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1 エクセルが自動化する マクロ VBA の魔法 4 大量ファイルを自動処理する! ブック & シートの処理入門

2 第 0 章 このコースの進め方 ゴール設定 サンプルマクロの体験

3 エクセル兄さんの マクロ VBA 講座シリーズでの位置づけ シリーズ 2,500 人以上が受講 ( 収録時点 ) 第 1 弾 超入門ショートマクロ編小さな作業を自動化 第 2 弾 脱入門請求書マクロ編一覧表 帳票作成 第 3 弾 実用入門ユーザーフォーム編データ入力効率化フォーム 第 4 弾 実用入門大量ブック操作編大量データ収集マクロ

4 ゴール設定 どんなスキルを習得する? 1 大量ワークシートからデータ収集 2 大量ブックからデータ収集 シート間でのやり取り 複数シートから順番に収集 ブックを開く ブックを操作 複数ブックを順番に操作

5 このコースのカリキュラム全体像 大量ワークシート 大量ブック 第 1 章シートからシートへ転記する! Worksheet オブジェクト間のやりとり方法 第 2 章何度も出てくる記述は省略してラクに! With 構文 Worksheet 変数でもっと効率的に 第 3 章全てのシートからデータを抽出しよう! ループ処理で 次々にシートを処理する! 第 4 章ブックを開いて操作しよう! ブックを開く / Workbook 変数に格納して操作! 第 5 章複数のブックを次々に開いて操作しよう! 複数ブックを開く / 配列の活用 第 6 章いよいよ完成へ!50 のブックでも一気に収集! 複数ブックから次々に転記する

6 講義のステップ ①講義 ②Tips Card(ワンポイント) ③演習課題 ④コーディング

7 読者特典 全編テキストの配布 (100P 近く ) ページ数を 1/6 に削減した縮小版 文法把握 Tips カード 30 最後のボーナスレクチャー ( 応用ケーススタディ )

8 マスターするには 1 動画を見ながら一周する 飛ばして途中からでも OK 2 Tips カードだけを見ながら自分でマクロを作ってみる 3 応用マクロを作ってみる ( 最後のボーナスレクチャーにヒントあり )

9 ゴール設定 サンプルマクロを使ってみよう 圧縮ファイルになっています ダウンロードしたら 全て展開 して下さい

10 第 1 章 シートからシートへ転記する! Worksheet オブジェクト間のやりとり方法

11 [ ダウンロード ] 演習用ブック

12 (1)ワークシートどうしのやりとり ワークシート 請求書1 から ワークシート データ収集 にデータを転記しましょう ワークシート データ収集 ❶ ❷ ❸ ワークシート 請求書1 ❹ ❺ ❸ ❹ ❷ ❶ ❺

13 Tips Card レッスン(1) あるワークシート中のあるセルを指定する Worksheets("ワークシート名").Range("セル").Value (例) Worksheets("データ収集").Range("A2").Value あるワークシートのセルから 別のワークシートのセルへ転記する Worksheets("シートA").Range("セル").Value = Worksheets("シートB").Range("セル").Value (例) Worksheets("データ収集").Range("A2").Value = Worksheets("請求書1").Range("E2").Value

14 演習課題レッスン (1) '(1) ワークシートどうしのやりとり ' ワークシート 請求書 1 から ワークシート データ収集 にデータを転記しましょう Sub example01() End Sub ' 請求書番号 ( 請求書 1のE2からデータ収集のA2へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("A2").Value?? = Worksheets(" 請求書 1").Range("E2").Value ' 発行日 ( 請求書 1のE1からデータ収集のB2へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("B2").Value?? = Worksheets(" 請求書 1").Range("E1").Value ' 会社名 ( 請求書 1のB4からデータ収集のC2へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("C2").Value?? = Worksheets(" 請求書 1").Range("B4").Value ' 担当者名 ( 請求書 1のB5からデータ収集のD2へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("D2").Value?? = Worksheets(" 請求書 1").Range("B5").Value ' 請求金額 ( 請求書 1のE31からデータ収集のE2へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("E2").Value?? = Worksheets(" 請求書 1").Range("E31").Value

15 解答 '(1) ワークシートどうしのやりとり ' ワークシート 請求書 1 から ワークシート データ収集 にデータを転記しましょう Sub example01() End Sub ' 請求書番号 ( 請求書 1 の E2 からデータ収集の A2 へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("A2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E2").Value ' 発行日 ( 請求書 1 の E1 からデータ収集の B2 へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("B2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E1").Value ' 会社名 ( 請求書 1 の B4 からデータ収集の C2 へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("C2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B4").Value ' 担当者名 ( 請求書 1 の B5 からデータ収集の D2 へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("D2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B5").Value ' 請求金額 ( 請求書 1 の E31 からデータ収集の E2 へ ) Worksheets(" データ収集 ").Range("E2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E31").Value

16 (2) 最終行に転記するシート データ収集 へデータを転記する際 必ず最終行へ転記するようにしましょう 最終行へ転記する 最終行へ転記する

17 Tips Card レッスン (2) 最終行 (+1) を取得する Worksheets(" ワークシート名 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 最大行数 End モードで上へ 行番号 変数を用意し 最終行を取得する 整数型 Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" ワークシート名 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1

18 演習課題レッスン (2) '(2) 最終行に転記する ' データ収集 へデータを転記する際 必ず最終行へ転記するようにしましょう Sub example02() ' データ収集 の最終行を変数に取得 Dim MaxRow As Integer?? 修正 '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する Worksheets(" データ収集 ").Range("A2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E2").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("B2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E1").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("C2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B4").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("D2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B5").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("E2").Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E31").Value End Sub

19 解答 '(2) 最終行に転記する ' データ収集 へデータを転記する際 必ず最終行へ転記するようにしましょう Sub example02() End Sub ' データ収集 の最終行を変数に取得 Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する Worksheets(" データ収集 ").Range("A" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E2").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("B" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E1").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("C" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B4").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("D" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B5").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("E" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E31").Value

20 (3) データ収集結果を削除するシート データ収集 へ転記されたデータを削除するマクロを作っておきましょう 削除する

21 Tips Card レッスン(3) セル範囲のデータを削除する Worksheets("ワークシート名").Range("セル範囲").Value = "" 空白を代入 あるシートの2行目から最終行までを削除する 最終行を格納している変数 Worksheets("ワークシート名").Range("2:" & MaxRow).Value = "" "2:" & MaxRow 結合

22 演習課題レッスン (3) '(3) データ収集結果を削除する ' 転記されたデータを削除するマクロを作っておきましょう Sub clear03() End Sub ' 最終行を変数に取得 Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 '2 行目から最終行までのデータを削除する??

23 解答 '(3) データ収集結果を削除する ' 転記されたデータを削除するマクロを作っておきましょう Sub clear03() End Sub ' 最終行を変数に取得 Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 '2 行目から最終行までのデータを削除する Worksheets(" データ収集 ").Range("2:" & MaxRow).Value = ""

24 第 2 章 何度も出てくる記述は省略してラクに! With 構文 Worksheet 変数でもっと効率的に

25 (4)With構文を使って省略する With構文を使って ワークシート名を省略して入力しましょう Worksheets("データ収集").Range("A" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E2").Value Worksheets("データ収集").Range("B" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E1").Value Worksheets("データ収集").Range("C" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("B4").Value Worksheets("データ収集").Range("D" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("B5").Value Worksheets("データ収集").Range("E" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E31").Value With Worksheets("データ収集").Range("A" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E2").Value.Range("B" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E1").Value.Range("C" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("B4").Value.Range("D" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("B5").Value.Range("E" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E31").Value End With

26 Tips Card レッスン(4) With構文を使って記述を省略する With Worksheets("ワークシート名").Range("A1").Value = 10.Range("A2").Value = 20.Range("A3").Value = 30 End With Worksheets("ワークシート名")を省略して.Range以降を記述すればよい With Worksheets("ワークシート名").Range("A1") (別例).Value = 10.Font.Bold = True.Font.Italic = True End With Worksheets("ワークシート名").Range("A1")を省略して それ以降の.プロパティ以降を記述すればよい

27 演習課題レッスン (4) '(4)With 構文を使って省略する 'With 構文を使って ワークシート名を省略して入力しましょう Sub example04() ' 最終行を取得しておく Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 修正 '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する Worksheets(" データ収集 ").Range("A" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E2").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("B" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E1").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("C" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B4").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("D" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B5").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("E" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E31").Value End Sub

28 解答 '(4)With 構文を使って省略する 'With 構文を使って ワークシート名を省略して入力しましょう Sub example04() End Sub ' 最終行を取得しておく Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する With Worksheets(" データ収集 ").Range("A" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E2").Value.Range("B" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E1").Value.Range("C" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B4").Value.Range("D" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B5").Value.Range("E" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E31").Value End With

29 (5)Worksheet変数を利用する Worksheet変数を宣言して ワークシートを格納して利用しましょう Worksheets("データ収集").Range("A" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E2").Value Worksheets("データ収集").Range("B" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E1").Value Worksheets("データ収集").Range("C" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("B4").Value Worksheets("データ収集").Range("D" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("B5").Value Worksheets("データ収集").Range("E" & MaxRow).Value = Worksheets("請求書1").Range("E31").Value wstotal wsinv wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value

30 Tips Card レッスン(5) Worksheet変数を宣言し ワークシートを格納する '変数を宣言 Dim wstotal As Worksheet Worksheet s ではないので注意 '変数にワークシートを格納 Set wstotal = Worksheets("データ収集") オブジェクト変数という分類なので 格納するとき Set が必要 Worksheet変数に格納したワークシートを利用する '変数を宣言し ワークシートを格納 Dim wstotal As Worksheet Set wstotal = Worksheets("データ収集") '数値を代入する wstotal.range("a1").value = 10 変数に続けて.Range以降を記述すればよい

31 演習課題レッスン (5) '(5)Worksheet 変数を利用する 'Worksheet 変数を宣言して ワークシートを格納して利用しましょう Sub example05() 'Worksheet 変数を宣言する Dim wstotal As Worksheet Dim wsinv As Worksheet ' データ収集 と 請求書 1 を変数に格納する?? ' 最終行を取得しておく Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する修正 Worksheets(" データ収集 ").Range("A" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E2").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("B" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E1").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("C" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B4").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("D" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("B5").Value Worksheets(" データ収集 ").Range("E" & MaxRow).Value = Worksheets(" 請求書 1").Range("E31").Value End Sub

32 解答 '(5)Worksheet 変数を利用する 'Worksheet 変数を宣言して ワークシートを格納して利用しましょう Sub example05() End Sub 'Worksheet 変数を宣言する Dim wstotal As Worksheet Dim wsinv As Worksheet ' データ収集 と 請求書 1 を変数に格納する Set wstotal = Worksheets(" データ収集 ") Set wsinv = Worksheets(" 請求書 1") ' 最終行を取得しておく Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value

33 (6)3 つのシートを順番に転記 ( ループなし ) 請求書 1 請求書 2 請求書 3 の順にデータを転記しましょう 格納 ワークシート 請求書 1 wstotal 転記 wsinv ワークシート 請求書 2 ワークシート 請求書 3

34 Tips Card レッスン(6) Worksheet変数を利用して 3つのシートを順番に処理する '変数を宣言 Dim wstotal As Worksheet 変数を1つだけ宣言する '変数にワークシート1を格納し データを代入 Set wstotal = Worksheets("ワークシート1") wstotal.range("a1").value = 10 '同じ変数にワークシート2を格納し データを代入 Set wstotal = Worksheets("ワークシート2") wstotal.range("a1").value = 10 '同じ変数にワークシート3を格納し データを代入 Set wstotal = Worksheets("ワークシート3") wstotal.range("a1").value = 10 1つ目のシート 2つ目のシート 3つ目のシート

35 演習課題レッスン (6) '(6)3 つのシートを順番に転記 ( ループなし ) ' 請求書 1 請求書 2 請求書 3 の順にデータを転記しましょう Sub example06() ' 変数にワークシートを格納する Dim wstotal As Worksheet Dim wsinv As Worksheet Set wstotal = Worksheets(" データ収集 ") Set wsinv = Worksheets(" 請求書 1") ' 最終行を取得しておく Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value ' 次の処理のため 最終行を +1しておく MaxRow = MaxRow?? + 1 '( 次のページへ )

36 演習課題 つづき '--- 請求書 2 の処理 ' 請求書 2を変数に代入 Set wsinv = Worksheets("?? 請求書 2") '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value ' 次の処理のため 最終行を +1しておく MaxRow = MaxRow?? + 1 '( 次のページへ )

37 演習課題 つづき '--- 請求書 3 の処理 End Sub ' 請求書 3を変数に代入 Set wsinv = Worksheets("?? 請求書 3") '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value

38 解答 '(6)3 つのシートを順番に転記 ( ループなし ) ' 請求書 1 請求書 2 請求書 3 の順にデータを転記しましょう Sub example06() ' 変数にワークシートを格納する Dim wstotal As Worksheet Dim wsinv As Worksheet Set wstotal = Worksheets(" データ収集 ") Set wsinv = Worksheets(" 請求書 1") ' 最終行を取得しておく Dim MaxRow As Integer MaxRow = Worksheets(" データ収集 ").Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row + 1 '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value ' 次の処理のため 最終行を +1 しておく MaxRow = MaxRow + 1 '( 次のページへ )

39 解答 つづき '--- 請求書 2 の処理 ' 請求書 2 を変数に代入 Set wsinv = Worksheets(" 請求書 2") '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value ' 次の処理のため 最終行を +1 しておく MaxRow = MaxRow + 1 '( 次のページへ )

40 解答 つづき '--- 請求書 3 の処理 End Sub ' 請求書 3 を変数に代入 Set wsinv = Worksheets(" 請求書 3") '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value

41 第 3 章 全てのシートからデータを抽出しよう! ループ処理で 次々にシートを処理する!

42 (7) ( ループあり )3 つのシートを順番に転記 For ループを利用し 請求書 1~3 の順にデータを転記しましょう i ループ変数( カウンタ変数 ) i iの値請求書 &i 1 請求書 1 2 請求書 2 3 請求書 3 変数 iを宣言 iが1~3まで繰り返し請求書 & iを格納 wsinv 転記する wstotal wsinv i を +1 して繰り返す 請求書 1 請求書 2 請求書 3

43 Tips Card レッスン(7) Forループを利用し 3回反復処理する 'ループ変数を宣言 Dim i As Integer '繰り返し iが1 3まで For i = 1 To 3 MsgBox i Next i Forループを利用し 請求書1~3を処理する '繰り返し iが1 3まで Dim i As Integer For i = 1 To 3 Worksheets("請求書" & i).range("a1").value = 10 Next i "請求書" & i 結合 請求書1,請求書2,請求書3を順番に処理

44 レッスン(7) 演習課題 '(7)3つのシートを順番に転記 ループあり 'Forループを利用し 請求書1 3の順にデータを転記しましょう Sub example07() (途中省略) 'ループ変数iを宣言 Dim i As??Integer 'Forループ iが1 3まで繰り返す For i =?? 1 To 3 '請求書iを変数に格納する Set wsinv = Worksheets("請求書" & i)?? '[請求書番号,発行日,会社名,担当者名,請求金額]をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value '次のループのため 最終行を+1しておく MaxRow = MaxRow + 1 Next?? i End Sub

45 解答 '(7)3つのシートを順番に転記 ループあり 'Forループを利用し 請求書1 3の順にデータを転記しましょう Sub example07() (途中省略) 'ループ変数iを宣言 Dim i As Integer 'Forループ iが1 3まで繰り返す For i = 1 To 3 '請求書iを変数に格納する Set wsinv = Worksheets("請求書" & i) '[請求書番号,発行日,会社名,担当者名,請求金額]をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value '次のループのため 最終行を+1しておく MaxRow = MaxRow + 1 Next i End Sub

46 (8)For Each を使い 全シートを扱う For Each ループを使い 全シートのシート名を順番に出力してみましょう 1 つずつ取り出す For Each ループ MsgBox wsinv wsinv.name Worksheets コレクション 全てのワークシート

47 Tips Card レッスン(8) For Eachループを利用し すべてのワークシートを順番に利用する 'ワークシート変数を宣言 Dim wsinv As Worksheet 'すべてのワークシートから1つずつ取り出し wsinvに格納 For Each wsinv In Worksheets Worksheet s なので注意 'ワークシート名をMsgBoxで出力する MsgBox wsinv.name Next wsinv.nameプロパティ ワークシート名

48 演習課題レッスン (8) '(8)For Each を使い 全シートを扱う 'For Each ループを使い 全シートのシート名を順番に出力してみましょう Sub example08() End Sub ' ワークシート変数を宣言 Dim wsinv As Worksheet ' すべてのワークシートから1つずつ取り出し wsinvに格納?? ' ワークシート名を MsgBox で出力する MsgBox wsinv.name??

49 解答 '(8)For Each を使い 全シートを扱う 'For Each ループを使い 全シートのシート名を順番に出力してみましょう Sub example08() End Sub ' ワークシート変数を宣言 Dim wsinv As Worksheet ' すべてのワークシートから 1 つずつ取り出し wsinv に格納 For Each wsinv In Worksheets ' ワークシート名を MsgBox で出力する MsgBox wsinv.name Next wsinv

50 (9)For Each を使い 全シートを順番に転記 For Each ループを使い 全シートから順番にデータを転記しましょう For Each ループ 1 つずつ取り出す wstotal と同じシートでないなら No 転記する wsinv wstotal wsinv Worksheets コレクション 全てのワークシート

51 Tips Card レッスン (9) For Each ループの中で If 文を利用する ' ワークシート変数を宣言 Dim wsinv As Worksheet ' すべてのワークシートから 1 つずつ取り出し wsinv に格納 For Each wsinv In Worksheets ' もしワークシート名が データ収集 と一致しなければ If wsinv.name <> " データ収集 " Then ' ワークシート名を MsgBox で出力 MsgBox wsinv.name <> 等しくない ( 比較演算子 ) End If Next wsinv

52 演習課題レッスン (9) '(9)For Eachを使い 全シートを順番に転記する 'For Eachループを使い 全シートから順番にデータを転記しましょう Sub example09() ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ ' すべてのワークシートから1つずつ取り出し wsinvに格納?? ' もしワークシート名が データ収集 と一致しなければ?? '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value ' 次のループのため 最終行を +1 しておく MaxRow = MaxRow + 1 End Sub????

53 解答 '(9)For Each を使い 全シートを順番に転記する 'For Each ループを使い 全シートから順番にデータを転記しましょう Sub example09() ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ ' すべてのワークシートから 1 つずつ取り出し wsinv に格納 For Each wsinv In Worksheets End If Next wsinv End Sub ' もしワークシート名が データ収集 と一致しなければ If wsinv.name <> wstotal.name Then '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する wstotal.range("a" & MaxRow).Value = wsinv.range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = wsinv.range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = wsinv.range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = wsinv.range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = wsinv.range("e31").value ' 次のループのため 最終行を +1 しておく MaxRow = MaxRow + 1

54 第 4 章 ブックを開いて操作しよう! ブックを開く / Workbook 変数に格納して操作!

55 (10)Workbooks.Openでファイルを開く 特定のパスにあるExcelブックを開きましょう パス C: Users [あなたのユーザー名] Downloads [ファイル名].xlsx C: Users Workbooks.Open [あなたのユーザー名] Downloads openpath [ファイル名].xlsx

56 Tips Card レッスン (10) Workbooks.Open でファイルを開く ' 特定のパスにある Excel ブックを開く Workbooks.Open ("C: Users [ ユーザー名 ] Downloads 50Books VBA 商事様 _ 請求書.xlsx")

57 演習課題レッスン (10) 解答 '(10)Workbooks.Open でファイルを開く ' 特定のパスにある Excel ブックを開きましょう Sub example10() End Sub ' 特定のパスにあるExcelブックを開く Workbooks.Open ("?? ")

58 (11)ダイアログで選んだブックを開く(単一) ダイアログ画面で選んだExcelブックを開きましょう Application.GetOpenFilename パス Workbooks.Open openpath Microsoft Excelブック と表示し (*.xls?) で絞り込んだ結果を表示

59 Tips Card レッスン(11) Workbooks.Openでブックを選ぶ 'ダイアログからブックを選ぶ Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?") 表示させたい 任意の文字列 ただし これでは選ぶだけであり ブックは開かれない ワイルドカードで絞り込む 記号 用例 抽出されるファイル名 * *.xlsx A.xlsx, B.xlsx, C.xlsx? *.xls? A.xlsx, D.xlsm, E.xlsb Workbooks.Openで選んだブックを開く 'パスを格納する変数を宣言 Dim openpath As String パスを格納するので 文字列型とする 'ダイアログからブックを選び そのパスを格納 openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?") 'パスにあるブックを開く Workbooks.Open (openpath)

60 演習課題レッスン (11) '(11) ダイアログで選んだブックを開く ( 単一 ) ' ダイアログ画面で選んだ Excel ブックを開きましょう Sub example11() End Sub ' パスを格納する変数を宣言 Dim openpath As String ' ダイアログからブックを選び そのパスを格納 openpath =?? ' パスにあるブックを開く Workbooks.Open (openpath)

61 解答 '(11) ダイアログで選んだブックを開く ( 単一 ) ' ダイアログ画面で選んだ Excel ブックを開きましょう Sub example11() End Sub ' パスを格納する変数を宣言 Dim openpath As String ' ダイアログからブックを選び そのパスを格納 openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?") ' パスにあるブックを開く Workbooks.Open (openpath)

62 (12)ダイアログからブックを開いて操作 (単一) 開いたブックをWorkbook型変数に格納し プロパティやメソッドを利用してみましょう ①どれを開きたい ②パスはこれ Application.GetOpenFilename ③開きます Workbooks.Open ④受け取ります Workbook型 の変数 openpath openbook ⑤受け取ってしまえば プロパティを利用したり メソッドを利用したり MsgBox.Name openbook openbook.close openbook ブックを操作できる

63 Tips Card レッスン(12) Workbook型の変数を宣言し ワークブックを格納 'Workbook型の変数を宣言 Dim openbook As Workbook Workbook s ではないので注意 '現在のワークブックを変数に格納する Set openbook = Application.ActiveWorkbook 現在開いている アクティブな ワークブック [Application.は省略可] ダイアログで開いたブックを Workbook型の変数に格納する 'ダイアログからブックを選び パスを格納する Dim openpath As String openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?") 'Workbook型の変数を宣言 Dim openbook As Workbook 'ファイルを開き 変数に格納する Set openbook = Workbooks.Open(openPath)

64 演習課題レッスン (12) '(12) ダイアログからブックを開き 操作する ( 単一 ) ' 開いたブックのプロパティやメソッドを利用してみましょう Sub example12() End Sub ' ダイアログからブックを選び パスを格納する Dim openpath As String openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?") 'Workbook 型の変数を宣言 Dim openbook?? As Workbook ' ファイルを開き 変数に格納する Set openbook?? = Workbooks.Open(openPath) ' ブックの名前をMsgboxで出力 (.Nameプロパティ) MsgBox openbook.name?? ' ブックのパスをMsgBoxで出力 (.Pathプロパティ) MsgBox openbook.path?? ' ブックを閉じる (.Closeメソッド) openbook.close??

65 解答 '(12) ダイアログからブックを開き 操作する ( 単一 ) ' 開いたブックのプロパティやメソッドを利用してみましょう Sub example12() End Sub ' ダイアログからブックを選び パスを格納する Dim openpath As String openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?") 'Workbook 型の変数を宣言 Dim openbook As Workbook ' ファイルを開き 変数に格納する Set openbook = Workbooks.Open(openPath) ' ブックの名前を Msgbox で出力 (.Name プロパティ ) MsgBox openbook.name ' ブックのパスを MsgBox で出力 (.Path プロパティ ) MsgBox openbook.path ' ブックを閉じる (.Close メソッド ) openbook.close

66 (13)ダイアログのキャンセルへのエラー処理 ダイアログで キャンセル を押した場合のエラー対策をしましょう ファイルを選択 パスを格納 キャンセルしなかった場合 openpath キャンセルした キャンセルした場合 openpath

67 Tips Card レッスン (13) ダイアログで キャンセル を押した場合のエラー対策 ' ダイアログからブックを選び パスを格納する Dim openpath As String openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?") ' もしパスが False でなければ処理を行う (False なら何もしない ) If openpath <> "False" Then End If MsgBox " キャンセルされませんでした "

68 演習課題レッスン (13) '(13) ダイアログのキャンセルに対するエラー処理 ' ダイアログで キャンセル を押した場合のエラー対策をしましょう Sub example13() End Sub ' ダイアログからブックを選び パスを格納する Dim openpath As String openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?") ' もしパスが False でなければ処理を行う(Falseなら何もしない) If openpath <>??"False" Then End?? If ' 変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(openPath) ' ブックのプロパティやメソッドを利用 MsgBox openbook.name MsgBox openbook.path openbook.close

69 解答 '(13) ダイアログのキャンセルに対するエラー処理 ' ダイアログで キャンセル を押した場合のエラー対策をしましょう Sub example13() End Sub ' ダイアログからブックを選び パスを格納する Dim openpath As String openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?") ' もしパスが False でなければ処理を行う (False なら何もしない ) If openpath <> "False" Then End If ' 変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(openPath) ' ブックのプロパティやメソッドを利用 MsgBox openbook.name MsgBox openbook.path openbook.close

70 (14)開いたブックからデータを転記(単一) 開いたブックから請求データを転記しましょう Workbooks.Open 開いたブック openbook Workbook型の変数 openbook 転記...の中の 1枚目のシート wstotal

71 Tips Card レッスン(14) ダイアログで開いたブックのデータを扱う 'ダイアログからブックを選び パスを格納する Dim openpath As String openpath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?") '変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(openPath) '開いたブックのデータを出力してみる MsgBox openbook.worksheets(1).range("a1").value Worksheets(1)で 一番目のワークシートを指す ワークシート名を指定しなくても済むので 使い勝手のいい方法

72 演習課題レッスン (14) '(14) 開いたブックからデータを転記 ( 単一 ) ' 開いたブックから請求データを転記しましょう Sub example14() ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ ' パスが False でなければ処理を行う If openpath <> "False" Then ' 変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(openPath) '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する ' openbookの最初のワークシート(1) から wstotal.range("a" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("b4").value?? wstotal.range("d" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e31").value 'openbook を閉じる openbook.close End If End Sub

73 解答 '(14) 開いたブックからデータを転記 ( 単一 ) ' 開いたブックから請求データを転記しましょう Sub example14() ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ ' パスが False でなければ処理を行う If openpath <> "False" Then End If End Sub ' 変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(openPath) '[ 請求書番号, 発行日, 会社名, 担当者名, 請求金額 ] をそれぞれ転記する ' openbook の最初のワークシート (1) から wstotal.range("a" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e31").value 'openbook を閉じる openbook.close

74 第 5 章 複数のブックを次々に開いて操作しよう! 複数ブックを開く / 配列の活用

75 (15)複数のブックを次々に開く 複数のブックのパスを配列に格納し 次々に開きましょう ファイルを選択 変数にパスを格納 1つのブックの場合 openpath 複数ファイルを選択 配列にパスを格納 複数のブックの場合 (1) (2) (3) arraypath

76 Tips Card レッスン(15) ダイアログで複数のブックを選ぶ '配列のための変数を宣言 (Variant型) Dim arraypath As Variant 複数選択を可にする 'ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?", MultiSelect:=True) ダイアログで複数のブックを選び 1 3番目を開く '配列のための変数を宣言 (Variant型) Dim arraypath As Variant 'ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?", MultiSelect:=True) '配列の要素(1)(2)(3)に格納されたパスからブックを順に開く Workbooks.Open (arraypath(1)) Workbooks.Open (arraypath(2)) Workbooks.Open (arraypath(3))

77 演習課題 レッスン(15) '(15)複数のブックを次々に開く! '複数のブックのパスを配列に格納し 次々に開きましょう Sub example15() '配列のための変数を宣言 (Variant型) Dim arraypath??as Variant 'ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?", MultiSelect:=True)?? '配列の要素(1)(2)(3)に格納されたパスからブックを順に開く Workbooks.Open (arraypath(1)) Workbooks.Open??(arrayPath(2)) Workbooks.Open (arraypath(3)) End Sub (1) Variant型変数 (2) (3) 配列になって受け取る 最後

78 解答 '(15)複数のブックを次々に開く! '複数のブックのパスを配列に格納し 次々に開きましょう Sub example15() '配列のための変数を宣言 (Variant型) Dim arraypath As Variant 'ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?", MultiSelect:=True) '配列の要素(1)(2)(3)に格納されたパスからブックを順に開く Workbooks.Open (arraypath(1)) Workbooks.Open (arraypath(2)) Workbooks.Open (arraypath(3)) End Sub (1) Variant型変数 (2) (3) 配列になって受け取る 最後

79 (16)複数のブックを最後まで全て順番に開く 配列の1番目から要素の最大数まで 順番に開きましょう 複数ファイルを選択 配列にパスを格納 (1) (2) (3) (4) (5) (6) 最後 arraypath 1つずつ開く 配列の要素数を返す UBound(arrayPath) Workbooks.Open

80 Tips Card レッスン(16) 配列の要素数を取得する UBound(配列名) 配列の要素が10あるなら 10 を取得 配列の最後までForループで繰り返す 'Forループ(iが1から配列の要素数まで) For i = 1 To UBound(arrayPath) 配列名だけを指定する '配列の要素(i番目)のパスからブックを開く Workbooks.Open (arraypath(i)) Next i 配列のi番目を指定する

81 演習課題レッスン (16) '(16) 複数のブックを最後まで全て順番に開く ' 配列の 1 番目から要素の最大数まで 順番に開きましょう Sub example16() End Sub ' ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する Dim arraypath As Variant arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?", MultiSelect:=True) ' ループ変数 iを宣言 Dim i As?? Integer 'Forループ(iが1から配列の要素数まで) For i = 1 To UBound(arrayPath)?? Next?? i ' 配列の要素 (i 番目 ) のパスからブックを開く Workbooks.Open (arraypath(i))

82 解答 '(16) 複数のブックを最後まで全て順番に開く ' 配列の 1 番目から要素の最大数まで 順番に開きましょう Sub example16() End Sub ' ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する Dim arraypath As Variant arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?", MultiSelect:=True) ' ループ変数 i を宣言 Dim i As Integer 'For ループ (i が 1 から配列の要素数まで ) For i = 1 To UBound(arrayPath) Next i ' 配列の要素 (i 番目 ) のパスからブックを開く Workbooks.Open (arraypath(i))

83 (17)複数のブックを開き 操作する 開いた複数ブックのプロパティやメソッドを利用してみましょう (1) (2) (3) (4) (5) (6) 最後 arraypath 1つずつ開く プロパティを利用したり メソッドを利用したり MsgBox openbook Workbooks.Open Workbook型の変数.Name openbook.close openbook

84 Tips Card レッスン (17) 複数ブックを開き プロパティやメソッドを利用する 'For ループ (i が 1 から配列の要素数まで ) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(arrayPath) ' 変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(arrayPath(i)) ' ブックのプロパティやメソッドを利用 MsgBox openbook.name openbook.close Next i

85 演習課題レッスン (17) '(17) 複数のブックを開き 操作する ' 開いた複数ブックのプロパティやメソッドを利用してみましょう Sub example17() ' ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する Dim arraypath As Variant arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?", MultiSelect:=True) 'For ループ (i が 1 から配列の要素数まで ) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(arrayPath) Next i End Sub ' 変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook?? Set openbook = Workbooks.Open(arrayPath(i)) ' ブックのプロパティやメソッドを利用 MsgBox openbook.name?? openbook.close

86 解答 '(17) 複数のブックを開き 操作する ' 開いた複数ブックのプロパティやメソッドを利用してみましょう Sub example17() ' ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する Dim arraypath As Variant arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?", MultiSelect:=True) End Sub 'For ループ (i が 1 から配列の要素数まで ) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(arrayPath) Next i ' 変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(arrayPath(i)) ' ブックのプロパティやメソッドを利用 MsgBox openbook.name openbook.close

87 (18)[複数ブック版]ダイアログのキャンセルへのエラー処理 ダイアログで キャンセル を押した場合のエラー対策をしましょう キャンセルしなかった場合 (1) Variant型変数 キャンセルした場合 (2) (3) 最後 配列になって受け取る つまり この場合 配列ではない Variant型変数 Boolean型の変数になって受け取る 真偽値[True,False]を受け取る型

88 Tips Card レッスン (18) 配列であるかどうかチェックする IsArray( 配列名 ) 引数が配列であれば True を返す [ 複数ブック版 ] ダイアログのキャンセルに対するエラー処理 ' ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する Dim arraypath As Variant arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?", MultiSelect:=True) ' もし openpath が配列ならば 処理をする ( そうでなければ何もしない ) If IsArray(arrayPath) Then End If MsgBox " キャンセルされませんでした "

89 演習課題レッスン (18) '(18)[ 複数ブック版 ] ダイアログのキャンセルに対するエラー処理 ' ダイアログで キャンセル を押した場合のエラー対策をしましょう Sub example18() End Sub ' ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する Dim arraypath As Variant arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?", MultiSelect:=True) ' もしopenPathが配列ならば 処理をする ( そうでなければ何もしない ) If IsArray(arrayPath)?? Then End?? If 'For ループ (i が 1 から配列の要素数まで ) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(arrayPath) ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ Next i

90 解答 '(18)[ 複数ブック版 ] ダイアログのキャンセルに対するエラー処理 ' ダイアログで キャンセル を押した場合のエラー対策をしましょう Sub example18() End Sub ' ダイアログから複数のブックを選び 配列にパスを格納する Dim arraypath As Variant arraypath = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excel ブック,*.xls?", MultiSelect:=True) ' もし openpath が配列ならば 処理をする ( そうでなければ何もしない ) If IsArray(arrayPath) Then End If 'For ループ (i が 1 から配列の要素数まで ) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(arrayPath) ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ Next i

91 第 6 章 いよいよ完成へ!50 のブックでも一気に収集! 複数ブックから次々に転記する

92 (19)複数のブックを順番に開き データ収集 次々に開いたブックから請求データを転記しましょう (1) (2) (3) (4) (5) (6) 最後 arraypath 1つずつ開く 開いたブック 転記 openbook Workbooks.Open Workbook型の変数...の中の 1枚目のシート wstotal

93 Tips Card レッスン(19) ダイアログで開いた複数のブックのデータを利用する 'Forループ(iが1から配列の要素数まで) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(arrayPath) '変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(arrayPath(i)) 'データを出力 MsgBox openbook.worksheets(1).range("a1").value 'openbookを閉じる openbook.close Next i Worksheets(1)で 一番目のワークシートを指す ワークシート名を指定しなくても済むので 使い勝手のいい方法

94 レッスン(19) 演習課題 '(19)複数のブックを順番に開き データ収集 '次々に開いたブックから請求データを転記しましょう Sub example19() (途中省略) 'Forループ(iが1から配列の要素数まで) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(arrayPath) '変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(arrayPath(i)) '[請求書番号,発行日,会社名,担当者名,請求金額]をそれぞれ転記する ' openbookの最初のワークシート(1)から wstotal.range("a" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("b4").value?? wstotal.range("d" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e31").value 'openbookを閉じる openbook.close?? '次のループのため 最終行を+1しておく MaxRow = MaxRow + 1 Next i

95 解答 '(19)複数のブックを順番に開き データ収集 '次々に開いたブックから請求データを転記しましょう Sub example19() (途中省略) 'Forループ(iが1から配列の要素数まで) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(arrayPath) '変数を用意し ブックを開いて格納 Dim openbook As Workbook Set openbook = Workbooks.Open(arrayPath(i)) '[請求書番号,発行日,会社名,担当者名,請求金額]をそれぞれ転記する ' openbookの最初のワークシート(1)から wstotal.range("a" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e2").value wstotal.range("b" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e1").value wstotal.range("c" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("b4").value wstotal.range("d" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("b5").value wstotal.range("e" & MaxRow).Value = openbook.worksheets(1).range("e31").value 'openbookを閉じる openbook.close '次のループのため 最終行を+1しておく MaxRow = MaxRow + 1 Next i

96 (20) 画面のチラつきを防止するブックの開閉のたびに画面がチラつくことを防止しましょう ループ 画面の描画を停止する Application.ScreenUpdating = False ブックを開く ( 処理 ) 画面がチラつく 処理に時間がかかる ブックを閉じる 画面の描画を再開する Application.ScreenUpdating = True

97 Tips Card レッスン (20) 画面のチラつきを防止する ' 画面の描画を停止する Application.ScreenUpdating = False '--- ブックの開閉のような 画面がチラつく処理 --- ' 画面の描画を再開する Application.ScreenUpdating = True 画面の描画を再開するまで Excel 画面に結果が反映されないので注意

98 演習課題レッスン (20) '(20) 画面のチラつきを防止する ' ブックの開閉のたびに画面がチラつくことを防止しましょう Sub example20() ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ ' もし openpath が配列ならば If IsArray(arrayPath) Then End If End Sub ' 画面の描画を停止する Application.ScreenUpdating = False 'For ループ (i が 1 から配列の要素数まで ) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(openPath) Next i?? ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ ' 画面の描画を再開する Application.ScreenUpdating = True?? ' 処理が終わったことを MsgBox で出力 MsgBox " 全ブックからデータを抽出しました "

99 解答 '(20) 画面のチラつきを防止する ' ブックの開閉のたびに画面がチラつくことを防止しましょう Sub example20() ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ End Sub ' もし openpath が配列ならば If IsArray(arrayPath) Then End If ' 画面の描画を停止する Application.ScreenUpdating = False 'For ループ (i が 1 から配列の要素数まで ) Dim i As Integer For i = 1 To UBound(openPath) ~~~~~~~( 途中省略 )~~~~~~~~~~~~~~~~ Next i ' 画面の描画を再開する Application.ScreenUpdating = True ' 処理が終わったことを MsgBox で出力 MsgBox " 全ブックからデータを抽出しました "

100 お疲れさまでした! この先 スキルをマスターするには? 1 動画を見ながら一周 2 Tips カードだけを見ながら自分でマクロを作ってみる 3 応用マクロを作ってみる ( 最後のボーナスレクチャーにヒントあり )

101 ご受講ありがとうございました! 生放送レッスンの配信第 5 弾 第 6 弾 VBAエキスパート試験対策など今後の作品も予定よろしくお願いします!

102 巻末特典 応用ケーススタディ 50 個のブックの日付を和暦 西暦に変更する ( バックアップも残す ) 大量ブックを 1 つのブックに統合する

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