1. 建築概要 工事名称 社会福祉施設建設工事 建設地 岐阜県郡上市八幡町小野 6 丁目 の一部 3. 構造設計条件 構造設計標準仕様書 使用材料区分 印を付けた項目を適用する 地震力 標準せん断力係数 C o = 0. 2 設計基準強度耐久設計基準強度単位水量所要スランフ 適用箇所

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1 1. 建築概要 工事名称 社会福祉施設建設工事 建設地 岐阜県郡上市八幡町小野 6 丁目 の一部 3. 構造設計条件 構造設計標準仕様書 使用材料区分 印を付けた項目を適用する 地震力 標準せん断力係数 C o = 0. 2 設計基準強度耐久設計基準強度単位水量所要スランフ 適用箇所種類備考 地震地域係数 Z = 1. 0 用途係数 I = 1. 0 Fc( N/mm2) Fd( N/ mm2) (kg/m3) (cm) 公共建築工事標準仕様書平成 2 2 年度版を優先する 7. 木質構造 ( 1 ) 木工事は 指示のない限り下記による 国土交通省大臣官房庁営繕部監修 建築工事共通仕様書 12 章木工事 ( 最新版 ) 建物用途 保健センター 児童デイサービス 局部震度 K = 1. 0 捨てコンクリート 普通 以下 12 日本建築学会 J A S S 木工事技術指針 工事種別 新築 増築 改築 風圧力 速度圧 3 0 m/s 基礎 基礎梁 普通 以下 18 ( 2 ) 工事監理者の承認を必要とするもの 構造種別 鉄骨造 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造 粗度区分 Ⅲ 柱 梁 壁 普通 製作工場 製作要領書 工作図 施工計画書 壁式鉄筋コンクリート造 木造 積雪荷重 垂直最深積雪量 1 30 cm スラブ 普通 材料規格証明書 木材 締付け金物 特殊金物 増築予定 有 ( ) 無 単位重量 3 0 N/m/cm 土間コンクリート 普通 以下 15 社内検査表 施工状況報告書 表示板の設置 製作金物 規 模 地下 0 階 地上 2 階 塔屋 0 階 積載荷重 単位 : N / m2 テ ッキ上コンクリート 普通 ( 3 ) 工事監理者に検査報告連絡し指示を受けるもの 2. 図面リスト 建築面積 m2 延床面積 m2 図番図面名称 室 名 位置 ( 階 ) スラブ 小 梁 梁 柱 地 震 備 考 屋根 R F 階床 2 F ラッフ ルコンクリート 普通 受入検査 標準養生 試験材令 2 8 日 採取 : 打込み工区ごと かつ m3ごと 又は その端数 製品検査 継手仕口検査 組立検査 建方検査 ( 4 ) 接合部 金物取付方法等及び位置は係員と十分協議を行い 施工するものとする ごとに 1 回 金物類は原則として 製作品を除き Z マーク製品とする 構造体強度試験 現場水中養生又は現場封かん養生 ( 脱型用 材令 7 日 2 8 日 ) 採取 : 打込み工区ごと かつ m3ごと 又は その端数ごとに 1 回 梁受金物を併用するものとする ( 5 ) 使用材料 表面仕上見え掛面のかんな賭掛けは A 種とする 木材工事現場搬入時の含水率は A 種とする 特殊荷重 単位 : N / m2 1 回の試験には 適当な間隔をおいた 3 台の運搬車 種別部位樹種等級 規格断面寸法備考 室 名 位置 ( 階 ) 重 量 から 1 個づつ採取した合計 3 個の供試体を用いる 養生 養生温度 寒冷地においては コンクリートを寒気から保護し 打込み後 5 日間以上は 構造計算のルート ルート 1 ルート 2 ルート 3 コンクリート温度を 2 以上に保つ ( 全ての建物 ) 表面の乾燥防止 4. 地盤の状況 打込み後のコンクリートは 5 日間以上散水その他の方法で湿潤に保つ 地質調査 貫入試験 ( 5ヶ所 K B M - ~ 2. 6 m ) また 気温が高い場合又は直射日光を受ける場合には コンクリート面が乾燥 孔内水平載荷試験 ( ヶ所 ) することのないようにする 平板載荷試験 液状化判定室内試験 振動および外力からの保護 室内土質試験 硬化初期のコンクリートが 有害な振動や外力による悪影響を受けないように 試験堀により 砂層であることを確認する する 5. 地業工事 コンクリートの打込み後 少なくとも 1 日間はその上の歩行又は作業をしない 直接基礎 根切底 G L m やむを得ず歩行したり 作業を行う場合は コンクリートに影響をあたえない 支持層砂礫層 ような保護を行う 長期許容支持力度 5 0 ~ 8 0 k N / m2 型枠の在置期間 地盤改良柱状改良 基礎 梁型 柱及び壁のせき版については コンクリートの圧縮強度が 試験堀 実施する ( ヶ所 G L -. m 迄 ) 無 1 0 N/mm2 以上に達したことが確認されること 平板載荷試験 有 ( 基礎下 ヶ所 ) 無 強度管理しない場合は 普通ポルトランドセメントで 4 日 ( 2 0 以上 ) 6. 鉄筋コンクリート工事 6 日 ( 2 0 未満 1 0 以上 ) 7 日 ( 1 0 未満 5 以上 ) 床スラブ下 屋根スラブ下の支保工については コンクリートの圧縮強度が ( 1 ) コンクリート % に達したことが確認されること コンクリートは J I S 認定工場の製品とし 施工に関しては J A S S 5 による 強度管理しない場合は 2 5 日 ( 5 以上 ) 2 8 日 ( 5 未満 0 以上 ) セメントは J I S R の普通ポルトランドセメントを基準とする 梁下の支保工については コンクリートの圧縮強度が % に達したこと 調合計画は 工事開始前に工事監理者の承認を得ること が確認されること 単位セメント量の最小値は kg/m3( F c = 2 7 N/mm2 以上 3 6 N/mm2 以下 強度管理しない場合は 2 8 日 は ~ kg/m3) とする ( 2 ) 鉄筋 水セメント比の最大値は 普通ポルトランドセメントの場合 6 5 % とする 鉄筋は J I S G の規格品を標準とする コンクリートの所要空気量の目標値は 4. 5 % とする 使用材料区分 コンクリートに含まれる塩化物の含有量は 塩化物イオン ( C I ) 量で 種別 種類 径 継手工法 備 考 Kg/m3 以下とする 異形鉄筋 SD295A D16 以下 重ね継手 コンクリートは アルカリ骨材反応を生じるおそれのないものとする SD345 D19 以上 ガス圧接継手 粗骨材の最大寸法は 砂利は 2 5 mm 砕石 高炉スラグ粗骨材及び電気炉酸化 SD390 スラグ粗骨材は 2 0 mmとする 溶接金網 φ6 JIS G 3551 コンクリートの練混ぜに用いる水は F c = 2 7 N/mm2 以上のコンクリートに ガス圧接部の抜き取り検査 使用する場合は 回収水を使用しない 採取 : 標準仕様書による 混和材は 高性能 A E 減水剤標準型又は遅延型とする 外観検査 ( 全数 ) 引張検査 ミルシートにて確認 構造材 大断面集成材 梁 桁類 E W E120 ー 30 小屋組部材 垂 木 桧 特一等平角 45x 75 60x 120 母 屋 杉 特一等平角 120x 120 梁 桁類 桧杉 丸太丸太 上記以外 杉 特一等 壁下地部材 土 台 桧 特一等正角 120x120 1x120 大 引 桧 特一等正角 120x120 根 太 桧 特一等平割 45x60 火打ち通し柱 桧桧 特一等特一等正角 90x90 1x 1 管 柱 桧 特一等正角 120x120 1x1 135x135 間 柱 杉 特一等平角 45x 120 化粧敷居 化粧鴨居化粧方立 桧桧 上小節上小節 8. 設備関連工事 特記以外の梁貫通は孔は原則として設けない 設ける場合は設計者の承認を得ること 基礎梁貫通補強 ( 既製品を設けること ) 設備機器の架台及び基礎については工事監理者の承認を得ること 床スラブ内に設備配管等を埋め込む場合は スラブ厚さの 1 / 3 以下とし 配管の間隔を 5 cm 以上とする 9. その他の事項 諸官庁への届出書類は 延滞なく提出すること 各試験は公的試験期間にて行い 工事監理者に報告すること 各試験時には記録写真を撮り 工事監理者に提出すること 指定建築材料は J I S 規格品 J A S 規格品 又は大臣認定品を使用すること 超音波探傷検査 工事名 図面名称 社会福祉施設建設工事 構造設計標準仕様 製図 検図 縮尺 日付 図面番号 A 52

2 工事名 有会 限社 荒 井 建 築設 計 事 務 所 一級建築士 第119932号 製図 縮尺 社会福祉施設建設工事 図面名称 検図 木材在来軸組工法標準納まり図1 図面番号 日付 H23.03 A 53

3 社会福祉施設建設工事 木材在来軸組工法標準納まり図 2 A 54 H23. 03

4 S.C 1 2-D13 D13@200 3, ,275 1,4 3,100 5, ,275 4,095 10,010 6, 凡例 1-D13 D13@200 1-D 柱状改良 φ600 40d 2-D13 布基礎詳細図 1: D13 D10@200 W.C A 部分詳細図 1: 人通口部分補強筋図 1:30 基礎立上りコンクリート 人通口 600*330 立上りコンクリート 土間コンクリート D10@200 S.C 防湿シート t=0.15 砂敷 t=20 40d D10@200 S.C 1-D13 1-D13 2-D13 W=1 D10-@200 S.C W=180 D10-@200 W.C ( 天端 + 部分は無筋とする ) t=120 D10-@200 S.C ( 防湿シート t=0.15 砂敷 t=20 砕石 t=100) A ,365 2,275 土間コンクリート ( 砕石 t=100) t=120 D10-@200 S.C 14,560 5,460 基礎伏図 4,095 5,915 5,005 7,735 柱状改良 φ ヶ所改良深さ -2,600 強度 Fc=1,0KN/ m2改良長 2,100 六価クロム対応 設計基準強度 Fe=80KN/ 以内 設計基準強度 Fe=65KN/ 以内 設計基準強度 Fe=60KN/ 以内 設計基準強度 Fe=KN/ 以内鋼製束 コンクリート強度 21N 鉄筋 SD295A ホールダウン用アンカーボルトは M16とし 位置は金物図による 社会福祉施設建設工事 1: 30 一般用アンカーボルトは は 2 m 以内とする 位置は筋違いの始点. 終点及び土台継手に設ける A 55 基礎伏図

5 2,275 1,4 3,100 5, ,275 4,095 10,010 6,370 凡例 土台 土台 大引き 根太 火打 柱 1*1 柱 120*120 柱 135*135 桧特一等桧特一等桧特一等桧特一等桧特一等桧特一等桧特一等桧特一等 1,365 2,275 14,560 4,095 5,915 5,460 5,005 7,735 1 階床伏図 社会福祉施設建設工事 1 階床伏図 A 56

6 2,275 1,4 3,100 5,915 垂木 60 垂木 2 60 母屋 :120*180 母屋 :120*1 垂木 2 60 垂木 60 垂木 *300 1*300 ( 先端 H=210 にカット ) φ270 1*300 1*300 φ300 1*300 1*300 1*300 1*300 φ270 1*300 1* *360 φ330 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1* *420 EW 母屋 :120*180 母屋 :120*1 φ * * * * *330 1*300 1*300 1*390 EW 1*390 EW 1* *390 EW 120*390 EW 120*390 EW 120*390 EW 1*300 1*240 1*240 1*240 1*240 1*240 1*240 1* *360 1*300 1*300 1*300 1*390 EW 1*300 1* *480 EW 1*390 EW 120*480 EW 1*360( ヒノキ ) 1*360( ヒノキ ) 135* * *330 棟木 :120*1 棟木 :120*1 棟木 : 棟木 : 1*360( ヒノキ ) 1*360( ヒノキ ) 1*360( ヒノキ ) 135*570 EW 135*570 EW 135*570 EW 135*570 EW 120*540 EW 135*570 EW 120*360 垂木 60 2,275 4,095 10,010 6, 凡例 通柱 1*1 管柱 120*120 管柱 1*1 特記なき梁 杉材 特記材 ( ヒノキ ) 集成材 EW E 丸太梁 φ 360.φ 330 材 丸太梁 他材 火打梁 90*90 母屋 小屋束 120*120 垂木 455 垂木 455 垂木 455 棟木 120*1.120*180. 杉特一等桧特一等集成材桧丸太松丸太杉特一等杉特一等杉特一等桧特一等桧特一等桧特一等杉特一等 1,365 2,275 14,560 4,095 5,915 5,460 5,005 7,735 2 階梁伏図 水平構面 ( 屋根下地 ) は構造用合板 t=15とし 面材を鉄丸釘 Nを用いて 1mm 以下の間隔で垂木に対して打ち付ける 部分 : 軒桁. 母屋. 棟木の上面に設けられた傾斜面に垂木を載せ 垂木の側面から軒桁. 母屋. 棟木の上面に対して N75 釘 2 本を斜め打ちする 軒桁. 母屋. 棟木の上面の垂木と垂木の間 ( 母屋の場合は, 垂木の継目が載る母屋 ) に, 垂木と同断面の転び止め材を載せ ( 左右の垂木との隙間は 3mm 以下とする ) 転び止め材の側面から軒桁. 母屋. 棟木の上面に N75 釘 4 本 ( 表 2 本と裏 2 本を千鳥配置 ) を斜め打ちする 他部分 : 軒桁. 母屋. 棟木の上面に設けられた傾斜面に垂木を載せ 垂木の側面から軒桁. 母屋. 棟木の上面に対して N75 釘 2 本を斜め打ちする 社会福祉施設建設工事 2 階梁伏図 H A 57

7 X17 X18 X19 X20 X21 X22 X23 X24 X25 X26 X27 X28 X29 11,375 4,095 隅木 :120*180 隅木 :120*180 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 φ300 φ300 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 凡例 通柱 1*1 管柱 120*120 管柱 1*1 特記なき梁 杉材 杉特一等 隅木 :120*180 4,095 隅木 :120*180 特記材 ( ヒノキ ) 桧特一等 11,458.3 上部小屋伏図 集成材 EW E 集成材 丸太梁 φ 360.φ 330 材 桧丸太 丸太梁 他材 杉丸太 25,935 14,560 11,375 火打梁 90*90 杉特一等 4,095 母屋 杉特一等 小屋束 120*120 杉特一等 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 つなぎ梁間火打梁 120*60 母屋 :120*180 1*360 1*300 1*300 1*360 母屋 :120*180 1*4 EW 1*4 EW 1*360 1*4 EW 1*4 EW 1*360 1*4 EW 1*4 EW 母屋 :120*1 つなぎ梁 :120*1 つなぎ梁 :120*1 つなぎ梁 :120*1 つなぎ梁 :120*1 1*360 1*360 つなぎ梁 :120*1 つなぎ梁 :120*1 つなぎ梁 :120*1 母屋 :120*1 1*4 EW 1*4 EW 1*4 EW 1*4 EW 火打受梁 120*1 1*360 1*4 EW 1*4 EW 火打受梁 120*1 1*360 1*4 EW 1*4 EW 1*240 1*210 1*240 1*210 1*210 1*210 母屋 :120*1 1*210 1*210 母屋 :120*1 1*210 1*210 1*210 1*4 EW 1*4 EW 母屋 :120*180 1*210 1*210 1*210 母屋 :120*180 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 垂木 455 垂木 455 垂木 455 棟木 120*1.120*180. 桧特一等 桧特一等 桧特一等 杉特一等 4,095 14,560 11,375 25,935 小屋伏図 水平構面 ( 屋根下地 ) は構造用合板 t=15とし 面材を鉄丸釘 Nを用いて 1mm 以下の間隔で垂木に対して打ち付ける 部分 : 軒桁. 母屋. 棟木の上面に設けられた傾斜面に垂木を載せ 垂木の側面から軒桁. 母屋. 棟木の上面に対して N75 釘 2 本を斜め打ちする 軒桁. 母屋. 棟木の上面の垂木と垂木の間 ( 母屋の場合は, 垂木の継目が載る母屋 ) に, 垂木と同断面の転び止め材を載せ ( 左右の垂木との隙間は 3mm 以下とする ) 転び止め材の側面から軒桁. 母屋. 棟木の上面に N75 釘 4 本 ( 表 2 本と裏 2 本を千鳥配置 ) を斜め打ちする 他部分 : 軒桁. 母屋. 棟木の上面に設けられた傾斜面に垂木を載せ 垂木の側面から軒桁. 母屋. 棟木の上面に対して N75 釘 2 本を斜め打ちする 社会福祉施設建設工事 小屋伏図 A 58 H23.02.

8 つなぎ梁 :120*1 つなぎ梁 :120*1 母屋 :120*180 母屋 :120*180 1*360 1*300 1*300 1*1 1*1 1*300 1*1 1*1 1*1 1*1 1*300 1*1 母屋 :120*1 母屋 :120*1 1* *4 EW 1*1 1*4 EW 1*1 120*360 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 X1 通り軸組図 X9 通り軸組図 ( X2~ X16 通り軸組図は X9 通りに準ずる ) 2,457 1,343 1*210 母屋 :120*1 母屋 :120*1 1* *1 1*390 EW 1*390 EW 1*1 1*1 1*240 1*240 1*1 1*1 1* ,457 1,343 母屋 :120*1 母屋 :120*1 2,010 1,630 1,630 2,010 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 X17 通り軸組図 X19 通り軸組図 構造用合板 T=9 片面 構造用合板 T=9 両面 社会福祉施設建設工事 軸組図 1 H A 59

9 2,457 1,343 母屋 :120*1 1*210 1*240 1*1 1*210 1*1 1*210 1*1 1* 母屋 :120*1 2,457 1,343 母屋 :120*1 母屋 :120*1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 X21 通り軸組図 X23 通り軸組図 2,457 1, , *360 母屋 :120*1 母屋 :120*1 2,457 1, , *300 1*300 1*300 1*1 1*1 1*1 1*1 母屋 :120*1 母屋 :120*1 1*210 1*1 1*1 1*210 1* *1 1* ,840 21,840 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 X24 通り軸組図 X25 通り軸組図 構造用合板 T=9 片面 構造用合板 T=9 両面 社会福祉施設建設工事 軸組図 2 A 60

10 φ300 2,457 1, , 母屋 :120*1 母屋 :120*1 2,457 1, , * * *240 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1* *1 1*210 1*210 1*360( ヒノキ ) 1*360( ヒノキ ) 1*1 21,840 21,840 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 X28 通り軸組図 通り軸組図 5 2, , *360 6,370 10,010 21,840 4,095 2,275 10,010 21,840 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 X 通り軸組図 X39 通り軸組図 構造用合板 T=9 片面 構造用合板 T=9 両面 社会福祉施設建設工事 軸組図 3 A 61

11 先端 H=210 にカット 120*420 EW 5,460 5,005 7,735 Y2 通り軸組図 母屋 120*180 母屋 120*1 母屋 120*1 1, *480 EW 135*570 EW 135*135 5,460 5,005 5,005 Y7 通り軸組図 母屋 120*180 母屋 120*1 母屋 120*1 1, *1 120*1 120*1 120*1 120*1 120*1 120*1 120*1 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*240 1*390 EW 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 10,010 6,370 5,005 7,735 Y9 通り軸組図 社会福祉施設建設工事 軸組図 4 A 62

12 3,800 2,457 1,343 母屋 120*180 母屋 120*1 つなぎ梁 :120*1 1*1 1*210 1*1 1*4 EW 1*1 1*1 120*390 EW 1*240 1*300 1*1 1*1 1,365 10,010 4,095 7,735 Y11 通り軸組図 , *1 1*1 1*360( ヒノキ ) 1*360( ヒノキ ) 1*360( ヒノキ ) 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1,365 2,275 母屋 120*1 12, X24 X25 X26 X27 X28 X29 3,800 3, 母屋 120*180 つなぎ梁 :120*1 母屋 120*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 Y1 通り軸組図 14,560 4,095 7,735 Y13 通り軸組図 構造用合板 T=9 片面 構造用合板 T=9 両面 社会福祉施設建設工事 軸組図 5 A 63

13 母屋 120*180 母屋 120*1 母屋 120*1 1, *1 120*1 120*1 120*1 120*1 120*1 120*1 120*1 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*300 1*240 1*390 EW 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 1*1 14,560 4,095 5,915 Y17 通り軸組図 母屋 120*180 母屋 120*1 母屋 120*1 1,365 5,005 5,915 Y19 通り軸組図 2,275 1,4 1,280 5,915 Y24 通り軸組図 社会福祉施設建設工事 軸組図 6 A 64

14 2,275 1,4 3,100 5,915 1,280 2,275 4,095 10,010 6,370 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 Y8 Y9 Y10 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 Y16 Y17 Y18 Y19 Y20 Y21 Y22 Y23 Y24 Y1 Y2 凡例 筋交い シングル ( 倍率 2.0) 筋交い ダブル ( 倍率 4.0) 筋交い ダブル + 構造用合板 ( 倍率 5.0) 柱頭金物 柱脚金物 ホールダウン ( HD) 金物を表すホールダウン金物 : ( 株 ) タナカビス止めホールダウン U 同等品 ホールダウンコーナー ( HC) 金物を表す 柱頭 柱脚それぞれに取付ることホールダウンコーナー金物 : ( 株 ) タナカホールダウンコーナー 10KN 同等品 金物指示のないすべての柱の柱頭 柱脚についてもコンパクトコーナー金物にて土台 横架材に緊結することコンパクトコーナー金物 :( 株 ) タナカコンパクトコーナー 14, ,185 5,460 5,005 7,735 1 階筋交い平面図 社会福祉施設建設工事 1 階筋交い平面図 H A 65

15 X17 X18 X19 X20 X21 X22 X23 X24 X25 X26 X27 X28 X29 5,460 11,375 4,095 6,370 6,370 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 5,460 4,095 X17 X18 X19 X20 X21 X22 X23 X24 X25 X26 X27 X28 X29 2 階上部開口平面図 Y11 Y12 Y13 Y14 Y15 6,370 6, 凡例 筋交い シングル ( 倍率 2.0) 筋交い ダブル ( 倍率 4.0) 筋交い ダブル + 構造用合板 t=9( 倍率 5.0) 筋交い構造用合板 t=9 両面 柱頭金物 柱脚金物 ホールダウン ( HD) 金物を表すホールダウン金物 : ( 株 ) タナカビス止めホールダウン U 同等品 ホールダウンコーナー ( HC) 金物を表す 柱頭 柱脚それぞれに取付ることホールダウンコーナー金物 : ( 株 ) タナカホールダウンコーナー 10KN 同等品 金物指示のないすべての柱の柱頭 柱脚についてもコンパクトコーナー金物にて土台 横架材に緊結することコンパクトコーナー金物 :( 株 ) タナカコンパクトコーナー 5,460 4,095 11,375 7,735 X14 X15 X16 X17 X18 X19 X20 X21 X22 X23 X24 X25 X26 X27 X28 X29 2 階筋交い平面図 社会福祉施設建設工事 2 階筋交い平面図 A 66

16 社会福祉施設建設工事 金物仕様図 H A 67

17 3-M16 母屋 柱の λ 2 F 1 1 λ =52.5 ホールダウン () 金物 2 F λ =65.6 ホールダウン () 金物 1 F 1 1 λ = 垂木 小屋束 120* F λ = F λ = EW 4, ,080 1,365 土台天端 ホールダウン () 金物 ホールダウン () 金物 筋違い (2 倍耐力壁 ) 通柱 1 1 通柱でない場合の接合はホールダウン金物を使用する 筋違い40 90たすき掛け (4 倍耐力壁 ) 筋違い40 90たすき掛け (4 倍耐力壁 ) 金物は X3,X5,X7,X9,X11,X13,X15 通り共全て同じとする 3, VP 6KN アンカーボルト M12 VP 6KN 金物指示のないすべての柱頭 柱脚についてもコンパクトコーナー金物にて緊結すること 土台 筋違い40 90たすき掛け (4 倍耐力壁 ) ホールダウン () 金物 筋違い40 90たすき掛け (4 倍耐力壁 ) ホールダウン () 金物 VP 6KN 金物指示のないすべての柱頭 柱脚についてもコンパクトコーナー金物にて緊結すること 筋違い取付金物 ( 倍仕様 ) 筋違い取付金物 ( 倍仕様 ) VP 6KN 土台 以内 Y7 Y9 X11 X12 X13 X9 通り構造詳細図 1:30 Y24 通り構造詳細図 1:30 社会福祉施設建設工事 1: 30 構造詳細図 H A 68

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