( ) 定着 大梁 b 小梁の定着 c 片持梁の定着 ( ) 大梁主筋の継手 ( 3 ) あばら筋 腹筋 幅止めの配置 ( ) あばら筋の型 d 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 7. 大梁 小梁 片持梁 先端 ( 5 ) 幅止め筋の本数 加工 腹 幅止め筋 斜めでもよい 斜めでもよい下向きでも

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1 . 一般事項 ( ) 構造図面に記載された事項は 本標準図に優先して適用する ( ) 記号. 鉄筋加工 かぶり ( ) 鉄筋末端部の折曲げの形状 ( 3) 鉄筋の定着及び重ね継手の長さ 継 折曲げ角度 間隔 r= 半径 = 中心線 l0= 部材間の内法距離 h0= 部材間の内法高さ 図 鉄筋の余長. 継手位置は 応力の小さい位置に設けることを原則とする 3. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは 細い方の鉄筋の継手長さとする. 以上の異形鉄筋は 原則として 重ね継手としてはならない 5. 鉄筋径の差が 7mm を超える場合は 圧接としてはならない ガス圧接形状 圧接継手 d 以上 折曲げ内法寸法 R は R は 3d 以上 の 以下は 3d 以上 以上は d 以上 d d R 図 鉄筋の種類 R R ( ) かぶり厚さ ( 単位 :mm) ひびわれ誘発目地部など鉄筋の かぶり厚さが部分的に減少する箇所に ついても最小かぶり厚さを確保する かぶり厚さ 0 折曲げ角度 0 はスラブ筋 壁筋 の末端部またはスラブと同時に 打ち込む T 形および 形梁の d d d キャップタイにのみ用いる R R d キャップタイ 上記以外の鉄筋 普通 軽量コンクリートの設計基準強度の範囲 ( N/ mm ) θ 帯 3mm 以下 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () d= 異形棒鋼の呼び名に用いた数値丸鋼では径 = 部材の成 R= 直径 T= あばら筋 OO= 帯筋.OO= 補強帯筋 = 直径又は丸鋼 余長 あばら筋 R 鉄筋の種類 筋 R 3 R [ 注 ] ( ) 耐久性上有効な仕上げのある場合 工事監理者の承認を受けて mm とすることができる 鉄筋の径による区分 以下 以上 以下 ( ) 耐久性上有効な仕上げのある場合 工事監理者の承認を受けて を受けて mm とすることができる ( ) 軽量コンクリートの場合は 0mm 増しの値とする ( 5) ( ) 内は仕上げがある場合 改定により標準かぶり厚さは 0mm 増し 鉄筋の折り曲げ内のり寸法 ( R) 3d 以上 d 以上 d 以上 8d 以上 定着の長さ 下端筋 ( 3) 特別の定着及び重ね継手の長さ 一般 ( ) ( ) 小梁 スラブ d または 5d フックつき d または d フックつき 部 土に接する部分 余長 5d または 屋根スラブ 屋 床スラブ 非耐力壁 屋 土に接しない部分 柱 屋 は り 耐 力 壁 屋 擁 位 余長 d 以上 ( d 以上 ) 8d 以上 ( d 以上 ) ( ) 鉄筋中間部の折曲げの形状鉄筋の折曲げ角度 0 以下 スパイラル筋 ~ 8 以下 ~ 8 以下 d フックつき d フックつき d d.d 以上.d 以上 5d フックつき 5d フックつき. 末端のフックは 定着および重ね継手の長さに含まない θ > ~ 5 ~ 5 8 ~ 3 ~ 38 0d かつ 5cm 以上 内 外 内 外 壁 基礎 擁壁 d/5 以下 d または d フックつき d または d フックつき 設計かぶり厚さ最小かぶり厚さ ( mm) ( mm) ( ) ( ) ( 3 ) 8d 以上 圧接面圧接面圧接面 重ね継手 ( 下図のいずれかとする ) 0.5 以上約 0.5 柱 梁 床スラブ 耐力壁 mm とすることができる 5cm フックつき 片持スラブ上端筋の先端 d フックつき d フックつき d/ 以下 ( 0) ( 0) ( ) ( ) ( ) ( ) ( 3) コンクリートの品質および施工方法に応じ 工事監理者の承認 丸鋼では径 異形鉄筋では呼び名に用いた数値.5d 以上 粗骨材の最大寸法の.5 倍以上かつ 5 以上 ( ) 鉄筋のフック. 丸鋼 b. あばら筋 帯筋 c. 煙突の鉄筋 d. 柱 梁 ( 基礎梁は除く ) の出すみ部分の鉄筋 ( 右図参照 ) f. その他 本配筋標準に記載する箇所 3. 杭 ( ) 杭 又は 杭の全てに補強を行う 杭 異形鉄筋 補強筋 00 以上 ~ 000 ( 5) 鉄筋のあき OO ( ) 現場打ちコンクリート杭. 基礎 ( ) 直接基礎 ( ) 杭基礎フック付 ( 地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は 別途検討すること ) 所定の位置に止まった場合 径 do. 単純梁の下端筋 ( 7) 鉄筋記号 補強筋 へりあき 以上 0d 以上 余盛コンクリート b.5 間隔 あき 杭頭処理 do 基礎下端 丸 鋼 d 間隔 あき.5 フック無し 所定より低く止まった場合 斫り部分 表示記号 b 杭主筋 d 杭間隔は かつ 以上 d ベース筋 = + dの範囲主筋間隔は 以上 b の範囲主筋間隔の.5 倍かつ 0 以下 0d 以上 かぶり厚さ d 余長 d 図の 柱 ( ~ f に示す鉄筋の末端部にはフックを付ける ) 梁 印の鉄筋の重ね継手の 末端にはフックが必要 呼び名 コンクリート止め板 3 基礎下端 捨フープ OO@ @00 但し の場合 > の場合は工事監理者の指示による OO@00 d 重ね継手 OO 筋の継手は片側溶接 0d 又は重ね継手 d 主筋のかぶりは 00 以上とする ( 3) べた基礎 5d or 3 ( ) 基礎接合部の補強 W の三角壁厚さは 以上又は地中梁幅とし 配筋は同厚の壁リストにならう 5. 地中梁 ( ) 独立基礎 杭基礎の場合 ( 定着 継手 ) ( ) 布基礎 べた基礎の場合 ( 定着 継手 ) ( 3) 小規模鉄骨造の柱脚固定の配筋 地中梁の主筋 スタットボルト ( スダッド ジベル ) による おさまりに注意する鉄骨柱. 耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならう 但し上筋と下筋を読みかえる. の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする 3. の鉄筋は 3 以上. 埋め戻し土のある場合は を とする ( ) 水平ハンチの場合のあばら筋 ( 5) せいの高い梁のあばら筋 加工要領図 ~ 5d 5d ( 継手範囲 ) 地中梁 0< 000 主筋 5 以上 0d 5d 下端筋継手範囲 OO 3 以上 主筋 地中梁上端筋 5d 地中梁上端筋 ~ 0d 加工要領図 梁幅 印筋は 0@ とする 0 は 印筋は不用とする 以上 上端主筋の定着は やむを得ない場合 上向きとすることができる 上端筋継手範囲 鉄骨柱 5 以上. 下端 ( 半固定として行政指導されることもあるので留意すること ) ベース下の施工を慎重にする ハンチ梁幅ハンチ 柱 ~ 8 外端部 外端部 上端筋継手範囲 ハンチを付けた場合 ( 3) 梁幅ハンチ 一般のあばら筋と同様のものを 本束ねる o ィ 33 内端部 o/ o/ o/ 内端部 o/ o/ o/ o :0 を超える場合 d 以上かつ 以上 8d ~ 8d ィの拡大図. 柱 ( ) 柱主筋の継手 () 柱主筋の定着 ho/ ho/ ho/ ( 3) 帯筋 注. 注. 標準 000 第一帯筋は 梁づらに入れる W 型で現場溶接をする場合は 主筋の位置をさける 注 3. フックおよび継手の位置は 交互とする ( ) 斜め柱 斜め梁 柱 注. 注. 圧接継手 第一帯筋 第一帯筋.5 以下 以下 ho/ ho/ ho/ 設計ピッチ以下 重ね継手 d d.5 の範囲の柱の帯筋は一段太いものか 以下とする の鉄筋は 3 かつ 本の一段太い鉄筋とする ho ( 5) 絞り ( ) 二段筋の保持 d d 00 帯筋より サイズ太く又は同サイズ 本 00 d ho ho ho/+5d 0 以上 0 以上 ho/+5d 5d l d d 鉄筋のフックは柱頭の四隅の鉄筋 以上 イ 型 ( タガ型 ) ロ W 型 ( 溶接型 ) ハ 型 ( スパイラル型 ) ) ( 5d 以上 5d 柱 d / > / 口 日 型 型 目 5d 0 d 型 0d 以上 ) ( l は片面溶接 0d 両面溶接 5d 以上 8d.5 不足する箇所に付ける d =.5 ( 呼び名の数値 ) 並びにはりのせいが小さく設計 応力に対して必要な定着長さが d d は中間部 d かつ 0 以上末端部の添巻は.5 巻以上とする は d 以上かつ cm以上とする 柱幅と斜材 ( 柱又は梁 ) 幅が同一 柱幅と斜材幅が異なる d d 梁 0d ( 両側 ) d ( 片側 ) 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ().07. 0

2 ( ) 定着 大梁 b 小梁の定着 c 片持梁の定着 ( ) 大梁主筋の継手 ( 3 ) あばら筋 腹筋 幅止めの配置 ( ) あばら筋の型 d 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 () 7. 大梁 小梁 片持梁 先端 ( 5 ) 幅止め筋の本数 加工 腹 幅止め筋 斜めでもよい 斜めでもよい下向きでもよい 0d 0 < 00 筋 00 < 5d 折曲げ起点は中心線をこえる ことを原則とする 最上階 最上階 < 0 不要 0( ) 段 0( ) 段 0( 以内 0( 以内で割り付ける つりあげ筋 ( 梁主筋を折り曲げるとき ) +5d +5d 平面正面 5d 端部 正面 /3 o/ 5d / / 5d 0d o/ 5d 第一あばら筋は柱面より配筋する 印は幅止め筋 d 5d 柱幅が大きい場合 以上 柱幅 柱幅が大きくて 直線部だけで 0d o/ 補強あばら筋は小梁主筋側 ( に必ず入れること ) 片持梁筋折り下げ あばら筋を入れる フック付 がとれる場合でも柱中心線を こえて中間折曲げテール長 以上又は フック付とする 平面 連続端 θ = は継手の好ましい位置 つりあげ筋 つり上げ筋は 一般のあばら筋より サイズ太い鉄筋か 又は 同サイズを 本巻きとする b c d ( イ ) 原則として のフック先曲げとする 片側床版付 ( 型 ) 梁で b 両側床版付 ( T 型 ) 梁で c 又は b とすることができる ( ロ ) フックの位置は にあっては交互 b 似合ってはスラブ側とする 8d o 8d o/ o/ o/ o o d d 腹筋 d R の場合 幅止め筋 d 8d d d 曲げ 8. 床板 ( ) 定着および継手 上端筋 下端筋 ( ) 屋根スラブの補強 ( 3 ) 片持ちスラブ出隅部補強 ( ) 床板開口部の補強 床板厚さ < < 0 ( 5 ) 床板段差 端部 中央 片持床スラブ ~ 00 短辺方向 長辺方向 短辺 長辺方向 ( ) 土間コンクリート 軽作業の土間 5d b 間仕切壁との交叉部 バーサポート 継手位置は原則として下表による. 補強の配筋は特記による 特記がなければ 000@ ダブルとする 標準継手位置. 出すみ受け部 ( ハッチ部分 ) の配筋は特記による 0 3 周囲補強筋 斜め補強筋 3 Α 周囲斜め 各 3 各 3 各 3 各 0 0 折曲 0@ 0@ 3 0 補強筋の定着 3 各 3 各 = 鉄筋コンクリート構造配筋 標準図 ( ) の ( 3) による b 一般床スラブ x x/ x/ 0d 以上 ( 7 ) 釜場 0d かつ 以上 ( 8 ) 打継ぎ補強 肩筋 3 以上 3 5d 5d b の個所 ( 入隅 ) は各階補強する 出隅部分の補強筋 x/ ( 出隅部分補強配筋 ) ( 開口の径 0 以上の場合 ) 以下 以下 x/ 端部 中央 x/ x 注 ) 0@ 3@ ダブル 3 一般床版配力筋 出隅部分の補強筋 出隅部 x/ ( 出隅受け部配筋 ) 設備の小開口が連続してあく場合 は縦 横 斜補強筋とは別に開口 によって切られる鉄筋と同じ鉄筋 を開口をさけて補強する y 注 x y とする 出隅受け部 3 孔と孔のへりあき 00 以上 x0 以下 x/ x/ x/ y 補強筋は各 又はスラブ主筋の同一径で =0 とし 上端筋の下に配筋する 0@ 設計配筋間隔の / ピッチ長さ 以上 x 無筋部分 0@ 長さ 以上 y 注 x y とする 3 3 ( ダメ孔打継面について ). 壁 ( ) 定着 横筋の配筋は上下端とも梁 又は床面に一段目を配置する ( ) スリット部 ( 3 ) 手摺 パラペット 3 0. 柱 梁増打コンクリート補強 ( ) 柱 梁に b 柱に ( 平面図 ) かつ中心線を超える 程度 c 床に ( 非耐力壁とスラブが取り合う場合 ) スラブに上端筋がある場合 3 d 壁と壁 ( 平面図 ) シングル配筋 スリット部の鉄筋の被り厚さは ( ) 被り厚さの表 最小被り厚さ以上とする 手摺 0 以上 ( 設計図に記入のあるとき ) 00 以下 ( ) コンクリートブロック 0 コンクリートブロック帳壁 ho h 0d 溶接 0d 溶接 @0 0@ @ ハッチ部分は増打コンクリートを示す 柱 0@ シングル 0@ シングル 及び 印は補強筋 0 縦筋は 柱面に一本目を配置する 受筋 0 スラブに上端筋がない場合 受筋 0 かつ柱中心線を超える,000,000 程度 増打するときは事前に設計者 ( 及び工事監理者と打合せのこと) 3 3 ダブル配筋 柱に定着はシングル配筋とする は階高の /00 程度 パラペット コンクリートブロック塀 注 ( 但し > の場合 設計図による ) 控壁の場合 以上 0 以上 控柱の場合 以上 以上 イは壁配筋と同じ 00 以下 コーナー 3 0@0 フック付き OO:0@ 主筋 : W 3 3 W / かつ 0 cm 注 ) ) ho 5 かつ 以下とする 但し直行方向 5 以内に壁 又は柱がある場合は除く ) h はコンクリートブロック段数調節寸法とする 但し h 0 3) 継手部は必ずモルタルをてん充すること 0 以上 0 以上 0@ ダブル ハッチ部分の面積 補強縦筋 = 0.8 % < 0 0 < < 柱と同径 同ピッチとする イ イ コーナー 3 0@0 フック付き 0@0 0 以上 T 型基礎の場合 以上コーナー 3 0+ 以上 0@ 3 0@ ダブル 0 0@0 フック付き 型基礎の場合 ) 塀の地盤面からの高さが.m を越える場合は控壁 控柱を設ける 但し 端部は高さに関係なく設けること ( ) 梁. 梁貫通孔補強 ( ) 設置可能範囲 /3 ( ) 鉄筋標準配筋 < 00 幅止め筋 折筋 ( 3) > ( 3 ) 既製品 0 ( ) 梁貫通数量 径地中梁. 増築予定 補強筋 あばら補強筋 0 補強筋 梁端部 ( スパン l/0 以内かつ 以内 ) は避ける 縦筋 T 3 孔補強の有効範囲と 定着長さの取り方 部分について計算で 確認された場合は下 記の位置 寸法によ らなくて良い 望ましい範囲 補強筋あばら補強筋 00< < 折筋 ( 3) 縦筋 T 0@ 横筋 ( 3) 0 床梁床梁床梁床梁床梁 ( ) 将来増築予定のコンクリート増打ち部分は 増築時の鉄筋継手工法を考慮して措置する 補強筋は 梁主筋の 段落し径 ( 以上 ) とする あばら補強筋は 梁と同径 同ピッチ 腹筋 0 ピッチは 梁の腹筋と合せる 0 の場合は補強筋を 3 本とする は 00~ 程度 梁下端増打コンクリートの場合も上端 増打コンクリート補強と同様とする ハッチ部分は増打コンクリートを示す ( + ) 3/ 以上 貫通孔が連続して間隔等が取れない 場合は設計者又は工事監理者と打合 せのこと 斜筋 ( 3) 縦筋 T 0@ 横筋 ( 3) 上縦筋 T 3 下 ( ) 柱 梁 ( ) 地中梁 ( 3) 床版 壁 3 o/ o/ ( 使用するときには 設計者又は工事監理者と打合せのこと ) リング型パイプ型金網型プレート型 3 但し /3 とする 以上 以上 o 3 ハッチ部分の面積 補強筋 = 0. % とする 梁幅が 0 を超える場合は 補強筋で 3 は 又は 3 は 33 と 各々 読みかえる 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 ().07. 0

3 . 一般事項 () 材料及び検査 () 構造設計仕様による (b) 適用範囲は 鋼材を用いる工事に適用し かつ鋼材の厚さが mm以下のものとする () 社内検査結果の検査報告書には 鉄骨の寸法 精度及びその他の結果を添付する () 工作一般 () 鉄骨制作及び施工に先立って 鉄骨工事施工要領書 を提出し工事監理者の承認を得る (b) 鋼管部材の分岐継手部の相貫切断は 鋼管自動切断機による () 高張力鋼の歪み矯正は 冷間矯正とする (3) 高力ボルト接合 () 本締めに使用するボルトと 仮締めボルトの併用はしてはならない () 溶接接合 () 溶接工 溶接工は施工する溶接に適応する JI Z3( 手溶接 ) 又は JI Z38( 半自動溶接 ) の溶接 技術試験に合格し引続き 半年以上溶接に従事している者とする (b) 溶接機器 ( イ ) 交流アーク溶接機 0~0 ( ニ ) 炭酸ガスアーク半自動溶接機 ( ロ ) アークエアーガウジング機 ( 直流 )0 ( ホ ) 溶接電流を測定する電流計 ( ハ ) 溶接棒乾燥機 ( ヘ ) サプマージドアーク溶接機一式 () 溶接方法 アーク手溶接 (M) ガスシールドアーク溶接 (G) ノンガスシールドアーク溶接 (NG) アークエアーガウジング (G) (d) 溶接姿勢 下向 F 立向 V 横向 上向 O () 仮付溶接工は 原則として本工事に従事する者が行う ( イ ) 仮付位置 仮付溶接は溶接の始 終端 隅角部など強度上 工作上 問題となり易い箇所は避ける 仮付不良良仮付不良良 ( ロ ) 突合せ溶接部の仮付溶接は必ず裏はつり側に施工する 仮付溶接 裏はつり側にする 鉄骨構造標準図 () 開先面. 溶接規準図 ( 注 ) f: 余盛 G: ルート間隔 R: フェース : 脚長 ( 単位mm ) () スミ肉溶接 () 部分溶け込み溶接 ( 使用箇所に注意 ) /3 θ= (3) 突合せ溶接 ( 平継手 T 型継手 ) 3 5 θ= f R f θ= G=0~( 裏はつり後裏溶接 ) 両側に補強隅肉溶接を付加する G θ G 5 mm以上 f R 補強隅肉溶接を付加する θ= (55 ) G=0~ θ= R f f /3 /3 G( ) 内は G で F. の場合 両側に補強隅肉溶接を付加する 7 以下 8~0 ~3 ~ mm 但し片面溶接の場合は=とする は の小なる方とする余盛は (+0.) mm以下とする mm < < 溶接姿勢 / 0mm 溶接姿勢 > mm F.V 3 両側に補強隅肉溶接を付加する / f 0 mm 溶接姿勢 << mm F.V / f 0 mm M NG G θ G θ G F.V / f 0 mm T 形突合せ継手余盛 のど厚 mm < < > 溶接姿勢 余盛の高さmm 3 mm F.V 溶接記号番号を 中に記入のこと OX 型 ( 通しダイヤフラムの場合 ) 断面図 00 以上 平面詳細図 内ダイヤフラム 柱が途中で折れる場合 ガス抜き =0 内ダイヤフラム 内ダイヤフラム 0 以上かつエンドタブが互いにあたらぬこと 内ダイヤフラムの場合は柱の角のRに接しないこと 0 以上 0 以上 断面 3. 梁貫通補強要領 () 共通事項 () 梁端部 ( スパンの l/0 以内かつ 以内 ) は避ける (b) 0. かつそのピッチは 3.0 以上とする () スリーブ位置は梁成の中央 / の範囲とする (d) 大きな応力が加わる場合は別途検討する () 補強要領 () 0.5 の場合補強なしとする (b) 0.5< 0. の場合 () 0.< 0. の場合.5.5. 合成スラブ施工要領 デッキプレート 防錆処理 コンクリート 片面にウエブプレートと同厚以上とする 両面にウエブプレートと同厚以上とする プレート補強 ( 片面又は両面 ).... 錆止め 種類 設計基準強度 デッキ上厚さ JI K 55 亜鉛メッキ Z.... 普通コンクリート 8 N/mm N/mm + 0 mm 00 mm 0 0 パイプとプレート補強の場合 Z7( 屋外に面する部分等 ) 軽量コンクリート ( 種 ) 鉄筋 xx シングル シングル 接合方法 耐火指定 スタッド ヒルティー鋲 焼抜栓溶接 指定なし 時間耐火 時間耐火 鉄骨大梁 鉄骨小梁 鉄骨小梁 ( 自動焼抜溶接機を使用すること ) 耐火構造認定を取得した工法とすること 耐火構造認定を取得した工法とすること コンクリートのひび割れ拡大防止対策 大梁上の補強 フランシ 幅 タ フ ル = フランシ 幅 シンク ル = (f) 溶接施工 ( イ ) エンドタブ Ⅰ) 突合せ溶接 部分溶込み溶接の両端部に母材と同厚で同開先形状の エンドタブを取り付ける Ⅱ) エンドタブの材質は 母材と同質とする Ⅲ) エンドタブの長さは M: mm以上 NG G: mm以上とし特記のない場合は 溶接終了後 母材より 0 mm程度残し切断して グラインダー仕上げとする Ⅳ) プレス鋼版タブ 固形タブ使用については 資料を提出して設計者又は ( ロ ) 裏あて金 工事監理者の承認を得る 材質は母材と同質材料とする ( ハ ) スカラップは改良スカラップとする r r=0mm ( ニ ) 裏はつり スカラップ r=~mm mm以上かつ 以上エンドタブ 但し梁成が = mm未満の場合のスカラップは r=0 mmとする 規準図の溶接において ААG と記載のある部分は全て 溶接監理者の確認を 励行し 部材に確認マークをつける ( ホ ) 現場溶接の開先面には 溶接に支障のない防錆材を塗布する 又 開先部 をいためない様に 養生を行う (5) 塗装コンクリートに埋め込まれる部分及びコンクリートとの接触面で コンクリートと 一体とする設計仕様になっている部分は 塗装をしない () フレアー溶接 7 f f の場合 R G=0~ ( 裏はつり後溶接 ) 両側に補強隅肉溶接を付加する θ 削り面 プレート フレアー溶接長は 鋼板に接する全長とする mm ~ mmは パス以上 mm以上は パス以上とする溶接棒角度 θ は ~ とする >の場合平継手で板厚が異なるとき 5 G=0~ ( 裏はつり後溶接 ) 溶接姿勢 F.V << mm 寸法 ( mm ) 大梁が斜めの場合 大梁が斜めの場合は溶接と添え板の内側板に注意のこと θ フランジが柱のRに接しないこと > 柱フランジのプレート厚 θ= ~05 特記事項 柱廻りの補強 補強筋 0@ =,000 補強筋 =,000 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 鉄骨標準図 ()

4 大梁継手リスト g x 0x x M x x 8x 3x x x 0x x 8x 3 x 0x 0x 0x x x x 0x x 8 8x 0x x 5 88x 0x x 8 0x x x 7 588x 0x x 0 x 0x 3x 0 0x 0x 3x x 0x x x x 5x 3 00x 0x x 8 x x 8x 3 p p p g g g 0 nf nf 部材 p p 8x 00x x x 00x5.5x 8 x x x x 5x x x x 7x x x x x x 7x nw 0x x.5x M0 x x 8x M M M M M0 M0 M p p p b b b b nf 0 nf nw ハンチ部の継手 リブプレート ハンチ起点は避ける ハンチ勾配は普通 : 程度であるが構造図による フランジ及びウェブ厚の差のある場合 F F FF WW W W mmフィラプレート併用のこと ボルトゲージ外添板内添板ボルト添板寸法 p b n F m g g 厚 長さ厚 幅 p F mm mm m W n 厚 幅 長さ mm mm mm mm W mm mm mm mm x x 7x M * * 0 3 M x x.5x M x x5.5x 8 M x x 7x M x 7x x M x x x 0x x 8x 3 x 0x 0x M0 M0 M x x x M x x 8x M x 0x x 8 x x x 88x 0x x 8 0x x x 7 588x 0x x 0 0x 0x 3x 大梁 JOINT 符号径 (0,N0) M M0 F F 5x x 0x 5 M M0 M0 M0 M0 鉄骨構造標準図 () フランジ 注 :c の頭に * がついている場合には ウェブの材軸方向のボルト並びがフランジのボルト並びに対して半ピッチ 外側にずらすことを表している ウエブ 小梁継手リスト タイプ タイプ タイプ 0 0 部材 G. 3xx x x0x0 x 88x0x x8 58x0x x7 588x0x x0 x0x3 x0 0x0x3 x 7x0x x x0x x x00x x 8 M 0 xx 7 x0 M xx 8 x M0 xx x () () () () 0 8 () 5 () G. M0 M0. 部材及び添板は特記なき限り 0,0 とする x x 5 x 7 5x x x 8 x x 5 x 7 x 0x 5 x 8 x00x5.5x 8 8xx 5 x 8 x5x x 8xx5.5x 8 0xx.5x 3x7x x 3xx 7 x 3xx 7 x 0xx 8 x3 xx 8 x 0xx x xx x 0 部材 0 xx0 x.3 M 0xx0 x 5M0 5xx0 x5 0xx x7 xx x xx 7 x M0 符号部材 タイプ.T. M M M M M M M0 3M0 3M0 M0 M0 M0 M0 5M0 5M0 5M0 M0 M0 M0 M0 G. (.) G. 部材 柱脚リスト 符号 型 型 型 形鋼ブレース E 部材型 xx 符号部材 母屋 胴縁 型 型 タテ胴縁取付詳細図 ( 特記なき場合は下記による 以内 タテ胴縁取付位置 N.OT 以内 符号部材 5 N 00xx0x3. 00xx0x.3 RI 部材 転止め 5 部材 G. RI 型 5 開口補強取付位置 ヨコ開口補強 タテ開口補強 ヨコ開口補強 N.OT 取付位置 型 RI.OT: x () N 径 F5 中ボルト M 転止め G. RIxx 0 5 RI xx0x3. M OT 5x5x G. M OT 00xx0x.3 00xx0x3. 均しモルタル N.OT M =0 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 鉄骨標準図 ().07. 0

5 エコタイプ (E 型式 ) 規 格 ねじの種類 備 考 N0 N0 相当 ( 大臣認定取得材 ) メートル並目 降伏比 % 以下 エコタイプの上はエコを使用する G タイプ (G 型式 ) 規 格 ねじの種類 W0b ( 大臣認定取得材 ) N0 同等 TM 鋼 ( 大臣認定取得材 ) 3 メートル並目 降伏比 % 以下 メートル並目メートル並目 JI 8 ( 六角 ) 強度区分 5 座金 JI 8 JI G JI G ( 一般構造用 ( 六角 ) 圧延鋼材 ) 3 メートル並目 強度区分 5 ( 二重時 ) 強度区分 8 ( 一重時 ) 座 M0 金 JI G M0 国土交通大臣認定 (MT0) 国土交通大臣認定 (MT00~00) () 下面のモルタル 鉄 ハイベース NEO 工法設計施工標準 大臣認定 J 評定. 材質 後詰めモルタル 中心塗 部分モルタル (3) 基礎 基礎ばり コンクリート 筋 エコ 大臣認定取得材 ハイベース工法無収縮モルタル NX0 又はクイック 3 又はこれらと同等以上の無収縮性モルタル 無収縮性モルタルパッド用 ( 固練り ) 又は普通モルタル (NX0 及びクイック 3 は使用不可 専用のモルタルを使用のこと ) 日本建築学会 J 5 鉄筋コンクリート工事 に適合する普通コンクリート 設計基準強度は Fc=8~3N/ mm JI 定着板 0 定着板 JI G ( 一般構造用圧延鋼材 ) 0 G 3 鉄筋コンクリート用棒鋼 に定められる 熱間圧延異形棒鋼. のセット寸法 エコタイプ用部品! エコ 座金 モルタル上端 アンボンドスリーブ ねじの呼び M M3 M 注意 定着板 d 0 E w d 55 E 8 軸ねじ余定全着ピ長ッ長径長長チさ さ 3 JI G MT0 (G タイプ用 ) MT00~00 ( ) J 評定 T0058(G タイプ ) J 評定 T005( エコタイプ ) () 座金 定着板 3 M7 は細目ねじ 建築基準法第 37 条第二号に基づく国土交通大臣認定を取得した材料を使用 強度はこれに接するコンクリートの強度以上 d 0 下端 ボルト上端 0 アンボンドスリーブ 外 径 高 対角距離 (m m ) M コンクリートスラブ天端 エコ 高 さ 厚 さ 座 内 径 は台座厚さを示し ハイベースNEO 型式によって変わります 寸法は標準寸法です ねじ山が最低 3 山の外に出るように余長を確保してください 3 上段は 本タイプ 下段は8 本タイプおよび 本タイプの場合の寸法です エコタイプのアンカボルトはシングルとしておりますので ゆるみ止め処置としてコンクリートスラブで被覆してください コンクリートによる被覆を行わない場合は 二重等のゆるみ止め処置が必要です その場合 せん断耐力が変わる可能性がありますので日立機材にご相談ください 二 面 幅 55 5 o 対角距離 58 o o エコの形状 さ 3 二 面 幅 55 5 の形状 53 設 金 座金の形状 上部には必ずエコを使用してください 通常のでは所定の性能が発揮できません 外 径 78 d w ( ハイベース NEO 工法 G タイプは 造及び FT 造に適用 ) ( ハイベース NEO 工法エコタイプは 造に適用 ) 本工法の設計 施工は 鋼構造設計規準 鉄骨工事技術指針 建築工事標準仕様書 J 鉄骨工事 建築工事標準仕様書 同解説 J 5 鉄筋コンクリート工事 およびハイベース NEO 工法設計ハンドブックに準拠する 3. 下面モルタルの標準寸法 モルタル 基礎柱形 各部名称 柱 中心塗り部分モルタルの厚さ (m) 周辺のモルタル幅 (m) 上部定着長さ 計 G タイプ用部品! 注意 ねじの呼び エコタイプ孔径 G タイプ孔径 モルタル上端 アンボンドスリーブ ねじ軸の呼径び M M3 M M8 M5 M M7 座金 定着板 5 7 は台座厚さを示し ハイベースNEO 型式によって変わります 寸法は標準寸法です ねじ山が最低 3 山の外に出るように余長を確保してください 下部定着長さ ねじ余定全着ピ長ッ長長長チさ さ 5.5 E G タイプのアンカ ボルトは二重を標準としていますが 一重でも適用可能です 一重とする場合は コンクリ トに埋め込む等のゆるみ止め処置が必要です ( 一重とする場合は 日立機材にご相談ください ) M 38 d M 38 M d アンカ ボルト 基礎柱形主筋 定着板 m 寸 m 法 標準寸法 m=mm m mm. 基礎柱形主筋の定着長さ ( 最小値 ) 0 8 下端 ボルト上端 アンボンドスリーブ の孔径 (m m ) M M M M 7 M7 87 外 径 E 高 さ 二 面 幅 対角距離 さ径径 w m 座 m m 備 考 許容範囲 m mm 許容範囲 m 5mm 基礎柱形主筋の定着長さについては ハイベース NEO 工法設計ハンドブック 内の基礎柱形の設計を参照ください w の形状 座金の形状 ( m m ) 金 厚内外 及び定着板の形状 寸法は ハイベース NEO 工法設計ハンドブックを 参照ください * 基礎柱形のへりあき量は 外形寸法の 0. 倍以上確保しなければならない d d /0. 溶接材料 被覆アーク溶接 ガスシールドアーク溶接 低水素系 0N/mm 級高張力鋼用 (JI Z3 相当以上 ). の鉄骨柱への取付け ( 柱端部に開先を設ける ) エコタイプ G タイプ 工場加工 柱との溶接は完全溶込み溶接 角形鋼管 開先は MT GT による 3. 組立溶接 5. 溶接施工一般 予 余. 検査 方 熱 盛 法 不良溶接部の 補正 本タイプ 軟鋼及び0N/mm 級高張力鋼マグ溶接用ソリッドワイヤ (JI Z33 YGW 相当 ) 形状 本タイプ 本タイプ 8 本タイプ 本タイプ 8 本タイプ 形状 組立溶接 mm mm 柱フランジ T 柱下端 柱下端 * 開先形状は参考 角形鋼管柱 7 角形鋼管柱 7 上端 鋼材の種類 板厚により必要に応じて適切な予熱を行う 溶接余盛は側 点から! 注意 柱側 点へ向かってなめらかになるように施工する 余盛高さは 柱接合突出部形状に対応し 突き合わせ継手またはT 継手余盛り高さに準拠する (Gタイプ) 裏当金 裏当金 対辺ごとに溶接を行う 溶接部の検査を行う場合は 超音波探傷検査によってよい 探傷は柱フランジ側から行う () 有害な欠陥のある溶接部は削除して再溶接する () 溶接部に割れの入った場合には 割れの入った両端から mm 以上 はつり取り再溶接する 3 ( 自動ロボット溶接の場合はこれによらない ). 本溶接の手順 角形鋼管 開先形状 柱はのフラット面に取り付けてください 孔周辺に凹加工している面は 裏面であり 無収縮モルタルと接する面となります 開先形状 柱 裏当金. 捨てコンクリート打設. 据付 (*) 設置 設置精度の 5. 鉄筋配筋 型枠の立込み. 基礎コンクリート打設 7. 中心塗り部分モルタル施工 の設置は 自立できる形式とし 捨てコンクリートに固定する 3mm ( 形板芯にて検査 ) 中心塗部分モルタル * 中心塗部分モルタル及び後詰めモルタルの養生 現場施工 柱脚部の捨てコンクリートの厚さは 0mm 以上とし 表面は平滑に仕上げる. 墨出し 3. 搬入 (*) 目標値 後詰めモルタル (*) mm 0mm 基礎 基礎ばりコンクリ トの強度以上となるよう養生期間を確保すること 8. 鉄骨建方 締付 定着板 平面レベル ± ± 基準高さよりの誤差 h 3mm h 0mm NX0 クイック3 又はこれらと同等以上の無収縮性モルタル注入方法はヘッド圧工法による かつ柱寸法 以下 ( ロ ) 7X7mm 以上の角形鋼管柱の場合 0mm 0mm は隙間がないよう確実に締め付けを行う 上部形板 アンボンドスリーブ たてアングル ピンアンカー ( 架台の形状は異なる場合あり ) ~0. モルタル注入枠設置 後詰めモルタル充填 (*) の締め付け確認 (*) と座金が密着していることを確認. モルタル注入枠取り外し (*): 日立機材の担当範囲 設置例 NX0 クイック 3 は使用不可 専用のモルタルを使用のこと ( イ ) 0X0mm 以下の角形鋼管柱の場合 施工完了後 ハイベース NEO 工法のチェックシートに工事記録を記載する 日立機材株式会社 UR hp:// の設置 無収縮モルタルの充填 これらの施工は 日立機材が定めた認定業者が行うこと ( 日本建築センターの評定で義務付けられています ). 及びは加熱 溶接 加工は絶対に行わないでください 本社 TE 0353 関東 TE 073 北陸 TE 073 九州 TE 003! 注意 3. 設置後ののねじ部は打ちきずやコンクリートが付着しないようにねじ部の保護養生をしてください 札幌 TE 0877 横浜 TE 関西 TE 033 本社テクニカルセンター. 建て入れ直し用のワイヤをにとらないでください 東北 TE 055 中部 TE 中四国 TE 08 TE 本資料以外の施工方法で行った場合 ハイベースNEOの性能が発揮できなくなります 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 ハイベース NEO 工法設計施工標準 ()

6 3 ハイベースNEO 工法各種寸法及び基礎柱形設計例 (Fcの場合) 角形鋼管柱用 ~ 0 ( ハイベース NEO 工法 G タイプは 造及び FT 造に適用 ) ( ハイベース NEO 工法エコタイプは 造に適用 ) 大臣認定 J 評定 MT0(Gタイプ用 ) MT00~00( ) J 評定 T0058(Gタイプ) J 評定 T005( エコタイプ ) 本工法の設計 施工は 鋼構造設計規準 鉄骨工事技術指針 建築工事標準仕様書 J 鉄骨工事 建築工事標準仕様書 同解説 J5 鉄筋コンクリート工事 およびハイベース NEO 工法設計ハンドブックに準拠する 0/ 型式表示例 エコタイプ :E383 G タイプ :G08 径本数柱外形寸法角形鋼管柱用 形状 h,,h,,b 寸法 コンクリートスラフ 天端ヘ ースフ レート下端基礎天端 b b 柱形主筋の定着長さ 上部定着長さ 3 3 E E E F Gタイプ エコタイプ 本タイプ F G タイプ エコタイプ 8 本タイプ F G タイプ エコタイプ 本タイプ エコタイプはシングル仕様 ( コンクリートスラブに埋込 ) Gタイプはダブル仕様 ( 露出が標準 ) 注 ) 表中のh 寸法は杭がない場合です 杭がある場合は表中のh 寸法に +00mm 以上確保して下さい Gタイプでコンクリートスラブに埋め込む場合 スラブ厚 ( 寸法 ) は 下部定着長さ 定着板上面より下表の定着長さを上下とも 確保してください ハイベース NEO 工法 ( 角形鋼管柱用 ~ 0) " 寸法 + 最低 mm 以上のかぶり " となる寸法を確保してください 柱符号 採用 数量 柱サイズ 適用柱 板厚範囲.5~.5~ ~ ~ ~ ~5 ~5 ~3 ~5 ~3 ~8 ~ E E E8 E3 E08 E08 E08 ハイベース NEO 型式 エコタイプ E E E G3 G0 G08 G0 G08 G0 G08 G0 G タイプ アンカー ホ ルト M M M M M3 M M M3 8M M 8M M M8 8M 8M 8M 8M3 8M M M8 8M3 8M 8M8 8M3 8M M M8 8M3 8M 8M8 8M3 8M M M M8 8M3 8M 8M8 M8 M5 回転バネ定数 X0 kn m/rd M 以上 7 8M 以上 寸法 質量 (kg) 3 E F 部品セット質量 基礎天端 ~ 捨てコン天端 h 5 以上 0 以上 0 以上 0 以上 0 以上 0 以上 0 以上 0 以上 以上 0 以上 00 以上 00 以上 以上 以上 00 以上 以上 00 以上 00 以上 00 以上 以上 00 以上 00 以上 以上 00 以上 00 以上 00 以上 以上 00 以上 00 以上 以上 00 以上 00 以上 00 以上 00 以上 以上 00 以上 00 以上 以上 以上 0 以上 柱形 b ゾーン 主筋量 基礎柱形の設計例 (Fc) < 側 隅柱用 > 0 M 以上 8 E0 3 M 以上 0 0 ~ 8M 以上 E08 3 8M 以上 E38 G38 ヘ ースプレ ト下端 ~ コンクリートスラフ 天端 帯筋 基礎柱形の設計例 (Fc) < 中柱用 ( 方向から基礎梁が取り付く場合のみを示す )> ゾーンゾーン鉄筋の定着柱形 b 柱形 b 柱形 b 主筋量帯筋長さ 主筋量帯筋 M 以上 @ @ @ ゾーン 主筋量 @00 鉄筋の定着 長さ 鉄筋は 3, は 5,,,5 は 3, は をご採用ください 注 ) ゾーン分けについてはハイベースNEO 工法設計ハンドブックの各型式の耐力線図を参照下さい 注 ) 上記表内の < 中柱用 > とは 方向から基礎梁が取り付いた状態を示します この条件を満たさない状態については < 側 隅柱用 > を御採用下さい 注 3) 表中の鉄筋量は基礎立上がりのない場合 ( 基礎梁天端と基礎柱形天端が一致する場合 ) の設計例です 立上がりがある場合 独立基礎の場合は ハイベースNEO 工法設計ハンドブック第 章に従い 日本建築学会等の規準 指針に準拠した設計を行って下さい 注 )< 中柱用 > の鉄筋量は 基礎梁内のあばら筋を 0 以下は0@ 0 以上は3@として算定しています あばら筋断面積がこれよりも小さくなる場合は < 側 隅柱用 > の鉄筋量として下さい 注 5) 部品の質量は部品と形板を合わせた質量です 表中に無いサイズについても対応可能です 日立機材に問い合わせ下さい 日立機材株式会社 本社 TE 0353 関東 TE 073 北陸 TE 073 札幌 TE 0877 横浜 TE 関西 TE 033 東北 TE 055 中部 TE 中四国 TE 08 級建築士事務所第 ( ) 号 UR hp:// 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 ハイベース NEO 工法設計施工標準 () 九州 TE 003 本社テクニカルセンター TE

7 ,0, FG FG FG F F F F,0 3 FG F 0 0,0 Y FG FG FG FG FG,0,0 0 0 F F F F F 0 0,0 FG,0 FG 8,0 3,0 FG 3 FG (0) Y 5,0 5,0 5,0 5,0,0,0 Y X X X3 X X5 X 基礎 伏図 /00 特記無き限り地中梁天端は設計 G とする ( ) 内寸法は地中梁天端 ( 設計 G より ) を示す 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 基礎伏図.07. =/00 07

8 基礎配筋詳細図 /,,0 0 設計 G. 下端 ラップルコンクリート : Fc=8N/mm 無収縮モルタル 00 00,0 83 F 83,0 ラッフ ルコンクリート :,*,*=,0 斜筋 :3, F 73,0 ラッフ ルコンクリート :,0*,0*=,0 3 斜筋 :3 3 3 設計 G @ 0@ 足洗場 詳細図 / Y 長期設計地耐力 KN/m ( 現場にて地耐力を確認のこと ) 柱断面リスト図 / 地中梁断面リスト図 / * 特記無き限り腹筋 0 巾止メ筋 0T ピッチ 3 倍 符号 F,F() 符号 FG FG 土間配筋詳細図 外壁廻リ立上り壁 ( ) 内は鉄骨柱符号を示す 位置 両端 中央 両端 中央 0 5 断面 設計 G 設計 G 3 Y X 主筋 断面 設計 G =8 建屋内埋戻し : 地盤改良剤 kg/m 3 0@ 縦横共 0,00 0@ 設計 G OO 上端筋 下端筋 T 3/ 3 3 3/ 3 3 0@ 0@ 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 基礎配筋詳細図.07. =/ 08

9 G G G G Y G G G G G,,,, 8,0,0 G G G G Y,0,0,0,0,0,0,0,0 5,0 5,0 5,0 5,0,0,0 Y X X X3 X X5 X 屋根 梁伏図 /00 注記 特記無き限り水平ブレースは V とする 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 屋根梁伏図.07. =/00 0

10 ,0 8,0 M M M M 走行架台 : 3 走行架台 : 3 M M M M,,,,,0,0 8,0,0 Y Y,0,0,0,0,0,0,0,0 5,0 5,0 5,0 5,0,0,0 Y X X X3 X X5 X 設計 G+5,7 ライン 梁伏図 /00 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 設計 G+5,7 ライン梁伏図.07. =/00 0

11 水下 折版受け G G G G 7,0 7,0 5,, Y 通り軸組図 /00 5,,5 設計 G. 下端水上水下設計 G. 下端 M M M M,0,0,0,0,0,0,0,0 5,0 5,0 5,0 5,0,0 X X X3 X X5 折版受け G G G G M M M M,0,0,0,0,0,0,0,0 5,0 5,0 5,0 5,0 Y 通り 軸組図 /00,0 X5 X X3 X X 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 軸組図.07. =/00

12 ,000,000,000,000 水上 G 水上 G, 3 水下 M M, 3 水下 7,0 7,0 5,0,0 5,0 設計 G 設計 G. 下端,00,,00 8,0,0 注記 * 胴縁割は現場にて再確認のこと. 下端 8,0,0 X 通り軸組図 /00 Y Y X~X 通り軸組図 /00 Y Y 7,0, 5,0 3 水上 水下 設計 G. 下端,000 M G,00,,00 M, 符 RG RG M M 部材リスト表 号 走行架台 MEMER *0**8 3**7* *5** *00*5.5*8 *0*5*8 00*00*3. ** 3*7** 3*** 0*0* 日立ハイベースNEO E0 **0*3. ( 座屈止め ) V M0 G T M0 大梁, 小梁 JOINT は鉄骨標準図 参照 構造特記事項 コンクリート強度 N/mm 鉄筋 0~ 5 以上 3 鉄骨 T F0T 0T ( ) 大梁 小梁 0 ). 特記なき鋼材は 0 とする ). 現場継手位置において板厚が異なる ( 片面差 mm 以上 ) 場合 フィラー を使用すること 3). スカラップ形状は 改良スカラップまたはノンスカラップとする ). ダイアフラムの厚みは 梁の最大フランジ厚 +mm 以上とする 5). 通しダイアフラムとする場合 梁フランジは通しダイアフラムの厚みの内部で溶接すること ). 通しダイアフラムは N0 材 内ダイアフラムは梁フランジと同材質とする 7). ハイベースの モルタル注入は 専門業者の責任施工とする 8). ハイベースの締め付けは 施工要領書により適切に行うこと ). 特記なき場合は建築工事共通仕様書最新版による 柱 R5 間柱 0 8,0,0 ヨコ胴縁 外壁コーナー部 : 00*00*.3 注 ). 仕口部分において 00 未満の梁段差がある場合 端部ハンチをつける = ハンチ高さ ~5 とする X5 通り軸組図 /00 Y Y 折板受け 00**0*.3 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 軸組図.07. =/00

13 R T M0 G 7,, 5,0 5,0 3 水上水下 T M G ヨコ胴縁 ピース 0*0* =0 中ボルト M 0 0 0*0* 5,000 0 G T M0 G RG 走行架台 : 3 :3 7 柱脚 E0 柱サイズ F 0 5 F 0 5 T M0( チト リ ) W 30 T 0M0 アンカーホ ルト M : :,0,0, M 中ボルト M G.5 T M G 5,0 水平ブレース V ( 寸法は現場打ち合わせによる ) Y 5 5 T M G X V:M0 ( ターンバックル付 ) 詳細図 0 3. 詳細図 折板受け : T M0 G RG 走行架台 : 3 M: X 走行架台振止詳細図 折板受 : 00**0* T M G 0 5 0*0* 0 5 G Y T M G 3 7 RG F 0 F 0 T 8M0 W T M0 : T M G G 5 5 T M G 走行架台 : 3 M 柱脚 **.OT M =0 (R0) ダブル締め, 5, 設計 G 設計 G. 下端. 下端 8.0 5,0 Y X 5,0 X Y X3 Y5 通り鉄骨詳細図 / 級建築士事務所第 ( ) 号 管理建築士 級建築士第 838 号長島建夫富山県魚津市六郎丸 0 TE 7 鉄骨詳細図.07. =/ 3

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