Ⅱ 研 究 内 容 1 英 語 によるコミュニケーション 能 力 の 基 礎 中 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 外 国 語 編 ( 以 下, 解 説 外 国 語 編 とする)では, 外 国 語 によるコミュ ニケーション 能 力 の 基 礎 を 養 うことについて, 単 に 外 国 語 の
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1 沖 縄 県 立 総 合 教 育 センター 前 期 長 期 研 修 員 第 52 集 研 究 集 録 2012 年 9 月 へき 地 教 育 英 語 によるコミュニケーション 能 力 の 基 礎 を 養 う 学 習 指 導 の 工 夫 ーの 工 夫 と 交 流 活 動 を 取 り 入 れた 単 元 計 画 を 通 して( 第 3 学 年 )ー 恩 納 村 立 喜 瀬 武 原 中 学 校 教 諭 伊 佐 和 香 乃 Ⅰ テーマ 設 定 の 理 由 現 代 は, 知 識 基 盤 社 会 化 やグローバル 化 の 進 展 により 国 際 競 争 が 加 速 されると 同 時 に, 国 際 協 力 の 必 要 性 も 増 大 している そのような 中, 平 成 20 年 告 示 中 学 校 学 習 指 導 要 領 においては, 外 国 語 の 目 標 として 外 国 語 を 通 じて, 言 語 や 文 化 に 対 する 理 解 を 深 め, 積 極 的 にコミュニケーションを 図 ろうとする 態 度 の 育 成 を 図 り, 聞 くこと, 話 すこと, 読 むこと, 書 くことなどのコミュニケーション 能 力 の 基 礎 を 養 う ことが 示 された 今, 中 学 校 で 学 んでいる 生 徒 たちが, 将 来,グローバル 化 の 進 む 変 化 の 激 しい 社 会 を 生 きてい くことを 考 えると, 中 学 校 の 外 国 語 教 育 において, 異 なる 背 景 をもつ 他 者 と 英 語 でコミュニケーションを 図 ろうとする 態 度 や 能 力 を 育 成 することは, 大 切 なことであると 考 える 本 校 は, 幼 小 中 の 併 置 校 で, 恩 納 岳 などの 山 々に 囲 まれた 自 然 豊 かな 場 所 にある 中 学 校 の 在 籍 は,1 年 生 6 名,2 年 生 7 名,3 年 生 5 名 の 計 18 名 で, 学 習 規 律 は 確 立 しており, 男 女 の 仲 もよく, 生 活 態 度 は 良 好 で 伸 び 伸 びと 学 校 生 活 を 送 っている 英 語 の 学 習 に 関 しても 意 欲 的 に 取 り 組 み,ALTとも 積 極 的 に 会 話 をしようとする 態 度 が 見 られ, 平 成 23 年 度 沖 縄 県 学 力 到 達 度 調 査 の 英 語 においては, 県 平 均 を 上 回 る 結 果 であった しかし, 聞 くこと, 話 すこと, 読 むこと, 書 くこと の4 技 能 ごとに 詳 し く 見 ると, 話 すこと は 17.8 ポイント, 読 むこと は 17.7 ポイント 上 回 っているのに 対 し, 聞 く こと は6ポイント, 書 くこと は 0.3 ポイント 下 回 っており,コミュニケーション 能 力 の 基 礎 となる 4 技 能 がバランスよく 身 に 付 いていないことが 分 かった これまでの 指 導 をふり 返 ると,1 時 間 の 授 業 の 中 に, 生 徒 同 士 による 英 語 のあいさつや, 音 読 リレー, 5W1Hで 短 文 作 りをしながら 行 う Q&Aレース などを 取 り 入 れて,4 技 能 に 関 わるさまざまな 学 習 活 動 をテンポよく 展 開 するように 工 夫 してきた ゲーム 的 な 要 素 を 取 り 入 れたり, 授 業 の 流 れをパターン 化 したり,オールイングリッシュで 進 行 したりすることで, 生 徒 は 興 味 関 心 を 持 続 させて, 学 習 に 取 り 組 むようになった 5 名 という 少 人 数 のため,1 時 間 の 中 で 生 徒 一 人 一 人 が 何 度 も 英 語 を したり, 読 み 取 ったりすることとなり, 話 すこと, 読 むこと の 力 の 向 上 につながったと 考 えられる また, 授 業 の 終 末 には, 必 ず 自 己 評 価 シート によるふり 返 りを 行 い, 評 価 の 低 かったところは 次 時 のウォーミ ングアップで 丁 寧 に 復 習 するなど,4 技 能 を 確 実 に 習 得 させるよう 指 導 を 工 夫 してきた しかし,これま での 授 業 は,ほとんど 教 師 主 導 によるもので, 生 徒 同 士 による 既 習 事 項 を 使 った 表 現 活 動 や, 互 いの 英 語 を 聞 き 合 って 内 容 を 確 認 し 合 う 活 動 などは 十 分 ではなかった 英 語 が 運 用 される 現 実 場 面 を 想 定 しながら, 生 徒 自 身 が 考 えて, 習 得 した4 技 能 を 活 用 する 学 習 活 動 が 少 なかったため,バランスよく 確 実 に 習 得 させ るには 至 らなかった これまでの 授 業 展 開 のよさを 生 かしつつ, 学 習 活 動 の 組 み 合 わせや 順 序 などを 工 夫 し, 既 習 事 項 をもと に 生 徒 同 士 に 学 び 合 わせることで, 課 題 の 解 決 につながるのではないかと 考 える 習 得 の 場 面 においても, 教 師 の 説 明 を 一 方 的 に 聞 いたり, 機 械 的 に 反 復 練 習 したりするだけでなく,セクションの 基 礎 的 な 学 習 内 容 を 自 分 で 再 構 築 する 活 動 や, 互 いの 英 語 表 現 を 聞 き 合 って 評 価 し 合 う 活 動 を 通 して, 生 徒 が 主 体 的 に 学 び 合 えるように 工 夫 する 小 さな 習 得 と 活 用 の 繰 り 返 しがより 大 きな 習 得 につながり,さらにそれを 実 際 の 交 流 場 面 で 活 用 することで,4 技 能 の 確 実 な 習 得 につながっていくのではないだろうか そこで, 本 研 究 においては, 少 人 数 の 特 性 を 生 かした 生 徒 同 士 の 学 び 合 いによって, 単 元 の 基 礎 的 な 学 習 内 容 を 習 得 していく 授 業 展 開 やを 工 夫 することとする さらに, 習 得 した4 技 能 の,より 実 際 的 な 活 用 を 図 る 場 面 として 海 外 の 中 学 校 との 交 流 活 動 を 行 うことで,4 技 能 の 確 実 な 習 得 につながり, 英 語 によるコミュニケーション 能 力 の 基 礎 が 養 われるだろうと 考 え, 本 テーマを 設 定 した 研 究 仮 説 英 語 科 単 元 The 5Rs to Save the Earth 等 において, 生 徒 同 士 の 学 び 合 いによって4 技 能 を 習 得 さ せる 授 業 展 開 と,それに 対 応 したを 工 夫 するとともに, 習 得 した4 技 能 の 活 用 を 図 る 場 とし ての 交 流 活 動 を 行 うことにより,4 技 能 をバランスよく 確 実 に 習 得 することとなり,コミュニケーション 能 力 の 基 礎 が 養 われるであろう
2 Ⅱ 研 究 内 容 1 英 語 によるコミュニケーション 能 力 の 基 礎 中 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 外 国 語 編 ( 以 下, 解 説 外 国 語 編 とする)では, 外 国 語 によるコミュ ニケーション 能 力 の 基 礎 を 養 うことについて, 単 に 外 国 語 の 文 法 規 則 や 語 彙 などについての 知 識 を 身 に 付 けさせるだけではなく, 実 際 のコミュニケーションを 目 的 として 外 国 語 を 運 用 することができ る 能 力 の 基 礎 を 養 うこと と 示 されている したがって, 英 語 によるコミュニケーション 能 力 の 基 礎 とは, 実 際 のコミュニケーションを 目 的 として 英 語 を 運 用 することができる 能 力 と 言 うことができる この 能 力 の 具 体 について, 中 学 校 学 習 指 導 要 領, 第 2 章, 第 9 節 外 国 語 における 英 語 の 目 標 には, 次 の4つの 力 が 示 されている すなわち, 初 歩 的 な 英 語 を 聞 いて 話 し 手 の 意 向 などを 理 解 でき ること, 初 歩 的 な 英 語 を 用 いて 自 分 の 考 えなどを 話 すことができること, 初 歩 的 な 英 語 を 読 んで 書 き 手 の 意 向 などを 理 解 できること, 初 歩 的 な 英 語 を 用 いて 自 分 の 考 えなどを 書 くことができることの4 点 である ここでいう 初 歩 的 な とは, 中 学 校 学 習 指 導 要 領, 外 国 語 における 2(3) 言 語 材 料 に 示 された 範 囲 の 英 語 を 指 している すなわち,1200 語 程 度 の 語 や in front of などの 連 語,あい さつなどの 慣 用 表 現,11 種 類 の 文 構 造, It+be 動 詞 +~(+for~)+to 不 定 詞 などの 構 文, 現 在 進 行 形 や 現 在 完 了 形 などの 時 制 や 比 較 変 化, 動 名 詞, 受 け 身 などの 文 法 事 項 等 である 以 上 のことから, 英 語 によるコミュニケーション 能 力 の 基 礎 とは,1200 語 程 度 の 語 や 初 歩 的 な 文 法 事 項, 慣 用 句 などの 英 語 を, 実 際 のコミュニケーションを 目 的 として 運 用 することができる 力 ととら えることができる 換 言 すれば,この 力 は, 聞 くこと, 話 すこと, 読 むこと, 書 くこ と の4 技 能 をバランスよく 習 得 することと 同 じ 意 味 である よって 本 研 究 では, 英 語 によるコミュ ニケーション 能 力 の 基 礎 を, 英 語 の4 技 能 をバランスよく 習 得 することと 捉 え,その 指 導 のあり 方 に ついて 考 えていくこととする なお, 中 学 校 学 習 指 導 要 領 では, 英 語 の 目 標 については3 年 間 をまとめた 形 で 示 し, 各 学 年 ごとに は 示 していない これは, 各 学 校 が, 生 徒 や 地 域 の 実 態 に 応 じて 学 年 ごとの 目 標 を 適 切 に 定 めること ができるようにするためである しかし, 各 学 校 において,どのように 目 標 を 段 階 付 けしたとしても, 第 3 学 年 が 中 学 校 英 語 の 目 標 を 実 現 する 最 終 学 年 であることに 変 わりはない したがって, 単 元 にお ける 学 習 内 容 はもちろんのこと, 第 1 学 年, 第 2 学 年 における 学 習 内 容 の 確 実 な 習 得 も 視 野 に 入 れな がら, 総 合 的, 統 合 的 に 指 導 していく 必 要 があると 考 える 小 学 校 の 第 5 学 年, 第 6 学 年 で 培 った コ ミュニケーション 能 力 の 素 地 も 含 めた5 年 間 の 英 語 学 習 の 集 大 成 として,4 技 能 の 確 実 な 習 得 を 目 指 すこととする 2 4 技 能 の 確 実 な 習 得 を 図 る 授 業 展 開 との 工 夫 中 森 誉 之 (2012)によれば, 第 二 言 語 である 英 語 を 習 得 するためには, 学 習 者 に 大 量 の 理 解 可 能 な インプットを 与 えること, 学 習 者 に 表 出 を 促 すこと, 学 習 が 学 習 者 と 教 師 や 他 の 学 習 者 との 共 同 作 業 で 行 われること, 学 習 した 英 語 を 実 際 に 使 用 する 文 脈 場 面 状 況 を 設 定 することの4つの 要 件 が 不 可 欠 であると 述 べている 英 語 と 接 触 する 量 を 確 保 し, 英 語 を 使 用 する 機 会 を 保 証 することが 大 切 で あることから 中 森 は, 多 聴 や 多 読, 日 記 や 口 頭 作 文 など, 継 続 的 に 英 語 を 活 性 化 させることを 提 案 している ここでは, 単 元 の 中 の1セクションごとに, 基 本 の 構 文 を 使 ったショートスキットを 作 る 学 習 活 動 を 取 り 入 れることとする 中 森 は,4 技 能 に 関 わる 学 習 活 動 を, 発 話, 読 解, 作 文 とし, 初 級 段 階 から 上 級 段 階 に 至 る 過 程 で,カリキュラム 上 の 全 体 的 な 時 間 に 対 する4つの 学 習 活 動 の 比 率 を 図 1のように 示 している これを 見 ると, 読 解 作 文 の 分 量 は, 段 階 に 応 じて 変 化 させる べきであることがわかる 中 学 校 第 3 学 年 は 中 級 段 階 に 位 置 していると 見 ると, と 読 解 の 分 量 がやや 多 く, 次 いで 発 話, 作 文 となっている 単 元 構 成 や 授 業 展 開 においては,4 技 能 の 学 習 活 動 を, 中 級 段 階 に 見 合 う 分 量 で 取 り 上 げること とする 林 桂 子 (2011)は, 脳 の 機 能 に 即 した 外 国 語 学 習 指 導 の 大 切 さについて 述 べる 中 で 正 確 さと 流 暢 さについて 触 れ, 例 えば 書 くこと では 文 法 の 正 確 さに 重 点 を 置 くよりも 文 章 図 1 カリキュラム 上 の 全 体 的 な 時 間 に 対 する 技 能 の 比 率 ( 中 森 誉 之 (2010)による)
3 構 成 を 学 習 して, 作 文 の 課 題 を 繰 り 返 し 書 くこと に 自 然 に 慣 れ 親 しむ 事 が 大 切 だとし ている また, 知 覚 さ れたばかりの 情 報 を 即 座 に,あるいは 20 秒 ほ どの 短 い 間 に 利 用 した りする 短 期 記 憶 が 大 切 であるとしている そ こで, 授 業 の 中 では, セクションの 基 本 文 を 理 解 し 練 習 したらすぐ に 短 文 作 りで 活 用 する 学 習 活 動 や, 教 材 文 の 要 約 や 表 現 活 動 への 感 想 などを 英 語 で 書 く 学 習 活 動 を 取 り 入 れるこ ととする 図 2 2 種 類 の 授 業 展 開 図 3 4 技 能 の 確 実 な 習 得 を 図 る 単 元 構 成 中 森 は, と 読 解 を 理 解 技 能, と 作 文 を 表 出 技 能 とし,その 際 4 技 能 のプロセスは, と 読 解 の 理 解 技 能 が 先 行 し, と 作 文 の 表 出 技 能 へと 続 くとしている 運 用 可 能 な 英 語 の 力 を 培 うた めには,これらを 統 合 的 に 指 導 することが 必 要 と 述 べている そこで, 授 業 では 新 出 語 句 や 基 本 文 な どの 理 解 や 練 習,それらを 使 った 短 文 作 りや 口 頭 作 文, 教 材 文 の 読 解 や 要 約, 日 常 生 活 の 場 面 を 想 定 したスキット 作 り, 英 語 による 相 互 評 価 などの 学 習 活 動 を,1セクションごとに 展 開 していくことと する 学 習 活 動 が 多 くなるため,2 時 間 で1セクションを 構 成 し, 最 初 の 時 間 をセクションの 基 本 的 な 学 習 内 容 を 習 得 する 時 間, 次 の 時 間 をセクションの 基 本 的 な 学 習 内 容 を 活 用 する 時 間 とする( 図 2) 単 元 の 学 習 を 終 了 したら, 交 流 活 動 に 備 えて 既 習 事 項 を 使 った 作 文 の 学 習 活 動 を 行 い, 最 後 に4 技 能 のより 実 際 的 な 活 用 を 図 る 場 面 として, 海 外 の 中 学 校 との 交 流 活 動 を 行 うこととする( 図 3) また, セクションの 学 習 内 容 を 習 得 する 授 業 展 開 に 対 応 した( 図 4)とセクションの 学 習 内 容 を 活 用 する 授 業 展 開 に 対 応 した( 図 5)の2 種 類 作 成 し, 生 徒 がスムーズに 学 習 活 動 に 取 り 組 めるようにする このように,1 単 位 時 間 の 授 業 の 中 に 習 得 と 活 用 の 学 習 活 動 が 往 還 し,1セクションの 中 でも 習 得 と 活 用 が 往 還 し, 単 元 全 体 でも 習 得 と 活 用 が 往 還 するような 授 業 展 開 と 単 元 構 成 にすることで,4 技 図 4 セクションの 学 習 内 容 を 習 得 する 図 5 セクションの 学 習 内 容 を 活 用 する
4 能 の 確 実 な 習 得 につながると 考 える なお, 多 くの 学 習 活 動 をテンポよく 進 めるために,デジタル 教 科 書,プレゼンテーションソフト, 大 型 液 晶 ディスプレイなどのICT 機 器 を 活 用 することとする 3 交 流 活 動 を 取 り 入 れた 単 元 計 画 について (1) 小 人 数 における 学 び 合 いの 工 夫 小 規 模 校 においては,1 学 級 あたりの 人 数 が 少 ないため, 一 人 一 人 に 目 が 届 き, 個 々の 生 徒 の 個 性 や 能 力 に 応 じてきめ 細 かな 指 導 ができるという 利 点 がある また, 学 級 や 学 校 の 様 々な 役 割 が 一 人 一 役 となることが 多 く, 学 校 行 事 などの 場 面 などでは 積 極 的 に 参 加 するなど, 学 校 生 活 における 主 体 的 な 態 度 を 育 む 上 で 効 果 がある しかし, 一 方 では, 小 さい 頃 から 少 人 数 で 育 っているために 人 間 関 係 が 固 定 化 し,より 高 い 目 標 に 向 かって 切 磋 琢 磨 したり, 授 業 の 中 で 異 なる 意 見 を 出 し 合 っ て,よりよい 考 えに 高 めていく 経 験 は 十 分 とは 言 えない 少 人 数 の 中 でも, 自 分 を 表 現 する 機 会 や 友 達 の 考 えに 触 れて, 自 分 の 考 えを 見 つめ 直 す 機 会 を 適 切 に 設 定 していく 必 要 がある 先 にも 述 べたが, 中 森 は, 第 二 言 語 である 英 語 を 習 得 するためには, 学 習 が 学 習 者 と 教 師 や 他 の 学 習 者 との 協 同 学 習 で 行 われる 必 要 があるとしている そこで, 人 数 が 少 ない 中 でも 学 習 活 動 の 基 本 をグループ 活 動 とし, 単 元 の 前 半 部 分,すなわち, 単 元 の 基 本 的 な 学 習 内 容 の 習 得 に 関 わる 部 分 では,2 名 と3 名 のグループを 単 位 として 学 習 活 動 に 取 り 組 ませることとする その 際,グループ の 構 成 員 は 固 定 化 せず,セクションごとにくじ 引 きでグループ 編 成 を 行 う グループで 協 力 し 合 っ て 短 文 作 りやスキット 作 りをしたり, 他 のグループのスキットへの 評 価 を 一 緒 に 考 えたりする 作 成 した 短 文 をもとにしたライティングレースやスキットの 発 表 は,グループ 単 位 で 楽 しんでできる ようにする (2) 英 語 を 第 二 言 語 とする 海 外 の 中 学 生 との 交 流 活 動 中 森 は,また, 第 二 言 語 を 習 得 するためには, 学 習 した 英 語 を 実 際 に 使 用 する 文 脈, 場 面, 状 況 を 設 定 することが 不 可 欠 であるとしている 普 段 の 授 業 の 中 では,スキット 作 りをすることで, 擬 似 的 に 英 語 を 使 用 する 場 面 を, 生 徒 自 らが 設 定 し 活 用 することになる その 上 で,より 実 際 的 で 現 実 的 な 状 況 を 設 定 することも 必 要 であると 考 える そこで,テレビ 電 話 を 活 用 した 海 外 の 中 学 校 と の 交 流 活 動 により, 単 元 で 学 習 した 内 容 やこれまでに 学 習 した 内 容 などを 駆 使 して, 英 語 によるコ ミュニケーションを 図 る 場 面 を 設 定 することとする 交 流 する 対 象 は,アメリカ 合 衆 国,カナダやオーストラリアなど 様 々な 国 が 考 えられるが,ここ では, 英 語 を 母 国 語 ではなく 第 二 言 語 として 学 習 している 学 校 を 選 ぶこととする 英 語 を 母 国 語 とする 学 校 と 交 流 すると,ネイティブイングリッシュに 触 れられるという 利 点 はあるが, 英 語 を 運 用 するという 点 において, 対 等 な 立 場 にはなりにくい その 点, 英 語 を 第 二 言 語 とする 学 校 と 交 流 すると, 英 語 を 学 習 しているという 点 では 対 等 な 立 場 である 英 語 が 世 界 の 共 通 語 と 認 識 されてい ることを 実 感 することにもつながり, 獲 得 しなくてはならない 言 語 として 身 近 に 感 じることになる と 考 える 本 研 究 では, 交 流 する 学 校 を 前 年 度 に1 度 交 流 活 動 を 行 った Batu kawan 校 (マレー シア)とする 坂 本 利 子 らは,IT 機 器 により 比 較 的 簡 単 にリアルタイムで 意 見 交 換 を 行 うことで, 文 化 が 違 っ ても 同 じ 人 間 同 士, 同 じ 世 代 として 共 有 している 特 徴 に 改 めて 気 づくことも, 貴 重 な 経 験 になると 述 べている 交 流 の 題 材 としては, 生 徒 自 身 が 伝 えたいと 考 える 身 近 な 内 容 を,それぞれで 選 び, 作 文 にして 伝 えることとする また, 簡 単 な 質 問 事 項 も 用 意 させ, 生 徒 同 士 で 英 語 による 対 話 がで きるようにする 小 規 模 校 における 学 習 の 集 団 化 を 図 る 形 態 として, 合 同 学 習, 集 合 学 習, 交 流 学 習 があり( 表 1), この 交 流 活 動 は, 一 種 の 交 流 学 習 であると 考 える 日 頃 5 名 という 少 人 数 で 学 んでいる 生 徒 たち が,500 名 規 模 の Batu kawan 校 と 交 流 することは, 大 きな 集 団 で 学 ぶ 雰 囲 気 を 味 わう 上 でも 意 義 があると 考 える 合 同 学 習 集 合 学 習 交 流 学 習 表 1 へき 地 小 規 模 校 における 学 習 の 集 団 化 の 形 態 一 つの 学 校 内 で 学 級 の 枠 を 超 えて2 学 級 以 上 の 児 童 生 徒 が 一 緒 に 学 習 し, 集 団 の 中 で 考 えを 練 り 合 うことで 思 考 力 を 伸 ばしたり, 多 人 数 での 活 動 を 楽 しんだりする 集 団 形 態 近 隣 の2 校 以 上 の 同 学 級 の 児 童 生 徒,または, 各 学 校 の 全 児 童 生 徒 を 一 カ 所 に 集 めて, 各 学 校 の 教 師 の 協 力 によって 学 習 指 導 を 行 う 集 団 形 態 全 習 ( 一 か 所 で 行 われる 学 習 )の 前 の 分 習 ( 各 学 校 での 事 前 と 事 後 の 学 習 )が 重 要 である 学 校 規 模 や 生 活 環 境 の 異 なる 学 校 (へき 地 の 小 規 模 校 と 都 市 の 大 規 模 校 等 ) 同 士 が 姉 妹 校 的 な 関 係 を 結 び,それぞれの 学 校 独 自 では 体 験 出 来 ない 学 習 や 生 活 をさせる 集 団 形 態
5 Ⅲ 指 導 の 実 際 1 単 元 名 The 5Rs to Save the Earth (Sunshine English Course 3) About us (テレビ 電 話 によるマレーシアの 中 学 校 との 交 流 活 動 ) 2 単 元 の 目 標 (1) 書 かれた 内 容 について, 大 切 な 部 分 などを 正 確 に 読 み 取 る (2) 辞 書 を 活 用 するなどして, 自 分 の 考 えや 気 持 ちなどを 書 く (3) 口 頭 作 文 の 発 表 や 交 流 活 動 の 場 で, 間 違 うことを 恐 れず 話 す (4) 自 然 な 口 調 で 話 されたり 読 まれたりする 英 語 を 聞 いて, 情 報 を 正 確 に 聞 き 取 る 3 単 元 の 評 価 規 準 コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 1 口 頭 作 文 の 発 表 や 交 流 活 動 の 場 で, 積 極 的 に 話 し ている 2 辞 書 を 活 用 するなどして 自 分 の 考 えや 気 持 ちなど を 書 いている 4 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 全 9 時 間 ) 外 国 語 表 現 の 能 力 外 国 語 理 解 の 能 力 言 語 や 文 化 に 対 する 知 識 理 解 It is ~for 人 to 動 詞 の 原 形, know how to 動 詞 の 原 形 や ask 人 to 動 詞 の 原 形 の 基 本 の 構 文 を 活 用 して 正 し く 書 いたり, 話 したりす ることができる 1 話 された 内 容 について 正 しく 聞 き 取 ることができ る 2 Batu Kawan 校 の 生 徒 が 話 す 英 語 を 聞 いて, 理 解 することができる to 不 定 詞 を 用 いた 文 の 構 造 を 理 解 している 時 学 習 活 動 評 価 規 準 評 価 方 法 第 1 時 誰 かが 何 かをすることが 難 しい 表 It is ~for 人 to 動 詞 の 原 形 の 構 文 を 使 っ 習 得 と 書 いたり 話 したりする て 正 しく 書 いたり 話 したりすることができる 第 2 時 It is ~for 人 to 動 詞 の 原 形 関 It is ~for 人 to 動 詞 の 原 形 の 構 文 を 使 っ 活 用 の 構 文 を 使 ってスキットを 作 り, 発 表 てスキットを 作 り 発 表 することができる し 合 い, 評 価 し 合 う 関 辞 書 を 活 用 するなどして 自 分 の 考 えや 気 持 ちな どを 書 くことができる 第 3 時 何 かの 仕 方 を 知 っている と 書 い 表 know how to 動 詞 の 原 形 の 構 文 を 使 って 正 習 得 たり, 話 したりする しく 書 いたり 話 したりすることができる 第 4 時 know how to 動 詞 の 原 形 などの 関 know how to 動 詞 の 原 形 などの 構 文 を 使 っ 活 用 構 文 を 使 ってスキットを 作 り, 発 表 し てスキットを 作 り 発 表 することができる 合 い, 評 価 し 合 う 理 話 された 内 容 について, 正 しく 聞 き 取 ることが できる 第 5 時 誰 かに 何 かを 頼 む ことを 書 いた 表 ask 人 to 動 詞 の 原 形 の 構 文 を 使 って 正 しく 習 得 り, 話 したりする 書 いたり 話 したりすることができる 第 6 時 ask 人 to 動 詞 の 原 形 などの 構 関 ask 人 to 動 詞 の 原 形 などの 構 文 を 使 ってス 活 用 文 を 使 ってスキットを 作 り, 発 表 し 合 キットを 作 り 発 表 することができる い, 評 価 し 合 う 知 to 不 定 詞 を 用 いた 文 の 構 造 を 理 解 している 第 7 時 自 分 の 伝 えたいことをまとめ,3つ 表 It is ~for 人 to 動 詞 の 原 形, know how 活 用 の 構 文 を 使 って 40 語 程 度 の 英 作 文 を to 動 詞 の 原 形 や ask 人 to 動 詞 の 原 形 の 基 本 書 く の 構 文 を 活 用 して 正 しく 書 くことができる 第 8 時 Batu Kawan 校 (マレーシア)との 理 Batu Kawan 校 の 生 徒 が 話 す 英 語 を 聞 いて, 理 解 活 用 交 流 活 動 することができる 第 9 時 単 元 テストによる 総 括 評 価 単 元 テスト 5 本 時 の 学 習 指 導 (6/9 時 間 ) (1) 検 証 授 業 Ⅰ( 第 3セクションの 学 習 内 容 を 活 用 する 時 間 ) 1 本 時 の 目 標
6 ア ask 人 to 動 詞 の 原 形 などの 構 文 を 使 ってスキットを 作 り, 発 表 することができる イ to 不 定 詞 を 用 いた 文 の 構 造 を 理 解 する 2 授 業 仮 説 3つの 構 文 を 活 用 する 場 面 において, 学 び 合 いによるスキット 作 りや 発 表, 口 頭 作 文 による 相 互 評 価 の 活 動 を 取 り 入 れることにより,to 不 定 詞 を 用 いた 文 の 構 造 を 理 解 することとなり, 英 語 によ るコミュニケーション 能 力 の 基 礎 が 養 われるであろう 3 本 時 の 展 開 導 入 展 開 ま と め 学 習 過 程 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 観 点 評 価 規 準 ( 評 価 方 法 ) あいさつ Warm-up めあての 確 認 (3 分 ) スキットの 作 成 と 練 習 作 文 (20 分 ) スキットの 発 表 (4 分 ) スキットの 相 互 評 価 作 文 (10 分 ) 教 材 文 の 読 解 (YY-time) 読 解 作 文 (10 分 ) 次 時 の 確 認 自 己 評 価 (3 分 ) 授 業 はオールイングリッシュで 行 う 当 番 の 生 徒 が 前 に 出 て, 皆 と 英 語 であいさつし 合 う 日 付 や 天 気 などの 確 認 を 英 語 で 行 う 前 時 までに 学 習 した 構 文 をに 書 く 本 時 のめあてを 日 本 語 で 書 く 本 単 元 で 学 習 した 次 の 構 文 を 使 って,スキットを 作 成 する It is ~for 人 to ( することは 人 にとって~だ ) know how to~ (~の 仕 方 をしっている) ask 人 to~ (~することを 人 に 頼 む) グループで 相 談 しながら, 基 本 の 構 文 を 使 う 日 常 生 活 の 場 面 を 設 定 し, 場 面 に 合 う 会 話 を 考 え, に 書 く 辞 書 を 使 ってスキット 原 稿 を 完 成 させる スキットができたらグループで 練 習 する 大 型 液 晶 ディスプレイに3つの 構 文 を 表 示 しておく 他 のグループの 前 で 発 表 する 発 表 の 際 は, 出 来 るだけを 見 ずに 発 表 できるよ うにする 発 表 を 聞 いているグループは, 英 語 でコメントが 言 えるよう にメモをとりながら 聞 く 日 常 生 活 の 場 面 を 想 定 した 自 然 な 表 現 になるように,ジェス チャーなども 工 夫 させる スキットを 聞 くグループは,の 評 価 欄 に 数 値 的 な 評 価 を 行 う 各 個 人 の 評 価 を 合 わせて,グループの 平 均 をとる 辞 書 を 使 って 伝 えたい 感 想 を 英 語 で 書 く 各 自 の 評 価 を 発 表 グループに 英 語 でフィードバックする 必 要 に 応 じて 個 別 に 指 導 する 教 科 書 の 本 文 を 読 み 筆 者 が 伝 えたいことに 対 して, 自 分 の 考 えを 日 本 語 でまとめる 辞 書 を 使 って, 自 分 の 考 えを 正 しい 英 語 で 書 く 英 語 で 発 表 する 必 要 に 応 じて 個 別 に 指 導 する 次 時 は, 自 分 で 決 めたテーマについて,3つの 構 文 を 使 って 作 文 することを 知 る 自 分 がたてためあてが 達 成 されたかどうか 自 己 評 価 し, 学 習 感 想 を 書 く 関 口 頭 作 文 の 発 表 の 場 で, 積 極 的 に 話 している ( ) 関 辞 書 を 活 用 するなどして 自 分 の 考 えや 気 持 ちなど を 書 いている ( ) 表 It is ~for 人 to 動 詞 の 原 形, know how to 動 詞 の 原 形 や ask 人 to 動 詞 の 原 形 の 基 本 の 構 文 を 活 用 して 正 しく 書 いたり 話 したりすること ができる ( ) 生 徒 同 士 による 口 頭 評 価 の 様 子
7 導 入 展 開 ま と 4 評 価 ア ask 人 to 動 詞 の 原 形 などの 構 文 を 使 ってスキットを 作 り, 発 表 することができたか イ to 不 定 詞 を 用 いた 文 の 構 造 を 理 解 することができたか (2) 検 証 授 業 Ⅱ( Batu kawan 校 との 交 流 活 動 ) 1 本 時 の 目 標 ア 基 本 の 構 文 を 使 って 自 分 の 伝 えたいことを 英 語 で 話 し,Batu Kawan 校 の 生 徒 に 伝 えることが できる イ マレーシアのことについて 英 語 で 質 問 し,その 英 語 の 回 答 を 理 解 することができる 2 授 業 仮 説 英 語 を 第 二 言 語 とする 海 外 の 中 学 校 と 交 流 する 活 動 において, 質 疑 応 答 の 基 本 になる 疑 問 詞 を 提 示 したり 会 話 を 進 める 慣 用 句 などを 運 用 させたりすることにより, 習 得 した4 技 能 を 統 合 的 に 活 用 することとなり, 英 語 によるコミュニケーション 能 力 の 基 礎 が 養 われるであろう 3 本 時 の 展 開 (8/9 時 間 ) 学 習 過 程 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 観 点 評 価 規 準 ( 評 価 方 法 ) あいさつ Warm-up (5 分 ) スピーチ (32 分 ) Q&Aタイム あいさつ ( 朝 から 回 線 をつなげ, 交 流 への 意 欲 を 喚 起 する ) 相 手 に 顔 がはっきり 見 えて 声 がしっかり 届 くように, カメラに 近 づいて 発 表 させる 英 語 とマレー 語 であいさつする 司 会 者 同 士 で 自 己 紹 介 をする 1 人 2 分 以 内 のスピーチをする 生 徒 A My school ( 喜 瀬 武 原 中 学 校 の 紹 介 ) 生 徒 B My hobby ( 読 書 の 趣 味 について) 生 徒 C Special skill (バドミントン) 生 徒 D My favorite thing ( 韓 流 アイドルについて) 生 徒 E The world is one. ( 世 界 は 一 つ) 1 人 のスピーチが 終 わるごとに,Q&Aを 行 う スピーチに 関 する 質 問 は,メモを 取 りながら 聞 く 協 力 し 合 って 質 問 に 答 える when, where, who, what, how などの 疑 問 詞 を 提 示 し, 質 疑 応 答 がスムーズに 行 えるようにする Pardon?, More slowly please., Well などの 会 話 をつなぐ 慣 用 表 現 を 提 示 しておく 1 人 2 分 5 人 =10 分 のQ&Aタイムを 行 う 協 力 し 合 って 対 応 する 質 問 が 難 しいときは, 支 援 する 英 語 で, 交 流 のお 礼 とあいさつをする 理 マレーシアのことにつ いて 英 語 で 質 問 し,その 英 語 の 回 答 を 理 解 するこ とができる ( ) 次 回 の 交 流 活 動 について 確 認 する 次 回 は Batu Kawan め 校 が, 伝 えたいこと 喜 瀬 武 原 中 校 生 に 聞 きたいこ (3 分 ) と などについて 発 表 することを 伝 え, 会 を 終 了 する 4 評 価 ア 基 本 の 構 文 を 使 って 自 分 の 伝 えたいことを 英 語 で 話 し,Batu Kawan 校 の 生 徒 に 伝 えることが できたか イ マレーシアのことについて 英 語 で 質 問 し,その 英 語 の 回 答 を 理 解 することができたか 6 仮 説 の 検 証 本 研 究 では, 英 語 科 の 単 元 において 生 徒 同 士 の 学 び 合 いによって,4 技 能 を 習 得 させる 授 業 展 開 と, それに 対 応 したを 工 夫 するとともに, 習 得 した4 技 能 の 活 用 を 図 る 場 としての 交 流 活 動 を 行 うことにより,4 技 能 がバランスよく 確 実 に 習 得 されることとなり,コミュニケーション 能 力 の
8 基 礎 が 養 われるであろうという 仮 説 のもと, 実 践 研 究 を 進 め てきた 以 下, 手 立 ての 有 効 性 について, 授 業 の 実 際, 活 動 の 観 察,, 総 括 評 価 テストやアンケート 結 果 か ら 考 察 する (1) 授 業 展 開, 単 元 構 成,の 工 夫 と4 技 能 の 習 得 1セクション2 時 間 の 授 業 の 中 で 習 得 を 図 る 最 初 の 時 間 に は,セクションの 基 本 文 を 確 認 させ, 構 文 を 理 解 させたら, すぐに 短 文 作 りをさせるようにした には, 短 文 を 一 人 5 個 作 るように 欄 を 設 けさらに, 作 成 した 短 文 をグ ループごとに 交 互 に 黒 板 に 書 き 合 って,グループ 対 抗 のライ ティングレースを 行 う 活 用 を 図 る 次 の 時 間 には, 基 本 の 構 文 を 使 ったスキット 作 りを 行 った 短 文 作 りでは, 一 人 5 個 の 短 文 を 毎 回 全 員 が 書 くことがで きた( 写 真 1) ライティングレースでは2 分 間 の 制 限 時 間 内 に 平 均 4.7 個 の 短 文 を 書 くことができた( 写 真 2) ライ ティングレースは, 自 作 短 文 を 書 く, 人 と 同 じ 文 を 書 いては いけない, 自 分 のグループの 書 いた 短 文 をチェックするとい う 条 件 をクリアしながら 行 うため,ゲーム 感 覚 の 学 習 活 動 と なり 楽 しそうに 取 り 組 む 姿 が 見 られた グループ 対 抗 のため, スペルミスなどを 見 付 けようと 集 中 して 取 り 組 む 姿 も 見 られ た 第 2セクションのライティングレースの 内 容 と 生 徒 が 行 った 相 互 評 価 は, 表 3の 通 りである スペルミスや 冠 詞 の 付 け 忘 れなどを 生 徒 同 士 で 見 付 けている 小 さなミスはあった が, 構 文 の 使 い 方 が 間 違 っているものはほとんど 無 かったの で, 単 元 の 基 本 的 な 構 文 の 運 用 について 習 得 できたと 考 える スキット 作 りでは, 第 1セクションでは, 受 け 答 えが1 回 程 度 の 短 いものしか 作 れなかったが, 第 3セクションでは, 会 話 が 続 くスキットを 作 れるようになった( 表 4) スキッ トは, 日 常 生 活 の 場 面 を 想 定 して 作 るため, 基 本 の 構 文 はよ り 実 際 的 に 運 用 されることとなる スキット 作 りは 生 徒 同 士 の 学 び 合 いで 行 われたため, 詳 細 については 次 項 で 述 べる このように, 理 解, 短 文 作 り, 練 習 (ライティングレース), スキット 作 り, 練 習, 発 表 の 流 れで 習 得 と 活 用 を 繰 り 返 すこ とにより 基 本 の 構 文 を 確 実 に 習 得 することにつながったと 考 える 生 徒 たちは, 単 元 の 教 材 文 や 基 本 構 文 を 聞 いて 読 み 取 ったり, 書 いて したり, 読 んで 要 約 したりできるよう になったので,4 技 能 の 習 得 につながったと 考 える 表 4 第 3セクションで 生 徒 が 作 成 したスキットと 口 頭 評 価 写 真 1 ( 短 文 作 り) 写 真 2 ライティングレース 表 3 ライティングレースの 相 互 評 価 グループ 名 3K I don't know how to play tennis. I don't know how to play basketball. I don't know how to play scccer. (o か c かはっきり 読 み 取 れない) I know how to make soba. I know how tc make udon. (o か c かはっきり 読 み 取 れない) I don't know how to play guitor. (guitor の 前 に the が 抜 けている) グループで 作 成 したスキット 他 のグループからの 口 頭 評 価 Volcano team title: telphone I think long story is wonderful. A グ ルー プ M : Hello. this is M. May I speak to Ken, please? S : Sorry, but he isn't back yet. M : Could you ask him to repair my bike? S : He doesn't know how to repair it. It was good because they are not 2 easy to understand. It was very good. Long story is wonderful. shy. M : It's hard for me to repair. B グ ルー プ 2K team title: run T : It's hard for me to run so early. Y : I know how to run fast. T : Can I ask you to run together? Machine team can memorize. Very good. It was good, because they are no shy. Easy to understand.
9 表 5 生 徒 同 士 によるスキットの 相 互 評 価 の 観 点 と 規 準 (より) Condition1(3) Memorize(2) No shy(2) Understand(3) Total(10) Speaker Our (2) 生 徒 同 士 の 学 び 合 いによる4 技 能 の 習 得 本 研 究 においては, 授 業 展 開 や 単 元 構 成,の 工 夫 によって4 技 能 の 確 実 な 習 得 を 目 指 したが, 学 習 活 動 の 多 くが 生 徒 同 士 の 学 び 合 いによるものである 特 に 学 び 合 いが 重 要 になったのが, スキット 作 りであった スキット 作 りは,まず, 基 本 の 構 文 を 使 う 日 常 生 活 の 場 面 を 設 定 することか ら 始 まる グループで 相 談 しながら 場 面 設 定 し, 場 面 に 合 う 会 話 を 考 え,に 書 いていく スキットができたらグループで 練 習 し, 他 のグループの 前 で 発 表 する スキットを 聞 くグループは, の 評 価 欄 ( 表 5)をもとに 数 値 的 な 評 価 を 行 う 各 自 の 評 価 をグループでまとめ, 感 想 と 合 わせて 発 表 グループに 英 語 でフィードバックする このような 活 動 を 繰 り 返 すことで 第 3セクシ ョンでは,because を 使 った 複 文 や 既 習 事 項 を 使 って 口 頭 評 価 する 生 徒 も 出 てきた スキットの 中 に は, 単 元 で 学 習 した 基 本 の 構 文 がすべて 含 まれ, 自 然 な 形 で 運 用 されている( 表 4) グループはセ クションごとに 組 み 直 すため, 関 係 が 固 定 化 することもなく, 活 発 に 話 し 合 っていた 以 上 のことか ら, 生 徒 同 士 の 学 び 合 いが,4 技 能 の 確 実 な 習 得 に 効 果 があったと 考 える (3) 英 語 を 第 二 言 語 とする 海 外 の 中 学 校 との 交 流 活 動 と4 技 能 の 習 得 Batu Kawan 校 は 生 徒 数 約 500 名 の 中 規 模 校 で,マレー 系, 中 国 系,インド 系 など 多 様 な 民 族 の 生 徒 が 学 んでいる テレビ 電 話 のシス テムは 回 線 状 態 を 安 定 させるために, 早 朝 か らつないでおく 生 徒 たちは, 大 型 液 晶 テレ ビに 映 る Batu Kawan 校 の 様 子 を 休 み 時 間 のた びに 興 味 深 そうに 眺 め 交 流 活 動 を 楽 しみにし ている 様 子 であった 同 校 との 交 流 は2 回 目 であるが, 前 回 は 教 師 が 仲 介 者 となって 自 己 紹 介 をさせる 程 度 であったため, 本 格 的 な 交 流 は 今 回 が 初 めてとなる 生 徒 たちの 発 表 原 稿 全 文 は, 表 6の 通 りで ある 私 の 学 校, 私 の 趣 味, 私 の 特 技, 好 きなこと, 世 界 は 一 つ な ど, 自 分 で 選 んだテーマについて, 辞 書 を 引 いたり 友 達 に 聞 いたりして 仕 上 げた 英 作 文 を 繰 り 返 し 練 習 し, 発 表 していた しかし, 発 表 後, 相 手 校 の 生 徒 からテレビ 画 面 を 通 して Pardon? I don't understand. などと 言 われると 動 揺 する 様 子 が 見 られた それで も, 仲 間 の 励 ましやアドバイスを 受 けながら, 大 きな 声 でゆっくり 繰 り 返 し 話 したりして 伝 える 努 力 をしていた 発 表 後 のQ& Aでは, 生 徒 同 士 で こういうことを 言 っているので はないかな, こう 答 えてみて などと 協 力 し 合 いながら 受 け 答 えをしていた 読 書 の 趣 味 について 発 表 し 生 徒 は How many books do you read? と 聞 かれて, Fifty. と 答 えていた 生 徒 Eは, 人 種 や 宗 教 が 違 って いても 世 界 はつながっている, 世 界 は 一 つで ある,ということを 伝 えていた 交 流 活 動 の 終 盤 では,エイサ-を 紹 介 しようと 唐 船 ドー 生 徒 A 生 徒 B 生 徒 C 生 徒 D 生 徒 E 表 6 交 流 活 動 のための 発 表 原 稿 第 2 学 年 までの 既 習 構 文, My school 本 単 元 で 学 習 した 構 文 Kisenbaru is a good school because our school is surrounded by mountains. We are good friends like brothers or sisters. We have small mumber of students in Kisenbaru. Teacher's are gentle. So, it's easy for us to study English. My hobby My hobby is reading book. Special skill I am good at badminton because I belong to the badminton club. I have practied badminton very hard for five years. I'm going to work more hard from now on. Because I want to win the championship in Okinawa prefecture. Book can tell me to know about world. It's fun for me to know about world because I like reading book. But it is difficult for me to read books now. because I'm busy for practicing badminton. I want to read book more. My favorite thing I like watching Korean dramas. I sing BIG BANG, Touhousinki and syoujyozidai's songs when I watch their concert DVD. I like to go shapping for K-pop star good. The world is one. I like social studies. I'm interested in cultures, religions and sightseeing in the world. Especially, I know Okinawan cultures and sightseeing. We have various cultures, sightseeings and races. We live in the same earth. So I think the world is one.
10 イ の 動 画 を 見 せながら,カチャーシーを 披 露 し, 沖 縄 の 文 化 を 伝 えようとする 姿 も 見 られた 以 上 のことから, 交 流 活 動 が 実 際 のコミュニケーションを 目 的 として 英 語 を 運 用 する 機 会 となったと 考 え る 作 文 の 平 均 語 数 は 38.8 語 で, 十 分 とは 言 えないが,このような 学 習 活 動 を 継 続 することで, 語 数 も 増 えていくと 考 える しかし,スピーチ 原 稿 において 既 習 事 項 は 活 用 できたものの, 単 元 の 基 本 の 構 文 を 使 った 生 徒 が2 名, 使 わなかった 生 徒 が3 名 であったため, 英 作 文 の 条 件 の 与 え 方 や 相 互 点 検 の させ 方 を 工 夫 するべきであったと 考 える 司 会 進 行 の 方 法 も 含 めて, 今 後 の 課 題 としたい 交 流 活 動 後 の 感 想 では, 自 分 の 伝 えたいことが 相 手 にわかってもらい, 嬉 しかった, この 交 流 会 を 通 して, 英 語 にちょっと 自 信 が 持 てるようになった, ずっと 交 流 会 を 続 けてほしい などが あった 交 流 活 動 が, 積 極 的 にコミュニケーションを 図 ろうとする 態 度 を 育 成 する 上 でも 効 果 がある ことがうかがえる 中 学 校 の3 年 間 を 見 通 して, 段 階 を 踏 んだ 交 流 活 動 の 年 間 計 画 を 作 成 する 必 要 が あると 考 える (4) 生 徒 のアンケートから 英 語 の 学 習 に 関 する 生 徒 の 意 識 の 変 容 について, 事 前 事 後 のアンケート 結 果 から4 技 能 に 関 わる 部 分 を 見 てみると, 全 ての 領 域 で 全 員 に 肯 定 的 な 変 容 が 見 られた 特 に 聞 くこと, 話 すこと において, 当 てはまる と 回 答 する 生 徒 が 増 えた( 図 6) このことから, 授 業 展 開 やワークシー トを 工 夫 し 交 流 活 動 を 取 り 入 れることや 生 徒 同 士 の 学 び 合 いが, 積 極 的 にコミュニケーションを 図 ろ うとする 態 度 の 育 成 にも 有 効 であったと 考 える ア 英 語 を 聞 いて 何 を 伝 えようとしているのか 理 解 しようとしている ( 聞 くこと) イ 自 分 の 考 えや 気 持 ちや 事 実 などを 英 語 で 聞 き 手 に 伝 えようとしている ( 話 すこと) ウ 英 語 で 書 かれている 物 語 や 説 明 文 の 大 まかな 内 容 を 読 み 取 ろうとしている ( 読 むこと) エ 自 分 の 考 えや 気 持 ちなどを 英 語 で 書 こうとしている ( 書 くこと) 図 6 4 技 能 に 関 する 生 徒 の 意 識 の 変 化 ( 事 前 事 後 のアンケートより) Ⅳ 成 果 と 課 題 1 成 果 (1) 単 元 の 学 習 内 容 の 習 得 と 活 用 が 往 還 する 授 業 展 開 と,それに 対 応 した2 種 類 の を 工 夫 することによって,4 技 能 を 統 合 的 に 学 習 することとなり, 英 語 によるコミュニケーション 能 力 の 基 礎 が 養 われた (2) 生 徒 同 士 の 学 び 合 いによって, 実 際 的 な 場 面 を 想 定 した 学 習 活 動 が 充 実 し, 英 語 によるコミュニ ケーション 能 力 の 基 礎 が 養 われた (3) 英 語 を 第 二 言 語 とする Batu Kawan 校 との 交 流 活 動 が, 実 際 のコミュニケーションを 目 的 として 英 語 を 運 用 する 機 会 となり, 既 習 事 項 を 総 合 的 に 活 用 することで,4 技 能 の 習 得 につながった 2 課 題 (1) 学 習 活 動 の 重 点 化 と 精 選 により 多 聴 多 読 を 確 保 し, 理 解 技 能 を 向 上 させる 指 導 の 工 夫 (2) 段 階 を 踏 んだ 交 流 活 動 に 関 する 年 間 計 画 の 作 成 主 な 参 考 文 献 白 井 恭 弘 2012 年 英 語 教 師 のための 第 二 言 語 習 得 論 入 門 大 修 館 書 店 中 森 誉 之 2010 年 学 びのための 英 語 指 導 理 論 ひつじ 書 房 文 部 科 学 省 2008 年 中 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 外 国 語 編 東 山 書 房
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