第 15 表 OPEC 総会の主要決議事項 (2) ~26 ウィーン半年毎の通常総会の開催時期を今後 6 月 11 月から3 月 9 月に変更する現行の260 万 BDの自主減産を1999 年 6 月末まで遵守する次回通常総会において状況が改善されていなければ価格是

Size: px

Start display at page:

Download "第 15 表 OPEC 総会の主要決議事項 (2) ~26 ウィーン半年毎の通常総会の開催時期を今後 6 月 11 月から3 月 9 月に変更する現行の260 万 BDの自主減産を1999 年 6 月末まで遵守する次回通常総会において状況が改善されていなければ価格是"

あつみねわしあし
5 years ago
Views:

1 第 15 表 OPEC 総会の主要決議事項 (1) ~20 ジュネーブ 18ドル/ バレル固定価格に復帰し油種間価格差設定方式 (7 油種のバスケット価格 ) を採用する 1987 年第 1~ 第 2 四半期の生産上限を1,580 万 BDとする ~27 ウィーン 18ドル/ バレル固定価格制の継続 1987 年第 3~ 第 4 四半期の生産上限を1,660 万 BDとする ~14 ウィーン 18ドル/ バレル固定価格制の継続 1988 年第 1~ 第 2 四半期の生産上限イラク除きで1,580 万 BDで合意 ~14 ウィーン第 82 回総会決議事項を半年間延長適用非 OPEC 諸国との協力と接触を継続 ~28 ウィーン 18ドル/ バレル達成に向けて1989 年第 1~ 第 2 四半期の生産上限 1,850 万 BDとする ( イラク含む ) ~7 ウィーン OPEC 原油バスケット基準価格 18ドル / バレル継続 1989 年第 3 四半期 ~ 第 4 四半期生産上限 1,950 万 BD ~28 ウィーン 1990 年上半期の生産上限 2,200 万 BD 最低基準価格 18 ドル / バレル ~27 ジュネーブ OPEC 原油バスケットの最低基準価格を21ドル / バレルとし下半期の生産上限 2,249 万 BD ~13 ウィーン湾岸危機解決まで8 月閣僚監視委員会合意の増産態勢を継続紛争解決後直ちに第 87 回総会決定内容に復帰ウィーン 1991 年 4~6 月の生産上限 2,230 万 BDを7~9 月にも適用 ~27 ウィーン 1992 年 1~3 月期は9 月閣僚監視委員会合意の生産上限 ~22 ウィーン 2,365 万 BDを維持 7~9 月の生産上限は2 月閣僚監視委員会で合意した2,298 万 BDに据え置く ~27 ウィーン 1993 年 1~3 月期の生産上限 2,458 万 BD エクアドルの脱退を承認 ~10 ジュネーブ 7~9 月の生産上限につき 2 月の閣僚監視委員会で合意した 4~6 月期の2,358 万 BDを延長適用 ~29 ジュネーブ 10 月より6ヶ月間の生産上限を2,452 万 BD ~24 ウィーン 9 月に合意した供給割当量の厳格な遵守を継続 ~16 ウィーン生産上限 2,452 万 BDの年内凍結 ~22 バリ島 ~20 ウィーン ~22 ウィーン ~7 ウィーン現行の2,452 万 BDの生産上限を12ヶ月延長し 1995 年末まで適用 1994 年 11 月の第 97 回総会で決定された1995 年末までの生産上限 2,452 万 BD 及び国別生産枠を変更せず現行の生産上限(2,452 万 BD) 及び国別生産枠を1996 年第 2 四半期末まで6ヶ月延長国連とイラクとの限定的原油輸出解除の合意をうけ年末までの生産上限 2,503 万 BDとする ( イラクからの供給予定量 120 万 BD) ガボンの脱退を承認 ~28 ウィーン現行の生産上限(2,503 万 BD) 及び国別生産枠を1997 年第 2 四半期末まで6ヶ月延長 ~26 ウィーン現行の生産上限(2,503 万 BD) 及び国別生産枠を1997 年末まで6ヶ月延長 ~12.1 ジャカルタ 1998 年 1 月から半年間の原油生産枠を現行の2,503 万 BD ウィーン ( 臨時総会 ) ウィーンから2,750 万 BDへ引き上げる原油価格の下落に対応するため4 月より年末まで現行生産数量 (1998 年 2 月時点 ) をベースに合計万 BD 自主的に減産する一部非 OPEC 諸国 ( メキシコオマーンノルウエーエジプト等 ) により誓約された減産 (27 万 BD) を評価し今後協議を継続する 1998 年 7 月より1 年間 1998 年 2 月生産量より260 万 BD(3 月総会より135.5 万 BD 減産幅の拡大 ) の自主減産を行う総量 50 万 BDを上回る非 OPEC 諸国 ( メキシコロシアオマーン等 ) の減産協力に謝意を表明する

2 第 15 表 OPEC 総会の主要決議事項 (2) ~26 ウィーン半年毎の通常総会の開催時期を今後 6 月 11 月から3 月 9 月に変更する現行の260 万 BDの自主減産を1999 年 6 月末まで遵守する次回通常総会において状況が改善されていなければ価格是正対策を講ずるウィーンイラクを除く加盟 10カ国の生産量を1999 年 4 月より1 年間現行減産目標 260 万 BDに172 万 BD 追加する 1999 年 4 月以降の生産目標は2,297 万 BD( イラク除き ) 非 OPEC 諸国のメキシコノルウエー他 4カ国計で38.8 万 BD 減産を約束ウィーン少なくとも2000 年 3 月まで現行の減産目標万 BDを継続する ~29 ウィーンイランイラクを除く9カ国が4 月以降万 BDの増産を決定目標価格帯( プライスバンド ) 方式に非公式合意ウィーンイラクを除く加盟 10カ国の生産上限を2,540 万 BDへ引き上げ (70.8 万 BDの増産 ) 目標価格帯( プライスバンド ) の改定に非公式合意 ~11 ウィーンイラクを除く加盟 10カ国の生産上限を2,620 万 BDへ引き上げ (80 万 BDの増産 ) ~13 ウィーン 2000 年における4 回にわたるOPEC 増産 (370 万 BD) 決議の価格抑制効果を確認ウィーンイラクを除く加盟 10カ国の生産上限を150 万 BD 引き下げ ~17 ウィーンイラクを除く加盟 10カ国の生産上限を100 万 BD 引き下げウィーン現行生産上限の維持ウィーン現行生産上限の維持 22~28US$/Blを維持するためにいかなる措置も講じることを公約 ~27 ウィーン現行生産上限の維持非 OPECとの協力の重要性を強調ウィーン非 OPECが50 万 BDの減産を行うことを前提として 2002 年 1 月総会諮問会議カイロから150 万 BDの減産を決定アンゴラメキシコノルウエーオマーンロシアによる 46 万 2500BDの減産声明を精査 2002 年 1 月 1 日から6ヶ月間 150 万 BDの減産実施を確認ウィーン 2002 年 6 月まで150 万 BDの減産を確認遵守表明非 OPEC 主要国の協調減産に対する謝意表明継続要請ウィーン 2002 年 9 月まで150 万 BDの減産継続遵守表明大阪 2002 年 12 月まで150 万 BDの減産継続遵守表明原油価格を22~28$/Blの範囲内に維持するためにいかなる措置も講じることを誓約ウィーンウィーン 2003 年 1 月からOPEC10カ国の生産上限を130 万 BD 引き上げ 2300 万 BDとする OPEC 価格目標帯方式の維持表明 2003 年 2 月から OPEC10 カ国の生産上限を 150 万 BD 引き上げ 2450 万 BD とする産油国消費国双方にとって容認できる範囲内に価格がとどまることを保証するウィーン OPEC10カ国の生産上限 2,450 万 BDの維持供給不足時には供給を増加し市場の安定に寄与する総会諮問会議ウィーン 6 月より200 万 BD 生産を削減し 2,540 万 BDとする OPEC 目標価格帯内で価格を維持するドーハ OPEC10カ国の生産上限 2,450 万 BDの維持ウィーン OPEC10カ国の生産上限 2,450 万 BDの維持ウィーン 2003 年 11 月から生産上限を90 万 BD 引き上げ2,450 万 BDへウィーン現行 2,450 万 BDの生産上限の維持市場の安定と価格変動回避のために確固たる決意で臨むアルジェ 2004 年 4 月から生産上限を100 万 BD 削減し2,350 万 BDとする 2004 年 3 月末まで生産上限 2,450 万 BDを維持するウィーン 4 月から生産上限を2,350 万 BDとすることを再確認

3 第 15 表 OPEC 総会の主要決議事項 (3) ベイルート 2004 年 7 月より生産上限を200 万 BD 引き上げ2,550 万 BDとするさらに8 月より50 万 BD 引き上げ2,600 万 BDとするウィーン 2004 年 11 月より生産上限を100 万 BD 引き上げ2,700 万 BDとする米国中国アジア諸国の需要増地政的緊張余剰生産能力への懸念および投機筋の動きと下流部門の精製能力不足が拍車をかけ現在の原油高になっているウィーン現行生産枠 2,700 万 BD を据え置くが 2005 年 1 月から原油生産量の超過生産分 100 万 BD を削減する OPEC の市場への十分な供給により原油価格が高水準から脱したことを確認したウィーン現行生産枠を据え置くことを決定その厳格な遵守を求めたプライスバンドが市場変化により現状にそぐわないことから一時停止を決定イスファハン現行生産枠の即時 50 万 BD 引き上げを決定さらに原油価格が上昇する場合は追加的に50 万 BDの引き上げも可能とした OPECバスケット価格を現行の7 油種から全加盟国の主要輸出原油 11 原油に変更することを承認ウィーン 7 月 1 日より現行生産枠の50 万 BD 引き上げを決定さらに原油価格が高騰する場合は各国代表団長と協議のうえ次回総会までに追加的に50 万 BDを引き上げる権限を総会議長に付与した OPECバスケット価格を現行の7 油種から全加盟国の主要輸出原油 11 原油に変更を直ちに実施することを決定ウィーン現行生産枠を据え置くとともに余剰生産能力 200 万 BD を 10 月 1 日から 3 ヶ月間いつでも市場に供給できる状態にしておくことに合意原油生産能力拡大のために OPEC 加盟国が相当な投資を計画していることを強調世界的な原油および石油製品需要の拡大に対応するため上流部門下流部門の拡張を求めたウィーン現行生産枠を据え置くことで合意 EU/OPECエネルギー対話で合意した精製および先物市場に関する共同研究への着手を歓迎ウィーン現行生産枠を据え置くことで合意石油市場のファンダメンタルズはバランスが保たれており非ファンダメンタルズの要素で原油高になっていると改めて認識ウィーン現行生産枠を据え置くことで合意原油価格と在庫水準との関係を希薄にする傾向が2004 年以降顕著になってきていると認識カラカス現行生産枠を据え置くことで合意石油市場は供給過剰の方向に向かっているが精製能力不足等を背景に原油価格が高水準にあることを認識ウィーン現行生産枠を据え置くことで合意ここ数年間の原油供給拡大が継続的に需要の伸びを上回っていることを認識緊急協議会 ~20 ドーハアブジャ現行生産量 2,750 万 BDから120 万 BD 減産し11 月から2,630 万 BD にする暫定措置を決定 ( 生産枠ではなく実質生産量についての合意 ) 原油供給が実際の需要に対して過剰で需給のバランスが崩れていることを認識 2007 年 2 月から現状生産量 2,630 万 BD から 50 万 BD 減産し 2,580 万 BD にすることを決定ドーハで決定した減産措置が石油市場を安定させ需給バランスを保つことに成功していることを認識 2007 年 1 月 1 日よりアンゴラ共和国を 12 番目の正式メンバーにすることを認めたウィーン生産量 2,580 万 B/D 据え置き原油価格が産油国として満足する水準で維持されていることを確認

4 第 15 表 OPEC 総会の主要決議事項 (4) ウィーン 11 月 1 日から原油供給量を50 万 B/D 増産することを決定現状万 B/Dから100 万 B/D 超の水準であるから2,725 万 B/D に決定常時供給面のファンダメンタルを確実にし十分な余剰生産能力を提供することなどを確約 12 月 5 日の次回総会 ( アブダビ UAE) で市場の状況を再評価するアブダビ現状生産量を据え置きで合意アンゴラ 190 万 B/D エクアドル 52 万 B/Dを割り当てイラクを除いて2,967 万 B/D 原油は十分供給されているが金融資金により価格が不安定になっていることを懸念ウィーン現状生産量の据え置きを確認景気減速懸念と関連する事項について今後も注視するウィーン現状生産量の据え置きを決定原油価格がドル安インフレ商品市場動向に強く影響されていることに言及市場へ安定的かつ確実な供給を確約ベネズエラとエクソンモービルの法的論争についてベネズエラを支持 ~10 ウィーン 2008 年 9 月の生産目標量を合計 2,881 万 b/dとすることで同意石油市場の安定のために健全な供給のファンダメンタルと十分な生産余力水準を確実にすると改めて主張インドネシアの正会員資格を停止することを承認ウィーン 11 月 1 日より OPEC11カ国の生産上限を2,881 万 b/dから150 万 b/d 減産し2,731 万 b/dとすることを決定金融危機がエネルギー全般( 特に石油 ) の需要を鈍化させていることを認識市場安定化はOPECだけでは実現不可能であり非 OPEC 産油国に対して価格を適正な水準に戻すことを要請オランアルジェリア 2009 年 1 月 1 日より OPEC11 ヶ国の実生産量である 2,904.5 万 b/d から 420 万 b/d 削減することで合意現状が続いた場合供給確保のための投資に影響を及ぼす水準にまで価格が下落することに注視ウィーン OPECに求められる2009 年の生産量は2,910 万 b/dとなることを認識前回総会での決議( 生産量 420 万 b/d 削減 ) について 2 月の順守率が79% となっていることを確認ウィーン生産枠を維持することを決定生産割当量に対する確固たる責務と市場のあらゆる展開に対して迅速に対応する用意があることを強調 ~10 ウィーン健全な供給面のファンダメンタルと適切な余剰生産能力を確実にする決意を改めて確認生産枠を維持することを決定ルアンダ現在の石油生産水準を維持することを決定生産割当量に対する責務と石油市場の安定性とその利益を脅かすあらゆる展開に対して迅速に対応をする用意があることを強調ウィーン現在の石油生産水準を維持することを決定今年の石油需要の増加は非 OPEC 諸国での供給増加で相殺され OPEC 原油の需要が3 年連続で減少すること懸念ウィーン現在の石油生産水準を維持することを決定 2011 年 1 月から1 年間イランのミルカゼミ石油大臣を総会議長に選任しイラクのシャハリスタニ石油大臣を総会議長代行に選任したキト 2011 年の石油需要の年平均増加量は2010 年を下回るであろう現在の石油生産水準を維持することに合意した次回総会を2011 年 6 月 8 日にウィーンで開催する ( 注 ) ウィーン生産量に関する決定はなされなかった次回総会をにウィーンで開催する

5 第 15 表 OPEC 総会の主要決議事項 (5) ウィーン現状の生産量である3,000 万 BDを維持することを決定したまた各国別の生産割当量は決定しなかったが長年生産枠外であったイラクおよび内戦で生産量の減少したリビアも生産目標の対象国に含めることとしたウィーンウィーンウィーン 2012 年 1 月から 1 年間イラクのバエド石油大臣を総会議長に指名しクウェートのフザイリ石油大臣兼国務大臣を議長代行に指名した次回総会をにウィーンで開催する現状の生産上限である3,000 万 BDを維持することを決定したまた加盟国が3,000 万 BDを遵守することを確認した今回の総会から議長代行はクウェートのハッサン石油大臣が務めた次回総会をにウィーンで開催する現状の生産上限である 3,000 万 BD を維持することを決定したこの決定にあたり加盟諸国は秩序ある石油市場に悪影響を及ぼす可能性のある事態には迅速に対応することを確認した 2013 年 1 月から 1 年間クウェートのハッサン石油大臣を総会議長に指名しリビアのアローシ石油ガス大臣を議長代行に指名した次回総会をにウィーンで開催する現状の生産上限である 3,000 万 BD を維持することを決定した加盟諸国は必要があれば市場を安定させ生産者と消費者にとって適切な価格となるような手段を講じることまた秩序ある石油市場に悪影響を及ぼす可能性のある事態には迅速に対応することを再度確認した次回総会をにウィーンで開催するウィーン市場平衡の維持のために 3,000 万 BD の現在の生産レベルの維持を決定した合わせて加盟諸国は整然としてバランスのよい石油市場の維持に逆影響を及ぼしかねない開発に素早く対応する準備を再確認した次回総会をにウィーンで開催するウィーンウィーンウィーンウィーン現状の生産上限 (3,000 万 BD) の維持を決定したなお世界の経済活力は重要であるため市場バランスを確実にするために必要とされる場合は対応することを確認した次回総会をにウィーンで開催する市場平衡の維持のために現状の生産上限 (3,000 万 BD) の維持を決定した合わせて加盟諸国は整然としてバランスのよい石油市場の維持に逆影響を及ぼしかねない開発に対応する準備を再確認した 2015 年 1 月から1 年間ナイジェリアのアリソンマドゥエケ石油大臣を総会議長に指名しカタールのムハンマドサーレフアルサダエネルギー産業大臣を議長代行に指名した次回総会をにウィーンで開催する最近の石油在庫が5 年間平均を上回っていることから現状の生産上限 (3,000 万 BD) の維持を決定した次回総会をにウィーンで開催する 2016 年 1 月から 1 年間カタールのムハンマドサーレフアルサダエネルギー産業大臣を総会議長に指名しサウジアラビアのアリ I ナミ石油鉱物資源大臣を議長代行に指名したインドネシアの OPEC 再加盟を全会一致で承認した次回総会をにウィーンで開催する

6 ウィーンガボンの再加盟を付で承認することを決定した次回総会をにウィーンで開催するアルジェウィーン現在の市場の状況と見通しを検討し在庫余剰が将来もマイナスの影響をもたらし生産者消費者に悪影響をもたらすリスクは無視できないと結論した OPEC14 カ国の生産目標を 3,250 万 ~3,300 万 b/d の間に置き余剰在庫の解消を早期に実現するカタルのエネルギー工業相のムハンマドビンサレフサルサダ議長 (President) の下会議が開催されたアルジェ合意に沿って総会は OPEC14 カ国の新しい生産目標を 3,250 万 b/d とすることを決定し在庫の削減につなげる合意は 2017 年 1 月から実施される次回の定例総会は 2017 年 5 月 25 日にウィーンで開催するウィーンサウジのエネルギー産業鉱物資源相のハリッド A アル = ファーリフ議長 (President) の下会議が開催された第 171 回総会での決定に沿ってその生産調整を 2017 年 7 月 1 日からさらに 9 カ月延長することを決議した次回の定例総会は 2017 年 11 月 30 日にウィーンで開催する

untitled

untitled 平成 23 年 (2011 年 ) 5 月 27 日 ~ 原油価格は高値圏でほぼ横這い推移の見込み ~ 1. 価格動向 WTI は 4 月末に 113 ドル台に達した後弱い米指標を契機に大幅下落原油価格 (WTI 期近物 ) は 4 月以降中東北アフリカ諸国での反政府デモ激化を受けた供給懸念の高まりやドル安を背景に一段と上昇ピッチを高め 4 月 29 日には 1 バレル=113.93 ドルと