P P 1 P P 1 P 1 P 1 P 3 30 P P 1 P 1 P 1 P 1 P1 P 1 P 3 P 1 P P P P 1 P 1 P3 P3 P P P P P P P 1 P 1 P 3 P 1 P 3 P 3 P 3 P 1 P 1,00, 00,00,00 1,30 7, 10 P 1 P 1 P 1 P 1 P 1 P 1 P1 P1 P1 P1 P P 3 P 1 P P P P 1 P P 3 P P 1 P P,, 31 1,90 P1 P 1, 1, 3,0 P 1 P 1 P 1 P 1 8,3 30 8, , 特記事項 杭工法 Hyper MEGA 工法 ( ジャパンパイル ( 株 ) ホクコンマテリアル( 株 )) superニーディング工法 Grade A( 三谷セキサン ( 株 )) 上記同等工法 使用杭 P1: 上杭外殻鋼管杭 φ800 =.0 =.0m 下杭 節付 PHC 杭 A 種 φ800~1000 =8.0m P: 上杭外殻鋼管杭 φ00 =.0 =.0m 下杭 節付 PHC 杭 A 種 φ00~800 =8.0m (φ00~70) P3: 上杭外殻鋼管杭 φ00 =9.0 =.0m 下杭節付 PHC 杭 A 種 φ00~0 =8.0m P: 上杭 外殻鋼管杭 φ00 =9.0 =.0m 下杭 節付 PHC 杭 C 種 φ00~0 =8.0m P: 上杭外殻鋼管杭 φ00 =.0 =.0m 下杭 節付 PHC 杭 C 種 φ00~00 =8.0m (φ00~0) 杭材種コンクリート圧縮強度 10 N/mm 鋼管 :KK90 杭設計支持力 (KN/ 本 ) 符号 長期支持力 短期支持力 終局支持力 短期引抜力 終局引抜力 セット数 P1 900 長期の 倍 長期の3 倍 P P P P 杭天端 P1~P:G,-000 P:G, ,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 X 1 X X X X X X X 杭伏図 A 8, 00 8, 00 8,00 杭継手: 無溶接継手 杭頭補強筋補強筋溶接工法補強筋 :NewJ-BAR WD3 :10( 溶接長 10 含む ) : 大臣認定品 (MRB-008) 補強筋本数 P1: 9-D3 P: 9-D3 P3: 9-D3 P: 10-D3 P: -D3 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-10 杭伏図 A1:1/00 A3:1/00

11 X 1 X X 3 X X X X 7 X 8 X 9 9,00 1,810, 90 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 8,17 3 EXP.J , ,7 8,7 3 F 3 FG0 FG FGB F F F FG9 0 FG CB B B B B B FG0 F FG FG FG FG FG F F 3 F F F FG9 FG FG FG FG FG F 3 F 3 FG9 F 3 F 3 FG9 B F 3 F F FG F FG8 FG F FG FG 7 FG FG F F F F F F F F F 3 F FG FG FG FG FG F F B B FG9 C C C C C C C C7 FG7 FG9 C B B B B C9B C C FG7 C FG7 C FG C C C C C C CB C C C B B,00, 00, 87,00,87,00 C C C C C C F F 3 F F F F F 3 FG FG FG FG FG CB CB CB CB CB CB 3,0 B FG9 B FG FG0 0 1,30 7, 10 C C, F FG FG0 FG0 FG0 B F0 F1 FG8, 31 1, 90 F F FG C FG 1 FG FG8 FG8 FG FG F0 F F F F C F 0 FB FG7 C7 C C C B FG FG7 CB C F FG0 FG8 FG FG FG8 F FG 0 F 3 C F 8,3 30 8, , 特記事項 G,より基礎下端迄の寸法は 下記外はG,-00とする F 基礎は G,-00とする ( ) 内寸法は1F,より地中梁天端迄の寸法値特記外 1F,-00とする は地中梁水平ハンチ部分を示す X 通り~11 間基礎は偏心基礎とする は人通孔 0φ 部分を示す は配管ピットスラブ部分を示す 厚 10 D10-@00(,C) は体育館棟柱 310 8,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 9,00 X 1 X X X X X X X 基礎伏図 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-11 基礎伏図 A1:1/00 A3:1/00

12 X 1 X X 3 X X X X 7 X 8 X 9 9,00 1,810, 90 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 8,17 3 EXP.J , ,7 8,7 3 C B B B B B 0 FB1 FB FB1 FB1 FB1 FB1 FB FB11 FB9 1 C C C C C C C C7 FB13 C FB8 FB8 C FB8 FB8 C FB8 FB8 FB1 FB1 FB1 FB1 FB1 W1 W1 FB3 FB1 FB1 FB1 FB1 FB1 FB1 FB1 FB1 FB1 FB1 7 FWB FWB FWB FWB FWB FB1 FB3 FB1 1 FB B B B B C9B C C FCWB C C C CB C C C C 3 3 C 3 W0 W0 W0 C C C FB11 FB3B FCWB WB WB WB,00,00, 00,00 C C C C C C C C C C C C W0 3 FWB WB W1 FB3B FB FCWB 1,30 7, 10 C7 C C F FB11 C FB11 FB3 C FB11 C FB11 FCWB FB10B FB CB C FB1 FB1 FB1 FB1 C 8,3 30 8, , 特記事項部分 床スラブ勾配付き (X8 通り1F,-30~X9 通り1F,-130) 部分 床及び梁天端は1F,-180とする 特記外 小梁符号はFB10とする 特記外 床スラブ符号は とする 特記外 壁符号は W18 とする 310 8,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 9,00 部分 床点検孔用開口部 は体育館棟柱 X 1 X X X X X X X 階伏図 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-1 1 階伏図 A1:1/00 A3:1/00

13 X 1 X X 3 X X X X 7 X 8 X 9 9,00 1,810, 90 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 8, EXP.J G7 CB G9B G9 G9 G9B G7 G7B X 1 X X X X X X X 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義 第 7 号福村正樹 A1:1/00 A3:1/ ,7 1 B9 B9 B9 B9 B9 B9 B B9 B13 B13 B13 B13 B9 B13 B13 B13 B10 B9 B9 CB G B9 B11 B11 G B11 B11 G B11 B11 G B11 B11 G G G G G7C G7D G7 G7C B B B B C C C C C C B1 B8 B3 B3 C W0 WG W0 W0 8 B B B B G G GB G W0 G8 G GB G 7 9B C7 C C B17 7,000 B B17 B17 B C C C C C C C C7 C C B C C C C W C B C C B17 C C C C C C C C C W C C9B B1B C C B3 9 B3 GB B17 WB WB B17 B17 B17 WB WB CWB CWB CWB CWB B1B 1 1 特記事項部分 床及び梁天端は F,-0 とする B C GB C G C G C G C G C 特記外 小梁符号は B1 とする 3 3, 07 8,7 3 8,3 30 8, 7 3 7,000,9 ( ) 内は階段受け小梁を示す 特記外 床スラブ符号は とする,7,9 は体育館棟柱 310 8,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 9,00 階伏図 A-13 階伏図

14 X 1 X X 3 X X X X 7 X 8 X 9 9,00 1,810, 90 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 8, EXP.J G7 C G9B G9 G9 G9B G7B G7D X 1 X X X X X X X 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義 第 7 号福村正樹 A1:1/00 A3:1/ B9 B10 B10 B10 B10 B10 B9 B1 B9 B9 B1 B9 B9 B9 B9 B9 B1 B13 B13 B13 B13 B13 B13 B13 B10 B11 B11 B13 B9 B9 G G G C G G7C G7 G7 G7C C C C9 B13 B1 3 3 W0 3 B8 W0 W0 B B B B B GC G G GC G W0 G8 G G B 1 B B B 7 7 9B GD 屋上設備機器置場 C G C C C C C C GB GB C 9B WG B C C C C C C C C7 C W C C C C C C C C C C W C7 C C 8 C C WB WB B10 受変電設備 WB WB B1 BB CWB CWB CWB CWB B1B B1B 7,000 特記事項 8,7 部分 屋根勾配付き (X3 通り 3F,-30~X1 通り 3F,-10) B C G C G C G C G C G C 部分 床及び梁天端は F,-0 とする 特記外 小梁符号は B1 とする 3 3, 07 8,7 3 8,3 30 8, 7 3 7,000 3, 778,898,9 1,30 7, 10,00,00, 00,00 特記外 床スラブ符号は とする は体育館棟柱,7, ,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 9,00 3 階伏図 A-1 3 階伏図

15 X 1 X X 3 X X X X 7 X 8 X 9 9,00 1,810, 90 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 8,17 3 X X 7 EXP.J 10 1,30 7,10 3, , ,7 8,7 3 1 C B B B B B10 B10 B10 B10 GB C G7D G9B G9 G9 G9B G7 G7B GB GB 3,7 B WB WB B WB 1,8 WB WB WB B B3 B3 B3 B3 太陽光パネル G B B3 B B3 B3 B3 7 B B3 3 3 B1 B1 B W0 G7C G7 G7 G7C GB G G G G B W0 W0 W0 屋上設備機器置場 屋上設備機器置場 B B3 B3 B B3 厨房排気塔 GC G G GD G B B B B,00, 00,00,00 高架水槽 B B C WG 1,30 7, 10 C W W 3 WB WB CWB CWB C C B1B G8 B9 B3B G G B B GE B3 B B3 3 B1 B1 B1 B1 3 B3 B B3 B B 9 B 9B 8,3 30 8, , , 00,00,00, 00, 00,00,00,00 1, 30 X 1, 30 X WG B10 B10 X 7 C WG C 3 W W PH 屋階伏図 W 3 W X 7 PH 階伏図 特記事項 屋階屋根勾配 8 8 C C C CG B8 7,10 3,00 C CG 7,10 3,00 B8 水上位置 (3F,+,00) 3 通りX1~X7 間 9 通りX~X7 間 X7 通り3~ 間 7~9 間 PH 屋階屋根勾配水上位置 (PF,+3,00) X 通り ~7 間 特記外 小梁符号は B1 とする 特記外 床スラブ符号は 1 とする 310 8,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 9,00 X 1 X X X X X X X は設備機械基礎を示す は体育館棟柱 屋階伏図 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-1 屋階 PH 階 PH 屋階伏図 A1:1/00 A3:1/00

16 PR,( 水下 ) 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, 00 3,0 0 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, 100 F, G G G G G B C C C C C C G G G G G B C C C C C C GB G G G G B C C C C C C 0, , F, 設計 G, FG FG FG FG FG 0 F 3 F F F F F ,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 8, 00 8, 00 8,00 X 1 X X X X X X X 通り 軸組図 PR,( 水下 ) 3, 90 3,90 3,90 3,800 3,00 3,0 0 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, 100 F, C B C C C C C C C C C C C C C C C C C C 0 1, , F, 設計 G, F FG FG FG FG FG F F 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする は梁打増し部分を示す 310 8,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 X 1 X X X X X X X 通り 軸組図 8, 00 8, 00 8,00 は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 図面名称 工事名称 縮尺 1 級建築士第 891 号 製作年月日 設計番号 図面番号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-1 1 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

17 PR,( 水下 ) 3, 90 3,90 3,90 3,800 3,00,00 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, ,0 0 1, ,0 10 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, 100 F, 1 F, 設計 G, 310 PR,( 水下 ) PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 100 C CB C C C GB G 8,190 8,17 3 8, G GB G G GB G F FG FG FG FG FG F F 8,00 8,00 8, 00 9,00 X 1 X X X X X X X GD G C C CB C C GC GC C C C G G GD G C G G GC G C C 3 通り 軸組図 C C C 8, 00 C C CB 8, 00 C C C C C C B 8, , , F, 設計 G, B FG FG7 F 3 F 3 F 130 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190とする 特記外 壁符号は W18 とする は梁打増し部分を示す 310 8,190 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 X 1 X X X X X X X 通り 軸組図 8, 00 8, 00 8,00 は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 図面名称 工事名称 縮尺 1 級建築士第 891 号 製作年月日 設計番号 図面番号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-17 3 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

18 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, ,0 PR,( 水下 ) PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, C C C C C W W EW0 W W W C C CG C C C C G G G, , F, 設計 G, FG F 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 8, 00 8, 00 8,00 X 1 X X X X X X X 通り 軸組図 PR,( 水下 ) 3, 90 3,90 3,90 3,800 3,00 0 3,0 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 100 C C GB G C C GB C C C B C 0, , F, 設計 G, FG9 F 3 F 3 F 3 FG 130 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする 1,810, 90 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 8, 00 8, 00 8,17 3 X 1 X X X X X X X 通り 軸組図 8,00 は梁打増し部分を示す は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 図面名称 工事名称 縮尺 1 級建築士第 891 号 製作年月日 設計番号 図面番号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-18 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

19 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, ,0 PR,( 水下 ) PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, C C C C C W W EW0 W W W C C CG C C C C G G G, , F, 設計 G, F FG8 0 F 1,30 7, 10 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 8, 00 8, 00 8,00 X 1 X X X X X X X 通り 軸組図 PR,( 水下 ) 3, 90 3,90 3,90 3,800 3,00 3,0 0 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 100 C C B 3 C7 C GB C C7 C G C C7 C C C 0, , F, 設計 G, F 3 FG9 F 3 F FG FG7 130 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする 1,810, 90 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 8, 00 8, 00 8,17 3 X 1 X X X X X X X 通り 軸組図 8,00 は梁打増し部分を示す は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 図面名称 工事名称 縮尺 1 級建築士第 891 号 製作年月日 設計番号 図面番号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

20 PR,( 水下 ),00 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, , ,800 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C C F 3 GB G7C G7 G7 G7C G8 G G7C G7 G7 G7C G8 FG9 B G G7C G7D G7 G7C G8 B B B FG FG FG FG FG FB F F F B C9 C9 C W1 C C C B W1 C C C ,190 8, ,00 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 9,00 X 1 X 3 X X X X 7 X 8 X 9 9 通り 軸組図 PR,( 水下 ),00 3, 90 3,90 3,90 3,800 3, , ,800 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C C GB G GE C C C C C C C7 G G G C C C C C C C7 G G G C C C C C FG FG FG FG FG C C F F 1 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190とする 特記外 壁符号は W18 とする は梁打増し部分を示す 310 8,190 8, 17 3 X 1 8,00 8,00 8,00 8, 00 8, 00 8, 00 8,00 9,00 X 3 X X X X 7 X 8 X 10 通り 軸組図 9 は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 図面名称 工事名称 縮尺 1 級建築士第 891 号 製作年月日 設計番号 図面番号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

21 PR,( 水下 ) 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, ,0 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 00 G7D G9B G9 G9 G9B G7 G7B G7 G7 C CB C G9B G9B B 0 0 G9 G9 0 B 0 G9 G9 B G9B G7B G7D G9B G7 G7B B B , , F, 設計 G, FG9 0 FG FG F F F F 3 1, 810, 90 8,17 3 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00 8, 00 8, 00 8,00 X 1 X X X X X X X 通り 軸組図 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190とする 特記外 壁符号は W18 とする は梁打増し部分を示す は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 図面名称 工事名称 縮尺 1 級建築士第 891 号 製作年月日 設計番号 図面番号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

22 PR,( 水下 ) 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, 00, , ,0 10 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C 1 C CB 1 B C FG0 FG FGB 0 C C F 3 F F 3 3 8,3 30 8, 7 7, X1 通り 軸組図 PR,( 水下 ) 3, 90 3,90 3,90 3,800 3,00, , , PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, 0 C C C C C C C C C C FG FG7 FG7 FG7 FG0 F 3 F 3 F 3 F F 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする 3 8,3 30 8, 7 7,000 3 は梁打増し部分を示す は壁開口部を示す X 通り軸組図 は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A- X 1 X 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

23 PR,( 水下 ) 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, 00, , ,0 10 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C C B C C 3, 7 WB 0,00 0 WB B C C C C C C B C C CB C C C B C B F F FG FG8 FG F C CB C 0 F 3 F 3 F 3 F 3 8,3 30 8, 7 7, X3 通り 軸組図 PR,( 水下 ) 3, 90 3,90 3,90 3,800 3,00, , , PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C C 0 0 B B C C C B B C C C B B C C B C B B FG9 B F F 0 0 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする 3 8,3 30 8, 7 7,000 3 は梁打増し部分を示す は壁開口部を示す X 通り軸組図 は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-3 X 3 X 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

24 PR,( 水下 ) 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, 00, , ,0 10 PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C C 0 0 B B C C B B C C B B C C B B FG9 C C C B F F F 3 8,3 30 8, 7 7, X 通り 軸組図 PR,( 水下 ) WG 100 3, 90 3,90 3,90 3,800 3,00, , , PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C C C C WG 0 0 B WG C C C C EW0 B C B WG B C C C C B WG B C C C C B C B FG FG9 B F F F F C B 0 0 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする 3 8,3 30 8, 7 7,000 3 は梁打増し部分を示す は壁開口部を示す X 通り軸組図 は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A- X X 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

25 ,00 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, ,0 0 1, PR,( 水下 ) PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C C C C 0 8 C C 8 C C C C C7 C9 C C C C C C7 C9 C C CB C C C7 C9 C F F FG FG F1 FG8 F0 B 0 B 0 F F 3 8,3 30 8, 7 3 7, X7 通り 軸組図 PR,( 水下 ),00 3, 90 3,90 3,90 3,800 3, ,0 0 1, PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, C C C 1 1 B C C C C C C C B C C C C C C C C D C D B C C C C C C C B F F F F F F F B 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする 3 8,3 30 8, 7 3 は梁打増し部分を示す 7,000 は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 X8 通り 軸組図 は人通孔 0φ 部分を示す 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A- X 7 X 8 通り軸組図 A1:1/00 A3:1/00

26 PR,( 水下 ),00 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, ,0 0 1, PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G, 0 B 9 9B B 0 C C7 9 9 B C C C7 B 9 9B 0 C C B C C FG F FG FG8 FG FG8 FG F 3 F F 3 F F 3 3 8,3 30 8, 7 7, X9 通り 軸組図 PR,( 水下 ) 3, 90 3,90 3,90 3,800 3,00, , , PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, 100 F, 1 F, 設計 G, WB WB WB WB 1, 90 1, 0 0 F W0 WFG F 0 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする 310 8,190 8, 17 8,00 8,00 8,00 8, 00 9,00,87, 311,90 X 1 X X X X X X X ,30 EV シャフト軸組図 8, 00 8, 00 8,00 3 は梁打増し部分を示す は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A- X9 通り EV シャフト軸組図 A1:1/00 A3:1/00

27 PR,( 水下 ) 100 3,90 3, 90 3,90 3, 800 3, 00, , , PF F, P F, R,( 水下 ) 3 F, F, 1 F, 設計 G,, 718,890,90,810 WB WB WB WB 1, ,0 WB W0 WB WB WB WFG F F 特記事項 特記外 基礎下端は G,-00とする 特記外 地中梁下端は G,-190 とする 特記外 壁符号は W18 とする 3 8,3 30,00,87 3,0, 87,00 8, 7 3 7, EV シャフト軸組図 は梁打増し部分を示す は壁開口部を示す は壁スリット部分を示す スリット巾 : 縦スリット 0mm 水平スリット mm スリット補強筋 :D13-@00 =700 は人通孔 0φ 部分を示す 1 級建築士第 891 号 1 級建築士第 号松井邦義第 7 号福村正樹 A-7 E V シャフト軸組図 A1:1/00 A3:1/00

28 基礎断面リスト 基礎下地業は 捨てコン厚 0 砕石厚 0とする はかま筋はD13@300 以内とする F F3 F F,000 1,000 1,000 1, ,0 1, F FG9 F 0 FG F FG F3 11,000 1,000 1, F G, ,00 1, D13 φ D13 はかま筋 00 1, F G, ,00 1, D13 φ00 8-D ,0 30 1F G, ,000 1, D13 φ00 7-D , F G, ,0 0 -D13 φ00 -D13 00 F3 FGB FG FG0 FG FG7 FG7 FG7 F F3 FG9 F3 FG9 F3 FG9 B F F F F FG FG8 FG F F FG0 B F3 F3 F3 FG FG FG FG FG FG B FG9 F FG F FG F FG FG FG B FG FG FG FG9 B 7 B FG9 B FG F F FG F FG FG B F0 FG FG F1 FG8 F F F F FG F FG FG FG8 FG8 FG FG B F0 F F F F F F FB FG7 FG FG7 F FG0 FG8 FG FG F FG FG8 F3 F 杭頭補強詳細図 F3 FG F FG F FG F FG FG F F3 1 開先付き異形棒鋼 N e w J - B A R ( 大臣認定品 M R B ) WD3N 材種 :WD390(D390 相当 ) 中詰めコンクリート強度 : 基礎フーチングと同強度 (Fc7) とする 杭頭補強筋施工位置については 基礎梁主筋および柱筋等との取合検討を行った上で決定すること X1 8,00 8,00 8,00 8,00 8,00 8,00 8,00 X3 X X X X7 X8 X9 基礎 基礎梁 KE-PAN N e w J - B A R W D 3 N 1,10 N e w J - B A R ( 大臣認定品 ) 両面 J 形溶接 フ - チング下端 中詰めコンクリ - ト 10 0 杭上端 溶接位置マ - ク ( N e w J - B A R の ) 0 ~ m m J 形溶接部 00 1,10 1,0 10 ずれ止め D 以上 鋼管 のど厚 (α) 余盛の許容範囲 ( h ) (0~.0mm) 溶接の標準位置 溶接要領図 定着長 :3d=110mm 外殻鋼管コンクリート杭 補強立面図 杭径 :D 補強断面図 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-8 基礎断面リスト A1 版 :1:0 A3 版 :1:80

29 基礎梁断面リスト 特記無き限り 巾止め筋は 以内とする 土に接する梁下地業は 捨てコン厚 0 砕石厚 0 とする 符 号 B FG F FB FG FG 位 置 断 面 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考 700 X D9 7-D9 -D13@17 ハンチ長さ := X D9 8-D9 7-D9 -D9 -D13@00 -D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 7-D9 -D9 8-D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 8-D9 -D9 00 X D9 8-D9 -D13@17 ハンチ長さ := X D9 8-D9 8-D9 -D9 -D13@ X X D9 8-D9 7-D9 8-D9 8-D9 -D9 -D13@17 -D13@00 ハンチ長さ :=100 7-D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 7-D9 -D9 7-D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 -D9 -D9 符 号 FG FG7 FG8 FG9 0 1 位 置 断 面 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考符号位置 10-D9 10-D9 00 X X X X X X X X X D9 8-D9 10-D9 8-D9 8-D9 -D9 -D9 -D9 9-D9 -D9 -D9 7-D9 -D9 8-D9 9-D9 -D9 -D9 11-D9 9-D9 -D9 8-D9 -D9 8-D9 8-D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 7-D9 -D9 -D9 -D13@17 -D13@17 -D13@17 -D13@00 -D13@00 -D13@17 -D13@00 -D13@00 -D13@10 ハンチ長さ :=100 ハンチ長さ :=1000 FG0 B FG F FG FGB 断 面 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考 00 X D9 -D9 ハンチ長さ := X D9 7-D9 -D9 -D9 -D13@ X D9 7-D9 -D13@17 ハンチ長さ := X D9 7-D9 7-D9 -D9 -D13@ X D9 9-D9 -D13@17 ハンチ長さ := X X X X X D9 8-D9 7-D9 -D9 7-D9 8-D9 -D9 8-D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 8-D9 -D9 -D9 -D9 -D13@10 -D13@00 -D13@00 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D13@00 -D13@00 ハンチ長さ :=100 -D9 -D13@ X D9 -D9 -D13@17 符 号 FG FG FG7 FG8 FG9 F0 F1 位 置 断 面 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考 -D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 -D9 -D9 7-D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 7-D9 -D9 -D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 -D9 -D9 -D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 7-D9 -D9 700 X D9 7-D9 -D13@17 ハンチ長さ := X D9 7-D9 7-D9 -D9 -D13@00 7-D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 7-D9 -D9 -D9 -D9 00 X D9 -D9 -D13@00 -D9 -D9 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-9 基礎梁断面リスト A1 版 :1:0 A3 版 :1:80

30 柱断面リスト 1 帯筋はスパイラル筋または溶接閉鎖筋とする 仕口内帯筋は D9A とする 帯筋 U1. は高強度せん断筋ウルボン BPD17/10 とする 階 部位 符 号 B C CB C C CB C C7 B C9 0 断 面 柱頭 3 階 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 1-D9 1-D9 1-D9 1-D9 1-D9 1-D9 1-D9 1-D9 断 面 柱脚 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 1-D9 断 面 3 柱頭 階 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 1-D9 -D13@80 1-D9 -D13@80 1-D9 -U1.@100 1-D9 -U1.@7 1-D9 1-D9 -U1.@100 1-D9 -U1.@ D9 1-D9 -U1.@100 1-D9 1-D9 断 面 柱脚 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 -U1.@7 1-D9 1-D9 -U1.@100 断 面 柱頭 1 階 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 1-D9 -U1.@100 1-D9 -U1.@100 1-D9 -U1.@80 1-D9 -U1.@100 1-D9 -U1.@100 1-D9 -U1.@100 1-D9 -D13@80 1-D9 -U1.@80 1-D9 1-D9 -U1.@100 1-D9 -U1.@100 1-D9 9 断 面 柱脚 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 0-D9 -U1.@100 -D9 -U1.@100 0-D9 -D13@80 1-D9 -U1.@80 1-D9 -D9 -U1.@100 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-30 柱断面リスト 1 A1 版 :1:0 A3 版 :1:80

31 柱断面リスト 階 部位 符 号 C 断 面 柱頭 PH 階 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 X X3 X X X X7 X8 X9 CB(F) ( 3F) C(1 3F) B(1F) ( 3F) B(1F) ( 3F) B(1F) ( 3F) B(1F) ( 3F) B(1F) 0 11 柱脚 断 面 C C C C C C C C7 10 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 C (3F) B(1 F) ( 3F) B(1F) ( 3F) B(1F) ( 3F) B(1F) C9 C C 9 断 面 C C C(3F) (3F) C7 C(1 F) C(1 F) 8 柱頭 7 C C R 階 寸主帯備 法筋筋考 1-D9 C C C C C C C C(3F) C(1 F) C (3F) (1 F) 断 面 階 柱脚 部位 寸主帯備符 法筋筋考号 C CB(F) C(1 3F) C( 3F) CB(1F) C C C C C C C C( 3F) CB(1F) C C C 3 断 面 C C C C C C 1 3 階 柱頭 寸法主筋帯筋鉄骨鉄骨材種 1-D9 H-00X0X1X N90B 補助筋 :D1 8-D9 RH-00X00X8X13 N00B X X1 X3 X X X X7 X8 X9 柱 KE-PAN 断 面 柱脚 補助筋 :D1 寸法主筋 1-D9 8-D9 帯筋 鉄骨 H-00X0X1X RH-00X00X8X13 鉄骨材種 N90B N00B 備考 鉄骨柱位置は鉄骨詳細図による 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-31 柱断面リスト A1 版 :1:0 A3 版 :1:80

32 大梁断面リスト 1 特記無き限り 巾止め筋は D10@1000 以内とする U1. は高強度せん断筋ウルボン BPD17/10 とする 符 号 B G GB B C 位 置 R 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考位置 3-D9 3-D9 00 X 80 3-D9 -D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 0 X X X X 80 0 X X X 80 -D9 3-D9 -D13@17 ハンチ長さ := D9 -D9 -D10 -D9 3-D9 -D13@00 -D9 3-D9 -D9 -D9 -D9 8-D9 -D9 -D9 8-D9 3-D9 -D9 3-D9 3-D9 -D9 8-D9 -D9 -D9 -D9 -D13@00 -D13@1 -D13@00 -D13@1 -D13@10 -D13@00 -D13@1 -D10 -D10 -D10 ハンチ長さ :=1000 ハンチ長さ := X X 80 -D9 3-D9 -D9 3-D9 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 ハンチ長さ := 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考位置 7-D9 -D9 -D13@1 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 7-D9 -D9 -D13@1 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D9 -D9 -D13@00 -D10 8-D9 -D9 -D13@1 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 8-D9 -D9 -D13@1 00 X 80 7-D9 -D9 7-D9 -D9 -D9 -D9 -D13@10 -D13@00 -D13@10 -D10 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考 00 X X 80 0 X X X X 80 0 X X 80 7-D9 -D9 -D9 3-D9 7-D9 -D9 8-D9 7-D9 -D9 -D9 8-D9 -D9 9-D9 7-D9 -D9 -D9 9-D9 7-D9 9-D9 7-D9 -D9 -D9 9-D9 7-D9 8-D9 -D9 -D9 -D9 7-D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 7-D9 -D9 -D13@10 -D13@17 -D13@10 -U1.@10 -U1.@10 -D13@17 -D13@00 -D13@17 -D13@00 -D13@00 -D13@10 -D10 -D10 -D10 -D10 -D10 -D10 ハンチ長さ :=1000 ハンチ長さ :=100 符 号 G GB GC GD GE G G 位 置 R 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考位置 -D9 -D9 -D13@10 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 8-D9 7-D9 -D13@1 00 X 80 3-D9 3-D9 3-D9 3-D9 -D9 3-D9 -D13@00 -D13@10 -D10 -D9 3-D9 00 X 80 3-D9 -D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 00 X 80 -D9 3-D9 -D9 3-D9 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 70 X 80 -D9 -D9 -D13@10 ハンチ長さ := X 80 -D9 7-D9 -D9 -D9 -D13@00 -D13@10 -D10 -D9 -D9 -D13@17 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 8-D9 8-D9 -D13@1 9-D9 -D9 -D13@10 00 X 80 -D9 -D9 -D9 -D9 -D13@00 -D10 3 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考位置 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@17 -D10 -D9 -D9 0 X X 80 0 X 80 -D9 -D9 -D13@17 ハンチ長さ := D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 -D9 -D13@17 -D9 -D9 -D13@17 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 -D9 -D13@17 -D9 -D9 0 X 80 3-D9 -D9 -D13@17 -D10 -D9 -D9 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 -D9 -D13@10 -D10 -D9 -D9 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@00 -D10 3-D9 3-D9 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考 -D9 -D9 -D13@10 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 7-D9 -D9 -D13@10 -D9 -D9 -D13@10 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 7-D9 -D9 -D13@10 7-D9 -D9 -D13@17 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 7-D9 -D9 -D13@17 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@00 -D10 3-D9 3-D9 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-3 大梁断面リスト 1 A1 版 :1:0 A3 版 :1:80

33 大梁断面リスト 特記無き限り 巾止め筋は 以内とする 符 号 GB G7 G7B G7C G7D G8 G9 位 置 R 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考位置 -D9 3-D9 00 X 80 3-D9 -D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 00 X 80 -D9 3-D9 ハンチ長さ := X 80 3-D9 -D9 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 00 X X 80 -D9 3-D9 -D9 3-D9 3-D9 3-D9 3-D9 -D9 3-D9 3-D9 3-D9 3-D9 -D13@00 -D13@00 -D10 -D10 7-D9 -D9 -D13@17 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 8-D9 -D9 -D13@1 -D9 3-D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 3 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考位置 -D9 00 X 80 3-D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D10 -D9 00 X 80 3-D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D10 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 -D9 -D13@00 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D9 -D9 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 -D9 -D9 -D9 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@00 -D13@00 -D13@17 -D13@00 -D13@17 -D13@00 -D10 -D10 -D10 -D9 -D9 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考 -D9 -D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 -D9 00 X 80 8-D9 -D9 -D13@10 ハンチ長さ := X X 80 -D9 7-D9 -D9 -D9 -D13@10 -D13@1 -D10 -D9 -D9 00 X 80 -D9 -D9 -D13@1 -D10 -D9 -D9 00 X X 80 -D9 3-D9 -D9 -D9 3-D9 -D9 -D13@00 -D13@10 -D10 ハンチ長さ :=1000 -D9 -D9 -D13@10 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 9-D9 7-D9 -D13@10 7-D9 -D9 -D13@17 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 7-D9 -D9 -D13@17 -D9 -D9 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 -D9 -D9 符 号 G9B 1 B B 位 置 R 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考位置 -D9 3-D9 00 X 80 3-D9 -D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 00 X 80 -D9 3-D9 ハンチ長さ := X 80 3-D9 -D9 3-D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 7-D9 -D9 -D9 3-D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 00 X 80 -D9 3-D9 3-D9 3-D9 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 00 X 80 3-D9 3-D9 -D13@00 -D10 -D9 3-D9 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@17 ハンチ長さ := D9 -D9 -D10 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 3 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考位置 -D9 -D9 -D13@10 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 7-D9 -D9 -D13@10 00 X 80 -D9 -D9 -D9 -D9 7-D9 -D9 -D13@10 -D10 -D9 -D9 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 7-D9 -D9 7-D9 -D9 00 X 80 -D9 3-D9 8-D9 7-D9 -D13@10 -D13@00 -D13@17 -D10 0 X 80 -D9 -D9 -D13@10 ハンチ長さ := X 80 -D9 7-D9 -D9 -D9 -D13@17 -D13@10 -D10 7-D9 -D9 00 X 80 -D9 -D9 -D13@10 -D10 7-D9 -D9 00 X 80 7-D9 -D9 8-D9 -D9 -D9 7-D9 -D13@10 -D13@00 -D13@10 -D10 階 寸法上端筋下端筋あばら筋腹筋備考 7-D9 -D9 -D13@10 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 8-D9 -D9 -D13@10 00 X X 80 -D9 -D9 8-D9 -D9 -D9 7-D9 -D13@00 -D13@00 -D13@17 -D10 ハンチ長さ :=100 -D9 -D9 -D13@17 00 X 80 -D9 3-D9 -D13@00 -D10 8-D9 7-D9 -D13@17 00 X 80 8-D9 7-D9 -D13@10 ハンチ長さ := X 80 -D9 9-D9 -D9 8-D9 -D13@00 -D13@10 -D10 00 X 80 7-D9 -D9 -D9 -D9 -D13@10 -D13@00 -D10 ハンチ長さ := X 80 7-D9 -D9 -D13@ X X X 80 9-D9 8-D9 -D9 -D9 9-D9 8-D9 -D13@10 -D13@00 -D13@10 -D10 ハンチ長さ :=100 -D9 -D9 -D13@17 00 X 80 -D9 -D9 -D13@00 -D10 9-D9 8-D9 -D13@00 1 級建築士第 号松井邦義 1 級建築士第 号 第 7 号 福村正樹 A-33 大梁断面リスト A1 版 :1:0 A3 版 :1:80

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