Newsletter01

Size: px
Start display at page:

Download "Newsletter01"

Transcription

1 調査結果概要版 発行 : 平成 29 年 10 月作成 : 群馬県 一人ひとりの回答で未来のまちを共につくる パーソントリップ調査 ( 人の動き 調査 ) パーソントリップ調査へのご協力 誠にありがとうございました 人が減っていく中でも暮らしやすいまちのかたちや移動の手段を考えるため 人の動き の実態を把握する調査を実施しました 調査結果から様々なことがわかりましたので その概要をみなさまにお知らせします パーソントリップ調査とは? 日頃の生活の中で どのような人が どのような目的で どこからどこへ どのような交通手段で 移動したかなど 人の 1 日の動き を調べるものです 調査の概要 調査時期平成 27 年度実態調査平成 27 年 11 月平成 28 年度実態調査平成 28 年 6 月 調査対象者群馬県全域と栃木県足利市にお住まいの約 86 万世帯の中から 無作為に選ばれた満 5 歳以上の方を対象に調査票をご自宅へ郵送し 約 6 万 5 千世帯の約 13 万 7 千人の方にご回答いただきました

2 1. 全体の概要 複数の都市が連なった地域間の人の動き 地域間の人の動きをみてみると 前橋市 - 高崎市間の移動が特に多く 他にも前橋市 - 伊勢崎市間 伊勢崎市 - 太田市間など 人口 20~30 万人程度の中規模な都市間の移動が多くなっています 他の広域都市圏では 人口 40~60 万人程度の一つの都市を中心に人が移動することが多いですが それとは異なり 中規模な都市が横に結び付いた広域都市圏を形づくっていることが特徴と言えます また 埼玉 東京方面との移動が非常に多いことも特徴の一つです 区間 トリップ数 前橋 高崎 144,942 前橋 伊勢崎 76,932 桐生 みどり 61,307 伊勢崎 太田 54,891 高崎 藤岡 48,731 太田 利 44,686 前橋 渋川 42,327 高崎 安中 41,815 市町村間トリップ数上位区間 野 富 方面 ( 約 1 万トリップ ) 関 中国 四国方面 ( 約 3 千トリップ ) 市町村間トリップ 新潟 福島方面 ( 約 5 千トリップ ) 埼玉 東京 静岡方面 (14 万トリップ ) 栃木 茨城方面 ( 約 5 万トリップ ) 自動車による移動が増加 交通手段の利用割合は約 8 割が自動車利用であり 鉄道は 2.5% バスは 0.3% となっています 1978 年の調査結果と比較すると 自動車利用割合が約 1.7 倍に増加している一方で 二輪車 徒歩での移動は半分以下にまで減少しています 1978 年第 1 回前橋 高崎都市圏 (1978 年 ) 前橋 高崎都市圏 1989 年 (1989 年 ) 両毛都市圏 1993 年第 2 回前橋 高崎都市圏 (1993 年 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 3.2% 3.4% 3.2% 3.1% 0.2% 0.8% 45.2% 59.6% 62.4% 22.0% 18.9% 17.2% 26.2% 18.1% 16.6% 私事目的の移動が増加 移動の目的を見ると 通学や業務目的の移動が減少しており その理由として少子化やメールなどの情報通信技術の発達が考えられます その一方で 私事目的の移動が増加しており 高齢化による買物 通院の増加や ライフスタイルの多様化などが その理由として考えられます 1978 年 1978 年 前橋 高崎都市圏 1989 年 1989 年 両毛都市圏両毛都市圏 1993 年 1993 年 前橋 高崎都市圏 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 13.1% 14.3% 14.9% 8.9% 9.2% 7.5% 19.3% 11.7% 12.4% 22.7% 25.0% 23.0% 35.7% 42.1% 40.2% 年群馬 pt 群馬県全域 + 足利市 2.5% 0.3% 77.9% 8.6% 10.7% 年 年群馬県全域前橋 高崎都市圏 + / 両毛都市圏足利市 14.6% 5.7% 9.8% 30.1% 39.8% 鉄道バス 動 輪 徒歩 その他 代表交通手段構成比の経年変化 通勤通学業務私事帰宅 目的構成比の経年変化

3 2. 交通手段別の 利用実態 100m 未満の移動でも 4 人に 1 人は自動車を利用 交通手段を移動距離別に見ると 100m 未満の移動でも 4 人に 1 人は自動車を利用していることがわかりました さらに 移動距離が 500m を超えると 半分以上の人が自動車を利用しています 鉄道利用者の約半数以上が学生 鉄道を利用している人は 有職者と学生がほとんどで 約半数以上が学生となっています また 鉄道を乗換しないで移動している人が約 8 割となっており 鉄道を利用する場合は主要な駅まで自動車で直接アクセスする傾向があります 県央地域 0% 20% 40% 60% 80% 100% 44.9% 49.5% 4.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% ~100m 26.3% 0.3% 5.2% 68.2% 100~300m 36.0% 0.4% 11.1% 52.5% 300~500m 49.8% 0.7% 14.3% 35.2% 0.5~1.0km 0.1% 59.9% 0.8% 14.0% 25.2% 1.0~1.5km 0.2% 70.4% 0.8% 13.0% 15.7% 1.5~2.0km 0.5% 79.5% 0.9% 12.9% 6.1% 2.0~3.0km 0.3% 0.5% 86.1% 0.8% 10.8% 1.6% 3.0~5.0km 0.7% 0.6% 89.4% 0.9% 8.1% 0.3% 5.0~10.0km 2.9% 0.5% 91.0% 0.6% 4.7% 0.2% 10.0~15.0km 8.4% 0.3% 89.0% 0.4% 1.7% 0.1% 15.0km~ 13.2% 0.1% 85.5% 0.3% 0.7% 0.2% 鉄道バス 動 バイク 転 徒歩 距離帯別の代表交通手段構成比 東毛地域 31.7% 63.1% 4.5% 北毛地域 28.4% 68.2% 3.1% 渋川市 有職者学生 生徒主婦 無職等不明 鉄道利用者の属性 みどり市 桐生市 前橋市 乗換あり 22% 安中市 高崎市 高崎駅 伊勢崎市 78% 富岡市 藤岡市 乗換え無乗換なし 県央地域 東毛地域 北毛地域 17.3% 13.7% 鉄道利用者の乗換有無 バスの利用割合はわずか 0.3% バスを利用者している人は 県央地域では有職者 東毛地域では高齢者を含む主婦 無職等 北毛地域では学生が多くなっています バスの利用割合は 他の都市と比較してもとても低く 10 分の 1 程度となっています 0% 20% 40% 60% 80% 100% 40.4% 25.5% 62.6% 22.6% 50.6% 有職者学生 生徒主婦 無職等不明 バス利用者の属性 32.9% 21.2% 高崎駅まで自動車でアクセスする人の居住地の広がり 0% 20% 40% 60% 80% 100% 大分 68.3% 2013 年 高松 67.7% 2012 年 熊本 64.3% 2012 年 遠 61.0% 2007 年 沢 59.2% 2007 年 宇都宮 73.8% 2014 年 群馬 77.9% 2015 年 10.2% 14.4% 13.7% 15.4% 16.5% 2.2% 13.6% 20.1% 2.0% 10.5% 8.6% 11.7% 10.7% 2.7% 2.5% 動 輪 徒歩鉄道路線バス 都市別の代表交通手段構成比 13.0% 3.4% 16.2% 2.0% 18.1% 2.9% 2.9% 1.2% 3.7% 2.5% 5.1% 1.2% 0.3%

4 3. 世代別の活動実態 クルマが使えない高齢者で低い外出率 クルマが使える高齢者の 7 割以上は 自分で運転して外出しています 一方 クルマが使えない高齢者の外出は 約半数が送迎によって支えられていることがわかりました また 自動車を保有しない高齢者の外出率は自動車を保有する高齢者と比較して 3 割以上低くなっています 徒歩 7.9% 鉄道 0.6% バス 0.1% 鉄道 1.4% バス 2.1% 100% 転 3.9% 80% 77.09% その他 動 3.2% 動 で送迎 8.4% クルマが使える高齢者 分で運転 75.2% クルマが使える高齢者の代表交通手段構成比 徒歩 23.0% 転 19.3% バイク 3.2% その他 動 1.8% クルマが使えない高齢者 動 で送迎 48.2% クルマが使えない高齢者の代表交通手段構成比 60% 40% 20% 0% 動 保有 44.58% 動 非保有 高齢者の自動車保有状況別外出率 北部地域で特に目立つ高校生のマイカー送迎 高校生が通学するとき 直接学校までクルマで送迎してもらう生徒が 南部地域で約 1 割 北部地域で約 2 割を占めており さらに鉄道を使っていても 駅まで送迎してもらう生徒が南部地域で約 3 割 北部地域では約 7 割にも及んでいることがわかりました < 南部地域 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0.9% 0.3% 高校までの代表交通手段駅までのアクセス手段 33.0% 11.3% 1.0% 32.6% 52.9% 1.6% 53.3% 13.1% < 北部地域 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 8.9% 高校までの代表交通手段 53.3% 19.7% 9.6% 8.5% 1.2% 駅までのアクセス手段 70.9% 9.0% 18.9% 鉄道バス 動 バイク 転 徒歩 鉄道バス 動 バイク 転 徒歩 高校生の通学手段構成比 ( 南部 ) 高校生の通学手段構成比 ( 北部 ) 送迎により子育て層のトリップ数が増加 こどものいる世帯は 送迎があるため 1 人当たりのトリップ数が多くなり また就業者の場合には 単身世帯と比較して帰宅する時間帯のピークが 2 時間ほど早い傾向が見られます 就業 性 非就業 性 単身世帯夫婦のみ世帯夫婦と子供 1 人 (0 4 歳 ) 夫婦と子供 2 3 人 (0 4 歳 ) 単身世帯夫婦のみ世帯夫婦と子供 1 人 (0 4 歳 ) 夫婦と子供 2 3 人 (0 4 歳 ) ( トリップ ) 夫婦と子 人 ( 最少 5 歳未満 ) 世帯単身世帯送迎勤務先へ通学へ 宅へ買物へその他私事へ業務へ不明 代女性の世帯構成別一人当たりトリップ数 働く 代女性の帰宅トリップ数

5 4. 人が集まる場所 市街地中心部以外に広がる活動 日常的な買物で訪れる場所は 駅や役場周辺などの市街地中心部に限らず 郊外の大規模小売店舗も含めて 幅広い範囲に広がっていることがわかりました 日常的な買物先 さらに 衣類 電気製品などを買うような不定期な買物でよく訪れる場所について見ると 特定の大型商業 施設周辺に活動が集中している一方で 市街地中心部での活動はほとんど見受けられません イオンモール高崎周辺 けやきウォーク周辺 SMARK周辺 イオンモール太田周辺 不定期な買物先 4つの大型商業施設周辺を訪れる人の居住地の広がり

6 5. 観光周遊活動の実態 立ち寄り箇所が少ない観光客 ビッグデータ ( 携帯電話の位置情報 ) を解析した結果 駅周辺を除く主要観光地への立ち寄り人数は 草津温泉や伊香保温泉 富岡製糸場などが多く 富岡製糸場を訪れる観光客の周遊パターンをみても 磯部温泉などを含めた温泉地との組合せが多く見られました しかし 複数の主要観光地を周遊している割合そのものが少なく 観光客の 4 人に 3 人は主要観光地の 1 箇所しか立ち寄っていないことがわかりました 立ち寄り人数 ( 推計値 ) ~10,000 10,000~ 50,000~ 100,000~ 200,000~ 水上温泉 華厳の滝 四万温泉 道の駅川場田園プラザ 沼田りんご園 万座温泉 草津温泉 赤城山山頂 宇都宮市中心部 軽井沢おもちゃ王国 グリーン牧場伊香保温泉榛名湖水沢観音 渋川市中心部 前橋駅 桐生市中心部 軽井沢駅 荒船風穴 磯部温泉 富岡製糸場 伊勢崎オートスマーク高崎駅前橋パワーモール伊勢崎駅 太田駅 足利学校足利フラワーパーク イオン太田 館林駅 佐野アウトレット 群馬サファリパーク 高山社跡 田島弥平旧宅本庄市中心部 ジョイフル本田千代田店 熊谷市中心部 名称が記載されていないものは 主に区域マス観光拠点 SA PA その他など 混雑統計 ZENRIN DataComCO.,LTD. メッシュ別立ち寄り人数 万 富岡製糸場草津温泉伊香保温泉みなかみ温泉磯部温泉万座温泉四万温泉道の駅ららん藤岡道の駅川場田園プラザ碓氷峠浅間高原榛名湖赤城山上野村神流町国道沿道尾瀬日光軽井沢 利学校 利フラワーパーク佐野アウトレットモール高崎駅周辺前橋駅周辺伊勢崎駅周辺桐生駅周辺太田駅周辺館林駅周辺新幹線鉄道高速道路一般道秘匿 主要な観光地への交通手段別立ち寄り人数 混雑統計 ZENRIN DataComCO., LTD. 富岡製糸場 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 ( 人 ) 伊香保温泉草津温泉磯部温泉みなかみ温泉草津温泉 + 軽井沢 + 磯部温泉 + 碓氷峠伊香保温泉 + 高崎駅周辺四万温泉伊香保温泉 + 榛名湖磯部温泉 + 高崎駅周辺伊香保温泉 + 道の駅ららん藤岡 富岡製糸場への観光客の主な周遊パターン 混雑統計 ZENRIN DataComCO., LTD. 2 箇所 16% 3 箇所 秘匿 2% 4% 1 箇所 78% 主要観光地への立ち寄り箇所数 混雑統計 ZENRIN DataComCO., LTD.

7 6. このままだとどうなる? 未来予想図 少子化により鉄道利用は大幅減少の見通し 人口減少がこのまま続くと わたしたちの暮らしにどのような影響が出てくるのでしょうか? 鉄道利用について 20 年後の将来を予測すると 少子化が進むことによって 通学目的の鉄道利用が今よりも 4 割近く減少することが見込まれています そのため 鉄道利用者数は人口減少率よりも早いスピードで減少すると予想されています 公共交通の利便性が将来の居住地選択にも影響 普段から公共交通を利用する人は 今後転居する場合も 鉄道 バスが利用しやすい地域 徒歩 自転車で日常生活が済む地域 を希望する傾向があります また 北部地域の高校生を対象としたアンケートの結果では 鉄道 バスの利便性を理由に 将来は群馬県外に住みたいと回答している生徒もいます そのため 鉄道やバスが不便になることが 進学等の機会で東京でクルマを使わずに生活する若者にとって 戻りにくい環境となっている可能性があります 将来 無回答商店街へ き 7% 鉄道がなくなったりやすい地域 然災害や郊外ショッピン現在住ん群馬県外東京から若者が戻って火災などの危グセンターへ でいるところ 険性が少な 来なくなるかもしれ きやすい地域に住みたいに住みたい % 3.75 医療 福祉施 44% ないんだ 動 で移動しやすい地域 徒歩 転 で日常生活が ~-10% -10%~-30% -30%~-60% -60%~ 主要断面での鉄道利用トリップ数の推移 済む地域鉄道 バスが利 しやすい地域 設へ きやすい地域 子育て支援施設へ きやすい地域みどりや 然が豊かな地域 公共交通を利 している人公共交通を利 していない人 転居先に重視すること ( 公共交通の利用の有無による違い ) ( 資料 ) 県年齢別人口統計調査 国立社会保障 人口問題研究所 日本の地域別将来推計人口 (2040 年以降は機械的に延長した数値 ) ( 注 ) 平成 27 年国勢調査速報値 1,973 千人 ( 総人口 ) 現在住ん (TE) 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 でいるところ以外で 群馬県内に住みたい 19% 1. 希望する仕事があるから 2. 商業施設などがあり 便利だから 3. 鉄道やバスが利 しやすいから 高校生の居住地意向とその理由 ( 北部地域 ) 0 人口の推移 推計 ( 群馬県 ) 39, % 現在 26,759 24,567 25, % 20 趨勢ケース年後 6,088 5, % 18,561 19,730 通学通勤業務私事 現在と将来の目的別鉄道トリップ数の推移

8 一緒に考えませんか? 暮らしやすい まちのかたちと移動の手段 今回の調査の結果から見えた問題をこのままにしておくと 暮らしにくい将来になってしまうことが懸念されます 人が減っていく中でも こどもからお年寄りまで 各世代の多様な活動の機会が損なわれずに 活力ある生活を維持するため まちのかたちや移動の手段について 次のような方向性で施策の検討を進めていきます 調査結果から見えた問題 高校生の生活に関する問題鉄道サービスが限定的になることで このままだと 自宅から通学可能な高校の選択肢が少なくなってしまうかもしれません 若年層の生活に関する問題まちなかのお店が少なく 鉄道やバスも不便なことから このままだと 将来住みたいと思える地域が少なくなってしまうかもしれません 子育て層の生活に関する問題保育所 学校 塾などの こどもの自動車送迎の負担が就労形態を制約する要因の一つとなっていることが危惧されます 中高年層の生活に関する問題高齢親族が自力で行ける範囲に商業施設 病院などが無いことから このままだと 自動車送迎の負担が ますます大きくなってしまいます 高齢者の生活に関する問題送迎を頼む心理的負担や 長い待ち時間といった身体的負担などが原因で 自宅から外出する機会が減少することにより 生活の質が低下することが危惧されます 活動を支える施策の方向性 親の送迎に頼らずとも通学できるような 鉄道をはじめとした公共交通サービスを維持するため 駅へのアクセス性や公共交通ネットワーク再編を通じた利便性改善などによって 沿線人口を維持していきます まちなかへの外出機会を創出するため 官民連携による魅力づくりなどを推進するとともに 公共施設や商業施設 病院といった人が集まる施設を駅周辺などに誘導し 地域の拠点を形成していきます 送迎に頼らず 自分の意思によって気兼ねなく利用できる移動手段を確保するため 多様な主体の連携や新技術の導入などによって 高齢者でも自由に活動できる社会をつくります 人を呼び込む施策の方向性 県外に暮らす若年層が戻って来やすい環境を整えるため まちなかでは自動車に依存しなくとも生活できるように公共交通サービスを強化します 全国的に増加する外国人旅行者や高齢者観光客などの交流人口を取り込むため 観光周遊しやすいネットワークを構築していきます みなさんのご意見をお聞かせください お問い合わせ先 群馬県県土整備部都市計画課 TEL: 栃木県県土整備部都市計画課 TEL: 群馬 足利 PT 調査検索

総合交通計画 ( 仮称 ) の策定について 背景 人口減少と超高齢化が同時に進行する中 自動車を使えない県民の移動手段を確保しなければ 経済活動の低迷 人口の流出 財政支出の増加などの問題が深刻化し 持続可能なまちづくりが困難になる恐れがある 平成 年度に実施したパーソントリップ調査の結

総合交通計画 ( 仮称 ) の策定について 背景 人口減少と超高齢化が同時に進行する中 自動車を使えない県民の移動手段を確保しなければ 経済活動の低迷 人口の流出 財政支出の増加などの問題が深刻化し 持続可能なまちづくりが困難になる恐れがある 平成 年度に実施したパーソントリップ調査の結 総合交通計画 ( 仮称 ) の策定について 平成 29 年 11 月 16 日 県土整備部交通政策課 のマスコット ぐんまちゃん 総合交通計画 ( 仮称 ) の策定について 背景 人口減少と超高齢化が同時に進行する中 自動車を使えない県民の移動手段を確保しなければ 経済活動の低迷 人口の流出 財政支出の増加などの問題が深刻化し 持続可能なまちづくりが困難になる恐れがある 平成 27 28 年度に実施したパーソントリップ調査の結果を踏まえ

More information

施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88

施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88 2 各地区の特性 若葉台 回答者の年齢構成 2 7 主な (2 箇所の行き先 ) 8 主な行き先 買物目的 ゆめマート沼田店 ( 約 3km) フレスタ沼田店 ( 約 4km) 施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 :9 : : 最寄り駅 大原 ( 約 4km) 駅 :64 % :2 : 杜の街 5 4 8 イズミ八幡店ザビッグ五日市店サンリブ五日市店 ( 約 5km) :9 : なし

More information

原稿

原稿 平成 25 年 12 月 19 日統計課人口社会係 Tel:027-226-2406( タ イヤルイン ) 統計資料 25-13 群馬県の年齢別人口 群馬県年齢別人口統計調査結果 ( 平成 25 年 10 月 1 日現在 ) 群馬県企画部統計課 まえがき 群馬県では 5 年毎に行われる国勢調査の中間年における年齢別人口統計を補完するため 昭和 56 年から毎年 10 月 1 日現在で 年齢別人口統計調査を実施しております

More information

2. 各学区のまちづくりの方向性と将来ビジョン 第 3 章で整理した各学区の現状 課題等を踏まえ 学区ごとにまちづくりの方向性 ( 基本方針の 3 つの柱の何に該当するのか ) を整理します 方向性を踏まえ 施策の柱ごとに具体的なビジョンを検討します (1) 常盤学区 1 まちづくりの方向性 1-1

2. 各学区のまちづくりの方向性と将来ビジョン 第 3 章で整理した各学区の現状 課題等を踏まえ 学区ごとにまちづくりの方向性 ( 基本方針の 3 つの柱の何に該当するのか ) を整理します 方向性を踏まえ 施策の柱ごとに具体的なビジョンを検討します (1) 常盤学区 1 まちづくりの方向性 1-1 2. 各学区のまちづくりの方向性と将来ビジョン 第 3 章で整理した各学区の現状 課題等を踏まえ 学区ごとにまちづくりの方向性 ( 基本方針の 3 つの柱の何に該当するのか ) を整理します 方向性を踏まえ 施策の柱ごとに具体的なビジョンを検討します (1) 常盤学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 常盤学区は 全域が市街化調整区域となっています 2010 年 (

More information

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万 (2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万 7 千人と約 2.2 倍に増加しており これは第 1 号被保険者の約 38% 増の伸びと比較して高くなっており

More information

6 藤岡啓太郎 石神孝裕 高橋勝美 Table 第 5 回東京都市圏パーソントリップ調査の概要 項目 対象地域 調査対象者 調査日 調査方法 内容 東京都市圏 ( 東京都 埼玉県 千葉県 神奈川県 茨城県南部 ) 東京都市圏の居住者 (5 歳以上 ) 平成 年 月の火 水 木曜日 配布 : 郵送回収

6 藤岡啓太郎 石神孝裕 高橋勝美 Table 第 5 回東京都市圏パーソントリップ調査の概要 項目 対象地域 調査対象者 調査日 調査方法 内容 東京都市圏 ( 東京都 埼玉県 千葉県 神奈川県 茨城県南部 ) 東京都市圏の居住者 (5 歳以上 ) 平成 年 月の火 水 木曜日 配布 : 郵送回収 東京都市圏における若者の交通実態に関するマクロ分析 5 特集 若者と交通 / 論文 東京都市圏における若者の交通実態に関するマクロ分析 特に女性のライフステージに着目して ** 石神孝裕 * 藤岡啓太郎 *** 高橋勝美 本稿では 若者世代における交通行動の変化の実態を明らかにするため 東京都市圏パーソントリップ調査を用いて 39 歳を対象に 最新の交通行動の実態に関する分析を行った また 若い女性に着目して

More information

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年

相対的貧困率の動向: 2006, 2009, 2012年 東京都福祉先進都市東京に向けた懇談会 2014 年 11 月 6 日 資料 2 高齢者の貧困と孤立 阿部彩 国立社会保障 人口問題研究所 1 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% 年齢層別 性別貧困率 (2012 年 ) 21.8% 19.5% 25.4% 23.9% 男性 女性 17.3% 年齢別 性別に相対的貧困率を見ると 男性においては 20-24 歳の貧困率が特に高く 25-29

More information

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国 10 群馬県 前橋市 高崎市 安中市 渋川市 北群馬郡榛東村 北群馬郡吉岡町 藤岡市 多野郡上野村 多野郡神流町 富岡市 甘楽郡下仁田町 甘楽郡南牧村 甘楽郡甘楽町 吾妻郡中之条町 吾妻郡長野原町 吾妻郡嬬恋村 吾妻郡草津町 吾妻郡高山村 吾妻郡東吾妻町 沼田市 利根郡片品村 利根郡川場村 利根郡昭和村 利根郡みなかみ町 伊勢崎市 佐波郡玉村町 桐生市 みどり市 太田市 館林市 邑楽郡板倉町 邑楽郡明和町

More information

目次 I. 転入者 転出者転出者アンケート実施概要 調査の目的 調査の内容 調査の方法等... 3 II. 調査の結果 回収の状況 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について... 4 (2) 転入前 転入後のお

目次 I. 転入者 転出者転出者アンケート実施概要 調査の目的 調査の内容 調査の方法等... 3 II. 調査の結果 回収の状況 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について... 4 (2) 転入前 転入後のお 平成 27 年度 転入者 転出者アンケート調査 報告書 平成 27 年 9 月 目次 I. 転入者 転出者転出者アンケート実施概要... 3 1. 調査の目的... 3 2. 調査の内容... 3 3. 調査の方法等... 3 II. 調査の結果... 4 1. 回収の状況... 4 2. 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について... 4 (2) 転入前 転入後のお住まいは?... 5

More information

Microsoft PowerPoint - æ´»å‰Łå€±å‚−4_暾島_ pptx

Microsoft PowerPoint - æ´»å‰Łå€±å‚−4_暾島_ pptx 2017 年 12 月 14 日 @ 東京大学駒場第 Ⅱ キャンパスインフラオープンデータ ビックデータ利活用ワークショップ 活動報告 4 PT 調査データと可視化事例の紹介 松島敏和 中央復建コンサルタンツ株式会社 matsushima_t@cfk.co.jp 0. 報告内容 1. パーソントリップ調査 (PT 調査 ) とは 2. PT 調査データの可視化事例の紹介 1 グラフを使った可視化 2

More information

調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 30(2018) 年 10 月 1 日現在の本県の総人口は 1,952,926 人 ( 男 973,794 人 女 979,132 人 ) で 平成 29(2017) 年 10 月 1 日現在に比べ9,037 人の減少 ( 男 3,309 人減少

調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 30(2018) 年 10 月 1 日現在の本県の総人口は 1,952,926 人 ( 男 973,794 人 女 979,132 人 ) で 平成 29(2017) 年 10 月 1 日現在に比べ9,037 人の減少 ( 男 3,309 人減少 調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 3(18) 年 1 月 1 日現在の本県の総人口は 1,9,96 人 ( 男 973,794 人 女 979,13 人 ) で 平成 9(17) 年 1 月 1 日現在に比べ9,37 人の減少 ( 男 3,39 人減少 女,78 人 減少 ) 対前年増減率は.46%( 男.34% 女.8%) となった ( 表 1 統計表第 1 3 表 ) 表 1

More information

九州新幹線 久留米駅についてのアンケート の主な結果概要 福岡県立大学人間社会学部公共社会学科 2017 年度社会調査実習 九州新幹線調査 グループ担当教員田代英美学生調査グループ一同 回答者のプロフィール 久留米市の旧久留米市域にお住いの 18 歳 ~79 歳の方から無作為で ( くじ引きのような

九州新幹線 久留米駅についてのアンケート の主な結果概要 福岡県立大学人間社会学部公共社会学科 2017 年度社会調査実習 九州新幹線調査 グループ担当教員田代英美学生調査グループ一同 回答者のプロフィール 久留米市の旧久留米市域にお住いの 18 歳 ~79 歳の方から無作為で ( くじ引きのような 九州新幹線 久留米駅についてのアンケート の主な結果概要 福岡県立大学人間社会学部公共社会学科 2017 年度社会調査実習 九州新幹線調査 グループ担当教員田代英美学生調査グループ一同 回答者のプロフィール 久留米市の旧久留米市域にお住いの 18 歳 ~79 歳の方から無作為で ( くじ引きのような方法で )1500 人の方を選び アンケートを郵送させていただきました 回答を返送してくださった方は

More information

<4D F736F F D20345F8E9197BF345F A835E838A F92B28DB88C8B89CA E646F63>

<4D F736F F D20345F8E9197BF345F A835E838A F92B28DB88C8B89CA E646F63> 資料 4 モニタリング調査結果 ( 利用者アンケート ) (1) 調査概要対象配布期間回収数 きんちゃんバス利用者 7 月 11 日 ~1 週間 92 名 案内文のうら面には きんちゃんバスの利用促進を図るために 定期券等の情報も記載した 案内文 ( 左 : おもて面 右 : うら面 ) 1 アンケート票 2 (2) 調査結果 1 属性 女性 が 77.2% と多くなっている 75 歳以上 が 58.7%

More information

<8E7392AC8FAB C8CFB E786477>

<8E7392AC8FAB C8CFB E786477> H25.12.17 静岡県内市町の将来人口の推計について 平成 25 年 12 月 静岡県企画広報部統計利用課 目次 1 推計方法の概要 1 (1) 推計期間 1 (2) 推計手法 1 (3) 推計の前提となる係数の仮定 1 2 推計結果の概要 ( ケース別の将来推計人口 ) 3 (1) ケース別の総人口 3 (2) ケース別の年齢階層別人口及び割合 11 1 推計方法の概要 平成 25 年 3

More information

沼津港の景観の現況と課題

沼津港の景観の現況と課題 参考資料 1 沼津港観光の傾向分析 1 目次 沼津港観光の傾向分析 観光客の傾向まとめ 3 頁 2 沼津港観光利用傾向のまとめ 4 頁 使用した資料について 5 頁 傾向分析に使用した資料について 6 頁 県内 県外の利用者比率 7 頁 各アンケートにおける県内外利用者比率 8 頁 県内の傾向 9 頁 県内居住者のリピート率 10 頁 沼津近郊地域の利用客層 ( 年齢別 ) 12 頁 沼津近郊地域の利用客層

More information

目次(案)

目次(案) 第 2 回三木市地域公共交通検討協議会 資料 2 平成 24 年 3 月 15 日 目次 1. 交通実態調査結果 1 2. 市内交通の充実に向けて ( 市内バス交通の整理 ) 2 3. 統合病院への直通バス運行計画 5 1. 交通実態調査結果 年齢別の交通手段 ( 複数回答 ) 1-1. 調査の実施概要公共交通 実施期間:( 配布 ) 平成 23 年 12 月 2 日 ~( 回収期限 )12 月 16

More information

<4D F736F F F696E74202D208F E7382C982A882AF82E98CF68BA48CF092CA90AD8DF482CC8EE C982C282A282C42E B8CDD8AB7838

<4D F736F F F696E74202D208F E7382C982A882AF82E98CF68BA48CF092CA90AD8DF482CC8EE C982C282A282C42E B8CDD8AB7838 秋田市における公共交通政策の取組 2013 年 11 月 6 日秋田市都市整備部交通政策課 目次 秋田市の概要 1 戦略策定時における現状と課題 2 目指すべき将来都市像 3 総合交通戦略の位置づけと策定経緯 4 総合交通戦略の進め方 5 総合交通戦略の推進に向けて 6 今後の課題 1 秋田市の概要 面積 905,67km 2 ( うち農地森林原野約 720km 2 ) 人口 321,631 人 (

More information

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで-

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで- 平成 28 年 8 月 10 日 統計トピックス No.96 登山 ハイキングの状況 - 山の日 にちなんで- ( 社会生活基本調査の結果から ) 社会生活基本調査は, 国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し, 各種行政施策の基礎資料を得ることを目的に, 51 年の第 1 回調査以来 5 年ごとに実施している統計調査で, 本年 10 月に, 平成 28 年社会生活基本調査 を実施します

More information

スライド 1

スライド 1 市民意識調査結果 ( 概要版 ) 1. 市民意識調査概要 今回の市民意識調査では 自然増減 社会増減に影響を与える大きな要因は 住まい 結婚 子育て 就業 雇用であると考え 下記調査項目に沿って調査票を作成した 調査対象は天理市民のほか 参考情報としてデータを収集するため 天理大学 奈良県立大学 天理市役所より天理市民対象の調査項目同等の意識調査を実施した 調査項目 自然増減 社会増減 住まい 結婚

More information

<4D F736F F D DC58F49817A B836782DC82C682DF5F CF68BA48CF092CA89EF8B A2E646F6378>

<4D F736F F D DC58F49817A B836782DC82C682DF5F CF68BA48CF092CA89EF8B A2E646F6378> 伊那市地域公共交通に関するアンケート結果 平成 26 年 10 月 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 2 対象者 3 実施方法 4 アンケート内容 5 回収結果 Ⅱ 調査結果の詳細 1 属性 2 公共交通の利用の有無 3 バスを利用した買い物の状況について 4 バスを利用した通院の状況について 5 運賃上限を 200 円に引き下げた場合の利用頻度 6 利用する頻度が増える 新たに利用するようになるのに必要な改善

More information

平成28年版高齢社会白書(概要版)

平成28年版高齢社会白書(概要版) 平成 27 年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 高齢化の現状と将来像 高齢化率は 26.7% 我が国の総人口は平成 27(201) 年 10 月 1 日現在 1 億 2,711 万人 ( 表 1-1-1) 6 歳以上の高齢者人口は 3,392 万人 6 歳以上を男女別にみると 男性は1,466 万人 女性は1,926 万人で 性比 ( 女性人口

More information

(2) 小学校区別人口特性 2010 年の校区別総人口は 学校区の順に多い 2010 年の校区別人口密度は の順に高くなっており 学校区の殆どの区域と 学校区の一部区域は DID 地区となっている 2040 年の推計人口は 学校区で 2010 年人口を上回る若しくは横ばいの見込みであるが その他の殆

(2) 小学校区別人口特性 2010 年の校区別総人口は 学校区の順に多い 2010 年の校区別人口密度は の順に高くなっており 学校区の殆どの区域と 学校区の一部区域は DID 地区となっている 2040 年の推計人口は 学校区で 2010 年人口を上回る若しくは横ばいの見込みであるが その他の殆 1. 人口特性 (1) 地区人口特性 の人口は 2010(H22) 年時点で約 7.5 万人と 市の総人口の約 15.8% を占めている 2040(H52) 年の人口は約 6.5 万人まで減少する予測で 減少率は約 12.8% は 0 歳から 14 歳人口と 15 歳から 64 歳人口比率が 5ポイント 13 ポイント減少し 65 歳以上の老齢人口比率が 19 ポイント増加する の人口総数 人口構造の推移

More information

- - ➊ ➋ 前問で できれば転居したい すぐにでも転居したい を選択した方に伺います Q8 現在の場所から転居したい理由は何ですか いく つでも 1 先祖から受け継いだ土地が別の場所にあるから 2 近く に親族がいないから 3 自然環境に不満があるから 4 子育てや教育環境が悪いから 5 日常生活で目的地までの移動が困難だから

More information

第 2 章近江八幡市を取り巻く状況と今後の課題 1 データからみえる地域福祉の状況 1 人口の状況近江八幡市は 平成 22 年 3 月に旧近江八幡市と旧安土町が合併し 人口 8 万人を超える市となりました 旧市町の人口を合計した数値を見ると 平成 12 年から平成 22 年は横ばいで推移していますが

第 2 章近江八幡市を取り巻く状況と今後の課題 1 データからみえる地域福祉の状況 1 人口の状況近江八幡市は 平成 22 年 3 月に旧近江八幡市と旧安土町が合併し 人口 8 万人を超える市となりました 旧市町の人口を合計した数値を見ると 平成 12 年から平成 22 年は横ばいで推移していますが 第 2 章近江八幡市を取り巻く状況と今後の課題 1 データからみえる地域福祉の状況 1 人口の状況近江八幡市は 平成 22 年 3 月に旧近江八幡市と旧安土町が合併し 人口 8 万人を超える市となりました 旧市町の人口を合計した数値を見ると 平成 12 年から平成 22 年は横ばいで推移していますが 平成 27 年以降の推計によると減少していくことが予想されています 25 年後の平成 47 年には

More information

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市 一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市 1 住宅マスタープランとは? 住宅マスタープランをなぜ定めるの? 一宮市住宅マスタープラン は 今後の一宮市の住宅政策の基本的な方向を定め それに基づ き具体的にどのような取組みを進めるかを示すものです 一宮市では 平成 15 年に住宅マスタープランを策定し

More information

平成29年版高齢社会白書(全体版)

平成29年版高齢社会白書(全体版) 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 1 高齢化の現状と将来像 (1) 高齢化率は 7.3% 我が国の総人口は 平成 8(1) 年 1 月 1 日現在 1 億,93 万人となっている 5 歳以上の高齢者人口は 3,59 万人となり 総人口に占める割合 ( 高齢化率 ) も7.3% となった 5 歳以上の高齢者人口を男女別にみると 男性は1,5 万人 女性は1,959 万人で 性比 (

More information

(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大

(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大 (5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大津草津線の沿 線には大型商業エリアが位置しています 調整区域内 2010 年 ( 平成 22 年 )

More information

の復旧状況に関する長期的な見通しを可能な限り明らかにしながら 復旧の段階に 応じた役割の分析を行う 5) 交通事業者ヒアリング調査沿線地域に関係する交通事業者 ( 鉄道事業者 2 社 バス事業者 2 社 タクシー事業者 2 社その他 ) に聞き取り調査を行い 定性的な利用特性や地域の公共交通の問題点

の復旧状況に関する長期的な見通しを可能な限り明らかにしながら 復旧の段階に 応じた役割の分析を行う 5) 交通事業者ヒアリング調査沿線地域に関係する交通事業者 ( 鉄道事業者 2 社 バス事業者 2 社 タクシー事業者 2 社その他 ) に聞き取り調査を行い 定性的な利用特性や地域の公共交通の問題点 特記仕様書 ( 案 ) 南阿蘇鉄道沿線地域公共交通網形成計画策定調査業務 1. 業務の目的本業務は 平成 28 年熊本地震により被災した南阿蘇鉄道が今後全線復旧を目指すことを前提に 復旧後の同鉄道を軸に各公共交通機関が連携した 南阿蘇鉄道沿線地域の持続可能な公共交通網のあり方等を検討し 南阿蘇鉄道沿線地域公共交通網形成計画 ( 以下 形成計画 という ) の策定を行うことを目的とする なお 作成する計画期間は平成

More information

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって Ⅱ 障害者の現状 1 人口 全国的に人口が減少傾向にあるなか 沖縄県の総人口は増加傾向で推移してき ましたが 平成 24 年 (2012 年 ) の推計では 2020 年前後にピークを迎えた 後に減少に転じるものと見込まれており 本県も人口減少社会となることが予測 されています 一方で年少人口 (15 歳未満 ) は減少し続けており 生産人口 (15 歳から 64 歳 ) は 実数としては増加しているものの

More information

<4D F736F F D B836792B28DB8955B817A8DC58F498C8892E8>

<4D F736F F D B836792B28DB8955B817A8DC58F498C8892E8> 日常の外出や移動 公共交通の意識に関するアンケート調査 問 1. はじめに あなた自身 のことについて伺います 白井市 ( 町丁目名 : ) お住い 記入例 : 堀込 1 丁目 清水口 2 丁目 桜台 2 丁目 平塚 中など 番地の記載は不要です 自治会名 ( ) 近隣の小学校名 ( ) 性別 1. 男性 2. 女性 3. その他 年齢職業自動車等の免許証の有無自動車等 ( 自動車 原付 二輪 )

More information

人口 世帯に関する項目 (1) 人口増加率 0.07% 指標の説明 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 指標の算出根拠 基礎データの資料 人口増加率 = 期間中の人口増

人口 世帯に関する項目 (1) 人口増加率 0.07% 指標の説明 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 指標の算出根拠 基礎データの資料 人口増加率 = 期間中の人口増 (1) 人口増加率 0.07% 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 人口増加率 = 期間中の人口増加数 期間の始めの人口総数 人口増加数 :65 人 期間の始めの人口総数 :96,540 人 ( 平成 27 年 10 月 ~ 平成 28 年 9 月 ) 平成 17 年

More information

<4D F736F F D BD82C892E CF092CA93B193FC8BF38AD492B28DB895F18D908F B95D2816A5F >

<4D F736F F D BD82C892E CF092CA93B193FC8BF38AD492B28DB895F18D908F B95D2816A5F > 3 需要の試算ここでは,2. で設定したルート案について, 低炭素交通を導入した場合の需要を試算した 試算に当たっては, アンケート調査を基に中心部周辺エリア内における交通量を再現し, 低炭素交通が導入された場合における各交通手段のサービスレベルや利用意向を反映して, 低炭素交通の利用需要を推計した 3.1 予測方法 前提条件 3.1.1 予測年次 低炭素交通の開業は, 平成 42 年 (2030

More information

交通結節点が備えるべき機能を整理すると 最も基本となるものとして があり これに加えて 都市機能の誘導 集積を促進させ 都市内の中心的な拠点地区を形成する 及び 都市の顔 となる 交通結節点の計画 整備の検討においては 先に示した の三種の機能がそれぞれ交通結節性 人の交流や景観等の面で役割を果たし

交通結節点が備えるべき機能を整理すると 最も基本となるものとして があり これに加えて 都市機能の誘導 集積を促進させ 都市内の中心的な拠点地区を形成する 及び 都市の顔 となる 交通結節点の計画 整備の検討においては 先に示した の三種の機能がそれぞれ交通結節性 人の交流や景観等の面で役割を果たし 2. 交通結節点が担う機能と役割の整理 交通結節点を評価していくうえで 交通結節点が持つ機能を整理するとともに 何を評価の対象とするべきかを検討するための基礎資料として 交通結節点が持つそれぞれの機能が果たす役割とその重要度を確認した 2-1 交通結節点が担う機能と整備の基本的考え方(1 )交通結節点とは 人及び物の移動に関する交通は 多様な交通機関や交通サービスの組合せにより実現されており これらの交通機関は速度や容量

More information

能代市中心市街地活性化計画

能代市中心市街地活性化計画 [4] 市民意識の把握 () 市民アンケートにみる市民意向 能代市では 能代市総合計画の策定に当たって 平成 8 年 8 月に 市内に居住する満 8 歳以上の男女,000 人を対象として 市民アンケート調査を実施し 回答数は 4 人であった 本調査において まちの将来像 や 地域の誇れるもの 今後重点的に取り組むべき分野 などについて市民意向が示されており これらを踏まえた中心市街地活性化施策の推進が求められる

More information

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです 第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです 高齢化率を国 愛知県と比較すると 2025 年時点で国から約 8.3 ポイント 愛知県から約 4.5

More information

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国 10 群馬県 前橋市 高崎市 安中市 渋川市 北群馬郡榛東村 北群馬郡吉岡町 藤岡市 多野郡上野村 多野郡神流町 富岡市 甘楽郡下仁田町 甘楽郡南牧村 甘楽郡甘楽町 吾妻郡中之条町 吾妻郡長野原町 吾妻郡嬬恋村 吾妻郡草津町 吾妻郡高山村 吾妻郡東吾妻町 沼田市 利根郡片品村 利根郡川場村 利根郡昭和村 利根郡みなかみ町 伊勢崎市 佐波郡玉村町 桐生市 みどり市 太田市 館林市 邑楽郡板倉町 邑楽郡明和町

More information

2-2 需要予測モデルの全体構造交通需要予測の方法としては,1950 年代より四段階推定法が開発され, 広く実務的に適用されてきた 四段階推定法とは, 以下の4つの手順によって交通需要を予測する方法である 四段階推定法将来人口を出発点に, 1 発生集中交通量 ( 交通が, どこで発生し, どこへ集中

2-2 需要予測モデルの全体構造交通需要予測の方法としては,1950 年代より四段階推定法が開発され, 広く実務的に適用されてきた 四段階推定法とは, 以下の4つの手順によって交通需要を予測する方法である 四段階推定法将来人口を出発点に, 1 発生集中交通量 ( 交通が, どこで発生し, どこへ集中 資料 2 2 需要予測 2-1 需要予測モデルの構築地下鉄などの将来の交通需要の見通しを検討するに当たっては パーソントリップ調査をベースとした交通需要予測手法が一般的に行われている その代表的なものとしては 国土交通省では 近畿圏における望ましい交通のあり方について ( 近畿地方交通審議会答申第 8 号 ) ( 以下 8 号答申 と略す ) などにおいて 交通需要予測手法についても検討が行われ これを用いて提案路線の検討が行われている

More information

目 次 1 目指すべき方向の策定に当たって 背景 目的 2 山梨県内の公共交通の現状と課題 本県を取り巻く環境 本県のバス交通の現状等 観光客と利用する交通手段等 3 山梨県のバス交通の目指すべき方向 背景と課題 基本的な考え方 基本理念 実現する将来像 基本目標 4 広域的な路線 5 地域内路線

目 次 1 目指すべき方向の策定に当たって 背景 目的 2 山梨県内の公共交通の現状と課題 本県を取り巻く環境 本県のバス交通の現状等 観光客と利用する交通手段等 3 山梨県のバス交通の目指すべき方向 背景と課題 基本的な考え方 基本理念 実現する将来像 基本目標 4 広域的な路線 5 地域内路線 山梨県内のバス交通の目指すべき方向 ( 中間取りまとめ ) 交通政策会議バス交通ネットワーク検討専門部会 目 次 1 目指すべき方向の策定に当たって 背景 目的 2 山梨県内の公共交通の現状と課題 本県を取り巻く環境 本県のバス交通の現状等 観光客と利用する交通手段等 3 山梨県のバス交通の目指すべき方向 背景と課題 基本的な考え方 基本理念 実現する将来像 基本目標 4 広域的な路線 5 地域内路線

More information

社会資本総合整備計画 ( 地域住宅支援 ) 計画の名称 計画の期間 計画の目標 2 群馬県地域住宅等整備計画 ( 地域住宅計画群馬地域 (3 期 ))( 防災 安全 ) 平成 27 年度 ~ 平成 31 年度 (5 年間 ) 地震発生時の被害の軽減を図るため住宅 建築物及び宅地の耐震化等を推進し 安

社会資本総合整備計画 ( 地域住宅支援 ) 計画の名称 計画の期間 計画の目標 2 群馬県地域住宅等整備計画 ( 地域住宅計画群馬地域 (3 期 ))( 防災 安全 ) 平成 27 年度 ~ 平成 31 年度 (5 年間 ) 地震発生時の被害の軽減を図るため住宅 建築物及び宅地の耐震化等を推進し 安 ちいき ( 地域 ぐんまけん群馬県 じゅうたく住宅 けいかく計画 ちいき地域 ぐんま群馬 じゅうたくとう住宅等 ちいき地域 き (3 期 せいび整備 けいかく計画 ぼうさい ))( 防災 あんぜん 安全 ) ぐんまけんきりゅうしいせさきしおおたしぬまたしたてばやしししぶかわしふじおかしとみおかしあんなかしししもにたま群馬県 桐生市 伊勢崎市 太田市 沼田市 館林市 渋川市 藤岡市 富岡市 安中市 みどり市

More information

平成17年11月  日

平成17年11月  日 2013 年 3 月 16 日 ( 土 ) 東武ラインダイヤ改正 2012 年 12 月 21 日 東武特急で東京タウン と日光 鬼怒川 両毛地区がさらに近づきます! 東武鉄道株式会社 東武鉄道 ( 本社 : 東京都墨田区 ) では 2013 年 3 月 16 日 ( 土 ) に東武ライン 伊勢崎線 日光線などでダイヤ改正を実施します このたび 特急列車関係の内容が決まりましたので お知らせいたします

More information

 

  1/14 ページ アンケートページにアクセスいただきまして ありがとうございます 今回のアンケートは 交通事故に関するアンケート です モニターの皆様へのお願い 本アンケートは一般に公開していない情報が含まれる場合がございます アンケート内で知り得た いかなる情報についても 決して第三者に口外なさらぬようお願いします 第三者への口外 に含まれる例 口頭 電話 メール等で友人 知人に情報共有すること

More information

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1 第 1 章金沢市の概況と住宅事情 1. 金沢市の概況 (1) 金沢市の人口の動向 500,000 ( 人 ) 430,481 442,868 453,975 456,438 454,607 443,050 400,000 300,000 200,000 100,000 0 S60 H2 H7 H12 H17 H27 推計 (2) 金沢市の世帯数の動向 350,000 300,000 250,000

More information

平成30年版高齢社会白書(概要版)

平成30年版高齢社会白書(概要版) 平成 29 年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 高齢化率は 27.7% 我が国の総人口は 平成 29(217) 年 1 月 1 日現在 1 億 2,671 万人 ( 表 1-1-1) 6 歳以上人口は 3,1 万人 6 歳以上人口を男女別にみると 男性は 1,26 万人 女性は 1,989 万人で 性比 ( 女性人口 1 人に対する男性人口

More information

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF816988C4816A817A C55F936391BA8E738F5A96AF88D38CFC92B28DB892B28DB88C8B89CA817991AC95F194C5817A2E646F6378>

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF816988C4816A817A C55F936391BA8E738F5A96AF88D38CFC92B28DB892B28DB88C8B89CA817991AC95F194C5817A2E646F6378> 平成 27 年 12 月 4 日 田村市都路地域住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県田村市 調査の概要 1. 調査対象 : 世帯の代表者 (876 世帯 ) 2. 調査時期 : 平成 27 年 10 月 2 日 ~10 月 16 日 3. 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 4. 回答者数 :528 世帯 ( 回収率 60.3%) 基本属性 年代 29 歳以下 0.4 30~39 歳 40~49

More information

スライド 1

スライド 1 地方都市における街なか居住者の居住環境評価と居住スタイル 地方都市中心部における時間消費型中心市街地の再構築 平成 19 年度学士論文建築 都市計画研究室川端威士 1. 研究の背景と目的 中心市街地の衰退 スプロール化 中心部の人口減少 / 公共施設の郊外流出 モータリゼーションの急激な発展 郊外型居住に対するニーズの増加 都市の 顔 である中心市街地の再構築は重要な課題 街なか居住 街なかの特徴的な居住スタイルの抽出

More information

平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 )

平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 ) 平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 ) 3. 調査方法 : 郵送法 4. 回収数 :3,424 世帯 ( 回収率 63.7%) 回答者の属性

More information

平成 25 年 3 月 27 日 国立社会保障 人口問題研究所 ( 厚生労働省所管 ) から 日本の地域別将来推計 人口 ( 平成 25 年 3 月推計 ) が公表されました これに基づく石川県関係分の概要は次のとおりです 目次 1 石川県の将来推計人口 1 2 県内市町 地域の将来推計人口 5 3

平成 25 年 3 月 27 日 国立社会保障 人口問題研究所 ( 厚生労働省所管 ) から 日本の地域別将来推計 人口 ( 平成 25 年 3 月推計 ) が公表されました これに基づく石川県関係分の概要は次のとおりです 目次 1 石川県の将来推計人口 1 2 県内市町 地域の将来推計人口 5 3 石川県の将来推計人口 ( 平成 25 年 3 月国立社会保障 人口問題研究所推計 ) 結果の要点 石川県の人口は平成 52(2040) 年には 100 万人を割り込む石川県の人口は長期にわたって減少が続き 平成 52(2040) 年には 100 万人を割り込み 974 千人となる ( 前回 H19.5 推計では 100 万人を割り込むのは平成 47 年 (960 千人 )) 総人口全国順位は34 位から31

More information

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局 第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局 はじめに 本報告書は 大阪市における社会移動の状況及びその要因について調査し とりまとめたものである 転入 転出等の社会移動は 大阪市における人口変動の主たる構成要素となっており 本市施策を検討する上で重要な基礎資料となることから 平成 21 年度に続き7 回目となる 大阪市人口移動要因調査 を実施した 本報告書は 第

More information

平成30年版高齢社会白書(全体版)

平成30年版高齢社会白書(全体版) 1-2-2-19 有効求人倍率 ( 介護分野 ) の推移の動向図 ( 倍 ) 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0 1.38 0.95 1.68 2.00 1.06 1.04 平成 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ( 年 ) (2005)(2006)(2007)(2008)(2009)(2010)(2011)(2012)(2013)(2014)(2015)(2016)(2017)

More information

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問 柏原市地方創生に向けた戦略策定アンケート結果速報版 ( 年齢別 / 結婚 出産 子育て 定住 ) 平成 27 年 8 月 4 日 第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 1 1 1 1 1 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2

More information

171115_地区懇談会資料v5(固定資産グラフ修正)

171115_地区懇談会資料v5(固定資産グラフ修正) 都市計画マスタープラン 直し及び 地適正化計画策定 まちの現状分析について H29.9 末時点 室蘭市都市建設部都市政策推進室 1 説明の内容 1. 都市計画マスタープラン及び 地適正化計画の概要 2. まちの現状分析 H29.9 末時点 3. 市 アンケート結果 H29.9 末時点 4. グラフで る 10 地区の特徴の 較 H29.9 末時点 5. 今後のスケジュール 2 1. 都市計画マスタープラン及び

More information

1

1 第 5 回近畿圏パーソントリップ調査データ集計システム利用マニュアル 1. 集計システムを利用するにあたって 1.1 はじめに 本書では 第 5 回近畿圏パーソントリップ調査データ集計システム の利用方法について説明します 1.2 利用可能な Web ブラウザについて 本システムは以下のブラウザにて利用可能となっています Google Chrome Version 15 以降 1.3 ログインアカウント

More information

() 土地の総面積 利用目的別面積 所有する土地の面積は 最小で 90 m 最大で,400m であり 00~400 m との回答が最も多い 駐車場としての利用では 月極駐車場が 309 台分 日貸駐車場では 5 台分となっている 所有する総面積 00m以下 m未満 m未満

() 土地の総面積 利用目的別面積 所有する土地の面積は 最小で 90 m 最大で,400m であり 00~400 m との回答が最も多い 駐車場としての利用では 月極駐車場が 309 台分 日貸駐車場では 5 台分となっている 所有する総面積 00m以下 m未満 m未満 参考資料 -5 土地所有者意向調査結果概要 JR 行田駅前広場周辺再整備基本計画 を策定するにあたり JR 行田駅周辺地区の土地所有者 に 今後の土地の利活用に関する意向を調査するためのアンケートを行った アンケートの概要は 以下の通りである アンケート調査の概要 調査対象 : 行田市壱里山町内で一定規模以上の土地を有料駐車場などとして活用している方や未利 用地を所有している方を対象とし アンケート票を郵送

More information

目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のい

目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のい 山形県高齢社会関係データ集 平成 30 年 山形県健康福祉部長寿社会政策課 目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のいる世帯 ( 全国 ) 9

More information

UAEL 5 No. 2011.5 都市アメニティの輪を広げる ニュースレター第 5 号 2 3 4 5 6 7 8 本荘さくらまつり 鶴舞温泉の桜が見ごろでした 撮影 小川 宏樹 秋田県立大学 建築環境システム学科 計画学講座 都市アメニティ工学研究室 ここで 修論 卒論 卒計を代表して小熊さん 金子さんの論文と菅原さんの卒業設計を紹介します 菅原功子 子育て講座 子育て料理教室 子育て相談室

More information

Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

Microsoft Word 結果の概要(1世帯) 結果の概要 Ⅰ 世帯数と世帯人員の状況 1 世帯構造及び世帯類型の状況 6 月 2 日現在における全国の世帯総数 ( 熊本県を除く ) は 99 万 5 千世帯となっている 世帯構造をみると 夫婦と未婚の子のみの世帯 が 17 万 千世帯 ( 全世帯の 29.5%) で最も多く 次いで が 133 万 千世帯 ( 同 26.9%) 夫婦のみの世帯 が 1185 万世帯 ( 同 23.7%) となっている

More information

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73>

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73> 仮説 1 酒類販売量との相関 酒類販売国税庁 : 成人 1 人当たりの酒類販売 消費 数量表 都道府県別 人口 1 万人対比 人口 1 万人対比 人口 1 万人対比 酒類販売量との間に関係があるかを調べるため 各都道府県のそれぞれの数値を調べた 右表 酒類販売量 リットル 酒類販売量 リットル 酒類販売量 リットル 東京都 126.5 秋田県 3.5 東京都 11.2 秋田県 39.1 東京都 11.1

More information

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

資 _ 図表 10-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国 10 群馬県 前橋市 高崎市 安中市 渋川市 北群馬郡榛東村 北群馬郡吉岡町 藤岡市 多野郡上野村 多野郡神流町 富岡市 甘楽郡下仁田町 甘楽郡南牧村 甘楽郡甘楽町 吾妻郡中之条町 吾妻郡長野原町 吾妻郡嬬恋村 吾妻郡草津町 吾妻郡高山村 吾妻郡東吾妻町 沼田市 利根郡片品村 利根郡川場村 利根郡昭和村 利根郡みなかみ町 伊勢崎市 佐波郡玉村町 桐生市 みどり市 太田市 館林市 邑楽郡板倉町 邑楽郡明和町

More information

64. 真駒内地区 ( 南区 ) 小売業の店舗分布図 巻末 3-362

64. 真駒内地区 ( 南区 ) 小売業の店舗分布図 巻末 3-362 64. 真駒内地区 ( 南区 ) 1. エリアの概要 人口 2. 業種等の状況 面積 ( km2 ) 営業中店舗人口密度大規模商店街飲食総面積市街化区域 ( 人 /km2) 小売店舗計小売業サービス業 生活関連サービス業 空き店舗 24,866 7.25 4.36 5,698 3 3 116 55 33 28 16 総合スーパー 食品スーパー等 青果 精肉 鮮魚店 酒販店 コンビニ その他飲食料品店等

More information

不動産学会 空き家.key

不動産学会 空き家.key 5%( 10% 250" 250"! 200" 200" 150" 150" 100" 100" 50" 50" 0" 0" 0" 50,000" 100,000" 150,000" 200,000" 250,000" 0" 50,000" 100,000" 150,000" 200,000" 250,000" 7 8 9 : : 100# 105# 110# 115# 120#

More information

統計トピックスNo.92急増するネットショッピングの実態を探る

統計トピックスNo.92急増するネットショッピングの実態を探る 平成 28 年 3 月 3 日 統計トピックス No.92 急増するネットショッピングの実態を探る - 家計消費状況調査 平成 26 年全国消費実態調査 の結果から - 世帯におけるインターネットを通じた財 ( 商品 ) やサービスの購入 ( 以下 ネットショッピング という ) が急速に増えてきています このような状況を踏まえ ネットショッピングの実態を正確かつ詳細に把握するため 総務省統計局では家計調査を補完する

More information

Microsoft PowerPoint - 【資料3】運転免許証の自主返納に関するアンケート調査結果

Microsoft PowerPoint - 【資料3】運転免許証の自主返納に関するアンケート調査結果 資料 4 運転免許証の自主返納に関する アンケート調査結果 平成 27 年度警察庁委託事業 刻々と変化する交通情勢に即応するための交通安全対策 ( 高齢者講習に係る新たな制度及びその運用の在り方について ) に関する調査研究 報告書より 1. アンケート調査の対象者 各都道府県において 免許証更新等の機会に運転を継続した 75 歳以上の者 ( 運転継続者 ) 及び免許証を返納した 75 歳以上の者

More information

untitled

untitled http://www2.wind.ne.jp/sukidesu/ 027-260-8000 027-260-8100 http://www.maebashi-c.jp 0120-609310 http://www.longsand.com/ 6,090 http://www12.wind.ne.jp/mcvb/ 2 群馬県総合 スポーツセンター コ ン ベ ン シ ョ ン 施 設 周 辺 マ

More information

Microsoft PowerPoint - 【セット版】140804保育キャンペーン資料

Microsoft PowerPoint - 【セット版】140804保育キャンペーン資料 出典 厚生労働省 職業安定業務統計 新規求人倍率 = 新規求人数 / 新規求職申込件数 保育分野における人材不足の現状 1 保育士の有効求人倍率は 1 月頃にピークを迎え 平成 26 年 1 月では全国平均で1.74 倍となっています 平成 25 年度の新規求人倍率を見ると 9 割超の都道府県において1 倍を超えており 人手不足感が広がっています 全国の状況 40,000 35,000 30,000

More information

アンケート内容 2

アンケート内容 2 自転車利用に関する実態 意識 (1) アンケート内容 横浜市自転車等利用と歩行者に関するアンケート という題で 横浜市民 2,000 名を対象に郵送によるアンケートを行った アンケート内容については以下のとおりである 1 アンケート内容 2 3 (2) アンケート調査対象地域 調査方法アンケート調査対象地域 および調査方法については以下のとおりである 対象地域 : 横浜市全域対象者 : 横浜市民 2,000

More information

( ウ ) 年齢 区分別人口割合の推移と予測 平成 年に, 老年人口の割合が年少人口の割合を上回るとともに, 生産年齢人口の割合も減少に転じている 平成 年以降は, 老年人口の割合のみが増加しており, 平成 年には 人に 人以上が高齢者となることが予測されている % 年齢 区分別人口割合の推移と予測

( ウ ) 年齢 区分別人口割合の推移と予測 平成 年に, 老年人口の割合が年少人口の割合を上回るとともに, 生産年齢人口の割合も減少に転じている 平成 年以降は, 老年人口の割合のみが増加しており, 平成 年には 人に 人以上が高齢者となることが予測されている % 年齢 区分別人口割合の推移と予測 函館市の現状等 () 社会経済状況 ア人口および世帯 ( ア ) 人口 世帯数の推移と予測 人口は, 昭和 年 () の, 人をピークに減少している 世帯数は, 核家族化の進展により増加し続けていたが, 平成 年 () の 8, 世帯をピークに減少に転じている 人口 世帯数 ( 人 世帯 ),,,,,,,, 総人口 総世帯数の推移と予測.. S. から. の伸び. 率 S S S S H H H H

More information

02世帯

02世帯 Ⅰ 世帯数と世帯人員数の状況 1 世帯構造及び世帯類型の状況 結果の概要 6 月 6 日現在における全国の世帯は 511 万 2 千世帯となっている 世帯構造別にみると 夫婦と未婚の子のみの世帯 が 189 万 9 千世帯 ( 全世帯の 29.7) で最も多く 次いで 単独世帯 が 1328 万 5 千世帯 ( 同 26.5) 夫婦のみの世帯 が 116 万 千世帯 ( 同 23.2) となっている

More information

半田市地域福祉計画 市民対面アンケート調査報告書 平成 21 年 10 月

半田市地域福祉計画 市民対面アンケート調査報告書 平成 21 年 10 月 半田市地域福祉計画 市民対面アンケート調査報告書 平成 21 年 10 月 目 次 Ⅰ 調査の概要 2 1 調査の目的 2 調査対象 3 調査方法 Ⅱ 対面アンケート調査結果 3 1 調査場所と人数について 3 2 調査結果の全容について 4 (1) わたしのまちのいいところについて (2) 身近で困っていることについて 3 対象者別の結果 6 (1) 高齢者 (2) 子ども (3) こどもの親 (4)

More information

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図 市街化調整区域まちづくり基本方針の目的や位置付け (1) 目的 市街化調整区域まちづくり基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 市街化調整区域のあり方及び今後の土地利用の方向性を明らかにし 施策の展開による計画的な土地利用の保全 規制 誘導を図ります (2) 位置付け 基本方針は 都市計画マスタープランの市街化調整区域編として位置付け 都市計画マスタープランをはじめ 県や本市の上位 関連計画に即して定めます

More information

図 1 平成 19 年首都圏地価分布 出所 ) 東急不動産株式会社作成 1963 年以来 毎年定期的に 1 月現在の地価調査を同社が行い その結果をまとめているもの 2

図 1 平成 19 年首都圏地価分布 出所 ) 東急不動産株式会社作成 1963 年以来 毎年定期的に 1 月現在の地価調査を同社が行い その結果をまとめているもの 2 調査レポート 地価構成の類型化とさいたま市の地価分布 はじめに一般的に地価は その土地を利用して得られる収益 ( 便益 ) に応じて形成されるものと考えられる 例えば 大規模ターミナル駅周辺では 商業や業務の需要も多く 高い地価水準となる 一方 駅から概ね徒歩 3 分以上の場所の土地は バス等の交通手段が整っていない場合 住環境が整っている場合でも地価は限定され低廉な値段となる また 人々が便利だと感じる度合いによって

More information

(市・町)        調査

(市・町)        調査 知多市 まちづくりの取組に関する市民アンケート 調査結果報告書 平成 28 年 8 月 知多市 目次 Ⅰ 調査の概要... 1 1 調査の目的... 1 2 調査概要... 1 3 回収状況... 1 4 調査結果の表示方法... 1 Ⅱ 調査結果... 2 1 回答者属性... 2 2 取組への市民意識 行動の状況について... 5 3 地域の住みよさについて... 67 Ⅲ 自由意見... 78

More information

平成16年度札幌市総合交通対策調査審議会第3回資料3№2

平成16年度札幌市総合交通対策調査審議会第3回資料3№2 3 登下校時の交通手段 1) 札幌開成高校 2) 札幌新川高校 登下校とも 夏期は自転車のみの割合が高く 全体の 3/4 を占めている 公共交通利用は 夏期は 2 割程度であるが冬期は 自転車からの転換により 6 割に増加し ている 公共交通利用者のうちバスを利用している人は 夏期は約 4 割に対して 冬期は約 6 割に増加する また 徒歩のみ割合は夏期約 が冬期は 3 に変化し 自動車による送迎は夏期はゼロであるが

More information

4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら

4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら 4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら 相乗効果により市全体の魅力へと高めていきます 菅平 美ヶ原などの雄大な高原や山々の緑 千曲川や依田川などの河川

More information

人口動態から見た2025年問題

人口動態から見た2025年問題 重点テーマレポートレポート 経営コンサルティング本部 シリーズ 2025 年問題 1 人口動態から見た 2025 年問題 2014 年 8 月 22 日全 9 頁 2025 年の人口動態はどのようなものか? 経営コンサルティング部 主任コンサルタント 岩田豊一郎 [ 要約 ] 少子高齢化にともなう人口減少問題のメルクマールとして 団塊の世代が全て 後期高齢者 (75 歳以上 ) になる 2025 年が注目されている

More information

1 RESAS地域経済分析システム人口構成() 人口構成の表示内容 人口構成表示年で選択した年の総人口のヒートマップです 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県を中心とした縮尺で地図が拡大表示されます 市区町

1 RESAS地域経済分析システム人口構成() 人口構成の表示内容 人口構成表示年で選択した年の総人口のヒートマップです 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県を中心とした縮尺で地図が拡大表示されます 市区町 人口構成 (1) 人口構成の機能と目的 人口構成では 都道府県 市区町村単位で 総人口の推移をヒートマップ上で把握することができます また 年齢 3 区分別 ( 年少人口 *1 / 生産年齢人口 * / 老年人口 *3 ) の人口推移や人口ピラミッドによる人口構成の把握をすることができます 出典 参照 総人口 ( 都道府県 ) 総務省 国勢調査 (1960~015 年 ) 国勢調査の調査年 (5 年ごと

More information

資料 4 明石市の人口動向のポイント 平成 27 年中の人口の動きと近年の推移 参考資料 1: 人口の動き ( 平成 27 年中の人口動態 ) 参照 ⑴ 総人口 ( 参考資料 1:P.1 P.12~13) 明石市の総人口は平成 27 年 10 月 1 日現在で 293,509 人 POINT 総人口

資料 4 明石市の人口動向のポイント 平成 27 年中の人口の動きと近年の推移 参考資料 1: 人口の動き ( 平成 27 年中の人口動態 ) 参照 ⑴ 総人口 ( 参考資料 1:P.1 P.12~13) 明石市の総人口は平成 27 年 10 月 1 日現在で 293,509 人 POINT 総人口 資料 4 明石市の人口動向のポイント 平成 27 年中の人口の動きと近年の推移 参考資料 1: 人口の動き ( 平成 27 年中の人口動態 ) 参照 ⑴ 総人口 ( 参考資料 1:P.1 P.12~13) 明石市の総人口は平成 27 年 10 月 1 日現在で 293,509 人 総人口は3 年連続で増加し 昨年から496 人増 明石市の総人口は 平成 27 年 10 月 1 日現在で293,509

More information

 

  5. 都道府県別 の推移 (19 19~1 年 ) 北海道 1% 17% 1% % 11% 北海道 青森県 3% 3% 31% 3% % 7% 5% 青森県 岩手県 3% 37% 3% 35% 3% 31% 9% 岩手県 宮城県 33% 3% 31% 9% 7% 5% 3% 宮城県 秋田県 1% % % 3% 3% 33% 3% 秋田県 山形県 7% % 7% 5% 3% % 37% 山形県 福島県

More information

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業 ニッセイインターネットアンケート ~ セカンドライフ に関する意識調査 ~ 2018 年 9 月 1 1 日日本生命保険相互会社 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 清水博 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつ として ホームページ (http://www.nissay.co.jp) 内の ご契約者さま専用サービス にて セカンドライフ に関するアンケート調査を実施いたしました

More information

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計- 共同住宅の空き家について分析 - 平成 25 年住宅 土地統計調査 ( 速報集計結果 ) からの推計 - 総務省統計局では昨年 10 月 1 日 平成 25 年住宅 土地統計調査を実施し 速報集計結果を7 月 29 日に公表しました その結果 空き家数は 820 万戸と過去最高となり 全国の住宅の 13.5% を占めていることが分かりました ( 図表 1) 空き家については 少子高齢化の進展や人口移動の変化などにより

More information

4. 基本的な方針太田市が目指す将来像や公共交通が果たすべき役割を踏まえて 以下の4つを計画の基本的な方針とし 太田市にふさわしい公共交通ネットワークの形成を図ります 公共交通の役割取組みの方向性市民の移動手段の確保 おうかがい市バスによる高齢者 障がい者等の通院 買物等の移動手段の確保 学生 生徒

4. 基本的な方針太田市が目指す将来像や公共交通が果たすべき役割を踏まえて 以下の4つを計画の基本的な方針とし 太田市にふさわしい公共交通ネットワークの形成を図ります 公共交通の役割取組みの方向性市民の移動手段の確保 おうかがい市バスによる高齢者 障がい者等の通院 買物等の移動手段の確保 学生 生徒 太田市地域公共交通網形成計画書 ( 案 )( 概要版 ) 1. 計画策定の背景太田市では 人口減少や少子高齢化が進展する中 公共交通機関として交通結節点である東武鉄道太田駅を中心に シティライナーおおた3 路線の運行と高齢者を対象としたデマンド交通による おうかがい市バス を運行しています その他に 民間運行会社の路線バスやタクシーの運行が 市民の移動手段となっています コンパクトなまちづくりを進める立地適正化計画では

More information

<4D F736F F D A A B83608F4390B38DCF82DD817A81798A A838A815B CB48D65817A90A28A4582CC97B78D7390E

<4D F736F F D A A B83608F4390B38DCF82DD817A81798A A838A815B CB48D65817A90A28A4582CC97B78D7390E Press Release 2015 年 4 月 20 日 楽天リサーチ株式会社 - 世界の旅行先に関する調査 - URL: http://research.rakuten.co.jp/report/20150420/ 楽天リサーチ株式会社 ( 本社 : 東京都品川区 代表取締役社長 : 森学 ) は 世界の旅行先に 関する調査 を実施しました 今回の調査は 2015 年 4 月 10 日 ( 金

More information

目 次 1. 調査の概要... 1 (1) 調査の目的... 1 (2) 調査概要... 2 (3) 回収結果 Web アンケート調査の結果 ( 単純集計結果 ) 調査の結果 ( クロス集計結果 ) (1) を選択した回答者の傾向について (2)

目 次 1. 調査の概要... 1 (1) 調査の目的... 1 (2) 調査概要... 2 (3) 回収結果 Web アンケート調査の結果 ( 単純集計結果 ) 調査の結果 ( クロス集計結果 ) (1) を選択した回答者の傾向について (2) 別府市総合計画後期基本計画策定に係る Web アンケート調査 報告書 平成 27 年 2 月 別府市 目 次 1. 調査の概要... 1 (1) 調査の目的... 1 (2) 調査概要... 2 (3) 回収結果... 2 2.Web アンケート調査の結果 ( 単純集計結果 )... 3 3. 調査の結果 ( クロス集計結果 )... 11 (1) を選択した回答者の傾向について... 11 (2)

More information

1 策定にあたって 本県の現状と課題 1 策定の趣旨 団塊の世代の高齢化を契機として 高齢化が一層 進行し 要介護者 認知症高齢者 単独 夫婦のみ の世帯の高齢者が増加する一方で 現役世代人口は 減少していきます 都市部と過疎地域では高齢化率が 2 倍以上の開き のある地域もありますが 10 年後には都市部での急 激な高齢化が見込まれます 高齢化の進展に伴う医療 介護サービス利用者の 増加等により

More information

来場者アンケート集計結果 / 実施概要

来場者アンケート集計結果 / 実施概要 ニッポン全国物産展 214 来場者アンケート集計結果 ニッポン全国物産展 214 11/21 ~ 11/23 池袋サンシャインシティ展示ホール A B 来場者アンケート集計結果 / 実施概要 来場者アンケート集計結果 / 実施概要 1. アンケート目的 ニッポン全国物産展 214 の来場者意識調査 年代 男女 地域別の 地域物産品の魅力 購入先 物産展の滞在時間広告自体の注目 記憶度などについての把握を行う

More information

表 1) また 従属人口指数 は 生産年齢 (15~64 歳 ) 人口 100 人で 年少者 (0~14 歳 ) と高齢者 (65 歳以上 ) を何名支えているのかを示す指数である 一般的に 従属人口指数 が低下する局面は 全人口に占める生産年齢人口の割合が高まり 人口構造が経済にプラスに作用すると

表 1) また 従属人口指数 は 生産年齢 (15~64 歳 ) 人口 100 人で 年少者 (0~14 歳 ) と高齢者 (65 歳以上 ) を何名支えているのかを示す指数である 一般的に 従属人口指数 が低下する局面は 全人口に占める生産年齢人口の割合が高まり 人口構造が経済にプラスに作用すると ニッセイ基礎研究所 基礎研レター 2018-08-30 人口動態から考える今後の新規住宅着工について ~ 都道府県別にみた住宅着工床面積の長期予測 金融研究部不動産投資チーム准主任研究員吉田資 (03)3512-1861 e-mail : tyoshida@nli-research.co.jp 1 はじめに国立社会保障 人口問題研究所 日本の地域別将来推計人口 ( 平成 30 年推計 ) によれば

More information

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川 Ⅱ. 都道府県別にみた推計結果の概要 1. 都道府県別総人口の推移 (1) すべての都道府県で平成 52 年の総人口はを下回る 先に公表された 日本の将来推計人口 ( 平成 24 年 1 月推計 ) ( 出生中位 死亡中位仮定 ) によれば わが国の総人口は長期にわたって減少が続く 平成 17(2005) 年からの都道府県別の総人口の推移をみると 38 道府県で総人口が減少している 今回の推計によれば

More information

TRY TRY TRY TRY TRY 5

TRY TRY TRY TRY TRY 5 TRY TRY TRY TRY TRY 5 5 TRY 34 23 TRY 3 TRY TRY 6 6 29 3 3 6 50 100 TRY6 TRY 28 342022 TRY 50 100 5 1 2 3 4 5 6 10 11 12 13 15 22 1 2 26 27 32 6 1 2 36 37 42 50 62 70 78 90 100 108 116 130 7 8 9 1 2

More information

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書 平成 29 年度地域経済動向調査調査報告書 十津川村村内の事業者の属性 取り組み状況 後継者の有無など Ⅰ 調査概要 1. 調査方法 (1) 調査日 平成 29 年 8 月 ~ 平成 29 年 11 月 (2) 調査方法 村内事業者へアンケートの郵送 (3) 調査対象村内の法人 事業主 (4) 調査対象人数 227 社 ( うち回答社数 161 社 ) 70.9% (5) 設問数 13 問 1. 業種について

More information

長岡市立地適正化計画概要版目次 1. 立地適正化計画制度の概要... 1 (1) 立地適正化計画策定の背景と目的... 1 (2) 立地適正化計画制度... 1 (3) 立地適正化計画の位置付け... 2 (4) 計画の対象区域... 2 (5) 計画期間 長岡市の現状と将来見通し.

長岡市立地適正化計画概要版目次 1. 立地適正化計画制度の概要... 1 (1) 立地適正化計画策定の背景と目的... 1 (2) 立地適正化計画制度... 1 (3) 立地適正化計画の位置付け... 2 (4) 計画の対象区域... 2 (5) 計画期間 長岡市の現状と将来見通し. 長岡市立地適正化計画概要版目次 1. 立地適正化計画制度の概要... 1 (1) 立地適正化計画策定の背景と目的... 1 (2) 立地適正化計画制度... 1 (3) 立地適正化計画の位置付け... 2 (4) 計画の対象区域... 2 (5) 計画期間... 2 2. 長岡市の現状と将来見通し... 3 (1) 人口推移と人口推計... 3 (2) 人口集中地区の面積と人口推移... 3 (3)

More information

 第1節 国における子育て環境の現状と今後の課題         

 第1節 国における子育て環境の現状と今後の課題          第 2 章 子育て環境の現状と今後の課題 7 第 1 節 国における子育て環境の現状と今後の課題 国における出生数は 第 1 次ベビーブーム ( 昭和 22~24 年 ) で約 270 万人 第 2 次ベビーブーム ( 昭和 46~49 年 ) で約 200 万人と高い時代もありましたが その後 出生数は減少し続け 昭和 59 年には 150 万人を割り込み 平成 3 年以降は増減を繰り返しながら

More information

人 ) 195 年 1955 年 196 年 1965 年 197 年 1975 年 198 年 1985 年 199 年 1995 年 2 年 25 年 21 年 215 年 22 年 225 年 23 年 235 年 24 年 第 1 人口の現状分析 過去から現在に至る人口の推移を把握し その背

人 ) 195 年 1955 年 196 年 1965 年 197 年 1975 年 198 年 1985 年 199 年 1995 年 2 年 25 年 21 年 215 年 22 年 225 年 23 年 235 年 24 年 第 1 人口の現状分析 過去から現在に至る人口の推移を把握し その背 新ひだか町人口ビジョン 概要版 新ひだか町 人 ) 195 年 1955 年 196 年 1965 年 197 年 1975 年 198 年 1985 年 199 年 1995 年 2 年 25 年 21 年 215 年 22 年 225 年 23 年 235 年 24 年 第 1 人口の現状分析 過去から現在に至る人口の推移を把握し その背景を分析することにより 講ずべき施策の検討材料を得ることを目的として

More information

平成23年度 旭区区民意識調査

平成23年度 旭区区民意識調査 心配ごとや困っていること 問 3 あなたは 近頃 ご自分やご家族の生活のことで心配ごとや困っていることがありますか ( は 3 つまで ) 自分の病気や老後のこと が前回の調査と同様最も多いものの 40 歳代以下では 仕事や職場 景気や生活費のこと が多くなっている 地震 災害のこと が前回の調査に比べ大幅増加 地震 災害に対する不安が増大したものとなっている 自分の病気や老後のこと が 42.0

More information

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を 共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を実施しています 今回は 10 月末現在でとりまとめた の調査結果について発表します 山形県から新たに報告があり 39 都府県分がまとまりました

More information

栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 二期計画 ) 概要版 1 計画の目的と背景 高齢化が急速に進行する中 平成 24 年 3 月に県土整備部と保健福祉部が連携のもと高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 以下 現計画 という ) を策定し 高齢者が安心して快適に暮

栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 二期計画 ) 概要版 1 計画の目的と背景 高齢化が急速に進行する中 平成 24 年 3 月に県土整備部と保健福祉部が連携のもと高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 以下 現計画 という ) を策定し 高齢者が安心して快適に暮 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 二期計画 ) 概要版 栃木県 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 二期計画 ) 概要版 1 計画の目的と背景 高齢化が急速に進行する中 平成 24 年 3 月に県土整備部と保健福祉部が連携のもと高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 以下 現計画 という ) を策定し 高齢者が安心して快適に暮らせる多様な住まいの確保を図るための施策を推進してきました

More information

( 特急 ) 草津 83 号 84 号 吾妻線沿線の温泉地 観光地に向けて特急列車を運転します 草津 83 号 11:13 大宮熊谷中之条 11:37 12:03 12:33 (12:30) 13:11 (13:08) 13:43 (13:40) 3/ / /3-

( 特急 ) 草津 83 号 84 号 吾妻線沿線の温泉地 観光地に向けて特急列車を運転します 草津 83 号 11:13 大宮熊谷中之条 11:37 12:03 12:33 (12:30) 13:11 (13:08) 13:43 (13:40) 3/ / /3- 2 0 1 8 年 1 月 1 9 日東日本旅客鉄道株式会社支社 春の臨時列車の概要がまとまりましたのでお知らせいたします 全期間 :2018 年 3 月 1 日 ( 木 )~2018 年 6 月 30 日 ( 土 ) までの 122 日間 ゴールデンウィーク期間 :2018 年 4 月 27 日 ( 金 )~2018 年 5 月 6 日 ( 日 ) までの 10 日間 春休みとゴールデンウィーク期間に便利な臨時列車を運転します

More information

20 金融資産目標残高 今後の金融商品の保有希望 元本割れを起こす可能性があるが 収益性の高いと見込まれる金融商品の保有 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 ( 続き )

20 金融資産目標残高 今後の金融商品の保有希望 元本割れを起こす可能性があるが 収益性の高いと見込まれる金融商品の保有 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 日常的な支払い ( 買い物代金等 ) の主な資金決済手段 ( 続き ) [ 二人以上世帯調査 ] 調査要綱 9 標本設計とサンプル誤差 10 調査結果の概要 11 Ⅰ. 金融資産の状況 11 1. 金融資産の保有状況 11 2. 金融資産の有無 12 3. 金融資産保有世帯の金融資産保有状況 13 4. 金融資産構成の前年比較 14 5. 金融資産の増減 増減理由 15 6. 金融資産の保有目的 17 7. 金融資産の選択 17 Ⅱ. 借入金の状況 19 3. 住居の取得計画

More information

平成 30 年 3 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁 福島県 大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 世帯の代表者 (5,218 世帯 ) 2. 調査時期 : 平成 30 年 1 月 4 日 ~1 月 18 日 3. 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 4. 回答者数 :

平成 30 年 3 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁 福島県 大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 世帯の代表者 (5,218 世帯 ) 2. 調査時期 : 平成 30 年 1 月 4 日 ~1 月 18 日 3. 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 4. 回答者数 : 平成 30 年 3 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁 福島県 大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 世帯の代表者 (5,218 世帯 ) 2. 調査時期 : 平成 30 年 1 月 4 日 ~1 月 18 日 3. 調査方法 : 郵送配布 郵送回収 4. 回答者数 :2,623 世帯 ( 回収率 50.3%) 基本属性 年代 29 歳以下 30~39 歳 40~49

More information

質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない

質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない 平成 25 年 9 月 13 日日本生命保険相互会社 敬老の日 に関するアンケート調査結果について 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 筒井義信 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつとして ホームページ (http://www.nissay.co.jp ) 内の ご契約者さま専用サービス にて 敬老の日 に関するアンケート調査を実施いたしました ( 回答数 :18,069

More information

トピックス

トピックス 神奈川県金融経済概況 ANNEX 神奈川県内における インターネット通販の現状 2017 年 9 月 12 日 日本銀行横浜支店 要旨 近年 スマートフォンやタブレット型端末の普及と共に インターネット利用環境の整備が進んでいる 神奈川県は各種インターネット端末の普及率が比較的高い点で インターネット通販を利用しやすい環境にあるといえる インターネット通販の利用額は増加傾向にあり 幅広い年齢層において

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ( 注 ) 当該データ及び数値を利用したことについて生じる結果について NRI は 一切の責任を負うものではなく また 当該データ及び数値の内容について 完全性 最新性 特定目的への適合性等 一切の保証を行いません また 利用者が 利用者の判断の主要な根拠として依拠すべきものではなく 利用者は 行おうとする取引について 必要に応じ ビジネス アドバイザー 弁護士 税理士 会計士等の専門家と相談するようお願いいたします

More information