第1609回埼玉県教育委員会定例会会議録

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1 第 回埼玉県教育委員会定例会 1 日時平成 2 8 年 4 月 27 日 ( 水 ) 午前 1 0 時開会 午前 1 1 時 4 7 分終了 2 場所埼玉県教育局教育委員会室 3 出席者髙木委員長 藤崎委員長職務代理者 志賀委員 門井委員 関根教育長 櫻井副教育長 柚木教育総務部長 古川県立学校部長 安原市町村支援部長 小澤教育総務部副部長 渡邉県立学校部副部長 吉田県立学校部副部長 松本市町村支援部副部長 藤田市町村支援部副部 長 大根田義務教育指導課長 川財務課長 羽田高校教育指導課 長 関口小中学校人事課長 佐藤書記長 案浦書記 市川書記 川書記 江口書記 福島書記 4 会議の主宰者髙木委員長 5 会議 (1) 前回会議録の承認 о 全出席委員異議なく本件記載どおり承認 (2) 議事 第 3 9 号議案平成 2 8 年度埼玉県教科用図書選定審議会に対する諮問事項につ いて 上程 関根教育長義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の規定に基づき諮問したいので 審議願います 大根田義務教育指導課長 ( 諮問事項について説明 ) 髙木委員長県立義務教育諸学校において使用する教科用図書採択の基本的な考え方 3 調査研究の観点 (2) に 学校の特色及び児童生徒の実態等に適合していることとあります 学校の特色は分かりやすいのですが 児童生徒の実態という部分は 抽象的で分かりづらい感じがします 審議会に諮問するに当た -1-

2 りまして この辺りをどのように伝えていくのでしょうか 大根田義務教育指導課長今年度につきましては 県立特別支援学校の小学部及び中学部における教科用図書の採択となり 学校における児童生徒の状況に 適合しているかどうかという観点が重要になると思います 実態等という大きなくくりの言葉になっておりますので 審議会には丁寧に説明していきたいと考えております 髙木委員長教育委員として数多くの特別支援学校を視察し 子供たちの実態は 幅広く 多様であると感じています これを一くくりにするのは難しいので 丁寧に伝えていただきたいと思います о 全出席委員異議なく本案原案どおり可決 (3) 報告事項ア県議会平成 2 8 年 2 月定例会概要について関根教育長 ( 県議会平成 2 8 年 2 月定例会が終了したので 教育委員会所管分の概要について報告 ) 川財務課長 ( 会期 本会議の質問 文教委員会における付託議案 文教委員会における報告事項 予算特別委員会における付託議案 人材育成 文化 スポーツ振興特別委員会の意見 提言について説明 ) イ埼玉県地方産業教育審議会の建議について関根教育長 ( 埼玉県地方産業教育審議会から 本県におけるこれからの工業教育の在り方について建議があった旨報告 ) 羽田高校教育指導課長 ( 建議の内容について説明 ) 藤崎委員長職務代理者中学校教員の工業教育に対する理解の促進として 具体的にどのようなことを行っているのでしょうか 羽田高校教育指導課長学校説明会を実施しております これは 工業科に限ったことではないのですが 県内のほぼ全ての学校で説明会を行っております それに加えまして 専門高校独自の学校説明会を企画して 実施しております -2-

3 また 学校ごとに体験入学として 中学生を学校に招きまして 実習の体験をさせたり 授業の体験をさせたりしています 専門高校長会が中心となりまして 専門高校の魅力を発信する広報資料 リーフレットを作成し 県内の全中学校に配布しております 藤崎委員長職務代理者高校の説明会に参加する中学校の教員は 進路指導担当が多いのでしょうか 学級担任が多いのでしょうか 理数系が多いのでしょうか 実態を教えてください 羽田高校教育指導課長細かい統計は取っていないのですが その地域の連携として 高校から中学校に呼び掛けをし 中学校の教員に来ていただいています そういったことから 主に 3 年生の進路指導担当の教員が多いのではないかと推察しております なお 体験入学には 様々な教員や保護者の方にも参加していただいております 藤崎委員長職務代理者工業高校出身で中学校の教員になっている方の実数を把握していますか 羽田高校教育指導課長はっきりした人数は分からないのですが 非常に少ないと思います 関連性があるものとしては 技術 家庭科や理科関係になると思います 藤崎委員長職務代理者私は 工業教育に非常に関心があり 埼玉県に力を入れていただきたい分野だと思っております 課題の一つに 基礎学力の身に付いた生徒の確保があると書いてありますが 高校入試の前に 数学が分からない 理科が分からないという理由で 手先の器用な子やいろいろなセンスを持った子が 工業高校を選べなくなっているのではないかと思います 高校の実態を知ってもらうには 進路指導担当だけではなく 理数科の教員にも学校へ来てもらうことが必要だと思います 例えば 自動車関係に向いているが 基礎学力が不足している中学生に 匠の仕事現場を見てもらい その後に 基礎から学べる夏季講習などを設けるといった 中学校段階での高校側からの支援が必要だと思います そうすることで いろいろな子供が 夢を持って工業高校を選択肢に入れることができるようになるのではないかと思います -3-

4 志賀委員ものづくり産業における女性の活躍の後押しという項目がありますが 工業高校は 女子生徒の人数が少ないと思います 女性にも このようなことができるといった発信をされると思いますが 具体的にどのようにやられているのでしょうか 羽田高校教育指導課長我々の調査によると 工業高校の女子生徒は 県立工業高校の中で % 人数にしますと 人になります 工業高校生全体が 8, 人になりますので 1 割に満たない状況です 学科で申しますと 女子生徒が一番多いのは デザイン系で新座技術高校や繊維関係で川越工業高校です また 人数は少ないですが 最近では 化学や建築 土木 情報技術にも女子生徒はいます 今後 魅力を発信していかなくてはいけないと思います 体験入学等を実施したり 高校のリーフレットなどに 積極的に女子生徒の活躍を載せたりすることを考えています また 高校に限らず 日本の産業界でも女性の活躍を強く打ち出しています ときどき進路指導の資料などで 高校や大学を卒業してから 工業関係で活躍されている女性を取り上げていただいております そういったところとリンクしながら 中学生 あるいは県民の皆様に発信できたらと思っております 志賀委員男女の関係なく 好きなことは一生懸命に夢中になってできると思います しかし 工業高校やものづくりとなると 女性よりも男性が多いというイメージがあると思います そういったイメージをなくして 女性のものづくりに対する意欲を促していけるような発信の仕方が必要だと思います 実際にやっている方の話は 興味のある方も多いと思いますので そういった工夫も良いと思います 積極的にやっていただきたいと思います 門井委員建議のおわりに 教育委員会においては 本建議を真摯に受け止められと書かれています 今まで 魅力ある高校づくりに関して議論してきましたが 今回の建議の方向性は とても示唆に富んでいると感じました 是非 魅力ある高校づくりの中に取り入れて しっかりとした対応をしていただきたいと思います 羽田高校教育指導課長工業高校に限らずですが 専門高校が置かれている状況 -4-

5 は 非常に厳しいものがあると思っております それぞれ課題が山積している状況ですが 今後の県立高校をどうするか 魅力ある学校づくりの観点も踏まえまして 意見を述べていきたいと考えております 髙木委員長資料に 工業高校に求められていることも変化し 従来の中堅技術者の育成だけにとどまらなくなっていると書かれていますが そのとおりだと思います 工業高校で中堅技術者を育成するのではなくて 先端技術者を育成するぐらいの工業高校を作っていかなくてはいけないと思います また 資料には 多様な生徒に対し 多様な教育を施し 多様な進路に向けて教育を行うとあり 非常に幅広い表現をされています この中で 一番大事なのは教員だと思います 教員の在り方も考えていかなくてはいけないと思います もちろん 教育委員会として建議を受け止めて しっかりと対応していかなくてはいけませんが 先端技術者を育成していくために どのような教員に対する構想をお持ちでしょうか 羽田高校教育指導課長先端技術を含めまして 様々な分野で期待される人材を育成していかなくてはいけないと考えております しかし 高校で 技術だけを追いかけることには限界があります 最先端の研究機関や大学と連携する中で 幾分か達成できるのではないかと考えております また 今までは 子供たちが技術を体系的に習得する教育が主流だったかと思います 戦後の工業教育を見ますと 匠に付いて 理屈よりも経験をしながら学んでいく手法が多かったと思います そういったことも大切な分野ですが 子供自らが新しい分野を開拓していく 考えていく 持っている知識や経験を組み合わせて 新しいものを開拓していくという過程も大切にしていかなくてはいけないと考えております 工業専門の教員だけが関わることではございませんので 専門の教員はもちろんですが それ以外の普通教科の教員も含めて 学校全体で取り組んでいかないといけないと思っております そういった観点からも 専門高校におきましても いわゆる学びの改革を進めていく必要があると考えております 子供たちに指示してやらせるということだけではなく 子供たちからいろいろ引き出し 考えさせて何かやらせるといった場面や環境を整えていくことが -5-

6 教員に求められてくると思います 本課で進めております 新しい学びプロジェクトという協調学習を中心としたアクティブラーニングの授業におきましても 専門高校の教員も多数参加しております 学びの改革をする中で 先端技術を目指す人材育成ということを考えていきたいと思います そして 今までの工業教育を大切にしつつ 新しいステップに踏み出していく教育をしていきたいと考えております 髙木委員長工業高校だけでなく 専門高校の生徒が 夢を持てる指導をしていただきたいと思います オリンピックの新しいエンブレムが決まりましたが その作者である野老さんが 僕はアスリートにはなれないが 金メダルを作ることには関われるとおっしゃったのを印象深く感じました 自分の専門性をどこに生かせるかということは フィールドを広げてあげる教員が握っていると思います 藤崎委員長職務代理者工業高校の教員の話を聞きますと 家庭に困難があるなど いろいろな事情により 子供が学校に慣れる前に退学してしまうことが悩みのようです 高校生は社会に出る一歩手前ではありますが まだ子供です そういった中では 実際に具体的な解決はできなくても 親切に話を聞き その子が早く自立して 自分の力で生きていけるように励ましていくという生徒指導の部分がとても重要になります それによって 子供たちが卒業できるかどうかが変わってくるという実態があります 教員は皆忙しいと思いますが 生徒指導の研修を受けていただきたいと思います また 生徒指導の研修を行うとともに 教員の悩みを聞いて精神衛生の向上を図るような仕組みづくりにも 力を入れていただきたいと思います ウ平成 2 8 年度埼玉県公立高等学校入学者選抜実施状況について関根教育長 ( 平成 2 8 年度埼玉県公立高等学校入学者選抜実施状況がまとまった旨報告 ) 羽田高校教育指導課長 ( 全日制課程及び定時制課程の募集 欠員補充等による受検状況並びに全日制課程の学力検査の結果について説明 ) -6-

7 藤崎委員長職務代理者不登校を対象とした特別な選抜に関して 平成 2 7 年度以前の状況はどうなっているのでしょうか 羽田高校教育指導課長平成 2 4 年度から試験が一本化されておりますので そこからの統計がございます 自己申告書が提出された数になりますが 平成 2 4 年度が 名 平成 2 5 年度が 名 平成 2 6 年度が 名です 受検者数ですが 平成 24 年度が588 名 平成 25 年度が558 名 平成 26 年度が 名です 合格者数ですが 平成 2 4 年度が 名 平成 2 5 年度が 名 平成 2 6 年度が 名となっております 藤崎委員長職務代理者全体的に人数は減っていますが 少子化の影響の他にどのような影響があると考えられますか 羽田高校教育指導課長この件に関して正確な調査はしていないのですが 不登校を巡る状況で申し上げますと 県全体の不登校の対象者が 中学校段階で減っているという状況があります 出願に当たっては 中学校長により 不登校であるという判断が必要となります 不登校であるという明確な判断基準がありませんので 生徒といろいろと話をし 保護者の意見も聞きながら出願することになります そういった過程の中で 不登校特別選抜を活用しないで 一般の募集で受検することになった場合もあると思います 藤崎委員長職務代理者今は かなり選択肢が増えてきており 私立の通信制も増えています 特別な事情があって高校進学ができない場合もあります しかし 就職する生徒を除いては 限りなく % の子供達の高校や専門学校等への進路が決まっている状態を目指すことが とても重要ではないかと思います いろいろな統計によって背景を調べていただき 現状を教えていただきたいと思います 次に県として何を対応するかということを考えていくに当たっては 非常に重要なことだと思います 羽田高校教育指導課長一人一人の生徒を大切に細かく見ていくことは これまでもやってまいりましたが これまで以上に心掛けていかなくてはいけないと思っております 中学校と高校では 日頃から情報交換を行っています その中で 中学校における生徒の状況を高校側が受け取って 一緒に対応を考えて -7-

8 いくことも必要だと思います また 学校説明会のときに 個別に相談する機会を設けております 私が校長をしていた学校でも 年々相談の数が増えている印象がありました 個々の悩みを持っている保護者や生徒がいると理解しています そういったことに対して 高校側が丁寧にお話を聞いて 様々なタイプの受検の制度がございますので どのような形の出願が その生徒に合うのか 入学してから活躍できるのかということを じっくりと相談していくことが重要であると思います 髙木委員長欠員補充について 全日制課程で募集人員を充足しない学校数が 1 5 校で昨年度より 3 校増加とあります これは 昨年度充足しなかった 1 2 校の学校は そのまま今年度も充足しなかったのでしょうか それとも 充足しなかった学校は入れ替わっているのでしょうか 羽田高校教育指導課長若干 学校は入れ替わっています 地域的な課題もあります また それぞれの学校が生徒募集をしていく中で 受検者数が変わることがあります 髙木委員長募集人員を変えた学校もあったかもしれませんが 子供たちの目指す学校の選択肢が増えたことも 定員を超えたり 超えなかったりする原因の一つだと思います その中で 昨年度の 1 2 校が充足した学校に変わったのかどうか 変わったとすれば何か要因があったのかということを知ることが 今後の魅力ある高校づくりをしていく上でも 重要な要素だと思いますので 分析していただきたいと思います 当然 地域性もあると思いますが 例えば あることを学校全体で目指したら その学校を目指す中学生が増えたといったこともあると思います 今後 そういったことも大事にしていただきたいと思います 過去数年を調べていけば 何か変化があると思いますので 報告いただければと思います 羽田高校教育指導課長生徒募集については 様々な要因が関係していると考えております しかしながら 各学校で 今年度はこの取組に力を入れようというものがあると思います そういったものが 生徒募集にどの様に影響を与えているのかを含めて 委員長がおっしゃられた点につきまして 調査したいと -8-

9 思います 関根教育長そのような分析のときに 県がやるべきことと 学校でやるべきことがあると思います 学校がお互いに学んで 学校としてやること 学校の力ではどうにもならなくて 県がやるべきことという二面性があると思います 県だけで何とかなると思われても困りますし 学校だけで何とかなるというものでもないと思います そういう意味で 学校間ピアレビューをやっておりますが 同じような課題を持っている学校同士で こういう取組をやったら良かったというように学び合っています そうは言っても 学校の取組だけで解決するわけではないので 県として分析をする必要はあると思います その両面から取り組んでいきたいと思います 髙木委員長魅力ある高校づくりという大きな目標がありますので 教育長がおっしゃたように 県も学校も知っている状況が望ましいと思いますのでよろしくお願いします (4) 次回委員会の開催予定について 5 月 13 日 ( 金 ) 午前 1 0 時 < 非公開会議結果 > 第 38 号議案平成 2 8 年度埼玉県教科用図書選定審議会委員の任命について義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律等の規定に基づき 平成 2 8 年度埼玉県教科用図書選定審議会委員を任命することを決定しました 第 4 0 号議案退職手当の支払について元公立小学校の男性主幹教諭の退職手当について その全部を支給しないこととする処分を行うことを決定しました 第 4 1 号議案教職員の懲戒処分について横領をした羽生市立手子林小学校教頭阿島美智雄 ( 5 7 歳 男 ) に対して 免職する懲戒処分等を決定しました 第 4 2 号議案教職員の懲戒処分について -9-

10 所属職員が行った横領に関し 同所属職員への指導監督に適正を欠いた羽生市立手子林小学校の男性校長 ( 5 7 歳 ) に対して 戒告する懲戒処分を決定しました 第 4 3 号議案教育局等職員の分限処分について心身の故障のため 職務の遂行に耐えない男性学芸主幹に対して 免職する分限処分を行いました 第 4 4 号議案人事案件について田敬岳教育委員会委員から辞職同意願が提出されたので 地方教育行政の組織及び運営に関する法律等の規定に基づき 同意することを決定しました 報告事項 次の事項について 教育長から報告がありました 報告エ平成 2 8 年春の叙勲内示について -10-

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