2018(2年生)C英語Ⅱsyllabus

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4 学習の活動 単元 Lesson 1 (2 時間 ) 主語の決定 / 見えない主語の発見 / 主語の it 外国語表現の能力 適切な主語を選択し英文を書くことができる 外国語理解の能力 日本の年中行事に関する内容の英文を読んで理解できる 言語や文化についての知識 理解 適切な主語を選択 練習問題の

京都立石神井高等学校平成 31 年度教科 ( 外国語 ( 英語 ) ) 科目 ( 英語表現 Ⅱ ) 年間授業計 ( 標準 α) 教 科 : 外国語 ( 英語 ) 科目 : 英語表現 Ⅱ 単位数 : 2 単位 対象学年組 : 第 2 学年 A 組 ~G 組 教科担当者 :(A 組 : 岡本 松井 )(

h30(1年生)コミュニケーション英語Iシラバス

外国語

東京都立葛西南高等学校平成 28 年度コミュニケーション英語 Ⅰ(R) 年間授業計画 教科 :( 英語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅰ(R) ) 単位数 :(2) 単位対象 :( 第 1 学年 1 組 ~7 組 ) 教科担当者 :(1 組 : 船津印 )(2 組 : 佐々木印 )(3 組

コミュニケーション英語 Ⅰ 年間授業計画 様式 1 1 年間の計画を確認した後押印教科 :( 英語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅰ) 対象 :( 第 1 学年 1 組 ~ 8 組 ) 教科教務副校長校長教科担当者 : 三上みなみ印 (1 2 組 ) 真野新印 (3 5 組 ) 田口佳世子

1 つなぎ言葉の使い方を理解している 2 パラグラフの構成を理解している 3 文章の要点をつかむことが出来る (4) 言語や文化についての知識 理解 1 いろんなトピックについて 内容を理解することが出来る 2 それぞれのページで学んだ文法や表現を理解し 知識として定着させている ( 定期考査等を用

平成 30 年度 (2018 年度 ) 教科年間授業計画表 教科科目 外国語 コミュニケーション英語 Ⅰ 単位数 学年 3 1 担当教員 山本 千葉 桐山 須田 教科書 副教材ほか 指導の目標 留意点 評価の観点 WORLD TREK English Communication ⅠNew Editi

4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

平成 29 年度年間授業計画 & シラバス 東京都立足立高等学校定時制課程 対象学年 教科 科目名 担当者名 1 学年 ( 普通科 商業科 ) 外国語科コミュニケーション 佐々木友子 風見岳快 英語 Ⅰ 使用教科書 出版社 : 三省堂 教科書名 :Vista English Communicatio

平成 年度年間授業計画 英語コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語 Ⅱ 必修 使用教科書および使用教科書 CROWN English CommunicationⅡ CROWN English CommunicationⅡ( 三省堂 ) 英単語 ( ターゲット 00)( 旺文社 ) Lis

平成 30 年度シラバス 3 学年前期 (1 単位 ) コミュニケーション英語 Ⅰ 教科書 ENGLISH NOW Ⅰ 開隆堂 授業時数 01 単元名 Lesson 6 Sempai and Ko hai 本時 Lesson 6 (1) 学習内容備考 常日頃から使っている 先輩 後輩 ということばを

様式 6 年間指導計画表 教科 科目 外国語コミュニケーション英語 Ⅰ1 単位数 後期 1 単位 学科 年次ビジネス創造科 年次 1 学習の到達目標等 学習の到達目標 使用教科書 副教材等 英語を通じて 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに 情報や考えなどを

科目名 総合英語 ⅠA 対象学年 1 年 期間 通年 曜日 時限 金 1-2 限 授業回数 90 分 34 回 授業種別 講義 回 / 週 1 回 取得単位 4 単位 授業目的達成目標 読み 書き を通して 聞く こと 話す ことにも役立つ英語の力を習得させる 文法を踏まえてパラグラフの内容を迅速か

英語表現I(特進)

年間授業画 教科外国語 ( 英語 ) 科目 講座名英語表現 Ⅰ 単位数 2 単位 学年 クラス 1 学年担当教員 MY WAY English ExpressionⅠ( 三省堂 ) 英語を通じて, コミュニケーションを図ろうとする態度を育成する また 論理の展開や表現の方法を工夫しながら自分の考えを

1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては

シラバス書式(案)

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

平成 29 年度シラバス 教科外国語 ( 英語 ) 科目コミュニケーション英語 Ⅰ 単位数 3 ( 英語科様式 ) 愛媛県立南宇和高等学校 年組 教科書 ( 発行所 ) 月学習内容学習の具体的な内容 評価の観点関表理知意現解識態能能理度力力解 Lesson 1 英語を学ぶ意義〇 Wh

3 学習評価 ( 評価の観点と実施方法 ) 観 点 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識理解 実施方法 コミュニケーションに関心を持ち 積極的に言語活動を行い コミュニケーションを図ろうとしているかどうかを的確に評価できる方法で実施 C

Lesson 5, 6, 7, 8 キクタン Basic Lesson 9, 0 キクタン Basic 単語学習では 音もしっかり意識して使えるようになる 文章の内容を理解するとともに 次の小テスト文法事項も確認する 定期考査分詞 知覚 使役動詞 関係代名詞の提出物 what 関係代名詞の非制限用法

4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Unit1 ( 6 時間 ) Unit2 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 フィクションエッセイ Lesson1 専業主夫の日記 専業主夫の主人公はたいへんな思いをしながら娘の育児に励んでいる 一方の妻は仕事のストレスで不満が溜まり 夫に就

英1 329 Revised Vision Quest English Expression 1 Standard

学校番号 2004 平成 29 年度外国語科 教科科目単位数指導学年教材名 副教材名 外国語英語表現基礎 2 第 1 学年 美誠社 ドリルで英文法 啓林館 Vision Quest 総合英語 基本例文集プリント補助教材等 1 担当者からのメッセージ ( 学習方法等 ) 積極的に英語でコミュニケーショ

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学校番号 2004 平成 30 年度英語科 教科科目単位数指導学年教材名 副教材名 英語英語理解 2 第 2 学年美誠社 Applause vol.2 1 担当者からのメッセージ ( 学習方法等 ) 基本的なレベルの英語長文を 段階を追って読んでいくことで 英語長文に慣れ 内容を素早くとらえる練習を

Microsoft Word - c_eigo.doc

平成 30 年度 年間授業計画 都立板橋高校 教科 科目 教科書副教材など 外国語 英語 コミュニケーション英語 Ⅰ 3 単位対象学年 組 区分 1 年全クラス必修 BIG DIPPER English CommunicationⅠ 教科外国語 ( 英語 ) 準拠ワーク マイフェイバリットコーパス

Taro-H29英語 シラバス

グリーン家の人々

竹早高校平成 26 年度 ( コミュニケーション英語 Ⅰ) 年間授業計画教科 :( 外国語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅰ ) 対象 :( 第 1 学年 A 組 ~F 組 ) 使用教科書 :Genius English Communication I( 大修館 ) 使用教材 :Geniu

0 指導内容 具体的な指導目標 評価の観点 方法 LESSON5& 対話文や物語 エッセイなどさまざまなジャンルの英文を 聞き取れない語や未知語があっても内容を推測しながら聞き続け概要を把握することができる 英語を使用している人々の日常生活 風俗習慣など 読むこと の言語活動に必要な文化的背景につい

平成29年度 中学校英語科教育 B校の実践

教科名 科目名 科目分類 教科書 使用教材 学習内容 ねらい 1 学期 2 学期 平成 26 年度シラバス ( 授業計画 ) 単位数 3 単位 対象学年 1 学年 授業形態一斉授業 担当者須山井上 聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 簡潔に書く Les

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

時制などの文構造について復習する 修学旅行の思い出 (9) 修学旅行で外国人にインタビューする 修学旅行の思い出についてスピーチをする 6 The 5 Rs to Save the Earth(8) 特定の動作に対する自分の感じ方 を 伝える 物事のやり方を知っているかを伝 え る 他者に行動を依頼

生徒の活動

Microsoft Word - 英語科指導案 公開研 2学年_H _.docm

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

SELECT English Expression Ⅰ 観点別評価基準

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

英語科学習指導案(2年授業参観)

福翔高等学校「ライティング」学習指導案

授業計画 第 1 回ガイダンス ; 簡単な挨拶をするキーワード / 文字, 発音, 挨拶の表現 習 / 特になし習 / 文字と発音の関係の理解 第 2 回職業や国籍をいう (Ⅰ) キーワード / 名詞の性と数, 主語代名詞, 動詞 être の現在形, 否定文 習 / 教科書の文法解説の概観習 /

平成 30 年度 年間授業計画 都立橘高等学校 教科 : 英語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 単位数 : 3 単位対象学年組 : 第 1 学年 A 組 ~F 組 ) 教科担当者 :((A 組 : 大谷護 丸山真央印 )(B 組 : 丸山真央 佐鳥佳代子印 )(C 組 : 岡田あや 佐鳥佳代子印

コ1 355 PRO-VISION English Communication 1 New Edition

いろいろな衣装を知ろう

3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

<4D F736F F D E590BC816A91E6328A77944E CEA89C88A778F4B8E7793B188C42E646F6378>

Listening 天気予報と予定 (2) 天気などの身近な情報を表すを正しく身につけ運用す 6 What Can We Do for Others?(8) 義務について伝え 必要か不必要かを伝え 自分の考えを伝え Speaking 電話 ( 依頼する 誘う )(2) 電話で用いる定型を身につけ運用

東京都立松が谷高等学校平成 31 年度年間授業計画 教科 :( 英語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅱ ) 対象 :( 第 2 学年 1 組 ~ 8 組 ) 使用教科書 :BIG DIPPER English Communication Ⅱ[ 数研出版 ] 使用教材 : BIG DIPPE

101002A インドネシア語基礎 基礎 B ティニ Tini コドラット Kodrat 木曜日 インドネシア語の基礎をアルファベット 読み方 文章の作り方 及びイントネーションからしっかり教えます 積極的に話すことに挑戦します ダイレクトメソッド ( 子供が言葉を自然に学ぶスタイル ) です 質問

コ2 343 NEW EDITION UNICORN English Communication 2

063001C スペイン語中級コース 梅崎かほりアイトモレーノイサーク Ait Moreno,Isaac 火曜日 水曜日 金曜日 今期の中級コースでは 様々な過去の表現 直接法未来形 接続法現在形の導入部分ま でを学びます 指定教科書のほかに 各講師が用意する会話練習や講読教材などを利用しな がら

スライド 0

○○科 教科経営案

使用上の注意 はじめに ( 必ずお読みください ) この SIGN FOR CLASSROOM の英語の動画資料について 作成の意図の詳細は 2 ページ以降に示されているので できるだけすべてを読んでいただきたい 要約 このビデオは 聴覚障がいを持つ生徒たちに英語を教える時 見てわかる会話を表 出さ

Microsoft Word - 英語科指導案_H _part2.doc

Lesson 1 Our Earth (pp

Lesson 1 Our Earth (pp

英語シラバス(A4版 全科目)

英語科学習指導案

東京書籍 /NEW HORIZON English Course3 1 Sign Language S.O 受け身 ( 肯定文 ) 14 受動態 (1) D 受け身 ( 疑問文と応答 ) 15 受動態 (2) R.C SVOC 30 文構造 (2) 2 A Fireworks Fetival S.O

○○○

5 主体的 対話的で深い学びの視点 (1) 主体的な学びとしての視点主体的な学びとして 本単元ではプレゼンテーションを作成する段階で 聞き手の関心を最大限ひきつけることができるようなテーマの設定を生徒たち自身に行わせたい このことにより 教師から与えられたテーマではなく 自分たち自身もより興味 関心

Lesson 1 Our Earth (pp

英語科学習指導案

26crown_C2_hyouka.xls

平成30年度 中学校英語科教育

Lesson 2 Into Unknowm Territory(pp.18-31) 言語活動への取り組み 話の要点に注意しながら 積極的に聞こうとしている コミュニケーションの継続 クラス発表の際 聞き取れないことがあれば 質問したり聞き返したりして積極的に理解しようとしている Your React

東京都立荻窪高等学校平成 0 年度コミュニケーション英語 Ⅰ 年間授業計画 教科 科目 教科書 外国語 コミュニケーション英語 Ⅰ 単位数 Discovery English Communication Ⅰ( 開隆堂 ) 対象学年 年 Lesson A Funny Picture from the

2. 教科に関する調査の結果 ( 概要 ) -7-2.教科に関する調査の結果(概要)

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注意:やむをえない理由により、予告なしに担当講師が代講または変更となることがあります

untitled

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

イ ディベート ディスカッション Ⅱ 時事英語 エッセイライティング Ⅰ エッセイライティング Ⅱ 必履修科目は 総合英語 Ⅰ 及び ディベート ディスカッション Ⅰ 話すこと 書くこと における発信力の強化や 高校生の卒業後の進路の多 様化などに対応するため より高度で専門的な科目を新設し 計 7

24 京都教育大学教育実践研究紀要 第17号 内容 発達段階に応じてどのように充実を図るかが重要であるとされ CAN-DOの形で指標形式が示されてい る そこでは ヨーロッパ言語共通参照枠 CEFR の日本版であるCEFR-Jを参考に 系統だった指導と学習 評価 筆記テストのみならず スピーチ イン

平成 29 年度コミュニケーション英語 Ⅰ シラバス 科目名 C 英語 Ⅰ 単位数 2 単位対象部 年次 部 1 年次 使用教材 教科書等 VISTA English CommunicationⅠ 副教材アルクユメタン 学習の目標 1 読む 聞く 話す 書く 全ての技能をバランスよく活動

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

第 2 学年 1 組英語科学習指導案 日時平成 30 年 11 月 2 日 ( 金 ) 5 校時 (14:00~14:50) 場所第 2 学習室指導者教諭天津貴志 1. 育成する能力 学習指導要領内容 (4) イ 身近な話題について 事実や自分の考え 気持ちなどを整理し 簡単な語句や文を用いてまとま

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

2010 年 7 月 18 日 ( 土 ) 英語科指導法 Ⅲ 模擬授業 2 学習指導案 第 2 学年英語科学習指導案 日時 :2010 年 7 月 18 日 ( 土 ) 第 4 時限目学年 : 第 2 学年場所 : 共通教育棟 3 号館 3F 332 教室授業者 : B082G031X 菊田真由 1

コ1 343 Revised BIG DIPPER English Communication 1

第 2 学年 1 組英語科学習指導案 1 学習のくくり My Dream (51 時間 ) 2 3 年間の 学習のくくり の構想図 英語科 3 年間でめざす姿 指導者石田真 異文化や言語に対する興味 関心をもち, 文化やものの見方 考え方 感じ方の違いなどの相手 の立場を踏まえて, 積極的に英語でコ

9 0 (6) Unit5 お祭り大好き 店での注文及び支払いのやりとりができる 名詞の複数形の形 意味 用法を理解し, 表現できる 金魚すくいを通して, 日本の伝統文化について理解を深めることができるハイフレンズ Lesson 積極的に注文及び支払いのやりとりを続けることができる文のつながりや構成

第○学年 ○○科指導計画

取扱内容容の構成分量等内 使用上の配慮等( 外国語 ) 科調査研究報告書 観 点 書名 2 東書第 1 学年英語 727 NEW HORIZON English Course 1 第 2 学年英語 827 NEW HORIZON English Course 2 第 3 学年英語 927 NEW H

コⅢ 338 Revised BIG DIPPER English Communication Ⅲ

教科名 学習目標 英語科目名コミュニケーション英語 Ⅲ 履修学年高校 年... 組 宮岡高尾金岡 アップリフト英語長文読解入試演習 WORDNAVI00 英文の文章構造を論理的に理解し かつ設問に的確に解答できる力を身につけることを主眼とする 同時に 評論文読解に必要な背景知識を会得させる 最終的に

センター試験数学 ⅠA ⅡB(3SAB) 1. センター実戦問題第 1 2 回 ( 数学 ⅠA) 2. センター実戦問題第 3 4 回 ( 数学 ⅠA) 3. センター実戦問題第 5 6 回 ( 数学 ⅠA) 4. センター実戦問題第 1 2 回 ( 数学 ⅡB) 5. センター実戦問題第 3 4


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第2学年3組 英語科学習指導案

平成 8 年度府立桜塚高等学校外国語科 ( 英語 ) シラバス ( 指導と評価の年間計画 ) 外国語 年 Vision Quest English ExpressionⅠAdvanced Vision Quest Advanced ワークフ ックエッセンシャルデュアルスコープ総合英語 第 学年 学習

第 2 問 A 問題のねらいインターネット上の利用者の評価情報やイラストを参考に場面にふさわしい店を推測させることを通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉えたり, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 友人, 家族, 学校生活などの身の回りの事柄に関して平易な英語で書かれ

間学習計画学期教科外国語科目コミュニケーション英語 Ⅲ 単位数 3 学年 3 年類型流通経済科 教科書 ( 出版社 ) Vivid English Communication Ⅲ( 第一学習社 ) 副教材 ( 出版社 ) 授業の概要 授業の目標 1 単語やイディオムの意味を辞書で調べて内容の概要を把

Transcription:

教科名科目名単位数履修形態履修年次 外国語コミュニケーション英語 Ⅱ 4 必修 2 年次 教科書 Power On English Communication Ⅱ [ 東京書籍 ] Power On English Communication Ⅱ スタディーノート [ 東京書籍 ] 教科書以外の教材 コーパス 3000 チャンクマスターワークブック [ 東京書籍 ] アルファフェイバリット英和辞典 [ 東京書籍 ] 目標 英語を通じて 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成すると共に 情報や考えなどを的確に理 解したり適切に伝えたりする基礎的な能力を養う 1. 積極的に言語活動を行い コミュニケーションを図ろうとすることができる 学習の到達目標 2. 聞いたり読んだりして 情報や考え方などを的確に理解することができる 3 書いたり話したりして 情報や考えなどを的確に伝えることができる 4. 言語運用についての知識を身に付け 背景にある文化を理解することができる 1. 単語の発音 アクセント 出題方針 2. 文法 3. 英文の読み取り 読解 概要把握 定期試験 前期中間 Lesson1,2 範囲 ( 予定 ) 前期期末 後期中間 後期期末 Lesson3,4,5 Lesson6,7,8 Lesson9,10 1 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 コミュニケーションに関心を持ち 積極的に言語活動を行い コミュニケ ーションを図ろうとする 評価の観点 評価の方法 2 外国語表現の能力 英語で話したり書いたりして 情報や考えなどを適切に伝えている 3 外国語理解の能力 英語を聞いたり読んだりして 情報や考えなどを的確に理解している 4 言語や文化についての知識 理解 英語やその運用についての知識を身につけているとともに 言語の背景 にある文化などを理解している 評価の方法 a. 授業に対する意欲 /b. 発表 /c. 課題等の提出 /d. 小テスト 定期試験 1. 聞くこと 話すこと 読むこと 書くこと の言語活動に積極的に取り組もう 2. 情報や考えなどについて 英語で話し合ったり意見の交換をしよう 情報や考えなどについて 英語で簡潔に書 学習の留意点 こう 3. 英語を聞いて 情報や考えなどを理解したり 概要や要点をとらえたりしよう 英語を読んで 情報や考えなど を理解したり 概要や要点をとらえたりしよう 4. 英語のしくみ 使われていることばの意味や働きなどを理解し 言語の背景にある文化を理解しよう

年間授業計画 ( 科目名 ) 学期月学習内容学習のねらい 前期 4 Lesson 1 Take a Shot or Not 写真を撮ることが記憶に与える影響と写真を撮らずに経験を記憶にとどめておく方法 写真撮影と記憶の関係 について学ぶ It is[was] + 形容詞 [ 名詞 ] +that 節 / 関係代名詞 what / 現在完了進行形 理由を述べる / 説明する / 報告する / 意見や感想を述べる Lesson 2 5 Ethical Fashion エシカルファッション製品が何に配慮されているか学ぶ また, エシカルになるために エシカルファッション 重要なことについて学ぶ 助動詞 + 受け身 / 強調構文 / S+V+O[= 疑問詞 +to 不定詞 ] 6 例示する / 説明する / 意見や感想を述べる Lesson 3 Landfill Harmonic ランドフィル ハーモニックが始まった経緯やカテウラの子供たちにもたらしている影 リサイクルオーケストラ 響について学ぶ 関係副詞 where / 過去完了形 / S+V [= 使役動詞 ] +O+C[= 原形不定詞 ] 7 報告する / 意見や感想を述べる Lesson 4 8 Icons of Scotland スコットランドの歴史と文化 スコットランドの地理やキルトに関する歴史を理解すると共に, 日本と関連する事柄について学ぶ 関係代名詞の非制限用法 / S+V [= 知覚動詞 ] +O+C[= 現在分詞 ] / S + appear(s)[seem(s)]+to 不定詞 後期 9 Lesson 5 Japan s Secret Health Food 日本の秘密の健康食品 経験を述べる / 説明する / 報告する / 意見や感想を述べる 海藻が世界の国々で評価されている理由や海藻の効能について学ぶ 分詞構文 ( 過去分詞 )/ 倍数表現 / 直前の文の内容を先行詞とする which / 形式目的語 10 it [=to 不定詞 ] 説明する / 報告する / 意見や感想を述べる

11 12 1 2 3 Lesson 6 Vegetable Factories 野菜工場 Lesson 7 The Power of Color 色がもつ力 Lesson 8 Miu and Mima, Friendly but Tough Competitors 卓球, みうみまペア Lesson 9 From Owning to Sharing 所有から共有へ Lesson 10 Solar Cooking 太陽のエネルギーでクッキング 野菜工場での野菜の作り方や野菜工場の利点 欠点について学ぶ 進行形の受け身 / It appears[seems]+that 節 / 未来完了形 / 譲歩を表す副詞節 経験を述べる / 理由を述べる / 説明する / 意見や感想を述べる 身の回りで使われている色の視覚的効果と心理的効果について学ぶ 同格を表す接続詞 that / 前置詞 + 関係代名詞 / 関係代名詞 whose の制限用法 / propose など+that+S+V[= 動詞の原形 ] 例示する / 提案する / 報告する / 意見や感想を述べる 平野美宇選手と伊藤美誠選手の経歴や彼女たちが成功するために大切だと考えていることについて学ぶ 付帯状況を表す with / while[when](+s+be 動詞 )/ to+have+ 過去分詞 / 助動詞 +have+ 過去分詞 説明する / 経験を述べる / 気持ちを伝える / 理由を述べる / 意見や感想を述べる カーシェアリングの始まりと, シェアリングが日本や世界でどのように広まっているかについて学ぶ 強調表現 ( 助動詞による強調 )/ It is[was]said+that 節 / 形式目的語 it[=that 節 ]/ 過去完了進行形 経験を述べる / 理由を述べる / 報告する / 意見や感想を述べる ソーラークッカーの仕組みと歴史, 利点と活用例について学ぶ be 動詞 +to 不定詞 / wish+ 仮定法過去 / 関係副詞 where の非制限用法 / 関係副詞 when の非制限用法 経験を述べる / 望む / 報告する / 意見や感想を述べる

教科名科目名単位数履修形態履修年次 外国語英語表現 Ⅱ 2 必修 2 年次 教科書 Vision Quest English Expression Hope Ⅱ [ 啓林館 ] 教科書以外の教材 練習問題プリント (Practice など ) アルファフェイバリット英和辞典 [ 東京書籍 ] 目標 英語を通じて, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに, 事実や意見 などを多様な観点から考察し, 論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う 1. 与えられた話題について, 即興で話す また, 聞き手や目的に応じて簡潔に話す 学習の到達目標 2. 読み手や目的に応じて, 簡潔に書く 3. 聞いたり読んだりしたこと, 学んだことや経験したことに基づき, 情報や考えなどをまとめ, 発 表する 1. 単語の発音 アクセント 出題方針 2. 文法 3. 英文の読み取り 読解 概要把握 定期試験 前期中間 Lesson1,2 範囲 ( 予定 ) 前期期末 後期中間 後期期末 Lesson3,4, Lesson5,6 Lesson7,8 1 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 評価の観点 評価の方法 2 表現の能力 : 話すこと (S), 書くこと (W) 3 理解の能力 : 聞くこと (L), 読むこと (R) 4 言語や文化についての知識 理解 (a) 授業中の活動 学習の留意点 (b) 発表 (c) 課題の提出 (d) 小テスト 定期考査

英語表現 Ⅱ 年間指導計画 (2 単位 2 学年の分割履修 ) 第 2 学年 月課時間レッスンタイトル学習内容 4 5 Part 1 Lesson 1 5 伝統行事がいくつもあるのね 主語の決定 / 見えない主語の発見 / 主語の it 主語になる名詞句 / 形式主語 / 無生物主語 6 7 Lesson 2 5 職業体験はどうだった? 自動詞と他動詞 /SVO/SVOO SVC/SVOC 9 Lesson 3 5 話したいことがあるんだ 10 Lesson 4 5 航空管制官として働きたいんだ 11 Lesson 5 5 そんな経験をもう一度したいわ 使役動詞 / 知覚動詞 < 動詞 +O+to do > ~する / ~している ~した / ~していた 義務 必要を表す助動詞 / 推量を表す助動詞 もし( 今 )~ならば / もし( あの時 )~だったなら 12 Lesson 6 5 1 Lesson 7 5 これはカナダのバンクーバーで撮った写真なんだ 携帯電話は私たちの生活になくてはならないもの? 名詞を前から修飾する語句 / 名詞を後ろから修飾する関係代名詞 / 関係副詞副詞 副詞句 / 不定詞や分詞を使った副詞句副詞節 2 Lesson 8 5 犬と猫どっちが好き? 原級 / 比較級 最上級 / 最上級を意味する表現 進度に応じて,Grammar Focus1~5( 配当 : 各 2 時間 ) や Activity for Communication1~5( 配当 : 各 2 時間 ) を適宜入れる 第 3 学年月課時間レッスンタイトル学習内容 4 Part 2 Lesson 1 3 ロボットの有用性 パラグラフの構成 / 列挙 順序 5 Lesson 2 3 英語を学ぶ意義 例示 追加 6 Lesson 3 3 都会と田舎 比較 対照 7 Lesson 4 3 若者の本離れ 原因 理由 結果 9 Lesson 5 3 ベジタリアン リーディングの要約 10 Part 3 Lesson 1 (Presentation) 5 プレゼンテーション ブレインストーミング / 資料を探す / アウトラインの作成 プレゼンテーションの原稿 / 表現 / 準備 / 実施 プレゼンテーションの質疑応答 / 発表者の評価 /Practice 11 Lesson 2 12 (Discussion) 1 Lesson 3 2 (Debate) 4 ディスカッション 6 ディベート ディスカッションの進め方 / 例ディスカッションに役立つ表現 / 評価 /Practice ディベートの進め方 / ディベートの準備ディベートを行う上での注意点 / 判定 / 表現 /Practice 進度に応じて,Grammar Focus1~5( 配当 : 各 2 時間 ) や Activity for Communication1~5( 配当 : 各 2 時間 ) を適宜入 れる